番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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701 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の妙華を降らし風に随つて宇内を周遍し天の岩戸開きの神業は易々として天地主宰神八(百... | 701 |
702 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第1章 心転〔1409〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ... バラモン教の曲軍 三千余騎の屯せる 岩窟さして登り行く ああ惟神々々 神の力...... 鬼春別や久米彦の 軍の君に捉はれて 岩窟の中の陥穽 聞くも悲惨な境遇に おか......かれし四人の肉体を 救ひ出すは此時と 岩の根木の根踏みさくみ 漸く......岩窟に辿り着き 治国別と諸共に 神の力に......るる事なき金城鉄壁と、心を許し、猪倉山の岩窟に、玉木の村の豪農テームスの娘、スミエ......天下の為に幸である。 治国別は先づ第一に岩窟を出で、数多の軍人が各解散の命を受けて... | 702 |
703 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第2章 道謡〔1410〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...様な気になつて、治国別と共にゴロゴロした岩と......岩との間を伝うて、重い男を背に負ひ、一歩々......面に泥を塗り 悔しまぎれに猪倉の 山の岩窟に立籠り 玉木の村のテームスが 館に......辺をゆく如く 足も安々気も軽く 事なく岩窟に立向ひ 思ひもよらぬゼネラルが 清......永久に淙々と 飛沫をとばし水晶の 玉を岩間にかざしつつ 自然の音楽相奏で 吾等......れぬ諸鳥が 歓喜の声を張り上げて 天の岩戸の御前に 楽を奏上したる如 勇みの声......を下り乍ら、歌ひ出したり。万公『猪倉山の岩窟は 世に聞えたる大魔窟 鬼が棲みしと... | 703 |
704 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第3章 万民〔1411〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...まつり常磐木の 動かぬ心の松彦や 醜の岩窟を竜彦の 司と共に阪道を スタスタ帰......け表門 常夜の暗も一時に 明け放れたる岩戸口 歌舞音楽を調へて 吾等一行の英雄... | 704 |
705 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第4章 真異〔1412〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...松彦さま、竜彦さま、万公さまが、すつかり岩窟退治を遊ばし、二人の頭に大鉄槌を喰はし... | 705 |
706 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第7章 朝餉〔1415〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...霊縛し乍ら 凱歌を奏して谷を飛び越え 岩間を潜り杉の木立を掻き分けて 青葉茂る... | 706 |
707 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第9章 三婚〔1417〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...親切のいたす所で厶います』スガール『暗い岩窟内に押こめられ、再び此世の明りを見る事... | 707 |
708 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第10章 鬼涙〔1418〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...く大原野 シメジ峠を乗越えて 猪倉山の岩窟に 城を構へて遠近の 国を従へ靡かせ......散乱し 周章狼狽其果ては 一先づ四人を岩窟の 千尋の底に投げ堕し 言ふにいはれ... | 708 |
709 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第12章 霊婚〔1420〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...と左右の手に握り、頭を逆様にして崎嶇たる岩の上にコツリコツリと杖をつく様に臼搗いて......と云ふより早く、二人の女の頭部を力限りに岩に打ちつけメヂヤ メヂヤに砕いて了つた。......しめられたる精霊に分与すべし。さア早く此岩上に横はれ』と罵り乍ら、その場に突き倒し... | 709 |
710 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第14章 春陽〔1422〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...はむと、 勇み進んで出で玉ふ、 谷川渉り岩を越え、 漸う鬼春別将軍の、 屯し玉ふ巌... | 710 |
711 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第16章 幽貝〔1424〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...照国の 山の谷間に立向ひ 谷間を落ちる岩清水 鼓の滝に身を打たせ 汚れ果てたる... | 711 |
712 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第17章 万巌〔1425〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/岩=8 | ...、皇大神の大前に、謹み敬ひ願ぎ奉る、下つ岩根に千木高く、仕へまつりし此宮の、いとも......巻を締め乍ら、鐘や太鼓を叩きつつ、千引の岩を車に載せ、神の御前に奉らむと、大綱を老......ヤー) 皆さまここらで一気張り 千引の岩は重くとも 大勢が心を一つにし 力限り......ヤーのエンヤラヤー)』と唄ひ乍ら方形の大岩石を社の傍に据ゑたり。これは村人が……此......石を社の傍に据ゑたり。これは村人が……此岩石の腐る迄は心を堅く変へませぬ、何処迄も...... 玉置の村の皆さまが キールの谷から千引岩 毛綱に括つて引き来り 尊きお宮の御前......(ドーン ドーン、ドンドンドン) 千引の岩の御霊もて 悪魔を払ひいつ迄も ビクと......い衆は 挺をば四五本持つて来て 千引の岩を此上に 何卒据ゑて下されよ 万公別が... | 712 |
713 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第21章 嬉涙〔1429〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...で厶います。バラモン軍に捉へられ猪倉山の岩窟で苦しんで居ました所を、治国別様一行が... | 713 |
714 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...室屋も〈総説歌(初)〉一人のみ只一人のみ岩の内に 世を歎きつつ幾夜重ぬる〈総......り神軍に〈第6章(初)〉人跡も絶えし深山岩窟に 住める心地し御神に祈る〈第8......〉限りなき広野かけりし白竜も 狭き岩屋に潜む今日かな〈第18章(初)〉白竜の潜... | 714 |
715 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第2章 恋淵〔1432〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...し乍ら、漸くケリナ姫を助けて、壁立つ様な岩を伝ふて上つて来た。ベルは女と聞くよりそ... | 715 |
716 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第6章 高圧〔1436〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...天上日出神の生宮で、天地を総轄したる底津岩根の大弥勒の神の神柱と固く信じてゐるのだ......は云ふのだい。最前からも云つた通り、底津岩根の大弥勒さまの生宮ぢやないか。此生宮を......因縁性来が解らぬやうな事で、何うして底津岩根の大神様の生宮の御用が勤まりますか。神......のやうなものだ。憐れみ玉へ助け玉へ、底津岩根の大弥勒様』と掌を合し一生懸命にケリナ... | 716 |
717 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第7章 高鳴〔1437〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...のどん底に 霊魂の籍をおきながら 底津岩根の大神の 誠一つの太柱 此世を救ふ義......解放され 天の八衢遠近と 彷徨ひ廻りて岩山の 麓に庵を結びつつ 冥土へ来る精霊......粋至純の神霊 日の出神の義理天上 底津岩根の大神と 曲の霊に騙られ 信じ居るこ......うになつてはもう世も末だぞへ。そこで底津岩根の大神様が今度立替を遊ばし、鬼も大蛇も......ないか。そして自分は義理天上だとか、底津岩根の大神の生宮だとか云つて得意になつて居... | 717 |
718 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第8章 愛米〔1438〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...チツと許りホロましな人足だ。併し乍ら底津岩根の大神様の生宮に対し、共鳴するなんて、......それだから系統の霊、義理天上の生宮が底津岩根の大ミロクさまの神柱として、此世を光明......者だと云つて法螺を吹き廻つて厶るが、底津岩根の大ミロク様の一厘の仕組が分つて居りま......そすりや結構な御神徳が戴けますぞや。底津岩根の大弥勒様の御用を致してゐる此高姫は、......の云ふ事も耳へ入るだらう。サ、之から底津岩根の大弥勒様のお言葉を取次いで上げるから... | 718 |
719 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第9章 我執〔1439〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...えるが、杢助さまのお使で来たのかい。底津岩根の根本の弥勒の生宮、此高姫にお前は何か......やない』と云ひ乍ら両手を合せ、高姫『底津岩根の弥勒の大神様、義理天上日出神様、末代... | 719 |
720 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第10章 十字〔1440〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...美しき花が咲き充ちてゐる。一同は路傍の平岩に腰打掛け息を休めてゐる。求道居士は数珠... | 720 |
721 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第12章 照門颪〔1442〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...御国の清滝に 霊を洗ひビクトルの 下津岩根に宮柱 太しく立てて永久に 鎮まり居......男女に皇神の 御教を完全に諭しつつ 大岩谷の麓まで 来りて息を休めつつ 十字の......つきで招きつつ 日出神の義理天上 底津岩根の太柱 みろくの神の生宮だ これから......き見むと 婆々の後に従ひて 川を隔てて岩山の 賤が伏屋に跟いて行く ウラナイ教... | 721 |
722 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第13章 不動滝〔1443〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...て、一間四方許りの長方形の削つた様な天然岩がある。デビス姫は其......岩の真中にキチンと坐り、再び祈願を籠めた。......を目当に喰ひつく。デビスは『エー面倒』と岩を飛下り、武者振りつくベルの胸倉をグツと... | 722 |
723 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第14章 方岩〔1444〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...始め出し 三千余騎を従へて 堅磐常磐の岩窟に 千代の固めと立籠もる 又もや来る......神々々 御霊幸ひ玉へかし』と歌ひつつ、方岩の間近に帰つて来た。 求道居士はケリナ姫......て来た。 求道居士はケリナ姫と共に漸く方岩の傍に着いた。草の中にウンウンと怪しい声......て通る訳には行かぬ。ケリナさま、貴女は此岩に腰かけて待つてゐて下さい、一寸査べてみ......にして呼生け、ヘタヘタになつてゐる姫を方岩の上に運びおき、自分の蓑を布いて、其上に......姫は姉のデビスと聞いて嬉しさに堪へず、方岩から下り来つて、デビスの手を執り、涙の声......今日は行のあがりで、此処迄やつと帰り、方岩の上で満願の御礼や祈願を籠めてゐる最中、... | 723 |
724 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第2章 煽動〔1452〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...ヘルマンに命じ山奥に拉し去らしめ、冷たい岩窟の中に押込めて置いた。ワックス『サア、......帰り来らば、有無を云はせず、テルモン山の岩窟に連れ行く事に致しませう。之は決してワ......に浴びて 露野を渉り進む折 道の傍の方岩に 俄に唸く人の声 はて訝かしと窺へば......広き 巌の側に来て見れば 以前の女は方岩の 上に安坐し月光に 向つて何か祈り居... | 724 |
725 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第3章 野探〔1453〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...い物品を残らず盗み出し、テルモン山の或る岩窟へ運ばせて置いた。百戸が百戸とも最も大......て姫の住所を白状させる為め、テルモン山の岩窟に送つたがよからう』デビス『これお前は......る儘に三千彦を放り込んだ向かひ側の谷間の岩窟に一人宛分けて、大勢と共に送り込み錠を... | 725 |
726 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第5章 糞闘〔1455〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...、あれが本真物ならばワックスが匿しよつた岩窟に助けに行つて、姫さまの恋を独占するの... | 726 |
727 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第6章 強印〔1456〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...ルモン山の館より十七八丁奥の谷間に大蛇の岩窟と云ふ深い穴がある。そこには三千彦を無...... 曲の猛びを許さむや 吾は三千彦神司 岩窟の中に押込まれ 暫し思案に暮るる折 ......現はれ玉ひ忽ちに 真鋼の鎚を打揮ひ 此岩窟に穴穿ち 容易く救ひ玉ひけり 初稚姫......て宣り伝ふ』と歌ひ乍ら猛犬を引連れ悠々と岩窟の上面を下り来る。二人の番卒は此姿を見......二人のお嬢様は私の察する所、テルモン山の岩窟に隠して居るやうに考へます。ワックスと......者が送つて来た御両人様を化物だと吹聴し、岩窟に匿しおき、往生づくめに姫様に得心させ......心下さいませ』小国別『何、あの三千彦様を岩窟へ打ち込んだとは、そりや大変な事をして... | 727 |
728 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第7章 暗闇〔1457〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ふ境目だからな』ビルマ『三千彦の魔法使は岩窟の中へ閉ぢ込めて、二人の番卒がつけてあ... | 728 |
729 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第8章 愚摺〔1458〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...大切なお姫様を狐のお化だと云つて、あんな岩窟に押込めよつて往生づくめでウンと云はさ......さま ケリナの姫と諸共に テルモン山の岩窟へ 狐のお化とちよろまかし 押し込ん... | 729 |
730 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第9章 婆娑〔1459〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...共に中空に慄つて居る。鴉は皺嗄声を出して岩窟の麓の屑屋葺の屋根にとまつて悲しげに鳴......一本橋を真白けに染め、川水は直濁に濁り、岩を噛んでは吠猛つて居る。高姫はシャルと共......では吠猛つて居る。高姫はシャルと共に裏の岩山から小柴の朽ちた、半水を含んだ枯枝を拾......て呉れたなら、世界中一遍に改心すると底津岩根の大神様が仰有るのだから何卒日の出神が... | 730 |
731 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第10章 転香〔1460〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...乍らシャルの後に従ひ冷い野分に吹かれ乍ら岩山の麓の茅家に導かれた。 シャルは斜にな... | 731 |
732 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第11章 鳥逃し〔1461〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...理天上日の出神の生宮、さうかと思へば底津岩根の大弥勒さま、大弥勒様かと思へば第一霊......やさうでせうとも、化物の世の中ですもの。岩根木根立草の片葉迄も言問ふ世の中ですから... | 732 |
733 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第12章 三狂〔1462〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...の御恩を知つてますか。その本を掴んだ底津岩根の大弥勒さまを何と心得て厶る。扨ても扨......、霊界に於ても大変手古摺つて居ます。今は岩山の麓に小さき家を建てて一人暮しをして居... | 733 |
734 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第13章 悪酔怪〔1463〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...す。そして其盗まれた品はテルモン山の鳩の岩窟にすつかり隠して厶いますから、嘘と思は... | 734 |
735 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第14章 人畜〔1464〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/岩=12 | ... テルモン山の山麓の楠の岩窟には、神館の姉娘デビス姫を悪狐の化物と......と 云ひくるめつつ手足をば 固く縛つて岩窟に 投げ込みたるぞ恐ろしき 如意の宝......日も早く大神の 恵みの露を身に浴びて 岩窟の中の苦しみを 免れ出でませ惟神 神......妹は如何にして 蕾の花の開かざる 早く岩戸を何人か 情の深き武士の 尋ね来りて......、入口に進み寄つて、『ヤアヤア、これなる岩窟に押込められ玉ふ御方は如何なる御仁で厶......じ、姫様の敵を討たむものと、畏れ多くも此岩窟内に閉ぢ込めたり。これ全くワックスの心......り。昨晩のバラモン大神の夢のお告げに、此岩窟に入られ玉ふ姫様は実のお姫様との事、直......い。卑劣極まる根性を提げて夜中に忍び忍び岩窟に来るとは腹黒き曲者、最早妾は此岩窟の... | 735 |
736 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第15章 糸瓜〔1465〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 20 件/岩=20 | ...を煽られて スタスタ来る二人連れ 鳩の岩窟の入口に 少時佇み息凝らし 中の様子......恋と知らずして 訪ね来るぞ可笑しけれ 岩窟の外に人ありと 知らぬが仏のケリナ姫......先方の意志に任す事にしよう。サアこれから岩窟の前に立つて歌を歌ひ、ケリナさまに思ひ......まに思ひつかすのだ』と二人は足音を忍ばせ岩窟の傍に躙寄り、エキス『悪者に誘拐されて......窟の傍に躙寄り、エキス『悪者に誘拐されて岩窟に 押込められし君ぞいとしき』ヘルマ......し君ぞいとしき』ヘルマン『天照す皇大神よ岩窟を 一日も早く立ち出でませよ』エキス......『手力男神の命の現はれて ケリナの姫が岩戸を開かむ』ヘルマン『あなさやけあな面白......マン『是はしたりケリナの姫の隠れます 岩窟の前をうかと忘れて』エキス『それだから... | 736 |
737 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第16章 犬労〔1466〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...き難き道を辿り辿つて、デビス姫を押込めた岩窟の前に漸く着いた。 デビス姫はワックス......覚り、胸を撫で下し、稍心も弛みグツタリと岩に凭れて眠に就いた。漸くにして三千彦は......岩窟の入口に着いた。三千彦『もし、デビス姫......様をお助け下さつた求道居士が、悪漢の為に岩窟内に押込められて居りますから、私は之か......後に従ひ、求道居士を救ふべく道を急いだ。岩窟の一町ばかり手前迄来て見ると数多の荒男......は、三千彦『アハハハハハ』と高笑ひし乍ら岩窟に近付けば、求道居士、ヘルの両人を雁字......助けに来て下さいました。二三日以前から此岩窟に投げ込まれ、夜中頃引張り出されて種々... | 737 |
738 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第17章 涼窓〔1467〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...みに縛り上げ テルモン山の奥深く 醜の岩窟に叩き込み 時を窺ひ夜な夜なに ......岩窟の前に忍び行き 恋の炎を燃やしつつ ......なして引き来り 求道居士を閉ぢ込めし 岩窟の前に押し寄せて 鉄門を手もなく打破... | 738 |
739 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第18章 翼琴〔1468〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...むまに 命を的にテルモンの 深山の奥の岩窟に 人目を忍び尋ねより 心も姿も麗し... | 739 |
740 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第19章 抱月〔1469〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...はりたう厶います。妾のラブは九寸五分式、岩をも射貫く大決心で厶います』求道居士『ア......られては困りますから、何卒この庭先の千引岩に誓つて下さいませ』求道居士『千代八千代......て下さいませ』求道居士『千代八千代千引の岩の動きなく 君を愛でむと誓ふ今日かな』......君を愛でむと誓ふ今日かな』ケリナ姫『千引岩押せども引けども動きなき 吾背の君と千... | 740 |
741 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第25章 天声〔1475〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...月の国 ハルナの都に居を定め 大雲山の岩窟に 弥永遠に棲まひたる 八岐大蛇に操... | 741 |
742 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...〉弥勒の世早や来よかしと祈りつつ 岩戸開きの瑞祥待つかな〈第17章(初)〉夢の... | 742 |
743 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第1章 神風〔1476〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...だ。進め進め』と采配振つて下知をなす。 岩窟の中へ閉ぢ込められて居たエキス、ヘルマ......奏上して居る。真純彦は伊太彦を介抱し乍ら岩陰に伊太彦の体を忍ばせた。数百人の荒くれ......もあれ 俄に聞ゆる鬨の声 何事ならむと岩蔭に 潜む間もなく四方より 現はれ来る......石の礫は雨と降り 進まむ由もなき儘に 岩をば楯に戦へど 衆寡敵せず吾脛は 敵の... | 743 |
744 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第3章 怪散〔1478〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...国迄退陣致し、此処を又立ち出て、猪倉山の岩窟に要塞を構へ、難攻不落と誇つて居る所へ... | 744 |
745 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第4章 銅盥〔1479〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...狸の化物と うまく俺等を騙かして 鳩の岩窟に放り込んで 夜な夜な自分が通ひ込み... | 745 |
746 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第6章 茶袋〔1481〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...日の大神が照らすとも 神に任せし此体 岩より固い魂は 常磐の松の......岩の上に 生茂りたる如くなり ウントコド... | 746 |
747 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第8章 孤島〔1483〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/岩=12 | ...の遠近ウロウロと 尋ね逍遙ひ漸くに 此岩窟を見付け出し 二人の男の姿をば 見る......つ迄待つても大陸へ帰る見込がない。山一面岩だらけで草の根を掘つて喰ふ事もならず、磯......方此方と小さき島を隈なく探し廻り、漸く此岩窟の中に二人の罪人が痩こけて忍んで居るの......と力限りにむしり取らうとした。一人の男は岩窟に隠しあつた鋭利な石刀を揮つて一人の友......てパツと手を放した途端に、さしもに険峻な岩山を兎の如く逃げ登り、頭上より......岩石の片を拾つては三人目蒐けて投げつける。......ず、此危険を免れむために二人の潜んで居た岩窟の中へ身を隠した。二人の男は、最早三人......最早三人の人喰ひ人種が吾が投げ下す数多の岩石に打たれて一人も残らず倒れたるならむ、... | 747 |
748 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第9章 湖月〔1484〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...と怖ろしき 其言の葉を聞くよりも 狭き岩窟を立ち出でて 敵の毒手を逃れつつ さ......でて 敵の毒手を逃れつつ さしも嶮しき岩山を 猿の如く駆け登り 手ごろの石を手......砕きつつ 最早三人の食人鬼 吾なげ下す岩片に 打たれて脆くも身失せしと 思ひて......思ひて窺ひ立よれば 豈計らむや三人は 岩窟の中に端坐して 白い眼を剥きながら ......絶えに逃げ出し ピツタリと止まつた簫の岩 進退茲に谷まりて 窮鼠却て猫を食む ......辺をぶらぶらと 足もとぼとぼ歩みつつ 岩蔭さして立よれば 骨と皮との二人連れ ... | 748 |
749 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...食ふ曲津神八岐の大蛇の住家なる、大雲山の岩窟に、後前バラバラ バラモンの、神を祭つ......はペコペコ胃袋を、充実させむと穴さがし、岩窟の口へとやつて来て、俺等の両腕引掴み、... | 749 |
750 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第14章 猩々島〔1489〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...抱きついた。猩々は背に負ふたまま、きつい岩山をいと安々と登り、頂上の屏風を立てた様......をいと安々と登り、頂上の屏風を立てた様な岩に穿いてある深い洞穴の中へ、サツサと連れ......へ、サツサと連れ込んで了つた。バーチルは岩窟の中に導かれ、胸を轟かして居ると、珍ら......を従へ、バーチルの身辺を守り乍ら、嶮峻な岩山を下つて磯端に出て蟹を追ひかけたり、砂... | 750 |
751 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第16章 聖歌〔1491〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...姫よ伊太彦よ いざ之よりは腹帯を 下津岩根に締め直し 上津......岩根に締め固め バラモン教やウラル教 神... | 751 |
752 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第17章 怪物〔1492〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...難関である。見れば山の中腹に非常に大きい岩窟が自然に穿たれて其中に何か動いて居るや......します』 怪物は此船を見るより慌ただしく岩窟を出で険阻な......岩角を猿の如く下り来り、毛だらけの顔をさら......進んで居る。漸くにして海中に突出して居る岩島に船を寄せ、辛うじて、伊太彦、バーチル......れて声は響かない 八千八声の時鳥 この岩洞に姿をば 隠して朝夕泣くばかり もう... | 752 |
753 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第23章 昼餐〔1498〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...歌ふ。玉国別『アヅモス山の神の森 下津岩根に千木高く 大宮柱太知りて 鎮まり居......ぎ眺めむれば 嶮しき巌の中央に 自然の岩窟穿たれて そこに怪しき人の影 此方に... | 753 |
754 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の神の手すさびになり出でし 百の瑞岩見る目涼しき〈第6章(初)〉空蝉の命はと... | 754 |
755 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第3章 蜜議〔1503〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...望みを遂げむと焦てども 如何で動かむ千引岩 押せども引けども吾々が 弱き力の及ぶ... | 755 |
756 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第4章 陰使〔1504〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...集ひ 目出度い目出度いお目出度い 天の岩戸が開けしと 二十戸前の倉をあけ 蓄へ... | 756 |
757 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第11章 黒白〔1511〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... 益良夫が思ひつめたる恋の矢は やがて岩をも射貫くなるらむ』初稚姫『さは云へど妾... | 757 |
758 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第13章 案知〔1513〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の褌をひき握り ヅドンと許り地の上に 岩石落しに投付くる 勢余つてコロコロと ... | 758 |
759 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第14章 舗照〔1514〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/岩=14 | ...ぬ広い洞 光きらめく燐光の 常磐堅磐の岩の穴 黒白も分ぬ暗の夜に 光明世界に登......せう』伊太『比較的スベスベしたよく慣れた岩窟ですな。これ位だと何処か探したら、沢山......タン、アフガニスタンの方へ行くと、斯んな岩窟は沢山あると云ふ事です。醜の......岩窟と云つて随分有名なものもあるからな』伊......処がある、伊太彦はグツと押して見ると広い岩窟があつて、燐鉱がキラキラと四辺に光つて......く控へて居ませう』デビス姫『思ひきや醜の岩窟に落されて 畳の上に寝ぬる嬉しさ。 ......ぬる。 何となく心勇ましくなりにけり 岩窟の中にあるを忘れて。 栲褥いやさや敷き......はむ。 何事も神のまにまに従ひて 天の岩戸の開くを待たなむ』 かく互に三十一文字... | 759 |
760 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第15章 和歌意〔1515〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...庭を 暗に紛れて駆け出す 途端に地底の岩窟に スツテンコロリと辷り落ち 此処に......ら追つ立てを喰ひましたので止むを得ず、此岩窟ホテルに移転し、やつと開業した所です』......事になつて居ましたが矢張負たと見えてこの岩窟に落ちて来たのです。このキヨの関所守は......落ちて来たのです。このキヨの関所守はこの岩窟に一度でもおち込むで来たら免職になるの......たせり。 面白い男もあればあるものよ 岩窟におちて宿屋気取れる』三千彦『此上は心... | 760 |
761 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第16章 開窟〔1516〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/岩=14 | ...伝使と云ふ商売も引き合ひませぬので、俄に岩窟ホテルを開き、商売替を致しました。奥に......した所、何処にもお姿が見えないので、大方岩窟ホテルに御投宿かと思ひまして、部下を引......毎度御贔屓に有難う厶います。開業間もなき岩窟ホテル、伊太屋の番頭です。一名坂の下小......二ダース許り詰め込むであります。お蔭で此岩窟ホテルも賑やかになりました』真純『オイ...... 宿らせたまふものなるぞ 如何に地底の岩窟に 落ち込み日蔭を見ぬとても 三五教......令大地は沈むとも 誠の力は世を救ふ 此岩窟に集まりし 吾等一同心をば 一つにな......れぬ大和魂 生言霊を打ち出して これの岩窟を委曲に 開きて救ひ助くべし 心安か......けり。 黄昏て地上の世界は暗けれど 此岩窟の光る怪しさ』伊太彦『光明の世界に神は... | 761 |
762 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第17章 倉明〔1517〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...さず引捕らへ 地底に深く穿ちたる その岩窟に投げ込みて 此世の災払はむと 誠心... | 762 |
763 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第18章 手苦番〔1518〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ひもよらぬ神柱 初稚姫に救はれて 醜の岩窟を抜け出し 初稚姫に相別れ アヅモス... | 763 |
764 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第20章 海竜王〔1520〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...丈とも知れぬ大蛇が猩々島の中心に屹立せる岩山を取巻き、......岩の上から大口をあけ、舌をペロペロ出し乍ら......骸を只一口に呑んで了ひ勢に乗じて上陸し、岩山を長大なる体にて巻きつけ、一匹も残らず......打ちつけてゐる。遉の竜王も石礫に辟易し、岩山を力にグツと尻尾を以て巻きかかへ乍ら、......しさに堪へかねてや、矢庭に身を躍らして、岩山を転げ落ち乍ら、バサリと音を立てて海中... | 764 |
765 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第21章 客々舟〔1521〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...と蜒々と 体も太く弥長く 島のかための岩石に 三周り四周り巻きつきて 大きな口......き出し その極熱に堪へかねて 海竜王は岩山を 下りてバツサリ海中に 姿隠せし嬉... | 765 |
766 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第22章 五葉松〔1522〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...海より躍り出で 島の固めと聞えたる 大岩山に蟠まり 長い首をば垂れ下ろし 大き......常夜の闇の現世は 万の曲のさやぎたて 岩の根木の根も立ち騒ぎ 草の片葉も言問ひ... | 766 |
767 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第25章 歓呼〔1525〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...姫の神司 猛犬スマート引き連れて 醜の岩窟の入口の 鉄戸を開けて来りまし 吾等... | 767 |
768 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第1章 清浄車〔1526〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ケ島に流されし 三百有余の眷族は 天の岩戸の開かれて 全く日出の御代となり 五... | 768 |
769 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第2章 神森〔1527〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...王の森の神殿を いと新しく改築し 底津岩根に宮柱 太敷く建てて垂乳根の 犯せし... | 769 |
770 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第4章 木遣〔1529〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...のエンゼルが 厳の言霊打出し 此霊場の岩が根に 封じおきしと伝へたる 世界に名... | 770 |
771 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第5章 鎮祭〔1530〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...小峡の木を伐りて 清き心の里人が 下津岩根に宮柱 太しく造り高天原に 千木高知......司の神等を 斎まつらむ今日の日は 天の岩戸の開くなる 生日足日の生時ぞ 此世を......置く。バーチル『アヽ有難し有難し 天の岩戸は開きけり 暗の帳は上りけり 四辺の... | 771 |
772 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第6章 満悦〔1531〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...しもと集ひ来る 其光景は高天原の 天の岩戸の開けし如く あな面白やあなさやけを......ル館に幼少より 家の奴と仕へたる 天の岩戸もはやアキス 猩々姫の御言もて 伊太... | 772 |
773 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第7章 方便〔1532〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ... 軍に仕へし諸人よ 玉国別の神司 心の岩戸を押開き 茲に一言宣り申す あゝ惟神......ねつつ。 力なき吾魂も今は早や 千引の岩の動かずなりぬ』チルナ姫『背の君の珍の言... | 773 |
774 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第8章 土蜘蛛〔1533〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/岩=14 | ...も必ず咎め罰め玉ふ事なく、いと安々と之の岩戸を開かせ玉へ。又これの......岩窟に忍び入りて神代ながらの秘事を疾く速か......忌鍬を以て土をかき分け、洗ひ清めし金梃を岩の隙間に押し込み、漸くにして広き厚き......岩蓋を取除いた。黒煙濛々として立昇り、少時......科戸の風に黒き煙は何処ともなく散り失せて岩戸の入口は階段まで明かに見えて来た。玉国......』バーチル『九頭竜を弥常久に封じたる 岩戸も開く今日の目出度さ』サーベル姫『神代......カ竜王に会はむ今日かな』伊太彦『吾は今此岩窟の奥底を 探り見むとす許させ玉へ』玉......き穴に進まむとぞする』伊太彦『これしきの岩窟探るは難からじ 朝飯前のメデオーカ事... | 774 |
775 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第9章 夜光玉〔1534〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 18 件/岩=18 | ...つは面白い』と、四股踏み乍ら、燐光に光る岩窟の隧道を、一歩々々探るやうにして進み入......何と云うても数千年来密閉されてあつた魔の岩窟だから、種々の奇怪千万な珍事が勃発する......か何処ともなしに気分の好い、事はない魔の岩窟だ。 朝日は照るとも曇るとも 月は盈......とも曇るとも 月は盈つとも虧くるとも 岩窟の蜘蛛は化けるとも 何か怖れむ三五の...... 煙と消えし哀れさよ 吾神力は此通り 岩窟に潜む曲神よ 吾言霊を聞きしめて 決......休息仕り 天津祝詞や神言を 奏上なして岩窟の 妖気を払ひ参りませう あゝ惟神々......隧道を下つて行くと、相当に広い河があつて岩から出て......岩に吸収さるる如く氷の如き冷たい水が流れて... | 775 |
776 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第10章 玉国〔1535〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...アヅモス山の霊場の 神の祭りし其前に 岩戸の階段登りつつ 天にも昇る心地して ......へば』デビス姫『伊太彦の教司の功績は 岩戸開きの業に優れる』バーチル『昔より魔の......『昔より魔の隠れしと伝へたる 此神山の岩戸開きぬ』サーベル姫『斯く迄も霊の清き神... | 776 |
777 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第4篇 善言美詞 | 第16章 祈言〔1541〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...穂の国の真秀良場畳並る、青垣山籠れる下津岩根の高天原に、現世幽界の統治神として現れ... | 777 |
778 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第4篇 善言美詞 | 第19章 復活〔1544〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...某が奥都城所として、新に荒草苅外け、下津岩根に蔵し治むる事を、平けく安らけく聞食し......り、御館を出坐さしめ奉りて、御葬所の底津岩根に石垣築固め、瑞垣結廻らして、千代の住... | 778 |
779 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第20章 三五神諭その一〔1545〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...んから、神が表に現はれて、三千世界の天之岩戸開きを致すぞよ。用意を成されよ。この世......先走り、とどめに艮の金神が現はれて、天の岩戸を開くぞよ。......岩戸開きのあるといふ事は、何の神柱にも判り......らねば成らず、判らぬので、改信が出来ず、岩戸開きの、末代に一度の仕組であるから、全......仕組の地場であるぞよ。 世界国々所々に、岩戸開きを知らす神柱は沢山現はれるぞよ。皆......世界が潰れて、餓鬼と鬼との世に成るから、岩戸を開かな成らん事に、世が迫りて来たので... | 779 |
780 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第21章 三五神諭その二〔1546〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/岩=9 | ...民の耳には、這入かけが致さんぞよ。一度に岩戸開きを致せば、世界に大変が起るから、時......よ。竜門には宝は何程でも貯へてあるぞよ。岩戸開きが済みて立直しの段になりたら間に合......解けて見せてやるぞよ。今度の二度目の天の岩戸開は、因縁の在る身魂でないと、御用には......神大国常立尊の三千年の経綸は、根本の天の岩戸開で有るから、悪の霊魂を往生さして、万......ん尊い清き産水でありたなれど、今度の天の岩戸開に就いて、因縁のある霊魂に御用をさし......致さんぞよ。解りかけたらば速いぞよ。天の岩戸開きは水の守護と火の守護とで致すぞよ。......戸開きは水の守護と火の守護とで致すぞよ。岩戸開きを致すと申して居りても如何したら世......に申してあるぞよ。まだまだ在るぞよ。天の岩戸開と言ふ様な大望な事には、誰にも言はれ... | 780 |
781 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第22章 三五神諭その三〔1547〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/岩=10 | ...が、是迄のやうな世の持方では行けんから、岩戸を開くに就いては、高処から見物では可け......先に出してあらうがな。今度の二度目の天の岩戸開と申すのは、天の......岩戸を閉める役と、開く役とが出来るのである......分苦労をして人を助ける心でないと、天地の岩戸は却々開けんぞよ。差添の種に成るのは、......、上に立ちておる守護神が先が解らんから、岩戸を開いて先の判る世に致すから、自己の心......気遣ひに成るぞよ。水晶の身魂でありたら、岩戸開きの折にも安心で何も無いなれど、一寸......あるから何程でも此筆先は湧いて来るぞよ。岩戸開きの筆先と立直しの筆先とを、世が治ま......変性男子と女子とが現はれて、二度目の天の岩戸を開く大望な御役であるぞよ。今迄の教は... | 781 |
782 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第23章 三五神諭その四〔1548〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/岩=9 | ...神国常立尊出口の守と現れて、二度目の天の岩戸開きを致すに就いては、昔の世の本から拵......霊魂が拵へてありての、今度の二度目の天の岩戸開きであるから、一寸やソツトには解る様......々と口走りて、肝腎の仕組も解らずに、天の岩戸開の邪魔をいたすから、一寸の油断も出来......な見苦しき御心で在りたなれど、今度の天の岩戸開には欲を捨てて了はねば、神界の御用が......るなり、此の方の片腕に成つて、今度の天の岩戸開の御用を遊ばすから、他の守護神も竜宮......世界へ水晶の本の生神が揃うて、三千世界の岩戸開を致すから、天地の......岩戸が開けて松の世、神世と相成るぞよ。綾部......員が気を附けて下されよ。昔から今度の天の岩戸開の御用致さす為に、坤に落してありた霊... | 782 |
783 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第24章 三五神諭その五〔1549〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 16 件/岩=16 | ...迄も改信の出来ぬ悪魔に永う掛りて居りて、岩戸開きの出来んやうな邪魔を致した守護神は......と成るから、神界の経綸通りに致して埒能く岩戸を開かな、後の立直しが中々大望であるか......の守護神の中でも改信の出来たのは、今度の岩戸開きに焼払ひになる所を救けてやるぞよ。......常立尊が総大将となりて、雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神、八百万の眷属を使......へる様な事を致して居りたら、二度目の天の岩戸開きの大きな経綸が成就致さんぞよ。根本......りとなりたから、今迄の学では二度目の天の岩戸開きには些少も間に合はんぞよ。 ......成るのは、大事業であるぞよ。二度目の天の岩戸開は、戦争と天災とで済むやうに思ふて、......るのなら、埒能う出来るなれど、今度の天の岩戸開は、其んな容易い事でないぞよ。昔から... | 783 |
784 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第25章 三五神諭その六〔1550〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/岩=9 | ...先祖が仕組が致してあるので、二度目の天の岩戸開は末代に一度より為られんのであるから......然暗黒界であるぞよ。今の守護神と人民とは岩戸開の手伝致すどころか、大きな邪魔を致す......事のない身魂でないと、今度の二度目の天の岩戸開は、世界を創造へるよりも、何程骨が折......ぞよ。限り無しの潰されぬ末代の経綸、天の岩戸開といふことは、爰まで悪神が覇張りて、......気の毒でもモウ経綸どほりに致すぞよ。天の岩戸開が段々と近寄りたから、是までの如うな......十五年から煩いと申して怒られもつて、今に岩戸開の筆先を書かして居るぞよ。何時までも......折れるのも当然であるぞよ。斯の極悪の世の岩戸を開いて、末代口舌のないやうに、大神様......めて来られたのであるぞよ。今度の二度目の岩戸開きは、知識でも学でも機械でも、世界中... | 784 |
785 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...に来て鬼の絵見しかな〈総説(初)〉谷川の岩根踏み分け登り見れば ......岩戸神社に又も竜あり〈第1章(初)〉新緑の... | 785 |
786 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第7章 神地〔1557〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の梅の花 薫る常磐の春は来ぬ 二度天の岩屋戸を 開きて暗夜を照します その神業... | 786 |
787 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第8章 神台〔1558〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...影に立ち寄りて。 三 草木も生えぬ岩山も 荒野ケ原のはてまでも 千代に八千... | 787 |
788 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第13章 神雨〔1563〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...祈る民草。 第一三一 一 永久の岩の礎いや固に 神の都は栄光充ちぬる。 ... | 788 |
789 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第4篇 風山雅洋 | 第19章 神恵〔1569〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...為めに開かれぬ 青垣山を繞らせる 下津岩根の霊場に。 三 人の悉望むがまま......恵 慎み敬ひ奉れ 高天原の聖場が 下津岩根に開かれて 御光四方に輝けば 群がる... | 789 |
790 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第21章 神花〔1571〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... 二 虎狼や獅子熊の 咆え猛るなる岩山や 荒野を洩れず相尋ね 飢渇きたる人... | 790 |
791 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第22章 神日〔1572〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...向なし。 第二一七 一 高熊山の岩窟に 神の御言を蒙りて 身も棚しらに仕... | 791 |
792 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第24章 神泉〔1574〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...への調に声を合はしつ。 五 高熊の岩窟の前に祈りてし 人の昔を偲ばれてけり... | 792 |
793 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...神の御教の廷もいや広に 栄えて天の岩戸開けぬ (大正十四年... | 793 |
794 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第10章 神宮〔1585〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...て 神の御国を仰ぐ楽しさ。 二 岩ばしる川の流も何かあらむ 厳の御霊の守... | 794 |
795 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第13章 神祈〔1588〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の 珍の御声はいと爽かに。 七 岩よりも堅き神代に住みながら 何驚くか神... | 795 |
796 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第15章 神情〔1590〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...つりし今日の嬉しさ。 二 礎を底つ岩根に突き固め 据ゑし今日こそ楽しきろか......こそ楽しきろかも。 三 親石を上津岩根につき凝らし 礎固く定まりにけり。 ... | 796 |
797 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第21章 神悟〔1596〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...泣く。 第四五九 一 身体は底津岩根に魂は 神国の園に永久に納まる。 ... | 797 |
798 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第22章 神樹〔1597〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...り守る大神。 第四六四 一 千引岩動かぬ主の御恵を 力となして進む嬉しさ... | 798 |
799 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第29章 神洲〔1604〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...の露。 第五三四 一 円山の底津岩根に厳かに 昔を語る珍の礎。 二......む。 二 御剣も鏡も玉も瑞御霊 岩戸を開く宝なりけり。 三 神つ代の... | 799 |
800 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第31章 神閣〔1606〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...今の世人は。 二 光無き谷の底にも岩躑躅 月の恵の露に匂へる。 三 ... | 800 |