番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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901 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第3章 恋戦連笑〔1770〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ハイ、お安い事で御座ります』と毛ダラケの岩のやうな真黒気の手をソツと握る。キユ『オ... | 901 |
902 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第5章 花鳥山〔1772〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...辺より聞えるとみれば、二人は早くも方形の岩を以て畳んだ様な丘陵の上に着てゐた。言霊... | 902 |
903 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第6章 鬼遊婆〔1773〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...だよ。結構な結構な三千世界の救世主、底津岩根の大弥勒、日の出神の直々の御用をさして......せぬか』高『ヘン、三千世界の救世主、底津岩根の大弥勒、第一霊国の天人、日の出神の生......う。トンマ野郎とは少しマシだからな。底津岩根の大弥勒様、第一霊国の天人、日の出神の......ねばなるまい…………と思案を定め、両人が岩山の麓の破れ家へ帰つて行く後から、闇を幸... | 903 |
904 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第12章 大魅勒〔1779〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩=6 | ...。彼奴を今夜の中に引張り出し、荒井ケ嶽の岩窟に牢番をつけて閉ぢ込め置かむものと微行......ン太子は二人に篤と言ひ聞かせ、荒井ケ嶽の岩窟にキユーバーを放り込み、レール、マーク......いたのだよ。此肉体は今日より改めて、下津岩根の大みろく様、三千世界の救世主、日の出......草『きまつた事だよ。第一霊国の天人、底津岩根の大みろくの太柱、三千世界の救世主、日......らぬぞや。神は決して嘘は申さぬぞや。底津岩根の大みろく様の太柱に対し、易見か何ぞの......すまいがな。サア之から此トルマン国は底津岩根の大みろくの太柱が現はれ、国政を握り、... | 904 |
905 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第13章 喃悶題〔1780〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...ませぬ。愈今日より三千世界の救世主、底津岩根の大みろくの霊体、第一霊国の天人、日の......より思ふ事が出来ませぬ。日の出神とか底津岩根のみろくとか仰有りましたが、今日迄一度......イラ殿。これモクレン、お喜びなさい。底津岩根の大みろくの太柱、日の出神の御用を第一......ました。然し乍ら三千世界を自由に致す底津岩根の大みろくの太柱、現はれた以上は霊の親... | 905 |
906 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第14章 賓民窟〔1781〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...世帯をやつて居る。二人は荒井ケ嶽の麓なる岩窟の番人を了へ、固く錠をかけおき、帰つて... | 906 |
907 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第15章 地位転変〔1782〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...王、ガーデン王殿、三千世界の救世主、底津岩根の大みろくの太柱、第一霊国の天人日の出......を頂礼せしめた例しがある。畏れ多くも底津岩根の大みろくの太柱、第一霊国の天人、日の......これ決して肉体の千草姫が言葉でない。底津岩根の大みろくが神勅で御座るぞや』王『御神......愚なり、ガーデン王。日の出神の生宮が底津岩根の大みろくと現はれた以上は、三千世界を......鈴を振つてゐる。レール、マークは昼は互に岩窟の番人をやつてゐたが、丁度此時、男女四... | 907 |
908 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第17章 春の光〔1784〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...つた。されどもチウイン太子が、荒井ケ嶽の岩窟に閉ぢ込めておいた事は、遉の日の出神の... | 908 |
909 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第18章 鳳恋〔1785〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩=4 | ...下に跪かせ乍ら、『三千世界の救世主、底津岩根の大みろくの太柱、第一霊国の天人、日の......ルマン神国を統理せしめむとするは、恰も巨岩を抱いて海に投ずるより危からむ。神力無双......座りますか』千草『三千世界の救世主、底津岩根の大みろくの太柱、第一霊国の天人、日の......、神界より申さば、三千世界の救世主、底津岩根の大みろく……』と云ひかけるのを、ジヤ... | 909 |
910 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第19章 梅花団〔1786〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...られよ。之ぞ全く、三千世界の救世主、底津岩根の大みろくの霊体、第一霊国の天人、日の... | 910 |
911 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第21章 三婚〔1788〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...に末永く 固めたまひし今日こそは 天の岩戸のそれならで 十方世界も皎々と 輝く......つりて緑毛の 亀は海より這出でて 底津岩根の聖場に 万世祝ひ舞ひ遊ぶ 実にもミ... | 911 |
912 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第22章 優秀美〔1789〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...誠に結構な事と存じます。就ては荒井ケ嶽の岩窟に、チウイン教王様が押込めおかれたる妖... | 912 |
913 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...玄真坊は折角掌中の玉と信じてタニグク山の岩窟に連れ込んだダリヤ姫に逃げ出され、シヤ... | 913 |
914 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 9 件/岩=9 | ...嗅ぎつけるやうな調子で、此山中に名高い立岩の麓迄やつて来た。時々毒虫に驚かされ、猛......競争的に聞えて来る。二人は止むを得ず、立岩の凹みに体をもたせかけ早くも鼾の幕がおり......イ何だか妙な音がするぢやないか。ここは立岩といつて、昔から化州の出る所だ、チツと用......かい』丙『こんな所で歌でも唄ふてみよ、立岩の前に人間ありと化物が悟り、四方八方から......今や何処にましますか ここは名に負ふ立岩の 山中一の化物場 化物退治にやつて来......る様子なので、暗を幸ひ、自分は三間許り立岩のうしろへ廻り、優しい女の声色を使ひ、『......ルギーの睾丸をしめつけ、途中に倒し、此立岩のうしろに隠れて一夜を明さむと待つて居り......は声のする方に向つて、二足三足進む折しも岩をふみ外し、三間許りの草茫々と生え茂る真... | 914 |
915 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第2章 生臭坊〔1791〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...高き 梅公さまに踏み込まれ 常磐堅磐の岩窟を 打破られて降伏し ヨリコの姫やシ......を 引具し谷道トントンと 喘ぎ喘ぎて立岩の 麓にズツポリ日は暮れぬ 闇の陥穽に......真中を二人連れ ダリヤダリヤと一筋に 岩の根木の根踏みさくみ 汗をタラタラ流しつ......姫に恋着し、うまく誤魔化してタニグク山の岩窟につれ込み、寝てゐる間に顔を草紙にされ......の男と一緒に逃げられて泡を吹き、昨夜は立岩の側で人造化物に誑され、深い陥穽へおち込... | 915 |
916 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第5章 転盗〔1794〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...バルギーと申しまして、タニグク山の泥棒の岩窟に小頭をやつてゐましたのだが、妾が、昨......た玄真坊と云ふ妖僧にそそのかされ、泥棒の岩窟に囚れ どうかして逃げ度いと考へ、悪僧......五教のピユリタンであり乍ら如何かしてあの岩窟から身を逃れむと、今迄心にもない事を云... | 916 |
917 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第6章 達引〔1795〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...は怪しみて よくよく見ればこは如何に 岩窟の中に見覚えの 泥棒の顔と見るよりも......をちよろまかし オーラの山に三年ぶり 岩窟を構へていろいろの 手段を廻らし三千... | 917 |
918 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第7章 夢の道〔1796〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...も何でも御座いませぬ。タニグク谷の泥棒の岩窟に玄真坊が為におびき出され、其急場を遁... | 918 |
919 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第8章 無遊怪〔1797〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...数多の部下に別れタニグク山のシヤカンナが岩窟に天晴救世主と化込んで罷越し、シヤカン......分が浮いて来た。玄真坊は頂上の右側なる大岩の上にドツカと団尻を卸し、夏の夕の蟇の蚊......、ナアニ精神一到何事か成らざらむやだ』と岩上に突つ立上り、東南の空をハツタと見下し......』といひ乍ら、数珠をズタズタにむしつて、岩上にブチつけ、百八煩悩にかたどつた、百と......は三つにへし折られ、恨めし相な面をして大岩の麓に倒れてゐる。 玄真坊は流石に数珠に......陀仏南無阿弥陀仏』と手向けの言葉を残し、岩上を降つて、峠の余り広くない赤土の道へ出......きませぬ。所はハル山峠の頂上、常磐堅磐の岩の根で見た夢ですから、キツト之は実現する... | 919 |
920 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第11章 異志仏〔1800〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...、大変なこつて御座いますよ。タニグク山の岩窟で吾々の親分になつて居つた、あのシヤカ... | 920 |
921 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第12章 泥壁〔1801〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ナ泥棒親分の輩下ぢやないか。タニグク山の岩窟に立籠り、民家を苦め財物を奪ひ取つた鬼... | 921 |
922 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第13章 詰腹〔1802〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...オロと申て居ります』左『ハテナ、谷蟆山の岩窟に……』と云ひかけて俄に言葉を切り、左... | 922 |
923 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第14章 障路〔1803〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...はアレヨアレヨと眺めて居れど、名に負ふ断岩絶壁近よることも出来ず、みすみす敵を見捨......が望だからのう』コブ『其お説はハル山峠の岩上で承はりましたね、サ、行きませう。余り... | 923 |
924 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第16章 妖魅返〔1805〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ... タラハン城市を西へ距る三十里許りの所に岩滝村と云ふ小部落がある。此所には魚ケ淵と......で来た三つのコルブスがあつた。首陀は先づ岩上から此コルブスに向つて網を打ちかけ、漸......こそ、第一霊国の天人、日出神の生宮、底津岩根の大ミロクの太柱、三千世界の救世主、千... | 924 |
925 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第18章 金妻〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...土の楽みを 此世ながらに授くべし 下つ岩根の大ミロク 神の教の太柱 弥々現はれ......い、女房の讃美歌ぢやありませぬよ。下つ津岩根の大ミロクさまの讃美歌を歌つて下さいと... | 925 |
926 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第19章 角兵衛獅子〔1808〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...て困つてる所だ。どうか神楽舞ひでもやつて岩戸開をやらなくちや、俺も実ア紅葉の盛りで......ませぬか』妖『お前は第一霊国の天人、底津岩根の大ミロクさまの霊で八十四日間月経があ... | 926 |
927 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...〉鵲の声勇ましく聞ゆなり 高天原の岩戸開けて〈目次(初)〉すたれたる神の教を... | 927 |
928 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第1章 老の高砂〔1810〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...つ口説きつ詰寄れど ビクとも動かぬ千引岩 鉄石心の東助を 生捕る由もないじやく......ひこんだる女丈夫の 矢竹の心は此通り 岩に矢の立つ例あり 千引の......岩にも松茂る 挺子でも棒でも動かない 恋... | 928 |
929 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第2章 時化の湖〔1811〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...在をば 探し求めて三年振 月日も照らぬ岩山の 麓に荒屋構へつつ 往来の精霊引つ......荒屋構へつつ 往来の精霊引つ捕へ 底つ岩根の大ミロク 日の出の神の生宮を 悟れ......籠り、三五教の梅公別様に内兜を見透され、岩窟退治をせられてお払ひ箱となり、三百人の... | 929 |
930 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...を かけて踏み込む山の奥 タニグク山の岩窟に 小盗人共に導かれ 一夜を明かす折......り進み行く 上れば高きタラハンの 峠の岩に腰かけて 前方遥かに見渡せば 野中に... | 930 |
931 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第6章 夜鷹姫〔1815〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...はありませぬもの』妖『日出神の生宮、底つ岩根の大ミロク様の身魂は、決して嘘は云はな... | 931 |
932 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第7章 鰹の網引〔1816〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...振り向いて 自分は一人タニグクの 山の岩窟にダリヤ姫 せしめんものと連れ込めば......の島曇る あいの高山雨が降る。 大高お岩は二つに割れて 割れて世がよいヨヤハア... | 932 |
933 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第9章 欠恋坊〔1818〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...盞嗚の大神に 化けたる妖僧はオーラ山 岩窟の中に立籠り 善男善女を歎きて 謀反......る。此森林は一方は川辺の事とて、千畳敷の岩が並んで居た。二人は此......岩の上に座を占め、川の流れを眺め乍ら休息し......。さうすると玄真さま、お前は美人と見れば岩窟へ引張り込んで、否応無しに獣欲を遂げる......てやらうなんて、うまく妾を騙かし、何処の岩窟へ連れ込む算段でせうがなア。もうこれか... | 933 |
934 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第10章 清の歌〔1819〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ... 山王の宮の大前に 展開したる広庭の 岩切り開き清めつつ 五色の幣を立て並べ ......山切り開き 土ひきならし塩撒いて 上津岩根に搗きこらし 下津......岩根に搗き固め ヨーイヨーイ ドンと打て... | 934 |
935 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第14章 新宅入〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...なる程第一霊国の天人、日出神の生宮、底津岩根の大ミロク、三千世界の救世主、ヘグレの... | 935 |
936 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第15章 災会〔1824〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...を受けて生れたる 日出神の生宮で 底津岩根の大弥勒 三千世界の救世主 千草の高... | 936 |
937 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第16章 東西奔走〔1825〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の御託宣 しつかりお聞き遊ばせよ 下つ岩根の大ミロク 日出神の生宮と 現はれた... | 937 |
938 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第17章 六樫問答〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...せぬ、第一霊国の身魂、日出神の生宮、下津岩根の大弥勒の化身で御座いますよ』と呼はつ...... 大根本の根本の 誠の神は大弥勒 底津岩根の神様よ 人間姿の分際で 誠の神は分......天原の霊国の 第一天人の霊魂ぞや 下津岩根の大弥勒 三千世界の救世主 日出神と... | 938 |
939 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第18章 法城渡〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...如何で恐れむ。 恐ろしき其顔は奥山の 岩窟に住める鬼かとぞ思ふ』高『何と云ふ失礼......に救はむと 心をくばりたまひつつ 底津岩根に身をかくし 時節を待つて種々の 艱... | 939 |
940 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第19章 旧場皈〔1828〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...云ふ丈け野暮だよ。三千世界の救世主、底津岩根の大弥勒ぢやないか、此生宮は天も構へば... | 940 |
941 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...静かなりけり本宮神山は〈第10章(初)〉片岩以ちて造りし丸山は 下津......岩根も揺るがざるべし〈第10章(初)〉鶴山は... | 941 |
942 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 後付 | 霊界物語 特別篇 筑紫潟 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...なさむとせし時に 瑞の霊は厳かに 天の岩屋戸押し開き 天地に塞がる叢雲を 伊吹......迷ふたのは可愛さうなものだなア。あゝ底津岩根の大ミロク様、此黒姫さまも一度は竜宮の......となつては、世界万民を助ける為めに、底津岩根の大ミロク様の神柱、日出神の生宮を兼た... | 942 |
943 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第14章 神の述懐歌(二)〔1845〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... くやみ給ふな愛恋の比女 やがて今天の岩戸のあきらけく 開かむ時を楽しみ待たせ... | 943 |
944 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第23章 中の高滝〔1854〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩=5 | ...さしもに鬱蒼として猿もなほ攀づべからざる岩壁を伝ひ出でます事の危さを思ひて、眼知男......滝はも 国魂の神を生まむと吾はここに 岩根をよぢて登り来しはや 滝津瀬の勢いかに......術もなき谷間なりけり いざさらば巌を下り岩根樹根 ふみしめふみしめ宮居に帰らむ』......滝壺を恨めしげに眺めやりつつ、悄然として岩壁を下り、谷の難路を......岩の根樹の根踏みわけ踏みしめ、辛うじて高日... | 944 |
945 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第24章 天国の旅〔1855〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...神に一伍一什を報ぜむと、猿も通はぬ巌壁や岩の根樹の根をふみさくみつつ、辛うじて高日... | 945 |
946 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第25章 言霊の滝〔1856〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...る。 ただ高地秀山は、スメール山に比して岩石多く、山姿峻しく、屹然たるの差違あるが......神、真澄の神等その他、百の神々を伴ひて、岩石起伏の谷の難路を辿りつつ、厳の言霊宣り......全山の百樹の梢をゆるがせて、科戸の風は、岩も飛べよと吹き荒れつつ、大蛇の吐ける真黒... | 946 |
947 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第28章 心内大蛇〔1859〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...』 真澄の神は又御歌よませ給ふ。『万丈の岩根にかかる清滝の 清き心を持たまほしけ... | 947 |
948 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第34章 国魂の発生〔1865〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...を拝し地に伏して合掌し乍ら、『久方の天の岩戸は開けたり 世司比女の貴の力に 今日... | 948 |
949 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第7章 相聞の闇〔1875〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...かるなげきは思はざりしよ 歎けども千引の岩の瑞御霊 わが言霊に動き給はず』 斯く... | 949 |
950 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第24章 誠の化身〔1892〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...しな』 斯く御歌詠ませ祈り給へども、恰も岩石に向つて語るが如く、何の反響もなかりけ... | 950 |
951 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第9章 千代の鶴〔1903〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...らせ給ふ。『掛巻も綾に畏き、玉藻山の下津岩根に宮柱太敷立て、高天原に千木高知りて鎮... | 951 |
952 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第11章 魂反し〔1905〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...なれ』 遠見男の神の御歌。『玉藻山の上つ岩根の清庭に 天降りて御言宣り給ふ比女よ... | 952 |
953 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第19章 日南河〔1913〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...なる神あり、山の姿を為し、河の形を為し、岩石の形を現ずる神等数多あるも、意志想念の......日南河の 水はあせけり生言霊に 河底の岩むら見えて水浅み 大き小さき魚族はねを... | 953 |
954 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 魔の森林〔1917〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...なりけり 真鶴の空に舞ひつつ歌ひつつ 岩戸開けし国土を祝ふも 大空を十重に二十重... | 954 |
955 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/岩=0 | 955 | |
956 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 希臘の天地開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...ふと、三箇の「ケンチマネ」は三百本の手で岩をつかんでは敵に向つて雨霰と投げつけた。......すがに勇猛な「チタン」族も、電光に焼かれ岩の下に埋められて、たうとう「ゼウス」の軍......一層人間に近く、古い彫刻では獣の皮を着て岩や根棒を武器とする蛮族の姿であらはされて... | 956 |
957 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | エヂプトの開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...其の秘密が発かれたが、これらの墓は地下の岩を掘つて造つた広大な......岩屋のうちに在つて、通路の両側には無数の部... | 957 |
958 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | メキシコナフア族の天地創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...二人の神は漫々たる水の中に高くして大なる岩を拵へて、その上に美々しい館を造つた。そ......て、その上に美々しい館を造つた。それから岩の頂に銅で拵へた一本の斧を突き立てて、大... | 958 |
959 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | インドネシヤ創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/岩=9 | ...があるだけでした。海原の中に一つの大きな岩があつて、絶えず波に洗はれてゐましたが、......つて、絶えず波に洗はれてゐましたが、その岩から一羽の鶴が生れました。......岩は鶴を産むときに汗を流しました。そしてそ......けでした。 ある時、天空から一つの大きな岩が海の中に墜ちて来ました。そして月日がた......した。そして月日がたつにつれて、赤裸々な岩の面に粘土が積み重なると、そこに沢山の虫......沢山の虫が生れました。 虫どもは、絶えず岩の面をかぢりつづけますので、小さい砂土が......りつづけますので、小さい砂土がだんだんと岩を覆ふやうになりました。と、天空に輝く太...... 暫くすると、天空から地衣が墜ちて来て、岩の上に根をおろし、地衣の間から虫が生れて... | 959 |
960 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第6章 報告祭〔1923〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...畏き紫微天界の真秀良場なる高地秀山の下津岩根に、宮柱太敷立て高天原に千木高知りて、......日を選み、万里の道を遥々と駒の背に跨り、岩根木根踏み佐久美て天津高宮に、草枕旅の宿... | 960 |
961 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第8章 善言美霊〔1925〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...し給ふ。『掛巻くも綾に畏き高地秀山の下津岩根に大宮柱太しき建て、高天原に千木高知り... | 961 |
962 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第10章 二本松の蔭〔1927〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...読の舟のそれならなくに 比女神の固き心は岩ケ根も 貫かずしておくべきものかは い... | 962 |
963 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第12章 山上の祈り〔1929〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...らせ給ふ。『掛巻も綾に尊き 栄城山の上津岩根に 宮柱太しく建てて鎮まりいます 主の......宮居の聖所に立ちて、各自御歌詠ませつつ、岩の根木の根踏みさくみ乍ら、右に左りに折れ... | 963 |
964 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第13章 五男三女神〔1945〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の 光放ちてよみがへりたり 久方の天の岩窟の開けたる 心地するかも昇る朝日に ... | 964 |
965 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第16章 妖術破滅〔1948〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/岩=0 | 965 | |
966 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第17章 剣槍の雨〔1949〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...凄惨のさま、形容すべからざるに到りける。岩飛礫の雨の中に悲鳴をあげて号泣する女神あ......保宗比古の神はかく述懐歌をうたひながら、岩根木根踏みさくみつつ神言を不断的に宣りあ... | 966 |
967 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第18章 国津女神〔1950〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...『永久に動かぬ万里ケ丘 下津岩根に立たせます 御樋代神の大御前 仕へ奉......を 残る隈なく払はむと 生言霊の力もて 岩石崎嶇たる近道を ......岩の根木の根踏みさくみ 登り行くこそ楽しけ... | 967 |
968 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...必死の力を現はし、百千の邪神は雲霧となり岩となり火の玉となり、前後左右に狂ひ廻り、......せむ』 直道比古の神は御歌詠ませ給ふ。『岩根木根踏みさくみつつ登りゆく 谷間の道......て宣り上ぐる 生言霊に曲津はさやぎぬ 岩となり火の玉となりいろいろに 力尽して... | 968 |
969 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第24章 会者定離〔1956〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/岩=0 | 969 | |
970 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第5章 忍ケ丘〔1961〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...年前 竜の島より渡り来しはや 竜の島は岩石多く地瘠せて 醜の曲津の棲処なりける... | 970 |
971 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第13章 春野の進行〔1969〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ひ思ひに語り合ひ 歓ぎ楽しむ其状は 天の岩戸の開けたる 嬉しき楽しき思ひなり 東の... | 971 |
972 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...を防ぐべく深き濠を囲らし、表門には一筋の岩以て造りたる橋を架け渡し、風光絶佳の妙境......は濠を隔てて其輝ける御姿を拝し奉り、天の岩屋戸の開けたる如く、各自に言霊のあらむ限... | 972 |
973 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第18章 神嘉言〔1974〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...嘉言に言ふ。『掛巻も綾に畏き忍ケ丘の下津岩根に大宮柱太しき立て、高天原に千木高知り......任けのまにまにならはせたまへ 久方の天の岩戸は開けたり 常世の闇も明け渡りつつ ... | 973 |
974 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第22章 歎声仄聞〔1978〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...海原に 遮らむ雲は忽ち消ゆるも 海中の岩に浪の秀突き当り 白き飛沫は高のぼりつ......第々々に上下前後左右に膨れ拡ごり、堅き事岩の如く、忽ち其形山の如くなりければ、初頭... | 974 |
975 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第1章 湖中の怪〔1982〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...川辺に立ちて歌ふ。『あなさやけおけ 天之岩戸も開け放れ 御空の雲霧かげもなし 東の... | 975 |
976 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...もしかざらめ あな面白やあなさやけ 天の岩戸の開け口 竜宮の島は今日よりは 地上天......よ勇め百神よ よろこべ踊れ歌へ舞へ 天の岩戸は開けたり 闇の鉄門は開け放れ 御空の... | 976 |
977 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第8章 相聞(二)〔1989〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...艶男は歌ふ。『白萩の花美しと見る吾は 岩の上に生ふ無花実なるよ 花のなき無花実の... | 977 |
978 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/岩=0 | 978 | |
979 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第12章 樹下の夢〔1993〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...述懐を歌ふ。『ああ恥かしや情なや 千引の岩と固まりし 大和男の子の魂を うち砕かれ... | 979 |
980 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...の神の四天王と仕へたる神に、真砂、白砂、岩ケ根、水音、瀬音の五柱あり、中に......岩ケ根は総ての政治を総轄し、その権威御祖の......大井川 岸に匂へる盛りの山吹を 山川の岩打つ水の瀬を速み 浮きつ沈みつ山吹流る...... 思へば春の心ただよふ』 かかる所へ、岩ケ音、真砂、白砂、水音、瀬音の五柱は、駒......音、瀬音の五柱は、駒をはやめて入り来り、岩ケ根は歌ふ。『わが君の御姿木の間ゆ透し見......に酔ひつれど たしなみ心忘れざりけり 岩ケ根をかみて流るる川水の しぶきは玉と......もと祈りけるかな』 水音は歌ふ。『大井川岩にくだくる水音は 君が枕に響きこそすれ... | 980 |
981 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...数多の国津神を呼び集へ、川中に散布せる大岩小......岩を集めて、大井川の水をせきとむべく、堰を......つて落つるが如し。 四天王の職に仕へたる岩ケ根、真砂、白砂、水音、瀬音の面々は、こ......日の清遊を試みつつ、各自心の丈を歌ふ。 岩ケ根の歌。『雄々しくもまた清しけれ大井川......高滝の あれしは神代ゆ聞かずありけり 岩ケ根につき固めたる川堰の 千代に八千代......川底の 真砂は見えずなりにけらしな 大岩を高く畳みて築きたる 此高堰は見るもさ......鹿集りて ここを清所と鳴きたつるかも 岩を噛みし水音さへもをさまりて 水たかま... | 981 |
982 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第20章 産の悩み〔2001〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...に輝き給へる わが宿の朝夕を匂ひたる 岩燕子花と伊添ひゐるかも 燕子花匂ふ川辺に... | 982 |
983 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩=7 | ...もし若君は姫の後を追ひしにはあらずやと、岩ケ根は真砂、白砂、水音、瀬音の四天王を伴......らし、涙の袖を絞りて何事かかこち居る。 岩ケ根は差足抜足しながら艶男の側に近づき、......の為に思ひ直せよ』 艶男は之に答へて、『岩ケ根の厚き心は悟れども 今の吾身は死よ......なる』 水音は歌ふ。『大井川上津瀬に立つ岩ケ根を うつ水音も細く聞え来 大井川水......て さりながら吾も人の子情をば 知らぬ岩木にあらずと知れよ』 瀬音はかなしき声を......な 天地の今や開けし心地かな 君の心の岩戸開くれば 吾等又心安んじ国の為 館に......永久に これの館を照させ給へ』 ここに岩ケ根他四人は、艶男の前後に附き添ひ、いそ... | 983 |
984 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ... 艶男は、岩ケ根他四天王等の言葉を尽しての諫めに、死......べて遊ぶを唯一の慰みとなしゐたりける。 岩ケ根は、若しや艶男に間違ひ無きやと案じ煩......水上山の聖場は、阿鼻叫喚の巷と化し去り、岩ケ根は竜彦を一大事と背に負ひ、高殿に上り... | 984 |
985 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/岩=8 | ...、その数を知らざりき。 山神彦、川神姫は岩ケ根、瀬音、水音と共に、幼き乳児を抱へ、......降りましし 神の御前に戦くわれなり』 岩ケ根は恐る恐る歌ふ。『二柱神に仕へて今日......曲津見は 百花千花と化りて匂へるよ』 岩ケ根は頭を地にすりつけながら、『ありがた......し国と 治めて永久の礎固めむ 山神彦よ岩ケ根、瀬音、水音と 力協せて御子を育て......上山これの清所は年老いし 二人を休ませ岩ケ根にあづけむ 此御子の生ひ立ちまさば......岩ケ根は 国の政治を御子に返せよ 此御子......らせて 安く雄々ししく育てむと思ふ』 岩ケ根は地に伏して歌ふ。『ありがたし老いま......祈りて育まむ 山神彦よ川神姫よ 心安かれ岩ケ根も すくすく此子の生ひ立ちを 楽しみ... | 985 |
986 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第3章 復活〔2007〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ... 虎公は殿をつとめながら歌ふ。『天地の 岩戸開くる時は来ぬ 百千々の 恨みを晴らす... | 986 |
987 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第8章 月と闇〔2012〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...く。 明日の日は醜の大野をのり越えて 岩の根木の根踏みさくみ行かむ。 葭草の生ひ... | 987 |
988 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第12章 夜見還〔2016〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...ハハハハ、この方を何方様と心得てゐるか。岩より固き水奔草の司、この川の辺に棲処を固... | 988 |
989 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第13章 樹下の囁き〔2017〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...つ、地上より一尺ばかり頭を突き出し覗ける岩にどつかと腰を掛け、ハアハアと息をはづま... | 989 |
990 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第15章 憤死〔2019〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...霊剣抜きつれて 吾はすくすく進むなり。 岩根木根踏みさくみつつ登り行く 火炎の山......ければ』 斯く歌ふ折しも、山上より忽ち大岩石の雨、百雷の落ち来る如き音響を立てて、......険さ、譬ふるものなし。五人は此処を先途と岩の雨を潜り、辛うじて頂上に達しければ、猛... | 990 |
991 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第21章 青木ケ原〔2025〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...手しながら、『掛巻も畏き此の高光山の下津岩根に宮柱太しく立てて、千木高知らし鎮り給... | 991 |
992 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第2章 月光山〔2029〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...かための 珍の祭りを務むなり 彼方此方の岩座を この聖場に持ち運び 槻の大木を伐り... | 992 |
993 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第4章 遷座式〔2031〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の頂の最も清く最も涼しき、常磐木茂る上津岩根に、大宮柱太敷きたてて、主の大神の大御... | 993 |
994 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第7章 月音し〔2034〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/岩=0 | 994 | |
995 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第8章 人魚の勝利〔2035〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...渡り来るかも生命知らずに 近寄らば真珠の岩を投げつけて 仇悉く打ち殺すべし』 西......するや、三人の酋長は此処を先途と、真珠の岩を頭上に高くささげ、寄せ来る敵に向つて......岩石落しに投げつくれば、何条以て堪るべき、... | 995 |
996 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第13章 思ひの掛川〔2040〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...の巌の動くともせず チンリウの姫の心は大岩の 装ひなしてびくとも動かず 村肝の心... | 996 |
997 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第15章 厚顔無恥〔2042〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...れ島より約五十哩ばかり沖にある荒島といふ岩石のみにて固まりし一孤島に捨てられ、歎き... | 997 |
998 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩=3 | ...のあまり述懐を歌ふ。 潮のひびきは滔々と岩間に木霊し、寄せ来る浪は白馬の鬣を打ちふ......、寄せ来る浪は白馬の鬣を打ちふり、岸辺の岩石にかみつく如き物凄じき光景なりけり。朝......草も 荒風浪に吹かれつつ 生ふるひまなき岩の島 堅磐常磐に海中に 浮ぶも雄々しこの... | 998 |
999 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第2章 神示の経綸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩=1 | ...一に勇壮活溌なる模範を示し、各人間の心の岩戸を開いてやる必要がありますので、国照姫... | 999 |
1000 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第3章 金剛心 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩=2 | ...苦心すること、ここに五十年。山も裂けよ、岩も飛べよ、天を地となし、地を天となす日出......神諭に曰く、『三千世界の立替立直し、天の岩戸開き、神は小さい事は嫌ひである、大きな... | 1000 |