番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第8章 春の海面〔258〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...闇の 憂ひに悩む神人を 救はむための鹿島立ち かすかな空に照る朝日 世の荒波も... | 101 |
102 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第3篇 大峠 | 第18章 天の瓊矛〔268〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...地となり、矛の先より滴る雫凝りて、一つの島を成すといふは、この北斗星の切尖の真下に... | 102 |
103 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第19章 祓戸四柱〔269〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...掻き鳴して 矛の先より滴れる 淤能碁呂島を胞衣となし 神国を造り固めむと 二仁......世の ミロクの御代を建てむとて まづ淡島を生み玉ひ 伊予の二名や筑紫......島 豊葦原の中津国 雄......島雌......島や壱岐対馬 佐渡や淡路の......島々に 生みなしたまふ国魂や 山川木草の... | 103 |
104 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第20章 善悪不測〔270〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...とへば蚤や、蚊や、虱のごとき小虫は、『敷島』の煙草の吸殻にも、その全身を焼かれて、......く、神格偉大にして、神徳無辺なる淤能碁呂島の御本体ともいふべき野立彦神、野立姫神に... | 104 |
105 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第21章 真木柱〔271〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...、ここに天地を造り固めなし給ひ、国生み、島生み、神生み、人生み、山河百の草木の神を......に 神祖とならめ永遠に』と祝し給ひて、淡島を生ませ給ひぬ。この淡......島は少名彦神、国魂神として任けられたまひぬ......国魂神として任けられたまひぬ。されどこの島は御子の数に入らず、少名彦神は野立彦神の... | 105 |
106 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第22章 神業無辺〔272〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/島=11 | ...復帰し給ひたり。 その時成り出でましたる嶋は、前述のごとく淡......嶋なりき。淡......嶋は現今の太平洋の中心に出現したる......嶋なるが、此天地逆転の神業によつて、其根底......して南端に流れ、地理家の所謂南極の不毛の嶋となりにける。 而て此の淡......嶋の国魂として、言霊別命の再来なる少名彦命......架け渡す 黄金の橋を打ち渡り おのころ嶋におり立ちて 八尋の殿をいや堅に 上つ......津御神の御言もて 国の安国生みならし 島の八十嶋つき固め 百の神達草木まで 蓬... | 106 |
107 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第25章 金勝要大神〔275〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/島=9 | ...地四方の神人は 心平に安らかに この浮島に純世姫 御稜威も高き高照姫の 神の命......の御柱の神、国の御柱の神は、伊予の二名の島を生み、真澄姫神をして、これが国魂の神た......たらしめたまふ。之を愛媛といふ。一名竜宮島ともいひ、現今の濠洲大陸なり。而て我が四......しめ給ひぬ。これを多計依姫といふ。筑紫の島とは現代の亜弗利加大陸なり。わが九州はこ......ありける。 つぎに言霊姫神をして、蝦夷の島の守り神たらしめ給ひぬ。これ現代の北米な......ありける。 つぎに竜世姫神をして、高砂の島を守らしめ給ひぬ。ゆゑに又の名を高砂姫神......ぬ。ゆゑに又の名を高砂姫神といふ。高砂の島は南米大陸にして、台湾......島はその胞衣にぞありける。 つぎに高照姫神... | 107 |
108 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第27章 神生み〔277〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/島=9 | ...柱大神は 陽と陰の水火を合せつつ 淡路嶋なる大倭 豊の秋津の......嶋を生み 伊予の二名や筑紫......嶋 次には隠岐と佐渡の......嶋 越の洲まで生みたまひ 次に大......嶋吉備児......嶋 対......嶋壱岐......嶋百八十の 国々嶋々生みたまふ 名づけて... | 108 |
109 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第28章 身変定〔278〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/島=18 | ...の活用を云ふ ○ 数音を総称ふるを島といふ 淤能碁呂......島はをこゑなりけり ○ あおうえい素......声の活用ぞかし ○ 淡道之穂之狭別島といふは 烏うゆ⦅む声⦆と結ぶ言霊 伊...... 烏うゆ⦅む声⦆と結ぶ言霊 伊予之国二名島といふ意義は 母音む声にいを結び み声......うゆを結びてふの声に 変化を隠岐之三子嶋と謂ふ ○ ふのこゑに天之御柱結び......をば 天之忍許呂別と謂ふ ○ 筑紫島生むと言ふ意義は はの行のふこゑ烏こゑ...... 熊曽の国の建日別なり ○ 伊岐嶋、比登都柱と謂ふ意義は ぷごゑに烏ごゑ......言霊に変化せしむる意義なり ○ 津嶋天之狭手依比売と謂ふは ふごゑに烏ごゑ... | 109 |
110 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第29章 泣沢女〔279〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...を こおろこおろに掻き鳴らし 淤能碁呂島に降り立ちて ......島の八十......島八十国や 山川草木の神を生み 天の下を......はめ』と謡ひて別れを惜しみ、再び淤能碁呂島に、女神の帰り来まさむことを謡ひたまふ。... | 110 |
111 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第6篇 百舌鳥の囁 | 第32章 瓔珞の河越〔282〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...されるのだ。宣伝使とやらいふ奴は瓢箪を粟島さまのやうに、腰のあたりに沢山ぶら下げよ... | 111 |
112 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第41章 桶伏山〔291〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...夜を日に継で、磯輪垣の秀妻の国の淤能碁呂島の中心地なる桶伏山、一名円山の麓に隠し納... | 112 |
113 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第47章 二王と観音〔297〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...別天使が、誕生の祝ひを兼ね、地中海の一つ島に参拝する途中の行列なりける。 群集は四... | 113 |
114 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第49章 膝栗毛〔299〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...山の供を伴れて、立派な御輿に乗つて、一ツ島とかへ御参拝になるので、町のものはみんな... | 114 |
115 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 前付 | 凡例 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...日の出神が、大台ケ原より濠洲すなはち竜宮島を経て、亜弗利加大陸すなはち筑紫の......島へ渡り、神の道を宣伝し、世人を救済すると... | 115 |
116 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第1章 日出山上〔301〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...天津御神の勅以て 豊葦原の中津国 淡路島なる聖域に 天降りましたる伊弉諾の 神... | 116 |
117 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第2章 三神司邂逅〔302〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...め 神世の長と成り出でて 教を四方に敷島の 吾は康代の司なるぞ 吾は真鉄の司な......位を守り奉れ 吾は左守の司となり 大和嶋根の神国を 真鉄の彦の弥堅に 弥常久に......む 康代は右守の神となり 荒浪猛ける浮嶋を 神の稜威に搗固め 康代の彦の神とな... | 117 |
118 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第6章 空威張〔306〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...をいふ奴だなあ。便り渚の捨小舟、取りつく島も無いわいなだよ、イヒヽヽヽ』田依彦『何... | 118 |
119 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第7章 山火事〔307〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...録)(序~第七章 昭和一〇・二・二一 於島根県地恩郷 王仁校正)... | 119 |
120 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第8章 羽衣の松〔308〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...、続いて人々は生命からがら白砂青松のこの島に辿り着き、ほつと息を吐きけるが、風はま......んど水に没せむとするの勢なりける。 この島に救ひ上げられたる日の出神をはじめ、数多......げられたる日の出神をはじめ、数多の人々は島の小高き処に駈け登り、海の凪ぎ行くを待ち... | 120 |
121 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第15章 船幽霊〔315〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...く凪はてて、世は太平の海の上。彼方此方に嶋影の、疎らに浮けるその中を、真帆に春風孕... | 121 |
122 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第17章 亀の背〔317〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...き海原を忽ち金色の浪に彩り、向ふに見ゆる島影は、ニウジーランドの一つ......島、大海原彦の鎮まりゐます、真澄の玉の納ま......玉の納まりし、国治立大神の穿たせ玉ひし沓嶋。浪の間に間に浮きつ沈みつする様は、荘厳......なつて喋りたてて居る。かく話す中に船は沓嶋の港に無事に着きけり。 高彦は天久比奢母... | 122 |
123 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第18章 海原の宮〔318〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ... 船は漸くニユージランドの沓島の港に着きぬ。この......島は人々の上陸することを禁じられありき。唯......々の上陸することを禁じられありき。唯この島より湧き出づる飲料水を船に貯ふる為に寄港......、海上の無事を祈願し、風波の都合にてこの島に一月許り避難する事となりにける。 船中......又もや錨を捲き揚げ、順風に帆を上げて竜宮島さして進み行く。(大正一一・一・三一 旧... | 123 |
124 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第19章 無心の船〔319〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...解いて、国治立大神の御冠になりませる竜宮島に向つて進み行く。暗礁点綴の間、何時船を......海原目がけて投げ給ふ 御魂は凝りて一つ島 冠......島となりにけり 冠......島は永遠に 鎮まりゐます豊玉姫の 神の命......宣伝使 日の出神と現はれて 恵を頭に冠嶋 天地をまつる祝姫 辛き憂き世を面那芸......無心の船はこの囁きを乗せてドンドンと竜宮島指して進み行く。(大正一一・一・三一 旧... | 124 |
125 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第20章 副守飛出〔320〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...『竜宮見たさに沓島越せば、竜宮送りの風が吹く』と節面白く船......は漸くにして潮満、潮干の玉の隠されたる冠島の岸に着きぬ。又もや船の諸人は一人も残ら......着きぬ。又もや船の諸人は一人も残らずこの島に上陸し、竜宮の宮に詣でける。 日の出神......嫌になりたりける。ここに時彦、芳彦は竜宮島の宮の造営を命ぜられ、「久久神、久木神」... | 125 |
126 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第21章 飲めぬ酒〔321〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/島=11 | ...風を待つこと殆ど一ケ月に及びける。 この島は潮満、潮干の玉を秘めかくされ、豊玉姫神......柱の女神は遠く東に逃れて、天の真名井の冠島、沓......島に隠れたまひし因縁深き......嶋なりける。 その後はウラル彦の部下荒熊別......の後はウラル彦の部下荒熊別といふ者、この島を占領し、数多の部下を集め、酒の泉を湛へ......るに天教山に鎮まり給ふ神伊邪那岐神はこの島の守護神として真澄姫命を遣はし給ひぬ。そ......伐り、美しき宮を営ましめたまふ。是を竜宮島の竜の宮といふ。而して田依彦をこの......嶋の守護神となし、名を飯依彦と改めしめたま... | 126 |
127 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第22章 竜宮の宝〔322〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ... 日の出神は飯依彦をして、竜宮島の国魂、真澄姫の御魂を宮柱太敷立て、鎮め......れませる 三五教の大神の 教を四方に敷島の 心も清き宣伝使 世は常暗となるとて......神や祝姫 外三柱の神人が 常世の国へ鹿島立 見送りまつる我心 風も凪げ凪げまた......負ひて 依さし玉ひし竜宮の 常磐堅磐の島守は 心も真澄の姫神の 宮に仕へて三五......が、ここに飯依彦と云ふ神名をたまひ、この島の守神たる御魂の真澄姫神の神徳に感じて、......従うて 真澄の姫によく仕へ きつとこの島守ります 後に心は沖の船 馳せ行く帆柱... | 127 |
128 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第23章 色良い男〔323〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/島=7 | ...み行く。船頭は日の出神に向ひ、『漸く竜宮島の区域は離れました。これから先は何ンな話......、是から何ンな話をしてもよいわ。もう竜宮島の上は越えた。面白い歌でも唄はつしやれ』......クヽヽクヽヽ黒狐とかいふ名を賜つて、竜宮島の神さまにして下さるのだ』『やい、貴様は......了つたよ。これは如何しても一旦は、筑紫の島へ押流されにや仕方が無い。これもお前達の......かして遥向方に、波に浮べるこンもりとした島かげ現はれたり。船頭は、『やあ、たうとう......はれたり。船頭は、『やあ、たうとう筑紫の島が見えました』 日の出神は立ち上り、筑紫......見えました』 日の出神は立ち上り、筑紫の島に向つて、またもや歌を唄ひたまう。(大正... | 128 |
129 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第24章 筑紫上陸〔324〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/島=8 | ...原も 真澄の姫の永遠に 鎮まりゐます冠島 名さへ目出度き竜宮の 宝の......島を後にして 科戸の風の吹くままに 流れ......吹くままに 流れ流れて今ここに 筑紫の島の......島影を 幽かに眺め皇神の 深き仕組も不知......世姫 神の命の永遠に 鎮まりゐますこの島は 天津御神の造らしし 宝の......島と聞ゆなる 珍の......島根を目のあたり 越えて又もやこの......島の 宝を探る楽さは 黒白も分かぬ闇の世... | 129 |
130 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第25章 建日別〔325〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/島=7 | ...波の重波の 寄せ来る儘に思ひきや 筑紫島なる亜弗利加の 広き陸地に着きにけり ......教の宣伝使とか、何とか吐かしよつて、この島に案内も無く肩の凝るやうな歌を歌つて参り......善と悪とを立別ける 天地四方の国々や 島の八十......島八洲国 教を開く宣伝使 神の恵みも大......島や 小......島の別の神司 眼は少し悪けれど 汝の眼に......に映らない 心の眼は日月の 光に擬ふ小島別 わけも知らずに言さやぐ 醜の曲津の... | 130 |
131 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第26章 アオウエイ〔326〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/島=12 | ... 小島別は尚も進むで宣伝歌を歌ふ。数多の人々は......、頭はますますガンガンと痛み出したり。小島別は大喝一声、『赦す』と声をかくれば、諸......突這となりて謝罪の意を表したりける。 小島別は眼を擦りながら、諄々として三五教の教......の眷属の貴様たちは、たつた一人の宣伝使小島別の盲どもの舌の先にちよろまかされ、木の......耐らぬ』と亦もや大地にべたりと倒れる。小島別は巌窟に向ひ両手を組み「惟神霊幸倍坐世......金山下の三五教の守神、埴安彦神の宣伝使小島別なるぞ。何者ならば断りもなく筑紫の......島に打ち渡り、この巌窟に巣を構へ、悪逆無道......、蛇々雲彦とは吾事なるぞ。返答聴かう、小島別の宣伝使』と四辺に響く大音声に呶鳴りつ... | 131 |
132 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 28 件/島=28 | ... 小島別はこの巌窟の中より出る声に、合点ゆかぬ......つけよ。イヒヽヽヽヽ威張散らして竜宮の小島別の宣伝使、カヽヽヽヽ必ず神を鰹節にいた......ヽ必ず神を鰹節にいたすなよ、コヽヽヽヽ小島別の盲ども、クヽヽヽヽ腐つた魂の宣伝使、......ヽ腐つた魂の宣伝使、臭い物に蓋して歩く小島別、ケヽヽヽヽ見当の取れぬ神の仕組、好く......うておくがよい、キヽヽヽヽ気違ひじみた小島別、真の神が気をつける内に改心いたすが好......好いぞ、サヽヽヽヽさらりと迷ひを覚ませ小島別、天の探女の仲間入をいたすな、ソヽヽヽ......と思つたら牛の骨でも手を出す、欲心坊の小島別、スヽヽヽヽ好きぢや嫌ひと人に区別を立......をば知つたやうに法螺吹き歩く宣伝使』 小島別は縮上り、『何れの神様か知りませぬが、... | 132 |
133 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第28章 不思議の窟〔328〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/島=10 | ...木草も凡て一切のものを戦慄せしめたり。小島別は殆ど失神の状態にて、大地に仰向けに倒......那芸の宣使は現はれきたり、ここに三柱は小島別の倒れたる巌窟の前に立ち現はれ、日の出......治立の 神の命の造らしし 心筑紫の神の島 大海原を取囲み 浦安国は豊の国 熊襲......て雄々しくも 踏み轟かす巌の前 神の小島の宣伝使 建日の別と現はれて 天の三柱...... 導きたまふ親心 神の心を不知火の 小島の別の宣伝使 千々の神言蒙りて 心に懸......窟の大音響は夢のごとくに止まりにける。小島別はムツクと立上がり細き目を開きながら三......つたかナア』 日の出神は、『オー貴下は小島別の宣伝使、最前よりの貴下の様子、如何に......その顛末を詳細に語られよ』と尋ねられ、小島別は三柱の宣伝使に黙礼しながら、『イヤモ... | 133 |
134 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第29章 山上の眺〔329〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...も仕組をしたものだな。こンな未開の筑紫の嶋の山奥まで、眷族を遣はして、どこ迄も天下......に見下す心地よさは、丁度天教山から自転倒嶋を見下すやうだね。ヤヽ、あの煙を見られよ......国へ船は出て了ひはしますまいかな。こンな嶋に置いとけぼりを喰つては堪りませぬぜ』日... | 134 |
135 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第30章 天狗の親玉〔330〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...なる憂を薙ぎ払ふ 面那芸彦の宣伝使 八島の国を開き行く 八......島の別の宣伝使 とどまる都も近づきて 心......言ふない。チヤンと肥の国の都へ行つて、八島別の宣伝使と一緒に俺等のお出ましを、鶴の......のか』 二三人口を揃へて、『これはな、八島別さまが肥の国の都へお出になつて、城を築......た。天狗さまの親方だらう。いつぺんあの八島別の奴、あまり吾々を酷き使ひよるから、貴......その大きな声をもつともつと大きうして、八島別を呶鳴つて腰を抜いてやつて下さい。あン... | 135 |
136 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第31章 虎転別〔331〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/島=13 | ...き教を四方の国 国の八十国百八十の 八島の別の宣伝使 堅磐常磐に鎮まりし 肥の......の神国の常磐城 折りから起る鬨の声 八島の別は怪しみて 戸を押し開き眺むれば ......引き連れて、拳を固め大手を振りながら、八島別の門前に立ち現はれ、『オーイ、オーイ、......らば勿体なくも、天教山より天降り給うた八島別様の御威勢を恐れず、この門開けとは無礼......選ばれて談判にきた虎転別だ。一時も早く八島別の前に案内いたせ』門番『何だい黒ン坊、......助の熊転だとか、虎猫だとか、怪体な奴が八島別に会はしてくれと申します、どうぞお取次......』『コラ門番、いらぬ事をいふな、虎様を八島別に会はせばよいのだ』 暫くすると奥の間......、お酒はこの通り沢山に置いてあります。八島別さまは神通力を以て、あなたのお越し遊ば... | 136 |
137 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第32章 水晶玉〔332〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...宣伝使は、肥の国の都に漸う辿り着きぬ。八島別の館は巍然として高く聳え居たり。数多の......下さるのならば申上ます。甲は水晶の玉で八島別の館の中を透き通して見ますなり、私らは......らは隠れ笠と簑を着て館の中に忍び込み、八島別の素首を引き抜き、虎転別様に送ります。......して玉の曇らぬやうにせい』と言ひ捨てて八島別の館を指してどんどんと進み入る。(大正... | 137 |
138 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第33章 回顧〔333〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...る国の礎を、堅磐常磐に経緯の、神の教を敷島や、煙草に心慰めつ、熊襲の国の醜人に、光... | 138 |
139 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第34章 時の氏神〔334〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/島=10 | ...人の姿を見て口々に囁き合ふ。甲『オイ、八島別とか云ふ、天から降つた様な豪い力の強い......に門を左右に開きぬ。『御苦労でござる。八島別は在館か』門番『ハイ、在らつしやいます......虎転別と云ふこの国の豪い大将が、何時も八島別さまに向つて、酢に付け味噌につけ小言を......まへてキヤアキヤア云はすやら、終ひには八島別さまをとつ捉まへて、大きな握り拳で拳骨......たりにぐつと詰つてしまひました。それに八島別さまは、虎転別の支度ままに為して、拳骨......ギロギロと廻転さすのみなり。奥殿よりは八島別、乱れたる髪を撫で上げながら、静々と出......拶を述べたるに、日の出神も叮嚀に答礼し八島別に向つて、『貴下の内には見事な木像があ......の生写し、よくも刻むだものですなあ』 八島別はフト気が付き傍を見れば今まで荒れ狂ひ... | 139 |
140 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第35章 木像に説教〔335〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...く眼玉を廻転し初めたり。木像の前には、八島別、春姫、夏姫、秋姫を始め、日の出神、面......すのか、よう腕を振り上げる木像ですな』八島別『ハイハイ、最前も最前とて、よく振り上... | 140 |
141 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第36章 豊日別〔336〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ... 日の出神、八島別宣使は、虎転別の心よりの改心を喜び、神......ふても悪がある 俺は今まで悪だつた 八島別宣使さまや 日の出神の御教に 悪が復......呟きながら、各々家路に帰り行く。ここに八島別は、純世姫命の神霊を祀り、肥の国の守護... | 141 |
142 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第37章 老利留油〔337〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...も祝姫 面那芸彦と諸共に 国の八十国八島別 神の命に立別れ 漸くここを建日向 ...... 勇み行くこそ雄々しけれ。 霧立昇る霧島の山の尾の上に、四柱は腰うち下し草の上に... | 142 |
143 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第38章 雲天焼〔338〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...、雲天焼とか、妙な名の悪神がをつてな。焼島別とかいふ宣伝使の館に火を点けよつたが、......うして結構な宣伝使の館が、スツカリ焼けて島つた別といふのだ。何れ焼けて......島つた別は居る所がないので、この峠を越して......になつたつて仕方が有りませぬ。肥の国の八島別のやうに又虎転別とか云ふ悪者が出てきて... | 143 |
144 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第39章 駱駝隊〔339〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ... 霧島山の坂道を、西南に向つて下り来たりし四人......。日の出神の宣伝使が、このアフリカの筑紫島に渡り、熊襲の国に上陸し肥の国を越え豊の......沙漠の難を救ふべく数多の駱駝を引連れ、霧島山の山麓迄この一行を迎へむために来たりし... | 144 |
145 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第40章 三人奇遇〔340〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...紫を指して足に任せて勇み進み行く。 この島は身一つに面四つあり、豊国、肥国、熊襲国... | 145 |
146 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第41章 枯木の花〔341〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...れ、少しの過ちより父神の勘気を蒙り、この島に永らく神退ひに退はれ、身装も卑しき八十... | 146 |
147 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第42章 分水嶺〔342〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...の瑞穂国 踏み行く旅の面白さ そも此の島は身一つに 面四つありと聞くからは 残... | 147 |
148 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第44章 福辺面〔344〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...神酒を頂くばかりのことだ。貴様のやうに粟嶋さまの化物のやうに腰が重たいほど瓢箪を吊... | 148 |
149 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第46章 白日別〔346〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...と、神伊邪那岐命の珍の御子が、この筑紫の島にお降りになるから、汝ら一族は、この国と......、この国と館を明け渡し、一時も早く高砂の島に立ち去りて、その......島の守護職となれ。跡は高照彦神鎮まり給へば......したから、私は夜の間に一族を引連れてこの島を立退きました。跡は宜しくお願ひ致します... | 149 |
150 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第47章 鯉の一跳〔347〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...く住の江の 御前の神の御守りに 筑紫の嶋を後にして よしとあしとの瀬戸の海 今... | 150 |
151 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第48章 悲喜交々〔348〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...り。『常世の波の重浪を 渡りて漸く筑紫嶋 虎狼や獅子熊の 猛り狂へる熊襲国 肥... | 151 |
152 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第49章 乗り直せ〔349〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...たさに瀬戸海越せば 向ふに見えるは一つ島と歌ひ出したり。 船は小波の上を静かに辷......や国津神 木の花姫の御教を 四方の国々島々に 広道別の宣伝使 汝は何れに坐しま... | 152 |
153 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...吉) 野山崎々たつね行く 今日初ての鹿島立 (山崎つね) 二回目三回四回迄 ......回四回迄 登山を為せる人もあり (初島政) 一回毎に政り行く 歩みも吉田の黄... | 153 |
154 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...て置きました。二、本巻は南亜米利加(高砂島)における宣伝隊の活動状況を口述されたも... | 154 |
155 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第1章 朝日丸〔351〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...くる東風に、船脚早く海面に漂ふ大小無数の島影を右に避け、左に曲り、舟人の楫取り巧に......も日の出神とか云ふ立派な宣伝使が、高砂の島へ行かれたとか、行かれるとか云ふことを、... | 155 |
156 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第3章 身魂相応〔353〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...始めけり。『波風荒きアラビヤの 筑紫の島を後に見て 神の御稜威も高砂の 智利の... | 156 |
157 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第4章 烏の妻〔354〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...伝ふ 闇夜を照らす宣伝使 日の出神の鹿島立ち 神の御ため国のため 世人を救ふそ......悪を悔い改め、日の出神の弟子となり、高砂島に宣伝を試むる事となりぬ。猿世彦、駒山彦......、清彦の後を追ひて、何事か諜し合せ、高砂島に上陸したりけり。 またもや船中に雑談の......面那芸の宣使さまとかが船に乗つて、筑紫の島から天教山へ行かれる途中に海が荒れて船は... | 157 |
158 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第5章 三人世の元〔355〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...智利の都に致つて三五教を宣伝せよ。高砂の島には竜世姫神、月照彦神守護し給へば勇むで......都を、俺が拓くのだ。貴様もこれから高砂の島へ行くのなら、俺の許しがなくては上陸する......らも三五教の、一つ宣伝使に化けて、高砂の島を宣伝したらどうだらう』駒山彦『面白から......箪や、徳利面した奴を美人の叢淵地たる高砂島を伴れて歩くと、俺までが馬鹿に見えて仕方......なり、駒山彦は雨のカミとなつて、一つ高砂島を日和にしたり、大風にしたり雨にしたりし... | 158 |
159 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第6章 火の玉〔356〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...うとう厄介者を撒いてやつた。この広い高砂島だ。滅多に出会すこともあるまい。彼奴ら二......訳はない。俺がいま日の出神と云つて、この島へ渡つたのも、決して私の為ではない。日の... | 159 |
160 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第8章 改心祈願〔358〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...ました。偶私は常世の国を逃出して、筑紫の島を彼方此方と彷徨ふ内、日の出神と云ふ立派... | 160 |
161 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第10章 仮名手本〔360〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...彦司となつて世界のために尽せよ。この高砂島は金勝要大神の分霊竜世姫神の御守護なるぞ... | 161 |
162 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第12章 身代り〔362〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...肴に目もくれず、女神に向ひ、(海底とは遠嶋の譬也)『吾は神伊弉諾の大神の御子大道別... | 162 |
163 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第13章 修羅場〔363〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...られて甲を脱ぎ、茲に三人腹を合して此高砂島を攪乱せむとする悪の張本人、日の出神とは... | 163 |
164 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第16章 霊縛〔366〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...から、国照姫が改心したと詐つて、汝をこの嶋よりボツ返す企みであつた。斯の如く縛られ... | 164 |
165 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第18章 巴留の関守〔368〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...されて妻子眷属は離散し、私は何処へ取つく島もなく、寄る辺渚の捨小舟、漸く巴留の国に... | 165 |
166 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...、夫れより悪心を翻し、旧友と共に此の高砂島に渡り智利の国を猿世彦と南北に別れ、宣伝... | 166 |
167 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...よりも改心が一等だと、宣はせられる。高砂島の国魂、竜世姫神は実に偉い神さまだ。さう... | 167 |
168 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第34章 烏天狗〔384〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...其シヤツ面は。貴様のやうな女は、此の高砂島には、笊で量る程ごろついて居るのだ。ヘン... | 168 |
169 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第37章 珍山彦〔387〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...月の空 月照彦の鎮まりし この高砂の神島は 神の選みしうづの国 花の都も近づき... | 169 |
170 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...の娘を後に残して住み慣れし都を後に、一つ島に進む折しも、暴風に逢ひ船は忽ち顛覆し、... | 170 |
171 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...一、本巻は南米(高砂島)より、北米(常世国)に亘る三五教宣伝隊... | 171 |
172 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...が二千と七百浬 横が三千一百浬 黄泉の島や竜宮城 訳のわからぬことばかり 羽根... | 172 |
173 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第1章 都落〔394〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...上彦の 父の命の只一人 国の八十国八十島の 何処の果てにいますとも 恋しき父に...... 松のミロクの御代までも 恋しき父に淡路島 つたひつたひて三柱の 姫の命の後を追......事は貴様も聞いて居るだらう。その時にも八島姫、春日姫と云ふ、それはそれは綺麗な天女... | 173 |
174 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第3章 三笠丸〔396〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...を立出でて うづまきわたる和田の原 親島子......島のここかしこ 数多浮べる世の中に 一人......の裔 桃上彦のわが父に いつか相生淡路島 通ふ千鳥の声高く 歌ふ心を平けく ... | 174 |
175 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第5章 海上の神姿〔398〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...奉る 吾は日の出神司 醜のあつまる黄泉島 黄泉軍を言向けて 世は太平の波の上 ... | 175 |
176 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第6章 刹那信心〔399〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...杖となし みろくの船に乗せられて 高砂島に進み行く 吾らを守る大足彦の 神の命......どうしたものか、三五教の飯依彦と言ふ竜宮島の宣伝使が熊襲の国へ出て来て、皆のものを... | 176 |
177 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第7章 地獄の沙汰〔400〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...あゝ頼もしや頼もしや 父のまします此の島は いと懐かしき神の......島 如何に嶮しき山道も 荒風猛る砂原も ......は言うたつて仕様がない、黙れ黙れ、モー此島へ着けば大丈夫だ。生命に別条はないからネ... | 177 |
178 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...国 竜世の姫の鎮まりて 守り給へる神の島 御空に高く月照彦の 貴の命の神魂 ... | 178 |
179 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...千歳と舞ひ納め 亀は万代舞ひ歌ふ 秋津島根の珍の国 五男三女と五月姫 千代に治... | 179 |
180 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...永久に つると亀との齢もて てらす高砂島の森 ときは堅磐に治めませ なみ風荒き......歳尉と姥 そろふ夫婦の友白髪 たかさご島の守護神 ちよに八千代に色深く つるの......ちよに八千代に色深く つるの巣籠る神の島 てらす朝日は清くして とこよの闇を晴......身のなり果ては和田の原 浪に浮べる一つ島 竜宮の......島に渡らむと 高砂丸に身をまかせ 常世の......曇るとも 月は盈つとも虧くるとも 高砂島の永久に 妹背の仲は睦まじく 親子夫婦... | 180 |
181 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第11章 蓬莱山〔404〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...の姫や月照彦の 神の命の守ります 高砂島は幾千代も 山は繁れよ野は栄え 花は匂......天原を出でまして 御稜威も高き高砂の 島に現はれ正鹿山 津見の命の珍都 音に名...... 世は呉竹野すくすくと 梅ケ香匂ふ神の島 月日は清く照彦の 神の恵ぞ尊けれ 波......く いと安らけく凪ぎ渡る 大海原に浮く島の 国の栄えぞめでたけれ 国の栄えぞめ... | 181 |
182 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第12章 鹿島立〔405〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...と云ふことがある。イヤもう、さうなれば鹿島立でなくて、かしましい立ちだ。併しながら... | 182 |
183 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...えて 又も海原打ち渡り 曲津の猛ぶ黄泉島 黄泉軍を言向けて 淤縢山津見の神様や... | 183 |
184 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第14章 闇の谷底〔407〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...ら常世の国に廻つて、実物教育を受け、黄泉島を宣伝致しませう。サアサアお出でなさいま... | 184 |
185 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...いぞ。シカと正念を据ゑてシツカリ聞け。敷島の大和の国の神の教に、シヽヽ如くものはな... | 185 |
186 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第16章 蛸釣られ〔409〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...栄えるぞよ。名さへ目出度き高砂の、この神島に渡りながら、汝のなしたる修業は蚊々虎の... | 186 |
187 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第17章 甦生〔410〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...穢すなよ さん五の月の大神が しきます島の八十......島は すみずみ迄も照り渡る せ界一度に開......太祝詞に ももの罪咎消えて行く やまと島根に何時までも いや栄え行く桃の花 ゆ......りて よを永久に守るなり わが高砂の神島は いづの霊や瑞霊 うべなひまして麗し...... うべなひまして麗しき 神の依さしの宝島 ゑだ葉も茂る老松の をさまる御代ぞ目......踏み越えて 醜女探女の猛ぶなる 黄泉の島に打ち渡り 神伊邪那岐の大神の 尊き御... | 187 |
188 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 初陣〔411〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...熊公、俺を何だと心得て居る、俺はこの高砂島に、誰知らぬ者もない鬼の虎さまだぞ』『人... | 188 |
189 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 心の鏡〔413〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...赦して神の船に乗せ 花咲き匂ふ高砂の 島根に救ひ給へかし 心の浪も治まりて 罪... | 189 |
190 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第21章 志芸山祇〔414〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...に向ひ、『皆さま、私は罪の深い、この高砂島に鬼の虎公と綽名を取つた悪人でございます......騙り取つて逃げ去りました。この広い高砂の島は人も多く、再びこの方に会はうとは思ひま... | 190 |
191 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...、虎公の顔を見て、『オー、貴様はこの高砂島でも音に名高い熊公、虎公ぢやないか。貴様......だ。貴様が改心して呉れたならば、この高砂島の人間は皆改心するのだ』『フフン、何吐か... | 191 |
192 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...太平洋の波高く 大西洋に包まれし 高砂島と常世国 陸地と陸地、海と海 つなぐは... | 192 |
193 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...を致して居りますが、何分にも此処は高砂の島から常世の国へ渡る喉首、常世神王の宰相司......彦の 下僕の神は今何処 曲神の猛ぶ黄泉島 黄泉の国に渡れるか 常世の国にさまよ... | 193 |
194 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第30章 救の神〔423〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...進んでロッキー山に登り、再び船に乗り黄泉島に無事安着し、黄泉比良坂の神業に参加しぬ... | 194 |
195 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第31章 七人の女〔424〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...輝き渡る麻柱の 神の教を伝へむと 高砂島を後に見て 常世の国の空寒く カルの都... | 195 |
196 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...の現はれて 常世の国はまだおろか 高砂島や筑紫......島 豊葦原の瑞穂国 ......島の八十......島八十国に 三五の月の御教を 残る隈なく...... 申さむためのこの首途 曲津の猛ぶ黄泉島 黄泉軍を足曳の 山の尾の上に蹴り散ら... | 196 |
197 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...心を和ぐるなり〈第26章〉和田の原浮べる八島八十の国は 皆大神の御秀処なりけり... | 197 |
198 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...多之末長く 日々に新に進みゆく (新島船良) ......島漕ぎ渡る大船も 良とあしとの難波潟 ......賀ざまつる (大賀亀太郎) 亀の齢の浦島太郎 再びこの世に現はれて 清けき水の......く (同さく) 鳴り渡り岸神の国 八島の彦の三ツ御魂 (岸彦三郎) 小松林の......じ道子行く (渡辺しづ) 神は此世に真島して 我等を守らせ給ふなり (同道子......なき世なりとも 心の奥の村雲を (真島良弥) 宮比古とばに詔り直し 御国も人... | 198 |
199 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...に靡き服ひて 赤子の慈母を慕ふ如 八十島国の果までも 漏れ遺つるなく安国と 知... | 199 |
200 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第1章 常世城門〔431〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...藻掻き 黄泉国の戦ひに 勝鬨あげて一つ島 浪高砂の......島の面 心筑紫の神国や 豊葦原の瑞穂国 ... | 200 |