番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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201 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第2章 天地暗澹〔432〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...の様子も片便り、頼り渚の捨小舟、取り着く島もなき顔の、横さの道行く蟹彦は、拍子抜か... | 201 |
202 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...けれ。 南北に帯の如く延長せるカリガネ半島に、五人の宣伝使は上陸した。宣伝使の影は......陰に乗じて逃げ出し、又もやこのカリガネ半島に来つて宣伝歌を歌ふ不届至極の奴。常世神......の手を合せ 祈れよ祈れカリガネの この島人や固虎の 部下のものよ逸早く 神の光......れて人心 心の海に日月の 光湛へて黄泉島 黄泉比良坂の戦に 力を尽せ身を尽せ ... | 202 |
203 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第12章 山上瞰下〔442〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...りを利かし、大勢の家来を連れてカリガネ半島に貴方等を囲んで一つ手柄をしようと思つた... | 203 |
204 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...多の軍勢を引率れて、『目』の国カリガネ半島へ宣伝使を捕縛すべく出陣したではないか。......眼とも鼻とも喉首とも譬へ方ない大事の黄泉島に、天教山より伊弉諾神が現はれ給うて、こ......とを糺せば聖地ヱルサレムの家来であつた竹島彦命だよ。是から吾々は先頭に立つて、黄泉......と大局を誤る虞があるので、この薄のろの竹島彦が全軍統率の任に当つて居るのだ。これで......中に両人は姿を隠し時を待ちゐる。蟹彦の竹島彦が一隊を引率し、威風凛々として四辺を払... | 204 |
205 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第14章 松風の音〔444〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...松、竹、梅の三人の宣伝使は去年の中に黄泉島に渡つて居られますよ』『そんな馬鹿な事が......しい。最早ロッキー山の魔神らは退去、黄泉島へ出陣して了つた。どうしたら宜からうか』... | 205 |
206 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...天の沼矛を以て修理固成せしめ給ひ、国生み島生み神を生み、再び黄金世界を地上に樹立せ......大国彦は、大国姫その他の部下と謀り、黄泉島を占領して、地上の権利を掌握せむとしたれ......海月成す漂へる国を修理固成して、国生み、島生み、神生み、万の物に生命を与へ給ひし世......の他の神策地も多少の異動があり、国の形、島の形、河川湖水山容等にも余程の変化がある... | 206 |
207 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第16章 固門開〔446〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...ここはロッキー城の表門である。美山別、竹島彦等の勇将は、獅虎の如き猛卒を率ゐて黄泉......彦等の勇将は、獅虎の如き猛卒を率ゐて黄泉島の戦闘に出陣したる事とて、城内の守兵は甚......け。常世神王の命に依り、目の国カリガネ半島に於て生擒にしたる淤縢山津見を始め、四人... | 207 |
208 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...『目』の国に出陣されしと聞いてゐた。黄泉島に味方は殆ど出陣して、今はロッキー城常世... | 208 |
209 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第18章 常世馬場〔448〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...のだ。横歩きの上手な蟹彦奴が、豪さうに竹島彦と名乗つて、沢山の軍隊を引率して黄泉......島へ出陣する、まるで世の中はクラリ転変だ。......。三軍の将として威風堂々四辺を払ひ、黄泉島に数多の軍を引率して出た美々しい姿は、こ... | 209 |
210 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第19章 替玉〔449〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...、常世神王広国別は、広国姫と諸共に、黄泉島にと遣はせし、勇将猛卒のあと見送つて、し......ことが来れば又悪いことも来るものだ。黄泉島の戦ひがうまく此方の勝利となれば、この広... | 210 |
211 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第20章 還軍〔450〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...考へて見よ、この城内には、豪い奴は皆黄泉島へ出陣して仕舞つて、本当に人物払底だ。オ......るぞ。この門速に開けよ』倉彦『オイ、黄泉島へ出陣したと思つた竹山彦が帰つて来よつた......たり。常世神王『汝は竹山彦に非ずや、黄泉島に出陣せしに非ざるか。然るに中途に帰り来......に於ては、この様子を聞き大いに驚き、黄泉島に向ふ軍卒の一部を割きて、急ぎ帰城せしめ......防禦に全力を尽したるにぞ、そのために黄泉島の兵力は、その大半を削がるるに至れり。(... | 211 |
212 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...邪那諾神の神勅を奉じ、三軍に将として黄泉島に向つて花々しく進軍せり。 石拆神、根拆......闇御津羽神を部将とし、旗鼓堂々として黄泉島の比良坂に向つて進軍せしめ、左翼の軍隊に......は伏雷、土雷の部将を率ゐて左翼となり、竹島彦は鳴雷、若雷の部将を率ゐて右翼となり、......どの兇器を以て山上に攻め登り、一挙に黄泉島を占領せむと猛虎の勢凄じく攻め来る。 天... | 212 |
213 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...き荒ぶ、ロッキー山の山颪、大国姫神は黄泉島なる戦ひに、味方の勝を美山別、国玉姫の訪......り、『オー、思ひがけなき二神の帰城、黄泉島の戦ひ、味方の勝敗如何に、速かに話されよ......途にて急ぎ帰りしは、余の儀にあらず。黄泉島の戦闘は殆ど味方の全敗、このまま打捨て置......の大将日の出神は数多の神軍を引連れ、黄泉島は未だ愚、常世の国に攻め渡り、ロッキー山......も、ごうたくを吐いても、貴様の欲しい黄泉島は中々以て手に入らぬぞ、細引の褌だ。あつ......ヽヽ、ウラル教に欺されて動きの取れぬ黄泉島の戦ひ、エヘヽヽ、エンマが罪人の戸籍を調... | 213 |
214 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第23章 神の慈愛〔453〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...利は覚束なし。汝大国姫、今より秘かに黄泉島に渡り伊弉冊尊と称して出陣し、味方の士気......せ来る敵を待ち討たむ。汝は一時も早く黄泉島に向へ』大国姫『委細承知仕りました。併し......空を轟かしながら、四五の従兵と共に、黄泉島に向つて急ぎ進み行く。 この時又もや門外......致せ』日出神『ヤー残念至極、大国姫は黄泉島に向つて進軍し、部下の勇将猛卒は、或は出... | 214 |
215 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第24章 言向和〔454〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...と悪とを立別る 遠き神代の大峠 黄泉の島の戦ひに 弱りきつたる美山別 国玉姫の......せ聞き直せ 身の過失は宣り直せ 黄泉の島は善悪の 道を隔つる大峠 言問ひわたす...... 互に呼吸を合せまし 国の八十国八十の嶋 青人草や諸々の 活ける物らを生みなし... | 215 |
216 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第25章 木花開〔455〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...津甲斐辺羅神 十二柱の神たちは 黄泉の島へ出でまして この世の曲霊を照し給ふと......方の天津御神の言霊の 伊吹の狭霧に黄泉島 黄泉軍を言向けて 暗よりくらき烏羽玉......永久に永遠に 雲に抜き出た高砂の 珍の島ケ根の尉と姥 千歳の松の弥茂り 栄え尽......き世の中を 天津御神の神言もて 黄泉の島に天降り 醜の国原言向けて 日の出神と......共に この世の泥を清めつつ 珍の国生み島を生み 万の神人生みまして 山川草木の......て四方の国 荒振る曲を言向けて 黄泉の島の戦ひに 神の御稜威を顕はせし その功... | 216 |
217 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第26章 貴の御児〔456〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...見をして大禍津日神に任じ、志芸山津見、竹島彦、鷹取別、中依別をして、各その神業を分... | 217 |
218 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第27章 言霊解一〔457〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...末濡りて露の如き玉を為す、是れ塩累積成る島である。水火はシホであり、シマのシは水な......す、その息自づと凝り固まる、之を淤能碁呂嶋と云ふのである。要するに伊邪那岐、伊邪那... | 218 |
219 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...いそしむ〈第13章(三)〉言霊の誠をつくし島ケ根に 生かし照らさむ惟神吾は〈第... | 219 |
220 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 19 件/島=19 | ...) 魂の貞め夫嬉しみて 教祖の出西神の島 (西......島躬幸) 神の躬幸も和田の原 荒浪よせつ......浪よせつ博々と (原せつ) 漕ぎ行く雄島女......島潟 波に浮べる神山の (同博子) 磯......本鉄蔵) 堅き心は金鉄蔵 世界に名高き島国の (名......島鶴子) 千歳の松に鶴巣ぐひ 恵みの風も......綿密に竜宮の (木村密) 池に漂ふ松の島 神の懿徳も世に秀で (松......島懿秀) 斎祀の司藤原の 子孫の家に相生... | 220 |
221 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...荒れ狂ひ 黒白も分かぬ暗の世の 黄泉の島の戦ひは 神の稜威に凪ぎつれど あちら... | 221 |
222 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第2章 一目お化〔469〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...の 曲の一度に迫るとも などか怖れむ敷島の 神の教の宣伝使 神の御水火に吹き払... | 222 |
223 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第10章 立聞〔477〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...居られようか、泣いて明志の捨小舟取りつく島がないワイヤイ。アンアンアンアンアン』八... | 223 |
224 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...梅ケ香姫『黄泉の嶋の戦ひに 桃の木実と現はれし 松竹梅の......てふ勝さまよ 天定まれば人に勝つ 八の嶋根の八しま国 八さま鴨さま諸共に 三五... | 224 |
225 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第18章 琵琶の湖〔485〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/島=17 | ... 浪音立てて進み行く。 琵琶の湖には松島、竹......島、梅......島といふかなり大きな......島がある。松......島は全......島一面に鬱蒼たる松樹繁茂し、竹......島は斑竹一面に発生してゐる。さうして梅......島には草木らしきものは一つもなく、殆ど岩石... | 225 |
226 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第19章 汐干丸〔486〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/島=7 | ...の湖 恵も深き琵琶の湖 浪に浮べる松の島 千歳の松の青々と 繁り栄ゆる神心 ......青々と 繁り栄ゆる神心 一度に開く梅の島 処狭き迄なよ竹の 風に揉まるる竹の......島 荒風強く渡るとも 仮令深雪にたわむと......湖 鳴る言霊の此処彼処 また来る春を松島や 浪風高き竹の......島 見ても強そな梅の......島 浮ぶ景色も面白く 一寸三......島の沖越えて 真帆に風をば孕ませつ 此処... | 226 |
227 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...堅磐常盤に鎮まりて、大海原に漂へる、秋津島根を心安の、美しき神世に開かむと、瑞の御... | 227 |
228 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...ヽ惟神々々 御霊幸はひましまして 秋津島根を永久に 守らせ給へ幾千代も 顕の国... | 228 |
229 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第27章 太玉松〔494〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...々経廻りて 名さへ目出度き宣伝使 高砂島や常世国 黄泉の......嶋に現れて 桃上彦の瑞の御子 大神津見と......言霊に和めつつ 又もや此処を立出て 松嶋竹......嶋梅の......嶋 波に浮べる琵琶の湖 梅ケ香姫と諸共に... | 229 |
230 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...夜を暮しつつ 又もや親子の生別れ 高砂島を遠近と 教へ伝ふる折柄に ハザマの森......て 茲に目出度く目の国を 越えて黄泉の島に着き 黄泉戦の戦ひに 大神津見と現は......を力に真心を 杖や柱と頼みつつ 神生み島生み人生みの 大神業に仕ふべし 貴の御...... 日の出神や木の花姫の 依さしの儘に黄泉島 桃の実魂と現はれて 大神津見と称へら......野原 言霊響く琵琶の湖 松竹梅の三つの島 我姉妹と振返り 見返りながら寒風に ... | 230 |
231 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...も深雪の友白髪 尉と姥との末永く 高砂島にあらねども 御稜威も高きコーカスの ......の 御手より受し玉手箱 アヽ恨めしや浦島の 年も取らずに何時までも 若やぐ胸を......喰はされて 見るも憐れな鰥鳥 とりつく島もないじやくり 時さま許りか八さまも ......られ 山と海とに比べられ 神生み国生み島生みの 道を開きし伊弉諾の 神の命の初... | 231 |
232 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/島=7 | ...せつ 固め給ひし海原の 国の八十国八十島は 日の出神や木の花姫の 神の命の活動......策を行はむと、数多の魔神を使役して筑紫の島を蹂躙し、瀬戸の海、呉の海を根拠と定め、......、八百万の曲神は四方八方に散乱し、筑紫の島を初め高砂......島、常世の......島、豊秋津......島、竜宮......島等に死物狂ひとなつて、悪逆無道の限りを尽... | 232 |
233 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...跋渉し イホの都ものり越えて 愈筑紫の島に着く 心つくしの益良男が 純世の姫の... | 233 |
234 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...神に救はれて 心も魂も澄み渡り 筑紫の島の守り神 純世の姫の神使 悪を退け善に... | 234 |
235 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第4章 初蚊斧〔500〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...すか』『ハイ我々はイホの都を越えて、筑紫島、豊の国の白瀬川の滝に魔神が潜むで災害を... | 235 |
236 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第6章 招待〔502〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...仰せの通りです。しかし困つた事には筑紫の島の豊の国を流れる白瀬川の六つの滝に大変な... | 236 |
237 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第13章 秋月滝〔509〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...の御代 ナイルの河も純世姫 心を尽しの島ケ根に 太き稜威を阿弗利加や 広き原野... | 237 |
238 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第15章 宣直し〔511〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...か蚊取別さまの帰られた後は、鳥も通はぬ離島に唯一人棄てられた様な心持になつて来た』... | 238 |
239 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...ひて 大海原に漂へる 百八十国や八十の島 今や悪魔の世となりて 万の禍むらがり...... 心を浄め身を清め 罪や穢れを橘の 島に一度は船寄せて 吾言霊を聞けよかし ... | 239 |
240 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...明さも明し呉の海の遥の沖に浮び出でたる橘島を眺めて、船客一同は船端を叩いて歓呼の叫......いや高く、沖の鴎の歌ふが如く、喜び勇むで島影目がけて進み行く。船頭は声も涼しく、春......も いと穏かに治まりぬ 仰げば尊き神の島 橘姫の守ります その神......島も目のあたり 高く輝く大空の 月に心を... | 240 |
241 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第20章 救ひ舟〔516〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...して違背は致しませぬ』時置師『これから橘島へ船が着いたら、あの......島には大きな虎が棲居をして居る事は聞いて居......ら一寸表の方から申上げました』時置師『橘島の虎の穴には大きな虎が二匹棲居をして居る... | 241 |
242 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 28 件/島=28 | ...も唯ならず 大海原に漂へる 四方の国々島々は 皆明けく成りにけり 日の出神の一...... 三五教の御教を 千代に八千代に橘の 島に在します姫神の 齢も長き竹生......島 橘......島と名を変へて 呉の海原照しつつ 憂瀬に......の席へ復り合掌する。 船は漸くにして橘の島に安着した。六人の宣伝使を初め船中の人々......人の宣伝使を初め船中の人々は一人も残らず島に上陸した。牛公『ヤア有難い有難い、この......上陸した。牛公『ヤア有難い有難い、この橘島丸に乗つて居れば、どんな風が吹いた処で最......だ』時置師『コラコラ、また噪ぎよるか。此島は無駄口を言ふ処で無いぞ。畏れ多くも須佐... | 242 |
243 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第22章 一島攻撃〔518〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...姫 解くるよしなき真心の 誠一つの一つ島 熱き涙の多気理姫 コーカス山に現れま......津を除かむと 高杉別の籠りたる この神島に宮柱 太敷立てて世を偲ぶ 瑞霊の深雪......護の神業に奉仕せむと、天下の英雄豪傑を此島に集め、悪魔征討の準備に備へつつあつた。......なりける。 武勇の神は先を争うてこの一つ島に集まり来り、天下の邪神を掃蕩し、遍く神......五の勇士は武術の稽古を終り、眺望よき一つ島の山巓に登り、諸々の木実を漁り、瓢の酒を......の稽古をと強られるのだ。敵も無いのに此離島で、これだけ武芸を励まされるのは何のため... | 243 |
244 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第23章 短兵急〔519〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/島=7 | ... 一つ島なる深雪姫ケ館の高楼より、眼下の海面を見......千とも限りなき軍船、魚鱗の備へ堂々として島を目蒐けて押寄せ来る物々しさ。唯事ならじ......『敵は雲霞の如く、当山に向つて攻め来り、島人を殺戮し、民家山林を焼き払ひ、火は炎々......も虧くるとも 仮令大地は沈むとも 此神島は焼けるとも 神は必ず吾々が 赤き心を......、奥殿に姿を隠させ玉ふ。 数万の軍勢は全島に火を放ち、折からの風に煽られて黒煙濛々......言葉とも覚えぬ。卑怯未練な陳弁、貴神は本島を守り給ふ深雪姫の神の宰神ならずや。斯か......、吾れは是より単独にて自由行動に出で、本島に攻め寄せ来たる雲霞の如き大軍を、日頃鍛... | 244 |
245 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第24章 言霊の徳〔520〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...汝等を征伐せむが為に立向うたり。最早この嶋は殆ど焼き尽し、汝等が部下の将卒は、大半......に於ても、嘸お疲れで御座いませう。是丈の嶋に火を放つて焼きなさるのも並大抵の御苦労......抵の御苦労では御座いますまい。御蔭でこの嶋を荒す猛獣毒蛇も殆ンど全滅致しました。お......御言もて 御山を遠くサルヂニヤ この神嶋に現れて 世の有様を深雪姫 八十の曲津......聞直し 言向和し宣り直す 誠一つの一つ島 天の真名井にふり滌ぎ さ嚼に嚼みて吹... | 245 |
246 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/島=18 | ...高光彦、玉光彦の宣伝使は時置師神と共に橘島を立出て、呉の港に上陸し、宣伝歌を歌ひな......よつて、怪しからぬ奴だナ』乙『それでも神島とか、お亀......島とか云ふ......島の喧嘩だもの、何れ貴様の山の神と喧嘩した......起して天に舞上り、一疋の大蛇は呉の海の橘島に巣を構へ、綺麗な別嬪に化けて居ると云ふ......けて居ると云ふ事、モ一つは此琵琶の湖の竹島に大蛇となつて降りて来たといふ事だ。それ......女神は是また白蛇となつて、瀬戸の海の一つ島に住居をして、素的な別嬪と現はれ、多数の......ツサリと強そな家来を連れて、サルヂニヤの嶋を攻め囲み、火をつけて焼滅して了つたさう... | 246 |
247 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第26章 秋月皎々〔522〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/島=15 | ... 心も広き琵琶の湖 中に漂ふ竹の島 神素盞嗚大神の 瑞の御霊と現れませる......ませる 十握剣の分霊 秋月姫の神司は 島の頂上を搗き固め 珍の御舎千木高く 仕......夕なに真心を 籠めて祈願の神嘉言 市杵嶋姫神司 夜も呉竹の宮の奥に 天津祝詞の......霞の如く群がりて 鋼鉄の鉾を打振りつ 島に住まへる百人を 当るを幸ひ斬りまくる......がしく 宛然修羅の戦場と 忽ち変る神の島 見るに忍びぬ次第なり。 秋月姫は立ち......如く高楼目がけて馳上り、『神聖無比のこの嶋に向つて攻め来る大軍は果して何者ぞ。ウラ......乱暴狼藉、竹藪に火を放つて只一戦にこの神嶋を屠らむとする憎き計画と覚えたり。ヤアヤ......十八人。『ヤア皆の者共、雲霞の如き大軍本島に攻め寄せたり。斯くなる上は衆寡敵せず、... | 247 |
248 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 51 件/島=51 | ...姫をしてアーメニヤを死守せしめ、自ら黄泉島に渡りて第二の作戦計画を廻らしつつありけ......、数多の魔神を集めてこの都を死守し、黄泉島と相待つて回天の事業を起さむと企て居たり......立出で筑紫の国のヨルの港を船出して、黄泉島の魔神を剿討すべく進み行く。此船は筑紫丸......は筑紫丸と名づくる大船なり。筑紫丸は竜宮島を経て黄泉......島に沿ひ常世の国に通はむとするものなれば、......の海路を続くる。海中には種々の変異起り、島なき所に......島現はれ、或は巨大なる岩石俄に海中に出没し......、この調子では先が険難でなりませぬ。竜宮島迄行つたら又次の船を待つて帰る事にしよう... | 248 |
249 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/島=7 | ...にお生れになつた神は多紀理姫命、次に市寸嶋比売命、次に多気津姫命の三女神で現に竹生......比売命、次に多気津姫命の三女神で現に竹生嶋に祀つてあります。安芸の宮......嶋に祀つてありますのは市杵......島姫命であります。次に多紀理姫命、多岐津比......れになつて居るのである。この三女神は竹生島その他の神社に祀つてあります。三女神の神......すれば『多紀理姫命は尚武勇健の神』『市寸島姫は稜威直進、正義純直の神』『多気津姫命......真正の瑞の御魂の霊性であります。この竹生島とは竹生と書きまして昔から武器の神様とし... | 249 |
250 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...一、本巻の口絵の一つは、伊豆湯ケ島湯本舘に於ける瑞月聖師の霊界物語御口述の......には、去る八月三日綾部を御出発、伊豆湯ケ島へ向はれ其処に御滞在になり、九月一日御帰......。本巻以後数巻に亘つて、一枚づつ伊豆湯ケ島に於ける記念撮影のお写真を掲げます。 大... | 250 |
251 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...き縁由ある 御国に生ひし国民は 台湾千島の果てまでも 尊奉崇敬おこたらず あさ... | 251 |
252 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/島=13 | ...乗り 西へ西へと印度洋 浪を渡りて鶴の島 鶴の港を後にして 波斯の海にぞ着きに......の湊よりは、数十人の乗客が加はつた。黄泉島の沈没に依りて、波斯の海面は、俄に水量ま......やつて、ウラル教の宣伝使として竜宮の一つ島に渡り、殆ど三年になつた。併し乍ら一つ......島の守護神なる飯依彦は、中々信神堅固な宣伝......であるから、吾々の折角の目的も、殆ど黄泉島のやうに水の泡と消えて了つた。アーメニヤ......受けて、しかも吾々六人、東西南北より一つ島を包囲攻撃して、唯一人の飯依彦に、旗を捲......つたい。岩より堅い岩彦が、言霊を以て黄泉島を瞬く間に、言向和すと、傍若無人に言挙し......別も実に判然したものであつた。然るに一つ島に上陸した頃から、日々雲とも霧とも靄とも... | 252 |
253 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...。之丈けものの解らぬ宣伝使では竜宮の一つ島でも言向け和せないのは道理だ』岩彦『貴様... | 253 |
254 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...、吾は三五教の鷹彦と云ふサルジニヤの一つ島に居つた宣伝使だ。猫を被つてウラル教に這......入り、貴様等五人の中に加はりて竜宮の一つ島に渡り、飯依彦と以心伝心的作戦計画をやつ... | 254 |
255 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...はまた月の顔を久しぶりで見る。竜宮の一つ島に渡つてから、日月揃うて見たのは珍らしい......ウラル教に入つて、その実は三五教だ。一つ島の宣伝が不成功に終つたのも飯依彦と気脈を......とく実は三五教の宣伝使だ。瀬戸の海の一つ島に永らく居つたものだが、手段を以て貴様等... | 255 |
256 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...くるとも 曲津の神は荒ぶとも 黄泉ムの島沈むとも 誠の神は世を救ふ 神が表に現... | 256 |
257 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...苦にもなるものでないわ』亀彦『わしも一つ島から長い間、船に揺られて、サツパリ足の魂... | 257 |
258 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...くつては、勤まりつこはないぞ。竜宮の一つ島の宣伝の様な失敗だらけに終らねばなるまい... | 258 |
259 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第17章 臥竜姫〔543〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...つて爆発するぞ』亀彦『ハヽア、たうとう桜島ぢやないが、疳癪玉を破裂させよつた。憤怨... | 259 |
260 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...ヽヽヽ、ウラル教のヘボ宣伝使、竜宮の一つ島に三年の間宣伝を試み、櫛風沐雨の苦心惨憺... | 260 |
261 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ... 国津神たち八百万 神の稜威も大八洲 嶋の八十......嶋八十の国 所々の大社 小さき社に常永に...... 塩コヲロコヲロに掻き鳴して 淤能碁呂嶋を生み玉ひ 御国の胞衣と定めつつ 天の......柱 妹兄の道を常永に 婚姻たまひて大八嶋 国々......嶋々数多生み 青人草の始祖等や 万の物を......物語 世人の霊魂の糧となし 四方の国々嶋々へ 開かせ玉へ惟神 尊とき神の御守り... | 261 |
262 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ... 大海原に漂へる 宝の島と聞えたる 竜宮海の一つ......島 宝の数もオセアニヤ ウラルの彦の神勅......の土産もアルパニー 港を後に千万の 浮島原を乗越えて 航路も長き鶴の国 鶴の港... | 262 |
263 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...吾々は元はウラル教の宣伝使だ、竜宮の一つ島に渡つて宣伝をし乍らつい一月前までウラル... | 263 |
264 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第9章 薯蕷汁〔576〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...つ、天地を乱す曲業の、力も失せて常世国、島の八十......島八十国の深山の奥に立籠り、人の身魂を宿と......出来るぢやらう。昔竜宮城に仕へて居つた小島別は、盲目であつたお蔭で、結構な国魂の神......で、結構な国魂の神となつて神の教を筑紫の島でやつて居るといふことだ。目の明いた奴に... | 264 |
265 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第10章 神楽舞〔577〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ... 神素盞嗚尊の治食す大海原の国々島々は、国治立尊、野立彦の神と現はれて、埴......地位を棄て、心も細き一人旅、国の八十国、島の八十......島にわだかまり、世人を損ふ八岐大蛇の悪神や... | 265 |
266 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...して河鹿峠の谷間ではありますまい、自転倒島の中心点の様に思はれます』厳彦『さうだ、... | 266 |
267 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第20章 五十世紀〔587〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...『ヤア小さいお方が御出でたぞ。此処は小人島の様だな。天国にはコンナ小さい人間が住ま......の荘麗を示してゐる。漸くにして船は一つの島に着いた。地上一面に敷かれたる金銀真珠の... | 267 |
268 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第21章 帰顕〔588〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...の彼方に浮かべる如く見ゆる松生茂る一つの島を示し、松彦は、『彼の......島は三十八万年の昔、顕恩郷と称へて南天王の......し、陸地は大湖水となり、海の各所に新しき島嶼が続出しました』と話す折しも、美はしき... | 268 |
269 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第22章 和と戦〔589〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 20 件/島=20 | ...しき館の玄関口に佇み、国武彦は、『アア八島主様、言依別命御一行がお出でになりました......まするが父は生憎の不在なれども、妾が兄八島主父の代理として留守を致して居りますれば......の前に端坐し、叮嚀に会釈し乍ら、『私は八島主で御座います。貴使は噂に高き言依別の命......を瞬き、そつと涙を拭ふ。一同は何となく八島主の態度につまされて哀れを催し涙の袖を絞......御越し下さいませ』と挨拶する。主人側の八島主を始め四人は菊子姫の後に従つて奥の別室......慌しく此場に現はれたる八十猛の神は、『八島主の命様に申し上げます、只今バラモンの大......。サアサ早く御用意あれ』と注進するを、八島主は少も騒がず、『ホー、汝八十猛の神、能......仮令百万騎、千万騎一度に攻め来るとも、八島主が一本の指先の力にて、縦横無尽にかけ悩... | 269 |
270 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第23章 八日の月〔590〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ... 言依別命は、八島主の天使其他の天使と別れを告げ、後日の面... | 270 |
271 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ... いよいよ本巻より、古称自転倒島すなはち現代の日本国内における、太古の霊... | 271 |
272 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...一、序文にもある通り、本巻より古称自転倒島すなはち現代の日本国を舞台とせる物語に入... | 272 |
273 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...瑞祥閣 御空に高く舞鶴の 神代の幸を冠島 畏き御代に大......島や 人に踏まるる沓......島の 小......島の果に至る迄 あら有難や荒波に 漂ふ世......八洲国 西や東や北南 国の八十国八十の島 隈なく尋来て大神に 廻り会はむと御跡... | 273 |
274 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第1章 天橋立〔591〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...ひつ 海路も遠き竜宮の 魔神の猛ぶ一つ島 自転倒......島や錫蘭の......島 常世の国や智利の国 波のまにまに流さ... | 274 |
275 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第2章 暗夜の邂逅〔592〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...の二人連、様子あつて遠き国より、此自転倒島の中心地にやうやう渡り着いたる、孱弱き女......の頂に於て、御父上の御消息を知り、自転倒島にお下り遊ばしたと聞いた故、はるばると荒... | 275 |
276 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第3章 門番の夢〔593〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...だな、黄金万能主義の悪風は神聖なる自転倒島まで吹き荒むで居るか、吁、世も終りじや、... | 276 |
277 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第5章 秋山館〔595〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...給ひぬ。『高天原を立出でて 四方の国々島々を 世人を助け守らむと 彼方こちらと......艮の神国と 鳴り響きたる中津国 自転倒島の中央に 姿隠して今は早 国武彦となり... | 277 |
278 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第9章 法螺の貝〔599〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...ンと音立てて水量まさり、遂には大なる一つ島が現はれたり。ヤア開闢以来斯る勇士が天に... | 278 |
279 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第10章 白狐の出現〔600〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...処にあらむ限りは豊葦原の中津国なる自転倒島は先づ先づ安心なされ度し、貴下は素盞嗚の... | 279 |
280 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第11章 宝庫の鍵〔601〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...れて居る。高姫は立上り、手に取り見れば冠島沓......島の宝庫の鍵と記されてある。高姫はニヤリと......かぬ男だな、日の出神の御命令だ、此家に冠島沓......島の鍵を持つて居る事は天眼通でチヤンと睨み......の中に夜に紛れて此処を立ち去り船を拵へ冠島に渡りませう』と先に立つて行かむとする。... | 280 |
281 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第12章 捜索隊〔602〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...、這は如何に、最前までここに納ひ置きし冠島、沓......島の宝庫の鍵は、何者かに盗まれてゐる。紅葉......て、繰言いつた所で追つ付かない、彼等は冠島沓......島に船にて渡りしに相違ない、一時も早く船の... | 281 |
282 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第13章 神集の玉〔603〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/島=15 | ...所在を捜索致しませう』秋山彦『あの鍵は冠島、沓......島の宝の鍵で御座いますれば、万々一其鍵を以......の鍵で御座いますれば、万々一其鍵を以て両島に押し渡り、如意宝珠の玉を盗み取る様な事......鬼武彦『某は之より亀彦と共に船を準備へ冠島、沓......島に向ひませう、秋山彦を始め英子姫、悦子姫......ひしき行きぬ。 高姫は二時ばかり以前に冠島に上陸し玉鍵を以て素盞嗚尊が秘め置かれた......め目標をなし、又もや青彦と共に船に乗り沓島に向ひける。 巨大なる鰐は数限りなく沓......島の周辺を取り囲み堅く守り居る、鰐の群に圧... | 282 |
283 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...田辺隠しの霧がこむ』と船唄面白く、遂に竹島、博奕ケ岬、目の白黒岩を越え、松原を右手......、目の白黒岩を越え、松原を右手に眺め、蛇島、広......島左手に眺めて、やうやう十七夜の黄昏過ぐる... | 283 |
284 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第16章 神定の地〔606〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...の教子を率ゐ、明治三十四年旧六月八日、沓島の山上より大海原に向つて打注ぎ給ひたるも... | 284 |
285 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第18章 遷宅婆〔608〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...姫の強情なには呆れて物が言はれませぬ、沓島で岩蓋をせられた時にも私は消え入る様な思... | 285 |
286 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...黒姫の荷持役とまで漕ぎつけ、遥々と自転倒島まで従いて来て、折に触れ物に接し、チヨイ... | 286 |
287 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第6章 瑞の宝座〔617〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...丸の扇を両手に持ちて唄ひ居れり。『自転倒島は松の国 堅磐常磐に揺ぎなく 御代は平......の国を悉く 廻り給ひて今此処に 自転倒島に渡りまし 由良の港の国司 秋山彦の神......身禊して 瑞の霊となり代り 四方の国々島々に 羽振りを利かす曲神を 言むけ向和......定め給ひたり。我は此地に霊魂を止め自転倒島はいふも更なり、大八洲の国々......島々に我霊魂を配り置きて世を永久に守らむ。... | 287 |
288 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...空中を航行した時の寒さ、それに又此自転倒島へ着いてからの寒さと云つたら、骨身に徹え......や低山の 空を掠めて渡り来る 大海原の島々も 数多越えつつ悠々と 風に揺られて... | 288 |
289 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第10章 四百種病〔621〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...も悉く 悪の仕組をとり調べ 四方の国々島々に 漏れなく知らす神の道 いづの身魂... | 289 |
290 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第11章 顕幽交通〔622〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...をお神徳と思はぬ盲聾にかけたら、取り付く島も有つたものぢやない。……コレコレ夏彦、... | 290 |
291 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第12章 花と花〔623〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...と聞えたる 顕恩郷を振りすてて 自転倒島に逃げ来り 醜の曲津の大江山 山寨を構... | 291 |
292 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第15章 敵味方〔626〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...子姫の事を思つて心配したつて、竜宮の一つ島に漂着して居る女房に遇へるでもなし、刹那......いワ』音彦『ナニツ、五十子姫は竜宮の一つ島に漂着して居るのか、それやお前、何時、誰......侍女の今子姫、宇豆姫の四人連れで、今竜宮島でバラモン教と激戦の最中だ。併し心配は致... | 292 |
293 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第17章 有終の美〔628〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...区別なく 言向け和し三五の 神の教を敷島の 大和......島根はまだ愚 豊葦原の瑞穂国 国の八十国......だ愚 豊葦原の瑞穂国 国の八十国八十の島 一度に開く梅の花 開いてちりて実を結... | 293 |
294 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...けて賢き英子姫、悦子の姫と諸共に、自転倒島に漂着し、荒ぶる神や鬼大蛇、醜女探女を言... | 294 |
295 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第1章 春野の旅〔629〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...その音彦で御座いますよ』『遥々と此自転倒島へお越しになつたのは、何か深い仔細が御座......や。此音彦は、女房の五十子姫は竜宮の一つ島へ行つて居るものですから、やもめ鳥も同様... | 295 |
296 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第4章 四尾山〔632〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...つばらに大八洲 天の沼矛の一雫 自転倒島の真秀良場や 青垣山を繞らせる 下津岩......伴なひ、神素盞嗚大神の隠れ給ふ近江の竹生島に出立せむとする折しも、悦子姫の在処を尋... | 296 |
297 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第8章 蛙の口〔636〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...動を仕様と思ふ、お前は此処に居つて自転倒島を征服して下さい、明日からすぐ出立しよう... | 297 |
298 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第10章 赤面黒面〔638〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...一旦数多の信徒を宣伝使に仕立てて、自転倒島の東西南北に間配り置き、手に手を把つて、......残し置き、自らは二三の弟子と共に、自転倒島に渡り、再び魔窟ケ原に現はれ、衣懸松の下......由良の湊の人子の司、秋山彦が館に於て、冠島、沓......島の宝庫の鍵を盗り、遂には如意宝珠の玉を呑... | 298 |
299 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第14章 蛸の揚壺〔642〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...、貴方をフサの国の本山に、私はこの自転倒島へ渡つて、神様の為にお道の為に、所在最善......、地理をよく存じて居りますが、この自転倒島は地理不案内で、思うやうに戦闘も出来ず、... | 299 |
300 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第15章 遠来の客〔643〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...らな。時に黒姫さま、貴女は日々この自転倒島の大江山の近くに、紫の雲が立ち昇り、神聖... | 300 |