番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
701 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第16章 百円〔1402〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...おびえぬ鳥ありと 悲しき事を書ける文。 島田つぶして丸髷結うて 嬉しやお宮へ礼参り... | 701 |
702 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...位は千代八千代 動きもやらず変る無く 島の八十......島八十の国 天の壁立つ其極み 国の聳立つ...... 千座の置戸を負ひ玉ひ 大和田原の一つ島 退はれ玉ひて天津罪 国津罪咎許々多久... | 702 |
703 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 後付 | 附録 神文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...塩コヲロコヲロに掻き鳴し給ひて、淤能碁呂島を生み、之を胞衣となして、天の御柱国の御......化作たまひ、妹兄の二柱所就たまひて、大八島の国々......島々を生み、青人草等の始祖等を生み万の物を......座に坐せ奉りて、万千秋の長五百秋に、大八嶋の国を安国と平けく治め玉へと、天降し依さ... | 703 |
704 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第9章 三婚〔1417〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...ケ原にまし 身の穢れを清めつつ 自転倒島に天降りまし 夫婦の道を開きてゆ 海河... | 704 |
705 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第14章 春陽〔1422〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...の館に永久に、 教を守らせ玉ひつる、 八島主を始めとし、 自転倒......島に至りては、 桶伏山の聖場に、 錦の宮の......玉ふぞ有難き、 ウブスナ山の斎苑館、 八島主の部下となり、 月の御国に蟠まる、 八... | 705 |
706 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第16章 幽貝〔1424〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...いづくの空に至るとも 如何でか恐れむ敷島の 大和心の照る限り 心も身をも筑紫潟......和心の照る限り 心も身をも筑紫潟 高砂島の果て迄も 進みて行かむ神の道 守らせ... | 706 |
707 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第20章 万面〔1428〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...女が三人、どうも三夫婦らしう厶います。 島田潰して丸髷結うて 主と二人で宮詣りと... | 707 |
708 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第9章 我執〔1439〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...のエンゼルは高姫の余りの脱線振りに取付く島もなく、傍に倒れてゐるシャルを揺り起し、... | 708 |
709 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第15章 猫背〔1445〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...成し 豊葦原の中津国 国の八十国八十の島 残る隈なく巡らせて 天国浄土の福音を... | 709 |
710 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...打たれ、思はず歎息せざるを得ない。隠岐の嶋は遠く波間に浮び、幽かに山の頂を顕はし、... | 710 |
711 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第1章 大山〔1451〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...三五教の真善美の言霊に追ひ捲られて自転倒島の要と湧出したる伯耆の国のマハールシ(大... | 711 |
712 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第8章 愚摺〔1458〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...知れた事 俺等二人は従犯だ 重い所で遠島か 所払ひになる位 早く出せ出せ六百両... | 712 |
713 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第10章 転香〔1460〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...るのですから、世の中は妙なものですな。児島高徳が桜の木に「天香雪隠を空しうする勿れ... | 713 |
714 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第11章 鳥逃し〔1461〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...司と仕へたる 東野別を慕ひつつ 自転倒島を立ち出でて 恋に狂うた高姫が 恥も人... | 714 |
715 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第17章 涼窓〔1467〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...如何なる曲の攻め来とも 如何でか畏れむ敷島の 誠心を振り起し 破邪の剣を振り翳し... | 715 |
716 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第18章 翼琴〔1468〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...黄金山下に現まして 教を開き四方の国 島の八十......島八十国を 黄金世界に作り上げ 天国浄土......館やコーカス山 霊鷲山や万寿山 自転倒島の中心地 四尾の峰に下りまし 種々雑多......千彦司 汝は彦知にましませば 打ち見る島の先々や かき見る磯の隈々おちず 若草......素盞嗚の大神の 教の館を統べたまふ 八島の主の御言もて 玉国別の師の君と 真純... | 716 |
717 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第7章 神船〔1482〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...んで居る壮絶快絶、心胆を洗ふが如く、一つ島の諏訪の湖もかくやと思ふ許りであつた。玉......の宣伝使初稚姫が、斯くあらむ事を予期し、島陰に隠れて待つて居たのである。初稚姫は舷......を 揺られて苦しむ時もあれ 左手に浮ぶ島の陰 現はれ来る一艘の 船は此方に竜の... | 717 |
718 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第8章 孤島〔1483〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 23 件/島=23 | ... テルモン湖水の真中に 波に漂ふ一つ島 全......島巌に包まれて 少しばかりの笹草が 彼方...... 彼方此方に点々と 僅かに生えしツミの島 周回一里磯辺に いつも荒波噛みつきて......みつきて さも凄惨の気に充ちぬ そも此島は罪人を 自ら命終るまで 食物さへも与......も与へずに 流し捨つべき地獄なり 此鬼島に現はれし 憐れな人は磯辺の 逆捲く波...... 打挫きたる悲しさに 五人の男はツミの島 目当に漸く泳ぎ着き 二人は水に呑まれ......に来て見れば 殺人罪の廉により 此ツミ島に捨てられし ダルとメートの両人が 巌......危ふき状に辟易し 空しき腹を抱へつつ 島の遠近ウロウロと 尋ね逍遙ひ漸くに 此... | 718 |
719 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第9章 湖月〔1484〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ... 揚句の果は船に乗せ 湖中に浮ぶツミの島 送り届けて逸早く 逃げ行く後を打ち眺......果てて 人喰鬼の住むと云ふ 浪風荒き浮島に 流され居たるぞ悲しけれ 仁慈無限の...... 衣類を脱ぎすて辛うじて 荒浪猛る罪の島 命辛々泳つき 食を求めて遠近と 彷徨... | 719 |
720 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第10章 報恩〔1485〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...は 人の恐れて寄りつかぬ 荒波狂ふツミ島へ 命からがら泳ぎつき 飢に迫りて罪人... | 720 |
721 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第11章 欵乃〔1486〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...まし百の司を 任け玉ひ魔神の猛ぶ 葦原の島の八十......島 八十の国弥永久に 治めむと仁慈の心を ... | 721 |
722 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...ネーブルと、云ふよな訳には参らない。罪の島へとやつて来て、蟹や貝をば漁りつつ、寄せ......事はしないよ。そんな事をする位なら、罪の島へ残して置くのだ。吾々は紳士的態度を取る... | 722 |
723 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第14章 猩々島〔1489〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/島=14 | ...舟が軽くなり、どうなり、こうなり何ツ処の島に着いて命を保つ事が出来ませう。何卒一匹......つ立てる 人の恐れて寄りつかぬ 猩々ケ島の磯端に 打上げられしバーチルが 波に......畳の波に浮びたる 長方形の舟に乗り 敷島煙草を燻らせて ここ迄述べて北村の 隆......けば夜は已に明け放れ、自分は名も知らぬ孤島の磯端に横臥し、沢山の猩々が集まり来つて......して居る。よくよく見れば噂に聞いた猩々の島である。バーチル『ああ私は恐ろしい斯んな......である。バーチル『ああ私は恐ろしい斯んな島へ漂着したのか。あまり自我心が強い為に女......の如くしてバーチルは三年の月日を此猩々ケ島に送る事となつた。此猩々は牝であつて此......島の動物の王である。猩々の外に鹿や兎が棲ん... | 723 |
724 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第15章 哀別〔1490〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 15 件/島=15 | ... 玉国別の一行は初稚丸を猩々島の磯辺につけ、よくよく見れば、勝れて大な......間です。どうか助けて下さい、三年以前に此島に漂着し、此の通り猩々の群と一緒に淋しい......つ上陸して見ませう。ひよつとしたら宝石の島かも知れませぬぞや』玉国『ウン、兎も角上......はどこの人ですか。どうしてまアこんな離れ島に猩々なんかと同棲して居たのです。一通り......暴風に遇ひ船体は浪にのまれ、私はお蔭で此島につき、猩々の王に助けられ今日迄命を保つ......ハイ、何分宜敷くお願ひ申ます。三年以来此島で猩々に助けられ食物に不自由は致しませぬ......ハイ有難う厶いますが、併し猩々は決して此島を離れは致しませぬ。あれだけ沢山の猩々が......に置き去りにしてお帰り遊ばすのだ。まア猿島の王となり、猿と夫婦となり子孫繁栄の道を... | 724 |
725 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第16章 聖歌〔1491〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 16 件/島=16 | ...に辷り行く 玉国別の一行は 前途に当る島陰を 眺めて何か心中に 朧げ乍ら望みを......苫の屋根 立出で来り舷頭に 遠くに霞む島陰を 打仰ぎつつ独言玉国別『際限もなき......国別『際限もなき湖原の 彼方に見ゆる浮島は 如何なる人の住みけるか 但しは人無......如何なる人の住みけるか 但しは人無き孤島か 猩々......島の片割れか 波に呑まれて船を割り バー......玉ふ その扮装の勇ましさ もしも彼方の島陰に 休らひ玉ふ事あれば 実に嬉しき限......界の艮に 長く浮べる自転倒の 根別けの島に押込めて 時節を待たせ玉ひつつ 豊国......苑の館やコーカスの 山に姿を隠しまし 島の八十島八十の国 隈なく教を垂れ玉ひ ... | 725 |
726 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第17章 怪物〔1492〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/島=17 | ...路を渡つて漸く周囲二十五町ばかりのフクの島についた。非常に荒波岸を噛み剣呑にして寄......前の御親類かも知れないよ。一つ何とかして島に漕つけ、正体を調べて見たいものだなア』......神経過敏になつて居るのだ。併しこんな離れ島に人間のやうなものが棲んで居るとは不思議......議だよ。矢張難破船に遇つたものが、こんな島に打ち上げられて居るのかも知れない。ヤヤ......やつて見たがよからう。バーチルさまは随分島になれて居るから、探険には適任だらう』バ......んで居る。漸くにして海中に突出して居る岩島に船を寄せ、辛うじて、伊太彦、バーチル、......、伊太彦、バーチル、メート、ダルの四人は島に駆けつけた。実に危険極まる芸当である。......貴方と一緒に浪に呑まれ、人事不省に陥り此島に打ち上げられて居ました処へ、初稚姫様と... | 726 |
727 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第21章 館帰〔1496〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...に伝ふる宣伝使 玉国別の一行に 無人の島より助けられ アンチーさまと諸共に 帰...... 船諸共に呑まれまし 浮きつ沈みつ猩々島 神の守りに救はれて 三年の憂を忍びつ...... 亀の背中に乗せられて 進みましたる浦島が 乙姫さまの玉手箱 戴き帰りませし如... | 727 |
728 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第22章 獣婚〔1497〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...ましたのよ。貴方も妾と三年が間、あの離れ島に御苦労なさいましたね。もう此処へお帰り......に繋いであつた船に眷族を乗せ、漸く猩々の島に渡つて夫の来るのを待つて居りました。そ......になり、漁を遊ばし到頭漁船は難破して妾の島へ漂着遊ばす様に夫の精霊が致したので厶い......ベル『心なき人の矛をば避け乍ら 猩々ケ島より魂通はせつ。 猩々の果敢なき身をば持... | 728 |
729 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第23章 昼餐〔1498〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/島=7 | ...給ひつつ 因縁の綱に引かされて 猩々の島へ漂着し 霊の夫婦が廻り合ひ 互に睦び......婦が廻り合ひ 互に睦び親しみて 人無き島に三年ぶり 過ごさせ給ひし不思議さよ ...... 夜を日についで浪の上 進みて行けば罪の島 左手の方に横たはる よくよく見れば磯......霞か将た山か 彼方に見ゆる黒影は 猩々島かと怪しみつ やうやう近づき眺むれば ......ッコスや ハール、サボール三人を 此猿島に捨て置いて 船歌高く歌ひつつ 浪のま...... 浪のまにまに帰り来る 又もや左手に一つ島 知らず知らずに吾船は ......島影近く進み寄る よくよく仰ぎ眺めむれば... | 729 |
730 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第24章 礼祭〔1499〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...一方は今の天王様を奉斎し、さうして猩々ケ島に残つて居る小猿を、数十艘の船を用意して... | 730 |
731 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第25章 万歳楽〔1500〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...はよし、あんな慈悲深い人が、なぜ三年も離島へ行つて苦労をなさつたかと思へば、神も仏... | 731 |
732 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...五種外道を引率し、遠く海を渡りて淤能碁呂嶋の要なるこの大山に姿を隠し、暴風雨を起し... | 732 |
733 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第1章 逆艪〔1501〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...がない、……寄辺渚の捨小舟、どこへ取つく島もなしか……ぢやと云つて、湖水に投身して... | 733 |
734 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第5章 有升〔1505〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...。 吾恋は大海原を渡る舟 浪を凌ぎて神島へ行く。 初稚の姫の命よ逸早く 館を立... | 734 |
735 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第9章 暗内〔1509〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ... 如何なる曲の企みをも 如何で恐れむ敷島の 大和男子の魂を 現はしまつりて高恩... | 735 |
736 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第13章 案知〔1513〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...はどこ迄も 狐や狸にや恐れない 無人の島に三歳ぶり 大蛇や鷹と相棲居 一旦鬼の... | 736 |
737 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第19章 猩々舟〔1519〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...耳に口を寄せ、サーベル『モシ先生様、猩々島に残しおかれた三人の男を助ける為、船を出......れは可いお考へで厶います。併しあの猩々ケ島の沢山の眷族は、元はアヅモス山のお宮に仕... | 737 |
738 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第20章 海竜王〔1520〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 15 件/島=15 | ... 猩々の島へ渡るべく 使命を受けし伊太彦は アキ......名に負ふキヨメの湖よ 波に浮かべる猩々ケ島へ やらるる此身は厭はねど 跡に残りしバ......人は偉い人 三年三月も和田中の 猩々ケ島に現はれて お猿の王をば妻となし 三百......妻となし 三百余りの子を持つて 一つの島の王となり 誰憚らず悠々と 暮し玉ふた......あゝ惟神々々 神の恵の深くして 猩々ケ島のお客さま 一人も残さず此舟に 収容な......とも虧くる共 仮令大地は沈む共 猩々ケ島に預けたる バラモン教のヤッコスや ハ......哩以上の速力にて矢の如く自然に船は猩々ケ島に向つて船頭の櫓櫂も、帆の力も何の者かは......七八十里の湖路を早くも正午頃には、猩々ケ島の岸に、一艘の落伍船もなく横着になつた。... | 738 |
739 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第21章 客々舟〔1521〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/島=6 | ...し姿を見るよりも 海竜王は雀踊し 猩々島に駆け上り 小猿の群を悉く 呑み喰はむ...... 呑み喰はむと蜒々と 体も太く弥長く 島のかための岩石に 三周り四周り巻きつきて......謝の意をば表しける 神の使の伊太彦は 島に残りし三人の 神の御子をば相救ひ 天......方形の方舟に 横たはりつつ舵をとり 敷島煙草のマストより 歪まぬ煙を吹き乍ら ......の身魂の六根も 皆清浄と清めつつ 猩々島の物語 心勇みて宣り伝ふ 波は太平の鼓......めぬキヨの湖 二十の船を相並べ 猩々の島に立向ひ 天王の森の眷族を 三百三十三... | 739 |
740 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第22章 五葉松〔1522〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...。 アンチーは歌ひ初めた。其歌、『猩々の島に来て見れば この湖の底深く 潜みし海......々王の帰幽をば 見済し海より躍り出で 島の固めと聞えたる 大岩山に蟠まり 長い......し 大きな口をパツとあけ 毒焔吐いて此島に 集まり居たる猩々を 唯一匹も残さず...... 歌は天地の神の声。 船を並べて猩々ケ島に 進むアンチーの身の冥加。 五十九の... | 740 |
741 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第24章 隆光〔1524〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...最中にサーベルの 姫の命の神懸 猩々の島に残したる 三百三十三柱の 眷族さまを......宣伝使 蒼生は云ふも更 波に泛べる離れ島 人なき......島に現はれし 猩々の群迄救ひ行く その功......み三唱し奉る 万歳々々万々歳』 猩々の島の昔の物語 漸く記し北村の筆。 北村隆... | 741 |
742 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第25章 歓呼〔1525〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...の 姫の命の神懸 猩々の姫が現はれて 島に残せし眷族を 唯一刻も速に これの館......集め 準備全く整うて 命のまにまに猩々島 浪路も安く到着し 使命を全く相果し ... | 742 |
743 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第1章 清浄車〔1526〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...、広袤二万方里のキヨメの湖は、大小十二の島を泛べて鏡の如く照り輝いてゐる。北方の雲......ーヒユーヒユーヒユーヒユーヒユー 猩々ケ島に流されし 三百有余の眷族は 天の岩戸......三歳ぶり 漂ひ暮したアンチーは 猩々の島のお客さま 漸く無事に迎へ来て スマの......思ふ』真純彦『大空も大海原もすみ渡る 島に育ちし身魂ぞきよき』伊太彦『かく許り楽... | 743 |
744 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第4章 木遣〔1529〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...く蓮華花 スメール山と聞えたる 自転倒島の高原地 天教山に現れませる 木花姫の... | 744 |
745 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第5章 鎮祭〔1530〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...の引合せ 例もあらぬ颶風に遭ひ 猩々の島に助けられ 因縁因果の巡り合ひ 猩々の... | 745 |
746 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第6章 満悦〔1531〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...サーガラ竜王の棲所ぞと 怖れられたる浮島に 馴れぬ艪櫂を操りて 命辛々辿りつき......り神の教に』アンチー『大神の広き恵に離れ島 憂を三歳の今日の吾かな』アキス『春も... | 746 |
747 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第7章 方便〔1532〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...き聖き御柱に 従ひ奉り八十の国 八十の島々隈もなく 神の教の司とし 沐雨櫛風厭......魂ならでは詮すべもなし。 一聞いて直ちに島に打渡り 功績を立てし猩々舟哉』三千彦... | 747 |
748 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第4篇 善言美詞 | 第15章 祝詞〔1540〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...暑さ寒さも和らかに、悪しき疫少く。打見る嶋の崎々、掻見る磯の隈々。常世乃波の重浪依......も老も若きも嬉しみ尊み。遠津御神の敷坐す島の八十......島は。天の壁立極み、国の退立限り。狭き国は... | 748 |
749 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第4篇 善言美詞 | 第16章 祈言〔1541〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...る事無く。修理固成給ひし、皇大神の敷坐す島の八十......島は。天の壁立極み国の退立限り。青雲の棚引......て、玉垣の内津御国の秀津間の国の海中の沓嶋神......嶋の無人......島に神退ひに退はれ。天津罪、国津罪、許々多... | 749 |
750 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第4篇 善言美詞 | 第19章 復活〔1544〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...栄えしめ給ひ、御祭美しく仕奉らしめ給へと嶋津鳥頸根突き抜きて恐み恐みも白す。 ... | 750 |
751 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第23章 三五神諭その四〔1548〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...世界へ現はれて次に変性女子が現はれて、女島男......島へ落ちて居りた昔からの生神ばかりが揃うて... | 751 |
752 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第2章 神影〔1552〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...三 次第々々に夜のとばり 明けゆく国々嶋々の 青人草は悉く 神の御徳を賞め称へ... | 752 |
753 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第3章 神雲〔1553〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...しき 神の御門に進み得む。 二 島の八十......島八十の国 青人草は言ふも更なり 山河海... | 753 |
754 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第4章 神田〔1554〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ... 仰ぎ敬へ神の恵み。 四 淤能碁呂嶋は神の国 珍の経綸の真秀良場ぞ 照る日......〇 一 われらが崇むる真の神は 嶋の八十......嶋八十の国 海川山野の草も木も 禽獣に至...... 二 貴き稜威は天地四方の 国々嶋々隈なく照りぬ 大地も御稜威を仰ぎ見て ... | 754 |
755 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第7章 神地〔1557〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...。 五 寄辺渚の捨小舟 とりつく島もなく斗り 憂ひに沈む人々よ 綾の聖地......津御神の御言もて 地上に生れ給ひけり 島の八十......島八十の国 至らぬ隈なく住む人は 清く迎......地も清き今宵こそ 昔の神代ぞ偲ばるる 島の八十......島八十の国 神の御国と変り行く 五六七の... | 755 |
756 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第8章 神台〔1558〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...ぎ出して 千代に八千代に安らけき 珍の島根に救ひ上げ 恵み玉ふぞ尊けれ 仰ぎ敬... | 756 |
757 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第11章 神浪〔1561〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...の稜威。 二 只一息の言霊に 冠島沓......島の荒風や 伊たけり狂ふ高浪を 鎮めて珍......風や 伊たけり狂ふ高浪を 鎮めて珍の神島へ 安く穏ひに渡りたる 美都の御魂の神......ぬ 神の本宮の 聖エルサレム 淤能碁呂島の 真秀良場に。 三 神の御国の... | 757 |
758 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第4篇 風山雅洋 | 第17章 神月〔1567〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...は来りけり。 四 日の本の日の出の島も諸国も 今こそ神の幸を受けなむ。 ......の下に降らせたまふ生命の主は 日の出の島に輝きたまふ。 第一六八 一 瑞... | 758 |
759 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第22章 神日〔1572〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...り。 二 棚なし船に棹さして 冠島沓......島に立籠り 雨にさらされ風に浴び 朝な夕... | 759 |
760 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第24章 神泉〔1574〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ... 人の昔を偲ばれてけり。 六 沓島山海吹く風に曝されて 法をつたへし教祖... | 760 |
761 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第4章 神慈〔1579〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...松の 松雲閣の離れの間 横に臥しつつ敷島の 煙にうさを散じつつ 山河草木己丑の... | 761 |
762 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第5章 神世〔1580〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...一 日の下の厳の聖地をやらはれて 自凝島に渡りたまひぬ。 二 自凝の......島の真秀良場四尾山に かくれてこの世をし... | 762 |
763 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第7章 神降〔1582〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...の下の 神のよさしのエルサレム 自転倒島の聖場に 雨の如くに天降りませり。 ... | 763 |
764 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第12章 神教〔1587〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...みやびの言の葉のかげ。 四 蝦夷千島高砂......島の外までも わが大君の恵あまねし。 ... | 764 |
765 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第13章 神祈〔1588〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...三 四海波いとも静かに治まれる 自転倒島は神の御舎殿。 四 日の下の稜威の... | 765 |
766 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第17章 神心〔1592〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...如何で恐れむ神のまにまに。 四 沓島潟伊猛る浪をしづめてし 瑞の御霊を友と... | 766 |
767 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第25章 神雲〔1600〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ... 御稜威慕ひて来る神垣。 四 敷島の大和......島根の神の庭は 千代に八千代に動かざらま... | 767 |
768 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第29章 神洲〔1604〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...り居ます富士の神山。 二 瑞御霊厳島姫永久に 竹生の......島に鎮まりたまふ。 三 高熊の峰に現... | 768 |
769 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...正)〉太平洋浪立ち騒ぎ日本の 秋津島根を呑まむとぞせり (... | 769 |
770 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...組と云ひ乍ら 大海中に浮びたる 自転倒島にかくれまし 国武彦と名を変へて 此世... | 770 |
771 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第5章 宿縁〔1612〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...々船頭の家を尋ねて、湖中に浮べるスーラヤ島に渡るべく探して見たが、何れも漁に出た留......て下さいました。承はりますればスーラヤの島に夜光の玉をおとりの為お渡りとの事ですが......おとりの為お渡りとの事ですが、昔からあの島へ渡つて玉を取りに行つたものは一人も生き... | 771 |
772 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第6章 テルの里〔1613〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...せ力をば 一つに固めて八十の国 八十の島々隈もなく 開き伝へむ門出を 守らせた... | 772 |
773 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第7章 湖上の影〔1614〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...をつれておいでになり、是非々々スーラヤの島へ渡して呉れと仰有るので、お伴をしてお送......早朝よりアスマガルダに送られてスーラヤの島に渡る事となつた。(大正一二・五・二四 ... | 773 |
774 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第8章 怪物〔1615〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...ラヤ颪がそよそよと。 沖に浮べるスーラヤ嶋は 夜は千里の浪てらす。 昼は日輪夜は......撫声を出しやがつて、夫婦がいちやづいて此島に打渡り、グウースケ八兵衛と睡つて居ると... | 774 |
775 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第12章 五託宣〔1619〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...るとも 神に任せし吾身魂 何か恐れむ敷島の 神国魂を振り起し 地獄の底迄進み行... | 775 |
776 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第13章 蚊燻〔1620〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...して居つた奴だ。彼奴は謀叛者でな。自転倒島の魔窟ケ原でも後足で砂をかけて逃げて行つ... | 776 |
777 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第18章 夜の旅〔1625〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...ルサレム コーカサス山や顕恩郷 自転倒島の聖場に 厳の御魂を配りまし 豊葦原の... | 777 |
778 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第22章 蚯蚓の声〔1629〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ... 其大御旨を畏みて 神素盞嗚の大神は 島の八十......島八十の国 由緒の深き霊場に 教の園を開... | 778 |
779 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...嘗め、精神的に孤独となりし淋しさに、日出嶋を跡にして神の選みたまひし聖地に再臨すべ... | 779 |
780 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第1章 橄欖山〔1630〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/島=9 | ...たのだ。其方も東方の星とか、メシヤが日出島より再臨するとか申して、夢幻の境遇にさま......じユダヤに生を享けながら不心得千万、高砂島のメシヤを待望するとは何の事真正のメシヤ......の三千年来の経綸の賜だ。今にモ一つの高砂島を崩壊すれば、三千世界は大黒主山田颪の意......此方の仕組の邪魔を致したるに由つて、高砂島へ追ひやつたのも一つの仕組だ。大江山の酒......いか。日の下は神の国だ。その神の国は高砂島だ。神の国よりメシヤを迎へるのは当然ぢや......天に来た所を日の下といふではないか。高砂島は東の国即ち日の出......島だ。世界の中心は太陽の真下だ。試みにパレ......円環を引廻して見よ。八千哩東に当つて高砂島がある。西八千哩にメキシコあり、北六千八... | 780 |
781 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第2章 宣伝使〔1631〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/島=7 | ...なしに凛々しい東洋人らしき宣伝使は、高砂島から派遣されて数十日間の海洋を渡り、メシ......したのである。このブラバーサには郷国高砂島に一人の妻と一人の愛娘が残つて居る。ブラ......のは望外の幸ひで御座います。実は私は高砂島の中心地点に宮柱太敷立てて鎮まりたまふ、......毫の相違点をも見出す事が出来ませぬ。高砂島に於けるルートバハーの教と、貴教とは東西......と確信いたして居ります。既にメシヤは高砂島の桶伏山麓に再誕されて居りますよ。再誕と......行く。『私のメシヤと云ふ人格者は目下高砂島の下津岩根に諸種の準備を整へて居られます......、凡ての人類に教化を与へたまひ、今や高砂島は言ふに及ばず、海外の諸国から各種の宗教... | 781 |
782 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第3章 聖地夜〔1632〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...ながら、『ハイ有難う御座います。私は高砂島より遥々と神命に由つて、聖地へ参向のため......貴師と今晩は同宿して、種々の珍らしい高砂島の御話を承はりたう御座います』と先導に立......になりませぬわ』『成る程良い月です。高砂島で見た月も今この聖地で見る月も、余り変り......再臨を待つより仕方がありませぬわ』『高砂島でも、依然今の貴女の御話と同様に、吾々の......に世界歴史の全体を通つて走る。丁度、高砂島の聖地桶伏山の蓮華台上の廃墟の前に立つた... | 782 |
783 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第4章 訪問客〔1633〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...の、又吾等の永遠に奉仕すべき帝王は日出の嶋より現はれ玉ふべきものたる事を確信して居......からなア』『私はそのメシヤも帝王も皆高砂島にチヤンと準備され、数千年の昔から今日の......の準備にかからねば成りませぬ。そして高砂島からメシヤと帝王が現はれたまふと云ふ貴師... | 783 |
784 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第5章 至聖団〔1634〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/島=10 | ...に向ひ、言葉静に、『皆さま、此御方は高砂島から神命を奉じて遥々お越しになつたブラバ......、私は最前聖師の御紹介下さつた如く、高砂島から神命を帯びてメシヤ再臨の先駆として派......世界の人類はイザ知らず、私の出生した高砂島などは今より五十年前までは、御話するさへ......に由つて、神の御国と称へられた極東の高砂島に厳瑞二柱の救世主あらはれ玉ひて、高大博......達には、殆ど想像も出来ない程に我生国高砂島は、三百諸侯の小さい敵国に分割されて居り......ました。是は何の為かと考へて見れば、高砂島の三百諸侯の我利我利連が一天万乗の大君の......が為に三千年の御経綸を遊ばして、今や高砂島に聖跡を垂れ玉ひました。そして大神の元の......て日に夜に争闘の絶間が無かつたと云ふ高砂島が、今より五十年以前に於て統一せられ、又... | 784 |
785 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第6章 偶像都〔1635〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...して清潔なるものは寺院だと思つて居た高砂島の明るい生活に馴れたブラバーサの心に取つ......臨のみを待つて居るのです。一時も早く高砂島とやらに再誕されたメシヤの此地に再臨して... | 785 |
786 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第8章 自動車〔1637〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/島=3 | ...の様子を一応調査しておく必要もあり、高砂島の故国へも報告せなくてはならないので、此......成らなかつたと云ふ事で御座います』『高砂島にも空海の事蹟に就て石芋なぞの伝説もあり......ヽヽヽ。時にマリアの泉に映つた星は、高砂島に今日も現はれて玉の井の水に影をうつし、... | 786 |
787 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第10章 追懐念〔1639〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...の聖母の像を見受けた事を思ひ出して、高砂島の聖地に於ける信者の態度に比較し長大嘆息......瑞の御魂の神柱に現在に面会の便宜ある高砂島のルートバハーの信徒の態度は、このロシア... | 787 |
788 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第11章 公憤私憤〔1640〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...ら、ここ暫くは隠忍してゐるのだ。何れ日出島から救世主が降臨になれば、上下運否のなき......て上つて来る一人の男があつた。これは日出島から遥々聖地へ、キリスト再臨の先駆として... | 788 |
789 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第12章 誘惑〔1641〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...は起らないので御座ります。貴方は妾を日出島から亡ぼしにお越しなさつた悪魔だと思ひま......ムの町へ貴方がおいでになつてから、日の出島の聖師々々と云つて貴方に帰順する人が沢山... | 789 |
790 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第13章 試練〔1642〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/島=8 | ...れの人か聞かまほしけれ 吾こそは日の出の島を立ち出でて 登り来ませるプロパガンデ......の中の曲者の為だ。八千哩を隔てた日の出の島に妻子を残し、一人身の淋しさをつくづくと......。実に怪しからぬぢやありませぬか。日の出島の人間は嘘つきだ、油断がならぬと聞いて居......たが、宣伝使にして斯の如しとすれば日の出島の人間は一人も信用する事が出来ますまい。......い事だなア』『イエイエ決して決して日の出島だと云つて嘘言者ばかりではありませぬ。私......つて下さいませ』『貴方はさうすると日の出島でも独身生活をして居られたのでせうな。さ......メは層一層固く手を握りしめ、『遉は日の出島の宣伝使、貴方の御名望はエルサレム市中に......』『ヘン、何程甘く化たつて駄目だ。日の出島から選抜されて来るやうな、プロバガンディ... | 790 |
791 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第14章 荒武事〔1643〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/島=5 | ...立たねばなりませぬ。噂に聞けば貴女は日出島から来てる聖師に大変恋慕してゐられるさう......何と云ふ方だなア、ヨモヤ、妻子のある日出島の聖師ではあろまいなア』『あの……妾は…......御座います』『ハヽヽヽヽ、てつきり、日出島の聖師と約束をしたのだなア。いかにも聖師......キリストの 御声は近く聞えけり 日出の島に日の神の 現はれまして中天に 光り輝......ゝ惟神々々 神は吾等と共にあり 自転倒島を立出でて 万里の波濤を打渡り 音に名... | 791 |
792 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第15章 大相撲〔1644〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/島=11 | ...は?』『ハイ、見るもの、聞くものが日の出島と違つて居りますので面喰ひましたよ。漸く......うかも知れませぬな。数年以前、バルカン半島に現はれた一朶の黒煙は燎原を焼く勢ひで全......終り平和条約が締結された其朝、即ち自転倒島で云へば大正七年十月三日の朝昇天されまし......す。そして此二大勢力は一つは極東の一小孤島、一つは極西の一大大陸です。一つは現今に......考へになりますか。常世の国でせうか、日出島で御座いませうか。貴方のお考へを承はり度......の勢力とは何で御座いますか』『それは日出島の七不思議で御座います。先づ第一に万世一......は世界統一の為には手段を選ばざるも、日出島は常に正義公道即ち惟神によつて雄飛せむと......とする事、第七は世界は寄つてかかつて日出島を孤立せしめむと計画しつつあれども日出島... | 792 |
793 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第16章 天消地滅〔1645〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...妾の一身に取つてキリストと仰ぐのは日出の島からお出になつた、ブラバーサ様で御座いま... | 793 |
794 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第17章 強請〔1646〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...。おれは聾でも盲でもないぞ。お前も日の出島からやつて来たルートバハーの宣伝使だとい......ウソをつく奴アお前ばかりだ。お前は日の出島の代表者とも認めらるべき者だ。其代表者が......べき者だ。其代表者が嘘つきとあれば日の出島の人間は一体に嘘つきと定つて了ふが夫れで......の事を云つたら何うだ。お前一人の嘘が日出島全体の嘘になるのだ。ここには都新聞も聖地... | 794 |
795 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第18章 新聞種〔1647〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/島=1 | ...ですからねえ』『時にサロメさま、此頃日出島から、立派な宣伝使が聖地へ見えて居ります... | 795 |
796 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第19章 祭誤〔1648〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/島=4 | ...トバハーの脱走教があつた。ここの主人を虎嶋久之助と云ひ、女房は虎......嶋寅子と云ふ。生れつき自我心の強い女であつ......共に宅を外にして曲霊軍の襷を掛け、日の出島の東西南北を隈なく巡教し、軍艦布教までや......難波の里の高山某に軍用金を寄附させ、日出島全体の神社仏閣を巡回し、身魂調べと称し、... | 796 |
797 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第20章 福命〔1649〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ... 虎島寅子は待ち焦れてゐた守宮別が瓢然と帰つて......だと決心し 転覆丸に乗り込んで 日出の島へ帰つて見れば 過激団から一万両 金を... | 797 |
798 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第21章 遍路〔1650〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/島=0 | 798 | |
799 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第22章 妖行〔1651〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/島=2 | ...サレムにはキリストの再臨が近づいた。日出島から救世主が現はれるとか云つて、大変騒い......た、ロンドンタイムスの記事によると、日出島の桶伏山が東のお宮、パレスチナのエルサレ... | 799 |
800 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第23章 暗着〔1652〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/島=9 | ...槻や 大阪駅も乗越えて 出でゆく先は広島や 馬関の関に立向ひ 転覆丸に身を乗せ......の具合と云ひ木の具合と云ひ、どうも日の出島の桶伏山とはどこ共なしに物淋しいやうな気......博士等が寄つて経営してるのですよ。日の出島なら何を云つて居つても笑ひませぬが、言葉......国人に改心さしてイロハ四十八文字の日の出島の言葉を覚えさしたら可いだありませぬか。......り話してゐた。其要点は……守宮別が日の出島から救世主日の出神を送つて来たといふ大体......な』『曲彦が考へると、現に此処では日の出島の言葉が通用せぬぢやありませぬか。イロハ......ハヽヽヽ』『これ丈立派な日の出神が日の出島から御降臨になつてゐるのに、分らぬ奴ばか......ま、お前一つ歌つて御覧……』曲彦『日の出島あとに見すてて火の車 乗りて来たのは橄... | 800 |