番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第25章 窟の宿替〔418〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...の 山より落つる琴滝の 響に飛び散る玉川や 水音清き渓流の 右と左に千引岩 ......立ち昇る狭霧の中に姿をかくし、ひそかに谷川を渡りて西の巌窟の奥ふかく姿を隠し、滝壺......サア熊公に随いて、鹿その他の者共はこの谷川を越えて、西の巌窟の前に行け。誠の事を聞......かりなり。 熊公を先頭に一同は滝の下の谷川を飛び越えて、西の巌窟の前に辿り着き頭を... | 101 |
102 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...野辺や獅子大蛇 曲津の声に送られて 大川小......川を打渡り やつれ果てたる蓑笠の 身装も... | 102 |
103 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...咲く春の上三日 花の都を立ち出でて 山川渡り海原の 浪おし分けてやうやうに 智... | 103 |
104 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/川=14 | ...吉) 神の祐けに百千太郎 家庭赤山小幡川 (小林祐太郎) うしとらよりの穴太ま......穴太まで やうやう現はれ北の村 (赤川とらよ) イラ力も光る祥たさよ 高山低......孫心尽して四郎しめす 黄金世界の和知の川 (金......川善作) 善の御魂を作らむと 四方の村霧......を 開いて輝す吉祥日 (鈴木輝吉) 川入れ火弥吉万の 罪を払ひて美はしき ......中森篤正) 信仰篤き正人の 咽さへ樋々川かせつ (樋......川徳太郎) 神徳太かき神の前 清郎至浄の......折らむと (山崎りん) 勇気を古い汗の川 流してことこと登り行く (古川こと... | 104 |
105 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ... ロッキー山の山颪 篠つく雨に百川は 漲り溢れ轟々と 西北指して流れ行く......と 西北指して流れ行く その水音も高野川 常世の国の神人の 心も騒ぐ荒波に ......な面構をして居つたが、もう叶ふまい。高野川にでも身を投げて死んで了へ』竹山彦『コラ... | 105 |
106 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第8章 善悪不可解〔438〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...り、意気揚々として駒に跨り、濁流漲る高野川を打渡り、門前に立ち現れ、『遠山別帰城せ... | 106 |
107 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...、露に濡れつつ進み来る。人足繁き十字街、川田の町の真中に、ピタリと合す顔と顔、淤縢... | 107 |
108 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第10章 注目国〔440〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/川=0 | 108 | |
109 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ... 川田の町を離れたる 常磐の森の岩の根に ......シラ山峠の東麓を こと問ひあはすコトド川 湯津石村にたばしれる 血潮に染むる曲......、シラ山峠の麓を廻つて、音に響いたコトド川をやうやう渡り、草の褥の仮枕、沈んだ浮世......考へでしたが、何だか俄に足が東に向つて、川田の町で不思議にも三人の姫に出会ひ、又も... | 109 |
110 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...地も多少の異動があり、国の形、島の形、河川湖水山容等にも余程の変化がある事を考へね... | 110 |
111 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第25章 木花開〔455〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...国生み島を生み 万の神人生みまして 山川草木の神を任け 大宮柱太知りて 鎮まり... | 111 |
112 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第32章 土竜〔462〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 30 件/川=30 | ...麓の原野に進み行く。ここには可なり大きな川が流れて居る。之を宇智......川と謂ふ。此......川を渡るもの、百人の中ほとんど九十九人まで......九十九人まで生命をとらるるので、一名死の川又は魔の......川と称へて居る。石凝姥神はアーメニヤに宣伝......むと行を急ぎける。 石凝姥神は漸う此魔の川の辺に着いた。橋も無ければ舟も無い。加ふ......流より巨大なる材木が続々として流れ来り、川に横たはり、自然に浮橋が出来た。この時四......り、自然に浮橋が出来た。この時四五の男は川辺に立ち此光景を眺めて話に耽り居たり。甲... | 112 |
113 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第33章 鰤公〔463〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...も堅き石凝姥の、神の命の宣伝使、其言霊に川の辺の、四五の土人は堅き頭を宇智の......川、浮木の橋を危なげに、やうやう西へ打渡り......ナ甘い事を云ふな。此鰤公だつて久し振りに川を渡つて、やつと安心したとこだ、ソンナ事......イヤ最う毎日日日、大雨がブリブリで、宇智川はドえらい洪水で御座います。家の嬶もブリ......は門番の時公ではないか。俺は三年前に宇智川の向岸に渡つたきり、丸木橋が落ちたものだ... | 113 |
114 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第34章 唐櫃〔464〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...ルタイ山の山の尾に 追ひ散らしつつ宇智川の 河瀬に禊祓ふべし 河瀬に禊祓ふべし......アルタイの 谷より深く思ひつめ 宇智の川より尚ほ深く 心定めし宣伝使 今宵は吾... | 114 |
115 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第35章 アルタイ窟〔465〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...て見せてやらう、かう見えても、もとは時野川と云つて、小角力の一つもとつた者だ。乞食... | 115 |
116 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第36章 意想外〔466〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...々よ 昔取つたる杵柄の 猪喰た犬の時野川 時世時節で是非もなく 鉄彦さまの門番...... 必ず是から此方に 背いちやならぬぞ時野川 時の天下は俺がする 時の代官日の奉行......聴いて貰ひませう。何時までも人間は金槌の川流れ、頭が上らぬといふ理屈はない。此時公......話、よつく承はりなさい……オイオイ、時野川の言霊をよつく聞けよ。中々以て素適滅法界... | 116 |
117 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第37章 祝宴〔467〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...だよ』『また洒落よるナ。貴様ア、昔は時野川と言つて小角力をとつたと言つただらう。サ... | 117 |
118 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...時までも安からざるべし〈第37章(再)〉魔川も世を麻柱の神徳に 安く渡りぬ神の... | 118 |
119 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/川=8 | ...(上滝美祐) 佐久那垂りにと落滝津 速川の瀬に美はしく (柳生宣子) 身魂を洗......述べ立つる (高野やす) 何の淀みも荒川の 流るる如く物語る (荒......川保史) 浦保国の神の史 魂の力を丸めつ......稲田幾三郎) 黄金の波も平けく 野辺も川瀬も恙なく (古瀬金平) 長閑に栄ゆる......開い田所は彰かに (田所彰) 御座の湯川いや高く 天に貫く松魚木は (湯......川貫一) 真一文字に輝きて 棟木の上も屋......橋本亮輔) 本亮かに輔けゆく 五十鈴の川の水木よく (鈴木政吉) 神政吉しく治......昻 (宮木昻) 中条の東流れたる 小川の水はいと清く (中条清吉) 汲み取る... | 119 |
120 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... こおろこおろにかき乱れ 山の尾の上や川の瀬に 八十の曲津のさやりゐて 山......川どよみ国土も 万の物も皆騒ぎ 常夜の暗... | 120 |
121 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...さらはれ雨に濡れ 吹きくる風に梳り 山川幾つ打越えて 神の稜威もアルタイの 山......神の稜威もアルタイの 山より落つる宇智野川 渡りてここにクス野原 一望千里の草の... | 121 |
122 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第8章 明志丸〔475〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ... 山川どよみ国土揺り 曲神猛ぶ常暗の 雲を晴... | 122 |
123 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第13章 転腹〔480〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...て来て嬶にしやがつたのか、誰やらの作つた川柳にも「飯盛りをしてるお鍋の杓子顔」と云... | 123 |
124 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第16章 大気津姫の段(二)〔483〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...る。日々の新聞を見ると、貧苦の為に身を淵川に投げたり、首を吊つたり、鉄道往生や毒薬... | 124 |
125 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第25章 巫の舞〔492〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...上のいと高く 恵も深き琵琶の湖 山野海川おしなべて 仕へまつらむ珍の宮 神の誠......詔り直すてふ麻柱の 神の教の宣伝使 山川渡り荒野わけ 雪を踏みわけ霜を浴び 寒... | 125 |
126 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... 勲を祝ひ奉る 世は平かに安らかに 山川草木おしなべて 君の御稜威を慕ひつつ ......二柱 いたく憎ませ給ふなく 恵の露の山川や 荒野の草に致るまで 注がせ給ふ神直... | 126 |
127 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...りし宣伝歌 歌ひて来る折柄に エデンの川の岸の辺に 五大教なる宣伝使 石凝神に... | 127 |
128 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...あはせ村肝の 心を神に任せつつ 仮令山川どよむとも 天津国土揺ぐとも 青山萎れ......に 仕へましませ三柱の 妹背の仲は吉野川 流れも清きみづ身魂 神素盞嗚の大神の... | 128 |
129 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...弥五郎、早野勘平、お軽、大野定九郎、加古川本蔵、桃井若狭之介などの役者が各自に台詞... | 129 |
130 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ... 山を四方にめぐらして 流れも清き小雲川 淵瀬と変る世の中は めぐりめぐりて二... | 130 |
131 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...せつつ 世人を救ふ瑞霊 深き恵みを白瀬川 一二三四五つ六つの瀑布 心筑紫や豊の... | 131 |
132 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...まりし 其国魂を清めむと 神の教を白瀬川 一二三四五つ六つの滝 水音高き宣伝歌... | 132 |
133 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第4章 初蚊斧〔500〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...はイホの都を越えて、筑紫島、豊の国の白瀬川の滝に魔神が潜むで災害をなすと聞き、言向......座います』蚊取別『それは結構ですナ。白瀬川には六箇の大瀑布があつて、そこには悪竜悪......を宣伝して居ましたが、今度は長駆して白瀬川の魔神を退治る積りで、此処迄やつて来た途......ら酋長や春さまを言向和はしておいて、白瀬川の悪魔退治と出かけたらどうだ。お前のウン... | 133 |
134 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第6章 招待〔502〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...困つた事には筑紫の島の豊の国を流れる白瀬川の六つの滝に大変な悪魔が現はれて、其処か......事を云ふと肩が凝る。マア一寸お愛想に白瀬川の悪魔を誤魔化すために歌つて見たのです。......これからは 神の神力身に受けて 白瀬の川の六つ滝に 障る魔神を悉く 天地の神の......行は初公を従へ、夏山彦に別れを告げ、白瀬川の一の滝さして勢込んで進み行く。(大正一... | 134 |
135 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第7章 覚醒〔503〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...を打渡り、神の教を四方の国、青人草に白瀬川、一の瀑布の間近き山に着きにけり。只さへ......林を照らすものがある。この光に対岸の白瀬川の一の瀑布は、白竜の幾十ともなく体を揃へ......何処だと思うて居るか』蚊取別『ハイ、白瀬川のほとり、一の瀑布の前だと思つて居ります... | 135 |
136 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第8章 思出の歌〔504〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...瑞御魂 教の光隈もなく 清く流るる小雲川 常磐の松生ふ......川の辺に 聳り立ちたる松雲閣 いよいよ十......よ十二の物語 聖き神代の消息を 音無瀬川の......川の瀬に 流すが如くすくすくと 滑り出で... | 136 |
137 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...如く 清めむものと酋長が 心筑紫の白瀬川 世人を思ふ真心の 涙は滝の如くなり ......脆くも此処に横はり 夜の更け行くも白瀬川 ナイルの滝の森林に 黎明を待ちて秋月......命、汝夏山彦八岐の大蛇の片腕となり、白瀬川の大蛇となり、此イホの都に尻尾を現はし、... | 137 |
138 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第10章 深夜の琴〔506〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...天地の 神の伊吹きに祝姫 山の尾の上や川の瀬に 威猛り狂ふ曲神を 言向け和し宣......め 神の恵みを四方の国 百人千人に白瀬川 言の葉車の滝津瀬と 逸れど曇る世の中......山彦の 貴の命の横恋慕 夫ある身も白瀬川 流す浮名の恐ろしく 操破らぬ祝姫 ア... | 138 |
139 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第11章 十二支〔507〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ぬ 夫の命の次の室に 来りますとは白瀬川 一絃琴に村肝の 心の糸を繰返し 繰... | 139 |
140 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第12章 化身〔508〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...。妾は三五教の宣伝使祝姫と申すもの、白瀬川の魔神を言向和さむと難処を伝ひ漸く秋月の......結婚の式を挙げ、祝姫は一行五人と共に白瀬川の魔神を言向和すべく、館を後に六人連れ宣... | 140 |
141 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第13章 秋月滝〔509〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...くるとも たとへ天地は暗くとも 白瀬の川の滝に住む 此の曲津見を言霊の 貴の剣... | 141 |
142 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第14章 大蛇ケ原〔510〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...を見れば、こは抑如何に水音滔々として白瀬川が布を晒したる如く流れて居る。行平別『ヤ... | 142 |
143 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第15章 宣直し〔511〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...失敗の基となる。たとへ失敗せずとも、白瀬川の悪魔は全部我々が征服したのだと云ふ慢心......と思へば、豈図らむや、自分の心の奥に白瀬川の大瀑布が懸り、そこに大蛇の悪魔が巣ぐう... | 143 |
144 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...津霊の 伊猛り叫ぶ百声は 山の尾の上や川の瀬や 大蛇が原や海原に 皆湧き充ちて......霊 幸ひまして許々多久の 罪や穢れを速川の 瀬に流すごと科戸辺の 風にて伊吹き... | 144 |
145 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...時じく襲ふ曲神を 山の尾毎に追ひ払ひ 川の瀬毎に吹き散らし 祓清めて呉の海 国... | 145 |
146 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...自然に出来て居る蓬莱の島である。地上の山川草木は涸れ干し、萎れて生気を失ひたるにも......の原と開けしか 荒び果てたる荒野原 山川越えて今此処に 波を渡りて来て見れば ......平別は大口を開けて又もや歌ひ始めた。『山川どよみ国土揺り 青垣山は枯れ果てて 何... | 146 |
147 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第22章 一島攻撃〔518〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ち籠めて四方の国 神の恵の露もなく 山川草木泣き干して 黒白も分かぬ暗の夜を ... | 147 |
148 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...う。私も豊の国の者ですが、豊の国には白瀬川の大瀑布があつて、魔神が棲居を致し、日夜... | 148 |
149 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...されて、 『乃ち天に参上りますときに、山川悉く動み、国土皆震りき』 天にお上りにな......いよいよ高天原に上り給はむとするとき山も川も悉く動いた。国土皆震ひ出しました。即ち... | 149 |
150 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...を為し、二神夫婦の道を開き給ひて、国土山川を生み、日月星辰を生み、風雨寒暑を生み草... | 150 |
151 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...御神勅 実践ありて国を産み 青人草や山川や 木草の神まで生給ひ つひに天照大御... | 151 |
152 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... 世は常暗となり果てて 山川どよみ草木枯れ 叢雲四方に塞がりて 黒......ふ一つ島 宝の島に出立たせ 山の尾上や川の瀬を 隈なくあさりてウラル教 神の教... | 152 |
153 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...無感覚者だから目が覚めないよ。多分タルの川の崖道の断巌絶壁から空中滑走をやつてタル......崖道の断巌絶壁から空中滑走をやつてタルの川の......川底へでも有事着陸したのだらう。今頃にはプ... | 153 |
154 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の大神に 随ひ給ふ百神は 山の尾の上や川の瀬の 伊保理をさつと掻きわけて 吾が... | 154 |
155 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第17章 臥竜姫〔543〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...だ。モシモシ宣伝使さま、いま迄の事は互に川へ流しませう。然し面白い事が有りますぜ』... | 155 |
156 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 凡例 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...が飛び出しました。一、巻尾の跋文は三途の川および三途の鬼婆、一途の......川等の意味について詳述され、なほ大本神諭と... | 156 |
157 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 総論歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...り 気絶せしまま幽界の 路を辿りて三途川 脱衣婆々アに出会し 千言万語を費やし......白可笑しくかけ合ひつ どうなとなれよ儘の川 裸体の儘に打ち渡り ピタリと山に突あ......に 吹かれて天へ舞ひ上り 亦もや三途の川の辺に 迷ひ進みし弥次彦や いくら負け......けても勝彦の 鼻息あらき物語り 一途の川の二人婆々 ホシイホシイと泣言の 欲と... | 157 |
158 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/川=17 | ...に 千尋の谷間に飛込みて 谷間流るる速川の 水の藻屑となりひびく 谷間を渡る荒......多の敵に取囲まれ、衆寡敵せず、命を的に溪川目がけて、ザンブと許り飛込みた時の心持と......事だぞ。あまり欲をかわくない』『その三途川の鬼婆が此方さまだ。愚図々々言はずに脱が......やら此処は三途の河らしいぞ。小鹿峠から谷川へ飛込んだ時に、気絶した途端に、どうやら......よつとしたら、宣伝使のお言葉の通り、三途川の鬼婆かも知れぬワイ』『合点が行つたか、......よ、改心が一等だぞよ、今までの塵芥、流れ川ヘサツパリ流して、水晶の身魂になつて下さ......うもない事を言ふない。地獄開設以来、三途川の鬼婆と云つて、この河に備へ付の常置品だ......ト迷惑だ。……オイ婆ア、お前何時までも此川辺に、コンナ事をやつとるのが面白いのかい... | 158 |
159 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...弥次彦、与太彦、源五郎の一行四人は、三途川の脱衣婆に別れを告げて、際限もなき雑草の......よつて、吾々を何と心得て居るのだい、三途川の脱衣婆でさへも、ヘコまして来た弥次彦さ......を続けて来た経験のある奴です。俺は三途の川の渡場で此奴等二人に泥棒されたのですから......ヤア鷹彦サン、岩彦サン、貴方がた一同は谷川の水でも、汲みてかけてやつて下さい』鷹、... | 159 |
160 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...越し苦労はお止しなさい。もう今頃は三途の川の婆アに着物を強請られて渡す着物は無し当... | 160 |
161 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/川=9 | ...、音『オイ此処は何処だつたかなア、三途の川を渡つて天の八衢に進んだ積りだに、この......川は何時出来たのか、また三途の......川が此処へ転宅をしたのではあるまいか』岩『......乗るものかい。これ源五郎のサツク奴、三途川の鬼婆の代理を勤めたこの弥次サンだぞ。好......つて首尾よく帰幽したのだ。それから三途の川を渡つて天の八衢の銅木像を今遁走させた処......吹きやうが足らぬ、いつその事、身体ぐち此川へドブヅケ茄子とやつたらどうだらう』 与......ア祝に祝詞の奏上だ』と一同は真裸となつて川に飛び込み、御禊を修し天津祝詞を奏上する......る。弥『アア世の中は妙なものだワイ、三途川の鬼婆が、裸体の吾々を捉へて衣服が無けれ... | 161 |
162 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第6章 楽隠居〔556〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/川=8 | ...つたものだナア、一方は断巌絶壁、眼下の谷川は激流飛沫を飛ばし実に物凄き光景、一瞥す......居りますから、時々外部を覗きますと、小鹿川の緑紅こき混ぜて、春色豊に飛沫を飛ばす......川の流れ、実に天下の絶景ですよ。お前サンも......めぐり 見ても危き丸木橋 やつと渡つて川岸に 憩む折しも傍の 草のしげみを掻き......一声気絶して 十万億土の幽界の 三途の川の渡場で 怪体な婆アに出会して 何ぢや......ざる繰言吐きつつ ここにいよいよ真裸 川と見えたる荒野原 トントントンと進み行く......きや 冥土の旅は嘘の皮 流れも清き小鹿川 ......川の真砂に横臥して 夢の中にも夢を見る ... | 162 |
163 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...のした握飯が、〆て二個ありますワイ、三途川の鬼婆アサンから記念の為に貰つて来た、形... | 163 |
164 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第8章 泥の川〔558〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 26 件/川=26 | ...れぬ枯野原、神の恵も嵐吹く、濁り切りたる川の辺に、二人は漸く着きにける。弥『ヤ、何......もや幽界へ逆転旅行だな、オウ此処は三途の川だ。勝公、ナンデもこの辺に俺のなじみの頗......つたものか、正に幽界旅行だ、此処は三途の川の渡場だよ』勝『それにしては、婆アが居ら......次式だな、処もあらうに怪態の悪い、三途の川の傍に妾宅を構へると云ふ事があるものかい......たのか、よう踏み迷ふて来る餓鬼だな、この川は一遍渡つたら渡る事の出来ぬ三途の......川だのに、何しに娑婆から冥土に踏み迷ふて来......のは、ソンナ水臭いものぢやないぞ、三途の川と云ふからは三度までは、渡るのは当り前だ......。この婆は斯う見えても地獄開設以来、この川端で規則を守つて職務忠実に勤めて居るのぢ... | 164 |
165 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第9章 空中滑走〔559〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/川=17 | ...り、蜘蛛の巣にまとはれ乍ら、漸くにして谷川の縁に着いた。与『ヤア、折悪しく、......川向ふの松の大木だ、この急潭をどうして渡ら......どうして渡らうかな、アヽ昨日や今日の飛鳥川、変る浮世といひ乍ら、有為転変も、ここま......、ここまで往つたら、徹底して居る哩、この川の淵瀬がどうして渡られやうぞ。オイ六公、......六『俺の考へは只刹那心あるのみだ。この谷川へ飛び込んで、土左衛門になつたら、その時......早く、六公は着物を着た儘、ザンブと許り谷川へ飛び込んだ。与『アツ六公め、気の早い奴......に無事に這ひ上る事を得た。六『アヽお蔭で川渡りは成功した。与太公もやつたのか、偉い......交だ、縁起の悪い。併しながら、俺は三途の川へ飛び込んで、最早や娑婆の人ではないのか... | 165 |
166 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...引換へて大変に広い高原になつて居る。小鹿川の流れは眼下の山麓を、白布を晒した如く、... | 166 |
167 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 29 件/川=29 | ...勢轟々として飛沫を飛ばし、渦まき流るる谷川の傍に辿り着いた。弥『アヽ吾々はやうやう......て来たが、此処にピタリと行詰まつた、偉い川が横はつて居るワイ。これからフサの都へ渡......像に逢つた時の様な按配式だぞ。どうやら此川も三途の......川の兄弟分ぢやあるまいか、何だか変な風が吹......何処かへ消えて仕舞ひよつた、まるで三途の川のやうな按配式だ、ナア弥次彦、貴様はどう......だワイ』勝『オイ此処は冥土を流るる三途の川ぢやなからうかな。何だか娑婆の......川に比べて調子が違ふやうだ』弥『調子が違つ......ン。最初与太公と遣つて来た時には、三途の川は実に綺麗な水だつた、それが第二回目に来... | 167 |
168 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第15章 丸木橋〔565〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/川=18 | ...勝『ヤア、此処はコシカ峠の谷底だ。一途の川とやら云ふ並木の松の茂つた一つ家に於て、......だつたぞ』与『俺もチヨボチヨボだ、一途の川だとか、欲しい一図だとか、婆が吐いて居た......去現在未来の衆生済度のため、この清らかな川辺に落ち込んだのを幸ひに、御禊を修し、神......、六『吾々も賛成です』と云ひ乍ら、着衣を川辺に脱ぎ捨て、谷......川にザンブとばかり飛込んだ。四人は一度に水......た。勝公を初め三人は一生懸命に両手を合せ川上に向つて天津祝詞を奏上し終つてフト傍を......枝に引つ懸つて居た時も、あの着物のまま谷川を泳ぎ渡つて平気で居る奴だから大丈夫だ。......い、流れの間違ひだらう』弥『馬鹿云ふな、川底土左衛門と改名したらうと云ふのだ』与『... | 168 |
169 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...に陥り四人は 暫時気絶し幽界の 一途の川の渡まで 急いで来て見れやこは如何に ......うと力み立つ 可笑しい面の二人婆 三途川原の鬼婆の 俺は妹の木常姫 サア来い勝......、幻か サツと聞ゆる水音に 眼を覚せば川の底 底の分らぬ此不思議 泳ぎ自慢の六......シホシホと 大野ケ原を打渡り 水音高き川の辺に 辿り着くなり与太彦が 鼻息荒く......神の神術に 魂の洗濯サラサラと 地獄の川まで進み出で 九死一生の目に会うて 人... | 169 |
170 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第4篇 五六七号 | 第17章 一寸一服〔567〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...たる 松雲閣の離れの間 流れも清き小雲川 緑滴る並木の松を 吹く凩に送られて ......綾の都も大神の 深き恵みにヨルダンの 川の流れの其の如く 清く響きし物語 善と... | 170 |
171 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...は雲井の空に映ゆらむ〈第2章(再)〉五十川清き流れにみそぎして 光りしるけき... | 171 |
172 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 後付 | 跋文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/川=13 | ...口車 現幽神の三界の 峠に立ちて三ツ瀬川 三ツ尾峠や四ツ尾の 峰の麓にそそり立......も唱ふ神聖場 悪の霊魂が行く時は その川守は鬼婆と 忽ち変じ着衣剥ぎ 裸体とな......つ幽世へ落し捨て 善の御魂の来る時は 川守忽ち美女となり 優しき言葉を使ひつつ......綬を渡す也 善悪未定の霊魂が 来たれば川守また婆と 忽ち変り竹箒 振り上げ娑婆......り上げ娑婆へ追返し 朝と夕の区別なく 川の流れの変る如 千変万化の活動を いや......水河 千代に流れて果もなし 抑もこれの川水は 清く流るることもあり 濁り汚るる......て進み行く 神の律法ぞ尊とけれ 三途の川の物語 外に一途の......川もあり 抑も一途の因縁は 現世に一旦生... | 172 |
173 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第2章 途上の変〔569〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/川=0 | 173 | |
174 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/川=9 | ...はあまり無謀の極と申すもの、吾々は折角山川を渡り漸く此処に立向ひ、目前に敵を見なが......た。 進むこと一里半許り、此処には深き谷川が横たはつて居る。その幅殆ど十間許り、ピ......、どうぢや、何程肝の太玉の命でも、この谷川を渡ることは出来まい此......川底を熟視せよ』と指す。見れば......川底には、空地なき程、二尺許りの鋭利なる鎗......なく、土筆の生えてる様に直立して居る。此川に落ちるが最後、如何なる肉体も芋刺となつ......玉命はカラカラとうち笑ひ、『これしきの谷川を恐れて、三五教の宣伝が出来ようか、美事......、その他一同矢庭に駒に鞭つて、難なく此谷川を打渡り、後振返り見れば豈図らむや、谷川... | 174 |
175 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/川=7 | ...ゆる御代に愛子姫 幾代変らぬ五十鈴の 川の流れは永久に 濁らであれよ五十子姫 ......流漲るエデン河 如何はせむと思ふうち 川の関所を守り居る 田加彦鳶彦百舌彦が ......り居る 田加彦鳶彦百舌彦が 砦を兼ねし川館 先づ道彦を遣はして 事の実否を窺へ......らして戦へば 耐り兼ねてか一人は 忽ち川へ鳶彦の 猫に追はれた小鼠の 跡を掻き......は 河の藻屑となり果てぬ 吾はやうやう川縁に 神に守られ這ひ上り 群がる敵の諸...... 進む折しも八千尋の つと行き当る谷の川 ......川幅広く橋もなく 行き悩みたる折柄に 運... | 175 |
176 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第5章 五天狗〔572〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/川=17 | ...先に生れたる百舌彦、田加彦伴ひて、とある川辺に着きにけり。安彦『ヨー又此処は一途の......辺に着きにけり。安彦『ヨー又此処は一途の川だ。此前に来た時は、大変に清潔な水が淙々......拍子の瓢箪やら、素敵滅法界な泥水だ。此の川を少しく上れば松並木があつて、其の根下に......移り替はるは浮世の習ひ、此の清潔な一途の川でさへも、泥......川と変化した今日だから彼の鬼婆だつて、さう......の昔に磨滅して了つて影も止めず、訪ふ者は川風の音、波の響位なものだらうよ。さう心配......の仲は、二世も三世も先の世かけて、一途の川の涸れる迄、たとへ大地は沈むとも……とノ......にかコンナ大野ケ原を横断し、又もや一途の川の岸辺に着いたのだ。吾々一同は一旦土左衛... | 176 |
177 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第6章 北山川〔573〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...砂原に 投げ下されて目を醒まし 一途の川に向ひたる 夢の思ひ出恐ろしく 身慄ひ......に此は如何に 山と山とに包まれし 細谷川の......川の辺に 枕を並べて睡るこそ 実に訝かし... | 177 |
178 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第8章 ウラナイ教〔575〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...に薯蕷汁を掛た大丼鉢を、足許覚束なげに、川水の中を歩くやうな体裁で、『サアサア高姫......した。此水溜は数多の魚が囲うてある。鼬や川獺の襲来を防ぐために柚の木の針だらけの枝... | 178 |
179 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第9章 薯蕷汁〔576〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...く迄侮辱しよる怪しからぬ奴だ。恰で一途の川の二人婆のやうな面をしよつて、モー堪忍袋... | 179 |
180 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第2篇 古事記言霊解 | 第11章 大蛇退治の段〔578〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...箸は凡てを一方に渡す活用あるものにして、川に架する橋も、食物を口内へ渡す箸もハシの... | 180 |
181 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...は日に月に曇り行く 遠近の山の伊保理や川の瀬に 伊猛り狂ふ曲神の 声は嵐か雷か......ふる由も地震の 一時に轟く騒がしさ 山川どよみ草木枯れ 非時雨は降り頻り 風荒... | 181 |
182 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第16章 水上の影〔583〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...イ。素盞嗚の大神が御退隠遊ばしてより、山川草木に至る迄、言問うと云ふ事だが、やつぱ... | 182 |
183 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第17章 窟の酒宴〔584〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...のは、それやお前サンの事だないか。一途の川辺で往来の旅人を嚇して肝腎の身魂を引きぬ... | 183 |
184 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...ひつつ 忍び忍びに遠近の 山の尾の上や川の瀬に 現れます正しき神人は 吾も吾も......雲に任す折しも、思ひきや、斯かる美はしき川べりに下ろされた。どう考へても此処は現界......く、光を放つに至つた。三人は暫くにして此川を上り、衣服を着替へむとした。不思議や三... | 184 |
185 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...、黒姫の死者狂の大活動より、剣尖山麓の谷川における御禊の修業、皇大神の貴の御舎の建... | 185 |
186 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ... 綾の高天原に現はれて 教を流す和知の川 金竜銀竜舞ひ遊ぶ 綾と錦の錦水亭 言... | 186 |
187 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第5章 秋山館〔595〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...の 神の稜威に桶伏や 汚れを流す由良の川 言霊響く五十鈴......川 曲の健びは音無瀬の 水に流して清め行... | 187 |
188 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第6章 石槍の雨〔596〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/川=8 | ... 山河清くさやかにて 静かに流るる和知の川 枝も鳴らさぬ音無瀬の ......川の流れは緩やかに 幾千丈の青絹を 流す......流すが如くゆらゆらと 水瀬も深き由良の川 神代も廻り北の風 真帆を膨らせ登り来......の 関所を越えて漸うに 足許早き長谷の川 水の落合右左 左手に向ひ舵をとり 上......白瀬橋 下を潜つて上り来る 臥竜の松の川水に 枝を浸して魚躍り 月は梢に澄み渡......茂れる山道を、網代の駕籠を舁つぎながら、川を飛び越え岩間を伝ひ、やつと出て来た魔窟......まだしもだが、味方の石弾に打たれてこの谷川の露と消えるかと思へば、俺ア死ンでも死な......ぞ 鬼や悪魔となり果てし 汝が身魂を谷川の 清き流れに禊して 天津御神のたまひ... | 188 |
189 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第7章 空籠〔597〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...先頭に宣伝歌を謡ひつつ、凩荒ぶ荒野原や谷川を右に左に跳び越え進む折しも、忽然として... | 189 |
190 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第8章 衣懸松〔598〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...と云ふのは家が焼けるのだ、水が流れるのは川だ、目は鼻の上に在る』と狼狽へ騒いで半気... | 190 |
191 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...り、茲に別れを告げて、三人の宣伝使は由良川を遡り、聖地に向ふ事となりにけり。(大正... | 191 |
192 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第15章 谷間の祈〔605〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...次と云つても、生臭取次ぢやろ。此の奥の谷川に現はれた青い名の附く御取次は、精進潔斎......一行は群集に紛れ漸く剣尖山の麓を流るる谷川の畔に着きぬ。此の谷......川の岩壁には産釜、産盥と云ふ美はしき水を湛......は厳き白装束の儘、此の滝壺の側に立ち、谷川の水を杓で汲み上げ柴の枝に吹きかけ、数多... | 192 |
193 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第16章 神定の地〔606〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...れ』亀彦『委細承知仕りました。之より此谷川に身を清め、大神の美頭の御舎仕へ奉り、神......が前に現はれ、大神の神勅を畏み、改めて谷川に禊し天津祝詞を奏上し、忌鋤、忌斧を造り......嚆矢なり。今は丹後の元伊勢と云ふ、この谷川は是より宮......川と称へられたり。 此因縁により、大本開祖... | 193 |
194 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第17章 谷の水〔607〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...は ウラナイ教を開かむと 麓を流るる谷川の 岸に穿てる産盥 片方に一つ産釜の ......小峡の樹を伐りつ 百日百夜が其間 此谷川に禊斎して 此世を救ふ柱立 晴れて嬉し......れ 光り輝く元伊勢の 谷を流るる五十鈴川 天の真名井の水鏡 清き神姿を後の世に... | 194 |
195 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第18章 遷宅婆〔608〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/川=6 | ...界火水の経綸場なり、神界に於ける天の霊の川の源泉にして宇宙の邪気を洗ひ清め百の身魂......の東北に当つて大江山あり、此処は神界の芥川と称し邪霊の集合湧出する源泉なれば霊の......川の霊泉を以て世界に氾濫せむとする濁悪汚穢......、鬼彦、鬼虎の二人に、四五の従者を伴ひ谷川に禊を修し宣伝歌を唱へ乍ら大江山の魔窟ケ......岳に向つて進む事になりける。 悦子姫は宮川の渓流を溯り、険しき谷間を右に跳び、左に......処で地獄の鬼は惚れては呉れはせぬぞ、三途川の鬼婆の姉妹と取り違へられて、冥土に行つ... | 195 |
196 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...倍坐世、三五教の大神様有難う御座います、川の流れと人の行末、何事も皆貴神の御自由で......互に手に手を取かはし、死なば諸共、三途の川や死出の山、蓮の台に一蓮托生、弥勒の代ま... | 196 |
197 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第20章 思はぬ歓〔610〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/川=0 | 197 | |
198 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 跋 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...御子を伴ひつ 壬戌の弥生空 月照り渡る川流れ 心を清め身をすすぎ 一行三百五十... | 198 |
199 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 霊の礎(一) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...もあらず。仏者の所謂六道の辻または三途の川辺に立ちて居るものである。 ○ 人... | 199 |
200 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第2章 魔の窟〔613〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...なつてお節の後を追つて行く。 お節は或谷川を左右に猿の如く飛び交ひながら、とある行... | 200 |