番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第17章 向日峠〔958〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...る虎公と、手に手を取つて死出の山路三途の川、お前のデレ加減を嘲り乍ら、極楽参りをす... | 401 |
402 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第19章 生命の親〔960〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...火の国都へと急ぎつつ進み行く。途中の深谷川に危い一本の丸木橋が架つて居る。黒姫は石......の顔を見上げてニヤリと笑ひ、『吾恋は深谷川の丸木橋 渡るにこはし渡らねば 思......飽迄行けよ三五の 黒姫司の宣伝使 深谷川の丸木橋 如何に危く見えつれど 汝の心......んで、力無げに倒れたのである。黒姫は深谷川へ辛うじて下り水筒に水を盛り来り、少女の... | 402 |
403 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第23章 動静〔964〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...御用でげすかなア』三公『徳公を一つ裏の谷川へ連れて行つて、水を呑ませ、酔をさまさし... | 403 |
404 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第2章 出陣〔966〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の山麓に いと淋し気にさしかかる 深谷川の丸木橋 半朽ちたる其上を 薄氷を踏む... | 404 |
405 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...ねばならないと 一目散に走り行く 深谷川の丸木橋 渡つた所で黒姫や 案じて居つ......しられて いやな冥途へ死出の旅 三途の川の渡場で 婆さまに叱られ居るだらう 同......ふからは 人はうくのに限るぞや 火の国川の筏さへ 朝から晩迄ういてゐる ヨサミ... | 405 |
406 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第8章 心の綱〔972〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...アツヽヽ、プープープーと言ひながら裏の小川へ走つて行く……と云ふ馬鹿者だからなア。......します……と言ふより早く傍を流れる深い谷川へ、惜気もなく投込んで了つた。そこで其姫... | 406 |
407 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第9章 分担〔973〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... 声も何時しか静まりて 幽かに聞ゆる谷川の 巌を咬むで迸る 水の音のみ鳴り渡る......にかけたいとか云つて、私を家に残し、白瀬川の水上、スツポンの湖に棲む大蛇を言向和す... | 407 |
408 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第11章 野宿〔975〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...は漸くに白み初めた。四人はムツクと起き谷川に手水を使ひ身を清め、天津祝詞を奏上し、... | 408 |
409 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第17章 霧の海〔981〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...が点々してゐます。其間を縫うてゐる火の国川は、天の棚機姫が布を晒したやうに蜿々とし... | 409 |
410 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第19章 狐の出産〔983〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...で一蓮托生、南無妙法蓮陀仏……と洒落て淵川へ身を投げた心中者の生れ変りだらうよ。何... | 410 |
411 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第2章 川辺の館〔990〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/川=0 | 411 | |
412 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第9章 濃霧の途〔997〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...霧こめて 水音ばかり淙々と 響き渡れる川の辺に 進み来れる折もあれ 心汚き竜雲...... 御霊幸はひましませよ』と霧込むる河森川の谷道を伝ひ伝ひて、セムの里を越え、松浦......静かに祈りつつ、轟々たる激流の音を便りに川辺伝ひに霧の中を進み行く。 此谷......川には常に濃霧立ちこめ、数多の大蛇、猛獣な... | 412 |
413 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第10章 岩隠れ〔998〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...山、壁の如くに屹立し、其谷間を流るる河森川の細道伝ひに霧籠む中を下り来たのである。... | 413 |
414 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第11章 泥酔〔999〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ガラガラガラ、アヽ苦しい、酒の奴まで大腹川を逆流しだしたワ』レツト『ヤイ、ヨールの... | 414 |
415 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第12章 無住居士〔1000〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...前の、極平坦な地点であつて、そこには細谷川が流れてゐる。 サガレン王は此平地に俄作... | 415 |
416 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第15章 眩代思潮〔1003〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...く縄梯子をかけ、此岩窟をお下り遊ばし、谷川を越えて暫し御身を忍ばせ玉へ、危険刻々に... | 416 |
417 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第19章 紅蓮の舌〔1007〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...手より剣を奪ひ、手早く窓を開けて眼下の谷川へ投げ捨つれば、竜雲はやれ安心と吐息を吐... | 417 |
418 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第20章 岩窟の邂逅〔1008〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...られて 已むなくお城を脱出し エデンの川を打渡り フサの海原横断し 波に漂ひ印......人は 右や左に相別れ 流れも清きエデン川 後に見捨ててエルサレム フサの国をば... | 418 |
419 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第22章 春の雪〔1010〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...さかの時の用意にと、新に造り置きたる河森川の向岸の八尋殿は、未だ一人の住込みたるも... | 419 |
420 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第23章 雪達磨〔1011〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...広く 吾の身魂のいと清く 怨みも仇も谷川の 早瀬に捨ててスクスクと 清き心のパ......曲神の 勢ひ仲々猛くして 山の尾の上や川の瀬に 砦を造り汚れたる 教を四方に布......ドラ岬に安着し 神の恵みの弥深く 河森川の谷道を 遡りつつ松浦の 小糸の里に着... | 420 |
421 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第24章 三六合〔1012〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ーリスや エームス二人に助けられ 河森川の坂道を 下りて時を松浦の 小糸の里に... | 421 |
422 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第1章 富士山〔1013〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...、新潟県、東は栃木、茨城、千葉、南は神奈川、静岡、愛知、三重の諸県より、ズツと南方... | 422 |
423 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第2章 葱節〔1014〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...殴られてグニヤグニヤになり、五六丁下の吉川村の桑酒屋へ酒を飲みに行つて了つた。 そ... | 423 |
424 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第3章 破軍星〔1015〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...り、内の松が今二百両の金を出さねば、地獄川へ俵につめて放り込まれるとこだから、早う......ら、承知しない、二百円の金を出さねば地獄川へ放り込むとねだつて居たのが、少し恥しく... | 424 |
425 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第4章 素破抜〔1016〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の御馳走だのに、なぜ又これ程高いのだ。吉川の桑酒屋へ行つて五円出しや、これ位の御馳... | 425 |
426 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第6章 手料理〔1018〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...託宣を得て、あわてて帰り来り、池や井戸や川などを探し廻れども、少しの手係りもなかつ......サンが株内のこととて気を揉み、宮前村の宮川妙霊教会所へ参つて神宣を請うた所、西田清... | 426 |
427 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第7章 五万円〔1019〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...吉其外二三人の者を以て、朝夕軒を流るる小川に水浴をなし、午前に四十分間づつ三回、午......十分間、厳格に修業した。そして瑞月は小幡川で拾つた仮天然笛で、羽織袴を着し、極めて... | 427 |
428 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第8章 梟の宵企〔1020〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...する事となつた。多田琴は中村へ帰つて奥山川の水に浸り御禊し乍ら、盛に鎮魂や帰神の修... | 428 |
429 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第9章 牛の糞〔1021〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...を立出でる。喜楽も従いて、田圃路を辿り天川村を右に見て、出山を越え、上佐伯の御霊神... | 429 |
430 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第10章 矢田の滝〔1022〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...神が連れて行くから、水行をするのだ。小幡川原の水は体にしみ込んで垢がとれぬから駄目......たまま、夜の十二時頃に自宅を立出で、小幡川を渡り、スタスタと穴太を東に離れ、重利の......く昼らしくなつたので俄に元気を出し、細谷川を伝うて、一週間歩き馴れた谷路を登つて行......夜が明けたと思へば暗くなつて来る。そこへ川に臨んで婆アが妙な手つきをして体を揺つて... | 430 |
431 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第13章 煙の都〔1025〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...手で握りもつて歩きなさい』と注意し乍ら、川傍の三階建の宿屋へ案内して呉れた。荷物と... | 431 |
432 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第14章 夜の山路〔1026〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ... ○ 永き春日も稍西に傾いて、淀の川水に金鱗の光を流す、水瀬も深き浪速潟、水......る 水さへ音なき丑の刻 道の片方の細谷川を 隔てて狭き墳墓あり 六地蔵さまを祀......なげに口ずさみ乍ら、ヨボヨボと元来し細谷川を渡つて、其姿は木立に紛れて見えなくなつ... | 432 |
433 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第16章 四郎狸〔1028〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...社がある事、裏の方には五六間幅の水の無い川があつて其両方の堤に竹藪のある事等をスツ......せ炎天の夏の日を浴び乍ら、吉田、小林、小川、......川関、八木の大橋を越え、其日の三時頃漸くに......と云ふ若い女が、山下某の神徳に感じ、毎晩川へ行つて水行をやつて居ると何時の間にやら... | 433 |
434 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第17章 狐の尾〔1029〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/川=6 | ...ンのおふみサンの言ひ付けで馬路村の或る中川と云ふ信者から、子が無事に生れたお礼だと......しておふみサンの言草が面白い。『皆サン中川サンの奥サンは、御妊娠をなさつてから、十......て、信仰をせよと仰有りました。それから中川サン御夫婦は二里もある所を代る代る御参拝......しそうな事がありませぬ』と云ふや否や、中川と云ふ男、三十二三歳の少し色の黒い、細長......黒い、細長い顔をして、神壇の前に立ち、中川『私は馬路村の中......川某と云ふ者です。私の家内が妊娠をしてから... | 434 |
435 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第19章 逆襲〔1031〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...して如何な不思議な事でもさしてやるから、川上音次郎以上の名優にしてやらう。如何ぢや... | 435 |
436 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第20章 仁志東〔1032〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...奥条の牛の預け先から引出して来て、八木の川向うの矢賀といふ所へ引張つて行つた。 其... | 436 |
437 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第21章 参綾〔1033〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...井郡の境界の標が立つて居る。其処には大井川の清流をひいた、有名なる虎天関と云ふのが......平蔵氏が遥々訪ねて来た。 其時喜楽は園部川の大橋の下流で漁遊びをして居た。其処へ平......園部の河原へ魚取りに行かれたとの話故、此川縁を伝うて此処迄来ました』と云つて居る。......うて此処迄来ました』と云つて居る。喜楽は川の中から、喜楽『ハイ、上田は私です。貴方......綾部を見ると思ふて来て下さい。此頃は和知川の鮎が沢山にとれますから、鮎食ひに行くと... | 437 |
438 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第23章 海老坂〔1035〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...は喜楽の伯母の嫁入つて居た、南桑田郡千代川村字今津の人見弥吉といふ伯父の兄の子であ......の事などもスツカリ忘れてゐた。 所へ園部川で漁の為瓶付をしてゐたら、四方氏が訪ねて... | 438 |
439 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第24章 神助〔1036〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...知山峠を越え、大原、枯木峠を踏み越え十津川の山村にさしかかつた時、四方氏は俄に発動... | 439 |
440 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第1章 道すがら〔1038〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ふるに、蒼空を仰望しても海原を見ても、山川虫魚を見ても、悉く善悪美醜の区別が様々あ... | 440 |
441 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第2章 吉崎仙人〔1039〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...子のイカサマ爺イの山賊みたいな奴には、淵川へすてる金があつても、勿体なうてやれぬワ......も軽々しく仙人の隠れてゐる、杉山の麓の谷川の傍まで送り、『サア此......川を向うへ渡り、右に取つて一二丁進めば、そ......きり、早々帰つて行く。 喜楽はよく辷る谷川の急流を渡り、樵夫小屋をさして急いだ。五... | 441 |
442 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第6章 曲の猛〔1043〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...御言葉の通り、俄に大雨が降つて来て、和知川は一升二合の水が出て、綾部の大橋が流れて... | 442 |
443 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第10章 思ひ出(一)〔1047〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...奴がグズリに来て居る、やつ付けて了へ、淀川の水を飲ませてやれ……などと云つて、岡田... | 443 |
444 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第11章 思ひ出(二)〔1048〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...野心家連中の活動が段々露骨になつて来た。川合の大原に泊つた時、十人ばかりの暗殺隊が......が分つた。便所の壺をくぐつて出ると其処に川がある、......川を渡つて藪の中へ這ひ込んで一晩震へて居た... | 444 |
445 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第13章 冠島〔1050〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...蹲踞敬拝し、綾部より調理し来れる、山の物川の魚うまし物くさぐさを献り、治国平天下安... | 445 |
446 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第16章 禁猟区〔1053〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...停車場にと走せ付けた。往くは何処ぞ和知の川、音無瀬鉄橋音高く、梅雨を犯して梅迫駅、......手も足も舞鶴駅に舞下り、新橋詰の船問屋西川方へと流れ込んだ。 折柄切りに降り注ぐ大......、是非水夫を呼びにやつて下さいと促す。西川の後家サンも止むを得ず、田中、橋本二人を......虫の様に小さく縮かんで寝に就いた。大方白川夜船でも漕いで居たであらう。一眠したと思......られて、此鐘岩の絶頂に登り立ち、丹後国宮川の上流、天岩戸の産水と竜宮館の真清水を汲... | 446 |
447 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第18章 鞍馬山(一)〔1055〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...を苦もなく登り、狭き山道を辿りつつ行けば川合の大原神社、一行恭しく社前に跪坐し、前......にあらず、上村、浅田氏等の同居する木崎の川原町に達した。偶一行の出修を知りて急ぎ出... | 447 |
448 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第19章 鞍馬山(二)〔1056〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/川=6 | ...の端に円顔を現はし給ふの頃、霧の流るる小川に手水を使ひ口嗽ぎ、恭しく神前に祈願を凝......停車の忙しく渡る鉄橋寅天の、音轟々と大堰川、八木の城山跡に見て、二条の軌道を疾駆し......け第二、三、四と貫く程に、流れも清き保津川の激潭、急流に散在する奇石怪岩面白く、読......ち並ぶ屏風岩、仏者の随喜渇仰する蓮華岩を川底に見降しつつ、渓間の鉄橋矢を射る如く、......々萠出でて、月照り渡る渡月橋、筏流るる桂川、お半長右衛門浮名を流す涙......川、流れも清き天竜の巨刹は松年画伯の筆にな... | 448 |
449 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第22章 難症〔1059〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/川=6 | ...張までやつた位な熱心家であつた。此小西は川漁が大変上手で寒中でも一寸出て来ると、三......手で寒中でも一寸出て来ると、三升や五升の川魚をとつて来る河童と仇名をつけられて居る......たのも聞かずに、寒の内に網を持つて宇津の川原へ籠り魚を掬ひに行つて、柳のヌツと......川へ出た、幹からふみ外し、......川へドンブとおち込み、再び大熱を発し、元の......目に会うたのだ。早う神さまを叩きつぶして川へ流しなされ、コラ元公早ういなんか』と雪... | 449 |
450 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第23章 狐狸々々〔1060〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/川=6 | ...て早々に立別れ、伏見の豊後橋を渡つて宇治川の長い土手を遡り、綾部から二十四五里の道......。南郷国松、茨木清次郎、岡田熊次郎、長谷川仙吉、其外七八人の世話方が出来て大変な勢......が、西田『小西サン、こんな虫の喰た仏像は川へ流したら如何だ。此奴あ屹度狸が守護して......像を守護して居る狸だ。俺の大切な御本尊を川へ流せと吐しやがつたから、此奴の生命を取......の乾児が宇治へやつて来て、南郷国松や長谷川仙吉其外の役員に種々雑多の海潮や西田の悪......治まで帰つて来た。さうすると、南郷や長谷川が三牧と一つになつて、三十九年の正月元日... | 450 |
451 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第25章 雑草〔1062〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...りしてゐたが、遂には綾部を飛出し茨木や肝川などにお広間を建て、暫くすると其土地の役... | 451 |
452 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第27章 仇箒〔1064〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...ては居れぬと、金の財布も荷物も車も、由良川へ放り込み、一生懸命に綾部へ走せ帰り、大......ひ、匆々にここを出立して、嵯峨の信者の友川弥一郎といふ家に出張した。ここには支部が......を遵奉してゐた熱心な信者である。然るに友川の態度がいつとはなしに、極めて冷淡になつ......や宇治の方面へ宣伝に行く事とした。 高瀬川に添うて勧進橋の傍まで下り乍ら、西田『畑......しもここへやつて来やがつた位なら、此高瀬川へ放り込んでやるのだけれど』などと西田が... | 452 |
453 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第28章 金明水〔1065〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ら、日を重ねて鳥取に着いた。それから千代川を汚い舟に乗つて加露ケ浜に出で、加露ケ浜... | 453 |
454 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...素盞嗚尊が八岐大蛇を言向け和し、遂に肥の川上に於て、手撫槌、足撫槌の娘稲田姫命の危......に向つて居所を定められたのである。又肥の川上といふ言義は日の側陽陰といふことで、朝......は乃ち山阜軫を隠し丘陵斥鹵なり。東は即ち川野沃潤にして田園山壟膏腴なり。南方は草木... | 454 |
455 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第4章 河鹿越〔1069〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...しき禿山、一方は淙々たる激流ほとばしる谷川を眺めて、山の腰に鉢巻をしたやうに通じて......五人が此処に潜むとは知らず、風景の佳き谷川を眺め乍ら、ツト立止まり、清照姫『お母ア......下の絶景だと聞きましたが、本当に勇壮な谷川の流、錦の様な山の色、秋は殊更美しく、丸......は一目散にかけ出し、三人が投げ込まれた谷川に辿りつき、三人を救はむと焦れ共、板を立......逃げ行き、漸くにして蔓などにつかまつて谷川に下り、流れを伝うて、三人が落込んだ青淵... | 455 |
456 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第5章 人の心〔1070〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/川=8 | ...十町ばかり逃げのび、そこより漸くにして谷川に下り三人を救ふべく岩を飛び越え浅瀬を渡......仕方がないわ』レーブ『落ちた処で直様、谷川へ顛落して頭を打つと云ふ事もあるまい。こ......かかつて居る者もあらうし、三人が三人迄谷川に落ちて死んでゐるやうな事もあるまい。然......う』と先に立つて、いろいろと工夫し乍ら谷川を伝ひ上り行く。 二人は漸くにして三人の......助けぬ事にしようかな。一層の事、今の内に川に投げ込んで此儘水葬してやつたら面倒が残......体へ易々とイール様にするのだぞ。ハムは谷川へ流して置けば、うまく、くたばり大きな魚......ア大変だ』と一目散に二人を其場に捨てて谷川を伝ひ伝ひ逃げ出す。ハムはムツクと起き上......が俺の生命が肝腎だ』と云ひ乍ら、又もや谷川を岩を飛び越え浅瀬を渡り猿の如く渡つて行... | 456 |
457 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第6章 妖霧〔1071〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...ツと笑ひ、何か肯き合うてゐる。 俄に河鹿川の谷底から濛々として灰色の霧が立昇り、あ......でに縡切れむとする所、危険を冒してあの谷川を渡り、御親切に三人を助けてやらうとした... | 457 |
458 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第7章 都率天〔1072〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...。私こそ女のくせに、あられもない荒男を谷川へ放り込んだり、イヤもう御無礼ばかり致し... | 458 |
459 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第8章 母と娘〔1073〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...び いで来る奴をひつ掴み 何の容赦も荒川の 谷間に向つて投げやれば 残る魔神は... | 459 |
460 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第9章 九死一生〔1074〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...の悪口を並べ立て、此際二人を助けハムを谷川へ投げ捨てやらむとの密談を聞くより憤怒の......レーブ、タールはイール、ヨセフを捨て、谷川伝ひに生命辛々逃げて行く。ハムは無念の歯......けちや堪らない 人事不省を幸ひに 此谷川に水葬と 無礼な事を吐かす故 あまりの... | 460 |
461 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第10章 八の字〔1075〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...八丁 下手の方に現はれて 激潭飛沫の谷川に 藤蔓伝ひ下り立ち 又もや......川を遡り 至りて見れば此は如何に 三人は......石がある 此処は大蛇の棲処ぞや 漸う谷川下り来て 道の傍の古祠 床下深く忍び込......は 愚図々々しては居られない 一方は谷川一方は 嶮しき山に囲まれし 喉首見た様... | 461 |
462 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第12章 種明志〔1077〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...、俺の悪口を散々吐いた上、此ハムさまを谷川へ水葬しようなどと善からぬ事を吐きやがる... | 462 |
463 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第15章 焼糞〔1080〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...間のタルチン(太郎吉)の様に岩上から深谷川へ空中滑走の曲芸を演じて谷底に伏艇し、其......の曲芸を演じて谷底に伏艇し、其まま三途の川へタダ走りにならねばならぬから、チツとは......い。酒に酔うた紛れに、此奴をフン縛つて谷川へドブ漬け茄子とやつてこまさうかい』エル... | 463 |
464 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第19章 玉山嵐〔1084〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...様と ならせ玉ひし身を以て 荒野を渡り川を越え いろいろ雑多と御艱難 御苦労な......「ウントコドツコイきつい坂」 勢余つて谷川へ スツテンコロリと落ちかけた 帰らせ... | 464 |
465 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 後付 | 附録 大祓祝詞解 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...末短山の末より、作久那太理に落、多岐つ速川の瀬に坐す瀬織津比売と云ふ神、大海原に持......、沸(タギル)等皆同一語源から出づ。△速川 急流也。△瀬織津比売云々 古事記の......それが雲となり、雨となり、其結果谷々の小川の水が流れ出て末は一つに成りて大海原に持......表面の清潔法施行のためには、先づ大小の河川を司どる瀬織津姫が御出動になり、いよいよ... | 465 |
466 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第10章 衝突〔1094〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...の御光に 救はむものと両人は 険しき山川打渡り 雨にはそぼち荒風に 吹かれなが......げつけた。又来る奴を引掴み十人ばかりも谷川目蒐けて投げつくる。かかる処へ遥か下の方......造だ』と云ひながらレーブの素首引掴み、谷川目がけてドスンとばかり投げ込んで了つた。......すなと下知すれば、数多の軍卒は都合よき谷川の下り口を探し求めて、雲霞の如く二人を取... | 466 |
467 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第11章 三途館〔1095〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 33 件/川=33 | ...方等は之から私が御案内しますから、三途の川の岸まで来て下さい。外の奴等は……オイ黒......つて、漸くに水音淙々と鳴り響いてゐる広き川辺に到着した。......川辺には何とも知れぬ綺麗な黄金造りの小ざつ......リヤ怪体な事になつて来たぢやないか。此大川を渡れといはれたら、それこそ大変だぞ。今......がら、レーブ『オイ、如何やら此処は三途の川らしいぞ、何と妙な......川ぢやないか。三段に波が別れて流れてゐる。......か、横に流れてゐるのか見当が取れぬやうな川だのう』カル『オイ、そんな......川所かい、此館はキツと三途川原の鬼婆の番所... | 467 |
468 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第12章 心の反映〔1096〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/川=15 | ...られて枯草の 莽々茂る野原をば 一途の川を指して行く レーブとカルの両人は 青......カルの両人は 青き鬼奴に誘はれ 三途の川の渡場に 漸く辿り来て見れば 果しも知...... 漸く辿り来て見れば 果しも知らぬ広い川 清き流れは滔々と 白き泡をば吐きなが......をば吐きながら 大蛇のうねる如くなり 川の畔の一つ家は 金光きらめく玉楼の 眼......して 何処ともなしに消えにける 二人は川辺に佇みて 思はぬ美しき此家は 土地に......人 いとニコニコと笑ひ居る 二人は驚き川端の 女と暫し掛合ひつ 一間を奥へと入......と入りみれば 奥の一間は草野原 三途の川の滔々と 以前の如く鳴りゐたり 水晶館......易し 千言万語を並べつつ 救ひを乞へば川端の 美人は二人の手を取つて 醜けき小... | 468 |
469 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第13章 試の果実〔1097〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...カルの御両人様で厶いませう。貴方は三途の川を渡つてから早已に一万里の道程を徒歩して... | 469 |
470 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第14章 空川〔1098〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...高い道だと思うてゐたる神界道路は水のない川の底を行くやうに見えて来た。そして両側の......た。レーブ『オイ、カル公、天国忽ち化して川底となつて了つたぢやないか。そして俄に喉......来ない、だと云つてこんな狭い石だらけの空川の底にまごついて居つても約らぬぢやないか......ウーウー……と唸り立てる其凄じさ。二人は川底にガワと伏し、狼の一時も早く此場を立去... | 470 |
471 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...よ これから先にライオンの 水勢激しき川がある とは云ふものの易々と 渡れる個......こに三人はイソイソとして、辛うじて細い谷川を渡り、甘さうな無花果を懐に一杯むしつて......哉。 三五の神の教の幸はひて ライオン川も安く渡らむ。 テームスの峠を守る関司 ... | 471 |
472 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第17章 天幽窟〔1101〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 21 件/川=21 | ...人は漸くにしてテームス峠を下り、ライオン川の......川辺に着いた。春公『大分に足も疲れました。......いた。春公『大分に足も疲れました。この儘川中を渡ると層一層足が疲れるものです。貴方......になりますが、これから十四五丁下へ下ると川幅の広い瀬の緩い浅瀬が厶います。それはバ......四五寸から一尺迄位な浅瀬である。其代りに川幅は外の場所に比べて三倍ばかりも展開して......云ふ男が私の兄の岩彦だと聞きましたが、此川を渡るについて此ヤツコスに関し面白い話が......うなア』『私もヤツコスが兄ぢやと聞いて此川が一入床しうなつて来ました。此......川にライオン川と名のついたのは此川上に天幽... | 472 |
473 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第18章 沼の月〔1102〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...もなく谷底へ取つてほられ、気絶して一途の川まで鬼に引きゆかれ困つてゐる所へ、三五教...... 黄金姫は草の中から、『われこそは一途の川の鬼婆だぞよ、其方は此処を葵の沼と思うて......よつたと思うたのは嘘だつたかいな。一途の川のヤツパリここは連続だ。エヽもう斯うなつ......何だあ、蜈蚣姫だ、甘い事吐すない、一途の川の星々婆ア奴、ガキも人数だ。八人と一人で... | 473 |
474 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第19章 月会〔1103〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...有難う厶います。到頭気絶致しまして三途の川を渡り、天国の道中を致して居りますと、向... | 474 |
475 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第20章 入那の森〔1104〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...しさ。一行四人はハタとつき当つた相当広い川辺に着いた。比較的水が少くて徒渉するにも......へ入つたのだから、今までの恨みはサラリと川へ流し赦してやりなさい』『奥様の御言葉な... | 475 |
476 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第4章 右守館〔1108〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...すまいか』『上のなす所下之に倣ふと云ふ、川上の水はキツと......川下へ流れて来るものだ。俺も大黒主様のお気... | 476 |
477 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第9章 蓮の川辺〔1113〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/川=12 | ...ラ姫の恋慕ふ 故国にイルナの国境 蓮の川の畔まで 逃げ帰り往く折もあれ カール......等が部下の者 幾十人とも限りなく 蓮の川の両岸に 手具脛引いて両人が 逃れ来る......両人は千辛万苦の結果、やつと虎口を逃れ蓮川の袂迄逃げ来る。頃しも秋の末つ頃、少し虧......ひ、二人の行路をあつく守らせ給ふ。二人は川辺に安着し、漸く西に傾いた月影を眺めなが......姫は、『天伝ふ月の光に照らされて 蓮の川辺に着きにけらしな』リーダー『月もよし御......こに月の影さゆ。 胸の闇一度に開くハチス川 渡る浮世にさやる鬼なし。 さりながら......しとも限らず。 心せよリーダーの下僕この川は イルナの国の関所なりせば』リーダー......がら空を仰いで主従は息を休めて居る。忽ち川辺の草叢より、現はれ出でたる数十人の黒い... | 477 |
478 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第14章 慈訓〔1118〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...、照山峠を越えてスタスタ帰り来る途中、蓮川の辺に於てヤスダラ姫様主従に出会ひ、お二......を致しまして、珍の都を立ち出でてエデンの川辺へ進み行く折しも、悪者共に取巻かれ、困... | 478 |
479 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第19章 当て飲み〔1123〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ... イルナ川の清流の一部をとり込んだ泉水の中に瀟洒た... | 479 |
480 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第21章 長舌〔1125〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...うしてもお聞き遊ばさず「此恋が叶はねば淵川に身を投げて死ぬから後の弔ひを頼むぞや」... | 480 |
481 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 前付 | 総説に代へて | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...にもあらず。仏者の所謂六道の辻又は三途の川辺に立つて居るものである。○人間に於ける... | 481 |
482 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第1章 北光照暗〔1126〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...に助けられ 夜を日に次いで入那国 蓮の川辺に来る折 右守の司の放ちたる 数十人... | 482 |
483 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第2章 馬上歌〔1127〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...の捕手等に 前後左右を取りまかれ 蓮の川の此方にて いかがはせむと悩む折 竜雲......富み給ふ 誠の神もいますかと 感謝の涙川となり 沈みし胸も浮き立ちて 救ひの舟... | 483 |
484 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第7章 女武者〔1132〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...て 年に一度は七夕の 逢ふ瀬も清き恋の川 そしらぬ顔に盃を 女房にさせばテーナ... | 484 |
485 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第11章 河底の怪〔1136〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/川=14 | ...ないぞ。エヘヽヽヽ』と涎をたぐりつつ入那川の橋詰迄やつて来た。不思議や深さ一丈余り......迄やつて来た。不思議や深さ一丈余りもある川底が水晶の如く透き通り、月夜にも拘らず、......、『不思議な事があるものだ。昼でさへも此川はうす濁りで底の見えた事はないのに、今日......ーナ姫であつた。『ヤア、テーナの奴、この川上で落馬して......川へはまり、此処まで流れて来よつたと見える......流れて来よつたと見えるワイ。何だか、まだ川の底で動いてゐるやうだ。ヤア、此処で、と......ぢやないわい。黙つて居よう』 テーナ姫は川底に坐り込み、何だか手をあげて救ひを叫ぶ......ぢやないか』 かく話してゐる所へ、又もや川底をゴロリゴロリと流れて来る女の姿が手に... | 485 |
486 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第12章 心の色々〔1137〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...そこら中を捜しまはつて居りました所、入那川の水面に怪しい音がするので、ハテ不思議と......て、わが家を指して逃帰る途中、誤つて入那川へ陥没したのだ。そこを貴様が折よく通つて... | 486 |
487 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第17章 酒月〔1142〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...されて、心までが汚れたやうだ、と云つて穎川の水に耳を洗つて居た。同じ山中に身を捨て......者だ。余程貧乏相と見えるわい。耳を洗うた川水を牛に呑ますと牛が汚れるなんて、何処ま... | 487 |
488 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第18章 酊苑〔1143〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/川=0 | 488 | |
489 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第23章 竜山別〔1148〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...武者振をよくみそなはせ。 野も山も草木も川も忽ちに てらしてゆかむ此禿頭。 照り... | 489 |
490 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第24章 出陣歌〔1149〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ... レーブは歌ふ。『ライオン川を打渡り 玉山峠の峻坂を 黄金姫の一行......谷間に顛落し カルの司と諸共に 三途の川を打渡り 天国浄土の門口を 探険したる......りは 竜山別と名を変へて 魔神の荒ぶ山川を いと易々と宣伝歌 歌ひて進み出でま... | 490 |
491 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第4章 玉眼開〔1155〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...厶るのに、何を呆けてゐるのだ。サ、早く谷川へでも下りて清水を汲んで来い。俺は御介抱......』といひ乍ら、水筒をブラブラブラ下げ、谷川さしておりて行く。伊太公『ヤア此所に綺麗......ば 今日は見えると言ひたくぞある。 谷川に落ち込み水を汲みに来た 深き心を汲ま......だ。それをスツカリ言はぬかい』伊太公『谷川と云つたら、山の谷を流れる......川だ。其水を汲んでチヤンと砂の上においてあ... | 491 |
492 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第5章 感謝歌〔1156〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...太公が 狼狽へ騒ぎし事の可笑しき。 谷川に下りて汲みとる岩清水に なやみ去りけ......れ 吾等三人は狼狽し 一先づ伊太公を谷川へ 水筒を持たして水汲みに 遣はしやれ... | 492 |
493 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第6章 祠前〔1157〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...しり ドテライ羽目に落しよつた 俺は谷川へ水汲みに いつた所が「ドツコイシヨ」... | 493 |
494 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第8章 噴飯〔1159〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...残にも散々バラバラに敗走し、漸くライオン川で勢揃ひし此処迄やつて来た位だから、此軍... | 494 |
495 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第9章 輸入品〔1160〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...利かぬぢやないか。月の光を浴びながら、谷川へ下りて水でもいぢつて来るか、さうでなけ... | 495 |
496 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第14章 忍び涙〔1165〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...拝聴する方がよからう。一寸待つて呉れ、谷川へ下りて口を濺ぎ手を洗つて来るから』と云......ぎ手を洗つて来るから』と云ひ乍ら只一人谷川へ下り立ち、口や手を清め再び此祠の前に帰......色づき初め小男鹿の妻恋ふ河鹿山の水清き谷川の辺、十月十六日の朝日の豊栄昇りに願ぎま... | 496 |
497 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第16章 鰌鍋〔1167〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...なア』と云ひ乍ら、西の空を眺め、脚下の谷川の白布を晒したやうな泡立つ激流が木々の梢... | 497 |
498 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第17章 反歌〔1168〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...を揮り 群がる軍に突進し 足踏み外し谷川へ 落ちたる隙を無残にも 高手や小手に... | 498 |
499 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第18章 石室〔1169〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...せうかなア』伊太公『瘧は皆死霊の業だ。谷川へ陥つたり、池や沼に落ち込んだ奴の亡霊が... | 499 |
500 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...れて驚く所の細かい物語りであります。河鹿川の一本橋の詰で万公の古疵が露見して、二人... | 500 |