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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
901 伊都能売神諭   大正8年1月25日     DB
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全 1 件/川=1 ...あるから、それで是までの筆先に、谷々の小の水も大河へ、末で一つの海に入る経綸であ... 901
902 伊都能売神諭   大正8年1月27日     DB
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全 1 件/川=1 ...断はいたされんぞよ。青山は枯山となり、海は残らず泣き干す時節が近よりたぞよ。金山... 902
903 伊都能売神諭   大正8年2月6日     DB
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全 1 件/川=1 ...も暫時の間は丹波の天の岩戸に隠れます、山動み草木枯れ、海河悉々泣干して、黒白も分... 903
904 伊都能売神諭   大正8年2月18日     DB
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全 3 件/川=3 ...も早く今までの汚ない心や、小さい物欲を速の瀬に流し捨てて、身禊の行を致して居らん......御名を下され、八百万の神様を天の山河澄の原に集めて一人の眷属も残さず相談の中間え......の御土を種に致して土と水とを立別け、山、、原、野、海を拵らえたのが地の先祖の大国... 904
905 伊都能売神諭   大正8年2月20日     DB
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全 2 件/川=2 ...姿でなければ活動が出来ぬなれど、斯の通山海野が出来上りた上は山野に草木を生やさね......大変な御勢いで天へ御登りに成つたから、山も国土も一度に震動して大変な事変に成つた... 905
906 伊都能売神諭   大正8年2月21日     DB
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全 2 件/川=2 ...天を相手とし凡人と争はず、天地万有山野海を我の所有となし、春夏秋冬も昼も夜も暗も......が日本魂であるぞよ。常に心中長閑にして、水の流るる如く、末に至る程深くなりつつ自... 906
907 伊都能売神諭   大正8年3月7日     DB
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全 2 件/川=2 ...はれる時節が参りたぞよ。伊勢神宮の五十鈴の十二の支流も今までは、其源泉を知らなん......魂に二十五年に渡りて、人民の身魂を五十鈴の流に洗い清めて、漸やく大正六年からは一... 907
908 伊都能売神諭   大正8年4月13日     DB
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全 2 件/川=2 ...して置いた言葉の実地が出て来たぞよ。由良の水上の渭水の辺りに流れも清き和知......十二の支流を寄せ集め、三千世界の隅々へ。... 908
909 伊都能売神諭   大正8年6月3日     DB
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全 2 件/川=2 ...命令を戴きて、三千世界の立替の為に、由良の水上に神代開祖出口守が現はれて、清けき......許し無しに参りたら大変な事が起るぞよ。肝の竜神へも勝手に参拝致すと、後になりてか... 909
910 全集 第1巻 皇道編 第1篇 皇道大意 第1章 緒論 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 5 件/川=5 ...雄があつて、各自に其の領地を固め、織田徳相合し相和して、近畿並に中国を圧す。群雄......に会炙することの速なると、加ふるに世は徳の天下に移り、世襲制度を変ぜしめたる上は......つたことゝ第二第三の光秀出現せむには、徳の天下は根底より転覆する次第であるから、......は、常に光秀に師事して学ぶ所多く、後に徳家の柱石と仰がれし烈婦春日局とは此の婦人......るゝ人も水泡の    浮世なりけり宇治の舟で、時世時節なれば止むを得ざるとは云へ... 910
911 全集 第1巻 皇道編 第1篇 皇道大意 第3章 三種の神器 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...が世の光とぞなる 剱=素盞嗚尊が出雲日の上に於て、八岐の大蛇を寸断し得たまひし叢... 911
912 全集 第1巻 皇道編 第1篇 皇道大意 第5章 列聖祭祀の御詔勅 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ニ跼リ地ニ蹐シテ、敦ク神祇ヲ礼ヒ、周ク山ヲ祠リ、幽ニ乾坤ニ通ズ。是ヲ以テ陰陽開キ... 912
913 全集 第1巻 皇道編 第2篇 皇道我観 第1章 歴朝の大御心 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 0 件/川=0   913
914 全集 第1巻 皇道編 第2篇 皇道我観 第4章 神祗の奉斎 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/川=2 ...以て伊勢に至り、神勅を奉じ、宮殿を五十鈴の上に創建し玉ふ。此の事、今を距る既に一......法、神事を先にし他事を後にす』、右大臣石麻呂曰く『先づ神祗を祭り、而して後政事を... 914
915 全集 第1巻 皇道編 第3篇 国教論 第1章 国教樹立論 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...共に議りて日わく、『吾已に大八洲国及び山草木を生めり。何ぞ天下の主たる者を生まざ... 915
916 全集 第1巻 皇道編 第3篇 国教論 第2章 信仰の堕落 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...祭る所の宗教である。動物、植物、鉱物、山、森林等を、そのまま神として祭る所の宗教... 916
917 全集 第1巻 皇道編 第4篇 日本精神の真髄 第2章 神示の日本魂 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...る魂が日本魂である。常に心中長閑にして、水の流るる如く、末に至る程深くなりつつ自... 917
918 全集 第1巻 皇道編 第4篇 日本精神の真髄 第7章 至聖殿落成所感 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/川=2 ...平甕とは土器の様なものであります。之を又へ流したならば、総ての魚が酔うて流れるで......の際に勤皇家が起つて来て、時の政府即ち徳幕府を叩き潰したのですから、大本教が勤皇... 918
919 全集 第1巻 皇道編 第5篇 皇道と国体 第2章 皇国の道 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/川=2 ...垂仁天皇の御代更に伊勢の国宇治の五十鈴の上に宮柱太敷立てゝ大神を斎き祀らしめ給う......や天に跼り地に蹐して敦く神祇を礼ひ周く山を祠り幽に乾坤に通ず是を以て陰陽開和し造... 919
920 全集 第1巻 皇道編 第6篇 愛善の真意義 第2章 伊都能売 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/川=2 ...建てる宗教悉く伊都能売の神守りますかも山も百も樹草も禽獣も恵みに浴せる伊都能売の......広き教を開きつつ狭き宗教を糺す伊都能売山もなびき伏すらん伊都能売の神の表に出でま... 920
921 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第1篇 既成宗教 第2章 宗教の害毒 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...息する者王臣にあらざるは無ければ、許由頴に飲むも、尚ほ堯沢を蒙り、伯夷首陽に蕨を... 921
922 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第2篇 新興宗教 第3章 大祓の権威 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ざりしかども、仁明天皇の御代以来は、賀茂に行はせらるるを例とせり。又祭事に関る諸... 922
923 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第2篇 新興宗教 第5章 国教問答 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...日本臣民たるに至つたと同様である。若し徳の大小名は明治以来は世の中に立つなと謂へ... 923
924 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第3篇 宗教統一 第3章 世界宗教統一 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...らぬ』と言つて、ブツブツ小言を云ひながらの堤を一人で東へ向ふのであつた。 蒙古入... 924
925 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第3篇 宗教統一 第4章 信仰は異なるとも 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...めあられ雪や氷と隔つれど解くればおなじ谷の水』と古人が歌つたのは至言だと思ふ。何... 925
926 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第4篇 神霊世界 第6章 三途と一途   1934刊 DB
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全 0 件/川=0   926
927 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第4篇 神霊世界 第26章 神霊問答 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 13 件/川=13 ...いけれども、之は本当は夢の事でなくて、徳家康の心得としてゐた事なのだ。家康は黄金......して居つた。或日京都からの帰りに鳥羽村の縁で連の男と二人で一服して居つた。さうす......ふのは、督促係じやないかと思ひますが……田さんといふ尾道の信者さんが良く云はれま......サツクに使ふのだ。それから亀岡の士族で、上さんといふ先生があつて、犬飼の学校に居......オモン狐といふ悪い狐があつたが、或日その上といふ先生が、峠をどんどん上つたり下つ......ら持つて来て呉れたのだ。上野さんの先祖がへ酒樽を洗ひに行くと、酒の香を嗅いで河童......の方で踊つて居る。それで石を投げたらそのの中へ跳び込んでしまつた。......は滋賀瀬川といふ川だ。今度来たら切つてや... 927
928 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第5篇 宗教と政治 第1章 神政復古の本義 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/川=1 ...の情が、勃然として発し来ること、決して徳末世の憂国者の比ではないと思ひます。吾人... 928
929 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第5篇 宗教と政治 第2章 歴朝の施政方針 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 5 件/川=5 ...ては、孝徳天皇の大化元年に、右大臣蘇我石麻呂が、『先づ神祇を鎮祭りて後に政事を議...... かくて孝謙天皇崩じ給ひ光仁天皇が藤原百の為に迎立され給ひてより、代々英明の天皇......ふ念は無かつたといふ事が判ります。さて徳氏は天子公卿の法度まで制定した程であつた......も散見する事が出来るのであります。但し徳氏などのやり方は、大義名分の上から出たと......微々たるものでありました。けれども、亦徳氏が文教、主に漢学を興隆した結果、国学も... 929
930 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第6篇 宗教雑感 第18章 弥勒の世 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/川=2 ...には、初年の如くに活きた教訓であり、又徳時代には、徳......時代の活きたる解釈が出来るやうになつて居... 930
931 全集 第2巻 宗教・教育編 【教育編】第2篇 教育雑録 第4章 無題録 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/川=2 ...を図る為に、伊勢神宮、伏見桃山両御陵、湊神社、琴平神社等を初め全国の主なる、官幣......学旅行には伊勢大神宮、伏見桃山両御陵、湊神社、讃岐琴平神社、等の参詣を奨励するこ... 931
932 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】皇典と現代 〔三〕神武天皇高佐士野行幸と神沼河耳命之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/川=2 ...云ふ意義である。山由理草と云ふ意義は、山草木迄も震動すべき神力ある人草と云ふ事で......言の下に風雨電雷を叱咤する真人生ふる清きの意義である。乃ち皇典岩戸の段にある所謂... 932
933 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】日本書紀と現代 神武天皇御東征之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 5 件/川=5 ...それから八咫烏の後から随いて行くと、吉野の下に出られた。神様の教に随つて行けば、......とよい道に出られたのであります。この吉野を言霊から解釈いたしますと、実に美はしい......潤ひ溢れてをるといふことであります。このは変るといふことで、世の中を清め、すべて......。其処へ行かれますと、漁師がをつて、吉野の魚を取つて、天皇に献つた。所謂今日で言......たといふ意味で、即ち山を四辺にめぐらし、を前にして井戸形の所に大きな家を建てて住... 933
934 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】謡曲言霊録 〔一〕西王母 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/川=2 ...順調にして、四民挙つて鼓腹撃壌し、国土山草木に至るまで、皆是れ真如実相の花の色香......、本宮山に登り、四方青垣山を廻らし、和知の清流山下を帯の如く流るるの風景を見て、... 934
935 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】謡曲言霊録 〔二〕巻絹 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...様に、厳正なる神の御宣示があつて、その山も寄りて仕ふるてふ、至尊の天皇が、臣系の... 935
936 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 随筆(一)ノアの洪水と方舟 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...助する事能はずして、悲惨の終末を遂げ、山草木皆動み、常夜の暗となりし時、木花咲耶... 936
937 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 随筆(一二)   1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...願ひ、天津罪、国津罪、許々多久の罪穢を速の瀬に流し捨つる大神事である。また第一に... 937
938 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 月明誌創刊の辞   1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...置戸を負はせ給ひて、八雲立出雲の国は肥の上に八岐大蛇を退治し給ひ手撫槌、足撫槌の... 938
939 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 筆のすさび 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/川=2 ...白い伝説が残つて居る。昔の神代の頃音無瀬(和知......の下流)の傍に音無瀬姫と呼ぶ女神が住んで... 939
940 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 惟神の大道を邁進せよ 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...は夜前初めて神様の神勅によりまして、和知まで瀬織津姫の先に立つて速佐須良姫として... 940
941 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 国難は国福なり 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...の世界を造ろうと思っておっても、あの大和のようなことが起こってあちらが崩れこちら... 941
942 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 野天狗放言 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...云う如き馬鹿者は無いのだ。たとえば神戸湊神社の祭神楠公さんの前に行っては、日本人... 942
943 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 王仁偶言 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...界より命じられていながら、安閑として、徳時代の大名然と済まし込んでおられようか。... 943
944 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 俳道 月の家 1935刊 DB
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全 2 件/川=2 ...の際にも銃剣を持たなかつた。それは所謂山を城となしてゐるからであり、敵中を行く、......抜かなかつた。大事な戦ほど人数を減らし、中島で信玄に迫つた時は独であつた。恋には... 944
945 全集 第7巻 歌集 巻上 巻上 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 11 件/川=11 ...大本神刕別院建設 昭和八年四月二十日日野の水源とほしも大山の尾根に湧き立つ雲につ......昭和八年八月八日蓬莢のしまの要よ草山は山すがしく生きの極なし太平洋あら浪わけて常......町一丁目建設 昭和八年九月二十日足引の山さやけし海原は太平の浪とはに世を歌ふ蓬莢...... 昭和九年四月十八日神国のほまれをながすぞひの松のこずゑに澄める月影瑞みたま綾の......にの花を見るかな   言霊歌碑所在地 石県能美郡御幸村皇道大本北海別院建設 昭和......げなさず言霊の天照りたすけ生くる神くに山をもろもろこしのくに原に生ける日本ののり......は人の命なりけり   皇道歌碑所在地 石県鳳至郡諸橋村古君皇道大本能登別院建設 ......懸る月の影もおぼろにさくら咲くなりよしゐ登る小舟のまほかたほ水そこしろく影はゆる... 945
946 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和五年(三百三十三首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 11 件/川=11 ...だるる山に啼時鳥むかつ山霧立ちのぼり大堰のせせらぎの音遠く聞え来谿水の音清くして......如く浮び見しかな湯の村は静かに暮れて狩野の瀬瀬の音のみひとり高きも馬も牛も湧き出......に苔むして筧に引ける温泉あふるる山せまりまたせまる湯の宿に心ひろびろと今日も暮れ......びかひてそばだつ谷の空に雲あり   保津東の空明けはなれ琴平の山のふもとの保津は......れりとこなげの山の谷間に夕陽落ちて保津の音高く聞ゆる坂道を辿りたどりて清瀧の宿に......帰る宵も待たで惜しやかくれぬ三日の月かげ沿ひの柳の梢ほそぼそとやさしくかかる三日......の月にあらねど思ふどち同じ筵に語る楽しさの辺の芦の苫屋にまとゐしてわが思ふどち月......輿の屋根ばかりかがやき見ゆる秋の鶴山小雲かはぎり立ちて鉄橋をわたる汽車の音のみぞ... 946
947 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和六年(九百七十五首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 41 件/川=41 ...に追ひて女かへりぬ牧童に見まもられつつ清に水牛あまたあそぶしづけさ生蕃のやま焼く......朝のながめは天国に似し吾が軒をながるる小に台湾娘の衣あらひ居り陽はうららにてたそ......ぬるみて枯芝の土堤に若草のぞきそめたり里の岸にほほけし猫柳折りてあそべりいとけな......ほけし猫柳折りてあそべりいとけなき児等里の水もぬるみてけぶるなり麦畑十里かげろふ......里かげろふもゆるつくづくし摘まむと出でし土堤を土埃立てて自動車のゆくむら雀むらが......く見ゆ温泉の湯気ほのぼのと立昇る朝の狩野にうらら陽の映ゆ狩野......の上を飛びゆくむら鴉わが目さそひて山を越......ゆくむら鴉わが目さそひて山を越えたり狩野のむかつ岸辺の杉ばやし朝晴れて啼くひばり... 947
948 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和七年(六百二十一首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 30 件/川=30 ...  新春味方富士かげを落せる新年の小雲のは波しづかなり   白梅張り替へし障子明......夜はしづかに更けてひそやかに寝耳にひびくのせせらぎ   春の夜小夜ふけてあたり静......にごつてゐる赤山の対岳亭から見てゐる大橋の支流の白い光りを松江大橋に立ってみる、......びたる家居なれども住み心地われによろしき沿ひの家天城嶺の谷間に雪や残るらむ狩野の......れの水は冷たき天城嶺ゆ吹きおろすらむ狩野の土手吹く風のいたく冷たき奥伊豆は風寒け......ければ桑畑の桑の芽いまだつぶらなりけり渓のかたへに石垣めぐらしてわさびをつくる奥......にあそぶわれを気づかひ妻は訪ひ来ぬ山青く風きよき湯ケ島に吾妹子とゐて河鹿にしたし......雨に小庭べの岩松の葉はいきほひのよき狩野の速瀬の水はぬるみつつすいすい上るあゆの... 948
949 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和八年(百十五首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/川=3 ...以上二首 静岡にて)春雨は漸くはれて玉のの石村白く陽にかがよへり東海の旅の記念と......かがよへり東海の旅の記念とひろひたる玉の原の石はめづらし(以上二首 玉の......に遊びて)早春の陽は波の上にきらめきて今... 949
950 全集 第7巻 歌集 巻下 道歌 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/川=3 ...まもりますかも   地祗あしびきの山野海へだてなくまもらせたまふ国津神等   幽......どぐちは宝のふねの港なりけりたにだにの小の水も末つひに流れ合はして海となりゆく霊......功績は人ぐさを神のかたちに造りたまへる海も山野草木もおしなべて国常立の神の身魂ぞ... 950
951 全集 第7巻 歌集 巻下 いろは歌(三) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/川=3 ...い 五十鈴清きながれは皇神の恵みの露の垂るるなるら......子をばいつくしむこそ道にかなへるは はやの瀬織津姫のみいさをに萬の曲をながしきよ......せにけるの 長閑なる心の海はひろびろと泥のめど色もかはらずお 惜しまれて死るは人... 951
952 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 02 父の誕生地   1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ... 父は丹波国船井郡辺村字船岡の佐野五郎右衛門の八男と生れた... 952
953 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 04 穴太の名義   1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...の時より起つたのである。同社は文禄年間、原条に移遷され、今猶ほ老樹鬱蒼として昔の... 953
954 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 05 綾部の聖地   1935刊 DB
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全 3 件/川=3 ...古は綾部の本宮山であつた。そして天真奈井原と云ふのは、現今の和知......原のことである。丹波国丹波郡丹波村は現今......神縁であると思ふ。 神明社が、宮垣内から原条へ遷座されてから、後神明社と改称され... 954
955 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 08 改姓の理由   1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...息子があつて、他家へ質に入れ、転々して吉村の晒し屋といふ家に伝はつたのを、王仁が... 955
956 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 09 祖父の性行   1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...賽(妻)子に斯の世で別れ      賽の原で賽拾ふ、ノンノコサイサイ ノンノコサ... 956
957 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 10 祖父の再生   1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...仁が六歳の年まで幽体を顕はし、山へ行くもへ行くも、隣家へ遊びに行くにも、腰の曲つ... 957
958 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 12 小学校時代   1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...中に加はつて稽古を受けた。たまたま隣村天村といふ部落の雪駄直しが学校の前を直し直... 958
959 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 下僕 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...もて戸閂をはづして牛を牽きいだし夕べの小に追ひ入るる夏朝夕にこきつかはるる百姓の... 959
960 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 荷車 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...土橋のうへより荷車もろともに落つ父と子が底に落ちてさいはひに微傷だもせず神の救助... 960
961 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 夜遊 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...させてあやふくたすかる    ○流れ来るの木屑に鳶口をあてたるままに陥る濁流一二... 961
962 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 悪友 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/川=2 ...れば悪友の太吉きたりて持ち去り行きぬ小幡に水あびをればわが袂に糞まりおきて太吉逃......吉逃げゆくくつくつと笑ひ太吉が逃ぐる見てよりあがれば袂に糞あり糞こきし太吉の家に... 962
963 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 背輪 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...蜈蚣にいつもなやみぬ    ○夏されば野に篭を持ちゆきて鰌や鮒をあさりたのしむ沢... 963
964 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 趣味 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 5 件/川=5 ...─二十二三歳の頃─わが父の里なる辺の船岡に叔父をたづねて神教を聞くわが叔......会布教師として教会所持てり帰るさは大堰のを舟に乗り宇津根の浜に上陸なしたり何より......したり何よりも楽しかりしは舟に乗り大堰のを下るわかき日    ○千代......の今津の里に病む伯母を三日目毎に訪ね行き......つてまたも父にどならる真黒の行司の団扇を水にひたして洗へばもろくもつぶれぬつぶれ... 964
965 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 神詣 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/川=2 ...そろそろと橋の真下にせまり来る姿に恐れてに飛び込む......の瀬の闇にちらつく白波を目あてに命からが... 965
966 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 麦蒔 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...飲み干しにけり咽喉かわき耐へがたきまま里の流水がぶがぶ鯨飲なしたり冷水を幾許飲ん... 966
967 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 米搗 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...に充たして農を楽しむ夏の日は仕事の暇に溝に小魚をあさりて楽しみしわれ... 967
968 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 満俺鉄 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...わめく声谷に谺すやむを得ず数十町の谷路を辺の道路にはひ出したり    ○薪つみて... 968
969 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 歌舞 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...越えて歌と舞との稽古に出で行く春雨や淀の瀬や鴬宿梅吾がものなどを得意に舞へり面白... 969
970 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 落角 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 4 件/川=4 ...かへなき    ○牛の背にまたがり小幡のわたり揺り落されて水中にしづむ乳牛はわれ......たり揺り落されて水中にしづむ乳牛はわれを水におとし置き悠悠牧場にかへり居たりき......中をはひ上りつつ濡れ衣をしぼりてそろそろ......煮れば牛はフンフン臭ぎて喰はず止むを得ず水に鍋洗ひ清め餌を煮てやれど又牛食はず軽... 970
971 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 後姿 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 4 件/川=4 ...りの青草刈らむと山にゆきて彼女に逢ひぬ谷の辺に話すべきことは山ほどありながら口篭......ほどありながら口篭もるかな故は知らねど谷の水を鎌にていぢりつつ彼女も吾もうつむき......に染まりてあるも瀬をはやみ岩にせかるる谷の百人一首の歌身にせまるこの歌をひそびそ......くガラガラと木の茂みよりわらひごゑわく谷辺に吾呆然とたたずめば草刈りの友四五人あ... 971
972 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 髪梳 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...り見れば彼の女跣足になりて追ひかけきたる上の村にかかれば流石にもうら恥しく消えた... 972
973 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 誘惑 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/川=1 ...るねむた目の足の千鳥のあやふかりけり小幡板橋渡れば朝風のぼやぼや眠し朝がへりの身... 973
974 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 寝巻 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 4 件/川=4 ...つむきてをり小便にぬれし寝巻を帰り路の小にそつと投げ捨てにけり朝の牛乳をしぼりて......たり二十円の金思ひ出しおどろきて捨てし小に衣さがしゆく幾度も......の上下さまよひて探せどさがせどあとかたも......さまよひて探せどさがせどあとかたもなし天の部落の小さき家の軒にわが捨てし衣ほして... 974
975 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第二章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...、日々業務の閑暇に神理を究めんと欲し、宮の妙霊教会なり、亀岡の神籬教会、太元教会... 975
976 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第七章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 3 件/川=3 ...て居ったのであったが、ついに思い切って宮の妙霊教会上で、始めて一場の演説を試みる......十五日の夕方より、二人づれで、いよいよ宮の教会へ参詣して、会長の西田清記氏に、「......るのであった。余は演説の初陣であるから衣の弁慶にならない様にと思うて、十分の注意... 976
977 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第十章 幽斎修業 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 2 件/川=2 ...は如何なる神ぞ」-「素盞嗚尊、出雲国簸之上にて、八岐の大蛇を退治し、一女を救いて......いて、前記三名の神主には、芙蓉、杵岡、松、河原林、昌盛なぞの諸霊憑り玉い、記すべ... 977
978 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第十一章 出発 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ては顔色を赤くしたり、天竜、大井、富士諸の鉄橋を通過する列車の勇ましさなぞ、田舎... 978
979 著作集 第1巻 神と人間 大本略義 幽の顕 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...生から始まり、二神が多くの島々や草木、山、風雨等の神々をお産みに成り、最後に天照... 979
980 著作集 第1巻 神と人間 大本略義 理想の標準 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...る。伊邪那岐、伊邪那美二神が島を生み、山草木風雨等の神々を生むということも、そは... 980
981 著作集 第1巻 神と人間   信仰の堕落 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...祭る所の宗教である。動物、植物、鉱物、山、森林等を、そのまま神として祭る所の宗教... 981
982 著作集 第1巻 神と人間   国教樹立に就て 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...共に議りて日わく、『吾已に大八洲国及び山草木を生めり。何ぞ天下の主たる者を生まざ... 982
983 著作集 第3巻 愛と美といのち 愛 >おんなの世界 女ごころ 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/川=1 ...分の手先の美しさとは比較にならぬ。いかに水のせせらぎがさわやかでも、所詮、自分の... 983
984 著作集 第3巻 愛と美といのち 愛 >おんなの世界 美人さまざま 月の家 1973刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ねさん、風紀問題でうわさにのぼったのは芳鎌子である。」れらの美人といえども世人の... 984
985 著作集 第3巻 愛と美といのち 美 >造化の芸術 樺太の美観 月の家 1973刊 DB
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全 4 件/川=4 ...からなつている。たとえば、自然界にある山、樹木、人体なぞはことごとく、曲線をもつ......えば、じつに惜しいものである。つぎには河であるが、留多加、内淵、幌内......のごときは三大河と称せられて、それぞれに......、それぞれに変わつた趣がある。ことに幌内は延長の点から見ても国内まれに見るの大河... 985
986 著作集 第3巻 愛と美といのち 美 >造化の芸術 庭園 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/川=1 ...弥仙山、三岳山、大江山、烏が峰の高山や清がとりまいているのも、要するに、天国の中... 986
987 著作集 第3巻 愛と美といのち 美 >うたの道 歌道 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/川=1 ...戸を負わせたまいて、八雲立出雲の国は肥の上に八岐大蛇を退治したまい、手撫槌、足撫... 987
988 著作集 第3巻 愛と美といのち 美 >うたの道 歌祭り 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 2 件/川=2 ...はじまりというのは、素盞嗚尊が出雲の簸のの......上で八岐の大蛇を退治されて、ほつと一息お... 988
989 著作集 第3巻 愛と美といのち 美 >うたの道 盆踊り 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/川=1 ...   題目踊伊勢踊   都 踊   加茂踊  難波踊   兵庫踊住吉踊   鹿島... 989
990 著作集 第3巻 愛と美といのち 美 >俳茶一味 俳道 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 2 件/川=2 ...にも銃剣を持たなかった。それはいわゆる山を城となしているからであり、敵中を行くあ......抜かなかった。大事な軍ほど人数を減らし、中島で信玄に迫った時はひとりであった。恋... 990
991 著作集 第3巻 愛と美といのち 宗教 >真の宗教 信仰は異なるとも 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/川=1 ...めあられ雪や氷と隔つれど解くればおなじ谷の水 と古人が歌ったのは至言だと思う。い... 991
992 著作集 第3巻 愛と美といのち 宗教 >神とまつり 神饌について 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ろいろの幣帛や供物をする時の祝詞にも、海山野種々の美し物を、八足の机代に横山のご... 992
993 著作集 第3巻 愛と美といのち 如是我観 >平和にいきる 日本魂とは 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/川=1 ...が日本魂である。つねに心中のどかにして、水の流るるごとく、末にいたるほど深くなり... 993
994 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 不幸の半生 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...挙動だ。百姓に勉強せぬから何時迄も鉄槌の流れで、どたまが上がらぬのだ。貴様の処は... 994
995 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 生いたちの記 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 8 件/川=8 ...の父である。父の誕生地 父は丹波国船井郡辺村字船岡の佐野五郎右衛門の八男と生まれ......時より起こったのである。同社は文禄年間、原条に移遷され、今猶老樹鬱蒼として昔の面......古は綾部の本宮山であった。そして天真奈井原と云うのは、現今の和知......原の事である。丹波国丹波郡丹波村は現今の......な神縁で在ると思う。 神明社が宮垣内から原条へ遷座されてから、後神明社と改称され......道息子が在って他家へ質に入れ、転々して吉村の晒し屋と云う家に伝わったのを、王仁が......勝負、可愛賽(妻)子に斯の世で別れ、賽の原で賽拾う、ノンノコサイサイ、ノンノコサ......仁が六歳の年まで幽体を顕わし、山へ行くもへ行くも隣家へ遊びに行くにも、腰の曲った... 995
996 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 故山の夢 ─回顧歌集・抄 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...れし坊主山に兵隊ごっこしてころげ落ちけりの辺の茨の室の蜂の巣を知らずに踏みて顔さ... 996
997 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし 実説・本心 ─高熊山   1972刊 DB
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全 2 件/川=2 ...取ると生命が危い、発狂の気味あり」。 宮妙霊教会の神占、「恋うる婦人と東の方へ向......頓着、部屋の真中にごろりと横たわった儘白夜船で華胥の国へ。 翌日の午後三時頃漸く... 997
998 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし 初陣   1972刊 DB
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全 4 件/川=4 ...退く。帰途 永き春日も稍西にかたむきて、水に金輪の光を流す淀河の水瀬も深き浪花潟......しかかる。水さえ音なき丑の正刻、傍の細谷を隔てて墳墓あり、ここに雨露を凌ぐに足る......たるらしく、力無げによぼよぼと元来し細谷を渡りて、姿は木立に紛れて見えずなりぬ。......みだ、五月雨の空暗く、晴れ間なさけの小旗、橋も流るる思いなり。  信之曰う、この... 998
999 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第2部 心境を語る 邪禅語 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...人生観・社会観に説き及ぼし、嘗ては情歌や柳の宗匠をやって居られた事もあるかと思え... 999
1000 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第2部 心境を語る 王仁寓言 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/川=1 ...界より命じられて居ながら、安閑として、徳時代の大名然と済まし込んで居られようか。... 1000
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