番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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801 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...比古の神、直道比古の神、正道比古の神、雲川比古の神の五柱は、勇気を満面に充たせつつ......和みけり 御樋代神の御前に仕へて』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『吾は今申上ぐ......公の 聖所をさして急ぎ帰らむ』 斯く雲川比古の神の提言的御歌に、田族比女の神を始... | 801 |
802 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第23章 歓声満天(二)〔1955〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...等は 木草を守りて安らかに住めよ』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『ありがたき神... | 802 |
803 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第24章 会者定離〔1956〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ば 万里の神国におそるるものなし』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『新しく国土は... | 803 |
804 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...しこみて 公が宮居を仕へまつらむ』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『顕津男の神に... | 804 |
805 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第2章 波上の追懐〔1958〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...吾ありと 偲ばせ給へ朝香比女の神』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『今となりて惜... | 805 |
806 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第10章 地異天変〔1966〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/川=0 | 806 | |
807 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...水土の関係より来るものなりと謂ふべし。香川景樹も水土の関係より声音の正不正を論じて... | 807 |
808 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第1章 湖中の怪〔1982〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/川=11 | ...祖と称し、その名を山神彦と言ひ、妻の名を川神姫と称へられける。 山神彦、......川神姫の夫婦が中に、眉目形すぐれて雄々しく......大自然の風光に憧れ、只一人吾を忘れて水上川の岸辺を下り行けば、清しき水面にうつる月......しき水面にうつる月の光り、星のまたたき、川水を銀色に輝かせつつ流るる状態のいとも床......床しくいとも目出度きに憧れながら、月下の川辺に立ちて歌ふ。『あなさやけおけ 天之岩......野辺の露見れば さながら星の光かも 水上川を眺むれば 水は澄みきり澄みきらひ 静に......艶男も 吾後追ひて来りませ ああこの清水川水よ 生きの生命の輝きか 汀に香るあやめ......らふ女郎花 仙人掌の花あかあかと 吾立つ川辺に香るなり ああ兄の君よ艶男よ』 斯く... | 808 |
809 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第4章 救ひの船〔1985〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の 神とあらはれこの湖守れる 山神彦、川神姫に仕へたる 吾は水火土湖守る神 玉... | 809 |
810 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...さへ ゆたかなりけり到るところに 山も川も清く清しく竜神の 心は見かけによらず......柱神あり 一人は春木彦と言ひ一人は 夏川彦と称へ来にけり 又一人秋水彦に冬風彦 ......時に 御代を祝ひて咲くはめでたき』 夏川彦は歌ふ。『吾も亦汀辺に立ちてもの申す ......る竜神の 眼にめづらしき弟姫の神よ 夏川も水瀬涸れずに滔々と 鏡の湖に注ぐうれ... | 810 |
811 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第6章 再会〔1987〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...兄妹なるを』 斯かるところへ、春木彦、夏川彦を先頭に、大竜身彦の命は秋水彦、冬風彦... | 811 |
812 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第10章 祝賀の宴(二)〔1991〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...飛びたちにけり』 燕子花は歌ふ。『水清き川辺に匂ふ燕子花 捧げまつらむ今日のよき... | 812 |
813 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第14章 再生の歓び〔1995〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/川=7 | ...代よりここに君臨したる御祖の神、山神彦、川神姫の翁と姥は、天にも地にもかけがへなき......波の磯に打寄すばかりなりける。 山神彦、川神姫の二柱は、玉耶湖の汀辺をさまよひなが......みじめさに 力弱りて淋しきわれなり』 川神姫は歌ふ。『人の世に生れてわれは年老い......さよ 百神たちは二人の子の 行方探ぬと山川を 騒ぎ廻れど今にして 風の便りも泣く涙......宣りがたし ただ朧気の夢にありせば』 川神姫は稍力得顔に微笑を浮べて、『汝が言葉...... 日は黄昏れて黒白もわかねば』 山神彦、川神姫は、従神の真砂に夜の道を護られ、一先......の女神なりと、脇目もふらず眺め居たり。 川神姫は、『水先に立つは確に艶男よ され... | 813 |
814 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 33 件/川=33 | ...りけり。 水上山の聖地は、麓を流るる大井川を広く取り込み、方一里に余る庭園なりける......日よりは わが子を力に余世を送らむ』 川神姫は歌ふ。『例なき今日の喜びにあふ吾は......の式は簡単にすまされ、各自思ひ思ひに大井川の岸辺を伝ひて、庭園を逍遥する事となりぬ......男は粟毛の駒に跨り、燕子花は白馬に跨り、川の辺を逍遥しながら、咲き乱れたる山吹の花......愛でつつ歌ふ。 艶男の歌。『蛙なく大井の川の底清く 黄金に映ゆる山吹の花 大井......川岸に匂へる山吹は ......川吹く風に水底にさゆれつ 艶人と共に手折ら......ゆれつ 艶人と共に手折らむ蛙鳴く 大井川辺の山吹の花 雨蛙惜しみて鳴けど山吹の ... | 814 |
815 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第17章 還元竜神〔1998〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/川=6 | ...、恰も月照り渡る真夜中頃なりければ、大井川の......川口より窃に水上山の聖地をさして上る事とは......たる竜神は容易に人面を保つ事能はず、大井川の対岸なる藤の丘と言ふ樹木密生せる個所に......三竜神の魂に夜な夜な引き込まれ、俄に大井川の......川辺恋しくなりて、遑ある毎に駒をうたせ......川を渡りて、藤ケ丘の谷間に遊びける。 波の... | 815 |
816 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 34 件/川=34 | ...ありしが、燕子花は何故か水辺を好み、大井川の清流をじつと見詰めて浮かざるが常なりけ......探らむと、声も清しく歌ひける。『水清き此川の辺に佇みて 物思ひげなる君のあやしさ......たる汀辺も 幾度見れば飽くべきものを 川の辺のわれは遊びに飽きはてぬ されども......は只 流るる水の恋しかりけり 日に一度川水の流れ眺めずば わが身体は燃えむとす......思ふ わが君の御許しあらば衣ぬぎて 此川中に浸らむものを』 艶男は答へて歌ふ。『......のままに浸らせ給へ 月も日も流るる大井の川水は 花の香漂ふ泉なりけり ......川底の真砂も照れり行く水の 膚を透して日......して日の流るれば 夕ざれば月の流るる大井川 居ながらに見るわが身は清しも』 燕子... | 816 |
817 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第20章 産の悩み〔2001〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/川=11 | ...がみ袖にすがりぬるかな 水清き大井ケ淵の川ぞひに 紫匂ふかきつばたあはれ 朝夕の......るかな わが袖は床しく香れり舟の上の 川吹く風にさらされながらも 夜な夜なの夢の...... 岩燕子花と伊添ひゐるかも 燕子花匂ふ川辺に棹さして 思ふことなし今日の遊びは......が幸を祈りけるかな』 艶男は歌ふ。『大井川波の綾織る燕子花の 君と楽しく......川遊びすも 小波の色も紫匂ふなる 君は床......も紫匂ふなる 君は床しく竜宮の花かも 川水に影をしたせる橘の 花美しき汝が面か......斜面に匂ふ女郎花の やさしき姿うつれる川水 宵々を君に許されこの淵に 遊ぶわが......柴の戸を堅く閉ぢ、館に帰り来り、山神彦、川神姫の御前に、御子生れませる時の迫りしを... | 817 |
818 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/川=12 | ...も夢なりし 今は現幽所をへだてて 大井川水清ければとこしへに 吾身の棲処にふさ......くの如くに忍び忍びに述懐を終へて、大井の川底深くその霊身は以前の竜体を保ちける。 ......は以前の竜体を保ちける。 ここに山神彦、川神姫の神は、夜半の出来事を聞き、驚きと歎......、妻のかなしき心を憐れみ、朝な夕な大井の川の汀辺に立ちて、追懐の歌をうたふ。『あは......はさりながら吾心 汝が情を忘れかね 朝夕川辺に迷ひ来つ くだらぬくり言くり返し せ......砂、白砂、水音、瀬音の四天王を伴ひ、大井川の淵瀬に急ぎ来て見れば、艶男は両眼をはら......れば吾とても 館に仕ふる顔はなし 大井川底の心は知らねども 深きは吾等が歎きな......くれよ御代を継ぐまで』 真砂は答へて、『川底の白砂までも透きとほる 大井ケ淵の今... | 818 |
819 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...むと幾度思ひし 八潮路を渡りてここに大井川 淵瀬に沈むも君おもへばなり 細々と降...... 重きは国の務めなるぞや 思ひきや大井の川の舟遊びに かかる歎きの身に迫るとは ......に浚はれ如何にして 岸辺に着かむこの荒川を』 斯くいふ折しも、一天俄にかき曇り、... | 819 |
820 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...するもの、その数を知らざりき。 山神彦、川神姫は岩ケ根、瀬音、水音と共に、幼き乳児......を わが物顔に振舞ひし罪なり 山神彦、川神姫が今日の日の 歎きにあふも神の心よ......て御樋代の 神の教にまつろひ奉らむ』 川神姫は恐る恐る御前にひれ伏して、述懐を歌......を捧げつつ 御樋代神に永久に仕へむ』 川神姫は同じく伏して歌ふ。『常闇の世は晴れ......命の永かれと 朝夕祈りて育まむ 山神彦よ川神姫よ 心安かれ岩ケ根も すくすく此子の... | 820 |
821 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 前付 | 総説 言霊の活用 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...火の燈る形也、世の階段に立ち居る也、日ノ川也」等の言霊妙用ありと知るべし。凡て猪は... | 821 |
822 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...て、艶男の住まへる水上山の麓を流るる大井川の対岸、藤ケ丘に身を潜め、艶男の日夜の声......られしを恥ぢ、御子を産屋に残し置き、大井川の深淵に身を投じて淵の鬼となりけるを、妻......けれども奥広し 玉をあざむくまな娘 山、川、海の三人持ち いと安らかに暮すなり 先......』と先づ姉の「山」が歌へば、次なる妹の「川」は其後をついで、『美はしき大丈夫なるよ......言の葉に 留まるべしやは国津神吾は』 川は歌ふ。『吾姉の宣る言の葉をいなみまさむ... | 822 |
823 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第2章 行倒〔2006〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...たぶれて 前後も知らず寝ねければ 山、川、海の三乙女は 冬男の全身を撫でさすり......と思へども 水奔草の毒気をば 含める池水川水は われ等が口に入るよしも なくなく進... | 823 |
824 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第4章 姉妹婆〔2008〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...までも 生きて乙女に仇を返さむ。 山も川も海もおぼえて居れよかし 今に報いむ今......とさげすむな 大王様の奥方なるぞや』 川は歌ふ。『大王の奥方なるか知らねども ......はまじ 婆アの生命をとらねばやまじ。 川の瀬に毒を流してこの婆は 人の生命をと......を得ざりけり 許させ給へわが曲業を』 川は歌ふ。『君こそはあたら大丈夫精霊と ......、里人の代理として参りました。見れば山、川、海の優しき三人様の厚き御介抱を御礼申し... | 824 |
825 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第5章 三つ盃〔2009〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/川=6 | ...吾は茄子よ』 此声にハツと気がつき、山、川、海の三人は門口に走り出で、『珍しくよく......も精霊の 世界にありて婆をきためし』 川は歌ふ。『三柱の大丈夫の君の力にて 二......しければ、冬男は乙女の山を、熊公は乙女の川を、虎公は乙女の海を妻と定め、盛大なる幽......して 此里人を安く治めむ』 熊公は妻の川に対して歌ふ。『精霊となりて久しくひそみ......とりかはしける。 眉目形たぐひ稀なる乙女川と 結びし夢は常世にもがも。 長かれと......昆布 ほどけずあれや互ひの心に』 妻の川は歌ふ。『吾夫と定まりにける熊公の 雄... | 825 |
826 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第6章 秋野の旅〔2010〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ... 君の旅路の安くあれよと。 野路を越え川を渡りて出でてゆく 君の雄々しき姿を送......見むと進み行く 吾旅立ちのいさましさ 大川小......川乗り越えて 進めば床し百草桔梗 艶を競ひ... | 826 |
827 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第7章 月見ケ丘〔2011〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...も育たざるべし。 澄み渡る今宵の月は大井川 竜の淵瀬に冴え渡るらむ。 淵に浮く月... | 827 |
828 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第8章 月と闇〔2012〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...るかも。 萩の露むすびて喉を潤ほさむ 川水ことごと毒の混れば。 水奔草の葉末の露......れば。 水奔草の葉末の露のしたたりて 川となりぬる水は恐ろし。 葭原のよし草の間... | 828 |
829 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第9章 露の路〔2013〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...葉にすだく虫の音も 林に囀る鳥の音も 谷川流るるせせらぎも 吾に力を添ふる如 進め... | 829 |
830 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第12章 夜見還〔2016〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/川=10 | ...すれば、血の如き色を為せる濁水の流るる大川につと行き当りたり。秋男は如何にしてこの......幽界の淋しき道をたどり来て 血潮流るる川辺に来りぬ。 滔々と流るる水は悉く 悪......臭交りて胸ふさがりぬ。 汚れたる此の血の川を渡らむと われは思はじ如何になるとも......人の身の宿世思へば悲しけれ わがたつ涙川と流れつ』 斯く歌ふ折しも、傍の葭草の枯......みたまぞや。 よくもまあ迷ひ来しよなこの川は 膿血と痰の集りなるぞや』 秋男は歌......秋男の餓鬼、俺を何方と心得てゐるか。血の川の主、水奔鬼の瘧婆アといふは此方の事だ。......ア、これからは其方の霊の生命をとり、血の川に水葬してやらう。有難く思へ』 秋男は、......方の皮衣をはぎ、腕をぬき、骨を引き切り、川瀬の乱杭に使つてやらうぞ。それがせめても... | 830 |
831 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第13章 樹下の囁き〔2017〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...上の 火種をとりて国土を定めむ。 血の川の側に立ちたる夢を見て 鬼のたくみの深... | 831 |
832 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第16章 火の湖〔2020〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...る国津神の末子冬男は、熊公、虎公及び山、川、海の三女の精霊も共に、恐る恐る出で来り......国土は安からむ 現界神界幽界なべて』 川は歌ふ。『水奔鬼笑ひ婆アの謀計に みた......水奔鬼笑ひ婆アの謀計に みたまとなりし川は吾なり。 虎公の精霊が妻と吾なりて ... | 832 |
833 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第17章 水火垣〔2021〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...名状すべからず。 冬男、熊公、虎公、山、川、海の精霊は、忍ケ丘のわが住処には一歩も......やこの丘に 館つくりて国土を治めむ』 川は歌ふ。『天地の神の光りのあれまして ...... 従ひ神業に仕へまつらむ。 熊も虎も山、川、海も神業に 使はせ給へとこひのみまつ... | 833 |
834 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第18章 大挙出発〔2022〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...なく事なく、最速かに復命白させ給へと、海川山野の種々の御幣帛を百取の机に横山の如く......願ぎ奉る』 水音は歌ふ。『冬さり来れば山川の 水音さへも声潜め 辺り淋しく木の葉散... | 834 |
835 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第20章 復命〔2024〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...に入れる秋男が弟冬男及び熊公、虎公、山、川、海の精霊一行及び水上山の聖場より弟の所......りぬ。又冬男は忍ケ丘に熊公、虎公及び山、川、海の精霊と共に永久に鎮まり、霊界より葭... | 835 |
836 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第21章 青木ケ原〔2025〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...お守はどこへいた 山を越えて野を越えて 川を渡りて旅に出た 旅の行く先やいづこぞや......をかうむりて 百日の禊終り帰りぬ。 溪川の清き清水に禊して うつりゆく世を悟ら......かむ 生言霊に雲路安けむ。 雲の谷雲の川をば横ぎりて 港に進まむ守らせ給へ。 ... | 836 |
837 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第22章 迎への鳥船〔2026〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...御歌詠ませ給ふ。『顕津男の神に会はむと山川や 海原渡り此処に来つるも。 打ち寄す......らなる。 曲津見の右や左にあれ狂ふ 山川海をわたり来し公。 万世の末の末まで輝か......む 御樋代神の清き心を。 果てしなき山川海原渡りまして 神の神業に仕へます公よ......し、松浦港より中空高く舞ひ上り、下界の山川海原を見下しながら、高光山の頂指して、雲......。『われこそは御空を伊行く鳥なれや 山川ことごと目の下に見つ。 山も野も大海原も... | 837 |
838 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第2章 月光山〔2029〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...思へば思へば味気なや 月光山は清くとも 川の流れは清しとも 何の楽しみなきままに ... | 838 |
839 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第4章 遷座式〔2031〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...て、主の大神の大御霊を招ぎ奉るとして、海川山野の種々の美味物を、八足の机代に置き足... | 839 |
840 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第5章 心の禊〔2032〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 32 件/川=32 | ...月見ケ池の聖場を離けて、山麓を流るる駒井川の清流に修祓式を行ひにける。駒井......川の水は滔々として蒼く流れ、......川中の巌を噛みて立ち上る飛沫は霧の如く日光......その壮観さ目も眩むばかりなりける。一同は川中の大巌の上に起立し、或は端坐し、日夜心......に省みれば 身体霊魂は未だ清まらず 速川の滝津瀬聞けば物凄し 高鉾神の御声にも......似て 魂を打ち叩かるる心地かな 駒井の川の滝津瀬の音は 速......川の中に峙つ巌ケ根に 吾立ち居れば水煙立......巌ケ根に 吾立ち居れば水煙立つも 駒井川速瀬に立ちて身体を 洗ふ禊の勇ましきか... | 840 |
841 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第6章 月見の宴〔2033〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 18 件/川=18 | ...は風光絶佳の勝地にして、東北を流るる水乃川は大栄山の溪々の流れを集めて......川幅広く淙々たり。 サールの国王エールスは......に皎々として輝き、虫の音清しき夕べ、水乃川に面せる大殿の窓を押し開き、......川の面を瞰下しながら、軍師を初め左守、右守......右守その他の重臣等と月見の宴を開き、水乃川の水面に浮ぶ月をほめながら、恍惚として美......美食にあきゐたりける。 エールス王は水乃川の夜の流れを見やりながら歌ふ。『北の国サ......湖の 人魚をとりてなぐさまむかな 水乃川流るる月日の光見れば 真珠の玉にさも似......す王の雄々しさ アヅミ王の夢を覚して水乃川に 静かに浮ぶ月と日のかげ 魚族の遊べ... | 841 |
842 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第7章 月音し〔2034〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 22 件/川=22 | ...の 百谷千溪の清流を 集めて流るる水乃川 ......川幅広く水蒼く 底ひも知らぬ深淵の 岸辺......を酒酌み交し宵の月 酔をさまして流るる川水 この淵に人魚の棲むと人のいふも う......にうつろふ清しさに 恋しくなりぬ水乃の川なり 大栄の山より落つる水乃......川の 汀に棲める河鹿の声々 星影を流して......棲める河鹿の声々 星影を流して澄める水乃川の 真砂は白し月に照らひて』 サツクス......クス姫は歌ふ。『わが王の御供に仕へて水乃川 流るる夜半の月を見しかな 春もよし夏......秋月の 流るるさまは一入さやけし 水乃川瀬筋流るる月影は 千々に砕けて面白きか... | 842 |
843 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第9章 維新の叫び〔2036〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ... 火焔の炎は湧き立ちて 流れも清き水乃川 岸辺に壁立つ巌の上 心許せしその妻に......きつ われ等が歎きを笑ふがに見ゆ 水乃川流るる月もかすみたり わが目の涙雨と降......城は保たむと 月に祈れど月は答へず 山川も色あせにけりわが胸の 闇の帳は晴れや......ひたる 報いなるらむ今日の歎きは 山も川も草木も一度に声あげて 傾く国をなげく......わてふためきて、高殿より身を躍らせ、水乃川の激流に飛び込み、あと白浪と消えにける。... | 843 |
844 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第10章 復古運動〔2037〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...されし郎党を かり集めつつ野路を越え 山川渉り月光の 峻しき山に身を潜め 天地の神... | 844 |
845 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第11章 五月闇〔2038〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/川=9 | ... サールの国には大栄山より流れ落つる木田川と言ふ薄濁つた流れがある。ここには橋梁も......づれも水馬の術を以て渡ることとなし、木田川をへだて、東の丘陵木田山にエールスは城壁......ひも 吾にはかなしき便りなりけり 山も川も吾にはかなし木田山の 館もさびし思ひ......の涙に朝夕くれけり』 朝月は歌ふ。『木田川の流れはよしや涸るるとも 若王の依さし......の思ひしながら、高殿より眼下を流るる木田川の薄濁りを瞰下しながら静かに述懐を歌ふ。......りを瞰下しながら静かに述懐を歌ふ。『木田川の流れは如何に濁るとも 吾真心のうつら......うつらざらめや 月も日も浮びて流るる木田川の 水はかなしもかげくだけつつ 百千々......さを 今日が日までも悟らざりけり 木田川の水とこしへに流るとも 吾の悩みを洗ふ... | 845 |
846 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第12章 木田山颪〔2039〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...時の間を生くる 望みなき吾身となりぬ水乃川の 月に親しむ術もなければ 罪もなき人......神の此世にいますならば 再び見せよ水乃川の月を 垂乳根の此世に生命在すならば ......詫びむかと 心を砕く吾身の悲しさ 水乃川の水は無心の月光を 浮べて清く流れゆく......狂ふ世の中は 神ぞ誠の力なりける 木田川を隔てしこれの牢獄に 繋がれし吾等は袋... | 846 |
847 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第13章 思ひの掛川〔2040〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... 斯くなる上はわが生命 生きて詮なし木田川の 水の藻屑になり果てて 水底深くひそみ...... 思ひかへせぬ術なき吾なり よしや身は川の藻屑となるとても この恋心永久に失せ... | 847 |
848 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第14章 鷺と烏〔2041〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...逢ふぞ目出度き。 大栄山に日は昇り 木田川面に月浮ぶ 木田山城の清庭に 大宮柱太知......田の流れに浮びて祝ふ 小波も立たぬ夕べの川の面に 月影円く澄みきらひたり 吾心頓......られ 嬉しさあまりて言の葉もなし 山も川も歓ぎ喜ぶ状況見えて 五月の雨は晴れ上... | 848 |
849 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第15章 厚顔無恥〔2042〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の両国は 至治太平の御代と栄えむ 木田川の広き流れも今日よりは 澄みきり渡らむ... | 849 |
850 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第16章 亀神の救ひ〔2043〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ... 山川は清く爽けく果実は 豊かに実る伊佐子の... | 850 |
851 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第19章 悪魔の滅亡〔2046〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ... 斯く歌ひながら、夜を日についで漸く木田川を打渡り、城内に旗鼓堂々とかへり来りしさ... | 851 |
852 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第20章 悔悟の花〔2047〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の災清く払はせよ』 滝津瀬は歌ふ。『木田川の流れはいたく濁りたり 魔性の女を捕へ... | 852 |
853 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第1章 水火訓 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...送られ乍ら進み行く 小林小河鷹林 千原川関のりこえて 虎天堰に来てみれば 並木...... 台頭須知山乗こえて 風吹きわたる小雲川 風にゆらるる並木松 水無月神社を右に......降されたのである。 曾てヨハネはヨルダン川に於て、水を以て下民に洗礼を施してゐた時... | 853 |
854 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第3章 金剛心 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...しと伝ふる杖立の霊泉に心魂を清め、志賀瀬川の清流に禊をなし、鏡の池の清泉に己が姿を... | 854 |
855 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第6章 出征の辞 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...へすことは出来ない事を知つてゐた。 和知川の清流、並木の松を逆に映し、魚は松樹の枝... | 855 |
856 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第10章 奉天出発 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...り停車して車の修繕を為し、昼夜の区別なく川の中や畑の中、小山などを無理やりに進む事... | 856 |
857 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第12章 焦頭爛額 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...時間を費して修繕に取掛つた。 丘陵や畑や川の区別なく、西北の空を目あてに難路を進み......、コンモリと黒ずんだ森をなしてゐる。大平川駅にて又もや汽車は停車し、給水やなんかで......後四時二十分である。然るに汽車はまだ大平川駅に焦げついてゐる。『真澄別一行は寒い停... | 857 |
858 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第13章 洮南旅館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...計画に着手して居た。平馬氏宅から猪野、大川の二人が来訪して蒙古入りの壮挙を聞き、我......室内を包むで仕舞つた。 名田彦は猪野、大川の在留日本人に向つて滔々と自慢話を吹きか... | 858 |
859 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第14章 洮南の雲 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...氏の宅に書見をしてゐると、日本領事館員月川左門氏がやつて来た。そして猪野敏夫と長い......氷を踏むが如き思ひに悩んでゐた。そして月川書記生や満鉄の佐藤某が代る代る平馬氏の宅... | 859 |
860 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第15章 公爺府入 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...。猪野は鄭家屯の日本坊主を殴つた話や、大川金作のローマンスの追懐談に花が咲いて居る... | 860 |
861 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第22章 木局収ケ原 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...うな楊、柳、楡の大木は山野に繁茂し、洮児川の曹達を含んだ清流はゆるやかに流れ、天然... | 861 |
862 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第23章 下木局子 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...モトの茂りたる林に駒を鞭ち遊ぶ 雪解けて川水日々に増し行けば少時木局子に駒を駐むる... | 862 |
863 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第27章 奉天の渦 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...で嘗て満蒙の野に驍名を轟かせた劉武林事緑川貞司に師事し、馬術の稽古をはじめ、緑......川を案内者として入蒙の意を果すべく湯浅清高... | 863 |
864 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第30章 岩窟の奇兆 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...も強き種類)三四頭立の轎車が、山と云はず川と云はず岩石崎嶇たる難路を、相当の重量を... | 864 |
865 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 蒙古建国 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...へてひづめの音も勇ましき夏 新緑のもゆる川辺に大いなる館七八つ並びてありけり 騎上......いなる館七八つ並びてありけり 騎上ながら川を横ぎり何人の館か知らず門たたき見し 白......の水に血潮洗ひて繃帯をなせり 金竜は清き川水呑みながら声勇ましくいななき初めたり ... | 865 |
866 | 三鏡 | 水鏡 | 三猿主義は徳川氏の消極政策 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...一番上分別のやうにも思はれるが、これは徳川氏が、人民を制御した消極政策である。有為... | 866 | |
867 | 三鏡 | 水鏡 | 人を使ふ事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...使ふには、使はれてやればよいのである。古川市兵衛氏は、職工にまで「御苦労様」と頭を... | 867 | |
868 | 三鏡 | 水鏡 | 清姫の事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... あの日高川で名高い清姫といふのは竜女であつた。安珍......仕舞つたから、蛇体となり安珍を逐ふて日高川を渡つたのである。... | 868 | |
869 | 三鏡 | 水鏡 | 神社参拝の心得 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...み、心から幸福を感ずるからの事である。山川も寄りて仕ふる聖天子が行幸遊ばさるる時は... | 869 | |
870 | 三鏡 | 水鏡 | 月宮殿の宝座 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...北手にあつた三坪ばかりの小さい庭に、和知川から小石を拾ふて来ては積んで楽しんで居た... | 870 | |
871 | 三鏡 | 水鏡 | 苦集滅道 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...胞の集合体である。日月星辰あり、地には山川草木あり、禽獣虫魚あり、森羅万象悉く細胞... | 871 | |
872 | 三鏡 | 水鏡 | 神の経綸 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...完全なる宇宙が構成されたのである。神は山川草木を或力によりて造り出したが、併し乍ら... | 872 | |
873 | 三鏡 | 水鏡 | 雑魚取りの名人 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...を突出して上がつて来る時がある。其時は大川に居る魚も、小......川に居る魚も一斉に水面に現はれて来る時だ。... | 873 | |
874 | 三鏡 | 月鏡 | 謝恩の生活 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...人間は総て斯の如き者である。青砥藤綱は滑川に一銭の金を落し、五十銭の日当を与へて、......に一銭の金を落し、五十銭の日当を与へて、川底を探らしめたと云ふ、斯の如きは天下の宝... | 874 | |
875 | 三鏡 | 月鏡 | 広大無辺の御神徳 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...はなし。 神は天を造り地を築き人を生み山川草木を生じ万有を配布して神代を永遠に建設... | 875 | |
876 | 三鏡 | 月鏡 | 地租委譲問題 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...一した事がなく群雄割拠から織田、豊臣、徳川の世を経て、明治大帝に至つて初めて完全に... | 876 | |
877 | 三鏡 | 月鏡 | 支那道院奉唱呪文略解 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...にお尋ねするがよからうといふ事になり、西川那華秀氏を介して大本井上主理の所へお願ひ... | 877 | |
878 | 三鏡 | 月鏡 | 音頭と言霊 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ても、亀岡町、穴太(曽我部村)、大井(並川村)の三地点を結びつける三角形線内だけで... | 878 | |
879 | 三鏡 | 月鏡 | 鈿女物語 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...。それが今日の鈿女屋敷附近である。姫が松川村で倒れるまでには、又左の如うな伝説が残... | 879 | |
880 | 三鏡 | 月鏡 | 熊山にお伴して | 加藤明子 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...も寧ろ神島にそつくりの形をしてゐて、吉野川が其麓を流れて居る有様は確に本宮山に似て... | 880 | |
881 | 三鏡 | 月鏡 | 人に化けた狸 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...せず斬りつけて殺して仕舞つた、そして屍を川原に曝しておいた、夜が明けると人間の姿で... | 881 | |
882 | 三鏡 | 月鏡 | 十和田湖の神秘 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 9 件/川=9 | ...のは神代の昔神素盞嗚尊が伯耆大山即ち日の川上山に於て八岐の大蛇を退治され、大黒主の...... 渡りて十和田の近くに仮寝す。 奥入瀬川の辺りに小屋造り 鳥獣を狩り樺の皮剥ぐ......き村も見えず、困苦をなめ乍ら、やがて馬淵川の辺りまでやつて来られたが渡るべき橋さへ......あつた。かくてはならじと二人は勇気を起し川添ひに雑草を踏み分け三里斗り上りしと思ほ......たまひ 一望百里の荒野に迷へり。 馬淵川橋なきままに渡り得ず 草村わけつつ三里......に又行脚なす。 くろかねの草鞋うがちて山川を 跋渉修行の男装坊かな。 深山の岩間......爰に於て男装坊は止むを得ず天上に坐す天の川原の棚機姫の霊力を乞ひ幾百千発の流星弾を......田湖を逃げ出し小国ケ岳、来満山を経て更に川下へ落ちのび、三戸郡下に入つてこの辺一帯... | 882 | |
883 | 三鏡 | 玉鏡 | 経済と会計 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...き得ないところに、前後周囲の考へもなく、川原や石の見さかへもなく、無茶苦茶に一石五... | 883 | |
884 | 三鏡 | 玉鏡 | 波 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ある。誰かの歌に 底ひなき淵やはさわぐ山川の 浅き瀬にこそ仇浪は立てと云ふのがあ... | 884 | |
885 | 三鏡 | 玉鏡 | 八岐大蛇 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...退治られた。即ち征討されたのぢや。又日野川と云ふのは血の......川とも言つて、退治した大蛇の、あまりに大部......した大蛇の、あまりに大部隊であつた為め、川水が血の色に染まつたと云ふので此の名称が... | 885 | |
886 | 三鏡 | 玉鏡 | 国生み神生みの神業 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...、世の中は悪化するより外ないのである。徳川氏は自己の勢力を日本全国に植ゑつけむとし... | 886 | |
887 | 三鏡 | 玉鏡 | 人の体は小宇宙 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...であるから、森羅万象が皆体内にある。山も川も林も森も、見よ縮図せられたる細胞の美し... | 887 | |
888 | 三鏡 | 玉鏡 | 食膳に就て | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ... 祝詞の中に「海川山野種々の物を平らかに安らかに聞し召して... | 888 | |
889 | 大本神諭 | 明治25年旧1月(日不明) | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...様、守護神殿に気を付けますぞよ。谷々の小川の水も、大河へ末で一とつに為る仕組み。綾... | 889 | |||
890 | 大本神諭 | 明治33年旧8月5日 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...で造りたものは無いぞよ。大海山、大河、小川、草木、人民は申すに及ばず、畜類、鳥類、... | 890 | |||
891 | 大本神諭 | 明治36年旧5月19日 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...うて元伊勢へ御礼参拝が出来て、元伊勢の宮川で罪や穢れを洗りて了うて、是で立替の御用... | 891 | |||
892 | 大本神諭 | 明治43年旧4月15日 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...身魂を研いて改心致して今までの汚ない心を川へ流して誠一つの日本魂の性来に立帰りて下... | 892 | |||
893 | 大本神諭 | 大正6年旧4月17日 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...代取返しの出来ん事が出来するぞよ。次に肝川の龍神を眷属と致して、龍門館の金龍海に身... | 893 | |||
894 | 大本神諭 | 大正7年旧3月15日 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...いから、誠の心に持ちかへて、従来の心は大川へ流して了へと申して、お筆先で毎度知らし... | 894 | |||
895 | 伊都能売神諭 | (年月日不明) | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...の都合に依りて変性女子に守護を命して、肝川の深山八大竜神に土米の御用を仰せ付けたの......嵯峨の奥と三ケ所より外には成らんぞよ。肝川は八大竜神の守護があるから、大本の分社と......、大本の分社と致してあるので在るから、肝川には奇しびな神業が見せてあろうがな。世の......神から潰され、伏見に建てまたその通り、肝川に建てても役に立つまいがな。大本の根本の... | 895 | |||
896 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月23日 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の五六七の神を祭らせ、大正六年六月には肝川の竜神を高天原、竜宮館へ迎へ、大正七年七... | 896 | |||
897 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月25日 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...付かんぞよ。五十鈴の滝が濁つて来たぞよ。川下の人民が是からは可愛相であるぞよ。時節... | 897 | |||
898 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月2日 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ... 釈迦は照寺、五十鈴川曇る、愛の月照弥満朝雨が降る。仏が栄えて... | 898 | |||
899 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月21日 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...大本に、八桑枝繁り山青く、水さへ清き由良川の、流となりて世を洗ふ、瑞の御魂の御苦労......、直霊に見直し聞直し、詔り直したる三ツ瀬川、五十鈴......川は涸るる共、流れ尽せぬ玉......川の、水音のみは千代八千代、齢も長き鶴亀の... | 899 | |||
900 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月25日 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...中、背中を割つて出る瀬虫の、後の脱殻ト子川の、和知の流れに身を落したことが在ろうが... | 900 |