番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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701 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第13章 隔世談〔1669〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...主義を盛んに述べ立てる。丙、丁、戊三人も川水の流るる如く泥棒の有益なる事をまくし立... | 701 |
702 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第14章 山川動乱〔1670〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...蒙り茲に三千彦と 互に袂を別ちつつ 山川渡り野路を越え 深霧包む谷道を 潜りて... | 702 |
703 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第18章 白骨堂〔1674〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...へと進み入る。 夏とは云へど樹木覆へる谷川の畔の道を行く事とて、身も慄ふ許り寒さを... | 703 |
704 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第19章 谿の途〔1675〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の三元を もつて創造なし給ひ 蒼生や山川の 御霊を守りたまはむと 千々に心を砕... | 704 |
705 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第20章 熊鷹〔1676〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...をすると書いて居るぞ。今頃にはどつかの谷川へでも身を投げて死んでゐるに違ないワ。さ... | 705 |
706 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第22章 均霑〔1678〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...爆発に、仙聖山は云ふも更なり、此郷土の山川草木は激烈に震動し、三千彦を除く外、何れ... | 706 |
707 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第24章 危母玉〔1680〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...毒ガスにでもあてられた様に息苦しくなり、川べりの木蔭に二人は倒れる様にして腰を卸し......んど聖地に間もなき地点迄近付きまして、此川べりを通る折しも俄に気分が悪くなり、手足......『私が玉を持つてゐた為に、さうするとあの川べりに於て、あんな苦しい、息のつまるやう... | 707 |
708 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第25章 道歌〔1681〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 9 件/川=9 | ...玉国別はサンカオ山の祠を立出で、ヨルダン川の北岸を下り乍ら、元気恢復し、聖地の近づ......ひ初めた。玉国別『神の教にヨルダンの 川の辺に北の道 進み行くこそ楽しけれ 遥......は橄欖の 山の尾の上か聖場か ヨルダン川の水清く 流れの音は淙々と 天地に響く......吾々の 曇りし身魂は分らない ヨルダン川の......川の面 吹く夏風は吾胸を 涼しく清く撫で......ましませよ』と謡ひ乍ら漸くにしてヨルダン川の渡し場に着いた。昔はここに黄金橋と云ふ......橋と云ふ黄金の橋のかかつてゐた処である。川の西岸には日出別命数多の神司を従へ、幾百......が櫓櫂を操り乍ら、此方に向つて漕ぎ来る。川の向ふには、ウラーウラーの声山岳も揺ぐ許... | 708 |
709 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第4章 里庄の悩〔1686〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...よや惟神 神の恵の深ければ 又も逢瀬の川波の 会うて流るる愛の海 救世の舟に救... | 709 |
710 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第6章 神軍義兵〔1688〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の君玄真坊に奉るお気は厶いませぬか。山も川も、草木も天の星迄其徳を慕ひ寄り来ると言... | 710 |
711 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第8章 神乎魔乎〔1690〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...乃至百俵を神に献らしめ、夜の間に、オーラ川の谷間に鉄線を通じ、滑車を以て谷底に輸送... | 711 |
712 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第9章 谷底の宴〔1691〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...ないか、エーン、卑しいものだなア。オーラ川の杭ぢやないが、大食の長食とは貴様等の事......て造つた飲食でもあるまいし、譬て言へば此川の中に入つてお前と俺とが水を浴びて居る時... | 712 |
713 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第11章 亞魔の河〔1693〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/川=7 | ...ゐた。スガコ『オーラの峰は高く共 此谷川は深く共 吾身を育てはぐくみし 誠の親......ア美しい顔だなア』と厭らしげな笑を湛へ、川瀬の乱杭のやうな歯をニユツと出して、スガ......機姫命のお前は霊だよ。星さまでいへば天の川を隔てた、右側の姫星様だ。そして此方は彦......まつてゐる、本当に仲のよい夫婦だよ。天の川を隔てて、年が年中、互に面を見合せて居ら......るやうなことは厶いますまい。どうか、此谷川を天の......川と見なし、......川向ふへ妾をおいて下さらば、それこそ天地合... | 713 |
714 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第14章 相生松風〔1696〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...らなア』スガコ『御尤もで厶います。三途の川も死出の山も、天の八衢も、貴郎と一緒に参... | 714 |
715 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第17章 縁馬の別〔1699〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...人ならば満足ですもの。此馬に乗つて三途の川を渡るのも一興で厶いませうよ』梅公『コレ......んな縁起の悪い事をいふものでない。三途の川所か、自分は二人の美人を助けたいが為に、... | 715 |
716 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第2章 思想の波〔1704〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...に合すべく、間道を選んでオーラ山の谷間を川に添ひ昼夜の区別なく猛獣の声や猿の健びに......仲介者を通じて下さるのです。吾々は橋なき川は渡れぬ道理、どこ迄も信仰は信仰ですから... | 716 |
717 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第7章 武力鞘〔1709〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...なからうよ。角力では、雷電為右衛門、小野川、谷風、梅ケ谷、常陸山位は束にゆふて来て... | 717 |
718 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第8章 糸の縺れ〔1710〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ゝ惟神々々 神の光に照らされて 三途の川も剣の山も 安く越えさせ給へかし 六道... | 718 |
719 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第11章 暗狐苦〔1713〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...栄で厶います。山青く水清く飛沫をとばす谷川の景色等は胸に万斛の涼味を味はつたやうな... | 719 |
720 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第12章 太子微行〔1714〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...を奏し、山野の草木は惟神的舞踏を演じ、谷川の流れは激湍飛沫の絶景を現じ、太子の目に......ことは出来ぬぢやないか。これだけ雄大な山川草木が目の前に横たはつて居ては、どこから... | 720 |
721 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第15章 貂心暴〔1717〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...入れて女の首筋を掴み、其場に捻伏せ乍ら、川瀬の乱杭の様な歯を見せ、大口を開いて、玄......ナさまの仲介で 天の御柱めぐり合ひ 山川草木生み並べ 尊き神の子大空の 星の数......の玉の手に 首をまかれてスヤスヤと 白川夜舟の旅をなし 忽ち天国浄土の空へ 一... | 721 |
722 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第16章 酒艶の月〔1718〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...り、顔の相好を崩し、身知らずに左の手から川端の乱杭のやうな歯の口へ盃を運んで居る。... | 722 |
723 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第17章 晨の驚愕〔1719〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...呂敷に包んで背に負ひ乍ら主従三人嶮しき谷川の辺を辿つて、三里山奥の茅屋に隠れる事と... | 723 |
724 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第18章 月下の露〔1720〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...てゐる。コルトンは気が立つて眠られず、谷川の流れに月の影が映つて、面白く砕けて流る......厶いますか』コル『此処は山奥だ。そして谷川の畔だ。昔から人の来た事のない場所だから......。然しながら最早一歩も歩めませぬから、谷川の流れを眺め乍ら月下に眠りませう』 屋内... | 724 |
725 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第19章 絵姿〔1721〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...、方向に迷ひ、帰路を尋ねて連山重畳たる谷川を瞰下す山腹に月光を浴び乍ら、ライオンの......恋を嘲笑つてゐるやうにみえる。潺湲たる谷川の流れの音も、昨日迄は天女の音楽の如く楽......に転じ、『エーこん畜生ツ』といひ乍ら、谷川めがけて力をこめて投げやり、黒い尻をひき......つた。 主従は元気よく坂路を東へ東へと谷川の流れに沿ひ下つて行くと、途中に日はズツ... | 725 |
726 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第20章 曲津の陋呵〔1722〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...襲来するとの噂喧すしく、人心恟々として山川草木色を失ひ、将に阿鼻叫喚地獄を現出せむ......方此方へ逃げまはる。重臣のハルチンは加古川本蔵よろしく、左守の後よりグツと強力に任... | 726 |
727 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第1章 貞操論〔1725〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...気溌溂として己が出盧を促すものの如く、谷川のせせらぎの音にも梢を亘る風の音にも、希......成の美人スバール姫が、浅倉山の山奥、玉の川の上流、清く流れて激潭飛沫をとばす岸の片......ばす岸の片辺、千畳の岩石を以て区劃された川の淵、淋しげに立てられた、掘り込み建ちの... | 727 |
728 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第2章 恋盗詞〔1726〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...と雄健びしながら、タニグク山の山口、玉の川の下流、岩瀬の深森に着いた。夜はほんのり......、二つの黒い影が何だか囁き合つて居る。谷川の岩にせかるる水音に遮られつつ、しかと言......れる雅量はないか。俺だつて何時迄も金鎚の川流れぢやあるまい。きつと頭を上げる時があ... | 728 |
729 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第3章 山出女〔1727〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...者々々した事でも、馬鹿の名の下には、流れ川で尻を洗つた如く解決がつくものだ……」な......トンと鳥の翔つ如く登りつめ、漸くにして谷川伝ひに浅倉谷のシャカンナが隠家に着いた、......早くシャカンナを荒縄を以て手足を縛り、谷川に持運んで水葬せむとする。之を見るよりス......不幸を重ね乍ら、山の木の枝に首も吊らず、川の底に身も投げず、鉄砲腹も致さず、兎も角... | 729 |
730 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第5章 変装太子〔1729〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...大危険を犯して王位に上らむとするのだ。徳川天一坊も真裸足で逃げるだらう、アツハヽヽ... | 730 |
731 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第9章 衡平運動〔1733〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...騰し、生存難の声は日を逐うて喧すしく、淵川に身を投ぐるもの、鉄砲腹を為すもの、ブラ... | 731 |
732 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第16章 戦伝歌〔1740〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...辿りつき 山口浮木の森を越え ライオン川を打渡り 葵の沼に照り渡る 月に心を清... | 732 |
733 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第18章 救の網〔1742〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ... 浅倉山脈の千尾千谷より流れ落つる玉野川の下流をインデス河と云ふ。此河はタラハン......飛沫を飛ばして淙々たる水音、見るも凄じく川瀬に竜の跳るが如く、......川一面に散在せる岩にせかれて、水は白玉とな......場所と定めておいた、魚が淵と云ふインデス川の稍水の淀んだ場所に於て、乾児と共に網打... | 733 |
734 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第19章 紅の川〔1743〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...与へ給ふぞ嬉しけれ 吾師の君に従ひて 川辺の森に来てみれば 月夜に瞬く篝火の ......スはエールの首筋を掴んで高く差上げ乍ら、川辺に持行き、月に曲者の面を照してみれば、......リと投込んだ。エールは投込まれた途端に、川中の突出た石に脳天を打割り......川水を紅に染て、ドンドンと流れて了つた。此... | 734 |
735 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第20章 破滅〔1744〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/川=6 | ...大女のバランスに、首筋をつまんでインデス川へ投げ込まれ、......川中の岩石に頭を打割られ、......川水を紅に染めて、ブカンブカンと流れて了は......ろまかして、城内からおびき出し、インデス川の辺で首を締め、......川中へ投げ込んでおきましたから、エールさま......したから、エールさまと一緒に同じインデス川で水盃でもしてゐらつしやるでせうよ。もう... | 735 |
736 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第1章 大評定〔1746〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...々多い。又ブラジル国を流るるアマゾン河の川幅は、日本全国を縦に河中に放り込んでも、... | 736 |
737 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第12章 悪原眠衆〔1757〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...で厶います。世間にある慣ひ、失恋の結果淵川へ身を投げて無理心中をしたり、鉄道往生、......前様のむつかしいお顔わいの。妾は之から淵川へ身を投げて永のお別れを致しますから、ど......も構ふものか、……妹と背の中を隔つる吉野川……(唄)悪原通でいきりぬく』 常磐姫は... | 737 |
738 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第15章 四天王〔1760〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ... 今日の生日に月例の 御祭仕へ奉り 海川山野くさぐさの うまし物をば横山の い......がいたら、否応なしにすぐに其十手をこの谷川へ捨てて了へ』 駒治は心の中にて……一層......るまい。其ペラペラした十手をねぢ折つて谷川へ放る気はないか』駒治『何卒私を貴方の直... | 738 |
739 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第17章 琴玉〔1762〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...夏の宵 涼しき浴衣を身にまとひ 時雨の川に船遊び 何不自由なき上流の 社会に育......只一女 進み行かなむ珍の国 山は嶮しく川深く 嵐は強く雨しげく 魔神の輩多くと... | 739 |
740 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第19章 老水〔1764〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ずさみ乍ら、漸くにして一町許り引返し、谷川から流れてくる清水の溜の側へと着いた。モ... | 740 |
741 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第20章 声援〔1765〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...進んで行くので、比較的道に暇がとれる。谷川の涼しき木蔭に二人は腰打かけ息を休め述懐......柔術の奥の手をあらはし、一人も残らず、谷川に投込み、懲らしめて呉れむ……と覚悟をき... | 741 |
742 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第21章 貴遇〔1766〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...逃げて行く。国州は追ひかけるも無用と、谷川の水を手に掬ふて喉を潤し、身づくろひをし...... 地踏みならし進み来る 時しもあれや谷川の 傍辺に怪しき人の声 何事ならむと近... | 742 |
743 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...昭和十年六月二十三日)〈第18章(再)〉和川の水浅みつつ鮎あさる 人影とみに多......人影とみに多くなりけり〈第19章(再)〉小川に舟を浮べて遊びたる 人かげ稀にな... | 743 |
744 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第1章 信人権〔1768〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...るに彼の二人は逸早くも山林に姿を隠し、谷川の水を掬つて咽喉を潤しながら、レール『オ... | 744 |
745 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第6章 鬼遊婆〔1773〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...い。許して下さらなもう仕方が無い。あの谷川へとうしん(投身)と出掛けます』高『エー... | 745 |
746 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第8章 大勝〔1775〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...しし 吹き来る風はあらくとも トルマン川は深くとも 神の守りのある上は 一騎半... | 746 |
747 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第10章 二教聯合〔1777〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...実り トルマン国の中心を 清く流るる清川は 魚類多く繁殖し 野にも山にも鳥獣 ... | 747 |
748 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...囲気外に突出して、治外法権の状態である。川瀬の乱杭宜しくといふ歯並に、茹損ひの田螺... | 748 |
749 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第2章 生臭坊〔1791〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...淋しげに立つてゐる。二三人の腕白小僧が小川に竿を垂れ小魚を釣り乍ら歌つてゐる。『水... | 749 |
750 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第5章 転盗〔1794〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...日出る国の御名も高き、いと清々しき小雲の川を囲らせる綾の聖地の八尋殿、又西の国に至......の宮と云ふ そも人生の行路を尋ぬれば 川瀬の水の流るる如く 朝夕に変り行く 浮... | 750 |
751 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第8章 無遊怪〔1797〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...捨て、金剛杖をへし折、天晴れ泥棒の張本石川五右衛門の再来となつて、大活動をしてみよ... | 751 |
752 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第11章 異志仏〔1800〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...、いぢ汚く食ひ了り、弁当箱は小口から舌の川で洗つて了つた。甲『モシ玄真さま、お前さ... | 752 |
753 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第14章 障路〔1803〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...鳴くやうな声で歌を唄ひ乍ら通つてゐる。『川の流れと人の身の 行末こそは不思議なれ......ま所で金を貰つて帰る途中追手に出会ひ、谷川へ飛び込んだと思や、何時の間にか斯んな所......筈だ。俺等三人は一日一夜山や谷を走つて谷川へ飛び込んだやうな気がする。それが先づ此... | 753 |
754 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第16章 妖魅返〔1805〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 6 件/川=6 | ...殺生とも感じてゐないのである。夏木茂れる川縁の木蔭に腰打かけ雑談に耽り乍ら、四五人......。吾々三人は追手に出会つて進退谷まり、谷川へ投身して已に土佐衛門となつて居つた所、......でもお前さまの金まで奪りませぬよ。私共も川へ飛び込んだ時、皆......川底へ落して了つたのです。此通無一文です。......落したのですから、御入用とあれば命を的に川底から拾うて見せます、どうか短気を起さぬ......るに違ない。併し玄真さまのお宝は、滅多に川へ飛び込んでも体を離れる理由がない。あれ... | 754 |
755 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第18章 金妻〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...委曲に奏上し 如何なる罪をも穢をも 早川の瀬に流し捨て 天国浄土の楽みを 此世... | 755 |
756 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... 自ら造る天国の苑〈第4章(初)〉五十川流れに霊魂洗ひてし 人は神代の光り......和十年六月二十四日)〈第20章(再)〉五十川清き流れを汲みとりて 世を清めゆく... | 756 |
757 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...らせ 黄金数万貢がせて 踏みも習はぬ谷川に 沿へる細路走る折 追手に追はれ是非...... 運命を天に任しつつ ザンブとばかり谷川に 身を躍らして飛び込めば 人事不省と... | 757 |
758 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ひとり 追手に追はれてドンブリと 深谷川に身を沈め 一度は幽冥旅行まで やつて... | 758 |
759 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第7章 鰹の網引〔1816〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...たら ヨーン、デー、ヤール 金鎚さまの川流れ 一生頭が上るまい 俺も昔は山賊の... | 759 |
760 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第9章 欠恋坊〔1818〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...うか……と心の裡に悩んでゐた。 タラハン川の岸に沿ひたる常磐木の、かなり広い森林が......の、かなり広い森林がある。此森林は一方は川辺の事とて、千畳敷の岩が並んで居た。二人......が並んで居た。二人は此岩の上に座を占め、川の流れを眺め乍ら休息した。ダリヤ『モシ、......高満山、それから、その向ふが、エー岸山、川並山、エー、その向ふがタニグク山、ウンあ... | 760 |
761 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第17章 六樫問答〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...乗つたからは高姫が 宣る言霊を一々に 川瀬の水の流る如 答へて裁くで御座らうな ......神様よ この神様は泥海を 造り固めて山川や 草木の神迄生みました 吾方の誠の親... | 761 |
762 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... 神の守りに開く神代かな〈第8章(初)川の音高く聞こえて風もなき わが鶴山......きみが八千代を祈りこそすれ〈第13章(初)川鳴の音高々と耳に入りて 校正の筆た... | 762 |
763 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 後付 | 霊界物語 特別篇 筑紫潟 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...北の山より遥々と 高姫さまや黒姫が 山川千里を越え乍ら 幾十回と限り無く 足を... | 763 |
764 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第10章 婚ぎの御歌〔1841〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...は催合ふ意にして、一家和合の言霊也。せは川の瀬の意にして、夫婦の仲に一点の邪曲もな... | 764 |
765 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第16章 八洲の河〔1847〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...霊のかげ写し 神代を照す真寸鏡かも 山川は清くさやけし我は今 八洲の河原に水鏡......」の厳の言霊宣り上げ給ふ。故天界の諸山諸川を初めとし、森羅万象悉く震動して言霊歌を... | 765 |
766 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第17章 駒の嘶き〔1848〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 7 件/川=7 | ...恙なく、タカの言霊におくられて、とある小川辺に着き給ふ。この......川の辺に脛もあらはに禊せる比女神あり、容姿...... 国を治むるいみじき神業よ 見るからに川巾狭き須佐......川も 底ひは深きわがおもひかな 須佐......川はよし底ひまで乾くとも 岐美に仕ふる心......をしのびて待たむ』 如衣比女の神は須佐の川瀬に合掌し、声もしとやかに、マモムメミの......やかに、マモムメミの言霊歌を宣り給へば、川の流れは真つ二つに分れて、中より銀の駒三... | 766 |
767 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第25章 言霊の滝〔1856〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 0 件/川=0 | 767 | |
768 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第30章 日向の河波〔1861〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...日の宮を立ち出でて 大山小山打ち渡り 小川の数々うち越えて ここにいよいよ日向河 ... | 768 |
769 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... 百の神達生れますなり〈第8章〉山川も大海原も言霊の 神の水火に生れ出...... 永久に立たせる神のみあらか〈第30章〉山川も木草も茂る天界は 住みやすき国う... | 769 |
770 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第1章 科戸の風〔1869〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...に仕へ給ひ、つぎつぎに御子を生まむと日向川を漸く渡り、東雲国の真秀良場、玉泉郷に進... | 770 |
771 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第3章 篠の笹原〔1871〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...出度き瑞御霊 すべてのものの種となり 山川草木の果迄も 生命の水をあたへつつ 神国... | 771 |
772 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ... 万代までも栄えはてなき〈第1章〉足引の川草木悉く 其根元は天界にあり〈第2...... 永久に生きます天界の神〈第7章〉川も木草も獣鳥魚も 生れし基は水火の... | 772 |
773 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第2章 言霊の光〔1896〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...づれも稚々しく、柔く、現在の地球の如く山川草木修理固成の域に達し居らず、神また幽の......。併しながら世の次ぎ次ぎ下るに従ひて、山川草木其の硬度を増し、人情又濃厚執拗となり......のおはします事なり。 紫微天界に於ける山川大地は、浮脂のごとく漂へるを以て、現代人... | 773 |
774 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第14章 鶴の訣別(三)〔1908〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...なり 霧となりつつ空をふたげり いささ川水のながれは涸るるとも われは忘れじ岐... | 774 |
775 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第17章 西方の旅〔1911〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/川=14 | ...神と共に、玉藻山の千条の滝水の集れる大滝川の清流に禊し給ひ、おのもおのも駒に水飼ひ......なづまむ 玉藻山千条の滝の集りし 大滝川の水底は澄めり 澄みきらふ大滝......川の真清水は 瑞の御霊の心なるかも 大滝......の真清水は 瑞の御霊の心なるかも 大滝川清き流れに禊して わが魂線は甦へりぬる......水底の砂利さへ小魚さへ透きとほる 大滝川の清くもあるかな 駿馬は嘶き鶴は万代を ......代を うたひて岐美がみゆき送るも 大滝川岸辺に萌ゆる夏草の 緑の若草わけて進ま......千草四方に香ひて百鳥の 声冴え渡る大滝川の辺 ......川水に五つの駒の水飼ひて 進まむ今日の旅... | 775 |
776 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 北欧に於ける宇宙創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...大きな乳母から雪のやうに白い乳母が四つの川となつて滾々と流れ出てゐる。「イミル」は... | 776 |
777 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 英領北亜米利加創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...ものはないか』と亀が言ひました。 真先に川獺が沈んで行きました。そして、暫くたつて... | 777 |
778 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第2章 魔の渓流〔1919〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 29 件/川=29 | ...』 斯く歌ひつつ進み給ふや、行手に横はる川底深き溪流、如何なる神馬も越ゆるあたはず......の背を下り岸辺に立ちて休らひ乍ら、この溪川を如何にして越えむかと語り合ひ給ひぬ。八......宮に詣で給ひし行手の道には、かかる深き溪川あらざりしに、帰り路に当りて同じ道筋に、......身を清め、静に生言霊を宣り上げて、この溪川を遠き彼方の海に退けやらむと、先づ高野比...... 滝津瀬の吠ゆるが如く響くなる この溪川は大蛇の化身よ 長々と果てしも知らぬ溪......川の 流れはいたく濁らへるかな 果てしな......振る神の依さしの吾なれば 安く渡らむ溪川うづめて 西の宮居に詣でで帰る道しばに ......らずや曲津見汝は いみじくも流るる深き溪川の 水瀬を止めて吾渡らばや 吾駒はたて... | 778 |
779 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第3章 行進歌〔1920〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/川=9 | ...行が行手を妨げむとして、底ひも知れぬ深溪川と身を変じさやり居たりけるが、高野比女の......路をあら不思議 八十曲津見は千丈の 深溪川と身を変じ 吾等が行手をさへぎりつ 横は......て曲津見と なり出で雲霧わかしつつ 深溪川と身を変じ 吾等が行手をさへぎりぬ 高野......れ 雲を霞と逃げ去りぬ そのたまゆらに溪川は 跡かたもなく消え失せて 草莽々と生え......穢れ固まりて 八十の曲津見生れ出で 深溪川と身を変じ 吾等が旅ゆく道の辺を さへぎ...... 大野の旅を続けけるかも 曲津見は深溪川と変じつつ わが行く道にさやりけるかな...... わが行かむ道をさへぎり曲津見は 深溪川となりて居しはや 鋭敏鳴出の生言霊にやら......伊行くたのしさ 曲津見の奸計たくみし深溪川も 生言霊に消え失せにけり わが伊行く... | 779 |
780 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第4章 怪しの巌山〔1921〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...骨の山を築き上げ、その前面に千尋の深き溪川をつくりて、一歩も進ましめざらむとし、力......高くさし上げながら、「うん」と一声、深溪川の巌ケ根に向つて打ちつけ給へば、巌と巌と...... 醜の巌山早や崩れたり 曲神の奸計の深溪川さへも 底あせにつつかくろひにけり 天......御子生み叶はざりしよ 今日よりは瀬見の小川に禊して 生言霊を清め澄まさむ 鋭敏鳴......千引の巌も崩れこそすれ 朝な夕な瀬見の小川に禊して 慎しみ敬ひ神業に仕へむ 曲神... | 780 |
781 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第5章 露の宿〔1922〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...らせつ 手綱かい繰りしとしとと 大河小川を乗り越えて 勇み進むで出で給ふ その......なる神苑にかへらむ 大宮居の庭を流るる清川に 明日はかへりて禊せむかな』 天津女... | 781 |
782 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第6章 報告祭〔1923〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...霊清く鳴り響くなり 庭の面を流るる瀬見の川水も 澄みきり澄みきり透き徹りつつ 常... | 782 |
783 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第8章 善言美霊〔1925〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...鳥等のわざはひもなく 山を越え野を越え溪川渡りつつ 出で行く公の雄々しきろかも ...... 菖蒲の紫匂ひ初めたり 大庭の瀬見の小川にかげうつす 菖蒲の花のつやつやしかも... | 783 |
784 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第10章 二本松の蔭〔1927〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...の便りに聞き知りまして、山麓に横はる細溪川の岸辺まで出迎へ給ふ。其の神の御名は機造... | 784 |
785 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第11章 栄城の山彦〔1928〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...し八柱の 御樋代比女神安くましませ 禊川流るる水の底清み 利鎌の月は浮ばせたま......公のすがた待ち居り 潺々と流るるきよき禊川に 花なる公のすがた浮べる 只さへも清......の神なれば 公の行手を守りまつらむ 禊川山と大野の中割きて 雄々しく清しくたぎ......比女の神は駒の背よりひらりと下り給ひ、禊川に暫し禊を修し給ひ、五柱の神に守られて、......心落付きぬ 栄城の山の松のみどりに 禊川清き流れに浮びます 夕月の光によみがへ... | 785 |
786 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第15章 御舟巌〔1932〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...宣らせ給ひて朝香比女の神は、この村里の小川に満てる魚貝等を漁らせ給ひ、燧により火を......たり 今日は如何なる吉き日ぞや 湖水池水川底に ところせきまで満ち足らふ 魚族喰ひ......事なし 願はくば吾等に水を与へかし 小川に流るるこの真清水を 国津神真清水飲みて... | 786 |
787 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第1章 天馬行空〔1933〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/川=0 | 787 | |
788 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第7章 万里平定〔1939〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...り、東に牛頭ケ峰あり、其の中心を流るる清川を万里の河と言ふ。 大神は先づ此島にツの......輪守比古の神、プ声の言霊より生り出でし雲川比古の神、ヲ声の言霊より生り出でし霊山比... | 788 |
789 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第8章 征魔の出陣〔1940〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...りある時は 生言霊も光らざるべきを 谷川の清き清水に禊して 吾は進まむ言霊戦に......は遥かなり 駒の脚並速めて進まむ』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『御樋代の神に... | 789 |
790 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第10章 樹下の雨宿〔1942〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ... 遥けくなりて霧籠むるなり 万里の島の大川小......川悉く 魔神の水火に濁らへるかな 清らけ......なく 目路の限りはよみがへりたる』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『御樋代神の出... | 790 |
791 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第11章 望月の影〔1943〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...また完全に固まらざりせば、いづれの大河小川も池水も濁り汚れて、飲料に適せざりしが、... | 791 |
792 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第12章 月下の森蔭〔1944〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...の守ります 月の泉の生ける森かも』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『御樋代の田族......辺を もがもが動かす正道比古の神よ 雲川比古吾は夜守を任けられて 諸神等の息を......諸神等の息を守るも 曲津見の襲ひ来らば雲川比古の 生言霊に斬り放りてむ 東雲の空...... かくろひまして東雲めにけり』 斯く雲川比古の神は夜警の役を仰せつけられ、一目も... | 792 |
793 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第13章 五男三女神〔1945〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/川=3 | ...比古の神、直道比古の神、正道比古の神、雲川比古の神、山跡比女の神、千貝比女の神、湯......もや駒の背に一鞭あてて駈け出し給ふ。 雲川比古の神は御樋代神に一礼し、ひらりと駒に......、ひらりと駒に跨りながら、『いざさらば雲川比古は五柱の 殿軍として征途に上らむ』... | 793 |
794 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第14章 夜光の眼球〔1946〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...つる滝の響も濁りたり 大蛇の棲める此谷川は 艱みなき紫微天界の中にして 荒振る......宣らさざるなり せせらぎの音のみ聞ゆる谷川の 傍の笹原は露のしづけき 天も地も常... | 794 |
795 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第15章 笹原の邂逅〔1947〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/川=10 | ...比古の神、直道比古の神、正道比古の神、雲川比古の神の四柱は、この場に悠々と駒の手綱......破れつつ 独眼竜となりて逃げしか』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『荒野ケ原に吾......宣らむか』 霊山比古の神其他の諸神は、雲川比古の神の提言に賛意を表し、天地も割るる......ひぬ。霊山比古の神は小笹ケ原を流るる細谷川の清水に禊し給へば、四柱の神も吾後れじと...... 霊山比古の神の御歌。『天晴れ天晴れ細谷川に禊して 吾言霊は清まりしはや 斯く迄......神は泉の森蔭に 吾戦を守りますらむ 溪川をおつる滝津瀬高けれど 水は残らず赤濁......津瀬高けれど 水は残らず赤濁りたり 溪川の流れを見れば曲津見の こもれる水火の......の滝津瀬とせむ さりながらこの一筋の細谷川は 禊の為に澄みきらひたり 主の神の禊... | 795 |
796 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第16章 妖術破滅〔1948〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/川=5 | ...給へと、かく命じ置き、霊山比古の神は深谷川の右側を、保宗比古の神は左側を、直道比古......二の谷間の右側を、正道比古の神は第二の谷川の左側を、雲......川比古の神は最左翼を、各自言霊を間断なく宣......ひつつ さしもに嶮しき荊蕀の道を 深谷川に添ひ乍ら ただ一柱悠々と 進ませ給へ......に四股踏みならし給へば、未だ地稚きこの谷川辺は、一足踏ます毎に巨巌は土中に一尺余り... | 796 |
797 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第17章 剣槍の雨〔1949〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...に轟く如く、百狼の一時に吠え猛るが如く、川底の石と石と相打ちて迸る火光は、恰も電光... | 797 |
798 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第18章 国津女神〔1950〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/川=1 | ...霊に幸あれよ』 斯く歌はせたまひつつ、谷川の難路を攀ぢのぼりたまふ折しもあれ、前後... | 798 |
799 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/川=4 | ...挑み戦ひ給へば、遉の曲津見も敵し得ず、谷川は忽ち血の......川となりて邪神の影は跡もなく清まりける。こ......馬ケ岳の南側の 百谷千谷を集めたる 大谷川の上流に 潜みて醜の曲神の 猛び狂ひしそ......里の島の 天地は清く明け渡りぬる』 雲川比古の神は御歌詠ませ給ふ。『諸神の功は千... | 799 |
800 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第20章 女神の復命〔1952〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/川=2 | ...生けるものを生かさむ 谷々の水は暫く血の川と なりて流れむ曲の血潮に 明日よりは...... なりて流れむ曲の血潮に 明日よりは此谷川は真清水と 澄みきらひつつ永遠に流れむ... | 800 |