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601 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 第3篇 月照荒野 第12章 照門颪〔1442〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/川=5 ...となし 夜路の露をば浴び乍ら  エルシナの麓まで 来る折しも大空の  月は漸く薄...... 月は漸く薄らぎて 忽ち聞ゆる鳥の声  の水瀬のはやる音 たよりに伝ひ下る折  ......を為さむかと 庵を後に夜の道  エルシナの......岸に 佇み胸を押へつつ  少時思案に暮れ......兎もあれ行き見むと 婆々の後に従ひて  を隔てて岩山の 賤が伏屋に跟いて行く  ... 601
602 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 第3篇 月照荒野 第14章 方岩〔1444〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...宣伝の 漸く旅路につきにけり  エルシナの畔迄 スタスタ来り谷底を  見下す途端... 602
603 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 第4篇 三五開道 第15章 猫背〔1445〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/川=12 ...ルモン山より流れ落つるアン・ブラツク河の辺に着いた。頃しも夏の半にて半円の月は西......を投げてゐる。三千彦は日の暮れたのを幸、堤に腰をおろし、小声になつて天津祝詞を奏......雨にライオン河の大激流、目も届かぬ許りの巾を水馬に跨り、命カラガラ此方へ渡り、日......懸命に祈つて居る。 三千彦は漸くにして、の堤の青草の上に眠に就いた。沢山の蚊が人......て喰ひついてゐる。此時俄にレコード破りの風吹き来り、堤上に眠つてゐた三千彦の体を......生懸命に拝み、泥だらけの着物を着けたままの浅瀬に飛入り、ソロソロ洗濯を始め出した......ソロソロ洗濯を始め出した。黒い影の獣は復中にバサバサと飛込み、自分の体を洗つてゐ......も離れてくれぬ。『エー一層の事、此着物はへ棄て、裸の道中で、行く所迄行つてやらう... 603
604 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 第4篇 三五開道 第18章 寛恕〔1448〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...罪科を  科戸の風に吹払ひ 払ひ清めて速の  流れの如く身体や 霊に塵も止めざれ... 604
605 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...加藤明子、藤田、松田、紙本の諸氏を始め谷常清氏、湯浅清高並に米子支部信者、及び近......は大本瑞祥会会長井上留五郎氏及び前会長湯貫一氏と倶に来らる。瑞月は感極まつて言ふ... 605
606 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第1篇 照門山颪 第1章 大山〔1451〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...大蛇の憑依せる 大黒主の曲津見が  簸の上に割拠して 風雨を起し洪水おこし  狭... 606
607 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第1篇 照門山颪 第2章 煽動〔1452〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/川=4 ...も魂も任せつつ 比丘の姿と相成りて  山渡り野路を越え 神の教を遠近に  宣り伝......遠近に  宣り伝へ行く折もあれ エルシナの激流に  落ち込み漂ふ人々を 命を的に......れ  やうやう三人の命をば 取り返しつつ岸を  伝うて来たる草野原 ベルとヘルと......命まで  奪りて露命を繋ぎつつ エルシナの袂まで  忍び忍びに来て見れば ザンブ... 607
608 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第1篇 照門山颪 第4章 妖子〔1454〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...能を発表しなくては、何時になつても金槌の流れ、栄達の道はつきませぬ。正真正銘のネ... 608
609 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第1篇 照門山颪 第7章 暗闇〔1457〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ワツシヨワツシヨと声を揃へてアンブラックの水瀬にザンブと許り投げ込んで仕舞つた。... 609
610 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第1篇 照門山颪 第8章 愚摺〔1458〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...動し、三千彦を袋叩きにして、アンブラックに投げ込み、意気揚々として己が館に帰つて......が寄つて集つて雁字搦みにし、アンブラックに投げ込んだものですから、疾うの昔に死ん......此出刃庖丁でチヨンぎつて  アンブラックへドンブリと 流してやらうか御承知か  ... 610
611 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第2篇 顕幽両通 第9章 婆娑〔1459〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...。霜柱は覚束なげに一本橋を真白けに染め、水は直濁に濁り、岩を噛んでは吠猛つて居る... 611
612 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第2篇 顕幽両通 第11章 鳥逃し〔1461〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...人足かと思へば小盗人だ。小盗人かと思へば陥だ。......陥かと思へば、死損ひの八衢人足だ。八衢人...... 此処はいづくぞフサの国  アンブラックの片傍 草茫々と生え茂る  青野ケ原と覚... 612
613 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第2篇 顕幽両通 第12章 三狂〔1462〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...』赤『ハイ、さうです。貴方はアンブラックへ悪者に縛られ投げ込まれなさつた一刹那、......よ。神の化身のスマートと云ふ義犬が矢場にに跳び込み、貴方の死骸を啣へて堤へ引上げ......衢の光景は影もなく消え失せ、アンブラックの堤の青芝の上に横たはつて居た。側には猛... 613
614 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第2篇 顕幽両通 第13章 悪酔怪〔1463〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...したのである。そして一方にはアンブラックに投げ込んだる、三五教の三千彦が、スマー......宮町町民の為に手足を縛られ、アンブラックに投げ込まれたのはバラモン国の伝統の教義... 614
615 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第18章 翼琴〔1468〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...トに  危ふき命を救けられ アンブラックを打ち渡り  テルモン山の聖場に 向つて......縄に 縛りつけられ免れむ  道も手段も荒に 投げ捨てられて玉の緒の  露の命を失... 615
616 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第19章 抱月〔1469〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...。あれはテルモン湖水と申してアンブラックの水の落ち込む東西百里、南北二百里と称へ... 616
617 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第22章 天葬〔1472〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...式である。又水葬と云へばコルブスを其の儘へ投げ込んで了ふ儀式である。数多の老若男... 617
618 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第23章 薬鑵〔1473〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...を下つて行く途端、二人一度に足を辷らせ谷に真逆様に転落し、トランクの口は欠伸をし......トランクの口は欠伸をして、金銀の小玉は谷にキラキラと目を剥いて落ちて居る。タンク......つのトランクの底に捻込み、肩に引つかけ谷に沿うて何処ともなく逃げて行く。(大正一... 618
619 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...大本教スタイルゑいぞとぞめかれて    の上を降る舟のまばゆさ〈序文(初)〉円山......し春の夕野渡る風の微笑かな〈第2章(初)の辺に小鳥の影も流る春物をいふ他の花香に... 619
620 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第1章 神風〔1476〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/川=6 ...タと  息喘まして登りつつ アンブラックの辺迄  やうやく進み来りけり ここにも......なり  ここに三人の宣伝使 アンブラックを打渉り  いよいよ霊地に着きければ 俄......光景ぞ凄じき。 玉国別一行はアンブラックを渡り一二丁前進する折しも悪酔怪の会長ワ......ず、然るに今亦三人の魔法使がアンブラックを渉り、此方へ参りました以上は如何なる事......一隊と共にテルモン山を下り、アンブラックの辺に向ふ事となつた。 伊太彦は道々行軍......探らむと  吾師の君に従ひて 広野を渡りを越え  此方に進む折もあれ 俄に聞ゆる... 620
621 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第5章 潔別〔1480〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...来とも 如何でか怖れむ神の道  千里の山打ち越えて 浪風猛る湖や  濁水漲る大......を 神の恵に打ち渡り  嶮しき坂を攀登り... 621
622 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第9章 湖月〔1484〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...爽かに宣伝歌 歌ひ歌ひて進み行く  天の原に棹さして エデンの河に船を漕ぎ  顕... 622
623 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第11章 欵乃〔1486〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...を投げる湖の面  雲の空行く此船は 天の原を打渡る  目無堅間の神の船 鳥は中空......ユン啼き亘る 波はドンドン鼓拍つ  天の原に船泛べ 棚織姫が漕ぎ渡る  ここは竜......波間に輝き玉ひ  海の底には星の影 天の原が横はる  空漕ぎ渡る玉の船 如何に荒... 623
624 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第16章 聖歌〔1491〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ... 初稚姫は只一人 魔神の猛ぶ荒野原  山海を乗り越えて 猛犬スマートと諸共に  ... 624
625 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第25章 万歳楽〔1500〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...の好きな奴は酒を呑まぬものだが、貴様は山道楽だな。俺は酒は一滴も呑まないと云ふて... 625
626 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第4章 陰使〔1504〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...若湯 各自に庭に持出して  渇きし餓鬼が水に 浸りし如くガブガブと  うつつを抜... 626
627 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第10章 変金〔1510〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...る。エーエやつつけやうかな。 吾恋は細谷の丸木橋  渡るにやこはし渡らねば   ... 627
628 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第11章 黒白〔1511〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...は君ばかり。 初稚姫のナイスさま  天の原に船泛べ 黄金の棹をさし乍ら  キヨの...... 夫婦の契永久に  天の御柱廻り合ひ 山草木諸々の  珍の御子を生みましし 神伊... 628
629 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第13章 案知〔1513〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...』テク『余り怖くつて、目が眩み、みち彦も彦も何も分りませぬ。これ丈暗いと、人に行... 629
630 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第21章 客々舟〔1521〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...本国の要ぞと 海底深く湧き出でし  簸野上の大山は 清き姿を天空に  雪の衣を被... 630
631 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第25章 歓呼〔1525〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...国別の一行と  バーチル館に立ち帰り 海山野種々の  清き待遇し受け乍ら 嬉しく... 631
632 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/川=5 ...自愛によゑる人の足あと〈第5章(初)〉小並木松ケ枝魚躍る    されど流れは静な......清く涼しく新緑の    衣をまとひて小雲に沈む〈第5章(初)〉まだ惜しき躑躅の花......りけり〈第7章(初)〉雲低ふ松ケ枝高し小    流るる風もいと静かにて〈第7章(......(初)〉雲ひくし山も煙りてほととぎす小雲水濁りて鮎ふとる祥雲閣山と......とのあいつづみ瑞祥の雲たなびきていらか照... 632
633 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第1章 清浄車〔1526〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...屈猜疑の精神を  科戸の風に吹き払ひ 速の瀬に流しすて  清浄無垢の魂となり 永... 633
634 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第3章 瑞祥〔1528〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...の声は澄み渡る  老若男女は云ふも更 海山野谷々の  空駆りゆく祥鳥は 迦陵頻伽... 634
635 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第7章 方便〔1532〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...汝に比ぶべきやは』真純彦『うぬぼれて深谷に落ち込むな  慢心すればすぐに躓く』伊... 635
636 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第11章 法螺貝〔1536〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...別は法螺の音の静まるを待つて、玉国別『山の枉拭き払ふ法螺の貝  何処の人の弄びな......軍隊を二つに分ち三千余騎を率ゐてライオンを横断し、ビクトル山の麓に陣営を構へ、こ... 636
637 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第3篇 神の栄光 第13章 三美歌その二〔1538〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...  一 山伐り払へば  あたひは降り  水かわけば  舟もかよはず せむすべ無き......)    一 笹のつゆも  すゑつひに とながれ  海となる。    二 いとち... 637
638 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第14章 神言〔1539〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...の末短山の末より佐久那太理に落。多岐つ速の瀬に坐す瀬織津比売と云ふ神。大海原に持... 638
639 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第15章 祝詞〔1540〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/川=5 ...事無く変る事無く。人の心は直く正しく、山は清く潔けく。顕見蒼生の食て活くべき稲種......眼輝く種々の珍の宝を。霜黒葛来るや来るや舟の毛曾呂毛曾呂に持渡り来て、百取の机に......満たして山野の物は甘菜辛菜種々の果実、海の物は鰭の広物、鰭の狭物、奥津藻菜、辺津......み重ね、山野の物は甘菜辛菜種々の果実、海の物は鰭の広物鰭の狭物、奥津藻菜辺津藻菜......せ奉り、御祭仕へ奉らむとす。故御酒御饌海山野種々の物を、平らかに安らかに聞食して... 639
640 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第16章 祈言〔1541〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...退ひ、須弥仙の神山の静けきが如く。五十鈴の流の清きが如く。動く事無く変る事無く。... 640
641 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第17章 崇詞〔1542〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...良辰に御祭仕へ奉らむとす。故神酒御饌、海山野の種々の物を供へ奉りて乞祈白す事の状......、御酒は甕の戸高知り甕の腹満て並べて、海山野の種々の美味物、御水堅塩に至る迄横山......百枝真栄木に木綿取り垂て、御饌、御酒、海山野の種々の美味物、御水堅塩に至るまで、... 641
642 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第18章 復祭〔1543〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...秋の歓楽をも令得給へと、御酒御饌を始め海山野の物に種々の果実御水堅塩に至るまで机......りて、祈の礼代の幣帛と御饌御酒御水堅塩海山野の種々の物を供へ奉りて、御祭仕へ奉る......祭仕へ奉らむとす。故、御酒、御饌を始め海山野の物に雑々の果実、御水、堅塩に至るま... 642
643 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第19章 復活〔1544〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...く転楽しく令在給へと、御饌御酒を始め、海山野の種々の美味物を、百取の机に置足はし... 643
644 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第20章 三五神諭その一〔1545〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...々様、守護神殿に気を附けるぞよ。谷々の小の水も大......へ、末で一つに成る仕組。此処は世の本。誠... 644
645 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...宮町に来て鬼の絵見しかな〈総説(初)〉谷の岩根踏み分け登り見れば    岩戸神社... 645
646 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...第一巻編輯の時の苦心を追懐しながら、小雲の水音、松風の響きに心胆を洗ひ清め、瑞月... 646
647 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第4章 神田〔1554〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/川=4 ... 招かせ玉へ 御前に。    三 あまの原を  よく打ちながめ たかくながるる ......。    三 あめつち百の神人や  山海野も声そろへ 神のみいづをうたふなり  ......崇むる真の神は  嶋の八十嶋八十の国 海山野の草も木も  禽獣に至るまで みいづ......主とあれませる  元津御神の宣り言は 山草木も打ち伏して  御旨のままに従はむ ... 647
648 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第5章 神山〔1555〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...来りてすすげ八洲の河  集ひて飲めよ由良の 清き生命の真清水を。  第四七   ......千年万の年も  神の御眼より見たまへば の水泡か草の露  短き夏の夢の如し。  ... 648
649 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神国の春 第7章 神地〔1557〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...神の子の  御裔を永久に省みて 五十鈴のの流れをば  忘れ玉はず永久に 洗はせ玉... 649
650 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神国の春 第8章 神台〔1558〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...歓喜の花は咲き匂ふ  平和の流れは由良の 清めの水は滔々と  溢るるばかり澄み渡...... 一 神の恵みの永久に  流れ溢るる由良の 清き真清水汲む人は  罪も穢れも苦み... 650
651 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神国の春 第10章 神厳〔1560〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...道に妨げもなし。    四 死出の山醜の辺も何かあらむ  恵の神の導きあれば。 ... 651
652 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第11章 神浪〔1561〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...柱 深き恵は永遠に  流れて尽きぬ由良の 来りてすすげ汚れし魂を。    四 罪... 652
653 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第4篇 風山雅洋 第16章 神英〔1566〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ... 知らせざるこそ神に叶へり。    二 の瀬に落ちて流るる種子さへも  何れの岸... 653
654 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第4篇 風山雅洋 第19章 神恵〔1569〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/川=4 ... 第一八六    一 めぐみも深き五十鈴  溢るる泉に許々多久の 罪やけがれをよ......罪やけがれを根底より  洗ひ清むる五十鈴 流れに身魂ひたしつつ  天津御国の神国......身魂の清め済むまでは 絶ゆる事なき五十鈴  生きたる人も死人も 皆押並べて限りな......の子を憐みたまふ御涙の  ながれて由良のとなりけむ。    七 まごころに一日も... 654
655 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第4篇 風山雅洋 第20章 神郷〔1570〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ... 罪てふ罪を洗ひ清むる。    五 由良の流に立ちて溺れ来る  世人の罪を洗ひま... 655
656 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第21章 神花〔1571〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...し 醜の身魂の行末は  浮かぶ瀬のなき涙 御旨をなみし御恵みを  拒みて逃ぐる人......します神ぞ尊き。    二 御恵みの涙のに身を浸し  世を清め行く主ぞ尊き。  ... 656
657 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第22章 神日〔1572〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ... 第二一六    一 罪汚洗ひ清めて由良の  ほとりに居ます神に詣でよ。    ... 657
658 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第23章 神暉〔1573〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...としあれば安く過ぎまし。    五 死のの荒波いかで恐れむや  御神は吾と倶にあ......添ひて離れまさねば。    五 苦しみの深くともためらはず  進みて行かむ神のま......しに守る我救主。    四 いと安く由良の波を越え  珍の聖地に上らせ玉へ。  ... 658
659 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第25章 神家〔1575〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...  春めき渡る神の御園は。    三 山をよし隔つとも神にある  御霊は共に親し......ぐ如  吾魂は神を尋ぬる。    二 谷の水清らけく流るとも  許しなければ如何... 659
660 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第1篇 言海霊山 第4章 神慈〔1579〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...め行く。    二 新緑滴る初夏の候  の流を聞きながら 猫の産した話なぞ  面...... 迎へゐるこそ床しけれ  流れも清き小雲 流れの音の轟々と  世に響くなる言霊の......如何になすべき術もなし  日影あるうち谷渡らへ。    四 世を恵む神の御旨を畏... 660
661 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第1篇 言海霊山 第5章 神世〔1580〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ... イスラエル十二の流れは悉く  ヨルダンに注ぎ入るなり。    三 天地の元つ御... 661
662 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第7章 神降〔1582〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...外にさまよふ人鬼多きも。    四 欲のに溺れ苦しむ友垣を  瑞の御国へ上らせ玉... 662
663 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第9章 神子〔1584〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...に栄えますなり。    七 死出の山調のも手を曳いて  導きたまはむ瑞の大神。 ......夜なき国に帰りけるかな。    七 死のや暗の山路を打越えて  神の御国にわが子... 663
664 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第10章 神宮〔1585〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/川=6 ... 天津神国の姿なりけり。    二 小雲の水底深く影うつす  桶伏山は神の御在所......清し。    二 神の恵にヨルダンの  の流れは波立たず いとおだやかに見えぬれ......御霊。  第三四八    一 ヨルダンのの岸辺に暫し立ちて  神の御国を仰ぐ楽し......の御国を仰ぐ楽しさ。    二 岩ばしるの流も何かあらむ  厳の御霊の守りありせ......永久の勤め励まむ。    八 ヨルダンの波如何に高くとも  神の恵に安く渡らむ。......こしへ。    四 静なる海の面は五十鈴  清き流れの集まりと知れ。    五 ... 664
665 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第18章 神園〔1593〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...  落ち行く先は何れの海と。    二 の辺にいさりつきたる真砂さへ  朝な夕な... 665
666 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第19章 神水〔1594〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ... 心のかわき覚えざるらむ。    三 宮の谷の清水に御禊して  代をうるほせし御... 666
667 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第20章 神香〔1595〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...るわが魂も清まりぬ  神の教にヨルダンの。  第四四三    一 瑞御霊世の枉神... 667
668 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第22章 神樹〔1597〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...。  第四六六    一 神路山五十鈴のの水上に  世を照します神はましけり。 ......  八 瑞御霊神の御前に手を拍てば  山共に声挙げて答へむ。    九 地の上の... 668
669 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第23章 神導〔1598〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/川=6 ...  御玉は清く高く栄えむ。    六 山もよりて仕ふる神の代に  生れ出でたる人......瑞御霊現はれ給ふ時来れば  荒野に沙漠にも流れむ。    二 潤ひを知らぬ国土も......げなすな。  第四七九    一 小雲のを波枕  百の妨げ艱みをも 直日に見直し......れし  瑞の言霊聞く人は なやみも罪も速の  波に埋めて曇りなき 光の神の御恵に......百の司の妨げも 心にかけずスクスクと  瀬の波の淀みなく 神のまにまに述べて行く......頼ぞ尊けれ。  第四八一    一 和知の流れに罪を流し捨て  新しき神の御園に... 669
670 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第24章 神瑞〔1599〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/川=3 ...  珍の御空に輝く月を。    七 小雲波も静に水の面に  うつれる月の影は砕け......り。  第四八七    一 天の河小雲のにうつせしか  機織姫の衣を洗へる。  ......開かむ道を備へおかまし。    九 小雲深き心はとめずとも  又慕はしくなるもの... 670
671 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第26章 神丘〔1601〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/川=4 ... 降り来る中に時鳥なく。    五 小雲立ち出で御禊する夜半の  ......音更けて曙近し。  第五〇八    一 ...... 五 桶伏の山に八重雲棚曳きて  小雲のに月はさやけし。  第五一〇    一 ......  高山の端に起る黒雲。    二 小雲科戸の風に波立ちて  うつろふ月は千々に... 671
672 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第27章 神習〔1602〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ... 四 円山の袖に月影小夜更けて  小雲のは包まれにけり。    五 真盛りの短き... 672
673 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第28章 神滝〔1603〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/川=7 ...して  かならず過つことなかれ 源涸れて下の  水汲み得べき道理なし 山野の木草...... 降り給ひぬ桶伏の山に。    二 天の竿をかざして瑞御霊  更生の舟をひきて下......敢なく失せぬ醜の仇司は。    四 小雲底の月影つかまむと  くだり来れる山の上...... 月を仰げば恥しきかな。    二 小雲水の心を白波の  上漕ぎ渡る汚家の釣舟。......釣舟。    三 月も日も波間に浮ぶ小雲  清きは神の心なるかも。    四 桶......るかも。    四 桶伏の山を写して小雲  いや永久に清く流るる。    五 小...... いや永久に清く流るる。    五 小雲たつ荒浪に驚きて  淵を出でけり竜のおと... 673
674 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第29章 神洲〔1604〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...らむ。    五 神代より清く流れし和知の  水瀬に澄める秋の夜の月。  第五四... 674
675 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第30章 神座〔1605〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...づらむ。    二 本宮山裾を流るる和知の  水は此世のみそぎなるらむ。    ......は此世のみそぎなるらむ。    三 小雲並木の松も老いにけり  吾身も老いぬ神の... 675
676 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第31章 神閣〔1606〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/川=5 ...つゆく。    五 人は皆深き暗路を渡り  清き流れに更生主一人立つ。  第五五......凩を歎ち顔なる。    四 小夜更けて山草木静かなり  只月のみぞ空に冴えぬる。......に道伝へ往く。  第五五九    一 山に風のかけたる花の橋を  渡らむとすも今......たる神垣の庭。    二 御禊する小雲のの小波の  日数重ねて神に祈りつ。   ......りつ。    三 皆人のやがて渡らむ三瀬  せき留むるよしも無き涙かな。    ... 676
677 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第2章 妙法山〔1609〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/川=1 ...やつて居つても汗を搾る許りで何時も金槌の流れ同様、天窓の上りやうが無いぢや無いか... 677
678 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第11章 怪道〔1618〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 5 件/川=5 ...濁流が流れて居るぢやないか。斯んな大きなを渡らうものなら、夫こそ命の安売だ。もう......其哀れつぽいスタイルは何だ。此処は三途のの渡船場だ。サアこれから貴様の衣類万端剥......居つたら、綺麗なナイスに手を引かれ、あのの真中を通りよつた。大方天国へ往くのだら......。併し乍ら貴様達は此婆の手を経て、三途のを渡らずに一途の河を渡り、直様地獄へ突き......今迄婆と見えたのは河の傍の巨巌であつた。と見えたのは果しも知られぬ薄原で、其薄の... 678
679 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第12章 五託宣〔1619〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 6 件/川=6 ...。然しここは妙な所ですな。只今濁流漲る大が横はり、汚い婆が現はれて色々雑多と嚇し......掛合つてゐましたが其婆は岩と化けて了ひ、は薄原となりました。一体ここは冥途ぢやあ......肝潰しましたよ。そして婆が貴方等三人が此を渡つて向ふへ行つたと嘘ばかり吐きやがる......と下り 見れば四辺は思うたより  広き山草木が 縦横無尽に展開し  岩窟の中とは......思へない 心の迷ひか知らねども  三途のの渡し場で お岩幽霊の醜婆が  萱の中か......身は 如何なる嶮しき山阪も  濁流漲る大も いと安々と進むべし  来れよ来れいざ... 679
680 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第5篇 神検霊査 第19章 仕込杖〔1626〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/川=2 ...利の都は近づきぬ 深き恵にヨルダンの  の流れに御禊して 生れ赤子となり変り  ......顔を 伏し拝みつつツクヅクと  エデンのを舟に乗り フサの入江に漕ぎ出して  何... 680
681 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第1篇 日下開山 第2章 宣伝使〔1631〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...で馳走して居る。窓外は、森林も田畑も、河も村落も人の影さへも、眼に入らない寂寥さ......面より非常な圧迫を受け、終には今や八洲の原の誓約の厄に逢ひ、千座の置戸を負はせら... 681
682 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第2篇 聖地巡拝 第7章 巡礼者〔1636〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...を見下ろしながら、草臥れてソフアの上に白夜舟を漕ぐこととなりぬ。(大正一二・七・... 682
683 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第11章 公憤私憤〔1640〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...て大洪水とし、地の不平は地震を起して、山草木を転覆させ、悪人を亡ぼし、大掃除をな... 683
684 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第12章 誘惑〔1641〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...恋に悩む狂人です。妾の目に浮かぶものは山草木一切が恋しい師の君のお姿になつて見え... 684
685 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第15章 大相撲〔1644〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ちつと御寸暇にお訪ね下さいませ。ヨルダンの辺に形ばかりの館を作つて吾々の信者が集... 685
686 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第16章 天消地滅〔1645〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...上に端座し、恋の成功を感謝した。ヨルダンの流れも峰吹く風の音も天も地も漸く四人の... 686
687 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第18章 新聞種〔1647〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...木さへも見えない迄に濃霧に包まれてゐる。べりの窓をあけて水の流れを打見やりながら... 687
688 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第24章 妖蝕〔1653〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...メ姫の君にて、基督再臨を前知し、ヨルダンの辺に建てるバハイ教のチヤーチに参詣し、......』『エー仕方のない、ド倒しものだな。褌の流れぢやないがくひにかかつたら、チツとも... 688
689 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第25章 地図面〔1654〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...是非なくブツブツ小言を云ひ乍ら、ヨルダンの辺のチヤーチを指して尋ね行く。(大正一... 689
690 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第26章 置去〔1655〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/川=4 ...て居たのに、是では小北山の麓を流るる大井の傍へもよれませぬよ。そして大井......の水は綺麗だが、この水とした事が話にも何......なりませぬわ』 曲彦は小才らしく、『大井は大きいから大井......と云ふのですよ』『これ曲やん、何をつべこ... 690
691 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 前付 序文 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...、田中艶子を伴ひ、秋山彦の旧蹟地なる和知の下流由良の港に安着し、海水浴に浸り乍ら... 691
692 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第3章 草居谷底〔1809〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...田畑の嫌ひなくかけ出し、キドロンの谷深く辺を伝ふて登り行き、雨露を凌ぐ許りの自分... 692
693 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第7章 虎角〔1813〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/川=2 ...ま等にやるやうな、金があつたら、ヨルダンへでも放かしますわいな』『宜しい、お前さ......ら、お前代りにお花の生首引抜いてヨルダンへ投込みて下さい。さうすりや、何ぼでもお... 693
694 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第12章 開狂式〔1818〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...多の御子を生み生みて  生みの果てには山や 草木の神迄造りまし  遂には光明赫々... 694
695 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第14章 花曇〔1820〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...のは皆嘘だよ。お前に申訳ないからヨルダンに身を投げようかと思つたが、水が冷たいし... 695
696 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/川=1 ...の教は奇すしも〈総説(初)〉たにだにの小の水も末つひに    流れ合して海となり... 696
697 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/川=1 ...なりと述べおかむものと、濁流汎濫せる小雲の西岸祥雲閣に於いて久し振りにて、例の如... 697
698 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第1章 感謝組〔1657〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/川=1 ...い。太陽の光線、星辰の運行、風雨霜雪、河港海、山岳森林、皆これ、吾々が生活の為に... 698
699 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第2章 古峡の山〔1658〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/川=1 ...の右も左も雲許り、足に任して登りつつ細谷を渡つて行く七人は、云はずと知れた治道居... 699
700 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第2篇 地異転変 第12章 天恵〔1668〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/川=1 ...其外の 雑役などにいそしみて  嶮しき山打渡り 浮木の森まで来て見れば  思ひ掛... 700
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