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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
301	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第3篇神仙霊境	第11章茶目式〔793〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/川=4	...独語云ひ乍ら、土人の声のする方を尋ねて谷川を伝ひ、灌木を分けて下つて往く。　四五丁......流を指して十丁許り駆出した。　此処には谷川稍広く展開し水も余程浅くなり流れも亦緩や......水も余程浅くなり流れも亦緩やかになつて、川底の小砂利迄がハツキリ見えて居る。常楠を......て居る。常楠を始め四五の供人はザブザブと川に飛入り、流れ来る三人の身体を拾ひ上げん...	301
302	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第4篇竜神昇天	第12章湖上の怪物〔794〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...げて居る。一同は三間計り距離を隔てて、谷川の湖辺に伍列する岩影に身を忍ばせ、暗祈黙...	302
303	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第4篇竜神昇天	第14章草枕〔796〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/川=6	...　中山、新田、胡麻の郷　尋ね行くのは殿田川　　乗せて嬉しき船岡の　其行先は千妻や　......れど鳥羽の駅　道も広瀬や八木の町　　深き川関、千代......川の　大......川小......川を打渡り　　神の御稜威も大井村　天田神徳......崎嶇たる山路分け乍ら　　止止呂美坂や細の川　又もや渡る中河原　　木部の里をば打過ぎ...	303
304	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第4篇竜神昇天	第15章情意投合〔797〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...げ、照彦『東西……東は高姫山に、西イ清彦川……何れも一番勝負、アハヽヽヽ』と笑つて...	304
305	霊界物語第28巻海洋万里卯の巻	第1篇高砂の島	第4章淡渓の流〔804〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/川=0		305
306	霊界物語第28巻海洋万里卯の巻	第1篇高砂の島	第6章麻の紊れ〔806〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...みに　　堪りかねてか遠近の　山の尾の上や川の瀬に　　三人五人と集まりて　大革命の謀...	306
307	霊界物語第28巻海洋万里卯の巻	第2篇暗黒の叫	第12章サワラの都〔812〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...の上にぬき出て居る。城内には畑もあれば、川もあり、沼もあり、何一つ不自由なき様に作......と、セルの大将に見込まれたが最後、金槌の川流れ、一生頭の上る事はないぞよ。それより...	307
308	霊界物語第28巻海洋万里卯の巻	第3篇光明の魁	第14章二男三女〔814〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/川=9	...れたる密書には、『向陽山の麓を流るる大谷川の畔迄は決して言語を発す可らず、其......川を渡ると共に、発言自由たるべし。向陽山に......くなつて来た。見れば其身は向陽山麓の大谷川の激流を渡りて、其岸辺に立つて居た。三人......しませう』　月鉾も此言葉に打諾き、二人は川岸に端坐して天津祝詞を奏上した。不思議や......ひ乍ら向陽山を降り行く。　漸くにして大谷川の岸に着いた。さしもの急流容易に渡るべく......つた。ユリコ姫は大の鏡を懐中より取出し、川の面を照らした。不思議や大谷......川の水は板にて堰き止めたる如く横に分かれて......の水もなき道路がついた。二男三女は足早に川中を向うへ渡り後ふり返り見れば、大谷川は...	308
309	霊界物語第28巻海洋万里卯の巻	第3篇光明の魁	第15章願望成就〔815〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...就の神策を　　いと細やかに教へられ　大谷川を打渡り　　向陽山の岩窟に　進み進みて常...	309
310	霊界物語第28巻海洋万里卯の巻	第3篇光明の魁	第18章天下泰平〔818〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...と心に語りつつ　照彦王の計らひに　　大谷川を打ち渡り　向陽山の岩窟に　　心も堅き常...	310
311	霊界物語第28巻海洋万里卯の巻	第4篇南米探険	第21章喰へぬ女〔821〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...い。雨霰雪や氷とへだつ共、おつれば同じ谷川の水……とやら、大海は細流を選ばずとか云...	311
312	霊界物語第28巻海洋万里卯の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...かむ道をそなへおかまし〈第20章（初）〉小川ふかき心はとめずとも　　　　また慕はしく...	312
313	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	前付	端書	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/川=4	...アンデス山（高照山）より発する五十余の河川があり、その流域には数十の沃野があつて、......河本流及び其支流の上流を為す大小数千の河川は、皆この地帯に発して東走するのでありま......て東走するのでありますから、将来に於て河川を利用する交通機関を起すには地勢上甚だ便......匹敵するのであります。　最近この地帯の河川、湖沼で蒐集された珍奇なる魚介の種類は、...	313
314	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第1篇玉石混来	第1章アリナの滝〔823〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...癇癪玉が破裂しさうだ。本当に遠い山坂や谷川を駆けめぐり、こんな張合のない事では、た...	314
315	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第1篇玉石混来	第3章白楊樹〔825〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...　　瑪瑙の玉と掏り替へて　夜陰に紛れて谷川を　　遡りつつアリナ山　峰打渉り宇都の国...	315
316	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第2篇石心放告	第5章引懸戻し〔827〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...ひ乍ら　　老木茂る山路を　縫ひつ潜りつ谷川を　　数多渡りて暗間山　其山口に追ひ付き...	316
317	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第2篇石心放告	第7章牛童丸〔829〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/川=7	...止むを得ず、路傍の樹蔭に身を横たへ、細谷川に喉をうるほし、蔓苺をむしつて食ひ、一夜......南へ南へと走つて行く。里の童が夕暮に牛を川に入れ、其背に跨つて、横笛を吹き乍ら帰つ......して高姫はこれから十丁計り南へ行くと、小川がある。其小......川を左にとつて十間計りのぼると、そこに高姫......こに高姫が休んで居るから、此牛に乗つて、川をバサバサと上つて行け。左様なら……』と......ら、南へ南へと進み、遂に童児の教へた細谷川を左に取り、......川を溯りて、高姫の休んでゐる二三間側まで進...	317
318	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第2篇石心放告	第9章俄狂言〔831〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...鉦　　磬盤法螺貝鳴らし立て　谷を飛び越え川渡り　　山鳥の尾のしだり尾の　長々しくも...	318
319	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第3篇神鬼一転	第12章悔悟の幕〔834〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...悟して　玉に対する執着の　　迷ひは爰に速川の　清き流れに落しける　　あゝ惟神々々　......致し、今迄の深い罪を除つて貰ひ、アマゾン川を溯り、鷹依姫様や竜国別様、あわよくば、......の港に上陸し、又もやチンの港よりアマゾン川の河口に出でて、船を溯らせ、玉の森林に進...	319
320	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第3篇神鬼一転	第13章愛流川〔835〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/川=8	...とは出来ぬと云つて、此様な一軒家の淋しい川の畔に形ばかりの家を造り、雨露を凌ぎ乍ら......夜さも見まするので、此茅屋から翡翆の様に川計り眺めて待つて居りました。所が神様の仰......三人連れで立派な宣伝使様が御越しになり、川でお休みになつてる其姿を拝んだ時の嬉しさ......翼があれば飛んで行けますが、此広い深い流川、而も急流と来て居るのだから、泳ぐ訳にも......倍坐世惟神霊幸倍坐世』と高姫は一生懸命に川の面に向つて祈願をこらした。不思議や幾丈......れて　三人の前に手を伸ばし　　差招きつつ川上の　松の根元に建てられし　　醜けき小屋......は　ハツと驚き目をさまし　　見れば以前の川の辺に　眠り居たるぞ不思議なれ。　　夢の......じけむ　　八尋の鰐は幾百とも　限りなき迄川の瀬に　　体を並べて橋作り　三人をここに...	320
321	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第3篇神鬼一転	第14章カーリン丸〔836〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...横断し、アルの港から船に乗つて、アマゾン川の河上まで行つたと云ふ事だ。併し神さまの...	321
322	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第3篇神鬼一転	第16章波の響〔838〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...建設し　　神の司を四方の国　間配り玉ひて川の瀬や　　山の尾の上に至る迄　尊き御教を......常彦さまは牛の背　私は綱を曳き乍ら　　小川を伝うて杉林　十間許り遡り　　高姫さまが...	322
323	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第4篇海から山へ	第19章生霊の頼〔841〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...安着し　　船を造りて真帆をあげ　アマゾン川を溯り　　広袤千里の玉の森　モールバンド...	323
324	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第4篇海から山へ	第20章道すがら〔842〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...）　夕日を浴びて汽車の窓　　本宮山や小雲川　左右に眺めて上り行く　　山家の駅や和知......消息を　探りてここを出立し　　山を乗越え川渡り　日数を重ねてブラジルの　　チンの港...	324
325	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	前付	総説	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...ラル教の教主ブールの部下が襲来し、日暮シ川の丸木橋の畔に於て衝突したる後、アラシカ...	325
326	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第1篇高砂の松	第3章清めの滝〔845〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...　晴れて姿を水煙　　心の垢もおち滝津　速川の瀬に現れませる　　瀬織津姫の幸はひて　...	326
327	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第2篇珍野瞰下	第6章樹下の一宿〔848〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...　又石熊に乗りました　ゴウゴウ云ふのは谷川か　　ジヤンジヤン吐すな油蝉　ドツコイシ...	327
328	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第2篇珍野瞰下	第7章提燈の光〔849〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...も、覚悟があると云ひ乍ら、無残や二人を谷川に、力限りに突落し、人の花と眺めむよりは...	328
329	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第2篇珍野瞰下	第8章露の道〔850〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...名に負へる　伊豆の神国田方の郡　　狩野の川の激流を　眺めて茲にあらあらと　　述べ伝......鬼も大蛇も打払ふ　あゝ惟神々々　　五十鈴川の言霊に　汚れを洗ふ勇ましさ　　神が表に...	329
330	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第3篇神縁微妙	第10章妖雲晴〔852〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...しまして　　捨子の姫の言霊を　空吹く風や川の瀬の　　音と見逃し玉ふまじ　大蛇の神の...	330
331	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第3篇神縁微妙	第11章言霊の妙〔853〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...よ　天津御空は青雲の　　底ひも知らぬ天の川　森羅万象睥睨し　　清く流れて果てしなく...	331
332	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第4篇修理固成	第14章霊とパン〔856〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/川=7	...は御倉山の麓にあつた。さうして清き広き谷川が飛沫を飛ばして唸りを立てて居る。言依別......と共に、先づ第一に此処に参詣した。　此谷川に限つて、御倉魚と称する、長さ五六尺のい......』と数多の飢人は吐息をもらし、溌溂たる谷川の魚を眺めつつあつた。　言依別命は国依別......の身魂も忽ちに　根底の国に陥らむ　　此谷川を見わたせば　所狭き迄泳ぎ居る　　げに美......為に戦はねばなりませぬ。論より証拠、此谷川の魚を取食ふ者たまたまある時は、神の怒り......ゝ面白い面白い！』と云ひ乍ら国依別は、谷川に下り立ち、水と魚と殆ど等分になつて居る......の人々はヤツと安心したものの如く、矢庭に川に飛び込み、手頃の魚を抱き上げ、其場で嬉...	332
333	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第4篇修理固成	第15章花に嵐〔857〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/川=0		333
334	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第4篇修理固成	第16章荒しの森〔858〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/川=7	...　神はまさずや、おはさずや　　御倉山の谷川水清く　魚は溌溂として激流を泳ぎ　　人間......国魂の社を指して　家路を後に竜世姫　　谷川の辺に跪き　声も弱りて虫の音の　　秋野に......愛の心　　いかで肯定し得む　否定の暗は谷川の　　空気を濁して物凄し　あゝ天道は人を......死か生か大神の心　　老若男女の胸の内　谷川の水音ならで　　胸のとどろき　喜びの飛沫......の如く地獄の如く　荒みし土の上も　　此谷川の水にうるほひ　肉に飽き　　忽ち地獄は天......　　折りしもウラル教の神司　御倉の山の谷川にて　　言依別や国依別に　神退ひに退はれ......何の楽しみもなしと死を決し、御倉の山の谷川に横はり死を待つ内、有難くも、あなた様御...	334
335	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第4篇修理固成	第17章出陣〔859〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...可らずとなし、国魂神を斎りたる御倉山の谷川に、数多の国人集まると聞き、遠路の所遥々...	335
336	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第4篇修理固成	第18章日暮シの河〔860〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/川=9	...る苦さに　　国魂神を祀りたる　社の下の谷川に　　神の使の御倉魚　姿を眺め手を合せ　......同甦り　歓喜の雨は忽ちに　　涙となりて谷川に　流れ注ぎし尊さよ　　あゝ惟神々々　か......居る。されど永日の旱魃に河水は細り、今は川の一方のみ帯の如く、水が、お定目的に流れ......ることが出来ないなア』キジ『宣伝使様、此川上には日暮シ山の霊場と云つて、ウラル教の......衰頽した様子で御座います。此間御倉山の谷川に現はれ、あなたの言霊に辟易して逃帰りた......非常な難所で御座いますが、いつも此日暮シ川は清い水が深くゆるやかに流れて居りますの......うして交通を円滑にやつてゐましたが、斯う川に水がなくなつては、大変に不便で御座いま......らう』と笑ひ話に耽つてゐる。　斯かる所へ川上の方から、月の光に瞬き乍ら、幾十旒とも...	336
337	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第4篇修理固成	第19章蜘蛛の児〔861〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/川=6	...も分らぬ白旗を夜の風に翻し、旗鼓堂々と、川の堤の両方より進み来る数百の集団を眺めて......人後におちない積りです。そんなら両人が此川の南北に分れ、一つ奮戦激闘をやつて見ませ......してくれ』キジ『宜しい、一人も残らず此空川へ放りこみ、人間の山を築いてお目にかけま......の一隊はユーズ之に将として、勢ひ凄まじく川辺を下り来る物々しさ。マチは忽ち敵前に塞......申す、国依別、敗けたと見せかけ御倉山の谷川に於て逸早く姿をかくし、又荒しの森に於て......を拡げ、来る奴来る奴、ひつ掴んでは日暮シ川にドツと許り投げ込み、瞬く間に数十人の人...	337
338	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第4篇修理固成	第20章雉と町〔862〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...を蒙りて　飢に苦む人々を　　救ひ玉へと谷川に　現はれ祈る折柄に　　天の八重雲掻き分...	338
339	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第5篇山河動乱	第22章大蜈蚣〔864〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...蚣公、本当に縡切れて了ふぢやないか。早く川へ連れて行つて水を呑ましてやれ。さうすれ......い、蜈蚣の奴、助けてやらう』と云ひ乍ら、川の中の流れを目がけて、手に掴んで投げ込ん...	339
340	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	第5篇山河動乱	第23章ブール酒〔865〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...は忽ち北岸に駆上り、遁走せむと先を争ひ、川土手に上り行くを待構へたるユーズの抜刀隊......み、取つては投げられ、取つては投げられ、川の中で散々な目に会はされ、膝頭をすり剥い......夜中にひつぱり出され、石礫の一杯つまつた川中へ蛙をぶつけたよに投げられた時の事を思...	340
341	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...たれど　　弥仙の山は影清し峯より落つる谷川の　　　　ながれは水の御魂かな自然はかく...	341
342	霊界物語第30巻海洋万里巳の巻	後付	附記湯ケ島温泉	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 12 件/川=12	...立ちて水流を打見やれば心涼し。霧は未だ谷川の両岸に立ち並ぶ種々の木立を霞ませて、朧......から谷へと動いて行く。湯本館の湯煙りは谷川の上を静かに静かに渡つて行く。　猫児......川と狩野......川との出会つた景勝の地点に、一廓を作つて居......ト色に長く続いて居るのが楼上から見えて、川の瀬に激する水音と峠を吹く風の音が耳につ......。杉の木立の多い山に添うて登つて行く。谷川を隔てて雑木の青葉が色々と濃厚の彩を見せ......々としたくぬぎの林があつて、其下は深い谷川で物凄まじく木魂を返す水の音が山々に広が......がゴロリゴロリと転がつて居て、歩む度に谷川へ落ちて行く。木の根に縋り蔓を伝ひ下へ下...	342
343	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	前付	序歌	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/川=15	...土）　守り玉へと太能里登　　宣る言霊は速川の　　（能登......川）　水瀬の音と聞ゆ也　　　　○　稲穂は栄......霊場と　　数多の人々我一に　先を争ひ木曽川や　　（木曽......川）　　神の光に仰岐阜し　　（岐阜）　尾張......御油）　　豊に渡る神の橋　　（豊橋）　二川三河の水清く　　（二......川）　　小雲の......川や玉水に　身そぎ祓ひて神徳を　　信徒たち......　（浜松）　世は平らけく天竜の　　勢強く川登り　　（天竜川）　心の中に霊泉の　　（...	343
344	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	前付	総説	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...を伴ひ、ブラジル峠の谷間を越え、シーズン川に於て、秋山別、モリスの二人の生命を救ひ......別に邂逅し、茲に両雄は協心戮力、アマゾン川及び時雨ノ森の邪神を言向け和せ、鷹依姫の...	344
345	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第1篇千状万態	第2章大地震〔868〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...を捧げませう』と直ちに、庭先を流るる細谷川に身を清め、衣類を着替へ、恭しく感謝祈願......さま等に呑ます茶はありませぬワ。そこに谷川の水が流れてゐるから、それなつと呑むで、...	345
346	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第1篇千状万態	第5章秋鹿の叫〔871〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...と　遠くまはして知らせ共　　野山の諸木か川の石か　巌の如く頑として　　歯節も立たぬ...	346
347	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第2篇紅裙隊	第8章人獣〔874〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...、一足でも先へ進まうぢやないか。キツと此川堤を行きよつたに違ひないぞ』『さうだらう...	347
348	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第2篇紅裙隊	第10章噂の影〔876〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...ールの教主は其女に見とれて船端を踏み外し川中に陥り、大変危ない事があつたのだ。この......たから、能く知つてゐるのだ。教主は俺達に川の中から救ひ上げられ、御苦労だとも何とも...	348
349	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第2篇紅裙隊	第12章冷い親切〔878〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...て見たらどうですか。天は青くすみ渡り、山川は清くさやけく、田の面には黄金の波が打ち......へ御来訪下さいました。先達ては三倉山の谷川に於て、失礼を致しました。実にあの時のあ...	349
350	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第3篇千里万行	第14章樹下の宿〔880〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...り先へ行くと、丸木橋がある。相当に深い谷川で、そこへ落ちようものなら、どんな太い男......、何とマア水臭い御方ですなア』『何れ、谷川を渡り谷水の中へおちるのだもの。ちつたア......二人が行つたばかしぢやないか。あの深い谷川の橋杭を取つたり、蔓をつけて引つ張る用意...	350
351	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第3篇千里万行	第15章丸木橋〔881〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...方の山裾から向方の山裾に渡る相当に深い谷川に、長さ四間位な丸木橋が架かつてゐる。『......つて御座るだらう　私の恋は奥山の　　細谷川の丸木橋　渡るはこわし渡らねば　　心の底......どうぞ気を付けなされませ　　もしも誤り谷川に　落ちて生命を棄てたなら　　秋山さまに...	351
352	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第3篇千里万行	第17章新しき女〔883〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...静）　安楽椅子に横たはり　　遠慮会釈も荒川の　飛沫の音もサワサワと　　あたりの人を......河へ身を投げて寂滅為楽となり、浮き上つて川瀬を流れたら、それこそ浮む瀬があると云ふ......て、一人こンな所に溺死よけの石地蔵の様に川を眺めて立つてゐてもつまらないワ』と呟い...	352
353	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第3篇千里万行	第18章シーズンの流〔884〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/川=4	...と思や、紅井君ぢやないが、僕も一層の事淵川へ身を投げて死の神の手にキツスをしたくな......おなり遊ばし、死ねば諸共死出の山、三途の川も手を引いてなぞと、仰有つて、姫様をお口......ませう。それ丈思ひ込ンだ姫様が現在、此谷川に身を投げてお死くなり遊ばしたのを、救ひ......に、余りの腰抜野郎で、僕も愛想がつきた。川の中へなと、身を投げて死ンだ方が、社会の...	353
354	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第3篇千里万行	第19章怪原野〔885〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...顔を見合して　『秋山別よこらどうぢや　　川に陥り水を呑み　苦しみ悶へた事迄は　　覚......舌に追はれ乍ら、力限りに逃げ出し、とある川辺に着きにける。（大正一一・八・二〇　旧...	354
355	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第3篇千里万行	第20章脱皮婆〔886〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 13 件/川=13	...まれさうな勢である。『アヽ如何にせむ』と川端に二人は地団駄をふみ、遂には泣声を出し......有り丈を尽した我利我利亡者の連中が、欲の川へ落込み濁流を呑ンで、こンな態になつたの......てゐるのだ』『きまつた事よ。余り貴様が此川上で立派なナイスの様な化者を捉まへて、現......のだから、チツと計り癪にさはり、ナイスが川の中へとつて放つたのを幸ひ、河童となつて......るか』『何とも心得て居らぬワイ。失恋狂の川はまり、土左衛門の成れの果て、恋の焔にお......焔におひかけられて、其情熱を消すべく、此川辺迄逃げて来よつたモリスぢやない、亡者だ......、亡者だらう。亡者々々致して居ると、此欲川はモウ容赦はならぬぞ。女の手を引張つて、......。其天罰が廻つて来て、河鹿か何ぞの様に、川住居をしよつて、ガアガア吐すと、本当の蛙...	355
356	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第3篇千里万行	第21章白毫の光〔887〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/川=0		356
357	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第4篇言霊将軍	第22章神の試〔888〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/川=0		357
358	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第4篇言霊将軍	第23章化老爺〔889〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...中が生きて行けるかい。コリヤ此方は三途の川を渡り、焦熱地獄へ往き、地獄の底まで探険...	358
359	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第4篇言霊将軍	第24章魔違〔890〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...ら、秋山別の手をグツト握り、無理矢理に谷川の流れの傍へ引張行き、片一方の手にて、頭...	359
360	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	第4篇言霊将軍	第25章会合〔891〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...みて　数多の月日を閲しつつ　　山野を渡り川を越え　漸く此処に来りけり　　あゝ惟神々...	360
361	霊界物語第31巻海洋万里午の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...　　　　溶け初めぬとけて流れて　　　　谷川の同じ水とぞ　　　　　なりにけり流れ流れ...	361
362	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	前付	序文	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...　本巻は伊豆国湯ケ島温泉湯本館の狩野川に向へる特別建物を給せられ、折柄の大洪水...	362
363	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第1篇森林の都	第1章万物同言〔892〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...　心をきはめて進み行く。　目の届かぬ許り川幅広く、うす濁りのした水底の深き大激流、......。従つて神人は云ふも更なり、禽獣虫魚、山川草木に至る迄、何れも言霊の水火を有し、言......にて悟り得らるる筈なり。従つて禽獣虫魚山川草木の言葉も、容易に解し得べきものなり。...	363
364	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第1篇森林の都	第2章猛獣会議〔893〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...族、先を争うて逃げ隠るる音、ザワザワと谷川の水流の如くに聞え来る。此時白毛の兎の一......軍隊を組織し、北岸の森林の同志と相謀り、川を差挟んでモールバンド、エルバンドの軍隊...	364
365	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第8章三人娘〔899〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...界の御仕組が分りますかい』と云ひながら、川ぶちの森林を、上へ上へと伝ひのぼり、最前......祈黙祷してゐました』高姫『生神がこんな谷川位にはまつて弱るやうな事はないが、併し乍...	365
366	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第9章岩窟女〔900〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...げ　　一目散にかけ出して　底ひも知れぬ谷川へ　　ドンブリコンと墜落し　水の泡程泡を...	366
367	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第11章人の裘〔902〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...ヨブさま行かう』と尻ひつからげ、以前の谷川を兎の如くポイポイポイと身軽く打渡り、転...	367
368	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第12章鰐の橋〔903〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...も知れぬ谷道を　　辿り辿りてシーズンの　川の片方に来て見れば　　恋の虜となりはてし......宗彦両人は　二人の身体をひつ抱へ　　弱き川瀬を選みつつ　彼方の岸に救ひ上げ　　介抱......南岸に無事渡らせ給へ……と祈念した。忽ち川底より八尋鰐、幾千万とも限りなく現はれ重...	368
369	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第13章平等愛〔904〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/川=5	...蛙は稲虫を捕り、山猟師は獅子、熊を捕り、川漁師は......川魚を捕り、海漁師は海魚を捕りて、其職業を......て斃れる事になつてゐるのである。海の魚も川魚も皆其通りである。　然るに現代の如く、......。　或古書にミカエル立ちて叫び給へば、山川草木、天地一切これに応ずとあるも、言霊の......を震撼し、風雨雷霆を叱咤し又は駆使し、山川草木を鎮定せしめ、安息を与ふる言霊の妙用...	369
370	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第14章山上の祝〔905〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...れ、意気揚々として宣伝歌を歌ひながら、山川渓谷を跋渉し、やうやくにして、帽子ケ岳に...	370
371	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第3篇瑞雲靉靆	第16章回顧の歌〔907〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...くも　　生命カラガラ打ちわたり　シーズン川を乗越えて　　帽子ケ岳に立向ひ　別れて程...	371
372	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第3篇瑞雲靉靆	第21章奉答歌〔912〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...月二十四日旧七月二日、昨夜来の豪雨に狩野川は濁水氾濫し、水声轟々として、......川辺の館に於ける口述は声低き物語、聞取り難...	372
373	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第4篇天祥地瑞	第22章橋架〔913〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...生鰕したかて、サヨリがないからと云つて淵川へ身を投げて了はれたら、お前さま何程魚々......鯰でもフンゾクラヒでもありませぬよ。小雲川で石の魚を釣つてフンゾクラヒだと云つて、...	373
374	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...　　　わが三五の月の光に〈第6章（三）〉川の水の流れに落つるとも　　　　矢竹心に生...	374
375	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第1篇誠心誠意	第1章高論濁拙〔916〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...の郡　湯ガ島温泉湯本館　　軒を流るる狩野川　連日連夜の大雨に　　水量まさり囂々と　...	375
376	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第1篇誠心誠意	第2章灰猫婆〔917〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/川=9	...カール『今日は余りお目出たい日だから、山川草木皆踊り狂うて、喜んでゐます。私だつて......許り駆出した。そこには横幅三間許りの深い川が流れてゐる。さうして丸木橋が架つて居た......流れてゐる。さうして丸木橋が架つて居た。川は深い割には水は少く、ほとんど向脛の半分......…フト見れば一本橋は脆くも落され、高姫は川底に大の字となつて、フン伸びてゐる。これ......俄に立とまる事を得ず、止むを得ず、橋なき川と知り乍ら、落込んで了つたのであつた。二......二人は、『ヤア、コリヤ大変だ』と辛うじて川に下りたち、高姫の人事不省となつてゐる体......下へ突込んだのだな。此高姫だとて橋のない川を渡らうとするやうな馬鹿ぢやありませぬワ......う其勢ひに落込んで了つたのだ。あんな深い川へはまつたのが分つたと云ふのは怪しいぢや...	376
377	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第1篇誠心誠意	第3章言霊停止〔918〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...快の御祈念を致しませう』と門先を流れる小川に飛込み、身をきよめ、一生懸命に病気恢復...	377
378	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第1篇誠心誠意	第4章楽茶苦〔919〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...に御世話になりました。ヨウまアあんな深い川へおとして下さいまして、誠に高姫も空中滑...	378
379	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第5章神寿言〔920〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...常世の春の永久に　花咲き乱れ鳥歌ひ　　山川清く風清く　野は青々と茂り合ひ　　青人草......なく　　姉の命と諸共に　流れも清きエデン川　　渡りて四方に神の道　開かせ玉ふ折もあ...	379
380	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第8章春駒〔923〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...つつ　　あちら此方とかけ廻り　遂には深き川に落ち　　命を助けて貰ひつつ　突き落した...	380
381	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第9章言霊結〔924〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...高姫は　　高い土手から墜落し　大の字描く川の底　　後追つかけし両人が　うち驚いて高...	381
382	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第12章袂別〔927〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...の恵のいや深く　道の御稜威のいや尊く　山川清く野は青き　高砂島は神の国　尊き神の殊......　神の恵に大本の道。　足曳の山を踏み越え川わたり　　海に浮びて神の道行く。　国依別......て　　ウヅの館の幸を祈らむ。　見渡せば山川清く野は青し　　天津御空は真澄の鏡。　野...	382
383	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第3篇時節到来	第13章帰途〔928〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...に一夜の雨宿り　　烏の声に起されて　細谷川に身を清め　　携へ持てるパンを出し　朝餉......洋の波高く　目下に見ゆるはテルの国　　山川清く野は青く　天津御空も海原も　　真澄の...	383
384	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第3篇時節到来	第15章婆論議〔930〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...子姫と共に言依別命の命に依り、三倉山の谷川に進み、国魂神の竜世姫命の宮に詣で、数多...	384
385	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第3篇時節到来	第17章感謝の涙〔932〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...米彦其他の面々が高姫一行を迎ふべく、由良川を下つて此処にやつて来たのである。秋山彦...	385
386	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第4篇理智と愛情	第20章昔語〔935〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...　桶伏山の東麓に小雲川を眺めた風景よき黒姫の館には、主人側の黒......生れ育ちたる　アバズレ娘の黒姫が　　柏井川にかけ渡す　橋の袂を夕間暮れ　　一人トボ......け渡す　橋の袂を夕間暮れ　　一人トボトボ川風に　吹かれて空を打ち仰ぎ　　天の河原の...	386
387	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第4篇理智と愛情	第21章峯の雲〔936〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/川=3	...れど吾恋ふる　女のお里は影見えず　　深谷川の激流に　流されたるは是非もなし　　最早......世に永らへて　一人暮すも詮なしと　　柏井川に架け渡す　橋の袂に来て見れば　　夜目に......　今黒姫の物語　聞いて驚く胸の裡　　柏井川の橋の上で　会うたる女は黒姫か　　さすれ...	387
388	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第4篇理智と愛情	第23章鉄鎚〔938〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...命を蒙りて　　大海原を渡り越え　エデンの川を溯り　　神の都のエルサレム　黄金山下に...	388
389	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第4篇理智と愛情	第26章若の浦〔941〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...　神の大道の宣伝使　　大海原を打渡り　山川幾つふみ越えて　　やうやく玉能の姫となり......々の色艶美はしく　　野山は錦の機を織り　川の流れはさやさやと　　自然の音楽奏でつつ...	389
390	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/川=5	...五十鈴川流れに霊を洗ひてし　　　　人こそ人の鏡な......こそ人の鏡なりけり〈瑞祥（三版）〉五十鈴川澄み渡りたる一筋の　　　　清に流れぞ世を......と　　　　ますますかたき大和魂〈第5章〉川の瀬々の流は高けれど　　　　深き和知......川水音も無し〈第6章〉よく光る教の林を照り......てたる人の世の　　　　汚れを流す五十鈴の川〈第25章（三）〉高天原紫微の宮より降らせ...	390
391	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	後付	付録伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/川=10	...て進み行くかな　　（林なみ）　水にごる池川深くウタがひの　　雲晴れ映る不二の神山　......タがひの　　雲晴れ映る不二の神山　　（池川ウタ）　相ともに磯しみ神に仕へつつ　　大......見え渡るかな　　（遠藤弘雄）　初より相も川らず大本の　　金ぎんの教守る信徒　　（相......らず大本の　　金ぎんの教守る信徒　　（相川ぎん）　小田牧野糸永々と大本の　　神の吉......神の御教を諭す此書　　（伊賀とら）　狩野川谷口清く温かき　　泉の水は湧き満ちにけり......けり　　（野極勝）　釜谷のふもと流るる大川に　　おりんとすれば温泉の滝　　（大......川りん）　神々の天降ります坪の内は　　田庭......かがやき渡せ秋津人』　いと深き神の恵に相川の　　思ひも春の心地吉きかな　　（相川春...	391
392	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	後付	付録湯ケ島所感	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/川=10	...　千早振神代の儘の狩野川　　清き流れに魂を洗ひつ　谷......川の水瀬の音も淙々と　　清く響きぬ旅寝の枕......響きぬ旅寝の枕に　蒸し暑き晩夏の空を狩野川の　　涼しき森に身魂ひやしつ　新しく作り......隔てなき友の寄りつ語りつ　蝉蜻蛉熊蜂蝶と川の辺に　　遊びて神代の心地養ふ　狩野......川の中に浮べる湯ケ島の　　阿屋涼し水音清し......中に浮べる湯ケ島の　　阿屋涼し水音清し　川深み彼方の岸に渡さむと　　心の竹の橋をか......の岸に渡さむと　　心の竹の橋をかけたる　川と......川に挟まれ涼しき林中に　　林姉妹静岡より来...	392
393	霊界物語第34巻海洋万里酉の巻	第1篇筑紫の不知火	第4章歌垣〔954〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...面青く見えけり。　瀬を早み岩にせかるる谷川の　　別れて末にあはれぬとぞ思ふ。　空を...	393
394	霊界物語第34巻海洋万里酉の巻	第1篇筑紫の不知火	第6章蜂の巣〔947〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...に水が無いので部下の臣卒がやつとの事で谷川に下り、帽子に水を盛つて国治別の前へ持つ...	394
395	霊界物語第34巻海洋万里酉の巻	第2篇有情無情	第9章玉の黒点〔950〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...晶玉は、貴様ん所の不吉だから、いい加減に川へでも投げ込んで了つたら如何だ。災の来る...	395
396	霊界物語第34巻海洋万里酉の巻	第2篇有情無情	第10章空縁〔951〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...しき地点である。前は激潭飛沫を飛ばす深谷川が横ぎつて居る。朝から晩迄信徒の参集する...	396
397	霊界物語第34巻海洋万里酉の巻	第2篇有情無情	第12章漆山〔953〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...かい、相撲道の名人だ。自転倒島の横綱芳野川と云つたら俺のことだ。貴様の耳は余程遅手......相撲にかけたら、随分惨めなものだよ。芳野川なんて、ソラ隣に住んで居つた相撲取のこと...	397
398	霊界物語第34巻海洋万里酉の巻	第2篇有情無情	第13章行進歌〔954〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/川=2	...　　芳公さまが図に乗つて　俺でも元は芳野川　　自転倒島にて名をあげた　負た事なき相......果にや房公に　　薩張実状あばかれて　芳野川とはドツコイシヨ　　隣に住んだ相撲取　褌...	398
399	霊界物語第34巻海洋万里酉の巻	第2篇有情無情	第14章落胆〔955〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...のあの気色では、目算が外れ、落胆の余り谷川へ身を投げて死ぬ様な勢だつたよ。愚図々々...	399
400	霊界物語第34巻海洋万里酉の巻	第2篇有情無情	第15章手長猿〔956〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/川=1	...此急坂を降り行く。　黒姫は漸くにして高山川の畔に着いた。ここには恰好な天然の腰掛岩...	400

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