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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
1 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 前付 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...の『霊界物語』は、天地剖判の初めより天の戸開き後、神素盞嗚命が地球上に跋扈跳梁せ... 1
2 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第1篇 幽界の探険 第3章 現界の苦行〔3〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...て、前後一週間水一杯飲まず、一食もせず、の上に静坐して無言でをつたことである。そ... 2
3 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第1篇 幽界の探険 第10章 二段目の水獄〔10〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...深い地底へ急転直落した。腰も足も頭も顔も角に打たれて血塗になつた。神名を奉唱する... 3
4 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第13章 天使の来迎〔13〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 0 件/岩=0   4
5 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第14章 神界旅行の一〔14〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...に、その聞ゆる方向を辿つて荊を押しわけ、石を踏み越え渓流を渡り、峻坂を攀ぢ登り、......がつくと、豈計らんや、自分は高熊山のガマの上に端座してゐた。(大正一〇・一〇・一... 5
6 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第15章 神界旅行の二〔15〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 0 件/岩=0   6
7 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第21章 大地の修理固成〔21〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...の時である。骨の粉末の固まり着いた所には石ができ、諸々の鉱物が発生した。これを称......でき、諸々の鉱物が発生した。これを称しての神と申し上げる。 しかるに太陽は依然と... 7
8 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第25章 武蔵彦一派の悪計〔25〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...無事なるを得たのである。その神法は千引のを大神の神殿に安置し、......の上に白き真綿と、赤き真綿とを重ねて......にかぶせ、赤色の長き紐をもつて十二廻り廻... 8
9 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第29章 天津神の神算鬼謀〔29〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...軍に相違なしと思ひ、山上より大風を起し、石を飛ばし、攻めくる敵軍を散々に悩ました... 9
10 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第32章 三個の宝珠〔32〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...の上より之を眺めたる大八洲彦命は、脚下の石をとり之に伊吹の神法をおこなひ、四個の... 10
11 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第37章 顕国の御玉〔37〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...高さ五十間幅五十間の方形の極めて堅固なる石が据ゑられてある。これは国常立尊が天の... 11
12 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第38章 黄金水の精〔38〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...び戯れたまふ、実に五六七神世の実現、天の戸開きの光景もかくやと思はるるばかりであ... 12
13 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第43章 丹頂の鶴〔43〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 6 件/岩=6 ...術が利かなくなつた。 山の中腹には巨大な窟がある。ふたりはこの......窟を棲所とし、遠近の山々の者を集めて、こ......心として一つの国を立てた。さうして、広き窟の奥には赤玉を安置し、これを無二の神宝......、たちまち山の一角を崩壊し、濁水は流れて窟の前に溢れいで、少時にして、その雨も歇......前に溢れいで、少時にして、その雨も歇み、窟の前には、一つの柔かき麗しき鮮花色の玉......ある。祭典は無事にすみ、ふたりは広大なる窟の居間に帰つた。万の従臣は直会の酒に酔... 13
14 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第45章 黄玉の行衛〔45〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...上の神人を救ふため、末法の世を縮めて天の戸を開き、完全なる神代を現出せしめ、この... 14
15 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第46章 一島の一松〔46〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...をこの島の守護神に任命した。一つ島に堅き窟を掘り、玉を深く蔵め、その上に標の松を... 15
16 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第50章 死海の出現〔50〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 0 件/岩=0   16
17 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第3章 美山彦命の出現〔53〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...に出陣してをつたからである。そして後にはをもつてわが姿をつくり、また諸々の従臣の......てわが姿をつくり、また諸々の従臣の形をもにて作り、これをロツキー山の城塞に立てお... 17
18 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第6章 モーゼとエリヤ〔56〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...八洲彦命の命を奉じ、海原彦命の部下の猛将高彦はオコツク海方面にありと知り、これを......原を酷烈なる寒気を冒して進まれた。ここに高彦は神命を聞きおほいに喜び、われに優渥......無尽にうち悩ませ、悠々として降りきたり、高彦に向つて、『今や地上の世界は悪霊のた... 18
19 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第7章 天地の合せ鏡〔57〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ... ここにこの島の正しき守り神、真道彦命は石を打ち割り、紫紺色を帯びたる透明の宝玉... 19
20 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第2篇 善悪正邪 第9章 タコマ山の祭典 その一〔59〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...響につれて、みるみる一大火柱は天に冲し、石の雨を降らし、実に壮観をきはめた。これ... 20
21 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第3篇 神戦の経過 第14章 水星の精〔64〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...河の上流にあまたの神々を引きつれ、千引のをとり、広き石庭を造らむとした。稚桜姫命......、汚れたる地上に奉置し、その上にあまたの石を積みたり。水星の霊苦しみにたへず、こ......、もつて警告せるなり。すみやかに種々の巌を取り除きて、その霊石を黄金水にて洗ひ清... 21
22 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第3篇 神戦の経過 第18章 反間苦肉の策〔68〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...に迫つた。タカオ山には常世姫立てこもり、倉彦といふ勇猛の魔神謀主となり、杉岡、夷......に向ひ、武彦をしてモスコーに向はしめた。倉彦以下の部将は言霊別命の退却するを見て... 22
23 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第5篇 神の慈愛 第28章 高白山の戦闘〔78〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...攻め悩まされ、二神司はすでに捕虜となり、窟を掘つて取じこめられてゐた。 このとき......南北両面より高白山にのぼり、白雲の立てる窟の戸を打砕き、二神司を救ひ出した。 こ... 23
24 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第6篇 神霊の祭祀 第40章 山上の神示〔90〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...ぼり地鎮祭をおこなひ、かの顕国の御玉の母の現はれたる聖跡を中心として、十六社の白... 24
25 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 後付 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/岩=6 ...名簿   (大正十年十二月三日) 千引の石打破る  日本男子の大丈夫と  (石破...... 吹き来る風もいとひなく  (同マツ) 窟の前に寛ぎつ  心の中の村雲も  (同......延吉) 深山に足を延ばすとも  心持吉き清水  (水戸富治) 戸閉さぬ国と賑はし......八重子) 蔓さえ光る万世の  亀の歓吉ての上  (牧野亀吉) 鶴さへ巣ぐふ高倉の......の  空に出口の王仁が  (湯浅仁斎) 屋の神を斎ひつつ  降雨も知らぬ森の中 ...... 小男鹿妻恋ふ高熊の  見るも勇まし一つ  (小高一栄) 栄え久しき神国の  牧... 25
26 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第13章 嫉妬の報〔113〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...上より騒がしき足音聞え、樹木を吹き倒し、石を飛ばし、姫のかかれる滝の上にも、あま......飛ばし、姫のかかれる滝の上にも、あまたの石降り来たりたれども、姫はこれにも屈せず... 26
27 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第17章 窟の修業〔117〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/岩=10 ...にて万寿山城をひそかに出城し、霊鷲山の大窟にいたりて百日百夜、すべての飲食を断ち......するにいたりける。 磐樟彦は、霊鷲山の大窟を深く探究したるに、数百千とも限りなき......を深く探究したるに、数百千とも限りなき小窟ありて、大......窟の中の左右に散在して、それぞれ受持の神......それぞれ受持の神守護されつつありき。この窟はいはゆる宇宙の縮図にして、山河あり、......彦命の霊媒の神力により、数十里に渉れる大窟の磐戸を開き、現はれいでたる気品高き美......、どの神司も恐れて近付きしことなき、この窟の神仙境にきたりしこと、感ずるにあまり......かに妾が後にしたがひきたれ』といひつつ、窟の奥深く進みける。磐樟彦は女神の跡をた... 27
28 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第18章 神霊の遷座〔118〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...をえて正邪を決すべし』と、ただちに件の大窟に白き祭服のまま進み入り神の教示を乞ひ... 28
29 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第30章 抱擁帰一〔130〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...ける。 このとき、紅葉山上より数限りなき石、竹倉別の群に向つて落下し、数名の従者... 29
30 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第31章 竜神の瀑布〔131〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...に物見せてくれむ』と、三人一度に有りあふを手に持ち、守高彦の身体を処かまはず打ち......か』と嘲笑したるに、三人はますます怒り、を持つて打てども擲れども、不死身の守高彦... 30
31 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第33章 巴形の斑紋〔133〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...は噛みつきたる猛虎の首筋を引つかみ谷間の角に打ちつけ、これを亡ぼすこと数ふるにい......かり、あまたの神司とともに渓流をつたひ、の根、木の根踏みさくみ上りゆく。谷川の底......のごとき容貌骨格のたくましき一人の男子が角に頭をうち出血して、ほとんど虫の息とな... 31
32 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第35章 宝の埋換〔135〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...の道路と思ひ誤り、残らず谷間におちいり、角に傷つき、あるひは渓流に流され、ほとン......掘りてこれを深く秘め蔵し、その上に千引のをもつて覆ひ、何くはぬ顔にて帰り来たりけ... 32
33 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第38章 四十八滝〔138〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...。この谷川は四十八滝と称し、いたる所に奇、怪石散在して、大小四十八個の荘厳なる瀑... 33
34 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第48章 常夜の闇〔148〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...時まで善道を修め、天則を遵守し、二度目の戸開きの神業に奉仕し、抜群の功名手柄を顕... 34
35 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第12篇 霊力体 第50章 安息日〔150〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...り兆となり、本性を写し、女子を生み、天の戸を開き、草木の芽となり、眼目となるの活... 35
36 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 後付 附録 井温泉紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/岩=9 ...      瑞月作   井温泉紀行歌 瑞の御魂に縁由ある  壬戌......日午前の巳の刻に  身魂の垢を清めむと 井温泉さして行く  湯浅篠原植芝や 松の......すみに居組つつ いよいよ汽車も申の刻  美の駅に降りけり 雪より白きお梅さま  ...... 出雲に坐す大己貴  (出口王仁三郎) 井の湯口細くとも  薬の王と聞えたる 神......々に朗かに 病の根まで断り払ふ  効験は美に名西負ふ  (西村徳治) 田舎の村の......石渡馨) 丹波に馨る神の道  常磐堅磐のよりも  (......淵久男) かたき誠の教の淵  汲取るもの......三人が  出雲大社へ礼参り 其往きがけに美駅  馬車にゆられて晃陽の やかたに再... 36
37 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...に問はし玉ひ、神払ひに払ひ玉ひて言問ひし根木根立草の片葉をも言止めて、天の磐位放... 37
38 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第19章 猿女の舞〔169〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...輝かし  トコヨヨヨミヨカゴヨロス 天の戸を押し開き  アメヨイホトヨオスヒロキ... 38
39 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第4篇 天地転動 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...したりけるより、目を開けば、身は高熊山の窟に寒風にさらされて横様に倒れゐたりける... 39
40 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第6篇 宇宙大道 第37章 時節到来〔187〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...を、数多の神人らはあたかも日の大神の天の屋戸にかくれ給ひしごとく、悲しみ叫べるそ... 40
41 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第8篇 天上会議 第45章 ああ大変〔195〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...の大神の御目にとまり、今度の二度目の天の戸を開いて、また元の昔の御用を致すやうに... 41
42 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 後付 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 13 件/岩=13 ...げむと  孕む誠は世の人の 夢にも知らぬ田帯  二十五年の久しきを  (......田久太郎) 耐り詰めたる太元の  前の教......く渡り行く  (稲川泰造) 神の造りし蛙  右手にながめて薄原 山口近くなりけれ......  重い身体夫運びつつ  (土居重夫) 石ふみ別けまつ崎に  よこ米もふらず上り......ましさ   (六) 松樹茂れる神の森  窟の前に端坐して  (森礼子) 神に御礼......々目  一度に開く言霊の 花咲き匂ふ千引  この堅城に信徒達  (......城達禅) 座禅の姿勢を取り乍ら  怪し木......兵衛) 前む正しき益良雄が  花も盛りの城に  (堂前正盛) 繁々通ふ太郎次郎 ... 42
43 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...日 旧十年十二月十七日      於因幡井温泉晃陽館 王仁識      王仁 醜... 43
44 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...大正十一年一月十四日      於因幡 井温泉晃陽館 編者識... 44
45 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第5章 盲亀の浮木〔205〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/岩=9 ...の区別もなく下る。 河の両岸は壁のごとく石屹立して、寄り着くことが出来ぬ。やや下......ダンダンと舁がれて東北の山の谷を越え、立の上に神輿もろとも安置された。この......は円柱を立てたるごとき長円形の棒......である。そして神人らは遠く退き拍手を打つ......、吾が乗れる輿は天をも貫ぬくばかり長き棒の上に据ゑられてある。出るにも出られず、......治彦は、『輿を下せ』と大声に呼ばはつた。の下遠くこの光景を見て立ち騒いでゐた神人......神人らは、一斉に芝生の上に腰をおろし、棒の神輿をうち眺めた。常治彦はこれを見ても......拳で尻を打つと云ふことである。神人らは棒の方へ向つて一斉に赤黒い尻をまくり、一二... 45
46 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第7章 三拍子〔207〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/岩=4 ...に復りたまひしを惜しみ、山野河海の珍物を上に列べ、これを奉斎し、感謝の声を放ち、......住別はここに王冠を戴き、春日姫とともに棒の傍にいたり祝宴を張つた。神人らは二神に......は二神に向つて代るがはる盃を奉つた。 棒の上に安置されたる常治彦は、扉をひらき下......暴れ廻つた。すこしの風にもぐらつくこの棒は、常治彦の雄叫びによつて非常に動揺せる... 46
47 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第8章 顕恩郷〔208〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ... 棒の上に安置されたる輿は、轟然たる響きとと......て進みゆき、先に常治彦の輿の据ゑられし棒の上に、あたかも猿の木に登るがごとき勢に... 47
48 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第9章 鶴の温泉〔209〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ... 話は少しく後へ戻つて、常治彦は棒の上より顛落し、角を折られ鮮血淋漓として... 48
49 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第2篇 中軸移動 第13章 神憑の段〔213〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...しも、またもや忽然として暴風吹き起こり、石の雨は邪鬼の群にむかつて打ちつけた。あ......の鬼どもは周章狼狽しながら、雨と降りくる石に打たれて、頭を割り、腰骨を挫き、脚を... 49
50 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第2篇 中軸移動 第15章 石搗歌〔215〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...をいや固に  いや強らかに築かむと 上津根に搗き凝らし  下津......根に搗き固め ついて固めて望の夜の  月... 50
51 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第2篇 中軸移動 第16章 霊夢〔216〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...体にかへりみれば、寒風吹きすさむ高熊山の窟に端坐し、仰向くとたんに、岸壁の凸部に... 51
52 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第3篇 予言と警告 第20章 猿蟹合戦〔220〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/岩=4 ...なる生神の親臨して固くこれを守り、かつ棒の鬼武彦の神霊、時に敵に向つて無上の神力......おこし偵察せしめむとする時しも、橙園王はをもつて作りたる鋭利なる大刀を引提げ、奥......かはし、わづかに身をもつて山奥に免れ、棒の麓にいたつて強敵退散の祈願を籠めてゐた......南天王は背部に重傷を負ひ、苦痛に悶えつつ下に打倒れた。春日姫はその後を追ひ、泣く... 52
53 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第3篇 予言と警告 第21章 小天国〔221〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...打たれてゐた。 されど最も信頼するは、棒の上に安置せる鬼武彦の石神像である。神人......いづれも九死一生の思ひをなして、石神像の下に集まり、天地に拝跪して救助を祈りつつ... 53
54 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第3篇 予言と警告 第22章 神示の方舟〔222〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...平穏なりし顕恩郷の東北隅の山間に立てる棒は、俄に唸りを立てて前後左右に廻転し初め... 54
55 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第4篇 救世の神示 第24章 天の浮橋〔224〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...び出したと思ふ一刹那、王仁の身は高熊山の窟に静坐し、前額部を......角に打つてゐた。(大正一一・一・一〇 旧... 55
56 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第4篇 救世の神示 第26章 艮坤の二霊〔226〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...て、野立彦命の神徳により地中の空洞(天の戸)を開き、天教山の噴火口に向つて爆発し......が開くと云ふはこのことである。また『天の戸開き』と云ふのも、これらを指して云ふこ......として、まづ世に落ちたる正しき神を一度に戸を開き、地獄の釜の蓋を開いて救ひたまひ... 56
57 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第5篇 宇宙精神 第29章 神慮洪遠〔229〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...地は又たちまち暴風吹き荒み、樹木を倒し、石を飛ばし、神人を傷つけ、妖気地上を鎖す... 57
58 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第5篇 宇宙精神 第33章 暗夜の光明〔233〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...たる瑠璃光色の玉を、窃にこの島の頂上なる石を打ち破り、深くこれを秘蔵せしめ、その......雲別も角を折り 心の雲を吹き払ひ  心の戸を押別けて 神の光を称へかし  牛雲別......祝部神の歌終ると共に、東天紅を潮して天の戸の開けし如く、日の大神は東の山の上に温... 58
59 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第6篇 聖地の憧憬 第36章 言霊の響〔236〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...す朝日子の  神のみことの隠れます 天の戸はいつ開く  この世は終りに近づきて ......め神力を蒙りし神のみは、大地より生えたる石の如くびくとも動かず、悠々として烈風吹......し言の葉の 三千世界の梅の花  曇る心の屋戸を 一度に開く梅の花  月照彦の大神... 59
60 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第6篇 聖地の憧憬 第38章 回春の歓〔238〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...司は一時にどつと笑ひ転た。 彌ここに心の戸は開け初めて、さしも難病の躄の足の立つ... 60
61 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第6篇 聖地の憧憬 第40章 紅葉山〔240〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...魔の、擒となりし両親の、心浅まし常暗の、戸を開き救はむと、朝な夕なに身を尽くし、... 61
62 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第6篇 聖地の憧憬 第41章 道神不二〔241〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...みを白浪の  四方の神人救はむと 手足はに傷つきて  血潮染めなす紅葉の 黒白も......の出でましは 曇り切りたる常闇の  天の戸の開き主 神澄彦の宣伝使  神代に坐し... 62
63 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第45章 魂脱問答〔245〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/岩=5 ...はなんにも磐樟の、神の果なる磐戸別、心の戸は開けども、未だ開けぬ常世国、常世の闇......降つたぢやないか』『馬鹿云へ、あれは火のが降つたのだい。万寿山とやらの宣伝使が、......伝して居つたが、是もやつぱり天から降つた戸開けとか、......戸閉めとか云ふぢやないか』『火の雨が降ら......軍の頂辺から、その御性念の神徳を現はして石を降らした。ウラル彦の幕下はとうとうこ... 63
64 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第50章 磐樟船〔250〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/岩=4 ...信じてゐるのだ。堅いといつたら石に証文、に判を押したやうなものだよ』丁『ソンナ大......く進み入りぬ。 そこには幾丈とも知れぬ大石があつて、数多の神人の姿が天然に現はれ......た。 よくよく見れば王仁の身は、高熊山の窟の前に、何時の間にか霊より覚めて、両眼......か霊より覚めて、両眼をぱつちり開いてその窟を眺めいたりけり。(大正一一・一・一四... 64
65 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...の知らぬことを教へつ〈第26章〉常夜行く天戸を開かむと    思ひは胸に三千歳の今......天津御祖神の御言をかしこみて    下津根に道をひらきし〈第28章〉おしなべて世を... 65
66 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...栄昇る朝日子の  神の御裔の永遠に 下津根に千木高く  大宮柱太知りて 鎮まり坐......る御稜威  千代も動かぬ足御代を 挙つて井の温泉場  廻るこまやの三階に 身も魂......銀世界 大正十一年一月十五日   於因幡井温泉晃陽館駒屋      口述著者 王... 66
67 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...て屋根を覆ひ、纔に雨露を凌ぐものもあり、窟の中に住むもの、山腹に穴を穿ち、草を敷......、山腹に穴を穿ち、草を敷きて住むもの、巨を畳み、洞穴を造つてこれに住むものなどで... 67
68 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第1篇 山陰の雪 第7章 旭光照波〔257〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...響きに撞き出され  歩みも慣れぬ旅の空 根に躓き転びつつ  何処をあてとも長の旅... 68
69 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第2篇 常世の波 第11章 山中の邂逅〔261〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...毒蛇に咬まれて痛み、一足も歩みならねば、角に腰うち掛けて、眼を閉ぢ、唇を固く結び......なく表白して、ここに現はれ来たり。近傍の石に腰打掛けて苦しみ悶えつつある一柱の女... 69
70 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第2篇 常世の波 第13章 谷間の囁〔263〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...谷々の、流れもここに鴨緑江の、その水上のが根に、腰打ちかけて、四五の山人は、弓矢......来るを見つつ、一同は息を殺し、目を塞ぎ、に噛りつき、大蛇の通過するを震ひ震ひ唇ま... 70
71 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第19章 祓戸四柱〔269〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...神の出口や入口と  定めて茲に火の御国 より固き真心は  猛火の中も何のその 火... 71
72 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第21章 真木柱〔271〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...、高照姫、真澄姫、言霊姫、竜世姫、祝部、戸別その他諸々の神人たちを集へて、天津祝... 72
73 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第22章 神業無辺〔272〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...におり立ちて  八尋の殿をいや堅に 上つ根につき固め  底つ......根につきならし うましき御世を三つ栗の ... 73
74 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第23章 諸教同根〔273〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ... ここに月照彦神、足真彦、弘子彦、祝部、戸別の諸神人は、野立彦神、野立姫神の御跡... 74
75 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第24章 富士鳴戸〔274〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...断なく吸入しかつ撒布して地中の洞穴、天の戸の神業を輔佐し、九山八海の山は地球の火... 75
76 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第33章 五大教〔283〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...もまた慇懃に礼を返し、傍の美はしき平たきの上に座を占め、一同はその周囲に坐して、... 76
77 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第34章 三大教〔284〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/岩=5 ...教示を天下に宣伝する東彦は、一同を集め、上に端坐し五大教の教理を説示する折しも、......ぢ、あたりを見れば、白髪異様の宣伝使が平の傍に佇立しゐるに驚き、『貴下は何人なる......懇請する。 東彦天使は宣伝使と聞き、直にの座を下りその前に進み、慇懃に会釈しなが......ものの様なりける。 ここに二人の宣伝使は上に立ち、宣伝歌を交る交る謡ひて、天津祝......せ』 東彦天使は席を譲つて、北光天使を平の上へ安坐せしめ、神の教示を聴き入りぬ。... 77
78 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第35章 北光開眼〔285〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...清河彦と名を与へたり。因みに北光天使は天戸開きに就て偉勲を建てたる天の目一箇神の... 78
79 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第36章 三五教〔286〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...天使の命の宣伝歌  清く流れてエデン河 より堅き真心を  打ち破り諭す......の上 巌に松の生ふるてふ  常磐堅磐の神......下に宣伝することとなりぬ。この東彦は、天戸の前に偉功を建てたる石凝姥天使の前身な... 79
80 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第7篇 黄金の玉 第38章 黄金の宮〔288〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...ける。この高彦天使は、後に天照大御神様が戸隠れを遊ばした時、......屋戸の前で天津祝詞を奏上し玉ひし天児屋根... 80
81 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第42章 途上の邂逅〔292〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...りける。 広道別天使は、天照大御神、天の戸に隠れ給ひ、六合暗黒となりし時、......戸の前に太玉串を捧げ、神慮を慰めたる太玉... 81
82 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第45章 大歳神〔295〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...り、つひに立派なる宣伝使となりたり。天の戸の変に際し、......戸を押し開けたる手力男神はこの男の後身な... 82
83 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第47章 二王と観音〔297〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ... 広道別天使は、この大男に彦といふ名を与へ、例の宣伝歌を謡ひながら......うな拳骨を固めて、処かまはず打ち伏せた。彦は仁王のやうな体躯を控へ、握り拳を固め......ギヨロと廻転させるのみであつた。こちらは彦の大男が、眼を怒らし、面をふくらし、口... 83
84 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第48章 鈿女命〔298〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/岩=8 ...物に固糊を付けた様に、街頭に鯱張つて居た彦も、大の男も、この歌にとろかされて、何......男は、いよいよ改心して宣伝使となり、天の戸の前において手力男命と相並び、......戸を開いた......戸別神の前身である。 手力男神の又の名を......神の前身である。 手力男神の又の名を、豊窓神といひ、......戸別神の又の名を、櫛......窓神と云ふのである。さうして今現はれた出......ふのである。さうして今現はれた出雲姫は、戸の前に俳優をなし、神々の顎を解いた滑稽... 84
85 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第49章 膝栗毛〔299〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...一目散に駆け出したり。 二人の宣伝使と、彦および大の男熊公は、四五の役人と共に、... 85
86 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第50章 大戸惑〔300〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩=3 ...ありませう』と言ひ終つて元の座に復した。彦や熊彦はこの珍味を前に据ゑられて、喰ふ......ても喉がゴロゴロ言ふて仕方がない、そこで彦は一同に向ひ、『私も一切の衆生になりか......ば、豈図らむや、王仁の身は高熊山の方形のの上に寒風に曝されゐたりけり。(大正一一... 86
87 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...天津御祖神の御言をかしこみて    下津根に道を開きし〈第41章〉中空の曇りも深き......章〉中空の曇りも深き今の世は    下津根の神も解らず〈第41章〉渓間より真の光現... 87
88 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...。槍の雨、毒舌の風、柳と受けて今は何事もの神、堅く結むで解くに説かれぬ物語、梅花... 88
89 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 前付 凡例 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...一、本巻は井温泉より帰綾後、節分祭までの四日間に完... 89
90 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第1章 日出山上〔301〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/岩=5 ...も  大台ケ原の中央に 雲つくばかりの大窟あり  盤古神王自在天 自由自在に世の......乱し 万古不動の礎を  建てむとしたる立の をぐらき窟の奥深く  探り知られぬ其......出神は朝露を  踏み分け登る宣伝使 漸う窟の前に辿り着く  彼方此方に鳴き渡る ......方此方に鳴き渡る 百鳥千鳥の鳴く声は  戸の前に百神の 囁く如く聞ゆなり  折か......りなりけり。 日の出神は、少しも屈せず立を脊に、刀の柄に手を掛けて、『たとへ幾億... 90
91 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第2章 三神司邂逅〔302〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...堅に  弥常久に揺ぎなく 治めてここに立の  深き企みを打破り 曲神の悉平げむ ... 91
92 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第3章 白竜〔303〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/岩=7 ...に心を配り、宮殿目がけて進みゆく。 天の戸か仙境か  右も左も前うしろ ......戸を......にて固めたる  堅磐常磐の巖窟は 石土毘......日の出神は、金剛力を発揮し、力を籠めて、戸の扉を押開かむとするに、中より何神の声......上げて、『八岐の大蛇のひそみたる  堅き戸も村肝の 真鉄の彦の真心に  打砕かれ......の 剣の錆となりひびく  さしもに堅固の山の 不動の......も朽木如す  風にもまれて倒るごと 誠を... 92
93 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第4章 石土毘古〔304〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...停立し、かつ一方瀑布の左側には、水晶の母針のごとく立ち並び、あたかも氷の刃を立て... 93
94 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第5章 日出ケ嶽〔305〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/岩=4 ...頭に、巌窟の奥深く進みいりけるに、隔ての戸は堅く閉され一歩も進むこと能はざりしか......むこと能はざりしかば、四柱は止むを得ず、戸に耳をすりつけて様子を聞き入るに、邪神......怒り声、手にとる如く聞えけり。 されど、戸は堅く閉されて開くこと容易ならざりしが......るが知らないか 八岐の大蛇の偉さうに  戸の中へと逃げ込ンで 鳥なき里の蝙蝠か ... 94
95 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第6章 空威張〔306〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/岩=0   95
96 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第7章 山火事〔307〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...彦なりき。全山ほとんど焼きつくして已に立の麓に燃え移らむとする時しも、梅ケ香彦は... 96
97 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第9章 弱腰男〔309〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...はじめ、老若男女は一人も残らずこの山奥の神の前に寄り集まり、その女性を中に、種々... 97
98 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第11章 助け船〔311〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ... 神の祠の前に健寅彦と云ふ大中教の宣伝使は... 98
99 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第13章 美代の浜〔313〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩=1 ...き女の一筋の  髪に引行く千鈞の 重たきのその如く  朽たる綱に荒獅子や 虎狼を... 99
100 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第16章 釣魚の悲〔316〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩=2 ...も挙げ得ざりける。 この四辺は大小無数の石水面に起伏して危険極まる区域なり。一つ......は汝と倶にあり  神は汝と倶に在り 心の戸を押開き  鬼や大蛇を逐ひ出し 三五教... 100
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