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1 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第1篇 幽界の探険 第7章 幽庁の審判〔7〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 4 件/川=4 ...つてゐる。見わたせば自分につづいて大蛇のをわたつてきた旅人も、早すでに多数の者の......洋人なぞも沢山にゐるのを見た。自分はある柳に、『唐人を入り込みにせぬ地獄の絵』と......末も過誤はない。また罪の軽重大小は、大蛇を渡るとき着衣の変色によりて明白に判ずる......四五丁ばかり往つた処に、橋のない深い広いがある。何心なく覗いてみると、何人とも見... 1
2 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第1篇 幽界の探険 第8章 女神の出現〔8〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 3 件/川=3 ...氷に足をすべらせつつ右手を見れば、深き谷があつて激潭飛沫、流声物すごき中に、名も......、名も知れぬ見た事もなき恐ろしき動物が、へ落ちたる旅人を口にくはへて、谷......の流れに浮いたり、沈んだり、旅人は「助け... 2
3 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第15章 神界旅行の二〔15〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/川=2 ...五頭現はれて、いきなり自分を橋の下の深いに放り込んでしまつた。二人の連も、共に......に放りこまれた。 自分は道路の左側の溝を... 3
4 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第16章 神界旅行の三〔16〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 4 件/川=4 ...の木造の大橋がある。橋の袂へさしかかるとの向ふ岸にあたり、不思議な人間の泣き声や......たり引きしめたりしてゐるが、落下する時はの淵までつけられ、つり上げられる時は、太......だ人があるから、毒が身の中に入つてゐる。へはまつた者があるから......へ突つ込まれる。これが済めば畜生道へ墜ち... 4
5 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第17章 神界旅行の四〔17〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/川=1 ...た。河には澄きつた清澄な水が流れてをり、縁には老松が翠々と並んでゐる実に景勝の地... 5
6 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第21章 大地の修理固成〔21〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/川=1 ...はや天に日月星辰完全に顕現せられ、地に山草木は発生したとはいへ、樹草の類はほとん... 6
7 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第22章 国祖御隠退の御因縁〔22〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/川=1 ...御幽政に対する不服を訴ふるやうになり、山草木にいたるまで言問ひあげつらふ世になつ... 7
8 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第23章 黄金の大橋〔23〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/川=1 ...これをイスラエルの河ともいひ、また五十鈴ともいふのである。さうしてそこには非常に... 8
9 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第26章 魔軍の敗戦〔26〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/川=2 ...熊、時彦などが憤慨して、魔子彦をヨルダンに沈め殺さむとした。しかるに、梅若彦、八......帰順した。 このとき大八洲彦命はヨルダンを渡り、はるかの東方に出陣してゐたのであ... 9
10 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第43章 丹頂の鶴〔43〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/川=1 ...シオンの滝に飛び込み、ある時はシオンの谷に禊身をなし、つひには、神通力を自由自在... 10
11 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第48章 鬼熊の終焉〔48〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/川=1 ...むとする時、小島別駈来つて、忠臣蔵の加古本蔵が塩谷判官を抱止めたやうに背後より無... 11
12 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第50章 死海の出現〔50〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/川=2 ...消息を知り、竜宮城は、花照彦、花照姫、香彦、速国彦、戸山彦、佐倉彦の部将をして城......後左右より竜宮城を取り囲んだ。勇猛なる香彦以下の神司は全力を挙げて之を撃退し、押... 12
13 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/川=1 ...とする源は    犯せしつみにヨルダンの〈第26章〉竹熊が神をあつめてかきまはす ... 13
14 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 前付 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/川=6 ...り、夢かうつつか幻か、神のしらせか、白瀬、下は音無瀬由良の......、和知......、上林......の清流静かに流れ、その中央の小雲......、並木の老松......の辺に影を浸して立ならぶ、流れも清く、風... 14
15 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第1章 攻防両軍の配置〔51〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...に報告した。天使は時をうつさず真鉄彦、谷彦、谷山彦、宮比彦、康代彦、真言彦、奥山......言彦、奥山彦、磐樟彦、広足彦、神座彦、香彦、花照彦、大足彦、道貫彦、吾妻別、花森... 15
16 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第3章 美山彦命の出現〔53〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...してわが勢力を集めむとした。味方の神将香彦、広足彦、滝彦、豊彦、神山彦はそれを真... 16
17 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第2篇 善悪正邪 第9章 タコマ山の祭典 その一〔59〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/川=4 ...霊別命は神命を奉じて、宮比彦、谷山彦、谷彦以下あまたの神軍を率ゐてタコマ山に登り......魂之神の鎮祭を行はしめられた。谷山彦、谷彦は大祓の神事を奉仕し、恭しく太祝詞を奏......神司の誠意をよろこび、その由を谷山彦、谷彦とともに諸神司に伝達した。諸神司は大い......を護るものはなかつた。宮比彦、谷山彦、谷彦は少しも酒を飲まず、言霊別命の身辺を気... 17
18 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第3篇 神戦の経過 第14章 水星の精〔64〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/川=0   18
19 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第3篇 神戦の経過 第16章 梟の宵企み〔66〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/川=4 ...命は大いに驚きたまひ、小島別、田依彦、安彦、その他の諸々の神司をして、言霊別命の......々の神司をして、言霊別命の遺物をヨルダンの岸に持出さしめ、八方より火をかけてこれ......る花園彦の急使として、小島別、田依彦、安彦はあまたの者と共に出できたり、片時もは......命は大いに憤りたまひ、小島別、田依彦、安彦をして数多の神軍を引率せしめ、言霊別命... 19
20 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第3篇 神戦の経過 第17章 佐賀姫の義死〔67〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 13 件/川=13 ...れた。小島別は直ちに命を拝し、田依彦、安彦を部将とし、あまたの神軍を督して叛軍を......、大島彦をして神軍を督せしめ、正照彦、溝彦をしてモスコーの神軍を督せしめおき、自......さして落のびた。 モスコーには正照彦、溝彦が固く守つてゐた。このとき田依彦の姉草......に陥り、今や全軍滅亡に瀕せり。正照彦は溝彦とともに全軍を率ゐて救援に来れとの伝令......に来れとの伝令なりと伝へた。 正照彦は溝彦をしてモスコーを守備せしめ、自ら部下を......ベー山に急ぎ向ふたのである。モスコーは溝彦の神軍によく守備されつつあつた。そこへ......の花園彦の急使なりとして面会を求めた。溝彦は国照姫の間者たることを知らず、花園彦......ゐて救援に来るべしとのことであつた。 溝彦はただちにその言を信じ、モスコーを空虚... 20
21 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第3篇 神戦の経過 第18章 反間苦肉の策〔68〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/川=8 ... ここに田依彦、安彦、草香姫はモスコーに敗れ一時四方に遁走......しめ、言霊別命みづから元照彦、正照彦、溝彦を督してペテロの魔軍を討伐せむとし、大......彦を督してペテロの魔軍を討伐せむとし、大彦、戸......彦、高屋彦を各部の将とし、八方よりこれを......命の神軍を殲滅せむとした。神将正照彦、溝彦は、大......彦、戸......彦、高屋彦とともに軽々しく進みて敵の包囲......進みて敵の包囲に遇ひ、力尽きて正照彦、溝彦は敵の捕虜となり、他の三将以下は戦死を... 21
22 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第3篇 神戦の経過 第19章 夢の跡〔69〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...であつた。ペテロに捕虜となりし正照彦、溝彦は放免された。このとき竜宮城より数多の... 22
23 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第4篇 常世の国 第20章 疑問の艶書〔70〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/川=9 ...ころとなつた。しかるに小島別、田依彦、安彦、竹彦一派は常世姫を深く信頼してゐた。......を伴なひ、帰国に際して小島別、田依彦、安彦一派に密策を授け、公然帰国した。 常世......力は実に旭日昇天の勢となつた。田依彦、安彦は命の声望を傷つけむとし、容色並びなき......あるとき城内に一通の手紙が落ちてゐた。安彦は手早くこれを拾つて懐中し、ただちに小......ばかりである。この時思慮深き神国別命は安彦をひそかに招き、肩をたたき敬意を表して......仕へ奉らむ』と言葉たくみに述べたてた。安彦は持ち上げられて心おごり、鼻高々と吾の......く口止めた。神国別命は直ちに色を変じ、安彦の両手を捻ぢ後へまはして縛りあげ、稚桜......全く晴れた。神国別命は諸神司を集めて、安彦、数子姫の罪状を審議し、つひに退去を命... 23
24 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第4篇 常世の国 第21章 常世の国へ〔71〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...ひたまひしが、神国別命の智略によりて、安彦らの陰謀露見し、少しく疑団を晴らしたま......別命の行動を注意されつつあつた。 また安彦の陰謀は常世姫の使嗾に出で、小島別らの... 24
25 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第4篇 常世の国 第25章 蒲団の隧道〔75〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...に何を尋ねるも 白河夜船のネル尽し  白夜船のネル尽し』と奥殿目がけて踊り入る。... 25
26 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第4篇 常世の国 第26章 信天翁〔76〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...まづ竜宮城へ還ることとなり、はるかに海山を打渡りやうやく帰城した。竜世姫は何の恐... 26
27 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第6篇 神霊の祭祀 第40章 山上の神示〔90〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...となり、東の山麓には吾妻別を主将とし、香彦、広足彦を部将として防衛の陣を張り、西......洲彦命を総大将として真道彦命、花森彦、谷彦、谷山彦が固く守ることとなつた。 三方... 27
28 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 後付 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 14 件/川=14 ...まる君ケ御代 五十鈴の流れ清くして  大口や小......口  (大......ロトク) 水は溢れてトク......の  泥にまみれし幕政も 茲に亡びて大小......みよ) 四方の山々内外の  風も静かに笹の  (山内静) 水にも神光煕り渡る  ......光煕り渡る  雄々しき清き葦原の  (笹煕雄) 神の御国ぞたふとけれ  日本御魂......) 心も清き友の夫が  至誠を内外に長谷の  (長谷......清一) 清きながれも一と筋に  久米ども... 28
29 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第13章 嫉妬の報〔113〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/川=3 ...ば、西へゆくといひ、山へゆかむといへば、へゆくといひ、常に夫婦の間に波瀾が絶えざ......は大いに愧ぢ、この場を一目散に逃げだし大に身を投じ、終焉を遂げたり。しかして磐長......沈みつ日を送ることとなりぬ。これよりこのを鴨緑江となんいふとかや。(大正一〇・一... 29
30 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第15章 神世の移写〔115〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...ごそかに樹立され、加ふるに忠実無比なる大彦、清......彦、常立彦、守国別、その他の諸神司は綺羅... 30
31 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第16章 玉ノ井の宮〔116〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...々として舞ひ遊び、山々の谷を流るる大河小の水清く、玉ノ井の湖水に潺々として注ぎを... 31
32 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第18章 神霊の遷座〔118〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/川=5 ...神世彦斎主となり、守国彦副斎主となり、大彦は祓戸主となり、国清彦は後取を奉仕し、......は祓戸主となり、国清彦は後取を奉仕し、清彦は神饌長となり、常立別は神饌副長を奉仕......れける。神饌のなかに鴨、山鳥、猪、海魚、魚等あまた八足の机代に盛られあり。ここに......気色ばみて述べ立てたり。これを聞くより清彦、常立別は容をあらため襟を正し、二神司......と能はず』 吾意を固執して動く色なく、清彦、常立別は大いに当惑しつつありしが、双... 32
33 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第6篇 青雲山 第19章 楠の根元〔119〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/川=4 ...へ、夜中ひそかに宝珠山にわけ入り、広き谷の瀬に兎を笊に容れ浅瀬に浸し置き、八尾の......携へ山深くわけ入りける。途中かなり広き谷の流れあり。二人は浅瀬を選びて渡りはじめ......流れあり。二人は浅瀬を選びて渡りはじめ、の中ほどにいたりし時、バサバサと音するも......くこれを聴きつけ、眼を上流に転じ見るに、中には一個の笊が浅瀬にかかり動きゐたり。... 33
34 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第6篇 青雲山 第20章 晴天白日〔120〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...け顔に弁解するや。宝珠山の谷を渡るとき、の中にて二匹の兎を生捕にし、また宝珠山の... 34
35 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第7篇 崑崙山 第24章 蛸間山の黒雲〔124〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...風吹きおこり強雨降りそそぎ樹木を倒し、河の堤防を破壊し、濁水地上に氾濫して神人そ... 35
36 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第7篇 崑崙山 第25章 邪神の滅亡〔125〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...されゐたるか。死なば諸共死出の山、三途のもともどもに渡らむものと誓ひし仲をも顧み... 36
37 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第33章 巴形の斑紋〔133〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/川=6 ...者となりてモスコーを立出で、地上の各山各を漂浪し、長年月を経て、南高山の深き谷間......とく姿を隠し、あとには南高山の松風と、谷の激流の音ばかりなりける。 南高山の山つ......斑紋ある女はなきやと、昼夜間断なく山野河を捜索しつつありき。 時しも、南高山の谷......を捜索しつつありき。 時しも、南高山の谷を渡るとき、平素清けき......水は、血液の色を帯びゐるを認めたる玉純彦......ひ、岩の根、木の根踏みさくみ上りゆく。谷の底にあたりて、何とも知れぬ呻き声聞えき... 37
38 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第36章 唖者の叫び〔136〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/川=3 ...、やうやくにして長高山の麓を流るる深き谷のほとりに着きぬ。道彦は白狐の跡を渡り、......命からがら対岸まで追ひかけきたり、この谷の絶壁に立ち、いかにして渡らむやと途方に......道彦はこの惨状を見るに忍びず、ふたたび谷を渡りきたりて、谷水を口にふくませ種々介... 38
39 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第38章 四十八滝〔138〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/川=4 ...の高白山の谷間に進みたりしが、すこしく谷の上流にあたりて喧騒の声聞え来たる。道彦......の声聞え来たる。道彦はその声をしるべに谷をどんどん上りゆきみれば、谷の両側はあた......は傍なる山林に生茂れる藤葛を長く結び、谷のほとりの老木の根にその一端を結びつけ、......千仭の谷間に顛落したりしなりけり。この谷は四十八滝と称し、いたる所に奇岩、怪石散... 39
40 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第45章 猿猴と渋柿〔145〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...つて囲まれ、南方のみ広く展開して一条の大清く流れ、自然の城壁を造られあり。四人は... 40
41 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ... 心せざればつまづきぞする〈第6章〉五十澄み渡りたるひと筋の    清き流れは世... 41
42 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 後付 附録 岩井温泉紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/川=5 ...も恐ろし鬼ケ城 見捨てて走る山間の  上口や下夜久野 降り来る雪を突破して  安......田の大蛇を斬放り  (横山辰次郎) ひの上に辰雲の  光も殊にいち次郎く 神の功......潜りたる  (木下泉三) 谷の泉も素鵞の  三山の奥村芳りつつ  (奥村芳夫) ......) 宴を平木て大神の  御稜威かしこ美山の  (平木稜威美) 供物を献じ石の上 ......を献じ石の上  古き太初の皇神の  (山石太郎) 直なる武の田ぐひなき  誉れを... 42
43 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の 第1章 常世会議〔151〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/川=0   43
44 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の 第2章 聖地の会議〔152〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/川=0   44
45 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の 第3章 使臣の派遣〔153〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/川=0   45
46 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の 第4章 乱暴な提案〔154〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/川=0   46
47 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の 第5章 議場の混乱〔155〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/川=0   47
48 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の 第6章 怪また怪〔156〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/川=0   48
49 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の 第7章 涼風凄風〔157〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/川=0   49
50 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第10章 雲の天井〔160〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...の大広間の上には、数万の星が明滅し、天の原は明らかに見えきたりける。このとき行成... 50
51 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第11章 敬神の自覚〔161〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...世城の大広間に荘厳なる祭壇は設けられ、海山野の種々の神饌を供進せむと衆議の結果、... 51
52 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第13章 再転再落〔163〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...唇と下唇との衝突運動を開始したるのみ。衣の弁慶よろしくといふ行体にて、壇上に機織... 52
53 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第14章 大怪物〔164〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ... あたまを掻いて仰天し 見れば天には天の  数千万の星の影 ほしいほしいは神界の... 53
54 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第19章 猿女の舞〔169〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...ムヨツドエテマツリコト はじめたまへど海や  ホジメトモヘボイミコハヨ 山野の果......オソモルベスヨオモイコヨ 四方の山野や海の  ヨモヨヨモヨヨイミコホヨ 神はかた... 54
55 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第6篇 宇宙大道 第34章 紫陽花〔184〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...旭は聖地を離れ、各地に出没して山の尾上やの瀬に、伊猛り狂ふ邪神を至善至愛の心をも... 55
56 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第7篇 因果応報 第41章 悪盛勝天〔191〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...とせば、その部下に仕ふる八王八頭もまた河の上流濁りて下流濁るがごとく、八王八頭に... 56
57 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/川=3 ...    峰に救世の鼓響けり〈第1章〉五十水の流れの清ければ    わが神国は千代......  わが神国は千代に移らじ〈第1章〉五十流れに霊魂洗ひたる    人は神代の光り......    神の御国に救ひ行かばや〈第17章〉も清くさやけき神国の    人の心は曇り... 57
58 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 後付 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 21 件/川=21 ...二  (出口直澄) 大本瑞祥会々長  湯貫一始めとし  (出口大二) 神徳高木高......高熊の  四十余り八ツの宝座をば  (湯貫一) 拝して神慮を息めむと  金鉄溶か......稜威は内外の  (外山豊二) 国々嶋々山に  豊二あらはれ北の空  (原あさ) ......き御代となりぬらむ 東は小雲西四ツ尾  を隔つる吉美の里  (東尾吉雄) 中に雄......雄が  奥山さして夜の道 いなむ由なき稲の  いと泰らけく渡り行く  (稲......泰造) 神の造りし蛙岩  右手にながめて......) 神のふところ安々と  足を早めて長谷や  (長谷......八重子) 八重津草村藤の蔓  ふみ分け進... 58
59 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第7章 三拍子〔207〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...天恩の厚きに感激した。 今まではこの郷を北郷といひしを、この度の事ありてより顕恩... 59
60 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第3篇 予言と警告 第20章 猿蟹合戦〔220〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...るばかりになつた。いづれの敵人も残らず谷に頭を突込み、臀部を上方に向け、あたかも......ち得意の通力をもつて巨大なる蟹と変じ、谷に倒さまになつて震うてゐる敵住民らの頭を... 60
61 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第6篇 聖地の憧憬 第36章 言霊の響〔236〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...伏し  伏して仕へむ天地の 草木の神も山の  正しき神は君が辺に い寄り集ひて統... 61
62 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第6篇 聖地の憧憬 第41章 道神不二〔241〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...く天津祝詞を奏上し、御饌神酒御水種々の海山野の珍物、八足の机に横山のごとく置足ら... 62
63 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第46章 油断大敵〔246〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...下し、日月は光褪せ、雨頻りに降り来つて諸氾濫し、地上の神人は日夜塗炭の苦しみを嘗... 63
64 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第50章 磐樟船〔250〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...。 淵瀬と変る仮の世の、昨日や今日の飛鳥、彼岸に渡す弥勒の世、弥勒神政の成就を、......日も雨はざあざあと降りつづくなり、大河小の堤が切れるなり、低いとこの家はみな流さ... 64
65 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第2篇 常世の波 第11章 山中の邂逅〔261〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...だ一柱  天教山の御神示を 山の尾の上やの瀬に  塞る魔神に説き諭し やうやう此... 65
66 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第2篇 常世の波 第12章 起死回生〔262〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...らぬ皇神の、恵みの舟に棹さして、大海原やの瀬を、渡る浮世の神柱。 ゆくりなくも、... 66
67 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第2篇 常世の波 第13章 谷間の囁〔263〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/川=6 ...て、四五の山人は、弓矢を携へ、水音高き谷の巌に腰をうちかけて、囁く声はあいなれの......も避難したのかも分らないよ。道理でこの谷の名物緑の鴨も、一羽もそこらに居らないぢ......天でお太陽様の光が木間から漏れて、この谷に美しい鴛鴦が浮いて居るときの光景は、何......してその鴨を食つた奴の嬶は、すぐにこの谷へ飛び込んで、鴨になつて仕舞ふと云う事だ......の廻り三丈もあらうと思ふ真黒の大蛇が、谷めがけて下り来たり、間もなく、少し赤味を......の二三百丈もある長い大蛇が、引き続いて谷めがけて驀地に下り来るを見つつ、一同は息... 67
68 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第19章 祓戸四柱〔269〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...淡路の島々に  生みなしたまふ国魂や 山木草の守り神  各自各自に任け玉ひ 治ま......神を速秋津比売神と云ふ。再び山々の間に河を通じ、一切の汚物を神退ひに退ひ給ふ。こ... 68
69 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第21章 真木柱〔271〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...胞衣は美はしく 生ひ立ち侍り天の下  山木草もろもろの 人を生みまし鳥獣  昆虫... 69
70 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第5篇 一霊四魂 第28章 身変定〔278〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...  ○ 久方の天之御中主の神は  五十鈴の⦅ス⦆ごゑなりけり    ○ あのこゑ... 70
71 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第5篇 一霊四魂 第29章 泣沢女〔279〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...幸ひに  天の御柱国柱 生り出でまして山や  草木の神まで生み了ほせ 青人草や諸......島に降り立ちて  島の八十島八十国や 山草木の神を生み  天の下をば平けく 神の... 71
72 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第5篇 一霊四魂 第30章 罔象神〔280〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...海原の国を修理固成し、各国魂の神を任じ山草木の片葉に至るまで各その処を得せしめ、......小区劃を独占するものも出で来り、野も海もも、大にしては国、洲などを独占せむとする... 72
73 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第31章 襤褸の錦〔281〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...向方へ変な奴がきをるぞ。あいつは山杙とか杙とか云ふ悪神に使はれて居る奴役人だらう... 73
74 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第33章 五大教〔283〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...あぢきなの闇の夜や』と謡ひながら、エデンの岸を降る漂浪神の一群があつた。このとき... 74
75 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第35章 北光開眼〔285〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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76 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第36章 三五教〔286〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...と  埴安彦命もて 東の国や西の国  海山野打ち渡り 霜の朝や雪の宵  踏み分け... 76
77 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第7篇 黄金の玉 第37章 雲掴み〔287〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...の教 宣り伝へむと四方の国  山の尾上もの瀬も 残る隈なく青雲の  靉靆く極み白......く満ち生きて  治むる由もなくばかり 山どよみ草木枯れ  宛然荒野の如くなる 山... 77
78 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第7篇 黄金の玉 第39章 石仏の入水〔289〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ぢやないか。今度の雨で、昨日や今日の飛鳥、淵瀬と変る世の中に、変らぬものは恋の道... 78
79 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第25章 建日別〔325〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...清むる如くなり。 三柱の宣伝使は、この谷の奇勝を眺め、日の出神は、『あゝ実に天下......嘗て見ざる壮快な景色である。山といひ、谷といひ、実に吾々の心境を洗ふやうな心持が... 79
80 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第29章 山上の眺〔329〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ぬ足曳の、山路を辿る宣伝使、激潭飛瀑の谷を、右に左に飛び越えて、夜を日に継いで進... 80
81 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第33章 回顧〔333〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...はひて、奇しき神世の物語、清く流るる和知の、辺に近き松雲閣、一の巻より説き始め、... 81
82 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第38章 雲天焼〔338〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...勢込ンで進みくる。潺々として流れも清き谷の傍に腰打ち掛け、雑談に耽る四五人の杣人......み行く。(大正一一・二・二 旧一・六 谷常清録)(第三三章~第三八章 昭和一〇・... 82
83 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第9篇 小波丸 第49章 乗り直せ〔349〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...も洪水の時に埋つて了ひ、今では小さい細いとなつて、汚い水が流れて居る。変れば変る... 83
84 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/川=11 ...洋をのり越えて 光は日々に増り行く  山野原谷の底  (増......康) 康に栄ゆる神の道  誠の神の御心を......を清め治め行く  皇大神は石の上  (石保次郎) 古き神世の昔より  禊身たまひ...... 古き神世の昔より  禊身たまひし五十鈴 国家保護の神徳は  他教にまさりていち......喜美) かがやき渡る雲の上  下津石根やの底  (石......こずえ) 木々のこずえに至るまで  輝や......の隔てなく  一心不乱にさざれ石  (石はつ) 清く流るる和知の......  水瀬はつよく稜威高く  (高野久) ... 84
85 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第15章 ブラジル峠〔365〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...屈をいふ奴ぢやな。今までのことはさらりとへ流すのだい。さうして心中に一点の黒雲も... 85
86 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第30章 珍山峠〔380〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/川=4 ...と睡たさうな声で囀つて居る。駒山彦は細谷の清き水を手に掬つて飲みながら、『アヽ水......ひ無いわ。余り急く旅でも無し、一つ此の谷を伝うて湯の湧いて居る所まで探検しようぢ......つて見ませうか』『よからう』と一同は、谷を右へ飛び越え、左へ渡り上ること数十町、......ひながら一目散に歩足を速めて、猿の如く谷の岩をポンポンと飛び越えて、姿を隠したり... 86
87 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第31章 谷間の温泉〔381〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...なくなり、喉の渇きを谷水に医さむと、細谷の清水を汲んで見れば、何とも知れぬ芳き香......どことなく苦しく、それに堪へかね、この谷を遡れば屹度良い温泉があらう、其処へ行つ... 87
88 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第35章 一二三世〔385〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...死んでからでも又互に手に手をとつて三途のを渡り、蓮の台に一蓮托生、百味飲食と夫婦... 88
89 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第6篇 黄泉比良坂 第41章 言霊解三〔391〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...何時読んでも適合するものでありまして、徳時代にも適合すれば、現代にも適合し、将来... 89
90 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...ら    皆狼となり果てにけり〈第22章〉も一度にどよむ世となりて    百神たち... 90
91 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第1章 都落〔394〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/川=3 ...  世は紫陽花の七変り 昨日や今日と飛鳥  淵瀬とかはる人の身の 誰にかよらむヨ......つたのだ。此河をどんどん上つて行くと天のに連絡して居るのだ。南天王様は其後は日の......が、あまりお気が多いので、此頃また、天のを下つて世界中を宣伝歌とやらを歌つて廻ら... 91
92 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第2章 エデンの渡〔395〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/川=5 ...ふ岸へ渡して下さいませぬか』甲『ヤ、天のを下つて御出でなさつた棚機姫様で御座いま......か。ハイハイ喜んでお供いたしませう。天ののやうに深い事もありませぬ、又高いことも......だ。淵瀬と変る人の行末、昨日や今日の飛鳥、明日をも知れぬ生命だ、一寸さきは暗の世......瀬を渡るも何かの因縁だらう。此処は三途のぢやない、花は麗しく果物豊かな顕恩郷だ、......も此エデンの河へサツパリ流れ勘定だ。流れで尻を洗つたやうにすつかり打ち解けて、清... 92
93 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第4章 大足彦〔397〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...帷子とは何の事だい』丙『昨日や今日の飛鳥、かはいかはいと啼く烏、黒い烏が婿にとる... 93
94 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第5章 海上の神姿〔398〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...思つてるのかい、太平洋の真中だぞ。三途のでも血の池地獄でもないワ。死んだ者に、そ... 94
95 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第2篇 一陽来復 第11章 蓬莱山〔404〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...紛ふ母の面 すずしき眼月の眉  せみの小の水清く そそぎ清めし神御魂  たなばた... 95
96 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第3篇 天涯万里 第14章 闇の谷底〔407〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/川=2 ...怪しき声に惹きつけられ、不知不識の間に谷を遡つて、数里の山奥に迷ひ入る。 折しも......此処に云ひ合したる如く一度に腰を下し、谷の傍に端坐しぬ。三人の身体は又もや強直し... 96
97 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第3篇 天涯万里 第16章 蛸釣られ〔409〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...直に行かうとはチト慢心が過ぎる。この細谷の山奥で難行苦行の功を積み、神の助けを蒙... 97
98 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第20章 心の鏡〔413〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...のだ。さうした処が今度、またヒルの国の玉の滝に偉い宣伝使が現はれたと言ふ事だよ。... 98
99 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第23章 高照山〔416〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...二人は足を速めてドンドンと谷道を伝ひ、玉の瀑布に黄昏時に漸く辿り着き見れば、琴を... 99
100 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第24章 玉の滝〔417〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/川=1 ...修業をさせなさるのだ。珍山彦の神さまが玉の滝の前で修業をして来いと仰有つただらう... 100
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