番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1301 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第15章 騒淫ホテル〔1821〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...の眉毛にキリリとした目許、黒ぐろしい目の玉、鼻の恰好と云ひ口許と云ひ、お前のやうな... | 1301 |
1302 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第16章 誤辛折〔1822〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...数歌を三唱し、大国常立尊、神素盞嗚尊助け玉へ、許し......玉へ…と祈願するや、今迄火の如き発熱に苦し... | 1302 |
1303 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第17章 茶粕〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉=7 | ...を腹立ち連の、ヤクザ身魂の為に、身禊払ひ玉はむとして、現はれませる荒井戸の四柱の大......戸の四柱の大神、もろもろの曲事罪穢を払ひ玉へ清め......玉へ、ブラバーサ、お花の悪魔を退け......玉へと申す事の由を、天の大神地の大神、底津......、あの態を見たら臍がお茶を沸かす所か、睾玉まで洋行するだらう』『ヘーヘー、そらさう......、御神徳だ、グツと、思ひ切つてやつておき玉へ。俺としては、どうも、何々ぢや、マア自......宮様は大変に立腹して厶つたぞ。まるで鉄砲玉のやうな奴だな。出たら帰る事を知らないの... | 1303 |
1304 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第19章 笑拙種〔1825〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...がよつてゐられるのだから、いつも吾々は槍玉に上げられるのですよ。私も筆さへ立たば、... | 1304 |
1305 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第20章 猫鞍干〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...。『澆季末法の此世には 諸善竜宮に入り玉ふ あちら此方に神柱 沢山現はれ来る共... | 1305 |
1306 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...たま月の光をながむれば 真如の空に玉をかざれる〈第8章(初)〉ねの国へ落ち行... | 1306 |
1307 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...、本巻を口述し了りました。幸に愛読の栄を玉はらむ事を希望いたします。 大正十二... | 1307 |
1308 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第3章 岩侠〔1659〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...ましまして 一日も早く三五の 神の司の玉国別が 妾の危難を悟りまし 救ひ出さむ......で誠と諾はるべき。 汝も亦盗人ならば烏羽玉の 夜は家に居ず外に出でませ。 益良夫......葉を、後に引く訳には往かず、又男子の面目玉が全潰れになつて仕舞ふ。何と云ふても生殺......るので、ほんの小遣ばかり……それに夜光の玉を持つて居る以上、貴方方の計略にかかるや... | 1308 |
1309 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第4章 不聞銃〔1660〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...、エムなんかに相手になつて居れば、肝腎の玉を台なしにして了ふと思つて、逐はなかつた... | 1309 |
1310 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第5章 独許貧〔1661〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...変不思議のウバナンダ竜王から頂いた夜光の玉がある。之があれば百万の敵も恐るるに及ば... | 1310 |
1311 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第6章 噴火口〔1662〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...窟に 二人の姫は世を歎つらむ。 夜光る玉の力を現はして 曲の頭を照らさむとぞ思......む 足腰慄ひ儘ならぬ身は』タツ『竜神の玉をいだきし君ならば 恐れは非じ独り登り......らば 恐れは非じ独り登りませ。 夜光る玉を持ちます君ならば 案内の人も如何で要... | 1311 |
1312 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第7章 反鱗〔1663〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...口説て口説ぬいた上句、肱鉄を喰され、肝癪玉を破裂させ、暗い暗い岩穴に放り込み、虐待... | 1312 |
1313 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第10章 赤酒の声〔1666〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...のセールさま 色が黒うて背が高うて 目玉が丸うて天狗鼻 古今無双の男らしい男 ... | 1313 |
1314 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第11章 大笑裡〔1667〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...ビス姫で厶いますよ。牢獄に居るのは私の替玉、秘密をカークスと云ふ男で厶います』セー......は無事に安全地帯にのがれ、ベースさまを替玉に使つたので厶いますわ。ホヽヽヽ』治道『......霊清め 誠の道に帰れかし 吾に夜光の御玉あり 神は吾等を守りつつ 虎熊山の征伐... | 1314 |
1315 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第12章 天恵〔1668〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...て いかに心が開くとも お腹が空いては玉の緒の 命をつなぐ術もない どしたら此... | 1315 |
1316 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第13章 隔世談〔1669〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...淋しき一人旅 神の恵みを力とし 夜光の玉を杖として 吾師の君や妻の身を 案じ煩......ラしてやらうかい。之も泥棒の練習になり肝玉が据つていいぞ』甲『オイ、コラコラそんな......る宣伝使は神力無双の生神様だ。懐に夜光の玉を持つて厶るから、貴様等の心の底は手にと... | 1316 |
1317 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第14章 山川動乱〔1670〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...をとどろかし 響き来れる宣伝歌 夜光の玉を携へし 珍の司の伊太彦が 救援隊と知......の力は世を救ふ 誠は此世の御宝 夜光の玉や如意宝珠 黄金の......玉の其光 如何に奇しくあるとても 直日の......貴の都に進むべし あゝ惟神々々 守らせ玉へ一人旅 恵ませ給へ吾が魂 偏に願ひ奉......司を禍に 合はせたまひそ是の艱みに。 玉国別教司の身の上を 偲びけるかな此爆発... | 1317 |
1318 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第15章 饅頭塚〔1671〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...居まさずば 此恐ろしき爆音に 妾は清き玉の緒の 命も消えて失せましを 尊き神の... | 1318 |
1319 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第16章 泥足坊〔1672〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...。貴様の目はあんまり、びつくりして目の黒玉が転宅して、白目許りになり、視神経の作用......来たと思へば、吾は伊太彦宣伝使なんて、肝玉の飛び出る様な声で通つて了ひやがる。今度......騎一騎ぢやないか』甲『何、歌でも謡つて肝玉を錬つて大きくしてるのだ。英雄閑日月あり... | 1319 |
1320 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第18章 白骨堂〔1674〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...実に淋しい事だわい。三千彦は健脚家だと、玉国別様に褒められたが、かう酷い山阪を当途... | 1320 |
1321 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第20章 熊鷹〔1676〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...から、青年隊の御連中何卒俺に同情してくれ玉へ。ホンに困つた事がイヒヽヽヽ到来したも......んな美しい字が汝に読める道理がない。サア玉手箱を一つあけてやろ。此文句に仍つて、汝... | 1321 |
1322 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第21章 仙聖郷〔1677〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ...ングレス 其他百の人達に はるばる来り玉ひたる 好意を感謝し奉る 神が表に現は......時後に残りませ 妾が為に御心を 配らせ玉ひし慰安の 御酒御饌仕へ奉り 妾が寸志......へ奉り 妾が寸志を現はさむ 暫く待たせ玉へかし 三千彦司と諸共に 帰り来れる上......まして 吾家を守り吾身をば 厚く恵ませ玉ひけり あゝ惟神々々 御霊幸はひましま......如き行ひは いかでか神の許すべき 省み玉へテーラさま スマナー姫が赤心を こめ......素盞嗚の大神は 神の司を四方の国 放ち玉ひて曲神の 虜となれる人々を 安きに救......れる人々を 安きに救ひ助けむと 計らせ玉ふ尊さよ 吾れは三千彦宣伝使 神の力を......道を欠くならば これ風前の燈火ぞ 省み玉へ諸人よ 神の教の三千彦が 一同に向ひ... | 1322 |
1323 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第22章 均霑〔1678〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/玉=6 | ...まして 吾家を初め此里の 醜の災除かせ玉ひ 今は全く古の 神代に帰りし嬉しさよ......真心を 神は必ずみそなはし 清く諾なひ玉ふべし あゝ惟神々々 実にも嬉しき人の......何事か 争論つつ妾が命 死せしとや思ひ玉ひけむ 百千万の心配り 感謝の涙にほだ......ぞ聞く。 スマナーの姫の命の真心を 愛玉ひなむ天地の神は。 インターやタークの君...... 今日は誠の三千彦となる』スマナー姫『玉の緒の命危き折節に 待てよとかかる......玉の御声。 三千彦の君の現はれ来まさずば ... | 1323 |
1324 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第24章 危母玉〔1680〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 48 件/玉=48 | ... 玉国別、真純彦の二人はスーラヤの湖の西岸に......恨で厶います。何うあなたはお考へですか』玉国『ウーン、どうも変だなア、私にも合点が......、血の循環がよくなつたやうで厶いますワ』玉国『ウン成程、私もあの声を聞くと共に元気......、力一杯大きな声でワンワンと吠立てる。 玉国別は、......玉国『あゝあなたはスマートさま、能う来て下......』と人間に云ふ如く挨拶すると、スマートは玉国別の裾を喰はへて、切りに引張る。......玉国『ハテナ、何か吾々の身に災がかからむと......つて見れば小さい古ぼけた祠が建つてゐる。玉国『ハテなア、スマートさまが茲へ参拝して... | 1324 |
1325 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第25章 道歌〔1681〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 21 件/玉=21 | ... 玉国別はサンカオ山の祠を立出で、ヨルダン川......勇み立ち、声も涼しく宣伝歌を謡ひ初めた。玉国別『神の教にヨルダンの 川の辺に北の......て 心の空も真純彦 その懐に輝ける 玉国別の今日の旅 何とはなしに勇ましく ......で受取りて いよいよ神業成就の 貴の御玉を献る 吾身の上こそ楽しけれ 案ずる勿......を救ふ 誠一つの言霊の 御稜威によりて玉国別は 漸く都に近づきぬ 思へば思へば......、形容し難き喜びと威厳とをたたへてゐる。玉国別は思はず知らず、ハツと頭を下げ道の傍......を下げ道の傍に身を転じ、揉手をしながら、玉国『いや、誠に失礼な事を致しました。サア......が乱れる」と仰有つたのを忘れたのですか』玉国『いや、そんな考へではない。姫様を御案... | 1325 |
1326 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第26章 七福神〔1682〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 20 件/玉=20 | ...花爛漫たるゲッセマネの園にと進み入つた。玉国別一行が竜王の三個の......玉を捧持して来りし其功績を賞する為め、特に......二三日前に早くも聖地に到着されて居た。 玉国別、真純彦は途中に於て初稚姫に『聖地は......から、悠悠気をゆるして御覧下さいませ』 玉国別は案に相違しながら、......玉国『いや、どうしてどうして、そんな気楽な......な事が出来ませうか。真純彦に持たせた此宝玉を、無事神様にお渡しする迄は、芝居所では......すから、宝の入船の主人公は貴方方ですよ』玉国『ハイ。真純彦、お前はどう考へるか。ど......知れませぬよ。兎も角お断りを申て、早く此玉を埴安彦の神様にお渡しして来うではありま... | 1326 |
1327 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...しこれの神書〈第16章(初)〉如意宝珠黄金玉もこの神書に ひそみてありぬ探りて... | 1327 |
1328 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...右の手にて折伏の剣を有ち、左手には摂受の玉を抱へて、衆生済度の本願を達せむとしてゐ... | 1328 |
1329 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第3章 酒浮気〔1685〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...、沢山の部下を引きつれ闖入し来り、金銀珠玉を奪ひ取り帰つた後だから、旦那様も御心配... | 1329 |
1330 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第4章 里庄の悩〔1686〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...すみ渡り日月の 光は清く万有を 照らし玉へど醜神の 其勢の猛くして 真澄の空も......涙干もやらず 憂きに苦む吾不運 憐れみ玉へ自在天 大国彦の御前に 偏に願ひ奉る......はれて 苦み悩みあるとても 神の賜ひし玉の緒の 命の此世に在る限り 日頃頼みし......を永らへて 味なき月日を送るなり 憐み玉へ自在天 仮令天地は失するとも 忘れ難... | 1330 |
1331 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第5章 愁雲退散〔1687〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...然るに図らざりき、今回ハルナの都に君臨し玉ふ大黒主の命の軍勢、ウラル教征伐の為、遙......軍勢、ウラル教征伐の為、遙々軍卒を派遣し玉ふ。然るに全軍の将たる大足別は性質暴戻に... | 1331 |
1332 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第7章 女白浪〔1689〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...これは怪しからぬ、天下無双の勇士二人を手玉に取つて罵詈嘲弄を擅にし、絶対無限な侮辱......御覧なさい、釈迦も孔子もキリストも皆女の玉門から吐き出されたものぢやありませぬか。......して下さいな』シーゴー『エー、君、断念し玉へ、君の夫婦は提灯に釣鐘だ。到底智慧と云... | 1332 |
1333 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第8章 神乎魔乎〔1690〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 13 件/玉=13 | ...のである。実にも女は外道の骨頂、鬼畜の親玉、悪魔の集合場、暗黒無明の張本となつて天......、ふつくりとして恰好のよい乳房、滑らかな玉の肌、髪は漆の如く瑠璃の如く黒き艶を腮辺......、その美貌が災して、あらゆる男子に恋の矢玉を集中されたが、彼ヨリコ姫の意思に合つた......しめ、『オーラ山には天来の大救世主出現し玉ひ、山河草木、禽獣虫魚は云ふも更なり、万......魚は云ふも更なり、万有愛護の教を垂れさせ玉ひ、遂には天地の神明もその徳に感じ、夜な......り、燦爛たる光明を放ち救世主の教を聞かせ玉ふ。前古未曽有の瑞祥なり』と言葉巧に宣伝......先づ神の御前に結納金を献上すべし。金銀珠玉米穀その他あらゆる武器を天帝の化神たる吾......の化身として久方の天津空より天の星下らせ玉ひ、吾徳を慕ひ、吾説法を聴聞し玉ふ。その... | 1333 |
1334 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第11章 亞魔の河〔1693〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ...斗り 父は吾身の行く末を 案じわづらひ玉ひつつ 歎きに沈み朝夕の 食物さへも進......夕の 食物さへも進まずに 吐息をつかせ玉ふらむ あゝ恋しや父の御顔容 妻に別れ...... 後添さへも持たせられず 恵みはぐくみ玉ひしを 夜の嵐に誘はれて 一人の娘は雲......む由も荒風の 野原を亘る声斗り 悲しみ玉ふ有様を 今目のあたり見る心地 吾身に......大御神 一日も早く吾胸の 雲を晴らさせ玉へかし 大日は照る共曇る共 月は盈つ共......るとは 実に訝かしき世の様よ あはれみ玉へ天地の 誠の神の御前に 慎み敬ひ願ぎ......くつて、不釣合なり、廃物利用の利かぬ首つ玉ですからね』玄真『コリヤ姫、何と云ふ、姫......。あゝ惟神霊幸倍坐世。天地の大神あはれみ玉へ救ひ玉へ』(大正一三・一二・一六 旧一... | 1334 |
1335 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第12章 恋の暗路〔1694〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉=7 | ...にて 此世に人と生れまし 吾恋妻となり玉ふ 間近き空に果敢なくも 秋の木の葉と......しますか 但しは猛き獣の 餌食とならせ玉ひしか 思へば思へば味気なき 憂世に残......妻を奪はれて いかで此儘泣き止まむ 吾玉の緒のある限り 雲を分けても探し出し ......しさを いと速かに科戸辺の 風に払はせ玉へかし 朝な夕なに姫の身の いと安かれ......はなからうか。それならばオーラ山に現はれ玉ふ救世主の許に参拝し御祈願を籠めなされ。......ついた。音に名高き美青年、色は飽迄白く、玉の肌、衣を通して光るが如く眉涼しうして鼻......もせず小盗児をやつてるか」と、いかいお目玉を頂いては睾丸が縮み上ります。此道をスツ... | 1335 |
1336 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第13章 恋の懸嘴〔1695〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...を与ふる。其美人こそ最奥第一天国の姫神、玉野姫様の御化身だ。其方と時を移さず夫婦と......たくなつたのも、お前さまに守護して厶る、玉野姫さまの精霊が導いて厶つたのですよ。お......になる誠心はないか。夫では最奥第一の天国玉野姫の御霊とは申されませぬぞ』サンダー『......の御霊とは申されませぬぞ』サンダー『妾は玉野姫の御霊であらうが、狸姫の御霊で有らう... | 1336 |
1337 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第14章 相生松風〔1696〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 8 件/玉=8 | ...へらむとす あゝ如何にせむ あが恋ふる 玉の舟の 渦巻く波に翻弄されて 今は何処の......ラの山の聖場に 神力無双の救世主 現はれ玉ふと教へしゆ 汝れを思ふの余り 若しやと...... 梵天帝釈自在天 何卒吾等が窮状を 憐み玉ひて逸早く 二人の身をば明るみに 救はせ......ひて逸早く 二人の身をば明るみに 救はせ玉へと 願ぎまつる。 うつし世をあとに見す......。 村肝の心の合ひし二人連れ うべなひ玉はむ天津御神も。 醜神の魔手を遁れて天津......は驚きて 足がきなすらむ岩窟の中に。 玉の緒の命の糸も刻々に 切れなむとす神国......ては父の御夢に 吾魂の苦みを 告げさせ玉へと祈れ共 祈りし甲斐やあら悲し 朝夕......る事あるも 互に心を結びつけ 後の命を玉の緒の 縁の糸にしかと結び いづくの空... | 1337 |
1338 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第15章 喰ひ違ひ〔1697〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...の遑なき多忙をつけ込み、「オーラ山に降り玉ふ天来の救世主、玄真坊に全部財産を奉れよ... | 1338 |
1339 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第17章 縁馬の別〔1699〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 12 件/玉=12 | ...引かされて 次になしたる恋の暗 憐れみ玉へ背の君よ 仮令野の末山のおく 大海原......仮令野の末山のおく 大海原の底迄も 吾玉の緒のある限り 駒の蹄の続く迄 御伴に......神よどこ迄も 二人が仲を永久に 結ばせ玉へ万世の 国の礎固めむと 出立ち......玉ふ宣伝使 夫に有ちて吾は今 魔神の征途......る限り いかでひるまむ神の御子 守らせ玉へと願ぎまつる』梅公『アハヽヽヽヽ、天晴......を素だたきつ 大和男の子の雄心を 砕き玉ふぞ果敢なけれ 斎苑の館を出でしより ......腕には捲かれけり あゝ惟神々々 許させ玉へいその上 古き神代の古は 天教山の中......きまし 百の神々百人や 草木の種迄生み玉ふ 其古事を思召し 恋の罪をば許しませ... | 1339 |
1340 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第18章 魔神の囁〔1700〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...真『アツハヽヽヽ、嘘だ嘘だ、一寸お前の肝玉を調べて見たのだ。こんな所に泥棒が居つて... | 1340 |
1341 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第19章 女の度胸〔1701〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...アハヽヽヽ、猪口才千万な三五教の宣伝使の玉子奴、いらざるほててんごうを致して後悔す... | 1341 |
1342 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第20章 真鬼姉妹〔1702〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ... 玄真坊は云ふも更 シーゴーとかいふ親玉も 之に従ふ三千の 泥棒の頭が割れる迄......来い 最早夜明に近づいた あけて嬉しい玉手箱 竜宮海の乙姫が 三人ここにまつて... | 1342 |
1343 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ... 神の昔に吾魂は飛ぶ〈第6章(初)玉の井の深き思ひを汲む人ぞ 瑞の御魂... | 1343 |
1344 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...昔の神代の物語、緑紅こき交ぜて織出す機の玉の糸、手繰り手繰りて述べて行く。筆執る者... | 1344 |
1345 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第1章 梅の花香〔1703〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...切りわけし如き、輪廓の判然とした白銀の半玉、忽ち天地を照り輝かし、地上に往来する蟻... | 1345 |
1346 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第3章 美人の腕〔1705〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...見て 漕ぎゆく御船は棚機の 神を斎きし玉船ぞ 守らせたまへ和田の原 所領ぎたま......の怒りを招くらむ あゝ皇神よ皇神よ 吾玉の緒の命をば 召させたまふもいとはまじ......ぬはなかつた。 惟神神の伊吹の御恵に 玉の御船は救はれにけり。 吾魂は中空に飛び... | 1346 |
1347 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第5章 浪の皷〔1707〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...復斯の如し。嗚呼盛なる哉伊都能売と顕現し玉ふ厳瑞二霊の大霊光、是の故に天之御中主大......使、諸々の菩薩衆、咸く共に歎称悦服帰順し玉ふこと亦復是の如し。若し蒼生ありて其光明......歌、 子 暗黒無明の現界を 憐れみ玉ひて伊都能売の 神の慈光の極みなく 無...... 無碍光如来と現はれて 安養世界を建て玉ふ。 丑 伊都能売霊魂の光には 歓... | 1347 |
1348 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...ば大変な事のやうですが、宇宙万有を創造し玉うた神様の御目から見れば、吾々が頬に吸ひ......す。夫故、吾々は愛善の徳と信真の光に満ち玉ふ大神様の御神諭を拝し、普く天下の万民を... | 1348 |
1349 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第7章 武力鞘〔1709〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...天に 捲き上げられて暗礁の 苦難を逃れ玉の緒の 命を無事に保ちしも 三五教に仕......下開山ドラック山といふのは俺の事だ。之見玉へ、俺の腕は丸で鉄のやうだ。何程強い男で......て、脾肉の歎にたえない俺だもの、海賊の親玉が襲うて来たと聞きや、どうして俺が見逃す......天下に敵なしといふのだ。マア君達も安心し玉へ。俺が此船に乗つてゐる以上は、仮令千人......云はないよ。嘘と思ふなら、一寸其腕を貸し玉へ、一つ握つて見せてやらう』バラ『イヤも... | 1349 |
1350 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第12章 太子微行〔1714〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...満天の星光、円満具足なる三五の月、其月の玉より滴る白露を身に浴びて、人間の真味を味... | 1350 |
1351 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第13章 山中の火光〔1715〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...る自然の姿に憧憬して居る。太子『如意宝珠玉をかざして大空を 昇る月こそ憧れの国。... | 1351 |
1352 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第14章 獣念気〔1716〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...ば、どうやら山賊の住家と見える。其方は親玉に仕へてゐる小頭であらうがな』バル『ハイ... | 1352 |
1353 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第15章 貂心暴〔1717〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...そんな怪体な面をするものぢやない。余り肝玉が小さうすぎるぢやないか。それよりも玄真......ニ、コリヤ棚機姫様が錦の御機をお織遊ばす玉の糸だ。粘液性に富み、そして光沢が鮮かだ......み ホンに嬉しい頼もしい ダリヤの姫の玉の手に 首をまかれてスヤスヤと 白川夜... | 1353 |
1354 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第18章 月下の露〔1720〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...いひ乍ら、恥かしげにパンを取出し、麗しい玉の様な掌にのせて、二人の前に突出した。二......であつたか。天は未だタラハン国を捨てさせ玉はぬとみえる。どうぢや。お前、モウ一度思... | 1354 |
1355 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第19章 絵姿〔1721〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...白い薄絹を通して眺める様な美人の顔色、白玉で拵へた様な細い麗しい肌理のこまかい美人......りも桃が安いとか云つて、幸に御大の光る目玉の一睨みも、秋霜烈日の如き言霊も、何うや......でも、一方は王の太子、而も旧御主人、其上玉の如うな美青年と来てるから、到底俺の敵で......ールの姿を撮ると仰せられるのですか、金枝玉葉の御身を以て卑しき私共の娘の姿をお描き... | 1355 |
1356 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第21章 針灸思想〔1723〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...の言葉を聞いたらよからうぞ。大王様は金枝玉葉の御身をもつて、汝一人の為に有るにあら... | 1356 |
1357 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第22章 憧憬の美〔1724〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...愛遊ばされ、昼夜の区別なく、お側に侍らせ玉ひ、誠に結構至極の至りに厶りますが、併し... | 1357 |
1358 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...汚されし吾洗ふために〈第15章(初)〉黄金玉を守れる五男神 早く来よかし天恩郷... | 1358 |
1359 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...日は印象深き神島詣での際、二代澄子が紫の玉にも譬ふべき、尉と姥との神像を迎へ帰りし... | 1359 |
1360 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第1章 貞操論〔1725〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ...ぬ天成の美人スバール姫が、浅倉山の山奥、玉の川の上流、清く流れて激潭飛沫をとばす岸......ンナと共に、無心の生命を保ち、千歳の苔に玉の肌を包まれて、今まで社会に落伍した人間......さうものなら、万金を費しても見られぬ筈の玉を伸べたる如き腕も脛も露に惜気もなくタニ......ばれ、一片の人工も施さず、天成そのままの玉の肌を此山奥に横たへ、暇ある時は、獅子、......て作り上げた天真の美貌、どこへ転がしても玉は......玉、如何に粗末でも蘭麝は蘭麝の香を備ふる道......として自分もお前の身を見るにつけ、可惜名玉を此山奥に埋め度くはないのだ。俺は一旦左......マン太子が吾茅屋に踏み迷つて来られ、金枝玉葉の御身を以て、此茅屋に一夜を過ごされた... | 1360 |
1361 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第2章 恋盗詞〔1726〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...守の悴アリナは、夜窃に命を奉じ、山奥の名玉、月の顔容、花の姿、温かき雪の肌に包まれ......も、縦でも横でも頑固爺を納得させ、肝腎の玉を抱いて帰らねばおかぬと雄健びしながら、......かぬと雄健びしながら、タニグク山の山口、玉の川の下流、岩瀬の深森に着いた。夜はほん......恋愛論が出来ない理由はあるまい。先づ聞き玉へ、俺の名論卓説を』タ『今日は僕も死んだ......恋愛論に口を入れる余地があるならやつて見玉へ。しどろもどろの受太刀が折れて、屹度僕... | 1361 |
1362 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第5章 変装太子〔1729〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...のだ』ア『成程、妙案で厶いますな。私を替玉にしておいて殿下は姫様の匿家へお通ひ遊ば......如何なる事でも謹んでお受け致しますが、金玉の御身に化け済ました所で、塗つた金箔は直......機嫌伺ひに来るかも知れない。どれ、太子の玉座に澄まし込んで居らねばなるまい』と又も... | 1362 |
1363 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第6章 信夫恋〔1730〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...正銘のスダルマン太子だ。女の分際として、玉座の前を恐れぬか』 シノブは横目をし乍ら... | 1363 |
1364 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第7章 茶火酌〔1731〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...弱味がある。そこを甘くつけ入つて、あの名玉を処分するのは処世上の奥の手だ。捨売にし......手だ。捨売にしても二万や三万の価値はある玉だ。僅に千円や二千円のつまみ金を貰つてヒ... | 1364 |
1365 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第8章 帰鬼逸迫〔1732〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...か。此儀は何卒お許し下さいませ。実の所は玉の原の別荘に安臥中、火事と聞いて驚き石段......ヽ危ない事だつた。又しても爺に訪問され肝玉がでんぐり返つて仕舞つた。幸ひ爺は胡麻か... | 1365 |
1366 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第9章 衡平運動〔1733〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...果てぬ 神が此世に在す上は 何時迄許し玉はむや 此世の中は神様が 万の民を平等......永久に 安き楽き神の国 此世の中に樹て玉ひ 今迄下に苦しみし 清き正しき汝等を......御霊幸へましませよ 奸侫邪智の輩の 目玉飛出しましませよ』 十字街道に待ち構へて... | 1366 |
1367 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第11章 宮山嵐〔1735〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...ヂーを取逃したのが残念だ。彼の夜さ彼奴は玉の原の別荘に居やがつたので、死損ひの命を......の金言、よし一つ神様の仮声を使つて爺の肝玉を挫いて呉れむ』と独り諾き乍ら、社殿もは......、数ケ所に打ち創を負ひ、はふはふの体にて玉の原の別荘さして杖を力に帰り行く。アリナ... | 1367 |
1368 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第12章 妻狼の囁〔1736〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...をひそめけり カラピン王は重病に 苦み玉ひて国政を 見......玉ふ術も更になく 太子の君は騒動に 紛れ... | 1368 |
1369 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第13章 蛙の口〔1737〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...就かむとする念慮は起らないにしても、金枝玉葉の御方なれば、又良からぬ不逞団が太子を......此場に御降臨あらば彼が心を憐み、且笑はせ玉ふであらう。 シノブは欣然として右守に別... | 1369 |
1370 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第14章 会者浄離〔1738〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...は清らけく 明け渡りたる御心に かへし玉へよ惟神 偏に祈り奉る 偏に願ひ奉る』... | 1370 |
1371 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第16章 戦伝歌〔1740〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 13 件/玉=13 | ... 言向和し梓弓 引きて帰らぬハルの湖 玉の御舟に身を任せ 数多の人を救ひつつ ......ましき 天に日月冴え渡り 下界を照らし玉はむと 心をなやませ......玉へども 中津御空に黒雲は 十重や二十重......幸ひましまして 下万民の罪科を 許させ玉へ又上に 立ちて覇張れる曲人の 心を清......仇もなく 暗も汚れもなき迄に 照らさせ玉へ惟神 梅公別の宣伝使 厳の霊や瑞霊 ...... 梅公別の宣伝使 厳の霊や瑞霊 合せ玉ひてなりませる 伊都能売霊の大神の 御......俺等を霊縛とやらをかけ倒しておき、肝心の玉を掻攫へて、帰るかも知れないぞ。幸にして......かにも、身体がビクビク慄ひ出して来た。金玉寺の和尚が上京しさうになつて来たよ』カ『... | 1371 |
1372 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第17章 地の岩戸〔1741〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...の事、どうしてまア斯様な所へ押し籠められ玉うたので厶いますか』太『恥し乍ら吾々二人... | 1372 |
1373 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第18章 救の網〔1742〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ... 浅倉山脈の千尾千谷より流れ落つる玉野川の下流をインデス河と云ふ。此河はタラ......く、川一面に散在せる岩にせかれて、水は白玉となつて高く飛散つてゐる。アリナは橋の傍......ら、一行五人の夜の道芝を清く明けく照させ玉うた。インデス河の河波は月光を浴びて金鱗... | 1373 |
1374 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 前付 | 巻頭言 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...方の天津日の御子の天降りまして 憩はせ玉ひし貴の御室かな。 艶人も浮世の衣を脱ぎ... | 1374 |
1375 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第1章 大評定〔1746〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...政を布き、珍の天地を神素盞嗚大神が降らせ玉ひし、昔の天国浄土に立直して御覧に入れま......すと憚り多いが、頑迷固陋にして時代を解し玉はざる為で厶いませう。時代の潮流を善導し... | 1375 |
1376 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第3章 喬育〔1748〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...春風の如き家庭を造つてゐた。国依別は球の玉の神徳に仍つて、凡ての世の中の成行を達観... | 1376 |
1377 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第4章 国の光〔1749〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...か。清遊会でさへも分裂して新党を樹て、悪玉をふるひおとしてゐるだないか。まだもふる......神勅の実現期が近付いたのだからまア安心し玉へ。やがて普選にもなるだらうから、其時は... | 1377 |
1378 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第5章 性明〔1750〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...して胸襟を開いて、君の抱負を聞かして呉れ玉へ、アーン』浅『ヘン、今の取締は何とかか......。君が立候補をやつたら、僕を買収して呉れ玉へ。僕も一票の権利はあるんだからな』浅『......構だ。万事君に任すから、良き様にして呉れ玉へ』国『僕も実の所は普通の人間では無いの... | 1378 |
1379 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第6章 背水会〔1751〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...無からう。畏くも神素盞嗚尊の子孫の神臨し玉ふ光輝ある歴史を持つた国民では無いか。豪... | 1379 |
1380 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第7章 聖子〔1752〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...出し、はなやかな気分に御なりなさる肝心の玉はお勝さまぢや厶いませぬか』国依『ウン、... | 1380 |
1381 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第8章 春乃愛〔1753〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...狂的独語を聞いて、興味を感じ歌ふ。『うば玉の暗の世なれば曲津神 牢屋の中まで忍び......む。 世の中に真の神のゐます上は 救ひ玉はむ吾の身魂を。 今しばし牢屋の中にひそ......尋ねつつ 下り来にけり逸早く 名乗らせ玉へ愛の神 珍の都の男伊達 珍の都の男伊......を知らぬ嬉しさ』春乃姫『いざ早く出でさせ玉へ此牢屋 醜の司に見つけられぬ内』愛州... | 1381 |
1382 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第9章 迎酒〔1754〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...大問題だから、わつちの意見も云はして呉れ玉へ』平『老耄爺の古い頭で、何うして重要な......乍らズツト奥へ入り、岩『オイ兄貴連、喜び玉へ。親分が無事帰つて来られたぞ』 源州始... | 1382 |
1383 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第10章 宣両〔1755〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 6 件/玉=6 | ...るぞ 吾子の悩み苦みを 如何でか見すて玉ふべき 神には神のそなへあり 暫く待て......る社会を建設し 神人和合の瑞祥を 来し玉ふは目のあたり 心を研き身をきよめ 其......まし 神人和楽の神国を いや永久に樹て玉ふ 珍の御国ぞ神の国 四民平等博愛の ......ぞ神の国 四民平等博愛の 聖き教を樹て玉ひ 上下和合し官民は 一致の歩調を取り......傘下に集りて 震天動地の大業に 参加し玉へよ時は今 天と地とは転倒し 上と下と......き力を発揮すと 三五教の御教に 示させ玉ふを自ら 事実に現はしためさむと 思ひ... | 1383 |
1384 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第15章 四天王〔1760〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 14 件/玉=14 | ...州、浅州の両人は午前の十時頃辛うじて、国玉依別命が主管してゐるアリナの滝の懸橋御殿......ナの滝の懸橋御殿の大広前に辿りついた。国玉依別、......玉竜姫夫婦は祭服を着し、数多の信徒と共に、......例の祭典を了り、宣伝歌を奏上してゐる。国玉依『アリナの滝の水清く 此谷間のいや深......殿に朝夕に 真心ささげ仕へゆく 吾は国玉依別の 神に仕ふる宣伝使 ......玉竜姫と諸共に 皇大神の御教を アリナの......の星もテルの国 月照彦の皇神の 現はれ玉ひし鏡池 常夜の暗を照らしつつ 稜威輝......の名に負へる 底津岩根のテルの国 領有玉ふ国魂の 聖き御前に鹿児自物 膝折りふ... | 1384 |
1385 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第16章 波動〔1761〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...界を救ふ為 エい遠無窮の生命を ヨさし玉へと願ぎ奉る ワが言霊の大前に ヰてり......わけて ヱがほに充てる神の顔 ヲがませ玉へ惟神 国照別が善悪の 世のさまうつす...... 国照別が善悪の 世のさまうつす鏡池 玉の宮居の御前に 畏み畏み願ぎ奉る』と歌ひ... | 1385 |
1386 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第17章 琴玉〔1762〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 0 件/玉=0 | 1386 | |
1387 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第18章 老狽〔1763〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...を賜へかし』 斯く歌つて居る折しも、烏羽玉の夜は襲ふて来た。清香姫は密かに身の廻り... | 1387 |
1388 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第19章 老水〔1764〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...厶らうのう。貴殿の御賢息、菊彦殿の掌中の玉を逃がしたも同様で厶れば、御愁傷の程、察... | 1388 |
1389 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第21章 貴遇〔1766〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...になつて来た 谷の流れは淙々と 飛沫の玉を飾りつつ 吾一行を歓迎し 琴を弾じて... | 1389 |
1390 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第22章 有終〔1767〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...は夜陰に紛れ城内を抜け出し数十里を隔てた玉照山の月の宮に立籠もつて、国家の危急を救......改革を断行する事となり、国依別、末子姫を玉照山より迎へ還し、ヒルの国同様の神政を行...... ○ 珍の野に村雲起り月も日も 玉照山にかくれけるかな。 国愛別神の誠の現......屋の中に斃れけるかな。 国依別末子の姫は玉照の 神の御山に永久に仕へし。 惟神神... | 1390 |
1391 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第1章 信人権〔1768〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...、今日本山から散々に小言を云はれ、大に目玉の飛び出る程叱られた。それでお宅様の追悼......会をヤツつけろ」と云ふ約束が番僧間の金科玉条とされて居るのか、兎にも角にも不都合な......覚え目出度かつたと云ふスコブツエン宗の親玉ぢやないか、下手に魔誤付いて居たら大黒主... | 1391 |
1392 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第3章 恋戦連笑〔1770〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ...千草姫、耳に聞ゆるものは姫のなまめかしい玉の声のみとなつて了つた。千草姫『もうし、......の御姿を霊的に窺はして貰ひますれば、玲瓏玉の如く、金剛石の如く御身体一面にキラキラ......目も眩みさうで御座りますわ。そして貴方の玉の御声、一言聞いても皆、妾の肉と力になつ......のでせう。どうかキユーバー様、この結構な玉のお声を妾以外のものに聞かして貰つちやい......を出す、オチコからはなを垂れる、千草姫の玉の肌に触れぬ中から、キユーバーは五つの穴......方は御座りませぬわ。棚機姫の化身として、玉の御舟黄金の楫を操りトルマン国へ、天降つ......。貴方の姿は妾以外に見せるのは嫌ですよ。玉の御声は妾以外に聞かしちや嫌ですよ。貴方......いつき度い程味のある、天人の音楽にも勝る玉の御声を、万人にお聞かせ遊ばすお考へでせ... | 1392 |
1393 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第4章 共倒れ〔1771〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...命を失つては大変だ、大黒主に如何なるお目玉を頂戴するかも知れない。古今無双の英雄豪... | 1393 |
1394 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第5章 花鳥山〔1772〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...ておきました 現界などに心をば 残させ玉はず速に 神の依さしの天界へ 私と共に......んで居りました もう此上は神様の 定め玉ひし縁ぢやもの 誰に遠慮はいりませぬ ......空を眺むれば 百のエンゼル星の如 輝き玉ひ吾身をば 或は遠く或は近く 守らせ......玉ふ有難さ 脚下を伏して眺むれば 堅磐常... | 1394 |
1395 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第7章 妻生〔1774〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...ど、高姫やキユーバーの目には此茅屋が金殿玉楼の如くに見え、異様な臭気は麝香の如くに......の儘、トンボの後を息をはづませ、青い火の玉となつて追つかけ行く。 トンボは八衢の関... | 1395 |
1396 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第8章 大勝〔1775〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ...もまれまし ウラルの神の御教を 軽んじ玉ふ世となりて 政治は益々紊れゆき 民の......斃さむ心なし 只惟神々々 神の恵の露の玉 清き心の大砲に つめ込み敵に相向ひ ......全心を 傾注しつつ吾軍の 至るを待たせ玉ふらむ チウイン太子の前軍は 何れも神......ーバー司茲に在り。千草姫の応援あらば急ぎ玉ふな、本城は已に吾手に入れり』と馬上より......の黒雲今晴れて 天津日嗣は空高く 輝き玉ふ目出度さよ 地上遥に見わたせば 都の......目出度けれ 之も全く皇神の 御国を守り玉はむと 助け......玉ひしものならむ いざ之よりは天地の 神......に相対し 敵対行為を断念すべく 守らせ玉へウラル教 開き玉ひし大神の 御前に祈... | 1396 |
1397 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第9章 針魔の森〔1776〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...醜の村雲漸くに 晴れて天日晃々と 輝き玉ふ神世となり 国民上下の歓声は 一度に......らに述べて行く 昔の神代の物語 守らせ玉へと主の神の 御前に祈り奉る あゝ惟神......イン太子、ジヤンクを初め城内の重臣は各自玉串を献じ、照国別の斎主のもとに無事祭典の......別の冠の脆くも地上に落たるは、神明許させ玉はざる象徴なり。これを霊的に考ふれば、国......も騒がず、冠を打落されたるまま悠々として玉串を献じ、祭官一同を引具し、トルマン城内... | 1397 |
1398 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第10章 二教聯合〔1777〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...しい態を見い。祭官の端にも加へて貰はず、玉串の献上もさしてよう貰ひやがらぬぢやない......ハリス其他の面々と共に万歳を三唱し乍ら、玉座の次の間に帰つて来た。さうして今日の祭......直会の宴が開かれて居た。疑ひ深き千草姫は玉座の次の間に身を潜め、耳を澄まして聞いて... | 1398 |
1399 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第11章 血臭姫〔1778〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/玉=11 | ...ヽヽ、如何にも乱暴者を縛り上げ、獄に投じ玉ふは国法の定むる所、之について千草姫一言......に大神の御前に於て、不遜極まる罪人を出し玉ふとは千草姫心得ませぬ。刹帝利様、愚鈍な......ざる所を抱擁帰一遊ばし、天下の神人を生み玉ふたでは御座いませぬか。男子は外を守る者......御祭典に当り、ウラルの宣伝使を一人も用ひ玉はず、大神の忌みきらひ......玉ふ曲神の教を奉ずる三五教の宣伝使を抜擢し......奉ずる三五教の宣伝使を抜擢して斎主となし玉ふは、実に天地の道理を紊したりといふもの......が参り申しませぬ。キユーバーを牢獄に投じ玉ふに先立ち、何故照国別一派を投獄なさりま......に於て縛りあげ、キユーバーの遺恨をはらし玉はねば、吾国家の為に由々しき大事で御座り... | 1399 |
1400 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第12章 大魅勒〔1779〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...るかとよくよく伺へば、パツパツと青い火の玉の如きものが窓口から、消えたりとぼつたり... | 1400 |