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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
2101 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第2篇 新興宗教 第6章 時運と解釈 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 11 件/玉=11 ...かに治むる大経綸は、我皇祖皇宗の統べ保ちふ神道の本義なる事は、皇孫への御遺訓、即......衰の歴史の印を閲する時は、畏くも天皇の御体に迄も迫害の及びたる時代に遭遇せるも、......せるも、万世一系の御高徳は赫然として保ちひ、明治の御聖代を現実し来りたるは、実に......る事は明白である。 畏くも万世一系を保ちふ明治天皇は、実に現人神に在し坐すにより......大神と御製を遊させられて、大御心の宗としふ意を示し......ふ。是が即ち時運到来を国民に示し......ふ所であると信ぜねばならぬのである。外国......し奉りたる大御心を実現して世を平かに治めふ天津日嗣が坐ますゆへに、茲に天運循環の... 2101
2102 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第2篇 新興宗教 第7章 皇道大本は宇宙意志の表現 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...もないのであります。 総て神が一物を造りふのには、仮令一塊の土を造るのにも、三元... 2102
2103 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第4篇 神霊世界 第26章 神霊問答 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/玉=7 ...帰つて来ると丁度十二時頃、さうすると火のがころげて居る。こわくて仕様がない。それ......それから家の親爺が癇テキ者だから杖で火のをドツキに行つた。さうしたらシユッと逃げ......ふ風に向ふが夢を見てゐたのぢや。それは人が飛び出したのぢや」B『さういふ時には、......、最前云つたのも実夢だ。わしはそんな火のを何遍も見たが……。子が生れる時と、その......たがね』B『今度の神の国に、生れる時に人がは入るといふのは……』王仁『実際わしは......あつて、其庭から見ると其処に井戸の傍に火が出ると云つて、村の者がみな見に行つた。......ではエンゼルを八百万の神と呼んでゐる。太神でも総ての神さまは皆一種のエンゼルだ。... 2103
2104 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第5篇 宗教と政治 第1章 神政復古の本義 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/玉=3 ...天照大御神統を諾冊いろはの二尊に受けさせひまして、天下経綸の一系を子孫万代に伝へ......に出せしは、実に太古よりの神誓神約の在しひし事と恐察し奉るのであります。 草薙神......有るなく、天神地祇の末を正して其祭を営みふべきこととなるのであります。万教が一大... 2104
2105 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第5篇 宗教と政治 第2章 歴朝の施政方針 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 8 件/玉=8 ...が、また此の時、高皇産霊神は天兒屋命、太命に勅りし......はく。『吾は則ち天津神籬を構へ、天津磐境......吾孫の御為に斎ひ奉らむ、汝、天兒屋命、太命宜しく、天津神籬を持ちて、葦原中津国に......来歴代の天皇は祭祀を以て為政の大本を為しひ、一令を発し一事を行はるるにも私意を加......政事を議らせ給へ』と奏するや、直に嘉納しひて、其日倭漢直比羅夫を尾張の国に、忌部......迎立され給ひてより、代々英明の天皇継承しひ、藤原氏は外戚として漸次勢力を得て専横......皇御自体の為祈らせ給はず、天下の事を祈りふに付て御自の御事にも及ぼせる御文であり......、また国史に漏れたる御社の朝廷より祭らせふものも多くありまして之を官知の社と申し... 2105
2106 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第5篇 宗教と政治 第3章 皇位論 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...でも殖して、美衣美食に耽るの考へを廻らしへ。西方に極楽が在るなら在るでよい。仏教... 2106
2107 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第5篇 宗教と政治 第5章 天国と大日本国 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...。天の御三体の大神が、地へ降りて四魂の御も揃へて、万古末代続く天子天下に致すぞよ......のいやつぎつぎに栄えます天津日嗣に八尺曲天の下治むる道を詳かに説き示したる八阿多... 2107
2108 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第6篇 宗教雑感 第17章 弥勒神 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/玉=4 ...地の上に七十五柱の小弥勒現はれふ時は今なり小弥勒次ぎ次ぎ名乗り上げにつ......神の精霊地上に降りつつ弥勒の神業成し遂げはむ自湧的智慧と慈愛に充たせたる弥勒の出......永久に治むる弥勒の御代なり弥勒神世に立ちふあかつきは地上の経綸ゆたかに巡らむ経済......救ふ術なし今迄の地の国々の経綸法根本改めふ弥勒よ上下一致億兆心を一にする政治を弥... 2108
2109 全集 第2巻 宗教・教育編 【宗教編】第6篇 宗教雑感 第18章 弥勒の世 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...す。さう致すと、開祖は明治二十五年に現れうたのであります。神様の御道の中に御這入......ものは何も持つて居らぬ。唯誠と云ふ一つのを持つて居るのみである。剣とか、弓とか、... 2109
2110 全集 第2巻 宗教・教育編 【教育編】第1篇 皇道教育 第1章 大日本神国 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...の御神勅に依りて、天下を治むる天職を帯びふ神聖なる天津日嗣天皇御鎮座あらせ......ふ。大日本は神国なり。 畏多くも、万世一... 2110
2111 全集 第2巻 宗教・教育編 【教育編】第1篇 皇道教育 第2章 皇道教育の大本 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...シテ咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ』と詔りへる神聖なる皇祖の御遺訓に基く可きは、天... 2111
2112 全集 第2巻 宗教・教育編 【教育編】第1篇 皇道教育 第3章 日本教育の大本 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...国史を読むもの、須らく眼をここに注ぎて、石混淆せざらむことを勉めざるべからず。 ... 2112
2113 全集 第2巻 宗教・教育編 【教育編】第2篇 教育雑録 第1章 弟橘媛 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...しし所と言へるが、地名となれりと言へり(ダスキ) 其の後七日を経て橘媛命の挿し給... 2113
2114 全集 第2巻 宗教・教育編 【教育編】第2篇 教育雑録 第4章 無題録 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 16 件/玉=16 ...つた所で、矢張り外国も神の一視同仁に守りふ国であるから、猶更ダメであらう。 君国......本能は、八咫鏡、即ち言霊の威力である。曲は統治の本体である。剣は日本国の土地全部......在らむ限り進撃する考である。艱難これ汝をにすと云ふ事がある。雨降らば降れ、風吹か......容を整へ一揖一拝、各法則に適ひ笏を用ひ、串を捧げ、左足は陽天を踏み、右足は陰地を......に厳かに、坐するに粛なるべし。斯て神明に串を献じ、祝詞を誦するに臨みては、神明正......が、神代既に栲幡千々姫命が綾羅錦繍を織りひし事の実跡あるを知らずして、之を蒙昧な......大道明かなり。是に於て乎皇化を海外に布きひ、素戔嗚命は朝鮮に、少名彦命は常夜国(......を固め、而して宝祚動揺するの憂無からしめうた。是れ祖宗の内を治め外を馭し以て国を... 2114
2115 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】皇典と現代 〔一〕神武天皇御東征之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 11 件/玉=11 ...御疲れ遊ばして、一歩も退けぬ破目に陥らせうたのであります。 『楯並、伊那佐の山の......す。 『然れども更に大后と為む美人を求ぎふ時に、大久米命の曰さく、此間に神の御子......女神を感賞して、恋ひ慕ひ隠れて、目合ひしふ三輪の大物主神は、現今の世に当てはめま......是れ二千五百八十年以前に、神武天皇の詔りひし『邑に君有り村に長あらしめ、各自彊を......邦家之経緯王化之鴻基焉』と天武天皇の詔りひたる、皇祖皇宗の御遺訓なる神典の一大精......矢に化つて、勢夜陀多良比女命を、慕ひ探しうた所以ではありますまいか。ああ神聖不可......し聞合はし宣り合はして、立派な御子を生みうたのであります。 ミコの言霊を解すれば......あります。 ミコの言霊を解すれば、 ミはに成る也、⦿を明かに見る也、真也、満也、... 2115
2116 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】皇典と現代 〔三〕神武天皇高佐士野行幸と神沼河耳命之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 18 件/玉=18 ...まして、高く貴き御魂の神で、親の位を保ちひて、大地球を包み守り、且つ世を起し助け......が、之を言霊学上より解釈する時は、 タはの反し、カは暉く、サは爽かの反し、シは澄......し、ヌは鳴るの反しである。即ち円満具足のの如き、神教の暉き渡りて、爽かに澄渡り、......ふ事は、天皇が直接に御言葉を、媛女に懸けはず、間接に歌のやうに大久米命に大御心を......苦ひまして、以歌して其御子等に、知らしめへりし、その歌曰、   狭井河よ、雲立亘......斯の如き言霊の御子が、神界の経綸を完成しふべき伊須気余理比売にタハケむとして、謀......身体にしても面の正中に位して息の緒なり、の緒の庫である。此の鼻の穴なき時は、一分......あります。三種の御神器にては、神璽であり体であり陛下の御鎮台であります。 畝火山... 2116
2117 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】皇典と現代 〔一〇〕天若日子之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 21 件/玉=21 ...てば吉けむ。爾に思金神答しけらく。天津国神の子、天若日子を、遣はしてむと白しき。......のである。さうすると天若日子の父、天津国神が天降つて来て、之を聞いて泣き悲しんだ......到りき。於是、天なる天若日子が父、天津国神、及其の妻子ども聞きて、降り来て哭悲み......歌は、  天なるや、弟棚機の 纓がせる の御統 御統瓊穴......はや 真谷 二亘らす 阿遅志貴高日子根の......緯と云ふ事であります。 纓がせる――首にを纓けて居る事であります。 ......の御統――善悪互に交つて居る曲......の事で、此の玉には青とか黄とか赤とか白と... 2117
2118 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】皇典と現代 〔一一〕海幸山幸之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 24 件/玉=24 ...木に登りて坐しましき。爾に、海神の女、豊毘売の従婢、......器を持ちて、水酌まむとする時に、井に光あ......得しめよと乞ひたまふ。婢乃ち水を酌みて、器に入れて貢進りき。爾に、水をば飲みたま......、御頸の璵を解かして、口著に含みて、其の器に唾入れたまひき。於是、其の璵い器に著......て、婢璵を得離たず。故、璵著けながら、豊毘売命に進りき。爾、其の璵を見て婢に、若......ながら将来て、献りぬとまをしき。 爾、豊毘売命、奇しと思して、出で見て、乃ち見感......取机代物を具へて御饗して、即ち、其の女豊毘売を婚せまつりき故、三年といふまで、其......を思して、大なる歎一つしたまひき。故、豊毘売命、其歎を聞かして、其の父に白したま... 2118
2119 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】日本書紀と現代 神武天皇御東征之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...の神剣を持つて来て、天皇に献つた。すると体も、しやんとせられ、総ての軍隊もしやん... 2119
2120 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】謡曲言霊録 〔一〕西王母 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 11 件/玉=11 ...、四方の門辺にむらがりて、市をなし金銀珠、光を交へ、光明赫奕として、日夜の勝劣見......を慕ひて、朝廷四隅の門前に群集し、金銀珠珍宝を各競うて、聖主に夥しく貢献し、武器......り、八極を統べ、真中真心結びの柱にして、の活用である。 三月三日は桃の節句であり......土に非ざるは無きを以て、宇宙一切の金銀珠珍宝は更なり、地球上一切の国土を挙げて、......高優美にして、且偉徳全備の御神姿である。身よりは、明彩なる光華を発揮し給ひて、宮......に提げ。地『剣を腰に提げ、真纓の冠を着、觴に盛れる桃を侍女が手より取りかはし』 ......は日本固有の七十五声の言霊の表徴であり、は天の下を平けく安らけく治めたまふ、天立......の統治権の表徴である。故に天皇の御神体を体と奉称するのである。 『真纓の冠を着、... 2120
2121 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】謡曲言霊録 〔二〕巻絹 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/玉=3 ...儘であり、太陰の位を保ち、光彩陸離たる宝と成る言霊である。 (ク)は、三大暦の起......を言霊に依つて略解する時は、 (ミ)は、の位を顕し定め、物質克く整ひ極まり、産霊......は、臣下の働きにして、上意を下に顕示し、光の所在を極め、以て支障無き言霊である。... 2121
2122 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 随筆(九)   1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...神義で、三種の神器に配すれば、八坂瓊の曲である。故に松の大本は、万世一系、天壌無... 2122
2123 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 進退詩 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...の御代舞ひつ踊りつ目出度も  鶴の巣籠るの松外国人も慕ひ来て  囲ひを造る神の庭... 2123
2124 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 筆のすさび 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...焼豆腐)  一こんぎやく(菎蒻)  一じあり(地卵あり) 右一々見てゆけば、一と... 2124
2125 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 国難は国福なり 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...御経綸を発表され獅子吼されたところの金言辞であります。至大無外至小無内の神様の御... 2125
2126 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 国防と国民の覚悟 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...けになつたのも主とするものは剣であつた。は平和を象徴し、鏡は開発を象徴し、武器は... 2126
2127 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】瑞言祥語 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/玉=2 ... お祭の時に串を捧呈してゐながら何の意味やら十分知ら......致します』と云ふ気になつて、その型として串を捧呈しさへすれば、それが霊界ではチヤ... 2127
2128 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】瑞言祥語 全主義   1935刊 DB
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全 4 件/玉=4 ...の間に自暴自棄的行動を敢行し、瓦全よりも砕主義を選ぶと言つて誇るものがある。......砕は自己の滅亡であつて自ら人格を無視する......までも失墜するに致るのである。凡て瓦全も砕も人間としては易々たる業である。天地の......困窮も災禍も、忍耐力即ち荒魂の勇を揮つて全を計らねばならぬのである。アア現代の人... 2128
2129 全集 第6巻 入蒙記・其他 入蒙記 神示の世界経綸   1935刊 DB
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全 6 件/玉=6 ...掌にして、現代の所謂外務なり。(二)布刀命(忌部首の祖)人の天賦の性能に適せる職......る職掌にして、現代の所謂司法なり。(五)祖命(......祖連等の祖)教育文芸等人生の目的たる文明......千矛神(天賦的政治の本能)(五)宇都志国神(顕幽的精神教育) 大国主神には右の五......要を司り、以て天津日嗣天皇の天職を発揮しふ基は、神聖なる皇祖天照大御神の御神意の......天理人道の御教憲は、大日本国神皇の宣布しふ処なるを明かにし給ふ。 以上は神聖なる... 2129
2130 全集 第7巻 歌集 巻上 巻上 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...たる瓦の片あつめ城のかたちを造りて遊びぬの井の池に湧き立つ真清水はみつの三魂の命......ことのみちなる大もとの教は内外に開かれて鉾のみち明けわたりけるかりごもの乱れたる... 2130
2131 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和五年(三百三十三首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...身ぞ思ふこと一つもあらず温泉にひたるぬばの闇に真白く映えながらたきち泡だつ狩野の......ならぶ白嶽山の夕陽すがしき   大島行真なす喜界ケ島の薯喰へばあぢはひたへに薯と... 2131
2132 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和六年(九百七十五首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...面鳥のせまり来るかも   君ゆゑに国国のをつらねてくびかざり勾......つくりかけて見しかな君ゆゑにこころは苦し... 2132
2133 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和七年(六百二十一首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 5 件/玉=5 ...と吾妹子は友をいざなひ朝をいでゆく   の川大空に月はなけれど......の川の夜はほの明したぎつしぶきにあれとい......つしぶきにあれといふ間もあらなくに揚花火の川原の空に消えたり   夏の渓間谷あひ......げる無花果の熟れる間もなく子ろがむしりぬ泉苑碧瓦の露にさえわたる月のひかりはあを......夕時雨はれゆくあとに月冴えて軒のしづくはとかがやくいたづきの身を横たへて庭にちる... 2133
2134 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和八年(百十五首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/玉=3 ...む(以上二首 静岡にて)春雨は漸くはれての川の石村白く陽にかがよへり東海の旅の記......陽にかがよへり東海の旅の記念とひろひたるの川原の石はめづらし(以上二首 ......の川に遊びて)早春の陽は波の上にきらめき... 2134
2135 全集 第7巻 歌集 巻下 道歌 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 7 件/玉=7 ...歓ぎむつまひ御代に仕へむ天地の神の習ひて鉾の道ふみ行くは人のまさわざ   造世の......久の罪やけがれの如何ではらへむ   鎮魂鏡剣に魂をとりかけて天津日継を依さす鎮魂......ぼるとも下いつくしむ道をわすれな   寿きはる人の命はかぎりあれど一日もがもと祈......心をこころとし治ろし召すかも天津日の御子鏡劒のひかり身に受けて世を知し召す天津日......の法規は神世の御法則なりせば白金も黄金もも子だからもみな天地の神のたまもの三千歳......  ○身の欲にまよへる人は村肝のこころのの盲目なりけり村肝のこころちひさくこころ......言魔言のはきちがひする神業をなすのが原の草は踏まれ蹂まれ花咲きてをり(以上二首 ... 2135
2136 全集 第7巻 歌集 巻下 一二三道歌(二) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...らはし   七つ 習道家業のせはしき人も鉾の道ふみまなぶ暇はあるべし   八つ ... 2136
2137 全集 第7巻 歌集 巻下 いろは歌(一) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...れずけ 毛筋ほどもはづれぬ神の御教は烏羽の世を明かす燈火ふ 麓より中ほどまでは雨... 2137
2138 全集 第7巻 歌集 巻下 いろは歌(三) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...聞く時は身の為めとなる節のこもれるあ 新の年のはじめに皇神の御祭するは御国のなら... 2138
2139 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 教鞭 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...れて苦しき立場をあぢはひにけり    ○の井の池に関して村人の圧迫つよく窮地にお... 2139
2140 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 夜遊 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...づかしくなりぬ故郷に帰りて見ればその柿はの井のほとりに苔むし今在り    ○......の井の池に盥の舟うけて綿入のままあそびけ... 2140
2141 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 同胞 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...らぬ晩秋を二月ばかり新聞借り読む猿猴栄次兎のお久の小説を読みて無聊をなぐさめにけ... 2141
2142 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 祭礼 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...矢をとり出して池の真鯉をねらつて突き刺すの井の池にかひたる鯉一尾胯矢にさしてそつ... 2142
2143 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 観音堂 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...えて園部へ吾は出でゆく二三日すれば彼女のの文盂蘭盆の夜に会はむとしるせり    ... 2143
2144 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 歌会 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...厚氏ともとして天神町の牧場に住む南陽寺楚禅師の長子なる岡田和厚は鋭敏な小児南陽寺... 2144
2145 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 相聞 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...ててむかひあへり朝夕遠く見合ひてほほゑむの緒のいのちの綱を握りあひし二人のなかに... 2145
2146 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 紅筆 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...きてわれ牧場に朝夕いそしむ彼女よりきたる章をひらき見て若きこころはときめきわたる......靂二ケ月半ののち彼女の手紙におこる低気圧章を披きてみれば手も震ひ色あをざめて歯の... 2146
2147 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 相思 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...すごすご帰る    ○二三日たてば彼女のの文鳩のごとくに飛び入りにけり封切るもお... 2147
2148 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 留守 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...潮をおししづめ声くもらせて彼女をなぐさむの緒の生命の恋を捨てし身はまたもや事業に... 2148
2149 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 血潮 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...風きりかへりたる三日目の朝彼女のふみ来る章を披きて見れば京都市へ奉公にやらるとし... 2149
2150 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 養子 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...臓六腑の血はわきかへる牛乳をくばりたる朝章をそつと彼女のたもとに投げ込む若者の心... 2150
2151 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 忍路 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...るまで目をそばだててのびあがりつつ掌中のを奪られし心地してわれ森かげに呆然と立て... 2151
2152 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 仮面 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/玉=1 ... ベストをとなふれど会心の者なき田舎かなの緒の命のラブはうばひさられやむを得ずし... 2152
2153 著作集 第1巻 神と人間   いろは歌 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 10 件/玉=10 ...られて、誠の道を辿りつつ、末にゃ夜光の、を得る。ろ こく斗りか亜米利加迄が、末に......には居られない。皇大神の御神諭。た すけわれ世界の人に、如何なる罪の在りとても、......力の賜ぞ。艮金神現われて、世界一つに統べう。天の時節の来たものを、訳の分らぬ人民......りて、善と悪とを立別けて、世界の洗濯為しい、清きは赦し......うなり。早く改心一等ぞ。心次第で此度は、......つ、血を吐く思いの辛労を、世人の為に舐めう、変性男子の雄々しさよ。明治三十六年九......海世界を清めんと、三千年の其の間、堪らえいし御難苦は、種々雑多に身をやつし、神政......隠身て、善悪正邪の審判を、最と厳重に立てい、この世一切守ります、尊とき神にましま... 2153
2154 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第一章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...なきを歎つのみなりしが、天は我が志を捨てわず、我が住む隣なる南陽寺へ国学の師・岡......判明させて下さい。又わが父母の苦衷を救いえ」と一心になって頼んだ。 祈祷も終わっ... 2154
2155 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第三章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 15 件/玉=15 ...べし。 右の三条を余に憑かりて筆に誌るしうた。そこで余は謹んで、「吾神畏こし。願......で、「吾神畏こし。願わくはその意義を教ええ」と請う。 神即ち教え諭し......わく、「右三条の学則は、これ神の黙示なり......りけり。 余は余りの嬉しさに、ただ今教えいし神の御名を伺い奉る事を忘れ居たりしが......霊彦命は静かに余を招きて、左の御教を授けうたのである。余は金殿......楼の中に導かれて、神の教えを請けたり、問......り、問答を試みたのであった。 神教え諭しうよう、「汝よろしく吾言葉を聞くべし。そ......は今まで為し来たりし事はみな天の為さしめう所なり」と教え玉いければ、余は驚きと喜... 2155
2156 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第四章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 16 件/玉=16 ...神感であったのである。 神、余に教え諭しわく。神界には正神界と邪神界とある事を了......使命にして、天の委任し賜う所なり」と詔りえり。 余は、「高天原の所在は何処にあり......根の国はいずれにあるや」を問う。 神答えわく。「太陽系天体中にては、日界を指して......、わが国にては伊勢神宮その他、正神の集いえる所を云う。一家の和合したる家庭を高天......わんために、天より救主として汝の霊を降しいしなり。いでや汝に、進んで治国平天下の......天よりの使命を全くする事を得べし」と教えいたり。 その翌日から五日間に教えられた......を生産し給うて、霊力体の妙用を全く遂成しうのである。 造化の大元を司り......う神は、天御中主神と謂いて、無始無終の神... 2156
2157 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第五章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 9 件/玉=9 ...、『天照大神は高天原を知食すべし』と詔りいて、御首......の母由良に取り由良かして、天照大御神に賜......定めたまうたものである。 しかして、このを天照大御神より皇祖ニニ岐命へ御授けにな......その時の事実の『古事記』に見えて、男喜志、男喜志鏡、劔」とある。この三種の神宝を......三種の神宝を、帝位知食す御印しとして下しうて、以来御代々の帝王は申すも更なり、そ......という事がわかるのである。 鎮魂に要するは、純黒にして正円なるを最もよしとするの......位の間のものが一等である。三宝の上にそのを安置して、修行者は、瞑目静座、一心不乱......して、修行者は、瞑目静座、一心不乱にそのに向かってわが霊魂を集中するのである。あ... 2157
2158 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第六章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...人の盲人が出て来て、「先生、余の病を療しえ」と願うのである。ちょっと見ても呆れる... 2158
2159 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第七章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...。豊備円満に在します神霊が余の体内に入りうて、ただ余を道具におつかいになったので......って音声が枯渇するの恐れがあるから注意しえ。僕は始めから高声を発しすぎたから、肝... 2159
2160 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第八章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 4 件/玉=4 ...万民は、みな天父の愛児である。天の民を視うや、一般である。即ち一視同仁である。 ......ある。即ち一視同仁である。 天の民を降しうや、各種各般であるが、天の民を視......うや、一般である。ゆえに人類の体に貴賤は......は不真理である。神はそれぞれの守神を造りうて、社会を進歩に向わせたまえば、何ぞエ... 2160
2161 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第九章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 7 件/玉=7 ...居ると、あるとき富士の眷属芙蓉坊、懸かりいて教え......う様は、「汝は今より修業のために西北の方......は僕が引き受けるから、安心して修業して来え。しかし万一の時に、君の身内に示して安......しかして余が身は、俗界を脱したる神の住みう城郭となったから、一時、母の事や妻のこ......静なる室を借りて幽斎を専修すべし」と詔りいたりき。 右の次第であったから、余は直......者に必携すべき神器がある。それは「鎮魂の」と「天の岩笛」の二品である。「鎮魂の......」は前章に記したる通りであるから、敢えて... 2161
2162 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第十章 幽斎修業 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 27 件/玉=27 ...明に対し奉りて、公正なる願望を成就せしめわん事を祈り、また神術の進歩発達して神人......宇受売命は正神界の大神なり。わが名を知りわざるいわれなし。さらば何れに鎮祭しある......に余は邪神なり、偽神なり。願わくは宥恕しえ。以後は必ず戒慎致さん」 かくの如く、......。+は例の審神者で、-は例の神主に感合しうた神霊の答辞である。 今度の感じ方は従......往きて、筑紫の日向の橘の小戸の檍原に至りいて、祓除し......う。ついに身の所汚を盪滌せんとして海底に......なわち住吉大神なり」+「住吉の地に鎮坐しいし由来を、御知らせありたし」-「底津男......の小戸に在り。和魂は、神功皇后三韓を征しう時に、摂州に顕座し、皇后の体に託し、し... 2162
2163 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第十一章 出発 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 6 件/玉=6 ...るる如き事なき様に心得べし。霊魂を与奪しう事の早き、あたかも影の形に従うが如きも......丹波は、日本の始めであって、皇祖の現われうた土地であるから、本教は丹波から拡まる......   稲荷講社総本部 総理閣下より鎮魂の、御母堂より天の岩笛を拝領したが、綾部へ......「上田は狐づかいだ。その証拠には、狐の親が帰ったので、眷属がみな逃げてしまった」......法を軽蔑したために、神界より大苦痛を降しうて、余を戒慎せしめると同時に、幽斎術を......せしめると同時に、幽斎術を実地に練習させうたので、実に神慮の深き、人心小智の窺知... 2163
2164 著作集 第1巻 神と人間 本教創世記 第十二章 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 15 件/玉=15 ...彼は、ビリビリビリと震い出した。-「許しえ。吾は偽神なり、妖魅なり。神界へ訴え奉......り、妖魅なり。神界へ訴え奉る事のみは許しえ」+「然らば今回は許す。以後、大神の御......なる神主を借りたるは、実に恐れ多し。宥しえ」とさも真実らしく答えたり。 読者よ。......ば、大声を出して絶叫するのである。鎮魂のにて頭部を微かに打つと、彼の邪霊は逃げ出......、ついに多田の神主に、天照大御神懸からせえり。神主の容姿、何となく威厳備わり、優......姿といい、最も荘重にして、かつ沈着を極めえり。+「何れの宮に鎮まりますや」-「摂......十四万八千歳なり」+「『天帝は万物を造りえり』と聞き及び候。しかして、その創造の......、次に獣、次に鳥、次に魚、次に虫類を造りえり」+「天神地祇の弁を伺い奉る」-「無... 2164
2165 著作集 第1巻 神と人間 大本略義 霊主体従 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...動の太初に於て陽を主と為し、陰を従と為しうた。大本霊学は此根本原則を普通「霊主体... 2165
2166 著作集 第1巻 神と人間 大本略義 幽の幽 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 3 件/玉=3 ...であり、上であり、そして霊界の経綸に当りう。後者は従であり、臣であり、地であり、......結し、天体を構成整理する根元の働きを宰りう。次に国常立神は、霊系に属し、経に大地......異別的特色を発揮せしむる根本の働きを宰りう。現在起りつつある二度目の世の立替立直... 2166
2167 著作集 第1巻 神と人間 大本略義 幽の顕 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...霊の神業によりて、八百万の天津神を産出しうたのである。 既に「幽之顕」神と申上ぐ... 2167
2168 著作集 第1巻 神と人間 大本略義 理想の標準 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...音から推究するもの、後者は霊魂の働きを、の緒即ち魂線と観て詮鑿するもので、共に神......」の二声を分け持ちて、一切の声を生み出しうので、苟くも音韻学上の知識ある人は、一... 2168
2169 著作集 第1巻 神と人間   国教樹立に就て 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 20 件/玉=20 ...、乃ち明治三年正月、祭政一致の詔旨を下しい、   七「朕恭しく惟るに、天神天祖極......得たり』と詔りたまいて、即ち其の御頸珠のの緒、母由良に取りゆらかして、天照大御神......く、『汝が命は高天原を知らせ』と事依さしう。故、其の御頸珠の名を御倉板挙の神と謂......在して居る一切の天体は、「ミクラタナ」のの緒に一貫された、一聯の御頸珠である。天......、皆悉く御くび珠の御緒に貫かるる顆々の美である。万有は一として此御緒に貫かれない......を保つことは出来得ないのである。無量の美は脈々綿々として一聯の条索に貫かれて、連......かに四維上下八紘に広がって居るかを想像しえ。而して其大聯珠が、いかに美麗なる荘厳......いかに美麗なる荘厳状態を呈するかを想像しえ。尚お且つ其の聯珠緒の複雑無量なること... 2169
2170 著作集 第2巻 変革と平和 第1部 思想形成 道の栞 第三巻 上 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 3 件/玉=3 ...れるなり。四 天地八百万の神は、痛く怒りえり。されど之を改めんとはせずして、日増......るものなり。九九 神は親に背けよとは教えわず。誠の神の道を守りて、其親兄弟の罪を......、其親兄弟の罪を救う為に、神に従えと教えうなり。一〇〇 神を信仰し行状を全くして... 2170
2171 著作集 第2巻 変革と平和 第2部 社会批判の展開 世界の縮図 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 3 件/玉=3 ...でも殖して、美衣美食に耽るの考えを廻らしえ。西方に極楽があるなら在るでよい。 仏......。天の御三体の大神が、地へ降りて四魂の御も揃へて、万古末代続く天子天下に致すぞよ......皇太祖大神の顕現し給いて、神示を垂れさせい、言霊の稜威に因りて、皇典大本教発展の... 2171
2172 著作集 第2巻 変革と平和 第2部 社会批判の展開 世紀末観 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 5 件/玉=5 ...神怒りて、天の賊や地妖を隈無く鏖殺し清めう御心を覚らねばなりませぬ。 然し神は愛......のでありまして、邪神を懲しめ善神を救わせう神様の大なる御経綸──これこそ吾々に賜......であります。 茲に於て再び世人を導き救いわんと、国祖大神は大本の教を立てられたの......五逆十悪の濁世を、誠の神の現れまして治めわるの時はいつか、松間の長き鶴の首、亀の......、松間の長き鶴の首、亀の齢の常永に守らせえと祈り奉るのみであります。「昭和青年」... 2172
2173 著作集 第3巻 愛と美といのち 愛 >おんなの世界 女ごころ 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...たは瑞(水)の精をとって私の血をわかし、の粋をひき抜いて私の骨を、お土の髄をうば... 2173
2174 著作集 第3巻 愛と美といのち 愛 >おんなの世界 仏教の女性観 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/玉=1 ... 仏教の耶経には、女人の不利なる地位が詳細に並べ... 2174
2175 著作集 第3巻 愛と美といのち 人生 >生きがいの創造 全をはかれ   1973刊 DB
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全 0 件/玉=0   2175
2176 著作集 第3巻 愛と美といのち 宗教 >神とまつり 「祓ひたまへ清めたまへ」 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 9 件/玉=9 ... 神道では、「祓ひへ清め......へ」というが、声というのは心の柄で、心の......ゃくちゃなことをやる。その悪行為を「祓ひへ」といって、心の進むままにやったことを......進むままにやったことを祓いおとすのだ。「へ」という言霊は大本の「神言」にも使って......は大本の「神言」にも使ってあるが、「……へ」というような昔の祝詞の言葉とは違う。......ような昔の祝詞の言葉とは違う。大本のは「の柄祓へ、......の柄清め」ということであるが、「......へ」を先に言っては語呂が悪いから、やむを... 2176
2177 著作集 第3巻 愛と美といのち 宗教 >神とまつり   1973刊 DB
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全 0 件/玉=0   2177
2178 著作集 第3巻 愛と美といのち 如是我観 >現代の世相 生活難 出口王仁三郎 1973刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...開始すべきは今である。天津御祖の神の伝へへる敏心の日本心を振起し厳の雄猛び踏猛び... 2178
2179 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 生いたちの記 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 5 件/玉=5 ...上田家の遠祖は、天照大御神天の岩戸に隠れいし時、岩戸の前に善言美辞の太祝詞を奏上......遷され、今猶老樹鬱蒼として昔の面影を止めうのである。 王仁が今日、治教皇道大本の......・小幡神社の附属となり、無格社に列せられうに到ったのである。祖父の遺言 祖父の吉......だタダスケが本当だ。君もも少し査べて置きえ」と、校長から生徒の眼の前で警告された......御仁慈を以て王仁の心魂を幼時より鍛煉させうたのであると、熟々感謝する次第で在る。... 2179
2180 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし 実説・本心 ─高熊山   1972刊 DB
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全 5 件/玉=5 ...御神慮に依って慈愛の鉄槌を汝の面上に降しいて、平素の小高き鼻柱を折らせ......うたのであろう。必ず必ず兇漢を恨むことは......ぐみのむちをあたへつつ 心のねむりさましへり  よきことに まがこといつきまがこ......がめて居らるる様だ。父の亡くなったのは、仁ばかりではない。広い世の中には幾千万人......中頃、芳松の枕頭には男女五柱の神が立たせうて、頻りに御立腹の様子が歴然とと見えて... 2180
2181 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし 初陣   1972刊 DB
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全 3 件/玉=3 ...来事は悉皆神の御業にして、青年の心を試みいしものなることを後日に至りて知られたり......、一心不乱に勤行の至誠に神明畏くも赦させいけん、不思議にも両眼の痛み頓に休み、四......、遂には小松林・松岡などの高等神霊懸らせいて、教主に種々幽界の有様を親示せしこと... 2181
2182 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第1部 自叙 野に生きる >弾圧のあらし 第二次弾圧 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...朝なタなは恵みなりけり国民が御国のためにの緒の生命捧ぐる時や来らん師を思ひ同士を......に汝が名の栄へんことを幸ひに我は生き居りの緒の生命限りを国に捧げん大本の中の出来... 2182
2183 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第2部 心境を語る 怪物屋敷ノ探検 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 6 件/玉=6 ...金蘭ノ守袋ヲ吊シ揚々トシテ他郷へ出張シ、ヲ以テ瓦ト見做サレ金ヲ石ト認メラレツゝ、......主宰ス。鳥獣虫魚ニ至ル迄衣食住ノ恵ヲ垂レフ。况ンヤ人ニ於テヲヤ。今日ノ憂苦ハ今日......シ。之レ天ノ汝ヲ憐レミテ、汝ニ慈教ヲ垂レヘルヲ以テナリ。一、豫言者ノ言ヲ怪シム勿......シム勿レ。豫言ハ是レ天ノ汝ニ豫ジメ警戒シフナリ。寸毫ノ差異アリトモ、決シテ之ヲ疎......シ。帰神者ノ聖霊ニ反ク者ハ、天帝之ヲ赦シワズ。現世未来共ニ。一、天ヨリ此土ニ降サ......レ、常ニ涕泣シテ祈祷詞ヲ忘レズ。神ナガラチハヘマセ、々々々々々。一、猫ニ金貨ヲ与... 2183
2184 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第2部 心境を語る 吾が輩は雪隠虫の成り上がりだ 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...香鹿や堤・梅風の小西郷までが、白い布片で網を急造し、室内飛行機を墜落させるとか吐......事を能うせない。堤という奴の如きは、白い網を中空に左右左と振り舞わし、巫子が大幣... 2184
2185 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第2部 心境を語る 信教は自由 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...作って圧迫しようとしても、到底神明が宥しわない以上、人間がどれ程焦慮したって駄目... 2185
2186 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第2部 心境を語る 嗚呼既成宗教 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...対の権威に坐す無限愛なる神は甚く憐れませいて、最愛の独り子なるエスを現世に降し、... 2186
2187 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第3部 日記と書簡 >日記 晩年の日記(抄) 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 3 件/玉=3 ...とりて居り十七日瑞祥館の立柱式に参列し大串をたてまつりけり十九日更生車はせて神苑......四日神苑の庭つくらんと荒れし跡に立ちて国石を探しつ竹田町愛善苑の結成式に出張した......に迎神祭を仕ふ(綾部にて)四日紀の国の国石を苑内に運び入れたり湯浅氏一同五日国見... 2187
2188 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第3部 日記と書簡 >書簡 明治三十二年二月十日筆 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 13 件/玉=13 ...てらる可き時は来たれり。一日片時も躊躇しう時にあらず。仰ぎ願わくは尊き開祖よ、幾......の障害を排除して、只管大神の御心に従ろいえ。 神の生命は永遠無窮なり、去れど人の......の下に美わしき神の御国を建てさせんと為しう。 開祖刀自は大神の御宮居にして、また......自は大神の御宮居にして、また神の力と頼みう御柱なり。茂穎もまた神に仕え奉る者なり......神より、直接の御言葉を聞けり。何を苦しみいて乎、罪に汚れし人々の言葉に躊い......うや。時は来たれり、為すは今なり。 織機......る。仰ぎ願わくは開祖刀自よ、大神より受けえる汝が身の内の、最と清く美わしき直日の......、最と清く美わしき直日の霊魂に由りて省みわん事を。 いと小さき事の為に、最大なる... 2188
2189 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第4部 歌譜心象 冠句・瑞句・狂句ほか 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...の世に出る花明ケ岡桃実る五月五日の晴の空の肌魂添へてたてまつり高枕その病源は乳母......生ひ立てる一本桜の清さ哉谷前の桜も香るやの春喜三郎夫婦もおそふ花の席すみゑには画... 2189
2190 著作集 第5巻 人間王仁三郎 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 記憶便法 英西米蘭統作歌集(その壱)(抄) 出口王仁三郎 1972刊 DB
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全 1 件/玉=1 ...八木氏著の『エスペラント講習読本』より金の語を選出して提供したるは加藤女史なり。... 2190
2191 王仁文庫 第3篇 瑞能神歌 大本神歌   1921刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...く末深く憐みて、明治の二十五年より、露の散る刃にも、向ひて勝ちを取らせつつ、猶外......れまして、御国を守り給ひつつ、世界を救ひヘども、未だ未だ心許されぬ、一つの国の御... 2191
2192 王仁文庫 第3篇 瑞能神歌 いろは歌(其の一)   1921刊 DB
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全 17 件/玉=17 ...の世をば知ろしめす、其神業を神議り、議りひて常夜往、烏羽......の世を照さむと、伊都の御魂と現れまして、......加々呑て、世の大本の一筋の、誠の神の統べふ、国常立の神の代を、来さん為に三千歳の......方の国々隈もなく、言向平し御恵の、露の御に潤ひし、日本御国の民草は、我大君の知食......釣下ろしたる一筋の、誠の瑞の魂が、かかりひし益良夫の、釣り合ふ御魂男子女子、太公......なりけれ。わた津見の神の宮居に鎮まりし、依姫の現はれて、綾の高天に上り坐し、御供......世をも押並べて、天津御祖の大神の、依さしひし其儘の、清き神代の御政に、曳き還さむ......さまねく一筋に、誠の道を証しつつ、勤しみふ惟神、神の出口の勇ましき。よに出でし守... 2192
2193 王仁文庫 第3篇 瑞能神歌 いろは歌(其の二)   1921刊 DB
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全 8 件/玉=8 ...力の賜ぞ。艮金神現はれて、世界一つに統べふ、天の時節の来たものを、訳の分らぬ人民......りて、善と悪とを立別けて、世界の洗濯為しひ、清きは赦し......ふなり。早く改心一等ぞ。心次第で此度は、......つ、血を吐く思ひの辛労を、世人の為に舐めふ、変性男子の雄々しさよ。明治三十六年九......海世界を清めんと、三千年の其の間、堪らへひし御苦難は、種々雑多に身をやつし、神政......隠身て、善悪正邪の審判を、最と厳重に立てひ、この世一切守ります、尊とき神にましま......日に館を立出て、神徳も高きこの山に、祈りひし我教主。至誠は天地に通じけん、十五の......御祖の手を通し、口を通して詳細に、諭させふぞ尊とけれ。ゑい耀栄華に暮して来たが、... 2193
2194 王仁文庫 第5篇 道の大原 第一章   1921刊 DB
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全 17 件/玉=17 ...上との真釣に真釣り合せて、神政を布き施しふは、我天津日嗣天皇の惟神に定まれる御天......ざる証拠であります。今私は天照り幸ひ助けふ言霊の妙用に由りて、マツリゴトの略解を......立君主が、一天、一地、一君の神政を司どりふ可き言霊である。万世一系、天壌無窮に天......無窮に天下を統一し、光華明彩八紘に光被しふ、主、師、親の大徳を具有し......ふ、天皇の御位に坐すと言ふ言霊であります......現大地上の統治権を授けられ、中国に君臨しひし言霊であります。(三)全く備る也とは......を樹て、以て天下万民を撫育し、安住せしめふてふ言霊であります。(つ)(一)強く続......て、日月と共に無窮に天地を経綸し、司宰しふ天立君主の絶対無限の権能であります。(... 2194
2195 王仁文庫 第5篇 道の大原 第三章   1921刊 DB
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全 2 件/玉=2 ... 畏くも明治聖天皇の降しへる教育大勅語の初まりに『朕惟フニ、我皇......何を問はず、皆な等しく赤子として愛撫されふのであります。外国の教を信ずる所の耶蘇... 2195
2196 王仁文庫 第6篇 の礎 第六篇 の礎   1921刊 DB
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全 0 件/玉=0   2196
2197 王仁文庫 第6篇 の礎 解題   1921刊 DB
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全 0 件/玉=0   2197
2198 王仁文庫 第6篇 の礎 たまの礎 裏の神諭   1921刊 DB
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全 0 件/玉=0   2198
2199 王仁文庫 第6篇 の礎 1~15   1921刊 DB
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全 0 件/玉=0   2199
2200 王仁文庫 第6篇 の礎 16~31   1921刊 DB
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全 2 件/玉=2 ...ば、元治郞は彼の為に、幸多かれ、平癒させへと大神に祈りぬ。(廿八)王仁両三日穴太......ずと答へたれば、王仁、爾の罪は天之を恕しへり。試に吾前に歩めといひけるに、蹇者は... 2200
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