番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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201 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第30章 天狗の親玉〔330〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...て、貴様はスベタ嬶アの真黒けの黒助の炭団玉の烏の親分みたいな嬶アのおせんに惚けよつ... | 201 |
202 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第31章 虎転別〔331〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...集の中より勝れて背の高い色の赭黒い、目の玉の大きい鰐口の男は、四五の醜男を引き連れ......なら開けで開けもしようが、開けてビツクリ玉手箱、魂の宿替せぬ様に、性念魂をしつかり... | 202 |
203 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第32章 水晶玉〔332〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ...る』と懐中より取り出したるは立派な水晶の玉なりける。甲『これは一体何で御座いますか......全快する、死ンだ者でも蘇へる、起死回生の玉だよ』三人『それは有難うございます。三人......て威張つてやらうかい』日出神『オイ、この玉は威張ると消えてしまふぞ、心を真直に持つ......つてはいかないぞ。誠一つを貫き通す、水晶玉だ、よいか』三人『それは結構な宝を頂きま......』乙『下さるのならば申上ます。甲は水晶の玉で八島別の館の中を透き通して見ますなり、......量見な奴には、もう何もやらない、その水晶玉もかやせ』甲『私はこの......玉のやうに水晶魂になります。乙や丙があのや......との心はお月様と鼈ほど違つて居ます。この玉はどうぞ私に下さいませ』日出神『それなら... | 203 |
204 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第33章 回顧〔333〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...、思ひがけなきわざひとに、導かれつつ烏羽玉の、闇より暗き根の国の、門を潜りしその夕... | 204 |
205 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第34章 時の氏神〔334〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...暴、門番の私もあまりの事で腹が立ち、疳癪玉も舞上つて、胸のあたりにぐつと詰つてしま......。貰つた上は私の物、しかし木像は奇妙に目玉が動きますね。眼計りギロギロと動いて居る... | 205 |
206 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第35章 木像に説教〔335〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...の一言を聞くより、木像はますます烈しく眼玉を廻転し初めたり。木像の前には、八島別、......を飲み過ぎて 体は木像となりかはり 眼玉ばかりをギヨロギヨロと 剥いて御座るがい... | 206 |
207 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第40章 三人奇遇〔340〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...神は天の浮橋に立ち、それより天教山に降り玉ひて八百万の国魂の神を生ませ......玉ひ、我々をして国魂神を間配らせ......玉ふのであります。この後はどうか私の指揮に... | 207 |
208 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第41章 枯木の花〔341〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ... 進みて来る一行は 筑紫の国の国境 玉野の里につきにける。 ここに四人の宣伝使... | 208 |
209 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第42章 分水嶺〔342〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...余り大きな音でした。私は耻しい事だが、胆玉が転覆しかけましたよ』日出神『アハヽヽヽ... | 209 |
210 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第44章 福辺面〔344〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...けて置けと、むかつく腹をじつと堪へて疳癪玉を抑へて居たが、モヽヽもう俺は承知せぬぞ... | 210 |
211 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第45章 酒魂〔345〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...場に何処ともなく、四辺を照す鏡の如き火の玉は降り来りぬ。 一同は驚きその火の......玉を凝視めゐたり。これぞ日の出神の奇魂が、... | 211 |
212 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第46章 白日別〔346〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...口より、一々日の出神は力限りに息を吹込み玉へば、瓢箪は見る見る膨張して、風船......玉のやうに薄くなり、蚊取別は自然にフウと舞... | 212 |
213 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第47章 鯉の一跳〔347〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...リと立ち上り歌ひ出したるものあり。『烏羽玉の暗きこの世はよき事に 枉事いつき枉事... | 213 |
214 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第48章 悲喜交々〔348〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...派な男でも持てると思つたのは誤り、あまり玉撰びをして男の切ない思ひを無下に辞つた。......の別の宣伝使よ 必ず無情き女ぞと 憎み玉はず末長く 千代も八千代も愚なる 妾を......山奥も 互に手に手を携へて 睦びに睦ぶ玉椿 鴛鴦の契を何時迄も 続かせ給へよ蚊......勲を立てた雲依彦は蚊取別の後身にして、太玉姫は祝姫の後身なりける。(大正一一・二・... | 214 |
215 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第49章 乗り直せ〔349〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...その山はシオン山というてな、何でもえらい玉が出たといふことだ。それが大洪水のあつた... | 215 |
216 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ... 誠の教は世の光なり〈第5章(三)〉奴玉の闇の光とかがやける 世に伊都能売......上に天降りまして 闇の世人を照らし玉へり〈第50章(三)〉国々の清き御魂の集ま... | 216 |
217 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...御国の幹を造らんと (森国幹造) 議り玉ひし御神慮を 堅く真森て種々の (森......有田の九皐氏 (有田九皐) 瑞穂栄ゆる玉の井の 村に生れし上田の子 (同瑞穂... | 217 |
218 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第1章 朝日丸〔351〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...陽も、漸く西天にその姿を没し、海面は烏羽玉の暗と化したり。大小無数の漁火は、海面に... | 218 |
219 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第2章 五十韻〔352〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...其態は何だ。迷惑さうな面を曝しよつて面目玉を全潰しにされて、めそめそと泣きだしさう... | 219 |
220 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第4章 烏の妻〔354〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...神の声 大海原を知ろし食す 海原彦や豊玉姫の 神の命は今いづく 神に祀れる......玉依姫の 神の命はいま何処 雨風繁く波高... | 220 |
221 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第5章 三人世の元〔355〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...云ふより早く身を躍らして、海中へ飛び込み玉へば、清彦を始め諸人は、周章狼狽、『あゝ......にしたり雨にしたりして、神力を現はし、肝玉を潰さしてやつたら、感心するかも知れぬよ... | 221 |
222 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第6章 火の玉〔356〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...唸を立てながら、此方に向つて飛び来る火の玉あり、清彦の前に墜落するよと見るまに、清... | 222 |
223 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第8章 改心祈願〔358〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/玉=6 | ...を信仰の基礎として居たり。然し掃溜にも金玉あり、雀原にも鶴の降りて遊ぶが如く、此村......を始めその他の老若男女の身魂を清く研かせ玉うて、此水の千代に万代に涸ざる如く、清き......に涸ざる如く、清き信仰を何処までも繋がせ玉ひて、神様の御膝下に救はれます様に、又こ......、畏れ多くも天教山の猛火の中に御身を投じ玉うたことを承はりました。其事を聞きまして......湧き出づる清き水は、大神様の吾らを憐れみ玉ふ涙の集まりでありませう。此水の清きは、......池の円満なるが如く、清麗なるが如く守らせ玉はむ事を、村人と共に御願ひ致します。惟神... | 223 |
224 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第9章 鏡の池〔359〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...びつ、過半数の人間は四方に逃げ散りぬ。膽玉の小さい腰を抜かした人間ばかり、依然とし... | 224 |
225 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第11章 海の竜宮〔361〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...来たり。日の出神は大音声を張上げ歌を歌ひ玉ふ。『天津御神の御言以て 常世の暗を照......汝が身の心の愚さよ』と、声たかだかと歌ひ玉へば、二柱の神はこの歌に驚き、平身低頭ぶ... | 225 |
226 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第12章 身代り〔362〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...、日の出神の身体より放射し、巨大なる火の玉となりて竜宮を照破せり。見れば母神の伊弉......ませ奉りつつありければ、日の出神は、火の玉となりて飛び廻りける。探女醜女、黄泉神の... | 226 |
227 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第13章 修羅場〔363〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...人を、縦横無尽に誑かす悪魔の再来、その親玉の清熊の成れの果。贋日の出神となつて秘露... | 227 |
228 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第14章 秘露の邂逅〔364〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...の大神業に参加されよ』と宣り了り口を結び玉ふ。拍手の音はさしもに広き道場も揺がむ許......埴安姫の 貴の命の作られし 厳と瑞との玉鉾の 道を広むる神司 大道別の又の御名......れ ミロクの世までも移らざれ 世は烏羽玉の暗くとも やがて晴れ行く朝日子の 日... | 228 |
229 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第15章 ブラジル峠〔365〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...金が出やしませぬかな。何ほど立派な黄金の玉でも、竹熊の持つて居るやうな鍍金......玉では直に剥げると云ふことがありますよ。地... | 229 |
230 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第16章 霊縛〔366〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...けぼりを喰はすとは、ホンに呆れた悪魂よ。玉の緒の命の続く限り、こいつの後に引添うて... | 230 |
231 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...月姫の前で邪神だの、あてにならぬのと面目玉を潰されては、審神者して貰ふ気にもならぬ......成程貴様は悪い奴だ。是から閻魔さまにお目玉でも頂戴して、修行した上で幽冥界の宣伝で... | 231 |
232 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第27章 沙漠〔377〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...蒼空一天の雲翳も無く、天津日は中天に輝き玉ふ真昼時。 茲に四人の宣伝使は、数十頭の......都に出でまして 憂瀬に悩む神人を 救ひ玉ひし生神の 教の御子の宣伝使 淤縢山津... | 232 |
233 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第28章 玉詩異〔378〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/玉=10 | ...。さうして吾々の武器といつたら、唯一つの玉を持つて居るのみだ。その......玉をもつて、言向和すのだから、大変に骨が折......もなければ爆弾もない、唯天から貰つたこの玉一つだ』と握拳を固め一同の前に突出し、肩......吾々は、一切の武器を持つ事は出来ない。唯玉のみだ』『その......玉はこれだ』と握拳を丸くして、ニユツと突出......して見せる。高彦『馬鹿だなあ、そりや握り玉だ。......玉が違ふよ』蚊々虎『ソンナラ俺は......玉を二つ持つてゐる蚊々虎だ。何方を使はうか... | 233 |
234 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第29章 原山祇〔379〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/玉=6 | ...騒動がオツ始まるぜ。あのギロギロした眼の玉を見い。あんな眼で一つ睨まれたら、なんぼ......で行きよつたが、帰る時は蒼白な顔して火の玉が出たとか云つて逃げて帰つたでないか。彼......イ、其処に居る人間共、今何と云つた、火の玉が出たと云つたらう』一同『ハイハイ申しま......う』一同『ハイハイ申しました』『その火の玉は何処から出たのか分つてるか。勿体なくも......たが、あれを見よ。城の櫓の上に大きな火の玉が現はれて居るぢやないか』 一同は櫓に眼......高彦の言のごとく皎々赫々たる巨大なる火の玉は、五色の輝きを見せて空中に揺らいで居る... | 234 |
235 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第32章 朝の紅顔〔382〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...すね。丁度、黙つてもの言へ、寝て走れ、睾玉喰はへて背伸びせよ、と云ふやうな御註文で......い。これから一つ、蚊々虎さまに傚つて、胆玉でも練りませうかい』 駒山彦は、『おい蚊... | 235 |
236 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第35章 一二三世〔385〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...底のドン底には両親を思ふ優しい美しい心の玉が光つて居る。アンナ人と夫婦になつたら嘸... | 236 |
237 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第36章 大蛇の背〔386〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...び上りける。駒山彦『ヤア女でさへもあの膽玉だ。エイどうならうと構ふものか。皆さま如... | 237 |
238 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第39章 言霊解一〔389〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...大慈大悲の大神様が、地上一切の生物を憐み玉ふ所の同情の涙と云ふことであります。今日......明の悪潮流を一掃さるる事で、所謂首を切り玉うたのであります。 この首といふことは、......の首領を指したのである。即ち軍国主義の親玉の異図を破滅せしむる為に、大戦争を以て戦... | 238 |
239 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第40章 言霊解二〔390〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...至愛の大御心から、日の大神が地球を完成し玉ふ為に、伊弉冊命に会見を申込み、遥々と御......一般の人民も、森羅万象一切のものを皆愛し玉ひての御言葉であります。すなはち霊系と体... | 239 |
240 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第42章 言霊解四〔392〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...ます。『爾伊弉諾命黒御鬘を取りて投げ棄て玉ひしかば、乃ち蒲子生りき』 之を今日の大......神の御教を、天下に宣伝する事を『投げ棄て玉ひき』といふのであります。『蒲子生りき』... | 240 |
241 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第43章 言霊解五〔393〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉=7 | ...十代崇神天皇様が、皇運発展の時機を待たせ玉ふ御神慮より、光を和げ塵に同はりて、海外......に同はりて、海外の文物を我国に輸入せしめ玉ひし如く、何時までも和光同塵の制度を、墨......事になるので在ります。『爾に伊弉諾命詔り玉はく、愛くしき我那邇妹命、汝然為たまはば......にして、生れ赤子の純良なる身魂を産み育て玉ふ神界の大経綸の中府であります。故に何程......も、皆黄泉軍の一日に千人くびらむ、と白し玉ひきの実現であります。 太陽面に、地球の......して何を意味するものぞ。伊弉諾命の持たせ玉へる一ツ火の光も、半ば消滅せむとするには......東西を論ぜず道敷の大神の最も活動を続行し玉ふ時であります。『亦其の黄泉の坂に塞れり... | 241 |
242 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...の言の葉も出ず〈第29章〉神業をなすのが原玉草は 踏まれ蹂られ花咲きて居り〈第......)〉村肝の心の底も見ゆる哉 言葉の玉の転ぶまにまに〈第38章〉火の性は横なり水... | 242 |
243 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...わからぬ物語。 ○ 天に輝く月日の玉を 取つてみようと野心を起し 天教、地... | 243 |
244 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第1章 都落〔394〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...たる その悲しさに掻雲る 心の空も烏羽玉の 闇夜を辿る思ひなり 世は紫陽花の七... | 244 |
245 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第3章 三笠丸〔396〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...と女の声。『やあ、これは失敬。狸の奴、替玉を使ひよつたな。声を上げぬか、卑怯ぢやな... | 245 |
246 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第4章 大足彦〔397〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...が吹き捲つて乙姫さまの裾まで捲りあげて、玉のみ船を三笠丸、と云ふ体裁だつたワ』乙『... | 246 |
247 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...も曲神の 鷹取別の僕人に とり囲まれて玉の緒の 一度は息も切れたれど 木の花姫... | 247 |
248 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...雪の友白髪 松、竹、梅の愛娘 世は烏羽玉の暗くとも 月日は空に照彦の 光眩ゆき... | 248 |
249 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...の五月空 にしに出で入る月照彦は ぬば玉の世を照らしつつ ね底の国まで救ひゆく......第なり もも上彦は年長く やちよの春の玉椿 いづみのみたまの御教を ゆはより堅......て 百の負傷は癒えたれど 如何はしけむ玉の緒の 命の絶ゆる折柄に 淤縢山津見や......永久の 誓約をたてし今日の宵 清き心の玉椿 八千代の春の梅の花 開いて散りて実... | 249 |
250 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第11章 蓬莱山〔404〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...五教の宣伝使 三葉の彦の神魂 清き尊き玉鉾の 広道別と改めて 黄金山に宮柱 太... | 250 |
251 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...おどとして顫うて居るぢやないか。ナント膽玉の弱い男だな。こんな所に長居をすると、猿... | 251 |
252 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第16章 蛸釣られ〔409〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...愛想をつかされ、捨てられて、宣伝使の面目玉は丸潰れだ』『ソヽヽさうだらうさうだらう......が度々あるぞよ。罪もなく、穢もなく、心の玉に曇りなければ、どんな事でも為し遂げらる... | 252 |
253 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第17章 甦生〔410〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...照すなり けしき賤しき曲道に こころの玉を穢すなよ さん五の月の大神が しきま......の底まで救ふなり にしや東や北南 ぬば玉の夜は暗くとも ね底の国は暗くとも の......に何時までも いや栄え行く桃の花 ゆ津玉椿の色紅く えだ葉も茂り蔓りて よを永... | 253 |
254 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 初陣〔411〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...せ 吾身の仇は赦せかし 人を恕すは烏羽玉の 闇に彷徨ふ身の罪を 祓ひ清むるもの......柱建てかけて 天津御神の賜ひてし 心の玉をとり返せ 心の......玉をとり返せ 返す返すも悲しきは 魂を抜......と速かに速かに 心の塵を払ふべし 心の玉を洗ふべし』 船中の人々は、この声に耳を... | 254 |
255 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第19章 悔悟の涙〔412〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...吐き、冥途へ送る火の車だ。大勢の中で面目玉を潰されてもがき苦しむのも自業自得だ。八... | 255 |
256 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 心の鏡〔413〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...るのだ。さうした処が今度、またヒルの国の玉川の滝に偉い宣伝使が現はれたと言ふ事だよ... | 256 |
257 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 晩夏の風〔415〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...け、宣伝歌を歌ひながら、緑樹滴る美はしき玉山の麓に辿り着き、青芝の上に腰打ち掛けて... | 257 |
258 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...の二人は足を速めてドンドンと谷道を伝ひ、玉川の瀑布に黄昏時に漸く辿り着き見れば、琴......、立板に水を流すやうに、よくも囀る狸の親玉、誰にそんな事教へて貰ひよつたのだ。誑け... | 258 |
259 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第24章 玉川の滝〔417〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...に修業をさせなさるのだ。珍山彦の神さまが玉川の滝の前で修業をして来いと仰有つただら......この方の申す通りに致して世界を救ひ、烏羽玉の黒い心を月日の光に照し見て、吾身を省み... | 259 |
260 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第25章 窟の宿替〔418〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...照の 山より落つる琴滝の 響に飛び散る玉川や 水音清き渓流の 右と左に千引岩 ......向ふ 心も迷ふ熊公が 問ひつ答へつ烏羽玉の 暗夜をここに明しける 暗夜をここに......天地神人を清むる言霊の滝は、水晶の飛沫の玉を遺憾なく飛散し、水煙濛々と立ち昇つて深......の猪を狩立て、兎を獲り、威張り散らして、玉山の麓の......玉芝の上で、虎、熊の二人に向つてほざいた事... | 260 |
261 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第26章 巴の舞〔419〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...尊き神の御子 尊き神の生宮ぞ 世は烏羽玉の暗くして 塵や芥に穢れたる 霊魂をこ......滝に 禊ぎ祓ひてすくすくと 直日の神の玉となり 暗き谷間を伊都能売の 神の功や... | 261 |
262 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...ぞ、虎穴に入らずむば虎児を獲ずだ。一つ肝玉を出して、貴様から先へ偵察をして来い』甲... | 262 |
263 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...む旅の空 鷹取別の目付らに 虐げられて玉の緒の 息も絶えなむその時に 花も実も......て雨となり 雪ともなりて世の人の 心の玉を洗へかし 力に思ふ照彦の 下僕の神は... | 263 |
264 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第29章 九人娘〔422〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...る宣伝使の役、卑怯未練にも敵を詐つて替へ玉を使ひ、三人の娘子を敵に渡すといふ事が、... | 264 |
265 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第32章 一絃琴〔425〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...らうか、開けずに居らうか、開けて口惜しき玉手箱』 魂の御柱搗き固め、心の駒に鞭うち......下す 激しき弾に砕かれて 何かは堪らむ玉の緒の 生命消えなむ折柄に この世を救... | 265 |
266 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第33章 栗毛の駒〔426〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...らば たとへ夫婦は生別れ 可憐しき娘の玉の緒の 絶えなむ憂きを見るとても 千引...... 三五教を守ります 神の御教に従ひて 玉の緒の御命を 堅磐常磐に保たせ給ひ 親... | 266 |
267 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第34章 森林の囁〔427〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...を常世の国に入れたかと言つて、村中のお目玉、また春山彦の司に何のやうに叱らるるかも... | 267 |
268 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...月、雪、花の三人の娘ありと聞く。万々一替玉にあらずやとの鷹取別の御疑ひ、照山彦、竹... | 268 |
269 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...延り塞ぐ忌はしの代や〈第7章〉常世往く烏玉なせる暗き世の 光とならむ吾願ひか......を塞ぎけるかも〈第19章〉三五の月の教はう玉の 暗路を照らす光なりけり〈第20章... | 269 |
270 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 信天翁(一) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...取れぬ デモ先生の尻の穴 余り小さい肝玉に あきれて屁さへ出ではせぬ 発頭人の......いて面白く 六ケしう仰有る御方等の 肝玉デングリ返しつつ 怖めず臆せずやり通せ ... | 270 |
271 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第1章 常世城門〔431〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...世国 ロッキー山の山颪 吹く木枯に烏羽玉の 暗にも擬ふ曲神が 暗き心を押し隠し......つて口許締り、紅の唇、月の眉毛、清しい眼玉は三五の月か、髪は烏の濡羽色、いろいろ女... | 271 |
272 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第3章 赤玉出現〔433〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/玉=11 | ...は、常世神王中央の高座に現はれ、鷹取別、玉山彦を左右に侍らせ、鶴翼の陣を張りしが如......らせ控へ居る。暗中を縫うて毬の如き一箇の玉、座敷の中央に忽然として現はれ、見るみる......れど色赤きのみにて少しも光輝を放射せず、玉は赤、白、黄、紫、いろいろと色を変じ、照......、『アイタヽヽ』と照山彦は俯伏せになる。玉は子供の毬をつくやうに照山彦の頭を基点と......ポンポンポンとつき出すにぞ、鷹取別はその玉を打たむとして座席より踏み外し、スツテン......外し、スツテンドウと仰向けに倒れたれば、玉は所を替へて、鷹取別の仰向けに倒れた頭の......鷹取別の身体は強直してビクとも動き得ず、玉は又もや位置を替へ、鼻の上に来りて又もや......破る。堪まらぬ堪まらぬ』と泣声をしぼる。玉は又もや常世神王の額に向つて、唸りを立て... | 272 |
273 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第4章 鬼鼻団子〔434〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/玉=6 | ...りしに、今日只今よりは、常世神王が掌中の玉、女御更衣にも、ずつと優れたお局様。吾々......つた心持が致す。それに引替へ、貴下は火の玉に鼻を突かれ、平素の鼻の鷹取別も、お気の......げます。唯今ロッキー山より、美山別命、国玉姫と共に、御使者として御来城、別殿に御休......蟹彦に向ひ、『汝は別殿に於て、美山別、国玉姫の御上使に向ひ、速かに此場に御出場あら......、プリンプリンと振りつつ行く。美山別、国玉姫は悠々として奥殿に進み入り、正座に着き......の家来を引連れ、馬上裕に揺られながら、国玉姫と諸共に門外さして帰り往く。蟹彦は美山... | 273 |
274 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第5章 狐々怪々〔435〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ... 美山別、国玉姫の二人の上使の悠々と帰りし後の奥殿は、......してその厳命を伝へられやうか。屹度掌中の玉を奪られたやうに、失望落胆の淵に沈まれる......来た罪人は、門前に現はれ、大勢の家来を手玉に取つて、乱暴狼藉の最中、一時も早く彼を... | 274 |
275 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...拘へてアイタヽコイタヽ、暗から現はれた赤玉に、頭を押へ叩かれ、鼻をメシヤゲられ、赤......を澄ませ、有らう事か有ろまい事か、肝腎の玉を取られたその有様、有るに有られぬ御心配... | 275 |
276 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...は、些々たる門番の知る所にあらず。大切の玉を取遁がせしは、監督の任に当らるる貴下中... | 276 |
277 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...栗毛、イヤ去年の夏、アタルの港に上陸し、玉山の山麓にてお別れ申してより、何の便りも... | 277 |
278 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第10章 注目国〔440〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...キーの山より高き、天狗の鼻の鷹取別は、火玉に打たれて鼻をめしやがれ、中依別は、常世......フンと致して空むいて、もろくも白くも目の玉を、白黒々と剥きながら、未だ目が醒めぬか... | 278 |
279 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...王に改心させねば吾々の役目がすまぬ。烏羽玉の夜も、月の光にシラ山山脈、サアサアこれ......所の火の傍に突つ立ち上り、寄り来る奴を手玉に取つて、一々カリガネ湾に投げ込む。 忽... | 279 |
280 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...る。花を欺く松、竹、梅の三人に扮したる国玉姫、田糸姫、杵築姫は馬上に跨りながら、桃... | 280 |
281 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...高皇産霊神、神皇産霊神、大国治立神は顕国玉の神力を活用し、天の浮橋を現はし給ひて地... | 281 |
282 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第16章 固門開〔446〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...日の出神の御叱りが怖いとか、大神様の御目玉が光るとか云ひよつて、邪魔をし居つた癖に... | 282 |
283 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第18章 常世馬場〔448〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...るのか。高彦が鷹取別になつて、化物の火の玉に鼻を挫かれて、鼻ビシヤゲ彦となるも面白... | 283 |
284 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第19章 替玉〔449〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/玉=0 | 284 | |
285 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...は鳴雷、若雷の部将を率ゐて右翼となり、国玉姫、田糸姫、杵築姫をして醜女探女を引率せ......戦は茲に開始されける。桃の実に擬へたる国玉姫、田糸姫、杵築姫の婉麗並びなき姿も、霊... | 285 |
286 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/玉=8 | ...は黄泉島なる戦ひに、味方の勝を美山別、国玉姫の訪れを、今や遅しと待ち居たる。時しも......二人は耳を澄まして其物音に聞き入れば、国玉姫、杵築姫、田糸姫の三柱の美人は悠々とし......き様子のある事ならむ、具に物語られよ』国玉姫『アツハヽヽ、オホヽヽヽ』杵築姫『ウフ......其意を得ず、いぶかしさの限りなり。また国玉姫ら三人のその笑ひ声は何事ぞ』とやや顔色......くわが面を見て置けよ。アツハヽヽハー』国玉姫『オホヽヽヽ、淤縢山津見がやつて来て、......今に化の皮が現はれるぞ。大雷、火雷も、国玉姫も、田糸姫も、杵築姫も、残らずお化と大......り虫が喰うて気の毒な次第なりだ。本当の国玉、杵築、田糸の三人は、比良坂に於て、日の......日の出神の神軍の言霊に悩まされ、肝腎の国玉姫はキツキ目に遇はされて頭を割られ、腕を... | 286 |
287 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第23章 神の慈愛〔453〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...ヽ残念だ、淤縢山津見さま、如何に三五教の玉の教なればとて、斯の如き侮辱を受けながら... | 287 |
288 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第24章 言向和〔454〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...泉の島の戦ひに 弱りきつたる美山別 国玉姫の部下たちは 朝日輝く日の出神の 味......国か、底の判らぬ無残の光景に、美山別、国玉姫は、『常世の国の興亡此一挙にあり』と、... | 288 |
289 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第25章 木花開〔455〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...島 黄泉軍を言向けて 暗よりくらき烏羽玉の 常夜の空も晴れ渡り 天と地とに冴え......渡り 千尋の海の底深く 竜の宮居も烏羽玉の 暗き根底の国までも 天津日かげの永... | 289 |
290 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第26章 貴の御児〔456〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...大神は、上瀬は瀬速し、下瀬は瀬弱しと詔り玉ひ、初めて中瀬に降潜きて、美はしき身魂を...... 大国彦を八十禍津日神に命じ、美山別、国玉姫、広国別、広国姫をして、八十禍津日神の... | 290 |
291 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第27章 言霊解一〔457〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 16 件/玉=16 | ...皇典美曽岐の段『是を以て伊邪那岐大神宣り玉はく』『是を以て』とは前の「黄泉大神と事......是を以て』とは前の「黄泉大神と事戸を渡し玉ひ」云々の御本文を受けて謂へる言葉であり......き、人の息吹き吹きて、其末濡りて露の如き玉を為す、是れ塩累積成る島である。水火はシ......を保有し、且之を発揮し、万有の根元を生み玉ふ大神である。併し一旦黄泉国の神と降らせ......ふ大神である。併し一旦黄泉国の神と降らせ玉へる時の伊邪那美の大神は、終に一日に千人......の大神は、終に一日に千人を殺さむ、と申し玉ふに立到つたのであります。更に日本言霊学......統べ体の根元を為し、身体地球の基台となり玉となりて暗黒界を照し......玉ふ、太陰の活用ある神様であつて、月の大神... | 291 |
292 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第28章 言霊解二〔458〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/玉=10 | ...正さるると言ふ事で、御裳に成る神を投棄て玉ふと言ふ事であります。『次に投棄つる御衣......、却て害毒となるを以て、現代の医法を廃し玉ふと云ふ事で、御衣を投棄て......玉ふと曰ふ事である。ワヅラヒノウシ神とは、......神法に背反せる事を看破して、根本的革正し玉ふために、御衣を投げ棄て......玉うたのであります。現代の西洋医学も漢法医......可く執り行う為に、左の御手の手纒を投棄て玉ふのであります。『次に投げ棄つる右の御手......右の御手の手纒に成りませる神を、投げ棄て玉ふと言ふのであります。『右の件、船戸神よ......羅神以前、十二神は身に着ける物を脱ぎ棄て玉ひしに由りて生りませる神なり』 右の十二... | 292 |
293 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第29章 言霊解三〔459〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...の小戸の阿波岐原に、禊身祓ひの神業を修し玉ひし時に生れませる大神なるは前陳の通りで......は、大神の神勅を奉じて邪神を誅征し討伐し玉ふ大首領の任に当る神であつて八十曲津日神......当る神であつて八十曲津日神を指揮し使役し玉ふ神である。之を現界に移写する時は、大君... | 293 |
294 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第30章 言霊解四〔460〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/玉=8 | ...『次に水底に滌ぎ玉ふ時に成りませる神の御名は、底津綿津見神......成就也。充実也。天真也。道の大本也。肉体玉也。 ナは万を兼統る也。水素の全体也。思......、生成化育の大本をなし、人身を養ひ育て、玉と成るの特性を保ち、ナは万物を統御し、有......下の妖邪神を一掃し、所在罪悪醜穢を洗滌し玉ふ威徳兼備の勇猛なる五六七の大神の御活動......清め、霊主体従日本魂の身魂に、復帰せしめ玉ふてふ神名であります。茲に底中上の神と命......中上の三段に分れて、神界の大革正を断行し玉ひ、筒之男命は、同じく三段に分れて、現社......じく三段に分れて、現社会の大革正を断行し玉ふ御神事であります。大本神諭に『神の世と......大曲津神の征服は絶対無限の金剛力を具有し玉ふ神剣の発動、即ち神界の大祓行事に待たな... | 294 |
295 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第31章 言霊解五〔461〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...スは、真の中心也、本末を一轍に貫ぬく也、玉也、八咫に伸び極まる也、出入の息也、不至... | 295 |
296 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第32章 土竜〔462〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...を拵へ息をふつかけると、忽ち凝結して石の玉となりける。その......玉を砂の浪を目がけて、ポンポンと投げつくれ......めおき 神の御息を吹き掛けて 石凝姥の玉となし 前後左右に投げやれば こりや堪... | 296 |
297 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第33章 鰤公〔463〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...ぬならば、こちらにも考へがあるぞ。又石の玉を御見舞ひ申さうか』と云ひながら、直ちに......、甲『マアマア待つて下さいませ。そんな石玉を貰つたら、私の頭は一遍にポカーンと割れ......ーンと割れて了ふ、堪つたものぢやない。胆玉までが潰れて睾丸が縮んで了ひます』石凝姥......事は益々分らぬ、真面目に申さぬか。また石玉を呉れるぞよ』『オイ、鰤公、貴様も俺ばか......一行が此村の入口に差掛つた頃は、既に烏羽玉の闇の帳は下され、空には黒雲塞がり咫尺を... | 297 |
298 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第34章 唐櫃〔464〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...ば 傾け耳を澄ませつつ 暗さは暗し烏羽玉の 闇にも擬ふ鉄彦や 妻の鉄姫、清子姫... | 298 |
299 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第35章 アルタイ窟〔465〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...凝姥です。悪魔は最早西南の天に向つて火の玉となり逃げ去りました』梅ケ香姫『ヤー、蛇......い、今食はれかけて居るとこぢや。お前は替玉で、蛇掴様のお気に入らぬとて、助かつて嬉... | 299 |
300 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第36章 意想外〔466〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...まもり居たる折柄に 忽ち来る一つ火の 玉は此場に現はれて 唐櫃の上を右左 前や... | 300 |