番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1501 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第4章 千条の滝〔1898〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 43 件/玉=43 | ...前後左右に揺り動き、暴風雨頻に臻り、遂に玉野丘を中心とする一帯の地は、いや次々にふ......を詠みて、国土造りの神業を寿ぎ給ひぬ。 玉野比女の神は御歌詠ませ給ふ。『主の神の神......恐れ戦き消え失せにけむ 罪穢れ過ち洗ふと玉泉 滝と流れて世を生かすなり 神生みの......れし顕津男の 神の功のたふときろかも 玉泉清くあふれて......玉藻山の 尾の上ゆ高く落ちたぎちつつ 落......の 水火籠らひて世を生かすなり 年月を玉野宮居に仕へつつ かかる目出度き神業を......むも 真鶴の国の栄えを目のあたり 吾は玉藻の山に見るかな 久方の天に伸びたつ......玉藻山の 生ける姿は神にぞありける 天地... | 1501 |
1502 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第5章 山上の祝辞〔1899〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 24 件/玉=24 | ... 顕津男の神、玉野比女の神を始め、百の神等は生言霊の功に......りて、真鶴の国の広き国原豊けく膨れ上り、玉野湖水の底ひまで水乾きて、土地はいよいよ......果しなき光景を目撃しながら、喜びのあまり玉野宮居の聖所に立たせ給ひて、各自主の大神...... かわき固まり栄えむとするも わが立ちし玉野の丘の聖所 膨れあがりて高根となりぬ......となりぬる 高照の山の高きに比ぶべき 玉藻の山の稚々しもよ 山稚く地柔かにありな...... 我は委曲に行ひしはや 雄詰の禊の神業に玉野丘の 霊は笑みて山となりぬる 鳥船の...... 霊は笑みて山となりぬる 鳥船の禊畏み玉泉に わが言霊を甦らせり ......玉泉万丈の滝と落ちたぎつ 四方に響かふ言... | 1502 |
1503 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第6章 白駒の嘶〔1900〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 20 件/玉=20 | ...馬は、あたりを真白に染めながら、列を正し玉藻山の尾の上の広所に月の輪をつくりて、真......れ駿馬聖所に舞ふも ハホフヘヒの嘶き清く玉藻山の 百谿千谷に響きわたらふ 鬣を勇......けて駿馬は この喜びに集ひぬるかも』 玉野比女の神は御歌詠ませ給ふ。『駿馬は......玉藻の山の頂上に のぼりて貴の言霊宣るも......は御歌詠ませ給ふ。『わが乗りし駒も交りて玉藻山の これの尾の上に言霊宣るも 荒河......はれ』 圓屋比古の神は御歌詠ませ給ふ。『玉藻山清く冴えつつ常磐樹の 樹下をかざる......き』 美波志比古の神は御歌詠ませ給ふ。『玉藻山の御橋なけれど駿馬は 生言霊にのぼ......くる駿馬の 嘶き聞けば神の声あり』 産玉の神は御歌詠ませ給ふ。『天界に生けること... | 1503 |
1504 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第7章 瑞の言霊〔1901〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 26 件/玉=26 | ...みにおどみ滞ることなくして、身魂永久に白玉なす伊澄み渡り、赤......玉なす赫らひ照らひて、此一の身大御須麻留が......目蓋の目を守るが如く、茜刺す昼の守り烏羽玉の夜の護りと、弥守りに護り弥幸ひに福ひ、......地に入り、海中に潜き入り潜き出て、愛しみ玉ひ、憐み......玉ひ、扶け......玉ひ、幸ひ......玉ひ、恵み......玉ひ、福ひ玉へば、真心に思ふ所、立所に成り... | 1504 |
1505 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第8章 結の言霊〔1902〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 17 件/玉=17 | ...』を繰返し繰返し宣らせ給ひしぞ畏けれ。 玉野比女の神は御歌詠ませ給ふ。『ウーウーウ......まさむ御子ぞ畏き ヌーヌーヌーヌ ヌ奴羽玉の世をまつぶさに 照させ給ふ御子生れま......が来つるかも スースースース ス清し美し玉野宮に 祈りて国魂神を生まなむ ツーツ......給ふ御腹かしこし ヌーヌーヌーヌ ヌ奴羽玉の世を伊照らすと 今生れまさむ瑞の御子......も ツーツーツーツ ツ真鶴国の国魂は 玉藻の山に生れまさむかも フーフーフーフ ...... 圓屋比古の神は御歌詠ませ給ふ。『美しき玉藻の山の頂上に 今日の吉日を迎へけるか......一度にひらく心地す 清しさの極みなるかも玉藻山の これの聖所に生れます瑞子は 月......祝ひてや 雲を霽らして輝きつよし 奴羽玉の闇もいよいよ晴れ行かむ 瑞子の岐美の... | 1505 |
1506 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第9章 千代の鶴〔1903〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 38 件/玉=38 | ... 顕津男の神始め、玉野比女の神、生代比女の神、其の他の神々は......比女の神、生代比女の神、其の他の神々は、玉野宮の大前に生言霊の祈願をこらし給へば、......女の神はここにいよいよ月足らひ日経ちて、玉の御子を安々と産み落し給ひける。 この御...... この御子産みの神業を助け奉りたるは、産玉の神にぞありける。 生れませる御子の御名......の神嘉言を宣らせ給ふ。『掛巻も綾に畏き、玉藻山の下津岩根に宮柱太敷立て、高天原に千......敷立て、高天原に千木高知りて鎮まりいます玉野宮の大神の大前に、慎み敬ひ畏み畏みも白......代と栄え果てなき、真鶴の国の貴の真秀良場玉藻の山の頂上に、清しくも天降り鎮りいます......神は今生れましぬ 呱々の声聞くもさやけし玉藻山の 玉野宮居に月日かがよふ 八重垣... | 1506 |
1507 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第10章 祈り言〔1904〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 46 件/玉=46 | ... 玉野比女の神、生代比女の神は、漸くに国魂神......て真鶴の国の基礎の固まりしを喜び給ひて、玉野大宮の清庭に立ち出で、白衣の長袖を山風......踊りつ舞ひつ、国土生み神生みの完成を祝し玉ふ。即ち二女神は、『タータータラーリ タ......なる高天原は、天之峯火夫の神の住み極まり玉ふなる大御⦿にしあれば、⦿の神の弥広殿に......孕み備はり神充実りに充実りて、一つの大御玉なるが、⦿の巣定まるが故に天地火水の位を......が故に天地火水の位を分ち、其天は道反の御玉を保ち、其地は足御......玉を保ち、其火は幸御......玉を保ち、其水は豊御玉を保ち保ち、其産霊は... | 1507 |
1508 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第11章 魂反し〔1905〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 16 件/玉=16 | ...くとして、八種の神歌を歌ひ、鎮魂祭を行ひ玉ふその御歌。 (一) アチメ オオオ...... 八雲立つ出雲の雲の八重雲を かきわけ玉藻の山に降りし 身体は大蛇に呑まれ失する......高日の宮のあなたをさして帰らせ給ひぬ。 玉野比女の神は、そのやさしく神々しき御姿を......を現して 言霊宣らす神世ぞ畏し 朝夕を玉の泉に禊して 清まりし目にうつらす御姿...... 厚き心に護られにけむ 生死のなき天界に玉の緒の 生命を保つ身こそ幸なれ』 遠見......保つ身こそ幸なれ』 遠見男の神の御歌。『玉藻山の上つ岩根の清庭に 天降りて御言宣......へて神国に のぼりし神人の姿生きたり 玉藻山の此の清庭に天降りたる 如衣比女神......を目のあたり 生ける御姿拝みけるかも 玉の緒の生きの命の果てしなきを 見つつ天... | 1508 |
1509 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第12章 鶴の訣別(一)〔1906〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ...つ大空に 輝きたまふも言霊の水火 奴羽玉の闇も晴れゆく言霊の 水火の力の大いな......言霊に永遠を生くるも 起きて見つ寝てみつ玉藻の山の上に 心楽しき真鶴の国 衣手を......を生みをへて 西方の国土いざや拓かむ 玉野比女神の神言は......玉藻山 神の御前に永遠に仕へよ 国中比古......の国原を すべ守ります職掌なるぞよ 産玉の神は千代鶴姫御子の 生ひたたすまで守......与へて世を守りませ いざさらば我は別れむ玉藻山 ふたたびふまむ時楽しみて』 斯く......まむ時楽しみて』 斯く生言霊を宣らせつつ玉野宮居の神霊に別れをつげ、天の白駒にひら......づる言霊の わが旅こそは何かさみしき 玉野比女生代比女神のやさしかる 心思ひて... | 1509 |
1510 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第13章 鶴の訣別(二)〔1907〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/玉=11 | ...して、御子生みの神業に立たむとし給ふや、玉野比女の神は御馬の轡を片御手に採り、片御......『天晴れ天晴れ岐美は今旅に立たすかも 玉藻の山の御前に仕へむ吾は淋しも 惟神神の......の妻は彼方此方岐美を待てど 忘れ給ふな玉野の比女を 生代比女神は国魂神の御子 ...... 育くみながら岐美慕ひまさむ 霧立ちて玉藻の山の中腹に 迷ふを見ればわれはかな......夜も岐美のみゆきに幸あれと 吾は祈らむ玉野宮居に 瑞御霊進まむ道に仇神は なし......岐美の神業 幸くあれかし栄えあれかし 玉泉滝となる世のためしあり 再び会はむ日......らしつつ 貴の神業をたすけ給はむ 奴羽玉の闇迫るとも月読の 神は岐美の辺照らし......に別るるこのたまゆらを 浮雲の空に聳ゆる玉藻山の 聖所に今日は心しづむも 縁あら... | 1510 |
1511 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第14章 鶴の訣別(三)〔1908〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 15 件/玉=15 | ...日を惜しまるるかな 神風はそよろに吹きて玉藻山の 常磐の松は囁きそめたり 笹の葉......折々に偲ばせ給へ 岐美待ちて気永く仕へし玉野比女の 真心ゆめにも忘らせ給ふな 白......心ゆめにも忘らせ給ふな 白梅の花より清き玉野比女の 姿拝めばわれも悲しき 力おち......の白梅に 露を宿してかがやき給ふ 奴羽玉の闇はなかりき月読の 神の光のかがよふ......子なれば 一入清しくましましにけり 産玉の神の力に生れし御子は ......玉にもまして清くまします 歓ぎまして旅立ち......限りに旅に立たすも 背の岐美に別れて一人玉藻山に 宮仕へせむ......玉野比女あはれ てらてらと松の梢に天津日は... | 1511 |
1512 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第15章 鶴の訣別(四)〔1909〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 16 件/玉=16 | ...霊の幸ひて 岐美の行手の安くあれかし 玉藻山後に別れて旅立たす 岐美を一入かな......り 月読の御霊に生れし岐美なれば 奴羽玉の世は永久になからむ ふみてゆく稚国原の......旅立たす 岐美の心の雄々しさを思ふ 産玉の神に貴御子任せつつ 安く行きませ顕津......ゆきにふさはしきかも 月も日も光冴えつつ玉藻山を 下らす岐美の御尾前照らせり 奴......山を 下らす岐美の御尾前照らせり 奴婆玉の闇を晴らして進みます 岐美は光の神に......面は曇らひぬ 今あらためて繰言宣らじ 玉野宮に常永に仕ふる......玉野比女の たすけとならむ神ぞほしけれ ......えにつつ 岐美の出でまし清しみ送るも 玉の緒の命の限り仕へむと 思ひし岐美は今... | 1512 |
1513 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第16章 鶴の訣別(五)〔1910〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 19 件/玉=19 | ...の神業の成れるを機会に、諸神におくられて玉藻山をしづしづ下り給ひければ、......玉野比女の神は淋しさに堪へかねて、......玉野宮の大前に蹲まりつつ神言を奏上し終りて......散る 春の陽は静に更けて夏草の 萌ゆる玉藻の山の淋しさ 圓屋比古の神は三笠の山の...... いよよ恋ふしく淋しくなりぬ 岐美の姿玉藻の山に現れしより 早も百日を過ぎにけ......中に われは淋しもひとり住まひて 奴婆玉の闇は迫りぬわが心 岐美に別れしそのた......思ふかな わが行く道のはかなかる世を 玉野丘は瑞の御霊の言霊に ふくれ上りつ淋......に ふくれ上りつ淋しさまさる 景色よき玉藻の山の眺めさへ 今日はうれたく思はる... | 1513 |
1514 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第17章 西方の旅〔1911〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/玉=12 | ...き尊き限りなれ。 茲に太元顕津男の神は 玉藻の山の聖所に 二柱の女神残しおき ......玉野宮居に礼辞 宣り終へまして悠々と 駒に......、結比合の神、美味素の神の四柱神と共に、玉藻山の千条の滝水の集れる大滝川の清流に禊......固まりぬ 西方の国土生み守らせたまへ 玉野丘膨れ上りし神業に ならひて我は国土......やく固まれど まだ地稚し駒はなづまむ 玉藻山千条の滝の集りし 大滝川の水底は澄......る楽しさを 味はひにけり岐美に仕へて 玉藻山千条の滝の音高く 響きわたらへ岐美......の生命と澄みきらひたり 雲の上に浮きたつ玉藻の神山は 紫の雲に包まれにけり 紫の...... 紫の雲に包まれにけり 紫の雲の上より玉野比女 生代の比女は岐美を送らむ 生れ... | 1514 |
1515 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 神の道行〔1912〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/玉=12 | ... 千代鶴姫の命まで 生み落しまし漸々に 玉藻の山を立ち出でて 黒雲ふさがる常闇の ......止めて、来し方を顧み給ひつつ、遠く霞める玉藻山を仰ぎて、御歌詠ませ給ふ。『振返り眺......ぎて、御歌詠ませ給ふ。『振返り眺むる空に玉藻山は 紫雲の衣着けてかすめり 紫の雲......てかすめり 紫の雲のとばりを引き廻し 玉野の比女は宮仕へまさむ 真鶴の山遠みつつ...... この中国を行きます岐美はも 仰ぎ見れば玉藻の山は雲の上に その頂上をかがやかし......は雲の上に その頂上をかがやかし居り 玉藻山傾斜面に一処黒き影の 走るは雲のう......らむ ちぎれ雲ちぎれぬ雲のはざまより 玉藻の山の肌は見ゆるも ......玉藻山の貴の姿はくづれつつ 遠く来にけり... | 1515 |
1516 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第19章 日南河〔1913〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...行く先き思はるるかな 果しなき思ひ抱きて玉藻山 真鶴山に吾等は帰らむ 遠見男の神......のぎてわが旅を 送りし功うれしみ思ふ 玉野比女生代比女神その外の 神につたへよ... | 1516 |
1517 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...ひに 森羅万象生き栄ゆなり〈第9章玉藻山いや次ぎ次ぎに天つ空へ ふくれ... | 1517 |
1518 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/玉=0 | 1518 | |
1519 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 日本所伝の天地開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉=7 | ...神である。 然る後に高天原に自ら化り出で玉へる神たちの中に、独りづづ化り出で......玉へるを独化天神と申し、二柱倶に化り出で......玉へるを倶生天神と申し、男神と女神と共に化......倶生天神と申し、男神と女神と共に化り出で玉へるを耦生天神と申し奉る。また別に化り出......るを耦生天神と申し奉る。また別に化り出で玉へる神たちを別天神と申し奉る。 神代......独神であつて、其後御身を見えぬやうに隠し玉ふた。 国土未だ定かに成り整はずして恰も......で、其後も依然として御身を見えぬやう隠し玉うた。 以上五柱の神を別天神と申し上げる... | 1519 |
1520 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | マヤ族の万物創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...考へた。そこで種々と相談した末に、黄色い玉蜀黍の粉と白い......玉蜀黍の粉とを捏つて、一種の糊をこしらへて... | 1520 |
1521 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第1章 高宮参拝〔1918〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...き神業は 厳の言霊と禊なりけり 朝夕を玉の泉に禊して 百神等の幸を祈らむ 百鳥... | 1521 |
1522 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第2章 魔の渓流〔1919〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...給ひつつ 吾等が行手を守らせ給へ 奴婆玉の闇を晴らして厳御霊 瑞の御霊はかがや... | 1522 |
1523 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第4章 怪しの巌山〔1921〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...高地秀の宮居を曇らせしはや 清らけき心の玉をかがやかし かたみに仕へむ神の御前に... | 1523 |
1524 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第5章 露の宿〔1922〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...大空に星はまたたき地の上の 草葉の露は玉とにほひつ 春草の根にひそみ鳴く虫の音も... | 1524 |
1525 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第6章 報告祭〔1923〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...量りて嬉しみに堪へず、各自の御樋代神等は玉の泉に禊を修め、感謝言の神嘉言を宣り終へ... | 1525 |
1526 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第8章 善言美霊〔1925〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...とひなく 恋路のためには命惜しまさず 玉の緒の命捧げし岐美ゆゑに かくもありけ... | 1526 |
1527 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第9章 闇の河畔〔1926〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...らば幾万の 曲津見の妨げわれは恐れじ 玉の緒の命捧げし背の岐美の 為には如何な......河渡りけり 水馬のわざの今あらはれて 玉鞍も手綱も鞭も濡れにけり 暫し休らひ日......神の水火吸ひて 長き命を保ちけるはや 玉の緒の命の糧は言霊の 清けき水火の幸は... | 1527 |
1528 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第10章 二本松の蔭〔1927〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...駒に跨り佇める 折しもあれや曲津見は 火玉となりて河下ゆ 闇を照らしつ迫り来る よ......闇を照らしつ迫り来る よくよく見れば火の玉は 眼一つに口八つ 各自に口開き 巨大の......天津日は 光の限りを光らせつ 草葉の露を玉と照らし 中天高く昇ります ああ惟神々々... | 1528 |
1529 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第13章 朝駒の別れ〔1930〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...に会ふ日ありせば かく迄も岐美を恋ひつつ玉の緒の 命ささぐと誓ひしわれなり 栄城... | 1529 |
1530 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第15章 御舟巌〔1932〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...し給へかし この行先の曲津しげければ 玉の緒の生きの生命をすつるとも 比女のた... | 1530 |
1531 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...霊の大原に いまして天地を産み出し玉へり〈総説〉森羅万象悉く皆言霊の ... | 1531 |
1532 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第3章 狭野の食国〔1935〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...巌となれ その口鼻は洞穴となれ 二つの目玉は池となれ 蟻も虱もことごとく 土となれ... | 1532 |
1533 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第6章 田族島着陸〔1938〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...島々の 茂樹の梢をさして飛ぶなり 奴婆玉の翼の黒き夕烏は 西の島根をさして急ぐ......秀は花と冴えつつ岸を打つ 潮のしぶきは玉と照るなり 生き生きて吾は栄えむ永久に ... | 1533 |
1534 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第10章 樹下の雨宿〔1942〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...あれば禊して われは進まむ魔棲ケ谷に 玉の緒の命の限りわが公に 仕へまつりて生... | 1534 |
1535 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第11章 望月の影〔1943〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ... かげうつらねど清き真清水よ 木かげなき玉の泉に禊して 月の光をむねに宿さむ』 ......月の光に 望月の光は清しくうつろひぬ 玉の泉の波にさゆれて 目のしたに輝く月とは......奥の 青海原に浮べる月舟 俯して見れば玉の泉の底深く 波に浮べる明るき月舟 明...... 月の光りにきらめき渡れる 大空ゆ月の玉露しとしとと 庭の真砂を潤して照るも ......てかくの如 冴えきる月を仰ぎたきかも 玉の緒の生きの命は永久に いや栄えつつ神... | 1535 |
1536 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第12章 月下の森蔭〔1944〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...を仰ぎて眠る楽しさ 山も野も月の降らせる玉露に よみがへりつつ夜を照らへり 大空......清しき月を仰ぐも あちこちに月にかがよふ玉泉を わが手に掬べば和く甘しも この水......業と思ふより わが魂線は雄健びなすも 玉の緒の生の命は失するとも 醜の曲津見を... | 1536 |
1537 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第14章 夜光の眼球〔1946〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 17 件/玉=17 | ...て 吾は進まむ魔棲ケ谷に タトツテチ 玉の緒の水火の命のある限り 万里の島根を......もなき』 斯く歌ひ給ふ折しも、胸に夜光の玉をかけ、悠々と現はれ来れる三柱の女神あり......にして、神言の前に軽く目礼しながら夜光の玉に四辺を照し、比女神の姿は常に勝りて美し......曲津見なるらむ 三柱の比女神は夜光の珍の玉 持たせしことの未だ無きものを』 山跡......、『愚かなる霊山比古の言の葉よ 夜光の玉はわが神魂ぞや 吾神魂まさかの時には斯の......も 常闇はいや深くとも吾持てる 夜光の玉に山路を照らさむ 吾魂の光に従ひ登りませ......汝が宣りし生言霊の光なくば 吾は夜光の玉を得まじきを 兎にもあれ角にもあれや闇の......山比古の神の御尾前明さむと 吾は夜光の玉を照らすも 三柱の比女神何れも汝が為め ... | 1537 |
1538 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第15章 笹原の邂逅〔1947〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/玉=12 | ...醜の曲津と言問ひしはや 醜女探女も夜光の玉を照らしつつ 吾を魔窟に誘はむとせし ......しはや 竜神は眼を光らし吾前に 夜光の玉と偽りにける いかにして進まむ由もなかり...... 咫尺弁ぜぬ黒雲の幕に 青臭き息に囲まれ玉の緒の 生きの生命を危ぶみにけり これ......ある小さき森蔭に やすらひにつつ夜光の玉見し 三柱の比女神吾にも現はれて 夜光......し 三柱の比女神吾にも現はれて 夜光の玉に誘ひにけり 如何にしても怪しきものと思......。『吾前に三柱比女は見えねども 夜光の玉の地に落ちゐたるよ 吾伊行くあたりの闇を......吾伊行くあたりの闇を射照らして 夜光の玉はかがやきにけり 怪しみて吾手にふれず鞭......みて吾手にふれず鞭もちて 打てば夜光の玉は動けり 闇の夜を照らす真玉と見えけるは... | 1538 |
1539 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/玉=11 | ...はし、百千の邪神は雲霧となり岩となり火の玉となり、前後左右に狂ひ廻り、幾度となく五......周章狼狽のあとありありと見えて、数多の宝玉は彼方此方に飛び散りて、目も眩ゆきばかり......璃、硨磲、白金、金剛石なぞ、数限りなき宝玉を五つの苞に包み、勝鬨あげて一先づ泉の森......体にましませば、ダイヤモンドまたは金銀珠玉の装飾物を要せずとも其光彩妙にましましに......して曲神は、身体曇りに満ちぬれば種々の宝玉を全身に附着して光に包まれ、真言の神を真......に其美しさを誇るが如く、曲津神は競ひて宝玉を集め、其輩に対して光を誇るものなれば、......誇るものなれば、曲神の強きもの程数多の宝玉を身に附着し居りしものなり。此度の言霊戦......神の御身体はすべて光にましませば、光の宝玉を身に纒ふ時は神自身の光の弱きを示す理由... | 1539 |
1540 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第20章 女神の復命〔1952〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...ひ 光となりて御空翔りし 公が放つ光の玉にあてられて 醜の曲津は亡びたりけむ ... | 1540 |
1541 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...ば斯くの如 放れし危ふき業はなさじを 玉の緒の生命の限り吾公に 真言捧げて仕へ......つ 吾を屡々ためらはしける 村肝の心の玉をとぎすまし 吾ためらはず戦ひにけり ... | 1541 |
1542 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第22章 歓声満天(一)〔1954〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...て後の世の 神のためしとなりぬべし 奴婆玉の黒き毛生へる真牛は 二本の角をふり立て... | 1542 |
1543 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第24章 会者定離〔1956〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ... 求ぎて来つるも公を守りて 珍しく輝く玉を見たりけり この新国土に着きし間もな......わが公に従ひ奉りて万里の国土に 夜光の玉を拝みけるかも 夜光の......玉は美しかれども命なし 燧石の真火の真言... | 1543 |
1544 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第3章 グロスの島〔1959〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...りなし 鬼火か陰火か熱からぬかな 火の玉と見れども光らず熱からず 海月の如くた......しく黄昏れて見つ 黄昏の海にうつらぬ火の玉は 正しく陰火のしるしなりけり 真火な... | 1544 |
1545 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第5章 忍ケ丘〔1961〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...らべの 髪ことごとく焼かれてなやめり 玉の緒の命も如何と思ふまで ははそはの母... | 1545 |
1546 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第6章 焼野の月〔1962〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...露かも 余りにも月の光の強ければ 烏羽玉の黒き灰も光りつつ 森閑と静まりかへるこ......て 月のかたへに及びけるかも 大空に白玉真......玉かけし如 輝き給ふ今宵の月の男 月読の... | 1546 |
1547 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第11章 初対面〔1967〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ... 国土の宝と燧石を贈らむ 光強き夜光の玉も何かあらむ 生きたる真火の力に及ばず... | 1547 |
1548 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第12章 月下の宿り〔1968〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...月はも 天津日は海原遠く沈みませど 白玉の月輝き給へり いや深き森かげながら冴え... | 1548 |
1549 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/玉=10 | ...ければ ダイヤモンドの光はいらなく 此玉を燧石と共に葦原比女の 神の御前に贈ら......『葦原の国土の鎮めの燧石を 賜ひし上に玉を賜ふか 有難し公が賜ひし此......玉を 国土の宝と永遠に伝へむ 月のなき夜...... 国土の宝と永遠に伝へむ 月のなき夜は此玉を力とし 曲津を避けて国土を守らむ』 ......ダイヤモンドの光よりも 真火こそ夜光の玉にぞありける 此真火の功によりて常世ゆく......比古の神は御歌詠ませ給ふ。『吾公は夜光の玉を得ましけり 朝香比女神の心の光に 曲......心の光に 曲津見を焼き尽すべき燧石と 玉を賜ひし光の神はや 常闇を隈なく照らす御...... 光の神と伊向ひ居るかも 何よりも尊き玉を賜ひけり 真火の燧石と夜光の玉を 吾... | 1549 |
1550 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第16章 天降地上〔1972〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...り 葦原の国土の標章と今日よりは ⦿の玉の旗を翻しませ ⦿の......玉を並べ足らはし十と為し 真言の国土の標... | 1550 |
1551 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第21章 怪体の島〔1977〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...』 立世比女の神は御歌詠ませ給ふ。『奴婆玉の闇の海原に荒浪の 立ちたつ今日の旅は......れむ神なる吾は グロノスもゴロスもここを玉の緒の 命かぎりに荒ぶと見えたり 荒ぶ... | 1551 |
1552 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第23章 天の蒼雲河〔1979〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...島に吾来つるかも 黒雲は天地を包みて烏羽玉の 黒白も分かぬ歎きの声のみ 神言を宣... | 1552 |
1553 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第24章 国津神島彦〔1980〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...光を伏し拝みつつ、御歌詠ませ給ふ。『奴婆玉の夜は明け放れ月白み 海原わけてのぼり... | 1553 |
1554 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...神明表に現れまして 善悪正邪を審き玉はむ〈第21章(初)〉いつまでも悪神等の跳......)〉いつまでも悪神等の跳梁に 任し玉はむや本津御神は〈第21章(初)〉東の御空... | 1554 |
1555 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...撰也。有沙門神珙。号知韻音。甞著切韻図載玉篇(南梁高祖武帝の天同九年成る)巻末。窃... | 1555 |
1556 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第1章 湖中の怪〔1982〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...の山と称し、その麓をめぐる幾百里の湖水を玉耶湖と言ふ。この湖水は水清くして湖底の砂......かる畏き天空を そのままうつし浮べたる 玉耶の湖の清しさよ その清しさの真中に 高......汝と吾とはとこしへに この葭原の国中に 玉の緒の生命ながらへて 百年千年八千年も ......、『天晴れ天晴れ 御空は晴れて月あかし 玉耶の湖水は底ひまで 澄みきらひつつ大空の......眼には 天津御国の荘厳を うつして清しき玉耶湖の 水はゆるやかにして香りあり 何を... | 1556 |
1557 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第2章 愛の追跡〔1983〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ... 今宵はさながら天津国かも 草の葉に置く玉露も月のかげ 宿して星と輝けるかも そ......と吹く夜半の風にあふられて 草の葉の露玉と散るかも わが面をなでて通へる夜半の風......風吹かば袖に散るらむ萱草の 葉末の露は玉と乱れて 君のあと慕ひ慕ひて今此処に ......しく思ゆれど 生命保たむ由なかりけり 玉耶湖の水に沈みてわれは今 汝が御許に進......と歌ひ終り、一個の火団となりて舞ひ上り、玉耶湖の空をさして、長き火光を帯の如くにひ......も生命を捨てて彼女があとを追はむものと、玉耶湖水を指して草野を分けながら進みゆく。......がら進みゆく。『ああ淋し ああ悲しもよ 玉の緒の 生命の君は罷りけり 生命の君は今......みをしのぎつつ 行くはわが身の幸ならめ 玉耶湖の水は小波の 手をさしあげて招くなり... | 1557 |
1558 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第3章 離れ島〔1984〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/玉=0 | 1558 | |
1559 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第4章 救ひの船〔1985〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉=7 | ...き悲しみながら、麗子の後を追はむものと、玉耶湖の岸辺に辿り着き、『いざさらば湖の底......を軽んじ給ふな 死はやすし生くるはかたし玉の緒の 生命かろがろ捨てさせ給ふな』 ......川神姫に仕へたる 吾は水火土湖守る神 玉の緒の生命を捨てて何かせむ 再び生きて......やは』 水火土の神はにこにこしながら、『玉の緒の生命を捨つる愚さを 君は知らずや......らずや神の生命ぞ 主の神の水火になりたる玉の緒の 生命捨つるは重き罪ぞや 罪を悔......はらかに吾面 なでつつ心なぐさめ通ふ 玉の緒の生命惜しまぬものあらじ 湖の底ひ......ありうつるなり 清き真砂の上を行く この玉舟は竜宮の 神のつくりし御幸ぞや ああ惟... | 1559 |
1560 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...薬とや 薬の水を掌に掬び 千代も八千代も玉の緒の 生命保ちて不老不死 常世の春を楽......葭原の 国土にもかかるなやみありしか 玉耶湖の広きが中に竜宮の 島は愛しき島な...... 島は愛しき島なりにけり 罪深きにごれる玉の集まりを 竜の島根と名づけ来にけむ ......のかげを見つ 心いぶかる折もあれ 金銀珠玉をちりばめし 眼輝く高輿に 吾はかつがれ... | 1560 |
1561 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第6章 再会〔1987〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...魂と しばしのうちは語らひしはや 火の玉となりて走れる君があとを 尋ねて吾は此......り みまかりしならむと思ひてわれも亦 玉耶湖水に身を投じけり 折もあれ水火土の神... | 1561 |
1562 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第7章 相聞(一)〔1988〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ...に浮びたる 葭原の国土の真秀良場なる 玉耶湖水の中心に 御空をついてそばだてる......し君こそは わが身の為の生命なるかも 玉の緒の生命捨つるも惜しまむじ 君の御手......つつ、悠然として庭の白砂を踏みながら、曲玉池の木かげに向つて進み行く。 此処には、......き風情あり。 艶男はこれを見て歌ふ。『曲玉の池の汀に咲く花は いづれの花か聞かま......の上をおもひて朝なさな われは祈るも曲玉の池に 曲......玉の水は底まで澄みきれど われは曇れり心......たき一つのものあり 白菊のかげのうつらふ玉水を 君は汲まずや掬び給はずや 賤しか......れける かくの如恋は苦しきものなるか 玉の生命の死なまく思ふ 死なまくは思へど故... | 1562 |
1563 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第8章 相聞(二)〔1989〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...、右手に白萩の花の満開せるを持ち、左手に玉水盃を捧げながら、艶男の側近く進み寄り、......艶男の側近く進み寄り、満面笑みを湛へて、玉水盃の水を艶男の前に差し置き、『珍しき艶......で透ける真清水に似て 白萩の香りを添へて玉水盃に 御水奉る今日の嬉しさ 真清水を...... 君は知らずやみそなはさずや 君のために玉の緒の生命消ゆるとも 悔いなき吾と思召......草匂へども 君のよそほひに勝る花なし 玉の緒の生命をかけて恋ひ慕ふ 君は情なき... | 1563 |
1564 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...銀の 花散る後に瑠璃や硨磲 珊瑚、瑪瑙の玉実る 真珠や翡翠の蕾たわたわに 揺るるも......きのけぢめなく いやますますに栄ゆかむ 玉の緒の生命ますます長くして 世は高砂の松... | 1564 |
1565 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第10章 祝賀の宴(二)〔1991〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...にあひ初めて 開き初めたり心の花の香 玉椿の八千代までもと祈るかな 君の嫁ぎの......姿雄々しかりける 八千代までと契る言葉の玉椿 栄え果てなくおはしましませ この島......ばかり われはしら菊はかりかねつつ 曲玉の池の真清水掬む朝に わが見染めてし艶... | 1565 |
1566 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/玉=6 | ...欄干に立ちて此の光景を眺めながら、『烏羽玉の夜は明けにけりわが庭の 池の面清く乙......らすとも われはひるまじ寝ずばやまじ 玉の緒のよしや生命は亡するとも 一夜の枕...... われは恐れじ飽くまで恨みむ 恨みわび玉の生命は捨つるとも わが魂は暫しも離れ......も離れじ 君なくばわれは悩まし朝宵を 玉の生命は亡せむとぞする 悩ましさ苦しさ故......す言の葉を われは諾ふ弱き女にあらず 玉の緒の生命をかけて恋したる 君の生命は......たまりて 真砂は赤く染まりけるかな 赤玉の光さやけき君故に 御池の鯉も赤く染ま... | 1566 |
1567 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第12章 樹下の夢〔1993〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...しさの声なりにけり 世の中に恋てふものは玉の緒の 生命をぬすむ鬼なりにけり 憂さ......葉を怒らして 逃げ給ひしか情なの君よ 玉の緒の生命をかけし君なれば 草を分けて......。『ありがたし生言霊の幸はひに 乙女は玉の膚となりぬる 栲綱の白きたたむき淡雪の... | 1567 |
1568 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第13章 鰐の背〔1994〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...方へと急ぎゆく。道の側の百草千草は夜露の玉に月光輝き、得も言はれぬ風情である。艶男......花 吾は水上の山に栄えむ 月見れば竜の玉かと疑はる 吾は夜路を君と行くなり 草......ぞと おもへば何か悲しかりけり 夜光る玉にもまさる君故に 吾は嬉しく従ひゆくも......由もなし 打寄する波の白帆に照る月を 玉と仰ぎて帰らまく思ふ さりながら翼もなけ... | 1568 |
1569 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第14章 再生の歓び〔1995〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...かりなりける。 山神彦、川神姫の二柱は、玉耶湖の汀辺をさまよひながら、声を細々と歌......しら波立ち騒ぐ 水泡と消えしか浅ましや 玉耶の湖に浮びたる 竜神棲める魔の島に 若......なりしか湖原の 魚となりしか心許なや 玉の緒の生命ある間只一度 見まく思ふもい... | 1569 |
1570 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...に渡り行きて 思はぬ汝を得たるわれ哉 玉椿の八千代を契る恋仲を 祝ぎて匂ふか紅......の辺に かざして一夜を寝ねむとぞ思ふ 玉の肌に抱かるる身の楽しさを 思へば春の...... 岩ケ根をかみて流るる川水の しぶきは玉と散りて砕けつ 兎にもあれ角にもあれや御......れは御国に仕へむとぞ思ふ よしやよしわが玉の緒は亡するとも 此神苑ははなれざるべ... | 1570 |
1571 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第16章 共鳴の庭〔1997〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...に耐へて来しかな。 伊吹の山は高くとも 玉耶の湖は深くとも 天津御空は澄むとても ......りとも この恋心永久に失すべき 掌中の玉をとられし心地して 朝夕を歎きに暮るる... | 1571 |
1572 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第17章 還元竜神〔1998〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...とを悟り、矢も楯もたまらず、如何にしても玉耶湖を打ち渡り、日頃の思ひを達せむと、忽... | 1572 |
1573 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第18章 言霊の幸〔1999〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...をかくしたれば、寂寥ますます加はり、烏羽玉の闇の幕は深く閉しける。 七乙女の中に取......の島に 果敢なくわれは朽ちむとするか 玉の緒の生命の綱と頼みてし 力の君は今や......世に輝かむ 太刀膚の見苦しき姿改めて 玉の肌持つ人の子となれ 言霊の助くる国に生... | 1573 |
1574 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ... 千代に八千代もゆるがずあれかし 川水は玉と散りつつ高堰を 輝き落つる雄々しさ清......の面に浮べる月は汝が面に まがひて清し玉と映えつつ 新しきこれの淵瀬に浴み給ふ ... | 1574 |
1575 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第20章 産の悩み〔2001〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...わが妻の 産みの悩みをおもひて沈める 玉の緒の生命の峠ふみ越えて 御子を産ます......入り来り、満面笑みを湛へながら、『美しき玉の御声は柴の戸の 中より清くひびき来れ......妻の燕子花は、全身太刀膚の竜体となりて、玉の子を抱き安々と眠り居るにぞ、艶男は一目... | 1575 |
1576 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...りし 貴の御子なる竜彦の 日々の生ひたち玉の肌 汝に見せたく思へども 今はせむなし... | 1576 |
1577 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...ひ見染めてゆ 白菊われは乱れむとせり 玉の緒の生命惜しまじ君許に 近く棲みなば......き花の女郎花ぞや 君恋ひてわが身やつれぬ玉の緒の 生命死せむと幾度思ひし 八潮路......君もわれも亦 藤ケ丘辺に君を待つなり 玉の緒の君が生命の果つるまで なやみ苦し......事なかれ 君には父母と御子いまさずや 玉の緒の生命死するはいと易し 重きは国の... | 1577 |
1578 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...汐は、濁水に和して朱の如く、さすがに広き玉耶の湖も紅の湖と変りけり。水量は日に日に......治むる国ならず 御樋代神の治す国なり 玉耶湖の中に浮べる竜ケ島は 今は全く備は... | 1578 |
1579 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 前付 | 総説 言霊の活用 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...給ふ現人神に坐しまして、天津日継天皇の御玉体に坐しませるなり。故に皇道日本国の神な......む所也、餌也」、南に活用きて「幸はひ進み玉ふ言霊也、又楽しむ所也」、南西に活用きて... | 1579 |
1580 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...萩、白菊、女郎花の三人は元の竜体と変じ、玉耶湖の波を渡りて、艶男の住まへる水上山の......花の子を生める苦しさに、元の竜体となりて玉の御子を抱き寝れるを垣間見され、その恐ろ......に 留まり給へ吾家は 穢けれども奥広し 玉をあざむくまな娘 山、川、海の三人持ち ... | 1580 |
1581 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第2章 行倒〔2006〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉=7 | ...足を引きずりて 進めば不思議や三人の 玉を欺く乙女等が 冬男の顔を打ち眺め 甘......の淋しさは 野山の奥に住む心地なり。 玉の緒の生命きれなば如何にせむ わが故郷......るかも。 水奔鬼の集へる丘に一夜寝て 玉の生命を縮めたりけり』 かく歌ふ折しも、......たるべし あれは毒茶に見亡せし女よ。 玉の緒の生命きれなむこの間際に わが夫と......せよ。 この婆はきたなく見ゆれど魂は 玉の如くに輝き居るぞや。 わが言葉諾ふなれ......るぞや。 わが言葉諾ふなれば今よりは 玉の生命を安く生かさむ』と、いやらしき声を......ども、この方が計略にかかり、大事の大事の玉の生命の安売致したウツソリども、嫌なら嫌... | 1581 |
1582 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第3章 復活〔2007〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...憎らし。 われもまた婆の毒手に誘はれ 玉の生命を奪はれにける。 精霊の生命はあれ... | 1582 |
1583 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第4章 姉妹婆〔2008〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...も及ぶまじ 婆に報いむ日頃の恨みを。 玉の身の惜しき生命を奪はれて 黙すべきや... | 1583 |
1584 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第5章 三つ盃〔2009〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...譏り婆アが「笑ひ」を背に負ひ、二つの火の玉となつて、遥か南の空に消えたるを見て、里......丘を逃げ去りしはや。 里人は何れも笑ひに玉の緒の 生命とられし人のみならずや』 ......此丘に 身も安らけく見合ひせしかな。 玉の緒の生命永くも保てかし 吾背の君と世... | 1584 |
1585 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第7章 月見ケ丘〔2011〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...空渡る月の下草露うけて おのもおのもに玉とかがよふ。 わが袖は露にしめりて御空ゆ... | 1585 |
1586 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第8章 月と闇〔2012〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...影。 此丘の月のしたびに輝ける 露の白玉見るもさやけし。 鬼婆に唆されて是非もな... | 1586 |
1587 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第9章 露の路〔2013〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...の翼まで 秋陽をあびてぴかぴかと 御空の玉と輝けり ああ勇ましや勇ましや 吹く風清... | 1587 |
1588 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第10章 五乙女〔2014〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...の縄張よ 吾等は彼に頤使さるるもの。 玉の緒の生命とられし悔しさに 人を艱むる......と打ち笑ひ 吾計略にかかりしよ 汝乙女の玉の緒の 生命は最早今日かぎり 葭原の国津... | 1588 |
1589 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第11章 火炎山〔2015〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...で置くべき。 汝も亦吾と同じく鬼婆に 玉の生命を奪はれけるよ。 この上は五人力を......』 竹は歌ふ。『地獄山麓の穴に陥りて 玉の生命を捨てにけらしな。 身体はよし失す... | 1589 |
1590 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第12章 夜見還〔2016〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...をはげまして 冬男の君の仇を酬はむ。 玉の緒の生命失せしと思ひしを 神の恵みに......り穴の底を 伝ひ上りて再び活動かむ。 玉の緒の生きの生命のある限り 災をなす鬼... | 1590 |
1591 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第13章 樹下の囁き〔2017〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...山袖の 尾花は地に靡き伏したり。 奴婆玉の闇に伊猛る鬼婆を 生言霊の剣に放らむ......よ此餓鬼は 火炎の山の露と消ゆべし。 玉の緒の生命と霊魂の生命をば 共に砕きて... | 1591 |
1592 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第17章 水火垣〔2021〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...来る鬼や大蛇は多くとも 忍ケ丘には光る玉あり。 譏り婆笑ひ婆アの水奔鬼も 今は......つ 大蛇は血を吐き悶え居るかも。 奴婆玉の闇は襲へり曲津見の 曲の吐く息いや重......りつ 笑ひ婆アに生命とられし。 鬼婆に玉の生命を奪はれし 人のみたまは数限りな... | 1592 |
1593 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第20章 復命〔2024〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...を奪ひたる 汝を亡ぼす時は来にけり。 玉の緒のみたまの生命惜しければ 少しも早... | 1593 |
1594 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 前付 | 総説 天地開闢の極元 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...個人の神経は此の霊魂球中の一条脉なる即ち玉の緒と言ふ物也と明言して、その明細を説明... | 1594 |
1595 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第1章 イドム戦〔2028〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...く流しけるに、不思議や其の涙は悉く真珠の玉となりて、その美しさ言はむ方なし。故にイ......の獣の輩悉く 言向け和せ生命取らずに 玉の緒の生命は神の御賜もの むざむざ殺す... | 1595 |
1596 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第3章 月見の池〔2030〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...して、蒼空の月を底深く写せり。恰も白銀の玉を水底に沈めし如く見えて、その床しさ限り......見れば月読の舟俯して見れば 水底の月は玉とかがよふ 月と月の中に佇む心地して ...... 春の夜の月を力に匂ふらむ 躑躅の露は玉と照りつつ 静かなる夕べなるかな吹く風も......く生るるは 難しと思ひて忍び来つるも 玉の緒の生命保ちて王のため わが敵滅ぼす......の光見れば わが愚しさに恥らひのわく 玉の緒の生命の限り王のため 恨晴らして城... | 1596 |
1597 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第5章 心の禊〔2032〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...とも百日日は この川中に立ちて禊がむ 玉の緒の生命消ゆると思ふまで 冷え渡るな......せ給ひし国原に 禊なくして生命保たむ 玉の緒の生命は神の賜物と 思ひて禊の業に......よと思へども 悪き仇をば許すべきやは 玉の緒の生命救はれ譏り言 吐くこの仇を如......ターマンは歌ふ。『主の神の悪しみに依りて玉の緒の 生命危き汝にあらずや 救はれて......り いざさらば石もて打たむエールスの 玉の生命の消ゆる処まで』 茲にアヅミ王はエ... | 1597 |
1598 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第6章 月見の宴〔2033〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...な 水乃川流るる月日の光見れば 真珠の玉にさも似たるかな 山も野も青く清しく鳥の... | 1598 |
1599 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第7章 月音し〔2034〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...めて 泡立ちて流るる水はしろじろと 真玉かがよふ月の光りに 小夜更けて虫の音細く... | 1599 |
1600 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第8章 人魚の勝利〔2035〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...行く』 春野は遥かに此の体を見て歌ふ。『玉の緒の生命知らずの出で立ちを 見つつあ...... 見つつあはれを催す吾なり 欲深く真珠の玉に目が眩み 生命捨つると思へばいぢらし......が宝を奪はむとすも 限りなき欲につられて玉の緒の 生命を捨つるは浅はかなるかな』... | 1600 |