番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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301 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第37章 祝宴〔467〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...掴の野郎も、吾言霊に縮み上つて大なる火の玉と変じ、小さき火......玉と諸共に、天に舞ひ昇り、西南の空を指して... | 301 |
302 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ... (秋山義之) 新たに掘り出す黄金の 玉の在所を菊の月 (新堀菊次) 次第々々...... (九) 四四十六の菊の花 薫り床しき玉の池 (菊池正英) 教正しく英でたる ......神 (中野岩太) 雨と風との太御神 玉の井の上に御姿を (井上留五郎) 清く......井信太郎) 神の教を信じ太郎 人の心は玉の井の (井上ちよの) 上にも匂ふちよ... | 302 |
303 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 言霊反 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...意味であつて、教祖御自身に於て神意を悟り玉はなかつたといふのではない。第七巻の総説......いよいよ男子緯糸の役としての真実を顕はし玉ふ事を得られたのであります。それよりは経......年までは男子としての顕真実の神業に奉仕し玉ふ時機が来なかつたと云ふことである。女子... | 303 |
304 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...々々にその容積を減じ、終には白き煙の如き玉となつて次第々々に消え失せた。中空を眺む......ヅぬかすと、この杖がお見舞ひ申すぞ。目の玉奴が』高彦『これはこれは化物とのお見違ひ......一声霊縛をかけたるに時公は、『オイ、目の玉、アクマ彦、何うしよるのだ。貴様わりとは... | 304 |
305 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第3章 死生観〔470〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...常磐の松の美し世の 五六七の神の太柱 玉の礎搗き固め 高天原に千木高く 宮居を......ヨロ臭い ウラルの山の法螺吹嶽に 止り玉ふ天狗さまに 一つお願ひ掛巻も 畏き神... | 305 |
306 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第5章 大風呂敷〔472〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...神の御子たる我身には 月日の光遍くて 玉は真澄の鏡なす 鏡に勝る日本魂 珍の剣......ぐる束の間の はやくも来るクスの原 新玉原となりにける。高彦『サア皆さん、此処で......千切れの出任せの宣伝歌に笑ひつ倒けつ、新玉原の奥へ奥へと進み入る。(大正一一・二・... | 306 |
307 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第6章 奇の都〔473〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...込みました処で御座います。此クスの原や新玉原は随分お土も肥えてゐます。これから此原... | 307 |
308 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...香姫、月、雪、花の宣伝使と共に一行六人新玉原の枯野を分けつつ宣伝歌を口々に歌つて、......てウラル教の宣伝使だつたら、ドテライ御目玉を喰はにやならぬ、それより気を落つけて調......脚をまたげたその儘に 立つて二つの目の玉を きよろきよろ見廻す面白さ あゝ勝さ... | 308 |
309 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第8章 明志丸〔475〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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310 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第10章 立聞〔477〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...て、白々しい白鷺が孔雀の真似したつて遽に玉は出来はせぬぞ』勝公『ヤア其孔雀で思ひ出......を乱すものだからな』勝公『時さま、一ツ肝玉をおつ放出して、孔雀姫の正体を調べて見や......姫だ、アハヽヽヽ』鴨公『勝公の奴、人の胆玉をデングリ廻しやがつた。よう悪戯をする奴......だ』勝公『俺の言霊は偉いものだらう、悉く玉の宿換へをさす天下無比の言霊だよ』時公『... | 310 |
311 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第11章 表教〔478〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...手剛い奴だから応援をお頼みします。折角の玉を取り外したら、おたまり零しがありませぬ... | 311 |
312 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ... 三五教の神づかさ 月雪花の三柱に 新玉原に巡り逢ひ ここに逢ふ瀬を喜びつ 東......気遣ひはない』勝公『腹の悪い男だ、人の肝玉をひつくり覆しやがつた。オイオイ八公、鴨......イオイ八公、鴨公、もう大丈夫だ』時公『肝玉がひつくり覆つたのぢや無かろう、貴様の刹......覆つたのぢや無かろう、貴様の刹那心で正念玉がひつくり覆つたのだ。オイ、ま一遍ひつく......を照さむと 往来の人を松代姫 光眩ゆき玉鉾の 道踏み分けて今ここに 孔雀の姫と... | 312 |
313 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第13章 転腹〔480〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...つこはない、前門の狼、後門の虎だ。一つ肝玉を出して乱入に及ぶとしようかい』戌『オイ... | 313 |
314 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第14章 鏡丸〔481〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...るものだな。アルタイ山には蛇掴みと云ふ目玉の四つある悪神が居つて、大蛇を喰つたり、......聞け。このごろ黒野ケ原に雪婆のやうな玲瓏玉の如き孔雀姫と云ふ、それはそれは頗る別嬪... | 314 |
315 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/玉=9 | ...て、清明無垢の素尊の御魂、三女神が現はれ玉ひしより、素尊部下の諸神等の不平勃発し、......天の安河原の神集ひに集ひて、神議りに議り玉ひ、結局大海原の主神たりし速須佐之男命に......の爪をも抜かしめて、天上より神追ひに追ひ玉ふの止むを得ざるに立到つたのであります。......大地球の統治権を附与されて、天下に君臨し玉ふべき素尊でありますけれ共、高天原に於け......の結果千万の神の上に立つ千位の置戸を捨て玉ふに致つたのであります。凡て万神万有の一...... 『手足の爪まで抜かしめて、神追ひに追ひ玉ひき』と云ふ意義は、 手足の爪とは私有財......り手足の爪まで抜きて大本へ神追ひに追はれ玉うた人々であります。併し乍ら現今の社会の......とを大気津姫と云ふのであります。 『乞ひ玉ひき』と云ふのは、コは細やかの言霊、ヒは... | 315 |
316 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第16章 大気津姫の段(二)〔483〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...むを得ずして、天下の為に大気津姫命を殺し玉ひ、食制の改良を以て第一義と為し......玉うたのである。西郷南洲翁は、政とは、情の......のである。先づ何よりも、大本神諭に示させ玉へるが如く、第一に肉食を廃し身魂を清めて... | 316 |
317 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...各自の国土に応じたる食制を、神界より定め玉うたのであります。 『故、是に神産巣日御......に御採用遊ばした事であります。『種と成し玉ひき』と云ふ事は、この食制を基として、天......の食制を基として、天地改良の神策を樹立し玉うたと云ふ事であります。故に人間は此の天... | 317 |
318 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...刃をかい潜り 清き命を保つべく 守らせ玉へ金の神 神須佐之男大御神 国治立の大... | 318 |
319 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第22章 征矢の雨〔489〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...息 勢猛き曲津見の 曲の砦を言霊の 玉の功に打ち砕き 心を砕く宣伝使 大気津......香の 恵の露のかかる時 かかる例も烏羽玉の 闇世を開く時さまの 神の化身の宣伝... | 319 |
320 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第23章 保食神〔490〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...構へ、殊にコーカス山には荘厳美麗なる金殿玉楼を数多建て列べ、ウラル彦の幕下の神々は... | 320 |
321 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...彦、神の教を広道別の、三五教の宣伝使、太玉の命と名を変へて、栄え芽出度き松代姫、妹......、天津御神や国津神、八百万在す神等に、太玉串を奉る、卜部の神と任け給ひ、顕国......玉の宮の司となし給ふ。青雲別の其御稜威、高......天津祝詞の神嘉言、詔る言霊の守護神、顕国玉大宮の、祝の神と任け給ひ、梅ケ香姫と妹と......、天下の曲神を掃蕩すべく天之児屋根命、太玉命をして昼夜祭祀の道に鞅掌せしめ給ひぬ。... | 321 |
322 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第25章 巫の舞〔492〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...しては、天之児屋根命天津祝詞を奏上し、太玉命太......玉串を奉り、天之目一箇命はアルプス山の鋼鉄......祭り納むる珍の宮 天津祝詞の声清く 珍玉串のいや高く 神酒は甕高知りて 海河山......の水火より生れませる 我が皇神の神霊 玉の剣を振り翳し 醜の村雲切り払ひ 払ひ... | 322 |
323 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉=7 | ... 常夜の暗も晴れ渡り 塵も留めぬ顕国 玉の宮居の神祭り 上と下とは睦び合ひ 天......天と地とは明けく 鏡の面を合はせつつ 玉の御柱搗きかため 身魂も清き剣太刀 斯......生日の良き日をば 祝ひ奉るぞ尊けれ』 太玉命は、太......玉串を手にしながら立ち上り、簡単なる祝歌を......の神宰 宣る言霊の清くして 太き勲を太玉の 太......玉串となびきつつ 太敷立てし宮柱 仮令雨...... 別の命と現はれて 心平に安らかに 太玉串を奉る アヽ惟神々々 御霊幸はひまし... | 323 |
324 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第27章 太玉松〔494〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/玉=17 | ...、瑞穂の稲を葦原の、中津御国に植了せ、太玉彦や松代姫、天の児屋根や梅ケ香姫の貴の命......廻る神の前、目出度かりける次第なり。 太玉神は松代姫を娶り、天児屋根命は梅ケ香姫を......主となつて、天津祝詞を奏上し、大歳神は太玉串を奉り、時置師神は神饌を献じ、八彦は祓......けく いと安らけく聞し召し 神の勲も太玉の 命に娶す松代姫 天之児屋根の神司 ......久に 五六七の世迄も霊幸ふ 神の恵みに玉の緒の 命続かせ給ひつつ 禍多き現し世......しめて葦原の 瑞穂の国を安国と 開かせ玉へ三つ巴 三つ葉躑躅の神の裔 天の太......玉......玉の緒の 命は永久に長しへに 幾久しかれ... | 324 |
325 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉=7 | ...る肉の宮 貴の御子をばさわさわに 湯津玉椿繁る如 生み足はして天地の 大百姓を......汝が胸 若やぐ胸を素手抱きて 手抱拱真玉手の ......玉手差纒き股長に 抱きて寝ねん豊の御酒 ......児屋根の神司 天津祝詞の太祝詞 詔らせ玉へる言の葉は 天津国土揺ぐごと 轟き渡......神の命を畏みて 幾久しくも限りなく 真玉手......玉手取交し 夫婦のちぎり心安の 心安国と......エー女 かかる女と末永く 契る八千代の玉椿 貴の剣を鍛ふごと 身魂を鍛へ磨き上... | 325 |
326 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 16 件/玉=16 | ... 顕国玉の宮の祭典は、恙なく神霊鎮座せられ、次で......折柄に 松竹梅の宣伝使 天之児屋根や太玉の 神の命を始めとし 月雪花や目一箇の......松竹の 姫の命の御慶事 天之児屋根や太玉や 天之目一箇神司 永遠に結びし妹と背......が下 四方に広道別の神 此世を包む烏羽玉の 雲霧四方に掻分けて 神の教を中津国......を過たず 安の河原の永久に 流れて清き玉の湖 海より深き父母の 恵みに勝る神の......切鯣 名さへ粋なる梅ケ香の 姫の命の肝玉は 此処に現はれ高彦の 神の命の妻とな...... 小夜具が下にたくづぬの 白きただむき玉の手を 互に抱きさし巻きて いをしまし......かぬ妖艶姿 三葉の彦の又の御名 天の太玉神司 青雲別の高彦が 天之児屋根と現は... | 326 |
327 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...紫や豊の国 磐樟彦の珍の御子 高光彦や玉光彦 国光彦に言依さし 清めますこそ尊... | 327 |
328 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...宣伝歌 歌ひ歌ひて進み行く。 高光彦、玉光彦、国光彦の三人は、イホの都に宣伝歌を......い量見だナ。オイ皆の奴、酋長と春公の首ツ玉を抜くのだ。ヤイヤイ酒に喰ひ酔うて、吠た... | 328 |
329 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...子の 日の出神の御教を 天地四方に宣べ玉ふ アヽ人々よ人々よ 一日も早く速けく......く速けく 酒に腐りし腸を 天の真奈井の玉水に 洗つて神の御為に 誠を尽せ皆尽せ......磐樟彦の 神の命の三柱御子の 高光彦や玉光彦 国光彦の宣伝使 君の勲を覗し見て... | 329 |
330 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第4章 初蚊斧〔500〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...けに此人形は別に仕掛はない様ですが、目の玉を動かし、涙をこぼし、つひ最前までは、酒......宣伝使の前で、昔の棚卸しをやられると面目玉を潰して了ふ。どうだ、何も言はぬと誓ふか... | 330 |
331 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第5章 初貫徹〔501〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...の神の稜威も高光彦の 神の命や神直日 玉光彦の宣伝使 大海原の国光彦の 神の命......梃子には合ひませぬ。高張りぢやとか、火の玉ぢやとか、国光ぢやとか、難かしい名のつい... | 331 |
332 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第6章 招待〔502〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...少し低い声で、『三五教の宣伝使 高光、玉光、国光の 神の司や蚊取別 三人四人四... | 332 |
333 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第7章 覚醒〔503〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...独言。『アヽ何んと、宣伝使と云ふものは肝玉の太いものだなア。向ふの瀑には大蛇の悪魔... | 333 |
334 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...高き高光彦や 神より受けし伊都能売の 玉光彦の......玉も照り 大海原に漂ひて 海月なす国光彦......と同一ですワ』と声をかすませ、首を捻る。玉光彦、国光彦、初公も異口同音に、『私も其......宣伝使様と此初公さまと四人乗せて貰はう』玉光彦『私は駕籠は平に御免蒙ります』国光彦... | 334 |
335 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第10章 深夜の琴〔506〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...聞き入つた。一室に女の歌ふ声、『世は烏羽玉の暗くして 黒白もわかぬ人心 此世の曲......れ 醜の魔神にさやられて 神に受けたる玉の緒の 息も絶えなむ時もあれ 情も深き... | 335 |
336 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第11章 十二支〔507〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...て 心雄々しき三五の 神の柱となさしめ玉へ アヽ惟神々々 霊幸はひましませよ ......教を開く雄々しさに 比べて我は彦神の 玉の御柱つれなくも 涙に暮るる腑甲斐なさ......』 この声に驚いて一同ムツクリと起上り、玉光彦『ヤア、緩くり寝まして貰ひました。ど......『また大蛇の背中から落つこちたのでせう』玉光彦『イエイエ決して決して。目出度い夢で... | 336 |
337 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第12章 化身〔508〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...は非ざるか、心許なし、包まず隠さず宣らせ玉へ』と涙を袖に拭ひつつ其場にワツと倒れ伏......共、少しも蚊取別に遠慮して貰つては困る』玉光彦『ヤア、これで私の夢も実現した。矢張... | 337 |
338 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第13章 秋月滝〔509〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/玉=8 | ...に、御空晴らして高光彦や国光彦、曲津の身玉光彦や、初花開く祝姫、蚊取の別の六人連れ......は秋月の滝、深雪の滝、橘の滝、高光の滝、玉光の滝、国光の滝と六つの大滝がある。それ......なつて来た。見れば滝の中より巨大なる火の玉が、スウスウと滝を目蒐けて昇り行く。初公......目蒐けて昇り行く。初公『ヤア出やがつた赤玉奴が。初さまの御鎮魂にウンと火の......玉を消して遣らうか。ヤア待て待て彼奴が居る......から放つといてやらうかナア』 巨大な火の玉は、ブスリと消えた。四辺は真暗闇である。......たる雲霧を 伊吹きに払ふ祝姫 赤い火の玉飛び出して 高光彦か......玉光か 広国光らす宣伝使 睦び合うたる神... | 338 |
339 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第15章 宣直し〔511〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...ひの宣伝使 高熊ならぬ高光彦 神の霊の玉光彦 御稜威も高き国光彦 風にちらつく......に唯一人棄てられた様な心持になつて来た』玉光彦『さうですナ、各自に腹帯を締めて掛ら... | 339 |
340 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第16章 国武丸〔512〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...勿体ないことを云ふな。この呉の海は、昔は玉の井の湖と云ふ水晶の湖水があつて、そこに......は世界の楽土と言はれた所であつたが、その玉の井の湖を占領せむとして、大自在天の部下......竜神さまと鬼神との戦ひがあつて、その時に玉の井の湖水は天へ舞ひ上り、二つに分れて出... | 340 |
341 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...の神徳も 雲井に高く光彦や 厳の御魂の玉光彦 国光彦の神司 行平別や時置師 睦... | 341 |
342 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...れ来る紫の 雲を迎へて眺むれば 黄金の玉か白......玉か 天津乙女の雪の肌 花の姿に月の眉 ... | 342 |
343 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...れて 波押し分けて昇る日の 光は清く赤玉の 緒さへ光りて白......玉の 厳と瑞との其神姿 愈高く美はしく ...... 貴の命の宣伝使 天津神より賜ひてし 玉光彦の神身魂 直日に照りて顕国 有らむ......をも洗ひ去らるる如き爽快の念に充さる。 玉光彦は潮水に手を洗ひ口を漱ぎ声爽かに歌ふ... | 343 |
344 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第23章 短兵急〔519〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...と深雪姫は近侍の老臣高杉別を近く招き宣り玉ふ。『高杉別殿、妾は今此の高楼より海面を......を御覧し 安きに救ひ給ふべし 誠一つの玉鉾に 寄せ来る敵を言向けて 神の力を現......を輝かせ』と歌ひながら、奥殿に姿を隠させ玉ふ。 数万の軍勢は全島に火を放ち、折から... | 344 |
345 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第24章 言霊の徳〔520〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/玉=8 | ...言向け和す為ならず 心の霊を固めむと 玉の剣を打たせつつ 神世を開く神業を 天......まし 菩比命に言任けて 此処に攻め寄せ玉ひしは 我等が心を白波の 瀬戸の海より......心を白波の 瀬戸の海よりいや深く 疑ひ玉ふ験なり 七十五声の言霊に 世の悉は何......て神が真心を 高天原に細やかに 宣らせ玉へよ菩比の神 善と悪とを立別ける 神が......ひ深き空蝉の 心の闇の岩屋戸を 開かせ玉へスクスクに 唯何事も人の世は 直日に......となり、空中に佇立して一同の頭上を瞰下し玉ひつつありき。 この神は伊弉諾命の珍の御......の証明の為に天教山より神勅を奉じて、降り玉うたのである。 忽ち白煙となつて中空に消......たのである。 忽ち白煙となつて中空に消え玉ひ、後は嚠喨たる音楽聞え、次第々々に音楽... | 345 |
346 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ... 高光彦、玉光彦の宣伝使は時置師神と共に橘島を立出て......をして御座る最中だと云ふ事ぢや、姉神様は玉の如く玲瓏として透き通り愛の女神の様だが......で天の安河原を中に置いて、真名井の水に其玉と剣をふり滌いで善悪の立別けが出来ると云... | 346 |
347 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第26章 秋月皎々〔522〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...たらり』と扇を開いて地踏み鳴らし舞ひ狂ひ玉ふ。高倉別、竜山別を初め神軍の大将天津彦......に留まりて神業に参加し給ひぬ。又、中の弟玉光彦は瀬戸の海の一つ島なる深雪姫を娶り、... | 347 |
348 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...。甲、乙、丙『ヤア、法螺を吹く丈け随分胆玉の太い宣伝使だ。信仰の力と云ふものは、エ... | 348 |
349 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第28章 三柱の貴子〔524〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...の日向の橘の小戸の阿波岐ケ原に於て禊身し玉ふ時、左の御目を洗ひ給ひて成りませる神の......』と仰せられまして、やがて、『其御頸珠の玉の緒母由良に取りゆらかして』 即ちむかし......母由良に取りゆらかして』 即ちむかしの勾玉と申したやうな、高貴な人が飾りとしてかけ......、大綬章とか、一等勲章とか云ふ意味の、曲玉のやうなのを掛けて居られたかと思はれます......けて居られたかと思はれます。 そこでこの玉を自分からお取り脱しになつて天照大御神に... | 349 |
350 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...にも御鬘にも、左右の御手にも、各八坂の勾玉の五百津の御統真琉の珠を纏き持たして、背......つる気吹の狭霧に成りませる神の御名は』 玉と云ふものは元来清く美しい光り輝く真善美... | 350 |
351 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第30章 天の岩戸〔526〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...、上枝に八咫の勾珠の、五百津の御統麻琉の玉を取り著け、中枝には、八咫鏡を取りかけ、......神様がその時天神地祇にお供へをしたり、太玉命が太......玉串を奉つて神勅を受け、一方占の道によつて......を取りて引き出しまつりき』 その間に布刀玉命が注連縄をその後に引き渡して、此処より... | 351 |
352 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...神の御書をあらはしにけり〈総説歌(再)〉玉の緒の生命を的にあみし神書も 神の... | 352 |
353 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...体の運用妙機を覚知し以て神の斯世に厳臨し玉ふこと、疑を容るの余地無きに至らしむ。 ......て流体を生魂と唱へ葦芽彦遅と称し、剛体を玉留魂と唱へ常立と称し、柔体を足魂と唱へ、... | 353 |
354 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/玉=10 | ...凝姥のみことには 八咫の鏡を作らしめ 玉の御祖の命には 八阪の曲......玉造らしめ 天の児屋根や太......玉の 命を呼びて香具山の 男鹿の肩を打抜......め給ひ 天の真榊根掘して 上枝に八阪の玉を懸け 八咫の鏡を中津枝に 下枝に和帛...... 是れ顕斎の始めなり。 ○ 故太玉のみことには 太幣帛を採り持たし 天の......力男の神は 御手持曳き出し奉り 斯れ太玉の命には 尻久米縄を御後へに 引張渡し......○ 茲に大神おんくびに まかせる八阪曲玉の 五百津御魂美須麻琉の ......玉緒母由良に取揺し 高天原を知らさねと ... | 354 |
355 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...亀彦『ヘン、えらさうに仰有りますワイ、目玉を白黒さしてその容子は何だ。蟹の様な泡を... | 355 |
356 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...る。よく考へて見よ。帰つて盤古神王にお目玉を頂戴するより此処で直に、日の出別命に謝......泥棒猫の様な狡猾な面を薄暗い闇に曝して目玉をギヨロギヨロさせ何となく不安の面色にて......吹いて吹いて吹き廻し、三五教の宣伝使の胆玉を転宅させるのだよ。風力七十五メートルの... | 356 |
357 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...き朱色の顔色に、アーク灯のやうに光つた目玉を剥いた怪物、五六尺もあるやうな舌の先に......れた』音彦『ヤア、モシモシ赤い顔の白い目玉サン、それや余り胴欲だ。その首は岩彦の首... | 357 |
358 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...ヽヽヽ、オイこら岩公、貴様はよつぽど瓢六玉だ。彼の立派な日の出別命様が化物に見ゆる... | 358 |
359 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...も、マア見て居れ、地上の人間が豆の様な胆玉になつた二十世紀と云ふ非文明の世の中が出... | 359 |
360 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...『ホヽヽヽ』岩彦『狸どころか、大化物の親玉だ。狸なら八畳敷に居る筈だ。僅かに四畳敷... | 360 |
361 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...て、粗相のない様に、天津祝詞を奏上し、太玉串を奉れ』鷹彦『何を吐しよるのだ。千手観......ぢた。岩彦『サア入れ替はりだ、今度は、太玉命も、児屋根命も、何もかも、五伴男揃うた... | 361 |
362 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第14章 蛙船〔540〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...十三相に身を変じ 醜の窟のそれよりも 玉の礎弥堅く 築き固めて暗の世の 神の経... | 362 |
363 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...だ』駒彦『ヤアヤアあれを見よ、何だか彼の玉の中には、綺麗な顔が見えるぢやないか、全... | 363 |
364 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 19 件/玉=19 | ...駒彦、又面白いぞ。先を見よ、魔窟の魔神が玉突をやつてるわ』亀彦『オー、あれや野球戦...... 三人は又もや立つて幾百とも数へ尽くせぬ玉の前後左右に浮動廻転する中心目がけて驀に......頭に立つて、音彦『ヤイ、選手も居らぬのに玉ばかり何だ。コンナ処で民衆運動を開始しよ......此奴、中々野球にしては大きいなり、重たい玉だ。此奴は石......玉だ。うつかり衝突でも仕様ものなら大変だ。......突でも仕様ものなら大変だ。ヤイ数多い化け玉、この亀サンの言霊と競争だ。如何だ、屏息......サンの言霊と競争だ。如何だ、屏息するか』玉の中の最巨大なるもの忽ち目、鼻、口、現は......ち目、鼻、口、現はれて、『アハヽヽヽヽ、玉げたか、玉らぬか』亀彦『ヨウ、矢張醜の巌... | 364 |
365 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第17章 臥竜姫〔543〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...分が漂ふのだ。こいつは的切白煙の中から、玉となつて現はれたやや神経質な、ナイスが弾......彦『ハヽア、たうとう桜島ぢやないが、疳癪玉を破裂させよつた。憤怨万丈近付く可からず... | 365 |
366 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...に遇ひ、又もや森林の中に一夜を明かし、肝玉を押潰され、しよう事なしに、三五教に帰順......吹くなよ』と云ひながら、忽ち赤白の二つの玉となつてブーンと唸りをたてて何処ともなく... | 366 |
367 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/玉=6 | ...彦『古池に飛込んで、脂を取られた音公、化玉に出会つて、魂をひしがれた駒公、亀公未だ......彦『ソンナ事をしたら、日の出別命様にお目玉を頂戴するぞ』音彦『お目......玉を一つ頂戴すれば返してやれば良いのぢやな......だらう』岩彦『そら面白からう。吾輩の目の玉を抜いてやるなんて、明盲奴が最前から岩上......廻す。琵琶の声は幽かに聞えて、奥の方より玉の中から現はれた美人の顔に酷似の主が琵琶......美人『ホヽヽヽヽ、あなたの言霊は、三味線玉ですよ。ソンナボンボン三味線でも、神力が... | 367 |
368 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/玉=6 | ...り合ひ 荒き言葉のその中に 神の恵みの玉の声 含みあるとは知らずして 肩臂怒ら......らめく星の数多く 怪しみゐたる折柄に 玉をあざむく優姿 いづくの方か出雲姫 フ......してやつて下さいませ。国治立の大神憐れみ玉へ、助け......玉へ。臆病神を払はせ......玉へ、清め......玉へ、岩彦が真心を籠めての一生の願ひでござ... | 368 |
369 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉=7 | ...大変だ。エライ目に出会した。俺のやうな肝玉の太い宣伝使でも吃驚して一時性念を失つた......メと生て還られようか。待て待てこれから胆玉の太いこの岩サンが、大蛇を見付けたが最後......合が悪いワイ』 この時闇がりに、六個の光玉いづくともなく現はれ来り、たちまち五柱の......やうな鬼ぢやない。鬼みそだよ。一つの火の玉にも雷にも胆を潰す柔しい鬼だ。姿はかう強......だから仕方がないわ。空威張りの上手な、胆玉の据わらぬ、見かけ倒しのガラクタ鬼だよ』......自の本守護神はやがて、得も云はれぬ五色の玉となつて各自の頭上に留まつた。......玉は頭脳に吸収さるる如く、追々その容積を減... | 369 |
370 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第22章 高加索詣〔548〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...現はれてより、金覆輪の日輪様は晃々と輝き玉ひ、草木は若芽を吹き、花は咲き小鳥は歌ひ... | 370 |
371 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第23章 和解〔549〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...本当に人を馬鹿にして居る。コラ二階の兵六玉、どうするのだ』『モシモシ爺さま、私ぢや......、彼方向いて御座るわ。本当に自堕落な兵六玉だナア。奉公人の一人も使ふ人だから、チツ... | 371 |
372 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...つたのに、起されて惜しい事をした、掌中の玉を奪はれたやうな気がするワイ』弥次彦『惜... | 372 |
373 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 後付 | 信天翁(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...真如の日月を 迷へる人の心天に 照させ玉へ惟神 神の御前に願ぎ奉る アヽ惟神々... | 373 |
374 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/玉=18 | ... 所々の大社 小さき社に常永に 鎮まり玉ふ千万の 神に従ひ仕えます 御供の神や......代の昔より 世に落ち諸の苦みを 受させ玉ひし神々の 一柱だに漏るる無く 遺なく......だに漏るる無く 遺なく殊に幽事 知らし玉へる八百米や 杵築の宮に現れませる 大......や大物主 医薬の術と禁厭の 道に幸はひ玉ふてふ 少名彦那の神御魂 四ツ尾の御山......て人々の 正しき御霊に奇魂 清く憑らせ玉ひつつ 身魂を洗ひ水晶の 輝き渡るたま......と為し 広けく深く神界の 仕組を悟らせ玉へかし 天勝国勝奇魂 千憑彦神曽富戸神......て 各自の御魂に優れたる 御魂かからせ玉ひつつ 今日が日までも知らずして 神の......罪咎穢過を 直日に見直し聞直し 宥させ玉ひて神々の 神慮を深く覚るべく 神幽現... | 374 |
375 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 信天翁四 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...の邪神を逸早く 祓清めて真心に 救はせ玉へ天地の 尊とき神の御前に 謹み敬ひ願... | 375 |
376 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 総論歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...を奇九の月 中の八日の正午頃 教の中野玉拾ひ (中野) かき集めたる高砂の ......りまくる 五六七の神の御蔭もて 言葉の玉の緒いのち毛の 筆の運びもいと速く 諸... | 376 |
377 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...るぢやないか、河向ふには得も言はれぬ金殿玉楼が、雲に浮いた様に見えて来出した。ナン... | 377 |
378 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...のかい』とグルグルグルと蛇の目傘の如き目玉を急速度を以て廻転させる。弥『ヤア乙な事......ワ。多寡が機械だ、輪転機でも使ひよつて目玉を廻転させて居るのだらう。コラ余り目......玉を剥くと目がモーターになつてへコ垂れるぞ... | 378 |
379 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...つぱり柔かく美しくなくてはならぬ。黄金の玉を襤褸で包むと云ふ道理は無い筈だ』六『エ......教でも宣伝使にその人を得ざれば、折角の金玉を泥濘に埋没した様なものだ。お前たちもど... | 379 |
380 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第6章 楽隠居〔556〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...。早く開けてやらぬかい』弥『開けて悔しい玉手箱、後でコンナことだと知つたなら開けぬ... | 380 |
381 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...。舟じやないけれど、吾々は風に対する風船玉の難を避ける為に、連結んで風の波を漕ぎ渡......ないワ、言霊の幸はふ世の中だのに』与『風玉の災する世の中だ、アハヽヽヽ』 二人は弥... | 381 |
382 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第8章 泥の川〔558〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...、お命も危しと聞くより風に吹き飛ばされ、玉は碎け胸は痛み、眼眩んで三五の道を忘れし... | 382 |
383 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉=3 | ...間の肉体へ這入つたが最後、人間の体は風船玉が人間を宙にひつぱり上げる様な具合になつ......ツカリ無くなつて、邪神の容器となり、風船玉のやうに吹き散らされるのだ、幸に今は無風......に暗黒の度を増した。最早勝彦の身辺は烏羽玉の闇に包まれて了つた。『八十枉彦、木常姫... | 383 |
384 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第15章 丸木橋〔565〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...り、善の仮面を被つて教への子を食ひ殺し、玉取りをやる事の知らせであらう。アヽ二十世... | 384 |
385 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...くも末長く 愛しき妻よ夫よと 勇む心の玉椿 八千代の春に会ふ心地 花と匂へよ永... | 385 |
386 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 後付 | 跋文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...ひて人生の 行路を清く楽もしく 歩ませ玉へと天地の 神の御前に澄み渡る 大空輝... | 386 |
387 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...スラスラと 英語交りの物語 新旧用語の玉の塵 かきて集むる言霊は 妙音菩薩の神... | 387 |
388 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第1章 破羅門〔568〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/玉=11 | ... 誠の道を開かむと 広道別の宣伝使 太玉の命を遣はして 顕恩郷に攻めて行く 奇......れたる三葉彦命の又の御名広道別の宣伝使太玉命は、松代姫をコーカス山に残し、夜を日に......し、ハム族の侵入を防がしめむとし給ひ、太玉命は安彦、国彦、道彦の三柱と共に、エデン......羅門教の占領する所となり了りぬ。ここに太玉命は、その娘照妙姫をエデンの花園に残し置......その勢力範囲を拡張しつつありしなり。 太玉命は、安彦、国彦、道彦を伴ひ、顕恩郷の東......ため、河縁に関所を設けて堅く守り居る。太玉命『ヤア三人の伴人よ、昔此河を渡つた時は......森林に身を潜めて事の成行を窺はむ』と、太玉命の言葉に、道彦は勇み立ち、『憚り乍ら、......に此御用を仰付けられたし』と願ひければ太玉命は、『御苦労だが、一足先に探険して呉れ... | 388 |
389 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第2章 途上の変〔569〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 28 件/玉=28 | ... 太玉命、安彦、国彦、道彦は河向ふの騒々しき物......物音に頭を傾け暫らく思案に暮れけるが、太玉命『田加彦、百舌彦、その方は顕恩郷の様子......策を講じ、捲土重来の期を待たせ給へ』 太玉命は大口を開けて高笑ひ、太......玉命『アハヽヽヽ、運は天にあり、吾は善言美......らして船に跳び込んだ。五人は止むを得ず太玉命に従いて船中の人となつた。さしもに広き......の岩石に衝突し木葉微塵に粉砕された。 太玉命は辛うじて向岸に着いた。安彦、国彦、道......て仕舞つた。嗚呼三人の運命は如何に? 太玉命は濡れたる衣を絞り日に乾かし、悠々とし......人、身体より電光の如き火気を放出し乍ら太玉命に向ひ、『吾は天照大神の第四の御子、活... | 389 |
390 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 26 件/玉=26 | ... 太玉命は路傍の岩に腰打掛け、天津祝詞を声低に......駒彦、鷹彦は矢を射る如く此場に馳来り、太玉命に向つて、岩彦『ヤア貴下は太......玉命の宣伝使、私等はフサの都に於て、日の出......せ参じたり、一行の人々は如何なりしか』太玉命『ヤア思ひも寄らぬ貴下等の御入来、いよ......は、口を揃へて従軍せむことを強要した。太玉命『然らば是非に及ばぬ、御苦労乍ら御加勢......の御承知、有難し辱なし』と一行六人は、太玉命の後に従いて、山深く進み入る。この場の......、『ワハヽヽヽハア、どうぢや、何程肝の太玉の命でも、この谷川を渡ることは出来まい此......て亡びねばならぬシーンを現はして居る。太玉命はカラカラとうち笑ひ、『これしきの谷川... | 390 |
391 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/玉=10 | ...苦悶の声目も当てられぬ惨状なりければ、太玉命は之を憐み、直に天に向つて解毒恢復の祈......に向つて解毒恢復の祈願を籠め、懐中より太玉串を取出して、左右左に打ち振れば、不思議......す珍の御子 三五教の宣伝使 心も広き太玉の 神の命の現はれて 元の神代に造らむ......輝き渡り今此処に 救ひの道の宣伝使 太玉命の現れまして メソポタミヤの秀妻国 ......願を籠めて声も涼しく歌ひ舞ひ納めけり。太玉神はツト立つて感謝の歌を歌ひ初めたり。『......へて一度に攻め来る 何の容赦も荒男 太玉串の神力に 恐れやしけむ雲霞 煙となつ......縛られて 口には堅き猿轡 合点行かずと玉串を 取るより早く打ち振れば 魔神は神......は 仕済ましたりと出で来る 神の賜ひし玉串を そつと取り出し左右左と 魔神に向... | 391 |
392 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第5章 五天狗〔572〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...七八歳の優しい鈴虫のやうな、味はひのある玉の御声、これだから旅はよいもの、辛いもの... | 392 |
393 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第6章 北山川〔573〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉=5 | ...誠を教ふる四方の国 広道別の宣伝使 太玉命に従ひて ハムの一族婆羅門の 教を築......つ浮きつ河下の 巌の間に挟まれて 露の玉の緒縡れし 其折柄に何処よりか 微妙の......みなり。国彦『アーア恐ろしい事だつた。胆玉がすつての事で洋行する処だつたよ。マアマ......衝突を試み脆くも木つ葉微塵の厄に遭ひ、太玉命の宣伝使を始め吾々一同は水の藻屑となつ......ンと一声、手足を伸ばしビリビリビリ、眼の玉はくるくるくる、一言も発せず、フンのびて... | 393 |
394 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第7章 釣瓶攻〔574〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...勤めて居たが、思ひの外に神力の強い肝の太玉命が三人の勇士を伴れて、ニユーと其場に現... | 394 |
395 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第9章 薯蕷汁〔576〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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396 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第10章 神楽舞〔577〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/玉=6 | ...に奉らむ、姉の命は御身にまかせる八尺の曲玉を吾にわたさせ給へ』と請ひ給へば、姉大神......へ』と請ひ給へば、姉大神も諾かせ給ひて、玉と剣の交換の神業を始め給ひ、天の安河を中......の女神現はれ給ひ、姉大神の纒せる八尺の曲玉より五柱の男神現はれ給へば、ここに神素盞......素盞嗚大神の清く、若く、優しき御心現はれ玉へり。姉大神は始めて覚り、『此三柱の女神......日の大神の御出現を請ひ奉る其神業を行はせ玉ひける。 三五教の道を伝へたりし数多の宣......神達、天津神籬を立て、真榊を囲らし、鏡、玉、剣を飾り、出雲姫命は天の鈿女命と現はれ... | 396 |
397 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第2篇 古事記言霊解 | 第11章 大蛇退治の段〔578〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/玉=14 | ...魂が経と緯との神業に従事し、天地を修斎し玉ふ神聖の経綸地といふことなり。要するに世......なる日本国の地の高天原なる至聖地に降臨し玉ひたるなり。明治三十一年の秋八月に、瑞の......女子の身魂とが一つに合体して神業に従事し玉へると同じ意義なり。ヒトとは霊の帰宿する......体に宇宙の神霊憑宿して天地の経綸を遂行し玉ふ、神の生宮の意なり。老夫と老女と二人と......と申し、本守護神は禁闕要の大神なりと謂し玉ひしは、以上の御本文の実現なり。クシナダ......前途を思ひはかりて、泣き悲しむなりと答へ玉うたと曰ふことなり。 高志といふ意義は、......大邪霊に滅ぼされては、折角天祖国祖の開き玉へる大地球を救ふ事は出来ない。どうかして......代は八岐の大蛇が、いよいよ赤加賀知の大眼玉をムキ出した所であり、既に世界中の七オト... | 397 |
398 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第12章 一人旅〔579〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉=2 | ...面倒と云ひながら、片足をあげてポンと蹴り玉ひし拍子に、鬼掴の体は四五間ばかり空中滑......は、『其方は頭の傷は如何なせしや』と尋ね玉ふに、鬼掴は畏みながら、『ハイ、お蔭様に... | 398 |
399 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉=1 | ...幾枚も幾枚も重ねて、二人は安々と寝に就き玉ひける。 此国の風俗は、戸数を増加す事を... | 399 |
400 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第15章 山の神〔582〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉=4 | ...あれや何処よりか、閃光輝き高国別が前に火玉となりて進み来るものあり。 高国別は剣の......て、寄らば斬らむと身構へす。巨大なる火の玉は、高国別が四五間前に万雷の一時に落つる......天下無双の忠勇義烈の神様と承はる。天の太玉命の仲介により、素盞嗚の大神の御許しを得......再び現界に引き返されよ。今後は心を緩ませ玉ふな。体主霊従の魔風に誘はれなば、再び此... | 400 |