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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
101	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第6篇宇宙大道	第33章至仁至愛〔183〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...今後は身を雲水にまかせ、天下を遍歴し、身魂の修養につくし、蔭ながら神業に奉仕せむこ......、シナイ山の渓間に天の鳥船より落下して身魂ともに粉砕したる魔子彦をはじめ、竹熊、鬼......神の天則違反により厳罰に処せられ、その身魂の滅びむとするや、国祖はその贖ひとして、...	101
102	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第6篇宇宙大道	第35章頭上の冷水〔185〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...量かあらむ。汝すみやかに本心に立帰り、荒魂の勇を振りおこし、奇......魂の覚を開き、くだらぬことに煩慮するよりも...	102
103	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第6篇宇宙大道	第36章天地開明〔186〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...に立ち到り、各山各地の八王八頭をはじめ国魂その他の諸神司らは高山の末低山の末より集......九尾の悪狐や、八頭八尾の大蛇の霊にその身魂を誑惑され、かつ憑依さるる時は、大神の分......依さるる時は、大神の分霊なる至純至粋の身魂もたちまち掌をかへすごとく変化するにいた...	103
104	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第6篇宇宙大道	第38章隙行く駒〔188〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...ともに表面隠退されしものの、千差万様に身魂を変じ、五六七神政の暁の来るを待ちつつ神......されど流石の八頭八尾の大蛇も、天使長の身魂を犯すこと容易ならず、常世姫は依然として...	104
105	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第7篇因果応報	第39章常世の暗〔189〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/魂=6	...る邪神の霊はたちまち襲ひきたりて、或は心魂に或は身体にたいして禍害を加へ、またはそ......し曇らせ、つひにはそのものの身体および霊魂を容器として、悪心をおこし悪行を遂行せし......り。　大本神諭にも、『悪魔は絶えず人の身魂を付け狙ひ居るものなれば、抜刀の中に居る......る心持にて居らざる時は、いつ悪魔にその身魂を自由自在に玩弄物にせらるるや知れず。ゆ......せども、一たん犯せる罪の報いきたりて、心魂暗み天眼通力を失ひ、かつ、それより我身体......大道たる死生、往来、因果の理法を覚りて身魂まつたく清まり、神助のもとに安々と眠るが...	105
106	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第7篇因果応報	第40章照魔鏡〔190〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/魂=5	...を凝らしけるに、果然宮比彦は国祖大神の奇魂の懸らせたまふこととなりぬ。ここに宮比彦......上に立ち両手を組み姉妹の女性にむかつて鎮魂の神業を修したるに、命の組みたる左右の人......く逃げ去りにける。宮比彦は中空に向つて鎮魂をはじめ、『一二三四五六七八九十百千万』......竜宮城の主宰者たるの重職を負ひしより、心魂緊張をきたしたる結果ならむと誤信し居たり......ならむと誤信し居たりける。ああ初花姫の身魂は、何者ならむか。（大正一〇・一二・二八...	106
107	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第7篇因果応報	第41章悪盛勝天〔191〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...岐の大蛇なる八頭八尾の邪神の悪霊、その霊魂を千々に分ちてこれに憑依し、その妻には金......の妻には金毛九尾白面の悪狐の邪霊、その霊魂を分ちてこれに憑依し、つひに天下の神人を......無比の真心なく、いまは邪神のためにその精魂を魅せられ、悪逆無道の心性と悪化しつくせ...	107
108	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第7篇因果応報	第42章無道の極〔192〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...奏願せむことを提議したり。　同じ邪霊に心魂を全部誑惑されたる神人は、一も二もなく満...	108
109	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第8篇天上会議	第44章虎の威〔194〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...て、夜見の国なる月界に神退ひに退はれ、四魂合同して国大立命となり、月の大神の精霊に......の精霊に感じて大地中の守護神と現はれ、四魂合同して金勝要之神となり、時を得て地表の...	109
110	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第9篇宇宙真相	第48章神示の宇宙その三〔198〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...の調節の破れた時の意であります。されど霊魂上より見る時は生なく、死なく、老幼の区別......幼の区別なく、万劫末代生通しであつて、霊魂即ち吾人の本守護神から見れば、単にその容...	110
111	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/魂=4	...国は千代に移らじ〈第1章〉五十鈴川流れに魂洗ひたる　　　　人は神代の光りなりけり〈......つかざる曲ぞ忌々しき〈第10章〉産土の神の魂を顕はして　　　　御国を守る大本の教〈第......〉生命あるうちに神国をさとらずば　　　　魂八衢に迷ふなるらむ〈第24章〉元の神人の初......鳥けもの草の片葉に至るまで　　　　神の御魂の籠らぬは無し〈第28章〉ミロクの世はや来...	111
112	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	後付	附録第二回高熊山参拝紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 11 件/魂=11	...　　（同義雄）　胸も鈴し木源之　　瑞の御魂の助け神　　（鈴木源之助）　古木神代の有......　三郎九の神の御使ひ　　武内宿禰の代へ御魂　　（武内なか）　なかき月日を送りまし　......くして　　（大深浩三）　普く天地に三ツの魂　　過ぎ西罪の除け島い　　（西嶋新一）　......　（小島修吾）　心も垢も荒波の　　吾の身魂を清めむと　嶋の中なる神の嶋　　卯の花匂......金織益太郎）　上中下なる三段の　　神の御魂ぞ崎はひて　　（三段崎みち）　円く治まる......無限の権威並びなく　　充ち太郎なり三ツの魂　宝も沢に人清く　　親しみ睦ぶ至治太平　......　　（有働続）　心持ち良き正人の　　教に魂を奥村の　　（真金良人）　誠一つに晋むな......長井吉五郎）　原ひ清むる竹箒　　三つの御魂の現はれて　　（小原竹三郎）　高熊山の神...	112
113	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	前付	序文	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...ものは、某より外にないとか、日の出神の生魂だとか、常世姫の身......魂だとかいつて、またもや邪神が支離滅裂なる......てをるのも道理であります。しかし天授の奇魂を活用して御覧になれば、その正邪と確不確...	113
114	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	前付	凡例	（編者）	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...において得たる教訓を、自己の心に較べ、身魂磨きの材料にすれば結構であるさうです。　...	114
115	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	前付	総説嵐の跡	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/魂=7	...。そして地上の天国は、各人がまづ自己の霊魂を研き、水晶の......魂に建替るといふことを知らぬものが沢山にあ......ふことを知らぬものが沢山にある。各自の霊魂中に天国を建て、天国の住民として愧かしか......れ、行くとして歌あらざるはない。吾人の心魂神恩を謳ふとき、万物みな謳ひ、あたかも天......を初め、動植物と雖ども、剛体すなはち玉留魂の守護によらぬはない。金銀等の金気の大徳......したる宇宙間の森羅万象は、悉皆、鉱物玉留魂の神力を保持してゐるのであるから、金の棒......それで神諭にも、『一を聞いて十百を悟る身魂でないと、誠の神の御用は勤まらぬぞよ』と...	115
116	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第1篇動天驚地	第1章栄華の夢〔201〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...るに倣ひ、各地の八王八頭もその宮殿より国魂を分離して、山上または渓間に形ばかりの神...	116
117	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第1篇動天驚地	第6章南天王〔206〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...郷の大王神なる南天王は、その実大道別の分魂で、日の出神であつた。そして三柱を迎え来...	117
118	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第12章不食不飲〔212〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...むと思はば、まづ第一に宮殿を造り、わが霊魂を鎮め、朝夕礼拝を怠るなかれ。また盤古大...	118
119	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第13章神憑の段〔213〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...部下の神人たちよ、われこそは日の大神の分魂にして玉津姫大神なるぞ。このたび地の高天......姫は柳眉を逆だて、『畏くも日の大神の御分魂なるこの方にむかつて、無礼ものとは何事ぞ...	119
120	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第14章審神者〔214〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/魂=4	...面に冷笑を湛へ、常世姫の面体を凝視し、鎮魂の姿勢を取つてゐた。　盤古大神の眼光に睨......憑依せしは、数十日の断水断食のため身体霊魂ともに疲労衰耄の極に達し、肉体としては殆......。すべて邪神の憑依せむとするや、天授の四魂を弱らせ、肉体を衰へさするをもつて憑依の......まづ第一に正食を励み、身体を強壮にし、身魂ともに爽快となりしとき、初めて至真、至美...	120
121	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第3篇予言と警告	第17章勢力二分〔217〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...に現はれ、神界改造の神業について、日夜心魂を悩ましたまひつつあつた。幸にヒマラヤ山......また勢力振はず、各山各地の八王八頭は各国魂によつて独立し、つひには常世神王も盤古神...	121
122	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第3篇予言と警告	第18章宣伝使〔218〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...告の真意を研究し、日月の神恩を感謝し、身魂を錬磨せむとする者は、ほとんど千中の一に......ひ、『世の終りは近づけり、天地の神明に身魂の罪を心底より謝罪せよ』といひつつ、姿は...	122
123	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第3篇予言と警告	第22章神示の方舟〔222〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...きものでない。ただただ神の言葉を信じて身魂を研き、命ぜらるるままに神業に従事せばよ......。　顕恩郷の神人らは衣食住の憂ひなく、心魂ともに質朴にして少しの猜疑心もなく、天真...	123
124	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第4篇救世の神示	第23章神の御綱〔223〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...く、ただ普通の現象として之を蔑視し漸く心魂弛み、復び神を無視するの傾向を生じてきた......。　この鈎にかかりたる神人は、上中下の身魂の中において、最も純粋にして、神より選ば......霊線を地上に垂下し、末端の鈎にて『中の身魂』の神人を、漸次前のごとくにして救ひ上げ...	124
125	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第4篇救世の神示	第24章天の浮橋〔224〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...霊線の鉤に身体をかけられ、上中下三段の身魂が各自身......魂の因縁によつて金銀銅の橋上に救ひ上げられ...	125
126	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第4篇救世の神示	第25章姫神の宣示〔225〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...に集まり、野立姫命の再び神教を拝受し、霊魂に洗練を加へ、もつて完全無欠の宣伝使とな...	126
127	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第4篇救世の神示	第26章艮坤の二霊〔226〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 12 件/魂=12	...落ちて、種々の艱難辛苦をなめたる各神の身魂の時を得て、野立彦命の神徳により地中の空......星光は、多年の労苦に洗練されて天授の真霊魂に立替はり、ことに美はしき神人として地上......り、ことに美はしき神人として地上に各自身魂相応の神徳を発揮することとなつた、これら......千世界一度に開く梅の花』と謂ひ、また各身魂の美はしき神人と生れて、神業に参加するの......に息せききつて上りきたり、上中下三段の身魂の神政成就の神柱の揃ひしことを喜び祝し、......。　かくのごとく天教山にては、上中下の身魂の神柱は、各自部署を定めて地上の世界を救......つて巡回し、かつ先に地上に散布されたる身魂は、美はしき神人と出世して各地に現はれ、......く者と意気合するときは、神の正しき教は身魂の奥に沁みわたるものである。あたかも磁石...	127
128	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第5篇宇宙精神	第29章神慮洪遠〔229〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...を始め、日の大神、月の大神の地上神人の身魂を試したまふ御経綸であつたのである。この...	128
129	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第5篇宇宙精神	第34章水魚の情交〔234〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...造されたのである。そしてこの宇宙には其身魂を別けて国治立尊と命名け、わが大地及び大...	129
130	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第36章言霊の響〔236〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/魂=6	...大神は　天地四方の神人の　　拗け曲れる霊魂をば　直さむために神柱　　四方の御国に遣......にかくる空の月　つきせぬ願は神人の　　霊魂、霊......魂を立直し　清き神代に救はむと　　わが身を......と鳴門灘　渦まきのぼる荒浪に　　浚はれ霊魂は根の国や　底の国へと落ち行きて　　消え......悪神に取りつかれ　　素より清き大神の　霊魂と生れし神人は　　知らず識らずの其間に　......　一度に開く梅の花　　月照彦の大神の　霊魂は照るとも曇るとも　　神の依さしの神業に...	130
131	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第37章片輪車〔237〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...の浅ましさ　　霜の剣を幾度か　かよわき身魂に受けながら　　しのぎしのぎて今ここに　...	131
132	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第38章回春の歓〔238〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...り狂うた。車上の鷹住別はこの面白き歌に霊魂を抜かれて、奇怪なる身振足振りに感染して...	132
133	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第40章紅葉山〔240〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...る、東の山の端出る月の、影も円かなその身魂、月照彦の宣伝使、春日の姫の生れたる、道......つつ　心の糸の縺れ合ひ　　乱れに乱れし奇魂　照れよ照れてれ朝日の如く　　澄めよ澄め...	133
134	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第43章長恨歌〔243〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...姫　　必ず独りと思ほすな　蔭身に添ひて吾魂は　　汝が御側に仕へなむ　汝が御側に仕へ......会の　神の御徳を解きわくる　　心も赤き奇魂　久延毘古神の力にて　　寄せ来る曲津を打...	134
135	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第45章魂脱問答〔245〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/魂=0		135
136	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第46章油断大敵〔246〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...ヤの野に神都を開きたるウラル彦は大蛇の身魂の猛威を借り、ウラル姫は金狐の悪霊の使嗾...	136
137	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第47章改言改過〔247〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...なかつたのである。さすが兇悪なる大蛇の身魂も金狐の邪霊も、これに対しては如何ともす......　水に溺れて死するとも　神の授けしこの身魂　　みたまばかりは永遠に　助けたまへよ天...	137
138	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/魂=6	...天地の初発之時ゆ祖々の　　　　御魂の因縁現はせる神世〈総説〉うつ蝉の世を立......てかへらぬ雄心は　　　　神代ながらの日本魂〈第9章〉この度の神の経綸の深ければ　　......章〉近寄りし世の立替に先立ちて　　　　身魂を洗へ四方の神子たち〈第17章〉久方の天の......御国の経綸なしつつ〈第18章〉攻めきたる外魂を一いきに　　　　言向け和平す神国の道〈......　　はやれど更に聞くものはなし〈第22章〉魂を洗ひすまして神国の　　　　日本御......魂を研き清めむ〈第23章〉曲人の時を得るてふ...	138
139	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	前付	序歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...岩井の温泉場　　廻るこまやの三階に　身も魂もいたづきの　　保養がてらの霊界の　奇し...	139
140	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	前付	松葉の塵	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/魂=5	...中有、生有、本有の四境を通じて、吾人の霊魂を支配し玉ふ清浄潔白なる神霊界である。ま......る大禍津日神、及び八十禍津日神が、罪の御魂を成敗する至醜至穢の地下の世界である。ま......守護す、之を本守護神といふ。故に吾人の霊魂、正神界に籍を置く時は、現世に於て行ふ処......全うするものである。之に反して、吾人の霊魂、邪神界（幽界）に籍を置く時は、その精神......て、吾人が日夜活動するに当りても、その霊魂は神界又は幽界に往来しつつあるものなり。...	140
141	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	前付	総説	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/魂=5	...神の命により諾冊の二尊が、天照大御神の御魂の大御柱を中心に、天より降り、天の浮橋に......神祭を第一とし、次に神政を行ひ、国々に国魂神があり、国......魂神は、その国々の神王、又は八王などと云つ......聖職があつて、国祖の神慮を奉じ、各地の国魂たる八王神を統轄せしめつつあつたのが、諾......き、宣伝使を任じて世界を覚醒し、神人の御魂の救済に尽さしめた。その宣伝使もまた、士...	141
142	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第1章宇宙太元〔251〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/魂=10	...発生し、動物の本質となる。神祇官所祭の生魂これなり。次に火水抱合して一種の固形物体......神といひ、剛体素といふ。神祇官所祭の玉留魂これなり。金、銀、銅、鉄、燐、砂、石等は......。金、銀、銅、鉄、燐、砂、石等はこの玉留魂を最も多量に包含し、万有一切の骨となり居......一切の骨となり居るなり。この剛体素、玉留魂の完成するまでに太初より殆ど五十億年を費......粒子の円形なるに基くものなり。剛体は玉留魂、即ち常立の命の神威発動に依つて、日地月......る泥海なりしなり。　茲に絶対無限力の玉留魂の神は弥々その神徳を発揮して大地の海陸を......の影未だ無かりけり。ここに流剛すなはち生魂と玉留......魂との水火合して不完全なる呼吸を営み、其中...	142
143	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第5章抔盤狼藉〔255〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...ばかり酒を喰ひよつて、春日姫の膝枕に身も魂もとろかしよつて、お負けに足を揉め、手を...	143
144	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第7章旭光照波〔257〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/魂=8	...風と変る世の　汚れを流す河水に　　禊ぐ身魂ぞ麗しき　花の顔月の眉　　焦眉の急を救は......飢を忍び、あらゆる艱難辛苦を嘗め、吾が身魂を錬磨し、浮世の困苦を自ら嘗め、或は蛇の......む。厳霊を元帥に、瑞霊を指揮官に直日の御魂を楯となし、荒......魂の勇みを揮ひ、和......魂の親みをもつて、大砲小砲となし、奇......魂の覚りと、幸......魂の愛を、砲弾または銃丸となし、よく忍びよ......勅を身に受けて、いよいよ高天原を伊都能売魂の神の命、荒磯の浪も鎮まる長閑さよ。春日...	144
145	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第9章埠頭の名残〔259〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...『アヽ実に尊き御志かな。妾が夫鷹住別も身魂も清き月照の神に救はれ、天地の道理を悟り...	145
146	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第10章四鳥の別れ〔260〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...ませよ　たとへ海山隔つとも　　春日の姫の魂は　汝が命の傍近く　　添ひて守らむ常久に...	146
147	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第12章起死回生〔262〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...進む神司の、雄々しき姿今ここに、三つの身魂のめぐり逢ひ、深き縁の谷の底、底ひも知ら...	147
148	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第14章黒竜赤竜〔264〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/魂=0		148
149	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第3篇大峠	第16章大洪水（二）〔266〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...は起重機のごとく東南西北に転回し、その身魂相当の高山に運ばれゆくなり。神諭に、『誠...	149
150	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第19章祓戸四柱〔269〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...　佐渡や淡路の島々に　　生みなしたまふ国魂や　山川木草の守り神　　各自各自に任け玉......その　火にも焼かれぬ水さへに　　溺れぬ身魂は鳴戸灘　根底の国に到りまし　　浮瀬に落......りまし　　浮瀬に落ちて苦しめる　数多の身魂を救はむと　　無限地獄の苦しみを　我身一...	150
151	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第20章善悪不測〔270〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/魂=8	...れは是より進みて幽界を修理固成し、万の身魂を天国に救はむ』と、夫婦二神相携へて、さ......に入らせ給ひける。　至仁至愛至誠至実の身魂は、いかなる烈火の中も、その身......魂を害ふこと無く、いかなる濁流に漂ふも、そ......ふこと無く、いかなる濁流に漂ふも、その身魂は汚れ溺るること無きは、全く『誠の力は世......力は世を救ふ』の宣伝歌の実証なり。その身魂の偉大にして無限の力あるときは、心中一切......く、すべての辛苦艱難なるものは、自己の身魂の強弱に因るものなり。罪深き人間の火中に......求めねば、到底自力を以て吾が身の犯せる身魂の罪を償ふことは不可能なり。故に人は唯、......有限的にして、人間たるもの到底絶対的に身魂の永遠的幸福を生み出すことは不可能なり。...	151
152	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第21章真木柱〔271〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...く明く澄み渡りて、祓戸四柱の神の千々の身魂の活力に復び美はしき神の御国は建てられた......体従の霊高き　　高皇産霊の大御神　瑞の身魂の本津神　　神皇産霊の大神の　御息は凝り......島を生ませ給ひぬ。この淡島は少名彦神、国魂神として任けられたまひぬ。されどこの島は...	152
153	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第22章神業無辺〔272〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...司　雲井に高き朝日子の　　光りも清き神御魂　汝は国土知らすべき　　豊葦原の神つかさ......不毛の嶋となりにける。　而て此の淡嶋の国魂として、言霊別命の再来なる少名彦命は手足......乗り、常世の国に永く留まり、その半分の身魂は根の国に落ち行き、幽界の救済に奉仕され...	153
154	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第23章諸教同根〔273〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/魂=8	...　　杖ともたけとも柱とも　たよるは汝が御魂一つ　　心の清き赤玉は　......魂の緒清く冴えわたり　　吾の御霊は月雪の　......祖の皇神の　みたまを永久に斎くべし　　御魂を永久に斎くべし』と声も涼しく歌ひ給ふ。......高く至仁至愛にして、至誠至直の神人は、神魂清涼の気に充たされ、さしもに激烈なる猛火......らの諸神人は幽界を修理固成し、かつ各自身魂の帰着を定め、再び地上に出生して、月照彦......布したり。　時により処によりて、神人の身魂は各自変現されたるなり。何れも豊国姫命の......は地中の火球、汐球を守り、数多の罪ある身魂の無差別的救済に、神力を傾注したまへり。......に達せざるを憂慮し給ひ、野立彦命は吾が身魂の一部を分けて、同じ支那国に出生せしめ給...	154
155	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第24章富士鳴戸〔274〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...たことと思ふ。惟神霊幸倍坐世。附記三十三魂は瑞霊の意なり。また天地人、智仁勇、霊力...	155
156	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第5篇一霊四魂	第25章金勝要大神〔275〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/魂=7	...二名の島を生み、真澄姫神をして、これが国魂の神たらしめたまふ。之を愛媛といふ。一名......ける。　かくして五柱の女神は、その地の国魂として永遠に国土を守護さるる事となれり。......。是らの女神は、おのおのその国の神人の霊魂を主宰し、或は天国へ、或は地上へ、或は幽......天国へ、或は地上へ、或は幽界に到るべき身魂の救済を各自分掌し給ふ事となりける。故に......し給ふ事となりける。故にその国々島々の身魂は、総てこの五柱の指揮に従ひ、現、幽、神......一旦幽界に入りて、再び天教山に現はれ、国魂神とならせ給ふ迄の時日は、数万年の長年月......の金気の大徳によりて固成され、この神の身魂に依りて凝縮保維されてゐるが故なり。（大...	156
157	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第5篇一霊四魂	第26章体五霊五〔276〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 70 件/魂=70	...　天帝大六合治立命は一霊四魂三元八力を以て万物を造り、自ら直接に之を......事と思ふ。　大神は太陽を造つて、これに霊魂、霊力、霊体を賦与し給ひ、大地を造りて又......霊体を賦与し給ひ、大地を造りて又これに霊魂、霊力、霊体を賦与し、太陰を造り、列星を......太陰を造り、列星を造りその他万物各自に霊魂、霊力、霊体を賦与し給ひしなり。今は唯其......霊体を賦与し給ひしなり。今は唯其の一霊四魂について、大略を述べむとするなり。　大宇......を述べむとするなり。　大宇宙には、一霊四魂が原動力となりて、活機凛々乎として活動し......として活動しつつあり。先づ小宇宙の一霊四魂に就て述ぶるならば、大空の中心に懸れる太......直日神ともいふなり。　而して太陽には、荒魂、和魂、幸魂、奇魂の四魂が完全に備はり、...	157
158	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第5篇一霊四魂	第27章神生み〔277〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 12 件/魂=12	...就かせられける。　長白山には、磐長彦を国魂として之に任じ、玉代姫之を輔佐し、　万寿......、玉代姫之を輔佐し、　万寿山は、瑞穂別国魂に任ぜられ、瑞穂姫これを輔佐し、　青雲山......穂姫これを輔佐し、　青雲山には、吾妻彦国魂に任ぜられ、吾妻姫之を輔佐し、　地教山は......妻姫之を輔佐し、　地教山は、ヒマラヤ彦国魂となり、ヒマラヤ姫之を輔佐し、　天山は、......ヒマラヤ姫之を輔佐し、　天山は、谷山彦国魂に任ぜられ、谷山姫之を輔佐し、　崑崙山は......、谷山姫之を輔佐し、　崑崙山は、磐玉彦国魂に任ぜられ、磐玉姫之を輔佐し、　タコマ山......磐玉姫之を輔佐し、　タコマ山は、吾妻別国魂に任ぜられ、吾妻姫之を輔佐し、　ロッキー......妻姫之を輔佐し、　ロッキー山は、国玉別国魂に任ぜられ、国玉姫之を輔佐し、　羅馬は、...	158
159	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第5篇一霊四魂	第28章身変定〔278〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/魂=0		159
160	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第5篇一霊四魂	第29章泣沢女〔279〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...国の柱の大御神　此有様を見そなはし　　御魂の限りを尽しつつ　力を揮はせ玉へども　　......。　されど、ここに神直日大直日に省み、荒魂の勇みを振り起し、天の香具山の鋼鉄を掘り...	160
161	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第5篇一霊四魂	第30章罔象神〔280〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...りて、漂へる大海原の国を修理固成し、各国魂の神を任じ山川草木の片葉に至るまで各その......これより伊弉諾、伊弉冊の大神は、各地の国魂に命じ、数多の曲津神を掃蕩せしめむとされ...	161
162	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第6篇百舌鳥の囁	第31章襤褸の錦〔281〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/魂=7	...を追放し、自ら偽盤古神王となり、大蛇の霊魂に使嗾されて、一時は暴威を揮ひたりし所謂......人は呑め食へ寝て転べ』と、又もや大蛇の霊魂に憑依されて、体主霊従的行動を始むるに致......るに致りける。　さしもに悪に強き大蛇の身魂も、金狐および鬼の身......魂も、宇宙の大変動に対しては、蠑螈、蚯蚓と......れば悪神は風のごとく襲ひきたつて、その身魂を悪化せしめ根底の国に落し行かむとするも......むとするものなり。　盤古神王は、大蛇の霊魂に身......魂を左右され、つひには一派の教を立てた。こ...	162
163	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第6篇百舌鳥の囁	第33章五大教〔283〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/魂=5	...丸木橋　吾身に襤褸は纏へども　　肝腎要の魂は　錦を飾る大丈夫ぞ　　ウラルの彦の邪曲......が表に現はれて　　善と悪とを立て別ける　魂を研けよ立替へよ　　身の行ひも立て直せ　......。あなた方一同の肉体もまた、尊き神様の霊魂と肉とを分け与へられて造られた人間である......は、この世界を清め、神の生宮たる人間の身魂を清めて、立派な神国を建むと思召し、宣伝......り揚げて、『この世を創造りし神直日　　御魂も広き大直日　ただ何事も人は皆　　直日に...	163
164	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第6篇百舌鳥の囁	第34章三大教〔284〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...使現はれ来り、『この世を造りし神直日　御魂もひろき大直日　ただ何事も人の世は　直日......表面に現はれて　　善と悪とを立て別ける　魂を研けよ立替へよ　　身の行為も立直せ　こ......行為も立直せ　この世を造りし神直日　　霊魂もひろき大直日　ただ何事も人の世は　　直...	164
165	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第6篇百舌鳥の囁	第36章三五教〔286〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...て、天地に輝き渡る美はしき、伊都能売の霊魂として、御用の一端に御抱へ下さらむことを...	165
166	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第7篇黄金の玉	第37章雲掴み〔287〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...と転回させて居るのみであつた。宣伝使は鎮魂の神術を以て雲掴の霊縛を解いた。雲掴は忽...	166
167	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第7篇黄金の玉	第38章黄金の宮〔288〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...こでいよいよアーメニヤの神都に、黄金の国魂を祭るべく、黄金の宮をアーメニヤに遷され......に坐します神伊邪那岐命の御神政御守護の御魂とすべきものであります。それゆゑ吾々は当...	167
168	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第7篇黄金の玉	第41章桶伏山〔291〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...れども、美しき神殿を造り、これに黄金の国魂を奉安し、聖地の守神となし玉うたのである......数多の探女醜女を参拝者に仕立てて、この国魂を奪取せしめむと計り、昼夜間断なく、ヱル...	168
169	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第8篇五伴緒神	第42章途上の邂逅〔292〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...らす折柄に、『この世を造りし神直日　　御魂も広き大直日　ただ何事も人の世は　　直日......はあらで御恵の　いとも厚けき大神の　　御魂と共に進むなる　尊き聖き宣伝使　　過ぎに...	169
170	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第8篇五伴緒神	第45章大歳神〔295〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...。この虎公はおひおひ宣伝使に感化されて心魂ますます清まり、つひに立派なる宣伝使とな...	170
171	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第8篇五伴緒神	第48章鈿女命〔298〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...御姿も　見えはしまいが神様に　　貰うた身魂を光らして　元照別の天使となり　　昔の心......びよ伏し拝め　元は尊き大神の　　分けの御魂と生れたる　元照別にはあらざるか　　甲斐...	171
172	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第8篇五伴緒神	第50章大戸惑〔300〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...りつけながら、『曇り果てたる汚らはしい身魂の、吾々の願ひをよくも聞き届け下さいまし......のおかみさま　　今日の生日の足日より　身魂を立替へ立直し　　神を敬ひ民草を　妻子の......仁校正）道の栞天帝は瑞の霊に限り無き直霊魂を賚ひて、暗き世を照らし、垢を去り、泥を...	172
173	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/魂=5	...　　　　世の立替の経綸せし真神〈第21章〉魂の神を調査国々の　　　　身......魂の審判始め給へり〈第21章〉闇の世に月日を......〉人草の腸の底まで洗ひきる　　　　瑞の御魂の教はかむわざ〈第29章〉九重の古き都に一......かねて此の世へいづの大神は　　　　瑞の御魂ぞ力なりけり〈第30章〉かかる神世を待兼山......る世の光とならせり〈第35章〉澄切りし人の魂に天地の　　　　誠の日月は宿を借るなり〈...	173
174	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	前付	凡例	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...の道を宣伝し、世人を救済するとともに各国魂の守護職を任命さるる物語であります。一、......来ませぬから、すべて文字の儘を拝読し、身魂相応に解釈すれば結構だと思ひます。　大正...	174
175	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第1篇大台ケ原	第1章日出山上〔301〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...して進みくる　　その光景の凄じさ　心震ひ魂縮まる許りなり　　日の出の神は黙然と　瞑...	175
176	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第1篇大台ケ原	第2章三神司邂逅〔302〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...堅き真鉄彦　天津御国に現はれて　　瑞の御魂と諸共に　この世の元を固めむと　　天津誠...	176
177	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第1篇大台ケ原	第3章白竜〔303〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/魂=4	...救ふ　救ひの神の現はれし　　日の出神の生魂　康代の彦の幸......魂　　真鉄の彦の荒......魂　三つの......魂と現はれて　　神素盞嗚の神となり　大蛇の...	177
178	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第1篇大台ケ原	第7章山火事〔307〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...神が表に現はれて　　善と悪とを立別る　身魂を磨けよ立替へよ　　身の行状を立直せ　こ...	178
179	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第3篇太平洋	第13章美代の浜〔313〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...酒を沢山飲ましよつて堅くなつた処か、骨も魂もグニヤグニヤになつてしまひ、足もろくに...	179
180	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第3篇太平洋	第15章船幽霊〔315〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...らの肝玉を大方潰しよつた。俺ア、もうおつ魂消て生きて居るのか死ンでるのか、夢だつた......、たとひこの身は身を投げて死ぬるとも私の魂魄は爺の船に止まつて、仇討たいで置かうか...	180
181	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第3篇太平洋	第16章釣魚の悲〔316〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...　苦しみ迷ふ人々の　　心の波は騒ぐとも　魂の月は曇るとも　　天津日の出の宣伝使　光...	181
182	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第4篇鬼門より竜宮へ	第18章海原の宮〔318〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...しにされて其上に玉を奪られたこの時彦に、魂を奪られて何の態。貴様の性念玉は気の毒な...	182
183	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第4篇鬼門より竜宮へ	第19章無心の船〔319〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...をとりはづし　海原目がけて投げ給ふ　　御魂は凝りて一つ島　冠島となりにけり　　冠島......世の中も　朝日夕日の照り映えて　　神の御魂の凝りて成る　天と地との大道の　　教を開...	183
184	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第4篇鬼門より竜宮へ	第20章副守飛出〔320〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/魂=10	...何をお供へするのだい』『貴様の持つて居る魂を御供へするのだよ』　芳彦、時彦一度に、......は、『その玉なら俺も奪られたのだ。貴様の魂を供へる事だよ。貴様が酒が飲みたい飲みた......様が酒が飲みたい飲みたいといふ副守護神の魂を綺麗サツパリ御供へせいと云ふ事だい』時......つて、臍の下あたりから上がつて来よるあの魂が副守護神と云ふのか、それなら俺は四つば......つて居る』田依彦『時彦の持つて居る四つの魂と、芳彦の持つて居る二つの......魂をお供へするのだ。皆なその副守の......魂奴が酒を喰つて貴様の......魂や身体をわやにするのだ。綺麗サツパリと御...	184
185	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第4篇鬼門より竜宮へ	第22章竜宮の宝〔322〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/魂=5	...　日の出神は飯依彦をして、竜宮島の国魂、真澄姫の御......魂を宮柱太敷立て、鎮め祭らしめ、ここに祝姫......歌ふ。今まで田依彦と云はれし時にはその身魂も下劣にして、一つの歌を歌ふにも野趣を帯......彦と云ふ神名をたまひ、この島の守神たる御魂の真澄姫神の神徳に感じて、かくも優長なる......、かくも優長なる歌を歌ふことを得たるは身魂の向上したる証拠なるべし。　久久司は又も...	185
186	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第5篇亜弗利加	第24章筑紫上陸〔324〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...め皇神の　　深き仕組も不知火の　わが身の魂の愚さよ　　心つくしの益良雄が　深き仕組...	186
187	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第5篇亜弗利加	第25章建日別〔325〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...たけの建日別　　神の命と現はれて　この国魂と天津日の　　神の命のよさしなり　神の命...	187
188	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第5篇亜弗利加	第26章アオウエイ〔326〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...へば憐愍うて涙が溢れる。アハヽハー悪の身魂の年の明きとは貴様の事、悪の栄える例はな......の栄える例はないぞ。イヒヽヒーいつまで身魂が磨けぬか。オホヽホー己の事は棚に上げ、...	188
189	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第5篇亜弗利加	第27章蓄音器〔327〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/魂=5	...ヽヽヽヽ小島別の盲ども、クヽヽヽヽ腐つた魂の宣伝使、臭い物に蓋して歩く小島別、ケヽ......き上げて神の光を身に宿せ、ヤヤヽヽヽ大和魂と申せども、汝の......魂は曇り切りたるやまこ騙、知らず識らずの間......エエヽヽヽ縁の糸に繋がれて、斯程に曇つた魂さへ、神から綱をかけられて助けてもらうた......立てて唸り出したりければ、小島別は心砕け魂消ゆる許りに驚きて大地にぺたりと倒れける...	189
190	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第5篇亜弗利加	第28章不思議の窟〔328〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/魂=5	...れ玉ひて世を忍び　天地四方の神人の　　身魂を永遠に守ります　その勲功は千代八千代　......ふしに　恵も深き国治立の　　神の命の分け魂　建日の別の大神は　　天の岩戸を開かむと......従ひて　　心安らけく純世姫の　神の命の御魂をば　　これの巌窟に三柱　千木高知りて斎......なくきつく油を搾られました。吾々は未だ身魂が磨けて居りませぬ。いよいよ一つ決心をし......て、この巌窟の前に宮を建て、純世姫命の御魂を祭り、熊襲の国の人民を守つて下さい、吾...	190
191	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第6篇肥の国へ	第31章虎転別〔331〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...で開けもしようが、開けてビツクリ玉手箱、魂の宿替せぬ様に、性念......魂をしつかり据ゑてゐるがよからう』　門番は...	191
192	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第6篇肥の国へ	第32章水晶玉〔332〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...晶玉もかやせ』甲『私はこの玉のやうに水晶魂になります。乙や丙があのやうな訳の分らぬ...	192
193	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第7篇日出神	第33章回顧〔333〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...襲の国の醜人に、光眩ゆき水晶の、三つの御魂を与へたる、実にも目出度き物語、花咲く春......しかと往事を極めむと、先を争ひ来る人の、魂の証と教子が、先を争ひ筆を執る、神の守護...	193
194	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第7篇日出神	第34章時の氏神〔334〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...上高く振上げ眼を怒らし居る。日の出神は鎮魂の姿勢を取つて、ウンと一声叫び給へば、虎...	194
195	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第8篇一身四面	第40章三人奇遇〔340〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/魂=3	...ち、それより天教山に降り玉ひて八百万の国魂の神を生ませ玉ひ、我々をして国......魂神を間配らせ玉ふのであります。この後はど......る。　此より日の出神は澄世姫命の神霊を国魂として鎮祭し、豊日別をして豊の国の守護職...	195
196	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第8篇一身四面	第43章神の国〔343〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...世界の奴を悉く　酒に酔はして泡吹かせ　　魂を蕩かし身を砕き　天下万民メチヤメチヤに...	196
197	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第8篇一身四面	第44章福辺面〔344〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...の親ぢやぞい』『渋太い奴だ、こやつは酒に魂を腐らしてけつかる。何と云うても判らぬ奴...	197
198	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第8篇一身四面	第45章酒魂〔345〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/魂=1	...火の玉を凝視めゐたり。これぞ日の出神の奇魂が、今天より降り来れるなりき。見る見る大...	198
199	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第8篇一身四面	第46章白日別〔346〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/魂=2	...不思議ぢやと其処辺中を開けて見たるに、国魂の神純世姫の御......魂は奥殿に鄭重に鎮祭されてあり。さうして一...	199
200	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/魂=9	...世のことを細かにしるしたる　　　　書は霊魂の力なりけり〈総説〉この書をおとぎ話と笑......この書をおとぎ話と笑ふ人は　　　　瑞の御魂の足もとみへずも〈総説〉昼夜の別ちも知ら......の守りの強ければ　　　　病まず死なずの身魂となるべし〈第1章〉如何ならむ事に逢ふと......　　　人に言はれぬ事の多かり〈第17章〉身魂も月日の神の与へたる　　　　賜物なればお......霊の　　　　稜威に亡ぶ百の曲神〈第31章〉魂の神よ出でませ日の本の　　　　国の安危は......久にまします天津御国か〈第41章（三）〉日魂曇り果てたる今の世に　　　　国......魂生かすは三五の神〈第42章（三）〉百八十の......）〉霊幸ふ神の出口の道開く　　　　直霊の魂の光り渡るかな〈第48章〉本宮の竜宮館に神...	200

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