番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1301 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第5章 浪の皷〔1707〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...て当さに熟ら之を思惟し、能く其中に於て心魂を端し、行為を正しうせよ。瑞主聖王、愛善......神禁道制を犯すこと無く、忍辱精進にして心魂を帰一し、智慧証覚を以て衆生を教化し、徳......以て衆生を教化し、徳を治め、善を行ひ、心魂を浄め、意志を正しうして、斎戒清浄なるこ......道に背反し、勤苦して求欲し、転た相欺き心魂疲れ、形体困み、苦水を呑み、毒泉を汲み、......安養世界を建て玉ふ。 丑 伊都能売霊魂の光には 歓喜清浄愛と信 充満なして其......仰の 定まる時を待ち得てぞ 伊都能売御魂の聖霊光 普く照護し永遠に 生死を超越......徳の潮水に道味あり。 酉 伊都能売御魂の御神徳 尽十方無礙なれば 愛と信との...... 三界流転の身とぞなる 神に信従する身魂は 一乗帰命す天津国。 ○ 俄に湖... | 1301 |
1302 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第8章 糸の縺れ〔1710〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...かさ。 今はただ尊き神の御教に 身も霊魂も任さむとぞ思ふ』 かかる所へ甲板に縛ら... | 1302 |
1303 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第9章 ダリヤの香〔1711〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...くれたので、せめては此娘を殺し、亡父の霊魂を聊か慰めたいと思ひ、ダリヤさまを殺す計... | 1303 |
1304 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第10章 スガの長者〔1712〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...アリー『ヨリコ姫珍の言霊おだやかに 吾魂を打ぬきにける』花香姫『惟神厳の道芝ふみ......に罪悪を重ね来りし、悪魔に等しき吾々が身魂をも見すて給はず、最愛なる吾倅、吾娘を安... | 1304 |
1305 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第13章 山中の火光〔1715〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 千代の命の清水汲むなり。 月の露吾身魂をば霑して 甦りたる心地せしかな』アリ... | 1305 |
1306 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第14章 獣念気〔1716〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...真坊様と云つたら何うだ、余り天真爛漫な身魂でもないけれどな。世の中を欺くには格好の... | 1306 |
1307 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第15章 貂心暴〔1717〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ... こんなナイスと添ふからは ヤツパリ俺の魂も 万更すてたものでない 昔の神代は天......でない 昔の神代は天国の 尊き神の御身魂 澆季末法の世を憂ひ 神の命令を畏みて......し 衆生済度を励むべく 命をうけたる御魂だらう あゝ惟神々々 吾れは神なり彼れ... | 1307 |
1308 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第19章 絵姿〔1721〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...備へつけ乍ら、出口、松村、北村、加藤の四魂揃うて丹波名物の霧の海原分けてゆく。 シ... | 1308 |
1309 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第20章 曲津の陋呵〔1722〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...物となつて了つた。之も全く余が一時悪霊に魂を魅せられ天地に容れざる残虐の罪を犯した......み、生の執着に憧れ給ふか。左様な女々しき魂を以て、よくも今迄左守の職が勤まりました... | 1309 |
1310 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...能売の神天降りましけり〈第5章(初)〉厳魂瑞の御......魂の開きたる 大道にさやる醜の曲鬼〈......を恐れて去りし醜人の 今八衢に迷ふ魂あり〈第19章(初)〉天国の大神人を知らず... | 1310 |
1311 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...を口述し了る事となつた。五日の五は厳の御魂に因あり、且大正十年著者が始めて京都の刑......。此目出度き五六七の三六の三ケ日は瑞の御魂に因んでゐる。又五六七殿の七五三の太鼓は... | 1311 |
1312 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第1章 貞操論〔1725〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...に抹殺される事は堪へられませぬ。神聖な霊魂を男子に翻弄される事は女一人として堪へら......シャ『エー、トンクの野郎、碌でもない事を魂の据はらない愛娘に吹き込みやがるものだか......、垣見る磯のさきおちず賢女奇女を娶り、国魂の神を生み、大人物を沢山お造りなさつたぢ... | 1312 |
1313 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第2章 恋盗詞〔1726〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...、恋愛の好い加減でない事を痛感し、人間の魂の玩弄すべからざることを痛切に知つた時に... | 1313 |
1314 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第4章 茶湯の艶〔1728〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...方迄波動するかと思はるる位、有情男子の肝魂を奪つた。宗匠のタルチンは妙齢の美人に向... | 1314 |
1315 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第5章 変装太子〔1729〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...ずり出さうとするものだから恋には脆き余の魂は知らず知らずに浮いて出たのだ。あゝアリ......が殖えて来たやうです。殿下が神聖な恋愛に魂を傾注されるのは大変結構では有りますが、......それが余に対しての忠義だ。余と雖も決して魂は腐つて居ないから、王家や国家を捨てるや......うも、じつとしては居られないやうだ。余が魂は向日の森の茶坊主の館を既に已に訪問して... | 1315 |
1316 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第6章 信夫恋〔1730〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...敷でお目にかかつてから、恋とかいふ曲者に魂を取りひしがれ、寝ても醒めても貴方のお姿......つたシノブ姫ですもの。唯単なる恋愛のみに魂を奪はれませうか。現在のタラハン国を根本... | 1316 |
1317 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第9章 衡平運動〔1733〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...は タラハン国の山に野に 幾十万の生身魂 腕を撫して待つて居る 愈々命令一下す... | 1317 |
1318 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第14章 会者浄離〔1738〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...び来にけり』太『右左互に袂を別つとも 魂は互に添ひてありけむ』ア『有難し忝なしと... | 1318 |
1319 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第16章 戦伝歌〔1740〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...なる仇なすも 神の恵に包まれし 誠の身魂何かあらむ 襲ひ来れよ曲津神 戦ひ挑め... | 1319 |
1320 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第20章 破滅〔1744〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ツパリと言明して下さい。一寸の虫も五分の魂とやら、妾にも考へが厶いますからな』 夫... | 1320 |
1321 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第21章 祭政一致〔1745〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...洲彦命を鎮祭し、右側の宮には盤古神王及国魂の神を鎮祭し、カラピン王家の産土神として... | 1321 |
1322 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...人の増す毎に いそがしくなる吾が身魂かな〈第9章(初)〉天地の神の稜威の開け......(初)〉真寸鏡月の面の長閑なる 身魂となりて世を救ふべし〈巻末(初)〉松ケ枝... | 1322 |
1323 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 前付 | 巻頭言 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...。 十二月十二の月影浴びながら 水の御魂ぞ初渡航する。 十二月十二の空に瀬戸の海... | 1323 |
1324 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第7章 聖子〔1752〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...きますまい』国依『サアそこが惟神だよ。身魂の濁つた国依別の血統を以て床の置物にせな......トある。そんな心配は要らぬ。……どんな身魂がおとしてあるか分らぬぞよ……と御神諭に... | 1324 |
1325 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第8章 春乃愛〔1753〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...吾身をば殺す魔神の来る共 指もさされぬ魂の命は。 国さまや幾公、浅公其外の 真......に真の神のゐます上は 救ひ玉はむ吾の身魂を。 今しばし牢屋の中にひそみつつ 神... | 1325 |
1326 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第9章 迎酒〔1754〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...に癪に障る奴だ。高砂城の老中見た様な根性魂を下げてゐやがるのだからな』藤『エライ所......エ、豈図らむや妹計らむやだ。今の侠客ア、魂が脱けてゐるから、伊佐彦老中のお声がかり... | 1326 |
1327 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第10章 宣両〔1755〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...て珍の国 先づ第一に上に立つ 醜の司の魂を 物質本位に惑溺し 優勝劣敗吾よしの... | 1327 |
1328 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第11章 気転使〔1756〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...名利物欲第一と 思ひひがめて肝腎の 吾魂を省みず いと浅ましき修羅場を ここに...... 下万衆の心根も 神をば忘れ肝腎の 吾魂の所在をば 忘却したる酬ひぞや 人は神... | 1328 |
1329 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第12章 悪原眠衆〔1757〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...ので厶いますワ。幸に悴なり娘が時代相応の魂に生れてくれたので、まだしもそれを老後の......とは可哀相なものだな。金を拵へて番する身魂と、金を使ふ身......魂とがあると見えるワイ。アツハヽヽヽ』と独... | 1329 |
1330 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第13章 国別〔1758〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...共 いかでか恐れむ敷島の 聖き国照別の魂 如何なる権威も物欲も 左右し得べき力......今又侠客となつて、市井の巷に出没し、吾霊魂をして金剛不壊の如意宝珠たらしめむと、焦......難かしいだらう。それを思へば、一時も早く魂を研き、真の神徳を身にうけて、再び此国に......恋しくなつて来た。然し乍ら一旦決心した吾魂を翻すことは出来ぬ。あゝ惟神霊幸倍坐世。......御願申上ます。珍の国に別るるに臨んで、国魂神様の御前に謹んで御礼を申上げます。あゝ......むとも 誠一つの三五の 神に任せし吾身魂 神と国とに真心を 尽す吾身に幸あれと......らはぬ山阪を 登りつ下りつ進み行く 国魂神の竜世姫 守らせ給へ惟神 謹み敬まひ... | 1330 |
1331 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第14章 暗枕〔1759〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...さらされ霧につつまれて 行手に迷ふ吾身魂かな』浅公『気の弱い親分さまのお言葉よ ......回顧すれば 珍の都に残れる相思の人々 吾魂を引き留むるが如く覚ゆ 進まむとせば小胆......の毛は立つ あゝ惟神救はせ給へ わが弱き魂を あゝ惟神開かせ給へ わが清き強き......魂の光を』 斯く二人はいろいろな事を口ずさ... | 1331 |
1332 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第15章 四天王〔1760〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...負へる 底津岩根のテルの国 領有玉ふ国魂の 聖き御前に鹿児自物 膝折りふせて大......稜威 神嘉ぎ仕へ奉る あゝ惟神々々 身魂の恩頼を謝し奉る 一二三四五つ六つ 七......ゝいふ美しい声が出るのだ。俺達も之からは魂を清めて声の年がよらないやうにしたいもの... | 1332 |
1333 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第16章 波動〔1761〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...世の悩みを他所にして エらまれ切つた身魂等が オさまりゐます懸橋御殿 カみも平......良し サかえ尽きせぬ珍の国 シきます国魂大御神 スずしき聖き太祝詞 セかいの為......詞 セかいの為に宣り上げて ソぐりし身魂を救ひ上げ タすけて生かす高砂の チと......の ニしと東の珍の国 ヌしとなるべき吾魂も ネそこの国の悩みをば ノぞかぬうち......ば ノぞかぬうちは是非もなし ハやく身魂をあらためて ヒろく尊き御恵の フゆを......練つて、生死のチヽヽ巷にかけまはり、体も魂も人に秀れて、ツヽヽ強くなつておかねば、......耽らず、モヽヽ諸々の欲に離れ、ヤヽヽ大和魂を研き上げ、イヽヽ厳の御霊の教に従ふて、......時変るか知れないぞ。ヱヽヽ遠国へ行つて、魂を研き、天晴れ、ヲヽヽ男となつて、ここ三... | 1333 |
1334 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第17章 琴玉〔1762〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...り、国家の隆昌と衆生の安寧を朝な夕なに国魂の宮に祈願しつつあつた。何時の間にやら世......かな』 又一つの写真に、『どれ見ても誠の魂は一つだに なしと思へば悲しくなりぬ』......り男らしくは思へども わが背の君となる魂でなし』と楽書をして状袋に入れ、「秋山別... | 1334 |
1335 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第18章 老狽〔1763〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...の神 ヒルの御国を永久に 領有ぎ給ふ国魂の神の 大御前に八雲の小琴を弾じつつ ... | 1335 |
1336 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第20章 声援〔1765〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ... あとに見捨てて天さかる 鄙に下りて身と魂を 練り鍛へつつ新しく 生れ来らむ世の......の御国の空打仰ぎ 高倉山に斎きたる 国魂神の御前に 空行く雲に吾心 のせて通ひ......も 皆灰色に包まれた 今日の景色 国魂の神の 怒りに触れてや 四方に怪しき雲......足を痛むる初旅を 恵ませ給へ天津神 国魂神の御前に 谷の戸出づる鶯の かよわき... | 1336 |
1337 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第21章 貴遇〔1766〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...曲神も 地震雷火の雨も いつかな恐れぬ魂となり 天と地とに蟠まる 八岐大蛇や醜......吾父は 既に年老い給へども 新進気鋭の魂を 深く秘して忍びます 其御心を思ひや......る限り いかで恐れむ敷島の 大和男子の魂は 金鉄よりも尚堅し 勇めよ勇め乾児共......前途はいよいよ有望だ 思へば思へば身も魂も 勇みに勇み跳り出す 何程坂はきつく......とも 前途に望みを抱へたる 吾等一行の魂は 火にも焼けない又水に 溺るる事なき...... 勝利の都はヒルの国 あゝ惟神々々 国魂神の御前に 吾等が前途の幸福を 守らせ... | 1337 |
1338 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第22章 有終〔1767〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...月日輝く御代となしぬる。 大老の松若彦も魂を やき直しつつ鄙に下りぬ。 伊佐彦の... | 1338 |
1339 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第2章 折衝戦〔1769〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...べき用意の為ではないか。かかる卑怯未練な魂を以て、優勝劣敗の現代、殊に七千余国の国... | 1339 |
1340 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第3章 恋戦連笑〔1770〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...けるには及ばぬぢやないか。それよりも俺の魂を受取つてくれ。......魂が肝腎だからのう』千草『貴方の......魂をやらうと仰有つたが、どうしたら下さいま......たが、どうしたら下さいますか』キユ『俺の魂と云ふのは真心だ。言心行の一致だ』千草『... | 1340 |
1341 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第6章 鬼遊婆〔1773〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...らお前の肉体は此生宮が構ふてゐるが、その魂は、喰ひ度い喰ひ度い遊び度い遊び度いと云... | 1341 |
1342 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第8章 大勝〔1775〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... スコブツエン宗が渡り来て 吾が国民の魂を 狂ひ惑はせ邪教をば 植つけたるぞ忌... | 1342 |
1343 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第9章 針魔の森〔1776〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...先づ第一に大神を祀り、次いで忠臣義士の霊魂を斎き国民に信仰の模範を示さむ……と照国... | 1343 |
1344 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第10章 二教聯合〔1777〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...世の中に 八岐大蛇や醜狐 荒ぶる鬼の身魂等が 漸く首をもたげつつ バラモン教や......百の邪宗教 吾神国に襲ひ来て 国人達の魂を 支離滅裂に乱しつつ 敬神尊祖愛国の... | 1344 |
1345 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第15章 地位転変〔1782〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...姫であつても、霊は日の出神の誠生粋の水晶魂、此世の救主として現はれたので御座るぞや... | 1345 |
1346 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第17章 春の光〔1784〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...領され、ガーデン王は八岐大蛇の片割に其心魂を占領され、千草姫の頤使に甘んじ、キユー... | 1346 |
1347 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...に澄ます御教〈序文(初)〉世を救ふ厳の御魂や瑞御......魂 その聖顔は伊照り輝く〈箜二章(初......て仕えむ〈第3章(初)〉根の国に落ち行く魂を憐れみて 天津神国に救ひます主〈......〉御恵みに輝き愛に薫りたる 厳の御魂の御跡美はし〈第9章(初)〉世の人の憂ひ......憂ひも罪も身一つに 負ひ玉ひたる御魂ぞ尊し〈第9章(初)〉千座なす置戸を負へ......つらむ〈第12章(初)〉神国の光といます厳魂 瑞の御......魂の御稜威畏し〈第13章(初)〉皇神の恵みの...... 恵ませ玉ふ神ぞ畏き〈第13章(初)〉厳魂瑞の御魂の名に優る 清きは外にあら... | 1347 |
1348 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第5章 転盗〔1794〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...御心を拝み奉り、朝な夕なに此神床に厳の御魂を斎き奉りて仕へまつる事の由を、いと平け......。三五の大神守り玉へ幸はへ玉へ、惟神の御魂幸へましませ』と祝詞を終り、庭園を親子四... | 1348 |
1349 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第6章 達引〔1795〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...千余国を己が手に 掌握せむと企みし 其魂胆も水の泡 三五教の梅公に 肝腎要の牙... | 1349 |
1350 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第9章 踏違ひ〔1798〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...身天真坊と云ふ名僧知識だ。此天真坊に身も魂もお任せなさい。さうなれば神仏の御加護に... | 1350 |
1351 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第12章 泥壁〔1801〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...得ず丸太旅館の火事羽織を身につけ、武士の魂たる刀を提げ万一の警戒に備ふる為だ。彼の......つてるぢやないか』玄『俺は天帝の化身の身魂 頭は坊主に化けてゐる 仮令頭は坊さま... | 1351 |
1352 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第14章 障路〔1803〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...限の罪を重ね来て 神の懲戒うけ乍ら 身魂を研いて居るのだろ 死んだ覚のない吾れは... | 1352 |
1353 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第15章 紺霊〔1804〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...て者 大野ケ原を吹く風に 驚きをつたか魂消たか 頭を先に尻後に 突出し乍ら不細... | 1353 |
1354 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第17章 夢現神〔1806〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...と成り初めぬ 人は神の子神の宮 珍の身魂を受け乍ら 曲津の棲処に使はれて どう......ヽ有難し有難し 神の教を聞きしより 吾魂は何となく 春駒の如勇み立ち 雲井に登... | 1354 |
1355 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第20章 困客〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...『瑞魂の大神が 勅命を畏みフサの国 ウブスナ......霊場ゆ 月の神国に蟠まる 大黒主の悪身魂 言向和し天国の 神園に救ひ助けむと ......て此所迄来りけり あゝ惟神々々 神の身魂の幸ひて 吾等が使命を詳細に 遂げさせ......の神 大地を守らす荒金の 司とゐます瑞魂 神素盞嗚の大神の 深き恵は忘れまじ ... | 1355 |
1356 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ... 厳と瑞との光は伊都能売〈序文(初)〉奇魂曽富騰の神とあらはれて 世を明かし......る天国の苑〈第4章(初)〉五十鈴川流れに魂洗ひてし 人は神代の光りなりけり〈......ぼる永年〈第17章(初)〉岸を打つ波の音に魂を こめてし聞けば神の声あり〈第18......とのかたさよ〈第18章(初)〉月さかき厳の魂の御光に 常世の闇も晴れ渡るなり〈... | 1356 |
1357 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第1章 老の高砂〔1810〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...世界隈なく駆けめぐり 揚句のはては外国魂の よるべ渚の捨小舟 琵琶の湖水に浮び... | 1357 |
1358 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...山の聖場に 斎苑の館を建て玉ひ 曲の霊魂に犯されし 人の心を清めつつ 真人と生......り降ります 天人天女の精霊を 吾等の身魂に下しまし 守らせ玉ふぞ有難き あゝ惟......枉の襲うとも 如何で恐れむ敷島の 神国魂の丈夫は たとへ天地は覆るとも 月落ち... | 1358 |
1359 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第4章 銀杏姫〔1813〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...甘いだらう。血液も人一倍甘いなり、何分身魂が勝れて良いものだから蟻の奴、有難がつて... | 1359 |
1360 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...すました顔して乗つてゐる こんな汚れた身魂奴が ハルの湖原渡りなば 又もや竜神腹... | 1360 |
1361 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第6章 夜鷹姫〔1815〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...『日出神の生宮、底つ岩根の大ミロク様の身魂は、決して嘘は云はないでせうね』高『勿論......人此所に上陸したのである。梅公別は早速鎮魂の神業を魔の森に修し、強き神霊を送つて居... | 1361 |
1362 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第7章 鰹の網引〔1816〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...サ。 引けよ若衆、きれいな加勢 十二船魂勇ませて。 旦那大黒内儀さま恵比須 中......旦那大黒内儀さま恵比須 中の小供がお船魂。 船の艫艪へ鶯とめて 明日は大漁と泣......、そんな処で神聖な神様の教をした処で、身魂に相応しないから、労多くして功無しだ』照......改むる心も亦深い。真剣味がある。それ故身魂相応の理によつて直に掌をかへす如く地獄は......だらう等と慢心して居ると、知らず識らずに魂が堕落して地獄に向ふものだ。悪い事をせな......れた職責が果されて居ない。それだから、身魂の故郷たる天国に帰ることが出来ないのだ』......に帰ることが出来ないのだ』照公『天国に吾魂在りと思ひしに 地獄に向へる事の歎てさ... | 1362 |
1363 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第8章 街宣〔1817〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...め 天国浄土の円満を はからむ為めに霊魂の ......魂をば研き開かせつ 此世に住める同胞を ......しさに 曇りし霊も澄み渡り 央身失せし魂は 高天原に甦り 再び花の咲く春に 遇... | 1363 |
1364 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第11章 問答所〔1820〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...して 水さへ清きハルの湖 吹き来る風に魂を 清めすましてスガの山 神の誠の取次......姫 如何なる悪人なればとて 神に貰うた魂は 至善至美なる増鏡 研けば光る人の......魂 あまり軽蔑なさいますな』 初めて明か... | 1364 |
1365 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第12章 懺悔の生活〔1821〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...コの姿を眺むれば 案に相違の気高さに 魂消ん許り驚けど 元より曲者胴を据ゑ 二... | 1365 |
1366 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第16章 東西奔走〔1825〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...る道理がありませうか 天から下つた生身魂 日出神の永久に 宿らせ玉ふ肉の宮 高......神と 現はれ此処に下りまし 鬼や大蛇の魂に 憑れたる憐なる 人の難儀を救はむと... | 1366 |
1367 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第17章 六樫問答〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...くやうな女ぢや御座いませぬ、第一霊国の身魂、日出神の生宮、下津岩根の大弥勒の化身で......の救世主 高天原の霊国の 第一天人の霊魂ぞや 下津岩根の大弥勒 三千世界の救世... | 1367 |
1368 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第18章 法城渡〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...虫は 此世の中に生きて甲斐なし』ヨリ『魂はよしや死すとも法螺の貝 音高姫になり... | 1368 |
1369 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第21章 大会合〔1830〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ハイ、お察しの通で御座います。何分汚れた魂で御座いますから聖場を守る等云ふ大それた... | 1369 |
1370 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第22章 妖魅帰〔1831〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...ば 知らぬ愚者あはれなりけり』コ『身も魂も痺れ果てたる曲津身は 刃にさすも耐へ......の尻尾露はして見む』高『何を云ふ狐狸の身魂奴が 誠の神の前恐れぬか』コオ『間男か......葉武者共。 神館訳の分らぬ奴が来て 吾魂を汚がさむとぞする』と云ひ乍らスタスタと......らずして 図々しくも聖地に居るとは。 魂消たよおつ......魂消たよ千草姫 見ると聞くとは大違ひなる... | 1370 |
1371 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 後付 | 霊界物語 特別篇 筑紫潟 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ... 常磐堅磐の松の世に 治めむ為めと厳御魂 天津御神の御言もて 豊葦原の瑞穂国 ......き光に曲神の 頭を忽ち射照せば 黒姫身魂に巣食ひたる 常世の国の曲神は 汚れし......三人とは、竜宮の乙姫殿の肉の宮此黒姫の身魂を初め、日の出の神の肉宮とあれます小北山......の神柱は世に非じ、あゝ思へば思へば吾が身魂の責任の重且つ大なる、古今其比を見ず、東......比を見ず、東西其例を聞かず。変性女子の身魂と自称せる彼贋神柱が末路を見よ、彼が光は......生きて居る積りですか。何とまあ慢心した身魂の迷ふたのは可愛さうなものだなア。あゝ底......死して汝が後を 慕ひて行かむ其日迄 身魂を研いて天国の 神の御苑に復活し 半座... | 1371 |
1372 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 11 件/魂=11 | ...に奉仕せしめ給ひたるなり。 厳の御霊は荒魂の勇と和......魂の親を主とし、奇......魂の智と幸......魂の愛は従となりて活き給ひ、瑞の御霊は奇......魂の智と幸......魂の愛主となり、荒......魂の勇と和......魂の親は従となりて世に現れ、今や破れむとす... | 1372 |
1373 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第1章 天之峯火夫の神〔1832〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...質の大元素を発生し給ひ、上にのぼりては霊魂の完成に資し給ふ。今日の天地の発生したる... | 1373 |
1374 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第8章 国生み神生みの段〔1839〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...神霊を宿し給ふ太元顕津男の神に対して、国魂の神を生ましめむとの御心なりける。譬へば......むと、八十比女神を御樋代に、国の守りと国魂神を生ませ給はむ御心なりける。曇り乱れの... | 1374 |
1375 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第9章 香具の木の実〔1840〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...を 御樋代として国をひらけり 国々の国魂神を清らけく 生みおほせたる八十の比女... | 1375 |
1376 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第10章 婚ぎの御歌〔1841〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...呼惟神々々 顕津男の神比古神は 妾の弱き魂を 貴の力にみなぎらせ 神の依さしの神業......り集ひし神々は、遠津御幸の神、片照の神、魂之男の神、日之本の神以下十六柱におはせり... | 1376 |
1377 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第11章 紫微の宮司〔1842〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...たし左手に鏡をかざしつつ、霊界に於ける霊魂、物質両面の守護に任じ給ひたれば、其神業......びつつ居る 永久に神国を立つる礎は 国魂神を生むより外なし ももさらふ蟹の横さの......に朝夕仕へまつるも 万世の末の末までわが魂は 若返りつつ世の為めいそしむ 凡神に......あり 凡神大なる真言を知らず 上根の御魂の神に非ざれば わが説く真言はみとめ得......根の みたまは我の力なりけり 上根の御魂少く中根の 御......魂もあまり多からぬ神代 うようよと下根のみ......幾度我は心をなやめし 曲津みたまを真言の魂に甦し 授けむとする我は苦しも 主の神......果しなき紫微天界の神業に 仕へて朝夕身魂砕きつ 久方の天の道立男の神の 教生か... | 1377 |
1378 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第12章 水火の活動〔1843〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...に火と水との物質を生み給ふ。抑々一切の霊魂物質は何れもスの言霊の生むところなり。而... | 1378 |
1379 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第13章 神の述懐歌(一)〔1844〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...我神業は果し得ざるか 主の神の神宣畏し国魂の 神生まばやと思ふ朝夕 我にして怪し......子比女の神は又謡ひ給ふ。『花も実もある身魂ぞと宣らすこそ 命にかへて嬉しかりけり... | 1379 |
1380 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第14章 神の述懐歌(二)〔1845〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...夕な 仕へ奉るも神の御ため 主の神の国魂生みの神業を おろそかにせむ事の苦しき... | 1380 |
1381 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第15章 国生みの旅〔1846〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...御経綸と任け給ひ、あらゆる国を治むべく国魂神を生ませよと、八十柱の比女神を我に下し... | 1381 |
1382 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第16章 八洲の河〔1847〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 麒麟に跨り国生みなさばや 神を生み国魂を生む神業を 助くる麒麟はわが宝なり』... | 1382 |
1383 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第18章 佐田の辻〔1849〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...こそは清しけれ 弥々是より国を生み 国魂神を生まさむと 勇猛心を発揮して 東の... | 1383 |
1384 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第19章 高日の宮〔1850〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...えわかぬ 半日先の事さへも 明らめかぬる魂の 深きくもりを如何にせむ 今日より総て......しき今日となりにけらしな 今日よりはわが魂を立て直し 謹み畏み神業に仕へむ』 こ... | 1384 |
1385 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...え立ちし春の心をつぎつぎに 生かして国魂生まむとぞ思ふ 顕津男の神の神言に御子な......はく、『二柱八尋の御殿にましまして 国魂生ますと思へば尊し 今日よりは宮の司と吾... | 1385 |
1386 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第21章 禊の段〔1852〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...非時に鳴る音高き下滝の かたへに立てば魂冷えわたる わが......魂の冷えわたるまで佇みて 瑞の言霊楽しみ...... ふかき心とさとらひにけり からたまも御魂も頓に清まりぬ めぐみの露の滝津瀬あみ... | 1386 |
1387 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...きて吾遅れじと、高日の宮に神集ひまし、国魂神のいとも安らかに平かに生れませしを喜び......れませり この御子を育て育み天界の 国魂神と仕へまつらな 高地秀の宮に仕ふる神司...... この神生みを如何に見るらむ 神を生め国魂生めよと賜ひたる 八十の女神もよしと思......日の賑ひ例なし 弥々神世の開け口 吾等国魂神々は 御空を拝し土に伏し 喜び勇み感謝... | 1387 |
1388 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第23章 中の高滝〔1854〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...てそそり立ち 中を一条おつる滝はも 国魂の神を生まむと吾はここに 岩根をよぢて......がら 比女を助くるよしなき苦しさ わが魂は曇らひにけむ言霊の 霊験は見えず比女... | 1388 |
1389 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第25章 言霊の滝〔1856〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...喰ひたる大蛇悪らしも 汝も亦神より出し身魂なれば ただに放るは惜ししと思ふ なる......神の優しかる こころに感じて蘇りつつ 魂も真澄の神の真心に 吾恥かしくなりにけ... | 1389 |
1390 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第26章 主神の降臨〔1857〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...朝な夕なに生言霊を宣りまつれども、わが霊魂のいづくにか曇り濁りのある事を悟りて大に...... 生言霊にわれ打たれける 朝夕を禊に霊魂清めつつ 未だ濁れるわが......魂うたてき 如衣比女神去りしよりわが心 ......曇りつ 主の神の教畏み今日よりは わが魂を洗はむと思ふ 主の神のわれにたまひし八......らし わが神業諾ひたまふ神あれば 心の魂は曇らざるべし わが心曇れば忽ち言霊も ... | 1390 |
1391 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第27章 神秘の扉〔1858〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...かせ給ふの意にして、神生みの神業とは、国魂神を生み給ふの意なり。先づ国を生みて其国......神を生み給ふの意なり。先づ国を生みて其国魂たる、正しき清き神......魂を生まざれば、神々は優勝劣敗の気分を起し......にして、恋は之に反し或一つのものに焦れて魂のこびりつく意なり。故に恋は親子の中にも......之に敬慕し、愛を籠め恋ふる時は、神人の霊魂忽ち親臨して水火を睦み合ひ、茲に胎児とな... | 1391 |
1392 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第28章 心内大蛇〔1859〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 14 件/魂=14 | ...正しき心のままを輝かし、生言霊の幸ひに国魂神を生まむやと、再び主の神の祭壇に斎戒沐......神業を力限りにさまたげし 吾は大蛇の霊魂なるらし 神々の心のくもり晴れぬれば ......り』 明晴の神は又謡ひ給ふ。『思ひきや吾魂に中ツ滝の 大蛇の深く潜み居しとは 比......吾心くもりゐし事恥かしと 思へど詮なし魂洗はばや 身を責むる鬼も大蛇も他になし ......や 身を責むる鬼も大蛇も他になし 皆吾魂ゆ生れ出づるも』 近見男の神は又謡ひ給ふ......ず 他を悪しと思ひし事の浅ましさ 皆吾魂ゆ生み出でしものを 愛善の真言の心照る身......しものを 愛善の真言の心照る身には 御魂さやけく四方を照さむ 照すべき貴の......魂を持ち乍ら 曇らせ奉りし罪を悔ゆるも ... | 1392 |
1393 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第29章 無花果〔1860〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...神、照男の神を伴ひ、天の白駒に跨がり、国魂神を生まばやと、心いそいそ出で給ふ。 茲... | 1393 |
1394 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第30章 日向の河波〔1861〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...に高照山を西に眺めつつ、東の国を治め、国魂神を生まむと、心いそいそ出で給へば、日向......ぶこの河を 渡らむ術のなきぞ悔しき 国魂の神を生ませる神業ぞ 心しあらば河よ退......消ゆるとも 何か恐れむ神の身われは 国魂の神生みまする旅立に さやる日向の河ぞ......に 守り仕ふる比女神なるぞや 瑞御霊国魂神を生まさむと 今日の旅立ち待ちわびに... | 1394 |
1395 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第31章 夕暮の館〔1862〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...て御子を生まさむ 生れませる御子は必ず国魂の 神にしあれば雄々しくあらむ』 明晴... | 1395 |
1396 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第32章 玉泉の月〔1863〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...雲郷と称へつつ 世司比女と水火合せ 国魂神を生ませつつ 鎮まり居ます大神業 ......照の山に湧き立つ紫の 雲をし見ればわが魂栄ゆも 見はるかす此国原は東雲の 御空......さやけし 永久にこれの館に鎮まりて 国魂神を生ませ給へよ 見はるかす大野の果に膨......ふ。『畏しや大物主の神宣 我にかなへり魂に響けり 神生みの業を遂げなば東雲の ... | 1396 |
1397 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第33章 四馬の遠乗〔1864〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...見男の神は南を拓かすと 聞けば嬉しも吾魂安し 西東南北なる国原も 安く拓けむ四......男の神司 西の御国に出でましにけり 吾魂と贈りし駒に跨りて 出でます姿雄々しか......に跨りて 出でます姿雄々しかりける 吾魂は駒にいつきて西の国を 安く守らむ神司... | 1397 |
1398 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第34章 国魂の発生〔1865〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...れましぬ 東雲の空晴れ渡り玉の御子 国魂神は生れましにける この御子や生れます上... | 1398 |
1399 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第35章 四鳥の別れ〔1866〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...終へて わが心天津日の如晴れにけり 国魂神は安く生れまし 国......魂の神の生れます今日よりは 依さしの神業......り ああこの清しき紫の雲はや 東雲の国魂神を生みおきて 雄々しき岐美は立たせけ... | 1399 |
1400 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第36章 荒野の駿馬〔1867〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ふ。『有難し岐美の言霊聞くにつけ わが魂はをどり出でつつ 赤き清き正しき心を楯と...... この曠原の真中を 瑞の御霊と諸共に 国魂神を生まむとて 進み行くこそ勇ましき 圓... | 1400 |