番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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2001 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 一二三道歌(三) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ... 三つ 生神簑笠を着けて国国まはりつつ霊魂しらべし神ぞたふとき 四つ 信神善き......びしくくらす仏たぶれよ 十三 神言幸魂まもらせたまへ奇......魂さらはへたまへといのる神言 十四 虚......なく守らせたまふ直日の大神 二十 迷魂西行くと教へられたる人......魂の行きもつかれて海の魔となる... | 2001 |
2002 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(一) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...い 厳めしきよそほひばかり魂はけもののうつはとなれる人類ろ 露西亜......魂の人のみ多き世の中に日本心をてらすわが道......御世はすめらみことの恵みなりけりわ わが魂は神のさづけし宝なり夢おろそかにあつかふ......夢おろそかにあつかふべしやはか 身体も霊魂も神のものなれば仰ぎうやまへわれとわが身... | 2002 |
2003 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(二) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...い 何時までも魂の命はあるものを消ゆるといひし醜のものし......あつまりて誠の道を大本にまなぶわ 吾が身魂わがのものとは勿思ひそ髪一すぢも儘になら...... 情なきは世人のつねと覚りなば誠の神に身魂まかせよね 根をたちて葉を枯らせとは枉津......りお おくふかきをしへの道を辿りつつ日本魂の国へわけ入るく 曇りなきこころのかがみ......がみ天下一神の姿のうつるけだかさや 日本魂ふるひおこして進み行け神に刃向ふ仇ほろぶ......の多かりえ 選ばるる神の使の甲斐もなし御魂のくもり未だ晴れねばて 手をうちて祈はよ......は人草の道にかなひしまことなるべしさ 幸魂めぐみの露は葉のかきは常盤にうるほひ坐せ... | 2003 |
2004 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(三) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...かさと 外国のをしへの雲にとぢられて日本魂の光あせ行くち 千早振る神の大道をひらか......ま守るは吾のからだなり吾が身守るも吾の霊魂か かりごもの乱れ果てたる世をうれひまこ......とを人にさとす大本よ よきことを為せば霊魂のふゆるなり悪事は......魂の力をうしなふた 痰唾を吐きかけられて笑......て笑ひつつわれは真道を進み来にけりれ 霊魂の餌はまことの力なり食物のみに人は活くべ......り誠をつくせ命あるうちく 草木にも妙しき魂のあるものを人の御......魂の光らざらめやや 八塩路の塩の八百路を乗... | 2004 |
2005 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 伊豆能売 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...曲人道をひろめぬわくらはに根底の国に行く魂は神を背にせし報いなりけりことさらに神は......のが造りておのが行くなり信真の光に住める魂なれば死後霊国のエンゼルとなる皇神は人を... | 2005 |
2006 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 言華 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...がふ神国を遠久にまもらへ日本大丈夫吾が御魂光り薄しとあきらめて研かずあれば遂に朽ち......さばくなりかぎりある盗人よりも肝腎の吾が魂を盗まれなゆめ皇神の一人の御子を人といふ......学者がさとり初めたりいと小さき人間なれど魂は全大宇宙に感応するなり大宇宙己が所有と......逝く年を心にかくることなかれ不老不死なる魂と生れて屑糸をあつめて綾の機を織る世の大... | 2006 |
2007 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 序文 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...極めて悲しかりし事の在つた為に、自己の神魂が発動して終に天下の治教、皇道大本を開設... | 2007 | ||
2008 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 06 祖父の遺言 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...早終末である。併しながら、私は死んでも霊魂は生きて孫の生ひ先を守つて与る。併しこの... | 2008 | |
2009 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 07 円山応挙 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...のは普通ではない。何か三百代言だから深い魂胆が伏在するに相違はないと謂つて、父が立... | 2009 | |
2010 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 10 祖父の再生 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...うとした祖父も、最後の日になつてから、和魂、幸......魂の発動に依つて死後家内の心得や孫の身を守......護することまで遺言したのであつた。其の二魂の至誠が凝結して王仁が六歳の年まで幽体を... | 2010 | |
2011 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 12 小学校時代 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...奉仕する身となつたのである。実に言霊と身魂の因縁関係位不思議なものはないと思ふ。 ......考へて見れば、神様の御仁慈を以て王仁の心魂を幼時より鍛煉させ給うたのであると熟々感... | 2011 | |
2012 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 下僕 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...太皷をかつぎだし厠の中に打ちてしからる人魂が出ると村中ふれまはし薮にひそみて灯をと... | 2012 |
2013 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 初恋 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...─十七八歳の頃─人魂の出る夜なりけり恋人の家にかよひて雨に追... | 2013 |
2014 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 趣味 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...伯母も叔父も一子なくして失せければその霊魂を吾が家に祀る ○反古紙の裏にをり... | 2014 |
2015 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 紅筆 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...思へどもむらむらもえたつ胸のほのほよ身も魂もやきつくされむおもひにて青息吐息月にか... | 2015 |
2016 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 夢現 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...に烟のごとパッと消えたる気味悪さかなわが魂は彼女にかよひ彼女の......魂はわれにかよふか毎夜夢見る縁あらばまた逢... | 2016 |
2017 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 仮面 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ば忍びゆけば青き火燃えてぱつと消えたり人魂は三個ならびてまた出でぬ竹 辰 万の溺死......らびてまた出でぬ竹 辰 万の溺死の亡霊人魂を淋しき野辺に一人見て胸をののきぬ足はふ... | 2017 |
2018 | 著作集 第1巻 神と人間 | いろは歌 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 18 件/魂=18 | ...たら間に合わぬ。世界の立替あるまでに、身魂研いて置くが良い。後の改心間に合わぬ。わ......ば、ヒヤリヒヤリと汗が出る。何程邪見な身魂でも、改心せずには居られない。皇大神の御......見てるか夷国人、日本神国の敷島の、神の身魂を知らないか。鰐の如うなる口開けて、只一......口開けて、只一呑みと思うても、日本男子の魂は、胸に約りて呑めないぞ。行きも戻りも成......夢の間に。是も昔の神代から、神の御裔の奇魂、奇しき力の賜ぞ。艮金神現われて、世界一......判は眼のあたり。罪穢の深き人々よ、早く身魂を研き上げ、改心するが日本一、不二の山ほ......が日本一、不二の山ほど在る罪も、直霊の御魂に清くなる。弥々日出と成るなれば、元の生......えよ思え秋津人。日本は神の住み処、大和御魂の持主ぞ。世界に先立ち善行の、鏡を出して... | 2018 | |
2019 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第三章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...すべし 一、活物の心性を覚悟して真神の霊魂を思考すべし。 右の三条を余に憑かりて筆......深夜に一週間、高熊山と云う奥山に通い、鎮魂と帰神術とを一心不乱に勉強し、ついに神人......て神人感合の術なるものは、神様と吾人の霊魂とが相一致するの道であって、帰神なるもの... | 2019 |
2020 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第四章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 23 件/魂=23 | ...力は霊妙不測のものである。 天帝は一霊四魂を以て心を造り、しかしてこれを活物に賦与......ために、太陽なり、大地なり、太陰なり、人魂を以て、各位の守神となし玉うのである。こ......ば大臣なぞの親任官と同じ事である。 人の魂は神となるのであるが、自ずから高下勝劣が......となるものである。 全徳なるものとは、四魂を全くしたるものの霊......魂である。 三徳なるものとは、四......魂のうちにて三......魂まで善用したるものの霊......魂である。 二徳とは二魂を善用し得たるもの... | 2020 |
2021 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第五章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 13 件/魂=13 | ...てしまうたが、これは、神伝にて授かった鎮魂の術で救うたのである。その婦人の名は岩森......おくのである。 余は今、奉道者のために鎮魂の由来なり、功績について述べておく必要が......から、概略を掲げる事にしたのである。 鎮魂の法は、霊学の大本とも云うべきものである......いき。云々」とある。これすなわち、その霊魂を付着して、現天の主宰たらしめん事を神定......記載しある全文をこれに出して、ただその招魂の作法を伝授せんと思いて、記載しおく次第......んと思いて、記載しおく次第である。この鎮魂法は天授の神法であるから、上は天皇の治国......閑暇には謹んでこれを省み、これを行い、霊魂の運転活動を学習するにおいては、遂に熟達......大主眼たるものである。『令義解』にも、鎮魂の事がその如くに云うてある。「鎮は安なり... | 2021 |
2022 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第六章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ... 余が施した鎮魂法で病が全快したというので、四方八方から......仇名されている者である。 その男が余の鎮魂の場へ出て来て、湯呑に銅貨を十四、五銭入......せられて悩める阿紋と云える女、来たりて鎮魂を乞いければ、余も悪鬼を追い出すに裸体の......どこまでも所信を貫徹するの考えで以て、鎮魂の術を練磨して居たが、ある時、犬甘野と云......末とて、年は二十三歳であった。余は例の鎮魂で二年来の疼痛を鎮静せしめて、口に神水を... | 2022 |
2023 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第八章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 50 件/魂=50 | ...事あれば、特に記載したる次第である。 四魂は、荒......魂と和......魂と奇......魂と幸......魂とをいうのである。しかして荒......魂にも直霊なるものの守りがあり、和......魂にも直霊の守りがある。奇......魂にも幸魂にも直霊がある。 直霊なるものは... | 2023 |
2024 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第九章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 13 件/魂=13 | ...神教のまにまに円満美麗なる天国に到り、心魂を清めて宇内のために奉ぜんとす。今や余が......ありて神感法に入り、「山中において暫時鎮魂を修する」の神勅を得て、その日の暮るるま......き。 右の次第であったから、余は直ちに入魂なる本町の菓子商、内藤半吾氏方を訪問して......人であった。 しかして石田は、前に余の鎮魂で眼病の平癒した女である。斎藤しづは斎藤......るを務むべき事。 七、一意専心に、わが霊魂の天御中主大神の御許に至る事を、黙念すべ......その概略を挙げておく次第である。 一、霊魂は神界の賦与にして、即ち分霊なれば、自ら......神の功業を知らずばあるべからず。 五、荒魂、和......魂、幸魂、奇魂を知らずばあるべからず。 六... | 2024 |
2025 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十章 幽斎修業 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...幣も有る無く、祭文も有る無く、ただわが霊魂を以て宇宙の霊......魂に対すればよいのである。要は真神を祈るの......審神者の標示にして、-は神主に感合せる霊魂なり。読者よろしく心に記して忘るるなかれ......えて余に飛びつき来たるを、「得たり」と鎮魂の術もて彼を縛るや、苦しき声を挙げて赦免......ぞ。汝は前と同じ妖魅なり。余が縛りたる鎮魂の綱は恐れざるや。汝、不敬にも神名を詐称......」-「底津男、中筒男、表筒男三神のその荒魂は、筑紫の小戸に在り。和......魂は、神功皇后三韓を征し玉う時に、摂州に顕......いし時、一方の将として従軍したるものの荒魂なりしが、爾后、当神社の眷属として奉仕す... | 2025 |
2026 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十一章 出発 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...を奪い返さるる如き事なき様に心得べし。霊魂を与奪し玉う事の早き、あたかも影の形に従......る時、私は師と清見潟の旅亭に宿した時、鎮魂で以て船舶を覆して、逃げて帰りた事があり......がきくので、戯れに、『先生よ、彼の船は鎮魂では覆りませんか』と云いましたら、師も『......気なく一心に手を組んで居られたが、その鎮魂がよくきいてそんな事になってしまったので......本部へ参閣したのである。「余に感合せし霊魂は、果たして師の霊なりや、あるいは偽神な...... 上田喜三郎 講社規約第拾五条に拠り、鎮魂帰神の二科高等得業を証す。 明治...... 稲荷講社総本部 総理閣下より鎮魂の玉、御母堂より天の岩笛を拝領したが、綾... | 2026 |
2027 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十二章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...すれば、大声を出して絶叫するのである。鎮魂の玉にて頭部を微かに打つと、彼の邪霊は逃......んで神名を伺い奉ります」-「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命なり」 その御詞と白し、容姿......奉る」-「官幣大社なり」+「皇御神の御威魂を伺い奉ります」-「天照大神の荒......魂なり」+「畏れ乍ら伺い奉ります。今日の太......神といい、有形に在すを地祇という」+「人魂、神となるもの、諸天に属し候や、諸地に属......既に太陽を造り、すなわちこれに付するに霊魂、霊力、霊体を以てす。 既に大地を作り、......既に大地を作り、すなわちこれに付するに霊魂、霊力、霊体を以てす。 既に太陰を造り、......既に太陰を造り、すなわちこれに付するに霊魂、霊力、霊体を以てす。 しかして、太陽と... | 2027 |
2028 | 著作集 第1巻 神と人間 | 御霊魂のことわけ(道の栞 第貳之巻下 抄) | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/魂=0 | 2028 | |||
2029 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 神と宇宙 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...体を髣髴せしむる温味が乏しい。例えば、霊魂が脱出して了った殻の肉体の様な感を起させ... | 2029 |
2030 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 霊力体 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...べし。一、活物の心性を覚悟して、真神の霊魂を思考すべし。 天地の真象、万有の運化、... | 2030 |
2031 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 幽の顕 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...能力に欠乏して居る。 八百万の天津神の霊魂こそは、取りも直さず、宇宙全一大祖神の大... | 2031 |
2032 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 理想の標準 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 33 件/魂=33 | ...、この天、火、水、地の四大を基礎とし、霊魂の研究も常に出発点を爰に求める。 霊......魂の働きは、之を四分類し得る。即ち奇......魂、荒......魂、和......魂、幸......魂の四......魂である。宇内の経綸は、体から云えば天、火......、地の四大配置に係るが、用から云えば、奇魂、荒魂、和魂、幸魂の活用に外ならぬ。霊の... | 2032 |
2033 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 厳瑞二霊 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 14 件/魂=14 | ...地に宿りて居る。それが八百万の国津神の霊魂であるのだ。天津神も八百万、国津神も八百......、男系、天系)の活動力たる天照大御神の御魂を以て外周を包めば、生れたものは三女神で......神である。それと正反対に、天照大御神の御魂(璽)を中枢とし、須佐之男尊の御......魂を以て外周を包むと、生れたものは五男神で......しむるのである。 三女神とは即ち三つの御魂である。瑞の御......魂である。右の系統、水の系統で、円満美麗に......の系統で、円満美麗にして、みずみずしい御魂である。『大本神諭』に「変性女子の御......魂」とあるのは之を指すので、要するに外姿は... | 2033 |
2034 | 著作集 第1巻 神と人間 | 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...荷の神は「飯成の神」という事で、宇迦之御魂神である。即ちこの神は、豊受神で、五穀の... | 2034 | |
2035 | 著作集 第1巻 神と人間 | 国教樹立に就て | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...て了って、思想が悉く病的である。身体も霊魂も共に重病に犯されて居るのが、現代の世界......のである。生命を「玉の緒」というは、生命魂線の脈絡を意味する語より出でたものである... | 2035 | |
2036 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第1部 思想形成 | 道の栞 第三巻 上 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 18 件/魂=18 | ...末代動かぬ巌なり。茂穎の体も之に籠り、霊魂も皆之にこもれり。一四 今の世の教導職な......至らんとするを引き止むればなり。罪其の霊魂を苦しめて、根の国底の国に誘い行かん。故......して働けるなり。三六 今の中は筆の先と霊魂の働きのみ。十年の修業全く終えなば、其身......能わざるなり。六〇 日本は神国なり、日本魂の国なり、猛くして優しき武士の国なり。露......り。六二 日本は仁義を以て立てし国、日本魂を以て国の心とす。露西亜は押し奪りを以て......倒おしを以て、国を立つるの心となす。日本魂と泥坊根性は、到底相並びて世に立ち行く事......底相並びて世に立ち行く事能わず。故に日本魂の日本は、天に代わりて、彼の露西亜・悪魔......理の為め、文明の為め、平和の為めに、日本魂を中心として働けるなり。六六 我日本国は... | 2036 |
2037 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...るぞよ。天の御三体の大神が、地へ降りて四魂の御玉も揃へて、万古末代続く天子天下に致... | 2037 |
2038 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 現代の精神的堕落 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...きよう無ければなり。 而して犠牲献身の気魂なく、崇高雄大の精神なき、今日の縮小せる... | 2038 |
2039 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 宗教不要の理想へ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...て、互に了解し合い、根なし草を生やして身魂を汚すような事のないようにせねばならぬ。... | 2039 |
2040 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 人類愛善の世界的使命 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...解して居って本当の道にはいらず、死後の霊魂は必ず地獄へ落ちる様な憐れな人が多いので... | 2040 |
2041 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >愛をつくす | 歓びいさめ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ... 心魂の汚れかつ曲がりたる者を清め直し、善に導......に神慮を煩わしたまうのであります。わが身魂の汚れたること、曇れること、卑しきことを... | 2041 |
2042 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >愛をつくす | 口をつつしめ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...もまた口より出づるなり。ゆえにわが身わが魂を地獄へ落とし入るるものは、多くはわが身... | 2042 |
2043 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >愛をつくす | つまずく石も縁のはし | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...を与え合う人たちだって、深い因縁をもつ身魂である。因縁なくしてめったにそうした機会... | 2043 |
2044 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 女ごころ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...憎まれているとみえる。日本男子だの、日本魂だのといばったところで、女性にたいして絶... | 2044 |
2045 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 強きものは女 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...憬、愛着の極、男子はそれにひきつけられ、魂を抜かれてしまう。そしてその美人にふり捨... | 2045 |
2046 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 頭髪 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 髪に魂があり、髪に心がある。頭髪は美の源泉であ... | 2046 |
2047 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 女の化粧 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ずれも言い合わしたように、姿は醜うても、魂が美男であり美女であれば、これに越したる... | 2047 |
2048 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >恋愛と家庭 | 恋愛と信仰 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...だ。宗教的信仰と正しき恋愛とは、人間の霊魂を優美に向上させるものだよ。正しき信仰と... | 2048 |
2049 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >恋愛と家庭 | 貞操論 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...抹殺されることはたえられませぬ。神聖な霊魂を男子に翻弄されることは、女一人としてた......」「えー、トンクの野郎、碌でもないことを魂の据わらない愛娘に吹きこみやがるものだか......々垣見る磯のさきおちず賢女奇女を娶り、国魂の神を生み、大人物をたくさんおつくりなさ... | 2049 |
2050 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >永遠のいのち | 霊主体従の精神 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...ではあるが、とくにその意思想念すなわち霊魂の働きは、まだ混沌として鶏子のごときもの......自然そのままの肉体であり、造化の神自体の魂の働きであるとみることができるのである。......しだいに発達し、ここに意思想念すなわち霊魂に個性を生じ、独立性を有するようになる。......胎児の母体内の生活と同様に、われわれの霊魂をその肉体内に保護するとともに、その独立......ごとく外界にあらわれる諸事象は、人間の霊魂を保護し練磨する母体に相応しているのであ......体に相応しているのである。しかして人の霊魂が完全に発育して、肉体の保護や補助をうけ......同様に、いつまでも物欲にとらわれている霊魂は、ついに永遠の生命に更生することができ... | 2050 |
2051 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >永遠のいのち | 魂をけがすな | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/魂=0 | 2051 | ||
2052 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >永遠のいのち | 相応の理 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...する関係をすら知ることができない。また霊魂と称する人間の心霊が、その身体におよぼす... | 2052 |
2053 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >信仰の力 | 神の源泉に立ち帰れ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...なた方御一同の肉体もまた、尊き神さまの霊魂と肉とを分け与えられて造られた人間である......は、この世界を清め、神の生宮たる人間の身魂を清めて、立派な神国を建てんとおぼしめし... | 2053 |
2054 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >信仰の力 | 逆境も神の恩寵 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...。そして地上の天国は、各人がまず自己の霊魂をみがき、水晶の......魂に立て替えるということを知らぬものがたく......とを知らぬものがたくさんにある。各自の霊魂中に天国を建てるのは、天国の住民としては... | 2054 |
2055 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >信仰の力 | 肉体のあるうちに霊魂をみがけ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...。このかぎりある肉体の生命のあるうちに霊魂をみがきあげて、いつまでもかぎりなき霊の......の道に移れ。(現世にあるうちに神を讃え霊魂を研け、「瑞祥新聞」昭和6年5月1日)... | 2055 |
2056 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >信仰の力 | 体験の力 | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...りも、ただ一つの体験の方が、よほどその心魂を浄化するうえにおいては尊い。ゆえにせつ... | 2056 |
2057 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >造化の芸術 | 庭園 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...々さまざまの奇怪事を平気でやり、四つ足身魂の本性を発露しているのは、じつに歎ずべき......れば世が乱れる、なぞとわけの分からぬ地獄魂を発揮したため、不幸にしてまだ完全なる天......だちに心身に爽快を感じ、かつ濁らんとする魂の水も、自然に清まるものである。汚濁の極... | 2057 |
2058 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 歌は詠むべきもの | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...人は文字にとらわれている。作意がみえて、魂が入つていない。(「明光」昭和10年10... | 2058 |
2059 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 歌道 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...葉見に鹿のの遠音にあこがれ、沢の蛍にわが魂のたぐえるかと思い、秋野の虫の声を聞きて... | 2059 |
2060 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 宗教 >真の宗教 | 神仏の警告をきけ | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...下に宣伝されるのだ。金襴の衣に汚れたる心魂をつつんで、仏の前にでて愧ずかしくないの... | 2060 |
2061 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 宗教 >神とまつり | 「祓ひたまへ清めたまへ」 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...い。心の言霊をつづめると「こ」となる。 魂の発動によってむちゃくちゃなことをやる。......えずああ言っているのだ。玉というのは人の魂の約言である。自分の知らず識らずの間に行... | 2061 |
2062 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 自然といのち >生活と自然のリズム | 天を恐れよ、神を畏れよ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...一種であり、神籬による祓戸、祝詞奏上、鎮魂などすべて禊祓の一方法である。しかしても... | 2062 |
2063 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 自然といのち >心の病いと身の病い | 病いは心から | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...しき力となるものなり。また未来における霊魂の生命のために、いちじるしき力となるもの......飲み、心の奥の間に真の神を祭るべし。 霊魂の死ぬる病と、肉体の死ぬる病とあり。霊......魂の死ぬ病は、いと重くして癒ゆることなかな......肉体の死したるは真の死したるにあらず。霊魂の宿を替えて元の神の国に帰りゆけるなり。......けるなり。されば、よし肉体を殺すとも、霊魂を殺すことなかれ。肉体は従僕にして霊......魂は主人なればなり。(肉体の病は心の病なり... | 2063 |
2064 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 現代をいかにせん | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...、自暴自棄の結果、神仏の存在を否定し、心魂日に月に荒廃して自己愛のみに専念し、あた... | 2064 |
2065 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 悪魔の世界 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...な神の大灯が、恐怖にとざされていた自分の魂の渓間を、皎々として照らしておるのであつ... | 2065 |
2066 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 何たる不合理 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...かにわかるものである。それと同様に人間の魂だつて、その眼に、言葉に、また態度にこと... | 2066 |
2067 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 言霊の幸わう国 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...と跳ね濁り、但馬はタジマと濁つてから、国魂の活用もしたがつて濁り乱れ、人心もまたこ... | 2067 |
2068 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >平和にいきる | 日本魂とは | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 15 件/魂=15 | ... 日本魂とは、天地の先祖の神の精神と合一した心で......も霜も雪も、みなわが言霊の自由になしうる魂である。いかなる災禍に逢うも、艱苦を嘗め......みもなさず、義を重んじて、つねに安静なる魂が日本......魂である。つねに心中のどかにして、川水の流......撓まず屈せす、無事にして善を行なうを日本魂という。 奇......魂(智慧)よく活動するときは大人の行ない備......、自己にひとしからんことを欲せずして、身魂ともに平静である。小人というものは、自己......中一般の心はみなこの心である。 誠の日本魂のある人民は、そのこころ平素内にのみ向か... | 2068 |
2069 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >平和にいきる | 直観力を養え | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...の存在を知り、肉眼で神を見ないが、すでに魂のどん底で神のささやきを感得しているので... | 2069 |
2070 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >平和にいきる | 魂は外に出せねばならぬ | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/魂=0 | 2070 | ||
2071 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >平和にいきる | 魂を悔い改めよ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...れは人の肉体は滅ぼすことはできるが、その魂をも殺すことはできないということである。......よってことごとく斬伐されるとしても、その魂は間もなく新たなる人々に憑依して、前以上......つかねばならない。それは七生報国の忠臣の魂が生きとおしであると同様に、逆臣の......魂といえども、人間の力でこれを殺滅すること......えに皇道運動はあくまで思想の善導であり、魂を悔い改めしめる運動であらねばならない。......ってこれにあたるべきものであって、本人の魂を言向け和すことをなさず、いささかでも政... | 2071 |
2072 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >平和にいきる | 人に審判の権利はない | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ば、とうてい自力もつて、わが身の犯せる身魂の罪をつぐなうことは不可能である。ゆえに......にあらず。人間たるもの、とうてい永遠に身魂の幸福を生みだすことは不可能である。人は... | 2072 |
2073 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 生いたちの記 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 11 件/魂=11 | ... 大神様の御神諭に、「第一に変性男子の御魂が現われて、次に変性女子の身......魂が現われ、次に禁闕要の大神が現われるぞよ......要の大神が現われるぞよ。男子と女子との御魂が天晴れ世界に現われん事には、三千年余り......極めて悲しかりし事の在った為に、自己の神魂が発動して、終に天下の治教皇道大本を開設......最早終末である。然し乍ら私は死んでも、霊魂は生きて孫の生い先を守って与る。併し此の......は普通では無い。何か、三百代言だから深い魂胆が伏在するに相違は無いと謂って、父が立......うとした祖父も、最期の日に成ってから、和魂・幸......魂の発動に依って、死後家内の心得や孫の身を... | 2073 |
2074 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし | 実説・本心 ─高熊山 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...か。汝は平素強きを挫き弱きを扶くるが日本魂じゃと謂って居るが、八面八臂の魔神ならば......たのである。一点の旭光、そも如何、直霊の魂の反省、これ。 久かたの あまつ月日の......、王仁を学者の所謂夢中遊行に導き、其の霊魂は遠く高く天空に逍遙したのである。芙蓉仙......。 一座の驚喜。王仁万歳に復活の心地。鎮魂の妙術 王仁の天眼通と鎮......魂の妙術は忽ち遠近に噂が拡まった。神占が百......にせず、放棄して素知らぬ風で他の信者に鎮魂を施して居た。小丑もちと癪に触ったと見え... | 2074 | |
2075 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし | 初陣 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...温となり、塩となり、薬剤となり、または四魂五情の全き活動によりて天地の花となり、果......ども、せめては夫や我が子の霊を弔いて、幽魂を慰めんものとのみ思うより外は無けれども... | 2075 | |
2076 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >梅花ひらく | 開教四十周年 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...常に短く感ずるのでありまして、之は人間の魂の特質であります。 教祖が明治二十五年に... | 2076 | |
2077 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >弾圧のあらし | 第二次弾圧 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...の為めぞと有難しかたじけなしと思うかな身魂も安き星座にすはりてまめ人の上安かれと天......ひて今日を安く送るも唯神に従ひまつるわが魂は霊主体従の魁するかな神苑を荒すは憎し恨... | 2077 |
2078 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 怪物屋敷ノ探検 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...忠勇ガアル、愛国ガアル、正道ガアル、日本魂ガアル。之レ悉皆有名無実。 信心ガアル、......ナルガ如ク、言詞ト行為ヲ等シクセヨ。吾霊魂ヲシテ一定不変ナラシメヨ。是レ宇内ニ於ケ... | 2078 |
2079 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 信教は自由 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...且つ死命を制し、御用金をせしめんとするの魂胆に外ならないのである。信教自由の我が日... | 2079 |
2080 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 嗚呼既成宗教 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...として生まれて来て居るから、地獄に其の霊魂は落とされ、消えぬ火に焼かれて無限の苦悩......いかぬ。物質的方面にのみ解決をあせり、霊魂の実在を無視す惹マルキシズムも困るが、下... | 2080 |
2081 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第3部 日記と書簡 >日記 | 晩年の日記(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...めにけり上下にかはる時世はめぐりきて浮く魂もあり沈む......魂あり山上に光りし人はふもとべにふもとの人... | 2081 |
2082 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第3部 日記と書簡 >書簡 | 明治三十二年二月十日筆 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...い奉るに、刀自は百日の水行を以て人々の身魂を清め、神国成就の神業に仕え賜う。茂穎は......清め、神国成就の神業に仕え賜う。茂穎は鎮魂を以て人々の身......魂を清むる事を仕え奉る。仰ぎ願わくは開祖刀......る汝が身の内の、最と清く美わしき直日の霊魂に由りて省み玉わん事を。 いと小さき事の......津神の御言以て、布刀麻邇に占えて、瑞能御魂と現われて、厳能御......魂の宿らせ玉える開祖刀自の御許に、赤心を書... | 2082 |
2083 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 | 冠句・瑞句・狂句ほか | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...出る花明ケ岡桃実る五月五日の晴の空玉の肌魂添へてたてまつり高枕その病源は乳母が知り......殿やすやすと行く世を六かしう人がする口本魂無い様である日本人ややこしい規則づくめの......られてる竹の医者忠々とこう照殿に鼠なき国魂の意思を堅めた月宮台赤社いつも白狐が門番... | 2083 |
2084 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 記憶便法 英西米蘭統作歌集(その壱)(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...スト(べースト)つくす智者学者つゐに獣の魂となりぬるコろームボ 鳩(kolombo)のりを... | 2084 |
2085 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 人名辞典解 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...は大江山の名のみ高くなって居るが、其の霊魂は大正の今日に至るまで滅亡せず、世界各国......正の今日に至るまで滅亡せず、世界各国に霊魂を分派しつつ、貧者の汗や油や血を搾り大厦... | 2085 |
2086 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | 大本神歌 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 12 件/魂=12 | ...国常立の大神の、神諭畏こみ謹みて、厳の御魂と現はれし、教御親の神勅に、日清間の戦ひ......三千余年の昔より、国の御祖の選まれし、身魂集る大本の、神に仕へし神人が、御祖の神の......心を振り起し、厳の雄猛び踏み猛び、厳の身魂を元帥に、瑞の身......魂を指揮官に、直日の御......魂を楯と為し、何の猶予も荒......魂、爆裂弾の勇ぎ能く、神の軍の奇......魂、奇しき勲功は言霊の、天照る国の幸......魂、言平和す和魂、魂の助けの著るく、轟く御... | 2086 | |
2087 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の一) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 44 件/魂=44 | ...て常夜往、烏羽玉の世を照さむと、伊都の御魂と現れまして、天津日嗣の動ぎなく、目出度......為す、カラクレナイの敷島の、赤き心は日本魂、火にさへ焼けぬ国......魂の、光り輝く時となり、体主霊従の身......魂を焼き尽し、水火の国の中津国、下津岩根に......の国の中津国、下津岩根に現はれし、厳の御魂の勲功の、天照る御代の楽もしさ。へだて無......神の教に手撫槌や、足撫の道に迷ひたる、身魂を善きに導びきて、ミロクの神の守ります、......鈴川に襲ひ来て、清き宮川泥と為し、御国の魂を盗まむと、深き奸計は三重県、尾張半田に......御国に遠きこの島に、心を配れ日本人、外国魂のここかしこ、国売る曲の多くして、主人の... | 2087 | |
2088 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の二) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 18 件/魂=18 | ...たら間に合はぬ。世界の立替あるまでに、身魂研いて置くが良い、後の改心間に合はぬ。わ......ば、ヒヤリヒヤリと汗が出る。何程邪慳な身魂でも、改心せずには居られない。皇大神の御......見てるか夷国人、日本神国の敷島の、神の身魂を知らないか、鰐の如うなる口開けて、只一......口開けて、只一呑みと思うても、日本男子の魂は、胸に填りて呑めないぞ。行きも戻りも成......夢の間に。是も昔の神代から、神の御裔の奇魂、奇しき力の賜ぞ。艮金神現はれて、世界一......判は眼のあたり。罪穢の深き人々よ、早く身魂を研き上げ、改心するが日本一、不二の山ほ......が日本一、不二の山ほど在る罪も、直霊の御魂に清くなる。弥々日出と成るなれば、元の生......へよ思へ秋津人。日本は神の住み処、大和御魂の持主ぞ、世界に先立ち善行の、鏡を出して... | 2088 | |
2089 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第一章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...恥る、悔る、畏る、覚るの五情の戒律を、霊魂中に天賦的に付与されて居るに於ておや。盗......)心の結晶点也。心とは勇、智、愛、親、四魂の合同也。日本......魂是より発生し、天功に代る大業を成就するの......する人も、之れも亦御苦労な御役である。身魂の因縁相応の御用が申し付けてあると出て居......性女子の緯役の体主霊従的行動も、矢張り身魂の因縁だけの御用を為せられて居つたのであ... | 2089 | |
2090 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第二章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 14 件/魂=14 | ...) 善悪混交であります。善は透明体なる霊魂である。天帝から賜つた所の、至粋至純なる......から賜つた所の、至粋至純なる、清い清い霊魂であります。凡て太陽でも、地球でも、其他......は、最も善なる鏡を出した、善一筋の厳の御魂が現れて来る、或は体系に属する所の、緯の......体系に属する所の、緯の御用を勤める瑞の御魂が現れて来るのであります。善悪がなければ......血が流れてをります。此血の赤いのは皆な霊魂であります。それで赤誠とか、赤心とか、或......者がありますが。此血には純良なる精神、霊魂が遍満流通してをるのであります。医学上で......りますが、赤い血はさうではない、自分の霊魂精神の思ふ儘に四肢五官を止めたり、動かし......合の働きをしてをるのであります。若しも霊魂が赤い血の中から出て了つて、死人となつた... | 2090 | |
2091 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第三章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 11 件/魂=11 | ...のは名位寿富にして、之を与奪する者は大霊魂なり。是即ち神賦の正欲、俗学悟らず、自暴......。何ぞ夫れ得べけむや。とありますが、大霊魂と云ふとは、天照大神様の事であります。是......いか、神様は慈悲深くて、数億万年不滅の霊魂を与へて下され、結構なる天国に、亡びず一......左様であります。何故かと云ひますれば、四魂の働きが完全に出来てゐないからであります......に汚れて居ります。それでありますから、霊魂も、身体も清めなければなりませぬ。又我々......ければなりませぬ。又我々には天から受けた魂がありますが、其霊......魂にも亦異分子が一杯這入つて居りまして、横......まに歪んで居るのであります。之を大本の鎮魂帰神の神法に依つて真直にする、さう致しま... | 2091 | |
2092 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 解題 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...典であります。吾人は本篇に依りて希くば身魂の洗濯を無し得べき乎。▲本篇を単行本とし... | 2092 | |
2093 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 32~54 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 16 件/魂=16 | ...南部孫三郎、上仲義太郎、四方春蔵なぞに鎮魂の術と、帰神の術を授けて、悪霊を祓ふこと......なる者はなし、此病を癒さんが為に、厳の御魂瑞の御......魂をして、岩戸の水に御禊祓を仰せられたるな......九分九厘までも、心の盲者のみなり。瑞の御魂、坤之金神、この病を癒さん為めに来れり。......に犯され居るなり。天の命によりて、瑞の御魂は、この病を癒さん為めに降り来れるなり。......の奥の間に真の神を祭るべし。(四十九)霊魂の死ぬる病と、肉体の死ぬる病とあり。霊......魂の死ぬる病は、いと重くして癒ゆること中々......体の死したるは、真の死したるにあらず。霊魂の宿を更へて、元の神の御国に帰り行けるな... | 2093 | |
2094 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 55~95 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...邪の審判を誤ることなかれ。(六十)厳の御魂瑞の御......魂の神代を、神の宮と思ひて敬ふものは、神に......は母なり。父と母との御霊現れて、世界の身魂の罪を払ひ清めて、高天原へ導かせ玉ふ。(......神を斎きまつれる、麗はしき誠の宮は厳の身魂の内に在り。坤の金神の、いと麗はしき宮は......り。坤の金神の、いと麗はしき宮は、瑞の身魂の内に在り。故にこの二個の肉体は、父と母......は上も下も大方は異邦人となれり。そは大和魂といふ精霊を失ひて、神の御国を知らざるが......くも下津岩根の竜宮館に厳と瑞との経緯の御魂を下して、錦の御機を織らせ給ふ。されば今......れば今の内に早く悔ひあらためて、元の日本魂に立返り、神の御業を四方の国々島々までも... | 2094 | |
2095 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 96~111 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...慈に潤はんことを努むべし。(百三)人の四魂を合せて心といふ。此心には恥ると、悔ると......ると、覚ると、畏るとの四つの役所あり。荒魂には恥るといふ事いと重く、和......魂には悔るといふ事いと重し。又奇......魂には覚るといふ事いと重く、幸......魂には畏るといふ事いと重きものと知るべし。......れ変るといふは、肉体の事にはあらず。吾が魂の曇りを去りて、赤児の如き従順なる心に......魂を持ち替へて、神の御心に服従ひ奉ることな......の神の御袖に縋りなば、危きことなく、身も魂も常に安かるべし。(百十)稚比売岐美命は... | 2095 | |
2096 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 112~119 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 15 件/魂=15 | ...(百十二)稚比売岐美命の霊魂の罪は、いと深くして、今に至るも、心に限......きて、心を砕き給ふ。天の規則を破りたる霊魂は、その罪の消ゆること容易にあらざればな......今や二度目の岩戸を開かんが為めに、瑞の御魂として再びこの世ヘ降り給ひても、厳の御......魂に比ぶれば、心の苦しみはいと軽く、胸の中......の中は常にすずやかなり。(百十三)瑞の御魂の御霊は、依まざる者の病をも癒やし、頼ま......威を表はし給へど、灯台下暗くして、瑞の御魂より外に知る者はなし。神の大御心は心の中......り、死身ともなるべし。日之出之神は瑞の御魂に引添ひて、高天原に現れ給へども、誰も知......現れ給へども、誰も知るものなし。生身と生魂の区別をよく弁へて、不覚を取るなかれ。肉... | 2096 | |
2097 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第1章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...。くるしみを与へ、災禍を下して、人々の身魂を練り鍛へたまふ事あり。喜びを与へ、富を... | 2097 | |
2098 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第2章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...祷の道を明にし、あまねく世の中の罪ある身魂を清むる為に、鎮......魂の神術を教へたまふ。一八、信仰の浅きもの... | 2098 | |
2099 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第4章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...神の道の戦士なり。九、神の戦士よ、直霊の魂をもつて国となし、厳の......魂を大元帥と仰ぎ、瑞の......魂を参謀総長と仰ぐべし。勇をもつて帯となし... | 2099 | |
2100 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第5章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...霊なる真の神に対する時は、己もまたその霊魂を洗ひ清めて、正しき霊をもつて対し奉らね......き国なれど、常永に栄えて亡びざる国は、霊魂の故郷なり。一〇、天津御空も、天が下にも......業なり。一一、罪を悔い、過ちを改めて、四魂を洗ひ清めよ。一二、信仰の力は、涙の雨を... | 2100 |