番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/魂=11 | ...、高姫柳眉を逆立て、『ヤア亀彦、お前は身魂が低い。三段下がつてお坐りなされ。抑も霊......上中下の三段が有る。お前は、下の中位な霊魂ぢや。上の上の生粋の大和......魂の日の出神の生宮の前に坐ると云ふのは、身......の日の出神の生宮の前に坐ると云ふのは、身魂の位地を紊すと云ふものだ。それだから、身......の位地を紊すと云ふものだ。それだから、身魂の因縁が分らぬ宣伝使は困ると云ふのだよ。......と云ふのだよ。如意宝珠の玉は、上の上の身魂が持つべきものだ。下の中身......魂位では到底手も触れる事は出来ぬ……鬼武彦......のだよ、月と鼈、雪と炭程違う。邪神界の身魂は、正神界と席を同じうする事は出来ない。... | 401 |
402 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第15章 谷間の祈〔605〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...天上より降り来れる天照大神の御使、瑞の御魂の教へ給へる三五教の生神なるぞ。青彦の如......てゐるのか。好い加減に改心致さぬと汝が霊魂を引抜き、根の国、底の国に落してやらうか......神徳無限のウラナイ教の言霊を以て、汝が身魂を破滅せしめむ。速かに退散致さばよし、愚... | 402 |
403 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第17章 谷の水〔607〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 写すも嬉し霊界の 尊き神代の物語 四魂揃うて十六の 巻物語瑞祥の 閣に身をば... | 403 |
404 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第18章 遷宅婆〔608〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...を開いて宣り給ふやう、『我は天照大神の和魂なり、抑も当所は綾の聖地に次げる神聖の霊......川の源泉にして宇宙の邪気を洗ひ清め百の身魂を神国に救ふ至厳至聖の神域なり。又この東......何事も皆善ときめてかかつて居るのだから身魂の立て直し様がありませぬ哩』青彦『ヤア私......の先走りだ、イヤ、もう御苦労のお役だ、霊魂の因縁に依つて悪の御用に廻されたと思へば... | 404 |
405 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/魂=10 | ...アサア婆アの渋茶でも呑みて、トツクリと身魂の洗濯をしなされ。チツト此頃はお前も顔色......、馬鹿も良い加減にしといたが宜からう。鎮魂ぢや、暗......魂ぢやとか云ひよつて、糞詰りが雪隠へでも行......夫程有難いのぢや、勿体ないのぢや、サア鎮魂とやらをかけるのなら、懸けて見い、……ソ......のなら、懸けて見い、……ソンナ糞垂腰で鎮魂が掛つてたまるかイ。グヅグヅすると、妾の......まるかイ。グヅグヅすると、妾の方から、暗魂をかけてやらうか』加米彦『ヤア時刻が移る......ぞして誠の事を聞かしてやらうと思ふのに、魂が痺れ切つて居るから、食塩注射位では効験......奴、握手でもせうと思ひよつたのかナア。霊魂もお肉体もあの時はビリビリのブルブルぢや... | 405 |
406 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第20章 思はぬ歓〔610〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...神様の御霊でも矢張吾々のやうな形の汚い、魂の美しい奴よりも、姿の綺麗なナイスがお好... | 406 |
407 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...よ神に任せよ〈第10章(三)〉今の世の人の魂は荒び来る 曲神の好む宿屋なりけり......を乱せし時ゆ皇神の 依さし玉ひし霊魂は散り行く〈第14章〉自我を捨て自慾を捨つ... | 407 |
408 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 跋 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...し宮垣内 清く湧き出る玉の井の 瑞の御魂のコンコンと 果てしも知らぬ神の恩 万... | 408 |
409 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 霊の礎(一) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...せる時を云ふのである。 ○ 人の霊魂中に在る所の真と善と美と和合する時はその......合する時はその人は直に天国に昇り、人の霊魂中に在る邪悪と虚偽と合致したる時は、その......の初めての会合所であつて、此処にて先づ霊魂を試験され準備さるるのである。人霊の八衢...... ○ 人間の死するや、神は直にその霊魂の正邪を審判し給ふ、故に悪きものの地獄界......神を知り、神を信じ善道を履み行ひ、その霊魂は神に復活して高天原へ上る準備が早くも出... | 409 |
410 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 霊の礎(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...の中に 罪過を犯せし事もなく 清浄の身魂の故ぞかし。 ○ 嬰児幼児の現界を... | 410 |
411 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 危く見えし折柄に 顔色青き青彦の 霊魂忽ち現はれて 娘の難を救ひたり お節は... | 411 |
412 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第2章 魔の窟〔613〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...を尽して来た天罰が報うて来たのでせう。身魂の借銭済しと思へば結構だが、何時の間にや......痴を云うて置かぬかい、是丈前非を悔い善の魂に立ち復つた鬼彦、鬼虎の両人、此上愚痴を... | 412 |
413 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第4章 羽化登仙〔615〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...かい。体が汚れますワイ。一寸の虫も五分の魂だ。酷い目に遇はされて、負うて貰つた位で......ものぢやないか。アーア此れもヤツパリ、身魂の因縁性来で、何時までも出世が出来ぬのか......ぢやない。人間の目から悪に見えても善の身魂もあり、人間が勝手に善ぢや善ぢやと思うて... | 413 |
414 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第5章 誘惑婆〔616〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...は末が案じられる、もつと真面目な真実の身魂になつて、お前さま夫婦の安心の出来るやう... | 414 |
415 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第6章 瑞の宝座〔617〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...て 剣尖山の谷の底 由緒も深き霊泉に 魂を清めて皇神の 珍の御舎仕へまし 悦子......聖の御代に青彦や 万代祝ふ加米彦の 身魂照らすは今なるぞ 勇み進みて皇神の 珍......我を折り降参致せば、如何に反対せし悪の身魂も赦して遣はす、サア返答は如何じや、如何......を我鎮座所と神定め給ひたり。我は此地に霊魂を止め自転倒島はいふも更なり、大八洲の国......島はいふも更なり、大八洲の国々島々に我霊魂を配り置きて世を永久に守らむ。汝は之より......を執つて敵を言向け和せよ、又此聖地は我霊魂永久に守りあれば後に心を残す事なく一刻も... | 415 |
416 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...自分の姿に見惚れるのだもの……ヤツパリ霊魂が良いと見える。アーア惟神霊幸倍坐世、惟......昔 まだも昔の大昔 神の定めた因縁の 魂と......魂との真釣り合ひ 晴れて扇の末広く 仰げ......り又悪に 見えて居るかも知れないが 身魂の曇つた人間が 心驕ぶりツベコベと 構......は流々ぢや 仕上げた所を見てお呉れ 身魂の因縁性来の 大根本の根本を 知つたる... | 416 |
417 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第8章 蚯蚓の囁〔619〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...やないか、何時迄もコンナ事をして居ると身魂の身代限をしなくてはならぬやうになつて了......ならぬやうになつて了ふ、今の中に各自に身魂の土台を確り固めて置かうではないか。よい......てから、お前は何うしても改心が出来ぬ、身魂の因縁が悪いナンテ勝手な理屈を云つてお払......子の系統ぢやと聞いた許りに、変性女子の身魂より余程立派な宣伝使日の出神の生宮だと思......性来ぢや、誠生粋の水晶玉の選り抜きの日本魂の持主ぢやぞえ、サアどうぢや、確り返答し... | 417 |
418 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第10章 四百種病〔621〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 33 件/魂=33 | ...聞きなされや』筆先『変性男子の系統の御身魂、日の出の神の生宮、常世姫命と現はれて、......三千世界の世の初まりの、根本の根本の、身魂の因縁性来から、大先祖がどう成つて居ると......。変性男子は経の御役、誠生粋の正真の大和魂、一分一厘違へられぬ御役であるぞよ。毛筋......本の結構な御筆先であるぞよ。変性女子の身魂は緯の御用であるぞよ。緯はサトクが落ちた......御役は悪役で、気の毒な御用であるぞよ。身魂の因縁性来で、善と思うて致す事が皆悪にな......されよ。毛筋も違はぬ誠一つの、生粋の大和魂の、日の出神の生宮の常世姫命の性来、金毛......よ。アフンと致さなならぬぞよ。常世姫の御魂の憑るこの肉体は、昔の昔のさる昔、またも......らぬ様に隠して置かれた誠一つの結構な生身魂であるから、世界の人民が疑ふのは無理なき... | 418 |
419 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第11章 顕幽交通〔622〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...つて居ります。一寸肉体の休息の隙間に、和魂がやつて来たのですよ』お節『アア左様で御... | 419 |
420 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第14章 空谷の足音〔625〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...磐石の如く、チツトも動かぬ。誠生粋の日本魂だ。如何なる難局にブツカツても動揺しない......うか』青彦『常彦さまの足の起つやうに、鎮魂を願ひませうか』夏彦『イヤもう結構、コン......せうか』夏彦『イヤもう結構、コンナ奴に鎮魂して、足でも起つたが最後、又もや黒姫の処... | 420 |
421 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第15章 敵味方〔626〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...ふのだ。お前達は表面ばつかり見て、吾々の魂を見て呉れないから困るナア』甲『ヤア何だ...... 知らず識らずに陥りて 神より受けし生御魂 或は汚し又破り 破れかぶれの其果は ......別の部下となり 世人を苦しめ虐ぐる 身魂を直せ今直せ 三嶽の山の頂きで 吾に逢......に 磨けよみがけ天地の 神より受けし生魂 あゝ惟神々々 御霊幸はひましまして ......ひましまして 荒鷹鬼鷹其外の 魔神の身魂を清めませ 偏に願ひ奉る 偏に祈願申し... | 421 |
422 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第16章 城攻〔627〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ... 溺れもせない如意宝珠 万代朽ちぬ生身魂 玉の御柱立て直し 言向け和す其ために......なつて攻め来れ 三五教の宣伝使 神の御魂を蒙りて 息吹の狭霧に吹き払ひ 風に木......大地は沈むとも 此加米彦が麻柱の 心の魂に言向けて 丹波の空に塞がれる 雲霧四...... 神の守りの宣伝使 嗚呼惟神々々 御魂幸はひ坐ませよ』と謡ひ終りし加米彦が宣伝......よ 世人を救ふ宣伝使 嗚呼惟神々々 御魂幸はへましませよ』と謡ひ終り忽ち姿を隠し......服するものか、宣り直せ宣り直せ』夏彦『身魂相応の言霊をやつたのだ、何程宣り直せと云......よ蜈蚣姫 うつかり剥げた嘘の皮 俺の身魂はまだ暗い 言霊戦は皆駄目だ 嗚呼惟神... | 422 |
423 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第17章 有終の美〔628〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...いか』常彦『きまつた事だ、先方が大蛇の身魂だから此方もぬるぬると長く攻かけたのだよ......まつる者ぞかし 汝が命も天地の 神の霊魂を受け給ひ 此世に生れし者なれば 人の......向ひ言霊の応戦を開始したりけり。『神の身魂と生れ乍ら 誠の道を踏み外し 心汚き鬼......名を負ひつ 鬼畜生や鳥翼 虫にも劣る醜魂の 此世を乱す曲業に 心砕きし浅猿しさ......神素盞嗚大神の 瑞の御霊と現はれて 身魂も清き神の御子 神も仏もなき世かと 日......奉る 曲津の集まる鬼ケ城 八岐大蛇の醜魂 八握の剣抜き持たせ 五百美須麻琉の玉......大蛇や醜の鬼 醜の狐や曲神の 曇りし御魂を照さむと 心を千々に配りつつ 霜の剣... | 423 |
424 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...ぬなり〈第3章(三)〉生死もなき大神の神魂 与へられたる人の霊......魂〈第6章〉生死もなき人......魂を治むるは 日月地神産土の神〈第6......暗に等しき外国の 体主霊従の教は身魂亡ぼす〈第10章〉鬼大蛇豺狼よりも恐るべき... | 424 |
425 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 後付 | 霊の礎(三) | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 18 件/魂=18 | ...の御祖神(霊)を高皇産霊大神と称へ厳の御魂と申し奉り、水の御祖神(体)を神皇産霊大......の御祖神(体)を神皇産霊大神と称へ瑞の御魂と申し奉る。一、霊系の主宰神は厳の御......魂に坐します国常立神、体系の主宰神は瑞の御......に坐します国常立神、体系の主宰神は瑞の御魂と坐します豊国主尊と申し奉る。一、以上の......神である。之を短縮して主と曰ふ。又厳の御魂は霊界人の主である。又瑞の御......魂は現界人の心身内を守り治むる主である。一......界の歓喜生活を送らむと思ふものは、瑞の御魂の守りを受けねばならぬ。要するに生命の清......霊を霑しておかねば成らぬのである。瑞の御魂の手を通し、口を通して示されたる言霊が即... | 425 |
426 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...の経綸も、明けて悔しき玉手箱、玉照姫の生魂と、母のお玉を引き抜かれ、魔窟ケ原の地下... | 426 |
427 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/魂=0 | 427 | |
428 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第1章 春野の旅〔629〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...夏彦『ソラ、どうだい、以心伝心、吾輩の身魂は暗々裡に、女王様に感応して居たのだ。斯......霊は……』加米彦『その次を言はぬかい、霊魂が何だい、狸身......魂の鼬みたまをして、何だか物臭い事を言ふ奴... | 428 |
429 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第2章 厳の花〔630〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...されますな、悪神どころか立派な神様のお霊魂が宿らせられていらつしやいます。厳の御霊... | 429 |
430 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第3章 神命〔631〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...盲ぢやないか』夏彦『ハヽア此奴は四つ足身魂だな、暗がりで目の見える奴は狐、狸、鼬か... | 430 |
431 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第4章 四尾山〔632〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...力を 潜めて茲に弥仙山 木の花姫の生御魂 埴安彦や埴安姫の 神の命の建てましし......清き流れの底深く 四方の神々人々の 霊魂を洗ふ白瀬川 神の仕組に由良の ほまれ......御子 人の呼吸にて固めたる 曇りの多き魂でない 水晶玉のミツ御霊 厳の御霊を兼......夜前から、一寸、神界の御用があるので、鎮魂をかけて置いたのです。青彦、馬公、鹿公さ......姫『天眼通、自他神通の妙法を以て、人の霊魂を自由自在に使うたのです、ホヽヽヽ』加米......ア、やつぱり、ケツだ。小豆飯に油揚式の霊魂だ。其勢か、能く口が滑らかに辷る哩』音彦... | 431 |
432 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第5章 赤鳥居〔633〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ロ、怨めしやア、仮令生命はとらるるとも、魂魄此土に留まりて、滝公、板公の素首引き抜... | 432 |
433 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第6章 真か偽か〔634〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...のため世界のために誠一心を立てぬく、日本魂の生粋の真正の水晶......魂の守護神さまの命令によつて、この結構なお......神さまの命令によつて、この結構なお水で身魂を清め、結構な歌を宇宙の神々に宣べて居る......目を開けて見て居れぬから、世界の人民の身魂を立替立直し、大先祖の因縁から身......魂の罪障の事から、何も彼も説いて聞かして助......霊と云うて、どてらい悪神が変性男子の日本魂の根本の生粋の神様の真似をしよつて、善に... | 433 |
434 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第7章 神か魔か〔635〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...なた方が居つて呉れたばつかりに、此方の鎮魂が利いたのだ。全くはあなた方三人の功績が... | 434 |
435 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第8章 蛙の口〔636〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...へ、吾々の生命はたとへ無くなつても、と幸魂を極端に発揮し暗祈黙祷すれば、アーラ不思......鬼雲彦が手下共、朝日に露の消ゆるが如く、魂奪はれ骨は砕けて生命惜しさに涙と共に頼み... | 435 |
436 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第9章 朝の一驚〔637〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...一遍悪魔の入らぬやう、ウンと神霊注射の鎮魂をして下さいませな』黒姫『オホヽヽヽ、ア......思うて居た。之から気をつけなさい、追て鎮魂して上げるから、谷川にでも行つて充分体を... | 436 |
437 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第10章 赤面黒面〔638〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 23 件/魂=23 | ...日の出神様は、誠水晶の生粋の根本の元の身魂でなければお憑りなさらず、又竜宮の乙姫さ......りなさらず、又竜宮の乙姫さまは、因縁の身魂でなければ、誰にも、彼れにもお憑りなさる......何かの事を知らせねばならぬから、因縁の身魂に神が憑りて、世界の初まりの事から、行末......りて、世界の初まりの事から、行末の事、身魂の因縁性来を細かう説いて聞かして、世界の......禰宜や巫子には憑らぬぞよ」と変性男子の身魂が仰有つて御座る。それに何ぞや、下司の身......が仰有つて御座る。それに何ぞや、下司の身魂にソンナ結構な神様が憑りなさる筈があるも......も、モ一つ腹帯が締つて居らぬからぢや。身魂相応の御用をさされるのぢやから、慢心をし......がある。其中でも私憑と云ふのは、因縁の身魂丈によりお憑りなさらぬと云う事ぢや。国治... | 437 |
438 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第11章 相見互〔639〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...の失敗の経験に会つて鍛へ上げられたる其身魂は、容易に得られるものでない。何は兎も角... | 438 |
439 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第12章 大当違〔640〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...狗もあり、どうぞお赦し下さいませ。何分身魂が研け過ぎて居るものだから、感じ易うて直......』寅若『御存じの通り、私はあまり素直な身魂で、種々の神が憑依致しますから、余程審神......は、神のお役に立てる為に、昔から因縁の身魂を探して、其方が娘に御用をさせたのである......事を言うて聞かしてやらうと思ひ、因縁の身魂に憑つて知らしてやれ共、此爺は我が強うて... | 439 |
440 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第13章 救の神〔641〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...斯くなるものと知り乍ら止むにやまれぬ日本魂と云ひまして、ホンの一寸……』男『何が一... | 440 |
441 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第14章 蛸の揚壺〔642〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...はむとする折しも、吾々三人に憑り給うた御魂の命令、汝は一先づ引返し、時機を待つて捲......帰つたのだらう。そんなお前さん達の下司身魂に私の霊......魂が憑つて堪るものか。馬鹿にしなさるな』寅......可愛相な程正直な人だ。何処ともなしに、身魂にいいとこが有るワイ』と肩を揺り、又もや......』黒姫『ソラさうぢや。霊の方ではお前の身魂は何の身......魂ぢや、昔の根本は何んな事をして居つた。ま......生んで呉れた親は仮の親ぢやぞい。吾々の霊魂、肉体の根本をお授け下さつた、天地の誠の......んで呉れた親が大切か、幾億万年と知れぬ身魂の生命を与へて万劫末代守つて下さる、慈悲... | 441 |
442 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第15章 遠来の客〔643〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...』高姫『滅相な、何を仰有います、貴女は身魂がよいから、もう此上御修業なさるには及び......呑だ、大江山の悪霊が何時憑依して又もや身魂を濁らすかも知れないから、今度は或一つの......直し 緯の守護を亡ぼして 常世の姫の生魂や 世界の秘密を探り出し 日の出神や竜......よ』と謡ふ折しも表の岩戸の方に当つて、消魂しい物音聞え来たる。 嗚呼鼻の高姫さまよ... | 442 |
443 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第16章 返り討〔644〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...好きませぬ、もうすつかりウラナイ教に身も魂も入れて仕舞ひました。何卒おついでの節、... | 443 |
444 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第17章 玉照姫〔645〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...りはづし 悪魔の擒となりにける 友の身魂を救はむと 夜を日についで遥々と 茲ま......ら、要らぬ気を揉んだぢやないか』夏彦『身魂にチツとでも曇りの有る間は、神は今の今迄......、我を折りて生れ赤児の心になり、水晶の身魂に研いて下されよ。神は誠を聞かしてやりた......。神は誠を聞かしてやりたいなれど、悪の身魂の混りて居る守護神には、実地正真の事が云......に沈没する所でした。アハヽヽヽ』音彦『身魂相応の御住宅で……』悦子姫『オホヽヽヽ』......マサカの時に、嬉しうてキリキリ舞を致す身魂と、辛うてキリキリ舞致す身......魂とが出来るぞよ……とは此事だ。サアサア皆... | 444 |
445 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 後付 | 霊の礎(四) | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...は、何処までも朽ないものである以上は、霊魂不滅の上から見ても記憶や意志を有て天国へ... | 445 |
446 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...十八巻の玉照姫と相並びて五六七神政の生御魂となられます。その意味に於て第十八巻と本... | 446 |
447 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 前付 | 総説 三十三魂 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ... (藤津久子)いと高木神の教を金鉄の 魂男力に明かし行くかも (高木鉄男)井す......常祥)和知河のその中津瀬に下り立ちて 霊魂の垢雄流すこの物語 (河津雄)久土井と... | 447 |
448 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第1章 高熊山(謡曲調)〔646〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/魂=0 | 448 | |
449 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第2章 鶍の嘴〔647〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...彦を見損つてはいけませぬよ。お前さまの身魂は昔鬼城山にあつて木常姫さまに悪い事を教......演じ、今又ウラナイ教へ帰つてくると云ふ身魂だから、ソンナ考へが出るのだよ、自分の心......少し声を高うして、『昔は昔今は今ぢや、身魂に経験を積みて来て居るから、大概の人の心......やないか、私の云ふ事を聞くやうな素直な身魂ですかいな、何でも彼でも一つ一つケチをつ......でも一つ一つケチをつけねば置かぬ因果な身魂だから』高山彦『今度の青彦、紫姫を派遣し... | 449 |
450 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第3章 千騎一騎〔648〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...、玉照姫さまぢや、之を三つ合せて三つの御魂と云つても宜いワ。アヽ、濡れて出たやうに... | 450 |
451 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第4章 善か悪か〔649〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...、さり乍ら汝よく直日に見直し聞き直し、奇魂の覚りによりて此大望を完全に遂行せば、再......あだは御座いませぬ。是よりは前非を悔い身魂を研いて本当の宣伝使にならなくちやなりま... | 451 |
452 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第6章 和合と謝罪〔651〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...概分つて居りますよ。併し九分九厘迄悪の身魂は世に覇張る、善の身......魂は落ちて居ても一厘でグレンと覆ると日の出......ラナイ教は少数でも、善一筋の誠生粋の大和魂の堅実な信仰の団体だ。万卒は得易く一将は......す』黒姫『さうすると善許り選り抜いて、身魂の曇つた者は一人も寄せないと云ふ神様の御... | 452 |
453 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第7章 牛飲馬食〔652〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 厳の御霊の大御神、その和魂を祭りたる、神の光の元伊勢の、大御前に額... | 453 |
454 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第8章 大悟徹底〔653〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...大神様の大御心は、吾々のやうな半清半濁の魂ではない。誠一つの水晶の御......魂と感じ入り、恐れ入つて気が気でならず、貴... | 454 |
455 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第9章 身魂の浄化〔654〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/魂=11 | ...御座います』隆光彦『私の如き曇り切つた身魂に対し、隆光彦と御名を下さいましたのは、......あなた様は今まで丹州と身を変じ、吾々の身魂を研く為に、種々雑多と御苦労を遊ばした神......を現はすべき時にあらず。自然に貴方等の身魂に感得し得る所まで磨いて下さい。妾の素性......性が明瞭お分りになつた其時は、貴方等の身魂は天晴れの神人となられた時です。それまで......、馬公さま、鹿公さまにまで疑はれる程、霊魂が向上し、体の相貌までが変つて来たと云ふ......ふ事は、実に尊いものだ。ヤツパリ人間は霊魂が第一だ。……モシモシ馬さま鹿さま、決し......どうぞ疑晴らしませ 人は心が第一よ 霊魂研けば忽ちに 鬼も変じて神となり 心一......となる さは然り乍ら人の身の 如何に霊魂を研くとも 神の力に依らざれば 徹底的... | 455 |
456 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第10章 馬鹿正直〔655〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...酷無残の冬が来たのかなア』熊彦『それが身魂の恩頼だ。冬が有りやこそ春が来るのだ。神......て居ないのだから、十分に此静かな間に、身魂を研き上げ、御神慮を悟り、本当の神様の大......日再び晨成り難し、此機会に、吾々は充分の魂磨きをやつて置くのだ。今迄の様な脱線だら......らば、宣伝にもやつて下さらうし、因縁の身魂も寄せて下さるだらう。神様は何処から何処......これからは、一々出て来る奴を誰何して、身魂を調べた上でなければ、通行させる事は出来......な御神徳を頂いた。これで俺達も、余程、身魂に力が出来て胴が据わつた。身......魂に千人力の御神徳を与へて下さつた。アヽ神... | 456 |
457 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第11章 変態動物〔656〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...いませう、何事も天地の合せ鏡と云つて、国魂の清い所は又それ相当に清い美しい景色が天......も、いつかな いつかな動くやうな脆弱な御魂ぢやありませぬ、そんな動揺するやうな信仰......とやつて来て、門が四足だの、吾々を四足身魂だのと嘲弄するものですから、エイ猪口才な... | 457 |
458 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第12章 言照姫〔657〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...今日限り此の館をあけて暫く修業に参り、身魂を研くつもりでございます。どうぞお節さま......になるか。それだから平素から臍下丹田に心魂を鎮めよと云うてあるぢやないか』熊彦『ア......た時は公平な判断は出来ぬものだ。此処が鎮魂の必要な所だ。マアマア俺達に免じて思ひ止......心戮力神界のために全力を尽せ。神は汝の心魂を守護し天地に代る大業を万世に建てさせむ... | 458 |
459 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第13章 混線〔658〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...尾花……と云ふ事がある。チツと臍下丹田に魂を据ゑて……千騎一騎の場合だ。奮闘して呉......て居るぢやないか』鬼丸『こんな恐ろしい、魂飛び魄消えると云ふ様な目に会うたのだもの... | 459 |
460 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第15章 山神の滝〔660〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...ら松姫さま、暫くの辛抱だ。どうぞ立派な身魂になつて下さいや』松姫『ハイ有難うござい......ろいろと厚き広き思召に依りまして、汚い身魂を洗つて頂きました』来勿止神『アヽそうだ......怪しからぬ奴だ。皮は何時でも変るぞよ。霊魂は中々変らぬぞよと神様が教へてござる。そ......霧が晴れまして、すつぱりと青天白日の様な魂に生れ変りました。何程人間が利巧や智慧を... | 460 |
461 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第16章 玉照彦〔661〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...引き留られ、残念ながら肉体は館に残し、霊魂のみ貴方の行衛を尋ね、此処迄御案内を申し......て居るので御座います、一心の誠が通つて霊魂が幽体を現じ、此処迄私を守つて来て呉れた... | 461 |
462 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第17章 言霊車〔662〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...五声の言霊を うみ出でまして千万の 身魂を造り国を生み 青人草や山河を 𪫧......せ給へども 天足の彦や胞場姫の 醜の身魂に成り出でし 怪しき霊伊凝り居て 八岐......常世の国や高砂の 島にそれぞれ神司 国魂神を定めつつ 天の岩戸もやうやうに 開......戸を開きつつ 最早悪魔も来勿止の 神に魂をば鍛へられ 御稜威も高き高熊の 岩窟......余り 一つの年の秋の頃 変性女子の生御魂 神の教を蒙りて 穴太の郷を後にして ... | 462 |
463 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...からむ〈総説(三)〉人間に区別なけれど心魂の 清濁により浮き沈みあり〈総説(......国々照り渡るなり〈第4章〉畏るべきものは魂の汚れなり 根底の国へ自から行く〈... | 463 |
464 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 後付 | 霊の礎(五) | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...といふ事は皆無である。只々形骸を自己の霊魂が分離した時の状態を死と称するのみで要す......状態である。根底の国へ落ちて行く人間の霊魂は非常な苦しみを受けるもので、恰度人間の......居るものである。故に天国を吾人は称して霊魂の故郷と曰ふのである。 真神即ち主なる神......も神を信じ神を愛し善の行為を励み、その霊魂なる本体をして完全なる発達を遂げしめ、天... | 464 |
465 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...女の筆将は 共に神助を蒙りつ 五つの身魂睦まじく 五六七の神の永久に 尽せぬ長... | 465 |
466 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第1章 武志の宮〔663〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...い』秋彦『お爺さま御心配下さいますな。身魂調べの為に、吾々両人は言依別様の御命令に......コレ真浦さま、マアゆつくりと雪の上でお鎮魂でもなさいませ。これでお暇致します。其代... | 466 |
467 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第2章 赤児の誤〔664〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ら松鷹彦が天地の道理を説き諭し、友彦の身魂を浄めて三五教の宣伝使真浦様のお伴彦とし......字ですとも、それはそれは麩のやうな腑抜け魂ですよ。戦況を詳細に報告致しませうか』留... | 467 |
468 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第3章 山河不尽〔665〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...、貴賤老幼草木器具の区別なくそれ相当の霊魂がある。万有一切は総て神様の大切なる御霊......開きまし 世人を救ひ助けむと 心を尽し魂を錬り 此世を乱す悪神の 神素盞嗚の枉......を立直し バラモン教の神徳を 受けて身魂を研き上げ 神世を来す神業に 心を尽し......獄の鬼ぢやなけれども 止むに止まれぬ大和魂 とめてとまらぬ留公が 思ひ詰めたる善......固一途の友彦が 心を照させ給へかし 身魂を光らせ給へかし』と敵やら味方やら訳の分... | 468 |
469 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第4章 六六六〔666〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...迷ひし友彦が 心を照らさせ給へかし 御魂を研かせ給へかし あゝ惟神々々 御霊幸......処に我々が 検定委員と現はれて 汝が身魂試験せり いよいよ立派な宣伝使 三十五... | 469 |
470 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第5章 親不知〔667〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...アヽ残念な、口惜しい、……わしはお国の霊魂ぢや、アンアンアン』宗彦『何だ、最前から......だワい』お勝『半顕半幽だよ。幽顕一致、霊魂の奥にはおくにさまが納まつて御座るのだ。......間の皮被つとるなんぞと……骨から腸まで、魂まで、皆人間だ。皮被つとる奴はお前達ぢや......はお前達ぢや』留公『爺さま、お前さまこそ魂が四つ足ぢやで。其証拠にや、川獺か何ぞの... | 470 |
471 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第6章 梅花の痣〔668〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ば私は丙午の年に生れたとかで、女に祟る身魂ぢやさうです。私も今は斯うして若いが、子... | 471 |
472 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第8章 心の鬼〔670〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...は学者と宗教家だ。神様から頂いた結構な霊魂を曇らせ、腐らせ、殺すのは、誤つた学説を......上の罪を罰する事はせないのですが、万一霊魂が罪を犯し、肉体が道具に使はれても矢張其... | 472 |
473 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第9章 童子教〔671〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/魂=12 | ...神はまだ現はれる幕ぢやない、地平線下の身魂だから、土の上へ出る所へは往かぬ。併し乍......探して見たらどうだ』原彦『アハヽヽヽ、身魂と筍と一つに見られちや、原彦も迷惑だ。丸......られちや、原彦も迷惑だ。丸でドクトルの身魂の様に、田吾さんが仰しやいますワイ。疑ふ......吾竹さま』田吾作『議論は後にせい。筍の身魂と云ふ事は、モウつい、日日薬で竹々と分つ......つい、日日薬で竹々と分つて来る。チクと身魂を練薬して、俺の言ふ事を膏薬(後学)の為......のだい。薬価い(厄介)者奴、それよりも身魂の煎薬(洗濯)が一等だぞ』原彦『これはこ......もある。併し良薬は口に苦しだ。薬(厄)雑魂を下痢させて、神霊の注射を為し、身体一面......ぢやありませぬか、「一を聞いて十を知る身魂でないと、誠の御用は出来ぬぞよ」……と神... | 473 |
474 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第10章 山中の怪〔672〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...る妙齢の 美人と見えしは大江山 鬼の身魂の再来か 青い角をば額上に ニユツと生......に掬ひ 嘗めて見たれば矢張り水 瑞の身魂の御守護は 清く涼しく此通り 俺は結構......は瀬が速い 下の流れは瀬が弱い 瑞の身魂や三栗の 中瀬に下りて心地好く 禊ぎ祓......俺は三国ケ嶽の鬼婆である。今日三五教の身魂の研けた立派な宣伝使が、当山へわれを退治......た。赤児も最早飽いて来た。宗彦と云ふ奴、魂の綺麗な奴と聞いた故、噛ぶつて喰うたら甘... | 474 |
475 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第11章 鬼婆〔673〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...と云ふ順序で、宣伝歌を高く謡ひ、四辺の木魂に響かせながら、聖地を指して目出度く凱旋... | 475 |
476 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第12章 如意宝珠〔674〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...いぢやないか、ちつと胴を据ゑなさい。「身魂が研けて居らぬと真逆の時にびく付くぞよ。......研けて居らぬと真逆の時にびく付くぞよ。身魂さへ研いて置けば如何な心配が起つても胴が......『ハイハイ、気をつけます。何と言つても身魂の因縁性来だから仕方がありませぬワ。悪の......仕方がありませぬワ。悪の御用をさされる身魂と善の御用をさされる身......魂と、神様が立別けて見せて下さるのぢやから......様が欲しいものだ。如何しても変性女子の身魂が我を張つた時は斯んな懲戒が出て来るのぢ......豊に国治立の 神の命や豊国姫の 瑞の御魂のお喜悦 埴安彦や埴安姫の 清き御......魂も勇み立ち 天津神等八百万 国津神等八... | 476 |
477 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 後付 | 霊の礎(六) | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...き、身体に皺の寄るものであるが、人間の霊魂や情動は不老不死であつて、どこ迄も変らな......精霊界の天国へ復活した後は、その強壮な霊魂の儘で居るのだから、決して老衰するといふ... | 477 |
478 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 後付 | 霊の礎(七) | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ... 人間特有の資質あり これ神ごころ大和魂 仏者の所謂仏性ぞ そもそも人は色々と......火の中に 交はり入りて生るあり 人の霊魂は至精至微 過去と現在未来との 区別も......因を蒔き 自ら苦悶の深淵に 沈み溺るる魂のみぞ さは然りながら天地を 造り玉ひ... | 478 |
479 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第1章 高春山〔675〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...から、曲津が憑依したのだらう。サア妾が鎮魂をして審べてあげよう。婆アの癖に髪を染め......映つて見えるのだよ』『何と仰有つても、鎮魂は御無用です。さうしてお暇を頂きませう』......う言つたものだ。お前は妾の知己だ。中々身魂がよく磨けて居る。三五教へでも入信つたら......座いますな』『結構でせうがな。あなたは身魂の洗錬が出来て居りますから、僅一時位で卒......から、お前さま、高姫の息吹き返す様に、鎮魂をしてやつて下さい。さうして時節を待つて... | 479 |
480 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第2章 夢の懸橋〔676〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...よ。改心致せば其日から目も見えるぞよ。身魂も光り出すぞよ。二人のお方疑ひ晴らして下......護神を放り出して、神様に貰うた生粋の水晶魂に磨いて下されよ。神は嘘は申さぬぞよ』竜......へる処もありは致さぬぞよ。余り此豆狸の身魂が世界を曇らしたによつて、神が仕組を致し......たによつて、神が仕組を致して、玉治別の身魂を懲戒のために、折れる筈のない石橋をポキ......い石橋をポキンと折つて、神力を現はし、身魂の洗濯をして見せたぞよ。曇つた世の中にも......立替立直しを致すのであるぞよ。竜国別の身魂は誠に結構な因縁の身......魂であるから、神が懸りて何彼の事を知らさね......就致したぞよ。それについても因縁の悪い身魂は玉治別、国依別のガラクタであるぞよ。此... | 480 |
481 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第3章 月休殿〔677〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...ぬ」と口止めをして置くと、其男は「俺は身魂が立派だから、誰も知らぬ事を神様から彼の......の口を通して言つて下さつたのだ」「俺の身魂は立派だから、神慮に叶つて居るから、斯う......のだ。結構な神の生宮たる万物の霊長、大和魂の人間で御座いますと言へば、直に神罰を当......ア人間が半分……畜生が半分で人獣合一の身魂で御座います』 宮の中より、『然らば獣の... | 481 |
482 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第4章 砂利喰〔678〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...の生れませる 高熊山の巌窟に 心を洗ひ魂清め 神国守に送られて 来勿止館の門前......から構はぬぢやないか。それが観自在天の身魂の働きだ。万一先方が盗人であつたら、此の......ぞ進み行く 瑞の御霊の三柱に 五つの身魂を加へつつ 三五の月照る夜半ごろ 別院... | 482 |
483 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第6章 小杉の森〔680〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...死んでからまでも金銀に目をくれるのか、身魂の因縁と云ふものは仕方のないものだ………... | 483 |
484 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第7章 誠の宝〔681〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ... 実に有難い三五の 神の教の宣伝使 霊魂の磨けた玉治別の 珍の使の御肉体 一寸......州を 我霊前に額づかせ 輪廻に迷うた我魂を 安心さして下さんせ もしも主人がゴ......て悪い奴でない 神の光に照らされて 身魂の洗濯した上は 尊き神の分霊 一時も早......杢助の 住居に駆けつけ幽界で お杉の霊魂が苦んで 迷うて居ると逐一に 話して聞......現はれて 善と悪とを立別けて お前の身魂の行先を キツと守つて下さらう アヽ金... | 484 |
485 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第8章 津田の湖〔682〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...穢れのためか、今日に限つて天の数歌も、鎮魂も、何の効果も現はれなかつた。三人は三方......の人々が 小さき欲に目が眩み 結構な身魂を持ち乍ら 他の宝を奪ひ取り 飲めよ騒......の道作り それも知らずに曲道を 通る身魂ぞいぢらしき 仮令大地は沈むとも 誠の......州武州駿州よ 汝も元は神の御子 聖き身魂を受継ぎし 貴き神の生宮ぞ 小さき欲に......世は仮の世の中ぞ 万劫末代生き通す 霊魂の生命は限りなし なることならば三五の......々々 御霊幸はひましまして 悪魔の為に魂を 曇らされたる三人を 直日に見直し聞... | 485 |
486 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第9章 改悟の酬〔683〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...別が訪ね来て 執着心の深かりし 妻の霊魂を弔ひつ 根底の国の苦みを 救ひ給ひし... | 486 |
487 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第10章 女権拡張〔684〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...丈気になりますか。あなたは耳所か肝腎の霊魂まで頻りに動揺し、ハートには激浪怒濤が立......ハテナハテナと何程仰有つても、あなたの身魂が磨けねば、此談判は何時までも果てませぬ......して我を張らずに、男らしくスツパリと、身魂が曇つて居るので分らないから……と仰有つ......の中へキユツと締め込みて落ちついて居る身魂でないと、誠の御用は出来ませぬワイ』『ホ......。木花咲耶姫様はどうでせう。変性男子の身魂、国治立命様の肉の宮は男ですか、よく考へ... | 487 |
488 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第11章 鬼娘〔685〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...だ。人間の皮を被つては居るものの、汝が身魂は四足同然ぢや』『オイ狐か、狸か知らない......と云ふ化物があるそうだ。お前は恰度それに魂が適合して居る。霊肉一致だから交換してく......ぬ某だ。そんなら仕方がない。お前の腐つた魂を受取らう』『馬鹿云ふな。俺の......魂は水晶玉だ。何処が腐つて居るか。大きな目......解けないよ。曇り切つた今日の空のやうな身魂では、可愛相に目も碌に見えまい』『毬のや......に残つた足跡を索ねて、猪のお宿を探し、鎮魂を施して助けてやらねばならぬ。又彼の矢を......の血はエグイ。なかなか苦味がある。矢張身魂が曇つて居ると見えて、流れる血まで味が悪......上は最早私の手に合はぬ。お前さんは愈大和魂の生粋になつて了つた。併し此事を誰にも話... | 488 |
489 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第12章 奇の女〔686〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 自由を失ひユキ詰まる 中をも厭はず荒魂 勇気を鼓してザクザクと 進む折しもむ... | 489 |
490 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第13章 夢の女〔687〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...決心を翻すとは何事ぞ。かかる柔弱なる汝の魂で、どうして悪魔の征服が出来ようぞ』『ハ......別は直に神前に額づき、夢の教訓を感謝し心魂を練つて、愈高春山の征服に向つて進み行く... | 490 |
491 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第14章 恩愛の涙〔688〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...まだ幸に夫は持ちませぬ。併し乍ら、若し霊魂上の夫がありとすれば、如何なる無情な仕打... | 491 |
492 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第15章 化地蔵〔689〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...が、これでも娑婆世界に於いては最優等の身魂を持つて居る神のお使だぞ』『何は兎もあれ......テナア」と手を組み大地にドツカと坐し、鎮魂を修し、自ら虚実の判断に心力を熱中して居......ひに集ひ、神議りに議らむとして、諸神を鎮魂にて招ぎまつり居る最中だ』 地蔵は何時の......の実行だと喜ぶのだらう。折角人犬になつた魂を曇らして、再び鼬となり、人に最後屁をひ... | 492 |
493 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第18章 解決〔692〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...』『エヽ』『竜国別は此額の疵によつて、身魂の罪をすつかり取払はれ、水晶の身......魂と生れ変れり。其徳に依り親子の対面を許し... | 493 |
494 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ... 心用ゐぬ人の多かり〈第1章〉吾が魂われの所有とは思ふまじ 髪一筋も儘......の大空晴れゆく〈第7章〉根の国へ落ち行く魂を哀れみて 直日の神は現れ坐しにけ... | 494 |
495 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/魂=13 | ...に生きとし生ける万物の中にありて、最も身魂の勝れたる人間には、天より上中下三段の御......給ひ、天国の状態を地上に移してそれぞれ身魂の階級を立別けられてあるけれども、今の世......級を立別けられてあるけれども、今の世は身魂の位置顛倒して霊肉一致の大道破れ、八頭八......八尾の邪霊や金毛九尾の悪狐の霊や邪鬼の霊魂なぞ人類の精神を誑惑し、終には地上の世界......やうに成つたのも、地上の人類が皆邪神の霊魂に感染し切つて居るからである。 天下経綸......る。 天下経綸の神業に奉仕すべき人類の御魂が全然脱退て了ひ、九分九厘まで獣畜の心に......早く眼を覚し、誠一つの麻柱の道によりて霊魂を研き、神心に立帰らねばならぬ。 真心と......と争はず能く耐へ忍び、宇宙万有一切を我身魂の所有となし、春夏秋冬、昼夜風雨雷電霜雪... | 495 |
496 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第1章 玉騒疑〔693〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...を中に置き、天の真奈井に御禊して、厳之御魂、瑞之御......魂の証明し給ひ、姉大神は変性男子の御霊、弟... | 496 |
497 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第2章 探り合ひ〔694〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...神様のため、世人のため、又お前達両人の身魂の幸福のために云ふのだから、綺麗薩張と玉......。心の鬼が身を責めるのだ。お前は結構な身魂だが、其の心の鬼が矢張り邪魔をするのだら......のだらう。サア早く鬼を突き出して美しい身魂になつて玉の在処を知らすのだよ。大方鷹依... | 497 |
498 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第3章 不知火〔695〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...その宝を如何しました』『何分にも曇つた身魂で御座いますから、誠の宝が手に入らいで、......突き出して御座るのですが、何うも人間は身魂の曇りが甚いのでお貰ひ申す事が出来ませぬ......ひ、カーリンスと云ひ、これだけマア悪の四魂が揃へば、どんな悪事でも出来ますワイ。油... | 498 |
499 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第4章 玉探志〔696〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...として誰を悪いと云ふ訳にもゆかず、瑞の御魂の本性を現はし、表面は何喰はぬ顔して平気......御座るに間違ひない。一を聞いて十を悟る身魂でないと、肝腎の御用は勤まりますまい。サ......心を取違ひして居つたからだ。変性女子の身魂からお生れ遊ばした言依別命様も自分が其罪... | 499 |
500 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第5章 壇の浦〔697〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...灯台下は真暗がりと云ふのですよ。チツト身魂を研きなされ。言依別様、お前さまの命令し......実地誠の御神徳がないと、何程教主でも、身魂の曇りが現はれて、恥しうて、面を向ける事......不壊の如意宝珠の御宝、一つは紫の御玉、身魂が研けて居らぬと、玉石混同と云つて、石塊......終るとやら、皆さま、シツカリ眼を据ゑ、身魂を光らして御覧……否拝観なされ』と口を一......リ正真正銘の如意宝珠、お前さま達一同の身魂が悪いから、宝珠様が石に化けちやつたのだ......ヤツパリ石ぢやないか。此中に一人や半分、魂の研けた者がないとはいへまい。それに誰も......らう』 高姫クワツとなり、『誠一つの大和魂の日の出神の生宮に向つて、何と云ふ事を仰... | 500 |