番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1401 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第37章 玉手の清宮〔1868〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...、『はしけやし公の言霊きくにつけ わが魂のどよめきやまずも 道もなき荒野ケ原を渡... | 1401 |
1402 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...を写して安々の色ありて統べ居るなり。又霊魂球を涵し、涵しの司と現じ、上りては大⦿玉......きて純美麗み嬉み、南東に活用きて産み産み魂機張り、南に活用きて結び合ひ、南西に活用......言霊なり、大母公にして大仁慈となり、名の魂となり、⦿の本質にして心の塊なり。其方面... | 1402 |
1403 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第1章 科戸の風〔1869〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...守りつつ、神の依さしの大神業、国土造り国魂神を生ますべく、遠き近きの隔てなく、紫微......限りを馳け巡り、八十比女神等の御樋代に御魂を満たし水火凝らし、貴の御子をば生まむと......宇礼志穂の神、美波志比古の神、産玉の神、魂機張の神、結比合の神、美味素の神、真言厳... | 1403 |
1404 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第2章 野路の草枕〔1870〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...善言美詞朝夕を宣りつれど 非時曇るわが魂あやしも』 茲に国中比古の神は御歌詠み給......給ふ。『限りなき広けき紫微の天界に 国魂神を生ます畏さ 美しき紫微天界の国中に ......に この曠原や神国樹つらむ 国土造り国魂神を生まさむと 勤しみ給ふ功畏し 美し......ぞ高照の 尾上遥けし月読のかげは 瑞御魂朝な夕なをさすらひて 八十比女神に涙そ......涙そそがす 尊さを思へば朝夕暮の わが魂は曇らひにつつ 月読の神のかがやく夕の野... | 1404 |
1405 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第3章 篠の笹原〔1871〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...こそは多々久美の神科戸辺の 風司どる御魂なりける』と歌ひ給へば、忽然として荒野を... | 1405 |
1406 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第4章 朝露の光〔1872〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...『奴羽玉の夜は明けはなれ草も木も わが魂線も甦りつつ 久方の御空つつみし醜雲も ... | 1406 |
1407 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第5章 言霊神橋〔1873〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...る 真鶴山はわが生命かも 真鶴の山の御魂と永久に 吾は鎮まり国土造らばや 幾年... | 1407 |
1408 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第6章 真鶴山霊〔1874〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...びに堪へず御歌うたひ給ふ。『真鶴の山の御魂と生れましし 生代の比女の姿愛しも 言......を拓きつつ 吾は美波志と神に仕へむ』 魂機張の神は御歌うたひ給ふ。『諸々の生命保......の神は御歌うたひ給ふ。『諸々の生命保たせ魂機張の 神は仕へむ世のことごとに たま... | 1408 |
1409 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第7章 相聞の闇〔1875〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 言霊は水火の生命の基かも 天地百の身魂を生ませば 稚かりしこの国原も言霊の ... | 1409 |
1410 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第8章 黒雲晴明〔1876〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...術なかるらむ 心の糸の縺れし女神に』 魂機張の神は歌ひ給ふ。『たまきはる生命をか... | 1410 |
1411 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第9章 真鶴鳴動〔1877〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...はあれど しばしを汝の犠牲とならむ 国魂の神を生み得ば我はただ 離りて進まむ苦... | 1411 |
1412 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第10章 心の手綱〔1878〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...果てに神霊の気感応し給ひて、ここに尊き国魂神を生ませ給ふの神業なり。然しながら宇宙......しながら宇宙一切の生成化育は、スの神の幸魂たる愛の情動より発生するものなれば、愛を......され其結果は、遂に恋となり恋愛となりて、魂のいつきて離れざるものなるが故に、主の神......れざるものなるが故に、主の神は八十柱の国魂神を生ましめむとして、深き御心の在します......顕津男の神は、一度見合ひますれば一つの国魂神を生み給ふが故に、一所に留まりて現代人......の神は深謀遠慮の結果、一つの国に一つの国魂神を生ませ給ふべく言依させ給ひしなり。 ......く浮脂の如く漂へる真鶴の国を造り固め、国魂神を生まむと思ひ給ふ折しも、真鶴山の山霊......も動かざる大勇猛心を発揮し給ひて、茲に神魂を練り、いよいよ進んで神生みの神業に仕へ... | 1412 |
1413 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第11章 万代の誓〔1879〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...土造りせむ 瑞御霊神の功績今ぞ知る 国魂神を生ます艱みを 愛善のこの国原に御子生......で生ひ立ちぬ 生言霊に隙もなければ』 魂機張の神の御歌。『たまきはる生命守りて永......神業かなふべきやは 主の神のウ声に生れし魂機張 神は生命を守る神ぞや 神々はいふ......世に若返り若返りつつ 幾億万年を経るとも魂機張の 神は総ての生命を守らむ 若返り......歳に栄えかし 真鶴山も永久に繁れよ 国魂の神を生ますも......魂機張 神の神言の加はらぬはなし 無始無......して この国原を永久に守らむ 瑞御霊国魂神を生み置きて 出でます吉日はや近みけ... | 1413 |
1414 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第12章 森の遠望〔1880〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...にけむ玉野の森は わが駒は勇みに勇みわが魂は 清みに清み心安き今日 瑞御霊旅に立......き立つ 玉野湖に清く浮べる夕月は わが魂線を洗ひ清むる 日ならべて岐美の御供に仕......白雲の 墜居向伏す限りは神国 天界の国魂神を生み給ふ 神に従ひわが来つるかも ......言霊の 御歌詠ませる今日ぞ目出度き』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『たまきはる生......の命の幸ひて 紫微天界は永久に栄えむ 魂機張神の神言は玉野湖の 神を言向け和さ......とに仕ふる今日ぞ嬉しき 玉野比女の清き御魂とわが岐美の 御霊を結び合せ守らむ 玉... | 1414 |
1415 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第13章 水上の月〔1881〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...『瑞御霊御供に仕へ清しくも 今宵の月に魂を洗へり 果しなきこの天地を照します ...... 玉野湖水の冴えたる月見つ 何となくわが魂線の和みたり 今宵の月の光の清しさに ......仕へ玉野湖 渡らむ今宵は静なれかし』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『たまきはる生......や 水底に潜むは正しく生代比女の 神の魂とわれ覚ゆなり ナノヌネニこの言霊の功績... | 1415 |
1416 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第14章 真心の曇らひ〔1882〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...怨恨となり、胸に瞋恚の炎燃えさかり、其心魂を焼きし炎は濛々として立ち昇り、黒煙とな......となりて天を包み、尚ほ堪へ切れぬままに霊魂化して大蛇となり、炎熱の苦しみを防がむと......かに わが大愛の心を悟らせ 思ひきや国魂神を生む度に 醜の曲神にさやらるるとは......に 狭き心を捨てよ比女神 主の神の愛に魂を光らしつつ 乱れたる思ひをのぞかせ給......き道なき岐美を恨みまつり 吾は大蛇の霊魂となりぬる 岐美故に吾よみがへり岐美故に......る 岐美故に吾よみがへり岐美故に わが魂線の亡ぶと知らずや わが......魂はよし亡ぶともこの思ひ いや次々に伝へ... | 1416 |
1417 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第15章 晴天澄潮〔1883〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...生みの 艱み思へば謹みの湧く 謹みて国魂神を生みまする 神の神業の難きを偲ぶも......を包みし雲も晴れ渡り 清しくなりぬわが魂線は 広袤万里稚き国原拓きます 岐美の......も恨みかも この神国も破れむとせし』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『たまきはる生......駒の影長くなりけり 主の神の神言の儘に国魂神 生まさむ岐美を愛しと思ふ 凡神の身... | 1417 |
1418 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第16章 真言の力(一)〔1884〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...々しく、優しく、美しき御姿に恍惚として心魂を奪はるるばかり、敬虔の念止み難くおはし...... 固めて御子を育てむと思ふ 真鶴の山の御魂と現れし 吾にたまひし貴の御子はや こ......御歌詠ませ給ふ。『湖にみはしなけれどわが魂は 岐美を守りて安くわたりぬ 竜神の導... | 1418 |
1419 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第17章 真言の力(二)〔1885〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...代に栄えませ 真鶴の名を負ひし国原』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『たまきはる生......ませる御子の生命を永久に 守り生かさむ魂機張の神は 一片のあだ雲もなく澄みきらふ... | 1419 |
1420 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第18章 玉野の森〔1886〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...て吾は今 これの聖所をたどり進むも』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『主の神の生言... | 1420 |
1421 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第19章 玉野の神丘〔1887〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/魂=12 | ...御言葉 いくよの末まで忘れざるべし 国魂の神を孕みし吾にして 公の言葉を有難く......斎きたるらし この幕を越ゆる術なきわが御魂 まだ晴れやらぬ心の曇りに 智慧証覚未...... この真清水にうつしてや見む あちこちに魂を洗へと真清水は 湧き出でにける神の功...... わが来る右りと左に湧き出でし 清水は魂を洗ふ真清水』 美波志比古の神は御歌詠ま...... われ恥づかしくなりにけらしな 身を浄め魂を洗ひて進むべき 真清水の池通り来しか......通り来しかも 黙々と神は教を垂れ給ひ 魂も洗へと清水湧かせり 瑞御霊御供に仕へて...... 瑞御霊御供に仕へてしらずしらず わが魂線は傲ぶりにけむ』 産玉の神は御歌詠ませ......の森のあらむ限りの真清水の 池を求めて魂洗はばや 取返しならぬ過ち為しにけり ... | 1421 |
1422 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第20章 松下の述懐〔1888〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 32 件/魂=32 | ... 蹄に汚せしことを今悔ゆ この清水わが魂線を洗へかし 身体の汚れは言ふも更なり......がよふ清水真清水 この水の清きが如くわが魂を 洗ひすまして神に仕へむ』 多々久美......の神は御歌詠ませ給ふ。『知らず知らずわが魂線は傲ぶりて この真清水をよそに見しは......月も日も星もうつらふ水鏡 うつせば吾の魂のきたなき』 宇礼志穂の神は御歌詠ませ給......志穂の神は御歌詠ませ給ふ。『真清水にわが魂線を洗ひ澄ます 神業うれしく仕へまつら......出でし この真清水はうぶだらひかも』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『たまきはる生......に月日の浮ぶ真清水を かがみとなして御魂洗はむ』 結比合の神は御歌詠ませ給ふ。『......々せる玉泉の真清水に、一々言霊歌を詠み御魂を洗ひつつ、慎ましやかに進ませ給ふ。 前... | 1422 |
1423 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第21章 玉野清庭〔1889〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...何も彼も主の大神の御水火より 現れし御魂ぞ謹しみ仕へむ 瑞御霊おくれ給ひし神業の......こさ いざさらばこの丘の上の清泉に 御魂清めて拝みまつらむ』 比女神はいとも淑か...... 水面の光尊からずや 朝夕にこの真清水に魂線を 洗ひて吾は年を経にけり 主の神に... | 1423 |
1424 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第22章 天地は曇る〔1890〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...『あさましき吾にもあるか聖所に 登りて魂は戦き慄ふも 主の神の大御心に叶はぬか ......慄ふも 主の神の大御心に叶はぬか わが魂線はうち慄ふなり 玉野比女神の心の悲しさ......御手にさへ触れず孕みしこのからだ わが魂線の怪しさを思ふ 一度の手枕も無く情なや......ませ給ふ。『有難し力充男の神の宣 わが魂線はよみがへりたり 死なましとひたに思ひ......なり曇らふ神代かな 情ある公の言葉にわが魂の 力は充ちて雄々しくなりぬ』 力充男......ことを悔ゆるも 斯くならば雲霧もなしわが魂は 月日の如く冴え渡りつつ 大幣にわが......は 月日の如く冴え渡りつつ 大幣にわが魂線を清められ よみがへりたる嬉しさに居......ひぬ 吾も亦朝夕をこの水に 洗ひ清めて魂を生かせり 真清水は澄みに澄みつつ掬ぶ手... | 1424 |
1425 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第23章 意想の外〔1891〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...り ほほゑます岐美の面の清しさに わが魂線はよみがへるなり 万代の末の末まで岐美......るなり 万代の末の末まで岐美思ふ わが魂線はくもらざるべし 玉野丘のこれの聖所に......の 姿は見えずこの清丘に 何となくわが魂線はふるふなり おごそかにます玉の宮居...... 本津真言の神のたふとき 玉野比女の御魂を朝夕守りつつ 永久にいませし大神天晴......かかる尊き神とは知らざりき この上はわが魂線を磨き清め 本津真言の神に仕へむ 主... | 1425 |
1426 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第24章 誠の化身〔1892〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/魂=13 | ...畏み祈りの御歌詠ませ給ふ。『真鶴の山の御魂と現れし 吾は生代比女神あはれみたまへ......仕へまつりし 罪ならばきためたまひてわが魂を みがかせたまへ主の大御神 主の神の...... 主の神の黙したまへるたまゆらに わが魂線は萎れむとすも 国土を生み神を生ますと......あかぬは不思議なるかも 主の神は吾等の身魂をみがかむと 本津真言の神とあれますか...... 本津真言の神とあれますか 愚なるわが魂線よ主の神は 本津真言の神なりしはや』......神生みの業をつぶさに果し得ざるも わが魂線のくもればなりける 今となり神生みの業......思ふ 主の神の依さしの神生み業さへも 魂の曇れば仕ふるすべなし 主の神はわが言霊...... 悟らせ生代にかへたまひしか 愚なるわが魂線よ濁りたる わが言霊よ悲し恥づかし ... | 1426 |
1427 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第25章 感歎幽明〔1893〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...に年永く時の到るを待たせ給へども、未だ国魂神としての貴き御子を生まさむ資格備はらず......返すも惜むべき事にこそあれ。 真鶴山の御魂と生れます生代比女の神は、八十柱の比女神...... この丘に岐美を待ちつつ年経りし わが魂線は曇りてしかも 主の神の宮に朝夕仕へつ......とりて涙に暮るるも その清き正しき明るき魂線を 主の大神は愛でましにけむ 公と我......我水火を合せし御子ながら 主の大神の御魂なりける』 玉野比女の神の御歌。『生代比......吾恥づかしくなりにけらしな 曇りたるわが魂線の如何にして 貴き御子を孕み得べきや......幾度の訪れあるを 八十年を待ちあぐみたる魂線の 弥ますますに曇りてしかな 清き赤...... 神を従神よと扱ひしはや 愚かなるわが魂線よ主の神の 化身を軽く扱ひにけり 久... | 1427 |
1428 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第26章 総神登丘〔1894〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...言霊の 水火に生れし比女神なるぞや 国魂の御子を詳細に生み了へて 又真鶴の神と......鶴の 国をひろらに拓きませ岐美よ わが魂は真鶴山に鎮りて この神国を永遠に守ら......男の神を初め、圓屋比古の神等九柱は、己が魂線の曇りたるを悔い給ひて、玉の泉に身を清......ましし 岐美の音信聞かまほしけれ わが魂は曇りにくもり言霊は 濁りて神丘に登る......く なりにけらしな言霊濁りて 玉泉に御魂ひたして洗へども 智慧の光の暗きをおそ......向きもせず登らせにける 生代比女の曇れる魂に比ぶれば なほわが......魂の濁り深きか いや広き紫微天界の中にして...... 歓びの光に充つる玉野森を 吾嬉しみて魂をどるかも 嬉しさの極みなるかも玉野森の... | 1428 |
1429 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ... 虚空に位置を保ちをるなり〈第15章〉魂の神を生ませる神業も 水火と水火と......第17章〉愛恋の心を神に生みつけて 魂生ませる顕津男の神〈第17章〉生替り死替り... | 1429 |
1430 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...り。ヒは光り暉き、最初大本の意にして、霊魂の本体なり。太陽の元素となり、月の息とな... | 1430 |
1431 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第1章 禊の神事〔1895〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 24 件/魂=24 | ...に関する行事の内にて最も至要なる神事は振魂の行事なり。之には種々の方式あれども、普......中主之大神の御名を称へ奉るなり。 此の振魂の行事に由りて、精神内包の妄念邪想を鎖鎮......の一和する禊なり。 次に雄健の禊あり、生魂、足......魂、玉留......魂、大国常立之尊の神名を唱へつつ、天之沼矛......以て帯を堅く握り締め、拇指を帯に差し『生魂』と唱へつつ、力を全身に充足して腹を前方......へ突き出し、体躯を後方に反らせ、二に『足魂』と唱へつつ、力を全身に充足して両肩を挙......に充分の力を込めて両肩を下し、三に『玉留魂』と唱へつつ、更に力を両足に充足して両の... | 1431 |
1432 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第2章 言霊の光〔1896〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...。 ためしなき此神国に人と生れ 清き身魂を濁すべきかは 久方の天津皇国を生みませ... | 1432 |
1433 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第3章 玉藻山〔1897〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...く見る生言霊の力なく 吾は近くを見る御魂なるも 今日よりは神の賜ひし御名に依りて... | 1433 |
1434 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第4章 千条の滝〔1898〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/魂=9 | ...女の神は寿ぎ歌詠ませ給ふ。『真鶴の山の御魂と生れたる わが神生みの神業を畏む 天......む生言霊を 朝夕を玉藻の滝に禊して 国魂神を育みまつらむ 時を追ひてわが腹膨れ拡......の一端を 仕へむことの嬉しかりけり』 魂機張の神は寿ぎ歌詠ませ給ふ。『天清く地明......真鶴の国土生みはなり生代比女の 神は国魂神を孕ます 真鶴の国土は𪫧怜に生みを...... 真鶴の国土は𪫧怜に生みをへて 国魂神を生ますたふとさ たまきはる御子の生命......の常磐の生命守らむ 主の神のよさしに吾は魂機張 生命の神となり出でしはや 久方の......神々にも 木草にも皆生命あれかし わが魂線を総てのものに分配りて 永久の生命を......神 空見れば嬉したのもし地見れば わが魂線はよみがへるなり 愛善のこの神国に喜び... | 1434 |
1435 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第5章 山上の祝辞〔1899〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...清まりて うまし神国は生れたりける 国魂の神生む神業慎みて われは来つるもこれ......かためぞと われ雄健びの禊せしはや 振魂の禊伊吹の禊まで 我は委曲に行ひしはや......真鶴の国は𪫧怜に生れましぬ いざ国魂の神よ出でませ』 真言厳の神は御歌詠ませ......ざに仕へ来しはや 朝夕に洗へど濯げどわが魂の 時じく曇るを恥づかしく思ふ 一日だ......も禊のわざをつとめずば ただちに曇る霊魂なりけり 時じくの香具の木の実の主の霊ゆ......き 生代比女の御腹にいます貴御子の 国魂神とならすたふとさ 真鶴山玉藻の山の神社...... 満てる神国と漸く悟りぬ 曇りたるわが魂線は愛善の 国の光をおぼろげに見し お... | 1435 |
1436 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第6章 白駒の嘶〔1900〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...勇ましく 躍りまはるも嘶きつづくも』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『たまきはる生... | 1436 |
1437 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第7章 瑞の言霊〔1901〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...無く、おどみにおどみ滞ることなくして、身魂永久に白玉なす伊澄み渡り、赤玉なす赫らひ......半分も天津水影遺る神なく、現身を顕はし荒魂和......魂を幸へ、常に来りて藤葛の木を纒ふが如く、......がら、おどみの水のおどみ帰りて、卑しき身魂と成らむ神理を、真玉如す深く知り明に悟り......真鶴の国は固まりぬ やがて生れまさむ国魂の神は』 かく御歌うたひて大前を静々と退......ふ。『主の神の神言のままに国土造り 国魂生ます瑞御霊はや 遠見男の神の神言に従ひ......国土の窪所はかわき初めにき 生れまさむ国魂神を守り立てて 千代万代に国土ひらかば......けり わき出でし総てのものは天地の 御魂なりせばおろそかにせじ 神人は神人獣類は... | 1437 |
1438 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第8章 結の言霊〔1902〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 28 件/魂=28 | ... 太元顕津男の神が国魂神を生み給ふ神業に就き、言霊応用の大要を......を悟るべきなり。 今、生代比女の神が、国魂神を生ます時の迫りければ、顕津男の神は大......御歌詠ませ給ふ。『ウーウーウーウ ウ 国魂神の生れまして 神国の柱と立たせ給はれ......ス ス生代の大神の言霊に 宿らせ給ふ国魂の神よ ツーツーツーツ ツ月満ち足らひ日......給ふ御子生れませよ フーフーフーフ フ振魂みそぎ清らかに 宿らす御子の光たふとし......結びの神業の鳴り鳴りて 今生れまさむ国魂の神 ユーユーユーユ ユ白雪よりも清らけ......御子をば宿し給へり クークークーク ク国魂神を孕みつつ これの聖所にわが来つるか......ースース ス清し美し玉野宮に 祈りて国魂神を生まなむ ツーツーツーツ ツ月読の神... | 1438 |
1439 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第9章 千代の鶴〔1903〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 25 件/魂=25 | ...に曇らひぬるを、生言霊の御稜威によりて国魂神と神定めてし千代鶴姫の命は、ここに目出......と白す。 天地も一度に開く心地かな 国魂神は今生れましぬ 呱々の声聞くもさやけし......りける 生代比女神の功績なかりせば 国魂神は生れまさざるを 天も地も今日は一入澄......けり 顕津男の神の神言の水火こりて 国魂神と命生れましぬ 国......魂の御子の泣かせる産声は 天津御空にひび......き渡れり 六合にひびき渡りし言霊は 国魂神の産声なりけり 今日よりは真鶴の国もか......も 産声を始めて聞きしたまゆらに わが魂線は笑み栄えける 果しなき望み抱きて果し......ふ わが恋はつもり積りて千代鶴姫の 国魂神と生り出でにけり はしけやし国魂神の御... | 1439 |
1440 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第10章 祈り言〔1904〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/魂=11 | ... 玉野比女の神、生代比女の神は、漸くに国魂神の安らに平に生れ給ひて真鶴の国の基礎の......。『天晴れ天晴れ真鶴の国は堅まりぬ 国魂神は生れましにける ⦿の神の任さしの業の......。『畏しや太元顕津男の神は 生言霊に国魂生ませり 生代比女神の神言のあらざらば ......の今に解けなく 恐ろしきものは恋かも身も魂も 忘れ他の目も愧ぢざりにけり 玉藻山...... 只ひたすらに御子育まむ 真鶴の山の御魂と永久に 神のよさしの国土を守らむ 顕......の形なり、近く見る也、大本初頭なり、名の魂なり、大母公なり、普くして仁慈也、⦿の本......公なり、普くして仁慈也、⦿の本質也、心の魂なり、其方面を見る也、低く居る也、全体成......スミキリなり、世を一眼に見定め居る也、霊魂球之精機也、霊魂現之神機也、打ち返す也、... | 1440 |
1441 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第11章 魂反し〔1905〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 22 件/魂=22 | ... 太元顕津男の神は、如衣比女の神の御魂を招くとして、八種の神歌を歌ひ、鎮......魂祭を行ひ玉ふその御歌。 (一) アチ......サリタルミタマ タマカヤシスヤナ 斯く招魂の神歌をうたひ給ふや、如衣比女の神の神霊......子生みをへし今日の日を 祝ひて比女の御魂招きぬ 霊界によし坐しますともわが造る ......してより われは心を建て直したり 公の魂わが身辺を守りますか 今日まで事無く神......ひてまねきし 在りし日の事思ひ出で比女の魂を わが真心に招ぎ奉りける』 如衣比女......ませ給ふ。『何事も主の大神の御心ぞ 御魂となりてわれ仕へゐるも 瑞御霊われを招か......し 身体は大蛇に呑まれ失するとも わが魂線の生命は永久なり 中津滝にわが魂線は洗... | 1441 |
1442 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第12章 鶴の訣別(一)〔1906〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...生れ出でにけり 目出度さの限りなるかも国魂の 神生れましぬ生言霊に 選まれて瑞の......言霊の 水火にみちたる国土に生れし 国魂の神生れましぬ生代比女 育くみまつれ神......女 育くみまつれ神のちからに 我は今国魂神を生みをへて 西方の国土いざや拓かむ...... 神の御前に永遠に仕へよ 国中比古神は国魂神守りて 真鶴の国を永遠にひらかせ 遠......来の道芝を 永遠に守りて神業たすけよ 魂機張神は真鶴国......魂の 命を守れ千代に八千代に 万有の水火...... 八十比女はあれどもわが身一つにて 国魂生まむことの苦しき 御子生まばすぐ立ち出... | 1442 |
1443 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第13章 鶴の訣別(二)〔1907〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ... 忘れ給ふな玉野の比女を 生代比女神は国魂神の御子 育くみながら岐美慕ひまさむ ...... 岐美は立たすも西方の国土に 国土稚く国魂の神稚くして 旅に立たする岐美ぞ畏き ......らし給はむ 降る雨も雪霜霰も心せよ 国魂生ます岐美の旅路を むつまじく仕へ奉りし......れし美しの 岐美は今日を旅立ち給ふ 国魂の神を生みをへ国......魂の 又神生まむと出で立つ岐美はも 澄み...... ねもごろなる言霊の水火凝り凝りて 国魂神はうまらに生れましぬ 隔てなき水火と水... | 1443 |
1444 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第14章 鶴の訣別(三)〔1908〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...たり 笹の葉にうつや霰のたしたしに 国魂御子は生れましにける ちちのみの父まさず......まし 水火と水火凝り固まりし真鶴の 国魂神のみさち多かれ 甘美国尊き国土よ真鶴の......思ふ さまざまの悩み苦しみ凌ぎつつ 国魂神を生ます旅かも 玉の緒の命の限り仕ふべ... | 1444 |
1445 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第15章 鶴の訣別(四)〔1909〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ... 魂機張の神は名残の御歌詠ませ給ふ。『はろば......御霊は御子を生ませり 二柱水火を合せて国魂の 神を生ませしことの尊さ 紫の雲は次... | 1445 |
1446 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第16章 鶴の訣別(五)〔1910〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 15 件/魂=15 | ... かすかにうらみ抱きけるはや 愚なるわが魂線をたしなめて 笑顔に迎へし時のくるし......顔に迎へし時のくるしさ 生代比女の神は国魂神の御子 安々生ませ給ひけるはや 生代......はや 生代比女若しなかりせば真鶴の 国魂神は生れざるべし 生代比女神の功を喜びつ......らす御子にあらねども わが子となりし国魂神はや 国......魂の御子の生ひたつあしたまで 生代の比女...... 生代の比女は育くみ給はむ 生代比女国魂神の乳母神と なりて仕へむさまのめぐし......こそは主の大神の神言もて ここに降りし魂結の神 中津柱神は天降りぬ主の神の 神...... 中津柱神の天降りしと聞くからに わが魂線はよみがへりつつ 魂結の神のこの地に天... | 1446 |
1447 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第17章 西方の旅〔1911〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...つたのである。正しき神の道を踏み、日夜に魂を清め、智慧証覚を得たる真人間の眼よりは......もなり塩となり 花ともなりて世の人の 御魂に光与ふべく 守らせ給へと願ぎ奉る。 顕......と願ぎ奉る。 顕津男の神は宇礼志穂の神、魂機張の神、結比合の神、美味素の神の四柱神......なるかも 大滝川清き流れに禊して わが魂線は甦へりぬる 水底の砂利さへ小魚さへ透......萌ゆる夏草の 緑の若草わけて進まむ』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『......魂機張る命の清水よ真清水よ 千条の滝より......立たす岐美の御供に仕へつつ わが身わが魂わくわく躍るも 極みなき望みかかへて旅立......素の 神の守りの味はひもてるも 神々の魂線までも味はひを 授けて守る美味素の神... | 1447 |
1448 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 神の道行〔1912〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/魂=10 | ... 生言霊の幸ひに 造らせ固めなし給ひ 国魂神と定まりし 千代鶴姫の命まで 生み落し......みにけり真鶴の 数多の翼白く光りて』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『駒止めて四方......な 行先に八岐の大蛇すむと聞きて わが魂線は立ち勇むなり わが岐美の言霊の水火の......真先に進ませながら、御歌詠ませ給ふ。『国魂神生む我なれば御供神 如何で頼らむ独神......鶴の 国土を汚すと思へば恐ろし わが御魂濁らひあれば言霊の 水火も曇りてはづか......を励みつつ 心みがきて言霊生かさむ』 魂機張の神の御歌。『思ひきや瑞の御霊のわが...... わが岐美の雄健び言葉聞きしより わが魂線はをののきにけり 天地の神の御用に仕へ......らざりける 永久の生命保ちて瑞御霊 国魂生まさむ万世までも 恥づかしく吾なりにけ... | 1448 |
1449 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第19章 日南河〔1913〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...生言霊の神々は ここに天降りて醜神の 御魂をきため給へかし 国土を生み御子生みの旅......河水も 岐美の言葉にあせにけらしな』 魂機張の神は、別れの御歌詠ませ給ふ。『八十......ねをり 魚族も神の水火より生れたる 御魂なりせばおろそかならじ いざさらば岐美に... | 1449 |
1450 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 岸辺の出迎(一)〔1914〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...れて 瑞御霊現れませしたまゆらに わが魂線はひろごりにけり かくの如尊き光の神ま... | 1450 |
1451 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第21章 岸辺の出迎(二)〔1915〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ... 光の岐美を雄々しく思ふ 国土を生み国魂神を生ましつつ 万里の旅に立たす岐美は... | 1451 |
1452 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 清浄潔白〔1916〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 36 件/魂=36 | ...り 我は日に夜に血を吐くおもひすも 国魂の御子を生めども永久に あひみることの......落つる河水に 心すがしく禊せしはや 気魂にかかれる罪や穢れまで 洗ひおとしぬ速......おとしぬ速河の瀬に 水底をかい潜りつつ気魂の 汚れを全くはらひし清しさ 村肝の心......は 水底も明るきまでに光りたり わが気魂の清らかにして かくの如光りかがやく気......魂を 八十比女の前に見せたくぞ思ふ 我な......我ながら驚きにけり何時の間にか わが気魂は光となれる 身も霊も光り輝き水底の ......百花千花にいや増して 美しきかなわが気魂は』 美波志比古の神は御歌詠ませ給ふ。『......ひ速河の 瀬々の流れに禊せしはや わが魂は大曲津見の水火うけて 墨の如くに穢れ... | 1452 |
1453 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 魔の森林〔1917〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...真言の力得にけり 禊して清まりにけるわが魂は 昨日に増して百倍強きも』 宇志波岐......押分けて 柏木の森の上に輝く 輝ける御魂々々を照しつつ 出で行く道に曲津の姿な......に始めて見たる日月の 光のさやけさに吾魂生くるも 黒雲に空は閉され国津神は 始... | 1453 |
1454 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...も風も木草も稚き国原に 生れ坐す国魂神は姫神〈第9章〉大方の世人の夢にもさと... | 1454 |
1455 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 波斯の宇宙創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...の息を引き取つて終つた。と思ふと、牛の霊魂ゲーウシュ・ウルヴァンが、その体からスル......だ時が来ないのぢや』と答へた。併し牛の霊魂は、この答に満足することが出来なかつたの......う時機が来たので、アフラ・マズダは牛の霊魂に対つて、『モウ安心するがよい、ゾロアス... | 1455 |
1456 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | エヂプトの開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...をさへぎる種々の敵と戦つて正しい人間の霊魂を船の中へ救ひ上げながら、暁方には再び東......」の船と共に暗黒の谷に下つて行く無数の霊魂に、それぞれの審判を与へるのである。 「... | 1456 |
1457 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第1章 高宮参拝〔1918〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...なほ真心の足らぬを悔ゆるも 国土を生み国魂神を生まさむと 出でます岐美に恙あらす......稚き紫微天界の大宮居に 仕ふるわが身の魂は栄えつ 永久の栄えと喜び満たせつつ ......くて雄々しくいます八柱の 御樋代神は御魂ひかれり 顕津男の神は光明と現はれて ......かり つれなく岐美は出でましにけり 国魂の神を生まむと朝夕に 祈れど甲斐なし水......て天界を照らさむと思ふ 吾岐美の光明を御魂に充たしつつ 紫微天界を明し行くべし ......津日は光の限りを光りつつ われ等の暗き魂を照すも 月も日も並びてかがよふ天界に ......しはや 久々にこの高宮に詣で来て わが魂線はよみがへりつつ 八柱の御樋代神は朝夕... | 1457 |
1458 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第2章 魔の渓流〔1919〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/魂=11 | ...びむ 隠れ忍びいたづらを為す醜神の 御魂あらはさむわが言霊に さやります神は大蛇......れむ 穢れたる水火集りて曲津見と なる魂をあはれとおもふ せせらぎの音高々と聞ゆ......『非時の香具の木の実に生れながら わが魂線はくもりてありき くもりたる心抱きて御......女の貴の御名さへ恥しも くもり穢れし神魂いだきて くもりたる心の......魂を洗はむと この溪川は生り出でにけむ ......道をさへぎりにけむ 曲神の仇とし思はず吾魂の くもりゆ生れし深溪川よ 鋭敏鳴出の......り 鋭敏鳴出の神の宣らせる言霊に 身も魂線もをののきにけり 今日よりは元つ心に立......幾年か高地秀の宮居に仕へつつ なほわが魂線のくもり去らずも わが岐美を恋ふる心の... | 1458 |
1459 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第3章 行進歌〔1920〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...の駒を立て直し 今迄なやみし村肝の わが魂線は晴れにつつ 鋭敏鳴出の神を先頭に 天......選まれて 御樋代神となりながら 心は曇り魂ねぢけ 生言霊の濁らへば 御子産む神業に......して しばしためらひ給ひつつ 御樋代神の魂線の ひたに曇れる有様を 窺ひ知りていち......方に間配れる 八十比女神に見合ひして 国魂神を生まさむと 心の駒に鞭うちて 出で立...... 主の大神の御光に 照らされ今日よりわが魂は 月日の如く輝きて 心にひそむ曲神の ......神のけなげにも 宣り上げ給ふ言霊は わが魂線の底までも 沁みわたりつつ天地に ひそ...... 吹き来る風も香ばしきかな 香具比女の御魂幸はひ非時に 香具の木の実の香りこそす... | 1459 |
1460 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第4章 怪しの巌山〔1921〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...を さかひとなして言霊みがかむ わが神魂清まりぬれば自ら 生言霊も澄みきらふら......霊のたふとさを知る 洗へども磨けどおちぬ魂線の 曇りを如何に払はむかと思ふ 神を......むかと思ふ 神を愛し神を信じつ朝夕に 魂洗ふよりほかに道なし』 花子比女の神は御......給ひしわれ等なりける 国津神の心におとる魂線を もちて仕へむことの難きも 真心の... | 1460 |
1461 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第5章 露の宿〔1922〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...るる 高地秀の山の聖所も近づきて わが魂わが駒勇み出でけり 帰り行く道の隈手も恙......の事毎を 悟らひにけり旅を重ねて わが魂は黒雲の如濁らへりと 筑紫の宮居に詣で... | 1461 |
1462 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第6章 報告祭〔1923〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ... 百の生命を生み出だすなり 正しかる神魂の水火は天界を拓き 曇れる水火は天界を......を補くるためなりき 樋代とは生代の意ぞ国魂の 神生むのみの司にあらずも 今日まで......の言霊を 忘れて祝詞を怠るべしやは 気魂の濁らば心濁るべし 心濁らば言霊汚れむ......ねつつ 今大前に復命せり 今日よりは神魂を清むと朝夕の 禊の神事怠らざるべし ... | 1462 |
1463 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第7章 外苑の逍遥〔1924〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...て死なまく苦し 日に夜に苦しみもがきし吾魂は 消なば消ぬべく死なば死ぬべし 矢も......も岐美を恋ひつつ朝夕を 歎きて暮らす神魂なりけり さりながら主の大神の許しなくて......れども 心の駒の足掻き止まずも わが神魂愛ぐしと思し給はれば 許させ給へ今日の... | 1463 |
1464 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第8章 善言美霊〔1925〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...をへて 間もなく比女神又旅に立てり 気魂も神......魂も強き比女神の こころの駒を止むる術な......にけむ 西方の国土の御樋代神となり 国魂神を生ます旅かも 西方の国土は黒雲立ちこ......居に 祈りて比女の幸を守らむ 西方の国魂神を生ますべく 雄々しく一人出でましに... | 1464 |
1465 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第11章 栄城の山彦〔1928〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...はも 幾万里の遠きに岐美はおはすとも 魂の限りはまぎて行かなむ』 散花男の神は歌... | 1465 |
1466 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第12章 山上の祈り〔1929〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...八十の曲津見あとなく消えなむ 国土造り国魂神を生まします 御樋代神の出でまし天晴......やかたまりて国の秀見ゆるも あちこちと国魂神の家見えつ 果てなき栄えを思はしむる... | 1466 |
1467 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第13章 朝駒の別れ〔1930〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...ぎりは わが命よし死するとも岐美許に 魂は通ひて水火を合はさむ 百神等如何に議ら......女に見合ひまさむとおもほさば しばし神魂を引き締め給はれ 緩みたる神......魂を持ちて細女に あはむと宣らすをかしき...... 神々は数多あれども背の岐美と 仰がむ魂はかげだにもなし』 散花男の神は御歌詠ま......し さりながら瑞の御霊の夢見さへ わが魂線はよみがへるなり』 中割男の神はあきれ......とどまり給ひ、百鳥の声、百木の花の香りに魂を養ひながら、翌日の朝又もや駒に鞭うちて......はむとして御歌詠ませ給ふ。『三日三夜わが魂線を遊ばせし 栄城の山はあこがれの山よ......しまる 折々は栄城の山の松ケ枝に 汝が魂線を移させたまへ 今日の日の別れ惜しむか... | 1467 |
1468 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第15章 御舟巌〔1932〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...苦しみつ 飢ゑ渇きたり安きをたまへ 気魂をたしに保てる国津神は 餌なく飢に渇き......の神の神霊を祀り、相殿に朝香比女の神の神魂を合せ祀りて、朝な夕な国津神は交る交る奉......ふ とこしへに主の大神と諸共に 公が神魂をいつきまつらむ』 朝香比女の神は御歌詠......ども 御子生みのため止まるべしやは 気魂をもたせる汝等国津神よ いたづきもなく... | 1468 |
1469 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/魂=11 | ... 近来漸く世間に日本魂の発揚と国民精神の高調を計らむとする種々......一年より今日に至る前後三十六ケ年間、日本魂の高調と皇道宣揚のために一大獅子吼を続け......、われわれのみの有する国民精神、即ち日本魂でなくては、我文物制度の諸々の特異性が、......れ驚嘆さるる筈はないのである。 特に日本魂の高調によつて、国民の覚醒を求めなければ......つて、国民の覚醒を求めなければ、わが日本魂は光暉もなく徳沢もないと主張する人々もあ......うだが、而もわが日本国民には牢固たる日本魂、純乎たる国民精神なるものは、決して脆く......つつあるものと観なければならない。 日本魂なるものは忠孝、信義、友愛、大侠、義勇、......は絶対の保障がなくてはならない。即ち日本魂の約束する一つの手形である。この絶対不可... | 1469 |
1470 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第1章 天馬行空〔1933〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...けり 久方の天津神等の活動を 見つつ吾魂ゆるぎ初めけり』 朝香比女の神は御歌詠ま...... 夢にも知らぬ神業の国土は 国土を生み国魂神を生みてゆく 神の神業はことさら怪し... | 1470 |
1471 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第2章 天地七柱〔1934〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...り 恵は深し月読の 露の光の幸はひに 吾魂線はよみがへる 折しもあれや鋭敏鳴出の ......神にまたも逢ひぬる 国津神狭野彦吾は身も魂も よみがへりつつ勇み立つなり 此処に... | 1471 |
1472 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第3章 狭野の食国〔1935〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...ほのぼのと明け方近くなり行きて 俄に吾魂かがやき初めたり』 初頭比古の神は御歌詠......昇らむ天津日の神は 明け方の舟に浮びて吾魂は よみがへりつつ澄みきらひたり 曲津... | 1472 |
1473 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第4章 狭野の島生み〔1936〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...けり 朝香比女神の功に包まれて わが神魂さへかがやきにけり』 起立比古の神は御歌...... 生言霊に天界となりけり 国土を生み国魂神を生まさむと 旅に立たせる比女の功よ......と世を拓きませ 国土を生み八十嶋を生み国魂を 生みます旅を尊しと思ふ 御樋代は八......の 水火の力にさやるものなし 心清く神魂の清き比女神の 御水火は光りとなりて出... | 1473 |
1474 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第5章 言霊生島〔1937〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...界の 国土を固むる国土生みの旅なり 国魂の神を生まむと出で給ふ 朝香比女神の心......香比女神の心雄々しも 天界に尊きものは国魂を 清けく生ます神業なりけり 幾万年末...... かくのごと功尊き比女神に 仕へてわが魂ふくれけるかも』 立世比女の神は御歌詠ま... | 1474 |
1475 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第6章 田族島着陸〔1938〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...せり 月冴ゆる大海原を渡りゆく われ国魂の神を生まむと 百鳥の声は聞こえずなりに......なり 生き生きて吾は栄えむ永久に 心も魂も疲るることなく 朝香比女神の雄々しさに......御樋代神これの田族島におはしまして 国魂神を生ます日待たるる』 起立比古の神は御... | 1475 |
1476 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第8章 征魔の出陣〔1940〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...れし吾にして 言霊戦の門出なすも わが魂に少しの曇りある時は 生言霊も光らざる... | 1476 |
1477 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第11章 望月の影〔1943〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...たびに あちこちに月の浮べる真清水は 魂洗へとの神示なるかも 村肝の心清しくわれ......』 霊山比古の神は御歌詠ませ給ふ。『わが魂は果なくふくれ拡ごりぬ 御空の月の露を......の貴宝 残らず奪ひて持てりとぞ聞く 国魂の神ともいふべき貴宝 光の宝を抱ける曲...... 遥かに来つる万里の島かも 御樋代神の国魂神をまつぶさに 生まさむよき日の待たれ... | 1477 |
1478 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第12章 月下の森蔭〔1944〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...せり 天地の水火は隈なく清まりて わが魂線も冴え渡りける 斯の如清き清しき水火吸......ける 斯の如清き清しき水火吸ひて わが魂線はよみがへりたり 言霊の水火の命に生れ......も 主の神の任しの神業と思ふより わが魂線は雄健びなすも 玉の緒の生の命は失する... | 1478 |
1479 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第13章 五男三女神〔1945〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ... 泉の森清き清水に身を清め 出で立つ神魂にはむかふ曲なし 天津日に春のみゆきの消......蘇りたる生物を 損はむとする醜の雲霧 魂線の光をてらし言霊の 水火を固めて曲津... | 1479 |
1480 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第14章 夜光の眼球〔1946〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/魂=8 | ...津見の 水火を祓ひて天津日を照らさむ 魂線の生きの生命のあらむ限りを 尽して曲......る霊山比古の言の葉よ 夜光の玉はわが神魂ぞや 吾神......魂まさかの時には斯の如 光となりて闇を照......吾持てる 夜光の玉に山路を照らさむ 吾魂の光に従ひ登りませ 闇の山路を霊山比古......を宣らすよ汝が宣りし 生言霊に耀ひし吾魂よ 汝が宣りし生言霊の光なくば 吾は夜......れて 吾止むを得ず言霊歌詠む 何事も吾魂線のささやきに 従ひ進まむ曲津の征途に......る この山下の曲神忌々しも 肝向ふ心の魂を光らせて 吾神業を遂げむとぞ思ふ し......とせり 奴婆玉の闇は迫れど吾持てる 神魂の光はますます明るし 吹き荒ぶ醜の嵐も曲... | 1480 |
1481 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第15章 笹原の邂逅〔1947〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/魂=6 | ...ふ。『待ち待ちし四柱比古の姿見つ わが魂線は蘇りたり 常闇の小笹ケ原に夜をこめて......ざりしよ愚かなる吾は みそぎして吾気体も魂線も 清めし上は恐るる事なし 吾......魂は冴えに冴えつつ鳴り出づる 生言霊の力......を増しけり 奴婆玉の闇より黒き曲神の 魂を照らして勝鬨あげむか はてしなき生言霊......し 吾誘ふと計らひしはや さりながら吾魂線はささやきぬ 曲神の化身よ心許すなと......ささやきぬ 曲神の化身よ心許すなと 吾魂の囁き言葉に従ひて 曲の奸計の罠をのが... | 1481 |
1482 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第16章 妖術破滅〔1948〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...上より巨巌となりし悪魔は落ち来て、わが気魂を砕かむ奸計なるべしと思召すより、平然と......神と白すは偽りなるよ わが眼は清しわが魂明し 曲津見は御樋代神と身を変じ われ......るも 曲津見の一部は巌と固まりて わが魂線はしばし休らふ 今よりは向つ谷辺に渡ら... | 1482 |
1483 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第17章 剣槍の雨〔1949〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...を唱ふべき 道忘れをり心あせりて 吾神魂進退ここにきはまりしを 助けたまひぬ御......の 醜の奸計におちいりにけり 今更に吾魂線の緩みたる こと悔ゆれども詮なし恥づ... | 1483 |
1484 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第18章 国津女神〔1950〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...澄みきらふ水火をくまなく呼吸して 吾気魂はよみがへりたり 今よりは天津祝詞を奏上... | 1484 |
1485 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...あげて帰りきつるも 村肝の心晴れたりわが魂は 駿馬なして勇みつるかも 復命確に申... | 1485 |
1486 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...なき 国津神を万里の島根に植ゑ移し 国魂神を生まむとぞ思ふ 八十柱の御樋代神と選......万里の島根は固まりぬ いざこれよりは国魂生まむか 国......魂の神を生まむと思へども 背の岐美まさね......ふ はてしなき思ひ抱きて岐美を待つ 吾魂線は御空の白雲 折々は思ひ悩みて吐息しつ......白雲 折々は思ひ悩みて吐息しつ わが気魂も細りけるかな さらさらと梢に風は流れつ......りて 泉の森の聖所に遊ぶも 村肝の心も魂も清々し 泉の森に公と遊びて 心安の国......嬉しさ 御樋代の神と変じて曲津見は 吾魂線を迷はせにけり 曲津見は女神と変じて吾... | 1486 |
1487 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第22章 歓声満天(一)〔1954〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/魂=3 | ...れ御樋代神にして 国土の司と臨むべき 国魂神を生まざるを 今日のよき日の喜びの 一......男の神の みゆきを待たむ村肝の 心を洗ひ魂清め 御空に輝く日月の 清きを保ちて相待...... 松を飾りて千代をうたはむ かくならば国魂神を生みまして 国土の司と定めますべし... | 1487 |
1488 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第23章 歓声満天(二)〔1955〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...根の生ひ立ち祈るも 瑞御霊天降り給ひて国魂の 御子生ますまで吾は動かじ この丘に......生きて守らむ万里の島根を 万世に動かぬ国魂神の裔は この生島を司るらむ 吾宣りし......主の神は 御樋代神を天降らせ給ひぬ 国魂の神を生まむと御樋代の 神はこの土に天......島々は この新国土の御子なりにけり 国魂の神生れまししあかつきは 万世変らぬ貴... | 1488 |
1489 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第24章 会者定離〔1956〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...やらぬかも 永久の命保ちて若々しく 国魂神を生ませ給はれ』 田族比女の神は感激に... | 1489 |
1490 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/魂=11 | ...の神は西方の国土を治め、朝香比女の神に国魂神の養育を任せおき、照男の神をして西方の......水火を合せ給ひ、左右りの大神業を終へて国魂神を生ませ給ひ、国土の基礎定まるを見すま......族比女御樋代神は平けく 安らけくませ国魂生ますと 四方八方の雲霧晴れて月日稚き ...... 短かけれどこの新国土に留まりて 吾が魂線は足らひけるかな 御樋代神手づからたま......御樋代神手づからたまひし宝石を 清き御魂と朝夕仰ぐも 曲津神荒び狂はむ事あらば ......に尊し 万世に伝へ伝へて朝香比女の 御魂を祀り守り神とせむ 火の神と御名を称へて......女の 大宮柱太しく仕へむ 永久に公が御魂を止めおきて この新国土を守らせたまへ......たち惜しまるるかな 永久にこの新国土に御魂を 止めて吾等を守らせたまへ 新しき国... | 1490 |
1491 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第2章 波上の追懐〔1958〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...らむ 片時も早く御舎仕へ奉り 比女の御魂を斎き奉らな 御姿はよし見えずとも神社に......奉らな 御姿はよし見えずとも神社に 御魂祀りて御功偲ばむ 刻々に遠ざかり行く御舟......て惜しみ奉るも詮なけれ 只真心を捧げ御魂に仕へむ 御舟の影さへ見えず歎かひの ......も 懐かしく優しく雄々しき比女神に 吾魂線はいつかひにけり 吾......魂は公の御身にいつかひて 海原遠く守り行......始め火の神と称へまつりし朝香比女の神の生魂に白湯を沸かして笹葉に浸し、左右左に打振......かして笹葉に浸し、左右左に打振り朝々の身魂を清め御湯を御前に奉りて忠実に仕へ給ひけ... | 1491 |
1492 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第3章 グロスの島〔1959〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...配り置き給ひし御樋代神と見合ひまして、国魂神生みの神業にいそしみ給ふ神定めとはなり... | 1492 |
1493 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第4章 焼野の行進〔1960〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...はや かくの如焼き浄めたる大野原は 国魂神を移すによろしも 国......魂の神をこの土に移し植ゑて グロスの島を... | 1493 |
1494 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第5章 忍ケ丘〔1961〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...る 天津神の貴の恵みに助けられて 吾気魂はよみがへりつも 比女神の恵みは永久に忘......失すらむ わが母は生言霊の幸はひに 神魂安けくなりにけらしな この恵いつの世にか... | 1494 |
1495 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第6章 焼野の月〔1962〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/魂=4 | ...を惜しみけるかも 見の限り御空の蒼にわが魂は ひたされにつつ蘇りけり 明けぬれば......き給ふ今宵の月の男 月読の舟の明るさわが魂は 乗りて進むも高地秀の峰に 高地秀の...... 高地秀の峰より天降らす御樋代神の 御魂照らして清き月はも いろいろの艱みを忍ケ......、『余りにも空行く月のさやけさに わが魂線は蘇へりつつ 一夜をわれ眠らずも言霊の... | 1495 |
1496 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第8章 鏡の沼〔1964〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...れり 春風に吹かれて進む駒の背の 吾気魂の心地よきかも 春の野を行く心地して曲津... | 1496 |
1497 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第11章 初対面〔1967〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/魂=2 | ...の上に薄く光れる星かげは 葦原比女の御魂なるべし 夕されば天津日光はなけれども ......ざりき 御樋代の光の神の現れましに 吾魂線はうなり出でけり 鋭敏鳴出の神の宣らせ... | 1497 |
1498 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第12章 月下の宿り〔1968〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/魂=1 | ...ロスの潜む魔の沼に のぞみし思へばわが魂をどるも 真昼間の光冴えにつつ魔の沼の ... | 1498 |
1499 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第13章 春野の進行〔1969〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/魂=7 | ...の神 国々に八十比女神を配りおきて 国魂生ます主の神天晴れ 御樋代の神は何れも主......なる かくのごと尊き御樋代神をもて 国魂生ますと瑞霊たまひぬ 大家族国をつくると......神独りを依させり 御樋代は主の神の御子国魂は 瑞の御霊の御子なりにけり 葦原比女......女神よ吉き日を待たせつつ 瑞の御霊と国魂生みませ 吾も亦顕津男の神の御許に 進......せ 吾も亦顕津男の神の御許に 進みて国魂生まむとぞ思ふ 遥々と曲神の荒ぶ西方の ......給ふ。『吾公は万里の荒野を渉りつつ 国魂生まむと来りますかも 国......魂神あれますまでは御供に 吾仕へむと従ひ... | 1499 |
1500 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/魂=5 | ...ふ。『隔てなき葦原比女の神宣 聞きて吾魂清しく生くるも 風光の殊に勝れし桜ケ丘の......国土を豊葦原の中津国と 永遠に定めて国魂生まむ 五千方里の国土広ければ端々は ......しき桜ケ丘に 春の旅路の疲れを慰む 気魂も神......魂も春の光見つ 蘇りたる桜ケ丘かも 山も......尋殿に夕を立ちて花に照る 御空の月に吾魂生かしつ いつまでも花は梢に止まらで ... | 1500 |