番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 前付 | 発端 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...、救世主の再生、再臨を待つてをられた。ヨハネの初めてキリストに対面するまでには、ほ......霊体両系の改造が三十年であつて、これはヨハネの奉仕すべき神業であり、体霊洗礼の霊魂... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第7章 幽庁の審判〔7〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...御前に招ぜられ、恐る恐る顔を上げると、コハそもいかに、今までの恐ろしき形相は跡形も......ところへ現はれたのは黄金色の光であつた。ハツと思つて自分が驚いて見てゐるまに、光の... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第24章 神世開基と神息統合〔24〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ハ=9 | ...る三千世界の立替立直しの開始である。 ヨハネの御魂は仁愛神政の根本神であり、また地......ストの御魂に勝ること天地の間隔がある。ヨハネがヨルダン河の上流の野に叫びし神声は、......がヨルダン河の上流の野に叫びし神声は、ヨハネの現人としての謙遜辞であつて、決して真......の謙譲的聖旨に出でられたまでである。 ヨハネは水をもつて洗礼を施し、キリストは火を......尽し、改造するの天職である。 要するにヨハネは神界、幽界の修理固成の神業には、月の......まふのである。故にキリストは、かへつてヨハネの下駄を直すにも足らぬものである。ヨ......ハネは神界、幽界の改造のために聖苦を嘗めら......が目撃したところの物語である。 そしてヨハネの厳の御魂は、三界を修理固成された暁に... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第35章 一輪の秘密〔35〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...の無限に湧出する宝玉である。これをまたヨハネの御魂といふ。つぎに潮干の珠はこれを瑞......て水は地である。故に天は尊く地は卑し。ヨハネが水をもつて洗礼を施すといふは、体をさ... | 4 |
5 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ハ=0 | 5 | |
6 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第27章 湖上の木乃伊〔77〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ... 知らずに門に立つ熊が わけも知らずにハネのける 今は曇りしこの身体 元は照彦... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第35章 南高山の神宝〔85〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...にふれ、たちまち猛烈なる攻撃にあひ、カシハ城をすて味方は四方に散乱し、自分はわづか......失せたる味方の神将を集めむとしたが、カシハ城の陥落のために、目的を達することができ... | 7 |
8 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第4篇 鬼城山 | 第10章 無分別〔110〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...入りきたる女性あり。須賀彦は一目見るよりハツタと睨み、『反逆不忠の口子姫、見るもけ... | 8 |
9 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第5篇 万寿山 | 第17章 岩窟の修業〔117〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...おほひながら恐るおそる近付きける。女神はハタと立留まり、あと振かへり命にむかひ、『... | 9 |
10 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第6篇 青雲山 | 第20章 晴天白日〔120〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...立帰る。藻脱の空の宮の神徳弥顕著ならむアハヽヽヽ』と認めありぬ。八王神は顔色青ざめ... | 10 |
11 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...真正の神はアオウエイの五大父音とカサタナハマヤラワの九大母音とをもつて、宇宙万有を... | 11 |
12 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第5章 議場の混乱〔155〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...怖の念に駆られしめたり。しかして行成彦をハツタとにらみ、『汝は若年の身として小賢し... | 12 |
13 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第6章 怪また怪〔156〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...もとに吾妻彦を頭上より斬りつけたりしが、ハツト思ふとたんに一条の白煙立ちのぼり見る... | 13 |
14 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第10章 雲の天井〔160〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...暗となりにけり、みな常暗となりにけり。アハヽヽ......ハのア......ハヽヽヽ』と声高らかに笑ふ。諸神は一斉に声... | 14 |
15 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第19章 猿女の舞〔169〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...めたまへど海川や ホジメトモヘボイミコハヨ 山野の果てに立つ雲の ヨモヨヨホテ... | 15 |
16 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第25章 燕返し〔175〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハ=4 | ... 心の雲を吹き払ひ コモトヨコモヨフチハロチ 払ひ清めて神の世の ......ハロチコソメテカムホヨヨ 目出度き光照妙の......マツイコヨ 堅磐常磐にたてよこの カコハトコ......ハイタトヨコヨ 神の任さしの神みたま カ... | 16 |
17 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第33章 至仁至愛〔183〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...部を熟視せよ』と仰せられたれば、諸神人はハツト驚き見上ぐれば国祖の後頭部は、その毛... | 17 |
18 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第47章 神示の宇宙 その二〔197〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...に赤布と白布とを比較して見れば白布の方がハツキリ見ゆるものなり。これに依りて見るも... | 18 |
19 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第27章 唖の対面〔227〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...して現はれたまうた。天道別命一行の神々はハツと驚かざるを得なかつた。一たん豊国姫命... | 19 |
20 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第42章 神玉両純〔242〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...、『熊若、々々』と呼ばはれば、門番は、『ハイ』と答へて寝殿指して一目散に駈入りぬ。... | 20 |
21 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第3章 頓智奇珍〔253〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...言葉を聞くより、頭を傾けながら独言、『アハー、こいつは聾者になりおつたわい、生命の......さうかい。後月の差入れに拵へたのかい。アハヽヽ』と笑ひ転ける。 このとき絶世の美人......りしが、互に見合す顔と顔、二人の顔には、ハツと驚きの色現はれたり。この美姓は、果し... | 21 |
22 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第4章 立春到達〔254〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...足真彦は思はず、『ヤア』と叫べば、女性はハツと胸を仰へ、『鬼熊はあらざるか、鬼虎は... | 22 |
23 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第10章 四鳥の別れ〔260〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...案に暮るるもののごとくなり。 春日姫は、ハツと驚き乍らよくよく視れば装こそ変れ、色... | 23 |
24 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第11章 山中の邂逅〔261〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...如うな眼をむき、息をはづませる。丙『アツハヽヽヽヽ杓子狸の橡麺棒、黒い眼玉を椋鳥、......、離しはせぬと来るのだ。そこで俺は「コレハコレ......ハ心得ぬ貴き女人のあなた様、荒くれ男の仏掌... | 24 |
25 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第21章 真木柱〔271〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...オウエイの アオウエイの五柱 カサタナハマヤラワ この九つの御柱の 父と母との... | 25 |
26 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第6篇 百舌鳥の囁 | 第31章 襤褸の錦〔281〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...『ヤイ、貴様は今何を囁いてゐたのか』甲『ハイ、結構なお日和さまで暖かいことでござい......御仁政の賜と思へば、嬉し涙がこぼれます。ハイ......ハイ』と他事をいふ。目付役はやや声を尖らし... | 26 |
27 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第38章 黄金の宮〔288〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...は今何処に在るぞ』との尋ねに、雲掴は、『ハイ、この頃は黄金の宮の御神体をアーメニヤ... | 27 |
28 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第40章 琴平橋〔290〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ハ=8 | ...平伏したりしが、その中の一人は立上り、『ハイ......ハイ、只今酋長を呼ンで参ります』と言つて、......かくなつてしまひ、大口を開けて、鬼掴『アハ......ハ......ハ......ハ......ハ......ハ』と笑ひ出し、へべれけに酔ひ潰れた数多の... | 28 |
29 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第44章 俄百姓〔294〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...やるからな』 二人の宣伝使は何事もただ「ハイ......ハイ」といつて、田植の手伝ひを、汗みどろに... | 29 |
30 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第47章 二王と観音〔297〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...見れば動いてゐるものは目ばかりなり。甲『ハヽーこいつは造り物だな。ローマの人民は今... | 30 |
31 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第49章 膝栗毛〔299〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...右守神にこの由御伝へ申せ』 駕籠舁は、『ハイ』と答へて、すぐ駕籠を担いて一目散に駆... | 31 |
32 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第50章 大戸惑〔300〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...出雲姫はなまなまに設けの席につき、『コレハコレ......ハ、元照別殿、随分贅沢な御馳走でござる。妾... | 32 |
33 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第5章 日出ケ嶽〔305〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...の善し悪しを見て、波のごとく漂ふ軽卒なるハシタ者なり。常に神業の妨害のみ不知不識の... | 33 |
34 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第6章 空威張〔306〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...、一言の小言もおつしやらぬのだよ』時彦『ハヽア、それで嬶に呆けよつて、玉を奪られて... | 34 |
35 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第10章 附合信神〔310〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハ=4 | ...、好い加減に話を切り止めて案内せぬか』『ハイ......ハイ、今案内いたします』と拳を握り人指し指......苟も三五教の教を聞いた者のする所作か』『ハイ、私は何の事ぢやかテンと分りませぬが、......すので』『この郷の奴は皆そンな信仰か』『ハイ』と言ひかけて、首を振り、『イエイエそ... | 35 |
36 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第12章 熟々尽〔312〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...処にも此処にも沢山徳利を置いとるわい。ロハの酒なら呑ンでやろかい』甲『ヤイヤイ、お... | 36 |
37 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第15章 船幽霊〔315〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...塞いで頭を抱へる。乙は大口を開いて、『アハヽヽヽ、弱虫だ、臆病者だなあ』と笑ひ倒け... | 37 |
38 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第18章 海原の宮〔318〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハ=4 | ...酒の香ひがするなア。その徳利は誰のだ』『ハイ、これはトヽヽヽヽトヽヽヽヽトントもう......があります』『それは芳彦のじやないか』『ハイ......ハイ、田依彦はヨヽヽヽヽヨヽヽヽヽヨソの人......』『なンだ貴様は、俄に吃になつたのか』『ハイ、ドヽヽヽヽドヽヽヽヽドウもなりませぬ... | 38 |
39 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第20章 副守飛出〔320〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハ=4 | ...みたい』日出神『早く御祭を始めぬかい』『ハイ......ハイ今始めます。一寸手を洗うて手水を使ひま......て、酒を飲まうと思つて、早くしないか』『ハイ......ハイ友達の好みで、チツト許り大目に見て呉れ... | 39 |
40 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第22章 竜宮の宝〔322〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...れや又どういふ訳か聞かして呉れないか』『ハイ左様でございます。この頃のやうな春の海......は判りませぬが、やがて秋が来ると海の底がハツキリと見えます。それはそれは綺麗な金や... | 40 |
41 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第23章 色良い男〔323〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...、そンなことで船商買は務まらせんどうだアハヽヽヽ』 霧をすかして遥向方に、波に浮べ... | 41 |
42 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第24章 筑紫上陸〔324〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...はあ坐つたままで、糞を放れよつたのだな。ハヽーそれで読めた。じつとしてをれ。バタバ... | 42 |
43 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第26章 アオウエイ〔326〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ハ=12 | ...くぼんやりと現はれ、不思議な声にて、『アハヽヽ......ハー。オホヽヽホー。ウフヽヽフー。エヘヽヽ......津見返答致せ』 巌窟の中より亦もや、『アハヽヽ......ハー阿呆につける薬はないワイ、オホヽヽホー......りつけたれども、小島別は莞爾として、『アハヽヽアー熊襲の国の枉津神、味をやり居るワ......事をして泡を喰ふな』 巌窟の中より、『アハヽ......ハー仇阿呆らしいワイ。オホヽホー脅喝文句の......ども、これを思へば憐愍うて涙が溢れる。アハヽハー悪の身魂の年の明きとは貴様の事、悪... | 43 |
44 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ハ=6 | ...せ給へ』 巌窟の中より大声にて又も、『アハヽヽヽヽ、あかぬあかぬまだ改心はできぬ。......ひます』 岩窟の中より一層大きな声で、『ハヽヽヽヽ耻かしいか、腹が立つか、神の言葉......違背があるか、何れになりと返答聞かう』『ハイ......ハイどうも仕方がありませぬ、平あやまりにあ......ロ涙、パヽヽヽヽパツパ一服するがよい』『ハイ......ハイ有難う、やれやれアアもうこれで済みたか... | 44 |
45 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第28章 不思議の窟〔328〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...窟の奥の方より異様の姿朦朧と現はれ、「アハヽヽ......ハー、オホヽヽホー」と嘲弄はれ、あらむかぎ......むかぎりの吾々の弱点を並べ立てられ、イヤハヤモウ埒もなくきつく油を搾られました。吾... | 45 |
46 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第30章 天狗の親玉〔330〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...肥の国の都へ案内して呉れないか』二三人『ハイ......ハイ御案内申上げます。貴方は見れば蓑笠をお... | 46 |
47 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第31章 虎転別〔331〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...四五の美人現はれ来り、しとやかに、『コレハコレ......ハ虎転別様、ようこそお出下さいました。すぐ... | 47 |
48 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第34章 時の氏神〔334〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...を速かに開けられよ』と呼はれば、門番は『ハイ』と答へて直ちに門を左右に開きぬ。『御......『御苦労でござる。八島別は在館か』門番『ハイ、在らつしやいます。貴下は音に名高き、... | 48 |
49 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第35章 木像に説教〔335〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...、よう腕を振り上げる木像ですな』八島別『ハイ......ハイ、最前も最前とて、よく振り上げましたよ... | 49 |
50 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第38章 雲天焼〔338〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...。乞食と雲助が何うしたと云ふのだい』甲『ハヽヽヽヽ面白い面白い、金挺子だね、こンな......行く。日出神『お前は豊の国の者か』大男『ハイ私は豊の国の熊といふ野郎です。能う来て... | 50 |
51 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第42章 分水嶺〔342〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...が、胆玉が転覆しかけましたよ』日出神『アハヽヽヽヽ、も一寸面那芸さま、度胸をしつか... | 51 |
52 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第43章 神の国〔343〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ハ=7 | ...る神の国だ。宣り直せ、云ひ直せ』蚊取別『ハイ......ハイ宣り直します。どうぞ許して下さいませ』......、云うたり』 蚊取別は頭をなでながら、『ハイ......ハイ、ま一遍云うて下さいな、忘れました。......ハイ』『忘れると云ふことがあるか、武士の言......ノ、エー、ヘイヘイ』乙『早く云はぬか』『ハイ......ハイ、ノ、ベ、ヨ、酒樽、ヘ、ヘ』『ドツコイ... | 52 |
53 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第45章 酒魂〔345〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハ=4 | ...る。人の顔の批評は止めて下さい』高照彦『ハ......ハ......ハイ』蚊取別『......ハア、私はあれから常世の国を放り出され、流... | 53 |
54 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第46章 白日別〔346〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...い、捨てて遣らう、未練は無いか』蚊取別『ハイ、未練も焼酎も有りませぬ、並酒ばかりで... | 54 |
55 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第49章 乗り直せ〔349〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...虫の山や蟻の山に揚げられて、善悪の立別がハツキリあつたさうだ。俺等の祖父の代の話だ... | 55 |
56 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第1章 朝日丸〔351〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...るな。穴恐ろしい奴ですよ。此奴はうまうまハマる穴が無いので穴無い教の宣伝使ナンテ吐......ので穴無い教の宣伝使ナンテ吐かすのだ。アハヽヽヽ』と大口を開けて力一杯嘲りける。清... | 56 |
57 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第2章 五十韻〔352〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...神だ、御経綸だ』清彦『エヘン、オホン、アハン、ウフン、イヒン』駒山彦『ソンナ事を云......猫奴が、ソコラぢうをのさばり歩きよつて、ハヽヽあまりをかしうて笑ひが止まらぬ。恥を......つぱり穴無教だ、南無三五教の宣伝使様、アハヽヽヽイヒヽヽヽウフヽヽヽエヘヽヽヽオホ... | 57 |
58 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第3章 身魂相応〔353〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...かして下さいナ』清彦『エヘン、オホン、アハン』猿世彦『また五十韻か』清彦『俺の癖だ... | 58 |
59 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第4章 烏の妻〔354〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...烏か、柿の木に蝉がとまつて啼く位だ。アツハツ......ハヽヽ』民『馬鹿にするない、死んで喜ぶ奴が... | 59 |
60 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第13章 修羅場〔363〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...に現はれ、清彦に向ひ大口を開けて、『ウワハヽヽヽー、貴様よく化よつたなあ、コラ俺の......剥いて目から日の出神にしてやらうぞ。ウワハヽヽヽー』と腹を抱へ腰を叩き頤をしやくり... | 60 |
61 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第14章 秘露の邂逅〔364〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...りだなあ、オー、その方は蚊々虎か』清彦『ハア、思ひがけなき処にてお目に懸りました。... | 61 |
62 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第15章 ブラジル峠〔365〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...て泣きませぬ』『ソンナラ誰が泣くのだ』『ハイ......ハイ、私は立派な一人前の男です。苟くも男子......縢山津見とは、よくも洒落たものだワイ、アハヽヽヽ』『オイ蚊々虎、主人に向つて何を言... | 62 |
63 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第16章 霊縛〔366〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ハ=5 | ...棕梠のやうな立派な毛が沢山と、エヘン、アハン』『貴様のは髪ぢや無いよ。それは毛だ。......何もあつたものか。蚊が止まつて噛様だ。アハヽヽヽヽ』『何を言ふ。俺は勿体なくも頭照......口を歪め、身振り可笑しく踊り出したり。『ハヽヽ貴様は気楽な奴だナ。コンナ処で狂言し......響きぬ。稍あつて幾十万人の声として、ウワハヽヽヽとそこら中から、声のみが聞え来たる......縛を施しければ、『イヽ痛い痛い、赦せ赦せハヽ白状する。妾はヤヽ八岐の大蛇の眷属、八... | 63 |
64 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第17章 敵味方〔367〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ハ=6 | ...虎、足はどうだイ。ちつと軽くなつたか』『ハイもう大丈夫です、この調子なれば如何な嶮......人寄つてこの黒ん坊を倒ばしてしまへ』『アハヽヽヽ、蚊々虎は流石に虎さまだ。俺一人に......達者だから、鼻の一つも捻ぢ折つて貰へ。アハヽヽヽ』『そりやあまり胴欲ぢや、聞えませ......白いドツコイ、貴様の面ぢや面黒いワイ。ワハヽヽヽ』と笑ふ途端に崖から谷底目がけてヅ......四人は慄ひ戦き、岩に獅噛付いて居る。『アハヽヽ、俺の真正面に来よつて、この方の霊光......幽霊の声にしては、何んとなしに力がある。ハテナ、怪体な事があれば有るものぢや』と独... | 64 |
65 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第18章 巴留の関守〔368〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...が、かうなつた訳を聞かして呉れないか』『ハイ、......ハイ、委細包まず申上げますが、併しながら、......に泣き伏しける。蚊々虎は笑ひ出し、『ウワハヽ弱い奴ぢや。何だい、高の知れた鷹取別、... | 65 |
66 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...糞でも附て突いて行きます位のものだよ、アハヽヽヽ』 蚊々虎は五月姫に向ひ、『エヘン... | 66 |
67 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ハ=5 | ...を加へむとす。蚊々虎は大口開けて、『ウワハヽヽー小癪な、やり居るワイ。ウワ......ハヽヽー余り可笑うて腹の皮が捻れるワイ。ウ......ヽー余り可笑うて腹の皮が捻れるワイ。ウワハヽヽー』『闇山津見様、この神懸りは当には......れます』 蚊々虎は又もや大口開けて、『アハヽヽ、あかぬ、あかぬ、淤縢山津見の盲の審......体が分らぬか。可笑しいぞ可笑しいぞ、ウワハヽヽ。カヽヽ可哀さうなものだ。キヽヽ気張... | 67 |
68 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...のお前が、何うして此処へやつて来たのだ。ハヽア夜前俺らが神憑りをやつたので、貴様救......は御免だ。ソンナラ籤引をしようかい』『アハヽヽヽヽ馬鹿だね。嘘だよ。蚊々虎、幽霊で......角になる奴は冥土行きの近づいた証拠だ。アハヽヽヽヽ』 蚊々虎は自分の頭へ手をやり、... | 68 |
69 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ハ=6 | ...刹那心も切無いワイ、この蚊々さまは』『アハヽヽヽ、弱い奴だな、法螺計り吹きよつて。......々々。サアサア腹を切つたり切つたり』『アハヽヽヽ、オイ、狂言をするない。あの声を聞......よるのだよ。ヘン、豪勢なものだらう』『アハヽヽヽ、笑はせやがらあ。ヘー貴様の様な宣......津見さまに会はして下さい』 玄関番は、『ハイ』と答へて、直ちに奥の間に走り入り、こ......厚き志、確かに受納致したと申し伝へよ』『ハイ、畏まりました』代表甲『オイ、一寸此奴......めて居たりける。 高彦は堪へかねて『ウワハヽヽヽヽ』 闇山津見も同じく『フツフツヽ... | 69 |
70 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第27章 沙漠〔377〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...もお前達も一緒に煙に巻いたのだよ』高彦『ハヽヽヽ相変らず、空威張の上手な男だネー』... | 70 |
71 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第28章 玉詩異〔378〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...大軍も瞬く間に雲を霞と逃散つたり』一同『ハヽヽヽヽ』『イヤもうどうも駒山彦は恐れ入... | 71 |
72 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第29章 原山祇〔379〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...云つた、火の玉が出たと云つたらう』一同『ハイ......ハイ申しました』『その火の玉は何処から出た......隠しける。 淤縢山津見は平然として、『アハヽヽヽさすがの鷹取別も言霊の偉力に恐れ宣... | 72 |
73 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第30章 珍山峠〔380〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...ひながら、さてもさても困つた駒山彦だ。アハヽヽヽ』『オイ蝉の親方、乾児が沢山ゐると......憂さ晴らしには打つてすげたやうな男だ。アハヽヽヽヽ』五月姫『本当に面白い方ですね。... | 73 |
74 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第31章 谷間の温泉〔381〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...すか、是には何か深き仔細がありませう』『ハイ、私は秘露の都で、日の出神様や貴方らと... | 74 |
75 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第32章 朝の紅顔〔382〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...つて了ひますよ』 駒山彦は吹き出し、『アハヽヽヽ、うまいのう、イヤ感心だ。然し蚊々... | 75 |
76 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第33章 天上眉毛〔383〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ハ=7 | ...してやろかい』『倒頭本音を吹きよつた。アハヽヽヽ』 一行は、平面な岩の上に足を伸ば......分つた「五月姫欲しさに、よう妬く男」と、ハヽヽヽヽ是で好い。サアこれから五月姫の番......「世界一の色男」と書いて置いてやろかい。ハヽヽヽヽ面白い面白い、ドツコイ面黒い面黒......百羅漢の陳列場見たやうになつて了つた。ワハヽヽヽ』 駒山彦は目を醒まして、『誰だ、......。何だい、夜中に笑ひよつて早く寝ぬか』『ハイ......ハイ、寝ます寝ます、お前等も頭を上げぬと寝......つたな。全で鱶の化物を見たやうな奴だ。ワハヽヽヽ、誰も彼も罪の無いやうな有るやうな... | 76 |
77 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第34章 烏天狗〔384〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ハ=8 | ...馬鹿にするない』蚊々虎『クヽヽヽヽヽ、ウハヽヽヽヽ、面白い面白い。おつとどつこい、......クヽヽ桑の実で顔を彩られ、面赤いワイ。ウハヽヽヽ』 此笑ひ声に、淤縢山津見、正鹿山......『鼻は鼻だよ。アヽ喧しい奴だ』蚊々虎『ウハヽヽヽ』五月姫『ホヽヽヽヽ』駒山彦『馬鹿......山彦、三五教だ。宣り直さぬかい』駒山彦『ハイ......ハイ』 さう斯うする間に月の色は漸く褪せて......、しかも赤字で、五月姫に惚れて能う妬く男ハヽヽヽヽ』『ヤー夫れで読めた。五月姫さま......結構な男の頭をピヨコピヨコ下る腰抜男奴、ハヽヽヽヽ』五月姫『皆さまのお顔に何だか赤......つて居る。いま此方さまが指の先で此人だとハツキリ指してやるから、此方さまの指の先の... | 77 |
78 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第35章 一二三世〔385〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...つて、貴様よツぽど抜目のない奴だワイ。アハヽヽヽ』 淤縢山津見は、『ヤア感心だ、人......で主従三世だよ』 一同は声を揃へて、『アハヽヽヽ、オホヽヽヽ』(大正一一・二・一〇... | 78 |
79 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第36章 大蛇の背〔386〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...先陣をお前に譲つてやらう。サア立たぬか、ハヽヽ腰を抜かして、胴の据わつとる駒山彦の... | 79 |
80 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...フヽヽヽ』 五月姫は漸くに面を上げて、『ハイ......ハイ、正鹿山津見さまさへ御異存無くば』 珍......』 五月姫は涙をボロボロと零しながら、『ハイ、何から何まで、貴方の御親切は孫子の時... | 80 |
81 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第39章 言霊解一〔389〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...で、太陽の光線といふ意義でバと云ふのは、ハと......ハを重ねたもので、これは悪いことを指したも......いろいろなことを言ふ意味になります。又イハといふことは、堅い動かぬ位といふことで、... | 81 |
82 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第40章 言霊解二〔390〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...、乱れた利己主義といふことになります。 ハは開くといふことでありますが......ハヤマツミと続きますと、何か変動が起れば儲... | 82 |
83 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...巻中テルの国とは智利、ヒルの国とは秘露、ハルの国とは伯刺西爾、カルの国とは哥倫比亜... | 83 |
84 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第2章 エデンの渡〔395〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハ=4 | ...て御出でなさつた棚機姫様で御座いますか。ハイ......ハイ喜んでお供いたしませう。天の川のやうに......お父さまと云ふのは何方様の事ですかい』『ハイ、妾の父は聖地ヱルサレムの元の天使長で......上の国まで送つて下さらぬか』 照彦は、『ハイ』と答へて平伏する。二人の妹は嬉しさう... | 84 |
85 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第4章 大足彦〔397〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ハ=7 | ...イタヽヽ、タ誰だい、俺の鼻を抓みよつて、ハナ......ハナ以て不都合千万な』丁『さなきだに、暗け......し、馬鹿にしよるな。俺も貰ひ捨てにしてはハナ......ハナ以て詰らないから、オ......ハナでも祝うて上げませうかい』 猿臂を伸ば......か はなさぬか』丙『放して堪らうか、このハナはな、万劫末代ミロクの代までもはなしや......言ひよると、この拳固で貴様の頭をポカンとハルの国だぞ。テルの曇るの、ヒルのヨルのと... | 85 |
86 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第5章 海上の神姿〔398〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ハ=5 | ...母さまに会つても、何だか妙な霞に包まれてハツキリ致しませぬ。神様のお蔭で父上にはめ......リカ峠を痩馬を追ふ様に、酒を飲まぬ時にはハイ......ハイ......ハイ......ハイと吐かしよつて、屁ばかりたれて、本当に... | 86 |
87 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...から、ひとつ道伴れになつて下さいませ』『ハイ、宜しう御座います。私が道案内を致しま... | 87 |
88 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハ=4 | ...頂辺から、駒を転がしたやうなものだよ。アハヽヽヽ』『サア駒山さま、山の頂辺から駒を......てしまふのだ』 五月姫は小さき声にて、『ハイ......ハイ』とばかりうなづく。珍山彦『サア、これ......の前だ、お歌ひなさいませ』 松代姫は、『ハイ』と答へて立ち上りぬ。(大正一一・二・... | 88 |
89 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第12章 鹿島立〔405〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...、これからは長の道中だ。照山峠を越えて、ハラの港に出で、智利、秘露と長途をとぼとぼ......くのだから、其心算で心安くして下さい』『ハイ......ハイ、有難う御座います』と三人は嬉し涙にく... | 89 |
90 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハ=4 | ...人だからね。南無大慈大悲観世音菩薩だ。アハヽヽヽ』淤縢山津見『向ふに見ゆるは......ハラの港、智利の国には狭依彦、秘露の国には......には紅葉彦の宣伝使が控へて居るから、直様ハラの港から、アタルの都へ着いて、カルの国...... 心の色も照彦の 清き従神の御護りに ハラの港を船出して 波風荒き海原を アタ... | 90 |
91 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第14章 闇の谷底〔407〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハ=4 | ...今の間に吾々四人は、三人の宣伝使に離れてハラの港からアタルへ着き、それから常世の国......全に出来るものでない。サア行きませう』とハラを指して進み行く。 淤縢山津見ほか二人......をしないぞ。そんな気楽な事かい』照彦『アハヽヽヽ、阿呆らしいワイ。三五教の宣伝使と......が言はれぬ。開いた口がすぼまらぬぞよ。アハヽヽ憐れなものぢや、身魂の性来の現はれに... | 91 |
92 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...根も葉もないやうな事を、ノヽヽ述べ立て、ハヽヽ腹が承知せぬワイ。ヒヽヽ昼ならよいが... | 92 |
93 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 初陣〔411〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...衾に石枕、数を重ねて漸々に智利の国の南方ハラの港に着きぬ。夜船は今に出帆せむとする......船の名はアタル丸といひ、アタルの港より、ハラの港に数多の果物を積み、人を乗せ来り、......、お前の言ふ事は判りにくい、もちと確かりハツキリと言つて呉れと言ふのだ。そこでこの... | 93 |
94 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...にして止み、巌窟の薄暗き奥の方より、『アハヽヽヽ』といやらしい笑ひ声が聞え来る。 ......むる無道の汝、今に正体現はして呉れむ。アハヽヽヽ、イヒヽヽヽ異端邪説を説き諭す、心......耐へ袋がきれるぞよ。米喰虫の製糞器奴。ワハヽヽヽ』熊公『カヽヽ神の使の宣伝使に向つ... | 94 |
95 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第25章 窟の宿替〔418〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...噌つけて、怖ぢ怖ぢと尾を捲く可笑しさ、アハヽヽ』『ヤア此奴、些とをかしいぞ。東の巌... | 95 |
96 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...して見やうかい』甲『貴様、先へ行け』丙『ハ......ハア恐いのだな。気の弱い奴ぢや、そんな事で......有難き三五教の宣伝使で御座いませう。何卒ハツキリと御名告り下さいませ』 木枯の風は... | 96 |
97 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...て都を振返り 父母に名残を惜しみつつ ハルの港を船出して 秘露とカルとの国境 ... | 97 |
98 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第29章 九人娘〔422〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハ=3 | ...何をぐづぐづ致して居るか』と呶鳴り声。『ハイ......ハイ、暫くお待ち下さいませ。今直に参ります......、夏姫様』と声かけられて夫婦は頭を上げ、ハツとばかりに二度吃驚、夢か現か幻か、合点... | 98 |
99 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第30章 救の神〔423〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハ=2 | ...伝使を伴れ帰つた竹山彦なるにぞ、春山彦はハツと驚き、一つ免れてまた一つ、折角助かつ......付くるを、竹山彦は利腕を確乎と握り、『アハヽヽヽ、春山彦、心を落着けられよ。吾こそ... | 99 |
100 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第31章 七人の女〔424〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハ=1 | ...普き兆、善を助け悪を亡す、誠の神の経綸、ハヽア嬉しやうれしや勿体なや。さはさりなが... | 100 |