番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1501 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...は、わが乗り来りし駿馬に向ひ、『タ ト ツ テ チ ハ ホ フ ヘ ヒ』と力限りに... | 1501 |
1502 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第4章 焼野の行進〔1960〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...の御尾前に 仕へて進む焼野原 駒の蹄もカツカ......ツと 果てしも知らに進みゆく この稚国土の... | 1502 |
1503 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第13章 春野の進行〔1969〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...飛び散る火の光り 忽ち荒野の草の根に パツと燃えつく折もあれ 海原渡る潮風に 吹き... | 1503 |
1504 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ツ=6 | ...出さむとするに於てをや。即ちヲウはトウ、ツに用ふる時始めてウの如く活き(......ツはタとヲウとの合なるが故に)、エイはセイ......なり。 外国の入声は皇国の入声の如きクキツチフ等の顕はなる韻はなくして、単音の如く......考)に入声の形を言ふには、仮に其音の下にツ点を施して識とす。日月の唐音をジ......ツエ......ツと書くが如し。これ新奇を好むにあらず、其... | 1504 |
1505 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第6章 再会〔1987〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...嬉しさ恥かしさが一度になり、顔の色までサツと変へながら、何喰はぬ顔にて、『とにもあ... | 1505 |
1506 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...アオウエイ カコクケキ サソスセシ タトツテチ ナノヌネニ ハホフヘヒ マモムメミ... | 1506 |
1507 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第12章 樹下の夢〔1993〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ... はらして一夜をやすませ給へ』 艶男はハツと思つたが、何くはぬ顔にて、『いとこやの... | 1507 |
1508 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第18章 言霊の幸〔1999〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...表しつつありけるが、海津見の神は汀辺にスツクと立たせ給ひ、儼然として宣り給ふやう、... | 1508 |
1509 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 前付 | 総説 言霊の活用 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...」、南東に活用きて「必ず四間に成る也、四ツに組む也、四......ツ也」、南に活用きて「寄り結ぶ言霊也」、南... | 1509 |
1510 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...。冬男は終日の旅行に身体縄の如く疲れ、グツタリと其場に伏しけるが、三人の乙女は、頭... | 1510 |
1511 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第2章 行倒〔2006〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ツ=9 | ... サアサア御泊りなさいませ アハハハハツハ、イヒヒヒヒ ウフフフフ......ツフ、エヘヘヘヘ オホホホホ......ツホ面白や あなをかしやと転び伏す あや......る冬男は、何を考ふる暇もなく、貪る如くグツと飲み下せば、その味はひ何となく香ばしけ......、いやらしき声を張上げながら、闇の中にハツと姿を現はした。瀕死の境にある冬男は、婆......牛の如き舌を吐き出しながら、『ガハハハハツハ、ギヒヒヒヒ、グフフフフ......ツフ、ゲヘヘヘヘ、ギヨホホホホ......ツホ、てもさてもいぢらしい腰抜け野郎ども、... | 1511 |
1512 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第3章 復活〔2007〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/ツ=10 | ...のよな 長き舌をば吐き出し アハハハハツハ、イヒヒヒヒ ウフフフフ......ツフ、エヘヘヘヘ オホホホホ......ツホ面白や 心地よやなと言ひながら 冬男...... 顎を三つ四つしやくりつつ アハハハハツハちよこざいな 貴様も俺の計略に かか......思ひきや、婆の二代目の如く、『アハハハハツハ、イヒヒヒヒ ウフフフフ......ツフ、エヘヘヘヘ オホホホホ......ツホ面白や 主の笑ひ婆アさんは あまりに我......べし ああ面白し、たのもしし アハハハハツハ、イヒヒヒヒ ウフフフフツフ、エヘヘヘ... | 1512 |
1513 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第5章 三つ盃〔2009〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...か 名乗らせ給へ吾は茄子よ』 此声にハツと気がつき、山、川、海の三人は門口に走り... | 1513 |
1514 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第7章 月見ケ丘〔2011〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...してゐる。 闇の中より破鐘の様な声、『ワツハハハハー、ウフフフフー、てもさてもいぢ... | 1514 |
1515 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第10章 五乙女〔2014〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...腫れ上り 身動きならぬ状態を見て 婆はニツコと打ち笑ひ 吾計略にかかりしよ 汝乙女... | 1515 |
1516 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第11章 火炎山〔2015〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...り。 暗がりの中より笑ひ婆は、顔の輪廓ハツキリと現れ来り、長き舌を出しながら秋男の... | 1516 |
1517 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第12章 夜見還〔2016〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...、氷の如き冷き手にて、秋男の左右の手をグツと握り、憎々しげに、『こりや秋男の餓鬼、... | 1517 |
1518 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第13章 樹下の囁き〔2017〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ツ=12 | ...つつ登り行く。 秋男は歌ふ。『ウントコドツコイ、ド......ツコイシヨ 火炎の山はさかしとも 悪魔の猛......神々々 神のまにまに進み行く ウントコドツコイ、ド......ツコイシヨ』と歌ひながら秋男は急坂をものと......斯く歌ふ折しも、籠り樹の梢の方より、『アツハハハハハ イ......ツヒヒヒヒヒ ウ......ツフフフフフ うつけ者、思ひ知りたか、吾こ......の、てもさてもいぢらしいものだワイ。 イツヒヒヒヒヒ 厳めしい姿致して、偉さうに鬼... | 1518 |
1519 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第17章 水火垣〔2021〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...る折しも、阿鼻叫喚の声、鬨の声、一時にドツと起り、猛獣、毒蛇、水奔鬼は最も平安なる... | 1519 |
1520 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第21章 青木ケ原〔2025〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...ひて 天津御空をかき分け進まむ。 ポケツトは数多ありともこの船は いや堅ければ... | 1520 |
1521 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第22章 迎への鳥船〔2026〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...朝香比女心安けくましませよ エーヤポケツトは数多あれども。 吹き来る風に向ひて鳥......を被りて 進まむ道に曲はなし エーヤポケツト多くとも 二つの腕に覚えあり 如何なる... | 1521 |
1522 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 前付 | 総説 天地開闢の極元 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...に思ひ議る事不能者也。孔子は容と言ひ復一ツと言ふ、皆謎談のみ也。誠に以て不届千万な... | 1522 |
1523 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第6章 月見の宴〔2033〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ツ=7 | ...統べ守り 国津神等の王となりけり』 サツクス姫は歌ふ。『吾王の謀計皆図に当り ......りは サールの国に急ぎ帰らむ 吾王よサツクス姫よゆるみなく イドムの国に臨ませ......水乃川 ながめて吾は酒酌まむかな』 サツクス姫は歌ふ。『エーマンの厳の言霊勇まし......けり。 満月の空に輝く夕、エールス王はサツクス姫を始め、左守のチクター、軍師エーマ......じ月日の光拝む』と頗る上機嫌である。 サツクス姫は又歌ふ。『真珠湖水の人魚をとりて......の声も 王の千歳を歌ふてる 姿清しきサツクス姫の 花の顔月が照る 花は桜か牡丹......宣り直し 許させ給へ礼なき言葉を』 サツクス姫は仲をとりて歌ふ。『吾王にこひのみ... | 1523 |
1524 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第7章 月音し〔2034〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ツ=13 | ...城主となりし エールス王を初めとし サツクス姫やチクターの 外に供人なかりけり ......水乃川の 真砂は白し月に照らひて』 サツクス姫は歌ふ。『わが王の御供に仕へて水乃......よろしながら常磐樹の松に片手を掛け、ロレツも廻らぬ舌もて歌ふ。『心地よきかなイドム......啼く音も細々と 早く館へ帰りたい』 サツクス姫は歌ふ。『王の言葉は聞えませぬよ ......為には是非もない』 エールス王は、妻のサツクス姫と左守のチクターとが深き恋仲となつ......後も分らずなれるを見澄まし、チクターはサツクスに目配せするや、恋の悪魔にとらはれし......スに目配せするや、恋の悪魔にとらはれしサツクス姫は、時こそ到れりと、エールス王の背......突き落され、水泡となりて消えにけり。 サツクス姫は、いやらしき笑を浮べ、水面を眺め... | 1524 |
1525 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第8章 人魚の勝利〔2035〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ツ=13 | ...よ』 斯く歌ふ折もあれ、イドム城の女王サツクス姫は、数百の騎士を従へ、大栄山の急坂......ち、悠然として敵の襲来を眺め居たり。 サツクス女王の指揮のもとに、数百の騎士は東西......中に溺るるもの多くなりければ、さすがのサツクス女王も、すごすごと岸辺に引き返し、馬......もまた顔青ざめて太き息を吐き居たり。 サツクス女王は声も細々と歌ふ。『月澄める真珠......がら、稍広き真珠の島へと進み行く。勿論サツクス女王もその舟に安く坐してありける。 ......つは此の時と、固唾を呑んで控へ居る。 サツクス女王は勝ち誇りたる面もちにて、独木舟......かも祖々の 仇を報ゆる時は来にけり サツクスはイドムの国を奪ひ取り 夫の生命を......奪ひ取り 夫の生命をとりしくせもの サツクスの悪魔は尚も飽きたらで 吾等が宝を... | 1525 |
1526 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第9章 維新の叫び〔2036〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ツ=6 | ... 泡と消えたるあさましさ ここに王妃のサツクスは 左守の神のチクターと 人目をさ......の計略に かかりて脆くも失せにける サツクス姫を始めとし 左守のチクター言ふも更......々々 神の天罰恐ろしき。 エーマンは、サツクス姫及びチクター等の死体を篤く葬り、十......り驕りし 王の行末おもへばおそろし サツクスの女王の行ひ日に月に いや荒みつつ......しけれ』 イドム城内は、エールス王始めサツクス姫並びにチクターその他重臣等の一時に......道なる エールス王の生命とり つづいてサツクス、チクターや その他の曲津を滅ぼして... | 1526 |
1527 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第10章 復古運動〔2037〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ... 目附の司に睨はれにつつ 世の人にブラツクリストとけなされて 悲憤の涙に幾日嘆......無道を極めたる エールス王は亡びたり サツクス姫は殺されぬ 左守のチクター始めとし... | 1527 |
1528 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第14章 鷺と烏〔2041〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...るより乳母アララギは、チンリウ姫の髻をグツと握りて引摺り廻しながら、『汝は姫様の侍... | 1528 |
1529 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第16章 亀神の救ひ〔2043〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...う。この島は隠の島と言つて、昼は水面にポツカリと浮んでゐるが、そろそろ陽が沈み出す......なる亀いづくよりか現はれ来り、姫の前にボツカリと甲羅を浮かせ、わが背に乗り給へと言... | 1529 |
1530 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...りぬ』 斯く歌ひながら、柴の戸を中よりパツと押開けば、朝月は大地にひれ伏し、ハラハ......事と察知致しまして、森林を彷徨ふうち、フツとこの御住居が目にとまり、足音をしのばせ... | 1530 |
1531 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第19章 悪魔の滅亡〔2046〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...ーリス司ならずや』 この歌にナーリスはハツと頭を下げながら、歌もて奏上する。『親王... | 1531 |
1532 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第20章 悔悟の花〔2047〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...『エールスの王悲しくも帰幽れましぬ サツクス姫も身失せ給ひぬ チクターの左守を始......に左守を始め夕月其の他の面々は、顔色をサツと変へ、茫然として暫し無言の幕を続け居た......え高かりし 吾等の王は帰幽れ給ふか サツクスの妃の君も身うせしと 聞くにつけて... | 1532 |
1533 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第1章 水火訓 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...してゐたのである。釈迦、キリスト、マホメツト、孔子、孟子其他世界の所在先哲も、皆神... | 1533 |
1534 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第3章 金剛心 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...の中には、男らしくもない、蔭に潜んで、ブツブ......ツ小言を云つてゐるものも沢山に現はれた。今......腹で居らねば到底神の思惑は立たぬぞよ。サツパリ世の洗替であるから、小さい事を申して... | 1534 |
1535 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第7章 奉天の夕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...ふ位ですから、彼をお使ひになつて、マホメツト式に蒙古に大本王国を建設し、帝国の新植... | 1535 |
1536 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第9章 司令公館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...た。盧占魁は日出雄が支那服を誂へた時、ソツと被服商の主人に云ひ含め、支那にて有名な... | 1536 |
1537 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第10章 奉天出発 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...の高等官だ、僕が先生のお供すれば護照もヘツタクレも要るものか。何事も神命に従つてや......行が特に甚だしいので、自動車の停車中はヘツドライトを消し、懐中電燈を持つて修繕に着......将に遼河を横ぎらうとした時、運転手は『アツ』と驚きの声を発した。其刹那に不思議にも... | 1537 |
1538 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第11章 安宅の関 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...し乍ら、立派な支那服を着けてゐるのに、ヤツと安心したと見え、『ヤアこれは御邪魔致し......葉をかけささなかつた所は偉い者でせう。エツヘヽヽ』日出雄『満蒙旅行は君に限るよ。君......例の名刺や辞令を鞄から取出して見せ、『アツハヽヽヽ』と無造作に体をゆすつて笑ひ、『......になる所まで護衛兵をつけませう』岡崎『アツハヽヽヽ、イヤ大きに有難う。併し吾々は日......しい。先生、岡崎に任しておいて下さい、メツタに御迷惑はかけませぬからな。アハアハヽ... | 1538 |
1539 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第12章 焦頭爛額 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...際限もなき大荒原の中に土室の如き人家がポツリポ......ツリと建並び、車窓より眺れば陸の大洋に舟の... | 1539 |
1540 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第13章 洮南旅館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...。こんな事なら来るのぢやなかつたに、チエツ……もう帰つてやらうか』 なぞと不機嫌な... | 1540 |
1541 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第14章 洮南の雲 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...万余の負債が出来、広大な土地は支那人にボツたくられ、且つ婦女子を小口から引つかけて... | 1541 |
1542 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第15章 公爺府入 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...崎と議論の衝突を来たし、岡崎の機嫌がグレツと一変し、『俺はこれから奉天へ帰つて張作......由行動を採つて見せる……』 と頑張り、サツサと停車場を指して出て行つた。佐々木が驚... | 1542 |
1543 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第16章 蒙古の人情 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...が管内の巡視を終へて数十人の兵士と共にラツパを吹かせて帰つて来た。さうして王様の方... | 1543 |
1544 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第17章 明暗交々 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ツ=6 | ...仕組である。蒙古人は煙管や火打石と共に七ツ道具の一として常に此棒を携帯して居るので......不都合千万だ。その上吾々をこんな陋屋につツ込み南京虫責めにあはしよるとは何の事だ。......本人をペテンに掛けよつたのだらう、ようしツ、俺にも考がある。之から奉天へ帰つて何も......くな、など吐しよつたが、先生がそれでもチツト許り懐にソ......ツと入れて持つて来て下さつたお蔭で、鶏卵も......て四月四日(旧三月二日)新宅に移転し、ヤツト一安心した、そして温長興に手紙を持たせ... | 1544 |
1545 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第18章 蒙古気質 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ツ=9 | ...人であり、年に似合はぬ大柄であつた。 ウツタグラと云ふ名義は東洋一の美人と云ふ意味......親が直ぐに日出雄に向つて、『ピーシヤ、ムツトルテ、チンニン、ウ......ツタグラ、シヤルトゲヤ』と云つた。此意味は......意味は、『貴下は立派な人である。私の娘ウツタグラを貴下にあげませう』と云ふのである......有難迷惑を感じてゐた。 ○ 或日ウツタナストの隣家に三十人許りの喇嘛が集つて......し、病人の額に軽く手をのせ『悪魔よ、去れツ』と一喝した。忽ち大熱は醒め、其場で病人......柔術はこんなものだ』と云つた所、岡崎はカツと怒つて小便のしてあつた金盥を名田彦の顔......且つ日出雄になだめられて歯切しりし乍らヤツと胸ををさめた。それから日本人側は白凌閣... | 1545 |
1546 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第19章 仮司令部 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...るとは少しも気がつかず、忽ち裾を捲つてウツトコを現し、無造作に道の中央でシエスアン......りプイプイと二三度尻を振つて着衣の裾でウツトコをこすり、平然として日出雄の前にやつ......『ナニ今が肝心要の正念場だ。蒙古婦人のウツトコを実見してゐるのだ、こんな機会は又と......ンチユンと鳴き、鶏は澄み切つた声でコケコツコーと長く謳ひ、牛はモウモウ、馬はヒンヒ... | 1546 |
1547 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第20章 春軍完備 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...てゐる。日出雄、真澄別其他の日本人側もヤツと安心して愁眉を開いた。 翌二十五日正午......しましく聴こえて来る。坂本氏のオチコ、ウツトコに関する無邪気な話や、名田彦が内地に......田彦が内地にある妻を追想して、オチコ、ウツトコ、ハテナの話に面白く一夜を明かした。... | 1547 |
1548 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第22章 木局収ケ原 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...に佩刀を抜き放ち身辺の草を薙ぎ懐中よりマツチを取出して向ひ火をつけ、さうして天の数... | 1548 |
1549 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第23章 下木局子 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...ブウブウ』と七八弾連発的に放屁をなし、ニツコリともせず真面目な顔してゐる、日出雄も......で持つて来るやうになつた。夜になると『カツコーカ......ツコー』と云ふて彼方此方からの山林から妙な... | 1549 |
1550 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第24章 木局の月 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...しい歌を歌ひつつ進む。 嵐吹け吹けマーカツ颪 雪の蒙古に日は暮れて 征鞍照らす月......は何れも気楽なもので、『オチココテノ、ウツトコハテナ、ボホラヌボ、オンクスアルテチ......チ、ウンヌルテ、オホノトルテ、ピーシヤムツトルテ、マラカウンスナ、コトラアンテイナ... | 1550 |
1551 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第26章 天の安河 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...し、左の意の神言が其口を破つて出た。『ウツフヽヽヽアハ......ツハヽヽヽ面白し面白し、秋津洲より渡り来り... | 1551 |
1552 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第28章 行軍開始 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...動を起す事とした。 ○ 夜の帳がスツポリと卸された頃、上木局子なる日出雄の仮... | 1552 |
1553 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第29章 端午の日 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...んに一億円儲けて貰ひたいですからな、アハツハヽ』曼陀汗『サアよく存じませぬが、外蒙......で引起すと、雪の裏に十八金程度の砂金がベツタリくつついて居るやうな所は珍らしくない... | 1553 |
1554 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第30章 岩窟の奇兆 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...けた全軍も、其中雨が小歇みになつたのでヤツと胸を撫で下し、六月七日(陰暦五月六日)......は鞍を外されて牧草の間に放たれ、人はポケツトに残つた煙草を譲り合ひつつ青草の上に寝......す』とて部下に命じて炊き出しを開始し、スツカリ腰を据ゑて了つた。やがて日出雄も岩窟... | 1554 |
1555 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第31章 強行軍 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ツ=7 | ...にならなかつた方が好都合でした』坂本『ヤツパリ神様は前途が見える哩』萩原『岡崎さん......気で困つて心細がつて居ましたが、何でもポツポ......ツ歩行いて引返して来るらしかつたですよ』日......令部駐屯所迄進む事となつた。真澄別『チエツ盧氏に曳かれて善光寺参りか』 と呟き乍ら......野軍医長と轡を並べ、何事か語り合ひつつボツボ......ツ進み行く。猪野『二先生、盧占魁を力にして......も香ばしい味がある。お茶若しくは牛乳をブツかければ猶更喰べ易い蒙古唯一の穀物である... | 1555 |
1556 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第32章 弾丸雨飛 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...第二の弾丸で曼陀汗は太腿を撃ち抜かれ、バツタリ倒れたさうです。それでも部下に向ひ…......『そんな事もあらうと思つて、持てる丈ポケツトへ捻ぢ込んでおいたが四五日前だつた。あ... | 1556 |
1557 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第34章 竜口の難 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...数千の兵士が盧占魁の残部隊を引連れて、ラツパの声も勇ましく帰つて来た。真澄別、守高......の数歌を大きな声で唱へ出した。支那兵はビツクリして『八釜しく云ふな』 と叱りつけた... | 1557 |
1558 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第36章 天の岩戸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ツ=6 | ...聞社の写真班が待ち構へてゐて、盛んにシヤツターの音をさせてゐる。此門を潜るや否や、......ける奮戦苦闘の状況を面白く聞かせ所長をアツと云はせ、直ちに、同所の二階の九十八号に......た。渺茫として天につらなる蒙古の野辺に、ツ......ツパリのない空を屋根となし際限もない大地を......の蛹のやうに繭の中にすつこんでゐるが、メツタに熱湯の中に放り込まれて殺される心配も......だらう、朝日の煙草を賜はつたから。然しユツクリ一服して時節を待てとの事だらう、到底... | 1558 |
1559 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第38章 世界宗教聯合会 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...。活仏の下には、ザスク、カンブ、大喇嘛、ツオングワン、クワンジヤ等の階級があり、各... | 1559 |
1560 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 大本の経綸と満蒙 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...であります。世界の『世』といふ字は十を三ツよせたのである。で人間の一代といふのは約......々実現して来たのでありますから、吾々はジツとして居られない、日本臣民として袖手傍観......つて居つたのであります。けれどもこれが一ツの種蒔きとなつて恰度今時がめぐつて来たの......であります。 愛といふ事は基督も、マホメツトも説いて居る。仏教は慈悲心を説き、或は......が一番賢明なやり方である、と云つても只ジツとして居るのではない。それ迄に総ての準備... | 1560 |
1561 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 蒙古建国 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1562 | 三鏡 | 水鏡 | 無抵抗主義と抵抗主義 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...と云ふのが、常に彼女が教へ子達に示したモツトーであつたと云ふ事である。... | 1562 | |
1563 | 三鏡 | 水鏡 | 三猿主義は徳川氏の消極政策 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ... 見ざる、聞かざる、言はざる、と云ふモツトーがある。面倒臭い浮世に処しては、この... | 1563 | |
1564 | 三鏡 | 水鏡 | 玉について | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...無い、どんな立派な玉でもそれに些しのイビツな所でもあれば、決して如意宝珠では無い、... | 1564 | |
1565 | 三鏡 | 水鏡 | 焼き捨てた紙幣 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...上げると口を開いて紙幣を引つ張出し、クワツクワ......ツと火のおこつて居つた火鉢に投り込んで皆焼... | 1565 | |
1566 | 三鏡 | 水鏡 | 絵を描く時 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...居るやうにしてかく。滝を描く場合には、サツと滝の落ちる速力と同様に筆を運ぶのである... | 1566 | |
1567 | 三鏡 | 水鏡 | 天は人に二物を与へず | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...足らぬから自分の容色を鼻にかけ、若い時はツンとすまして居て後半生の計画をせないから... | 1567 | |
1568 | 三鏡 | 水鏡 | 大神様方の御容姿 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...にある人間の顔、ああ云つたやうな、眼のパツチリしたお髭の濃い威厳のある、然も優しみ... | 1568 | |
1569 | 三鏡 | 水鏡 | 神社参拝の心得 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...銭を五銭以上お供へすべきものである。プラツトホームの入場料でも五銭取るでは無いか、... | 1569 | |
1570 | 三鏡 | 水鏡 | 月宮殿の宝座 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...艮の隅のあの細い上り口も、あれあの通りハツキリと現はれて居るであろう、中央の平な所......の花に似て居り、所々に立ててあるチヨンマツは蓮の実を型どつてある。泥の中よりぬけ出... | 1570 | |
1571 | 三鏡 | 水鏡 | ミロク三会 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...ト教には父と子はあつても母が無い。マホメツト教も亦其通りである。仏教は一切が無であ... | 1571 | |
1572 | 三鏡 | 水鏡 | 神の経綸 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...ひ、上帝又は天帝と云ひ、阿弥陀と称へ、ゴツドと云ふも皆、無始無終、無限絶対の普遍の... | 1572 | |
1573 | 三鏡 | 水鏡 | 真の宗教 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...つて居るのが多い。試の道の心得だとか、八ツのほこりだとか、五戒十戒だとか、地上の人... | 1573 | |
1574 | 三鏡 | 水鏡 | 自主的精神 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...、大商店の支配人になるとか、或は米搗きバツタの変化たる代議士になるか、蓄音機の化者... | 1574 | |
1575 | 三鏡 | 水鏡 | 死に直面しての安心立命 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...間的に断定されたら、如何しても心魂がグラツイて来る。死の境に直面して真個に微笑して... | 1575 | |
1576 | 三鏡 | 水鏡 | 阿弥陀の実現化、弥勒仏 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...よいよ死といふ一段に想ひを致した時はグラツイて来るものが多い。あれ程信心深い同行で... | 1576 | |
1577 | 三鏡 | 水鏡 | 千の利休は明智光秀 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...に話されました、すると円能斎氏の顔色がサツと変つて暫くは物も云はれなかつたさうです... | 1577 | |
1578 | 三鏡 | 水鏡 | 雑魚取りの名人 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...げて来た時に、頭の方から電光石火的にチヤツとつかむのだ、なんぼうでも取れる。魚の逃... | 1578 | |
1579 | 三鏡 | 水鏡 | 牛頭天王と午頭天王 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...天王は素盞嗚命の御事であり、午頭天王はマツソンの事である。牛頭とはソシモリと云ふ事......前云ふ通り素盞嗚の大神様の事であるが、マツソンは大神様の名を僣して、まぎらはしい午... | 1579 | |
1580 | 三鏡 | 水鏡 | 人相と其性質 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ... ツンと尖つた節のある鼻は、攻撃性を現はす。......よい。丸い目は悪相である。女は二重目のパツチリとした丸いのが円満を表象してよい。女... | 1580 | |
1581 | 三鏡 | 水鏡 | 月と三日月 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...であつて、其形が剣に似て居るからである。ツルギは言霊学上つきである。......ツルの返し......ツであり、キキの返しキである。即ち......ツキである。其他の月には、後の月とか、いざ... | 1581 | |
1582 | 三鏡 | 水鏡 | 虫の触角と鳴き声 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...テナに感応して、数里先の雄虫の鳴き声がハツキリと聞き取れるので、呼び出しをかけられ... | 1582 | |
1583 | 三鏡 | 水鏡 | 日本人の肉体 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...つて居て、槍などで突いた瞬間に手際よくサツト刃物を引き抜くのである、早く抜かねば、... | 1583 | |
1584 | 三鏡 | 月鏡 | 日本人目覚めよ | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ... オイツケンがどういつた、マルクスが斯う云つたの... | 1584 | |
1585 | 三鏡 | 月鏡 | 仏教の女性観 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...其両親に喜ばれない。牝ンだの粕だとか、尼ツチヨだとか、種々の侮蔑的言葉を以て遇せら... | 1585 | |
1586 | 三鏡 | 月鏡 | 忘れると云ふ事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...。そこで自分は「よろしい、あなたのそのサツクだけ忘れて上げやう」と笑つたら「どうぞ... | 1586 | |
1587 | 三鏡 | 月鏡 | 有難き現界 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...倫常を破ると云ふ事は自分の損になる事がハツキリ分るからである。人間は死後の世界を研... | 1587 | |
1588 | 三鏡 | 月鏡 | 地租委譲問題 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ... 地租委譲問題は地方分権制度でマツソンの仕組である。細民いぢめのやり方であ... | 1588 | |
1589 | 三鏡 | 月鏡 | 小さい事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...全く非常識で困る。神の場と、人の場とをハツキリ区別して貰はねばならぬ。大本の信徒達... | 1589 | |
1590 | 三鏡 | 月鏡 | 模型を歩む | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...はつて思ひ起すことがあります。年月日をハツキリ記憶いたしませんが、東京上野公園で博... | 1590 | |
1591 | 三鏡 | 月鏡 | 角帽の階級打破 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...に居た僅かの間、餓鬼大将となつて太いステツキをつき諸所の寺の門前で仏教攻撃の演説を... | 1591 | |
1592 | 三鏡 | 月鏡 | 輪廻転生 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...蛹となり孵化して蝶となり産卵するのも、ガツト虫が蛹となり、糞虫が孵化して蝿となり、... | 1592 | |
1593 | 三鏡 | 月鏡 | 音頭と言霊 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...エイ カコクケキ サソスセシ タトツテチ ナノヌネニ ハホフヘヒ マモ......アマハラは共に天位に属する故に高く、カミツマリのミは火位にて一番低く、......ツは結の中位に属し、マは又天位にて高く、ス......表は本調子に相当するものであつて、トン、ツン、テエン、チンと響く従来の五十音図は二......上り、三下りなどに相当するもので、チン、ツン、テン、トンとなる。 ガギグゲゴバビブ... | 1593 | |
1594 | 三鏡 | 月鏡 | 鈿女物語 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...、姫は信刕の有明山に居るとの噂が故郷にパツト拡まつた。早速姫の行衛を探らうと、近親... | 1594 | |
1595 | 三鏡 | 月鏡 | 蟇目の法 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...すぐ前で棟を上げた斗りの智照館を睨んでキツと立つて居られました。そして其傍を通る人......らくして又月照山の西側に立つて、南からジツト智照館を睨んで立つて居られました。斯く... | 1595 | |
1596 | 三鏡 | 月鏡 | 辻説法 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...がしてな、皆熱心に聞いたよ。太い太いステツキをついて都大路を肩で風を切つて横行闊歩......守をして呉れた。時々大根や薩摩薯などをソツと庭の隅において帰つた。あの人が今の出口... | 1596 | |
1597 | 三鏡 | 月鏡 | 熊山にお伴して | 加藤明子 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...ると、熊本県小国支部の高野円太氏が、ヒヨツクリ顔を出し「聖師様がついて来なはれ」と......頻りに聞えて此の世ながらの天国のさま。ボツと上気して汗ばみたまふ師の御前に手拭を捧... | 1597 | |
1598 | 三鏡 | 月鏡 | 人に化けた狸 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...た。小さな小供のやうな背をしておまけにビツコでヒヨクリヒヨクリと歩いて居た、言葉つ......めがと、サーベルの鞘で擲りつけると、キヤツと叫んで倒れて仕舞つた、巡査は狸だと信じ......すると、いやそれは全くの人間だとの事、ビツクリして其後の様子を聞いて見ると、尼さん......か、どうかと云ふ事を見るためには、傍でマツチを擦つて見るとよい。狸なら毛がやけるか... | 1598 | |
1599 | 三鏡 | 月鏡 | 再び血止めの法について | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...にてイロハニホヘトチリヌルヲワカヨタレソツネナラムまで唱へながら前と同じく円形に押... | 1599 | |
1600 | 三鏡 | 月鏡 | 太平柿の歌 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...依別『それ見たか女房が撫でるふぐの腹 オツトド......ツコイ それ見たか国依なでる柿つぱら 天津... | 1600 |