番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1701 | 大本神諭 | 大正6年旧11月23日 | DB・ RMN |
全 14 件/ツ=14 | ...て走行やうに成るぞよ。そこに成りたら、四ツ足の守護神の正体が自づと現はれて来るが誠......本の霊主体従の結構な神国を、悪神の頭と四ツ足に茲まで自由にしられて、是が悔しく無い......成ろうと、行ける処まで胴体が無いから、八ツ頭八......ツ尾で、肝腎の大事の真中が無いと、頭と尾と......やら人民には見当が取れん事になるぞよ。四ツ足の覇張りた事を天晴れと露はして、末代の......ものじゃと申して居りたが…………、悪と四ツ足とで此の世の政治が行れるかと云ふ事を、......精神であらうがな。日本の国を外国の悪と四ツ足とがモ一つ上へ上りて、王の王に成りて行......れ夫れに覚悟を為さるが良かろう。外国の四ツ足の真似を致して、結構な家の内で、牛や馬... | 1701 | |||
1702 | 大本神諭 | 大正7年旧1月12日 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...て、日本へ来られなんだ悪の守護神やら、四ツ足の守護神ばかりが、好き寸法の行り方を致......上下たへ世が覆りて了ふて、日本の神国を四ツ足が渡りて来て、上から下までの醜るしさと......も悪いと云ふ事も、可非の判らん見苦しき四ツ足が上へ上りて大将なぞとは凄まじき事なれ......を威す位にほか能う取らんから、一度にバタツイても間に合はんぞよ。俄かの信心は役に立... | 1702 | |||
1703 | 大本神諭 | 大正7年旧1月23日 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...て、物も碌々に言はれず、アフンと致して四ツ這に成りて苦しむ如うな事が出来いたすぞよ......なり、人の困る事なら何程でも平気で致す四ツ足で在るから、善し悪しを天晴立別けて身魂......して居りても恐いもの無しの世で、暗夜で四ツ足の身魂が威張りて、今の世界の此の有様、......う辛抱を致さんぞよ。爰までに日本の国を四ツ足の自由に為られて、実地の大本を無いも同... | 1703 | |||
1704 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月2日 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...すのであるから、男子にかかした筆先とはチツトは筆の使い方が違ふなれど、神の経綸は毛......、大本の役員信者に申聞かしてあるから、チツトも間違いの無いやうに、是から此大本の中... | 1704 | |||
1705 | 伊都能売神諭 | (年月日不明) | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...今迄のやうには生出ぬやうに成りたぞよ。チツト斗り種は遺してあれど、土米の神力はモウ......致したから、段々と緯の御用が表はれて、ボツボ......ツと神界の経綸が出来かけて来たので在るぞよ......のであるぞよ。八人の御子の働きは是からボツボ......ツと現はれて来るぞよ。人民の思ひとは大変な... | 1705 | |||
1706 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月22日 | DB・ RMN |
全 10 件/ツ=10 | ...いよ身魂が研きかけたから、三十九歳からボツボ......ツと大本の経綸にかからしてあるが、此の先ま......た身魂であるから、元からの性来は一寸やソツトには直らぬから、今に成りても陰になり陽......間がないぞよ。大地の上は邪神の眷属やら四ツ足の守護神に脚一本置く所も無いまで汚され......の悪るき守護神人民は腰が抜けて了ふて、四ツ這ひに成つて苦しむぞよ。 この大本には三......けであるぞょ。それで今の人民の致す事はチツトも尻が結べて居らぬから、何時も縮尻るの......まで読まれて居りても、未だ気が付かず、ケツのケまでも抜かれて了ふて居り乍ら、未だ眼......臨あそばしてから、余程判る人民が大本へボツボツ参りて来るやうになりて、今では世界の... | 1706 | |||
1707 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月23日 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...、毎度筆先で気を付けてあろうがな。神はチツトも困らねど其人民が可愛想なから、呉々も... | 1707 | |||
1708 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月24日 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...奥山の谷の奥深き人民の能ふ行かぬ所で、四ツ足と一つに成りてジヤレて居りて、国が立う......ジヤレて居りて、国が立うが立つまいが、チツトも念頭に無いと云ふ様な事で、ドウして此......ひ致して下されば結構なれど、何時までも四ツ足の自由に致されて居れる様な事なら、神は... | 1708 | |||
1709 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月25日 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...て居れど、日本の神にも守護神にも今ではチツトも気が付かんぞよ。五十鈴の滝が濁つて来... | 1709 | |||
1710 | 伊都能売神諭 | 大正7年12月26日 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...して、身魂を水晶に洗ふて、神界の経綸をボツボ......ツと申し付けてありたが、女子が弥々三十九の......百千万億人の敵でも百千万億の悪魔でも、チツトモ恐れん身魂と成りたから、世界に何事が... | 1710 | |||
1711 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月1日 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...よ。此の謎早く解けねば三千世界はユキ約りツマ......ツて約らん事が出来るぞよ。 神国の松の神代... | 1711 | |||
1712 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月2日 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...魂に立帰りて居らむと、日本の国は此儘でウツカリ致して居ると、今に外国の四......ツ足の餌食に致されて了ふぞよ。夫れで綾部の......の大本の経綸の御用致す人民は、気宥しはチツトも出来んと申して毎度知らして在るのぢや......間の様に鼻斗り高ふ致して居る野天狗や、四ツ足の守護神斗りで有るから、世界に幸福き事......り致して、食ふと呑むと寝る事より知らん四ツ足御魂斗りで在ろうがな。日本の人民の中に... | 1712 | |||
1713 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月5日 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...判るまいが、モウ時節が迫りて来たから、チツトの油断も出来ぬぞよ。人民の改心が一日遅......牛馬の肉を喰い、猪鹿犬猫何でも構はず、四ツ足と見たら共喰い致すやうになり、たまたま......大洗濯のあるまでに身魂を清めて置かぬと、ツ......ツボに落されて苦しま社の空たかく飛回りては......上へ昇りて糞や尿を放りかけても、神罰がチツトも当らぬではないか。畜生の霊魂は初めか... | 1713 | |||
1714 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月11日 | DB・ RMN |
全 6 件/ツ=6 | ...ど、止むを得ずの事であるぞよ。神の心もチツトは推量いたして下され。後で取返しが出来......りであるぞよ。是といふのも外国の大蛇と四ツ足の悪邪乃御魂が這入り込て居るのであるか......立替さすので在れども、神の教を聞いて、チツト宛腹の中へ浸み込み出すと、人民と申すも......勤め上げられんぞよ。大本の教を聞いて、チツトでも神徳を戴いたら、其神徳を以て今まで......れ物を抱へるやうに心を使ふて居るから、チツトは推量いたすが宜かろうぞよ。 ○......なれど、モ一とつ誠と云ふ事が足らぬから、ツイ忘れて了ふのであろう。肝心の国の教の祖... | 1714 | |||
1715 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月19日 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...の道の布教師教会は、皆元の大神の精神がチツトも判りて居らんから、折角教祖の御苦労を......て居りた悪の守護神の年の空であるから、チツトも神力が現はれんから、今まで欺されて居......御用に立たねば、何のための神の布教師かサツパリ分らん事になりて今にアフンと致す事が......るなれど。余りの甚い曇り方で在るから、チツトも理解が出来ぬから、残念ながら眼に物を... | 1715 | |||
1716 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月21日 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...知らすぞよ。丹波の国は斑鳩の、一イ二ウ三ツ四......ツ、四尾の山の尾上に鰭振りて、二度目の神政......清く、直霊に見直し聞直し、詔り直したる三ツ瀬川、五十鈴川は涸るる共、流れ尽せぬ玉川... | 1716 | |||
1717 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月25日 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...民は我身の神聖なる天職を忘れて、薩張り四ツ足の容器に化り切りて了ふて居るから、猛獣......自由に成るやうに思い違いを致して、又も四ツ足の中間入りを致さうとするから、世は段々... | 1717 | |||
1718 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月25日 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...れた人民は素直に致して、神の申付ける事チツト無理じやと思ふても人民では分らぬ経綸で......下さりて、追々と大本の経綸が、人民にもチツトは見当が取れるやうに成りて来たから、モ......だ無い大神業であるから、物事に依りてはチツト位は延びる事が有るなり、人民を神は一人......から、地固めには充分の骨が折れるから、チツト位後れたと申して心の変るやうな事では、......来るかも知れぬが、其所を惟神に任して、ヂツト堪えて待つだけの度胸がないと、肝腎の御... | 1718 | |||
1719 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月27日 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...来たなれど、日本の国は神国であるから、四ツ足が何程上空へ昇りて、悪を働かうと致して......程上空へ昇りて、悪を働かうと致しても、四ツ足身魂の眼に付かぬ金神の鳥船が、中界を守......茨咲き、フジタの末は不事多となるぞよ。三ツの泉の水も涸れ、......ツルの池水は濁りに濁りて、鮒や鯰が泥に困し......松の神代こそ尊とけれ。金竜銀竜金剛剱破四ツの神馬のいななきは、天地に響く言霊の、神... | 1719 | |||
1720 | 伊都能売神諭 | 大正8年2月13日 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...天地の神の大恩を知らずに世界の人民をアヤツリ人形に致して来たから、今の人民の上に立......ものに開けて居るのでないから、気宥しはチツトも成らぬぞよ。日の出の神の因縁が判りて... | 1720 | |||
1721 | 伊都能売神諭 | 大正8年2月18日 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...て、誠の日本魂を発揮して下され。油断はチツトも出来ぬ世界の大本であるぞよ。いよいよ......ので在るから、日本の人民神の生き宮ならチツトは神の心も推量して下されよ。 艮の金神......、此の大神様が第一番で、ミロクの大神ともツキの大神とも申上げる御神様であるぞよ。世... | 1721 | |||
1722 | 伊都能売神諭 | 大正8年2月20日 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...坐ます御二方様が頭に角の四本ある○○のヒツジ姫命を女房に御授け下さりたから、艮の金......松が一本限りでは種が出来ぬから、今度はヒツジ姫が一神で気吹放ちを致すと、又た雄松が... | 1722 | |||
1723 | 伊都能売神諭 | 大正8年2月21日 | DB・ RMN |
全 6 件/ツ=6 | ...に成りたのは、日本及び世界の人民が皆な四ツ足に欺され切つて居るからであるぞよ。世界......あるから、少しの事にも微躯付いて外国の四ツ足に喰えて振るやうな難に逢されて居りても......のなれば容易なれど神は世界の人民を一人もツ......ツボに致し度もないから、色々と申して永らく......い思ひを致して居るから、日本の人民ならチツトは神の心も推量いたして早く身魂を研いて......はなけれども、天から貰ふた直霊の御魂にチツトは尋ねて見たら神の申す事は解らねば成ら... | 1723 | |||
1724 | 伊都能売神諭 | 大正8年3月7日 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...して居るから、天地の元の先祖の申す事はチツトも耳へ這入らず、却て反対に迷信いたして......居れども、肝心の本霊は物欲に圧えられてチツトも活動いたさぬから、生きて動く死骸であ......と、止むを得ずの事に成るから、神は一人もツ......ツボには落し度もないから、早く改心いたして... | 1724 | |||
1725 | 伊都能売神諭 | 大正8年3月10日 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...就て、艮の金神の元の誠が現はれて来て、九ツ花が咲く時節が参りたから、善一と筋を貫き......の世界の所作柄は、万物の霊長どころか、四ツ足にも劣りた精神になり切りて了ふて居るぞ......の本の神の教を、四方の国から尋ねて来る八ツの年、新畳でさえも打てば、埃の出る者なれ... | 1725 | |||
1726 | 伊都能売神諭 | 大正8年3月11日 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...うに成りて、世界の人民が皆な大蛇と鬼と四ツ足の容器に成り果て了ふて、今の世界の此の... | 1726 | |||
1727 | 伊都能売神諭 | 大正8年4月13日 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...を開きつつ、地成の春夏秋の空。峰の頂き四ツ尾の、木々のそよぎて畏こくも、高天原に登......栄えを松の神代かな。弥々ひらく大正の、八ツの御年の春よりぞ。花の香清く実を結び、世......我身さえ好けりや他人は死のうが倒れうがチツトも構はぬ自己本位の人民が九分九厘まで湧......稲荷の御礼が湧いて来るぞよ。大きな馬の四ツ足と蚤とが動き出すぞよ。木に日が懸り小里... | 1727 | |||
1728 | 伊都能売神諭 | 大正8年4月23日 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...ると申して在りたが、神が一度申した事はイツに成りても毛筋の横巾も間違いの無いのが、......界の有様を見てをりては、真の人民なればヂツトしてはをれよまいぞよ。是から段々と半日......。 ◎ 地の高天原、陸の竜宮館に八ツの社を建て、夫れ夫れに神力の在る生神を御... | 1728 | |||
1729 | 伊都能売神諭 | 大正8年6月3日 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...がしく成りて居るぞよ。神の知らす内に、チツトは胸に手を当て考がへて見ぬと、互に恥か... | 1729 | |||
1730 | 伊都能売神諭 | 大正8年8月11日 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...合して了ふから、世は段々と迫る斗で、モ一ツ金の力が覇張る様になるから、世界中の困難......ん様に、国と人民の心とを乱れて居りて、チツトも気の注ぬ厄介な人民斗りで在るから、神......て、モチト大きい精神を以て下さらぬと、ビツクリ箱の蓋が開いたら、各自に恥かしく成り... | 1730 | |||
1731 | 伊都能売神諭 | 大正8年8月12日 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...神が守護いたして居るから、○○○○殿、チツトモ心配は致して下さるなよ。他の役員にも... | 1731 | |||
1732 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第2章 ⦿の意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...本と申すのであります。 『結柱也』ウクスツヌフムユルウを言霊学の上より結びの段と云......ヲシテ君タル道ヲ失ハシムルノミナラズ、従ツテ列祖ノ天下ヲ失ハシムルナリ。汝能々 朕... | 1732 |
1733 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第1章 国教樹立論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...のない次第である。 (十一) 祭(マツリ)(マ......ツル)という語は、「真釣り」「真釣る」の義......と地上の儀とを相一致せしむるの作法が「マツル」(祭祀)である、「マ......ツリゴト」(政道)である。祭祀政道の大義は... | 1733 |
1734 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第2章 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...。何故狐を祭るかというに、「稲荷は『ミケツカミ』である。『ミケ......ツカミ』は三狐神である。故に狐を此処に祭る... | 1734 |
1735 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第4章 太古の神の因縁 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...即一体の活動を為し玉ふ。之を瑞の身魂、三ツの身魂と称ふ。 天之御中主大神の御精霊体......津媛之神言と称し奉る。是れ撞の大神なり。ツキとは無限絶対、無始無終、過去、現在、未......顕現し玉ふ。三神即一神にして瑞の身魂、三ツの身魂の表現なり。斯世の御先祖にして撞の......御三体の大神と称えあり、又ミロクの大神、ツキの大神とも称え奉り、又天の御先祖様と称... | 1735 |
1736 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第1章 教育勅語謹解 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...「我カ皇祖皇宗国を肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ」と詔らせ玉ひし聖語は実に... | 1736 |
1737 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第4章 鎮魂と幽斎 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ツ=9 | ...は榊を取り、立って宇気を衝く(槽に上り一ツ二......ツ三......ツ四......ツ五......ツ六......ツ七......ツ八......ツ九ツ十と唱へつつ槽を十度衝くなり)斎主糸... | 1737 |
1738 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第5章 古事記の事ども | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...せ給ふ。誠に『国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ』との玄理の秘奥、讃嘆する......人が死なうが倒れやうが、少とも構はず、サツパリ獣類の精神に成りて了ふてをるから、此... | 1738 |
1739 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第5章 神秘の国 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...独立国を築かずば日満両国あやふかるべしマツソンは世界の隅ずみおちもなく世を乱さむと......乱さむとたくらみて居り世の中の万事万端マツソンの計略のわなにおち入りてをり地の上の... | 1739 |
1740 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第12章 大道を歩む | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...にも解せぬ国民は支那のみならす欧米各国マツソンの世界覆滅大陰謀着着爪牙をあらはし来... | 1740 |
1741 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第2章 伊都能売 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...大直霊なる御魂なりけり三柱の女神と男神五ツ柱月日の誓約に伊都能売の魂敷島の道辿る身... | 1741 |
1742 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第5章 文武の日本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...瑞祥会とか云つて居つて武をねるとか、フアツシヨ式になつたと云ふ様な事で非難し、又信......たならば一方に剣がなければならぬ。マホメツトがアラビヤの平野を拓いた時にも一方に剣......くつて示さる)武道宣揚会の方はこんなにチツポケで(手真似をなさる)この儘両方をやる... | 1742 |
1743 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第6章 挙国更生 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ツ=6 | ...になるのでせうか』出口氏『そんな事はチヨツト云ヘんわい。これは手のひらがかヘると云......たら札で買へる地所があるからよい。もう一ツ進めば良いんだが今の人間はそこ迄行かん。......ぎないのである。あの人の説といふものは一ツもない、極く浅い浅薄なものである』鴛海『......。アジア人のアジアになつて了ふ』鈴木『リツトン報告書が聯盟理事会で受け入れられゝば......も、せんでも、どうでもよいぢやないか。リツトン報告書を採用したら面白くなるよ。世界......も昔からチヤンとさうなつて居る』鈴木『ヒツトラーの旗ですが、卍の形になつて居ります... | 1743 |
1744 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第4章 没落期に直面した既成宗教 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...て神の正体を明示する必要がある。英国のホツブス博士曰く『宗教は丸薬の如し、噛み砕く... | 1744 |
1745 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第2章 我皇国の敬神思想 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...でありまして、国語では政治も祭事も共にマツリゴトと訓みます。義は奉事で、物にもせよ......を懐ふなど、皆その至情を致す時は矢張りマツリであります。此れに因つて又君親父兄が愛......因つて更にまた感応を垂れると言ふ風に、マツリの真義が神人の間に始まつて万事万端に及... | 1745 |
1746 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第3章 大祓の権威 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...事なり。(真実の二字に留意せよ)祭祀はマツルなり。マ......ツルは真釣るなり。天神地祇の御神慮のままを... | 1746 |
1747 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第6章 時運と解釈 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...を発表する時機でないのである。無理にコジツケると、彼の古事記の「三大考」の如きもの... | 1747 |
1748 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第7章 皇道大本は宇宙意志の表現 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ツ=6 | ...教から脱出して、色々な宗教の粋を集めて一ツの社会主義的仏教を開いたのでありますから......ル者ハ其体、其体ヲ守ル者ハ其霊也、他神在ツテ之ヲ守ルニ非ス、即チ天父ノ命永遠不易』......なつて居るのでありますから、深夜疲れてグツスリ寝てゐる間は、天界を逍遥して居る、肉......ちらやこちらで活動して居るので、つまりジツトして居つても矢張り、宣伝はやつて居るの......内流によるものであります。例へば電灯がポツト点るのも、その電灯だけの力でとぼるので......といふのはそれであります。これは誰でもウツカリ云つて居るのであります。私の信者であ... | 1748 |
1749 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第3章 世界宗教統一 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...儘は許してもらはねばならぬ』と言つて、ブツブ......ツ小言を云ひながら川の堤を一人で東へ向ふの... | 1749 |
1750 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第26章 神霊問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 27 件/ツ=27 | ...ら家の親爺が癇テキ者だから杖で火の玉をドツキに行つた。さうしたらシユッと逃げて三軒......云ふて「大きな男が子供連れて出て来て、ドツキに来たからびつくりして逃げたら夢やつた......と思つて取らうとしたら、母親の口の中ヘポツとは入つてしまつたのぢや。おかしいなアと......と出て来て火鉢の上へのつた。今度こそはパツと掴んだと思つたら、婆さんが『キヤ......ツ!』と云つた。それで死んでしまつた。病気......ると云つて、村の者がみな見に行つた。プーツと上がると後が褌を引ずつたやうに見える。......褌を引ずつたやうに見える。そいつがバシヤツと家の椋の木へつき当つた。ガバ......ツと落ちてグシヤグシヤと光つて居るのぢや。... | 1750 |
1751 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第1章 神政復古の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...者を其本尊と為すの考へでありましたか、ゴツトが弥陀か将た亦何物であつたか、本尊の確... | 1751 |
1752 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第4章 宗教と政治 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...の人々を招いて、素裸にしてその大風呂ヘブツ込んで見給へ。十人でも二十人でも一時に暖......である。一つとして大乗がない。大風呂ヘブツ込み桃源を実現する用意がない。換言すれば... | 1752 |
1753 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第6章 蜻蛉の臀呫の真意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ツ=0 | 1753 | |
1754 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第15章 霊光 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ... 独逸ブロツケン山にのみ出現するといふブロ......ツケンゲスト(仏の明光)を去月二十八日富士......報道された所の貴君が富士頂上で発見のブロツケンゲストと同様のものではあるまいかと、......たので、同技手は研究の結果疑ひも無くブロツケンゲストらしいので、近くこれを気象台に... | 1754 |
1755 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第16章 宗教は酒の如し | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ツ=7 | ...とか、聖人とか、君子とか、女を見てもビリツともしないとか、男を見ても後家を立てて居......より外に道はない。牡丹餅も喰うて見れば七ツ、八......ツ位喰ふ人もある。一......ツで嫌になる人もある。それで人間の言葉で説......蒙古に行く前には虫を一匹踏み殺してもヒヤツとした。これは虫に対して──禽獣虫魚と雖......るから、これはすまないといふ気がしてヒヤツとした。が併し蒙古へ行つて東洋の為に世界......るのでないから、今日は虫一匹殺してもヒヤツとする様に還元して来た。併し又何時悪鬼羅... | 1755 |
1756 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第1篇 皇道教育 | 第3章 日本教育の大本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...ニ我カ皇祖皇宗国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ、我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ... | 1756 |
1757 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第3章 女学校時代の女 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...すれば虚栄心が台頭し、同時に無暗にハイカツて来る。斯る境地の女は、性的に危地に臨ん... | 1757 |
1758 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第4章 無題録 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...る。併し今日の日本は、其の時の表よりもモツトモ......ツト結婚費が嵩まつて居つて、年収入の五十割......、デカント、レーニン、クロポトキン、トロツキー、等の主義学説を振り回し、社会主義、... | 1758 |
1759 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第5章 愛児の為めに | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...医者は働かせぬ様にするけれども、腹帯をグツとしめて働いておくと産が楽で子も丈夫なの......か二つやつたらそれでよいのや、一つ道をズツと行きさへすれば、それに関連して他の事は......たがる時は食はしたらいい。そんな時にはキツトそれが不足してゐるのだから、どんな物で......あれは神経系統を犯されてゐるのや。余りビツクリさせたりすると、そんなになるものだ、......配する人がありますが?』王仁『五月帯をシツカリ締て仕事をしてゐた妊婦から生れた子は... | 1759 |
1760 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔三〕神武天皇高佐士野行幸と神沼河耳命之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...調べて見ると、タは、乱れ亡ぶる意也、事二ツを生む也、垂れ降る也、足り余る也。ギは色... | 1760 |
1761 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一一〕海幸山幸之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...文明と云ふもので、世が乱れて来た。或はマツソンの手下となつて居るといふ有様である。......したいといふ事であります。妹は忘れじ──ツは大津といふ事で、大きな海の水の事であり......故に日本国を秀津真の国と言ふのである。 ツとシとは反対であつて、......ツは外国の事である。潮流杯も日本と反対に流... | 1761 |
1762 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】日本書紀と現代 | 神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...と同じ神様であります。 シは水、ホは火、ツチは地で、この土は地球を意味し、シホは地... | 1762 |
1763 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】謡曲言霊録 | 〔一〕西王母 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...時には他人を斬る、両方釣合ひの剣である。ツルギは、釣合ひ切るの約り言葉で、之を正中......なる風味よき果実となりたるを、手づから三ツの御魂と現れて献上された事である。伊邪那... | 1763 |
1764 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一)ノアの洪水と方舟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...カサタナハマヤラ、キシチニヒミイリ、クスツヌフムユル、ケセテネヘメエレ、コソトノホ......助太刀に出て参り、今度は又その畜生にモ一ツ大きい喧嘩を吹き掛けられて、已むを得ず致... | 1764 |
1765 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(九) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...の反なり、フとはハムの反なり、ヨとはヤヘツトの反なり。而してスは昇水の言霊、フは正......ムの反である。シムは即ち神である。フはフツの反である。フ......ツは即ち仏である。ヨはヤヘ......ツトの反である。又ヤソの反はヨである。ヤソ......天地万有の初めにして、且つ日の霊であり、ツは続き列るなり。マは周なり、眼なり、円な... | 1765 | |
1766 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一〇) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 11 件/ツ=11 | ...○ 敦賀駐剳の露国副領事フエドロフ氏はマツソン結社の陰謀を語り、露国の滅亡したのは......た。曰く、『露西亜の大革命を起したるはマツソン秘密結社の所業だ。革命の起るズ......ツト前から其の紐育の本部から派遣されて入露......ら派遣されて入露したるもの私の計算でもザツト二千名以上である。是等の連中が過激派騒......・C・A即ち基督教青年会の赤三角はこのマツソン徽章より胚胎して居る。あの赤三角はリ......は実に甚だしき附会だ。何ぞ知らん彼等はマツソン結社の別働隊だ。何時も国家の不祥事は......、横浜とばかりで見当が付かぬらしいが、マツソニア・クラブが立派に組織されて居る。日......までは、彼等から全く除外されて居たが、ボツボツ朝鮮等に其黒い手が伸びたらしい。警戒... | 1766 | |
1767 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一二) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...無き説を暦法に加ヘられたのが、日本人のマツソンの霊魂に誑惑された初めである。 午頭... | 1767 | |
1768 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 虫の声 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...は腹の節と節をすり合してキーキー或はシユツシユ......ツといふ様な音を立てる。キーキーの方は吾々......を乞ふかのやうに取れるが、真の意義はシユツシユ......ツといふ音と共に矢張り敵を威すにあるらしい... | 1768 |
1769 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 松の露 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...も知れぬ。併しキリストが再生した所で、ゲツセマネで十字架にかかつて死んだ事を思ひ比......を言つて呉れるな。弥勒も、釈迦も、マホメツトも、キリストも、孔孟も、老揚も、皆王仁... | 1769 |
1770 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 九月八日の仕組 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...百五十万噸要るのであります。 日本はオホツク海の北に行くと三十万里の漁区があり、そ......で、米国がアラスカから、ロシヤがカムチヤツカから汽車で取巻かむとしてゐるのはこの漁......、米国とロシヤとが狙つてゐるので、恰もスツポンに尻を狙はれてゐるやうなものでありま... | 1770 |
1771 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 満州問題と国際連盟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...発展を祈つてゐるのでありますが、今度のリツトン報告書に関する交渉は国の為重大事であ... | 1771 |
1772 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | さア!と云ふ時の備へ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...日程なやまされ、続いて十五日間再発し、ホツホ......ツと考へて見るのに足の思ふ様にいかぬ位つら......ての世の中の事はあしが元ぢやといふ事をホツホ......ツ私は感じたのであります。 今日は軍国日本... | 1772 |
1773 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国難は国福なり | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...見せられている上は、三尺の大刀としても一ツも曇っていない、錆もついていないのであり... | 1773 |
1774 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 昭和七年を想ふ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...面積を有し、天産自給の地だ。故に此処にシツカリ国家が建設され、立派な統治が布かれた... | 1774 |
1775 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 天主閣の由来 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...物に、キリシタン・バテレンの神様であるゴツドを祭つてゐた。そのゴ......ツドの事をそのころ日本名では天主といつてゐ... | 1775 |
1776 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 俳道 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...蘇教は露西亜も之を見限つて了つた。マホメツト教も本場の土耳其に捨てられた。日本の神... | 1776 |
1777 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 女 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ツ=6 | ...大なものである。基督も釈迦も孔子もマホメツトも皆女から生れない者は無いのだ。 青春......て了ふ。そしてその美人に振り捨てられ、エツパ......ツパの肱鉄の乱射を受けた時は、失望落胆して......抱擁してゐる秘密の宝庫の鍵を奪ひ取り、ザツクバランにさらけ出して、真に赤裸々な告白......れ、ウブなものと弄ばれ、アバズレ女、スレツカラシ、おきやんなぞと爪弾きさるる女の立......までは戦はない。故に女てふものの内容がサツバリ解らないのだ。戦ひ吾に利ありと見れは... | 1777 |
1778 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 美人と化粧 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...も幻滅の悲哀を感ぜしむる。昔から六十の三ツ児と云ひ、六十一歳の還暦を迎へると子供に... | 1778 |
1779 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 恋愛に就て | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...、曲線美だ、肉体美だ、お尻が細い、乳房がツンモリしてゐる、肌が艶滑だ、色が白い、明... | 1779 |
1780 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 海月と鮟鱇 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ツ=3 | ...との面白い話を聞いた。費用の入れ損でコイツはさつぱり虻蜂取らずで、反対に油を身の内......小口から他の小魚に知らさぬ如うにして、ボツボ......ツと平らげて了ふ。万一餌に欠乏を告げた時は... | 1780 |
1781 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...きを床に活けてわびしも 地震ドドドドツと地震が来た、飛び下りた庭の何と静かな雪... | 1781 |
1782 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和六年(九百七十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ツ=5 | ...りてつちの音冴ゆる綾の鶴山砂利はこぶトラツクのおと頻繁に穹天閣のまどにきこゆるつる......し鉾杉に這ひ上りたるひとすぢの蛇白きシヤツ着たる男子の三四人林間学校の庭掃きて居り......人が握つてくれない、もどかしいテープだデツキから投げつけたテーブを確かり握つた対手......日のかげよべの雨くまなく霽れし朝苑にトロツコの音ひびき渡れり透きとほる空の清しさ見......の子だ、番茶をくくんでゆすり落してゐるマツチ箱のやうな郊外電車が走つてゐる、人の頭... | 1782 |
1783 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和七年(六百二十一首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 11 件/ツ=11 | ...声聞きにつつ夏の箱根を下るすがしさマガレツトの花さびしげに咲いてをり箱根の町の藁屋......いている 湯ケ島静居(四)朝まだき八ツ手広葉に雨ありてかそけき音を聞くわが窓辺......しろじろとかがやきにつつ雨あがりたリトラツクに杉の丸太を満載し沼津に運べりこの温泉......はれの伊豆街道をどよもして鉱石はこぶトラツクはゆく地の上に緑樹のかげを描きつつ空す......ない政治家の常套語はいつも白紙主義だフアツシヨのあとから矢継早に海を渡つてくるヒ......ツトラの感情(ヒ......ツトラー)チヤ......ツプリンの来朝を救世主の降臨のごと騒ぐ日本... | 1783 |
1784 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 01 誕生の地 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...、昔から上田、松本、斎藤、小島、丸山の五ツの苗字をもつてゐる家柄を、御苗と謂つて、... | 1784 | |
1785 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 10 祖父の再生 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...ると畑の外へ持つて出て捨てるのを見て、アツと云つて驚いて居ると、無心の由松の口から......其の時は王仁も開祖の言行に就いて少しはムツとしたが、能く心を落着けて考へて見ると、... | 1785 | |
1786 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 角力 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...ぬなどといひつつ腰もみにけりチガチガとビツコひきつつ主家に帰り医者の言葉を伝へて叱... | 1786 |
1787 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 背輪 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...ぐりに鰻とおもひ青蛇つかむおどろいてキヤツと一声叫びつつ泥田のなかに尻餅をつく手も... | 1787 |
1788 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 毛布 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...る灰混り焼けたる豆を口にして黒き唾液をプツプと吐き出す稲盗む奴は居ぬかと木を拍つて... | 1788 |
1789 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 病牛 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...寄ればこん畜生と怒りてなぐる真清水をバケツに汲みて目を洗ひふくれ面して家に帰れリ約... | 1789 |
1790 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 百日 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...わしが気に入らぬわしは又嬶がいやだと駄駄ツ子をいひみし女房は側にしくしく泣ける見て... | 1790 |
1791 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 親子 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...如何するかお前の可愛い娘の男よ多田亀はプツと吹き出し手をはなしお前は度胸が太いとほ... | 1791 |
1792 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十章 幽斎修業 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ツ=7 | ...社の付属たる稲荷講社総本部の役員にて、三ツ屋喜衛門と申すものでありますが、当講社結......あらば拝見致したいが」と申し込んだ。 三ツ屋氏は、直ちに規約と辞令と神札を出して証......証明したが、その辞令には「社長を命ず、三ツ屋喜衛門」と記載してあったから、余は怪し......く小生は了解に苦しむ」と詰め問うた。 三ツ屋答えて、「その御疑いはもっともなり。し......副社長 取締 世話掛 これを見て、三ツ屋氏の九等役員たる事を知ると共に、余の疑......いよ駿河へ東上する事としたのである。 三ツ屋の申告により、総本部総理より、明治三十......、神主は多田に預けて、四月の二十八日に三ツ屋の案内にて、始めて参閣する事となったの... | 1792 |
1793 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十一章 出発 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 11 件/ツ=11 | ...発す。 その時は未だ丹波に汽車はなし。三ツ屋と二人、亀岡、王子峠なぞを夜の間に徒歩......部に到着いたしたのは、黄昏であったが、三ツ屋が口癖の様に、「八百万円の御普請が出来......と厚い布子だ」と叫んで、総理の御老母や三ツ屋に笑われた事がある。 翌日は、総理より......取締に任命されん事を願って許可せられ、三ツ屋喜右衛門は一等を進められ、権少監督を拝......いして帰国したのである。 帰国するや、三ツ屋が鼻を高くして、ぽんぽん云うて仕方が無......内藤へ辞令書を持たせてやった所が、彼の三ツ屋、内藤の家へは近寄らずして、下司熊次郎......得を諭さしめた。 そうすると、下司なり三ツ屋、その外の連中が、斎藤の胆試しに色々の......し出したので、さすがの侠客連中も下司、三ツ屋も胆をつぶして、一も二もなく服従する事... | 1793 |
1794 | 著作集 第1巻 神と人間 | 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...。何故狐を祭るかというに、「稲荷は『ミケツカミ』である。『ミケ......ツカミ』は三狐神である。故に狐を此処に祭る... | 1794 | |
1795 | 著作集 第1巻 神と人間 | 国教樹立に就て | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ツ=4 | ...方のない次第である。 二十二 祭(マツリ)(マ......ツル)という語は、「真釣り」「真釣る」の義......と地上の儀とを相一致せしむるの作法が「マツル」(祭祀)である、「マ......ツリゴト」(政道)である。祭祀政道の大義は... | 1795 | |
1796 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ツ=2 | ...の人々を招いて、素裸にしてその大風呂ヘブツ込んで見給え。十人でも二十人でも一時に暖......である。一つとして大乗がない。大風呂ヘブツ込み、桃源を実現する用意がない。換言すれ... | 1796 |
1797 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...太の邪神は北叟笑みつつ国といふ国は悉くマツソンの経済戦に艱まされ居り右によらず左に... | 1797 |
1798 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 美しくよそおう | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...幻滅の悲哀を感ぜしむる。 昔から六十の三ツ児といい、六十一歳の還暦を迎えると、子供... | 1798 |
1799 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >恋愛と家庭 | 結婚の費用 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...ランス) 一割 一割独国(ドイツ) 一割 一割米国(アメリカ... | 1799 |
1800 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >人は神の子 | 人は神の子 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ツ=1 | ...力を発揮す」とは、吾曹のかつて唱導せるモツトーである。 深夜天地静まつて後、おもむ... | 1800 |