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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
1	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第1篇幽界の探険	第1章霊山修業〔1〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/ツ=6	...てをる。『朝日照る、夕日輝く、高倉の、三ツ葉躑躅の其の下に、黄金の鶏小判千両埋けお......いふことである。自分は登山するごとに、三ツ葉躑躅の株は無いかと探してみたが、いつも......して休息してをると、自分の脚下に、その三ツ葉躑躅が生えてをるのを見出し、はじめてそ......秘めおかれたといふ神界の謎である。　『三ツ葉躑躅』とは、三つの御霊、瑞霊の意である......躑躅』とは、三つの御霊、瑞霊の意である。ツ......ツジの言霊は、万古不易の意である。『小判千...	1
2	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第1篇幽界の探険	第6章八衢の光景〔6〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...山に出てくる。自分は芙蓉仙人の案内で、ズツト奥へ通ると、その中の小頭ともいふやうな...	2
3	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第1篇幽界の探険	第7章幽庁の審判〔7〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...とを控へた。　ふと大王の容貌を見ると、アツと驚いて倒れむばかりになつた。そこを産土......ころへ現はれたのは黄金色の光であつた。ハツと思つて自分が驚いて見てゐるまに、光の玉...	3
4	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第1篇幽界の探険	第8章女神の出現〔8〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...した。原野の雪は、見渡すかぎり、一度にパツト消えて、短い雑草の原と変つた。　あまた...	4
5	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第1篇幽界の探険	第9章雑草の原野〔9〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...い石の机に紙を伸べ、左手に押さへては、セツセと何事かを書いてゐた。そこへ今度は眼球......何事かを書いてゐた。そこへ今度は眼球の四ツある怪物を先導に、平だの、中だの、木だの...	5
6	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第1篇幽界の探険	第10章二段目の水獄〔10〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...をして、『いけませぬ。大王の命なれば、三ツ葉殿、吾に近寄つては今までの修業は水泡に......けて振つてやると、たちまち起きあがり「三ツ葉様」と叫んで、一同声を合して泣きたてる...	6
7	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第1篇幽界の探険	第11章大幣の霊験〔11〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/ツ=6	...ザウザしてをる。その中に混つて馬の首を四ツ合せたやうな顔をした蛇体で角が生えたもの......人同様である。その上、怪蛇が一人々々カブツとくはへては吐きだし、骨も肉も搾つたやう......蘇生したやうに元気な顔をして、一斉に「三ツ葉様」と叫んだ。その声は、天地も崩れんば......通行するのを知らぬふうをしてゐる。「キヤツキヤ......ツ」と叫ぶ声にふりかへると、沢山の婦女子が......て集まりきたり、中には身体に口をつけ「三ツ葉様、有難う、辱なう」と、異口同音に嬉し...	7
8	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第2篇幽界より神界へ	第14章神界旅行の一〔14〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...見るみる太り出した。彼の額部には俄にニユツと二本の角が発生した。口はたちまち耳の辺...	8
9	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第2篇幽界より神界へ	第15章神界旅行の二〔15〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ツ=3	...用意であつた。自分も中央の道路を避けて三ツばかり傍の道路を進んだ。依然として両側に......救ふてやらうとした。されど、あたかも十ノツトの軍艦で、三十ノ......ツトの軍艦を追ふやうに速力及ばぬところから...	9
10	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第2篇幽界より神界へ	第16章神界旅行の三〔16〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ツ=4	...。その咽喉首の所へ行くと、地中から頭をヌツと差出し、つひには全身を顕はし、狭い道に......人の男を中において木にくくりつけ、「キヤツ、キヤ......ツ」と言はして苦しめてゐる。その男の手足は......れるのだ』と答ふれば、『自分らはこんな四ツ足だから駄目だ』といふ絶望の意を表情で現...	10
11	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第2篇幽界より神界へ	第19章盲目の神使〔19〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...男の顔を見ると、眼がほとんど閉がつて、一ツも見えない。ようこんな眼で危い河縁の土堤...	11
12	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第3篇天地の剖判	第20章日地月の発生〔20〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...り、暗黒色の小塊体が振り放たるるやうにポツポ......ツと飛びだして、宇宙全体に散乱する。観れば...	12
13	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第3篇天地の剖判	第21章大地の修理固成〔21〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...々雑多の雲が起つてきた。たちまち雲からサツと地上に雨が降りはじめた。この使神であつ...	13
14	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第3篇天地の剖判	第24章神世開基と神息統合〔24〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...目も口鼻もきき手足きき　頭も腹もきくぞ八ツ耳（大正一〇・一〇・二一　旧九・二一　桜...	14
15	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第4篇竜宮占領戦	第30章黄河畔の戦闘〔30〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...と立ち現はれたと思ふ一刹那、雲は左右にサツト分れて勇猛無比の獅子王現はれ、軍扇をあ...	15
16	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第4篇竜宮占領戦	第32章三個の宝珠〔32〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...珠を得て神力旺盛となり、徳望高くつひに三ツの御魂大神と御名がついたのである。（大正...	16
17	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第5篇御玉の争奪	第42章八尋殿の酒宴の二〔42〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...も万古末代、この玉は断じて離さじ』と、キツパリ強く言ひはなつた。残りの四柱神司も同...	17
18	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	前付	凡例	（編者）	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ツ=4	...　こしの常世へ使ひして　（コスヨトコヨイツコイステ）　道に倒れて腰を折り　（ミ......ツイトホレテコスヨオイ）　輿に乗せられ腰痛......合　三体の大神となる　　○○○　　合　三ツの御魂となる　　（数字の下の「合云々」の......さうであります。その数字の中の○三つは三ツの三玉の意であります。つまり瑞の御魂が隠...	18
19	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第1篇神界の混乱	第3章美山彦命の出現〔53〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/ツ=8	...彦命は、大八洲彦命、真澄姫の内命によりロツキー山に立てこもり、魔軍の内情を偵察して......姫は天の鳥船に乗りて竜宮城にきたり、『ロツキー山は棒振彦、高虎姫の魔軍のために八方......た諸々の従臣の形をも岩にて作り、これをロツキー山の城塞に立ておいたのである。　一方......山の城塞に立ておいたのである。　一方、ロツキー山に駐屯せる美山彦命の危急は迫れりと......へ聞きたる神司は、とるもの取りあへず、ロツキー山さしてめいめい神軍を引率し救援にむ......、大八洲彦命は安泰山の美山彦命とともにロツキー山の麓に現はれ、『真の美山彦命はここ......ひて安泰山に出軍した。このとき早くも、ロツキー山は棒振彦の占領するところとなつてゐ......茶々々になやませしかば、棒振彦はつひにロツキー山を捨てて、鬼城山の高虎姫の陣営に退...	19
20	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第1篇神界の混乱	第6章モーゼとエリヤ〔56〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ツ=3	...を奉じ、海原彦命の部下の猛将岩高彦はオコツク海方面にありと知り、これを高天原に招致......の不在を許さず、あまたの悪竜神は今やオコツク海を八方より占奪せむとするの真最中なり......天地を輝かす明玉となつて、大陸を越えオコツク海に落ち、水煙を立て、かつ海面に渦巻を...	20
21	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第4篇常世の国	第25章蒲団の隧道〔75〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...あつた。　その歌は、『長途の旅に疲れてグツと寝る　　素人按摩が肩ひねる　竹島彦が腰...	21
22	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第4篇常世の国	第27章湖上の木乃伊〔77〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...や　　会はにや会はぬでそれもよい　後でビツクリして泡吹くな　　後でビ......ツクリして泡吹くな』と繰返しくりかへし踊つ...	22
23	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第5篇神の慈愛	第37章長高山の悲劇〔87〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...されたる梅若彦である。ただちに案内もなくツカ......ツカと奥殿に入りきたり、清照彦に大神の命を...	23
24	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第6篇神霊の祭祀	第42章甲冑の起源〔92〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...打てども斬れども何の痛痒も感ぜず、ただカツカ......ツ音の聞ゆるばかりである。　亀はだんだん折...	24
25	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...たる身は〈第2章（初）〉高虎の醜女の神はツキーの　　　　山の鼻高姫を使いつ〈第2章...	25
26	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	後付	附録第一回高熊山参拝紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 14 件/ツ=14	...　（高井寿三郎）　聖寿万歳祈らんと　　三ツ葉つつじの其上に　村肝清く端坐しつ　　言......の神教を　　（上村清彦）　耳を澄ませてマツの下　　吹き来る風もいとひなく　　（同マ......の下　　吹き来る風もいとひなく　　（同マツ）　岩窟の前に寛ぎつ　　心の中の村雲も　......　　国常立の大神や　　（吉原常三郎）　三ツの御魂の教なら　　などや厭はむ鈴木野や　......大小名　　名主庄司に至るまで　　（庄司キツ）　なキ......ツ倒れつ四方に散る　　その状実に憐れなり　......や神の詩を　　（日笠吟三）　吟じて進む三ツ御魂　　藤の仙人芙蓉坊が　穴太の村に伊智......井や益々も励みつつ　　忠孝敬神愛国の　三ツの綱領怠らず　　加たく御魂に納めつつ　　...	26
27	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	前付	序文	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...らはれる年のいひである。　三月三日とは三ツの御魂なる月の大神の示顕が、天地人三体に...	27
28	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第1篇国魂の配置	第2章八王神の守護〔102〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...夕日別、夕照姫をしてこれを守護せしめ、ロツキー山に紺色の玉を鎮め、靖国別、靖国姫を......ローマには元照別、モスコーには道貫彦、ロツキー山には貴治彦、鬼城山には真鉄彦、長白...	28
29	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第3篇ロツキー山	第5章不審の使神〔105〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ツ=4	...　ロツキー山は紺色の玉を、荘厳なる神殿を建立し......。　あまたの諸神将卒は靖国姫を守護し、ロツキー山の城中にとどまり、しばらく形勢を観......神の奸策ならむ。このままに捨ておかば、ロツキー山は、いかなる運命に逢着するや計りが......に、国彦を添へ、あまたの従神とともに、ロツキー山に急ぎ出発せしめられたるぞ畏こけれ...	29
30	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第3篇ロツキー山	第6章籠の鳥〔106〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/ツ=7	...　国直姫命は靖国姫とともにロツキー山の諸神将卒を集め、高天原の惨状を物......、……我は天の御三体の大神の命を奉じ、ロツキー山に地の高天原を建設し、国治立命を迎......立命は行衛不明となりたまひたりとの密使ロツキー山に来れりと聞き、不審にたへず、事の......へ十曜の神旗を幾十ともなく押したてて、ロツキー山にむかつて下りきたる、栄光と権威の......集めて地の高天原を天の大神の命により、ロツキー山に遷されしことを宣示しける。諸神将......と信じ、この二人を天則違反者となして、ロツキー山を退去せしめたりける。ここに貴治彦......姫命は常世姫の部下醜玉姫なり。かくしてロツキー山は悪魔の手におちいり、諸神将卒は、...	30
31	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第3篇ロツキー山	第7章諷詩の徳〔107〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/ツ=10	...　大八洲彦命は、ロツキー山は悪神のために根底より覆へされ、貴......せることを知り、ここに諸神司を集めて、ロツキー山を回復し、言霊別命を救ひ出さむこと......諸神司は鳩首謀議の結果、神軍をおこしてロツキー山を一挙に奪還するは、さまで難事にあ......神将の前に出で、『我つらつら考ふるに、ロツキー山の攻撃に先だち、言霊別命を救ひださ......れば決して罪とならざるべし。すみやかにロツキー山にいたりて言霊別命を救ひだせよ』と......ほいに悦び天にも昇る心地して、ただちにロツキー山にむかひける。言代別は円き石に金鍍......意宝珠の珠を偽造して懐中に深く秘蔵し、ロツキー山の南門に現はれ、『国直姫命に奉るべ......の次第を奏上したりける。国直姫命は、『ロツキー山には未だ如意宝珠の珠なきを憾みとす...	31
32	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第3篇ロツキー山	第8章従神司の殊勲〔108〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/ツ=8	...ひには国直姫命の参謀となりぬ。これよりロツキー山の城内はほとんど言代別の意志のまま......ここに天使大足彦をして諸神将卒を引率しロツキー山に向はしめ、東西南北の各門より一挙......引率し、天磐樟船を連ねて、天空を翔り、ロツキー山にむかひ勇ましく進発したりける。　......、大嶋別は北門より、一斉に鬨をつくつてロツキー城に攻めよせたる。時しもあれや一天墨......の従者言代別なり、国の真澄の鏡を出してロツキー城を照させたまへ』と呼ばはりぬ。この......けて黒雲に乗じ雲を霞と逃げ去りぬ。幸にロツキー山の紺色の玉は、魔軍に汚されず、厳粛......代別に命の名を与へて言代別命と称せしめロツキー山の主権者となし、八王神の列に加へら......つぎに足永彦、大照彦、大嶋別をのこし、ロツキー城の部将として留めおき、みづからは少...	32
33	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第4篇鬼城山	第10章無分別〔110〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/ツ=7	...りきたる女性あり。須賀彦は一目見るよりハツタと睨み、『反逆不忠の口子姫、見るもけが......彦須賀々々と　　八雲の琴の須賀掻も　シヤツチン　シヤ......ツチン　シヤ......ツチンチン　　シヤ......ツチン　シヤ......ツチン　シヤ......ツチンチン』と二弦の琴を弾じながら、あたり...	33
34	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第4篇鬼城山	第11章裸体の道中〔111〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...意により、垢つき破れたる衣を与へられ、ホツと一息つきながら、なほも一目散に北方さし...	34
35	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第5篇万寿山	第15章神世の移写〔115〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/ツ=8	...かる目出度き万寿山は、実は霊鷲山の神霊三ツ葉彦命の内面的輔佐の神徳の功、あづかつて......司は霊鷲山をもつて第二の高天原と崇め、三ツ葉彦命の神跡を慕ひて神人修業の聖場と定め......霊鷲山に日夜かよひて神慮を伺ひ、つひに三ツ星の神霊に感じて三......ツ葉彦命を生み、これを地の高天原の国治立命......、神政維新の神柱となさしめたまひける。三ツ葉彦命は、天の三......ツ星の精魂の幸はひによりて地上に降り、真道......湖水を占領せむと百方手をつくし、つひに三ツ葉彦命と争ひけるが、結局は目的を達するを......宮を破壊し真道姫を捕へむとしたりしが、三ツ葉彦命の神威に恐れて遁走し、二度押し寄せ...	35
36	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第5篇万寿山	第16章玉ノ井の宮〔116〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ツ=4	...の宮に、敵軍降伏の祈願をこめられしが、三ツ葉彦命は旗輝彦、久方彦を部将とし、湖水の......かり立塞がり、暗黒無明の天地と化しぬ。三ツ葉彦命は天にむかつて救援の神軍を遣はされ......れむことを祈願しけるに、たちまち天上の三ツ星より東雲別命、白雲別命、青雲別命の三柱......となり、白竜と変化したまひぬ。かくして三ツ葉彦命とともに神政成就ミロクの世を待たせ...	36
37	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第5篇万寿山	第17章岩窟の修業〔117〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...がれ一意専心に霊的修業をはげみ、つひに三ツ葉彦命の神霊に感合し、三界の真相をきはめ......所を得て、地上の神国形成されありぬ。　三ツ葉彦命の霊媒の神力により、数十里に渉れる...	37
38	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第5篇万寿山	第18章神霊の遷座〔118〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...らの修業所として鄭重に設備をほどこし、三ツ巴の神紋は、社殿の棟に燦然として朝日に輝...	38
39	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第7篇崑崙山	第25章邪神の滅亡〔125〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ツ=3	...念や、口惜や』と歯をくひしばり、大地にドツと打ち伏し、声をかぎりに泣き叫びける。　......訴へを聞きつつありしが、何の言葉もなく、ツト立ちて宮殿の奥深く入りたまひ、ただちに......かりけるが、辛うじてわが居室に逃げいりホツト一息つぐ間もなく、家の四隅より毒竜あま...	39
40	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第7篇崑崙山	第26章大蛇の長橋〔126〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...に巫子あり、にはかに身体震動し、大地にバツタと倒れ、起あがりてはまた倒れ、大声を放...	40
41	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第9篇隠神の活動	第34章旭日昇天〔134〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...柩は自然に四方に解体したれば、大道別はスツクと立ち上りたり。怪物はその勢に辟易して......目がけて長刀を突き刺しけるに、怪物はキヤツと一声、大地にだうと倒れ伏し、もろくも息...	41
42	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第9篇隠神の活動	第35章宝の埋換〔135〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...遁げ帰らむ』と言ふかとみれば、大島姫はバツタリ殿中にうち倒れたり。諸神司は右往左往...	42
43	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第9篇隠神の活動	第36章唖者の叫び〔136〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...かぎりに打ち落したりしが、姫はその場にドツと倒れて失心の態なり。道彦はこの惨状を見...	43
44	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第9篇隠神の活動	第37章天女の舞曲〔137〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...むとする時しも、いかがはしけん、弓弦はプツリと断ち切れて双方とも用をなさず、進退き......り早く、鬼丸の胸につき立てしが、鬼丸はアツと一声、その場に倒れこときれにけり。　山...	44
45	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第9篇隠神の活動	第39章乗合舟〔139〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...オル湖の北岸に出たり。ここに船を傭ひ、ロツキー山に向はむとしたり。船中には沢山の神...	45
46	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第12篇霊力体	第50章安息日〔150〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/ツ=7	...界にては大六合常立尊と申す。西洋にてはゴツドといひ、仏教にては阿弥陀如来といふ。漢......年を費してゐる。これを神界においては、ヒツカ（一日）といふ。つぎにその霊の発動力た......費してゐる。この十億年間を神界においてフツカ（二日）といふ。　つぎにこの元素に霊気......ゐる。この十億年間の霊体の進歩を称してミツカ（三日）といふ。ここにいよいよ霊、力、......間の歳月を費してゐる。これを神界にてはヨツカ（四日）といふ。　またつぎの十億年間の......を費したる神霊の活動状態を、神界にてはイツカ（五日）といふ。イ......ツは稜威にしてカは光輝の意である。この五日...	46
47	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	後付	附録岩井温泉紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...くとも　　薬の王と聞えたる　神の仁慈の三ツ御魂　　心地も日々に朗かに　病の根まで断......よ三度の入浴に　身魂の垢を洗ひつつ　　五ツと六との霊界の　昔語りを新らしく　　天地...	47
48	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第1篇八洲の川浪	第5章議場の混乱〔155〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...の念に駆られしめたり。しかして行成彦をハツタとにらみ、『汝は若年の身として小賢しく...	48
49	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第1篇八洲の川浪	第6章怪また怪〔156〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...とに吾妻彦を頭上より斬りつけたりしが、ハツト思ふとたんに一条の白煙立ちのぼり見るま...	49
50	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第1篇八洲の川浪	第7章涼風凄風〔157〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...て相談事は女性の姿現はれざれば、何事もゴツゴ......ツとしてうまくゆかぬものなり。第一回の会議...	50
51	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第2篇天地暗雲	第12章横紙破り〔162〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...りあげ、そのまま右の眼瞼から眼尻にかけてツルリと撫で次で、洟を右の手の甲にてかみ、...	51
52	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第2篇天地暗雲	第13章再転再落〔163〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/ツ=7	...をやや前方に突出し、左の手で自分の腰を三ツ四......ツ打ちながら衝立つかと思ふと、またもや腰を......し繰り返し狂態を續けたり。あたかも機織バツタの化物然として滑稽なる態度を晒しける。......　神人らの中には可笑しさに耐へかねて、クツク......ツと吹き出すものさへありけり。今まで斎代彦......弁慶よろしくといふ行体にて、壇上に機織バツタの曲芸を演じ、諸神司を抱腹絶倒せしめた......左頭部にクルリと撫で廻し、ついでに頭を三ツ四つガシガシと掻きながら、満座の中で赤耻...	52
53	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第2篇天地暗雲	第14章大怪物〔164〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/ツ=4	...世の国の常世彦　　常世の姫の狐ン胆で　ヤツト開けた狐ン怪の　　真怪屁和のそのために......はれ出でて灰猫の　　手水を使ふその恰好　ツルリと撫でた黒い顔　　ピシヤリとたたいて......も首筋も　能く能く揃ふた曲津神　　機織バツタの化物か　稀代の珍姿怪体を　　もれなく......骨格たくましき荒神は、鏡のごとき両眼をカツと見開き、太き鉄棒をひつさげ壇上に衝立ち...	53
54	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第17章殺風景〔167〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...ごとき巨躯を提げ、足早に一歩一歩場内をヤツコスの六方踏みしごとき調子にて、節くれ立...	54
55	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第19章猿女の舞〔169〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 87 件/ツ=87	...ホ　からも、あきつも常永に　　カロモアキツモトコスヱイ　変らぬものぞ天地の　　コホ......変らぬものぞ天地の　　コホロヌモヨゾアメツ......ツヨ　神の御魂のさちはひて　　カムヨミタマ......スクテ　誠の道にすすみつつ　　マコトヨミツイススイ......ツ......ツ　開くるままにいつとなく　　フロクルモモ......くるままにいつとなく　　フロクルモモイウツトノク　世は常暗の雲おこり　　ヨホトコヨ......浪たかまりし四つの海　　ノミトカモリスヨツヨイミ　吹きくるあらし静めむと　　フキコ...	55
56	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第20章長者の態度〔170〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...しけむ、八王大神の顔色俄に蒼白となり、アツ、と叫ンで壇上に打倒れたり。アヽこの結末...	56
57	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第21章敵本主義〔171〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...至極の体にて青息吐息、五色の息を一時にホツと吐き、さすが雄弁の行成彦も猿田姫、出雲...	57
58	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第22章窮策の替玉〔172〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...ど田舎の破家のごとく骨の壁下地現はれ、バツチヤウ笠のごとく、骨と皮とに痩きり仕舞ひ...	58
59	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第4篇天地転動	第24章思ひ奇やその二〔174〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...くくりつけたり。　玉純彦は素知らぬ顔にヤツコス気取りにて、大島別の後にしたがひ、六...	59
60	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第4篇天地転動	第25章燕返し〔175〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 28 件/ツ=28	...モトカスクミテ　天地四方の国魂や　　アメツ......ツヨシノコキシタマ　八王の司や八頭　　ヤ......ツコスヨ......ツカスヨヤ......ツカムロ　ももの神たち八百万　　モモロカム......　常世の国に神集ひ　　トコヨヨクシイカムツトヒ　虎狼や獅子大蛇　　ト......ツオオカムヨシスオロミ　鬼も探女も曲津見も......鬼も探女も曲津見も　　オヌモサヨメヨマトツミヨ　伊寄り集ひて村肝の　　イヨキクルミ...	60
61	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第4篇天地転動	第27章阿鼻叫喚〔177〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...眼を光らせ、雄叫びしぬ。神人らの顔色はサツと変りぬ。　このとき、春日姫とともに常世...	61
62	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第5篇局面一転	第30章七面鳥〔180〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...。されど天地の律法に省み、わき立つ胸をジツとこらへ、さあらぬ体にて、『常世姫遠路の...	62
63	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第6篇宇宙大道	第33章至仁至愛〔183〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...を熟視せよ』と仰せられたれば、諸神人はハツト驚き見上ぐれば国祖の後頭部は、その毛髪...	63
64	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第6篇宇宙大道	第35章頭上の冷水〔185〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...と声高らかに呼び終り、またもや鬼の声はバツタリと止まりぬ。　常世彦は五里霧中に彷徨...	64
65	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第6篇宇宙大道	第36章天地開明〔186〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...て一つの蛇体に八つの頭があり、また尾が八ツあるにあらず。蛸や烏賊や、蟹には足が八つ...	65
66	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第6篇宇宙大道	第38章隙行く駒〔188〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...ち暴風吹起るよと見るまに、海水は左右にパツと分れ、海底に潜む魚介の姿まで明瞭に見え...	66
67	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第8篇天上会議	第44章虎の威〔194〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...たりける。国祖大神は二使者の答を合図に、ツト立ちて玉の襖を手づから閉ぢ奥殿深く隠れ...	67
68	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第9篇宇宙真相	第46章神示の宇宙その一〔196〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...間即ち中空には太陰及び北極星、北斗星、三ツ星等が配置され、大地には地球及び地汐、地...	68
69	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第9篇宇宙真相	第47章神示の宇宙その二〔197〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...赤布と白布とを比較して見れば白布の方がハツキリ見ゆるものなり。これに依りて見るも水...	69
70	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第9篇宇宙真相	第48章神示の宇宙その三〔198〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...に、一定の軌道を採つて公行し、三角星、三ツ星、スバル星、北斗星の牽引力に由つて、中...	70
71	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第9篇宇宙真相	第50章神示の宇宙その五〔200〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...と、コソトノホモヨロヲの地の言霊と、クスツヌフムユルウの結（即ち神霊）の言霊とを生...	71
72	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...安く往くものを　　　　迷ふて落つる曲の八ツ橋〈第9章〉美しき神の御国に生れきて　　...	72
73	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	後付	附録第二回高熊山参拝紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/ツ=7	...出口大二）　神徳高木高熊の　　四十余り八ツの宝座をば　　（湯川貫一）　拝して神慮を......　　祥たき御代となりぬらむ　東は小雲西四ツ尾　　川を隔つる吉美の里　　（東尾吉雄）......う）　田二と谷とに包まれし　　巌に繁る一ツ葉の　　（田二谷繁）　色青々と威勢よく　......為二　　（関川為二郎）　つくさむものと三ツ栗の　　中執臣のそのみすえ　　（中安元務......つつ民草の　　（古木民三郎）　迷を開く三ツ葉彦　　綾の高天にあらはれて　音吐郎々述......く浩くして　　（大深浩三）　普く天地に三ツの魂　　過ぎ西罪の除け島い　　（西嶋新一......）　無限の権威並びなく　　充ち太郎なり三ツの魂　宝も沢に人清く　　親しみ睦ぶ至治太...	73
74	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	前付	凡例	（編者）	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...が御降臨遊ばして国土経営を遊ばすのは、ズツト後巻に出ることと思ひます。一、神界、幽...	74
75	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第1篇動天驚地	第1章栄華の夢〔201〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ツ=3	...の率塔婆のごときもの五六本、常世彦の前にツン......ツン......ツンと音を立て、目鼻口のみムケムケさせなが...	75
76	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第1篇動天驚地	第8章顕恩郷〔208〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...。亀は酒に酔ふたもののごとく、またもやバツタリ地に伏して四這ひとなつた。　二股の角...	76
77	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第1篇動天驚地	第9章鶴の温泉〔209〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...小島別の腹部を目がけて、角の尖端にてグサツと突き破つた。　二人は腸を抉り出されそこ...	77
78	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第10章奇々怪々〔210〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...世彦は夢に夢見る心地して、物をも言はずジツとその顔を見上げた。大八洲彦命と見えしは...	78
79	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第13章神憑の段〔213〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 14 件/ツ=14	...るばかりであつた。　このとき、一陣の風サツと音して吹き来たるよと見るまに、大地に平......ン、ウーウーと呻るかと見れば、ヤヽヽヽヤツヤ......ツヤ......ツ、カヽヽヽヽシヽヽヽヽラヽヽヽヽヤ......ツヤ......ツカヽヽヽシヽラヽヽ、ヤ......ツカシラヤ......ツヲノ、ヲヽヽヽヽロヽヽヽヽチヽヽヽヽ、ヲ...	79
80	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第14章審神者〔214〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...も砕けよとばかり投げつけた。常世姫はキヤツと一声叫ぶと見る間に、邪神の神憑りはには...	80
81	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第15章石搗歌〔215〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...易の礎ぞ　ヨイトサー、ヨイトサ、ヨイトサツサー　ヨイトサ、ヨイトサ、ヨイトサ......ツサー　いよいよ基礎工事は竣工した。これよ...	81
82	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第16章霊夢〔216〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...、覚悟せよ』と炬火のごとき眼を怒らし、カツと睨みつけた。二女性は少しも騒がず、満面...	82
83	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第3篇予言と警告	第19章旭日出暗〔219〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...元気回復したる神人らは、ふたたび大地にバツタリ仆れた。　ウラル彦夫妻は、場の両方よ...	83
84	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第4篇救世の神示	第27章唖の対面〔227〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...て現はれたまうた。天道別命一行の神々はハツと驚かざるを得なかつた。一たん豊国姫命と...	84
85	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第4篇救世の神示	第28章地教山の垂示〔228〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...り狂うてゐる。祝部神はこれを聞くと忽ちムツとして、負けず劣らず声を張りあげ、『三千...	85
86	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第5篇宇宙精神	第29章神慮洪遠〔229〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...が来る　ヨイトサ、ヨイトサ、ヨイトサノサツサ』と焼糞になつて踊り狂ふ神は大多数に現...	86
87	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第5篇宇宙精神	第33章暗夜の光明〔233〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...　ヨイトサ、ヨーイトサ、ヨイヨイヨイトサツサ......ツサ』と祝部神の歌終ると共に、東天紅を潮し...	87
88	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第38章回春の歓〔238〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...り狂ひ、傍の細溝に足踏み外し、『アイタタツタ、アイタアイタノタ......ツタ』と又もや気楽さうに溝の中に落ちたまま...	88
89	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第45章魂脱問答〔245〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...らうとするのだもの、合うたり叶うたり、三ツ口に真子、四......ツ口に拍子木、開いた口に牡丹餅、男と女と会...	89
90	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第1章宇宙太元〔251〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...は阿弥陀如来と称し、キリスト教にては、ゴツド又はゼウスと云ひ、易学にては太極と云ひ...	90
91	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第2章瀑布の涙〔252〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...の成れの果、疲れて足も立ち悩み、大地にドツと安坐して、息を休むる足真彦、面壁九年の...	91
92	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第3章頓智奇珍〔253〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/ツ=3	...鬼熊彦、鬼虎か』と叫ぶや二人は、『シイーツ』と窃に制し止むれば、男は平身低頭し乍ら......で尋ねよる、尻でも喰つて置け』と、クルリツと宣伝使の方に後を向け、真黒の尻を捲つて......しが、互に見合す顔と顔、二人の顔には、ハツと驚きの色現はれたり。この美姓は、果して...	92
93	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第4章立春到達〔254〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...真彦は思はず、『ヤア』と叫べば、女性はハツと胸を仰へ、『鬼熊はあらざるか、鬼虎はい...	93
94	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第5章抔盤狼藉〔255〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...の極、頭が痛み眩暈すると云ひつつ其場にドツと倒れ、雷のごとき鼾声をあげて正体もなく...	94
95	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第7章旭光照波〔257〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...に名高きナイヤガラの大瀑布に禊を修し、ホツと一息つく間もなくなく涙の袖の生別れ、我...	95
96	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第9章埠頭の名残〔259〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...名残はつきじと、われとわが心を励まし、スツクと立ち上り、春日姫は埠頭へ、弘子彦は西...	96
97	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第10章四鳥の別れ〔260〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...に暮るるもののごとくなり。　春日姫は、ハツと驚き乍らよくよく視れば装こそ変れ、色こ...	97
98	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第11章山中の邂逅〔261〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/ツ=5	...しき姿の宣伝使、叢わけて進みつつ、『キヤツ』と一声、その場に打ち仆れたり。よくよく......の如うな眼をむき、息をはづませる。丙『アツハヽヽヽヽ杓子狸の橡麺棒、黒い眼玉を椋鳥......しや、おなつかしや」と言つて、白い腕をヌツと出して、離しはせぬと来るのだ。そこで俺......、千年も万年も」と出て来るのだ』甲『馬鹿ツ』と大喝する。丁『馬鹿......ツて何だい、美しい女の姿に見惚れよつて、顔...	98
99	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第12章起死回生〔262〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/ツ=1	...黙然として春日姫を打ち眺めつつありしが、ツと立ち上り、傍の叢を彼方こなたと逍遥しな...	99
100	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第13章谷間の囁〔263〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/ツ=2	...星様が何か相談しとるぢやないか。ありやキツと大地震か、大風か、大雨を降らす相談だら......れ見ても吾々は何とか考へねばなるまい。キツと天地の大変動の来るべき前兆かも知れない...	100

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