番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1001 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第6章 鬼遊婆〔1773〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ヽフンだい。はてな……処か、これから世の初まり、弥勒出現、神代の樹立、世の終ひの世... | 1001 |
1002 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第9章 針魔の森〔1776〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...の全軍の 背後を衝いて一斉に 総攻撃を初めける この有様を見るよりも ガーデン......。 ガーデン王、チウイン太子、ジヤンクを初め城内の重臣は各自玉串を献じ、照国別の斎......ーここに忠告仕る』と呼はつた。ガーデン王初め居並ぶ重臣等は、あまり大胆なるキユーバ......くる許りに高く聞えて来た。 城内の重臣を初めトルマン市の老若男女も此祭典に参拝して... | 1002 |
1003 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第12章 大魅勒〔1779〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ら、たうとう汝が生地を現はし、今晩泥棒の初旅に出ようと思ひ、俺に応援を頼みに来よつ... | 1003 |
1004 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第17章 春の光〔1784〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...か』レ『ハイ、実は私の宅に太子、王女様を初め左守、右守のお嬢さま迄忍んでおられます......れて大衆の 頭に立ちて御教を 布く神柱初めとし それに随ふ従僧は 敬神尊祖愛国... | 1004 |
1005 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第21章 三婚〔1788〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...女子と 男子が茲に寄り集ひ 嫁ぎの道を初めつつ トルマン国の政事 常磐堅磐に末......目出たし 茲に三夫婦相並び 嫁ぎの道を初めまし トルマン国の柱石を 固めたまひ... | 1005 |
1006 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 39 件/初=39 | ...に 人の踏むべき道を悟りぬ〈序文(初)〉世の中の善きも悪しきも幸ひも ......ひも 禍ひともに澄ます御教〈序文(初)〉世を救ふ厳の御魂や瑞御魂 その......魂 その聖顔は伊照り輝く〈箜二章(初)〉天地に類もあらぬ更生主には 天......には 天津使も挙りて仕えむ〈第3章初)〉根の国に落ち行く身魂を憐れみて ......みて 天津神国に救ひます主〈第4章初)〉限りなき恵みを受けし人の身は ......身は 心の限り仕へまつれよ〈第4章初)〉一度は天津御神や国津神 百の罪......津神 百の罪科負はせ玉ひぬ〈第5章初)〉素盞嗚の神の恵に村肝の 心せま......村肝の 心せまりて涙零るる〈第5章初)〉常暗の夜はますますに更けゆきぬ ... | 1006 |
1007 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ... 千山万水(山河草木)子(戌)の巻の 初頭にこまごま記しゆく あゝ惟神々々 御......まつた事だ、三千世界の事なら、宇宙開闢の初めから、小は微塵に至る迄、漏れなく落なく... | 1007 |
1008 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第2章 生臭坊〔1791〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...き山上迄辿りつき、七草の講釈を豪相におつ初め、それから、ここ迄ダリヤの後をおつてや... | 1008 |
1009 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第3章 門外漢〔1792〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...世を救ふ 誠の力と云ふ事は 天地造化の初めより 世の末々に至る迄 此世を独守り... | 1009 |
1010 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第4章 琴の綾〔1793〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...ヽヽ、天真坊さま、大変な御愁歎ですな。…初めは竜虎の如く、終は脱兎の如し…とは貴方......りも夜明を待つて、ダリヤが庭園をブラつき初めたら、すき塀の穴から御面相なりと拝顔し... | 1010 |
1011 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第5章 転盗〔1794〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...園を親子四人連れ新空気を呼吸すべく逍遥し初めた。 バルギーはダリヤ姫が寝息を窺ひ、... | 1011 |
1012 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第6章 達引〔1795〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...や三度四度 失敗したとて構はない 飽迄初心を貫徹し 行く処まではやつて見る そ... | 1012 |
1013 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第7章 夢の道〔1796〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、人間が牛グソをたれ馬糞をたれるとは聞き初だ。そんな人間の面が見たいものだなア』婆... | 1013 |
1014 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第9章 踏違ひ〔1798〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...れが、バーツとした病だ』キ『バーツとした初まりは如何ぢやつたのだい』カ『バーツとし......如何ぢやつたのだい』カ『バーツとした病の初まりは健康体だ』キ『健康体は定つてるぢや... | 1014 |
1015 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第10章 荒添〔1799〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...う勝手には行きませぬよ』玄『何と云つても初めて懸想したのは俺だ。正に俺の霊がこの女... | 1015 |
1016 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第12章 泥壁〔1801〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...時も早く、天変地妖の奇瑞を示し、此城内を初めとし全国の民衆に目をさまさせ玉へ。吾は......を一緒によせ、やけ糞になつて都々逸をやり初めた。『逃げた逃げたよ又逃げた 玄真さ... | 1016 |
1017 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第13章 詰腹〔1802〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...よせ、筆の跡も麗々しく国王、王妃両殿下を初め右守に当てたる書置を残し、自分は白装束......き資格なく、国家の大罪人なれば、両殿下を初め、右守殿其他国民一般に対し謝罪のため、... | 1017 |
1018 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第16章 妖魅返〔1805〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...少な相な山野を選んで此所迄やつて来たが、初めて二人の死者を甦らせ、得意の頂点に達し... | 1018 |
1019 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第17章 夢現神〔1806〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...持する黄金を スツカリ此方へ引奪り 最初の目的達成し 男を立てねば措くものか ......し 転迷開悟の花咲いて 今や真人と成り初めぬ 人は神の子神の宮 珍の身魂を受け... | 1019 |
1020 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第18章 金妻〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...の一だつてザツと一万両あるのだからなア、初めから全部ぼつたくらうとは余り虫がよすぎ......すとも、今更そんな事云ふだけ野暮ですワ。初から女房と定つとるぢやありませぬか』玄『... | 1020 |
1021 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 26 件/初=26 | ...る 厳と瑞との光は伊都能売〈序文(初)〉奇魂曽富騰の神とあらはれて 世...... 世を明かしゆく伊都能売の霊〈序文(初)〉くら闇の世界を照らす一つ火は ......は 伊都能売神の光なりけり〈序文(初)〉鵲の声勇ましく聞ゆなり 高天原......ゆなり 高天原の岩戸開けて〈目次(初)〉すたれたる神の教を世に出し 暗......出し 暗夜を照らす大本の教〈目次(初)〉木の花の匂ふが如く三五の みの...... みのりは四方に拡まりゆくも〈目次(初)〉時じくに雨ふり来たる鶴山の 五......神の子は 自ら造る天国の苑〈第4章初)〉五十鈴川流れに霊魂洗ひてし 人......し 人は神代の光りなりけり〈第6章初)〉かけまくも綾に畏き皇神の 御宣... | 1021 |
1022 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第1章 老の高砂〔1810〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...に村肝の 心の綱を奪はれて 自転倒島を初めとし 世界隈なく駆けめぐり 揚句のは......なし話に夜を明かす かかる処へ宣伝使 初稚姫が現はれて 高姫さまの醜態を 見て... | 1022 |
1023 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第2章 時化の湖〔1811〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 7 件/初=7 | ... 妖幻坊の杢助や 金毛九尾の高姫は 初稚姫の神徳と 猛犬スマートの威に怖れ ......揶揄はれ 腹は立てども虫耐へ 木端役員初、徳を 旨く抱き込み小北山 神の館を奪......らず衝突し 曲輪の玉を遺失して 高姫、初、徳諸共に 雲を霞みと逃げ出し 怪しの......の玉をはしなくも 小北の山に落したり 初、徳両人吾命を 奉じて小北の山に行き ......下る闇の幕 是幸ひと両人は 闇に潜める初、徳の 頭の辺を目がけつつ 闇に打ち出...... 恋に狂へる折もあれ 三五教の宣伝使 初稚姫に踏み込まれ 妖術ここに暴露して ......も横領せむとして、第一霊国の天人の御化身初稚姫様とやら云ふエンゼル様に太く誡められ... | 1023 |
1024 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...玄真坊の姿を見て、船の片隅に頭を鳩め囁き初めた。コブライ『オイ、コオロ、どうやら宣......へすれや片見怨みがなくて可いだらう。サア初めるぞ』と云ひ乍ら、少しばかり立膝をして......立膝をして、玄真坊の面を睨みつけ乍ら歌ひ初めた。コ『ここは名に負ふハルの海』コオ『... | 1024 |
1025 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第6章 夜鷹姫〔1815〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...前さまも宣伝使の卵ださうだから、一つ手柄初めにこの魔の森に落ち込んで苦んで居る男女... | 1025 |
1026 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第7章 鰹の網引〔1816〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...節面白く唄ひ出した。『正月のー朔日二日の初夢に 如月山の楠の木を 舟に造り今おろ......盛にある。丁度常磐丸の着いた頃、網引きが初まつて居た。一行は旅の憂さを慰むるため漁......つて網を引き上げる。親船が先づ歌の節々の初めを謡うと他の船の漁師達は之に和して後を... | 1026 |
1027 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第8章 街宣〔1817〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...会し 三五教の神司 梅公別に助けられ 初めて神の道を聞き 妹引きつれ宣伝使 一... | 1027 |
1028 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第9章 欠恋坊〔1818〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...れたのぢや御座いますまいかなア』ヨ『ヤ、初めて承り実に驚きました、さぞさぞ御心配で... | 1028 |
1029 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第10章 清の歌〔1819〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...く迄も ○ 私と汝と何処で田を植ゑ初めた 九下八つのよし家のもとで ... | 1029 |
1030 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第11章 問答所〔1820〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...光る人の魂 あまり軽蔑なさいますな』 初めて明かす其素性 聞くよりキユーバーは... | 1030 |
1031 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第12章 懺悔の生活〔1821〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 掃除を大事に勤めませう 太閤さまでも初まりは 信長公の草履持ち 下から上つた... | 1031 |
1032 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第14章 新宅入〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...太いお尻を振り乍ら大道を声張上げて宣伝し初めた。尻は大きいが何と云つても千草姫の肉... | 1032 |
1033 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第15章 災会〔1824〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...騒げども そしらぬ顔を装ひつ 賛成演説初めける キユーバーはコップに水をつぎ ... | 1033 |
1034 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第17章 六樫問答〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
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1035 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第18章 法城渡〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...は違ひます 神の御書を調ぶれば 此世の初めと在す神は 国常立の大神ぞ 其他の百... | 1035 |
1036 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第21章 大会合〔1830〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...る薬種問屋の奥の室には、若主人のイルクを初め老父のアリスにダリヤ姫、ヨリコ姫、花香......所等と看板を掲げたのが災の因となり、妾を初め玉清別様、ダリヤ姫様、及び御一門に対し......ですからな』花香『これはこれはお師匠様、初めてお目にかかります。妾は今姉の申しまし......てニコニコし乍ら進み入る。梅公『ヤ、先生初め皆さま、御一同、お早う御座いましたね』... | 1036 |
1037 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第22章 妖魅帰〔1831〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ... スガの宮の神司玉清別を初め、天人のやうな三人の美人が千草の高姫と......結果、放逐されたと云ふ評判が、スガの町を初め近在近郷迄電の如く俄に拡がつて了つた。......スガ山の塵吹き払ふ大掃除 日のある中に初めて呉れむ』コ『神々がいよいよ表に現はれ......臭い香がする』コ『知れた事道場破りをおつ初め 尻尾出すまで戦ひ止めぬ』高『是はま... | 1037 |
1038 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 15 件/初=15 | ...地も 安く治まる貴の足御代〈第4章初)〉御代安く生代足代と治まりて 仁......て 仁慈の雨は四方を潤ほす〈第4章初)〉千年の色香移らぬ常磐木の 心あ......木の 心ありたし神の生宮は〈第7章初)〉曇りたる世を照らさむといづ御霊 ...... みづの御霊は天降りましけり〈第8章初)〉三千年の長き経綸も伊都能売の ......の 神の守りに開く神代かな〈第8章初)〉川の音高く聞こえて風もなき わ......ど 静かなりけり本宮神山は〈第10章初)〉片磨岩以ちて造りし丸山は 下津...... 下津岩根も揺るがざるべし〈第10章初)〉鶴山は隈なく晴れて一の瀬の 奥......り 鶴山神の御手にかへりて〈第12章初)〉常磐木の茂り合ひたる鶴山に き... | 1038 |
1039 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 後付 | 霊界物語 特別篇 筑紫潟 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...の物語り 天国地獄の問答を いと諄々と初めける 其の経緯を瑞霊 或夜の夢に八衢......る物語 述ぶるも楽し惟神 神のまにまに初めゆく あゝ惟神々々 御霊幸倍坐しませ......とは、竜宮の乙姫殿の肉の宮此黒姫の身魂を初め、日の出の神の肉宮とあれます小北山の高... | 1039 |
1040 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/初=6 | ...ば二度三度筬にて厳しく打たれつつ、ここに初めて機の経綸は出来上るものなり。 綾機の......神律なり。故に瑞の御霊の大神は紫微天界の初めより太元顕津男の神と現れまして、国生み......。 本書は富士文庫に明記されたる天の世を初めとし、天之御中之世、地神五代の世より今......有の言霊学の力をかりて、大虚空に於ける最初の神々の御活動を謹写せむとして著はしたる......たる物語なり。又神生み国生みの物語も、最初の神々は幽の幽に坐しませば、現代人の如く......せて国を生み神を生み給ひしを知るべし。最初の神々は何れも幽体隠神に坐すが故に、男神... | 1040 |
1041 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第1章 天之峯火夫の神〔1832〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...明の気放射して、円形の圏を描きヽを包み、初めて⦿の言霊生れ出でたり。此の⦿の言霊こ......大根本の意なり。ヨハネ伝首章に曰く、『太初に道あり、道は神と偕にあり、道は即ち神な......神と偕にあり、道は即ち神なり。此の道は太初に神と偕に在き。万物これに由て造らる、造... | 1041 |
1042 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第5章 言幸比古の神〔1836〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...界の経綸に全力を尽し給ひ、茲に造化三神を初め四柱の神の宮殿を造りて、至忠至孝の大道......此の宮は天極紫微宮と称へ奉り、造化三神を初め左守右守の四柱神を永遠に祭祀し給はむが......の世界に大太陽を顕現し給ひ、大虚空中に最初の宇宙を生り出で給ひたるなり。紫微宮天界... | 1042 |
1043 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第6章 言幸比女の神〔1837〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...合し 世を固むるはヰの言霊よ 主の神の初声にあれし言霊は 宇迦須美の神のウ声な... | 1043 |
1044 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第7章 太祓〔1838〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...固まりて、美醜善悪の次第に区別を生じ、最初の神の意志の如く永久に至善、至美、至尊、......払ひ、言葉の功のいやちこなることを悟り、初めて太祓ひの道を開き給ひしこそ畏けれ。再... | 1044 |
1045 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第8章 国生み神生みの段〔1839〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ぬ。太元顕津男の神は紫微圏界の成出でし最初にあたり、大虚空の西南に位置を定め、百の... | 1045 |
1046 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第10章 婚ぎの御歌〔1841〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...心を誓ひ奉り仕へ奉る事の由を、主の大神を初めとし、八百万の神平けく安けく聞召さへと......しはしつくりの意にして、茲に愈夫婦らしく初めて落ち着けるの言霊也。ゑは歓ぎ喜ぶ意に......によつて世が発生し、水火の呼吸燃え上り、初めて地成り、弥々益々水火の気凝り固りて完... | 1046 |
1047 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第13章 神の述懐歌(一)〔1844〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...しくなりまさりつつ 春立ちて梅咲く比女の初花は 開かむとして霜に打たれつ 雪も降... | 1047 |
1048 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第15章 国生みの旅〔1846〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...は高地秀の宮に鎮まりまして、四方の神々を初めあらゆる国土を湿ほし給ふ御職掌なりける......心を浄め身を清め、いよいよ茲に紫微天界を初めとし、外に四層の天界を𪫧怜に委曲に......麒麟に跨り山路を下り給へば、大御母の神を初め百神達は各も各もと麒麟の背に跨り、其他... | 1048 |
1049 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第16章 八洲の河〔1847〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...厳の言霊宣り上げ給ふ。故天界の諸山諸川を初めとし、森羅万象悉く震動して言霊歌を謡ひ...... 流るる清水真清水は 千早振る遠き宇宙の初めより 紫微天界の司の河と 称へ奉られ永......なく救へ惟神 厳の言霊宣り上げて 主の神初め諸々の 神の御前に宣り奉る 天津日は照... | 1049 |
1050 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...給ふ 今日の良き日の佳き辰に 主の大神を初めとし 天翔り在す百の神 国翔ります八十......神の代を 寿ぎ奉る今日こそは この天界の初めより 今に例しもあら尊 今日の婚ぎの神... | 1050 |
1051 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...の比女と見逢ひまし 睦び親しみ給ひつつ 初めて貴の姫御子を 生せ給ふぞ畏けれ 今日......貴の姫御子を 生せ給ふぞ畏けれ 今日より初めて天界は 弥明けく楽もしく 天津大神......初めとし 国津神達八百万 各も各もに主の神... | 1051 |
1052 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第23章 中の高滝〔1854〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...女の神に御逢ひて美玉姫の命を生ませ給ひ、初めて命の名を称へ給へり。言霊の水火より成... | 1052 |
1053 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第24章 天国の旅〔1855〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 黙して立たすさまのあやしも』 目の神は初めて此の御歌に心づき、『復言申さむ術なき... | 1053 |
1054 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第26章 主神の降臨〔1857〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...『大御母大物主の言霊に 我は心もなごみ初めたり 今日よりは醜の囁き耳とせず 我... | 1054 |
1055 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第27章 神秘の扉〔1858〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の澄み切り澄みきらひたるスの言霊の水火を初めとし、男神のウ声と女神のア声とここに凝... | 1055 |
1056 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第29章 無花果〔1860〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...高天の アの言霊ゆ生れし神なり 天界に初めて命生れましぬ 瑞の御霊と比女神のな... | 1056 |
1057 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第30章 日向の河波〔1861〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...乗り来し駒に再び跨り給へば、顕津男の神を初めとし、五柱の神はつぎつぎ馬背に跨り、せ... | 1057 |
1058 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第32章 玉泉の月〔1863〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...八十比女神の一柱 世司比女に廻り逢ひ 初めて見合す顔と顔 互に面はほてりつつ ... | 1058 |
1059 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第33章 四馬の遠乗〔1864〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...孕ませる これの館を吾は去り行く 二柱初め大物主の神 河守比女よ健かに坐せ 南... | 1059 |
1060 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第34章 国魂の発生〔1865〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...げて玉の如き姫御子生れましぬ。女男二神を初め、大物主、河守比女二神は、歓ぎ喜び産湯... | 1060 |
1061 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第35章 四鳥の別れ〔1866〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...て何たのしまむ 年月をけながく待ちて逢ひ初めし 岐美ははやくも別れ立たすか 凡神... | 1061 |
1062 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第36章 荒野の駿馬〔1867〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の出でましありしより わが神業はひらけ初めたり 瑞御霊神のみあとに仕へむと わ... | 1062 |
1063 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...主となり、地球となり、西南に活用きて大本初頭と現じ、西に活用きて全体成就現在なり、... | 1063 |
1064 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第1章 科戸の風〔1869〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...の御教天の御柱を見立て給ひ、紫微の大宮を初めとし、神々敬しみ帰順ひて、天津神国の礎......、次第々々に薄らぎ行きて、満天の星光輝き初め、清涼の気草野を吹き、風芳ばしく香り......初めたるぞ畏けれ。(昭和八・一〇・二〇 旧... | 1064 |
1065 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第2章 野路の草枕〔1870〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...月の影やうやくに現れて 草葉の露は照り初めにけり 月出でて草葉にすだく虫の音も ......に仕へ奉りてこの宵を わが言霊はひらき初めたり 主の神の天津真言の言霊に この... | 1065 |
1066 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第5章 言霊神橋〔1873〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...姿は天津日の光を浴びつつ、鮮かに目に入り初めにける。遠見男の神はこの言霊の奇瑞に感... | 1066 |
1067 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第6章 真鶴山霊〔1874〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の山にし立てば見の限り 雲霧はれて輝き初めたり 天渡る月の恵の露浴みて これの... | 1067 |
1068 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第10章 心の手綱〔1878〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...なり。而して天之道立の神はあらゆる神人を初め、宇宙万有の精神界を守り給ひ、顕津男の......も同一なりと知るべし。 太元顕津男の神を初め十一柱の神々は、清き明き正しき真の心を......害となる事甚しかりける。 茲に顕津男の神初め諸々の神等は、各も各もあらむ限りの力を... | 1068 |
1069 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第15章 晴天澄潮〔1883〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...遠く彼方の岸にうつろへる 玉野神森見え初めにける 一片の雲さへも無き大空の 心... | 1069 |
1070 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第16章 真言の力(一)〔1884〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...女出迎へまさぬを怪しみし わが心今解け初めにけり 国土生みと神生みの差別知らずし... | 1070 |
1071 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第21章 玉野清庭〔1889〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...神と共に出迎へ、待ち佗びたる瑞の御霊との初対面を悦び給ひつつ、聖所に導き給ひける。... | 1071 |
1072 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第25章 感歎幽明〔1893〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...を助け給ひつつありけるが、玉野比女の神を初め其他の神々も其化身たるを知らず、うかう... | 1072 |
1073 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第26章 総神登丘〔1894〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...えにける。 玉野丘の麓には、遠見男の神を初め、圓屋比古の神等九柱は、己が魂線の曇り... | 1073 |
1074 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...り無きなり。 天祥地瑞第三巻寅の巻口述の初頭に当りて、吾人は爰に⦿の大神天之峯火夫......。天之峯火夫の神 アマノミネヒオアは大本初頭の言霊と顕はれ出で、世の中心となり⦿の......て一切を収むる言霊なり。ヒは光り暉き、最初大本の意にして、霊魂の本体なり。太陽の元... | 1074 |
1075 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第1章 禊の神事〔1895〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...て、修祓の業に奉仕し給ひぬ。 顕津男の神初め其他の諸神は、玉野丘の霊泉の汀に、各自......へり この清泉に甦らむかな 神生みの業初々に終へぬれど 心にかかる何ものかある... | 1075 |
1076 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第2章 言霊の光〔1896〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...事と言ふべし。故に主の大神は紫微天界の最初にあたり、天之道立の神をして、世の混乱を......るべからざるなり。 斯くの如く主の大神を初め、種々の神等の努力の結果完成したる地上...... 智者学者数多あれども天界の なり出で初めたる真相を知らずも 主の神の恵思へば地... | 1076 |
1077 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第4章 千条の滝〔1898〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...主の神の神言畏み此処に来て この神業を初めて見るも ときじくの香具の木の実に生り... | 1077 |
1078 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第7章 瑞の言霊〔1901〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...、そが地水火風空円く備はり、秋田の刈穂仮初にも競争ふ事なく、些少群竹聊も一方に片寄......気もやもやと真鶴の 国土の窪所はかわき初めにき 生れまさむ国魂神を守り立てて ......と果しも知らぬ国原に 森羅万象もえ立ち初めたり 鳥獣昆虫までも瑞御霊の スの言... | 1078 |
1079 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第10章 祈り言〔1904〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...野比女生代の比女の真心に 真鶴国原輝き初めたり 男神我は高日の宮を出でしより ......も もののあはれは悟り居るなり 固まり初めし真鶴の国今生れし 御子を残して立た......に留るなり、顕の形なり、近く見る也、大本初頭なり、名の魂なり、大母公なり、普くして... | 1079 |
1080 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第13章 鶴の訣別(二)〔1907〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...なき春は楽しくもなし ほのぼのとあらはれ初めし真鶴の 山の尾の上は空に霞めり も......の春はふけつつ白梅の 花も今日より散り初めにけり 晴れし空に雷轟く心地して 悲... | 1080 |
1081 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第14章 鶴の訣別(三)〔1908〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...匂ひつつ慰めまつらむ 白梅の花は漸く散り初めぬ 後の実りを思へば楽し 真鶴は言ふ......を包みし雲の破れより 天津日かげはさし初めにける』(昭和八・一一・二七 旧一〇・... | 1081 |
1082 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第15章 鶴の訣別(四)〔1909〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...くれ上りし真鶴の 国土はやうやく固まり初めたり 目に見えぬ国土の果まで言霊の ......も瑞の御霊の現れし日ゆ 光を増して栄え初めけり 栄えゆく神世寿ぐか真鶴も 常磐... | 1082 |
1083 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第17章 西方の旅〔1911〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ある。然れども意志想念の情動によりて、最初の世界は一定不変なる形式を保つ事の出来な... | 1083 |
1084 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 神の道行〔1912〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...給へり 昼ながら彼方此方の大空に 輝き初めぬ大なる星は 駒止めてゆるゆる憩ひ玉へ... | 1084 |
1085 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 岸辺の出迎(一)〔1914〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...、宇志波岐の神、臼造男の神、内容居の神、初産霊の神、愛見男の神の七柱を従へて出で迎......『久方の高地秀の山ゆ下りましし 岐美を初めて拝みけるはや 言霊の光の岐美に今あひ......きにさへも四方八方を ふたぎし雲は散り初めにけり 永久の光に満てる岐美ゆゑに ......久の光に満てる岐美ゆゑに 醜の黒雲散り初めにけり 今日よりは天津御空の日も月も ......を呑み、河底の巨巌を鞠の如くに下流に流し初めにける。(昭和八・一一・二九 旧一〇・... | 1085 |
1086 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第21章 岸辺の出迎(二)〔1915〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...れまさば 西方の国土に望みわきけり』 初産霊の神は御歌詠ませ給ふ。『言霊の光の岐... | 1086 |
1087 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 清浄潔白〔1916〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...西方の 国土はこれより月日照るらむ』 初産霊の神は御歌詠ませ給ふ。『わが心よみが...... 軽くなりたり禊の神事に 禊する神事を初めて覚りけり 百の罪とが洗ふ神事と 罪... | 1087 |
1088 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 魔の森林〔1917〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...空の雲はちぎれて天津日の 光は静にさし初めにけり 曲神は雲を起して御空包み 月......。『岐美行かば柏木の森は明らけく 光り初めたり曲津は何処ぞ 仰ぎ見ればスウヤトゴ......鶴の国より来るか幾千の 鶴は御空に舞ひ初めにけり 斯くならばこの魔の森は天国よ ......の頂上も 雲に包まれ見えずありしよ』 初産霊の神の御歌。『駿馬の嘶き強し御空にも... | 1088 |
1089 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...界に神人は生れざるべし〈第4章〉主の神は初に言霊ゆ神を生み 紫微天界を造らせ... | 1089 |
1090 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 1090 | |
1091 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 日本所伝の天地開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...りたるによりて、高天原に生り出で給へる最初の神を天譲日天狭霧国譲月国狭霧尊と申し奉......神と申し奉る。 神代七代 天地が開け初めた時に、高天原に化り出でし神は、 第一... | 1091 |
1092 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 支那の開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ... 太初には何物も存在して居なかつた。只一種の気......りしとも伝へてゐる。 天地の分離 太初には天と地とが相混つて、まるで鶏卵の如う......。その中に盤古といふものが生れて来ると、初めて天と地との差別が出来て、清いものは天... | 1092 |
1093 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 波斯の宇宙創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 世界の初めにアフラ・マズダと言ふ尊い神とアングラ... | 1093 |
1094 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 希臘の天地開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ス」と「ガイヤ」(天と地)はこの世界の最初の主宰者として、次の世代の神々の父母とな... | 1094 |
1095 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | エヂプトの開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 世界の初には地も海も空も無く、ただどろどろした水... | 1095 |
1096 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | メキシコナフア族の天地創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ... 太初世の中には何もなかつた。あるものは只どこ......空にたなびき始めた。これが神々に対する最初のささげものであつた。 それから二人は花... | 1096 |
1097 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | マヤ族の万物創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ... 太初この世には何も無くて常闇が八方に広がつて......て面白い話がある。それによると人間どもは初め火を持つて居なかつた。だから夜は真暗な......温かな日の光が野山に充ち満ちた。もつとも初めのうちは日の光が、さほど強くなかつた。......は「ハカヴィツ」山の麓に「キシエ」族の最初の町をこしらへて、そこに永く住むことにな... | 1097 |
1098 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 北欧に於ける宇宙創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 太初は空の空であつた。そこには眼にふれるもの... | 1098 |
1099 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 太平洋西北岸創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、だんだんと大きくなりました。銀狐は、最初に島を東に踏み伸ばして、それから北に踏み... | 1099 |
1100 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 阿弗利加神話 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 怠惰カメレオン 世界の初めに、ウンクルンクルといふ神様が、一匹の... | 1100 |