番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第10章 暗黒殿〔901〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...此方が目を剥けば、向ふも目を剥く。高姫は初めて鏡を見たのである。『コレコレ常彦、ヨ... | 401 |
402 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第12章 鰐の橋〔903〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...て やうやう此処に来りけり 高姫さまを初めとし 常彦、春彦、今いづこ 果てしも... | 402 |
403 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第17章 悔悟の歌〔908〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...頭に立てて出で来り 年端も行かぬ愛娘 初稚姫の言霊に 厳しく打たれアルプスの ... | 403 |
404 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第18章 竜国別〔909〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...姫両人を 救ひ出さむと立向ひ 杢助、お初の応援に アルプス教の神司 鷹依姫を言... | 404 |
405 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第20章 瑞の言霊〔911〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
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406 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...にまに述べ立つる 尊き神代の物語 編み初めしぞ嬉しけれ あゝ惟神々々 御霊幸は... | 406 |
407 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 前付 | 瑞祥 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...き万寿苑 天津御空は蒼々と 澄切り渡る初秋の 空をかすめて緩々と かけり来りし... | 407 |
408 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第1章 高論濁拙〔916〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...其限り 月日と共に変らまじ 天地開けし初めより 天津神達八百万 国津神達八百万......宵と差迫り、松若彦、捨子姫は数多の神司を初め、信徒を使役して、今夜の慶事の準備万端... | 408 |
409 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第1篇 誠心誠意 | 第4章 楽茶苦〔919〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...、今となつて水を注されては、素盞嗚大神様初め、末子姫様に対し、申訳がない。弁舌の巧......り、一旦は人事不省に陥られましたが、吾々初め、カール、春彦両人の祈願に依りて、漸く......さうすると言依別様や、松若彦様、竜国別様初め、肝腎の末子姫様が、それはそれは御愉快... | 409 |
410 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第5章 神寿言〔920〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...結びて永久に 此神国を守ります 今日は初めとなりにけり いよいよこれよりウヅ館 ... | 410 |
411 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第6章 皮肉歌〔921〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...り、祝歌を歌ひ始めた。其歌、『天の岩戸の初めより 女ならでは夜が明けぬ 国と称へ... | 411 |
412 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第7章 心の色〔922〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ... 竜国別や玉治別の 教司や杢助さま お初の姫と諸共に いと懇ろに三五の 教を諭...... 清き尊き御教 かかぶり茲に親と子は 初めて迷ひの夢もさめ 曠野を渉り海を越え ... | 412 |
413 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第8章 春駒〔923〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... いろいろ雑多と身をこがし アマゾン河を初めとし 時雨の森のまん中で モールバン... | 413 |
414 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第9章 言霊結〔924〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...をさせまいと 後からついて行て見れば 初めの勢ひどこへやら 竜頭蛇尾の高姫が ... | 414 |
415 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第10章 神歌〔925〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...はひましまして 三五教の神司 言依別命を初めとし 松若彦や高姫や 鷹依姫や竜国別 ... | 415 |
416 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第11章 波静〔926〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ... 拝みまつりて高姫も 心の駒を立直し 初めて開く胸の暗 あゝ惟神々々 神の水火......剛不壊の如意宝珠 黄金の玉や紫の 玉を初めて麻邇宝珠 あらゆる宝を吾の手に 納......の罪を赦せかし 言依別の神司 松若彦を初めとし 鷹依姫や竜国別の 珍の命や石熊...... 恋しき父に巡り会ひ 兄妹の所在をば 初めて悟る胸の内 天の岩戸も一時に 開き......めて悟る胸の内 天の岩戸も一時に 開き初めたる如くなり 三五教の大道に 救ひ上... | 416 |
417 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第12章 袂別〔927〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ルと共にウヅの都を後にして、国依別夫婦を初め其他一同に送られ、天の鳥船に乗りて、空... | 417 |
418 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第13章 帰途〔928〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...命と現はれ玉へる松竹梅の姉妹が、宣伝使の初陣の時、ここ迄登つて来て、ウヅの都の空を......なれば、まだしもだが、歯の半分落ちた冬の初めの木の如うな冷たい御方に、肱鉄をくはさ... | 418 |
419 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第16章 暗夜の歌〔931〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...や玉照姫や 其外数多の神司 教の御子を初めとし 心汚き高姫が 今まで作りし罪科......神の御霊の幸はひて 高姫さまの真心を 初めて聞きし心地して 其嬉しさは限りなく ... | 419 |
420 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第17章 感謝の涙〔932〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/初=6 | ...夢を貪ることとなつた。 聖地よりは東助を初め、加米彦其他の面々が高姫一行を迎ふべく......か』高姫『ハイ、私は金剛不壊の如意宝珠を初め、其他一切の玉に関し、最早何の執着もな......より、松彦の司に事依さし神素盞嗚大神様を初め、言依別命、国依別命より神書が届きまし......が、モウ一働き御用を願ひませう』 高姫は初めて大神の大慈悲心と、言依別命及び国依別......る。それに付いて、稚姫君命の御霊の裔なる初稚姫は金剛不壊の如意宝珠を永遠に守護し、......出で沓島に向つて進み行く。 此事玉治別を初め、加米彦、テー、カー、常彦、其他の神司... | 420 |
421 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第18章 神風清〔933〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/初=6 | ...れ、『皆様、御苦労で御座いました。高姫様初め黒姫、鷹依姫、竜国別の御一行は漸く惟神......準備を願ひます。国治立命様、豊国姫命様を初め、神々様の御仁慈は到底吾々の語り尽すべ......し、悠々として我居間に帰り玉うた。高姫は初めて今迄の我を払拭し、青色の麻邇の宝珠の...... 茲に金剛不壊の如意宝珠の御用を勤めたる初稚姫は......初めて錦の宮の八尋殿の教主となり、紫色の宝......へて神業に参加し、高姫は八尋殿に大神司を初め紫姫の部下となつて神妙に奉仕し、黒姫、... | 421 |
422 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第19章 報告祭〔934〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...うた様な気分が漂うてゐる。 東助、高姫を初め、秋彦、友彦、テールス姫、夏彦、佐田彦......と共に祭典は無事終了した。教主の英子姫を初め、玉照彦、玉照姫の神司並に紫姫も、神殿... | 422 |
423 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第20章 昔語〔935〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...めた風景よき黒姫の館には、主人側の黒姫を初めとし、高山彦、東助、高姫、秋彦、友彦、......しませよ』 玉治別は黒姫の後に続いて歌ひ初めたり。『思へば昔フサの国 高井ケ岳の... | 423 |
424 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第22章 高宮姫〔937〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...盞嗚大神の 使ひ玉へる宣伝使 松竹梅を初めとし 石凝姥の東彦 高彦などが現はれ......一同は黒姫の話を聞いて、今更の如く大神を初め、言依別命の広き心に感歎するのみであつ... | 424 |
425 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第23章 鉄鎚〔938〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...と歌ひ終り悠然として座に就きぬ。 高姫は初めて、東助の三十五年前の恋男たりし事を悟... | 425 |
426 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第24章 春秋〔939〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...つあつた。これより玉照彦、玉照姫の神司を初め英子姫、紫姫、東助、秋彦は神前近く進み... | 426 |
427 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...伯利亜の野に紅の 旗雲風にひらめき初めぬ〈第18章〉黄昏れて人の面も見えわかぬ... | 427 |
428 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 後付 | 付録 伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...眺めも弘雄見え渡るかな (遠藤弘雄) 初より相も川らず大本の 金ぎんの教守る信... | 428 |
429 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...終りてより、口述者の誕生祝の神劇の監督を初め、家屋の建替や建直しの相談等に色々手間... | 429 |
430 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第2章 孫甦〔943〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...通草がはじけかかつたやうに上下の唇を開き初め、白い歯を一枚二枚三枚と露はし......初めた。三人は目も放たず驚異の念にかられて......昔の物語 アラサホイサを云ひ出し 飽迄初心を貫徹し 愛別離苦の悲しみを 相身互... | 430 |
431 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第3章 障文句〔944〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...せぬ高山彦サン、お言葉無理とは思へども、初めて会うた其日から、寿老の様な長頭、南瓜... | 431 |
432 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第6章 蜂の巣〔947〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...こんな峠と知つたなら ウントコドツコイ初めから 私は来るのぢやなかつたに 胸突... | 432 |
433 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第10章 空縁〔951〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...顔を見せて下さつた事は御座いませぬ。妾も初の間は不束なもの故お気に召さぬかと存じ色......光景が溢れてゐる。 建彦以下の幹部役員を初め、数多の老若男女は早朝より詰めかけ、今......詰めた味噌を剔りだすやうな辛気臭い掛合が初まるのであらう、繁文縟礼を忌み簡明を尊ぶ... | 433 |
434 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第11章 富士咲〔952〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ます。何からお喜び申して宜しいやら、吾々初め館の者共は実に抃舞雀躍の態で御座います... | 434 |
435 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第12章 漆山〔953〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...公『さうすると一番宛勝つたのだな』芳公『初の勝負には都合が悪うて、此鍋蓋が鬼ケ岳に... | 435 |
436 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第13章 行進歌〔954〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...雨は忽ち鎮静し 平和の雲は中天に 揺ぎ初めたる嬉しさよ それより吾等は黒姫の ......まの発起にて 白と黒との石集め 勝負を初むる折柄に 待つ間程なく黒姫が 草鞋脚......事だなア うつかり手出しは出来ないと 初めの勢ひどこへやら 勇みきつたる虎公も......公の歌に引かされて坂道を歩みながら駄句り初めたり。『あゝ惟神々々 神が表に現はれ... | 436 |
437 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第14章 落胆〔955〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...いて居るのだよ。万一彼奴等が喧嘩でもオツ初めよつたら、喧嘩の仲裁をするのだ。此頃は......だ』虎公『そいつは面白い。早く喧嘩がオツ初まらぬかいなア』房公『モシモシ門番さま、... | 437 |
438 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第15章 手長猿〔956〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...い風に黒姫の被つてゐた笠は音もなく、秋の初の桐の葉の落ちるが如く、フワリフワリと黒... | 438 |
439 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第19章 生命の親〔960〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...ラと流し乍ら、一生懸命に天津祝詞を奏上し初めた。 此時丸木橋の袂に現はれた三尺ばか......、何卒神様にお礼を申上げて下さい』 孫公初めお愛、兼公、お梅の四人は黒姫の後に端坐... | 439 |
440 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第21章 神護〔962〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...な材木を振り廻したものだから、六の野郎を初め、どいつもこいつもあの通り悲惨な態で逃......道を 此世の悪魔と謡はれし 大蛇の三公初めとし 其外手下の者共の 心を照らして......渡り行く かかる所へ向ふより 黒姫司を初めとし 妻のお愛やお梅迄 二人の男に送... | 440 |
441 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第22章 蛙の口〔963〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...思ひつめ、ホンに気の利いた男ぢやと、思ひ初めたが病みつきで、恋の虜となりました。も......ひ乍ら、一升徳利の口から又もや喇叭飲みを初める。与三公は此場に行歩蹣跚として現はれ... | 441 |
442 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第2章 出陣〔966〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...々 御霊幸倍ましませよ。 お愛は途々謡ひ初めた。其歌。『熊襲の国にかくれなき 大......に 身を任せたる腑甲斐なさ 大蛇の三公初めとし 兼公与三公両人の 兄弟分の両腕......もあれ 吾背の君の虎さまが 玉公さまを初めとし 新、久、八の乾児連れ 来りたま......なつて進み行くお愛の姿の雄々しさ。黒姫を初め虎公、孫公、お梅は何となく心勇みて進み... | 442 |
443 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第3章 進隊詩〔967〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...き入れば 「ヤツトコドツコイ」危いぞ 初めの勢何処へやら 猫に追はれた「ドツコイ......ツコイシヨ」 大蛇の霊と聞えたる 三公初め与三公や 其他の人々悉く 誠の道を説... | 443 |
444 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第5章 案外〔969〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...若い奴、森の中に埋めて置いた三人の男女を初め、名を聞いても恐れて居た虎公が、乾児を......、言葉のお礼に来たのだから、三公の親分を初め与三公、徳公、高、勘の兄弟分にも早く知......御化身 言葉静に宣らすやう お愛お梅を初めとし 二人の男は三五の 神の司の黒姫......直し 世人の鑑となれよかし 虎公お愛を初めとし 黒姫司や孫公を 御身其外一同が... | 444 |
445 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第6章 歌の徳〔970〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...鳴り渡る 実にも尊き神の道 虎公さまを初めとし 大蛇の三公と聞えたる 竜虎の如... | 445 |
446 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...公は徳公の歌にそそられて、覚束なくも謡ひ初めたり。『武野の村の玉公が 親の代から...... 峠の絶頂に車座と なつて白黒石卜を 初める時しも黒姫が てつきり此処にやつて来......たよになつて了ふ 体も心もやはらいで 初めて天下は泰平だ 俺の内でも嬶天下 酒......幽霊奴と 握り拳を固めつつ 兼公の奴を初めとし 残らず亡者を打ちすゑて 打ちこ... | 446 |
447 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第8章 心の綱〔972〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...て、決して馬鹿にはならないぞ。お愛さまと初から、さう云ふ関係があるのだから、不在中... | 447 |
448 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第9章 分担〔973〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...。或時、三五教の宣伝使となつたのを幸ひ、初陣の功名をして神様に御目にかけたいとか云... | 448 |
449 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第10章 夢の誡〔974〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...つた、こんな無茶な女に出遇つたのは今日が初めてだ』『ホヽヽヽヽ、お前計りか今の人間... | 449 |
450 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第11章 野宿〔975〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...公に対し、吾不関焉の御心底だと云ふ事が今初めて分りました。是で私もスツカリ諦めます......夢に夢見る浮世なりせば』 夜は漸くに白み初めた。四人はムツクと起き谷川に手水を使ひ... | 450 |
451 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第14章 空気焔〔978〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...後は宣伝使が引受けるから、三公さま、一つ初陣をやつて下さい。あの通り火の玉が刻々に......見て御座る 武野の村の侠客 虎公さまを初めとし 弁才天も恥らふて 逃げ出す様な... | 451 |
452 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第15章 救の玉〔979〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...教の大道に 仕へまつれる吾々は いかで初心を変ずべき 誠一つの言霊を 直日の銃... | 452 |
453 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第17章 霧の海〔981〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 453 | |
454 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第19章 狐の出産〔983〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...、これが黙つて居られるものか。生れてから初めて見たのだから、珍しくつて面白くつて仕......深く姿を隠したり。『アハヽヽヽヽ、何だ。初めからチツと怪しいと思つて居たが、狐の産......なア』『黒姫さまお前さまも呆れたでせう。初めは矢張人間だと思うて居たのでせう』『そ......のでせう』『そんな事の分らぬ妾ですかい。初めから常助だとか、お常だとか云つて居つた......。お前はそれが気がつかなかつたのだな』『初めから狐だと思つたら、アタ嫌らしい、誰が... | 454 |
455 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第22章 当違〔986〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...お迎へ遊ばしたのが、女をお持ちになつた最初だと云ふ事ですから、そんな年をとつたお婆... | 455 |
456 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第24章 歓喜の涙〔988〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...何、玉治別さま、お前も捨子ですか、そりや初耳だ。丁度私の子が今生きて居つたならば三... | 456 |
457 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第5章 バリーの館〔993〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...者として幽閉し、左守神のタールチン夫婦を初め、右守神のエームス、ゼム、エール、シル......て獄に投ぜむと、部下を四方に派して捜索し初めた。されど四人は、早くも姿をかくし、バ......サガレン王の今日の境遇を予知し居たれば、初めよりケールス姫、竜雲に取り入り、絶対的......を引き捕へ、目に物見せてやらずば、王様を初め忠実なる人々の身辺は刻々に危険迫り、呑......無道 左守神のタールチン キングス姫を初めとし エームス、ユーズ、ゼム、エール ... | 457 |
458 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第12章 無住居士〔1000〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ヨール、ビツト、レツト、ルーズの改心組を初め、サール、ウインチ、ゼム、エール、ター... | 458 |
459 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第13章 恵の花〔1001〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...は一片の依怙贔屓もない。総て世界の人類を初め、森羅万象を平等的に愛したまふ、斯かる......ひ武を練り居たる此恥かしさ。サガレン王を初め、吾等にして真に神の大御心を悟り、神に... | 459 |
460 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第15章 眩代思潮〔1003〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...い来るやも知れますまい。あなたは飽く迄も初心を貫徹せなくては、後へは引かない御気象... | 460 |
461 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第16章 門雀〔1004〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...は間断なく不可解なる事のみ続出し、竜雲を初め上下の司達は戦々兢々として安き心もなく... | 461 |
462 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第18章 心の天国〔1006〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...だ、俺の言霊には降服致したか』 ベールは初めて気が付き、『ヤア此奴ア失敗つた! 取... | 462 |
463 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第19章 紅蓮の舌〔1007〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...々 御霊幸はひましませよ サガレン王を初めとし 服ひまつる忠誠の 神の司や信人... | 463 |
464 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第4篇 言霊神軍 | 第21章 火の洗礼〔1009〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...は いかで此場を動かむや それより汝を初めとし 曲津の憑りし竜雲が 一時も早く... | 464 |
465 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...序文〉月は今潮水浴びて大空に 昇り初めたり闇晴れ......初めたり〈序文〉今の世はベースト(獣)のみ... | 465 |
466 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...置く必要ありと認め、第四輯『舎身活躍』の初に於て、『霊主体従』第一巻(第一篇)に漏... | 466 |
467 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...。故に瑞月は霊界物語『舎身活躍』の口述の初に当り、最......初の霊的修行の一端を述べて本問題の神代の物......の世にも反対者の絶えぬものである。大正の初頭より勃興し......初めた吾が大本の教に対し、学者、宗教家、新......主張を根底より破砕せむとせしは、新宗教の初期に於ては免るべからざる順路である。諺に... | 467 |
468 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第1章 富士山〔1013〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...なつて了つたのである。故に此物語は地球最初の地理に依つて口述するものであるから、今......んで貰ひたいのである。 『舎身活躍』の最初に当りて、此富士山(太古の天教山)を述べ......太古の天教山)を述べたのは瑞月が入道の最初、富士の天使松岡神に霊魂を導かれ、此太古... | 468 |
469 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第2章 葱節〔1014〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...呶鳴つて居た。下手の横好きとか云つて、最初の露払を勤めたのは瑞月で、鏡山又助館の段... | 469 |
470 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第6章 手料理〔1018〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 470 | |
471 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第7章 五万円〔1019〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...て厳粛に審神者の役を修するのであつた。 初めての審神者の事でチツとも様子は分らぬ。......は此方の目の玉を見よツ』と目を指し示す。初心の審神者は其目の玉をよくよく見れば、ま... | 471 |
472 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第13章 煙の都〔1025〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/初=6 | ... 松岡天使の命令によつて、喜楽は只一人初めて大阪の布教を試みむと早朝吾家を立ち出......いた。 大阪は煙の都とかねて聞いて居た。初めて大都会を見た田舎者の目には、井中の蛙......は直に判ると早合点して居た。それが大阪へ初めて来て見ればチツとも見当がつかない。交......いつて中へ這入つた。随分狭い家であつた。初めに俥に乗つた処へ畢竟おろされて居たので......年も人力車に乗つたのは、恥かし乍らこれが初めてであつた。実盛餅の主人は、自分の顔を......居る。絵に書いた鶴は沢山見たが、生たのは初めてなので、好奇心に駆られて一銭銅貨と交... | 472 |
473 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第18章 奥野操〔1030〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...逃げ去つて了つた。かかる所へお紋の母親お初といふ婆アサンが、慌ただしくやつて来て、......いふ婆アサンが、慌ただしくやつて来て、お初『モシモシ喜楽サン、最前から俄にお紋が病......聞くより隣のお紋サンの家に行き見れば、お初婆アサンの云つた通り、熱臭く不快な臭が漂... | 473 |
474 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第20章 仁志東〔1032〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 474 | |
475 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第21章 参綾〔1033〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...伝に従事しつつあつた。 旧八月二十三日、初めて綾部裏町の教祖の宅を訪問し、二三日滞... | 475 |
476 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第22章 大僧坊〔1034〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...が、何うしても止らぬのが不思議ですよ。最初の間は自分から大変に警戒をしてゐましたが... | 476 |
477 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第24章 神助〔1036〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...魂を施した。御神徳は忽ち現はれ、四方氏は初めて言語も明白になり、元気も稍恢復して来... | 477 |
478 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 30 件/初=30 | ...行便 脱線汽車の代用として〈二章(初)〉王道は正道を行き政党は 横道覇......は 横道覇道を進み行くなり〈二章(初)〉震災後きつく瘠せたる印紙かな〈四章(......)〉震災後きつく瘠せたる印紙かな〈四章(初)〉デンデン虫苦しさ内殻這ひ出し〈五章(......)〉デンデン虫苦しさ内殻這ひ出し〈五章(初)〉農相農相と這ひ出したる田々虫 ......虫 蝸牛角上の小ぜり合から〈六章(初)〉国民が待ちに待ちたる普選権 ま......選権 また危ふしと空を仰ぎつ〈六(初)〉風船の様にあやふい普選権 いづ...... いづこの嶋に落ちむとするか〈六章(初)〉入超の声聞く度に国民は また巾...... また巾着を締めむとぞする〈七章(初)〉日地月あつめて造る串団子 星の... | 478 |
479 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第1章 道すがら〔1038〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...相混じ美醜互に相交はる』 これ道の大原の初発に示されたる聖句である。つらつら考ふる... | 479 |
480 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第7章 火事蚊〔1044〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...脱線的低級な霊は憑つて来ない。が大本の最初、即ち明治卅二年頃の神懸といつたら、実に......き紊す為に、福島の肉体を借つて居る事は、初発から能う知つて居る。モウ斯うなつては許... | 480 |
481 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第8章 三ツ巴〔1045〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 481 | |
482 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第13章 冠島〔1050〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...徒を虐殺し鉄道を破壊し、明治三十三年四月初旬、進んで直隷省に入り、忽ち清国の宗室端... | 482 |
483 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第14章 沓島〔1051〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...人跡なき神聖なる沓島へ渡つて、天神地祇を初め奉り、生神艮の鬼門大金神を奉祀して天下......隔てなき間柄とて、極めて乱雑な挨拶振り、初めて聞いたものは喧嘩ではないかと疑ふばか......は来たものはないと云つてゐた。然るに今回初めて教祖が世界万民のために、百難を排して... | 483 |
484 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第18章 鞍馬山(一)〔1055〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...仮令死ぬとも此まま家へは帰らぬ』と容易に初心を変ずべくも見えなかつた。海潮は其真心......犬に投げ与へられしに、犬は忽ち争奪搏噬を初め、恰も不倶戴天の親の仇に出会せしが如く... | 484 |
485 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第19章 鞍馬山(二)〔1056〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...国常立尊の御上である。大神は天地開闢の太初にあたり、海月なす漂へる国土を修理固成し... | 485 |
486 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第20章 元伊勢〔1057〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...る。愈当日になつて、教祖の外海潮、澄子を初め一行四十二名、菅笠、茣蓙蓑の扮装、御水... | 486 |
487 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第22章 難症〔1059〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 487 | |
488 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第23章 狐狸々々〔1060〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...す訳にも行かず、喜楽『私は祖霊祭は今日が初めてだから勝手を知りませぬ、三牧さんが上......云ふので、巡査がやつて来たり色々と悶錯が初まつた。そこで郷の口から自分を呼びに来た... | 488 |
489 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第26章 日の出〔1063〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...に其意を告げ布教伝道の途に上つた。澄子は初めての妊娠で已に臨月であつた。何時出産す......するかも知れない場合である。自分も大変に初めての子の出産であるから気にかかつて仕方......だから、こんな不都合な事が出来たのぢや。初産の事とて教祖さまも大変な心配、此祐助も......て見ると、盛に赤児の泣き声が聞えて居る。初めて自分の子の声を聞いた時は何とも云はれ... | 489 |
490 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第28章 金明水〔1065〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 490 | |
491 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 31 件/初=31 | ... 荒びに逢はばもろく破れむ〈七章(初)〉つがの木の弥つぎつぎに伝はりて ......て 宝の壷もひびぞ入りぬる〈七章(初)〉曲神は天と地とにみちとせの 夢......せの 夢は破れむ夢の世の中〈七章(初)〉唐大和天竺の空も開けゆく わが......く わが三五の神のみいづに〈九章(初)〉奥山にやつれて暮らす杣人も 花...... 花の色香はうるはしと見る〈九章(初)〉春の花秋の楓も月影も 忘れて神......影も 忘れて神の道芝を踏む〈九章(初)〉面白き世なりと夢を辿りつつ 夢...... 夢の中なる夢を見るかな〈十一章(初)〉秋の夜のいと静かなるうたげにも ...... ゑらぎの声の面白きかな〈十一章(初)〉神のため君の御為国のため 汚さ... | 491 |
492 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ひまし 五六七の御代と成るなれば 爰に初めて天国は 地上に芽出度顕現し 無上至... | 492 |
493 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第1章 大黒主〔1066〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...地教山 貴の都のエルサルム 黄金山下を初めとし 霊鷲山や万寿山 自転倒島に渡り......の 常住不断の物語 いよいよここに述べ初むる あゝ惟神々々 御霊幸はへましませ......屡々であつた。 神素盞嗚大神は自転倒島を初め、フサの国、竜宮島、高砂島、筑紫島等は......別命(東助)、時置師神(杢助)、玉治別、初稚姫、五十子姫、玉国別(音彦)、幾代姫、......、高光彦、玉光彦、国光彦、鷹彦、秋彦等を初め数多の神司が集まつて鬼雲彦の大黒主神を... | 493 |
494 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第3章 出師〔1068〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/初=14 | ...雨にぬれ 進み行く君見れば雄々しも』 初稚姫は立上り、金扇を開いて、自ら歌ひ自ら......業を命ぜられ 黄竜姫や蜈蚣姫 尊き司を初めとし 心も明き照国別 神の命や玉国別......為世の為に 遣はし玉ふぞ有難き われも初稚姫神 年端も行かぬ身なれ共 神素盞嗚......ぎまつる 父とあれます時置師 神の司は初稚が 願を必ず許すべし 神の御言の幸は......。日出別は歌を以てこれに答ふ。『勇ましき初稚姫の言霊よ 聞く度毎に涙こぼるる。 ......霊よ 聞く度毎に涙こぼるる。 さり乍ら初稚姫は独り御子 いかでか印度に遣はすを......り御子 いかでか印度に遣はすを得む』 初稚姫はこれに答へて、『いぶかしき日出別の......神に捧げし吾身ならずや。 時置師父の命も初稚が 誠の言葉を愛で許しませ』 時置師... | 494 |
495 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第5章 人の心〔1070〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...えたる ハルナの都に立ち向ひ 大黒主を初めとし 鬼熊別の醜司 言向和さむ楽しさ... | 495 |
496 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第7章 都率天〔1072〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...つて来て、俺達の顔までに五色の光彩が輝き初めたぢやないか』 五色の雲は見る間に満天......口を開いて何者か呑まむとしてゐる。二人は初めて口を開き、イール『オイ、ヨセフ、大変... | 496 |
497 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第8章 母と娘〔1073〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/初=6 | ...別の御言もて 黄金姫や清照姫 神の命を初めとし 照国別や玉国別 治国別の神司 ......とし 照国別や玉国別 治国別の神司 初稚姫に言任けて 印度の国を三方より 進......ず言霊を 発射し玉へば大棟梁 鬼雲彦を初めとし 彼等一族雲霞 副守の大蛇につれ......姿をかくし玉ひけり 女心のどこまでも 初心を徹さにやおかないと 鬼ケ城をばふりす......つつ天地の 神の恵に浴せしめ 醜の司を初めとし 七千余国の国人を 安きに救ひ助......の神業に 仕へてやうやう自転倒の 島に初めて立向ひ 錦の宮に暫くは 真心こめて... | 497 |
498 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第11章 鼻摘〔1076〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...十羽三十羽と列を作つて翔り行く。照国別は初めて口を開き、『アヽ国公さま、お前もこれ......。決して悲観はせぬがよい。随分国公さまを初め二人は恐怖心にかられてゐましたなア』照... | 498 |
499 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第12章 種明志〔1077〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...と云ひさま、立上ると、ここに居るタールを初めレーブの奴、雲を霞と逃げ失せ、谷路にふ......じて迫りくる 其勢のすさまじさ 妻子を初め家来共 雲を霞と逃げ散りて 影も形も......投込まれ、百日百夜の責苦に会ひ、とうとう初心を翻してバラモン教に心の空から帰順して... | 499 |
500 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第13章 浮木の森〔1078〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...立寄り見れば此は如何に ガランダ国のハム初め 香具耶の彦の子と生れし タールの二... | 500 |