番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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701 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第26章 姑根性〔1362〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...分の家の宝ですから割りたくはありませぬ。初めの間は欠けた茶碗や、ニウの入つた手塩皿... | 701 |
702 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 42 件/初=42 | ...雲の遠き国までいつみたま かがやき初めぬ月の光に〈総説代用(......初)〉三五の月のをしへの神宝は 愛と...... 愛と信との言霊の水火〈総説代用(初)〉みつ御玉五つの御玉の神宝 光か...... 光かがやく時は来にけり〈総説代用(初)〉唐土の室屋を免れ今はまた しこ...... しこの岩屋に入る地虫かな〈第1章初)〉まめ人の真心こめて送り来る 書......来る 書の墨色かがやき渡る〈第1章初)〉甲子の文月十二の夜半ごろ 地震......ごろ 地震ありぬ神の示しの〈第2章初)〉火星てふ怪しき光近づきぬ 心ゆ......づきぬ 心ゆるすな諸の国人〈第2章初)〉行く先は洪水か嵐か地震か 瑞の... | 702 |
703 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...し四百倍に昂騰した。而して仏軍は去る八日初めて白耳義に向け、石炭を三列車輸送するを... | 703 |
704 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第1章 春菜草〔1364〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...する処に依れば、照国別、玉国別、黄金姫、初稚姫、治国別と云ふ宣伝使隊が、ハルナの都... | 704 |
705 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第7章 比翼〔1370〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...いた。タルマンは結婚式を祝するため、歌ひ初めたり。『ああ有難し有難し イドムの神... | 705 |
706 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第8章 連理〔1371〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ハルナは立ち上り扇を片手に持ち、歌ひ舞ひ初めたり。『高天原に現れませる 皇大神の... | 706 |
707 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第12章 鬼の恋〔1375〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...豪傑、其御威勢は日月の如き鬼春別将軍様、初めて御目にかかりまする。女の身として陣中... | 707 |
708 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第13章 醜嵐〔1376〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...け申し、久米彦将軍様に奉つたものなれば、初めからきまりきつた話で厶いまする。どうか... | 708 |
709 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第14章 女の力〔1377〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...男の命を取り、さしもに威儀堂々たる将軍を初め、数千の軍隊の必死の努力も、容易にメチ... | 709 |
710 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/初=6 | ...揮のもとに、シエール一隊を指揮し元帥旗を初夏の風に靡かせ乍ら、鬨を作つて城の東西南......民家に火を放つ様な事はない。一千の騎士を初め俄づくりの二千の農兵は各自に柄物を携へ......苦しいものはない。中にはそろそろ喧嘩でも初めて無聊を慰めむと角力をとる奴、酒に酔う......ホホホホ、大変お褒め下さいますこと、妾は初めて馬の背に乗つたものですから、腿の辺り......せ、軍隊の中を縦横無尽に駆け廻つた。将軍初め全軍は思はぬ獅子の襲来に肝を潰し、腰を......地の上に 天国浄土を建設し 上は王者を初めとし 下国民の端迄も 守らせ玉ふ尊さ... | 710 |
711 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第23章 純潔〔1386〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...殿中深く王の居間に通された。此処には王を初め、左守、右守、タルマンが一生懸命に神前......下さいませ』 治国別は叮嚀に首を下げ、『初めて御目に懸ります。尊き御身をもつて吾々......ろしくお願ひ申します。就ては左守、右守を初め、城内一同は揃うて貴教に帰順致しますか......云ふ声さへもはや涙になつて居る。治国別『初めてお目にかかります。貴女はヒルナ姫様で......まつる』と歌ひ終りける。 これより治国別初め、万公、松彦、竜彦は、刹帝利の懇情によ... | 711 |
712 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 32 件/初=32 | ...世の 人の魂まですくふ大道〈序文(初)〉世を歎き国を思ひて空蝉の 身を...... 身を保ちつつ神業いそしむ〈序文(初)〉天が下隈なく誠の御教を 宣伝せ......を 宣伝せむと計る御子たち〈序文(初)〉熱湯のたぎる音をば聞きながら ......ら 神の御書にこころを洗ふ〈総説(初)〉まがつみの醜のやかたに閉ぢられて ......れて 心平らに月日をおくる〈総説(初)〉宣伝歌声高らかに読み上げて 胸......て 胸に神国の花を手折りつ〈総説(初)〉世のために生れ来りし我身には ...... 世人の知らぬ苦しみもあり〈総説(初)〉いたつきの身は今朝も亦もの食はず ...... 臥して祈りぬ人の世のため〈第1章初)〉弥勒の世早来よかしと祈りつつ ... | 712 |
713 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 713 | |
714 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第1章 子宝〔1387〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...けられ 九死の中に一生を 得たる心地の初夏の空 塵も芥も根底より 吹き払はれて... | 714 |
715 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第7章 婚談〔1393〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ルの居間にはハンナと二人、いろいろの話が初まつてゐた。ハンナ『もし、アール様、貴方... | 715 |
716 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第8章 祝莚〔1394〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...に鎮まり居ます、刹帝利、ビクトリヤ王の、初めての御子と在れませる、王子アールの君に......茂り合ひ 四方の山辺はニコニコと 笑ひ初めたる芽出度さよ かかる時しも刹帝利 ... | 716 |
717 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第10章 万亀柱〔1396〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...む。又三五の皇大神に仕へたる、吾師の君を初めとし、三人の伴人の中に於て、さる者あり... | 717 |
718 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第12章 妖瞑酒〔1398〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...裸となつて、ワイワイと訳の分らぬ事を囀り初めた。次から次へと伝染して、スボスボと赤... | 718 |
719 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第14章 暗窟〔1400〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...に落し込まれて了つた。 鬼春別、久米彦を初めスパール、エミシ、シヤム、マルタの幹部......ではあるまいかと存じて居ります』エミシ『初めの間は僅かの四五人の発狂者でありました... | 719 |
720 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第17章 火救団〔1403〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...る事は出来ませぬ。恋愛至上の思想があつて初めて一夫一婦の的確なる精神的、道理的、合... | 720 |
721 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第18章 真信〔1404〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ... 緑葉滴る初夏の候 山野の木々は自然のカブオットを......に檜皮葺の立派な社殿が落成し大国常立尊を初め奉り、天照皇大御神、神伊邪那岐大神、神......大神、稚桜姫大神、木花姫大神、日の出神を初め、盤古神王を別殿に祭り、荘厳なる祭典の......現れませる 木花姫の大御神 日の出神を初めとし 三五教を守ります 百の司の神柱...... 目覚めし上はビクトリヤ城の 百の司を初めとし 国民挙りて神恩を 慕ひ奉りて永... | 721 |
722 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第19章 流調〔1405〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/初=8 | ...神の 珍の御舎つかへまつり 国王の君を初めとし后の宮や 世継の御子 左守右守の......高く いや深き大御恵を喜びて 治国別を初めとし 三五教の神司 今日の喜び永久に......を教へられ、宮司となつて長く仕へ、王家を初め国家の安泰を祈るべき職掌となつた。タル......もあるかな 抑もビクの国は 天地開闢の初めより ビクトリヤ家の遠つ御祖 国の国......此世の闇をすくすくに 治国別の神人を 初め三人の神司 下り給ひし尊さよ タルマ......世をば 統べ守り給ふ 大国常立の大神を初め奉り 天地八百万の大神 従ひ給ふ百神......の一行が 鳩の如くに下りまし 吾大君を初めとし 百の司や国人の 難みを救ひ給ひ......タリと恙なく 箱さすやうに行くものと 初めて覚りし神の道 ああ惟神々々 皇大神... | 722 |
723 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...御前に平伏して 謹み敬ひ願ぎ奉る 天地初発の其時ゆ 隠身玉ひし国の祖 大国常立......りし嬉しさは 天国浄土が目の当り 開き初めたる心地なり ああ皇神よ皇神よ 恩頼... | 723 |
724 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...未明よりビクトル山の神殿に王を始め一同は初詣をした。竜彦は忽ち神懸となつて云ふ。竜...... 轡を並べ戞々と 青葉茂れる露の道 初夏の微風に面をば なめられ乍ら進み行く ... | 724 |
725 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第22章 凱旋〔1408〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...使治国別の一行で厶る。拙者の徒弟道晴別を初めシーナ、及スミエル、スガールが大変なお... | 725 |
726 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 40 件/初=40 | ...ぬ 燃ゆる陽炎殊にうるはし〈序文(初)〉新しき御代の開くる心地して い...... いそしみ仕ふわが身嬉しも〈総説(初)〉万代をことほぎ奉る亀山の 下津......亀山の 下津岩根に立つる礎〈総説(初)〉梓弓春立ち......初めて信徒の 心の園に白梅かをる〈総......信徒の 心の園に白梅かをる〈総説(初)〉遠寺の鐘の響きも何処となく 淋......なく 淋しく聞えぬ天恩の郷〈総説(初)〉古の大英雄の住みしてふ 城跡に......してふ 城跡に千代の礎固む〈総説(初)〉戦ひの激しき暗の世の中の 光と......の中の 光とならむ三五の月〈総説(初)〉言さやぐ醜のものしり多き世に ... | 726 |
727 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 後付 | 附録 神文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...しみ、弥益に蕃息栄ゆべく、功竟へ玉ひしを初め、天津御祖神其の御神業を受持ちて、天津......神等、殊に大国常立大神、豊雲野大神たちを初め、諸々の正しき御霊等、青人草と生れ出し... | 727 |
728 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第1章 心転〔1409〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...代の 栄えを唄ふ春過ぎて 青葉もそよぐ初夏の風 川の流れも泡立ちて ライオン河......りましたが、親しくお目にかかるのは今日が初めてで厶います。先づ先づ御両所共、御壮健... | 728 |
729 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第4章 真異〔1412〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...ラルと 羽振利かした久米彦や 鬼春別を初めとし スパール、エミシの四人連れ 玉......人の前に手をついて いと慇懃に挨拶を 初めかけしぞ可笑しけれ。 仄暗き行灯の光に......お諦めなさるがよろしう厶いませう』久米『初めてお目にかかります。貴方は此家の主様で......の教に任す身なれば』テームス『治国別司を初め百人よ 今宵は早く寛ぎませよ。 吾が... | 729 |
730 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第7章 朝餉〔1415〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...公『これはこれは三五教の宣伝使治国別様を初め奉り松彦、竜彦、鬼春別、久米彦、スパー......厶りますなり、下男も漸く蔵から引張出して初めての修行をさしたのですから、何事も意の......のが男ぞえ 男の中の男とは 吾師の君を初めとし 皆さま等の事だらう ああ惟神々... | 730 |
731 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第8章 放棄〔1416〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...、下女のお民を捉まへてそろそろ小言を云ひ初めた。アヅモス『オイ、お民、貴様が確りし......お民『何とまア此処の内の男衆は俄旦那様を初め、誰人も彼れも女みたやうな事を云ふ人が... | 731 |
732 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第12章 霊婚〔1420〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、莞爾として立つてゐる。テームスは打驚き初めて口を開き、テームス『ああ貴方は鬼春別... | 732 |
733 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第13章 蘇歌〔1421〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...なり 再び羅刹は現はれて 妻のベリシナ初めとし スミエル、スガール両人を 力限......がついて 四辺を見れば三五の 治国別を初めとし 松彦竜彦万公や 鬼春別や久米彦......竜彦万公や 鬼春別や久米彦の 軍の司を初めとし 妻のベリシナ、スミエルや スガ......世の明りを見る事が出来たのです。早く神様初め皆様にお礼を申しなさい』テームス『ああ......下さいませぬでしたら、テームス家の祖先を初め、子孫に至る迄一人も残らず八万地獄に堕... | 733 |
734 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第15章 公盗〔1423〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...今より泥棒の開業だ。汝不服とあれば泥棒の初商ひに、持物一切を剥ぎ取つてやるから有難......つて、チツと位旅費は持つてるだらう。商売初めだ。コリヤ、甲、丙、チツと勉強せぬかい... | 734 |
735 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第16章 幽貝〔1424〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...変は起るとも 神に任せし此体 如何でか初心をドツコイシヨ 翻さむや惟神 神に任... | 735 |
736 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第17章 万巌〔1425〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...美の大神、厳の御霊の大神瑞の御霊の大神を初め奉り、天津神国津神八百万の神達の御前に......の教を完全に、開かせ給ふ有難さ、百の司を初めとし、四方の国人達は、皇大御神の大御恵... | 736 |
737 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第20章 万面〔1428〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... ビクトリヤ城の評議室にはタルマンを初め左守司のキユービツト、ハルナ、右守司の... | 737 |
738 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第21章 嬉涙〔1429〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...に現はれ来り、トマス『ヤア、万公別さまを初め御一同様お揃ひの上どうか左守の室迄お越......馬鹿にして居るからな』スガール『左守様、初めてお目に懸ります。私は玉置の村のテーム... | 738 |
739 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 26 件/初=26 | ... 移らう御代ぞ最とも憂れたき〈総説歌(初)〉移り行く世のありさまを見るにつけ ......け 腕は言問ひ胸は高鳴る〈総説歌(初)〉人心神の心にかなひなば ひとり...... ひとり開けむ蜂の室屋も〈総説歌(初)〉一人のみ只一人のみ岩の内に 世...... 世を歎きつつ幾夜重ぬる〈総説歌(初)〉梓弓はるみの空に玉照姫の 月の......姫の 月のかんばせ仰ぐ山里〈第2章初)〉神が表に現はれて 善悪正邪を立別......とく なびき伏すなり神軍に〈第6章初)〉人跡も絶えし深山の岩窟に 住め......に 住める心地し御神に祈る〈第8章初)〉人の体豚や羊や牛の肉 鶏を屠......間界の弱点は種々の思想が勃起する〈第10章初)〉人の心人の心は天地の 神の心... | 739 |
740 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...動物より霊化して生れたものもある。大神は初めて世界に生物を造り玉ふや黴菌に始まり、......ぞ。卵は虫の始めにして又虫の終りである。初卵と終卵とは同じものか異なれるものか、詮... | 740 |
741 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第1章 神慮〔1431〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...○ 現代人はおもえらく 根底の国には最初より 一個の魔王厳在し 諸多の地獄を統... | 741 |
742 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第2章 恋淵〔1432〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...リ思ひきつたら如何ぢや。俺やもう此商売が初めから好かんのだが、益々嫌になつて来たよ... | 742 |
743 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第3章 仇花〔1433〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...あつて顔を上げ、ケリナ『モシ鎌彦さま、今初めて貴方の御言葉を聞いて驚きました。お前... | 743 |
744 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第4章 盗歌〔1434〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...誰が(五位、鷹) 教(鴛鴦)へつるかも仮初に(鶴、鴨、雁) ほのみし影の身にしみて... | 744 |
745 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第5章 鷹魅〔1435〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...趣を晴らさむと 企み居たりし折もあれ 初稚姫が現はれて 千変万化の活動に 居堪...... 三五教に名も高き 天女に等しき神司 初稚姫やスマートの 声に驚き妖幻坊 黒雲......名は承はつてゐましたが、お目にかかるのは初めてです』高姫『うん、さうかな。妾の名は......ハイ、根つから聞いた事は厶いませぬ。私は初稚姫さまだとか、清照姫とか云ふ立派な方の......聞いて居ますが、高姫さまと云ふ名は今日が初めてです』高姫『さうかいな。何とまア遅れ... | 745 |
746 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第6章 高圧〔1436〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...てかまへ、諄々として支離滅裂なる教を説き初めた。高姫『皆さま、よくまア日出神の教に......神徳は、何時取返されるか知れませぬから、初めから頂かない方が、双方の利益で厶いませ... | 746 |
747 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第7章 高鳴〔1437〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...成程お前は何処ともなしに気の利いた男だと初から見込んで置いた。矢張り日の出の神の目... | 747 |
748 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第8章 愛米〔1438〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...を喜ぶ者ぢや厶いませぬ。余り宏遠な教理を初めから没分暁漢に諭すと、却つて取違ひを致... | 748 |
749 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第9章 我執〔1439〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...屁とも思うて居ないが、お前の弟子入りした初陣の功名に、此奴をとつつめさしてなるのだ......どうして男の顔が立つものか。エー飽く迄も初志を貫徹するのが男だ。コレ高姫さま、何と... | 749 |
750 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第10章 十字〔1440〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...十、百千万」と唱へるのだ。之は天地開闢の初から今日に至る迄、無限絶対力の神様が此天......心頭に達し、矢庭にベルの髻を引掴み引摺り初めた。ベルは痛さに堪へ兼ね、悲鳴をあげて... | 750 |
751 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第11章 惚泥〔1441〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...りと暮れて来た。月は東方の叢の中から覗き初めた。北にはテルモン山の高峰が巍然として... | 751 |
752 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第12章 照門颪〔1442〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 起して奪らむと攻め来る ヘルとベルとは初めより わが懐を狙ひつつ 八百長喧嘩を... | 752 |
753 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第13章 不動滝〔1443〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...。 デビス姫は月光に向つて双手を合せ祈り初めたり。『南無大自在天バラモン大神様、私......乱に祈願を籠めてゐる。ベル、ヘルの両人は初めて此女の素性を聞知り、胸を撫で下し、又... | 753 |
754 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第14章 方岩〔1444〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...昇る如 霊もあかくなりにけり 鬼春別を初とし 久米彦スパール両司 手もなく神の... | 754 |
755 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第15章 猫背〔1445〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...刺され、生死の程もさだかならず、師の君を初め真純彦は今何処へ行かれたか、何の便りも......を射る如く此方に向つて走つてくる。これは初稚姫が三千彦の難儀を前知して、スマートに... | 755 |
756 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第16章 不臣〔1446〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...のだから、之も只今現はれるであらう。儂は初稚姫の身辺を守るスマートと云ふものだが、......いかな』と小さい声が聞えて来る。三千彦は初めて天耳通が開けたものと考へ、非常に喜ん... | 756 |
757 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第17章 強請〔1447〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...『ヘエ、ほんの酒の上で訳もない喧嘩をおつ初めまして誠に申訳が厶いませぬ』オールス『......ワツクスに喰ひつく。茲に二組の殺し合ひが初まり、ジタン、バタンと怪しき物音が戸外ま... | 757 |
758 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第18章 寛恕〔1448〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...別がつく丈けのものです』オールス『貴方は初めて御目にかかつた時から、何処とはなしに... | 758 |
759 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第19章 痴漢〔1449〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...を立てて、ワツシヨ ワツシヨと辻々を廻り初めた。 かかる所へ宣伝歌の声涼しく町外れ... | 759 |
760 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第20章 犬嘘〔1450〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の如意宝珠を夜密に盗み出し、小国別夫婦を初め一族郎党に不調法をさせ、大黒主様の命令... | 760 |
761 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 43 件/初=43 | ...の七八羽風の波路を悠然として漕ぎ渡り春の初めの空をあやなしてゐる〈序文(......初)〉一茎の芦にも涙滲み出る 自然に......み出る 自然に憧憬する吾心〈総説(初)〉大地をば再び踏まじと定めてし ...... いたづきの身も神に蘇生す〈総説(初)〉一茎の草にも神の宝体を 観るぞ......体を 観るぞ嬉しき大本の教〈総説(初)〉一石の水に天使の音楽と 舞踊を......と 舞踊を観たり神に在る吾〈総説(初)〉病める時悲める時吾魂は 根底の...... 根底の鬼声に慄ひをののく〈総説(初)〉土のごと氷の如く冷やかな 無宗......かな 無宗教者のあはれ霊魂〈総説(初)〉純一に生ける神さへ種々の 相を... | 761 |
762 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第1章 大山〔1451〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...る。併し乍ら、此十二因縁の関門を通過して初めて人間は神の生涯に入り、永遠無窮の真の... | 762 |
763 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第2章 煽動〔1452〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...返し 又もや宝の奪合ひに 一悶錯をおツ初め 二人は息も絶々に 露おく草に倒れけ... | 763 |
764 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第3章 野探〔1453〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...姫さま 銜へて帰なうと企みつつ まづ手初めに教主さま 小国別の命をば 所在魔法......つて来る。斯の如く町民一同が脱線的蠢動を初めたのは、ワックスがいつも使役して居る悪......攪乱すべく、ワックスの口を藉つて辻演説を初めたものである。百戸許りの町民は、ワック......はせず四人を雁字搦に縛り上げた。求道居士初め其外三人は名もなき小童共にムザムザ縛ら... | 764 |
765 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第6章 強印〔1456〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ... 此岩窟に穴穿ち 容易く救ひ玉ひけり 初稚姫の遣はせし 神の変化のスマートが ......なく病人の耳許に口を寄せて声高らかに読み初めた。 遺言状の事一、吾れ帰幽せし後... | 765 |
766 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第7章 暗闇〔1457〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ... ゆらめきながら 険しい雲の坂路を 昇り初めた ○ しばし やがて 悪魔が......の立つたを幸ひ、鉦や太鼓を叩いて辻説法を初め、あの三千彦を門外に誘き出し、やつつけ......て進む。ワックスは馬上から進軍の歌を歌ひ初めた。ワックス『出た出た出た出た鬼が出た... | 766 |
767 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第8章 愚摺〔1458〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...、冷酒を両人差向ひになつてグイグイとやり初めた。ビルマはへべれけに酔ひ潰れ、ソロソ......べれけに酔ひ、四辺構はず堤を切らして唄ひ初めた。エキス『欲と色との二道かけて 極... | 767 |
768 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第10章 転香〔1460〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...生活と云ふものは重宝なものだのう』曲冬『初稚姫さまは天刑病者の膿血を吸うて助けてや... | 768 |
769 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第11章 鳥逃し〔1461〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...姫『定つた事だよ。金毛九尾と云ふ守護神は初めは悪だつたけれど、今度、高姫の悪が善に...... 浮木の森に立ち寄りて 狐狸に誑られ 初稚姫やスマートの 生言霊に怖ぢ恐れ 妖... | 769 |
770 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第12章 三狂〔1462〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、否徹底して居たと考へたか』曲冬『ハイ、初めは一生懸命に仏教を研究致しました。さう... | 770 |
771 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第13章 悪酔怪〔1463〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...は悪酔怪員ぢやありませぬか。ワックス様を初め其外の方々がどうしてそんな事をなさいま... | 771 |
772 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第14章 人畜〔1464〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...。魚心あれば水心あり、テルモン山の神館を初め御両親のお身の上を守るは此ワックスより... | 772 |
773 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第17章 涼窓〔1467〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...触らし 姫の危急を救ひたる 求道居士を初めとし 憐れや二人の姉妹を 白狐の化身......惟神々々 神の助けぞ有難き。 小国の姫を初とし デビス、ケリナの姉妹は 求道居士... | 773 |
774 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第18章 翼琴〔1468〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...早憂慮を要せざる容態となつて来た。小国姫初め家族一同の喜びは譬ふるに物なき程であつ......ードを弾じながら、心の丈を糸に托して述べ初めた。デビス姫『久方の天津御国の皇神の ......と漂浪の 長き旅路を続けまし 黄金山を初めとし 斎苑の館やコーカス山 霊鷲山や... | 774 |
775 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第19章 抱月〔1469〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...辛気臭い、ジレツたい、何と仰有つても妾は初心を貫徹せなくては現代婦人に対しても妾の... | 775 |
776 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第20章 犬闘〔1470〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...進み行く。ワックスは先に立ち進軍歌を歌ひ初めた。 ドーン ドーン ドーン チヤン......クス『三五教の魔法使、悪逆無道の三千彦を初め求道居士の堕落僧、並に小盗人のヘルの三... | 776 |
777 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第22章 天葬〔1472〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、コルブスの前に端坐し、怪しき経文を唱へ初めた。比丘『チーン、チンチンチン、諸行無... | 777 |
778 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第23章 薬鑵〔1473〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...した。私はオールスチンの精霊で厶います。初めに犬となつて吾家へ帰り漸く鉄瓶から薬鑵......次から次へやつて来て、茲に忽ち宝の取合が初まり一悶錯が起つた。 タンクは手早く二三... | 778 |
779 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第24章 空縛〔1474〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...せう。お察しの通り三五教の宣伝使三千彦様初め求道様と云ふ真人が参つて居られます』ニ......の肉体より、忽ち金色の光放射し、ニコラス初め六人の者は忽ち眼眩み、タヂタヂと後しざ... | 779 |
780 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第25章 天声〔1475〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...ち奥の間に 闖入なして神館 主人の妻を初めとし 誠の道の神柱 一人も残らずフン......み入り見れば豈図らむや、小国姫、三千彦を初め縛り上げた人々は嬉しげに手を拍つて酒宴... | 780 |
781 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 41 件/初=41 | ...の 声さえもなき長閑な城趾〈序文(初)〉土堤に立ちて亀岡城趾眺むれば ...... 巨石たたみの最中なりけり〈序文(初)〉会心の友なき吾はただ一人 事業......人 事業を友とし春を楽しむ〈序文(初)〉夜もすがら蚤に攻められ眠り得ず ......得ず 都にゐます君ぞ偲ばゆ〈序文(初)〉酔どれが千鳥足にて歩み行く 千......く 千鳥の渕辺いとも危ふく〈序文(初)〉大本教スタイルゑいぞとぞめかれて ...... 川の上を降る舟のまばゆさ〈序文(初)〉円山や空に金柱みろく塔五六七塔片側濡......す春の雨光照殿地均し工事雨三日〈総説歌(初)〉石垣の高さに見ゆる経綸かな諸々の人寄......おぼろ雨やみて頬白の声いと清し〈総説歌(初)〉夕焼けの空を眺めて翌日を祝ぎ初雷も交... | 781 |
782 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第1章 神風〔1476〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の後を追つ駆け来り、馬場の前にて大衝突を初め遂には敵味方の区別もなく入り乱れ、バラ... | 782 |
783 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第2章 多数尻〔1477〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...し此通りバラモン軍と無頼漢との同士打ちが初まつてるが、もとは吾々一行に対しての挑戦......如何で厶いますか』と呼はつた。悪酔怪員を初め、その他の連中はトンクの詭弁に何れも感... | 783 |
784 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第3章 怪散〔1478〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...に静々と 三人を伴ひ進み入る 小国姫を初めとし デビスの姫やケリナ姫 バラモン...... バラモン教の神司 ニコラスキャプテン初めとし 求道居士やヘル司 マリス、リー......、リーベナ、ルイキン、ポリト バットを初め四五人の 僕と共に控へ居る 小国姫は......方がニコラス様で厶いますか。や、御一同様初めてお目にかかります。世の中には敵もなけ......クス外三人の前に馬を留め大音声にて演説を初めかけた。三千彦は麗しき赤、白、黄、紫の... | 784 |
785 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第4章 銅盥〔1479〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...ず松明をドンドン焚き乍らソロソロ笞を打ち初めた。一同は拍子をとつて之に和す。銅の盥......イタタアイタタツタ こりやこりやワックス初めとし エキス、ヘルマン、エルの奴 も... | 785 |
786 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第5章 潔別〔1480〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...びながら 進んで来りし玉国の 別の命を初めとし 比丘の姿の求道居士 バラモン教......も清くテルモンの 山の麓に楽園を 築き初めしぞ尊けれ 茲に三千彦宣伝使 神の館......もあれ 色と欲とに迷ひたる ワックス司初めとし 其外百の悪漢が 教の道の三千彦... | 786 |
787 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第6章 茶袋〔1481〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...て俯向いて 下らにやならぬと云ふ事を 初めて体得致しました 三千彦司が先に立ち ... | 787 |
788 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第7章 神船〔1482〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/初=11 | ...は木の葉を散らすが如く、前後左右に動揺し初めた。遉のワックス以下の悪人も身の置所な......ロ、きねぐそを糠にまぶしたやうにごろつき初めた。遉の玉国別も余り激しき船の動揺に眼......方を目蒐けて馳来る。見れば三五教の宣伝使初稚姫が、斯くあらむ事を予期し、島陰に隠れ......予期し、島陰に隠れて待つて居たのである。初稚姫は舷頭に立ち現はれ、......初稚『玉国別さま、御一同さま、サア早く此船......行く。スマートはザンブと許り飛び込んだ。初稚姫も亦ザンブと許り飛び込み、スマートに......油を流したる如き鏡の湖と化して仕舞つた。初稚姫は矢を射る如くスマートに跨り、見る見......ロと 転げ廻りしおかしさよ 吾師の君を初とし 吾等一行も船体を 揺られて苦しむ... | 788 |
789 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第9章 湖月〔1484〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...浪より出でて浪に入る 玉兎の玉国別司 初稚姫の賜りし 目無堅間の船に乗り 果し......さしの宣伝使 浪音清き音彦の 玉国別を初めとし 星は御空に三千彦の 姿を写す真... | 789 |
790 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第10章 報恩〔1485〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/初=10 | ... 玉国別一行の搭乗した船は仮に初稚丸と命名された。その理由は......初稚姫に危急の場合この堅牢なる船を与へられ......く。前方に当り七八艘の船が単梯陣を張つて初稚丸目蒐けて押し寄せ来る形勢が見えて居た......如く走り出した。賊船は一生懸命に舳を転じ初稚丸の後を追ふて追駆け来る。 ヤッコスは......相摩する処迄、近づいて来た。さうして錨を初稚丸に投げつけた。......初稚丸は到頭おつつかれて了つた。グヅグヅし......て了つた。グヅグヅして居る間に八艘の船は初稚丸の周囲に船垣を作り、各自に弓を満月に......ませて居る。 ヤッコスは櫓を操り乍ら歌ひ初めた。一同は舷を叩いて賑々しく之に和した... | 790 |
791 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第11章 欵乃〔1486〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...ハツキリした巨大な太陽は湖水の中から覗き初めた。夏の朝の海上は又一入爽快なものであ......頭に立ち湖面の風景を眺め小声になつて歌ひ初めた。デビス姫『久方の天津御空を 打仰ぎ......船頭のイールは櫓を操り乍ら声も涼しく歌ひ初めた。イール『北見の浜を立出でて 南を... | 791 |
792 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...退屈気分が漂ひ、いろいろと腮を解く雑談が初まつて来た。彼方にも此方にも欠伸に節をつ......等がやつて来て、玉国別の宣伝使、神の使を初めとし、俺達二人を引んづかみ、惨い目見せ......つて居たのを一寸見た。あの八艘の賊船は、初稚丸が安々と、キヨの港へ着いた時、関守さ... | 792 |
793 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第13章 兎耳〔1488〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...臭い息を顔に遠慮会釈もなく吹きかけ呶鳴り初めた。ヤッコス『エーエ、憚り乍ら一寸御免... | 793 |
794 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第14章 猩々島〔1489〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...一寸船をつけて呉れまいか』イール『はい、初稚様と云ふお方に沢山なお金を頂き、又宣伝... | 794 |
795 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第15章 哀別〔1490〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ... 玉国別の一行は初稚丸を猩々島の磯辺につけ、よくよく見れば......鬼にして、止むを得ぬ今日の場合と船を漕ぎ初めた。猩々王は、見る見る自分の子の喉を締......夫を指揮し、一生懸命、真裸体となつて漕ぎ初めた。船は蜒々として浪のまにまに漂ひ行く... | 795 |
796 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第16章 聖歌〔1491〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/初=7 | ... 初稚丸に帆をあげて 潮のまにまに辷り行く......御霊の御前に 三五教の宣伝使 玉国別を初めとし 神の稜威も三千彦や その外百の......き海路を恙なく 進ませ玉へと願ぎ奉る 初稚姫の神司 此荒波を乗り切りて 猛犬ス......らひ玉ふ事あれば 実に嬉しき限りなり 初稚姫の逸早く 船を見棄てて犬に乗り 出......し、数歌を歌ひ終つて宣伝歌を節面白く称へ初めた。玉国別『地水火風空の大本を 造り......全に委曲に造り終へ 青人草や鳥獣 虫族初め草や木の 片葉の露に至るまで 厳の恵...... 在します中にいと勝れ 神徳強き神柱 初稚姫は只一人 魔神の猛ぶ荒野原 山川海... | 796 |
797 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第17章 怪物〔1492〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ... 初稚丸は、漂渺たる海路を渡つて漸く周囲二十......に陥り此島に打ち上げられて居ました処へ、初稚姫様とか云ふ綺麗な女神様がお越しになり......『ハテ、合点のゆかぬ事を云ふぢやないか。初稚姫様は昨日此方へお通りになつた許りだ。......本当に不思議のことで厶います』伊太『成程初稚姫様は生神様だと聞いて居たが偉いものだ......て 今日の生日の生時に 三五教の神司 初稚姫のお弟子なる 数多の司に助けられ ... | 797 |
798 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第18章 船待〔1493〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...産家だから種々の男が色と欲とで言ひ寄り、初めの間は淋しからうとか、留守見舞だとか云... | 798 |
799 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第19章 舞踏〔1494〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...はれつ浪静かなる湖上に蝶の舞ふ如く活動を初めて居る。アキス『おイ、カールもう駄目だ......かい。先づ兼題として夏の歌で、先づ俺から初めて見よう』アキス『夏は 人間にとりて ......ことが出来やうか 国祖の大神は 開闢の太初より今日に至る迄 一日も 片時も秒間も ......と頓に元気回復して、二人は又もやダンスを初めかけた。船は八挺櫓を漕いで船首に白浪を... | 799 |
800 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第20章 酒談〔1495〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ... 初稚丸は白帆を畳んだまま、漸くにして磯辺に......旦那様、決して決して御心配下さいますな。初稚姫様から沢山の賃を頂いて居りますから、......』と口をポンと取り餓鬼のやうに喇叭呑みを初め出した。瓢酒の音トブ トブ トブ トブ......に船、順風に帆、鑿に槌、女房に夫、老爺に初孫、どうした拍子の瓢箪やら、甘い甘しい、... | 800 |