番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1501 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一〇) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...神代の神誓神約を実行すべく地上に降臨し、初代二代三代の輔佐を為すべく、瑞の御魂の宿......所に成つて居るのである。大本開祖の神諭を初めから心を鎮めて拝読すれば、彼等悪神の陰......つて居るのである。日本国には天地開闢の太初より惟神の大道が開かれてゐるのだ。今日迄... | 1501 | |
1502 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一二) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...神を征伐した事の意義である。天地開闢の太初より、八頭八尾と、邪鬼と、金毛九尾の悪神......のが、日本人のマツソンの霊魂に誑惑された初めである。 午頭天王邪鬼神の奸計甘々と成... | 1502 | |
1503 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 筆のすさび | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...ほど心落ち付きたる日は無かりし。その夜は初めて蒙古旅行に於ける熟睡の味はひを知り得......るる人の中に心美はし人の潜める 女人は最初から逃げる目的を以て逃げるもので無い。最... | 1503 |
1504 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 松の露 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...は大変な迷惑を感ずるものだ。成る程奉道の初期には、キリスト位の神力よりなかつたから... | 1504 |
1505 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 惟神の大道を邁進せよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...して居つたのであります。それから其当時に初めて神勅によつて『西北を指して行け』と云......会の事情をよく調べて四十二年に帰つて来て初めてこの神様の御経綸をする事になつたので......祭は余程意義のある節分であつて、私は夜前初めて神様の神勅によりまして、和知川まで瀬... | 1505 |
1506 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 九月八日の仕組 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...なつたのであります。 霊界物語の口述は最初筆録の慣れぬ間は中々捗らず、一巻に十日も......すが、その石を本年の九月に入つて神様から初めて早く建てて呉れと言はれて建てた。うつ......、愈々その通りになつて了ひました。地獄の初めは、宗教打倒運動とか、反宗教運動とかが... | 1506 |
1507 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | さア!と云ふ時の備へ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...から世界の大峠にさしかゝつてゐる。吾々を初め信者諸氏と雖も、矢張り非常な、さわがし......るか知れぬ。それでこの昭和青年曾は隊長を初め、総ての人が同じ服装をしてゐる。同じ帽......天地であり、宇宙であるといふ境涯に到つて初めて統制がとれる。統制なくして統制がとれ......なくして、天地創造の国常立尊御出現の時に初めてきまつた紋であるといふ事を神界から承... | 1507 |
1508 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 小異を捨てて大同につけ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 私が大阪に初めて来てから三十五年になる。これまでは大... | 1508 |
1509 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国難は国福なり | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...のであります。 それで総て国歩艱難の秋に初めて国の光明を輝かすところの端緒を開くの......端緒を開くのであります。大本の法難の時に初めてそれまでの大本信者の誤れるところの観... | 1509 |
1510 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 日本語と国際語 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...が明治二十五年から御示しになつた御経綸は初段が開きまして愈々これから二段、三段が来......らむとしてゐる時であります。ついてはこの初段、二段と云ふ時は最も入手の必要な時であ......段目になると大活動の時期になります。この初段、二段の時は総ての事の始まりを意味して......であります。 今まで既成宗教は全部坊主を初め信徒は居眠つて、戦争が何処にあるかと云......、その魂によつて本当の実戦に間に合ふ様に初めて権威ある武道が発見されたのであります... | 1510 |
1511 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 金輪聖王の世 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...明治の維新も二十人ほどの決死の人があって初めてあんな大きな事業をやったのであります... | 1511 |
1512 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 挙国一致昔物譚 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 7 件/初=7 | ...襲撃は間断なく我が西域に起こる。文永五年初度の使節があって以来、翌年には対馬人虜に......、朝廷よりは国家の安危を気遣われて、大廟初め二十二社の奉幣はもちろん、地方官国の社......国民に挙国一致の後援があったからである。初度の使いが牒状を贈って威嚇したのは、文永......たのであった。 かくの如く国民の態度は、初度の使節には返牒せずして帰したが、また候......、明治三十七年に、東京大学の史料編纂者が初めて発見したもので、元は何か屏風の下張り......に供し奉り、同年末に国宝に指定せられて、初めて世間に存在を知られたものであるが、こ......悲徹骨髄顧古助神。以大乗経神咒明咒。啓曰初願……切冀。明神人於貴賤五体之中。増運盆... | 1512 |
1513 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 野天狗放言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ためなのである。我が皇朝は道を混沌未剖の初めに伝え国を群類未成の際に起こし、歴世の... | 1513 |
1514 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 昭和七年を想ふ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...虎相搏つ戌の、午の年より本舞台、いよいよ初段と相成れば、西伯利亜線を花道と、定めて... | 1514 |
1515 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国防と国民の覚悟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...らぬ時機が到来してゐるのである。その後で初めて神示の天の岩戸開きが出来、みろくの世... | 1515 |
1516 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 物は初めが大切 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ... 稲を作るにも其初めが大事であつて、植ゑた日に雨が降つて居......は余程気をつけねばならぬ。総てのものは其初めが大切である。(昭和二・五・一一号 瑞... | 1516 |
1517 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】瑞言祥語 | 猫 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の化けて仇をした話は屡々聞く所である。最初に飼ふ時に『お前は一年間だけ飼つてやるか... | 1517 |
1518 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 独り言 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...無くして聖人起る。我大本の幹部役員諸氏を初め信徒は即ち聖人である。忠臣である、孝子... | 1518 |
1519 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 海月と鮟鱇 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...る。 百何十版と云ふ広告がある。発行当日初版売切れ忽ち再版、一日に何十版売出と称す......がある。是も矢張り看板であつて、其内幕は初版が一千部で半数以上も残つてる品物である......ものは無い。他人の名前や立派な主義綱領を初めから並べるものに真正なものはない。 今... | 1519 |
1520 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 大本神諭に就て | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...北即ち艮に位する日本神国は、天地創造の最初に大神の修理固成せられた御国でありますか......無窮之神政成就大神勅が天晴全地球に顕現太初の大経綸を完全具足し給ふは即ち霊能発揚皇... | 1520 |
1521 | 全集 第6巻 入蒙記・其他 | 入蒙記 | 神示の世界経綸 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...の御処置にあらせられたるなり。又た調貢を初めて徴収する端を啓き給ひたる事は、世界摂......真木入日子印恵命の御世を称して、『謂所知初国之御真木天皇』と神聖なる皇祖の御遺訓皇......祖の御遺訓皇典古事記に記させ給へり。この初国云々の意義は、世界摂取の機会を始め給ひ... | 1521 | |
1522 | 全集 第7巻 歌集 | 巻上 | 巻上 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...人の誠ひとつの活動きに向山聖地はかがやき初めたりむかふ山の春を遊びて天津国の清きす... | 1522 |
1523 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 13 件/初=13 | ...の樋の渡せるあたりあをあをと蕗の葉もえて初夏の風にほふ(北海道登別温泉)洞爺湖をめ......あはれわが庭に茂れる萩のあるが中に花咲き初めし枝もまじれり千町田に草ぬく男いつしか......れる朝顔の蔓のびのびてわが庭に咲く 初雁......初雁の山の端わたるかず見えて秋風さむし別院......し別院のには早稲刈る山田の空をはろばろと初かりがねの渡り行く見ゆ......初雁のこゑ嬉しけれ蝦夷ケ島わが恋ふ友に逢ふ......みきりて月照る空にきこゆなり契りたがヘぬ初雁のこゑ漁船かへる松島夕月夜ほのめく空に......く故郷に錦かざるはいつの日と思へる夜半に初雁の啼く秋の日のゆふべの空をあふぎつつ初... | 1523 |
1524 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和六年(九百七十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 25 件/初=25 | ...夏をすがしむ小雨ふる椎のはやしの下かげに初夏をいろどる山つつじ花こんもりと常磐木し...... 土じめり神苑の芝生のつゆをふみしめて初夏のあしたの心すがしもわが植ゑし黄いろつ......若竹のこずゑに残る夕陽かげさゆれすがしく初夏はいたりぬ春桑の刈りあるあとにやはらか......とのはたけにやはらかきあかざの若葉もゆる初夏中島の岸に生ひ立つ枇杷の木のこずゑをの......刈るわが袖に麦の生に穂波たてつつ渡りゆく初夏の夕べのひややけき風野路ゆけばげんげの......いへのならびて老鴬の啼く(一首 天竜峡)初夏の日の海風なぎし岩かげに餅をひさげる人......みだにくるる信徒あはれ園丁のむしりて来る初茄子のつやほのにほふ朝のすがしさ 花......かげ(讃岐)祖谷渓の吊橋渡ればあかあかと初夏を匂へる山つつじ花(阿波)鏡川にかがよ... | 1524 |
1525 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和七年(六百二十一首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 15 件/初=15 | ...せらぎ 春の夜小夜ふけてあたり静けき初春を鉄瓶の湯のたぎる音きく春の夜のおぼろ......月宮殿の岩のさけめに根をかためつつ 初夏四尾山若葉のかげにひそみつつ山時鳥なき......来て夕ベとなれり苗代に集ふ蛙のこゑやみて初夏の雨ははれあがりたりよべかけて降る夏雨......五月雨の降る橘のはな散る里の君もへばこの初夏のしづごころなき庭の面にたち出で見れば......わきあがる富士山を雲間に仰ぎながら朗かな初夏の気もちをいつくしまう花瓶にさした牡丹......してゐる釣り上げた狩野川の鮎!若わかしい初夏が匂つてゐる生水の味がひえびえと咽喉に......種の茎は片なびきたり花の一つなき湯ケ島の初夏はゆふべの空の月のみ恋しき南縁の窓を開......く駒にむちうつ美はしく杏の花のひらきたる初夏の山野をかけめぐりゆく果てしなき蒙古荒... | 1525 |
1526 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和八年(百十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...波の奥雲のあなたを紫にそめて朝日はのぼり初めたりのどかなる姿なるかも新年の海原てら......をしたしむ久方の大空けふも晴れにつつこの初春のかぜのつめたき樹樹のめのふくらみ見え......のかぜのつめたき樹樹のめのふくらみ見えて初春のくぬぎ林に雨しとどふるおもむろに春さ... | 1526 |
1527 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 一二三道歌(二) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 十 堅心時つ風吹き荒ぶとも真木柱立てし初めのこころゆるめな 十一 楽生何時ま... | 1527 |
1528 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(三) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...眼より見れば全きはなしき 狂者のそのなり初めをたづぬれば心小さく持つがゆゑなりゆ ... | 1528 |
1529 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 言華 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...地球呼吸なせりと今頃に西洋の学者がさとり初めたりいと小さき人間なれど魂は全大宇宙に... | 1529 |
1530 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 序文 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...である。王仁は以下順を逐うて、二十八歳、初めて道を宣伝するに立到つた一切の径路と、... | 1530 | ||
1531 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 1531 | ||
1532 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 02 父の誕生地 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...年の年期を首尾よく勤めて、二十三歳の年に初めて穴太の富豪たりし斎藤庄兵衛氏の雇人と... | 1532 | |
1533 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 04 穴太の名義 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...穴太に遺つて居つて、今猶ほ信仰者は京阪を初め全国に在る。三荘大夫に虐使された槌世丸... | 1533 | |
1534 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 07 円山応挙 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...と謂ふべしだ。 丸山某といふ人は、明治の初年に伏見鳥羽の戦争に、長州の武士から人夫......の儀を申込んで来たが、頑固一偏の父は、最初の某の言草が気に喰はぬからと主張して、断... | 1534 | |
1535 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 11 漆差しの失敗 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...本と漸次に教へて呉れられたので、十歳の春初めて入学した時は大変に読書力がついてをつ... | 1535 | |
1536 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 12 小学校時代 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...のであつた。王仁は十歳になつた年の四月に初めて入学したのである、校長は亀山の旧藩士... | 1536 | |
1537 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 角力 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...あさんに宗教心をそそられしわれ ○初秋の山に柴かり角力とりて腰の関節またもや... | 1537 |
1538 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 初恋 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 1538 | |
1539 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 獲鹿 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...赤ずれ急坂柴になひ谷底ふかくすべり落ちし初春谷底に柴の荷もろともまくられてころころ... | 1539 |
1540 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 麦蒔 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...欠かさず灸すゑて腰のなやみも全くなほりぬ初冬の空に麦田をたがやせば又腰冷えてチクチ... | 1540 |
1541 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 腕力 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...糖づつみにあらずして其実三十二貫ありけり初めより三十二貫と聞きしならばこの砂糖包か......ざるベし何事も人は気分で勝つものとこの時初めてさとりたるわれ主人なる内藤半吾氏とそ... | 1541 |
1542 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 相聞 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...家にかよひぬ二十五の春二十五の春迎へども初......初しく子供のやうだといへる彼はもあまりにも......味はひ彼女に逢ひてより深くも深くもさとり初めたり牧場は稲田隔ててむかひあへり朝夕遠... | 1542 |
1543 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 押掛 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...に酔ひがまはりて若者はそろそろ殴りあひを初めしおひおひに酒がまはりて怒る奴笑ひつ泣... | 1543 |
1544 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 髪梳 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...たづねて行きぬお母さん私は喜楽の妻ですと初めて逢うた人にかたる彼女ああさよかお前が... | 1544 |
1545 | 著作集 第1巻 神と人間 | いろは歌 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...十三年の、七月八日の未明、一つの神祠を建初めて、唱うる祝詞の声清く、沖に聞ゆる浪の......給いし霊徳が、天運循環りて歴然と、花咲き初めぬ煎豆に。あ 細亜、亜弗利加、エフロッ......説き給い、教御祖の御心は、春野の雪と解け初めぬ。され共高き神の山、木立は繁く渓深く......な結構が又と世に、三千世界に在ろうかと、初めて覚り大本に、大きな尻を末長く、綾の高... | 1545 | |
1546 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第五章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 1546 | |
1547 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第七章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...挙動に注意して居るのであった。余は演説の初陣であるから衣川の弁慶にならない様にと思... | 1547 |
1548 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十章 幽斎修業 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...界の邪霊なのである。総て神主なるものは、初めて口を切る時には、十中八、九まで妖魅が... | 1548 |
1549 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十一章 出発 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...折よろしく面会を得られたのである。 先ず初見参の挨拶から、親任の御礼を申し上げて、... | 1549 |
1550 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十二章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...幽斎修行を開始してから家屋の震動するのは初発であるから、余も大いに驚いたのであるが......ず。彼は最も猛烈なる妖魅なのである。 最初に悪魔を沢山引き連れ来りて家屋を震動せし......たてつ、しきりに乱打するのである。 余も初めは、「彼らは何か誤解でもして、余に負傷... | 1550 |
1551 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 序 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...外に派出するように成ったが、無論一と通り初歩を修めたというに過ぎぬ。欧米人士は、世... | 1551 |
1552 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 真神 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...事記』の筆録者たる大朝臣安万侶は、序文の初に、「それ混元既に凝り、気象未だ効れず。......極、天、梵天、エホバ、ゴッド、ゼウス等を初め、他にも種々ある。そして是に対する観念... | 1552 |
1553 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 時間と空間 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...空間に亘りて活動を開始されて居り、再び太初の静的状態に逆行さるる心配は絶無だからで... | 1553 |
1554 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 霊主体従 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...対に必要だ。乃で天之御中主神は、活動の太初に於て陽を主と為し、陰を従と為し玉うた。... | 1554 |
1555 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 天地剖判 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...る。 かくして出来た至大天球の内部は、最初は混沌として天地の区別もなかったが、進左......能の上には多大の相違がある。 天地剖判の初頭に於ては、天に対して地も唯一個であった... | 1555 |
1556 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 顕幽の神称 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...大別して四階段を成して居る。第一段が天地初発の根本造化の経営で、皇典でいえば、伊邪......、独り『古事記』あるのみで、他は、大抵最初の三階段を、ごっちゃに取扱ったり、又は無... | 1556 |
1557 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 幽の顕 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...神産巣日神の顕現である。換言すれば、天地初発の際に、「幽之幽」神として宇宙の根本の... | 1557 |
1558 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 理想の標準 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...の二系の法則は、爰にも厳守される。天地が初めて剖判した時には、宇宙間は、只一個の天......心誠意の人、霊智霊覚の優れたる人にして、初めて其堂奥に達し得るものである。 抑も「... | 1558 |
1559 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 厳瑞二霊 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...々を指すのである。 既に説けるが如く、最初大地は、今日の如き凝集固成した一小天体で......の如き凝集固成した一小天体ではなく、其太初にありては天地未だ剖判せず、宇宙全体は天......其容積の微小なのにも係らず、本邦の古典を初め、何処の国の古経典に於ても、天と地とを......子のみでも一方に偏する。両者を合一して、初めて長短得失相補うて完全なものとなる。是......瑞との霊的因縁ある二個の肉体が合一して、初めて其天職を完全に遂行し得る。大正十四年... | 1559 |
1560 | 著作集 第1巻 神と人間 | 国教樹立に就て | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 8 件/初=8 | ...天爵道人 一 皇道即ち大本教は、天地初発の時より大日本国に因縁し、肇国の本来よ......教が如上の資質を有すべきに就ては、先ず最初に、国教樹立の根基を為すべき主典の穿鑿か......に突進するのである。吾人をして、出発の当初に臨みて、先ず「教育勅語」の一節を拝読せ......乍併『古事記』の「独神隠身」は、「天地が初発つ時に、高天原に成る神名は、天の御中主......あり、『新約全書・約翰伝』首章にも、「太初にコトバあり。コトバは神と借にあり。コト......あり。コトバは即ち神なり。このコトバは太初に神と偕に在き。万物これに由て造らる。造......『古事記』の本文をもう一度掲げる。「天地初発之時、於高天原成神名、天御中主神訓高下......。「タカアマハラ」と天御中主神が、「天地初発之語」として鳴りましたのである。高天原... | 1560 | |
1561 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...を聞いて大に感ずる所あり、即夜此稿を書き初め翌二十六日夕書終る。あなおかしこあなお......証明の一部を為して居るものである。 天地初発の時に於て、天地の父母の神は一切の国土... | 1561 |
1562 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 宗教不要の理想へ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...善悪不二のもので、善悪超越する時、そこに初めて真善が在るのである。国法の定むる善悪... | 1562 |
1563 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...主は、大土地拝借主となるわけである。明治初年にあたり、兵馬の権を陛下に奉還したるは... | 1563 |
1564 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 人類愛善の世界的使命 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...構わないものであります。失意時代になって初めて、人の難儀・苦労が分って来る。故にど......の躓きがあり、何かあって進退谷った時に、初めて神に手を合わすのであって、そうならな... | 1564 |
1565 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >生きがいの創造 | 万人青年の意気で | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...達したものであるのに、日本では古来これを初老とよぶ。したがつて五十、六十にもなれば... | 1565 |
1566 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 盆踊り | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...気のごとくなりて踊り狂いたりしが、その最初は、八幡村という片田舎よりおこりて隣村に... | 1566 |
1567 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 言霊の幸わう国 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...、皇国言霊の消息をもらしております。「太初に道あり、道は神と偕にあり、道はすなわち......偕にあり、道はすなわち神なり、この道は太初に神と偕にありき、万の物これによりて造ら... | 1567 |
1568 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 不幸の半生 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...み散らして帰つて行くのであった。喜三郎は初めて強食弱肉の社会の無情を味わうて、小供... | 1568 |
1569 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 生いたちの記 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 8 件/初=8 | ...ある。 王仁は以下順を追うて、二十八歳、初めて道を宣伝するに立ち到った一切の経路を......年の年期を首尾能く勤めて二十三歳の年に、初めて穴太の富豪たりし、斎藤庄兵衛氏の雇人......ち穴太に遺って居って、今猶信仰者は京阪を初め全国に在る。三荘大夫に虐使された槌世丸......と謂うべしだ。 丸山某と云う人は、明治の初年に、伏見鳥羽の戦争に長州の武士から人夫......儀を申し込んで来たが、頑固一遍の父は、最初の某の言い草が気に喰わぬからと主張して、......月蠅くて堪らず、肝癩親父が到頭大喧嘩を追初めて絶交して了うた。持丸長者の某が、破れ......本と漸次に教えて呉れられたので、十歳の春初めて入学した時は大変に読書力が附いて居っ......のであった。王仁は十歳に成った年の四月に初めて入学したのである、校長は亀山の旧藩士... | 1569 |
1570 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 故山の夢 ─回顧歌集・抄 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 1570 | |
1571 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし | 初陣 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...る」と童謡子が諷った天満・天神の二大橋を初めて眺めた当年二十八歳の田舎青年。水の都......度か見たことがあれど、本物の生きた鶴は見初めだ、鰌でも買ってやろうか」と、懐中を探......一時の失敗や艱難のために神に遠ざかるな、初心を枉ぐるな、救世の神勅を生命の続く限り......教を伝へむと山路はるかに越ゆる津の国 (初陣)浪花江のよしもあしきも神業と知らずに... | 1571 | |
1572 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >弾圧のあらし | 第二次弾圧 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...見の折大熊館その楼上に十数人の弁護士連と初めて会ひたり弁護人に事件の大要述べつれば... | 1572 |
1573 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 邪禅語 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...と云うのは一体どう云う理由だろうねえ」最初の憤激口調は何処へやら、何だかあごでも撫......京都の青年洋画家某君である。主人とは之が初対面であるが、某君の気焔はなかなか惨まじ......神さんと易者と職業紹介所とでしょう」客は初めて悟ったように唯々として去ったが、後で......。女中は「いえそれには及びません」と、最初の一枚だけを持つて帳場へ出て行つたが、程......月会社の創業と共に入社し、実は昨日が其の初めての月給日に当たつていたので、会社では... | 1573 |
1574 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 時代に生きてはたらけ | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...とか或は教師とか云うて居りますが、大本が初めて宣伝使と之を唱えたのであります。霊界......て勤まらぬようになって来ます。 今までの初まりの大本の時代であれば、只神様を祭祀し... | 1574 |
1575 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第3部 日記と書簡 >日記 | 晩年の日記(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...ふは時世の変りなりけり二十五日今日こそは初めて春の心地すれ風きよらけく梅は笑ひて築......終りつつ開山の整理にいそしむまめひと四日初夏ながらまだ春残る心地して肌うす寒く雨そ......来むかへど風寒み四方の山々雨煙るなり六日初夏の空はれわたり風清く庭のつつじは白赤匂......昭和二十一年九月第圧号)八日昨夜よりふり初めたる雨やまずあしたの庭に雨音しげし(亀... | 1575 |
1576 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第3部 日記と書簡 >書簡 | 明治三十二年二月十日筆 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...すは今なり。 織機は経糸と緯糸とに由りて初めて織り上がるなり。車は両つの輪ありて進... | 1576 |
1577 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 人名辞典解 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...美人国とか、東海の姫氏国とか、天の岩戸の初めより女ならでは夜の明けぬ国とか謂って来... | 1577 |
1578 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | 大本神歌 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...虎相打つ戊の、午の年より本舞台、いよいよ初段と相成れば、西伯利亜線を花道と、定めて... | 1578 | |
1579 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の一) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...くして、計り知られぬ味ひは、この世開けし初めより、今に至りて変り無く、千々に心を砕......の梅の花、四方に薫りて鶯の、谷の戸開けて初春の、鳴く音に優るあはれさを、只白雪の世......磐の松の代の、国常立之皇神は、古き神代の初発より、隠身坐して幽世と、現つの国の身魂... | 1579 | |
1580 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の二) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...十三年の、七月八日の未明、一つの神祠を建初めて、唱ふる祝詞の声清く、沖に聞ゆる浪の......給ひし霊徳が、天運循環りて歴然と、花咲き初めぬ煎豆に。あ細亜、亜弗利加、ヨウロツパ......説き給ひ、教御祖の御心は、春野の雪と解け初めぬ。され共高き神の山、木立は繁く渓深く......な結構が又と世に、三千世界に在らうかと、初めて覚り大本に、大きな尻を末長く、綾の高... | 1580 | |
1581 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第一章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ます。(四)貫き極る也とは、天地開闢の大初より定まれる神則に由りて、神授の政法を万... | 1581 | |
1582 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第二章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...でありませうが、一般の人は分りませぬ。最初申上げた通り善悪相混じ、美醜相交はつて、... | 1582 | |
1583 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第三章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...畏くも明治聖天皇の降し玉へる教育大勅語の初まりに『朕惟フニ、我皇祖皇宗国ヲ肇ムルコ......五千○五十余歳になるのであります。明治の初年に誤りて、神武天皇様御即位の時を紀元と... | 1583 | |
1584 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 16~31 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...て、詐りなき証左と為したりければ、医師を初め一同半信半疑の体にて、其儘に帰り行きぬ... | 1584 | |
1585 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 32~54 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...床にありて、悶へ苦しみ居たりければ、王仁初めて、許すとの言葉の下に、谷口は忽ち起き......、神の御教へのまにまに、竜宮館の真名井を初めて、其外四ツの井戸に濺ぎ入れ、固く秘密... | 1585 | |
1586 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 55~95 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...厳しき審判を免れざるべし。(六十九)王仁初めは親を養ひ兄弟姉妹を育て、家を斎へて、......に言葉もて、其の悪霊を逐ひ出しければ、彼初めて眼の覚めたる如く正気に復りたりき。(......く思ひつれど、月日の如き疾風に遇ひたるは初めてなれば、いかがはせんと、心ひそかに案... | 1586 | |
1587 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第1章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...試みに会ひて、打勝つものは神の救ひを蒙る初めなり。二五、神は人を試みたまふに、いろ... | 1587 | |
1588 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第2章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の国を与ふるものなり。二三、神の言葉は、初めは苦しき如うなれど、後ほど大なる喜びと... | 1588 | |
1589 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第10章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...て、よく勇ましめたり。八、二十三歳の夏、初めて父上母上の御許を得て、医師の道を学ば......むること満二年に及ぶ。九、二十六歳の春、初めて牛飼ふ業、牛の乳を搾りて、生命をつな......家の為にのみ心を砕くに忍びんやと、ここに初めて救ひの道を開くの心を定めたりしなり。......神の御教を聞き、予言者の文を与へられぬ。初めて綾部の予言者を訪ひしは、この歳なり。......こに惟神の筆を揮ひて、天津神の御勅を書き初めたり。一九、王仁も永く悪魔の五月蝿なし... | 1589 | |
1590 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第18章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...的の教育を軽んじ、名義のみの博士や学士を初め、空しき理論を唱へて生活するものは、雲......一時の失敗や艱難の為に、神に遠ざかるな。初心を枉ぐるな。救世の目的をあくまで実行せ... | 1590 | |
1591 | 惟神の道 | 神の経綸 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...、日本神国の光が八紘に輝き渡る、その開き初めの状態に遭遇したのでありますから、この......るのであります。即ち国歩艱難の時において初めて国の光を輝かすところの端緒を開くので......のである。あだかも大本の教が法難に依って初めて信者の誤れる思想や観察が内省されて、... | 1591 | |
1592 | 惟神の道 | 青年の意気を持て | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...です。従って私の肉体に老いのきざしは見え初めても、精霊は老いを知らない。世間には肉... | 1592 | |
1593 | 惟神の道 | 世界よ何処へ行く | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...民を永久に救って下さるのであって、ここに初めて天国浄土は地上に顕現するのである。徹... | 1593 | |
1594 | 惟神の道 | 現代と天の岩戸隠れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...、円なりの言霊であります。要するに世界太初に神の造られし神国であって、天津日嗣の万......国語でシメと云ひます。七五三を天地開闢の初めより惟神に張り回した国は、我が日本国の... | 1594 | |
1595 | 惟神の道 | 自主的精神に基け | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ... 我が国は開闢の初めより、神様が世界の宗主国として造られた......何なる事業でも成功するやうに思ってゐる。初めから如何なる事業といへども人の援助を受... | 1595 | |
1596 | 惟神の道 | 日本国民の本性に復れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...を得る能はずとするを主義とす。教祖釈迦を初め、あらゆる祖師達、何れか家を出でずして......子応治さむと故寄させき、これを以て天地の初めより、君と臨す国なり、始めて国を治らせ... | 1596 | |
1597 | 惟神の道 | 神国と太古の文明 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 我が国には太初より教なくして教あり、道なくして道あり。... | 1597 | |
1598 | 惟神の道 | 言霊の活用 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...神理を示されたものである。聖書にいふ「太初に道あり云々」と、これによりて宇宙言霊の... | 1598 | |
1599 | 惟神の道 | 真の宗教 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...を以て測知すべからざる真理を教へてこそ、初めて宗教の価値もあり権威もあるのである。... | 1599 | |
1600 | 惟神の道 | 大自然と人間 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...物がその脳裡に存在するであらうか。その最初の間は、一物でも一物でもと、物質に対する... | 1600 |