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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
801	霊界物語第58巻真善美愛酉の巻	第4篇猩々潔白	第22章獣婚〔1497〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...生き乍ら天人の列に加はつて厶るのは、あの初稚姫様だ。あの様な立派な御精神にならなく...	801
802	霊界物語第58巻真善美愛酉の巻	第4篇猩々潔白	第23章昼餐〔1498〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/初=4	...浪を辷つて馳来る　一艘の船に助けられ　　初稚丸と命名し　大真人が浪の上　　犬の背に......途に当つて賊船が　横梯陣をはりながら　　初稚丸を攻め囲む　其光景の怖ろしさ　　船に......奴のアンチーさま　飛び出し来り喜んで　　初稚丸に救ひ上げ　順風に真帆を上げながら　......チル『千早ふる神代の人となり代り　　人の初めの嫁ぎするかな。　人は皆猩々の子孫と聞...	802
803	霊界物語第58巻真善美愛酉の巻	第4篇猩々潔白	第24章礼祭〔1499〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/初=4	...、バラモンの大神様の神饌を拵へるのは今が初めてで厶いますよ。何だか奥歯に物が、こま......国『祠の森の聖場でさへも御三体の大神様を初め大自在天様を祀つてあるのだから、別に排......慎みて、　吾々一行は云ふも更、　バーチル初めアンチーが、　三年の憂きを凌ぎつつ、　......　完全に委曲に聞召し、　これの館の人々を初め、　三五教の神司、　スマの里の人々を、...	803
804	霊界物語第58巻真善美愛酉の巻	第4篇猩々潔白	第25章万歳楽〔1500〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...　其次坊ちやま番頭さま　アキス、カールを初めとし　　ヨイヨイ　イヅミの国のスマの里......が水を呑むやうな勢で、ガブリガブリと呑み初めた。従ひ来れる数多の部下も群衆に交つて......の部下も群衆に交つて、吾劣らずガブ飲みを初め、肝腎の使命を忘れ、各捻鉢巻をして、尻...	804
805	霊界物語第58巻真善美愛酉の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 26 件/初=26	...　　　　元津御国の慕はしくなりぬ〈序文（初）〉形ある宝は失せむさりながら　　　　愛......りながら　　　　愛と真との宝永久〈序文（初）〉聖場も自然愛なる道のために　　　　汚......　　　　汚されむとす浅間しの世や〈第2章初）〉如何にしてこの赤心にむくいむと　　　......　　　　思へど詮なき籠の鳥よ吾は〈第5章初）〉天地の神の手すさびになり出でし　　　......でし　　　　百の瑞岩見る目涼しき〈第6章初）〉空蝉の命はともあれ愛信の　　　　誠に......の　　　　誠に生きて世をや守らむ〈第9章初）〉永久の栄えに充てる天国へ　　　　昇ら......　　　　昇らま欲しと祈る今日かな〈第9章初）〉地の上の使命は未だ尽きざれど　　　　......れど　　　　天にも諸の神業遺れる〈第9章初）〉思ひきや教の庭の撫子に　　　　吾が負...	805
806	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	前付	序	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...　天気清朗一点の空には雲影も無く日本最初の山嶺と称へられたる伯耆大山は、白雪の頭...	806
807	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第1篇毀誉の雲翳	第1章逆艪〔1501〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...キリキリと　浪の面で目を眩す　　ワックス初め三人は　舟諸共に目を眩し　　方角さへも......鏡面の如く鎮まり、浪キラキラと日光に輝き初めた。テルモン山は前方に当つて、雲表に高...	807
808	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第1篇毀誉の雲翳	第3章蜜議〔1503〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/初=15	...　三五教の生神と　　其名も高き宣伝使　初稚姫の神司　　玉国別の一行が　危難を救ひ......れ　これの関所を預かりし　　チルテル司は初稚姫の　貴の容姿に魂抜かれ　　妻ある身を......一絃琴を与へおき　　静に一室に隠しけり　初稚姫の宣伝使　　チルテル司の乞ふがまま　......　青葉の風に翻し　　茲を先途と荒れ狂ふ　初稚姫は窓の戸を　　サツと開きて庭の面　眺......可笑しく歌ひつつ　顔赤らめて眺め入る　　初稚姫は声をかけ　二人の男を呼び入れて　　......望成就の時来ぬと　胸轟かす可笑しさよ　　初稚姫の神司　心の玉もピカピカと　　輝き給......　塩梅式で畏まり　　顔を赤らめ控へ居る。初稚『貴方のチュウリックを伺ひますればリュ......持ちませぬ。無味乾燥な代物で厶いますよ』初稚『イヤどうしてどうして、あれだけのお歌...	808
809	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第1篇毀誉の雲翳	第4章陰使〔1504〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/初=7	...、此場をつつと立つて暗に隠れようとする。初稚姫は故意と平気な顔で、......初稚『あのカンナ様、ヘール様、マアいいぢや......毒で厶います。兎も角一度退却致しませう』初稚『何を仰有います、妾は決して迷惑とは感......、併し乍ら後がうるさう厶いますからなア』初稚『うるさい心さへ持つてゐなければ構はぬ......其手に乗るやうなヘールぢやありませぬぞ』初稚『何卒お二人様、御悠なさいませ。何も御......此等両人を少時遠ざけて戴きたう厶います』初稚『お二人様、何だか御用があるさうで厶い......御機嫌伺ひに参つたので厶いますからなア』初稚『奥様は御機嫌が宜しう厶いますかな、何...	809
810	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第1篇毀誉の雲翳	第5章有升〔1505〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 16 件/初=16	...初稚『もしテクさまとやら、キャプテン様から......て談判をやらうと考へて居る間抜け野良だ。初稚『砲台だの、攻撃だの、応戦だのと、随分......、どうも興味薄きを以て、天下無双のナイス初稚姫殿を召集し来れとの命令であります。言......御出張、否御出陣あり度きものであります』初稚『オホヽヽヽ、テクさま、貴方どうも硬い......早く軍門に御出頭あらむ事を願ふあります』初稚『これは又迷惑な事で厶いますナ。どうか......御出陣あらむ事を希望する次第であります』初稚『妾は何と仰せられましても陣中に足を入......木蔭に立つて二人の問答を聞き、自分の夫が初稚姫に恋慕してると云ふテクの報告を聞いて......ラモンの軍の司ここにあり　　いざ言問はむ初稚姫に』ヘール『姫様よ汝に迷ひて忍び来る...	810
811	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第2篇厄気悋々	第7章焚付〔1507〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/初=7	...ヽ』　チルテルはヒヨロヒヨロと千鳥足にて初稚姫の居間へ進み行く。チルテル『あゝ姫様......務が忙しいのでつい遅くなつて済みませぬ』初稚『どうも、いかい御厄介になりまして申訳......お手々で汲んで頂けば一層美味しいでせう』初稚『オホヽヽヽ。何御冗談仰有います、貴方......不幸なものは有りませぬわい。アハヽヽヽ』初稚『何を仰有います。あんな貞淑な奥様が何......せぬが、一寸私の胸を擦つて頂けませぬか』初稚『そんなら、お背を擦らして頂きませう』......とお知らせ致します』チルナ『何、あの裏の初稚姫とか云ふ女の外にまだよい女が出来て居......見るたびゾツとする。　夫よりも裏の離れの初稚姫は　　私の女房にやよく似合ふ。とか何...	811
812	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第2篇厄気悋々	第8章暗傷〔1508〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...ひもよらぬ失態を　　演出したりと驚きて　初稚姫の居間を去り　　矢庭に此処へ飛込みて......ツホヽヽヽ、常平生から旦那さまを咬かし、初稚などと云ふ女を連れて来たのも、元を糺せ...	812
813	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第2篇厄気悋々	第9章暗内〔1509〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/初=6	...離家に只一人居られます。さうして其お名は初稚姫様だとか云ふ事で厶います。関守のキャ......女に現を抜かし、それが為に夫婦喧嘩がおつ初まり、いや、もう内部の醜態と云つたら話に......態と云つたら話になりませぬ』玉国『なに、初稚姫様が厶ると云ふのか。どんな年格好なお......はそれは綺麗なお方ですよ』玉国『はてな、初稚姫様は、そんな宝石等を身に飾る様なお方......頭に立ちヤッコス踊をし乍ら心イソイソ歌ひ初めた。テク『バラモン教のキャプテンが　　......は日の暮が悪いと申したが之からは日の暮に初めた事は何事もよい」とお示しになつて居る...	813
814	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第2篇厄気悋々	第10章変金〔1510〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/初=15	...手にし、細き美はしき声にて歌つてゐるのは初稚姫であつた。......初稚姫『花は紅葉は緑　　緑したたる黒髪は　......させなむとの村肝の　心を砕く吾こそは　　初稚姫の神柱　三千年に一度咲く　　高天原の......高天原の最奥の　神の御苑の桃林に　　匂ひ初めたる桃の花　只一輪の吾魂は　　如何に此......痴気騒ぎが、貴女はお耳に這入りませぬか』初稚『ハイ、何かモメ事が出来たので厶います......が勃発し、医者よ薬よと大騒ぎで厶います』初稚『アヽ左様で厶いましたか。万金丹でもあ......、チツとは義理人情もお弁へで厶いませう』初稚『それはお気の毒な事で厶いますな。併し......しておきなさると、後のお為で厶いますよ』初稚『妾はその様な惨酷なお方は人間だとは思...	814
815	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第2篇厄気悋々	第11章黒白〔1511〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 26 件/初=26	...　ヘールは勢込んで初稚姫の籠もれる館の前迄やつて来たが、何だ......糸し糸しと言ふ心……か、やア此奴ア古い。初稚姫位のナイスになつたら已に聞いてるだら......トは一つで厶る　　土の上には君ばかり。　初稚姫のナイスさま　　天の川原に船泛べ　黄......は照るとも光るとも　　月の姿は清くとも　初稚姫に比ぶれば　　側へもよれない惨めさよ......なりや黒うなる　　黒がかへれば白となる　初稚姫の白い肌　　ヘールの司の黒い顔　これ......顔　これぞ全く艮の　　厳の御霊の御再来　初稚姫は瑞御魂　　坤なる姫神の　皇大神の御......の白き姥殿を　目出度くここに下しけり　　初稚姫の神司　如何にヘールを嫌ふとも　　神......て　キャプテン面を振廻し　　天から降つた初稚姫の　神の命の神女をば　　閨のお伽にな...	815
816	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第2篇厄気悋々	第12章狐穴〔1512〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 21 件/初=21	...に来て見れば　　豈計らむやユゥンケルは　初稚姫の細腕に　　取挫がれてハアハアと　苦......憐れさよ　　イヒヽヽヒツヒ　イヒヽヽヽ』初稚姫『此男余り憎しと思はねど　　力ためさ......の神の容器を　　憐れみ給ふか心もとなや』初稚姫『二世の妻縛りて暗き倉の内へ　　投げ......より　　心やさしき人を求めむ』　ヘールは初稚姫がパツと放した手の下から漸う顔を上げ......下から漸う顔を上げ、ヘール『これはしたり初稚姫の御心　　知らず恨みし事のくやしさ。......司を棒にふり　　親しく添はむ姫の御傍に』初稚姫『ユゥンケルよりも尊きキャプテンを　......　いとなつかしく慕ひけるかな』チルテル『初稚姫神の心を今ぞ知る　　恨み歎ちし事の悔......神に等しき姫君は　　汝が心の汚きを知る』初稚姫『妾はキャプテンだのユゥンケルだのと...	816
817	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第3篇地底の歓声	第13章案知〔1513〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/初=9	...しく聞ゆのみ　遠慮会釈も荒男　　裏庭潜り初稚姫が　居間を目当に出で行けば　　チルテ......やつてつかはそと　　勇み進むで近よれば　初稚姫は声をかけ　　お前はテクさまリュウチ......の小砂をへこませつ　茲を先途と戦へば　　初稚姫は手をあげて　オホヽヽヽヽと笑ひつつ......マン、エル四人　　莞爾し乍ら立つてゐる　初稚姫は嬉しげに　　テクに向つて声をかけ　......を細め　　白き腕を握らむと　なしたる刹那初稚姫の　　無比のナイスはテクの手を　取る......にドツと伏し　　眼キヨロキヨロ光らせば　初稚姫は忽ちに　　白狐の姿と還元し　箒のや......。夫れは夫れは日の下開山世界一の大角力が初まつてをりました。私も其角力に参加して大......ましたよ。折角、命カラガラ大勝利を得て、初稚姫といふ古今無双のナイスを女房に持つた...	817
818	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第3篇地底の歓声	第14章舗照〔1514〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...』チルテル『エー、合点のゆかぬ事だわい。初稚姫のナイス、テクの奴と手を曳いて、今頃......女も下男も居りますから世話をさせませう。初稚姫よりもズツと勝れたナイスが開業と同時......のヘールぞや　　憐れみ玉へ珍のよき人。　初稚の姫を争ひ角力とり　　負て岩窟に落ち込...	818
819	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第3篇地底の歓声	第15章和歌意〔1515〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...い事仰有いますわい、これ三千彦さま、実は初稚姫さまの色香に迷ひ、鼻の下を長うして吾......の下を長うして吾々両人が口説き立てた所、初稚姫さまは、角力をとつて勝た人の女房にな......連れて行つて盗み出したのですよ。さうして初稚姫様を自分の妻となし、リュウチナントの...	819
820	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第3篇地底の歓声	第16章開窟〔1516〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/初=15	...教の大神、守りたまへ救ひたまへ』と祈願し初めた。伊太彦は口の間に依然として胡床をか......は暮れたと見えて又もや燐光キラキラと閃き初めた。伊太『何と夜になると綺麗なものだな......早く御対面下さい。序にチルテル、ヘールを初めバラモン軍の兵士がザツと二ダース許り詰......出して呟いて居る。玉国別は声高らかに歌ひ初めた。玉国別『人は神の子神の宮　　天地に......り　救はせたまはぬ事やある　　三千彦司を初めとし　チルテル、ヘール其外の　　天の益......歩みつつ　　土の底にと落ち込みにけり。　初稚姫神の命を娶らむと　　争ひし身の恥かし......事と　　首を傾げて訝かり居るも』ヘール『初稚姫司の恋を争ひし　　人の仕組の如何であ......た。三千彦は雀躍りし乍ら、三千彦『有難や初稚姫の伴ひし　　スマートの声聞え来にけり...	820
821	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第3篇地底の歓声	第17章倉明〔1517〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/初=15	...…………『乾く由なき吾涙かな。チルナ姫『初稚の姫と称ふる曲神はカンナ…………『此世......此世を安く渡らむと　祈りし事も水の泡　　初稚姫と云ふナイス　現はれ来りて吾夫の　　......居た。忽ち、ガチヤリと戸を開く音、見れば初稚姫......初めチルテル其外沢山な宣伝使や兵士が立つて......つて居る。チルナ姫は矢庭に倉を飛び出し、初稚姫目蒐けて夜叉の如く飛びついた。......初稚姫はヒラリと体を躱し、......初稚姫『三五の誠の道を伝へ行く　　吾は......初稚姫の神ぞや。　チルナ姫妾の姿を見誤り　...	821
822	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第4篇六根猩々	第18章手苦番〔1518〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/初=7	...九死一生の危難をば　思ひもよらぬ神柱　　初稚姫に救はれて　醜の岩窟を抜け出し　　......初稚姫に相別れ　アヅモス山の南麓に　　甍も......ロ酔がまはり出し　　館の離室に隠したる　初稚姫のナイスをば　　誘ひ来れ成功すりや　......り嘘とは知り乍ら　　之も一興と勇み立ち　初稚姫の前に出で　　軍人気取りで「あります......「あります」を　連発したる可笑しさよ　　初稚姫と思ひしは　誠の人にあらずして　　し......思議と裏口に　　立出でみれば離屋の座敷　初稚姫と云ふナイス　　白い面してニコニコと......人を投付けて　地底の洞へと投げ込むだ　　初稚姫はテク奴の　お手を握らしくれぬかと　...	822
823	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第4篇六根猩々	第21章客々舟〔1521〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...り行く　かかる例はあら尊と　　天地開けし初めより　又と世界に荒波の　　上漕ぎ渡る神...	823
824	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第4篇六根猩々	第22章五葉松〔1522〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...ら　拍子を取るぞ面白き。　アンチーは歌ひ初めた。其歌、『猩々の島に来て見れば　　こ...	824
825	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	第4篇六根猩々	第25章歓呼〔1525〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...浪間に沈むと共に、大空には金銀の星光瞬き初めた。数多の小猿は、夜の海上を眺めて稍不......て訝かしと疑へば　　思ひも寄らぬ助け舟　初稚姫の神司　　猛犬スマート引き連れて　醜...	825
826	霊界物語第59巻真善美愛戌の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 26 件/初=26	...て　　　　神は忽ち降りたまはむ〈総説歌（初）〉天地の神の御業に仕へむと　　　　おも......　　　　おもふの余り皆忘れけり〈総説歌（初）〉回天の大業立てて大陸を　　　　治め開......を　　　　治め開くと勇む御子等〈総説歌（初）〉古も今も変はらぬ人心　　　　自愛に燃......　　　　自愛に燃ゆる暗世なるかも〈第2章初）〉地の上に善といふもの影もなし　　　　......　　　　自己愛つよき人の世なれば〈第4章初）〉愛といひ善と称ふも世の中に　　　　自......中に　　　　自己愛とぐる為の偽り〈第4章初）〉数千年永き歴史をひもとけば　　　　自......ば　　　　自愛によゑる人の足あと〈第5章初）〉小雲川並木松ケ枝魚躍る　　　　されど......る　　　　されど流れは静なりけり〈第5章初）〉綾部不二清く涼しく新緑の　　　　衣を...	826
827	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	前付	序文	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...濁を清め去り、清浄無垢赤子の心境に立ちて初めて神霊界の真義に歩を向くることが出来る...	827
828	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第1篇天仁和楽	第1章清浄車〔1526〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...中に　　吾のみ一人花なかるらむ』ヘール『初花の露の唇吸はむとて　　驚かされぬ珍の白......白狐に』チルナ姫『咲くとても容易にチルナ初花の　　香りを千代の枝にとどめて。　チル...	828
829	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第1篇天仁和楽	第3章瑞祥〔1528〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...上の存在地　綾の聖地を後にして　　神洲最初の鎮台と　言ひ伝へたる大山を　　救ひの船...	829
830	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第1篇天仁和楽	第4章木遣〔1529〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...処へと　無事に帰りし喜びは　　天地開けし初めより　例も知らぬ次第なり　　産土山を立...	830
831	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第1篇天仁和楽	第5章鎮祭〔1530〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...誠を現はし奉る　　皇大神よ大神よ　吾等を初め里人が　　清き心を臠し　アヅモス山の霊...	831
832	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第1篇天仁和楽	第6章満悦〔1531〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...暴威を振ひたるチルテルは、其妻チルナ姫を初め、カンナ、ヘール其他の部下を率ゐて大宮......して地上を眺むれば　　牡丹芍薬、ダリヤを初め　所まんだら咲き乱れ　　雑色微妙の蝶は......潮の勢ひ　　又霊界を調ぶれば　天男天女を初めとし　　万の人の神霊や　鳥獣や虫けらの...	832
833	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第2篇東山霊地	第7章方便〔1532〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...心の曲も消え失せにけり』真純彦『師の君の初めて宣らす言霊を　　聞きし吾こそ嬉しかり......けり』三千彦『斎苑館立出で月日数重ね　　初めて聞きし吾師の言葉』伊太彦『一と言へば...	833
834	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第2篇東山霊地	第8章土蜘蛛〔1533〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...玉国別『千早振る昔ながらの秘事を　　開き初めたる今朝ぞ目出度き』バーチル『九頭竜を......せ　　偏に願ひ奉る　伊太彦司に従ひて　　初めて岩窟の探険と　出掛けた吾々両人は　　...	834
835	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第2篇東山霊地	第11章法螺貝〔1536〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/初=4	...　　珍の宮居を建て玉ひ　タクシャカ竜王を初めとし　　サーガラ竜王言向けて　世界の災......て、どうして頭が上りませう』　玉国別は最初から三人の密々話を一言も洩らさず聞いて居......業に参加させて頂き度う厶います』真純彦『初めてお目にかかります。いやもう何にも申上......いか』乙『はい、私は乞食で厶いますが今日初めて泥棒のベルと云ふ男の家来となり、三人...	835
836	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第4篇善言美詞	第15章祝詞〔1540〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...白さく。大地の千五百秋の瑞穂の国は。天地初発之時より、国之常立尊の堅磐に常磐に鎮り...	836
837	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第4篇善言美詞	第16章祈言〔1541〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...厳の御魂天勝国勝国之大祖国常立尊は、天地初発之時より独神成坐而隠身賜ひ。玉留魂の霊......みも称辞竟へ奉らくと白す。　　　祈願天地初発之時より。隠身賜ひし国の太祖大国常立大...	837
838	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第5篇金言玉辞	第20章三五神諭その一〔1545〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...　　　　　明治二十九年旧十二月二日　昔の初りと申すものは、誠に難渋な世でありたぞよ...	838
839	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第5篇金言玉辞	第21章三五神諭その二〔1546〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...世が代ると日没が一番善く成るぞよ。日没に初めた事は、是から先の世は、何事も善き事な...	839
840	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第5篇金言玉辞	第22章三五神諭その三〔1547〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...立ちて居りた神は大分辛う成りて来るから、初発から出口直の手と口とを藉りて、色々と世...	840
841	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第5篇金言玉辞	第23章三五神諭その四〔1548〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...で開いて下されよ。帰神ばかりに凝ると、最初は人が珍らしがりて集りて来るなれど、余り......思ふて居ると、大間違であるぞよ。艮金神が初発から一言申した事は一分一厘違はんぞよ。...	841
842	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第5篇金言玉辞	第24章三五神諭その五〔1549〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/初=6	...れる事ぢや、人民では分らん事であるぞよ。初発の悪の霊魂は悪の事なら何んな事でも出来......肉体は取払ひに為て了ふて此世界の大掃除を初めるぞよ。　天地の先祖の苦労の解らん身魂......うがな。今度の二度目の天の岩戸開は、昔の初まりから出来て居る、霊魂の立替立直しで在......一つ強く致して、まぜこぜで行りて行ことの初発の目的通りに此所まではとんとん拍子に面......無しの守護神に使はれて居ると、世の終ひの初まりの御用は勤まらんぞよ。　善と悪との変......神に祭りて此世の守護神といたすぞよ。此世初まりてから、前にも後にも末代に一度より無...	842
843	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	第5篇金言玉辞	第25章三五神諭その六〔1550〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...るから、国も小さいし、人民も尠いなれど、初発から一厘と九分九厘との大戦ひで在ると申......、世界のものに安心を致さすぞよと云ふ事が初発に筆先にかかしてあるが、世界の大洗濯を...	843
844	霊界物語第60巻真善美愛亥の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 14 件/初=14	...　押しこめて見よないふるかみなり〈序文（初）〉愛善の徳に充ちたる神人を　　　　知ら......　　　　知らずに攻むる曲津神ども〈序文（初）〉　　　大正十四年六月十五日一行十三人......五日一行十三人元伊勢に詣でて天照皇大神の初盥　　　　来たりて見れば赤竜およぐ〈総説......　　　　来たりて見れば赤竜およぐ〈総説（初）〉雨雲の衣を破りて天津日の　　　　光刺......の　　　　光刺しにけり元伊勢の宮〈総説（初）〉王仁は今大江の山の麓なる　　　　宮町......　　　　宮町に来て鬼の絵見しかな〈総説（初）〉谷川の岩根踏み分け登り見れば　　　　......れば　　　　岩戸神社に又も竜あり〈第1章初）〉新緑の山路を遡る十三の　　　　神子の......の　　　　神子の勢ひ神山ゆるがす〈第2章初）〉　　　綾部町会にのぞみて木偶の坊口先...	844
845	霊界物語第61巻山河草木子の巻	前付	序文	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...響きに心胆を洗ひ清め、瑞月、隆光、明子を初め鶴殿親子、柳原燁子、小倉貞子の三女人相......貞子の三女人相並びて今日の生日を祝ひつつ初夏の新緑に酔ふ。　　　大正十二年五月十日...	845
846	霊界物語第61巻山河草木子の巻	第1篇常磐の松	第2章神影〔1552〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...如く　吾世の望みは消えぬれど　　ほの見え初めし星影の　上なき望みぞいと高く　　天津......限の瑞御魂　　誓ひ玉ひし神の国　ほの見え初めし嬉しさよ　　神は吾等と倶にあり。　　...	846
847	霊界物語第61巻山河草木子の巻	第1篇常磐の松	第5章神山〔1555〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...　この地の上に住むものは　　上なき権力を初めとし　青人草に至るまで　　神の御稜威を......へよ愛せよ伊都の神。　　　　二　世界の太初に言葉あり　　言葉は道なり神に坐す　すべ...	847
848	霊界物語第61巻山河草木子の巻	第2篇神国の春	第6章神天〔1556〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...御光は　　天地四方に充ち足らふ　天津神人初めとし　　蒼生も諸共に　珍の光を謳へかし...	848
849	霊界物語第61巻山河草木子の巻	第2篇神国の春	第7章神地〔1557〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...　第六四　　　　一　三千年あまる古に　　初めて天より降りまし　御代を守りし厳御魂　...	849
850	霊界物語第61巻山河草木子の巻	第3篇白梅の花	第11章神浪〔1561〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...　　しひたげられし大日の下の　清き神民を初めとなして　　万の国の民草らをば　神の御...	850
851	霊界物語第61巻山河草木子の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...　　　　　　　（大正十四年六月）〈扉裏（初）〉何事も神の御教に任すこそ　　　　罪を...	851
852	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第1篇言海霊山	第1章神威〔1576〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...一　厳御霊瑞の御霊の神柱は　　御禊の業を初めたまひぬ。　　　　二　御心に背きまつり...	852
853	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第1篇言海霊山	第3章神力〔1578〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...走れ神の都へ。　　　　八　ミロクの代開け初めたる暁は　　神の力を称へぬはなし。（大...	853
854	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第1篇言海霊山	第4章神慈〔1579〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...うさを散じつつ　　山河草木己丑の　巻物語初め行く。　　　　二　新緑滴る......初夏の候　　川の流を聞きながら　猫の産した...	854
855	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第2篇桶伏の山	第7章神降〔1582〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...恵の露は濺ぎ充ちぬる。　　　　一〇　夜の初めさやかに知らす曙の星の　　清き姿を仰ぐ...	855
856	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第3篇四尾の嶺	第11章神勲〔1586〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...霞の奥雲の彼方に皇神の　　黄金の御門はえ初めにけり。　　　　五　永久の珍の命をたま...	856
857	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第3篇四尾の嶺	第13章神祈〔1588〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...命の種子を豊に賜へる。　　　　六　皇神に初穂捧げて御恵の　　千重の一重に酬いまつら......　喜びて勇み収穫れ田人等が　　珍の御前に初穂ささぐる。　　　　三　顕し世は神の御国...	857
858	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第3篇四尾の嶺	第15章神情〔1590〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...にけり。　　　　四　大殿を造らむとして斧初め　　祝ふも嬉し今日の御祭。　　　　五　...	858
859	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第5篇金竜世界	第22章神樹〔1597〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...近づきぬ。　　　　六　石の上ふるき神代の初めより　　神の御国とえらまれし大和。　　...	859
860	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第5篇金竜世界	第23章神導〔1598〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...。　　　　三　厳の御霊の御言もて　　述べ初めたる神の物語　穢れ果てたる現世を　　尊...	860
861	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第5篇金竜世界	第24章神瑞〔1599〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...　一　御空飛ぶ高雄の山の紅葉も　　色づき初めて冬近づきぬ。　　　　二　変り往く色こ......りさやけし。　　　　五　日に月にうつろひ初めし紅葉の　　果敢なく散らむ冬は来にけり...	861
862	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第6篇聖地の花	第26章神丘〔1601〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...暁告ぐる。　　　　二　暁の黄金の鳥は啼き初めぬ　　五六七の御代の曙近みて。　　　　...	862
863	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第6篇聖地の花	第27章神習〔1602〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...　　二　立ち迷ふ八重棚雲の綻びゆ　　覗き初めたりオリオンの星。　　　　三　選まれし...	863
864	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第6篇聖地の花	第30章神座〔1605〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...十五年神に仕へて漸くに　　霊国の様を悟り初めけり。　　　　五　二年や三年四年の宮仕...	864
865	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第6篇聖地の花	第31章神閣〔1606〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...二　　　　一　常闇の夜の帳は降されて　　初めて慕ふ月の影かな。　　　　二　足引の五......らはに心の月の澄みぬるは　　悟りに入るの初めなりけり。　　第五五四　　　　一　玉の...	865
866	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	第6篇聖地の花	第32章神殿〔1607〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...津日の光の西に沈みてゆ　　星の真砂は輝き初めぬ。　　第五六三　　　　一　星影もまば...	866
867	霊界物語第62巻山河草木丑の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/初=8	...ら　　　　命の神を知らぬおろかさ〈序歌（初）〉すぎし世のあはれをかこつ人心　　　　......　　　　神しなければ如何で忘れむ〈序歌（初）〉にぎはしく家とみ栄えゆく人は　　　　......人は　　　　皇大神のみちを歩める〈序歌（初）〉何時の日かウラルの嵐日本の　　　　空......　　　　神の御声に醒めざるはなし〈第5章初）〉みわたせば野にも山にも皇神の　　　　......　　　　恵みの花は咲きみちてあり〈第5章初）〉しづたまき数にも入らぬ身にしあれど　......ど　　　　厚き守りの添ふぞ嬉しき〈第5章初）〉紀の国の旅を重ねてさまざまの　　　　......年十一月二十六日）〈第31章（王仁校正）〉初は......初版、王仁校正は王仁校正本の略）...	867
868	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	前付	序歌	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...の司や清照姫の　スヴルナブラバーシヤ　　初稚姫と相共に　梵天王のブラフマンサハーム...	868
869	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第1篇妙法山月	第1章玉の露〔1608〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...現はれませしぞ畏けれ　姉大神の御心は　　初めて疑ひ晴れぬれど　天津神等国津神　　容......　六合ここに明け渡り　　栄光の御代となり初めぬ　斯くもかしこき騒ぎをば　　始めし神...	869
870	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第1篇妙法山月	第2章妙法山〔1609〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...は順序があり階段があるからして、自覚の当初は何れにしても幾何かの動揺と闘争とは免れ...	870
871	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第1篇妙法山月	第3章伊猛彦〔1610〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...せう。やがて霊の素性が分るでせう。私も今初めて非凡の神格者なる事を……恥し乍ら悟つ...	871
872	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第1篇妙法山月	第6章テルの里〔1613〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...は烏の声にカラリと明け放れた。老人夫婦を初め、美人のブラヷーダは早朝より花園の手入......のルーブヤは先づ第一に神に感謝し且つ謡ひ初めた。『空照り渡る月の国　　スダルマ山の......深く包まれし　　無花果さへも今は早　開き初めたる優曇華の　　目出度き春となりにけり...	872
873	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第2篇日天子山	第7章湖上の影〔1614〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...ひましたよ』　伊太彦は合点ゆかず「扨ては初稚姫様が吾に先立つて竜王の玉をとりにおい...	873
874	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第2篇日天子山	第8章怪物〔1615〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...て来た。十四日の月は雲を排して皎々と輝き初めた。伊太彦、ブラヷーダ、アスマガルダの......でない。控へ居らう』　アスマガルダ兄妹を初め、カークス、ベースは一所に集まり、顔色......恋愛至上主義を発揮して神聖なる当山に迄、初めて嬶をもつた嬉しさにトチ迷ひ登つて来る...	874
875	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第2篇日天子山	第9章超死線〔1616〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...るらむ。　スーラヤの海に浮びし此山に　　初めて登る今日の嬉しさ』カークス『恐ろしき......は一丁ばかり遅れ乍ら足を引摺りもつて謡ひ初めた。『あゝ惟神々々　　神の守りに吾々は......つて其場に昏倒して了つた。アスマガルダを初め外一同も枕を並べて其場に昏倒した。あゝ...	875
876	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第3篇幽迷怪道	第11章怪道〔1618〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...御光瑞御霊　月の光の尊さを　　正しく悟り初てけり　あゝ惟神々々　　吾等を作りし皇神...	876
877	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第3篇幽迷怪道	第12章五託宣〔1619〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...女が噂に高き高姫さまで厶いましたか。いや初めてお目にかかります。さうして又三五教を...	877
878	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第3篇幽迷怪道	第14章嬉し涙〔1621〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/初=10	...して猛犬スマートを引き連れて現はれたのは初稚姫の精霊であつた。四人は姫の姿を見るよ......葉もなく、姫の端麗なる顔を見詰めて居る。初稚『伊太彦さま、貴方は試験に及第致しまし......四人は嬉し涙を垂らしながら、両手を合せ、初稚姫を伏し拝んで居る。斯る所へ岩窟の奥の......る美人が、十二人の侍女を従へ現はれ来り、初稚姫に向ひ手を仕へ、竜女『妾は神代の昔よ......押し戴き、叮嚀に布を以て包み懐に入れた。初稚『竜王殿お目出度う厶います。嘸神様も御......にまひのぼり　　月の御神に仕へまつらむ』初稚姫『古ゆ、暗きにかくれたまひたる　　汝......心改め今よりは　　神の大道に専ら仕へむ』初稚姫『皇神をまづ第一と崇めつつ　　伊太彦......知られぬ皇神は　　此罪人も赦したまひぬ』初稚姫『いざさらばウバナンダ竜王永久の　　...	878
879	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第4篇四鳥の別	第15章波の上〔1622〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 13 件/初=13	...　玉国別、初稚姫二人の乗り来れる二艘の船は伊太彦以下......順風に真帆をあげてエルの港に進み行く。　初稚姫の船にはブラヷーダ、アスマガルダ、カ......、拙者には神力が足らぬからお渡しせぬが、初稚姫様ならお渡しすると云つて散々文句言つ......そんな事云つて揶揄つたのですよ。本当なら初稚姫さまに渡すべき玉を貴方に渡したぢやあ......たよ。そこへスマートさまが現はれ、次いで初稚姫様が現はれて高姫の守護神を追払ひ、再......は何故死線を越へて死生を共にした奥さまを初稚姫にお渡ししたのですか。あまり水臭いぢ......神の恵と喜びに　　　会ふた伊太彦神司。　初稚の姫の命の玉の舟　　　さぞや見たからう......の波間より傘の様な大きな姿を現はして昇り初めた。　波に姿を半分出した時は丁度黄金山...	879
880	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第4篇四鳥の別	第16章諒解〔1623〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 22 件/初=22	...　初稚姫は、早くもエルの港につきたまひ、アス......国別は嬉しげに船より一行と共に上り来り、初稚姫の前に立つて一礼を終り、玉国別『スー......清き湖漸くに　　神の恵に渡り来にけり。　初稚姫珍の命は逸早く　　着きたまひたる事の......の命は逸早く　　着きたまひたる事の尊さ』初稚姫『湖の面を眺めて幾度か　　待ちあぐみ......御船を』真純彦『金銀の波漂ひし此湖も　　初稚姫の輝きにしかず。　浪の上ゆエルの港を......のつらさは浪路にあるものを　　伴ひたまへ初稚姫の君』......初稚姫『皇神の御言畏み進む身は　　神としあ......し背の君に　　別れて如何で進み得ざらめ』初稚姫『大神のまけのまにまに進む身は　　如...	880
881	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第4篇四鳥の別	第17章峠の涙〔1624〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/初=5	...空を眺めて独語、男『春過ぎ夏も去り、漸く初秋の風は吹いて来た。名に負ふ夏の印度の国......けられ、漸く蘇生し、又もや竜王に辱られ、初稚姫様のおとりなしによつて此通り夜光の玉......、その苦しみは如何許りぞや。思へば思へば初めて知つた恋のなやみ、皇大神の御言葉と師......を果さねば、どうして神界に申訳が立たう。初稚姫を通しての大神様のお言葉、吾師の君の......て悪い事は申しませぬ』伊太『ブラヷーダ姫初めお二人のお言葉、その御親切は骨身に浸み...	881
882	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第4篇四鳥の別	第18章夜の旅〔1625〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/初=6	...彦の思ひは千万無量。如何なる罪の報ひにや初めて知つた恋の苦しみ、其女もルーブヤの娘......　　甦りたる尊さよ　折から来る宣伝使　　初稚姫に助けられ　岩の隙間の明をば　　目当......をかかげつつ　　事なく上ればこは如何に　初稚姫の一行は　　埠頭に立たせ給ひつつ　い......事の再会喜びつ　　前途を祝する折もあれ　初稚姫の御教訓　　畏みまつり最愛の　妻に袂......らしさ　　斯かる所へ霊国の　天女と現れし初稚姫が　　立ち寄りまして妖邪をば　払はせ......　誠一つを力とし　　此処迄進み来りけり　初稚姫は今何処　　スマートさまの声さへも　...	882
883	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第5篇神検霊査	第19章仕込杖〔1626〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/初=9	...これは珍らしい処で会ふたものだ。そして又初稚姫様の後を何処迄も慕うて行く考へかな。......稚姫様の後を何処迄も慕うて行く考へかな。初稚姫様がよくまアお伴を許された事だな』サ......てるのだ』伊太『あ、さうだつたか。拙者も初稚姫様に一度会つてお礼を申し度いのだが、......山のバラモン軍で見落して居たのだ。そして初稚姫様に叱られるものだから、スマの里を一......来ない。宣伝使は一人と定つてるさうだから初稚姫様も伴をつれないのだ。それで私も玉国......『おい、イク、そんな事云ふ丈け野暮だよ。初稚姫様は只一人おいでになつたのも独立独歩......のは変れば変るものぢやないか。吾々二人は初稚姫様のお伴も許されず、日蔭者となつて、......の宮居の神業に　　仕へまつりし嬉しさよ　初稚姫の御後をば　　慕ひてここ迄来て見れば...	883
884	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第5篇神検霊査	第20章道の苦〔1627〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...　神の恵の御教を　いと懇にさとされつ　　初稚姫に救はれて　岩窟の隙よりぬけ出し　　......港につきし折　　三五教の神柱　御稜威輝く初稚姫に　　迷ひの雲を晴らされて　吾師の君...	884
885	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第5篇神検霊査	第21章神判〔1628〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...　ブラヷーダはまだ十六才の娘盛り、初めて恋しき父母の家を離れ、二世の夫と契た......伊太彦力にエルの港迄ヤツと跟いて来た所、初稚姫の訓戒によつて、伊太彦は只一人の宣伝......ざるは却て神の御怒りに触れようも知れぬ。初稚姫様のお言葉は、或は吾々の心を試された...	885
886	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	第5篇神検霊査	第22章蚯蚓の声〔1629〕	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...みて　　聖地に向うて出でむとす　神の司の初稚姫が　　木花姫の勅もて　百千万の宣言を......に籾の混るごと　何とはなしに疎ましく　　初の如くなきままに　又もや醜の曲津霊は　　...	886
887	霊界物語第63巻山河草木寅の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1926刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 20 件/初=20	...る　　　　天つ御空も及ばざりけり〈目次（初）〉ゆめにだに忘るるなかれ大神の　　　　......　　　　制規は実にも厳しきものを〈目次（初）〉やまとだま振ひおこして進み行け　　　......け　　　　神に刃向かふ仇亡ぶまで〈目次（初）〉大本の神の教の言の葉は　　　　すべて......は　　　　すべての人の薬ともなれ〈第1章初）〉いそのかみ古事記は高光る　　　　天津......　　　　天津日継のしるべなりけり〈第2章初）〉とふ人も無くて淋しき一ツ家の　　　　......の　　　　軒にも月の光り充ちぬる〈第3章初）〉ちはやふる神の本宮をたづぬれば　　　......ば　　　　綾の高天の原にありけり〈第3章初）〉千早振る神代ながらの神業を　　　　学......を　　　　学ぶ神の子神になれなれ〈第4章初）〉八百万神は在ませど世を照らす　　　　...	887
888	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第1篇日下開山	第1章橄欖山〔1630〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...の団体が組織さるるに致つた。その創立の最初には、人々は非常に狂信的で、自分の年頃に......を其場に倒して逃げ去つて了つた。マリヤは初めて正気になり、『聖師様、妾には何だか憑...	888
889	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第1篇日下開山	第2章宣伝使〔1631〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...滅び遂に災厄が来るものであると云ふことを初めて理解するに至つたと、ドイル氏は全く真......件を具備したる人格者を世に求むる時には、初めて彼によつて嚮導をうけ光照を被るを得む......態度で、ブラバーサの談話を耳を傾けて聞き初めた。　汽車は早くもユデヤの高丘を足重た...	889
890	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第1篇日下開山	第3章聖地夜〔1632〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...プラツトホームを出で、稍広き街道を散歩し初めた。既に黄昏近くなつた近辺の山々の背景......悪い姿であつた。ブラバーサは月光の下に、初めて此市中に於て声を掛られたユダヤの婦人......、聖地へ参向のために来たものですが、何分初めての事ですから土地も一向不案内の処へ、...	890
891	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第1篇日下開山	第4章訪問客〔1633〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/初=4	...た椅子に腰打かけ、香りの強い煙草を燻らし初めたり。『マリヤ様は親切に聖地の案内をし......ヤさまは霊感者ですから、時々脱線的行動を初められ、後になつて毎時も自分で心配をされ......分で心配をされるのです。コンナ事は今日に初まつた事ではありませぬ。私はマリヤさまの......うとして、終には御承知の世界戦争までおつ初めたのですもの。夫れが放浪の民たる吾々民...	891
892	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第1篇日下開山	第5章至聖団〔1634〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...サレムの停車場へと安着いたしました処が、初めての当地の到着にて土地の勝手も分らず、...	892
893	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第2篇聖地巡拝	第6章偶像都〔1635〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...ゴルゴタの聖蹟と認めて、紀元三百三十六年初めてここに寺院を建立されたと云ふことです......て来る。　マリヤはブラバーサを顧みながら初めて口を開き、さも愁た気に、『聖師様、こ......わ』　是より両人は寺門を出て市街を歩行し初めた。肉屋や野菜物店や、其他土地にふさは...	893
894	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第2篇聖地巡拝	第7章巡礼者〔1636〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...人が集まつて来て、其壁に頭をつけて接吻し初め出した。ブラバーサは此態を見て一種名状......つて疫病にかかつて居た不幸な全員を介抱し初めた為に、友とはぐれて旅費に持つて来た金...	894
895	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第2篇聖地巡拝	第9章膝栗毛〔1638〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/初=2	...く半年の日照りの終りを画する祝福された最初の慈雨であつたに相違ない。雨が止むと紅塵......でないとして差止められ、其子のソロモンが初めて父の準備しておいた豊富な材料を以て七...	895
896	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第2篇聖地巡拝	第10章追懐念〔1639〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...で居てアラブが住んでゐる。　ブラバーサは初めて此の地に来たり、親切なるアメリカンコ...	896
897	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第3篇花笑蝶舞	第12章誘惑〔1641〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/初=5	...取り出し、封押し切つて、胸轟かせ乍ら読み初めた………………一、吾最も敬愛するルート......しみを増なさる事を深く謝罪致します。妾は初めてお目にかかつてより云ふに云はれぬ愛の......てブラバーサの手を固く握り、『妾は貴方に初めてお目にかかつてから今日で殆ど一ケ月、......、自分自身を建設すべき天国に昇るべき愛の初めであり終りでありませう。師の君が妾を理......かつて拝謝し乍ら橄欖山の頂を隈なく逍遥し初めた。古ぼけた小さい祠の前に一つの影が蠢...	897
898	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第3篇花笑蝶舞	第15章大相撲〔1644〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...ーの教祖ヨハネの教にも三千世界の大戦ひが初まるぞよと三十年以前から仰せられましたが...	898
899	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第3篇花笑蝶舞	第16章天消地滅〔1645〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/初=1	...立つて居る。月は皎々として山の端を照らし初めた。四人の顔は一度にハツキリして来た。...	899
900	霊界物語第64巻上山河草木卯の巻上	第4篇遠近不二	第19章祭誤〔1648〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/初=3	...も日頃熱心に御布教して下さる日の出神様を初め竜宮の乙姫様の御活動の結果と有難く感謝......といふのは小北山の神殿ぢやないか。人間の初り、五穀の......初りは所謂此小北山ですよ。そして西のお宮と...	900

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