番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第40章 三人奇遇〔340〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...り。日出神『貴下は熊公と仰せになつたが、初めてお目にかかつた時より、凡人ならじと睨... | 101 |
102 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...村寛之助) 寛仁無比の言霊之 助に開き初めつつ (......初田彦九郎) 教へ導く猿田彦 九郎するが...... (井上祥治) 明治は三十一の年 春の初めに斎藤の (斎藤弁治) 借家を夜半に......(平松丈吉) 野山崎々たつね行く 今日初ての鹿島立 (山崎つね) 二回目三回四......三回四回迄 登山を為せる人もあり (初島政) 一回毎に政り行く 歩みも吉田の... | 102 |
103 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 総じてこの霊界物語は、口述の最初に当り五百六十七節にて完成する考へを以て... | 103 |
104 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第1章 朝日丸〔351〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...れば三つになると云ふことを知らないのか。初めは信者でも今は立派な押も押されもせぬ三... | 104 |
105 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第3章 身魂相応〔353〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...。この三五教は身魂相応に取れる教だから、初めて三つ子に聖賢の教を説いたところで、石... | 105 |
106 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第7章 蛸入道〔357〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...げに歌ひながら、進み行く。夜は仄々と白み初めぬ。猿世彦は南へ、駒山彦は北へ北へと進... | 106 |
107 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第9章 鏡の池〔359〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ゐる。 鏡の池の水は俄にブクブクと泡立ち初め、そして水の中から竹筒を吹く様な声がし... | 107 |
108 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第14章 秘露の邂逅〔364〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...は昔今は今 時世時節に従ひて 白梅薫る初春の 優雅心になり鳴りて 吾言霊も清彦... | 108 |
109 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第19章 刹那心〔369〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...や。今と云ふこの刹那が勝敗の分るる所、最初から敵を恐れてどうならうか、戦はぬ内から... | 109 |
110 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第21章 滝の村〔371〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...高座に登り、諄々として三五教の教理を説き初めたり。是よりこの群衆の七八分は一度に三... | 110 |
111 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第32章 朝の紅顔〔382〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...だよ』『蟒みたいな奴だな。三千年経つて、初めて人間に生れると言ふのだが、貴様は何時... | 111 |
112 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第35章 一二三世〔385〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ふ事を知つてるかい。夫婦と云ふものは世の初めだ。誰の家庭にも夫婦が無ければ、円満な... | 112 |
113 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第41章 言霊解三〔391〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の為に、神の大御心を奉戴して、我が同胞を初め世界を覚醒し、以て天国浄土の安楽国を建... | 113 |
114 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第1章 都落〔394〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ... 春霞靉靆き初めて山々の 花は匂へど百鳥の 声は長閑......たづぬる鶯の ほう法華経のくちびるを 初めて開く白梅の 二八の春のやさ姿 二九... | 114 |
115 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...近づくであらう。三五の月の輝いたその夜に初めて会うた五月姫、父の名は闇山津見でも、... | 115 |
116 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第17章 甦生〔410〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...人、闇の谷間に残されて稍決心の臍も固まり初めたり。暗中に何神の声とも知らず、五十音... | 116 |
117 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 初陣〔411〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...でも改心するでせうか』『あなたも宣伝使の初陣だ。あの男を改心さす事が出来ぬやうでは... | 117 |
118 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 心の鏡〔413〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...神々の 鎮まりいます生宮ぞ 人の霊魂は初めより 曇り穢れしものならず 清き尊き... | 118 |
119 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 晩夏の風〔415〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...改心して下さいました。今日は妾が宣伝使の初陣、貴方の御改心が出来なかつたならば、妾... | 119 |
120 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...人になつて呉れ。虎公が改心の門口、宣伝の初陣だ。貴様が改心して呉れたならば、この高... | 120 |
121 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第25章 窟の宿替〔418〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の影、空を茜に染めなしつ、豊栄昇りに輝き初めり。志芸山津見は何か口の中にて巌窟の神... | 121 |
122 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...渉り、秋も何時しか暮果てて、はやくも冬の初めとなつたるか。神のため、世のためとは言... | 122 |
123 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...御志、真に感じ入りました。私も今年の夏の初め頃より、三五教の信者となり、神様を祀つ......夫春山彦は信仰の強い者でありまして、夏の初め智利の国から此方へ帰つて来る際、アタル... | 123 |
124 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第29章 九人娘〔422〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 十六夜の初冬の月は、御空に皎々と輝いてゐる。 春山... | 124 |
125 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第32章 一絃琴〔425〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...を渡る木枯の 声も寂しく聞ゆなる 冬の初めとなりぬれど 春めき渡る春山彦の 神......佇む男 片手を耳にあてながら 木枯荒ぶ初冬の 峰の嵐か松風か 訪ぬる人の琴の音......の駒山彦も嬉し涙の袖をしぼる。 春山彦は初めて口を開き、『神の造りしこの国は、恵み... | 125 |
126 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第33章 栗毛の駒〔426〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...雪姫 親子団居の睦まじき 六つの花散る初冬の 空に彷徨ひ道の辺に 橘姫のそれな... | 126 |
127 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...世に在らむ限りは、案じ煩ひ給ふ事勿れ』と初めて明かす身の素性。春山彦を始めとし、松... | 127 |
128 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...を仰ぐなる 日出づる国の日の本は 神の初めて造らしし 珍の神国美し国 神代より... | 128 |
129 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...よ。固虎もそれが判らぬ様ではダメだよ』『初めて聞いた。貴様の話は益々合点がゆかなく... | 129 |
130 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 国祖国治立命出現されし太初の世界は、風清く澄み、水清く、空青く、日... | 130 |
131 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...腹黒き者とは思はれなかつたでせう。吾々も初めて固虎彦の言葉を聞きまして驚きました。... | 131 |
132 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第26章 貴の御児〔456〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、上瀬は瀬速し、下瀬は瀬弱しと詔り玉ひ、初めて中瀬に降潜きて、美はしき身魂を滌ぎ、... | 132 |
133 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第27章 言霊解一〔457〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...に呼吸は両神在すの宮である。息胞衣の内に初めて吹くを号けて天浮橋と云ふ。その意義は......に外ならぬのであります。 天地及び人間の初めて気を発く、之を二神天浮橋に立ちてと云......浮橋に立ちてと云ふのである。孕みて胎内に初めて動くは、天浮橋であり綾の大橋である。......也、成り調ふ也、水素の全体也。 アは大本初頭也、大母公也、円象入眼也。 ハは延び開......眼目を与へ、大母公として世の大本となり、初頭と現はれ、無限に延び無極に開き、蒼天の... | 133 |
134 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第28章 言霊解二〔458〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...は瀬速し、下瀬は瀬弱しと詔ごちたまひて、初めて中瀬に降潜きて滌ぎたまふ時に成りませ... | 134 |
135 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第30章 言霊解四〔460〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...。紋理の起りである。親子である。世を知り初むる言霊である。物の起りにして人の起りで... | 135 |
136 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第31章 言霊解五〔461〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...徳顕はれ出でて、至治泰平の大本源となり、初頭となり、大母公の仁徳を拡充し、大金剛力... | 136 |
137 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第37章 祝宴〔467〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...但しは熊か時公さまか……』甲『オイオイ、初めから吹くなよ。吾々も唐櫃を舁いで、現に... | 137 |
138 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 峯を照らして生れ出る (酒井峯生) 初日の如くいす細し 加々見の光り麗はしく... | 138 |
139 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 言霊反 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ばならぬ御用である。併し乍ら明治三十一年初めて帰神となり、一々万々確固不易的の神業... | 139 |
140 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 信天翁(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...物の瑞月は 金輪奈落の底までも 決して初心は変じない 神が表に現はれて 善と悪... | 140 |
141 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の業 神の御業の物語 十余り一つの巻の初めに 高天原の神々の 奇しき貴き活動を... | 141 |
142 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第4章 梅の花〔471〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...まれ、ドンヨリとして居た月光は皎々と輝き初めた。高彦『ヤア、貴方は石凝姥の神様、珍... | 142 |
143 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 143 | |
144 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...。とけて嬉しい相生の、松にまつたる神世の初まり、開くは梅の花ばかりではない、俺達の... | 144 |
145 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第14章 鏡丸〔481〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...了ふと云うことだ』甲『ウンさうか、それは初耳だ。天に口あり、壁に耳ありと云ふ事だが... | 145 |
146 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...あります。故に身魂に因縁の無い人々は、最初から何程熱心に神業に奉仕せむとしても、神... | 146 |
147 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...に従ふのが徳だからなア』時公『お前等は今初めて聞いたが、ウラル教の目付役だと云つた... | 147 |
148 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第22章 征矢の雨〔489〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...んずれば人を制すと云ふ事がある』松代姫『初めてお目にかかりました。貴方は名高い石凝... | 148 |
149 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 春霞棚引き初めてコーカスの、山の尾の上や百の谷、大峡... | 149 |
150 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...島生みの 道を開きし伊弉諾の 神の命の初めてし 美斗能麻具波比妹背の 今日の芽... | 150 |
151 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...百万の曲神は四方八方に散乱し、筑紫の島を初め高砂島、常世の島、豊秋津島、竜宮島等に... | 151 |
152 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...うだ善と悪とが解つたか』一同『賛成々々。初公の云ふ通りだ。神様のお言葉通り善悪を立......れ、地の上に何一つ食ふ物がなくなつた時に初めて倉をあけて、米や麦や、粟、黍、稗など......味い、味ないと小言云つてる間は駄目だよ』初公『そンな理窟は止めにして不言実行が大切......へて善に立帰りますと此神前で誓つてくれ』初公『ヨシ分つた。酋長と春公とは腹を合せて......関する大問題だぞ』と呶鳴り付ける。一同は初公の号令の下に立ち上り、酋長と春公を目が... | 152 |
153 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/初=12 | ...、又もや以前の宣伝歌を繰返すのであつた。初公は大に怒り、......初公『コラ、何処の奴か知らぬが、善も悪も有......と見えるが、お酒は余り上らぬが良からう』初公『ナヽ何だツ。お酒を上ろと上るまいと、......此処にイホの森 人声高しと来て見れば 初めて会つた......初彦が 酒の機嫌で熱を吹く 吹くは吹くは...... 酒を飲むのはよけれども 酒に飲まれた初公の その足附は何事ぞ 恰も家鴨の火事......共に手を拍ち皇神を 称へまつれよ百人よ』初公『何だ、ベラベラと気楽さうに、訳も分ら......みふるした余り酒は、平に御免を蒙ります』初公『ナヽ何を吐しやがるのだ。ド乞食奴が、... | 153 |
154 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第4章 初蚊斧〔500〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 23 件/初=23 | ...れはこれは三五教の宣伝使蚊取別様とやら、初めてお目にかかります。御高名は父から承は......か、頷いて居るナ……神が表に現はれて』 初、口をモジヤモジヤさせ乍ら、......初公『カメカオモテテニアラワワレテ』蚊取別......『モツト確乎言はぬか。サアも一遍言うた』初公『カ……カ……敵わぬ、カニして下さい。......れは分つたが、神が表に現はれてを歌へ』 初は、『神が表に現はれて 善と悪とを立別......でも固くなつて鯱こばつて居るが宜いワイ』初公『お前も昔馴染だ。つひ心安いものだから......アハヽ、どこまでも負惜みの強い奴だナア』初公『弱くて此世が渡れるか。負惜みなつと強......潰して了ふ。どうだ、何も言はぬと誓ふか』初公『チガフかチガハヌか、そら知らぬが、記... | 154 |
155 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第5章 初貫徹〔501〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 28 件/初=28 | ... 大海原の国光彦の 神の命や蚊取別 初めて三人、四人の 教伝ふる神司 ......初公一人を伴なひて イホの都と聞えたる ......五人は宣伝歌を歌ひ乍ら門前に進み来たり。初公『オイ、夏山彦の門番、宣伝使の御出でだ......の門は明け八つにならぬと、明けぬのだぞ』初公『コラ、寝呆け奴め、明け八つと言ふ事が......い。俺の目は未だ引き明けにならぬのだい』初公『夜が明けて居るのに、グウグウ八兵衛と......番『眠たいから目を明け六つかしいのだよ』初公『六つかしい理窟を言はずに早く開けぬか......お日さまの寝むで御座る間は寝むが当然だ』初公『エー矢釜しい、開けぬか。......初さまを知らぬか』門番『誰かと思へば権太郎... | 155 |
156 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第6章 招待〔502〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/初=15 | ...切り上等の言霊を出して歌つて下さいナ』 初公は、ヌツと此場に現はれ来り、......初公『ヤア皆さま、遅刻致しました。遅刻した......ぬか』高光彦『ヤアよい処へ助け船が来た。初さまどうぞ頼みます』......初公『宣伝歌も今日が本当の......初ですから彼方へはつれ此方へはつれはつはつ......事を云ふから困る。ちと真面目にならぬか』初公『ハイハイ、確に承知仕りまして御座いま......ると、ますます可笑しい胡魔する男だなア』初公『......初にお聞きに達しまする宣伝歌の儀は、まづも... | 156 |
157 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第7章 覚醒〔503〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/初=12 | ... 四人の宣伝使は初公を従へ、イホの都を後にして七十五声の言......て居る。猛獣の声はますます激しくなつた。初公は耐らず蚊取別を揺つて、......初公『モシ蚊取別さま、起きて下さらぬか。だ......ない。八釜敷う言ふな、もう戌の刻だから』初公『偉いお邪魔をしますなア。マアゆつくり......アゆつくり休んで下さい。アーこれからこの初さまが宣伝歌で猛獣の千匹万匹は、ウンと吹......シ、承知した。貴様もいい加減に寝まぬか』初公『やすめと云つたつて、目がさえて寝まれ......の声は山岳も揺ぐ許りに猛烈になつて来た。初公は独言。『アヽ何んと、宣伝使と云ふもの......サヽ俺も寝よう』と肱を枕に横はる。又もや初公は起き上り、『ヤー、どうしても寝られぬ... | 157 |
158 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 39 件/初=39 | ...伝歌 暗を透して鳴り渡る 時しもあれや初公が 醜の雄健び踏たけび 狂ふ折しも宣......り 心勇みて四柱の 神の命の宣伝使 初めて会ひし......初公を 伴ひ進む闇の路 四方に塞がる村雲......声をかすませ、首を捻る。玉光彦、国光彦、初公も異口同音に、『私も其通りそのとおり』......瞬き、数十人の人声此方に向つて進み来る。初公『あの提灯の印は丸に十、たしかに夏山彦......十、たしかに夏山彦の酋長が手下の者共、愈初公さまを召捕に来よつたな。ヨーシ、今迄の......公さまを召捕に来よつたな。ヨーシ、今迄の初公さまと思つて居るか、あまり我は、偉い偉......でも、神術でも無暗に使ふものぢやないよ』初公『それでも、短兵急に押しよせて来た、こ... | 158 |
159 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第10章 深夜の琴〔506〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/初=8 | ...ませう』と一同に会釈し一間に姿を隠した。初公『蚊取別さま、この度は夢ぢやなからうな......けりや本当だ。安心して寝むだら宜からう』初公『あの一絃琴の音はどうだ。小督の局が居......の出来事だ。今は天の岩戸隠れの神代だぞ』初公『過去現在未来を一貫し、時間空間を超越......が厭なら、門へ出て其辺を迂路付いて来い』初公『子の刻だから寝ると云ふのか、妙なコヂ......』蚊取別『コヂ付けでも何でもない。開闢の初めから定まり切つた言霊の規則だよ。戌の刻......し、皆揃うて戌の刻になるといぬるのだよ』初公『お前は割とは難かしい事を知つて居る宣......に等しき言霊を使ふのが本当の神の使だよ』初公『蚊取別さまの御話で大体甲子(昨日)か......一絃琴の音はピタリと止むだ。高光彦を始め初公は漸く眠りに就いた。蚊取別は一絃琴の耳... | 159 |
160 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第11章 十二支〔507〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/初=12 | ...蚊取別『ハテなア』と首を傾け思案に沈む。初公『モシモシ蚊取別さま。俺が寝真似をして......のならぬ男だなア。そんな夢を見たのかい』初公『夢どころかい。実はお前が行きよつたも......様に四つ這になりよつて怪体な奴ぢやナア』初公『蚊取別さま、お前それ切りで寝たのかい......蚊取別『マアマア、寝たにして置かうかい』初公『旨い事を云ふな、今度はナの字のついた......へコソリコソリと立つてついて行つたのが此初さまだ。何でもここのナがハに何やらしよう......男だなア』国光彦『私も妙な夢を見ました。初と云ふ男とカと云ふ男が、牛になつたり、馬......老同穴と云ふ様な御慶事が出て来ませうよ』初公『これ蚊取別さま、今日はえらう沈むでる......かなア』蚊取別『サア、何とも判らぬなア』初公『アハヽヽヽ、よく自惚たものだなア。自... | 160 |
161 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第12章 化身〔508〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...取別『それを明かす事丈は待つて貰ひ度い』初公『ヤア蚊取別、なヽヽヽ何だ、ばヽヽヽ化......取別の顔を穴のあく程ながめ乍ら、『貴神は初めてお目にかかつた時から、何だか不思議な......ました。私の今迄の心を打ち割つて申せば、初めは三五の教に帰依し次に神様に帰依し、遂......り、素直に結婚の式を挙げたが宜しからう』初公『イヤ、もう昨晩の夢と言ひトンと訳が分... | 161 |
162 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第13章 秋月滝〔509〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 20 件/初=20 | ...らして高光彦や国光彦、曲津の身玉光彦や、初花開く祝姫、蚊取の別の六人連れ、谷間を指......取の別の六人連れ、谷間を指して進み行く。初公『ヨー、そつくりだ、夢に見た通りの森林......はば今度は弔ひ戦だ、シツカリ遣るのだぜ』初公『大分に暗くなつて来たワイ。何処か此処......つづつ言向和す事にしたらどうでせうなア』初公『モシモシ、......初の滝、蚊取別の滝はありませぬかいな』蚊取......蚊取別の滝、あまり小さくて数に入らぬのが初の滝と云ふのだよ』......初公『酷いなア、然し六人一度に力を集めて秋......連れて六人の佇む前に驟雨の如く落ち来る。初公『サア大変だ。滝の奴、祝姫に秋波でなく... | 162 |
163 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第14章 大蛇ケ原〔510〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/初=8 | ...しき人の群に入り 弱きを救ふ侠客 名も初公と改めて 花咲く春を待つ間に 世は常......稜威を称へつつ 深雪の滝に立ち向ふ。 初公の行平別は、荊棘茂る谷道を、尋ね尋ねて......見て、手を打ち心地よげに立ち騒いで居る。初公は之を見るより怒り心頭に達し、『につく......して居る、闇より蚊取別の声として、『ヤア初公さま甚う遅かつたねえ』『ヤア蚊取別さま......まも腹の悪い、五人一度にどろんと消えて、初さま一人をほつときぼりにして、余り酷いぢ......で一服揃うてして居ますのよ』高光彦『ヤア初さま、御苦労でしたなア、マア緩くり一服致......けて出てやりませうか』蚊取別『オイオイ、初公さまお前何を呆けて居るのだ。ここはシナ......麓の秋月の滝の二三町下手だよ』と云はれて初公は、目を擦り四辺を見れば、こは抑如何に... | 163 |
164 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第15章 宣直し〔511〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...息せき進み行く 水音高きナイル河 春の初と言ひ乍ら 名は秋月の大瀑布 八岐大蛇......浄潔白の霊になつた上悪魔を征服する資格が初て出来るのだ。大瀑布に悪魔が居ると思へば... | 164 |
165 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...天津御空には皎々たる満月の光、東天に輝き初め、船中の一同は甦りたる如き心地して、思... | 165 |
166 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...て、修羅の妄執に悩まされてゐたが、今日は初めて世界晴れがした様な爽快な心になつたよ... | 166 |
167 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第20章 救ひ舟〔516〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...るが、アンアンオンオンと云ふ馬の声は聞き初めだ。アハヽヽヽ、こんな嘶声をする馬は面......に打たれざるを得ざりしと云ふ。 宣伝使を初め船中の人々は、この太陽に向つて拍手再拝... | 167 |
168 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...くにして橘の島に安着した。六人の宣伝使を初め船中の人々は一人も残らず島に上陸した。... | 168 |
169 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、これも御神業の一部と思へば結構だ。サア初さま、船が出さうだ、船の中で又ゆつくりと... | 169 |
170 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第26章 秋月皎々〔522〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...踏み鳴らし舞ひ狂ひ玉ふ。高倉別、竜山別を初め神軍の大将天津彦根命、時置師神、行平別... | 170 |
171 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...事か頻りに小声に祈り、祝部神は立つて歌ひ初むる。『神が表に現はれて 善と悪とを立......る。祝部神は又もやアオウエイの言霊を宣り初めければ、不思議やほとんど沈没せむとする......、皆さま、御神徳が分つたかな』 甲乙丙を初め船客一同は嬉し涙に暮れ一言も発し得ず、... | 171 |
172 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第28章 三柱の貴子〔524〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/初=7 | ...リ』 これが詰り眼になつて居る。その通り初め天地をお造りになるに当つても、この宇宙......ませる神の御名は建速須佐之男命』 はなは初めに成るの意義で即ち......初めである。物質の元であります。花が咲いて......ましても、先づ胎内に於て人間の形の出来る初めは鼻である。それから眼が出来る。絵師が......てそこで都合好く絵が出来るのである。この初めて出来た統治の位地にお立ちになるのが須......も此世界をお造りになつて、さうしてそこに初めて眼鼻をおつけになつたのであります。 ......だが、しかし今度の様な眼鼻になる所の子は初めてである。『吾は御子生みて、生みの果に... | 172 |
173 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...とが、お筆先に現れて居ります。それで教主初め役員一同、教祖の教の通りに此皇国の為め......としてあります。即ち武器といふのは、竹が初まりであつて、先づ竹槍を造つた。そして竹......を発明したといふやうな工合に、今の武器の初めは竹であつた故に武の字をタケと読むので......りますのは、此処はつまり鎮魂であります。初め先づ鎮魂して各自の霊を調べるのでありま......子というて御祭りになつて在ります。 茲で初めて須佐之男命は表面怖い暴逆な神様である... | 173 |
174 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第30章 天の岩戸〔526〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...の大政府が仆れた為に其所在地たる高天原を初め全国が火の消えたる如くになつて了つた。......へ、四方八方から考へて行つた結果、そこで初めて、岩屋戸を開くに就ては祭典をして天神......またはオスシと言ひます。これは宇受売から初まつたのである。女は女らしくしなければな... | 174 |
175 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...六千万同胞の身魂に充満せり。顧みれば天地初発の時、大地球の未だ凝固せざるに当り、天......神温を神皇産霊と曰ふ。古事記に曰く『天地初発之時、於高天原成坐神名、天御中主神、次... | 175 |
176 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...り乗替へたる鶴山丸の船中には日の出別命を初め、ウラル教の宣伝使数名これに乗込んで居......にめぐり合ふ 厳の霊の宣伝使 岩彦梅彦初めとし 此処に会うたは優曇華の 花咲く......より堅い岩彦は、如何なる難局に処しても、初心を曲げない。善悪共に、......初心を貫徹するが、男子の本分だ。貴様、ソン... | 176 |
177 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...押し開いて半円の月は稍西天にかすかに輝き初めた。一同の顔は誰彼の区別のつくまで判明... | 177 |
178 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...でさへあれば良いのだな』岩彦『天地開闢の初めより女ならでは夜の明けぬ国だ。これや又... | 178 |
179 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...旧道と二路拵へてあるぞよ。新道へ行けば、初めは楽な様なが、往き行つた所で道が無くな... | 179 |
180 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...のだ』 幽か向方に稍光の有る円き穴が見え初めた。岩彦『オイオイ、モウ先が見えた。兎... | 180 |
181 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第14章 蛙船〔540〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...洒落だ。此船はモーかへる心配は要らない。初からかへるだから』亀彦『この魔の原野には... | 181 |
182 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...り、峠の両側に竝立して居る。日の出別命を初め、鷹彦、岩彦、梅彦はその中の最も巨大な......三人を墜落させよつた腹癒せに、日の出別を初め一行の連中に対し、報復手段を、講究せな......と霧水を、面上目がけて吹きかけた。三人は初めて吃驚し、三人『ヤア此処はどこだ。岩窟... | 182 |
183 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...旅行して痛い味を知り、危険な関所を越えて初めて勇壮活溌なる大丈夫の宣伝使とならせる... | 183 |
184 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第22章 高加索詣〔548〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...これはおタゲーに迷惑だ。エー仕方がない、初めからドンを突かれだ。これだけ小さい町だ......のと有るぢやないか』『ソラ極つた事だよ、初に握つた奴は黒いに極つて居るわ、白い奴か... | 184 |
185 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第23章 和解〔549〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...に見直せ聞直せ 身の過ちは詔直せ』と歌ひ初めたる。この声に連れて弥次彦、与太彦を......初め、老爺も婆々もお竹も、今までの争ひをケ... | 185 |
186 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...にかけまくも 畏き天の御中主 皇大神を初めとし 高皇産霊の大御神 神皇産霊の大...... いや益々に蕃息栄えしめ 功竟へ玉ふを初めとし 大御神業をば受持ちて 天津国を... | 186 |
187 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...サアこれから六サンが三五教に寝返り打つた初陣の活動、吾が言霊の神力に往生いたせ。ア... | 187 |
188 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第5章 風馬牛〔555〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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189 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...は、五十万年未来の十九世紀から二十世紀の初期にかけて生れた、人三化七の吐く巧妙な辞......のだから、余り苦しいとも思はぬが、貴様は初旅だから勝手も分らず、随分困るだらうよ』... | 189 |
190 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第8章 泥の川〔558〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...者振るな、学者の覇の利いた時代は廿世紀の初頭だ、二十四世紀になつて居るのに学のナン... | 190 |
191 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第10章 牡丹餅〔560〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...るやうなのが、沢山に握つてあります』弥『初に握つた奴は真黒けと違ふかね』婆『滅相な... | 191 |
192 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第11章 河童の屁〔561〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...み食指の先より五色の霊光を発射し、勘三郎初め一同の捕手に対つて速射砲的に霊弾をさし... | 192 |
193 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...美醜互に交はつて、天地一切の万物は、茲に初めて力を生じ、各自の活動を開始するのでは... | 193 |
194 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...界探険の実地経験を持つて居るお兄サン。最初与太公と遣つて来た時には、三途の川は実に... | 194 |
195 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第15章 丸木橋〔565〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、六公は水底に姿を隠して仕舞つた。勝公を初め三人は一生懸命に両手を合せ川上に向つて... | 195 |
196 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...は冥土か現界か 合点が往かぬと思案顔 初めて気がつきまだ俺は 生きて居たかと勇み... | 196 |
197 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第4篇 五六七号 | 第17章 一寸一服〔567〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...に樹てむとて 褥の上に横たはり 転ばし初めし口車 通ふ大道も恙なく 歩みつめた... | 197 |
198 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...のしるしかをちこちの 山に霊光輝き初めたり〈第1章(再)〉諸々の教の光うすら... | 198 |
199 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 後付 | 跋文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...の筆先なるものは神の道とは云ひながら、最初より仏神一体の神理により、現代人の耳に入......得らるるのである。明治二十五年正月元日に初めて艮の金神様が出口教祖に神懸された時の......は謂つて居ます。大本の筆先は教祖入道の最初より仏教の用語で現はせられたのであるから... | 199 |
200 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...只々惟神に進む考へであります。 開闢の太初より数十万年の未来に亘りての、際限なき夢... | 200 |