王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献検索

キーワード: で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
見つかったレコード数: 全 2287 件
検索の方法とオプションの説明
検索オプション
検索書籍 全部 霊界物語だけ 霊界物語以外
検索項目 全部 本文だけ
表記ゆれ 含む 含まない

番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
901 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第21章 遍路〔1650〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...の男が訪ひ来たり、涼しい声で宣伝歌を歌ひめける。『いまも昔も変りなく  ろんより... 901
902 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第24章 妖蝕〔1653〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/初=3 ...言葉を耳にもかけず、グイグイと喇叭飲みをめ、十二本のビールをスツカリ飲んで了ひ、......は英語で、『ビール、もう一打もつて来い、めはおいしかつたが、後ほどまづい奴を持つ......られるぞ』と酔ふてソロソロワヤ口をたたきめける。(大正一二・七・一三 旧五・三〇... 902
903 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第25章 地図面〔1654〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...一寸証明して下さいな』『もしマリヤさま、めてお目にかかります。私が今度日の出神の... 903
904 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 43 件/初=43 ...して    降りますかも日の下の国〈序()〉瑞御霊日出島の事をへて    常世の......をへて    常世の空に光かがやく〈序()〉日の本の神の御為人のため    降り......    降り行く身にさやる曲なし〈総説()〉高千穂の峰より降る神人の    行途......神人の    行途に匂ふ白梅の花〈第1章)〉皇神の教のまにまに進む身は    醜......は    醜の曲霊もさやる術なし〈第1章)〉赤心の限り尽して世の中に    しひ......に    しひたげられし神の御使〈第3章)〉醜神の威猛り狂ふ世の中は    誠の......は    誠の人を容るるもの無し〈第3章)〉君のため御国のために真心を    つ......   つくして後は津見に問はるる〈第3章)〉白雲の空打ちながめ思ふかな    聖... 904
905 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第1章 復活祭〔1807〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...るのである。祈りと、断食と、苦行との節がまるのである。即ち祈り、苦行、断食等の犠... 905
906 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第2章 逆襲〔1808〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/初=3 ...夜の十二時頃からエルサレムの町をうろつきめた。 市街の十字路、キラキラと瓦斯灯の......サもマリヤも街路に佇立し、一心不乱に祈りめた。 電車も自動車も馬車も一時に運転を......が、こんな霊城が出来て居ると云ふ事は今日めて覚りました』『ホヽヽヽヽ、貴方も比較... 906
907 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第5章 横恋慕〔1811〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...方に対し愛と恋とを集中します。ここに於てめて恋愛の神聖が保たれるのですからな。か... 907
908 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第6章 金酒結婚〔1812〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...の女の何処とも無しに色白く、目許涼しく、い......いしい所があるのに気を取られ、口角から、... 908
909 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第7章 虎角〔1813〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...、取る物も取敢ず、お弟子になつた御奉公の手柄として御報告に参りました』『それはど... 909
910 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第8章 擬侠心〔1814〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...『農民歌始め』と号令するや縛られた六人をめ、その附近に立つて居た人々も口を揃へて... 910
911 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第9章 狂怪戦〔1815〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...心地点 日の出の島の又中心 浪花の遊里に声をあげたまひし あやめの君と懇親を結ぶ......あやめの君と懇親を結ぶ 吾現世に生誕してめての歓喜を知る 医者と南瓜はヒネたのが... 911
912 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第11章 狂擬怪〔1817〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...さまなんて、ネツカラ虫が好きませぬわね。めて自転倒島からお寅さまと一緒に来た時、......もりなのだい』『ホヽヽヽヽ、守宮別さまの心な事。あんなトルコ亭の路地のやうな処に... 912
913 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第12章 開狂式〔1818〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...むと 現はれ玉ひし尊さよ  扨ても世界のまりは 神伊邪那岐の大御神  神伊邪那美......吾は左 廻り合はむと宣り給ひ  婚の業をめまし 諸多の御子を生み生みて  生みの... 913
914 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第13章 漆別〔1819〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...、此門先を通つた時、お前の姿をチラツと見めてから、煩悩の犬が狂ひ出し、寝ても醒て... 914
915 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第17章 茶粕〔1823〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 4 件/初=4 ...、真新な、清新な土器を買つて来て、今日の水を沸かし、進ぜ度いと存じまして、今テク......誠に結構だが、湯を沸かすのなら、何だよ、めてだから、あまり熱いお湯を沸かすと、お......おきやがつたのぢやあるまいかと、やや疑ひめてゐた最中なので、『ヤー、俺も結構だ。......卓を囲み、干瓢の副食物で、朝飯をパクつきめた。『何とマア、干瓢の味がいいぢやあり... 915
916 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第21章 不意の官命〔1827〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...だよ。先の嬶は嘘つかぬと云つてな、お前がめに云つた言葉が事実だらうがな。ソンナ気... 916
917 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第22章 帰国と鬼哭〔1828〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...せうから』 スバツフオード聖師は徐に読みめた、一、私事、神様の御縁に依りまして、... 917
918 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 25 件/初=25 ...    天津日継のしるべなりけり〈序文()〉ちはやふる神の本宮たづぬれば    ......ば    綾の高天の原にありけり〈序文()〉大本の神の教の言の葉は    すべて......は    すべての人の薬ともなれ〈序文()〉わたつみの深き恵みを覚りけり    ......りけり    棚無し舟に渡る荒海〈総説()〉かずおほく教はあれど惟神    我が......神    我が大本の教は奇すしも〈総説()〉たにだにの小川の水も末つひに    ......に    流れ合して海となりゆく〈第1章)〉あほ烏夕を告ぐる世の中に    あか......   あかつきうたふかささぎの声〈第4章)〉千年経る鶴は枯れたる松ケ枝に    ......    すくふ例のなき世なりけり〈第4章)〉潜竜も時来にければ淵を出でて    ... 918
919 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第1章 感謝組〔1657〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...悪も善で通用するのだから、俺は何うしても心を枉げない覚悟だ。青楼へ登る時にも、ヘ... 919
920 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第2章 古峡の山〔1658〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...由ぢやないか。人間たるもの、ここに至つてめて、其面目を発揮せりと云ふべしだ。一竿......行つて下さいませ。セール、ハールの大将をめ、此タールだつて到底改心の見込はありま... 920
921 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第3章 岩侠〔1659〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...れつつ』ブラヷーダ姫『伊太彦や三千彦司をめとし  吾師の君を案じ暮しつ』デビス姫... 921
922 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第6章 噴火口〔1662〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...し 鬼春別の将軍が  教の言葉の受売を めて居つた所だつた  そこへ伊太彦宣伝使... 922
923 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第2篇 地異転変 第9章 劇流〔1665〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...へ出すのだ。そしたら言霊を以て、セールをめその他の奴を一度に帰順させる計画だ。二... 923
924 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第2篇 地異転変 第11章 大笑裡〔1667〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 4 件/初=4 ...、汝許りならず、此岩窟の大盗人、セールをめ其他の奴原、生首引きぬき、仇を討たいで......幽霊が恐ろしう厶います』 外のデビス姫はめて口を開き、デビス『もしセール様、私は......ながら入口の窓を潜つて出て来た。セールをめ五人の小頭は早腰を抜かし、口をポカンと......つけ涙をたらして慄ひ居る。是よりセールをめ、其他の盗人共は何れも悪事の恐るべきを... 924
925 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第2篇 地異転変 第12章 天恵〔1668〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...に聞えた。よくよく見れば虎熊山は大爆発をめ、山半分以上は黒煙に包まれ、大火災を起... 925
926 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第13章 隔世談〔1669〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 7 件/初=7 ...伊太彦『神の教の伊太彦は  稚姫の訓戒に 恋しき妻に生き別れ  一人......顔を一目見て  抱きつき度くは思へども 稚姫の御教  あたりの人の手前をば 恥ら......いて呆れるわい。村会代議士なんてまだ聞きめだ。戸別巡礼をやつて、ヤツとの事で村会......めいと云つても止められるものかい。俺等もめから泥棒したくはなかつたが、セール、ハ......たが、セール、ハールの親方がすすめたからめたのだ。折角乍らハール親分の提案には賛......してゐますよ。唸るのも鳴動するのも今日にまつた事ぢやありませぬわい。大きにお世話......恐れ戦いて俄に心を翻し、改心の祈願をなしめた。神の御恵か、雨の如く降り来つた巨大... 926
927 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第14章 山川動乱〔1670〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...たるデビス姫は  スダルマ湖の岸辺にて 稚姫の誡めを  蒙り茲に三千彦と 互に袂......きく聞ゆとも  虎熊山に及ばざるらむ。 稚姫伴ひたまふスマートの  吠猛る声偲ば... 927
928 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第15章 饅頭塚〔1671〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...ラヤ湖水を打ち渡り  エルの港に安着し 稚姫の神人に  誡められて唯一人 恋しき... 928
929 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第16章 泥足坊〔1672〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...ルマ湖水の西岸に 無事安着の折もあれ  稚姫のあれまして 三五教の宣伝は  同行... 929
930 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第17章 山颪〔1673〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 5 件/初=5 ...チヽヽヽ些とは慄ふのも当然だ。お前だつてめて男に接した時は慄ふだらう。何と云つて......に接した時は慄ふだらう。何と云つても今が陣だから、さう見さげたものぢやないわい』......、ここをお通り下さいませ』ブラヷーダ姫『めての旅路に出でて......ての  小盗人等に......めて遭ひぬ。 いざさらば小盗人達別れなむ... 930
931 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第4篇 神仙魔境 第22章 均霑〔1678〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...思はず知らず両手を合せ、一生懸命に祈願しめた。その声は一時、裏山の谷々の木精を響......の御使人  三千彦司があれまして 吾家をめ此里の  醜の災除かせ玉ひ 今は全く古... 931
932 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第5篇 讃歌応山 第24章 危母玉〔1680〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 21 件/初=21 ...彦の二人はスーラヤの湖の西岸に着いた時、稚姫の厳粛なる訓戒に仍りて、伴ひ来りし三......やうだ。スマートに間違ひない。さうすれば稚姫さまも近くへお出になつてるとみえる。......はスマートさま、能う来て下さつた。定めて稚姫様も御一所で厶いませうなア』と人間に......奏上した。祠の遥か後方より優しき女の声。稚姫『三五教の宣伝使  ......稚姫は茲に在り スーラヤ湖辺に汝が命  ......ひ終り、二人の前に姿を現はし玉ふた。此時稚姫は此社より二三丁も奥の森の中にマナス......おつる涙を拭ひ乍ら、声をかすめて、玉国『稚姫様、吾々両人、神徳未だ足らず、殆んど......のは、何か変つた御用では厶いますまいか』稚『玉国別さま、真純彦さま、よく無事で此... 932
933 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第5篇 讃歌応山 第25章 道歌〔1681〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 19 件/初=19 ...となく心勇み立ち、声も涼しく宣伝歌を謡ひめた。玉国別『神の教にヨルダンの  川の......あれませる 木花姫の御守り  一度に開く稚姫の 珍の司に従ひて  心の空も真純彦......神素盞嗚の大神の 珍の使とあれませる  稚姫の御引立 慎み感謝し奉る  勝利の都......これにて沈黙仕る』と謡ひ終り、後振向いて稚姫の御顔を見れば、姫の容貌は崇高の上に......した。サアどうかお先へおいで下さいませ』稚『神様は順序で厶いますからな、ホヽヽヽ......笑ひ乍ら先に立つて進み行く。 スマートは稚姫の後より尾を振り乍ら従いて行く。真純......『もし先生、貴方、又失敗致しましたね。今稚姫様が只一言、神様は順序だと仰有つたで......そこは神直日大直日に許して貰ふのだな』 稚姫は後振返り、初稚『オホヽヽヽ、大変に... 933
934 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第5篇 讃歌応山 第26章 七福神〔1682〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 6 件/初=6 ...出別命の左右には道彦、安彦の両人が従ひ、稚姫一行を導いて数百旒の五色の旗を風に翻......されて居た。 玉国別、真純彦は途中に於て稚姫に『聖地は結構な所の恐ろしい所だ』と......の意外の事許りで語る事も知らず、無言の儘稚姫の後について進んで往く。日出別の神は......造物に於て、七福神宝の入船と云ふお芝居がまりますから、悠悠気をゆるして御覧下さい......うでなくてはお芝居を見る気がしませぬわ』稚『決して御心配は要りませぬ。這入つて御......を聞いた以上は拙者も男だ。一つ身の上話をめて見よう。一同御迷惑ながら御聴聞なさい... 934
935 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 16 件/初=16 ...み    現はし給ふ世は近づきぬ〈総説()〉現身のちりうち祓ふ御恵の    かむ......恵の    かむりを給ふ三五の神〈総説()〉透明殿庭の石垣高々と    積み上り......    痛み悩みも消え失するなり〈第7章)〉如何ならむ涙の中に沈むとも    夢......とも    夢な忘れそ神の恵みを〈第7章)〉たらちねの母のみどり子安らかに   ......    ねむらす如く治めます救主〈第12章)〉舟人の声も静かに聞こゆなり    い......り    いざ進みゆけ救ひの船に〈第12章)〉恐れずに進め言霊神軍よ    十曜の......    十曜の御旗高くひるがへる〈第12章)〉言霊の軍の声におののきて    雲を......て    雲を霞とあだは逃げゆく〈第12章)〉神軍の勲を称ふその声は    揺り動... 935
936 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...ふ日数は弥勒の証兆であつて、本物語口述最の日に相当します。出来得べくんば、旧本年... 936
937 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第1章 暁の空〔1683〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...を奏上し、天の数歌を数回繰返した。老婆はめて気のついたかの如く、秋の虫の霜に悩み... 937
938 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第2章 祖先の恵〔1684〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 6 件/初=6 ...云ふものは水臭いものだよ。「兄弟は他人のまり」と云ふからな』照公『馬鹿云ふな。「......からな』照公『馬鹿云ふな。「兄弟は他人がまり」と云ふのだ。他人同志が寄つて兄弟の......に義兄弟と云ふのだ。四海兄弟も、ここからまるのだ。兄弟力を合せて弱小な団体も遂に......。頂戴しませう』と各自に舌鼓を打つて食ひめた。梅公『何と、うまい果物だな。種は小...... 親の恩忘れし時は身も魂も  亡びに向ふめなりけり』サンヨ『春夏の別ちなくして此......『村肝の心一度に開け行く  白梅の花咲きめてより。 梅林檎棗の味も皆同じ  主の... 938
939 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第4章 里庄の悩〔1686〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...むるジャンクと申す者で厶います』照国『おにお目にかかります。此村の入口にてタクソ......で厶います』照国『あゝ、これはこれは、おにお目にかかります。あなたが有名な侠客の... 939
940 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第5章 愁雲退散〔1687〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 3 件/初=3 ...嫌になつて声も涼しく二絃琴を弾じつつ謡ひめた。ジャンク『千早振る皇大神の造らしし......面も薄曇り 星のみ独りキラキラと  瞬きめて何となく 此地の上は騒がしく  鳥の......ましし 今神軍の首途に  ジャンクの君をめとし 梅公、照公、タクソンや  エルソ... 940
941 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第6章 神軍義兵〔1688〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...机を中に置き、主客向ひ合せとなつて談話がまつた。ジャンク『貴方は神のお使、修験者... 941
942 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第2篇 容怪変化 第8章 神乎魔乎〔1690〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...前等二人の手柄、否部下一同の手柄、お前等め部下一般の手柄は妾の手柄、上下一致不離... 942
943 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第2篇 容怪変化 第9章 谷底の宴〔1691〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 3 件/初=3 ...達には大変な骨を折らした。実に、女帝様をめ吾々幹部は感謝をして居るのだ。今日は幸......よい食物にしやがるのだ。それだから俺が最に、もう脱退しようと云つたぢやないか』乙......り笑つたり怒つたり、廻らぬ舌の面白い歌がまつて居る。『オーラの山に鬼が出た  出... 943
944 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第2篇 容怪変化 第10章 八百長劇〔1692〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...、そこ動くなツ』と呼ばはる声に、ショールめ部下の者共は、ヤレ幸と、蜘蛛の子を散ら... 944
945 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第2篇 容怪変化 第11章 亞魔の河〔1693〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 3 件/初=3 ...怖いか、可笑しいか、恥かしいか。テも扨も心な者だなア。オイ、スガコ、今日......めて天から使が来て、お前の神籍を査べて見......ヽ、流石は少女だ、ヤツパリ恥しいのだな。の間は三番叟でも後には深くなるものだ。あ... 945
946 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第3篇 異燭獣虚 第12章 恋の暗路〔1694〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...』サンダー『泥棒が泥棒と名乗るのは今が聞めだ。そんな正直な事で泥棒渡世が出来るの... 946
947 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第3篇 異燭獣虚 第13章 恋の懸嘴〔1695〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...処、サアサア奥へお入りなさい』サンダー『めてお目にかかります。私はサンダーと申す... 947
948 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第3篇 異燭獣虚 第15章 喰ひ違ひ〔1697〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...私の働きと云へばタライの村の美人スガコをめ、コマの村の美人サンダー姫を、うまく此......ヤ大成功で厶る、アハヽヽヽ』ヨリコ『今にめぬ其方の働き、天晴々々、マサカの時の軍... 948
949 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第16章 恋の夢路〔1698〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...下さいますが、今貴方のお顔を拝みまして、めて夢の中の恋人に遇へたと思つて喜びに耐... 949
950 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第18章 魔神の囁〔1700〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...此玄真坊は泥棒の張本なる××大臣や伴食××め紳士紳商等云ふ獣を此処へ集めて、天地の... 950
951 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第19章 女の度胸〔1701〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...まして厶います。キツト心得ますから、私をめ部下の命だけはお助け下さいますやうに』......悪事を致す覚悟か、返答聞かう』 玄真坊はめて人間と知り俄に強くなり、樹上を打ち仰... 951
952 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第20章 真鬼姉妹〔1702〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...に晴れ、大空は梨地色に星光燦爛として輝きめて来た。吁惟神霊幸倍坐世。(大正一三・... 952
953 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 25 件/初=25 ...    世を審判くべき貴人はなし〈序言()〉黒雲に包まれたれど大空の    月の......の    月の光は褪することなし〈序言()〉五年の暗は容易く晴れにけり    み......    みろくの神のいづの伊吹に〈序言()〉植ゑて見よ花の開かぬ里はなし    ......なし    誠の道の開けざらめや〈第3章)〉常暗の世なりと人は悲しめど    真......    真人の眼には神世なりけり〈第3章)〉百千々の思ひは胸に三千年の    神......千年の    神の昔に吾魂は飛ぶ〈第6章)〉玉の井の深き思ひを汲む人ぞ    瑞......人ぞ    瑞の御魂の力なりけり〈第6章)〉木枯の吹き荒ぶなる冬の夜も    天......の夜も    天恩郷は法の花咲く〈第6章)〉神園に植ゑつけられしもも草は    ... 953
954 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第1章 梅の花香〔1703〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 4 件/初=4 ...ばせたり。東の大空は紅の雲、紫の霞棚引きめ、木々の百鳥は千代々々と永遠無窮の前途......の天地忽然として蓮の花の開くが如く、薫りめたる一刹那、五色の雲を押し分けて、忽ち......人万有を黄金世界の恩恵に浴せしめ、宇宙最の大意志を実行せむと天より降りて厳の御霊......梅の  旭に匂ふ姿なりけり。 梅の花香ひめたる如月の  空に瞬く珍の星影。 何事... 954
955 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第2章 思想の波〔1704〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...なくては駄目です。絶対服従と云ふ名に於てめて神の神徳を授かり、暖かき神の懐に抱か......も知れませぬ。大神様の地位に立つてこそ、めて真信とか正信とか云へるでせうが、紙一... 955
956 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第3章 美人の腕〔1705〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 3 件/初=3 ...。 青ざめし人の顔やうやくに  みかえしめし夜の湖かな。 天はさけ地は破れむと怪......嬉しさ。 皇神の珍の力にヨリコ姫  いまめてぞ人を助けし。 今迄は醜の醜業のみな......く沈没破壊の難を免がれしめ給ひぬ。船長をめ乗客一同は梅公の前に跪いて其神徳を讃め... 956
957 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...ろ夫婦岩が頂きの方から下の方へ向つて歩きめたぢやありませぬか』甲『成程妙だ。段々... 957
958 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第8章 糸の縺れ〔1710〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...口を叩きやがる。貴様の部下になつて居た最には僅に四五人の部下しか無かつたが、今日......アリーが父のいとも愛せる恋人なりしと  めて聞きし身の驚き また吾父上の富の力に... 958
959 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第9章 ダリヤの香〔1711〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...て下さいませ。妾も一旦死を決した以上は、心を曲げるのは心恥しう存じます。貴方が妾... 959
960 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第10章 スガの長者〔1712〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 0 件/初=0   960
961 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第3篇 多羅煩獄 第11章 暗狐苦〔1713〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...鬱々として書斎に籠つてゐた。カラピン王をめ左守右守の重臣連の憂慮は一方でなかつた......を窃に郊外にお連れ申したとあつては王様をめ吾父の怒りは、いか許りか分りませぬが、... 961
962 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第3篇 多羅煩獄 第12章 太子微行〔1714〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...て気楽に逍遥する心持は余が生れてから未だめてだ。見れば見る程、考へれば考へる程、... 962
963 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第3篇 多羅煩獄 第13章 山中の火光〔1715〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...下大変な所へ参りました。私も此辺の山路はめてで厶いますので、何方へ歩んだら帰れる... 963
964 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第3篇 多羅煩獄 第16章 酒艶の月〔1718〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...り度いのだが、さうは懐が許さない。奥様のめての御要求だから、力一杯与へたいが、何... 964
965 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第3篇 多羅煩獄 第17章 晨の驚愕〔1719〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...薄く、カアカアと鳴く烏の声に東の空は白みめた。コルトンはふつと目を醒まし四辺を見... 965
966 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第4篇 山色連天 第19章 絵姿〔1721〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...お父さま、そんな御心配は要りませぬ。何程心こい娘だつて、子供上りだつて、あんな男... 966
967 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第4篇 山色連天 第20章 曲津の陋呵〔1722〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 7 件/初=7 ...タラハン城内カラピン王の御前に左守右守をめとし、数多の重臣が薬鑵頭に湯気を立て太......頭から下らぬ智慧を絞り出して小田原評定がまつて居る。カラピン王『時に左守殿、日頃......限りの誠心を捧げて国難に殉ずる覚悟が吾々め、なくては叶ひませぬ。かかる危急存亡の......を御前会議の席で喋々喃々と喋りたて、王をめ重臣共の腹を探らうとした。右『殿下に申......上せよ」との御令旨、参考のために、殿下をめ一同の重役達に吾意見を吐露致します。御......うも覚束ないやうな気分が致します。殿下をめ奉り、諸君の御意見は如何で厶いませうか......で厶いませうかな』 此意外なる言葉に王をめ左守、その他の重臣は水を打つたる如く黙... 967
968 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第4篇 山色連天 第21章 針灸思想〔1723〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...口を固く縛り横槌などで強く叩きつけてこそめて一つの国家団体が固まるのぢやないか。... 968
969 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 31 件/初=31 ...    地獄にあるを知らぬ人あり〈序文()〉吾みたま地獄にありと悲める    心......悲める    心は既に天国にあり〈総説()〉恋すてふことの天地の罪ならば    ......    世は曲津みの棲家とならむ〈総説()〉世の中に恋てふもののなかりせば   ......    平和の風は永遠に吹かまじ〈総説()〉恋愛を口にするさへ嫌ふといふ    ......ふ    人は偽善の権化なりけり〈総説()〉誰も彼も竝べて愛する吾心を    あ......    あやしと譏る人ぞいやしき〈第1章)〉村肝の心の底に光あらば    すべて......    すべての人を神と見るなり〈第1章)〉村肝の心くもれば世の中の    人を......    人をことごと悪魔とぞ見る〈第3章)〉吾為せる太しき神業も現世の    智... 969
970 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...太子及旧左守の娘スバール姫の燃ゆるが如き恋の描写より、太子唯一の寵臣アリナの活躍... 970
971 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第1篇 名花移植 第1章 貞操論〔1725〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...に紅葉を散らし、梅花一輪春陽に遭うて綻びめし心地、子供心にも恋てふものの怪しき魔......格者でせう。人格と人格との結合によつて、めて完全な恋愛が行はれ、結婚が成立するの... 971
972 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第1篇 名花移植 第2章 恋盗詞〔1726〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...内へ帰つて来た。 女と云ふものに対しては心の太子、恋愛と云ふものに対しても尚更......心の太子、美の神の権化とも見るべき清浄無... 972
973 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第1篇 名花移植 第4章 茶湯の艶〔1728〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 7 件/初=7 ...ら抜け出したやうな美人が、何処とはなしに心々々しいけれども、さりとて田舎出の女と......向つて得意の茶道に就いて鹿爪らしき講義をめ出した。美しき乙女は云ふ迄もなくアリナ......等とり出し、タルチンの読み上げる歌を記しめける。タル『一、門に入り右に座敷のある......ら。扨茶の湯の講目七段の習ひを申します。段、大盆、小盆、唐津物、茶入台、天目二段......しは無言の幕をつづけてゐた。恋にかけては心の太子と......心の乙女、互に云ひたき事も口ごもり、何と......にし日より祈りけるかな』太『浅倉の山に見めし乙女子の  御姿こそは命なりけり。 ... 973
974 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第2篇 恋火狼火 第5章 変装太子〔1729〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 4 件/初=4 ...変気に入つたよ。平民生活の味を覚え、昨日めて平民の気楽な事や、何事も大袈裟でなく......単に片づく事の味を覚え実に有難かつたよ。めて人間になつたやうな心持がした。あゝ俺......肌は存じませぬが、殿下に於かせられてもおの様に伺ひます。如何で厶いました。随分趣......。臍下丹田にグツと息を詰め、大胆至極にもめて太子の口真似をやり出した。ア『やア其... 974
975 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第2篇 恋火狼火 第6章 信夫恋〔1730〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 3 件/初=3 ...何として其方に言ひよらうか、女にかけては心の吾、恋てふものの心に芽を出してより、......物は貴方を措いて外にない事を悟りました。めは貴方を大人物と知り、将来大事を成すべ......切つて、土砂ぶりの雨は館の棟を音高く叩きめた。恋の曲者に捉はれて、まどろみ得ざり... 975
976 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第2篇 恋火狼火 第7章 茶火酌〔1731〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 0 件/初=0   976
977 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第3篇 民声魔声 第10章 宗匠財〔1734〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...百十六手前となり、又茶の湯の綱目としては段から七段迄の手前を存じて居ります。茶の... 977
978 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第3篇 民声魔声 第11章 宮山嵐〔1735〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 3 件/初=3 ...込み、拍手の音も静に一生懸命に祈願を籠めめた。『掛巻も畏き大宮山の上つ岩根に宮柱......ばすやうな事が御座いましては、吾々大名をめ国民の歎きは如何ばかりか計り知られませ......ウーウー』と唸り出した。左守のガンヂーをめ守侍共は殿内の唸り声に肝を潰し、体を慄... 978
979 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第3篇 民声魔声 第12章 妻狼の囁〔1736〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ... 若葉はそよぐ夏の風  山時鳥四方八方の 密樹の蔭にひ......の行末歎つなり 李杏も梅の実も  色づきめて遠近の 田の面に数多の首陀たちが  ... 979
980 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第14章 会者浄離〔1738〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...暗路は』ス『吾君の情の露に霑ひて  開きめけり梅の......花』太『野に咲ける白梅の花手折りつつ  ... 980
981 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第16章 戦伝歌〔1740〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...二十重に塞がりて  天津日影を隠しつつ 夏の頃とは云ひ乍ら  まだ肌寒き秋心地 ......もつとしつかり言はぬかい』サ『生れてからめての歌だもの、さううまく行くものかい。... 981
982 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第17章 地の岩戸〔1741〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...に暮れ乍ら一生懸命に天の数歌を奏上し祈りめた。不思議や牢獄の岩の戸は自然にパツと... 982
983 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第5篇 神風駘蕩 第19章 紅の川〔1743〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...を進む心地せり 月の光は波の上に  瞬きめて麗しく 飛沫の音はタラハンの  国家... 983
984 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第5篇 神風駘蕩 第20章 破滅〔1744〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...。申上げなくて何と致しませう。太子殿下をめスバール姫は、三五教の宣伝使に助けられ... 984
985 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第5篇 神風駘蕩 第21章 祭政一致〔1745〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...て  吾まな娘人となりぬる。 山奥に匂ひめたる梅の花  今日は高天に実を結ぶなり......御稜威  仰ぎまつれよ諸人よ 上は国王をとし  司々の端々も 神を敬ひ大君を  ... 985
986 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 26 件/初=26 ...白梅の    南枝一輪魁そめたり〈総説()〉苦しみも楽しみも世になかりけり   ......    生死の境を脱け出でし身は〈総説()〉苦しみの無き身なりせば如何にして  ......て    夢の浮世を楽しく渡らむ〈総説()〉楽しみに飽きたる身こそ苦しけれ   ......れ    浮世の塩の味を知らねば〈総説()〉霊と肉一致和合の神教は    三五の......は    三五の道おいて他になし〈第2章)〉雨晴れて黄金閣の空高く    日は照......く    日は照り映えて隼の舞ふ〈第4章)〉惟神世の大本の御教は    月日と共......教は    月日と共に栄え久しき〈第9章)〉御手代を授けし人の増す毎に    い......   いそがしくなる吾が身魂かな〈第9章)〉天地の神の稜威の開け口    貴の扉... 986
987 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 前付 巻頭言 出口王仁三郎 1927刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...十二月十二の月影浴びながら  水の御魂ぞ渡航する。 十二月十二の空に瀬戸の海  ......スタイルを怪しげに見る。 野も山も春めきめて湯煙の  いと緩やかに立ち昇りつつ。... 987
988 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第1篇 清風涼雨 第4章 国の光〔1749〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...茶式部の兄さまと云ひ、媒介者の口から云ふ婚と品行問題、新聞の攻撃記事俄の中止、如... 988
989 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第2篇 愛国の至情 第9章 迎酒〔1754〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...ば、いよいよ足装束を整へ、非常手段をオツめるのだなア』平『そんならさうに定めてお... 989
990 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第2篇 愛国の至情 第11章 気転使〔1756〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...救はむと  今や現はれ来りけり 松若彦をめとし  伊佐彦司の政策は 全く時勢を顧... 990
991 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第3篇 神柱国礎 第13章 国別〔1758〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
RMN
全 0 件/初=0   991
992 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第3篇 神柱国礎 第14章 暗枕〔1759〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...つて来る其淋しさ苦しさに、流石の国照別もめて知つた旅の悩み、心の底より天地に拝跪... 992
993 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第4篇 新政復興 第18章 老狽〔1763〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...  いとも静けし風さへもなし』 清香姫はめて春子姫が、自分が今夜脱け出すことを悟......行春の月の光に照されて  清く香れる梅の花。 匂ふとは誰も白梅の奥深き  谷間に... 993
994 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第4篇 新政復興 第20章 声援〔1765〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...子姫  踏みもならはぬ高砂の 足を痛むる旅を  恵ませ給へ天津神 国魂神の御前に... 994
995 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1927刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...   遠方の山辺に飛び去りにけり〈第12章)〉どんよりと曇りし空に飛行機の    ... 995
996 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...一度にかたまつて居ります。   大正乙丑秋、於由良港編輯序言 本巻は御口述の順序... 996
997 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...た。あゝ惟神霊幸倍坐世。   大正十四年秋      於由良港 秋田別荘... 997
998 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第1篇 花鳥山月 第1章 信人権〔1768〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/初=3 ...スと云ふ一人の娘をもつて居た。然るに王をめ、左守右守はバラモン教はもとより、スコ......人の首陀が何事か頻に囁き合つて居た。春のとは云へど、未だ風は寒く青草の芽は去年の......、栄華の夢に酔ひ潰れ、一朝不景気風が吹きめると、何は扨て置きイの一番にお札の値下... 998
999 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第1篇 花鳥山月 第3章 恋戦連笑〔1770〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/初=2 ...事だ。此キユーバーも大神の御利益によつてめての安心立命を得た。其方は俺に対して大......、ホツホヽヽヽヽヽ』 城の内外には激戦がまつてゐると見え、ドンドンキヤアキヤア、... 999
1000 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第1篇 花鳥山月 第4章 共倒れ〔1771〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/初=1 ...は妹のチンレイ及び、右守の娘ハリスと共にめてキユーバーが談判に来た時、ソツと物蔭... 1000
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki