番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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901 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第21章 遍路〔1650〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...の男が訪ひ来たり、涼しい声で宣伝歌を歌ひ初めける。『いまも昔も変りなく ろんより... | 901 |
902 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第24章 妖蝕〔1653〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...言葉を耳にもかけず、グイグイと喇叭飲みを初め、十二本のビールをスツカリ飲んで了ひ、......は英語で、『ビール、もう一打もつて来い、初めはおいしかつたが、後ほどまづい奴を持つ......られるぞ』と酔ふてソロソロワヤ口をたたき初めける。(大正一二・七・一三 旧五・三〇... | 902 |
903 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第25章 地図面〔1654〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...一寸証明して下さいな』『もしマリヤさま、初めてお目にかかります。私が今度日の出神の... | 903 |
904 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 43 件/初=43 | ...して 降りますかも日の下の国〈序(初)〉瑞御霊日出島の事をへて 常世の......をへて 常世の空に光かがやく〈序(初)〉日の本の神の御為人のため 降り...... 降り行く身にさやる曲なし〈総説(初)〉高千穂の峰より降る神人の 行途......神人の 行途に匂ふ白梅の花〈第1章初)〉皇神の教のまにまに進む身は 醜......は 醜の曲霊もさやる術なし〈第1章初)〉赤心の限り尽して世の中に しひ......に しひたげられし神の御使〈第3章初)〉醜神の威猛り狂ふ世の中は 誠の......は 誠の人を容るるもの無し〈第3章初)〉君のため御国のために真心を つ...... つくして後は津見に問はるる〈第3章初)〉白雲の空打ちながめ思ふかな 聖... | 904 |
905 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第1章 復活祭〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...るのである。祈りと、断食と、苦行との節が初まるのである。即ち祈り、苦行、断食等の犠... | 905 |
906 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第2章 逆襲〔1808〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...夜の十二時頃からエルサレムの町をうろつき初めた。 市街の十字路、キラキラと瓦斯灯の......サもマリヤも街路に佇立し、一心不乱に祈り初めた。 電車も自動車も馬車も一時に運転を......が、こんな霊城が出来て居ると云ふ事は今日初めて覚りました』『ホヽヽヽヽ、貴方も比較... | 906 |
907 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第5章 横恋慕〔1811〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...方に対し愛と恋とを集中します。ここに於て初めて恋愛の神聖が保たれるのですからな。か... | 907 |
908 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第2篇 鬼薊の花 | 第6章 金酒結婚〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...の女の何処とも無しに色白く、目許涼しく、初い......初いしい所があるのに気を取られ、口角から、... | 908 |
909 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第2篇 鬼薊の花 | 第7章 虎角〔1813〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、取る物も取敢ず、お弟子になつた御奉公の初手柄として御報告に参りました』『それはど... | 909 |
910 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第2篇 鬼薊の花 | 第8章 擬侠心〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...『農民歌始め』と号令するや縛られた六人を初め、その附近に立つて居た人々も口を揃へて... | 910 |
911 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第2篇 鬼薊の花 | 第9章 狂怪戦〔1815〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...心地点 日の出の島の又中心 浪花の遊里に初声をあげたまひし あやめの君と懇親を結ぶ......あやめの君と懇親を結ぶ 吾現世に生誕して初めての歓喜を知る 医者と南瓜はヒネたのが... | 911 |
912 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第11章 狂擬怪〔1817〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...さまなんて、ネツカラ虫が好きませぬわね。初めて自転倒島からお寅さまと一緒に来た時、......もりなのだい』『ホヽヽヽヽ、守宮別さまの初心な事。あんなトルコ亭の路地のやうな処に... | 912 |
913 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第12章 開狂式〔1818〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...むと 現はれ玉ひし尊さよ 扨ても世界の初まりは 神伊邪那岐の大御神 神伊邪那美......吾は左 廻り合はむと宣り給ひ 婚の業を初めまし 諸多の御子を生み生みて 生みの... | 913 |
914 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第13章 漆別〔1819〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、此門先を通つた時、お前の姿をチラツと見初めてから、煩悩の犬が狂ひ出し、寝ても醒て... | 914 |
915 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第17章 茶粕〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...、真新な、清新な土器を買つて来て、今日の初水を沸かし、進ぜ度いと存じまして、今テク......誠に結構だが、湯を沸かすのなら、何だよ、初めてだから、あまり熱いお湯を沸かすと、お......おきやがつたのぢやあるまいかと、やや疑ひ初めてゐた最中なので、『ヤー、俺も結構だ。......卓を囲み、干瓢の副食物で、朝飯をパクつき初めた。『何とマア、干瓢の味がいいぢやあり... | 915 |
916 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第21章 不意の官命〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...だよ。先の嬶は嘘つかぬと云つてな、お前が初めに云つた言葉が事実だらうがな。ソンナ気... | 916 |
917 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第22章 帰国と鬼哭〔1828〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...せうから』 スバツフオード聖師は徐に読み初めた、一、私事、神様の御縁に依りまして、... | 917 |
918 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 25 件/初=25 | ... 天津日継のしるべなりけり〈序文(初)〉ちはやふる神の本宮たづぬれば ......ば 綾の高天の原にありけり〈序文(初)〉大本の神の教の言の葉は すべて......は すべての人の薬ともなれ〈序文(初)〉わたつみの深き恵みを覚りけり ......りけり 棚無し舟に渡る荒海〈総説(初)〉かずおほく教はあれど惟神 我が......神 我が大本の教は奇すしも〈総説(初)〉たにだにの小川の水も末つひに ......に 流れ合して海となりゆく〈第1章初)〉あほ烏夕を告ぐる世の中に あか...... あかつきうたふかささぎの声〈第4章初)〉千年経る鶴は枯れたる松ケ枝に ...... すくふ例のなき世なりけり〈第4章初)〉潜竜も時来にければ淵を出でて ... | 918 |
919 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第1章 感謝組〔1657〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...悪も善で通用するのだから、俺は何うしても初心を枉げない覚悟だ。青楼へ登る時にも、ヘ... | 919 |
920 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第2章 古峡の山〔1658〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...由ぢやないか。人間たるもの、ここに至つて初めて、其面目を発揮せりと云ふべしだ。一竿......行つて下さいませ。セール、ハールの大将を初め、此タールだつて到底改心の見込はありま... | 920 |
921 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第3章 岩侠〔1659〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...れつつ』ブラヷーダ姫『伊太彦や三千彦司を初めとし 吾師の君を案じ暮しつ』デビス姫... | 921 |
922 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第6章 噴火口〔1662〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...し 鬼春別の将軍が 教の言葉の受売を 初めて居つた所だつた そこへ伊太彦宣伝使... | 922 |
923 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第9章 劇流〔1665〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...へ出すのだ。そしたら言霊を以て、セールを初めその他の奴を一度に帰順させる計画だ。二... | 923 |
924 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第11章 大笑裡〔1667〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...、汝許りならず、此岩窟の大盗人、セールを初め其他の奴原、生首引きぬき、仇を討たいで......幽霊が恐ろしう厶います』 外のデビス姫は初めて口を開き、デビス『もしセール様、私は......ながら入口の窓を潜つて出て来た。セールを初め五人の小頭は早腰を抜かし、口をポカンと......つけ涙をたらして慄ひ居る。是よりセールを初め、其他の盗人共は何れも悪事の恐るべきを... | 924 |
925 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第12章 天恵〔1668〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...に聞えた。よくよく見れば虎熊山は大爆発を初め、山半分以上は黒煙に包まれ、大火災を起... | 925 |
926 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第13章 隔世談〔1669〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/初=7 | ...伊太彦『神の教の伊太彦は 初稚姫の訓戒に 恋しき妻に生き別れ 一人......顔を一目見て 抱きつき度くは思へども 初稚姫の御教 あたりの人の手前をば 恥ら......いて呆れるわい。村会代議士なんてまだ聞き初めだ。戸別巡礼をやつて、ヤツとの事で村会......めいと云つても止められるものかい。俺等も初めから泥棒したくはなかつたが、セール、ハ......たが、セール、ハールの親方がすすめたから初めたのだ。折角乍らハール親分の提案には賛......してゐますよ。唸るのも鳴動するのも今日に初まつた事ぢやありませぬわい。大きにお世話......恐れ戦いて俄に心を翻し、改心の祈願をなし初めた。神の御恵か、雨の如く降り来つた巨大... | 926 |
927 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第14章 山川動乱〔1670〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...たるデビス姫は スダルマ湖の岸辺にて 初稚姫の誡めを 蒙り茲に三千彦と 互に袂......きく聞ゆとも 虎熊山に及ばざるらむ。 初稚姫伴ひたまふスマートの 吠猛る声偲ば... | 927 |
928 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第15章 饅頭塚〔1671〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ラヤ湖水を打ち渡り エルの港に安着し 初稚姫の神人に 誡められて唯一人 恋しき... | 928 |
929 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第16章 泥足坊〔1672〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ルマ湖水の西岸に 無事安着の折もあれ 初稚姫のあれまして 三五教の宣伝は 同行... | 929 |
930 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第17章 山颪〔1673〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/初=5 | ...チヽヽヽ些とは慄ふのも当然だ。お前だつて初めて男に接した時は慄ふだらう。何と云つて......に接した時は慄ふだらう。何と云つても今が初陣だから、さう見さげたものぢやないわい』......、ここをお通り下さいませ』ブラヷーダ姫『初めての旅路に出でて......初ての 小盗人等に......初めて遭ひぬ。 いざさらば小盗人達別れなむ... | 930 |
931 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第22章 均霑〔1678〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...思はず知らず両手を合せ、一生懸命に祈願し初めた。その声は一時、裏山の谷々の木精を響......の御使人 三千彦司があれまして 吾家を初め此里の 醜の災除かせ玉ひ 今は全く古... | 931 |
932 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第24章 危母玉〔1680〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 21 件/初=21 | ...彦の二人はスーラヤの湖の西岸に着いた時、初稚姫の厳粛なる訓戒に仍りて、伴ひ来りし三......やうだ。スマートに間違ひない。さうすれば初稚姫さまも近くへお出になつてるとみえる。......はスマートさま、能う来て下さつた。定めて初稚姫様も御一所で厶いませうなア』と人間に......奏上した。祠の遥か後方より優しき女の声。初稚姫『三五教の宣伝使 ......初稚姫は茲に在り スーラヤ湖辺に汝が命 ......ひ終り、二人の前に姿を現はし玉ふた。此時初稚姫は此社より二三丁も奥の森の中にマナス......おつる涙を拭ひ乍ら、声をかすめて、玉国『初稚姫様、吾々両人、神徳未だ足らず、殆んど......のは、何か変つた御用では厶いますまいか』初稚『玉国別さま、真純彦さま、よく無事で此... | 932 |
933 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第25章 道歌〔1681〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 19 件/初=19 | ...となく心勇み立ち、声も涼しく宣伝歌を謡ひ初めた。玉国別『神の教にヨルダンの 川の......あれませる 木花姫の御守り 一度に開く初稚姫の 珍の司に従ひて 心の空も真純彦......神素盞嗚の大神の 珍の使とあれませる 初稚姫の御引立 慎み感謝し奉る 勝利の都......これにて沈黙仕る』と謡ひ終り、後振向いて初稚姫の御顔を見れば、姫の容貌は崇高の上に......した。サアどうかお先へおいで下さいませ』初稚『神様は順序で厶いますからな、ホヽヽヽ......笑ひ乍ら先に立つて進み行く。 スマートは初稚姫の後より尾を振り乍ら従いて行く。真純......『もし先生、貴方、又失敗致しましたね。今初稚姫様が只一言、神様は順序だと仰有つたで......そこは神直日大直日に許して貰ふのだな』 初稚姫は後振返り、初稚『オホヽヽヽ、大変に... | 933 |
934 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第26章 七福神〔1682〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/初=6 | ...出別命の左右には道彦、安彦の両人が従ひ、初稚姫一行を導いて数百旒の五色の旗を風に翻......されて居た。 玉国別、真純彦は途中に於て初稚姫に『聖地は結構な所の恐ろしい所だ』と......の意外の事許りで語る事も知らず、無言の儘初稚姫の後について進んで往く。日出別の神は......造物に於て、七福神宝の入船と云ふお芝居が初まりますから、悠悠気をゆるして御覧下さい......うでなくてはお芝居を見る気がしませぬわ』初稚『決して御心配は要りませぬ。這入つて御......を聞いた以上は拙者も男だ。一つ身の上話を初めて見よう。一同御迷惑ながら御聴聞なさい... | 934 |
935 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 16 件/初=16 | ...み 現はし給ふ世は近づきぬ〈総説(初)〉現身のちりうち祓ふ御恵の かむ......恵の かむりを給ふ三五の神〈総説(初)〉透明殿庭の石垣高々と 積み上り...... 痛み悩みも消え失するなり〈第7章初)〉如何ならむ涙の中に沈むとも 夢......とも 夢な忘れそ神の恵みを〈第7章初)〉たらちねの母のみどり子安らかに ...... ねむらす如く治めます救主〈第12章初)〉舟人の声も静かに聞こゆなり い......り いざ進みゆけ救ひの船に〈第12章初)〉恐れずに進め言霊神軍よ 十曜の...... 十曜の御旗高くひるがへる〈第12章初)〉言霊の軍の声におののきて 雲を......て 雲を霞とあだは逃げゆく〈第12章初)〉神軍の勲を称ふその声は 揺り動... | 935 |
936 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ふ日数は弥勒の証兆であつて、本物語口述最初の日に相当します。出来得べくんば、旧本年... | 936 |
937 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第1章 暁の空〔1683〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...を奏上し、天の数歌を数回繰返した。老婆は初めて気のついたかの如く、秋の虫の霜に悩み... | 937 |
938 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第2章 祖先の恵〔1684〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/初=6 | ...云ふものは水臭いものだよ。「兄弟は他人の初まり」と云ふからな』照公『馬鹿云ふな。「......からな』照公『馬鹿云ふな。「兄弟は他人が初まり」と云ふのだ。他人同志が寄つて兄弟の......に義兄弟と云ふのだ。四海兄弟も、ここから初まるのだ。兄弟力を合せて弱小な団体も遂に......。頂戴しませう』と各自に舌鼓を打つて食ひ初めた。梅公『何と、うまい果物だな。種は小...... 親の恩忘れし時は身も魂も 亡びに向ふ初めなりけり』サンヨ『春夏の別ちなくして此......『村肝の心一度に開け行く 白梅の花咲き初めてより。 梅林檎棗の味も皆同じ 主の... | 938 |
939 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第4章 里庄の悩〔1686〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...むるジャンクと申す者で厶います』照国『お初にお目にかかります。此村の入口にてタクソ......で厶います』照国『あゝ、これはこれは、お初にお目にかかります。あなたが有名な侠客の... | 939 |
940 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第5章 愁雲退散〔1687〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...嫌になつて声も涼しく二絃琴を弾じつつ謡ひ初めた。ジャンク『千早振る皇大神の造らしし......面も薄曇り 星のみ独りキラキラと 瞬き初めて何となく 此地の上は騒がしく 鳥の......ましし 今神軍の首途に ジャンクの君を初めとし 梅公、照公、タクソンや エルソ... | 940 |
941 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第6章 神軍義兵〔1688〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...机を中に置き、主客向ひ合せとなつて談話が初まつた。ジャンク『貴方は神のお使、修験者... | 941 |
942 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第8章 神乎魔乎〔1690〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...前等二人の手柄、否部下一同の手柄、お前等初め部下一般の手柄は妾の手柄、上下一致不離... | 942 |
943 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第9章 谷底の宴〔1691〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...達には大変な骨を折らした。実に、女帝様を初め吾々幹部は感謝をして居るのだ。今日は幸......よい食物にしやがるのだ。それだから俺が最初に、もう脱退しようと云つたぢやないか』乙......り笑つたり怒つたり、廻らぬ舌の面白い歌が初まつて居る。『オーラの山に鬼が出た 出... | 943 |
944 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第10章 八百長劇〔1692〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...、そこ動くなツ』と呼ばはる声に、ショール初め部下の者共は、ヤレ幸と、蜘蛛の子を散ら... | 944 |
945 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第11章 亞魔の河〔1693〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...怖いか、可笑しいか、恥かしいか。テも扨も初心な者だなア。オイ、スガコ、今日......初めて天から使が来て、お前の神籍を査べて見......ヽ、流石は少女だ、ヤツパリ恥しいのだな。初の間は三番叟でも後には深くなるものだ。あ... | 945 |
946 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第12章 恋の暗路〔1694〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...』サンダー『泥棒が泥棒と名乗るのは今が聞初めだ。そんな正直な事で泥棒渡世が出来るの... | 946 |
947 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第13章 恋の懸嘴〔1695〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...処、サアサア奥へお入りなさい』サンダー『初めてお目にかかります。私はサンダーと申す... | 947 |
948 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第15章 喰ひ違ひ〔1697〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...私の働きと云へばタライの村の美人スガコを初め、コマの村の美人サンダー姫を、うまく此......ヤ大成功で厶る、アハヽヽヽ』ヨリコ『今に初めぬ其方の働き、天晴々々、マサカの時の軍... | 948 |
949 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第16章 恋の夢路〔1698〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...下さいますが、今貴方のお顔を拝みまして、初めて夢の中の恋人に遇へたと思つて喜びに耐... | 949 |
950 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第18章 魔神の囁〔1700〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...此玄真坊は泥棒の張本なる××大臣や伴食××初め紳士紳商等云ふ獣を此処へ集めて、天地の... | 950 |
951 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第19章 女の度胸〔1701〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...まして厶います。キツト心得ますから、私を初め部下の命だけはお助け下さいますやうに』......悪事を致す覚悟か、返答聞かう』 玄真坊は初めて人間と知り俄に強くなり、樹上を打ち仰... | 951 |
952 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第20章 真鬼姉妹〔1702〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...に晴れ、大空は梨地色に星光燦爛として輝き初めて来た。吁惟神霊幸倍坐世。(大正一三・... | 952 |
953 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 25 件/初=25 | ... 世を審判くべき貴人はなし〈序言(初)〉黒雲に包まれたれど大空の 月の......の 月の光は褪することなし〈序言(初)〉五年の暗は容易く晴れにけり み...... みろくの神のいづの伊吹に〈序言(初)〉植ゑて見よ花の開かぬ里はなし ......なし 誠の道の開けざらめや〈第3章初)〉常暗の世なりと人は悲しめど 真...... 真人の眼には神世なりけり〈第3章初)〉百千々の思ひは胸に三千年の 神......千年の 神の昔に吾魂は飛ぶ〈第6章初)〉玉の井の深き思ひを汲む人ぞ 瑞......人ぞ 瑞の御魂の力なりけり〈第6章初)〉木枯の吹き荒ぶなる冬の夜も 天......の夜も 天恩郷は法の花咲く〈第6章初)〉神園に植ゑつけられしもも草は ... | 953 |
954 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第1章 梅の花香〔1703〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...ばせたり。東の大空は紅の雲、紫の霞棚引き初め、木々の百鳥は千代々々と永遠無窮の前途......の天地忽然として蓮の花の開くが如く、薫り初めたる一刹那、五色の雲を押し分けて、忽ち......人万有を黄金世界の恩恵に浴せしめ、宇宙最初の大意志を実行せむと天より降りて厳の御霊......梅の 旭に匂ふ姿なりけり。 梅の花香ひ初めたる如月の 空に瞬く珍の星影。 何事... | 954 |
955 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第2章 思想の波〔1704〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...なくては駄目です。絶対服従と云ふ名に於て初めて神の神徳を授かり、暖かき神の懐に抱か......も知れませぬ。大神様の地位に立つてこそ、初めて真信とか正信とか云へるでせうが、紙一... | 955 |
956 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第3章 美人の腕〔1705〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...。 青ざめし人の顔やうやくに みかえし初めし夜の湖かな。 天はさけ地は破れむと怪......嬉しさ。 皇神の珍の力にヨリコ姫 いま初めてぞ人を助けし。 今迄は醜の醜業のみな......く沈没破壊の難を免がれしめ給ひぬ。船長を初め乗客一同は梅公の前に跪いて其神徳を讃め... | 956 |
957 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ろ夫婦岩が頂きの方から下の方へ向つて歩き初めたぢやありませぬか』甲『成程妙だ。段々... | 957 |
958 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第8章 糸の縺れ〔1710〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...口を叩きやがる。貴様の部下になつて居た最初には僅に四五人の部下しか無かつたが、今日......アリーが父のいとも愛せる恋人なりしと 初めて聞きし身の驚き また吾父上の富の力に... | 958 |
959 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第9章 ダリヤの香〔1711〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...て下さいませ。妾も一旦死を決した以上は、初心を曲げるのは心恥しう存じます。貴方が妾... | 959 |
960 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第10章 スガの長者〔1712〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 960 | |
961 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第11章 暗狐苦〔1713〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...鬱々として書斎に籠つてゐた。カラピン王を初め左守右守の重臣連の憂慮は一方でなかつた......を窃に郊外にお連れ申したとあつては王様を初め吾父の怒りは、いか許りか分りませぬが、... | 961 |
962 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第12章 太子微行〔1714〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...て気楽に逍遥する心持は余が生れてから未だ初めてだ。見れば見る程、考へれば考へる程、... | 962 |
963 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第13章 山中の火光〔1715〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...下大変な所へ参りました。私も此辺の山路は初めてで厶いますので、何方へ歩んだら帰れる... | 963 |
964 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第16章 酒艶の月〔1718〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...り度いのだが、さうは懐が許さない。奥様の初めての御要求だから、力一杯与へたいが、何... | 964 |
965 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第17章 晨の驚愕〔1719〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...薄く、カアカアと鳴く烏の声に東の空は白み初めた。コルトンはふつと目を醒まし四辺を見... | 965 |
966 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第19章 絵姿〔1721〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...お父さま、そんな御心配は要りませぬ。何程初心こい娘だつて、子供上りだつて、あんな男... | 966 |
967 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第20章 曲津の陋呵〔1722〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/初=7 | ...タラハン城内カラピン王の御前に左守右守を初めとし、数多の重臣が薬鑵頭に湯気を立て太......頭から下らぬ智慧を絞り出して小田原評定が初まつて居る。カラピン王『時に左守殿、日頃......限りの誠心を捧げて国難に殉ずる覚悟が吾々初め、なくては叶ひませぬ。かかる危急存亡の......を御前会議の席で喋々喃々と喋りたて、王を初め重臣共の腹を探らうとした。右『殿下に申......上せよ」との御令旨、参考のために、殿下を初め一同の重役達に吾意見を吐露致します。御......うも覚束ないやうな気分が致します。殿下を初め奉り、諸君の御意見は如何で厶いませうか......で厶いませうかな』 此意外なる言葉に王を初め左守、その他の重臣は水を打つたる如く黙... | 967 |
968 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第21章 針灸思想〔1723〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...口を固く縛り横槌などで強く叩きつけてこそ初めて一つの国家団体が固まるのぢやないか。... | 968 |
969 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 31 件/初=31 | ... 地獄にあるを知らぬ人あり〈序文(初)〉吾みたま地獄にありと悲める 心......悲める 心は既に天国にあり〈総説(初)〉恋すてふことの天地の罪ならば ...... 世は曲津みの棲家とならむ〈総説(初)〉世の中に恋てふもののなかりせば ...... 平和の風は永遠に吹かまじ〈総説(初)〉恋愛を口にするさへ嫌ふといふ ......ふ 人は偽善の権化なりけり〈総説(初)〉誰も彼も竝べて愛する吾心を あ...... あやしと譏る人ぞいやしき〈第1章初)〉村肝の心の底に光あらば すべて...... すべての人を神と見るなり〈第1章初)〉村肝の心くもれば世の中の 人を...... 人をことごと悪魔とぞ見る〈第3章初)〉吾為せる太しき神業も現世の 智... | 969 |
970 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...太子及旧左守の娘スバール姫の燃ゆるが如き初恋の描写より、太子唯一の寵臣アリナの活躍... | 970 |
971 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第1章 貞操論〔1725〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...に紅葉を散らし、梅花一輪春陽に遭うて綻び初めし心地、子供心にも恋てふものの怪しき魔......格者でせう。人格と人格との結合によつて、初めて完全な恋愛が行はれ、結婚が成立するの... | 971 |
972 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第2章 恋盗詞〔1726〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...内へ帰つて来た。 女と云ふものに対しては初心の太子、恋愛と云ふものに対しても尚更......初心の太子、美の神の権化とも見るべき清浄無... | 972 |
973 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第4章 茶湯の艶〔1728〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/初=7 | ...ら抜け出したやうな美人が、何処とはなしに初心々々しいけれども、さりとて田舎出の女と......向つて得意の茶道に就いて鹿爪らしき講義を初め出した。美しき乙女は云ふ迄もなくアリナ......等とり出し、タルチンの読み上げる歌を記し初めける。タル『一、門に入り右に座敷のある......ら。扨茶の湯の講目七段の習ひを申します。初段、大盆、小盆、唐津物、茶入台、天目二段......しは無言の幕をつづけてゐた。恋にかけては初心の太子と......初心の乙女、互に云ひたき事も口ごもり、何と......にし日より祈りけるかな』太『浅倉の山に見初めし乙女子の 御姿こそは命なりけり。 ... | 973 |
974 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第5章 変装太子〔1729〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/初=4 | ...変気に入つたよ。平民生活の味を覚え、昨日初めて平民の気楽な事や、何事も大袈裟でなく......単に片づく事の味を覚え実に有難かつたよ。初めて人間になつたやうな心持がした。あゝ俺......肌は存じませぬが、殿下に於かせられてもお初の様に伺ひます。如何で厶いました。随分趣......。臍下丹田にグツと息を詰め、大胆至極にも初めて太子の口真似をやり出した。ア『やア其... | 974 |
975 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第6章 信夫恋〔1730〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...何として其方に言ひよらうか、女にかけては初心の吾、恋てふものの心に芽を出してより、......物は貴方を措いて外にない事を悟りました。初めは貴方を大人物と知り、将来大事を成すべ......切つて、土砂ぶりの雨は館の棟を音高く叩き初めた。恋の曲者に捉はれて、まどろみ得ざり... | 975 |
976 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第2篇 恋火狼火 | 第7章 茶火酌〔1731〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 976 | |
977 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第10章 宗匠財〔1734〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...百十六手前となり、又茶の湯の綱目としては初段から七段迄の手前を存じて居ります。茶の... | 977 |
978 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第11章 宮山嵐〔1735〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...込み、拍手の音も静に一生懸命に祈願を籠め初めた。『掛巻も畏き大宮山の上つ岩根に宮柱......ばすやうな事が御座いましては、吾々大名を初め国民の歎きは如何ばかりか計り知られませ......ウーウー』と唸り出した。左守のガンヂーを初め守侍共は殿内の唸り声に肝を潰し、体を慄... | 978 |
979 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第12章 妻狼の囁〔1736〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ... 若葉はそよぐ初夏の風 山時鳥四方八方の 密樹の蔭にひ......の行末歎つなり 李杏も梅の実も 色づき初めて遠近の 田の面に数多の首陀たちが ... | 979 |
980 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第14章 会者浄離〔1738〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...暗路は』ス『吾君の情の露に霑ひて 開き初めけり梅の......初花』太『野に咲ける白梅の花手折りつつ ... | 980 |
981 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第16章 戦伝歌〔1740〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...二十重に塞がりて 天津日影を隠しつつ 初夏の頃とは云ひ乍ら まだ肌寒き秋心地 ......もつとしつかり言はぬかい』サ『生れてから初めての歌だもの、さううまく行くものかい。... | 981 |
982 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第17章 地の岩戸〔1741〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...に暮れ乍ら一生懸命に天の数歌を奏上し祈り初めた。不思議や牢獄の岩の戸は自然にパツと... | 982 |
983 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第19章 紅の川〔1743〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...を進む心地せり 月の光は波の上に 瞬き初めて麗しく 飛沫の音はタラハンの 国家... | 983 |
984 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第20章 破滅〔1744〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...。申上げなくて何と致しませう。太子殿下を初めスバール姫は、三五教の宣伝使に助けられ... | 984 |
985 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第21章 祭政一致〔1745〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...て 吾まな娘人となりぬる。 山奥に匂ひ初めたる梅の花 今日は高天に実を結ぶなり......御稜威 仰ぎまつれよ諸人よ 上は国王を初とし 司々の端々も 神を敬ひ大君を ... | 985 |
986 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 26 件/初=26 | ...白梅の 南枝一輪魁そめたり〈総説(初)〉苦しみも楽しみも世になかりけり ...... 生死の境を脱け出でし身は〈総説(初)〉苦しみの無き身なりせば如何にして ......て 夢の浮世を楽しく渡らむ〈総説(初)〉楽しみに飽きたる身こそ苦しけれ ......れ 浮世の塩の味を知らねば〈総説(初)〉霊と肉一致和合の神教は 三五の......は 三五の道おいて他になし〈第2章初)〉雨晴れて黄金閣の空高く 日は照......く 日は照り映えて隼の舞ふ〈第4章初)〉惟神世の大本の御教は 月日と共......教は 月日と共に栄え久しき〈第9章初)〉御手代を授けし人の増す毎に い...... いそがしくなる吾が身魂かな〈第9章初)〉天地の神の稜威の開け口 貴の扉... | 986 |
987 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 前付 | 巻頭言 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...十二月十二の月影浴びながら 水の御魂ぞ初渡航する。 十二月十二の空に瀬戸の海 ......スタイルを怪しげに見る。 野も山も春めき初めて湯煙の いと緩やかに立ち昇りつつ。... | 987 |
988 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第4章 国の光〔1749〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...茶式部の兄さまと云ひ、媒介者の口から云ふ初婚と品行問題、新聞の攻撃記事俄の中止、如... | 988 |
989 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第9章 迎酒〔1754〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...ば、いよいよ足装束を整へ、非常手段をオツ初めるのだなア』平『そんならさうに定めてお... | 989 |
990 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第11章 気転使〔1756〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...救はむと 今や現はれ来りけり 松若彦を初めとし 伊佐彦司の政策は 全く時勢を顧... | 990 |
991 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第13章 国別〔1758〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 0 件/初=0 | 991 | |
992 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第14章 暗枕〔1759〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...つて来る其淋しさ苦しさに、流石の国照別も初めて知つた旅の悩み、心の底より天地に拝跪... | 992 |
993 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第18章 老狽〔1763〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ... いとも静けし風さへもなし』 清香姫は初めて春子姫が、自分が今夜脱け出すことを悟......行春の月の光に照されて 清く香れる梅の初花。 匂ふとは誰も白梅の奥深き 谷間に... | 993 |
994 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第20章 声援〔1765〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...子姫 踏みもならはぬ高砂の 足を痛むる初旅を 恵ませ給へ天津神 国魂神の御前に... | 994 |
995 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ... 遠方の山辺に飛び去りにけり〈第12章初)〉どんよりと曇りし空に飛行機の ... | 995 |
996 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...一度にかたまつて居ります。 大正乙丑初秋、於由良港編輯序言 本巻は御口述の順序... | 996 |
997 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...た。あゝ惟神霊幸倍坐世。 大正十四年初秋 於由良港 秋田別荘... | 997 |
998 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第1章 信人権〔1768〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/初=3 | ...スと云ふ一人の娘をもつて居た。然るに王を初め、左守右守はバラモン教はもとより、スコ......人の首陀が何事か頻に囁き合つて居た。春の初とは云へど、未だ風は寒く青草の芽は去年の......、栄華の夢に酔ひ潰れ、一朝不景気風が吹き初めると、何は扨て置きイの一番にお札の値下... | 998 |
999 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第3章 恋戦連笑〔1770〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/初=2 | ...事だ。此キユーバーも大神の御利益によつて初めての安心立命を得た。其方は俺に対して大......、ホツホヽヽヽヽヽ』 城の内外には激戦が初まつてゐると見え、ドンドンキヤアキヤア、... | 999 |
1000 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第4章 共倒れ〔1771〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/初=1 | ...は妹のチンレイ及び、右守の娘ハリスと共に初めてキユーバーが談判に来た時、ソツと物蔭... | 1000 |