番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1801 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第13章 思ひの掛川〔2040〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...りて 姫君様の返辞 一つによりて生死の 別るるきはとなりにけり チンリウ姫の御君よ... | 1801 |
1802 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第14章 鷺と烏〔2041〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...と面貌、姿寸分違はず、菖蒲と燕子花との区別が分らぬと申しますから、是を幸ひ姫様の御... | 1802 |
1803 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第15章 厚顔無恥〔2042〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...しセンリウに 必ず心配らせ給ふな 血を別けし吾子なりとて許しなば サールの国の......はいへどもわれとセンリウは 貴賤尊卑の別あるものを』 エームス王は歌ふ。『チンリ... | 1803 |
1804 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第16章 亀神の救ひ〔2043〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...本城木田山に 縄目の恥を忍びつつ 昼夜の別ちもあら涙 泣き暮したる折もあれ エーム... | 1804 |
1805 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/別=11 | ...入る吾みたま ふくれふくれて月となり 又別れては星となり 極みも知らぬ大宇宙 わが......見えける。朝月はこれぞ全く海の守護神琴平別命の化身ぞと勇み喜び、直に丘を下りて汀辺......に丘を下りて汀辺に走りつき、『有難し琴平別の御迎へ 伊佐子の島に送らせ給へ』と、......は歌ふ。『有難し天地の神の御恵に 琴平別は現れましにけり 一本の草も木もなき荒島......荒島に われは淋しく暮し居たるを 琴平別神の化身に救はれて 千重の波路を渡らふ......北に見ゆれば』 ここに朝月は亀に感謝し、別れを告げて汀の真砂をザクザクふみならしな......し 荒浪に呑まれむとする折もあれ 琴平別に救はれしはや 大栄山遥かに高く北の空に......ひ荒島ゆ 隠の島ケ根遥かに仰ぎぬ 琴平別神の化身に送られて われは真砂の浜に着... | 1805 |
1806 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第1章 水火訓 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/別=6 | ...りて神業の 実現間際となりければ 言霊別の精霊を 身魂にみたし真澄......別 名田彦守高両人を 添へていよいよ大海......類を覚醒せしむる必要に迫られたので、言霊別の精霊を地上の予言者の体に降されたのであ......よ火の洗礼を施すべき源日出雄の肉体は言霊別の精霊を宿し、真澄......別は治国......別の精霊を其肉体に充たし、神業完成の為に、... | 1806 |
1807 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第2章 神示の経綸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/別=0 | 1807 | |
1808 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第3章 金剛心 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...彦を以て主任者となし、蒙古の開発には真澄別を参謀長となして時代進展の挙を進めたので... | 1808 |
1809 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第4章 微燈の影 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 15 件/別=15 | ...幽かなる一室に金泰籃の机をとりまいて真澄別、隆光彦、唐国......別の三人と共にヒソヒソと海外宣伝の評議をや......木の立ち並んだ神苑を吹き渡つて居る。唐国別は且て海軍に奉仕し、その官は大佐であつた......出雄は陶器の火鉢に手をあぶり乍ら、『真澄別さん、朝鮮普天教の方や北京行の結果は、ど......ましたか聞かして貰ひ度いものですな』真澄別『ハイ、御命令を頂きまして唯夫......別を伴ひ先づ朝鮮へ神の使節として往来せる金......彼等も非常に感服し、再会を約して一旦袂を別つて帰りました。五大教道院、悟善社その他......たが、実に立派なものでありました。又唯夫別は車教主と相談の上普天教の役員格として姓... | 1809 |
1810 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第5章 心の奥 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ... 日出雄は唐国別の談を聞いて暫く俯いて考へ込んだ。日出雄......せないだらう。彼と宗教家とが提携したつて別に不都合はあるまい。大神業の御経綸に奉仕......大王国を建設すると云ふ計画は、事の成否は別として、日本男子としては実に壮快極まる試... | 1810 |
1811 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第6章 出征の辞 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...行の決心を定め、祥雲閣の主人中野岩太氏に別れを告ぐる為、二三の従者と共に訪ねて来た... | 1811 |
1812 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第7章 奉天の夕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...ぜねばならぬことを深く慮つた。 彼は真澄別と唯二人、二月十三日の午前三時二十八分聖......て一時間余り西行列車を待つた。茲には唐国別夫妻が先着して居た。各望遠鏡を一個宛携帯......物を大トランクに納め、茲に一行五人は唐国別夫人や、米倉嘉兵衛、範治に袂を分ち、汽笛......なつた。車中には本荘少将及び日出雄、真澄別、唐国......別の三人であつた。而して名田彦、守高の両人... | 1812 |
1813 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第8章 聖雄と英雄 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/別=9 | ...、馬賊の大巨頭盧占魁との会見である。真澄別、岡崎鉄首、唐国......別、佐々木弥市、大倉伍一、揚萃廷、守高、名......云ふに及ばぬ、一切万事を委任せやう。真澄別さん、あなた何う考へますか』と真澄......別を顧みた。真澄......別は微笑し乍ら『宜しからう』と答へた。盧は......付き、志士の会合があつた。午後八時頃唐国別、真澄......別其他の志士は会議の大略を報じて来た。其会......旗を飜へして日出雄は達頼喇嘛となり、真澄別は班善喇嘛となり盧占魁を従へて蒙古に進入... | 1813 |
1814 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第9章 司令公館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...つて懇切なる忠勤振りを発揮してゐた。真澄別や其他の満州浪人連は、水也商会其他を策源......那風に変へて了つた。日出雄は王文祥、真澄別は王文真、守高は王守高、名田彦は趙徹、岡......侯成勲、大倉は石大良、萩原は王敏明、唐国別は王天海、佐々木は王昌輝等と改名し、支那... | 1814 |
1815 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第10章 奉天出発 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...十六日)盧公館に於て日出雄、盧占魁、真澄別、岡崎、揚巨芳、佐々木、大倉、唐国......別、守高等の面々が打ち揃ひ蒙古経営談の花を......なあ』日出雄『満州の事情も調べたいから、別に急ぐ旅でもなし、自動車旅行を試みたいも......つて自動車を駆る事となつた。さうして真澄別、大倉、名田彦の三名は奉天より汽車に乗つ......時間許り停車して車の修繕を為し、昼夜の区別なく川の中や畑の中、小山などを無理やりに... | 1815 |
1816 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第11章 安宅の関 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...のです』岡崎『ヤア、そりや御苦労でした。別に心配して下さるな、私は日本人でゐながら... | 1816 |
1817 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第12章 焦頭爛額 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...煮て饗応した。一同は互に無事を喜び当家に別れを告げ、茫漠たる大荒原を十支里許り疾走......費して修繕に取掛つた。 丘陵や畑や川の区別なく、西北の空を目あてに難路を進み行く豪......り今日まで日出雄一行も車掌四人も昼夜の区別なく、碌に飯も食はなかつたが元気は益々旺......車はまだ大平川駅に焦げついてゐる。『真澄別一行は寒い停車場に自分等を阿呆待ちしてゐ......警兵士日警官 窺間一行急遁晦 因に真澄別一行は、三月三日午後十一時十分奉天駅発長... | 1817 |
1818 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第13章 洮南旅館 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...タ馬車二台に分乗して洮南旅館に入る。真澄別、大倉、名田彦の三人は鶴首して待つて居た......貫之助氏が来訪した。併し乍ら日出雄や真澄別は一室に閉ぢ籠り、岡崎、大倉の両人が接見... | 1818 |
1819 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第14章 洮南の雲 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...て、能く食ひ、能く飲み、女と見れば老若の別なく強姦をなし、飲食物がなくなると、悠々......崎の失言が奉天の同志に伝はつたので、唐国別、佐々木、大倉は顔色を変へ、狼狽し、岡崎... | 1819 |
1820 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第15章 公爺府入 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...出雄と守高は平馬氏の宅に暴風を避け、真澄別以下五人は猪野敏夫氏の春山医院に陣取つて......して守高は摩利支天、名田彦は一億円、真澄別は泰然自若、岡崎は霞ケ関と云ふ仇名をつけ......事で、何うして此大事業が成功するか。真澄別もあまり泰然自若すぎはせぬか。此際両方の......い……』 と日出雄は吾知らず呟いた。真澄別の仲裁によつて同志の間は、もとの平和に帰... | 1820 |
1821 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第16章 蒙古の人情 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/別=0 | 1821 | |
1822 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第17章 明暗交々 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...費用に充てんとしたのを佐々木、大倉、唐国別から色々と説きつけられ、遂に彼等に渡して......。兎も角温長興を馬で走らせ、洮南府の真澄別一行に面会させ、公爺府に於ける一行の現状......府に於ける困難の事情を報告せしめ、且真澄別一行の一日も早く着府するのを待つてゐる事......て来るのが目についた、よくよく見れば真澄別の一行が沢山な荷物や食料を満載して来るの......に対する悪い感情も次第に剥げて来た。真澄別に従つてやつて来た日本人は名田彦、猪野敏... | 1822 |
1823 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第18章 蒙古気質 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...果物をすすめて旅情を慰めた。 其後は真澄別が代つて凡ての事務を盧と協議する事となつ......。それから日本人側は白凌閣が日出雄と真澄別に対してはいろいろの用を聴くが、他の者の......嘛になる積りですから、先生の代理たる真澄別さまの命令は聴きますが、其他の日本人の命......い』と語つた所、白は諾いて其後は誰彼の区別なく言ふ事を諾く様になつた。白の父白厘九... | 1823 |
1824 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第19章 仮司令部 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/別=10 | ...を振つて歩き、遠方から見てゐると男女の区別が判らない。唯耳に環が下つて居るのと頭に......て来た。日出雄が望遠鏡で覗いてゐる時真澄別が傍へやつて来て、『一寸其望遠鏡を私に貸......もガシガシとかいて苦しんだ。二先生の真澄別も亦豚の毒にあてられ顔一面に疣が発生した......て日出雄が鎮魂して癒さうとすれども、真澄別は寝てゐる間に知らず識らず顔を掻くので、......餅のやうな面相になつて了つた。されど真澄別は何事も神の御心だといつて意に介せず自然......を熟知してゐるので邪魔者扱ひをされ、唐国別の口を通じて唯一人入蒙を命ぜられたのであ......る。 四月二十日神勅により、日出雄、真澄別は左記の如き蒙古人名を与へられた。 出口......出雄 弥勒下生達頼喇嘛 素尊汗(言霊別命) 『蒙古姓名』 那爾薩林喀斉拉額都... | 1824 |
1825 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第20章 春軍完備 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/別=11 | ...傍若無人の言語を放つてゐる。日出雄、真澄別其他の日本人側もヤツと安心して愁眉を開い......出発の用意をなさしめた。但し日出雄、真澄別は宗教家として武器は携帯しなかつたのであ......なし、二百の将卒を引きつれ、日出雄、真澄別の両人は二台の轎車に分乗し、公爺府を出発......とする時、数多の老若男女が見送つて来て、別れを惜み、中には地に伏して涕泣する者さへ......見えた。家人四五名が代る代る日出雄や真澄別の前にやつて来て、活仏の来臨と崇敬し、土......であつた。当家に宿泊した者は日出雄、真澄別、守高、名田彦、秦宣、王元祺、坂本、白凌......こき交ぜて我神軍を迎へ玉ふ』と云つて真澄別は勇んでゐる。日出雄はこの曠原を天の原と......河を騎馬にて渡らねばならぬ。日出雄、真澄別の乗つた轎車は浅瀬を考へて、やつとのこと... | 1825 |
1826 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第21章 索倫本営 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...其部下は今回の蒙古救援軍の為に、外蒙や特別区域の方へ手分けして準備のために出て行つ......出雄) 上将 班善喇嘛 王文真(真澄別) 同 総司令 盧占魁 中将旅長... | 1826 |
1827 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第22章 木局収ケ原 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...王仁(日出雄)、松村(真澄別)、矢野(唐国......別)、植芝(守高)、名田音吉(名田彦)、佐......つて日出雄の身辺の凡ての用務に仕へ、真澄別は一切の代理権を行使する事となつた。又萩......りませぬが、軍事の経験上、熱、察、綏の特別区域に進出し、本年は此区域に於て冬籠りを......羊、鶏肉などを喰はねばならなかつた。真澄別はヌール、チヤカンナ、マチナ(顔面の吹腫... | 1827 |
1828 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第23章 下木局子 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...真の現像を始めた。夜に入つて日出雄は真澄別と共に四五の護衛兵を引連れ、衛門を出て空......く小閑を得、盧占魁、何全孝、温長興、真澄別其他十数名の衛兵を伴ひ、北方の丘陵に上り......云つて日出雄に与へた。日出雄は喜んで真澄別と共に一個づつ其場で吸うた。これより沢山......や高粱の種を蒔き初めるのである。昼は真澄別が日出雄の認めておいた日記や支那字で作つ......令部に日出雄を来訪したので、日出雄は真澄別をして接見せしめ、喇嘛教との提携を約さし... | 1828 |
1829 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第24章 木局の月 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...報により日出雄は医務処長猪野大佐及び真澄別、守高其他を引きつれ、旅長の陣営に馳せつ......く見る 雨雲は空一面に塞がりぬ今宵の月の別れおしさよ 瑞月の雲かくれせしを守らむと... | 1829 |
1830 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第25章 風雨叱咤 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/別=11 | ...四月十八日)上木局収の仮殿に日出雄は真澄別等と西漸の時機に就て種々協議を凝してゐた......奇蹟を請はれて怒つたではないか……』真澄別『奇蹟を見ずして神を信ずる者は幸なり……......て、『では、潔斎修行して見るが可い、真澄別が行る事になれば構はぬだらう』 盧占魁は......して帰り行く。 日出雄は止むを得ず、真澄別をして其衝に当らしむべく、洮児河畔に聖域......洮児河畔に聖域を卜し、自らも出張して真澄別の修業を指導した。 五月二十三日(陰暦四......聞え来る。午前八時頃魏副官は日出雄、真澄別を迎ふべく馬車を急がしてやつて来た。折し......見え、温長興を轎車に乗らしめ、自らは真澄別其他の護衛兵と共に馬に鞭ち、法衣を風に靡......た。少憩の後、日出雄の目配せを合図に真澄別が何事か黙祷すると見るや、司令部の上天俄... | 1830 |
1831 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第26章 天の安河 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/別=9 | ...治済度すべく帰来したのである。そして真澄別は彼の母が後添の夫即ち日本人との間に出来......自分が国外に出かける場合は、異父弟の真澄別を置いて行くから心配するなと答へて、彼等......の人々に応接交渉の必要の時は、何時も真澄別が日出雄に代つて其任に当つてゐた。下木局......、日出雄には単に敬意を表して引下り、真澄別に対し、蒙古の窮状を告げ、赤軍の横暴など......の窮状を告げ、赤軍の横暴などを訴へ、真澄別は経典と剣とを両手にして故国救援の第一行......居た。そして病人の鎮魂なども主として真澄別が之に当り、日出雄は活神として尊敬せられ......び勇んで来訪したのであつた。何団長は真澄別と筆談にて活仏の来意を敷衍し、更に盧の人......は此肉体に懸りて其都度説き示すべし。真澄別は木花姫命並に二体の竜神を以て守護せしめ... | 1831 |
1832 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第27章 奉天の渦 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 21 件/別=21 | ...し、『日出雄先生は既に入蒙せしこと、唐国別の言に依れば後の連中は大庫倫到着後、来る......定したのである。 四月十六日奉天なる唐国別より西王母の服装を携行せよとの来電があつ......つたので、萩原、西島並に折柄在奉中の唐国別夫人等が一行を出迎へ、其筋の警戒厳なれば......一日一行は水也商会に趣き、王天海なる唐国別と会見したところが、王は不機嫌な面色で、......が、王は不機嫌な面色で、藤田に向ひ、唐国別『君等は一体奥地へ入る積りで来られたので......れたのですか』藤田『左様です、勿論』唐国別『左様です……なんて……冗談ぢやないよ。......主よりの三人の入蒙依頼書を差出した。唐国別は、『あゝさうですか、私は些つとも知らな......つた。然るに其後第二回の会見に於ては唐国別の態度激変し、『先生の現在の御在所は自分... | 1832 |
1833 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第28章 行軍開始 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...る問題は、何時も日出雄の意を受けたる真澄別と盧占魁と筆談にて解決するのが例であつた......、著者は推断すべき理由を有つてゐる。真澄別『何時迄も、此処に駐屯して居た所で仕方が......殿内にては盧以下数名の幹部が日出雄、真澄別、岡崎に向ひ前途に関する行動に就き説明を......指して行軍を開始する事となつた。道路とて別に定まつたものはなく、唯樹木点綴せる大高......るのだ……と堂々の陣を張り、日出雄、真澄別の再渡来を待つてゐるさうである。大英子児... | 1833 |
1834 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第29章 端午の日 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...花野を吾物顔に馬上豊かに進み行くのは真澄別であつた。坂本は後に引添ひ乍ら『全くです......れ故郷に家もなし 幾年馴れし山あれど 別れを惜しむ者もなし 唯悼はしの恋人や ......雄は『最早我々の責任でない』と云ひ、真澄別も......別に祈願しようとしない、終に豪雨に見舞はれ... | 1834 |
1835 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第30章 岩窟の奇兆 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/別=8 | ...三々五々となつた。此時日出雄の側には真澄別、守高、坂本、白凌閣、温長興、王瓚璋、康......れる位だ。而して日出雄の馬は白金竜、真澄別の馬は白銀竜、守高の馬は金剛と命名され皆......側を離れなきや可いぢやありませぬか』真澄別『マアそれはそれとして兎に角、も少し位水......てウロウロと捜し廻り、軈て走せ来つて真澄別に向ひ、坂本『先生は彼の山の腹に岩窟があ......ゐられます。何うしたら可いでせう』 真澄別は守高と共に直ちに岩窟に到り見れば、日出......り見れば、日出雄は神懸となつてゐる。真澄別はその意を悟り、真澄『守高さん、今の進路......張彦三の部隊が殿りとして到着し来り、真澄別より事情を聴取り、『それでは私が盧に代つ......理次第直ぐ迎ひに来る事など報告した。真澄別は更に岡崎と萩原に対し何事か名刺の裏に認... | 1835 |
1836 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第31章 強行軍 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/別=14 | ...、『御苦労であつた』との一言を残し、真澄別、守高を伴ひ岩山の頂上に登り、東天に向つ......すると、日出雄も諾き乍ら馬に跨つた。真澄別『先生またお進みなさるのですか、巧く話し......先生またお進みなさるのですか、巧く話して別行動を取らうではありませぬか』と引止むれ......乗し、司令部駐屯所迄進む事となつた。真澄別『チエツ盧氏に曳かれて善光寺参りか』 と......の轎車に同乗して先程出発しましたよ』真澄別『兎に角神様からの第一命令は盧占魁に下つ......んも切りにさう言つて居られましたよ』真澄別『神様の思ひと人間の想ひとは大変な相違の......みたい様な気が致しますが如何でせう』真澄別『それは大先生に伺つてお定めなさい。私と......つたのである。 或る民家の一室には、真澄別が日出雄の意を受けて劉陞山と筆談を交換し... | 1836 |
1837 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第32章 弾丸雨飛 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 20 件/別=20 | ...です。左側の山から射撃し始めました。真澄別さんに早く逃げなけりや危いですよと注意し......や危いですよと注意したのですけれど、真澄別さんは先に行つても後方に居つても弾丸は飛......亦悟つたらしく寝ころんで了つた。此時真澄別は井上兼吉を従へ、悠々と弾丸雨飛の間を進......従へ、悠々と弾丸雨飛の間を進みつつ、真澄別『井上さん吾々を狙撃する連中は一体何だい......合図かも知れませぬなア。アハヽヽヽ』真澄別『併し昨日喇嘛廟も王府もがら空だつたのが......したよアハヽヽヽ』 斯かる折りしも、真澄別と井上との中間へピチーンと銃弾が落下した......ひ撃ちを始めよつたぞ』 と言ひ乍ら、真澄別と轡を並べて見物気分で日出雄の轎車を目当......日出雄と、弾丸雨飛を平気で眺めてゐた真澄別との大胆さは、盧以下各将卒の賞讃の的とな... | 1837 |
1838 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第33章 武装解除 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 29 件/別=29 | ...となり、盧の司令部は日出雄の仮寓所構内の別館と定められた。稍暫くして盧は井上兼吉を......は井上兼吉を通訳として伴ひ、日出雄及真澄別に人払ひの上面会を請ふた。盧『私は何うし......一つ神勅を伺つて下さいませ』日出雄『真澄別さま、神勅は先般の通りだから、さう言ふて......勅は先般の通りだから、さう言ふてな』真澄別『ハイ、承知いたしました。……盧さま、神......大先生の轎車に向つて発砲する筈です』真澄別『盧さん、貴下のお考へは間違つてる様に思......お考へは間違つてる様に思ひます』 と真澄別が何事か語らむとする時、盧の副官は厳封せ......しく駆け出した。日出雄は止むを得ず、真澄別と共に庭前に趺座し、神に祈願を凝らした。......祈願を凝らした。此時に神示は日出雄、真澄別共に同一様に感じ、当日午後六時以後より異... | 1838 |
1839 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第34章 竜口の難 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 15 件/別=15 | ...て南の方を指して教ふる。日出雄は、『真澄別其他の日本人を後に残して遁走するは日本男......つて慰めた。ここで日出雄は愛馬に涙と共に別れた。愛馬も亦日出雄の心中を解するものの......さい。万一非常な事が起つても私等は生命に別条はない、さうして日本人は猶更安心して宜......て、ラツパの声も勇ましく帰つて来た。真澄別、守高、坂本の三人は日出雄の荷物を積んだ......つて休息してゐた。 一時間許り経つと真澄別一行四人と蒙古人一名、支那人一名と共に旅......通り大丈夫だと思ふ。之から熱、察、綏の特別区域に部下と共に身を以て逃れ再挙を図る考......て盧占魁は日出雄と握手を交換し涙を払つて別れて行く。其夜旅団の兵営では数十人の妓チ......れ』 と云ふ。次に守高、井上、坂本、真澄別、日出雄と云ふ順に、ガタガタ慄へながら漸... | 1839 |
1840 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第35章 黄泉帰 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/別=7 | ...を兵営に預ると云ふ名の下に没収され、真澄別外一同は所持金から帽子、靴、帯革其他所有......入れられ、日出雄と守高、井上と萩原、真澄別と坂本と三組、二人づつ手枷で連がれ、便所......持つてゐる。さうして蒙古の国と云つたのは別に深い意味があるのでは無い、我々日本の国......づいて、日出雄を獄舎に帰した。次には真澄別以下の五名は一人づつ引き出されて取調べを......人づつ引き出されて取調べを受けたが、真澄別は憤然として知事其他の訊問官に向ひ『我々......ら聴かして貰ひ度い』と云ふ。萩原も亦真澄別と同じ事を云ふて知事其他を手こずらす。 ......屯の日本領事館に引き渡さるる事になつた。別れに臨んで道尹の高等官以下十数名は、墨と... | 1840 |
1841 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第36章 天の岩戸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/別=7 | ...、神界の御経綸として是非なき事である。又別に大きい心配もしてゐない。乍然妻子、兄弟......駅の方へ追ひやり、倉皇として日出雄、真澄別其他を小蒸汽に乗せ、下関署へ送り届けた。......寸面喰らはざるを得なかつた。上郡では真澄別と一所に新しい拘留所で一夜を明かし、神戸......る。此門を潜るや否や、信愛なる役員信者に別れねばならぬ。殆んど暗い穴へでも、もぐり......菌に変化したやうな気分になつた。当年は特別暑熱烈しく、殆んど堪へきれない程で、身体......よく小松を植ゑてゐた夢を見た。 或日真澄別が面会に来て云ふのは『先生、私は霊眼で十......迄無罪になる事かも知れぬ』と云つて笑つて別れた。然るに日出雄の保釈が決定したのは旧... | 1841 |
1842 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第37章 大本天恩郷 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...て諸務の総攬を宇知麿に一任し、自らは真澄別其他を率ゐて、万寿苑に根拠を定め、入蒙出... | 1842 |
1843 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第38章 世界宗教聯合会 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/別=7 | ...地に参拝せし、李松年を先駆者となし、真澄別に全権を委ねて、世界宗教聯合の成立を促す......すべく之を北京に派遣する事とした。 真澄別は神命を畏み隆光彦、岡崎鉄首並に頭山満及......を知得し、出来得る限りの準備を整へ、真澄別一行の来着を待つて居た。 真澄......別は先づ以て、折柄北京に滞在し一行の来意を......明してゐたが、一箇年を経し今日、神は真澄別を遣はしてこれを実現せしめられたのである......自ら闡明すべき問題である。 斯くして真澄別一行は、支那に於ける各宗教の本部を訪ひ、......、支那基督教、儒教などである。 更に真澄別は支那に於ける因縁の霊地五台山を訪問して... | 1843 |
1844 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第39章 入蒙拾遺 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/別=6 | ... 日出雄が洮南の平馬邸にて微笑し乍ら真澄別に示した、『呉佩孚をつかれ曹錕と逃げ出だ......劉は夫人と共に款待を極めたといふ。 真澄別が北京に滞在せるを伝へ聞き、懐かしさと憧......春亭は包金山の代理として金翔宇と共に真澄別を訪問したのである。包春亭は『大先生外皆......手当が余り少額で困つてゐると、岡崎先生が別に心付けをして下さつた時の嬉しさは今に忘......れが夫々危地を脱れたのは、畢竟大先生の特別の御加護としか思へませぬ。時に蒙古の青年......参ります』と意気軒昂たるものがある。真澄別は何れの人にも──昨年の蒙古入は君方の思... | 1844 |
1845 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 大本の経綸と満蒙 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...も角先鞭をつけて置きたい、成功するせぬは別として、日本国民に満蒙といふ事を今の中に... | 1845 |
1846 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 世界経綸の第一歩 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...を、地獄を、艮を、坤をと云つた具合に個々別々に向つてゐたが、之では神業の完成どころ... | 1846 |
1847 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 蒙古建国 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...は開始なしたり この蘿龍三千余騎を従へて別働隊となりて働く パインタラにわれ破れし... | 1847 |
1848 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 附 入蒙余録 | 蒙古の夢 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/別=0 | 1848 | |
1849 | 三鏡 | 水鏡 | 三猿主義は徳川氏の消極政策 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...は、この三猿主義に隠くれるのが、一番上分別のやうにも思はれるが、これは徳川氏が、人... | 1849 | |
1850 | 三鏡 | 水鏡 | 論語読みの論語知らず | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...。さう云ふ事を云ふ人達は、男が女よりも特別優れて生れて居ると云ふやうな迷信に陥つて... | 1850 | |
1851 | 三鏡 | 水鏡 | 聚楽の第 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ... 聚楽第と云ふのは秀吉の別荘であつて、今の千本、即ち監獄跡の辺三万... | 1851 | |
1852 | 三鏡 | 水鏡 | 神的順序と事務的順序(人的順序) | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...などと云ふのは、神的順序と事務的順序の区別をわきまへぬものである。云ふておくが私の......らぬと云ふやうな事はない、天恩郷の建設、別院の設置等は私の仕事であつて瑞祥会の仕事... | 1852 | |
1853 | 三鏡 | 水鏡 | 正夢と霊夢、霊眼 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...使が立つた。と見ると殿上の黒雲が真二つに別れて、お月様が二つ出た。 此霊夢に対する... | 1853 | |
1854 | 三鏡 | 水鏡 | 人生の諸問題 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...て仕舞ふのである。 生死の問題と信仰とは別である。人間は玉の緒が神様と結んであるの... | 1854 | |
1855 | 三鏡 | 水鏡 | 月宮殿の宝座 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...ある。明治三十六七年の頃私は今の大本神苑別荘の北手にあつた三坪ばかりの小さい庭に、... | 1855 | |
1856 | 三鏡 | 水鏡 | 祈りの声が聞える | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...、ああ今誰が祈つて居るなと、其声で人が判別出来たものだが「御手代」が沢山出ていつた... | 1856 | |
1857 | 三鏡 | 水鏡 | 高熊山に現はれた霊石 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...たので御座います。 此玉は神代の昔、言依別命が高熊山に蔵し埋められたる黄金の玉であ......した。又斎藤与四郎氏の養父の名が牛さんと別称されて居たのも不思議な事と思ひます。... | 1857 | |
1858 | 三鏡 | 水鏡 | 霊衣の事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...ものは其妻位なものである。夫婦の情愛が格別なのは、どんな薄い霊衣の人と雖も、お互に... | 1858 | |
1859 | 三鏡 | 水鏡 | 半僧坊様 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...大病もおかげを頂いた事が度々なので、今は別にお社を建て、お給仕人をつけて居るので御... | 1859 | |
1860 | 三鏡 | 水鏡 | 苦集滅道 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...時、或は重い病にかかる時、可愛いい妻子に別るる時、汗を絞つて働く時、峻坂を登る時な... | 1860 | |
1861 | 三鏡 | 水鏡 | 真の宗教 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...である。人間は生れ乍らにして善悪正邪の区別は知つて居る。教なるものは今日の曇りきつ... | 1861 | |
1862 | 三鏡 | 水鏡 | 惟神の心性 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...大自然と云ふ強力者の前には、智愚貧富の区別は無い。太陽は等しく暖味を平等的に与へる......のだ。暴風も洪水も地震も、人に依つての区別は無い。所謂天災地妖は平等的である。 恁... | 1862 | |
1863 | 三鏡 | 水鏡 | 死に直面しての安心立命 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...かなりの屁理屈を囀つて飯を食つてゐる間は別にその本心に衝動はないが、さて口でこそ色... | 1863 | |
1864 | 三鏡 | 水鏡 | 尸解 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...ものを此土にのこさぬ。人に殺された場合は別だが、自然に死んだこれ等の屍と云ふものを... | 1864 | |
1865 | 三鏡 | 水鏡 | 八月のいら蒸 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...のいら蒸しといつて、残暑の堪へ難きは又格別である。これは八月になると、大気は暑中よ... | 1865 | |
1866 | 三鏡 | 水鏡 | 天恩郷の命名 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ... 天恩郷を南北に別けて、月照山の以北を万寿苑と名づけ、以南... | 1866 | |
1867 | 三鏡 | 水鏡 | 胞衣と岩田帯 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...せなくてもよろしい。また岩田帯については別に儀式ばつた事は要らない。神様にお願ひし... | 1867 | |
1868 | 三鏡 | 水鏡 | 一星霜 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...事を一星霜と云ふのである。(流星や彗星は別として)勿論星自体が廻るのでなく、地の傾... | 1868 | |
1869 | 三鏡 | 水鏡 | 面会の事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...ぬとか、綾部にお参りせねばならぬとか、特別をもつてとか、自分の都合の為め、朝から面......居らねばならぬ筈であるのに、旧いが故に特別の権利があるやうに思ふて、規定を無視して... | 1869 | |
1870 | 三鏡 | 水鏡 | 取越日記 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...合ふやうな歌を書きつけていつたのである。別に意味も何も無いものであるが、神様が意味... | 1870 | |
1871 | 三鏡 | 水鏡 | 霊木 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...しても切らなければならない場合があつたら別に一本の樹を植て、それに霊を移して然る後... | 1871 | |
1872 | 三鏡 | 水鏡 | 日本人の肉体 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...ほんの瞬間に敵の武器を切つて血を出さぬ分別をしたものである。かうして遺言なり、跡始... | 1872 | |
1873 | 三鏡 | 水鏡 | 病気と脈搏 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...が多々ある。併し今のお医者さんにはこの差別は一寸分るまい。... | 1873 | |
1874 | 三鏡 | 月鏡 | 仏教の女性観 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...も男子の出生を喜ぶ。その五は恋しき父母に別れ、懐しい郷里を去つて門火に追ひ出され、... | 1874 | |
1875 | 三鏡 | 月鏡 | 島根県 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...意味で、神界の一経綸地である。此地に神刕別院の出来るのも因縁あることである。... | 1875 | |
1876 | 三鏡 | 月鏡 | 安全な代物 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...やることに碌なものはない。人為とは破壊の別名である。作らしめられたもののみが、生き... | 1876 | |
1877 | 三鏡 | 月鏡 | 広大無辺の御神徳 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ... 太陽の照臨、陰陽の輝き、正邪清濁の別無き、雨水の沛然として臻り普く万物を潤し... | 1877 | |
1878 | 三鏡 | 月鏡 | 神と倶にある人 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...は如何なる難事に逢ふも恨まず、嘆かず、哀別も離苦も総てが花を撲つ風雨と思へば良い。... | 1878 | |
1879 | 三鏡 | 月鏡 | 性欲の問題 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ... 性欲には正淫と邪淫との別がある。よし正当の婚姻をした夫婦でも、其... | 1879 | |
1880 | 三鏡 | 月鏡 | 小さい事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...識で困る。神の場と、人の場とをハツキリ区別して貰はねばならぬ。大本の信徒達からは私......貰はねばならぬ。大本の信徒達からは私は特別扱ひにさるべき位置にあるかも知れないが、......士達と伍する時にあたつても、私にだけは特別に大きな布団をもつて来てみたり、高いお膳... | 1880 | |
1881 | 三鏡 | 月鏡 | 日本は世界の胞胎 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...を知つてゐて、日本へ帰ると日本、外国の区別は要らぬとばかりに、臍をなくして世界統一... | 1881 | |
1882 | 三鏡 | 月鏡 | 何よりも楽しみ | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...序をもつて天恩郷を御訪ね下さつた。私には別に何の道楽も、楽しみも無い。かうして旧い... | 1882 | |
1883 | 三鏡 | 月鏡 | 嗚呼既成宗教 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...しての価値は認められない。仏教の大乗部は別として、小乗部の教理なぞは婆々、嬶だまし... | 1883 | |
1884 | 三鏡 | 月鏡 | キリストの再来 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...に説いたキリストとナザレのイエスとは全然別人である事を爰に言明しておく。... | 1884 | |
1885 | 三鏡 | 月鏡 | 大本と言ふ文字 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...るやうになつてゐる。天理の天は一と大とに別れ、理は王と里とに......別れ、黒住は里と火と人と主とに......別れて居る。耶蘇も仏も同じである。... | 1885 | |
1886 | 三鏡 | 月鏡 | 呉の海 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...往古一つの嶋であつて、今の広島から九州の別府の辺迄陸続きになつて居たのである。その... | 1886 | |
1887 | 三鏡 | 月鏡 | 黄教紅教 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ... 支那人は黄色と赤色とを特別に好むやうであるが、それは矢張り宗教関係... | 1887 | |
1888 | 三鏡 | 月鏡 | 熊山にお伴して | 加藤明子 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...お釈迦様といふお姿。 お供への小餅を一々別けて下さつて式は終つた。午後一時行廚を食......され、四時半再び片尾邸に入られ少憩の後、別院の敷地たるべき向山を検分され、七時二十......あるのである。櫛稲田姫の陵も同じく三つに別れて居て、小さな戒壇と言ふのがそれである......崩れた戒壇は積み直さねばなるまい、亀石は別に大したものでも無い、新池には白竜が住ん... | 1888 | |
1889 | 三鏡 | 月鏡 | 同殿同床の儀 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...つて、屋内に設けられたもので、今日の如く別殿とするのは唐制を模倣してから以後の事で... | 1889 | |
1890 | 三鏡 | 月鏡 | 太平柿の歌 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 7 件/別=7 | ... お腹が膨れる病には、国依別が詠んだ太平柿の歌を拝読すると全癒する。......、寅の巻、自二〇七頁至二四七頁参照)国依別『竜神の柿食て布袋になつチヤール 腹は......ル道理わからぬ。 チヤール、ヘース、国依別も諸共に 天のはらから下りけるかな。 ......様に二人の腹は漸次容積を減じて来た。国依別『それ見たか女房が撫でるふぐの腹 オツト......早く救はせ玉へ その源を尋ぬれば 国依別より出でし事 罪は全く我身にあれば 何......元の如くになつて了つた。四五の供人も国依別の祈願によつて忽ち全快せしことを感歎し、......せしことを感歎し、各々口を揃へて、『国依別の生神様』と合掌するのであつた。... | 1890 | |
1891 | 三鏡 | 月鏡 | 十和田湖の神秘 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 19 件/別=19 | ...の主要人物、十和田湖を造つたといふ八郎(別名、八太郎、八郎太郎、八の太郎)が伝説の......事にする。 昔秋田県の赤吉と云ふ所に大日別当了観と云ふ有徳の士が住んで居たが、たま......に於て八岐の大蛇を退治され、大黒主の鬼雲別以下を平定されたその時の八岐の大蛇の霊魂......身魂蛇性のため天日を仰ぎ見ること能はず、別当になれない所から草木村といふ所の民家に......果じと二人は、八郎よ俺たち二人は爰で永の別れをする。八郎よさらばと名残惜し気に十和......である。 八郎は二人の友に涙もて 永き別れを告げて悲しむ。 両親の記念と笠を友に......ある。 その翌日是行公の室へ這入つて来た別当は威儀を正して「何処となく床しき御方に......し」と言葉もしとやかに述ぶる状は、普通の別当とは見えず、必ずや由緒ある人の裔ならん... | 1891 | |
1892 | 三鏡 | 玉鏡 | 皇道と王道の区別 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 0 件/別=0 | 1892 | ||
1893 | 三鏡 | 玉鏡 | 天津神と国津神 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...天の磐戸を推披きて、天の八重雲を伊頭の千別きに千......別きて所聞召さむ」とある。又国津神といふの... | 1893 | |
1894 | 三鏡 | 玉鏡 | 紋所 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...一部分を除いて大抵は主家より許されたとか別家したとかの印であつて、直系に対する傍系... | 1894 | |
1895 | 三鏡 | 玉鏡 | 経済と会計 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...うとする。単に収支の決算くらゐだつたら、別に政治家や経済学者でなくても、店の番頭で... | 1895 | |
1896 | 三鏡 | 玉鏡 | 仏教は無神論 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...の愛人があつた。女人禁制と云ふのは、或特別な人に対しての訓戒である、一般の人に対し... | 1896 | |
1897 | 三鏡 | 玉鏡 | 戦争と支那 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...腹はない、もつとも米国民が気違ひになれば別であるけれども。しかしながら一九三五年後... | 1897 | |
1898 | 三鏡 | 玉鏡 | 無我の境 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...つて現はれて来るもので、それを想ふのは、別に悪い事ではない。... | 1898 | |
1899 | 三鏡 | 玉鏡 | 祖先の命日と死 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...国にゐる霊は、天界の仕事が忙しいので、特別の場合以外は子孫を守りきつてゐるものでは... | 1899 | |
1900 | 三鏡 | 玉鏡 | 葛の葉の子別れ | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...いのであつて、実は○○の娘なのである。差別思想の甚だしい時代の出来事なので、狐とい... | 1900 |