番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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301 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第14章 秘露の邂逅〔364〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/別=6 | ...至りに堪へませぬ』と詫入る。蚊々虎は醜国別の顔を熟視し、『やあ、あなたは御主人様、......。数多の人々はこの光景を見て善悪正邪の区別に迷ひ、各自に耳に口を寄せて種々と囁き始......耳に口を寄せて種々と囁き始めたり。 醜国別は一同に向ひ、『満場の人々よ。我は大自在......厳と瑞との玉鉾の 道を広むる神司 大道別の又の御名 黒雲四方に塞がれる 暗世を...... 日の出神と現はれて 善と悪とをそぐり別け 山の尾の上や河の瀬に 猛り狂へる枉......清めて廻る宣伝使 駒山彦や猿世彦 醜国別や桃上彦の 貴の命の宣伝使 昔は昔今は... | 301 |
302 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第15章 ブラジル峠〔365〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...出神の宣伝使 醜の曲津を払はむと 醜国別の体主霊従 霊主体従と成り変り 禊祓ひ......て俺に随いて来ぬかい』『貴下は今まで醜国別と云うて、随分善くないことをなさいました......らぬ明瞭せぬ墨のやうな屁理屈を列べる醜国別に淤縢山津見とは、よくも洒落たものだワイ... | 302 |
303 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第16章 霊縛〔366〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...国に顕れませる、大自在天の其の家来、醜国別と歌はれて、空行く鳥も撃ち落す、勲もしる......れとは、実につれない情ない、善と悪とを立別る、神がこの世に坐ますなら、淤縢山津見の......神がこの世に坐ますなら、淤縢山津見の醜国別、体主霊従の宣伝使、義理も情も知らぬ奴、......名をつけて、肝腎要の魂は、醜の枉津の醜国別、その本性が表はれて、気の毒なりける次第......姫の再来、国照姫であるぞよ。その方は醜国別、今は尊き淤縢山津見司となりて、日の出神... | 303 |
304 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第17章 敵味方〔367〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...は何処のものだ。ここは巴留の国だぞ。鷹取別の司の御守護遊ばす御領地だ。他国の者はこ......捻鉢巻をしながら、『巴留の国が何だ。鷹取別がどうしたと言ふのだ。勿体なくも三五教の......声で、『神が表に現はれて 善と悪とを立別る この世を造りし神直日』と云ふ宣伝歌聞......何でもない真実者だ。宣伝使は善と悪とを立別る役だ。貴様があまり御託を並べるから同情... | 304 |
305 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第18章 巴留の関守〔368〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/別=9 | ...は人を殺さず、三五教の俺らの先生様の醜国別オツトドツコイ淤縢山津見様が悠然として現......顔をじつと見上げ、『ヨウヨウ、貴下は醜国別様では無かつたか』『ヤヽさういふお前は高......、併しながら、貴下は大自在天様の宰相醜国別様、一旦幽界とやら遠い国へお出になつたと......ものでございますが、貴下の御帰幽後は鷹取別の天下となり、悪者のために讒言されて常世......力ますます旺盛となり、この巴留の国は鷹取別の御領地で、それはそれは大変厳しい制度を......れば、私は関守としての役が勤まらず、鷹取別の面前に引き出され、裁きを受けねばなりま......りませぬ。その時私の顔を見知つてゐる鷹取別はヤア貴様は高彦ではないか、と睨まれやう......ワハヽ弱い奴ぢや。何だい、高の知れた鷹取別、彼奴がそれほど恐ろしいのか。俺の鼻息で... | 305 |
306 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第19章 刹那心〔369〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...『吾こそは元を糺せば、大自在天の宰相醜国別の御片腕、一時の失敗より心魂阻喪し、千思......へ、如何なる神の引き合せか、昔仕へし醜国別の宣伝使に、人跡稀なるこの山奥に廻り合ひ......に轟く言霊の力に、巴留の都に蟠まる、鷹取別を言向けて功績を立てむ。嗚呼嬉しし嬉しし... | 306 |
307 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第20章 張子の虎〔370〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...救ふ 神が表に現はれて 善と悪とを立て別けるヤイ、巴留の国の奴共、善と悪との立......別の戦争は、今におつ始まるぞ。黄泉比良坂の......破つて、『神が表に現れて 善と悪とを立別る』と声爽かな宣伝歌は聞え来たりける。(... | 307 |
308 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...もの、何と俺も一つ宣伝使になつて、アンナ別嬪に頭を下げさしたり「妾を何処までも伴れ......のだから』『ヤア分つた。宣伝使の後にこの別嬪が随いて行くものだから、貴様は体のよい... | 308 |
309 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第23章 黒頭巾〔373〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...な毛の生えた男を嫌つて、あの禿茶瓶の醜国別が好きだとは、何処で勘定が合ふのだらう。... | 309 |
310 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...が現はれ給うたと云ふ事を巴留国の棟梁鷹取別より承はりました。二人の伊弉冊命がおあり......冊命様のお供を致して参りましたが、途中で別れました。伊弉冊命様には日の出神と云ふ立......、現に吾々は伊弉冊大神のお伴をして海上に別れたのだ。その時のお言葉に、これよりロッ... | 310 |
311 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...御疲労でせう、暫らく御休み下さいませ』と別室に寝所を作り、奥の一室に姿を隠したり。......淤縢山津見ナンテ云うてゐよるが、元は醜国別と云つて、有らうことか有るまいことか、御......此の高砂島に渡り智利の国を猿世彦と南北に別れ、宣伝を致して居りました。然るに風の便......を越えられたと云ふこと、巴留の都には鷹取別といふ悪神が居つて、三五教の宣伝使を全滅... | 311 |
312 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...落着けたら良からう』『察するところ、鷹取別の配下の軍勢が、吾々一同を亡ぼすべく、押......使御一同様に申上げます。この地方は、鷹取別の軍勢が沢山に入り込み、強盗をする、婦女......ずも宣伝使様の宣伝歌が聞えると共に、鷹取別の軍勢も、悪神の私語も、ピタリと影を隠し... | 312 |
313 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第27章 沙漠〔377〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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314 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第28章 玉詩異〔378〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...此処は大自在天、今は常世神王の領分、鷹取別が管掌するところだから、よほど注意をせな... | 314 |
315 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第29章 原山祇〔379〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/別=8 | ...て居る。甲『オイこの間来た宣伝使は、鷹取別さまに惨酷い目に遭つて、沙漠の中に埋めら......で一つ睨まれたら、なんぼ御威勢の高き鷹取別さまでも、縮み上つて了ふぜ』乙『何、あの......てしまふよ』甲『ヨウ、あれは何だ。素適な別嬪が居るぞ。気楽な宣伝使だなあ。嬶を伴れ......へて、『神が表に現はれて 善と悪とを立別る 傲り高振り世の人を 目下に見下す鬼......瓦 寒い暑いも知らず顔 天狗の鼻の鷹取別が 巴留の都に現はれて 生血を搾り民草......て飲む 神が表に現はれて 善と悪とを立別て 誠のものは久方の 天津御国へ救け往......神の船』と歌ひ乍ら何の恐れ気もなく、鷹取別の城門に向ふ。このとき天空を轟かして幾千......見は平然として、『アハヽヽヽさすがの鷹取別も言霊の偉力に恐れ宣伝歌に縮み上つて逃げ... | 315 |
316 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第30章 珍山峠〔380〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...となり、国魂竜世姫神の神霊を奉斎し、鷹取別の後を襲ふことになりぬ。一行は数日間ここ... | 316 |
317 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第31章 谷間の温泉〔381〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...の国を宣伝せむと、この珍山峠を越え、鷹取別の城下に宣伝歌を歌つて参りました。所が俄... | 317 |
318 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第32章 朝の紅顔〔382〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...罰が当つて、私によう似た名の付いた、蚊取別といふ天下一品の禿ちやまの瓢箪面のヘツピ... | 318 |
319 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第33章 天上眉毛〔383〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...を描いた。『やあ、此奴は素的だ。ますます別嬪になつた。何処とも無しに愛嬌が弥増て威... | 319 |
320 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第34章 烏天狗〔384〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...。さうして天女のやうな五月姫を、何とまあ別嬪も有るものぢやと見詰めさすのぢや。つま... | 320 |
321 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第35章 一二三世〔385〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...に漂はされて止むを得ず、親子は四方に泣き別れと云ふ悲惨の幕が下りたのだよ。親子は一......は、もとは此処にござる淤縢山津見様が醜国別と云うて悪い事計りやつて居る時に俺が家来......世の主従と云ふのだよ。三代目の主人は醜国別よりも、もつともつと悪い奴でも、もう代へ... | 321 |
322 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第37章 珍山彦〔387〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...むなり 神が表に現はれて 善と悪とを立別る この世を造りし神直日 心も広き大直......彦は、『ヤアヤア、湯に入つた気分はまた格別だね。湯々自適とはこのことだ。ゆはぬはゆ... | 322 |
323 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...男だねー。ホンニ合点のゆかぬ男だ。コンナ別嬪を人にやるなどと、ナントした変人だらう......む折しも、暴風に逢ひ船は忽ち顛覆し、琴平別の亀に救はれ竜宮城にいたり、門番となり果... | 323 |
324 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第42章 言霊解四〔392〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...うな無明闇黒の社会に容れられる様な教なら別に苦労艱難は要らぬ、四方八方から持て囃さ......に現代は黄泉比良坂の、善悪正邪治乱興廃の別るる大峠の上り口であります。(大正九・一... | 324 |
325 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第43章 言霊解五〔393〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...の行り方で、霊主体従国と体主霊従国とを立別ると云ふ神勅が事戸を渡すと云ふ事でありま......は根本的に相違して居るから、一切を茲に立別て、霊主体従国は霊主体従国の世の持方、体......方、体主霊従は体主霊従の世の治め方と、区別を付けられた事であります。要するに神国の......合ひて争ひ賜ふ所は同じく平等にして何の差別もなく、只々施政の方針に大なる正反対の意... | 325 |
326 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...き心地がしましたので、覚えず大苦巻と云ふ別名を本書に奉り、大いに苦くして苦しかつた... | 326 |
327 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第1章 都落〔394〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...百鳥の 声は長閑に歌へども 父と母とに別れたる その悲しさに掻雲る 心の空も烏... | 327 |
328 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第3章 三笠丸〔396〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...の空 神が表に現はれて 善と悪とを立て別ける この世を造りし神直日 罪科深きわ......しこ 数多浮べる世の中に 一人の親に生別れ 雲霧わけて進む身の みづの身魂ぞあ......、其処らが落ちだよ』乙『オイオイ、三人も別嬪が乗つてゐるぢやないか。そんな仕様もな... | 328 |
329 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第5章 海上の神姿〔398〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...従ひて 救ひの神と顕現し 善と悪とを立別る この世を造りし神直日 心もひろき大......メだつて、ナヽヽヽ何がダメだい。ベヽヽヽ別嬪がダヽヽヽダメと言ふのかい』 船頭は大... | 329 |
330 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第6章 刹那信心〔399〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...恵み 木の花姫や乙米姫の 神の命や琴平別の 貴の命よ朝日子の 日の出神よ村肝の... | 330 |
331 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第7章 地獄の沙汰〔400〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...、甲『オイ、此処は智利の港だ、もう生命に別条はない。十分に大法螺を吹いたとて大丈夫......れ黙れ、モー此島へ着けば大丈夫だ。生命に別条はないからネー』『イヤ、生命ばかりは陸......胆至極にも唯一人で越して、巴留の都の鷹取別の城下で、三五教の宣伝歌を歌うて居たら、... | 331 |
332 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...を救はむと 出でます折しも曲神の 鷹取別の僕人に とり囲まれて玉の緒の 一度は... | 332 |
333 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...らして昇り来る 日の出神の御光や 琴平別の救ひ舟 背に跨り遥々と 千尋の海の底...... 大海原の真中に 皇大神と右左 袂を別ち高砂の 朝日も智利の国を越え 珍の都...... 三五の月照る真夜中に 威勢も高き鷹取別の 醜の軍の戦士が 鋭き槍の錆となり ... | 333 |
334 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第11章 蓬莱山〔404〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ... 三葉の彦の神魂 清き尊き玉鉾の 広道別と改めて 黄金山に宮柱 太知り立てて神... | 334 |
335 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第12章 鹿島立〔405〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...残し、珍山彦、駒山彦を伴ひ、数日滞在の後別れを告げて出でむとする時、松代姫は淤縢山......『アヽ折角可愛い娘に会うたと思へば、もう別れねばならぬか。イヤこれも神国のため、御......は門口に送り来り、一行の安全を祝し、立ち別れむとするところへ照彦は馳せ来り、『モシ......慕つて参つたもので御座います。今此処で御別れ申しては、何となく心許ない感じが致しま......何となく心許ない感じが致します。どうぞ特別の御詮議を以て、宣伝使の御供は叶はずとも... | 335 |
336 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...の御国を見離れるところですから、一遍何か別れに歌ひませうか』松代姫『姉妹三人が一つ......』松代姫『姉妹三人が一つ歌つて、珍の国に別れませう』と、三人一度に声を揃へて歌ひ始... | 336 |
337 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...程がある。鬼門の金神現はれて善と悪とを立別る。鬼畜のやうな、気違ひ魂の宣伝使は、世... | 337 |
338 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第17章 甦生〔410〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...尊けれ 神の御稜威ぞ尊けれ』と昼夜の区別なく、数多の国人に神の教を伝へつつカルの... | 338 |
339 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 初陣〔411〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...しさよ 神が表に現はれて 善と悪とを立別る この世を造りし神直日 心も広き大直... | 339 |
340 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 心の鏡〔413〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...ふ。『神が表に現はれて 善と悪とを立て別ける この世を造りし神直日 心も広き大......け給へや天津神 国津御神や百の神 琴平別の大神よ 海より深き罪咎を 赦して神の... | 340 |
341 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 晩夏の風〔415〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...ればよいのである。貴方は是より吾らと袂を別ち、カルとヒルとの国境に聳え立つ高照山の......の上カルの国を宣伝なされ、吾らは是にて御別れ申す』と珍山彦は三人の娘と共に宣伝歌を... | 341 |
342 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第24章 玉川の滝〔417〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...、無闇に人を審かず、侮らず、目上目下の区別なく、諸々の人々に向つて能く交はれ、八岐... | 342 |
343 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/別=9 | ...、珍山彦の神の誡めに依つて東西南北に袂を別ち、四鳥の悲しみ、釣魚の涙、乾く間もなき......や、そんな事で吾々の探偵が勤まるか。鷹取別の神さまより、三五教の女宣伝使がはざまの......緒に行かうかい。宣伝使と云ふ事が判れば、別に恐い事も何ともありやしないワ。一人の女......』乙『セヽヽヽ宣伝使か、宣伝使なれば鷹取別の神様に……』丙『シツ、何を云ふのだ。馬......して独言。『水も洩らさぬ悪神の仕組、鷹取別は妾姉妹の行方を探ね苦しめむと企つると聞......命の御娘と承はつて居りました。ここは鷹取別の神の警戒激しく、貴女様三人の御姉妹を召......がら何事も惟神に任したこの身、たとへ鷹取別の前に曳き出され、嬲殺しに遇はうとも、苟......で参ります。また貴方様に捕へられて、鷹取別の面前に曳出さるるとも、これも何かの神様... | 343 |
344 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...常世の国へ渡る喉首、常世神王の宰相司鷹取別の権力強く、三五教の宣伝使がここを通つた......の境の木枯に 吹かれて艱む旅の空 鷹取別の目付らに 虐げられて玉の緒の 息も絶......か 荒野の果にさまよふか 心慢れる鷹取別の 曲の手下の曲神に 虐げられて千万の... | 344 |
345 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第29章 九人娘〔422〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...いて正座になほるを春山彦は、『貴方は鷹取別の神の御家来、この真夜中に何御用あつてお......は何うだ』『これはこれは、寝耳に水の鷹取別の御仰せ、モウかうなる上は是非に及ばぬ。......をかくしつつ、この場を悠然として立去り、別殿に進み入る。妻の夏姫は様子如何にと案じ......き御志、思へば思へば、これがどうして鷹取別に渡されようか。今まで尽した親切が却つて... | 345 |
346 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第30章 救の神〔423〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...翳し、座敷に上り、『ヤア、悪逆無道の鷹取別に組する悪魔の張本竹山彦、この春山彦が正......はむがために、竹山彦命と偽つて、悪神鷹取別の部下となり、今日あるを前知して、吾部下... | 346 |
347 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第31章 七人の女〔424〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/別=8 | ...き連れて、神の大道を守る折、心驕れる鷹取別の、曲の企みを覆へさむと、朝な夕なに心を......国彦の曲業は、比類まれなる悪逆無道、鷹取別や遠山......別、中依......別の三柱神は、姫の命を捕へむと、四方八方に......なく配り備ふるその危さ、手段をもつて鷹取別が臣下となり、竹山彦と佯はつて甘く執り入......一大事、吾はこれよりこの場を立去り、鷹取別の館に参らむ。いづれもさらば』と云ふかと......へて、『神が表に現はれて 善と悪とを立別る この世を造りし神直日 心も広き大直......神国に 捧げて間の国境 来る折しも鷹取別の 猛き力に小雀の かよわき女の一人旅... | 347 |
348 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第32章 一絃琴〔425〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/別=7 | ...宣伝使駒山彦とは吾事なり。悪逆無道の鷹取別が魔神に組する春山彦、この門開け』と右手......野姫殿、梅ケ香姫殿、吾こそは智利の国にて別れたる駒山彦の宣伝使にて候。三五教の宣伝......る身を以て、而も御二方様、悪逆無道の鷹取別が幕下の春山彦、ウラル教を奉ずる曲神の館......御主人春山彦殿、貴下はウラル教を奉じ鷹取別に媚び諛ふ春山の、郷の司と聞きしに拘はら......迫るにぞ、松代姫は、『貴神は駒山彦殿、一別以来何の消息もなく、雨、風、霜の憂き節に......妾姉妹三人は、実に愧かしき事ながら、鷹取別の計略にかかり、一命すでに危き処、情も深......に輝く高白の 山に攻め来る御軍の 言霊別の司をば 撃つて捨てむと常世彦 常世の... | 348 |
349 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第33章 栗毛の駒〔426〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...世人のためになるならば たとへ夫婦は生別れ 可憐しき娘の玉の緒の 絶えなむ憂き......ゆる大音声にて、『常世神王の御家来、鷹取別の治し召す、間の国に参来り、三五教の宣伝... | 349 |
350 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第34章 森林の囁〔427〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/別=8 | ...して此処を通さぬやうにせぬことには、鷹取別神さまに、貴様達は咽首に居つて、何故ウカ......し来た』と、五六人の若者は東西南北に袂を別ち、月の光に照され家々を叩き廻る。照彦の......分の家へ引張り込んで、御利益ごかしに鷹取別にお渡しになつたと云ふことだ。俺はつひよ......人の娘が送られて行く時に見てをつたのだ。別嬪だといつても大したものではないよ。まあ......綺麗な御姫さまでも自分の自由にならねば、別嬪でも何んでもないワイ。自分の専有物にし......げて、『神が表に現はれて 善と悪とを立別る 朝日は照るとも曇るとも 月は盈つと......らるる。勿体なくも常世神王の御領分、鷹取別が管掌の下に、ウラル教を以て教を樹つる間......伝使、戸山津見の神なるぞ。悪逆無道の鷹取別に諂び諛ひ、この世を曇らす悪魔の部下、耳... | 350 |
351 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第35章 秋の月〔428〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...猛び襲ふとも 如何で怖れむ神の道 鷹取別は何者ぞ 常世神王何者ぞ 彼は人の子罪......曲津に誘はれて 神の教を破らむと 鷹取別の醜神は あな恨めしきウラル教 曲の教......、最早かくなる上は大丈夫、一時も早く中依別の関所に報らせ、駕籠を持ち来れ。われはこ... | 351 |
352 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/別=10 | ...のだ。サアこれから常世の国へ行つて、鷹取別の羽をむしつて、跳ねてはねて跳ね廻つて、......と、今宵貴方を常世の国に連れ帰ると、鷹取別の家来の中依......別が駕籠を持つて来るのですから、それまでに......裏口さして悠々と出でて行く。 早くも中依別の配下は門口の閾をまたげ、『ただ今中依......別の神、宣伝使を召捕りに参りました。どうぞ......大切の罪人、よく検めて受取られよ』 中依別は静に、『ヤア、宣伝使殿、気の毒ながらこ......て表に現はれ、『オー、汝は悪逆無道の鷹取別の家来、中依......別と申す者か、イヤー面白い面白い。吾こそは... | 352 |
353 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/別=15 | ...の、館に着くや、一息つく間もあらず、中依別の捕手の駕籠に乗せられて、怯めず臆せず、......か。斯う云ふ間にも心が急く。またもや鷹取別の手下の者共、そなたの所在を探ね、引返し......『ワアハヽヽヽヽヽ、何さ何さ、たとへ鷹取別、鬼神を挫く勇ありとも、吾また神変不思議......たに向かつて進み来る高張提燈旗差物、遠山別が紋所、白地に葵の著く、風に揺られて瞬き......れて瞬きゐる。『あの旗印は擬ふ方なき遠山別、この場の秘密を窺ひ知つて、又もや捕手を......照彦『ヤア、面白し面白し、曲津の張本遠山別、たとへ幾百万の軍勢を引連れ攻め来るとも......でて行く。門の戸打破り、乱れ入り来る遠山別、家来の面々引連れて、遠慮会釈もなく座敷......り、『ヤア、春山彦、松竹梅の宣伝使を鷹取別に送られしは天晴あつぱれ、さりながら、汝... | 353 |
354 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...秀太郎) 神山さして大木の ふも戸掻き別けぐさぐさと (大木戸さと) 四辺美馬...... 東の空に朝日子の (東良俊) 光も別けて良俊や 月も同じく照り渡る (同... | 354 |
355 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 信天翁(一) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...流し 馬耳東風の瑞月が 嘲罵の雲霧かき別けて 下界をのぞき吹き立てる 二百十日... | 355 |
356 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第1章 常世城門〔431〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...弉冊の 神の命と現はれて 心も驕る鷹取別を 暫し止めて常世神王が宰相となし 体......王が宰相となし 体主霊従の政策を 広国別に事依さし 天下を偽る常世神王とこそ称... | 356 |
357 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第2章 天地暗澹〔432〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...れし 照山彦は大音声にて、『常世神王広国別、ア、イヤイヤ、大国彦神に申し上げます。......よつく聴け。吾こそは常世神王の御家来鷹取別の其家来、照山彦の片腕と選まれたる心も堅......たやうな面付をしやがつて、腰を傾けたの、別嬪だのとは片腹痛いワイ』 今まで晃々と輝... | 357 |
358 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第3章 赤玉出現〔433〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/別=14 | ...奥には、常世神王中央の高座に現はれ、鷹取別、玉山彦を左右に侍らせ、鶴翼の陣を張りし......馬の労を吝まざるの覚悟で御座ります』鷹取別『わが推量に違はず、今日の使命を首尾よく......神王におかせられても嘸御満足ならむ。鷹取別も感じ入りたり』『これはしたり、常世神王......り』『これはしたり、常世神王とやら、広国別の大国彦、大国彦の広国......別、何が何だか自由自在に千変万化の大自在天......も分かぬ真黒の闇の岩戸は下されたり。鷹取別は暗中より大音声、『ヤアヤア者ども、咫尺......て、ポンポンポンポンとつき出すにぞ、鷹取別はその玉を打たむとして座席より踏み外し、......仰向けに倒れたれば、玉は所を替へて、鷹取別の仰向けに倒れた頭の上を、又もやポンポン... | 358 |
359 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第4章 鬼鼻団子〔434〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 38 件/別=38 | ...御叱り下さいませ』と敬意を表しける。鷹取別は鼻をフガフガ云はせながら、『ヤア、目出......。何と言つても、常世神王の宰相は此の鷹取別、如何に勢力を得ればとて、この鷹取......別を除外する事はなりませぬ』『アハヽヽヽヽ......ませぬ』『アハヽヽヽヽ、ヤア、今迄は鷹取別様の家来となつて居た竹山彦、今日より常世......貴下は火の玉に鼻を突かれ、平素の鼻の鷹取別も、お気の毒千万、柿のへたのやうに潰挫げ......頬辺にひつ附き申した。これからは鼻の低取別となつて、今迄の傲慢不遜の態度を改められ......開き給ふぞ』と、したり顔に述べ立つる遠山別の抗弁いと怪し。この時門番の蟹彦は、畏る......の蟹彦は、畏る畏る此の場に現はれ、『鷹取別の司に申上げます。唯今ロッキー山より、美... | 359 |
360 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第5章 狐々怪々〔435〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 33 件/別=33 | ... 美山別、国玉姫の二人の上使の悠々と帰りし後の奥......役の竹山彦は都合がいいワイ。サアサア鷹取別さま、上使の趣、常世神王へ御奏上遊ばさる......常世神王へ御奏上遊ばさるがよからう』鷹取別、鼻のベシヤゲた顔をあげて、『フガフガホ......もつて困り入つた。ヤア、仕方がない、遠山別さまの番だ。フヤクホウジヨウハサレハセ』......番だ。フヤクホウジヨウハサレハセ』 遠山別は苦虫を噛むだやうな面付しながら、むつく......よろこんで隠まうて居つた綺麗な女を、鷹取別が鷹が雀を掴むやうに引奪つて帰つて、常世......てこんな態、それについても常世神王の広国別さま、今夜の驚きはお察し申す。コンナコン......なくてはならないのだ。お前もいよいよ鷹取別さまと肩を並べる様になつたのも、三人の娘... | 360 |
361 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/別=12 | ... 鷹取別、中依......別、その他の並居る役人共は呆気に取られ居る......ても、斯様な不思議が御座らうか。イヤ中依別殿、はるばると御苦労千万にも、間の国まで......てアフンと致すとはこの事で御座らう』鷹取別『フギヤフギヤフギヤ』竹山彦『是はしたり......ギヤフギヤフギヤ』竹山彦『是はしたり鷹取別殿、まだ明瞭とは申されませぬか。寔に以て......う此処に手柄顔して威張顔、帰つて来た中依別、一寸一服憩ふ間もなくこの場の仕儀、聊か......地に落ちるぞよ。手柄顔して欣々帰つた中依別も、嗚呼痛はしやいたはしや、只一人の照彦......も気の毒なりける次第だ。ワハヽヽヽ』中依別『ヤー方々、あの声は何者で御座らうな。強... | 361 |
362 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 24 件/別=24 | ...波に 常世神王始めとし 鼻の潰れた鷹取別や 激しき憂目を美山......別 立帰つたるその後に 中依......別は門番の蟹彦、赤熊を庭前に呼出し、『ヤア......の場を立去れ』竹山彦『これはこれは、中依別殿の御言葉とも覚えぬ。今日の不始末は、些......取遁がせしは、監督の任に当らるる貴下中依別にあらずや。蟹彦、赤熊が如き門番に当り散......の御仁徳、蟹彦実に恐れ入る。ヤアヤア中依別、良心あらば貴下先づ責任を以て退職せられ......ラコラ蟹彦、門番の分際として声名高き中依別の上役に向つて無礼であろうぞよ』蟹彦『こ......蟹彦『これはこれは竹山彦の御大将様、中依別は常世城に、大勢上役の坐します中より別て... | 362 |
363 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第8章 善悪不可解〔438〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/別=15 | ... 鳩、雀、鵯、つむぎ脅かす、鷹取別の秘蔵の臣下、間の国に使して、片道さへも......も三百里、山河荒野を打渉り往復したる遠山別、漸う此処に月、雪、花の三人を、肩肘はる......る高野川を打渡り、門前に立ち現れ、『遠山別帰城せり、門番早く此門開放せよ』と呼ばは......『洒落るない。この赤熊は今日只今より中依別と申すお歴々の役人様、ヤア蟹彦、その方に......中門ガラリと開いて奥殿に進み入る。 鷹取別、鼻声で、『フラフラ、ホノホハ、ホンパカ......イカ、ハガレオロー』蟹彦『ヤアヤア、中依別が申付くる。鼻ベチヤの鷹取......別は門番を仕れ。ヨウ照山彦、その方も同然、......る御挨拶、何分よろしく御願ひ申す』 鷹取別は呆けたる顔をシヤクリながら、『ハテさて... | 363 |
364 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 21 件/別=21 | ...竜宮城に救はれて、日の出神と諸共に、琴平別の亀に乗り、智利の海辺にうかび上りし淤縢......を治めむと、草鞋脚絆の扮装に、夜と昼との別ちなく、恵みの露に濡れながら、草の衾に石......夏、アタルの港に上陸し、玉山の山麓にてお別れ申してより、何の便りも夏虫の、秋も追々......て、『間』の国に来る折しも、心驕れる鷹取別が目付の者に捕へられ、常世の国に送られ給......山麓にて、あちらへ一人こちらへ三人と袂を別ち、宣伝歌を歌ひつつロッキー山に進み行か......伝使、魔術を使つて常世の城を攪乱し、鷹取別の司の高き鼻をめしやげさせたる悪神を奉ず......悪神を奉ずる宣伝使であらう。この方は牛雲別と申す者、汝を召し捕らむがために、常世神......のだ。この『目』の国は、その名の如く鷹取別の幕下の鵜の目、鷹の目、目を光らす国だ。... | 364 |
365 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第10章 注目国〔440〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/別=9 | ... 神力無双の宣伝使に打つてかかつた牛雲別は、さしもに高き巌上より地に抛げ落され、......牛叶はぬとも何とも云はず、雲を霞と群衆を別けてのたのたと姿を隠しぬ。蟹雲......別は横腹を、倒れた拍子に岩に打ちつけ、蟹の......も何とも云はず横這になり、雲を霞と群衆を別けて、ガサリガサリと逃げ出しける。 宣伝......、『ロッキーの山より高き、天狗の鼻の鷹取別は、火玉に打たれて鼻をめしやがれ、中依......別は、常世の狐に魅まれて、大事の役目を仕損......の役目を仕損じた。鬼の様なる角の出た牛雲別は、力の強い麻柱の、神の教の宣伝使、蚊々......れて逃げ帰り、たうとう姿を牛なうた。蟹雲別は、鋏のやうな鋭い腕を振り上げて、蚊々虎... | 365 |
366 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...む人、十曜の紋の十人連、日没と共に惜しき別れを告げにける。 靄に包まれたる浪を分け......れて 神の御国を乱さむと 鼻息高き鷹取別の 醜の魔神の腰抜かし 鼻みしやがれた... | 366 |
367 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第12章 山上瞰下〔442〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...れませうか。現に竜宮城から御供して海上で別れた時、之からロッキー山に行つて身を隠す......御本尊、宣り直しは結構だ。角の生えた牛雲別や嘴の鋭い鷹取......別を離れて、牛を馬に乗り換へのり直すと云ふ......ひ、種々な不思議を現はし、常世神王や鷹取別等を心の侭に散々の目に遇はし、私はその時......致しませう』と思ひ思ひに山頂に向つて袂を別ち、愈ロッキー山に対して自由行動をとる事... | 367 |
368 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...万の戦士は、何奴も此奴も可愛い女房や子に別れねばならぬ。たつた一つの夫婦喧嘩に使は......い。蟹公知つてるだらう』『常世神王は広国別だよ。一旦死んだと云つて常世の国の一般の......誑かし、自分が大国彦様と相談の結果、広国別が常世神王になつて居るのだ。これには深い......如く、しのびしのび敵前近く進み行く。美山別は陣頭に立ち采配を打揮ひながら、『進め進... | 368 |
369 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第14章 松風の音〔444〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...伝歌の声に、前方を眺むれば、山上にて袂を別ちたる珍山彦、松、竹、梅の三人、悠々とし......凄じく聞え来る。見れば鼻のめしやげた鷹取別、照山彦の両人は、戎衣の袖に日光をキラキ......つた。どうしたら宜からうか』照彦『イヤ、別に心配はいりませぬ。神界の御経綸によつて... | 369 |
370 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/別=0 | 370 | |
371 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第16章 固門開〔446〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...く。 ここはロッキー城の表門である。美山別、竹島彦等の勇将は、獅虎の如き猛卒を率ゐ... | 371 |
372 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/別=14 | ...山津見を伴ひて奥殿深く入る。この時、逆国別は玄関に現はれ、『ホー、固虎彦殿、貴下は......つぶさに物語られたし』固山彦『お前は逆国別、これには深い仔細がある。兎も角、常世城......山津見を生擒り帰つたりと奏上せよ』 逆国別は、『暫く待つて下さい。日の出神に申上げ......山津見『然り、吾は昔、貴下に仕へたる醜国別、今は三五教に偽つて宣伝使となり、敵の様......の上の事なり。今この固虎彦は常世神王広国別の命を奉じ、吾を召捕らむために『目』の国......の如く消え去りしは、要するに常世神王広国別が妖術にて、彼は表面貴下に随従する如く見......拙者はその計略の奥の手を存じをれば、広国別に迫つて、その不都合を詰責せし処、広国......別は終に兜を脱ぎ、賤しき門番の固虎をして口... | 372 |
373 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第18章 常世馬場〔448〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/別=15 | ...荒れ廻す、月、雪、花と云ふ途方途轍もない別嬪がやつて来て、この広い常世の城は、日々......居るのだから、きつと選抜されて高彦が鷹取別におなり遊ばすかも知れないよ』倉彦『貴様......が永いので夢でも見て居るのか。高彦が鷹取別になつて、化物の火の玉に鼻を挫かれて、鼻......『何、鼻位べしやげたつて構ふものか、鷹取別は矢張り鷹取......別ぢや。三軍の将として威風堂々四辺を払ひ、......ンと黒くなるほどたかつて居た。貴様は鷹取別ぢやないはへたかり彦の糞野郎だなア』『困......い、頑張つて見るのだ』 かかる所へ、逆国別は数多の部下を引き連れ門前に現はれ、『ロ......、ロッキー城の御大将日の出神の御上使逆国別、常世神王に急用あり、一時も早くこの門を... | 373 |
374 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第19章 替玉〔449〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 32 件/別=32 | ...か何となく、心塞がり胸痛む、常世神王広国別は、広国姫と諸共に、黄泉島にと遣はせし、......『アヽ広国姫、日頃股肱と頼む照山彦、中依別、鷹取......別などの豪傑は、皆出陣して了つて、何とはな......ッキー城より日の出神の御上使として、逆国別数多の供を引率れ、常世神王に申渡す仔細が......『如何御返事を致しませう』常世神王『笠取別を呼べ』『ハイ』と答へて清姫は此の場を立......ハイ』と答へて清姫は此の場を立去る。笠取別は庭前の木の植込の間を潜つて慌しく入り来......く入り来り、沓脱石の前に拝跪して、『笠取別只今参上仕りました』常世神王『ホー笠取......別か、汝に申付くる事がある。ロッキー城の上... | 374 |
375 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第20章 還軍〔450〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ... 善を退け、悪を勧め、天地の道に逆国別の上使は、虎の威を借る野狐の、意気揚々と......意気揚々として主人を笠に威張り散らす笠取別の贋物を、これこそ真の神王と思ひ誤り、唐......世神王になるのだなあ。さうして貴様が鷹取別になれ』『馬鹿にするない。貴様が家来だ』... | 375 |
376 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/別=7 | ...たる大国彦は、自ら日の出神と偽称し、美山別をして、大雷、黒雷、火雷、拆雷の勇将を遣......、雄姿を現はし神軍を指揮しつつあり。美山別の軍勢は、この神軍の応援に進み兼ね、稍躊......る神軍は、時を移さず比良坂を下りて、美山別の魔軍を追跡すること益々急なり。美山......別の一隊は、八種の雷神に数万の魔軍を添へて......唱して、敵の襲撃に備へつつありき。 美山別の一隊は、ここを先途と全力を尽し、魔軍の......進一退、容易に勝負も見えざりける。 美山別は勝に乗じ、あらゆる精巧なる武器を以て縦......、声も涼しく宣伝歌を歌へば、魔軍の将美山別を始めとし、八種の雷神に至るまで、女神の... | 376 |
377 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ...国姫神は黄泉島なる戦ひに、味方の勝を美山別、国玉姫の訪れを、今や遅しと待ち居たる。......目がけて進み入る。 ロッキー山の重臣武虎別は進み出で、大雷、火雷の二将を見るより、......予ならず。早く早く』と急き立てる。 武虎別は何の答もなく、そのまま隔ての襖を押し開......が如き気楽さうな笑ひ声に、大国姫命、武虎別は慌しく出で来り、大国姫『アイヤ、汝は大......は牛の如く大なる白狐となり、大国姫、武虎別目がけて飛び付かむとする。この時またもや... | 377 |
378 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第23章 神の慈愛〔453〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/別=6 | ... 大国姫命は、武虎別と共に、此場の怪しき光景に胆を奪はれ、呆......を博し、神軍を追払へよ。然らば如何に広国別勢猛く攻め来るとも、汝が武威に恐れて忽ち......れて忽ち降服せむ。本城に立籠り、暗々広国別に滅ぼされむは策の得たるものに非ず。吾は......神『エヽ腑甲斐なき奴輩奴。吾は是より広国別の軍に向ひ勝敗を決せむ。淤縢山津見、固虎......方の知らるる如く、吾も旧は大逆無道の醜国別、神の仁慈の雨に浴し、悔い改めて宣伝使と......下と共に是より常世城に進み、常世神王広国別を神の教に帰順せしめむ』固山彦『ヤア、流... | 378 |
379 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第24章 言向和〔454〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ... 善と悪とを立別る 遠き神代の大峠 黄泉の島の戦ひに ......峠 黄泉の島の戦ひに 弱りきつたる美山別 国玉姫の部下たちは 朝日輝く日の出神......、根の国か、底の判らぬ無残の光景に、美山別、国玉姫は、『常世の国の興亡此一挙にあり......げて、『神が表に現はれて 善と悪とを立別る 此世を造りし神直日 心も広き大直日... | 379 |
380 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第25章 木花開〔455〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ... 尊き御代に大足彦の 神のみことの言霊別や 嶮しき国は平けく 狭けき国は弘子の......けて 日の出神と現れし 天と地との大道別の 神の命と勇ましく 事戸を渡し琴平......別の 厳の御魂の百引千引 岩をも射ぬく誠......むと貴の御子 日の出神に事依さし 大道別と名乗らせて 世界の枉をことごとに 言... | 380 |
381 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第26章 貴の御児〔456〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/別=7 | ...へり。 大国彦を八十禍津日神に命じ、美山別、国玉姫、広国......別、広国姫をして、八十禍津日神の神業を分掌......禍津日神に任じ、志芸山津見、竹島彦、鷹取別、中依......別をして、各その神業を分掌せしめ給ひぬ。大......魂は、其の霊能の活用如何に依りて優劣の差別あり。之を上中下の三段に大......別され、猶も細......別をすれば、正神界も邪神界も各百八十一の階... | 381 |
382 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第28章 言霊解二〔458〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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383 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第30章 言霊解四〔460〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...神名であります。茲に底中上の神と命とが区別して載せられて在るのは、大に意味のある事......、隠身、即ちカミであつて、命とは体異、体別、即ち身殊の意味である。後世の古学を研究... | 383 |
384 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第32章 土竜〔462〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...を乱し行くこそ是非なけれ。 闇を照す東雲別の宣伝使、東彦は石凝姥神となつて、アルタ......和し三五の 神の教に救はむと 東雲の空別け昇る 東の彦の宣伝使 心も固き石凝姥... | 384 |
385 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第34章 唐櫃〔464〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...て、『神が表に現はれて 善と悪とを立て別ける ウラルの山に巣を構る ウラルの彦......の道』と涼しき宣伝歌の声。鉄彦親子を始め別室に集まりたる村人は、この歌を聞いて今迄......けよ 神が表に現はれて 善と悪とを立て別ける 今この時ぞこの時ぞ 時後れては一... | 385 |
386 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第36章 意想外〔466〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...きばつたら 鰻を断つたその如く 左右に別れてメリメリメリ 時の天下に従へと 言......子は申すに及ばず、村中の奴を老若男女の区別なく片つ端から皆喰つて了ふ」と云つて、ド... | 386 |
387 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第37章 祝宴〔467〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...宴を開き、村中数百の老若男女は、上下の区別なく祝ひの酒に酔ひ潰れ、喜んで泣く者、笑......語だ。そもそも汝ら村の弱虫等に、砦の前で別れてより、暗さは暗し、雨は車軸と降つて来... | 387 |
388 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...世に著次郎く架け渡し 吉とあしとを田て別くる (吉田秀男) 秀妻の国の御教 ......祝大) 真金の神の幸ひ雄 貴賤上下の区別なく (真金幸雄) 仰ぎ三島の光り佐平... | 388 |
389 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 信天翁(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...じない 神が表に現はれて 善と悪とを立別ける 神に任した瑞月は たとへ霊界物語... | 389 |
390 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/別=5 | ... 久方の天津御空の八重雲を 伊都の千別きに掻......別けて 天降りましたる諾冊の 神の命の二......海原に漂へる 八洲の国を開かむと 青雲別の宣伝使 白雲......別や三葉彦 東雲......別や久方の 彦の命を遣はして 神の稜威も... | 390 |
391 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ... 天の原澄きり渡る青雲の 別の命の宣伝使 名も高彦と改めて 岩戸の......何でも名は忘れたがスイスイ、粋な名のつく別嬪の宣伝使と三人連れで、クスの原を向ふへ......なつて、寝物語でもやらうかい』 東雲の空別け昇る朝日子の、東彦の宣伝使はムツクリと... | 391 |
392 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第3章 死生観〔470〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...宿つて来るのだ。人間が死ぬといふことは、別に憂ふべき事でも何でもない。ただ墓場を越......へ入れ替ると云ふ事だ。元来神には生死の区別がない、その分霊を享けた人間もまた同様で... | 392 |
393 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第4章 梅の花〔471〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...公『ヤ、出やがつたなア。ヤイ大蛇、綺麗な別嬪に化けやがつて、俺を誤魔化さうと思つた... | 393 |
394 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第5章 大風呂敷〔472〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...東雲の空別け昇る東彦 青雲......別けて中天に 光も清く高彦の 神の命の宣......旦那様、貴方もよくことことと仰有います。別に大した事も無いのですから、いつその事大... | 394 |
395 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第6章 奇の都〔473〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...ケ香姫『今此処に居られまする御方は、東雲別命の宣伝使東彦の神様、青雲......別の宣伝使高彦の神様で御座います。又此方に......らぬ様になつて来たワイ。梅姫の奴、あんな別嬪に門番だの、奴さんだのと素破ぬきやがつ......と謂ふ。 宣伝使一行は凱歌を挙げ、時公に別れを告げ、又もや宣伝歌を歌ひ乍ら、西へ西... | 395 |
396 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/別=2 | ...めた。『神が表に現はれて 善と悪とを立別ける 此世を造りし神直日 心も広き大直......山を 越えて闇夜を明志湖 明し暗しを立別ける 此世を造りし神直日 心も広き大直... | 396 |
397 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第8章 明志丸〔475〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...金山に現れませる 三五教の宣伝使 東雲別や青雲の ......別の命はやうやうに 百の悩みを忍びつつ ......も明志の湖の こなたの郷に各自に 袖を別ちて進み行く 錦の木の葉散り果てて 北... | 397 |
398 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第11章 表教〔478〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/別=4 | ...ける。時公『ヤア孔雀姫とか聞くからには、別嬪だらうとは思つて居たが、思つたよりも幾......うとは思つて居たが、思つたよりも幾層倍の別嬪だ。一瞥克く天地を覆へすと言ふ絶世の美......』孔雀姫『ハイ妾は往来の人を老若男女の区別なく噛んで呑む様に言ふて上げて………』八......いぞ』八公『神が表に現はれて善と悪とを立別ると言ふ事があるぢやないか、これはヒヨツ... | 398 |
399 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/別=1 | ...に巡り逢ひ ここに逢ふ瀬を喜びつ 東雲別の東彦 鉄谷村の時さまと 三人逢うたり... | 399 |
400 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第14章 鏡丸〔481〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/別=3 | ...瓏玉の如き孔雀姫と云ふ、それはそれは頗る別嬪の魔神が現はれて、其処を通つた奴は、誰......を着るより、お蚕の柔かな着物を好むのは、別に大気津姫ぢやなくつても、俺の所の大尻姫......からコーカス山へ駆け上つて、善と悪とを立別ませうかい』 五日五夜の航海も無事に、漸... | 400 |