番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1201 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第12章 大歓喜〔1181〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 17 件/国=17 | ... 治国別の言霊に一同は驚き目を覚まし、万公は目......は、ソリヤ又妙なことを仰有いますなア』治国『行つて見たら判るのだ。晴公と楓さまが、......公の後につき、森の外へと走り行く。後に治国別は合掌し乍ら、独言、『あゝ有難い、神様......駕籠を舁いで、一行六人は帰り来たる。 治国別は、『ヤアお目出度う。晴公さま、楓さま......る。楓は紅葉のやうな愛らしき手を合せ、治国別に向ひ、覚束なげに泣声交りに惟神霊幸倍......ぢや対面ぢや、言霊だ言霊だ、言霊の幸はふ国だ』と万公は駕籠のぐるりを幾度ともなく、......る。老夫婦は悠々として駕籠より立出で、治国別の前に両手を合せ、『三五教の活神様、有......腎要の品物を 途上に放り出し逸早く 治国別の言霊に 恐れて逃げ出す可笑しさよ ... | 1201 |
1202 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第13章 山口の別〔1182〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国=12 | ... 治国別一行は珍彦親子四人を河鹿峠の上り口迄送......の君に許されて 祠の森に籠もります 玉国別や五十子姫 司の前に進み行く 吾身の......送られて 河鹿峠もやすく越えなむ。 玉国別神の司のあれませる 祠の宮に疾くも進......て終せ 神の御稜威を四方に照らさむ』治国別『千早振る神に習ひて親と子は 世人を......に険しとも 神の恵にやすく渡らむ。 玉国別神の命に会ひませば 治......国別はよしと伝へよ。 松彦や万公、五三公も......会ふかな。 三五の神の恵を今ぞ知る 治国別の口を通して。 河鹿山登りて行かむ吾身......手を祈り奉り 朝な夕なに神に仕へむ』治国別『楓姫、心安けく思召せ 吾には神の守... | 1202 |
1203 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第14章 思ひ出の歌〔1183〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 22 件/国=22 | ... 治国別一行は、河鹿峠の山口にて親子四人に訣別......嬉しき三五の 名さへ目出度き宣伝使 治国別のお伴して 悪魔の征討に上りゆく 尊...... あゝ惟神々々 恩頼を願ぎまつる』 治国別は道々歌ふ。『高天原はいづくなる 清......。『高天原はいづくなる 清く正しき神の国 栄え久しきパラダイス 御霊の清き人々......て 常磐堅磐に栄えゆく いと珍しき神の国 ○ 高天原はいづくなる 主の御...... 主の御神のあれませる 夜なき清き神の国 月日は清く明けく 星の影さへキラキラ......や永久に栄えゆく あゝ惟神々々 神の御国ぞ尊けれ 高天原の天界は 茲に二つの区......天界は 茲に二つの区別あり 其第一を霊国と 称へて神の在す国 第二の国を天国と... | 1203 |
1204 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第15章 変化〔1184〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ... 治国別一行は山口の森を後にして、足を速めて二......いつても極近いものである。一里といへば我国の二百間位なもの、丁度三丁強に当るのであ......位なもの、丁度三丁強に当るのである。 治国別は道の傍の細き流れに下りて喉をうるほし......せう。兎も角実地探険に参りませうか』 治国別は、『モウ少し先へ行き度いのだが、あの......か骨の折れる事だワイ、アハヽヽヽヽ』 治国別は、『サア行かう、沈黙だ』と厳命し乍ら......方より寄つてかかつて打擲を始めてゐる。治国別は平然として此光景を木の茂みより眺めて......むとする格好で歯がゆ相に片唾を呑ンで、治国別の命令一下すれば、片端から撲り倒し、虐......ラハラし乍ら、もどかしげに眺めてゐた。治国別、松彦は素知らぬ顔で微笑をうかべ乍ら愉... | 1204 |
1205 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第16章 怯風〔1185〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...初冬の凩に 吹かれて降り来る村時雨 治国別の一行は 珍彦親子を河鹿山 登り口ま......体の打擲を なし居れるこそ歎てけれ 治国別は木蔭より 此惨状を一瞥し 其成行に......ふ可笑しさに 万公さまは吹きいだす 治国別も松彦も 五三公竜公もこらえかね 思......奥へと一散に 命からがら逃げて行く 治国別の一行は 月日の白狐の出現に 驚異の......引掴まれ、キヤアキヤア言つて逃げた時、治国別の先生と松彦さまとが、後追つかけて行つ......来たのは松彦である。『ヤア良い月だな。治国別様竜公の姿が見えぬぢやないか、何処へ行... | 1205 |
1206 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第17章 罵狸鬼〔1186〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国=7 | ...俄に元気づいて喋り出した。『松彦さま、治国別の先生が居られなくなつた以上は、入信の......に御存じだ。抑もアクのアは天のアだ。クは国のクだ。天津神、......国津神の御水火によつて生れ給うた天勝......国勝の名をかねたる大神人だが、一寸下界の様......だ。アハヽヽヽヽ』 五三公は吹き出し、『国常立之尊と溝狸とは天地霄壌の相違ぢやない......を三五教では云ふぢやないか。三五教のアと国常立のクと頭と頭をとつてアクさまと云ふの......だか知らぬが松彦には人間界を離れて、畜生国の会議に臨席した様な気がするわい。もつと... | 1206 |
1207 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第18章 一本橋〔1187〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...して何といふ神様が祭つてあるのだ』『ハイ国治立命様とか承はりました』『ハテ......国治立命様を祭つてあるとは合点が往かぬ。三......、此婆さまの話は耳寄りぢやありませぬか。国治立神様が祭つてあると云ひ十曜の紋がつい......いて居ると云つたでせう。ひよつとしたら治国別の先生が、其処へ往かれたのではあります... | 1207 |
1208 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第19章 婆口露〔1188〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...やけどしたものだから、舌も口も腫れ上り、国所を尋ねようにも名を聞こうにも物が言へな......した。何卒御安心なさいませ。私ばかりか治国別様といふ立派な先生がついて居られますか... | 1208 |
1209 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第20章 脱線歌〔1189〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...親になぐられる 祠の森に来て見れば 玉国別の宣伝使 野中の森を立出でて た......つまらぬ奴なれど 今は立派な宣伝使 治国別の片腕だ ゴテゴテ言うて貰うまい お......貰うた事もなく ホンの内証の宣伝使 治国別の留守役だ 本当の事を云うたなら 万......慮会釈はせぬ程に 正々堂々先に立ち 治国別の代弁を 努めて見よう皆の奴 おれの......見よう皆の奴 おれの命令に反くのは 治国別の命令に つまり反くといふものだ 旭......五教の宣伝使 アブナイ教のセンチ虫 治国別に従ひて ハアハア山路分け登る 悪魔... | 1209 |
1210 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第21章 小北山〔1190〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...よく、『ハイ此小北山のお広間は元はフサの国の北山村にあつたのだ。高姫黒姫といふ立派......の神、神議姫命様、葦原の瑞穂彦命様、八洲国平姫命様、言依さしまつりの命様、荒ぶる神......天の八重雲姫命様、厳の千別彦命様、四方の国中彦命様、下つ岩根彦命様、宮柱太しき立て......ありませぬか』『一番此世の御先祖さまが、国治立命様、それから左のお脇立がゆらり彦命......労でした。実の所は私は三五教の宣伝使、治国別命の片腕の万公さまだ。気違でも何でもな... | 1210 |
1211 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...く郭公神の心根〈第6章(初)〉海月なす漂国を修理固成し 神と人とを生ませる常... | 1211 |
1212 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...る世界を善の光明に照し以て至善至美なる天国を招来せむと焦慮しつつあるものである。何......のである。 邪神界にあるものは到底真の天国を解するの明なく、又神の福音を聞くことは......る諸霊や人間の霊身は既に已にその身を根底国に籍を置き邪神の団隊に加入してゐるのであ... | 1212 |
1213 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第1章 松風〔1191〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...の聾が寄り集ひ あらぬ教に歓喜して 天国浄土を来さむと もがきあせれば曲津見は......信仰の要諦だよ。小理屈云ふ間は、まだ神の国の門口も覗いてゐない代物の証拠だ』万公『......三『どうでも良いぢやないか。言霊の幸はふ国だ。青森白木上になりすまして、一つ羽振を... | 1213 |
1214 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第3章 大根蕪〔1193〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...の宣伝使 万公『危ない教を宣伝し松彦『治国別の後追うて 万公『蠑螈の別に招かれて松......いよに抜かれては 世間へ対して恥晒 治国別の先生に どうして云ひ訳立つものか ......彦だと云ひ居つた 松彦さまはユラリ彦 国治立の神さまの お脇立だと崇め置き 口... | 1214 |
1215 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第4章 霊の淫念〔1194〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...怪しく進みより 天にまします吾父よ 御国を来らせ玉へかし 天になります其如く ......玉へかし 天になります其如く 地にも天国建てさせよ アーメン、ソーメン、トコロ......してくれぬかい 折角呑んだ酒迄が 早遠国へ出奔し ゾツと身に沁む秋の風 冬の薄... | 1215 |
1216 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第5章 肱鉄〔1195〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...中窮屈な条約は結び度くはありませぬ。総て国家でも相互の間に危険が迫つた時に条約が成... | 1216 |
1217 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第7章 相生の松〔1197〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ...て 変性男子の系統と 自称し乍らフサの国 北山村に居を構へ 蠑螈別や魔我彦や ...... ウラナイ教の本山を 立てて教を四方の国 宣べ伝へつつ三五の 神の仁慈にほださ......開設し 小北の山の神殿と 称へて教を近国に 伝へ居るこそ雄々しけれ 蠑螈別や魔...... 正邪を調ぶる智者もなく 欲にからまれ天国へ 昇りて死後を安楽に 暮さむものと婆......後は 世を果敢なみてウロウロと フサの国をば遠近と 巡り巡りて月の......国 バラモン教の本山に 現はれ玉ふ神柱 ......『ハイ、アーメニヤを逃げ出す途中、フサの国のライオン河の畔で腹が痛くなり、たうとう......子がないのを幸ひ、貰つて貰ひ、私はフサの国北山村のウラナイ教へ信仰を致し、遂には抜... | 1217 |
1218 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第8章 小蝶〔1198〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...さまの様な中途半の女侠客は嫌ひよ。波斯の国、月の......国きつての大親分にならうと思つてゐるの』松... | 1218 |
1219 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第9章 賞詞〔1199〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...の松風は いと穏かに吹き起り フサの御国は云ふも更 月の......国をば隅もなく 恵の雨を送りゆく さはさ......かつて 誠の教を説き諭し これの霊を天国に 堅磐常磐に救ひ上げ 生きては此世の......の神となり 霊主体従の正業を 豊葦原の国中に 宣伝せしめ三五の 御稜威を四方に......の 御稜威を四方に輝かし 此地の上に天国を 立てずばおかじ惟神 神の御前に相生... | 1219 |
1220 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第10章 棚卸志〔1200〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国=7 | ...司の奥さまと なつて数多の信者をば 天国浄土に誘ひ上げ 救ひ助くる正業に 夫婦...... 夜なく冬なき天界の 神のまします霊の国 天人共が永久に 不老と不死を楽しんで......に 不老と不死を楽しんで 栄えて暮す天国へ 此世を去つた其後は 直に救はれ導か......舞踏をば 楽しみくらすパラダイス 其天国に救はれて 千代に八千代に永久に 時間......の信仰ぞや 蠑螈別の教祖は 高天原の霊国の 神の遣はせしエンゼルよ 此エンゼル......を喜んで 此世に生きて御子を生み 又天国に昇りては 常世の春の栄えをば 楽しむ......神徳を身と魂に 十分お受けなされませ 国治立の大御神 五六七成就の大御神 旭の... | 1220 |
1221 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第11章 仲裁〔1201〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...の当身を喰つて、それが病み付となり脆くも国替をしたと、噂に聞いた時の嬉しさ、いや愉......いやもう有り難う厶います』五三『ハルナの国に時めき給ふ大黒主の右守の司と聞えたる鬼... | 1221 |
1222 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第12章 喜苔歌〔1202〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...花となり 死しては神の御柱と なりて天国浄土をば 開かせたまへ惟神 神に誓ひて... | 1222 |
1223 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第13章 五三の月〔1203〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ... そんな悪魔に欺されて 現を抜かし根の国や 底の......国やら畜生道 落ち行く人の身の上を 見る......忽ち身を砕き 魂は曇りて地獄道 根底の国へ落ち行かむ 魔我彦さまやお寅さま 貴... | 1223 |
1224 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第14章 三昧経〔1204〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...が自ら心に積んだ罪悪のために、一旦根底の国に陥り、天の八衢にさまよひ、漸く息を吹返......へば……全体釈迦如来様は無生無死の大神人国大立尊の別御霊なる大八洲彦命様が月照彦と......成仏して都率天といふ天上に坐し坐し印度の国に於て再び肉体を示顕され時代と地方との関......さまは下根ではない、中根位な所だから、天国で云へば第二天......国といふ所だ。第二天......国相応の説明を与へることにせう』万公『ヤア......タク『あゝさうすると、開闢の初に現はれた国治立命様同様の身魂ですかな、即ち化して神......同様の身魂ですかな、即ち化して神となる、国治立命と号す……といふ様なものですか。成... | 1224 |
1225 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第15章 曲角狸止〔1205〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国=7 | ...秘密があるのだ。所謂一輪の秘密だ。常世の国から渡つて来た大変古い斑狐が白い狐を二匹......れから野狐を幾疋ともなく引率して、波斯の国北山村の本山に現はれ、バラモン教に一寸首......患者高姫といふ女に憑依して、此世を紊し、国治立の大神様を看板にして、自分の世界にせ......くなり、二三日逗留する内に、神罰を蒙つて国替をして了つた。それから今度は斑狐サン、......女子に看破され、これ又キツイ神罰で肉体が国替したので、今度はミソ久といふ山子男の肉......て女子を手古づらせ、たうとう此奴も神罰で国替をして了つた。それから今度憑つたのが蠑......へ嫁入りさして見たい。 八木と云ふ字は米国の米よ 日の出といふ字は日本の日の字 ... | 1225 |
1226 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第16章 雨露月〔1206〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ... 酒酌み交はしグイグイと 心は浮れて天国の 園に遊べるよい機嫌 潮時見すましお...... 守らせ玉へ三五の 道を守らす大御神 国治立の御前に 慎み敬ひ祈ぎ奉ると庭園の... | 1226 |
1227 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第18章 玉則姫〔1208〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...十五銭も税金が要るのだもの。これだけ間接国税を納めて居てはやりきれない、ぢやと云う... | 1227 |
1228 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第19章 吹雪〔1209〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...御身の一大事 神の怒りで忽ちに 根底の国へ墜ちますよ 何程蠑螈別さまを 恋し恋... | 1228 |
1229 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第20章 蛙行列〔1210〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...、テク等と相談の上、小北山に修祓を行ひ、国治立の大神を始め三五教を守ります天地八百... | 1229 |
1230 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...初)〉独神成而隠身居たる月日神は 国常立と豊雲野神〈第4章(初)〉千万の神の......章(初)〉海川も山野草木も人民も 国常立の神の身魂ぞ〈第9章(初)〉世の中の... | 1230 |
1231 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...多く読んで神界の真相を悟り、大にしては治国平天下のために、小にしては修身斉家の基本... | 1231 |
1232 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...ねばならぬ。故にこの物語も、読者をして天国浄土の片影を覗はしめむとして滑稽的の言語......る。法悦の歓びは終に笑ひとなる。笑ひは天国を開く声である、福音である。併し笑ひは厳... | 1232 |
1233 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第1章 榛並樹〔1211〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...造り固めたる 天地の御祖と現れませる 国治立の大神の 世人を救ふ御教は 天つ御......律もまはらぬ舌の根で 数多の男女を根の国や 底の......国までおとしゆく 何にも知らぬ信徒は 盲...... 神の御言を畏みて 三五教の宣伝使 治国別に仕へたる 万公、五三公始めとし バ......く奴は何処までも私に祟ると見える。仮令他国へ走るとも尋ね出して叩きつけ、沢山膏を取... | 1233 |
1234 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第3章 噛言〔1213〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...広木正宗、鈴野姫命は、泥足原の水鼻汁を安国平姫命と知らぬ事依さしまつりき。頭と恥を......さしまつりき。頭と恥をかくよさしまつりし国土に汗膏とり神共をば、雁灯まはしにまはし......は、屁吹き戸に在す屁放戸主と云ふ神、根の国、底の......国に屁こき放ちてむ、かく屁放き放ちては、根......屁こき放ちてむ、かく屁放き放ちては、根の国、底の......国に在す、腹立ち擦り姫と云ふ神、揉みさすら......久は中々に 思うた様には出来ませぬ 天国浄土の有様を 皆さま心に刻み込み 中有......野中の森で図らずも 三五教の宣伝使 治国別の弟なる 松彦一行に廻り会ひ 誠の道... | 1234 |
1235 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第5章 菊の薫〔1215〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...て厶つた其姿 張子の虎のやうだつた 露国の土地に生れたる 大海原の姫神が 大ふ......いつて其家来 八坂盛竹を随へて 神の御国に渡り来る 其又日吉の姫さまは 大海原......らぬ御説教 何時も御聞かせ遊ばした 露国の土地の頭領は 山竹さまで又の名は 黄... | 1235 |
1236 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第6章 千代心〔1216〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...の昔のさる昔 此世の先祖とあれませる 国治立の神様の 根本の根本の御系統 五六...... 心を焦ち給へども 神素盞嗚大神や 豊国姫大御神 かかる尊き神名を 公然唱ふる......の 来る時をば待たせつつ 迷へる魂を天国に お救ひ下さる有難さ これを思へば皆... | 1236 |
1237 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第7章 妻難〔1217〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...く善道に 教へ導き吾身魂 救ひ給ひて天国の 栄えを与へ給へかし 旭は照るとも曇... | 1237 |
1238 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第10章 唖狐外れ〔1220〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...があるものか 野中の森で睾丸を しめて国替さして置いた もう此上は大丈夫 天下... | 1238 |
1239 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第11章 変化神〔1221〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...ア足のつかない間にこの山を南に渡つて月の国へ逃げようではありませぬか』『ヤアまア待......アまア待つて呉れ、私は神様の御命令で月の国へ往く者だが、今は治......国別さまのお供してアーメニヤにゆくのだから......の所へ居るのは猶ほ嫌だし、兄様と知らぬ他国で苦労するのなら、こんな嬉しい事はないわ......楽みは 人間界にはあらうまい それに治国別さまは 窮屈至極の三五の 教のお道に......銜へ込み 日頃の思ひを達成し 知らぬ他国で水入らず 一つ苦労をして見よと 思う... | 1239 |
1240 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第12章 怪段〔1222〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...させたまふべし 河鹿峠をのり越えて 治国別と諸共に 野中の森迄やつて来た 時し......ならずも神の道 暫く捨てて往きまする 国治立大御神 豊......国主大御神 三五教の太柱 神素盞嗚大御神...... 是から二人は山の尾を 伝ひ伝ひて月の国 何処の果にか身を潜め 二人仲よく世を... | 1240 |
1241 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第13章 通夜話〔1223〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ... 曲鬼どもの棲み居たる ウラルの山や常世国 ロツキー山に現はれし 常世の姫の系統......下をば攪乱し 汚し行くこそゆゆしけれ 国治立の大神は 神の恵みも大八洲 彦の命...... 彦の命を始めとし 言霊別や大足彦 神国別の四柱を ......国魂神と任け給ひ 島の八十島八十の......国 隈なく守らせ給へども 悪魔の勢たけく......にも怪しきウラナイの 教の射場をフサの国 北山村に建設し 羽振りを利かして居た... | 1241 |
1242 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第14章 打合せ〔1224〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...、思はず、暇を小北山で費しましたなア。治国別の宣伝使は、さぞ待つてゐられますでせう......して万公さまは斎苑の館からお供に連れて治国別さまが厶つたのだから、貴方の勝手にはな... | 1242 |
1243 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第15章 黎明〔1225〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国=11 | ...た。ヂツと眠つてゐる目の底には美はしき天国の花園が開けて来た。牡丹や芍薬やダリヤの......底も 只一点の疑雲なく 地獄は化して天国の 至喜と至楽の境域に 楽しく遊ぶ身と......一つの魂の 持ちよに依りて世の中は 天国浄土となるもあり 地獄修羅道と変るあり......汚され心をば 紊しゐたりし浅ましさ 天国浄土は目のあたり 而も吾身の胸の内 開......り われ先づ神に救はれぬ 神に救はれ天国の 至喜と至楽を味はひぬ あゝこれから...... 高天原に住みながら 知らず知らずに根の国や 底の......国へと陥落し 日に夜に修羅をもやしつつ ......人の 霊を生かし救ひ上げ 荘厳無比の天国を 普く地上に建設し 国治立大御神 豊... | 1243 |
1244 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第16章 想曖〔1226〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国=12 | ...ば、すぐに私のやうに、地獄は忽ち化して天国の境域に進むことが出来るのだよ』『神を理......の徳を心の畠に培ひ養ひさへすれば、忽ち天国は開けますよ』『それだと云つて、今まで一......理解することが出来て、お前の魂も肉体も天国浄土の歓喜を味はふ事が出来ましたか。それ......。そこを耐へ忍んで行きさへすれば、所謂天国の門が開かれるのだ。人間は悲境のドン底に......に可哀さうなものだなア。此魔我彦は今や天国の門を開かむとする首途にあるのだ。よい後......体を受得する為に生れて来たのではない。天国浄土に於て永遠無窮に繁り栄え、天......国の御用をする為に生れて来たのだ。吾々の意......も記憶も正しい知識も一切残らず高天原の天国へ此儘留存して行くのだから、現肉体のある... | 1244 |
1245 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第18章 エンゼル〔1228〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 21 件/国=21 | ...。小北山に祀られたる神々様は、上は第一天国より、地の世界を御守護遊ばす主なる神様と...... 八衢にさまよふ神はまだおろか 根底の国の醜神にます。 さりながら人は天地の司な......を救はむがため。 ユラリ彦神とふ神は常世国 ロツキー山に蟠まる曲。 松彦をユラリ......解けし嬉しさ。 主の神の永遠にまします神国は 常世の春の花咲き匂ふ。 人の身は天......の春の花咲き匂ふ。 人の身は天つ御空の神国の 真人とならむ苗代にこそ。 地の上は......思ふは心の迷ひなりけり。 村肝の心に神の国あらば 此地の上も神......国となる。 地の上に神の御......国を立ておほせ おかねば死して神国はなし... | 1245 |
1246 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第4篇 謎の黄板 | 第19章 怪しの森〔1229〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...役員信者は喜んで三五の誠の教を遵奉し、天国の福音を詳さに説き諭され歓喜法悦の涙にく......河鹿峠の本街道と間道との別れ道である。治国別、松彦が通過したのは、山口の森から近道... | 1246 |
1247 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第4篇 謎の黄板 | 第20章 金の力〔1230〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...の敵でもなし、怪我しちや互によい損恥だ。国には妻子もあるのだからな』ワク『うん、そ......れならまあ、一寸休戦かな』エム『俺は中立国となつて平和の調停に努むる事としよう』お......一度に、『アツハヽヽヽ』蠑螈『吾々は神の国の軍人だ。肉体の人間に対しては門外漢だ。......得にして置かうかい。俺は之からまだまだ遠国へ行かなくちやならないからな』コー『何と... | 1247 |
1248 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第4篇 謎の黄板 | 第21章 民の虎声〔1231〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...し 身の過を宣り直す 三五教の神の道 国治立大神の 厳の教を畏みて 産土山の高......りて永久に 鎮まりいまし天の下 四方の国々蒼生に 救ひの道を宣べたまふ 教にま......道を宣べたまふ 教にまつらふ宣伝使 治国別の一行は 河鹿峠を乗り越えて 南の坂......河鹿峠の八合目に 進む折しも三五の 治国別の言霊に 打ちなやまされ散々に 秋の......れて程経し物語 茲に兄弟名告り上げ 玉国別に暇乞ひ 祠の森を立ち出でて 峻しき......も怪しき事ばかり 一夜を明す其中に 治国別に立ち別れ 何と詮方泣く泣くも 五三......涙せきあへず 再びここを立ち出でて 治国別の後を追ひ 浮木の森の敵陣へ 旗鼓堂......今迄悪魔の巣ぐひたる みやまも今は神の国 天国浄土となりにけり 松彦司に従ひて... | 1248 |
1249 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第4篇 謎の黄板 | 第22章 五三嵐〔1232〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国=8 | ...き人の体に入り 名も五三公と改めて 治国別の弟子となり 尊き神の御教を 四方の......別の弟子となり 尊き神の御教を 四方の国々八十の島 伝へて世人を天......国に 導き救ひ助けむと 河鹿峠を乗り越え...... 跡白浪と消えたまふ 吾はこれよりフサの国 月の御......国は云ふも更 メソポタミヤの顕恩郷 エデ......悉く 生言霊を打ち出し 一人も残らず天国の 花咲き匂ふ楽園に 導きゆかむ吾心 ......き払ひ 花咲き匂ひ鳥歌ふ 清き涼しき天国を 地上に立てむ、いざさらば 進みて行......を窺ひ居る中に 将軍さへも恐れたる 治国別の一行が 社のあたりに宿泊し 眠り居... | 1249 |
1250 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...浅き心に解し得べけむ〈第20章(初)〉葦原国は日に夜に曇りつつ 八十の曲津の雄......潜む隈もなきまで〈第23章(初)〉時来れば国までも連れ行かむ 万世朽ちぬ名を挙... | 1250 |
1251 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ...者の作つた書物新論にかぶれた連中は未だ我国民の中には多少あるらしい。今日はモハヤ斯......してゐるやうに思はれる。西洋は物質文明の国、日本は精神文明の......国であると識者の間には屡々称へられてゐるが......的豊富に伝はつて居るのだ。然るに今日の我国の学界の趨勢を見れば実に惨澹たるものでは......日本の人民は支那の戦争にも勝ち又今度の露国との戦争にも勝ちたと申して大変に慢心を致......な事に成るか分つたものでない。頑迷固陋な国粋論者は何時までも愛......国心の誤解をして却て我......国を滅亡に向はしむるやうな言論を吹き立て、... | 1251 |
1252 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 25 件/国=25 | ...上天界即ち高天原には、宇宙の造物主なる大国常立大神が天地万有一切の総統権を具足して......具足して神臨し給ふのであります。そして大国常立大神の一の御名を天之御中主大神と称へ......ます。又高皇産霊大神は霊系にして厳の御霊国常立大神と現はれ給ひ、体系の祖神なる神皇......産霊大神は、瑞の御魂豊雲野大神又の名は豊国主大神と現はれ給うたのであります。この厳......魂は、神素盞嗚大神と顕はれ給ひ、大海原の国を統御遊ばす神代からの御神誓である事は神......界ばかりの物語ではありませぬ。霊界即ち天国や精霊界(中有界)や根底の......国まで救ひの道を布衍し給うた事実であります......し、万物の由りて来る大根源となし、主神の国土を保全するを以て総局の福祉と為すからで... | 1252 |
1253 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第1章 アーク灯〔1234〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 24 件/国=24 | ...素盞嗚の 瑞の御霊はイソ館 最第一の天国を 開き給ひて天が下 四方の......国々百人を 神の御......国に救はむと 心も清き宣伝使 四方の......国より呼び集め 尊き神の御教を 開かせ給......開かせ給ふ尊さよ 皇大神の神言もて 治国別の神司 万公、晴公、五三公を 伴ひ館......の数多屯せる 浮木ケ原に進み行く。 治国別は松彦、五三公、万公を野中の森に置去り......神様に悪があつてたまらうかい。大自在天大国彦の神様は、世界の造主だ。悪を以て此世の......目のあたり現界に現はれてゐるのだ。他人の国土を占領したり、或は大資本家が小資本家を... | 1253 |
1254 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第2章 黒士会〔1235〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 48 件/国=48 | ... 思はぬ不覚をとつた治国別は、竜公を労はりながら、『オイ竜公、ど......うかな』『お前の初陣に一つやつて見よ、治国別はここにて、竜公の言霊戦を観戦するから......。此竜公は、汝の知る如く、河鹿峠に於て治国別の為に一敗地にまみれ、全軍遁走する折し......るに忍びず一計を案じ、松公と共に詐つて治国別に降参を装ひ、ここ迄導いて来たのだ。一......ます。どうぞ貴方丈上つて下さい。そして治国別はどうなりましたか』『最早治......国別にかまふ必要はなくなつた。縄梯子さへつ......ながら、縄梯子を暗い陥穽へ吊り下した。治国別は縄梯子を伝うてトントンと上りゆく。『......『タールとやら、拙者は竜公では厶らぬ。治国別だよ』『ヤア、これはこれは真にはや、何... | 1254 |
1255 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第3章 寒迎〔1236〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/国=15 | ... 治国別は竜公、タールを伴ひ、枯野の露を踏み分......るかな。それでは一つ竜公さまに習つて、治国別が詩でも詠んで見ようかなア。 数百万年......を 心暗き吾耳に 語るあるに似たり』 治国別は神の愛と信と智慧証覚に充たされ、さし......雄々しさ。竜公もタールも何時とはなしに治国別の悠揚迫らざる態度に感化されて、すつか......悠揚迫らざる態度に感化されて、すつかり天国の旅行気分になつて了つた。タールは、『も......所謂神的愛だ。今一つ駄句つて見よう』と治国別は、『生来の差別愛より 神的なる 平等......逸だ。こんな立派な詩人と同道して居ると治国別も殆ど顔色なしだ。さあボツボツと行かう......ばかりに思はれた。先頭に立つたのは最前治国別に救はれて逃げたアークである。 アーク... | 1255 |
1256 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第4章 乱痴将軍〔1237〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国=14 | ...に頭を悩まし、反間苦肉の策を弄して漸く治国別を陣中に迎へ入れ、如何にもして此強敵を......の奥の間にはランチ将軍、片彦将軍を始め治国別の三人、和気靄々として酒酌み交し、和睦......案ずるには及ばぬ。現に三五教の御大将、治国別様は此通り吾々と和睦を遊ばし、主客打ち......礼致しました。そこに厶るのは、噂に高き治国別様で厶りましたか。これはこれは存ぜぬ事......さま、貴方だつて負けるのは上手でせう。治国別さまの言霊戦に向つた時は何うでしたな。......み来り、竜公『一寸将軍様に伺ひますが、治国別の宣伝使はお見えになつて居りますか』と......野心は貴方の方にあるのでせう。かうして治国別を此処へ導いて来たのは、うまく酒に酔は......、威張つた所で駄目だらうよ。そりや大方治国別様の事を云つてゐるのだらう。虎の威をか... | 1256 |
1257 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第5章 逆襲〔1238〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ...現代人は科学的知識のみを漁りて 永遠の天国を知らず 又根底の......国の何たるを解せず 酔生夢死無意義なる 生......的に悪をやると主張して居たが、たうとう治国別の宣伝使とぶつつかつて俄に屁古垂れたぢ......会議に参列する身分となつたのは、矢張り治国別さまのお蔭ぢや、併し治......国別さまはどうなつたのだらうかなア。よもや......何処迄も俺達は表面ランチ将軍に服従し、治国別さまの身辺を気を付けなければならない義......、根つから面黒くないわい。併しながら、治国別さまに感化されて俄詩人となつたぢやない......法の最も優秀なる道だらうよ』『さうだ、治国別さまが陣中にお出になつたのだから、何と... | 1257 |
1258 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第6章 美人草〔1239〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...男子が女から取り上げたものを議場や慈善愛国の念や飛行機の上や大学や家長の名や乗合自... | 1258 |
1259 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第7章 酔の八衢〔1240〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 34 件/国=34 | ...る如く 智仁勇兼備の 三五教の宣伝使治国別も 忽ち妖雲に霊眼を交錯されて 悪虐......は全くとまると共に、心臓の鼓動休止し、治国別は竜公と共に、見なれぬ山野を彷徨するこ......称へる。 竜公は四辺の不思議な光景に、治国別の袖をひき、『モシ先生、此処はどこでせ......りませぬ。行ける所まで進みませうか』 治国別は少時双手を組み、幽かな記憶を辿りなが......あるに違ひない。そこで一つ検査を受けて天国へ昇るか地獄へおとされるかだ』『エヽそり......心の儘だから、精霊界にふみ迷ふも、或は天国へ復活するも、現実界へ逆戻りするのも、吾......の肉体は所謂精霊の容物だ。精霊の中には天国へ昇つて天人となるのもあれば、地獄へおち......く、一人の守衛が現はれて来た。 守衛は治国別に向ひ、『あなたは三五教の治国別様では... | 1259 |
1260 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第8章 中有〔1241〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国=11 | ...なすものがある。故に人間は高天原と根底の国との何れか一方に適従する所あらしめむが為......界に於て善と真との和合が行はれ、又根底の国へ投げ入れらるべき精霊には此八衢に於て悪......のである。何故なれば高天原に於ても根底の国に於ても善悪不決定の心を有する事を許され......てはならない事になつてゐるからである。治国別、竜公両人が今や精霊界に進み、天界地獄......する事は出来得ないのである。精霊界から天国の各団体に通ずべき入口は只一筋の細い道が......れぞれの道が通じてゐるのである。又根底の国に通ふ所の入口は、之に入るべき精霊の為め......其一つは高天原に向つて開き、一つは根底の国に向つて開いてゐる。高天原に向つて開く門......低い道、即ち外部の道である。此道は根底の国より所在罪悪と虚偽とが忍び入るの道である... | 1260 |
1261 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第9章 愛と信〔1242〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国=11 | ...はない。己が種族を愛し、或は郷里を愛し、国土を愛する為に他を虐げ、或は亡ぼして自己......悪狐悪鬼餓鬼畜生の部類である。高天原の天国及び霊......国にあつては人の言葉皆其心より出づるもので......は出来ない。是が高天原の規則である、今天国と云つたのは日の......国の事であり、霊......国と云つたのは月の......国の事である。 真の神は月の......国に於ては瑞の御霊の大神と現はれ給ひ、日の... | 1261 |
1262 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第10章 震士震商〔1243〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 16 件/国=16 | ... 治国別、竜公両人は伊吹戸主の神の関所に於て優......でこんな方へやつて来たのだ。何うだ俺を本国へ案内してくれないか、さうすりや腐つた酒......なメードウな事を云ふない、俺こそはフサの国に於て遠近に名を知られた紳士だ……否紳士......み行くのであつた。 抑も此八衢の関所は天国へ上り行く人間と地獄へ落ちる人間とを査べ......ちる人間とを査べる二つの役人があつて、天国へ行くべき人間に対しては、色の白き優しき......は此光景を見て、何とも云へぬ怖れを抱き治国別の袂を固く握り、不安の顔付にて少しばか......振返り怪訝な顔をして、『拙者は大自在天大国彦命の御仁慈と御神徳を天下に紹介致すバラ......ハテ心得ぬ、吾々は大黒主の命を奉じ、月の国を巡回致し、デカタン高原に向ふハリスと申... | 1262 |
1263 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第11章 手苦駄女〔1244〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国=7 | ...おかなくてはならないものである。 さて治国別、竜公は極めて謹慎の態度を以て、赤、白......、オホヽヽ、エヘヽヽと笑ひ興じ、まるで天国の春に逢うたやうだと仰有つて、喜んで下さ......い美しい心をお調べ下さいまして、どうぞ天国へやつて下さいませ。そしてあの徳さまだつ......悪い人ぢや厶いませぬ。どうぞ私と一緒に天国の旅をさして下さいます様に御願致します』......も比すべき芸者が、慰安を与へ、小口から天国に救うて上げて来たのですよ。お前さまだつ......、しやちこばつてゐるよりも、私と一緒に天国へでも新婚旅行と洒落たらどうだす………余......入れないものでもありませぬワ、大臣だつて国会議員だつて、元帥だつて、紳士紳商だつて... | 1263 |
1264 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第12章 天界行〔1245〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 29 件/国=29 | ... 高天原の各団体に居住する霊国天人及び天......国の天人は愛を生命とし、而して一切を広く愛......て居らなかつたならば、彼等精霊は之等の天国的善霊を離れ去らむと願ふものである。斯の......へるからである。副守護神即ち悪霊は根底の国の諸々の悪と虚偽とに和合せるものなるが故......らしめざる様取計らひ給うたのである。 天国の団体に交通する精霊も、地獄界と交通せる......うてゐるのは前に述べた通である。而して天国の団体に交通してゐる精霊の最も清きものを......ぐることは出来ない。然るに一方には根底の国より流れ来る悪霊の活動するあり、一方には......るありて、人間は此等両者の中間に立ち、天国、地獄両方の圧力の間に挟まらなくては、決... | 1264 |
1265 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第13章 下層天国〔1246〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 34 件/国=34 | ... 高天原の天国の 東と西との団体に 住む天人は信愛の...... 光れるもののみ住めるなり 高天原の霊国に ある天人と天......国に ある天人は皆共に 右の順序を守れど......光に従うて いや永久に住めるなり 此天国にある愛は 神に対する愛にして 之より......より来る真光は 全く智慧と証覚ぞ 又霊国にある愛は 隣人に対する愛にして 之を......之を信と云ふ ○ 久方の高天原の神国には 時間空間春夏秋冬の区別なし 只天人......に対する 想念となるものぞ 言依別命は治国別に向つて尚も天......国団体の説明を続けて居る。治国『実に天国と... | 1265 |
1266 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第14章 天開の花〔1247〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 38 件/国=38 | ... 治国別、竜公両人は一心不乱に油断と慢心の罪を......たされむ事を祈願しつつあつた。 そこへ天国には居るべき筈もない臭気紛々たる弊衣を着......し初めた。竜公は驚いて、『もし、先生、天国には決して斯様な穢いものは居らない筈です......『否々決して地獄ではあるまい。最下層の天国に相違ない。然しながら矢張り天......国にも不幸な人があると見え、斯様な業病に罹......大変で厶ります』『いや、さうではない。天国は愛善の......国だ。神は愛と信とを以て御神格と遊ばすのだ......と云ふのは、所謂自愛の心だ、自愛の心は天国にはない。仮令此場所が地獄のドン底であら... | 1266 |
1267 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第15章 公義正道〔1248〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 28 件/国=28 | ... 最奥一の天国に 在る天人の想念と 其情動と言語とは......想念と 其情動と言語とは 決して中間天国の 天人共の知覚し得る ものには非ず何......得る ものには非ず何故ならば 最奥の天国人の一切は 中天界の事物より 勝れて超......りながら大神の 心に叶ひし其時は 中天国の天人は 上天高く仰ぎ見て 火焔の如き......ながら光明の 如きものとし最下層の 天国人より見るを得む 其光彩は輝きて いろ......状態を 遥に悟り得らるなり 最高奥の天国は いと円満に具足して 神光輝きみち渡......れば 円満の度はいと高し 次に最下の天国に 下るに及んで其度合 一層低きを加ふ......、如何に流通するかを会得するのは、現在天国にある天人と雖も能くし得ざる所である。こ... | 1267 |
1268 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第16章 霊丹〔1249〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 36 件/国=36 | ...木花姫の御化身に 案内されて第三の 天国界を後にして 五色の雲を踏み分けつ 東......雲を踏み分けつ 東をさして上り行く 治国別や竜公は 如何はしけむ目は眩み 頭は......あら不思議 とんとんとんと上ります 治国別や竜公は 吹く息さへも絶え絶えに 命......御恵は いつの世にかは忘れませう 抑天国の存在は 神の慈愛を善真の 其高徳に構......に構成され 愛と善とに満ち満ちし 神の国土で御座いませう 貴神も尊き神なれば ......へましませよ』と歌ふ声も切れ切れに第二天国の入口迄来てバタリと平太り込んで了つた。......と化して、天の一方に姿を隠させ給うた。治国別は後打ち眺め、『あゝ、過つたりな過つた......のであらう。竜公はもはや虫の息、かかる天国に於て、精霊の命までも捨てねばならぬのか... | 1268 |
1269 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第17章 天人歓迎〔1250〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 46 件/国=46 | ... 木の花姫に助けられ 治国別や竜公は 心いそいそ中間の さしもに......公は 心いそいそ中間の さしもに広き天国を 当途もなしにイソイソと 東を指して......伝歌をば歌ひつつ 足を揃へて進み行く。治国別『高天原に八百万 尊き神ぞつまります......、神漏美二柱 皇大神の神言もて 日の神国をしろしめす 神伊弉諾の大御神 筑柴の......あゝ惟神々々 御霊幸はへましませよ 治国別は謹みて 天津御神や......国津神 百の御神の御前に 神言申し奉る ......百の御神の御前に 神言申し奉る 珍の御国の神の......国 高天原に八百万 尊き神ぞつまります ... | 1269 |
1270 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第18章 一心同体〔1251〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 68 件/国=68 | ... 高天原の霊国及天......国の天人は、人間が数時間費しての雄弁なる言......其言葉には抵抗する事が出来ない。すべて天国の言葉は善言美詞に充たされてゐるからであ......しといふ神律が行はれてゐる。それから日の国即ち天......国天人の言語には、ウとオとの大父音多く、月......人の言語には、ウとオとの大父音多く、月の国即ち霊......国天人の言語にはエとイの大父音に富んでゐる......其外種々雑多な形容詞が使はれてある。 治国別、竜公は団体の統制者に導かれ、種々の花... | 1270 |
1271 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第19章 化相神〔1252〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 48 件/国=48 | ... 天国人の祭典を行ふのは、天......国団体の重要なる務めの一となつてゐる。天......国の天人は愛の善に居るが故に、大神を愛し且......、唯一の神業としてゐるのである。而して天国人は決してエンゼルになつたり、或は宣伝使......。エンゼルや宣伝使になる天人は、すべて霊国天人の任務である。何とならば霊......国は信の真に充ちたる者多く、天......国は愛の善にみちたる者多き......国土なるが故である。祭典がすむと、霊国より... | 1271 |
1272 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第20章 間接内流〔1253〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 53 件/国=53 | ... 高天原の天界を区分して天国、霊......国の二となす事は前に述べた通りである。概し......は前に述べた通りである。概して云へば日の国即ち天......国は人身に譬ふれば心臓及び全身にして心臓に......すべき、一切のものと相応して居る。又月の国即ち霊......国は其肺臓及び全身にして肺臓に属すべき一切......宇宙、小天地に譬ふべき人間に於ける二つの国土である。心臓は動脈、静脈により、肺臓は......即ち人の霊的人格をなせる霊界の中にも亦二国土があつて、一を意思の国と云ひ一を智性の... | 1272 |
1273 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第21章 跋文〔1254〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...を希望いたします。 その二一、主神の国土は目的の......国土である。目的とは用そのものである。故に......る。目的とは用そのものである。故に主神の国土を称して用の......国土と云うても可なる訳である。用これ目的で......知るべしである。自然界にありてその三重の国土中順序に従つて存在するものは、すべて用......くなつたのである。又黄金は相応に由つて天国の善を表はし、最太古の人の居りし境遇であ......最太古の人の居りし境遇である。又白銀は霊国の善を表はし中古の人の居りし境遇であつた......其影を没して了つた暗黒無明の地獄である。国祖の神は斯の如き惨澹たる世界をして松の代... | 1273 |
1274 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国=7 | ...なるよ〈総説(初)〉五つ年の後の世界は何国も 皆神柱の降来を待たむ〈総説(初...... 弥勒胎蔵の吾は道説く〈第7章(三)〉我国の貴きいはれを知らさむと 三十余年......三)〉真言を宣れど叫べど耳なしの 国人たちの心を如何にせむ〈第10章(三)〉一......〉一日の身魂休むる暇もなく 吾は御国のために叫びぬ〈第10章(三)〉須世理姫の...... この地の上に神使を下せり〈第11章(三)国民は言ふも更なり世界中の 人の驚く......すなり〈第11章(三)〉雁首を幾度代ふるも国は 神知らぬ人の知る......国にあらず〈第11章(三)〉日の本の一大使命... | 1274 |
1275 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ... 現時欧米諸国に於ける霊魂学に関する研究は漸く盛んにな......となし、心霊の情態を探らむとするもの、吾国学者有識者の間に其萌芽を見るに至つたのは......し日本人の通弊は何事も外来品を尊重し、自国品を軽視するを以て文明人士の採るべき態度... | 1275 |
1276 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第1章 聖言〔1255〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 16 件/国=16 | ...界がある。而して霊界には又高天原と根底の国との両方面があり、此両方面の中間に介在す......神格の直接内流を受け、人身を機関として天国の目的即ち御用に奉仕すべく神より造られた......ある。途中の鼻高と書いてあるのは、所謂天国地獄の中途にある精霊界に迷うてゐる盲共の......大神の御神格に照らされ、知慧証覚を得、霊国に在つてエンゼルの地位に進んだ天人が、人......に籍をおける副守護神の所為である。泰西諸国に於ては今日漸く、現界以外に霊界の在るこ......へ一歩踏み入れた位な程度のもので、到底天国の消息は夢想だにも窺ひ得ざる所である。偶......だにも窺ひ得ざる所である。偶には最下層天国の一部の光明を遠方の方から眺めて、臆測を......り得たのである。 それから又高天原には霊国、天国の二大区別があつて、霊国に住める天... | 1276 |
1277 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第2章 武乱泥〔1256〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...窟がうまくなつたねえ』『きまつた事だ。治国別さまのお仕込みだもの、今までの狂乱痴呆......世の中とは能く言つたものだ。併しながら治国別様は根つからお顔が見えぬぢやないか、何......にしてゐるのだから怪しいものだぞ。もし治国別様が危難にお遇ひなさる様な事があつたら......だ以上は、死を以て之を守る考へだ。仮令治国別様の為に死んでも、敢て厭ふ所ではない。... | 1277 |
1278 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第3章 観音経〔1257〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国=14 | ...善と悪とを立別ける 三五教の宣伝使 治国別の一行は 怪しの森を通過して 浮木の......落ちながら 卯の毛の露の怪我もなく 治国別と竜公は 早速の頓智番卒の アーク、......花も咲き満ちて 心の底より帰順しつ 治国別を伴ひて ランチの陣営をさして行く ......営をさして行く ランチ、片彦将軍は 治国別の一行が 思はぬここに来りしを 眺め......深き暗窟へ 落し込みしぞ忌々しけれ 治国別や竜公は 忽ち正気を失ひて 其霊魂は......忽ち一柱の神人が 容貌衣服を輝かし 治国別に打向ひ 我は言依別の神 不思議な処...... 重き使命を任けられぬ いざ之よりは天国を 巡覧召され吾は今 汝が命を案内せむ......かけ給ふ 此処に二人は勇み立ち 最下天国の其一部 巡覧し終へ中間の 天国さして... | 1278 |
1279 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第4章 雪雑寝〔1258〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...ては叶ひますまい。其点になれば軍人さまは国家の柱石、平和の守り神様で厶ります。併し... | 1279 |
1280 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第5章 鞘当〔1259〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...徒が喜んで人命を奪ひ財産を奪ひ、或は人の国土を奪ひ或は人の子女を辱かしめ、悪逆無道......仰有いましたよ』『それだと云うて、世界に国家として存在する以上は軍備は必要だ。仮令......する所ありませぬが、併しながら三五教の治国別さまとやらを、深い陥穽へ突つ込み遊ばし......を云うて居るのだ。彼奴は武断派の隊長、軍国主義の張本だ。併しながらあの治......国別及び竜公と云ふ奴は、どうしても許す事の... | 1280 |
1281 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第6章 狂転〔1260〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...雪か、どちらが花か、また月か判別し難い三国一のナイスだ。この広い五天竺も、清さまの......寄せた敵を防禦せむ事を考へたり、そして諸国を遍歴し、堀の深浅や、又山城なれば何れの......ツコイサ 二人のナイスに取り巻かれ 天国浄土の楽しみを 今目のあたり見る俺は ......三万と云ふ人間を殺さなくては、何うしても国家を守る事は出来ぬのだからな』『ランチ様... | 1281 |
1282 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第7章 六道の辻〔1261〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...護神の通過する此八衢街道は、殆ど最下層天国の状態に相似してゐるのである。而して八衢......に落ち、善霊は其徳の度に応じて、各段の天国へそれぞれ昇り得るものである。 針の山を......に会ひ、少しも騒がず、『拙者は大自在天大国彦神の教を奉じ、且つ数多の軍勢を率ゐて斎......くも大自在天様の御恩寵を受けた、万民を天国に救ひ、且つ世界の動乱をしづめる宣伝将軍......れるにきまつてゐます。其時になれば私が天国へ行くか、あなた方が地獄へお落ち遊ばすか... | 1282 |
1283 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第8章 亡者苦雑〔1262〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 28 件/国=28 | ...之を知るを得るのである。但高天原と根底の国に於ては最早斯の如き事はない。故に其知己......て欠損し行くものである。故に最高第一の天国及霊......国の天人の面貌や姿の美しさは、如何なる画伯......描き出す事は出来ない。されども最下層の天国霊......国に在る者は、最も熟練せる有名なる画伯が丹......に数多の軍勢を引率れて河鹿峠まで進み、治国別の言霊に打ち砕かれて遁走し、卑怯未練に......は精霊界に十年許り修業を致し、其上第三天国へ進ましてやりたいのだ、又進むべき素質は......へて、『ハイ、どうぞ許して下さいませ。天国へやつて貰ふのは到底其資格は厶りませぬが... | 1283 |
1284 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第9章 罪人橋〔1263〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ... 高天原の霊国及び天......国は光明の世界である。其光明は実性に於て神......熱より来るものである。要するに高天原の霊国、天......国は万善の集合所である。天人の証覚の程度は......は霊界物語第二輯第三巻(第十五巻)第一天国と云ふ所に其状況を示しあれば参照されたい......でない事を悟らねばならぬ。大本の神諭は、国祖大......国常立尊、厳霊と顕現し、稚姫君命、......国武彦命等の精霊に其神格を充し、さうして天... | 1284 |
1285 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第10章 天国の富〔1264〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 48 件/国=48 | ...て天界と人間とを和合せしめ、地上をして天国同様の......国土となさしめ給ふべく、甚深なる経綸を行は......た暁を称して、松の代、ミロクの世、又は天国の世と云ふのである。そして厳の御霊、瑞の......を通じて聖言を伝達し、完全なる天地合体の国土を完成せしめむとしたまうたのである。大......本開祖の神諭に『天も地も一つに丸めて、神国の世に致すぞよ。三千世界一度に開く梅の花......むとするのは実に浅ましいものである。 治国別は竜公と共に言霊別命の化相身なる五三公......三公に案内され、珍彦の館を後にして中間天国の各団体を訪問する事となつた。五三公は得......そいそとして進んで往く。道の両方には、天国の狭田、長田、高田、窪田が展開し、得も云... | 1285 |
1286 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第11章 霊陽山〔1265〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 72 件/国=72 | ...壮観であり美麗である。大神のしろしめす天国団体を組織せる天人は大抵高い所に住居を占......抜く山岳の頂上に相似して居る。又大神の霊国団体を造れる天人は、少し低い所に住居を定......理によつて存在するものである。 大神の天国は、凡て想念の......国土なるを以て、内辺の事は高き所に、外辺の......に相応するものである。故に高い所を以て天国的の愛善を表明し、低い所を以て霊......国的の愛善を現はし、岩石を以て信真を現はす......、信真に相応するが故である。併しながら霊国の団体は低き所に在りとはいへ、矢張地上を......於ける本宮山の如きはその好適例である。霊国は何故天国の団体よりも稍低き所に居住する... | 1286 |
1287 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第12章 西王母〔1266〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 29 件/国=29 | ... 高天原の総統神即ち大主宰神は大国常立尊である。又の御名は天之御中主大神と......現はれ給うたのである。故に言霊学上之を豊国主尊と申し奉り又神素盞嗚尊とも称へ奉るの......得ると共に、人間は天人其ものであり又在天国の天人は人間が善徳の発達したものである。......るものである。故に人間は現界の生を終へ天国に復活し、現界人と相似せる生涯を永遠に送......し、現界人と相似せる生涯を永遠に送り、天国の円満をして益々円満ならしむべく活動せし......なされたものである。故に高天原に於ける天国及び霊......国の天人は一人として人間より来らないものは......い。大神様を除く外、一個の天人たりとも天国に於て生れたものはないのである。必ず神格... | 1287 |
1288 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第13章 月照山〔1267〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 45 件/国=45 | ... 治国別、竜公両人は、十二人のエンゼルに導かれ......る。其時は和光同塵的態度をもつて、第一天国の天人には地上に於ける太陽の七倍の光をも......陽の七倍の光をもつて現はれたまひ、第二天国に在りては五倍の光をもつて現はれたまひ、......ては五倍の光をもつて現はれたまひ、第三天国には二倍の光をもつて現はれたまふが例のや......出来ない。言霊別命は奥殿深く進み給ひ、治国別、竜公は神界の都合によりて或機会により......竜公は神界の都合によりて或機会により、天国巡覧修業に上り来りし由を奏上し、大神の許......正座し、相並んで西王母其右に座を占め、治国別、竜公は其傍に座席を設けられた。さうし......き桃の実を雲脚机に一つ一つ載せ、一つは治国別の前に、一つは竜公の前にキチンと据ゑら... | 1288 |
1289 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第14章 至愛〔1268〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 56 件/国=56 | ... 治国別、玉依別は最高の霊......国を後にして、帰途中間霊......国を横断し、最下層の天......国に降つて来た。往がけは其証覚、両人共今の......に於て神徳を摂受したる二人は、最早第三天国の旅行は何の苦痛もなかつた。併しながら第......界に関する種々の談話を交換した。伊吹『治国別様、首尾克く最奥天......国、霊......国がきはめられましてお目出度う厶います。さ... | 1289 |
1290 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第15章 金玉の辻〔1269〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 22 件/国=22 | ... 治国別、玉依別は八衢をブラリブラリと逍遥しな......しながら或四辻の辻堂の前に差掛つた。『治国別さま、どうやら玉依別の称号も断末魔が近......念の延長を来し、鼻迄延長してゐました、治国別様に折つて貰つて、これで満足な顔になり......くちや虫がいえねえのだ。……ヤア貴様は治国別ぢやないか。こんな所へお民の後を追うて......を白状致せ』と臭い息を吹きかけながら、治国別の手をグツと握り、目を縦にして睨みつけ......をグツと握り、目を縦にして睨みつけた。治国別は迷惑さうな顔をしながら、『蠑螈別さま......言葉につまり、酒の酔機嫌で、拳を固めて治国別の横面を続けざまに三つ四つなぐつた。治......別の横面を続けざまに三つ四つなぐつた。治国別は頭をかかへて抵抗もせず、『惟神霊幸倍... | 1290 |
1291 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第16章 途上の変〔1270〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...身の過ちは宣り直せ 三五教の宣伝使 治国別に従ひて 野中の森に来て見れば 怪し...... 駆られて魔神の部下となり 至聖至上の天国と 世に響きたる斎苑館 神の聖場を屠ら......慈大悲の大神の 其光明に照らしつつ 天国浄土に導きて 神の教の司たる 其本分を...... 行く手に迷ふ吾一行 導き給へ天津神 国津神等八百万 吾師の君の御前に 一時も......れ出でしものなれば 人は此世の元の祖 国治立大神の 神言の儘に畏みて 愛と善と......へなむ いざいざさらば、いざさらば 治国別や竜公に 程なく面会するならむ 其時......曲に伝へてよ 汝が伝言を聞くならば 治国別も竜公も さもありなむと首かたげ さ......去ぬとは情ない 之を思へば師の君の 治国別の司まで 何だか怪しうなつて来た バ... | 1291 |
1292 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第17章 甦生〔1271〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 17 件/国=17 | ...神の 常磐堅磐に現れませる 産土山の霊国の 貴の館を屠らむと 大黒主の命をうけ......構へて作戦計画の 真最中に入り来る 治国別の宣伝使 忽ち悪心勃発し 神の尊き御......汝紫姫の神 二人の天女と諸共に 根底の国に降臨し 彼等四人が心底を 調べたる上......み敬ひ願ぎ申す 吾はバラモン大御神 大国彦を祭りたる 大雲山の聖場に 朝な夕な......柱 数多の軍を引率れて 空照り渡る月の国 ハルナの都に攻め来る 噂は強く聞えけ......て救へ。 惟神誠の道に踏み迷ひ 根底の国に落ちにけるかな。 何事も神の御為世のた......る。 いと深き神の恵に包まれて 根底の国を去るぞ嬉しき。 皇神の此御恵を如何にし......清く帰らむ』ケース『身の欲に心曇りて根の国の 川辺に迷ふ吾ぞ果敢なき。 如何にし... | 1292 |
1293 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第18章 冥歌〔1272〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 32 件/国=32 | ...までもない。ランチ、片彦両将軍を初め、治国別は正座に直り、アーク、タール、エキス、......の祝詞を奏上し了つた事は断つておく。 治国別は声調ゆるやかに歌ふ。『高天原は何処な......歌ふ。『高天原は何処なる 清き尊き神の国 栄えの花の永久に 咲きみち匂ふ神の......国』竜公『高天原は何処なる 八重棚雲をか......無限の歓喜に打たれつつ 喜びゑらぎ遊ぶ国』治......国『高天原の神......国は 愛の善徳充ち充ちて 住む天人は悉く......に包まれつ 日々の業務を謹みて 神の御国の御為に 心を一つに固めつつ 円満具足... | 1293 |
1294 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第19章 兵舎の囁〔1273〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 13 件/国=13 | ...よ、あの金を呉れやがつた蠑螈別やお民や治国別、竜公、其他将軍に副官、〆めて八人も天......斎苑の館へ行つて天晴功名手柄を現はし、一国の宰相にでもならうと思つて居つたのに、サ......装うて居る様な有様だ。あゝ云ふ三五教の治国別を陥穽を入れて殺し損ねたり、却て自分が......たり、却て自分が死ぬ様な目にあひ給ひ、治国別や其他の者に油断させるために、軍隊一般......貴様も秘書官位にしてやるわ。さうして月の国の相当の、二三万の人口ある刹帝利に使つて......の指揮官となり斎苑の館を蹂躙し、七千余ケ国の月の......国を少くも五分の一位頂戴し、貴様を其中の一......五分の一位頂戴し、貴様を其中の一番小さい国の刹帝利に使はぬ事もない。それも貴様の心... | 1294 |
1295 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第20章 心の鬼〔1274〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...ずハルナの都に急使を馳せ、大黒主様に「治国別のため、ランチ、片彦両将軍及びガリヤ、......霊が出たとは不思議千万だ。ドレ、是から治国別様に夜中ながら申上げ、実地検分に往つて......認めない以前の平和なる村落となつた。 治国別、ランチ将軍、其他一同の今後の行動は後... | 1295 |
1296 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...第一に日本の国の官公吏は その霊魂の改築をせよ〈......を亡ぼす曲津見の好計〈第7章(三)〉内外国のことごとマツソンの 毒牙にかかり......にかかりて苦しみ艱める〈第7章(三)〉我国の前途に横たふ黒雲を 気吹きはらふ......迫り来ぬ神のまにまに〈第15章(三)〉宣伝国の内外に配りおきて 世を清めむと祈......先の霊赤色のマニの宝珠は日の本の 国に具はる言語なりけり白色のマニの宝珠は地......く渡れる英語なりけり青色のマニの宝珠は万国に 共通したるエスペラント語黄色の... | 1296 |
1297 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...筋へ出願したりとの記事があつたので、直に国家の一大事と考へ霊眼にて洞察するに悪竜ど... | 1297 |
1298 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ... 本巻は波斯国境産土山の聖地伊祖の館より、印度......国ハルナの都の大黒主を言向和し満天下の禍害......方に遁走する処まで口述してあります。又治国別宣伝使の薫陶を受けて三五教に帰順したる......イ教の内事取締りなりし丑寅婆アさまが、治国別命の添書を以て伊祖の館へ修業兼参拝の途... | 1298 |
1299 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第1章 地上天国〔1275〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 29 件/国=29 | ...皇大神を奉斎したる宮殿の御舎を、地上の天国と云ふ。而して大神の仁慈と智慧の教を宣べ......大神の仁慈と智慧の教を宣べ伝ふる聖場を霊国といふ。故に大本神諭にも、綾の聖地を地の......を地の高天原と名付けられたのである。 天国とは決して人間の想像する如き、宙空の世界......である以上は、所謂吾人の住居する大地は霊国天......国でなければならぬ。人間は其肉体を地上にお......天原の真の密意を究むるならば最奥第一の天国も亦中間天......国、下層天......国も、霊国もすべて地上に実在する事は勿論で... | 1299 |
1300 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第2章 大神人〔1276〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 16 件/国=16 | ... 前節に述べたる如く、霊国や天......国の諸団体に籍をおいたる天人及地上の天人即......獄に向つて内底の開けゐる妖怪である。 霊国天......国の天人が天界を見て一個の形式となすのは、......の測知し得らるべき道理はないのである。天国の全般を総称して大神人と神界にては称へら......体たる大神人の心を以て心となし、地上に天国を建設し、地獄界の片影をも留めざらしむる......て地的天人たらしめ、且又地上一切をして天国ならしめ、霊界に入りては、凡ての人を天......国の歓喜と悦楽に永住せしめむが為に努力せし... | 1300 |