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1501 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第3章 怪散〔1478〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 16 件/国=16 ... 清き心の玉別は  夏の御空の真純彦 足を傷づく伊太......の一間に静々と 三人を伴ひ進み入る  小姫を初めとし デビスの姫やケリナ姫  バ......トを初め四五人の 僕と共に控へ居る  小姫は三人の 姿を見るより喜びて  其坐を......の師匠様  まあまあこれへと請ずれば 玉別は目礼し  其言の葉に従ひて 設けの席......言の葉に従ひて 設けの席につきにける。小姫『此処はバラモン教の神館、大黒主様の発......居士は元は、バラモン教のカーネルさま、治別様のお言葉に感じ比丘となり三五教のお道......ます、何ともお礼の申やうが厶いませぬ』玉『それはそれは、結構なお神徳を頂かれまし......進軍致し、河鹿峠の味方の敗戦によりビクの迄退陣致し、此処を又立ち出て、猪倉山の岩... 1501
1502 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第4章 銅盥〔1479〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/国=2 ...ーン アイタタアイタタアイタタツタ  小別の御夫婦に あらぬ難題塗りつけて  せ......り テルモン山を後にして  運も命も月の デカタン高原さして行け  お前によう似... 1502
1503 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第5章 潔別〔1480〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 23 件/国=23 ...使 恵の露を浴びながら  進んで来りし玉の 別の命を初めとし  比丘の姿の求道居......外に言葉は荒風の  青野を渡る有様に 天浄土の真相を  今目の当り見る如し ああ......トンクを伴ひて 悠々帰り坐につけば  玉別は声をかけ 汝三千彦神司  館の前の馬......神の命を畏みて これの館に入り来り  小姫に頼まれて 玉の所在を探索し  館の難......子対面恙なく 済まして喜ぶ折もあれ  玉別の師の君が 真純の彦や伊太彦を  伴ひ......  これの館を立ち出でて 吾等と共に月の  ハルナの都にスクスクと 進ませ給へ惟......ましを これ幸と逸早く  館を出でて月の 一日も早く進むべし  真純の彦よ伊太彦......大神前に打ち向ひ 恭しくも拍手して  玉別に打ち向ひ 言葉も低う腰屈め  『吾師... 1503
1504 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第6章 茶袋〔1481〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/国=4 ...ルリヌルリと辷るのは 誠に閉口仕る  玉別の師の君よ デビスの姫よ気をつけて  ......等一行宣伝使 この湖を渡らねば  月の御にや行かれない ウントコドツコイ、ズウズ......ないのは何事だ ほんにお前は水臭い  玉別の師の君の 御名を呼んで親切に  注意......らぬ功績を  立てて御目にかけまする 玉別の師の君よ  真純の彦の神司 伊太彦司... 1504
1505 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第7章 神船〔1482〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/国=12 ... 玉別の一行はテルモン湖の辺に着いた。万波洋......の諏訪の湖もかくやと思ふ許りであつた。玉別は万波洋々たる湖面を眺めて、玉......別『打ちよする波の鼓の音も清く  響き渡......ちよする波の鼓の音も清く  響き渡れり玉別の耳に。 湖面を右や左に飛びかひつ  ......言葉も口籠る  鴛鴦の番の若夫婦かな』玉別『斎苑館立ち出でしより山野原  のみ渉......いの安いのと云はれては詮らぬからのう』玉別『幾何でもやるから、早く船を出して呉れ......二十両にもなりませぬ。安いものでせう』玉『一両出せばお米が一石あるぢやないか、百......しいーやあ、夫婦連れエー 月のオーエー にはア、名所がアー厶るウー ハルナーアの... 1505
1506 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第8章 孤島〔1483〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/国=10 ...磯端に餓鬼同士の大活劇を演じて居る。 玉別の乗れる船は四五丁許り沖の方を白帆に風......をして居る様ですが一寸御覧なさいませ』玉『うん、大方有名なツミの島の側へ近寄つて......吾々宣伝使の勤めでは厶いますまいがな』玉『うん、さうだ。助けてやりたいものだ。お......ヘタになつて息も絶え絶えに倒れて居る。玉『やア、船頭、御苦労だがソツと船を着けて......れはお止しになつたが宜しう厶いませう』玉『何、構ふものか。人の難儀を見て吾々は見......なき様、幾筋も綱を曳いて繋ぎつけた。 玉別一行は磯端を伝ひ乍ら、五人が倒れて居る......し水鼻汁を垂らして悲しげに頼み入る。 玉別は船中に貯へあるパンを取り出し、言葉優......分霊 ムザムザ殺すものならず  バラモンの掟とし 罪人なりと憎しみて  鳥も通は... 1506
1507 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第9章 湖月〔1484〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 8 件/国=8 ... 浪より出でて浪に入る  玉兎の玉別司 初稚姫の賜りし  目無堅間の船に乗......神の依さしの宣伝使 浪音清き音彦の  玉別を初めとし 星は御空に三千彦の  姿を......切る勇ましさ 長らく陸路の旅を経し  玉別の一行は 何とはなしに気も勇み  身も......アンボイナ  飛び交ふ景色を賞ながら 天浄土に昇るごと  風に任して馳て行く 危......面白さうに歌ひ出すメート『私の生れは月の  テルモン山の南麓に 首陀と生れしメー......ン教の御教は 孫子に伝へて守らない  玉別の宣伝使 其外百の司達  吾等を憐れみ......そ苦しけれ  三五教の宣伝使 心も清き玉の  別の命が現はれて 敵と狙ふ吾々を ......引いて待ち居るものの如くであつた。ああ玉別の一行は如何なる運命に遭遇するであらう... 1507
1508 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第10章 報恩〔1485〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/国=4 ... 玉別一行の搭乗した船は仮に初稚丸と命名され......ものです。左様さして頂いても宜しいか』玉『船路の勝手を知つてるお前に何事も一任す......り行く。ヤッコス『アハハハハハ、もし、玉別の宣伝使様、悪人も斯んな時には間に合ふ......します』と真心を面に現はして頼み入る。玉『ハハハハハやア感心だ。人喰人種が俄に如... 1508
1509 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第11章 欵乃〔1486〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 13 件/国=13 ...飛び交ふ水鳥の影は実に壮観であつた。 玉別は舷頭に立ち現はれ、東の空に向つて拍手......無事を祈願した。続いて三千彦其外一同は玉別に傚つて東方を拝した。輪廓のハツキリし......夏の朝の海上は又一入爽快なものである。玉別『雲か波か天と地とを結びたる  帳を分......ンを与へられ  蘇生りけり餓鬼の吾々』玉別『天地の神の恵みは海の原  広けき波の......らば心の駒を立直し  進みて行かむ神の御へ』 デビス姫は舷頭に立ち湖面の風景を眺......ち茂り 春来れば百花千花 咲き匂ひ神の御は 眼のあたり開け進みて 勇ましや波漕ぐ......の教の道は 世を救ふテルモン山の 神館小別の 父の前母の御側を 相離れ千里の海を......は女の 身なれども男子の中の 男子なる玉別の 神司心の空も 真純彦喜び胸に 三千... 1509
1510 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第12章 素破抜〔1487〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/国=6 ...所は何処と尋ねましたら、愛想もこそも月の、人を取り食ふ曲津神八岐の大蛇の住家なる...... バラモンの、捕吏の奴等がやつて来て、玉別の宣伝使、神の使を初めとし、俺達二人を......ムザムザ許せない、悪人輩を平げて、根底のへ追ひやれば、キツと世界の為となる、杢平......企んで厶ろがな、そんな企みの分らない、玉別の神司、神の使ぢやない程に、改心するの......て下さんせ、私は観相に妙を得た、イヅミので名の高い、ダルのシヤンクと云ふ男、天眼......夫よりも歌でも歌つて機嫌を直したまへ。玉別の先生だつて些とも気にかけて厶るやうな... 1510
1511 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第13章 兎耳〔1488〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/国=4 ...誠に済まぬ嘘許り、申ましたと宣り直し、玉別や其外の、神の司の疑を、晴らして呉れよ......の悪企み 百里二百里遠くはないが 神の御は近くない 西は照......東は木...... 北はテルモン南はイヅミ 中に漂ふキヨの... 1511
1512 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第14章 猩々島〔1489〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/国=6 ... 印度のの北端、テルモンの湖水を南に渡つたイヅミ......北端、テルモンの湖水を南に渡つたイヅミののスマの里にバーチルと云ふ豪農があつた。......来ないので運を天に任して居た。 イヅミののスマの里  首陀の豪農バーチルは 妻の......成人を待つものの如くであつた。バーチルもへ帰らうと思つても肝腎の舟はなし、又猩々......まい。是非とも船を着け度いものですな』玉『成程、お前の云ふ通りだ。どうも人間らし......お頼みで厶いますから仰せに従ひませう』玉『や、そりや有難い、そんなら頼む』 『は... 1512
1513 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第15章 哀別〔1490〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 15 件/国=15 ... 玉別の一行は初稚丸を猩々島の磯辺につけ、よ......つとしたら宝石の島かも知れませぬぞや』玉『ウン、兎も角上陸して、様子を探つて見よ......ャキャ云ひ乍ら瞬きもせず、瞠めて居る。玉『アア、お前さまはどこの人ですか。どうし......チル『ハイ、有難う厶います。私はイヅミの、スマの里の首陀で、バーチルと申す百姓で......に助けられ今日迄命を保つて参りました。嘸元には女房が心配して居る事で厶いませう。......いませう。何卒お助けをお願ひ致します』玉『成程それは御難儀でしたらう。もう斯うな......に畜生と云ひながら親切なもので厶います。へ帰りたいは山々で厶いますが、斯う云へば......ませぬが、実にあの猩々が可愛さうです』玉『実にお察し申します。こりや可愛さうな事... 1513
1514 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第16章 聖歌〔1491〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 17 件/国=17 ...に帆をあげて  潮のまにまに辷り行く 玉別の一行は  前途に当る島陰を 眺めて何......に 遠くに霞む島陰を  打仰ぎつつ独言玉別『際限もなき湖原の  彼方に見ゆる浮島......神の賜ひし此御船  波路も安く渡らせよ 治立の大御神  豊......主の大御神 斎苑の館に在れませる  瑞の...... 瑞の御霊の御前に 三五教の宣伝使  玉別を初めとし 神の稜威も三千彦や  その......歌ひ終つて宣伝歌を節面白く称へ初めた。玉別『地水火風空の大本を  造り玉ひし神御......水火風空の大本を  造り玉ひし神御祖 大常立大御神  宇宙の外に在しまして 天地......皇産霊の大神の 厳の御霊と在れませる  治立の大神は 天津御神の御言もて  遥々... 1514
1515 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第17章 怪物〔1492〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 8 件/国=8 ...魔窟の探険を仰せつけ下さるまいかなア』玉『ウン、一つやつて見たがよからう。バーチ......様だと聞いて居たが偉いものだなア。第一天の天人だと云ふ事だが、さうでなければこん......操られて居るやうな心持が致しますなア』玉『何事も人間は神様のお道具だから唯惟神に......かい。万一女を連れて行くが悪いのなら、玉別の先生がお留めなさるに違ひない、黙つて......日大直日に見直し聞き直しを願ひませう』玉『まアまアこれで内訌も治まり、一先づ安心......一同の御愛嬌に供した。アンチー『イヅミののスマの里  バーチルさまの家の子と 仕......全地帯の此島も 地獄の底と感じたり  天浄土と感じつつ 悲喜交々の生涯を  送り......介になつて居るのも詮りませぬから、何とかへ帰つたら身の振り方を考へねばならないと... 1515
1516 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第19章 舞踏〔1494〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/国=6 ...いで磯辺の芝草の上に、まだ分らぬ主人の帰を、喜びながらダンスをやつて居る。心のせ......飛ぶ諸鳥も二人のダンスに和して、主人の帰を祝する如く思はれ、上下一致抃舞雀躍の光......にこの好日を 銷過することが出来やうか 祖の大神は 開闢の太初より今日に至る迄 ......るのだ 吾人は聖霊の涼風に 吹かれて 天の春に進むべきのみだ』アキス『アハハハハ......れた生ける身魂たる以上は 永遠無窮に 天地上の花だ 剣をかざして万有に迫る霜柱も......づる 笙の音とぞ聞く アア面白きかな 天の春よ 人間の世界の秋よ』カール『成程、... 1516
1517 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第20章 酒談〔1495〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ...遠浅を幸力限りに押して行く。漸く一同は玉別を先頭に、順々に上陸した。玉......『ヤ、イールさま、其外御一同、御苦労で厶......有難く頂きます。何卒お納め下さいませ』玉『宣伝使が一たん突き出したもの、何と云つ......く櫓櫂を操り、欵乃を唄ひ乍ら帰り行く。玉『アア船頭と云ふものは信心の強いものだな......だ。指一本でもさへるならさへて見よ』 玉別は携へもつた瓢箪の口をあけて、テクの鼻......テクの鼻の先につきつけ、微笑しながら、玉『お役目御苦労で厶いますな。暑気払ひに一......それはお目出度い人間です。エヘヘヘヘ』玉『アハハハハ』バーチル『これ、テクさま私... 1517
1518 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第21章 館帰〔1496〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/国=2 ...三五教の御教を  四方に伝ふる宣伝使 玉別の一行に  無人の島より助けられ アン......沈む此館  地獄の様な光景も 忽ち変る天の  弥永久の春となり 飲めよ唄への大歓... 1518
1519 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第22章 獣婚〔1497〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/国=11 ... 玉別を先頭にバーチルは三年振りに恋しき吾家......バーチルは感慨無量の面持にて表玄関より玉別に従ひ、奥の間深く進み入る。 自分が久......いか。怪体な事を申すぢや厶いませぬか』玉『いや決して発狂でも何でもありませぬ。精......。さうして奥の魂はどうなつたでせうか』玉『奥様とお二人ですよ。つまり一体二霊です......える。扨ても扨ても合点のゆかぬ事だな』玉『霊魂の力と云ふものは恐ろしいもので厶い......は何れも同じ事  善と悪との魂の容物』玉別『天地の誠の道を悟りけり  心より来る......猩々に在すとても  心の清き姫ぞ尊き』玉別『霊界のその消息を詳細に  教へ玉ひぬ......た。之では人間も廃業し度くなつて来る』玉別『伊太彦さま、お前だつてチヨコチヨコ妙... 1519
1520 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第23章 昼餐〔1498〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/国=11 ... 玉別一行は、鄭重なる饗応をうけ、神酒を汲み......神恩を感謝し祝歌を歌つて此席を賑した。玉別は盃を取り、主人のバーチルにさし、自ら......チルにさし、自ら酒を注ぎ愉快気に歌ふ。玉別『アヅモス山の神の森  下津岩根に千木......すバラモンの 主神とあれます自在天  大彦の大神を 斎奉りし森林に  神の使と現......せ給ひし不思議さよ 三五教の宣伝使  玉別の一行は 印度の都に現れませる  大黒......ませる  大黒主の神柱 言向け和し印度の  旭輝く神......と 立て直さむと瑞御霊  神素盞嗚の大神......ベル姫『何事も神のまにまに仕へなむ  玉別に救はれし身は』玉国別『玉国の別の司の... 1520
1521 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第24章 礼祭〔1499〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 29 件/国=29 ...神代からの歴史を考へて見ますと、三五教は治立の大神様、其外諸々の神様から押籠めら......千彦は『承知致しました』と此場を立つて玉別の居間に打通り、バーチルがバラモン教を......祭を三五教にて営み度い事等の願を告げ、玉別に対し先づ第一に祖霊祭に就いて教示を乞......霊界へ行つた時は、極善者の霊身は直ちに天に上りて天人と相伍し天......の生活を営み、現界との連絡が切れるとすれ......無意義なことの様に感じられますがなア』玉『何程天......へ往つて地上現人との連絡が断たれたと言つ......祭典が届かないと云ふ道理は決して無い。天にあつても矢張り衣食住の必要がある。子孫... 1521
1522 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第25章 万歳楽〔1500〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/国=5 ...位呑み倒したつて、何と云つたつてイヅミの切つての豪家だから大したものだ。「立寄れ......、カールを初めとし  ヨイヨイ イヅミののスマの里  老若男女がより集ひ 二十戸......さよ ヨイヨイ  三五教の宣伝使 目の玉別宣伝使  心まつ黒真純彦 頭たたかれ伊......神  降つて湧いたる此家と 酒のイヅミの人は  嘸や喜ぶ事だらう 皆さま揃ふて手......ンのチルテルだ。当館に三五教の宣伝使、玉別以下の潜みゐると、スパイの注進により召... 1522
1523 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/国=3 ...然愛虚偽の社会に飽きはてて    元津御の慕はしくなりぬ〈序文(初)〉形ある宝は......守らむ〈第9章(初)〉永久の栄えに充てるへ    昇らま欲しと祈る今日かな〈第9......ば負ひて従ふまめ人と    倶に遊ばむ天の園〈第13章(初)〉肉体は狭き一と間に潜... 1523
1524 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 前付 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/国=2 ...、神素盞嗚大神が八岐大蛇の憑依せる印度のハルナの都に暴威を振ひて、天下を体主霊従......つつありしその曲業を悔悟せしめ、地上に天を建設せむと、数多の三五教の宣伝使を派遣... 1524
1525 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第1章 逆艪〔1501〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/国=4 ...に任しつつワックス『梵天帝釈自在天  大彦の大御神 守らせ玉へ吾々は  この海上......られ 追放された吾々は  最早詮なし月の ハルナの都に立出でて  心の底より改良......矢張乗続けるより仕方がないぢやないか。玉別は甘く乗直して、サツサとお先へやつて行......ねば世間に顔出しが出来ないといふのだ。玉別一行には俺達があこ迄仕組みて、既に仇を... 1525
1526 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第2章 歌垣〔1502〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/国=1 ...議員、事故議員、陣笠議員、墓標議員、等と民から冷評を浴びせかけられ、痺れケ原の糞... 1526
1527 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第3章 蜜議〔1503〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/国=6 ...  其名も高き宣伝使 初稚姫の神司  玉別の一行が 危難を救ひ守らむと  猛犬ス......の気を養ふて神軍に従ふ 長駆千里イヅミの 漸くつきしキヨの港 云ふ勿れ下級武官の......を眺めた事はない  初稚姫の御姿 天津御の天人か  但しは竜宮の乙姫か 体一面ピ......なす御頭  硨磲の笄かざしつつ イヅミのに現はれて  これの館に下りまし 衆生済......せて 神の御為世の為に  誠の教を四方の 開かせ給へ自在天  大......彦の御前に リュウチナントと仕へたる  ... 1527
1528 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第4章 陰使〔1504〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/国=3 ...アヅモス山の聖場に 梵天帝釈自在天  大彦の神霊を 斎きまつりて天王の  森と称......へて朝夕に 謹み敬ひ仕へたる  イヅミののスマの里 里庄の役と選まれし  館の主......した。今日は新主人バーチルが久し振りで帰を致しまして、其祝宴を開いて居る所で厶い... 1528
1529 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第5章 有升〔1505〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/国=2 ...出でませ』 初稚姫は中より、初稚姫『月のハルナの都に神在すと  慕ひて進む吾なり......ひて進む吾なりにけり。 さり乍らイヅミのに今暫し  足を留めて身をや休めむ』チル... 1529
1530 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第6章 雲隠〔1506〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/国=5 ...例も知らぬ出来事だ 三五教の宣伝使  玉別の神司 真純の彦や伊太彦や  三千彦司......し神の旨 皆様喜びなされませ  イヅミののスマの里 アヅモス山の猩々は  今は姿......らけく賑しく  富みて栄えていつ迄も 天浄土を築き上げ  神の恵を蒙りて 人の人......るものか 皆各自に無礼講  これが誠の天だ』 チルテルは何時の間にか十数人の部下......。御苦労だがお世話にならうかなア。併し玉別さまには今少時内証だよ』伊太『ウン承知... 1530
1531 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第9章 暗内〔1509〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 26 件/国=26 ... 玉別、真純彦は長途の海路に草臥れきつた上、......しました。誠に申訳のない事で厶います』玉『大変とは何事で厶いますか』バーチル『は......との事、実に申訳のない事を致しました』玉『何、三人がバラモン軍に誘はれたと、やア......ます。何卒さうなすつて下さいませぬか』玉『いや、決して御心配下さいますな。又宣伝......いませぬ。代りに私がお伴を致しませう』玉『いや、それには及びませぬ。然し乍ら僅か......共に転げる様にして入り来り、サーベル『玉別様、真純彦様、大変な事が出来致しました......。妾は神様を念じ無事の成功を祈ります』玉別『有難し君が情の厚衣  身に纒ひつつ進......  企みも深き陥穽あれば』サーベル姫『玉別神の命よ真純彦よ  仇の館に気を配りま... 1531
1532 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第10章 変金〔1510〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/国=3 ...ても三五の  神の使の宣伝使 聖き心の玉別や  鏡も清き真純彦 思ひは胸に三千彦......魂は  如何に此場を治めむと 天津御神や津神  百八十柱のエンゼルと 朝な夕なに......迅の勇気を以て、短兵急に攻めよせくれむ。家の興亡此瞬間にあり、汝等兵員一同夫れ、... 1532
1533 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第11章 黒白〔1511〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/国=3 ...勇奉公の実を示すのだ。それ迄此ヘール体内の現役兵を免ずる。有難く思へ。アハヽヽヽ......その古事に神習ひ 此地の上に永遠の  天浄土を建設し 所在百の神人を  救はむ為......稚姫の神司 変性男子と現はれて  神の御を細に 造り固めよと厳かに  宣らせ玉ひ... 1533
1534 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第12章 狐穴〔1512〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/国=2 ...共に千歳を契れよと  梵天帝釈自在天 大彦の御示し  実に有難き次第なり おのれ......、テルモン山の神館から叩き払ひに遇ふて玉別様一行の後をつけ狙ひ此処に見えて居りま... 1534
1535 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第13章 案知〔1513〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/国=11 ...関所の館をば  探らむ為にテクテクと 玉別に暇告げ  斥候隊の心地して チルテル......く宣り渡す 聞くよりテクは雀躍りし  玉別の斥候と なりて来りし身を忘れ  うつ......門をば潜り脱け  尻はし折つて一散に 玉別の隠れたる  タダスの森に走り行く 日......アキヤア唸りゐる  真純の彦は怪みて 玉別をソツと招び  火打を取出し火を点じ ......事は、生れてからまだありませぬワ。モシ玉別先生、あんな所へ行くが最後、陥穽へ堕さ......ア。何の為の使だ。チツと確りせぬかい』玉『オイ、テク、少し気を落付けて悠りと話し......落ちてゐるだらう……と心配相に答へた。玉別は暫く首を傾け思案に暮れてゐた。真純『......沢山の兵士が居るといふ事ですからなア』玉『兎も角充分注意をして進む事にせう。オイ... 1535
1536 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第14章 舗照〔1514〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/国=5 ...宜しいわい。刹那心を楽みませう。後には玉別の先生もあり真純彦も残つて居りますから......門戸あり  隙行く駒の例知らずや。 根のや底の......迄落ちしかと  思ひし事も夢となりぬる。......ば矢張り宿賃を貰はねばなりませぬ。阿呆の、野留間郡頓馬村大字腰抜小字失恋、第苦百......珍のホテルとなりにけらしな』デビス姫『何の旅のお方か知らねども  宿にはあらじ宿... 1536
1537 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第16章 開窟〔1516〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 15 件/国=15 ...ですか』三千『何だか知りませぬが、私は玉別の神司が、きつと救ひに来て呉れるやうな......雪崩の如く落ち込むだのは思ひがけなき、玉別、真純彦、アンチー、テクの四人であつた......から食物はさし上げませぬ。エヘヽヽヽ』玉『何だか妙な声がするぢやないか、なア真純......声がするぢやないか、なア真純彦』真純『玉別様、偉い所へ落ち込むだものですワ。どこ......ものですなア』 伊太彦は此言葉を聞いて玉別の一行と知り嬉しげに、言葉も元気よく、......てまア、こんな所へお出になつたのです』玉『あゝお前は伊太彦であつたか、妙な所で遇......し、あゝ困つた事になつたものだなア』 玉別は三人を従へ、伊太彦と共に奥へ進むで行......勢が種々と半泣き声を出して呟いて居る。玉別は声高らかに歌ひ初めた。玉国別『人は神... 1537
1538 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第17章 倉明〔1517〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/国=5 ...かし 偏に願ひ奉る  梵天帝釈自在天 大彦の大御神  大......彦の神柱 御前に慎み鹿児自物  膝折伏せ......司よ清く許しませ  罪に溺れし吾魂を』玉別『皇神の恵みの露に霑ひて  吾人ともに......皇神の  宣りのまにまに別れ行かなむ』玉別『今暫し待たせ玉へよ初稚姫  君の恵み......稚姫  君の恵みに報ゆ術なき』初稚姫『玉別神の命の真心を  力となして進み行くべ... 1538
1539 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第18章 手苦番〔1518〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/国=12 ... 玉別の一行は  九死一生の危難をば 思ひも......つげんをば直しませう  あゝ惟神々々 玉別の宣伝使  其外百の司たち 向方に見え......の家政一切は皆此テクさまの御支配だぞ』玉『コラコラ、こんな所で喧嘩をしても約らぬ......ル、サーベル姫は一生懸命に神前に向つて玉別一行の無事安全を祈願してゐる最中であつ......の無事安全を祈願してゐる最中であつた。玉別一行も拍手を拍ち神前に無事凱旋せしこと......し了つて席に着いた。夫婦は拝礼を了り、玉別一行の無事な顔をみて打喜び、涙をハラハ......て居りました。マアお目出たう厶います』玉『ハイ有難う。いろいろと神様の御試しに会......聞きなされませ 三千彦司を救はむと  玉別の神司 真純の彦に従ひて  先の番頭の... 1539
1540 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第19章 猩々舟〔1519〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ... 玉別一行は晩餐を与へられ、再び神に拝礼し、......むとする時しも、サーベル姫は言葉静かに玉別の耳に口を寄せ、サーベル『モシ先生様、......大神様を鎮祭して頂く事は出来ませぬか』玉『成程、夫れは可いお考へで厶います。併し......らず此方へ迎へさして頂きたう厶います』玉『ヤアそれは尚々結構です。左様ならば明日......都合に願ひますれば誠に結構ですがなア』玉『イヤ、お前のやうな慌者は絶対に許す事は......伊太『先生、是非私に御下命を願ひます』玉『ウン、ヨシ、それならお前に一任せう。相......人は獣の容器よ  獣の中に人の魂あり』玉別『面白しサーベル姫の御言葉  聞くにつ... 1540
1541 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第20章 海竜王〔1520〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/国=5 ...キヤツ キヤツと 怪体な声を張あげて 玉別の一行に 鎮魂帰神で責められる どうし...... 誰憚らず悠々と  暮し玉ふた猛者ぞ 玉別の神様が  迎ひの舟に乗せられて アヅ......ーチルが 帰つて厶つた許りに  イヅミののスマの里 湿り勝なる草村も  俄にかわ......者舟に乗せ  連れて帰らうものなれば 天浄土と治まつた  イヅミの......のスマ里は 再修羅の八衢と  なるかも知... 1541
1542 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第21章 客々舟〔1521〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ...端に発揮して 心も勇む波の上  天津神等津神 三五教を守ります  百のエンゼル神......朝日影  背に浴びつつ述べて行く 伯耆のの米子駅  一里半を隔てたる 名さへ目出......海に連なりし 夜見の浜辺の波清く  日本の要ぞと 海底深く湧き出でし  簸野川上......直線に水平の 上辷り行く此船は  天津御の助け舟 処女の航路に猩々隊  二十の船......の鏡を抜き放ち  勝手次第に飲み乍ら 天浄土の光景を  今目のあたり眺めつつ 人......瓢軽者だ狼狽者 出洒張者と笑はれて  玉別の師の君に 軽蔑されて居たけれど  誰......てベラベラと  誇る訳にはゆくまいぞ 玉別の師の君が  汝が身魂の相応ぢやと 選... 1542
1543 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第22章 五葉松〔1522〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/国=3 ...れし  事を思へば今は早 地獄を出でて天に  登りし如き心地なり キヤツキヤツキ......の  何れも神の分け御霊 言葉かよはぬ外の  人を乗せたと諦めりや それで心は済......打ち拡げ いと楽しげに舞ひ遊ぶ  神の御か海の上 大小無数の魚族は  吾等の船を... 1543
1544 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第23章 鳩首〔1523〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/国=4 ...大地を造り固めたる  三五教の守り神 大常立大御神  此神様の御恵で 梵天帝釈自......  此神様の御恵で 梵天帝釈自在天  大彦の神様も 此世に生きて厶るのだ  モ一......れて  貴方の顔を見るにつけ 高天原の霊の  天人のやうに思ひます これを思へば......天地を造り固めたる  天の祖神三五の 大常立大御神  其外百の神達の 御前に畏み... 1544
1545 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第25章 歓呼〔1525〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/国=3 ...居たる時もあれ  思ひがけなき三五の 玉別の宣伝使  真純の彦やアンチーや テク......ち尊き御姿を  隠し給ひし不思議さよ 玉別の一行と  バーチル館に立ち帰り 海川......と悲しげに 頼み入るこそ可憐らしき  玉別の許可得て 二十の船を呼び集め  準備... 1545
1546 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/国=1 ... かへりたくなし天恩郷に〈第11章(初)〉に昇りて御園をながむれば    月照山も... 1546
1547 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/国=2 ...迷と愚痴とのみを取得するに至る。 凡て天に昇るものは小乗を聞いて、直ちに神霊界の......正覚を得て人生の本分を全ふし、不老不死天の生涯を生き乍ら楽しむ事が出来る案内書と... 1547
1548 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/国=4 ...いことは如何にしても慨はしいことである。の滅亡する時は「一人の義人あるなし。又識......もある無し」といふ極端まで行くものだが、に一人にても、義人や真の識者のある限り、......ても、義人や真の識者のある限り、決して其は亡ぶるものでは無い。神諭にも「誠の義人......斯の世界をして真善美愛の楽土と化せしめ、祖の神慮に叶ひ奉らむことを希望し、あらゆ... 1548
1549 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第1章 清浄車〔1526〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 15 件/国=15 ...水地はいと静かにいと賑しく、実に理想の天を現出せし如く、真善美愛の極致に達した。......焦した。斯かる所へ、予て斯くあらむと、玉別の命に依り葦草の間に小舟を泛ばせ待つて......つてゐる。伊太彦は先づ第一に舟を離れて玉別の前に進みより、歓喜の涙を湛へ乍ら、固......湛へ乍ら、固く其手を握り二三回揺つた。玉別は感涙に咽び乍ら、稍かすんだ声にて、玉......別は感涙に咽び乍ら、稍かすんだ声にて、玉別『伊太彦殿、天晴れお手柄、御苦労であつ......、サーベル姫は美はしき山車を飾り立て、玉別、真純彦、伊太彦、三千彦、デビス姫を搭......目出たき神代をば 招来したる神人は  玉別の宣伝使 誠一つの賜物ぞ  バラモン軍......の轍のきしる音 引手の一度に唄ふ声  天浄土か地の上か 例も知らぬ楽しさは  高... 1549
1550 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第2章 神森〔1527〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/国=10 ...多の樵夫や猩々を 引率なして三五の  玉別の宣伝使 彼方此方と経巡りて  手頃の......を打眺め バーチル夫婦は手を拍つて  天浄土の建設と 祝ひ歌ふぞ目出度けれ。バー......猩々の彦の魂が  吾に厳しく宣り伝ふ 玉別の許し得て  神代ながらに刃物をば 入......む見れば惟神 神の仕組と知られけり  玉別はトライロー・キャボクラー(越三界) ......に稀な宣伝使  マイトレーヤ(弥勒)の神を 築かむ為に産土の  館に現れます瑞御......る曲も恐れむや  神の依さしの此宮は 天浄土のマハーヸユーバ(大荘厳)  宮居の......海の内外に擡頭し  天地の雲行一変し 天浄土を地の上に  築かむ時とぞなりにけり......くに安々と  天授の恵みを楽みて この天に永久に  安く月日を送るべし 今まで姿... 1550
1551 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第3章 瑞祥〔1528〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/国=3 ...鷹や鶯の 其啼声は天地に  親和し来り天を 地上に建てし如くなり  地獄に起る大......心 弥茲に顕現し  天地に轟く音彦の 玉別の神徳は  三千世界の天使ぞと 仰がぬ......ダルタラーストラ・マハーラーヂャ(東方持天王)ヸルーダカ(南方増長天王)  ヸル... 1551
1552 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第4章 木遣〔1529〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/国=11 ...峡小峡に求めつつ 宮の柱を造らむと  玉別の宣伝使 数多の信徒伴ひて  昼夜を分......伝使  月照彦の流れをば 汲ませ玉へる玉別の  地上のエンゼル今此処に 現はれま......じたる  これの竜王を速に 救はせ玉へば人は  いかに喜ぶ事ならむ 五穀は稔り草......豊やかに  地上の生物一切は 鼓腹撃壌神の  真善美愛の祥徴を 堅磐常磐に楽しま......木はキラキラと  黄金の光輝きて 月の御やフサの......  カラもヤマトも一時に 月日の如くに輝......不思議  微妙の音楽聞え来る 高天原の霊と  楽み深き天......の エンゼル天人現はれて  高天原を地の... 1552
1553 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第5章 鎮祭〔1530〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 18 件/国=18 ... 真善美を尽したる二棟の宮殿は玉別以下一同の丹精によつて漸く完成し、東側......の丹精によつて漸く完成し、東側の宮には大常立大神を祀り、西の宮には大......彦命を鎮祭する事となつた。 玉......別は斎主として新調の祭服を身に着け、真純......一同と共に荘厳なる遷宮式を挙行した。 大常立尊の御神体としてはバーチルの家に古く......三尺三寸の瑪瑙の宝玉に神霊をとりかけ、大彦命の御神体としてはチルテルが大切に保存......心身を清めて之に奉仕する事となつた。 玉別の宣伝使は遷宮式の祝詞を歌に代へて歌ふ......宣伝使は遷宮式の祝詞を歌に代へて歌ふ。玉別『朝日輝くアヅモスの  テーヷラージャ... 1553
1554 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第6章 満悦〔1531〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ...黒主の神司 いかに心を配りまし  神の御を地の上に 弥永久に築かむと  焦らせ給...... 仕へまつるぞ有難き  あゝ惟神々々 大治立大御神  御伴の神と仕へます 大......彦の大神の  御前に謹み畏みて バラモン......帝釈自在天 弥永久に鎮まりて  イヅミのの......人を 守らせたまふ世となりぬ  吾等一同...... あゝ惟神々々  御霊幸倍ましませよ』玉別『久方の天津御空も地の上も  すみ渡り......の喜び』チルテル『花は散る月は御空に照の  すましてすまむスマの関守』チルナ姫『... 1554
1555 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第7章 方便〔1532〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 13 件/国=13 ...ールにワードの役を命じおき、バーチルは玉別一行其他と共に喜び勇んで、一先づ館へ帰......た。スマの里人は老人少女を聖地に残し、玉別一行を見送つて、バーチル館に従ひ行く。......開かれ、夫婦の万歳を祝し合うた。 さて玉別一行はバーチルの居間に請ぜられ、各歓を......つつ、嬉しく其日を過ごした。チルテル『玉別様にお願ひが厶います。私も此通り菩提心......伝方法を御教示願ひたいもので厶います』玉別『それは誠に結構な思召、玉......別も歓喜の情に堪へませぬ。左様ならば吾々......せ玉へバラモンの 軍に仕へし諸人よ  玉別の神司 心の岩戸を押開き  茲に一言宣......道の道を辿りつつ 今迄暮し来りしが  玉別の師の君に 誠の道を教へられ  布教伝... 1555
1556 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第8章 土蜘蛛〔1533〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/国=10 ... 玉別の一行はバーチルの館を立出で、再びアヅ......見ると、長方形の石蓋が現はれて来た。 玉別は先づ石蓋取り除きの祈願を奏上したり。......久に、鎮まり居ますバラモンの、教の御祖大彦の御舎を、仕へまつりし古き趾の石蓋を、......岩戸の入口は階段まで明かに見えて来た。玉別『千早振る昔ながらの秘事を  開き初め......窟の奥底を  探り見むとす許させ玉へ』玉別『何事も先立たむとする伊太彦の  イン......からじ  朝飯前のメデオーカ事ぞや』 玉別は伊太彦を総取締となし、ワックス、エル......狼狽者、否々何でも先鞭をつけるお方だと玉別さまが云つて居られたぢやありませぬか。......治をやつて頂き度いものですな』伊太彦『玉別様のお伴をして居る時は、どうしても俺が... 1556
1557 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第9章 夜光玉〔1534〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/国=4 ...た。さうして此玉は伊太彦が自ら持ち帰り玉別に渡せとの神示である。伊太彦は大に喜び......の昔高天にて  天地の主と現れませる 大常立大神は  宇宙万有造りなし 神の形の......り現はれし 汝タクシャカ竜王は  神の御を汚さむと 胞場の身魂に憑依して  神の......や醜狐 曲鬼数多現はれて  神の造りし御をば 汚し曇らす果敢なさよ  此世の曲を... 1557
1558 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第10章 玉〔1535〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 19 件/国=19 ...も昇る心地して  現はれ出でし尊さよ 玉別の一行は  伊太彦司の功績を 口を極め......シャカ竜王に打向ひ 言葉優く宣らす様。玉別『......常立の大御神  豊......姫の大神の 開かせ玉ふ三五の  教の道の...... 開かせ玉ふ三五の  教の道の宣伝使 玉別の神司  神の御言を蒙りて ハルナの都......  始め玉ひし上からは 水も洩らさぬ神の  汝も今より御心を 清く正しく持ち玉へ......栄ゆる光景を眺め歓喜に堪へず、歌を以て玉別に答へたり。『吾れは八大竜王の  司と......  吾言霊は動かまじ 諾ひ玉へ惟神  玉別の御前に 謹み敬ひ願ぎまつる』玉国別『... 1558
1559 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第11章 法螺貝〔1536〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 26 件/国=26 ... 玉別一行はバーチル、チルテル其外一同に暇を......チル『神の任さしの宣伝使  清き身魂の玉別は 天津御神や......津神  百の神々勇み立ち その身辺を守り......ラ竜王言向けて 世界の災除きまし  小天を建設し 恵みの露を四方八方に  垂れさ......し  教の御子を後にして 魔神の猛る月の  ハルナの都に出で玉ふ その首途を見送......あゝ惟神々々  御霊幸はひましませよ』玉別『バーチルの清き言葉を名残にて  いざ......悩めたる  懺悔の涙とどめ兼ねつつ。 玉別神の司よ吾罪を  神に祈りて払はせ玉へ......立ち別れ  又もや神に別れむとぞする』玉別『猩々の翁媼に物申す  弥永久に安くま... 1559
1560 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第3篇 神の栄光 第12章 三美歌その一〔1537〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ...わが魂さめじ  あしたのひかりに 神の御をば  さとりてすすめよ。    二 あ......聖霊よ天降りて  曲津を清め たのしき御に  進ませたまへ。  第一三(一三四)......だ救主の 御心のままに  うちまかせ 神の道に  進み行かむ。    三 悪のか......みにまよふものよ  神にかへり あまつ神の  さまをみよや つみをかへりみる  ......よや つみをかへりみる  みたまこそは の常立の  たまものなれ。    二 つ......  二 つみに迷ふものよ  神にかへり の常立の  厳のまへに まことの言霊  ......つも 千代の住処は  うへもなき 神の御か  底しらぬ ほろびの地獄か  ほかぞ... 1560
1561 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第3篇 神の栄光 第13章 三美歌その二〔1538〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/国=12 ...。  第二九(二四二)    一 神の御へ  のぼりゆくと 知れど親しき  あと......  二 したひまつる瑞御魂  いづれの御に  その御姿をあらはし  守らせたまふ......  第三二(二四九)    一 あまつ御 のぼりなむ みちしるべは  千座を 負......よめ  救ひ玉へり。    二 きよき御の  御民となして  神につかへて  羊......まつりし  まがこそは実に   かみの御の  仇なりしかも。  第四一(三〇九)......みの霊衣は  うすくなりけり  夜なき神も  ちかづきしならむ。    四 をし......らむ。    五 さしもに長閑な  神のに やつれし霊魂を  ながく休めむ。  ......が魂  いさみて わが世を守りつつ  神へゆけ。  第四四(三二一)    一 ... 1561
1562 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第14章 神言〔1539〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 14 件/国=14 ...。祓ひ玉へ清め賜へと申す事の由を天津神、津神、八百万の神等共に天の斑駒の耳振立て......て。伊都の大神美都の大神は豊葦原の水穂のを。安......と平けく所知食さむと天降り玉ひき。如此天......むと天降り玉ひき。如此天降り玉ひし四方の中に荒振神等をば。神問しに問し玉ひ神掃ひ......別て天降り賜ひき。如此天降り賜ひし四方の中を安......と定め奉りて下津磐根に宮柱太敷立。高天原......奉りて。天の御蔭日の御蔭と隠り坐して。安と平けく所知食さむ......中に成出む天の益人等が、過犯しけむ雑々の... 1562
1563 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第15章 祝詞〔1540〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 18 件/国=18 ...恐み恐みも白さく。大地の千五百秋の瑞穂のは。天地初発之時より、......之常立尊の堅磐に常磐に鎮り居坐して。......の本......浦安......と愛給ひ守賜ひて、𪫧怜に委曲に開給ひ......愛給ひ守賜ひて、𪫧怜に委曲に開給ひしにし有れば。皇大神の天の石位放ち、天の八......御神の敷坐す島の八十島は。天の壁立極み、の退立限り。狭き......は広く峻しき国は平けく。青雲の靉く極み、... 1563
1564 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第16章 祈言〔1541〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 24 件/国=24 ...創造賜ひ。神人をして斯る至真至美至善之神に安住せ玉はむが為に、太陽太陰大地を造り......み敬ひ恐み恐みも白す。掛巻も畏き大地上のを知召します、言霊の天照......は。千代万代に動く事無く変る事無く。修理......皇大神の敷坐す島の八十島は。天の壁立極みの退立限り。青雲の棚引極み、白雲の堕居向......を恵み撫で愛しみ賜ひ。殊更に厳の御魂天勝勝......之大祖......常立尊は、天地初発之時より独神成坐而隠身......賜ひ。玉留魂の霊徳を以て、海月如す漂へる土を修理固成て、大地球の水陸を分劃ち賜ひ... 1564
1565 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第17章 崇詞〔1542〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/国=5 ...の行を惟神清く正しく務め励みせば、天津御の神の廷に帰り坐して其程々に天津神の御愛......給ずて)現し世を離て幽冥に隠り坐し天津御に昇り坐しぬれば惟神の御掟の任々事議りて......に、大神の御寵愛を乞祈奉りて、惟神の大神風に改め斎ひ奉らくを、汝命等の御心にも嬉......神慮も和かに聞食して皇大神の統治す大八洲は堅磐に常磐に動く事なく揺ぐ事なく敷き坐......汝命(等)の御祭日詳かならねば、惟神の皇風に改め奉りし日を、吉日の良辰と斎ひ定め... 1565
1566 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第18章 復祭〔1543〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/国=5 ...、此の天地は天なるや皇神等の修理固成ししにして、青人草は其大神等の神孫、持ち斎く......、御神位高く御光美はしく立栄えしめ給ひ、翔り坐しては此の(何某家主)が総持てる家......しや神の祭祀はしも、三栗の中津御代より外風以て祭り仕へ来しを、此の新御世の厳し御......復し給へる中にも神の祭祀の御式はも、大御風の最も重き大御式にし在れば、神の御代よ......今日を始めと御祖神の御祭をも清き潔き大御風に改め仕へ奉る此の状を具に聞食して、怪... 1566
1567 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第19章 復活〔1544〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/国=2 ...き明き心に人と有る道の任に忠に直しく、御に仕奉り、広く厚く人をも恵みて坐しければ......に坐しし間は、人と有道の任に直く正しく、の為にも人の為にも忠実に恪しく坐しつれば... 1567
1568 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第20章 三五神諭その一〔1545〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 17 件/国=17 ...世に成りたぞよ。梅で開いて松で治める、神の世になりたぞよ。この世は神が構はな行け......て、天下泰平に世を治めて、万古末代続く神の世に致すぞよ。神の申した事は、一分一厘......しも揃へて人民を安心させて、末代潰れぬ神の世に致すぞよ。用意を為されよ、脚下から......神也慈悲の雨降らして、戒めねば、世界は神にならんから、昔の大本からの神の仕組が、......いた、真誠の仕組の地場であるぞよ。 世界々所々に、岩戸開きを知らす神柱は沢山現は......知らす神柱は沢山現はれるぞよ。皆艮之金神常立尊の仕組で、世界へ知らして在るぞよ。......るぞよ。大方行き渡りた時分に、高天原へ諸の神、守護神を集めて、それぞれの御用を申......表に現はれて、善へ手柄致さすぞよ。邪神のから始まりて、モウ一と戦があるぞよ。あと... 1568
1569 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第21章 三五神諭その二〔1546〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 13 件/国=13 ...りて了ふて、鬼か大蛇の精神になりて、人のを奪つたり、人の物を無理しても強奪くりた......人民は生命が保てん様に取違致したり、人のであらうが、人の物であらうが、隙間さへあ......神や仏事に願をかける人民、多数に出来て、の事共一つも思はず、......を奪られても、別に何とも思はず、心配も致......からの誠といふ事が無きやうになりて、人のまで弱いと見たら、無理に取つて了ふて、取......いと見たら、無理に取つて了ふて、取られたの人民は、在るに在られん目に遭はされても......底的行り抜くといふ深い仕組を致して、神のを取らうと致して、永らくの仕組をして居る......萎れぬ花が咲いて、三千世界は勇んで暮す神になるぞよ。人民の天からの御用は、三千世... 1569
1570 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第22章 三五神諭その三〔1547〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/国=11 ...大難を小難にまつり替へた所で、何なりと神の中にも夫々の見せしめは在るぞよ。是から......艮金神が現はれて守護をしてやらねば、神のは此状態で置いたら、全部悪神に略取れて了......    明治三十六年旧七月十三日 悪神のから始まりて、大戦争が在ると申してあるが......日の下に経綸が致して在るぞよ。日の下は神で結構な......ぢやと云ふ事は、判りて居れど、何を申して......やと云ふ事は、判りて居れど、何を申してもが小さいので、一呑に為ておるから、今の精......るから、今の精神では、戦争が始まりたら神魂が些とも無いから、狼狽て了ふぞよ。是か......あるが、日の下はモウ敵はんと申す所で、神魂の生神の本の性来を、出して見せて遣ると... 1570
1571 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第23章 三五神諭その四〔1548〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/国=12 ...    明治三十八年旧四月十六日 艮金神常立尊出口の守と現れて、二度目の天の岩戸......野天狗などの霊魂に嘲弄にしられて、夫で神の御用が出来ると思ふのか。夫でも神......の人民ぢやと思ふて居るのか。畜生の容器に...... ○      大正元年旧八月十九日 大常立尊が天晴表面になりて守護にかかると、......早く自己の心の中を考へて改信なされよ。大常立尊が今表になりた所で、神界の役に立て......ら、諄う守護神人民に気を附けるぞよ。 神の人民に元の神......魂が些とありたら、茲までの難渋は無いなれ......今度の戦争は人民同志の戦争ではないぞよ。と国、神と邪神との大戦争であるから、悪神... 1571
1572 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第24章 三五神諭その五〔1549〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 23 件/国=23 ...      大正四年旧十一月二十六日 大常立尊が三千世界の、上中下と三段に分けて......して遣るぞよ。 天の大神様が、いよいよ諸の神に、命令を降しなされたら、艮金神......常立尊が総大将となりて、雨の神、風の神、......て世界の守護を為せるなれど、昔の生粋の神魂の活神の守護と成りたら、此中へ来て居る......ん、口舌の絶えると云ふ事は無いぞよ。 大常立尊が変性男子の霊魂の宿りて居る肉体を...... ○      大正四年旧十二月二日 大常立尊変性男子の霊魂が現はれて、三千世界......ならんぞよ。是までの世のやりかたは、神のでは用ゐられん、邪神の極悪のやり方に、変......んとん拍子に面白い程上り来たなれど、此神には深い経綸が世の元から致して在りて、九... 1572
1573 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第25章 三五神諭その六〔1550〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 28 件/国=28 ...      大正六年旧二月九日 神のには、世の根本の大昔から、天地の先祖が仕......許りであるから、皆出て来るぞよ。霊の本のと申しても、惨い事に成りて居るのを、知り......ほど尠いから今の世界の困難であるぞよ。神魂と申して威張りて居れど、神......魂の性来はチツトも無いやうに惨い事になり......なりて居るぞよ。 世界を一つに丸めて、神の世に致すには、此世を拵へた天と地との根......ぞよ。まだまだ是では改信が出来ずに、神のを取る考へを致して居るぞよ。神の......は神の誠の守護致してある......であるから、何程邪神に神力が沢山ありたと... 1573
1574 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第1章 神苑〔1551〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/国=12 ...は永久の  光にあひて醒めにけり 神の御のおん為に  力限りに仕へ奉らむ。   ......り あゆみただしく  大道すすめ 天津御に  昇らせたまふ。  第三    一 ...... 仁慈の神の御声をば  聞くぞ嬉しき神の。    四 今日の一日をいそしみて  ......日を  神に祈りて楽しげに 送る人こそ天の  神の使と倶にあり。  第六    ...... 神の恵に活かされて  楽しく栄ゆる神の。    三 かくり世遠しと人は言はめ ......多の星に  友の霊魂の何れぞと 忍ぶも神の道しるべ  仰ぎて友の幸いのる。  第......    二 冬と夜なき高天原の  神の御の宝庫の前に 魂かがやける神使の  琴の......ましひの  糸の音色もさやさやと 天津御の神人の  琴の音色に劣らまじ。    ... 1574
1575 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第2章 神影〔1552〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/国=12 ...  四 いつか吾身は現世出でて  夜なきへ到りなば 移り変らぬ月日の光を  心楽......  三 次第々々に夜のとばり  明けゆく々嶋々の 青人草は悉く  神の御徳を賞め......ひし日の神は 西の洋なる友垣を  神の御に誘ひて 永遠の眠りを醒します。    ......。    五 興亡常なき現世の  数多のと事かはり いや永遠に栄え行く  神の御......と事かはり いや永遠に栄え行く  神の御ぞ尊けれ。  第一五    一 神の力の......き御声もて 瑞の御霊の口を藉り  明き神に導きて 限り知られぬよろこびと  栄光......そ  実にも尊き極みなれ。    四 大常立大神は  高き恵みを朝夕に 称へ奉れ......り無き。 栄誉を与へたまひつつ  天津御の賑しき 豊の宴に手を曳きて  進ませ玉... 1575
1576 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第3章 神雲〔1553〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/国=10 ...ぬ霊の世も 統守ります大御神よ  天津神に住む民の いや永久の歌の音に  声を合......に進み得む。    二 島の八十島八十の  青人草は言ふも更なり 山河海野草も樹......二七    一 万有のものの主と坐す  常立の大御神が 稜威充たせる教祖の宮は ......も勝れて幸深し。  第二八    一 何の果も民草の  寄りて仕ふる折々を 瑞の......みをかためさせ玉ひ  神の坐します楽しきを 一日も早く来らせ玉へ。  第二九  ......  三 天津御神の永遠に  鎮まり坐す神へ 旅立ち進む道芝は  いとも安けく平け...... 奇しき妙なる栄光に充てる  高天原の天の 神の宝座の御前に  勇みて進め躍りて......し吾言霊や 心を清めさせたまひ  神の御の故郷の 家路にかへる道の辺を  守りて... 1576
1577 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第4章 神田〔1554〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 19 件/国=19 ...みよ。  第三五    一 聖きたふときの御祖  大......常立大神は 三千世界の大宇宙  完全に具......して 総てのものを守り玉ふ  高天原の霊に 月の大神と現れ玉ひ  また天......に到りては 日の大神と現はれて  顕幽神......にあひすすぎ 清め玉ひて人草を  神の御に生かさむと 神慮配らせ玉ふこそ  畏き......へ神の恵み。    四 淤能碁呂嶋は神の  珍の経綸の真秀良場ぞ 照る日の下に住......りたる珍の民 神にすべてを打ち任せ  神を地上に来さむと おもひは胸に三千年の ......らまれて 言霊つるぎ振りかざし  天津御の権威もて 醜の曲霊をことごとく  言向... 1577
1578 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第5章 神山〔1555〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 17 件/国=17 ...  第四二    一 天津御の神人も  大空にかがやく日のかげも 夜......  現しき此の世は言霊の 幸ひ助け生ける  天照り渡る貴の...... すべての法規も更生も  言葉をはなれて......になし あゝ惟神言霊の  幸ひ助くる神のに 生れ出でたる嬉しさよ。    三 瑞......四    一 海の内外の隔てなく  万のの人の子よ 天地万有の主宰なる  元津御...... 三 花咲き匂ふ弥生空  蝶舞ひ遊ぶ天津の 善言美辞の歌をうたひつつ  神の御門......こき伊都の神  教御祖とあれまして 万のの人草に  恵みの光投げたまふ 仰ぎ敬へ......。    六 百千万の生言霊の  変れる々もいとひなく 誠一つを楯となし  神の... 1578
1579 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神の春 第6章 神天〔1556〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 8 件/国=8 ...り。    三 醜曲神に呪はれし  暗きにも皇神の 恵の光充ちぬれば  茨も生え......ぎまつれ 五六七の神代も近づきて  霊のより瑞御霊 天津......より厳御霊  世界十字に踏み鳴らし 豊葦......霊  世界十字に踏み鳴らし 豊葦原の中津  其の真秀良場に照り玉ふ あゝ惟神々々......。    五 天と地とを統べたまふ  大常立大御神 光となりて現れましぬ  蒼生......生れし人の子に 尽きぬ生命を与へむと  常立の命もて 現はれましし神柱  称へ奉......はれましし神柱  称へ奉れよ信徒よ 元津なる神......に  生れあひたる人々よ。(大正一二・五... 1579
1580 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神の春 第7章 神地〔1557〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/国=11 ...重荷を負ひたまひ 世人を清め助けむと  常立の命もて 現はれ給ひし厳御魂  その......聞きて安けく憩へかし。    四 天津御の御使の  清けき歌に地の上は 平安と栄......々の聖者のあこがれて  待ちに待ちたる神に 五六七の神を仰ぎ見て  清めの主と称......  一 心の限り身のかぎり  天津御神や津神 拝み奉り吾魂を  清め助くる瑞御魂......みたる  孱弱き人を救ひ上げ 高天原の神に  進ませ給ふ有難さ 心驕れる曲神を ...... 地上に生れ給ひけり  島の八十島八十の 至らぬ隈なく住む人は  清く迎へて御栄......く耳すませ 妙なる神の御歌に  寄りて御と此世界 日月の調は整ひぬ。    五 ......  昔の神代ぞ偲ばるる 島の八十島八十の  神の御国と変り行く 五六七の末の代偲... 1580
1581 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神の春 第8章 神台〔1558〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ...  神の仕組ぞ畏けれ。    三 四方の人逸早く  深山の奥に分け入りて 黄金白......    三 此世の光に立ち別れ  夜なきに進む時 ありし昔の思ひ根を  後に残さ......を  後に残さずすくすくと 望みの月の神へ  暗き身魂を導きて 昇らせ玉へ惟神 ......祖  吾等が命の綱とまし 死せし御魂を神に  甦生らせる光なり 仰ぎ敬へ信徒よ ......世の人の呪ひを愛に宣り直す  人の心に神はあり。    四 喜びと悲しみ胸に往き......ふ 教祖ぞ尊けれ。    四 高天原の霊の  月の御神は聖霊を 充して瑞の神の子......人は知らず。    三 一度は天津御神や津神  百の罪科負はせ玉ひぬ。    四... 1581
1582 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神の春 第9章 神行〔1559〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 15 件/国=15 ...一 千早振神の教に従ひて  愛の溢るる神へ往かむ。    二 千座なす置戸を負ひ......るる瑞霊かも。    四 夜もなく冬なきに昇るまで  千座の下に立ちてぞ待たむ。......瑞の御霊の吾が更生主は  悪魔の司や死のの 長の軍をやぶらせて  高天原に帰りま...... 三 日の出の御代となるならば  黄泉のをば晴らしつつ 綾の高天へ勇ましく  帰......貴美の稜威。  第八九    一 黄泉のよりうとび来る  曲の軍に立ち向ひ 瑞の......霊は悉く  言向け和したまひける 四方の人勇みたて  悪魔の力は失せ果てて 神の......柱。    二 瑞の御霊の神柱  霊の御のいと高き 清き御座にましまして  天津......道 神は汝と倶にあり。    二 根底のに堕されし  元津御神の厳御霊 旭の如く... 1582
1583 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神の春 第10章 神厳〔1560〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 14 件/国=14 ...  第九二    一 朝日輝く神の  その真秀良場に築きたる 神の御庭に上......の旅に迷ふなる  青人草を導きて 明き神へ進ませ玉へ。    三 天津御......の御使を  率ゐて再び現世に 現はれ玉ふ......  第九三    一 現身の姿その儘天津に  上りて行かむ身こそ楽しき。    ...... 神と人との息は揃へる。    三 根のの御門は神に砕かれて  天津大道に妨げも......の長の 御手より此世をとり返し  生命のを開きつつ 勝の祝を平かに  いと安らか......何のその 目にも止まらず皇神の  栄光のへ上るべし 神は言霊権威なり。    四......つる  人の命を憐れみて 栄え久しき天津  千代の御園に昇らせて 恵みの露を垂れ... 1583
1584 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第11章 神浪〔1561〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 9 件/国=9 ...呂島の  真秀良場に。    三 神の御の  御許を放れ 四方にさすらふ  珍の......にしづしづと 降り玉はむ時は来ぬ  万のの人草は 貴美の御栄光御恵みの  露にう......御座は定まりぬ ハレルヤ ハレルヤ神の御。  第一〇八    一 心きよめて仰い......日の下の 清き神民を初めとなして  万のの民草らをば 神の御......に生かせ玉はむ  あゝ惟神々々 御霊幸へ......て降ります  時こそ近づき来りけり 万の人勇ましく  音楽かなで花かざし 清めの......謹みて まことの道によみがへり  天津御にのぼりゆき 上なき喜悦に充ちあふれ  ......だめまし  栄光の舟にのらせつつ 日の下へ現れまさむ  聖き月日は迫りきぬ さば... 1584
1585 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第12章 神徳〔1562〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 8 件/国=8 ...も通はぬ深き山奥も  神とありせば天津御ぞ。    六 朝夕にあふるる恵を身にう......ず浮世の旅をなす 人を導き天津日の  神に来よと宣り給ふ 珍の御声を具さに  か......を  恵の御手をさしのべて 天津御空の神に  登り来れと宣り玉ふ 珍の御声を安ら...... 一 浮雲のかかる心を打開き  日の出のに上らせ玉へ。    二 罪穢れ清めて生......ませ。    四 科戸辺の風の響に四方の  神の訪れ宣べ伝へませ。    五 八......  五 八咫烏愛の翼に吾魂を  乗せて神へつれ行けよかし。    六 聖霊よ吾言...... 妙なる力を下し玉はれ。    三 天津の永遠の歓喜此身にも  充たし玉はれ神の......   五 永久の命の主に従ひて  天津御へ進む嬉しさ。    六 吾身魂清めて神... 1585
1586 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第13章 神雨〔1563〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/国=4 ...四方に轟きて 迷ひ悩める罪人を  天津御に救ひます 崇めよ称へよ神の徳  慕ひま......   九 惟神神の光を身に受けて  万のを照させ玉へ。  第一三〇    一 瑞......    一 瑞御魂千座の置戸の贖罪に  の礎みたて玉ひぬ。    二 ......々に御名を変へさせ玉ひつつ  清めの為に... 1586
1587 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第14章 神服〔1564〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/国=12 ...手  いと柔かに穏かに 抱きたまひて珍の  神の都に導き玉ふ。    三 貴の御......  神の都に導き玉ふ。    三 貴の御の花園に  導きたまふ瑞御魂 限りも知ら...... 第一三三    一 興りては直に倒るる々は  皆かげろふの姿なりけり。    ......りけり。    二 永久に動かず立てる神は  乱れも知らず嵐だもなし。    三......住む人はなし。    四 山のごと動かぬは伊都能売の  神のまします松の神......。    五 皇神の広き心は和田の原  ......にも留まらぬ如くなりけり。    六 神の清き力は潮なす  海の底ひもはかり知ら...... 第一三六    一 友となり又仇となる々も  同じ御神の露に霑ふ。    二 ... 1587
1588 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第15章 神前〔1565〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/国=11 ... 一 皇大神の永久に  鎮まり居ます天津 大御座よりこぼれたる  屑だに拾ふ価な......謝し奉る。  第一四三    一 夜なきを永久に  知召さむと御空より 下らせた......日に月に 加はり行くこそ畏けれ  天津御の喜びの 宴会の幸は如何ならむ  現世さ......楽しき清き喜びの  宴会の蓆眺むれば 神の姿ぞ偲ばるる。  第一四五    一 ......くのはてに潜むとも  清めたまはむ安けきへ。  第一四六    一 罪深き身を持...... 秋の垂穂は豊なるべし。    四 天津神の御前に舞昇り  教の御子と共に楽しむ......   五 丸山の台に起る神歌は  四方の々響き渡れり。    六 四方の......もらさず落とさず生命の  教の道に入らし... 1588
1589 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第4篇 風山雅洋 第16章 神英〔1566〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/国=11 ...罪を悔ゆる尊さ。    三 大八洲八十の人悉く  御前に畏む時近づきぬ。    ......御前に畏む時近づきぬ。    四 千万のの人草心より  御空仰ぎて恵を慕ふ。  ...... いと清し由良の流れに罪を洗ひ  神の御に行くぞかしこき。    六 瑞御霊現は......を磨き生命の  光の御旗掲げつつ 四方の々照せかし。  第一五五    一 天津......   一 天津日の照す限りは皇神の  御となりて永遠に栄えむ。    二 厳御魂......祈祷は安く受けまさむ。    三 諸々の々の民皇神の  御名を称ふる時は来にけり......そ近づきにけり。  第一五八    一 々に輝き渡る御恵みの  光は瑞の御霊なり......し。    二 万の戦ひ治まりぬ  百の人生命の 御旗の下に馳ついて  平安と栄... 1589
1590 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第4篇 風山雅洋 第17章 神月〔1567〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/国=11 ...けり。    四 日の本の日の出の島も諸も  今こそ神の幸を受けなむ。    五......まで。    五 苅入れの終りし上は天津の  御倉に納めて祝ひまつらむ。  第一......つらむ。  第一六四    一 心傲れる人達も  いづの御神によく仕へ 瑞の御霊......の御業を畏みて 栄えつきせぬ大御名を  人各称へあげ 恵の教を完全に  語り広め......如き御光に 眩みし眼を押し開き  神の御の有様を 吾にも見させたまへかし  あゝ......乞ひ願ぎまつる赤心を  諾ひまして天津御まで 導きたまへと願ぎまつる。  第一六......厳の清めにもらさじと  導きたまへ安き神へ。    二 朽ち果てし心の家をたてな...... 朽ち果てし心の家をたてなほし  安く御に住まはせたまへ。    三 大前に平伏... 1590
1591 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第4篇 風山雅洋 第18章 神人〔1568〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/国=12 ...かく 醜のまがひに打ち勝ちて  常世の御に昇りゆく。    三 誠一つの麻柱の ......やまひて すめらみことの御為に  尽す御の益良夫が 伊寄り集へる神の園  綾の高......かれぬ。    四 たたへまつれよ我日のの  柱と坐ます日の御子の 清き尊き大み......る山路をわけて  清き楽しき高天原の 神に昇り行く人は  神に愛され皇神を 心の......迷ひつかれし心の暗を  苦もなく破りて神に 昇る誠のまめひとは  真理の燈火と倶...... いよいよ明白に悟り得る 身魂は尊き天津  神の御書に誌されて 常世の春を楽みつ......坐ます日の御子の 大御恵をかしこみて  民こぞり麻柱の まことを尽し身も魂も  ......麻柱の まことを尽し身も魂も  捧げて御を守れかし。    二 千座の置戸を負ひ... 1591
1592 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第4篇 風山雅洋 第19章 神恵〔1569〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 9 件/国=9 ...  第一八二    一 久方の天津御にまごころの  宝積むより越ゆる幸なし。......を受けし白帆は。    四 永久の天津御の花園も  早ちかづきしここちこそすれ。...... 瑞御魂弘誓の船に棹さして  諸の罪人御へおくる。    八 村肝のこころ静にう......八 村肝のこころ静にうたひつつ  天津御へ昇るうれしさ。  第一八四    一 ......五十鈴川 流れに身魂ひたしつつ  天津御の神......に 昇らせ玉へとひたすらに  いづの清め......かならずゆるし賜ふべし。    三 万のの人々の  身魂の清め済むまでは 絶ゆる......も 皆押並べて限りなき  恵を受けむ神の。  第一八七    一 わが罪を悔ゆる... 1592
1593 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第4篇 風山雅洋 第20章 神郷〔1570〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/国=3 ...は降り来る 暫しの間に恐ろしや  背きしは亡び行く 神の使の導くままに  身魂任......あり。    七 年老いず死る事なき神のは  永遠の生命の住所なりけり。    ......   三 綾の聖地を打捨てて  後白雲ののはて さまよひ巡りて村肝の  心を痛め... 1593
1594 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第21章 神花〔1571〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/国=6 ...を 劬り抱きて大神の  永遠にまします神へ 進ませ玉ふ瑞御魂  仰ぎ敬へ只管に ...... 此儘に吾魂を此儘に  救はせ玉へ神の御に。    三 罪ばかり身に重なりて功績......霊の麻柱に。    三 栄光つきせぬ天津  光りの園の訪れを いと平けく安らけく......    五 罪穢亡びの道に遠ざかり  神に上る魂ぞ畏き。  第二〇六    一 ......の御手により 罪を洗はれ久方の  神の御に進むより 頼りも力もなかるべし  如何......ゝ有難し神の教。    三 天津御空の神に  いや永久に咲き匂ふ 恵の花を他にし... 1594
1595 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第22章 神日〔1572〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ...御霊を千座に贖ひて  洗ひたまひぬ天津御に。    二 罪咎の汚れを洗ふ術なきを......大道に進むものもあり  又あやまちの根のの 萱野ケ原を行くもあり。    二 罪......く平けく  仁慈の御手に棹さして 天津御の彼の岸に  つかせ玉へや瑞御霊。  第......なり生命なり。    二 吾往く先は天津  御園をのぞきて外に又 寄る隠所もあら......て仕ふれば  瑞の御魂の御翼に 乗せて神へやすやすと  導きたまへ瑞御魂 神は愛......四 神の稜威朝な夕なに謳ふ身は  厳の御の民となりぬる。  第二二〇    一 ...... 世の中の栄えを如何で望まむや  夜なきに救はせたまへ。    二 禍の降りかか... 1595
1596 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第23章 神暉〔1573〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ...なし。    五 春の日の花咲き匂ふ元津へ  伴ひ玉へ瑞の大神。  第二二六  ......七 瑞御魂情の御手にすがりつき  安き御に進む嬉しさ。  第二二九    一 世...... 身体は萎みて朽ちて失するとも  生命のに甦り行く。    五 永久に歓喜溢れ御......永久に歓喜溢れ御栄光の  尽きぬは神の御なりけり。    六 厳御魂あれます神の......す牧場に吾を休ましめ  上らせ給へ夜なきへ。    三 亡び行く吾魂を呼び返し ......霊も集ふ術なし。    六 永久の神の御にある限り  身の幸の尽くる事なし。  ......絶対無始無終  宇宙の主とあれませる 大常立大御神  その分身と現はれし 厳と瑞... 1596
1597 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第24章 神泉〔1574〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ... 瑞の御手をさしのべて  導きたまへ神の。    二 山路は如何に暗くとも  浪......けれ  すべてを君にかへしまつり 神の御を開くため  悩みも責めも滅びをも 何か......船。    五 帰り来ぬ死出の山路も根のも  神としあれば実にも長閑けし。   ......言霊ぞ神の栄光。    六 大空の天津神の御座まで  響き聞ゆる幼の祈り。   ......を保つ御綱なりけり。    一〇 天津御の御門の開く合言葉  ともなり行かむ厳の......へる吾霊を  清めて危き魔道より 神の御の大道へ  導きたまふ心地すれ。    ......し教祖ぞ尊き。    七 吾ために神の御に朝夕に  祈らせたまふ主ぞ尊き。(大正... 1597
1598 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第25章 神家〔1575〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/国=7 ...なりけり。  第二四三    一 神の御へ安々と  上りて千代の楽みを。 受くる......    二 人は此世を後にして  神の御に旅立し いや永久の命をば  保ちて栄ゆ...... 清らかにいと安らかに世を送り  天津御に帰らせ給へ。  第二四六    一 現......。  第二四九    一 現世をあとに神に帰り行く  身を照しませ厳の大神。  ......潜りて行かむ。    二 冬もなく夜なきに上る身は  神に選れし身魂なりけり。 ......たはるだも神の御恵。    九 天翔り神に至る吾魂は  瑞の御魂ぞ力なりけり。 ......    三 仇人に虐げられし吾涙は  御に進む栞なるかも。(大正一二・五・九 旧... 1598
1599 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/国=1 ...度き〈第10章(四)〉ほまれあるわが日の本体を    説き明したる人は神の子〈第10... 1599
1600 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/国=2 ...   一、高砂(謡曲) 磯輪垣の、秀妻のに打ち寄する、浪は静かに泰平の、鼓を打ち......、松のみどりのうるはしけれ。かくも尊き神に、住める御民ぞ豊かなる、いづの恵ぞあり... 1600
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