番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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2601 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第3篇 国教論 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国=0 | 2601 | ||
2602 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第1章 国教樹立論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 127 件/国=127 | ...皇道即ち大本教は、天地初発の時より大日本国に因縁し、肇......国の本来より先天的に密合して離るる事の出来......ない、根本の大教義であります。然るに我神国日本の歴史的事実が、「帝......国憲法」の明文に示されたるが如く、信教の自......故であろうか。之を簡単に謂うならば、我神国は天壌無窮に皇運の弥栄えに栄えます御......国柄でありますから、二千年や三千年間の歴史......くては無終の果ては無いのであります。我神国は無始無終の大基礎の上に建......国の本義を樹立する国体であって、僅に二千歳... | 2602 |
2603 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第2章 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 20 件/国=20 | ... (一) 基督教は、現時、欧米各国五億五千万人の精神を支配する宗教である。......と没交渉なる事は出来ない。 近世に於ける国家と教会との関係は、余程薄らいだように見......支族より成り、しぱしば分裂瓦解し、軍隊は国の独立を保つ能わず、法律は......国の平和を保つ能わず、其結果、神に縋って保......族は、バビロン、エジプト、ギリシャ等の諸国の為めに取り囲まれて居たのであるが、是等......めに取り囲まれて居たのであるが、是等の諸国は、皆多神教を奉じて居た。多神教徒は種々......。一部の人士には分りにくく、中には単に外国の神のように思って、余所事に聞き流すもあ......ならぬので、我等が為めには、極めて大切な国祖である事が判るのである。只此神の神徳の... | 2603 |
2604 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第3章 皇国伝来の神法 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 28 件/国=28 | ... (一) 皇国伝来の神法たる、帰神の妙法に就て、少しく......、世の中に多いやうであります。併し私は神国に生れ、神......国の神に仕へ、神......国の大君に仕へ奉り、神......国の粟を頂戴して居る以上は、神様の事を神様......ませぬ。 光格天皇様の御製にも 神様の国に生れて神様の道がいやなら外......国へ行けと仰せられて在ります以上は、飽く迄......迄も、神様の御道を遵法いたさねば、日本神国に安住さして頂く資格の無きものと、堅く信... | 2604 |
2605 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第4章 太古の神の因縁 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 23 件/国=23 | ...陽未剖の太初に当りて、大地球の先祖として国常立之尊を任じ玉ひ、大地の修理固成を言依......玉ひ、大地の修理固成を言依し玉ひしかば、国常立の尊は地上の主権を帯び、久良芸如す漂......の尊は地上の主権を帯び、久良芸如す漂へる国土を修理し玉ふや、大神の施策余りに厳格剛......は大に困難を感じ、衆議の結果、撞の大神に国祖の退隠されん事を奏請するの止むを得ざる......茲に万神の奏請を嘉納せられたれども、一旦国土の主宰に任じたる上は、神勅の重、且つ大......るを省み玉ひて、容易に許させ給はず。一方国祖に向つて少しく軟化すべく、種々慰撫説得......化すべく、種々慰撫説得なし給ひしかども、国祖の至公至平至直至厳の霊性は、容易に動か......易に動かす可くもあらず。茲に撞の大神は、国祖の妻神たる豊雲斟之神言に向ひて、国祖を... | 2605 |
2606 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第1章 教育勅語謹解 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 19 件/国=19 | ... 教育勅語朕惟フニ我カ皇祖皇宗国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ルコト深厚ナリ我......心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ済セルハ此レ我カ国体ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦実ニ此ニ存ス爾......徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ広メ世務ヲ開キ常ニ国憲ヲ重シ......国法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天......来たのである。畏くも教育勅語に由って吾等国民は......国民としての地位と資格とを悟らして頂く事が......出来るのである。御勅語中に「我カ皇祖皇宗国を肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ......骨子である。御勅語を奉解せんとするには肇国宏遠、樹徳深厚の大文字と『斯ノ道』の文字... | 2606 |
2607 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第2章 神示の日本魂 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...にして一点の私心無ければ、常永に胸中に天国あり。何事も優れ勝りたる行動を好み、善者......日本魂の発動である。我身富貴に処しては君国の為に心魂を捧げ、貧に処しては簡易の生活... | 2607 |
2608 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第4章 鎮魂と幽斎 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ...々物の比礼を授け玉ひて、天津日嗣と大八島国所知看、皇御孫命の大御身を始て、豊葦原の......看、皇御孫命の大御身を始て、豊葦原の瑞穂国に、在ゆる現しき青人草等が身に至る迄、阿......天降し賜ひし御因縁に依て、志貴島の大和の国橿原の大宮に、肇......国知ろし召坐し天皇の大御代に、宇摩志治の命......の祭儀や方法は、以上の如くに至貴至重なる国家の重典であって、顕界の人類一般に対して......地球を救ふ神法である。畏くも上は天皇の治国平天下の大道にして、下は人民修身斉家の基......を頻りに濫用すると、却て至貴至重なる、皇国の神法を汚濁し、禁厭祈祷と同一視されては......法を汚濁し、禁厭祈祷と同一視されては、皇国の重大行事を軽視する事になりますから、今... | 2608 |
2609 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第5章 古事記の事ども | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 43 件/国=43 | ...(後世推古天皇と奉称す。)即ち我が大日本国天皇は、天下を治め給ふを以て唯一神聖なる......み、厳然として弥益々栄えさせ給ふ。誠に『国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ......天職を帯び給ふ万世一系の皇統在坐す我日本国の現状は、抑そも如何、大本開祖の神訓に曰......曰く、 『日本の人民は、上も下もみな、外国の教が良いと申して、外......国のまねばかりを致して、開けた......国ぢゃと申し、我己主義の経綸致し、人が死な......類の精神に成りて了ふてをるから、此れでは国は亡滅れるより仕様はないぞよ。日本の人民......民は、神の直系の霊能を天賦うて居りて、外国人よりも惨い悪のやりかた致して居るが、其... | 2609 |
2610 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第6章 大礼の意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国=14 | ...皇室に於ける最高の御儀式たると同時に、又国民......国家にとって最も重大な盛典なのである。 即......にして絶対至上なる皇位を継承し、大日本帝国を統治し玉ふべき......国家主権の本位に即かせ玉ふた由を、践祚の後......位に即かせられたる後、京都を中心として全国東西の地方を代表した悠紀、主基両斎......国より奉献の新穀を以て、初めて親しく天祖天......され、臣下にも賜るの大祀である。 世界に国も沢山あるが、我大日本帝......国程、皇室と臣民との関係の心から親密な国は... | 2610 |
2611 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第7章 至聖殿落成所感 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 52 件/国=52 | ...ります。さうして其の御祭してある神様は大国主神であります。此神様は所謂......国津神で、臣系の神様である。天照大御神様の......、父神から仰せられたのであつて、天津神と国津神とは、歴然と区画がついてゐるのであり......区画がついてゐるのであります。併しこの大国主神が葦原......国を御治めになつて居るけれども、何うしても......けれども、何うしてもうまく治まらない。大国主神様を言霊から申しますと、金銀為本の政......、金銀為本の政策を採つて居る所の、世界各国の名称と云ふ事になつて居ります。此神様が......名分と云ふ事を明かに御悟りになつて、此の国土をば天孫瓊々杵尊、即ち天津神にお還しに... | 2611 |
2612 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第5篇 皇道と国体 | 1934刊 | DB・ RMN |
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2613 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第1章 皇道と国体 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 33 件/国=33 | ...と云ふ連中の云ふて居る事は、本当の日本の国体を説いてゐるのではなく、却つて我......国の害になる様な事ばかりやつて居るので、こ......本人は忠であり孝であり仁義道徳を重んずる国であるから、途中から宗旨替をするのは先祖......は出来ない。尚其位でありますから、日本の国土を守つて行くと云ふ事を、夢にも思はんの......あると云うことになる。それで我々は皇室は国家の大本である。......国民の大本は皇室である。それで大本を説かね......』を口述していたのであります。 それから国民の目を覚ましてやらうと思つて、蒙古へ行......には、将来日本は亡ぼされて了ふ。又世界各国と戦争せなばならん時機が来るが、満州蒙古... | 2613 |
2614 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第2章 皇国の道 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 131 件/国=131 | ... (一) 天神地祇を崇敬するは、皇国建始以来の......国風にして、上は天津日嗣天皇より下庶民に至......民に至るまで、之を苟且に附したる事なく.国家安穏にして淳厚の俗を為し、天下は実に平......為し、天下は実に平安であつた。故に上下の国民の行動たるや、凡てを神祇に依托し、亳も......劒を大和の笠縫邑に遷して斎き祀らしめ、外国の文物を輸入して大いに......国家の経綸を行ひ給ひ、垂仁天皇の御代更に伊......経綸を行ひ給ひ、垂仁天皇の御代更に伊勢の国宇治の五十鈴の川上に宮柱太敷立てゝ大神を......の良風は次第に移りて、浮華の俗に浸潤し、国民思想上に稍変化を来たすことになつた。け... | 2614 |
2615 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第3章 皇道研究の趣意 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 27 件/国=27 | ... 我国は建......国以来の歴史によりて善く其粋を保ち、時に精......くと雖も時代の風潮は漸く妖孳の兆を醸し、国民思想の根底は、水の浸潤するが如くに腐蝕......神が以て天壌無窮なりとして寄さし玉へる皇国の基礎、不測の禍根なきを保し難からむとす......豚の如くにして民心常に薄冰を践むが如く、国家亦常に深淵に臨むが如し、噫思ふて茲に至......世に非らずや、若其れ家貧にして孝子出で、国乱れて忠臣顕はれ、天下道無くして、聖人起......基き、此漂蕩ヘる民心を修理し、此漂蕩ヘる国家を固成し以て此世をして神祗聖代の徳沢に......此世をして神祗聖代の徳沢に鼓腹せしめ、此国土をして天国、楽園に化せしめ、此衆生をし... | 2615 |
2616 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第4章 神国の研究 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 140 件/国=140 | ... 大本開祖の神書に曰く、『日本は神の国神の道にさへ叶へば教なぞは要らぬ......国云々………。』実に至言と謂ふべし。 ......国家を経綸するには、天地自然に定まりたる天......保全し玉ふ、天津日嗣天皇の座在す大日本神国は、天地間一切を統括する要素を具備して、......然に唱導せられるるに至りしこと、大日本神国の曙光と謂はざるべからず。 明治天皇陛下......と謂はざるべからず。 明治天皇陛下は夙に国家経綸の要旨を示して、其赴くべき道を明訓......りうけし宝を守りにて治め来にけり日の本の国。 苟くも生を神......国に稟けたる者は、此の神意の在る所を奉体し... | 2616 |
2617 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第5章 神秘の国 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 26 件/国=26 | ...宗教や丈化が移入されて居るが、世界の宗主国と云はるる丈けあつて、凡ての物を抱擁して......明文に拠るも明かな事実である。 現代文明国の進歩に比し、数萬年の昔に於て既に已に超......に已に超越してゐた。之を立証するには、我国の歴史には余り多きに苦しむ程の証拠がある......拠があるのである。斯の如く見来る時は、我国は実に神秘荘厳なる天立神......国である事が分る。石器時代から昭和の今日に......今日に至るまで、一つの民族として惟神的に国是を創建し、......国家建設第一日の日の高御座を現代までそのま......日の高御座を現代までそのままに捧持して、国家の元首は現津御神として、一刻たりとも岩... | 2617 |
2618 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第6章 現代の精神的堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 25 件/国=25 | ... 維新以来、我国家は長足の進歩をなし、我......国勢は年と共に開展し、日清・日露の両戦を経......一躍東洋の霸権を把握するに至れるも、内に国民の精神状態を顧みれば、其志漸く荒廃し苟......顧みれば、其志漸く荒廃し苟安小成を希い、国家の偉大......国民の縮小とは、正に反比例を為すものの如し......は、正に反比例を為すものの如し。 現代の国民は......国家をして、今日の偉大を為さしめん為め、維......なく、崇高雄大の精神なき、今日の縮小せる国民にして、果して無難に先輩の遺業を継承し... | 2618 |
2619 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第7章 吾人の至誠 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 69 件/国=69 | ... 国の根本教義を闡明して、政治・教育・宗教・......を嘗めて、帰着の標的を失えり。宜なる哉、国に思想の心柱なきが為に、一切の箏業皆悉く......切の主張を掲げ、以て吾人の公憤を漏らし、国家社会の為に資せんと欲す。 ......国家の一大事 ......国民が、其......国家の一大事に向って誠心誠意に、憂慮する者......って誠心誠意に、憂慮する者があれば、共の国は健全に発達し、......国の生命が確実に存続せらるれども、国民が国... | 2619 |
2620 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第8章 皇国民の踏むべき道(敬神勤王報国の根本義) | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 80 件/国=80 | ... 三条の教憲敬神愛国の旨を体す可き事天理人道を明にす可き事皇......生れし上は、我身は如何にして生れしや、我国は如何なる......国柄なるやを、究めさとりて、神をう敬ひ、......国に報ひ、天理に従ひ、人道を踏み、天皇陛下......である。 斯の道がさとれたなれば、日本神国の人民は、神......国のおこなひが自然に具はりて、真正の日本魂......。 (二) 第一条に曰く、 敬神愛国の旨を体すべき事の、敬神とは何を指して言......ことが出来るのである。 夫れ敬神の義は皇国の神教の大本である。神武天皇及崇神天皇以... | 2620 |
2621 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第9章 皇道大本創立要旨 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 79 件/国=79 | ...くの如きのみ。独りこの間に在りて我固有の国教なる惟神の道は一神にして、同時に多神、......玄妙なる真理を蔵し、之を小にしては日本の国是、之を大にしては世界の平和に契合したる......、順逆を誤まり、秩序を失ひ、幸に生を我神国に享け乍ら神道の如何なる教理なるかも知ら......神道の如何なる教理なるかも知らず、又我等国民が如何に至大至重なる天職を帯びたるかも......職を帯びたるかも自覚せず、徒らに権威を外国の経典学説に求め、他の糟粕を嘗めて真の研......精を鐘め世界の粋を抜きて、自から他の諸邦国と全然建......国の基礎を異にし、諸冊二神の天の御柱を回り......り、天照皇太神の「豊芦原の千五百秋の瑞穂国は、是れ吾子孫王たる可き地なり、宜しく爾... | 2621 |
2622 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第10章 皇道維新に就て | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 193 件/国=193 | ...嗣天皇の御稜威に依り奉るのである。先づ我国に其......国家家族制度を実施し、以て其好成績を世界万......家家族制度を実施し、以て其好成績を世界万国に示して其範を垂れ、治......国安民の経綸を普及して地球を統一し、万世一......の経綸を普及して地球を統一し、万世一系の国体の精華と皇基を発揚し、世界各......国咸其徳を一にするが皇道大本の根本目的であ......の見当さへ附かないのは、古往今来大誤謬的国家経綸の根本を、変革せしめ玉ふ天下窮通の...... 人生の和楽、世界平和の基礎と成るべき、国家家族制度を実施するに当つて、先づいの一... | 2622 |
2623 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第11章 国威発揚 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 29 件/国=29 | ...つのみギリシヤ ローマの文明全く滅尽して国家衰ヘ昔日の影なし欧洲の......国......国物質文明に自ら毒て威力おとろふ新らしき精......吹して人類救ふは日本の義務なり惟神神の御国の日の本は世界平和につくすべき......国皇......国は開闢以来比類なき真文明を秘蔵せる......国和光同塵政策を採りて我......国は旗幟を鮮明にすべき秋なり時は今我国民は... | 2623 |
2624 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第12章 大道を歩む | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 25 件/国=25 | ...連盟国は経済封鎖で威嚇するも皇......国にとりては寸功なかるベし東洋に日本帝......国なかりせば支那は昔に分割されをり今日の支......かりせば支那は昔に分割されをり今日の支那国あるは皇......国の東洋にあるを知らざる民......国ソビエート......国民皆兵主義を持しわが帝......国に野心を含めり国民は枕を高く眠るべき時に... | 2624 |
2625 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第1章 愛善の真意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国=8 | ...というものは絶対の愛、いわゆる愛善は、天国すなわち神の......国よりほかにないのであります。現実界の愛は......に愛していられますが、人間は生活の上から国を樹て、あるいは郷里を大切にする。自分の......を樹て、あるいは郷里を大切にする。自分の国を人の......国より大切にせなけれはならない。これは人間......人間としてはやむをえない。日本人が日本の国を愛する、これは現実界としてあたりまえの......。神の眼から見たところの愛の悪である。天国は愛の善である。しかしながら、われわれ愛......こういう一つの道場を築いて、第一、日本の国の元たる神さまを鄭重にお祭りして、そして... | 2625 |
2626 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第2章 伊都能売 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 50 件/国=50 | ...的活現であります。(大正一五、七号 神の国) (二) 伊都能売神は慈愛の本源で......界に於ける人間一切の苦悩を払ひ清めて、天国に導き玉ふ愛善神であつて、その愛善たるや......音 多紀津姫命 五観 豊 国常立尊 天神の祖豊受大神 ......し玉ひ、宇内を光被し、開発し、整理し、天国霊......国に日月神と化現し玉ふは、皆伊都能売神の大......神格の活動である。(大正一五、九号 神の国) (三)『神は万物普遍の霊にして人......人類は、単に未来の楽土を欣求するとか、天国の住民たる事を祈願するとか、又は物質上の......もあるであらうが、それは真の忠臣、真の愛国者では無い。自分の体は自分の体とせず、主... | 2626 |
2627 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第3章 人類愛善の真義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...も愛の方から謂へば只可愛い一方である。天国の神の世界には愛と善とより外にはない。愛......脅喝しない。今は戒律で人間を怖がらし、天国とか地獄とかを拵へ、善を為せば天......国へ行く、悪を為せば冥官が厳めしい顔をして......満足を与へる為めではない。霊界物語にも天国もあり、地獄も説いてある。それは人の精神......か?問『それに欠陥があつた場合には、根の国底の......国といふやうな状態が現はれるのですか現はさ......なるのですか』答『だから現世に居る間に天国に籍を置いて居らねば駄目だ。皆みろくの世......つたつて駄目だ。過ぎ越し苦労だ。清盛平相国はお日様を招き戻したといふ話があるが、人... | 2627 |
2628 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第4章 愛国の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 96 件/国=96 | ... 満洲事変、上海事変があつてから、国民一般に愛......国報......国の精神が大分はつきりして来た様に思ふ。 ......はつきりして来た様に思ふ。 元来人間には国を愛するといふ心はあるのである、日本の......国に生れ日本の......国に生活してゐる者は、当然......国を愛するといふ心はあるのである。自分の身......朝事ある場合、それが顕著になつて来て、愛国から一歩進んで報国といふ形に表れるのであ... | 2628 |
2629 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第5章 文武の日本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 24 件/国=24 | ... 我神国は武の......国なり 神......国日本の緊急時に際しまして大本は、神様の御......する先駆となつて現れたものであります。 国常立尊は文武の神様である。......国土を経営されたのも、矢張り矛をもつてなさ......のである。その次の素盞嗚尊も、その次の大国主命も、総て言向けの矛をもつて......国土を経営し、蒼生を慰撫し、天下の泰平を来......剣を持ち、一方に教をもつて、そして日本の国を御治めになつたのであります。 皇道... | 2629 |
2630 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第6章 挙国更生 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 92 件/国=92 | ...開かして頂きます。今度「昭和」一月号を挙国更生号としたいと思つております。この秋か......号としたいと思つております。この秋から挙国更生運動を全......国的に行ふといふ事になつて居ります。就きま......ぜられる本部の主な方々に於かれても十分挙国更生の真意義を会得しておいて頂く必要があ......るので、今夕は「昭和」誌の編輯責任者と挙国更生運動の指導者の方々に集つて頂いて、総......万の燈台とも致したいと思つて居ります、挙国更生と申しますれば随分其範囲が広汎であり......想、経済、教育、法律、軍事(陸、海、空)国防、衛生、或は言語等、色々な方面に就いて......。どうか宜しく御願ひ致します』出口氏『挙国更生といふ事は今度初めて云ふけれども、大... | 2630 |
2631 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第7章 愛善の歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 40 件/国=40 | ... 人類愛善会歌天津御国にあるものは神より出でし愛の善現実界にあ......は外に何もなしわが身を愛しわが郷里吾住む国土を愛するは皆それぞれの住民の責任なれば......現実界の一切は愛とはいへど偏頗あり天津御国の真愛は永遠無窮にへだてなしわれら愛善会......ての障壁とりのぞき世の大本の主の神の大御国に神ならひ愛悪世界を改善しこの地の上に天......に神ならひ愛悪世界を改善しこの地の上に天国の永遠無窮に滅びざるまことの愛善樹立せん......神旗をば全地の上にひるがへし真善美愛の天国をこの土の上に樹立せん神は吾等と共にああ......く煩ひも無しなまなかに物質愛を注ぐより神国の愛に世人生かさむ放たれし小鳥も籠に帰る......業なりけり極みなき世人悉救はんと思へば天国の福音を宣れ敷島の大和心の本体は唯愛善の... | 2631 |
2632 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第3章 国生み神生みの段 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国=0 | 2632 | ||
2633 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第5章 国生みの旅 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国=0 | 2633 | ||
2634 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第6章 神皇国日本の根元 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国=0 | 2634 | ||
2635 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第1章 公認教と非公認教 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...ではない。所謂神の教であります。併し法治国に居る以上、公認教非公認教に拘はらず、悪......に罰せらるるのである。非公認教であるから国家が特別に監督を厳にする、公認教であるか......あるから監督を緩めると云ふ道理はない。皆国家が監督する事は同一であるけれども、唯......国家と云ふ上から監督せらるるのと、宗教局か......、宗教局の監督を受けるのを独立教と称し、国家から受けるのを非独立教、非公認教と称し......弱くなつて居ると云ふ事が分ります。又日本国に於ても、今日の思想界は益々混乱悪化して... | 2635 |
2636 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第2章 宗教の害毒 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 81 件/国=81 | ...寂光浄土の為なりと。又曰はむ、此の世に天国を出現せしめんむが為なりと。然り、宗教の......要す。特に自己のみならず、同胞、延いては国家を渡さむと欲するには、相当の方法を講じ......れば、元来宗教なるものは、其の教祖が其の国土に応じ、其の時代に適する教義を立てたる......に適する教義を立てたるものなり。されば甲国に適する宗教、必ずしも乙......国に適するにあらず。又上古の人心を救ひたる......も、現代を済ふとは言ふベからず。事物は皆国によりて相違し、時によりて変遷す。故に数......時によりて変遷す。故に数千年前に起れる異国の宗教を持ち来りて、之を以て我が現代の人......が現代の人心に真意義真生命を与へ、以て天国浄土を出現せしめむとするも甚だ難し。是れ... | 2636 |
2637 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第3章 神社と教派 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ... 近来国幣社以上に奉仕する神職の多くは、神社は宗......て水火難除等の守護札を領布し、又家内繁昌国家安全戦勝祈念の祭典を挙行しつつあるにあ......のなり。功績報賽を主とする神社としては、国土経営に勤み給ひし大......国主神、少彦名神、又は一族を挙げて義勇奉公......を挙げて義勇奉公の誠を捧げし楠公、其他君国の為め尽瘁して功績あるものは、高下尊卑を......ては、神社の夫の如く祖先中の有功者、即ち国土経営に大功ありとか、皇室の危急を救ひ奉... | 2637 |
2638 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第4章 没落期に直面した既成宗教 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...味に於て神の正体を明示する必要がある。英国のホツブス博士曰く『宗教は丸薬の如し、噛......の既成宗教だ。(昭和七、三、一〇号 神の国)... | 2638 |
2639 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第6章 現代には一つも宗教無し | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...其の苦難を免れむとするに至るものである。国家も......国境も人種も政治も倫理も超越して、真の生命......り、現界に於ける最善を尽し、而して後、天国永遠の大生命に入り、太元神の大意志に叶ひ......宗教なしと。(大正一四、一○、八号 神の国誌)... | 2639 |
2640 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第7章 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 49 件/国=49 | ...トに従へば死後無限の地獄の永苦を免れて天国に上り、神の右に坐し、天......国に安住さして貰へるとか、如何なる極重悪人......とか、如何なる極重悪人も唯称念仏往生安楽国とか、自分の勝手の好い事ばかりを一心に祈......うて居るのと少しも変らぬのであります。外国人なら是非は無いが、日本神......国の神民と生れ、七十五声の正音を自由自在に......であります。 万世一系の霊魂 日本神国は皇統のみが万世一系ではない。日本人は真......謂万世一系、天壤無窮の霊魂であります。外国人の霊魂は或る特殊の霊魂を除く外、大部分......勝手な愚論だと言ふ人も在りませう。然し外国人の霊魂でも絶対的に滅亡するのでは無いが... | 2640 |
2641 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第10章 吾人の現代観 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...出づるものは一つも無い。偶々霊界を説き天国浄土地獄を説くと雖も、其論旨は不徹底極ま......害も大きく成らなからうが、不徹底極まる天国地獄説や、神罰仏責などを捻り出して、世俗......の妨害や悪罵に撓まず屈せず、人類愛の為天国建設の為一大獅子吼を継続し、日夜活動しつ... | 2641 |
2642 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第1章 新宗教を待つ | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...はれてゐない。往昔宗教と云へば大変な勢で国家の一切を挙げて其所説を実践せんとしたも......其惰力は人心を邪悪の方面に導くのみで、天国的信仰の萌芽の発達を妨害する有害物となつ... | 2642 |
2643 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第2章 我皇国の敬神思想 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 33 件/国=33 | ... 何れの国民でも宗教心、即ち何か自分より偉大なるも......之れやがて宗教の起る原因であります。最も国と時代とに由つて変化の差異がありますけれ......ら其宗教の起源を調べて見ると、東西洋の諸国何れも皆人為的のもの而己で、此世界の成り......。又キリストとても、千九百十六年前に猶太国に於てヨセフを父とし、マリアを母として生......あり、其教も誠に結構な教でありますが、我国には更に一層結構な教があります。この教は......ます。然るに古今の漢学者洋学者などは、我国には固有の教法が無いから外......国に則らなければ仕方がないなど言うてトボケ......ないなど言うてトボケて居ますが、之れは外国の学問のみに目がくれて我国の事を研究せな... | 2643 |
2644 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第3章 大祓の権威 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 30 件/国=30 | ... 大祓は国家の権威なり。 ......国体の本源愈々崇高なれば、大祓の意義は益々......潔斎の式を行ふべき定めなりき。 大嘗祭は国家至重の祭事なり。潔斎の厳なるべきこと、......と、今更爰に謂ふまでもなし。されど大日本国に於ける大祓の意義は、決して普通に解せら......り。一身を清め一家を清むるは小潔斎なり。国土を潔斎するは中潔斎なり。天地の妖気を払......る所の潔斎大祓は小潔斎に止まれり。よしや国土の潔斎に及ぶものあるも、其の根本意義は......む。 人心腐敗其極に達して疾病と罪悪とは国内に旺溢充満し、個人の潔斎すら猶頗る至難......個人は個人として世に生活するに非ずして、国家の一員として社会の共同生活を営むものな... | 2644 |
2645 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第4章 戊申詔書 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 36 件/国=36 | ...なり。 然るに大正僅に七星霜にして、日本国人は上下倶に戊申の詔書を忘れむとす。嗟々......らざるあり。 戊申詔書の大御聖旨は、大正国民の忘るる所となつて、......国家の前途為めに暗澹たるものあり。吾人は地......べからざるものあり。 吁々戊申詔書は日本国上下の倶に忘れむとする所たり。悲痛奈ぞ之......る所たり。悲痛奈ぞ之に如くものあらむ。 国家は常に盤石不動なる大哲学上の根底ありて......、其の興隆を致すものなり。プラトンの理想国が、帝王を以て大哲学者たるを要すと説ける......一致して系統あり、組織ある精華を発揮する国家これを理想の......国家と謂ふなり。故に大哲学、大倫理、大宗教... | 2645 |
2646 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第5章 国教問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 98 件/国=98 | ...信教の自由を認められて居る。然るに改めて国教を云々せらるるは何うしたわけですか』王......々せらるるは何うしたわけですか』王仁『帝国憲法第二十八条に「日本臣民は安寧秩序を妨......何ですか』王仁『先づ第一に定むべきことは国教といふことの意義である。その意義が明瞭......てくれば、問題は自然に解決してくる。さて国教と云ふ意義は「......国家が認定して管理財政等の点に於て保護干渉......渉を為す宗教」と解せられて居るが、其れは国教の外部からの形式を解釈したものに過ぎな......い。若し内部からの意義を尋釈すれば、先づ国家が認定する上の根本原由を調査しなければ......原由を調査しなければならぬ。現今の世界各国に於て、国教の認定せられて居る国柄に就て... | 2646 |
2647 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第6章 時運と解釈 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 15 件/国=15 | ...だ到らなかつたからである。然しながら日本国が千有余年間に世界の文物を輸入し、その影......の御稜威に他ならぬのである 然るに、日本国に文明を輸入したる外......国の歴史は如何と省れば、誠に憐むべき状態を......古き歴史を問はず、現代文明と自称して居る国情は、各爪を磨き、強者が弱肉を喰ふを理想......とし玉ふ意を示し玉ふ。是が即ち時運到来を国民に示し玉ふ所であると信ぜねばならぬので......玉ふ所であると信ぜねばならぬのである。外国にては、現代の混沌たるを日本の危機と称し......賭るよりも明白なる事である。 達見せる外国人は、日本の......国体を不可思議的の感を以て恒に注目しつつあ... | 2647 |
2648 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第7章 皇道大本は宇宙意志の表現 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ... 昔から国の東西を問はず、古今を論ぜず、総て神仏の......抗する筈はないのであります。 今日は愈々国家危急存亡の場合になつた。......国家多事多難の時となつたのであります。御筆......から支那問題のみならず、如何なる難関を我国は突破せねばならぬかわかりませぬ。食料問......ならず、吾々の肉眼で見えない所の霊界、天国に籍を置いて、宣伝使となつて居るのであり......して居る、又地上もめぐつて居る、天翔り、国翔りして居るのであります。そして日本の既......の如く、只に日本内地のみならず、海外の諸国に迄魂は飛んで行くのであります。それで、......人が多いけれども、霊界に入つて、即ち既に国替して宣霊社に祀つてある所の宣伝使は、霊... | 2648 |
2649 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第8章 時代の要求する真神教大本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国=11 | ...知る。心身安堵、立命すベき活教理は、吾皇国に、然も古今に通じて謬らず、中外に施して......て憚らないのである。今人蒙昧頑固なる、自国固有天祖相承の哲学神法を度外に置きて顧る......に拡がり、何事も皆法を外に求め、其術を異国に尋ぬるの習慣に捉はれ、惟神の神洲を日に......要求に駆られて生れたのである。万邦無此の国体を閘明し、惟神の徳性を宇内に拡充し、......国恩の万一に報ぜむとす。神......国の大君に臣事し、神......国の恩に浴し、神......国に安全なる生を托し、神国の粟を食む同胞諸... | 2649 |
2650 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第12章 指導順応 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...欣喜の情に堪へないのである。 次に大本は国家存立上の急務として、昨年蒙古行きを断行......し、次に神戸道院に於て大本の主唱の下に万国信教愛善会を創立し、次に全世界に向つて人......霊幸倍坐世。(大正一四、七、一五号 神の国誌)... | 2650 |
2651 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第2章 日支親善の第一歩 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 36 件/国=36 | ... 日支両国は、地理の上からは一衣帯水、......国防上からは唇歯輔車、商工業上からは有無相......不離の関係がある。故に欧米に比して日支両国は特殊の地位にあり、共立倶栄の運命に惟神......倶栄の運命に惟神的に置かれて居る。故に両国は心の底より真の親善的交情を保有し、決し......く考究すべき余地は充分にある。要するに両国間の離反と不親善とは、互に意志そのものの......善を企図する様になつた。それ故今日は支那国民として、我精神を了解する処も多少出来た......、我精神を了解する処も多少出来た様だが、国防上における危懼の念も殆んど消散した様で......元の如しと云ふ傾向である。五月九日を以て国辱記念日と称へ、毎年一般に事業を休み、之... | 2651 |
2652 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第3章 世界宗教統一 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 17 件/国=17 | ...界に判りかけ、殊に私の蒙古行以来、海外諸国の人々の神経を聳動させ、大本の新精神運動......其、波斯、印度、西蔵、支那、朝鮮共他の各国の各宗教の代表者が集まつて組織されるもの......居ります。大本も単なる大本でなく、世界各国に大本の教が宣伝される機運に向ひつつあり......やつて居ります。(大正一四、三、二七、全国大本職員会議席上講話筆録 大正一四、四、......席上講話筆録 大正一四、四、一〇号 神の国誌) ○ 去年の来月,今日(大正十......。今や其芽が吹き出し、亜細亜、欧羅巴の諸国から続々と此の出口王仁三郎を頼つてくると......本も今迄の役員の行り方や考へが狭小で、鎖国主義で排他的であつた様です。吾神尊し、他......類と、それぞれ相応した喰物がある如く、天国には幾百千とも数知れぬ団体と階段がある。... | 2652 |
2653 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第4章 信仰は異なるとも | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...とか人類愛の実行とか、霊肉の救治とか、天国の楽園を地上に建設するとか云ふ趣旨の他に......ものである。(大正一四、五、二五号 神の国誌)... | 2653 |
2654 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第12章 天国の生活 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国=0 | 2654 | ||
2655 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第13章 天国の婚姻 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国=0 | 2655 | ||
2656 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第14章 地上天国 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国=0 | 2656 | ||
2657 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第19章 主神の国土 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国=0 | 2657 | ||
2658 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第26章 神霊問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 16 件/国=16 | ...子が死ぬ時と二度見たがね』B『今度の神の国に、生れる時に人玉がは入るといふのは……......て、去年の十二月から大分長い間夫婦でお四国詣をしとつた人です。服部といふ長浜の支部......か』王仁『居るとも、家に河童が居るぜ。小国の上野さんのところから持つて来て呉れたの......草を除つたりするのですか』王仁『それは天国で蒔いて居らなければ、地上に蒔かれん』F......れるから、現界にも田植が出来るのじや。天国といふけれども雲の上にあるのぢやない。か......たりなんかしやしない。邪念も何にもない天国的想念でやつてゐるものだ』F『食事も現界......致だ』F『それにも地獄的のものもあり、天国的のものもあるのでせうか』王仁『地獄的の......あるのでせうか』王仁『地獄的のものは、天国には居れはせん』F『営利的な、腹の黒いの... | 2658 |
2659 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第1章 神政復古の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 61 件/国=61 | ...けれども、宣教使に任ぜられし人々に日本皇国本来の惟神の道が理解されず、従つて神政復......にも関はらず、神道者流は一向に本来の日本国教に関して、寝食を忘れて研鑽するだけの熱......全く完成致しましたと同時に、神政の復古は国民の一切から払ひ去られて誰一人として、そ......た頃より神勅を不思議に蒙りました。丹波の国の一角に神典研鑽の曙光が発したのでありま......ります。 神典の研鑽に因りて、仏教が日本国教から出た事を明確に知り得たのであります......に知り得たのであります。耶蘇の教義も日本国教を恋慕すとの声であること、支那に起つた......と、支那に起つた各種の教義も皆悉く大日本国教に根基ある事を立証し得るのであります。......ります。 埃及や希臘羅馬の神話類が、日本国の事実を伝へたものである事を知り、大日本... | 2659 |
2660 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第2章 歴朝の施政方針 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 99 件/国=99 | ...あります。 又後宇多天皇の御製にも天つ神国つ社を斎ひてそわが葦原の......国は治まるとありますが、祭事が我神......国唯一の治......国法でありまして、我......国家施政の方針は、何れも皆な此の根本原則か......から割り出されたのであります。 故に古来国家の事は、臨時の大事は勿論、平時恒例の事......日にも行はれて居るのであります。元来この国家の祭礼といふ事は、其形式に差異があり、......れる時は、即ち一家の祭祀であります。故に国家祭祀の起原を尋ぬる時は、遠く神代に於て... | 2660 |
2661 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第3章 皇位論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 52 件/国=52 | ... 天国は近づけり悔い改めよと絶叫して、万民の為......千歳にならむとするけれども、未だ一度も天国が地に降つて来ない。近づいた天......国が二千歳も地上に来らず、悔い改めの真意義......に達した現象が無い。悔い改めざるが故に天国が来ないのか、天......国が来ないから悔い改めないのか、兎も角も、......いから悔い改めないのか、兎も角も、基督教国に未だ天......国が来らず、修羅の現象はいつの世にも同様に......の出たる印度は、疾くの古に滅亡して他の属国となり、又仏教国たりし所の東洋の諸国に、... | 2661 |
2662 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第4章 宗教と政治 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国=11 | ...である。無意識に善人が集団して、自然の天国が茲に開けるのだ。社会が混濁した時に個人......政道、政道即宗教であつて、現土に創めて天国が来り、浄土が実現するのである。然らざれ......千万載待つた所で、仙代萩の千松の様に、天国も浄土も実現するのではない。 政道即宗教......に正すの御代である。大に本源を正し、大に国基を正すべき御代である。其大根本を正し得......。 神武天皇の御詔勅に曰く、上則答乾霊授国之徳下則弘皇孫養正之心 開祖の垂示に曰く......節ほど結構なものはないぞよ。云々』 日本国の使命を知れば、一切の宗教が蘇生するし、......命を知れば、一切の宗教が蘇生するし、日本国の使命を忘却すれば、一切の宗教は滅亡する......るのである。 凡そ大乗なるものは、大乗の国に於て起るベきものであり、大乗の起るベき... | 2662 |
2663 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第5章 天国と大日本国 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 59 件/国=59 | ...て基督教の有名なる、某々教師に向つて、天国の......国体や如何、天......国の政体は如何、と詰問をした事が在つたけれ......足な解答の出来るものは無かつた。 彼の天国は近づけりと叫ばれた天......国は、果して何麼御......国であらう、「天に成るが如く地にも成らせ給......スト教徒の答が聞きたいものである。 日本国の祭政一致の真意義は、神の......国と人の世との、真釣ごとの意義である。度衡... | 2663 |
2664 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第6章 蜻蛉の臀呫の真意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 31 件/国=31 | ... 日本人が日本国を讃美するのは、御......国自慢の常性からであると云ふものがある。大......の常性からであると云ふものがある。大日本国は天......国の移写であるといへば、少し許り似て居たと......は早計だといふものがあるであらう。 日本国が天......国の移写であると云ふ点は、大小一切の要件を......れる部分を、比較するは非法である。根本の国体、政体を比較せねば成らぬ。筧博士の古神......地初発の時に於て、天地の父母の神は大地球国土を産みましたが、特に御心を傾けて産みた... | 2664 |
2665 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第7章 皇道大本三大篇 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ... 国政論は、之を組織的の一大雄篇として、世界......として、世界万民の宝典となすべきである。国政論は三篇に別かれて、(一)神祗篇 (......せらるるのである。 皇道大本とは、現今我国に流行せる神道宗教十三派と同一視する人も......して現今の如き宗教ではない。祭政一致の神国、遺訓古事記の真解者皇道大本だと答ふるに... | 2665 |
2666 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第10章 墓場は揺籃よりも怖ろしくない | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...後と雖も現世に在りし如く、相似の生涯を天国に於て完全に的確に送り得るものだと云ふこ......保ちて永遠に生命を保持し、且御魂相応に天国の生涯を送り得らるるものなることを確言す......。(大正一一、一一月稿、同一二月号 神の国誌)... | 2666 |
2667 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第15章 霊光 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...くこれを気象台に送る事となつたが、是で我国には筑波山、富士山、岩手山の三ケ所で発見......されたことになる……と珍らしさうに東京の国民新聞に載つてゐたが、吾人大本人はこの仏......見る人稀なる暗世忌々しき日の本は神います国貴の......国霊光各地の霊山にあり今頃になりて山霊明光... | 2667 |
2668 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第16章 宗教は酒の如し | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...律で善といふのは、仮りの善である。吾々が国民として生活する上に於て、お互ひに申合せ......古疵を発表してゐる。外にも世間の人に、外国に迄行く雑誌にも載せてゐる。中にはこんな......うが罪悪とはならない。罪悪どころか却つて国家の殊勲者として勲章を貰へる。つまり時と......たものであるからである。神から言へば、天国的の善、即ち真の善といふものは愛より外に......大祥殿に於けるお話──昭和六、五号 神の国誌... | 2668 |
2669 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第17章 弥勒神 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...上げにつつ綾の高天に集り来らむありとある国のことごと小弥勒現はれ地上を新たに守らむ......地上を新たに守らむ日の本は誠の生神ゐます国天地の神の本津祖......国天地の神の祖......国日の本の若人たちの立つべき時なり大弥勒世......曲の妨げ時じく受けつつ青年の勇み立ちつつ国のため働らく時は既に到れり石の上ふるき道......ずば地の上の人の生活救ふ術なし今迄の地の国々の経綸法根本改め玉ふ弥勒よ上下一致億兆... | 2669 |
2670 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第18章 弥勒の世 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国=14 | ...来ると云ふ事が出て居ります。基督教でも天国が来ると云ふ事が聖書に出て居つて、神道で......るのである。所謂明治二十五年の正月元旦に国常立尊が愈々ミロクの世が来ると云ふ事を御......から考ヘて行かなければならぬ。人を殺せば国法によつて、自分も殺されなければならぬ。......社会の毀誉褒貶等は眼中に置かないで、天下国家の為に一身を捧げる、是が応身弥勒である......笑はうが、そんな事には頓着しない。唯天下国家のため、飽までも自分の力のあらむ限り霊......が、併し一面から考へると、真直な人、天下国家を思つて、大本と一緒になつて尽したい人......ば一方は退いて居るのである。日本の今日の国情を考へて見ると、愚図々々して居る時では......、是も至る所に起つて居るのである。其の他国交上の問題等を考へて見ると、何うしても、... | 2670 |
2671 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第1篇 皇道教育 | 第1章 大日本神国 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国=12 | ...大日本は神国なり。 畏多くも皇祖の大御親神、天之御中......給ふ。科学者は之を地球と称す。大日本は神国なり。 世界一切の生民の同胞なり、高天原......りては宇宙(高天原)に静養す。大日本は神国なり。 皇祖の御神勅に依りて、天下を治む......天津日嗣天皇御鎮座あらせ玉ふ。大日本は神国なり。 畏多くも、万世一系の天津日嗣天皇......は皇親神の御子孫に渡らせ給ふ。大日本は神国なり。 神......国民たる日本臣民は、畏多くも御皇室と共に、......也 ┃天地文明の本源也 日は┫日本皇国の彰徳也 ┃暗黒を照す光徳也 ┃......す光徳也 ┃人文宣明の照基也 ┗国華発揚の精神也 ┏治国平天下の本源也... | 2671 |
2672 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第1篇 皇道教育 | 第2章 皇道教育の大本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 40 件/国=40 | ...る。神聖なる皇祖皇宗の御遺訓を奉体して御国体の御本義を体得して居る教育家は、我輩の......。奴僕的教育や背理的教育に獣性的教育、亡国的教育を盛に行る、其反響は日日の新聞の上......勢は益々教育勅語の御聖旨と隔離し、遂に亡国に達すべき趨勢では無からうか。日本全......国十余万人の教育家が孜々として努力せる結果......視し奉つて居るのでは在るまいか。神聖なる国体の根本義を真に了解して居るで在らうか。......体の根本義を真に了解して居るで在らうか。国体的大精神を亡失して居るのでは在るまいか......は在るまいか。世界の統一治平と云ふ事が皇国の根本義であつて、日本臣民は世界経綸の天......程贔負眼に見ても現代の教育は盲目的で、亡国の因素と成りつつある事を熟々感ぜざるを得... | 2672 |
2673 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第1篇 皇道教育 | 第3章 日本教育の大本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 92 件/国=92 | ... 我大日本帝国教育の大精神は、教育勅語に明にして今更喋......共、之に達する所以の主義方針に至りては、国家も......国民も共に慎重に研究せざるべからず。 近時......民も共に慎重に研究せざるべからず。 近時国民教育に関する諸問題は其声を高め、皮想外......に過ぎざるが如きは何ぞや。之を譬ふれば我国今日の教育事業は、一時応急的普請の工場に......の軽佻浮華愈々加はるは実に当今の教育が諸国流行の寄せ集めにして、最初より確立せる設......る所によれば、今日に於て須らく先我大日本国教育の大本を確立し、此の......国家民人本来の主義精神と一致契合せる設計を... | 2673 |
2674 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第1篇 皇道教育 | 第4章 教育制度の根本革正 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 55 件/国=55 | ...畏れ多くも教育御勅語は、明治天皇の瞭かに国民教育の根本義を示させ給ふ所なりと雖も、......して惟ふに是全く現在の教育制度なるものが国体の本義に矛盾せると、......国家経綸の政体が天理人道(天津誠)に矛盾せ......との二大原因に帰するものなる事を。 抑も国民教育の根本義は、其......国体の精華を発揮せしむるを以て......国民教育の目的となすべきものたり。 然るに......べきものたり。 然るに神聖なる大日本神皇国の......国体的天職たるや、実に世界を経理救済して天... | 2674 |
2675 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第1章 弟橘媛 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 18 件/国=18 | ...叢雲剣と火鑚とを授かり給ひ、尾張を経て駿国『但、駿河......国は後に別れし名にて、此当時は相武の内なり......大神縁起頭註に、或云、古昔相模駿河本為一国。後陞も河郡為......国、故古時焼津阿部等皆属相模神名式云、駿河......、故古時焼津阿部等皆属相模神名式云、駿河国益津郡焼津神社と云へり』に入り給ひし時、......り、却りて賊どもを誅し給ひき。かくて相模国に到り、上総......国に渡り給はむとす、走水海を望みて宣り給は......定め難し、師(直淵翁)の書入に、今、相模国の梅沢のあたりに、吾妻森と云ふある是れな... | 2675 |
2676 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第4章 無題録 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 135 件/国=135 | ...うなものである。天地の大道たる敬神尊皇愛国の本義を体得し且つ之を実行し得ざる教育家......る教育家に就いて学ぶは、実に危険である。国民性を傷害し、日本魂を滅却せしむるもの、......むるもの、実に多大である。 第一に天祖、国祖を祭り、次に祖先に仕へ、以て忠孝の大義......本とすべきものである。教育家にして真に我国体を理解し、四海同胞、神人一系の神機を覚......高中小学、幼稚園内に至聖場を設けて、天祖国祖を奉斎し、忠孝一本の本義を、教師自ら実......教育者に模範を示して貰ひたい。 日本は神国であると云ふ。神......国なれば神......国らしい行ひを守り、世界に範を示さねばなら... | 2676 |
2677 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【教育編】第2篇 教育雑録 | 第5章 愛児の為めに | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...の教育は厳しいから、家庭は本当に自由な天国にしておいてやらねばいけない。でないと親... | 2677 |
2678 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一〕神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 49 件/国=49 | ...鎮魂が仕切れなくなつて居ります。神様の御国と云ふ事を考へず、コソコソと大室屋則ち悪......さむと、種々奸計を巡らしたり、大本は大帝国の秩序を紊さむとして居るとか、現代を呪う......せ、若し聴かなかつた時には、その剣を以て国賊を刺せと仰せられた。御馳走には食を饗す......一時共に斬れと誨へ給ひき』 膳夫は柏手と国音相通じ、拍手して謳ふ意味にもなります。......』は神様の組の子と云ふことで、敬神勤皇報国を以て生命とする聖なる神の子の団体の謂で......る聖なる神の子の団体の謂であります。神と国との為に尽す団体である。或は御稜威畏こき......である。他人の地面を永く占領するもの、某国の印度の併合に於けるも、大地主の沢山の土......ぐと云ふ言霊で、小日本は磯輪垣の秀妻の神国であります。『垣下に植ゑし姜』とは、約り... | 2678 |
2679 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔三〕神武天皇高佐士野行幸と神沼河耳命之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 30 件/国=30 | ...大地を修理固成する事を七と云ふので、丁度国祖大......国常立尊の御神業の表現である。亦オトメは、......るのであります。変性男子の御魂が、半分が国常立尊で、半分の御魂が若姫君命であるぞよ......あるぞよと、神諭に示されあるは、今日の我国神界に於ける惟神真道弥広大出口......国直日主命に当るのであります。現代は、七媛......の御遺訓を天下に宣伝し且つ実行し、以て君国に奉仕せなくてはならぬ時期であります。 ...... 『高佐士野に遊行る』 高佐士野は、大和国の地名でありますが、之を言霊学上より解釈......けらく』 『倭の、高佐士野を』倭は大和の国を指したのであるが、是は言霊学より解釈す... | 2679 |
2680 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一〇〕天若日子之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 50 件/国=50 | ...ば、皇基が振起すると思つて居るが、日本の国は特別な......国でありまして皇基を振起するには皇祖皇宗の......皇祖皇宗の御遺訓によらなければならぬ。外国の教ではいかぬ。日本の天皇の御詔勅を守る......神の命以ちて、豊葦原之千秋長五百秋之水穂国は、我が御子、正勝吾勝勝速日天忍穂耳命の......我が御子、正勝吾勝勝速日天忍穂耳命の所知国と、言因賜ひて、天降し賜ひき。於是、天忍......詔りたまはく、豊葦原之千秋長五百秋之水穂国は、甚く佐夜芸てありけりと、告りたまひて......神に思はしめて、詔りたまはく、此の葦原中国は、我が御子の所知......国と、言依賜へる国なり。故、此の国に、道速... | 2680 |
2681 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】皇典と現代 | 〔一一〕海幸山幸之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 53 件/国=53 | ...うして的にあたるのであります。海幸彦は外国の遣り方で、鉤に餌を付けて美味いものの様......命を取られてしまふのである。今日の日本の国民全体が、総て日本の遣り方は古いとか色々......を言うて、一切の事を軽んじて、さうして外国の鉤に餌が、ぷんぷんとして居るのに、総て......ます。海幸彦の方は鹽沫の凝りて成るてふ外国即ち海の......国であります。山幸彦は日本の......国の事であります。所が他人の花は美しく見え......も商売を変へたいと思つて居る。日本人は外国人を結構だと思つて居るし、外......国人は日本人を結構だと思つて居る。日本人は... | 2681 |
2682 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】日本書紀と現代 | 神武天皇御東征之段 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 105 件/国=105 | ...天神高皇産霊尊、大日霎尊、此の豊葦原瑞穂国を挙げて、我天祖、彦火瓊瓊杵尊に授へり。......に享有し給ふ、天津日嗣天皇様が、大日本神国に君臨遊ばされて、豊葦原の瑞穂......国即ち地球上を、道義的に統一せらるる機運に......らるる機運に向うたのであります。大日本皇国の......国体の御本義、御天職たる皇道の精髄精華は、......文明の結局は世界戦争となりて、海外の諸強国は、一旦経済的、精神的に滅んで了つたので......に成つて来たのであります。 しかし我日本国は、幸にその暗黒な、ひどい影響を受けませ......義的に統一する機会を与へられたので、日本国は愈々改造の時機に向つて来たのであります... | 2682 |
2683 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】謡曲言霊録 | 〔一〕西王母 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 38 件/国=38 | ...いと云ふ意義は、宇宙開闢以来、日本にも外国にも古来類例の無いと云ふ事の意味である。......古より、今上の御代に至る数百万年の間に、国華発揚して、皇運隆々、神威八紘に輝き渡り......で聖主の徳に靡き仕へ、天下無数の人家は、国旗を軒頭に掲げ、清風に靡かせて、聖主の祥......シテ『おもしろや四季折々の時を得て、草木国土おのづから、皆是れ真如の花の色香、妙な......て、地の高天原なる綾部本宮の聖地に現れ、国祖の神業に参加し給ひ、霊肉共に千辛万苦を......無く、斯の如き目出度き桃李の花実を四方の国から慕ひ集まり、別に宣伝もせず計画も為さ......季節も順調にして、四民挙つて鼓腹撃壌し、国土山川草木に至るまで、皆是れ真如実相の花......熱三寒の苦しみが御有りなさるのである。天国浄土極楽と謂つても、決して歓楽ばかり続け... | 2683 |
2684 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【言霊解】謡曲言霊録 | 〔二〕巻絹 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 25 件/国=25 | ...の巻絹を三熊野に納め申せとの宣旨に任せ、国々より巻絹を集め候ふ』 此の謡曲の全文を......何なる神様でも、皆日本天皇の臣下である。国常立尊は、地球を修理固成し給ひし、......国土の祖神ではあるが、一旦地系、即ち臣系の......ふ事で、昭和の維新とか、社会の革新とか、国家の進運に関する神政革新の神界の御示しで......の巻絹を三熊野に納め申せとの宣旨に任せ、国々より巻絹を集め候ふ』巻絹とは、疋の絹を......疋の絹を巻きたるを云ひ、三熊野とは、紀伊国牟婁郡にある熊野権現の事であると云ふ。も......布では無い。又三熊野といふも、実際は紀伊国の地名を引用したまでである。文章の作成上......邪神の横行せる、現世界の常暗を照明し、天国浄土の神政を樹立すべく、巻絹に相当せる、... | 2684 |
2685 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一)ノアの洪水と方舟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 13 件/国=13 | ...とオの霊を加へて、ノの霊に反し、正中に皇国のスの霊を常久に鎮座て、茲に初めて完全無......ある。即ち万世一系天壌無窮なる瑞穂の神皇国が立栄えるのである。ノアの洪水は決して太......、ワヰウヱヲの五音は地主の活動力で、所謂国常立の神霊である。天地十柱の言霊が現はれ......々神政の成就を完うさるるのである。日本神国の言霊の幸ふてふ神民は申すに及ばず、大神......生の性質を遺憾なく暴露したにも拘らず、神国の守護神までが畜生の助太刀に出て参り、今......は平素の如くに働き、或は永久に天下泰平、国土安全、子孫繁栄の夢に酔ひ、十年計画、百......時また爆発するとも限らない。それよりも我国民は東洋の君府に注意を怠つてはならぬ。 ......てはならぬ。 ○ 大本は敬神尊皇報国主義を以て天下に現はれたのである。然るに... | 2685 |
2686 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(九) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 26 件/国=26 | ...て散りて実を結び、スの種を守るぞよ』とは国祖......国常立尊の神諭である。又神諭に梅の局と松の......下を治めた亀山城趾に道場を開設するのは、国魂の関係上、最も適当なる神策である。天の......哉、本年の勅題は田家早梅である。田家とは国語之をイナカと謂ふ。水火の反はイ也。キは......言霊は息なり生なり。キの言霊を合すれば生国生神である。次にナの言霊は中の反である。......言霊は神霊活動の意義である。約言すれば神国の生神の大活動である。故に諺にも『田舎は......道大本の大活動の神示となるのであります。国祖の神諭に『天理、金光、黒住、皆大本の先......間の人格を指したものである。現今の日本神国には、遺憾ながら一人として真の人格者が現... | 2686 | |
2687 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一〇) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 21 件/国=21 | ...従つて生ずる所の元旦である。太陽暦は我皇国の天地に対して春も春ならず、秋も亦秋なら......一日は太陰暦の十二月十二日に当る。吾人神国民は惟神の大道に従ひ、以て東洋文明の権威......開かれたのが変性男子の御魂である。即ち大国常立尊と稚姫君命と、惟神真道弥広大出口......国直霊主命の三神一体の厳の御魂の大活動であ......つ事に成つたのである。皇道大本は艮の金神国常立尊が神政成就の神策地であつて、二代の......のである。地系の神が主となり、天系の神が国祖の神業を輔佐し給ふのも『天の神、地に降......実現であります。 ○ 敦賀駐剳の露国副領事フエドロフ氏はマツソン結社の陰謀を......エドロフ氏はマツソン結社の陰謀を語り、露国の滅亡したのは米国から来た赤三角の所業で... | 2687 | |
2688 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 随筆(一二) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国=12 | ...天王、后妃及び八王子諸眷属を率ゐて、広遠国(日本......国)に到り彼の鬼館に入り、諸の眷属と共に乱......共に乱入して巨旦を滅ぼすとあるは、大日本国の......国祖、艮の大金神を征伐した事の意義である。......、天の大神ヘ種々の奏問をなし、終には根の国へ神退ひに退ひ、猶飽き足らずして、艮の鬼......仏事共に、艮の金神調伏の儀式を行ひ、広遠国をソミコンに預けておいて、誓つて曰ふ。「......き事には天運ここに循り来つて、艮の金神大国常立尊が、地の高天原に、変性男子の御魂に......分の夜を期して、巨旦大王、即ち艮の金神大国常立尊は、隠身となり給ふさへ気の毒に堪へ... | 2688 | |
2689 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 日印通商断交問題と国際経済会議(座談会) | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/国=0 | 2689 | ||
2690 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 進退詩 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国=7 | ...御恵を忘れずに精神を尽せ大日本 神の御国の有難さ遠き近きの隔てなく 覚りの道を......近きの隔てなく 覚りの道を宣り伝へ良き国民を造れかし 猿の人真似神の仇外......国好む曲神は ......国の仇なり君の仇身の仇なれや慎しみて 魂......ひつ踊りつ目出度も 鶴の巣籠る玉の松外国人も慕ひ来て 囲ひを造る神の庭伊勢大神......造る神の庭伊勢大神の東天に 登り輝き神国と謂へるも宜よ駿河なる 富士の高峯も澄......峯も澄み渡り神姿正しき四方面 文に畏き国の相遠津御神の経綸を 誤らずして率直に... | 2690 |
2691 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 月明誌創刊の辞 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 13 件/国=13 | ...は千座の置戸を負はせ給ひて、八雲立出雲の国は肥の川上に八岐大蛇を退治し給ひ手撫槌、......呱々の声を挙ぐる事となりました。 扨て神国の名を負へる瑞穂......国の人々は総ての煩雑を厭ひ、閑静を愛する心......狂奔するの傍、風雅の別天地に遊ばむとする国民性がある。其の別天地の事物には自ら雅致......其境地には入り難きものである。然し乍ら我国人には此の趣味を愛する人多く、古人に於て......ると云ふ。然らば惟神の道に生ひ立ちたる我国人としては必然和歌は詠まねばならぬもので......る。 歌なるものは実に霊妙なるもので、治国平天下の大道も歌の力によつて遂げ得らるる......るるものである。葛城王は采女の歌に依つて国司の罪を宥し、菅原道真は小大進の歌によつ... | 2691 | |
2692 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 筆のすさび | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...りけり 千万の希望を胸に畳みつつ天津神国に行くを楽しみしよ 親も児も妻も忘れて......欲しいものだ。(大正十五年十一月号 神の国誌)... | 2692 |
2693 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 松の露 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...あり、豊秋津根別と称ふるは現代の極東日本国の事である。そして五大洲の縮図として、我......である。そして五大洲の縮図として、我日本国が今にその雛型を伝へてゐる。その又我日本......が今にその雛型を伝へてゐる。その又我日本国五大陸の縮図は、大島に形が伝はつてゐる。......要するに鹿児島県下の大島郡は、現代我日本国の縮図であり、日本......国は即ち亜細亜、亜弗利加、亜米利加、オース......あるのだ。 全大地球上から見れば、我日本国は艮の方位であり、パレスチナは坤の方位に......スチナは坤の方位にあるのだ。 次に我日本国の上から見れば、北海道が艮となり、大島郡......臭いのも無理はないわい。 ○ 猶太国ナザレの耶蘇は救世主で、天の独子で、基督... | 2693 |
2694 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 九月八日の仕組 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国=14 | ...いと思ふのであります。 満蒙の地はこしの国であつてもろもろこしの......国と云つて日本のもとの......国土である。もとの神代に戻すについては、之......と伍して自主的に経綸を行ふことは出来ず、国家百年の悔を残すに至る事は明かであります......考へで、何時迄も太平の夢を見ては居れぬ。国民悉くが非常な......国難に遭遇する事は明かであり、この戦争がな......然るに最近世界の金融を司どるもとである英国が金本位制を廃止し、米仏も早晩破れ、やが......い、日本には外に方法がある。これは日本の国のみの特権であつて外では出来ないことで、... | 2694 |
2695 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 危機迫る | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国=11 | ...い。この赤子が一致団結してサアといふ時に国家の為に、名実共に誠の道の為に働かねばな......誕辰を迎へまして、満六十二才であります。国家は今日超非常時に直面して居ります。が、......強健になつた様に感じまして、非常にこれは国家の前途についてのみならず、会員諸氏及び......大方のため結構な事ぢやと思つて居ります。国家は益々多端でありまして今日は非常時と云......。さうして何時太平洋の真中に於て英米西大国と日本が共同大演習を始めるかわからない状......於て、防空或は空中戦の大演習を、英米西大国やある巨大なる......国とやらなければならないかも知れない形勢が......のであります。どうか皆様は一致団結して、国家のために或は世界平和と幸福のため、御神... | 2695 |
2696 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 満州問題と国際連盟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ... 今日は我日本皇国にとつて最も重大なる時期に際してゐます。......時期に際してゐます。満洲問題につき連盟各国は日本を予審廷に引き出さうとしてゐます,......亜の事は亜細亜でやれば良いのであります。国際連盟は大体強......国のおもちやであります。然しさう言ふ事はさ......ばドンドン発展して行くのであります。満洲国を承認して貰うても貰はないでもかはりはあ......のでありますから、吾々は天地の大元神たる国常立尊の御守護と陛下の御稜威にすがつて若......すが、今度のリツトン報告書に関する交渉は国の為重大事であって、特に......国威顕彰を祈り、萬一の揚合は国民皆兵の本義... | 2696 |
2697 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | さア!と云ふ時の備へ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ...ツホツ私は感じたのであります。 今日は軍国日本の秋でありまして容易ならざる時であら......ざる時であらうと思ひます。この間も出雲の国の素盞嗚尊の御聖蹟たる八雲山、一名高千場......に於ても色々と分れて統一されてゐない。又国々に於ても総ての......国々が分れ、各にその弥足々々に軍備を整へて......が割拠してゐる時代の事であります。我日本国に於ても四方八方から八岐大蛇がこの櫛稲田......ても四方八方から八岐大蛇がこの櫛稲田姫の国を併呑せむと時を狙つてをりますから、どう......多事多端の世の中である。『豊葦原の瑞穂の国はいたくさやざてありけり』と古事記にある......。我れは人であり、人は我れである、自分は国家であり、天地であり、宇宙であるといふ境... | 2697 |
2698 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 小異を捨てて大同につけ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...になる。一方には反宗教運動が起こり世は大国難を叫ぶが、大本では......国福を叫んで邁進するのである。天下のことは......の注意をしておいた。全く日本が自給自足の国策を講ずる上においては大切なのである。 ......濱口内閣のとき金解禁をしたが、だんだん外国に金が流れて行くものだから今度犬養内閣で......である。 幸い満洲事変で軍隊が大活躍して国威を宣揚してくれたが、どうしても今後はま... | 2698 |
2699 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 国難は国福なり | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 50 件/国=50 | ...る。主の元は梅であります。主というのは皇国の「ス」であり、世界を統べる「ス」であり......」であり、主の「ス」であります。 それで国は梅の五弁の梅──この梅というものは五つ......が本当の白梅の、本当の昔の梅であります。国も五大洲に分かれている。また人の──吾々......界というのは、過去、現在、未来、或いは天国、地獄、中有界、どっから見ても三千世界で......ります。 ついては総て日本は言霊の幸わう国であります。またお筆先にも言葉を慎まねば......からこの際小異を捨てて大同に合して、この国難に当たらねばならないという時であります......ないという時であります。それは今日の思想国難、外交......国難、経済国難ということを打破して、総ての... | 2699 |
2700 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 日本の危機と皇道経済 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 44 件/国=44 | ...れから引続き皇道大本は今日迄一生懸命に君国の為に唱へて参りました。世間では漸くにし......る事になつた次第であります。 抑々日本の国は天照大神がお建てになつたのであります。......なつたのであります。所謂君は神様であり、国は神......国である。日東天子......国であり、天立君主立憲......国、天立君主であります。天からたてられた君......なつて、そして吾々万民をお守りになられる国であります。こんな結構な......国はないのであります。 他にも亦立憲君主国... | 2700 |