王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献検索

キーワード: で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
見つかったレコード数: 全 4318 件
検索の方法とオプションの説明
検索オプション
検索書籍 全部 霊界物語だけ 霊界物語以外
検索項目 全部 本文だけ
表記ゆれ 含む 含まない

番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
1601 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第1篇 言海霊山 第1章 神威〔1576〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 9 件/国=9 ...  五 永久に栄を給ふ瑞御魂を  四方の人待ちあぐみ居り。    六 大前に仕へ...... 九 皇神の珍の言葉を味はひて  夜なきの幸を知るかな。    一〇 日々の法と......一 天津日の神の光に照らされて  夜なきに進み往かまし。    二 輝ける珍の大...... 五 わが心救ひの神に任す上は  今も神の幸に住むなり。  第二五七    一 ......も眩むばかり輝く珍宝  何かはあらむ神のには。    四 誘ひの醜の諸声耳にみち...... 皇神の御稜威を高くうたひつつ  天津御に昇る嬉しさ。    二 厳御霊宣らせた......世のほまれ如何に広けく照れるとも  神のにはいとど小さし。    五 奇びなる愛......力得にけり。    八 目に見えぬ元つ神も我神の  恵によりて安く昇らむ。  第... 1601
1602 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第1篇 言海霊山 第2章 神柱〔1577〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 5 件/国=5 ...には棄つるとも  いかで惜しまむ神ゐますよ。    三 現世の楽しみ栄え悉く  ...... 神に捧げて仕へ奉らな。    四 天津のつきぬ楽しみを身に受けて  永久に栄ゆ...... 五 恵より栄光に進み上り行く  天津御は楽しかるらむ。    六 変り行く世に......三 わが歩み神の御後を慕ひつつ  夜なきに進む嬉しさ。    四 皇神の珍の力に......こころ固めて夢な撓みそ。    四 天津珍の宮居に進むまで  勇み戦へ言霊をもて... 1602
1603 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第1篇 言海霊山 第3章 神力〔1578〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 8 件/国=8 ...  神の力はいや増り行く。    六 神の厳のつはものいざ進め  生言霊の楯をか......くには永久に滅ぶ事なし。    六 黄泉醜の力も消えて往く  生言霊の勇ましきか...... 総ての仇を言向けて 神の御稜威を四方の  輝かすまで進み往け。    二 皇大......の軍に行くは雄々しき。    六 黄泉の払ひくだきて神......に  開かせたまふ瑞の大神。    七 ......まふ厳の大神。    二 わが為に天津神に祈ります  瑞の御霊の恵かしこし。  ......久の悩みに勝ちて永久の  春ばかりなる神へ行かむ。  第二八〇    一 城高く...... 六 現世にときめき渡る人の名も  神のにはいとど小さき。    七 瑞御霊招か... 1603
1604 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第1篇 言海霊山 第4章 神慈〔1579〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 9 件/国=9 ...   七 皇神の厳の御旨に叶ひなば  御の門は独り開かむ。  第二八四    一......なり。    二 海山隔てし遠方の  異人に御恵の 訪れ伝へ得ずとても  せめて......近き住人に 神の御教を宣べ伝へ  安けきに導きて 錦の機の神業に  一人も多く仕......よりも果敢なき此世の栄えをば  棄てて神の栄え楽しめ。    三 御栄光と生命の...... 五 功績もなく仇に此世を過しなば  神の父に会はむ顔なし。    六 目を覚し......皇大神の御前を  斎き奉るは外ならず 神を望み黄泉の......  百の責苦を怖ぢ恐れ 逃れむ為に非ずし......凌ぎつつ 仇なす身をも恵みまし  天津御の幸はひも 根底の国の暗きをも  照させ... 1604
1605 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第1篇 言海霊山 第5章 神世〔1580〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 5 件/国=5 ...二九三    一 永久の身の住所こそ天津の  夜なき花の神園とぞ知る。    二...... 二 土塊に似たるわが身を清めつつ  神のものとなさしめたまへ。    三 神勅......まちたまふなり。    四 瑞御霊元つ御の日の下に  天降ります代は近づきにけり......世に迷ひぬる。    四 時来れば四方のより集まりて  神の御稜威を称へ唱はむ。......にけり。    五 日出る神の建てたる神に  常磐の教主は生れましにけり。   ... 1605
1606 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第6章 神栄〔1581〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 8 件/国=8 ...の夜も  教の主と共なれば 何か恐れむ神魂  誠の栄光は神にあり。    三 浮......  二 亡び行くわが魂を生かしつつ  神の民とならしめ玉へ。    三 限りなき......神に背きし方に行くまじ。    四 天津如何に楽しくあるとても  教主坐まさずば......花薫り小鳥は清く啼き渡る  春の景色は神の姿ぞ。    五 喜びの心に充つる暁は...... 四 玉の緒の生命の影は薄れ行きぬ  神に上るも近くやあるらむ。    五 やす...... やすやすと静の寝に就かせ玉へ  天津神に覚むる時まで。  第三一一    一 ......二 身も魂も恵の御手に委ねつつ  夜なきに上る楽しさ。    三 悲しみの涙の雨......胸を包みぬ。    四 さりながら天津神に上るてふ  希望は尽きじ神ましませば。... 1606
1607 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第7章 神降〔1582〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 10 件/国=10 ...くに天降りませり。    二 高天原の神の  厳の住居はいと広し 常世の春の楽み......歌の声すなり。    三 類も知らぬ天津  厳の御園は現世に 見し事もなき花薫り......  泉の如く湧き立てり あゝ美はしき神の  あゝたのもしき神の園。  第三一三 ...... 六 疲れたるわが魂を永久に  休むる神に吹く嵐なし。  第三一四    一 何......。    一一 現世は暮れやすけれど天津は  空澄み渡る東雲に似たり。    一......一二 静かなる朝の景色眺むれば  神の御の偲ばるるかな。  第三一五    一 ...... 攻め来る仇を雄々しく防ぎつつ  平和のに進ませ玉へ。    三 御恵をたえず求......聞かまほしかな。    五 大空の天津御に上りたる  子は如何にぞと歎き悲しむ。... 1607
1608 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第8章 神生〔1583〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...  二 信徒の睦び親しむ有様は  天津御の天人に似たり。    三 村肝の心睦べ......をば祈り待つなり。    五 罪憂夜なきの永久の  霊の栄を祈りつつ経る。  第......三二八    一 病の身にしあれども天津  思ひ出せば頼もしきかな。    二 ......   二 皇神の法に身魂を清めつつ  神に至る準備せよかし。    三 今暫し嵐... 1608
1609 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第9章 神子〔1584〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 21 件/国=21 ... 愛善の徳にみたされ円満に  暮すは天津人なりけり。    一〇 花のごと晴れて......あり。    三 生死の恐れもしらぬ天津の  その長閑さは春の花園。    四 ......四 光闇行き交ふ世をば後にして  天津御に昇るは安けし。    五 天地の神も祝......六 奥津城に淋しく眠るわが友は  天津御に栄えますなり。    七 死出の山調の......身はたとへ朽ち果つるとも霊魂は  天津御に永久に栄えむ。    三 死の神も襲ひ......えむ。    三 死の神も襲ひ来らぬ神のは  わが玉の緒の住所なりけり。    ...... 四 妹と背の契も永久に動かざる  神のこそ楽しかるらめ。    五 村肝の心直......  五 村肝の心直なる人の家は  夜なきの園に立ちおり。    六 喜びの絶えせ... 1609
1610 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第10章 神宮〔1585〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 33 件/国=33 ... 世の人の知らぬ楽しみ輝く栄え  神の御は永久に充ちぬる。    三 天津神......貴の宮居に集れる  道の司の面かがやけり......ささげしあかし人の  伊寄り集へる天津神。    五 白銀の衣まとひしつはものは......五 白銀の衣まとひしつはものは  神の御の門を守れる。    六 天津......のうたげの席に招かれて  神の御稜威を夜......神の御稜威を夜昼うたふ。    七 天津都のまちに立並ぶ  珍の住家は永久に栄ゆ......は永久に栄ゆ。    八 夜もなく冬なきにわが魂を  昇らせ玉へ御心のままに。 ......れ乱るる事あるも  永久に動かぬ神の坐す。    二 言霊の天照国は山海も  草... 1610
1611 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第3篇 四尾の嶺 第11章 神勲〔1586〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 11 件/国=11 ...の目に見えずかからず永久に  光り輝く神ありけり。    二 憂き雲もあとなく晴......三 ヨルダンの岸辺の露を踏みわけて  神に昇る日は近づきぬ。    四 天使下り......錆腐り失せ往く宝何かあらむ  誠の宝を神に積まばや。    二 何よりもわが求む......や。    二 何よりもわが求むるは天津の  夜なき園の清所なりけり。    三......。    三 わが名をも記させたまへ天津の  清き御文に輝くばかり。    四 ......津たよりに聞く日嬉しき。    七 天津に澄み渡りたる諸声は  清き御霊の謡ふな......らむ。    八 露ばかり乱れ滅びも無きの  都に至ると思へばうれしき。  第三......知らずや。    二 わが魂は輝く神の御にて  親しき友と共に語らむ。    三... 1611
1612 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第3篇 四尾の嶺 第12章 神教〔1587〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 12 件/国=12 ...四 安らかに病の床に臥しながら  生命のを望む楽しさ。    五 御教に眼さむる......世を去りし友の身の上悲しむな  死こそ神に昇る架橋。    二 死の影の襲ひ来る......影の襲ひ来るも厭はまじ  永のやすみは神にありせば。    三 先立ちし親子兄弟......身体は藻脱けのからとなるとても  霊は神に生きて栄えむ。    三 皇神の清き大......しおきたる善き事の  花咲き出でて実る神。    五 浪風の荒く寄せ来る其日をも......し知恵は剥ぎ取られ  富は消えゆく元つ神なり。    八 唯神の言葉によりて悟り...... 一 選まれし世人のために築かれし  神の殿に入る日嬉しも。    二 輝ける神......に入る日嬉しも。    二 輝ける神の御の花園に  待つわが友と逢ふは嬉しき。 ... 1612
1613 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第3篇 四尾の嶺 第13章 神祈〔1588〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 16 件/国=16 ...  第三七二    一 天の下四方の々安かれと  日毎に祈る外なかりけり。 ......かりけり。    二 わが愛づるうましきを朝夕に  恵ませ玉ふ元津大神。    ......  三 内は安く外より襲ふ仇もなく  御穏に進ませ玉へ。    四 神に出でし誠...... 四 神に出でし誠の智慧に充ち溢れ  御の花と匂はせ玉へ。    五 常永久に我......花と匂はせ玉へ。    五 常永久に我神の生命となりて  恵の露に潤し玉へ。  ......の露に潤し玉へ。  第三七三    一 々の幸を祈らむとりわけて  わが日本の行......の海波風立たず浦安く  田畑は稔る珍の神よ。    三 鄙都恵に隔てあらねども ......よりも堅き神代に住みながら  何驚くか神の民。  第三七四    一 磯輪垣の秀... 1613
1614 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第3篇 四尾の嶺 第14章 神幸〔1589〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...地するなり。  第三八五    一 天津花の御園に建つ家は  黄金の薨四辺まばゆ......る朝日影  さすや迷ひの雲晴れて 天津御に永久に  あれます元津祖神の 御稜威は... 1614
1615 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第3篇 四尾の嶺 第15章 神情〔1590〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 8 件/国=8 ...  第三九二    一 西の果東のに至るとも  同じ雲井の月を見るかな。 ......変りなきかな。    三 わが友の遠き御に別れ行く  影見送りて神に祈りつ。  ...... 誘惑のしげき世なれば心して  さだめのに進みませ君。  第三九三    一 あ......たまへ。    二 禍の雲吹き払ひ任けのに  進ませたまへと祈る今日かな。   ......の恵をよく思ひ  尊き神の御栄を 四方の々輝かせ  親しき友や兄弟に 誠の功を現......き心と宣り言は  互に伊行き交らひて 御のために尽さまし  これぞ吾等が人として......なき子の宿りにと親神の  造りたまひし神の家。    七 棟高く柱太くはあらねど......二 奇びなる御のりを祝し御力を  四方の々示させたまへ。    三 罪人の諸の願... 1615
1616 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第16章 神息〔1591〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ... 拝みまつる今日の歓喜。    五 天津の珍の宮居を地の上に  うつし奉りし御殿...... 円山の宮をこはせし醜司の  今や根底のに落ちたる。    四 皇神の尊き御名は......し神の勲よ。  第四〇七    一 天津の焔と輝く神霊  降らせ玉へ人の身魂に。... 1616
1617 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第17章 神心〔1592〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 9 件/国=9 ...二 大宮はよし毀たれて跡なくも  神の御に厳かに立てり。    三 罪知らぬ幼き......静かなる珍の御声を聞く時は  心に天津神開くも。    五 皇神の大御心を心とし......使の黄金の翅に抱かれて  いと勇ましく御へ昇るも。  第四一五    一 新緑の...... 七 御文は雲の八百路を踏みわけて  神に至る栞なりけり。  第四一七    一...... 六 よき事を務めはげみて頼もしき  神に昇る人は人なり。  第四一八    一...... 四 ヨルダンの清き流れに御禊して  御のために功樹てばや。  第四二〇    ......て今日は拝みぬ。    四 教主が召す神の園に行かばやと  備へをなして月日待ち...... 選まれし御霊の永久に住む家は  天津御に備はりてあり。    六 幼子の数多集... 1617
1618 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第18章 神園〔1593〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ... 冠の玉とつかはせ玉へ。    三 天津の青人草と数へらるる  人の身魂に露汚れ...... 四 世の穢夢にも知らぬ幼児は  神の御の花にぞありける。  第四二五    一... 1618
1619 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第19章 神水〔1594〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...霊を。    四 世の塵に暫し離れて天津の  景色しのびし時の楽しさ。    五......つるべきこの生命  救はせたまへ永久の神に。    五 身の中に厳の御霊のましま......の曲霊の如何でさやらむ。    六 根のの醜の兵吠え猛り  迫り来るとも払ふ神風... 1619
1620 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第20章 神香〔1595〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...  第四四九    一 世の務め果てて神に帰りなば  愛の御声をかけさせ玉へ。 ... 1620
1621 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第21章 神悟〔1596〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 11 件/国=11 ...夫よいざ進め 誠の軍の勝鬨を  あげて御の大神の 誠の法の判るまで  いざいざ進......道の鏡とのぞき見るまで。    三 天津の永久の栄は湧き出づる  生命の水に現は......五 親と子と妹背と友と歓ぎあふ  目出度は神の在す......。    六 雲は散り霧は跡なく消え果て......霧は跡なく消え果てて  同じ姿をうつす神。  第四五八    一 身体はよし奥津......奥津城にねむるとも  魂は醒めなむ元津神に。    二 行く魂を救ひ助けて元津......に  導きたまふ天津御使。    三 一......度は死出の山路を渡りつつ  墓の彼方の神に入らむ。    四 御恵の露奥津城に眠... 1621
1622 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第22章 神樹〔1597〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 8 件/国=8 ...  第四六二    一 葦原の瑞穂ののことごとは  天津御神の御許に仕ふ。 ......六 石の上ふるき神代の初めより  神の御とえらまれし大和。    七 神の民とえ......大和。    七 神の民とえりぬかれたる人の  さすらひの夢も今は醒めけり。  ......も今は醒めけり。    八 葦原の中津御に降ります  教への主を仰ぎつつ待つ。 ......あれと祈りつ。  第四六五    一 神には御栄光あれや地の上は  平穏あれよ恵......ぎて御稜威を崇む。    三 天にます大常立大神は  総てのものの誠の祖なり。 ...... 精霊を充たし玉ひて更生主に  天降りしの常立の神。    九 老の身を賤が伏屋......けり。    六 時満ちて救ひの神は元津に  甦りましぬ来りて崇めよ。    七... 1622
1623 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第23章 神導〔1598〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 13 件/国=13 ...  東雲の空仰ぐ如くなり。    四 外の人の身魂も照します  神の光を崇めまつ......漠に川も流れむ。    二 潤ひを知らぬ土も御功績に  清き清水の源と変らむ。 ......栄光あれや。  第四七六    一 天津の珍の都を地の上に  うつし給ひし大本大...... 悪より救ひ出させ給へ。    五 神のの御稜威御栄光御権力は  堅磐常磐に神の......吾は天地の造り主、全智全能の誠の御祖神大常立之大神を信ず。その聖き美はしき大御霊......奥津城に隠れ給ひ、稚姫君の御霊と共に天津に上りまし、地の上の総てを憐み恵ませ給ひ......倍坐世。  第四七八    一 天津神大常立之大神の  外に誠の神ありと思はじ。......普き皇神の 御跡を踏み分け奉り  根底のや中有界 神の御国の有様を  いと細々と... 1623
1624 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第24章 神瑞〔1599〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 5 件/国=5 ...押しわけて 聖き御園に来りまし  天津御の音づれを 委細に宣らす珍の声  風のま......なき神御霊 神の御足の跡を追ひ  夜なきへ上り往く 永久の備への為ぞかし    ......てる楽園に  御跡とどめて葦原の 下津御の人草に  恵の露を垂れたまふ あゝ惟神......り輝く月にあこがれて  知らず知らずに神に入る。    五 御空照る月の光のなか...... 四 袖なしの衣の胸に散る花は  常世のの姿なりけり。    五 人恋ふる心に道... 1624
1625 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第25章 神雲〔1600〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 5 件/国=5 ...前如何にと。    三 白雲の遠く隔ちし々ゆ  御稜威慕ひて来る神垣。    四......夫の中に淋しく只一人  交こるわが身も神のため。  第四九五    一 千早振神......   一 千早振神の教にしたがひて  御に尽す外なかりけり。    二 楠船のの......ののり越す波のいや深く  真心ひとつに御に尽さむ。    三 花の色は昔ながらに......くかな。    二 永久の花咲き匂ふ天津の  春こそ永久の住家なりけり。    ... 1625
1626 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第27章 神習〔1602〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...だ待ち暮す望月の影。    四 日出づるの空より輝きの  雲にのりつつ臨む月影。... 1626
1627 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第28章 神滝〔1603〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...りなば  本津御神はよろこびて 平和の御にやすやすと  進ませたまふぞ尊けれ。 ......時近づきぬ。    二 四尾の山に隠れし武彦の  厳の光を待つ間の久しき。   ... 1627
1628 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第30章 神座〔1605〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...  一 仰ぎ見る此世の月に比ぶれば  霊の月は光妙なり。    二 登り行く足跡......の底に宿れる。  第五四三    一 天の花をかざして大神の  御前を祀る天使等......   四 二十五年神に仕へて漸くに  霊の様を悟り初めけり。    五 二年や三...... 三 神垣の風にしられぬ法燈は  根底のまで照し行くなり。    四 消えやらぬ... 1628
1629 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第31章 神閣〔1606〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...。    五 霜の褥月の枕を数重ね  神のために道伝へ往く。  第五五九    ... 1629
1630 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第6篇 聖地の花 第32章 神殿〔1607〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...教祖の奥津城守る。    二 白雲の遠きより尋ね来て  教祖が奥津城拝み泣くなり......    一 荒されし厳の御墓も神直日  直霊主の深き神心。    二 奥津城を慕... 1630
1631 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...厚き守りの添ふぞ嬉しき〈第5章(初)〉紀の旅を重ねてさまざまの    思想の浪を......月二十二日)〈第20章(王仁校正)〉天かけかけりつつ吾魂は    ......の遠近巡りて止まずも〈第31章(王仁校正)... 1631
1632 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...サトー ヴブリヤダルシヤナ 完全無欠の神と  いと平けく安らけく 治めたまふぞ有......く 治めたまふぞ有難き  仰げば高し神の 大日の下のエルサレム  豊葦原の真秀良......豊葦原の真秀良場と 定め給ひて厳御魂  常立の大御神 豊......主の大御神  三五の月日と現れまして 再... 1632
1633 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第1章 玉の露〔1608〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 18 件/国=18 ...へて創造なし給ひ  各其所を得せしめし の御祖の大御神  ......常立の大神は 大......治立大神の  貴の御言を畏みて 大海原の......海中に浮びたる  自転倒島にかくれまし 武彦と名を変へて  此世を忍び曙の 日の......御代を待ち給ひ  女神とあれし瑞御霊 豊姫の大神は  夫神の命のなやみをば 居な...... 居ながら見るに忍びずと  豊葦原の中津 メソポタミヤの山奥に  永く御身を忍び......を忍びまし 五六七の御代を待ち給ふ  大常立大神は 厳の御霊と現はれて  四方久......となりて諾冊の 二神の間に生れまし  豊姫の大神は 神素盞嗚の大神と  現はれ給... 1633
1634 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第2章 妙法山〔1609〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 21 件/国=21 ...御霊の聖言には、「体欲に富める者は神の御に入ること難し。富貴の人の神の......に入るよりは蛤を以て大海を替へ干す方却て......その密意を極め得るの便宜があるから、神のに入るものは、富者であることは当然の帰結......つちや仕方が無からうよ』 斯く談す所へ玉別一行が宣伝歌の声に足並揃へて近よつて来......宣伝歌の声に足並揃へて近よつて来た。 玉別、真純彦、三千彦、デビス姫、伊太彦、治......ともなしに気の利いた顔をして居ますわ』玉『ウン、如何にも立派な方が二人休んで居ら......思へ」との誡めがあるぢやありませぬか』玉『昨夜の泥坊に肝を潰し、精神錯乱して、目......注射か或は大外科手術を施すに限ります』玉『伊太彦、あれをよく見よ。お前の凶器と見... 1634
1635 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第3章 伊猛彦〔1610〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 19 件/国=19 ... 玉別は三人の話を聞いて双手を組み何か思案に......合、何を御思案して厶るのですか。貴方も玉別と名を頂いた以上は、今お聞きでせうが夜......全権公使に任命して下さいますまいかな』玉『「来りて学ぶを聞く、未だ行きて教ふるを......ぶるものは其存を保つ」と云ひますぜ』 玉別は儼然として容を改め、徐に口を開いて、......け手に入れて見たいものです。言依別命様も依別様も琉と球との宝玉の威光によつて、ア......も、一度探険と出かけたいものですなア』玉『伊太彦さま、御説は御尤もだが俺の話も一......懐中無一物のため仕方がないので放浪して他へ出かけて行つた。何と云つても無銭旅行を......つて、内外に玉が必用ぢやありませぬか』玉『アヽ困りましたなア。到底拙者の言霊では... 1635
1636 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第4章 山上訓〔1611〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 32 件/国=32 ... 玉別の一行は  スダルマ山の麓にて 伊太彦......つてスーラヤの湖は鏡の如く月に輝き恰も天のやうだなア。先生是からは下り阪、今晩は......阪、今晩は此処で寝む事に致しませうか』玉『本当に有難い事だ。此処で一夜の雨宿り、......で一夜の雨宿り、恵の露を浴びて霊肉共に天に進まう。併し乍ら先づ第一に吾々の務めを......上し、それから悠りと話でも交換して華胥のに入らうぢやないか』三千『さう願へば実に......を移し、且つ歌など詠んで楽しんで居る。玉別『大空に輝く月も安々と  傾きたまへば......傾きたまへば軈て明けなむ。 此景色天津御か楽園か  何に譬へむ術もなければ』真純......に。 さりながら天津御空に照り渡る  玉別の恵忘れじ』治道『三五の神の司と諸共に... 1636
1637 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第5章 宿縁〔1612〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...つてお帰りになれば此村中は申すに及ばず、人が再び生命をとられる事がなくなります。... 1637
1638 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第6章 テルの里〔1613〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 8 件/国=8 ...に感謝し且つ謡ひ初めた。『空照り渡る月の  スダルマ山の南麓に 伊都の鏡をのべし......此処は名に負ふバラモンの  神の教の茂き 三五教と名乗りなば  忽ち醜の司等が ......伊太彦は又謡ふ。『吾は伊太彦宣伝使  玉別の師の君に 祠の森より仕へ来て  諸の......き縁を結びつつ  神の大道に仕ふべし 玉別の師の君も  此消息を知りまさば 必ず......ダをいつくしみ 三五教の御教を  月の御は云ふも更 四方の......々隈もなく  伝へまつりて大神の 御前に......しくなりにけり 汝が命は天津日の  元津より下ります 日の出の神によく似たり  ......と 心を合せ力をば  一つに固めて八十の 八十の島々隈もなく  開き伝へむ門出を... 1638
1639 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第2篇 日天子山 第7章 湖上の影〔1614〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...の都に参向し  神の司と許されて 百八十の果て迄も  教を伝へ奉り 大御恵の万分... 1639
1640 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第2篇 日天子山 第8章 怪物〔1615〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...竜王の  玉の光で澄み渡る。 此海は月のでも名高い湖よ  浪のまにまに月が浮く。......神素盞嗚の大神の 瑞の御言を畏みて  玉別の師の君と 山野を乗り越え海渡り  千......ものと朝夕に 祈りし甲斐やあら尊  天津より下らしし 御使人の伊太彦に  嫁ぎの... 1640
1641 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第2篇 日天子山 第9章 超死線〔1616〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...八大竜王悉く 神の恵の御許しに  天津御に救はれて 尊き神の御柱と  仕へまつら......世を照らし  醜の曲霊を悉く 言向和し神の  常世の春の花匂ふ 目出度き御代と開......ブラヷーダ『天地の誠の親に抱かれて  神に登る心地しにけり』ベース『何事も皇大神... 1641
1642 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第10章 鷺と鴉〔1617〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...の程度によつて神の順序に従ひ、第三下層天、又は地獄へ入るの準備を為さしめらるるも......や死後の世界や、霊魂の救ひや聖場の真理や家の利福や隣人の事を語らしておけば恰も天......最早残るは外面的状態にあるもの計りで、天に直ちに上り得る精霊は少いやうであります......命に入りたる時自有となるべきものは、神のの栄えのために努力した花実ばかりで、其他... 1642
1643 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第11章 怪道〔1618〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 10 件/国=10 ...の里に進むのか 但しは常世の花匂ふ  天浄土に上るのか 神ならぬ身の吾々は  如...... あてどもなしに進み行く  吾行く先は天か 但しは聖地のエルサレム  黄金山か八......上を 憐みたまひて現界か  はた霊界か天か 但しは地獄か八衢か  いと明けく知ら......あげ、地獄の鬼を脅迫し、舌を捲かせ、共和でも建設しようぢやないか。兎に角今日の世......へでも落さうと云つたらどうする。どうせ天へ行かれる様な行ひはして来て居ないからな......人間の精霊と云ふものは所主の愛によつて天なり、又地獄へ籍を置いて居るのださうだか......服し、大同団結を作り、カークス、ベース王を建てようぢやないか。何、地獄位に屁古垂......て来た。毒を喰へば皿迄だ。どうせ吾々は天代物ぢやないからなア。アハヽヽヽ』 斯両... 1643
1644 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第12章 五託宣〔1619〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...『三五教の宣伝使  吾は伊太彦司なり 玉別に従ひて  スダルマ山の麓迄 進み来れ......神に任せし吾身魂 何か恐れむ敷島の  神魂を振り起し 地獄の底迄進み行く  あゝ... 1644
1645 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第13章 蚊燻〔1620〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 9 件/国=9 ...えても精神の内面状態は……ヘン……第一天に感応して居るのだから、お前さまの云ふ事......根の身魂が現はれて居るのも分らず、第一霊の天人、珍の神柱高姫が言葉を幼稚だとか、......まだけあつて随分粗忽な事を仰有るわい。霊の天人ぢやと仰有つたが、いかにも無情冷酷......体誰のお弟子になつてゐたのだな』伊太『玉別の先生に教養を受けて居りました』高姫『......。あの玉かいな。彼奴は音彦と云つてフサのの本山にも、俺の宅の門掃をして居つた奴だ......い。五十子姫と云ふ阿婆摺れ女郎を貰つて玉別だ等と云ふ名で其処辺りを歩き廻つて居る......さア伊太彦さま、ここが宜い見切り時だ。天に上るが宜いか、地獄に落ちるが宜いか、一......伊太『高姫さま、もうお暇致します。私は玉別様が大切なお師匠様、そのお師匠様の悪口... 1645
1646 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第14章 嬉し涙〔1621〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 10 件/国=10 ...だから、みせしめのため此処で一つお前に天の楽みを与へてやらう』と云ひ乍ら、懐から......決して忘れは致しませぬ』竜王『久方の天津より天降りませし  姫の命に救はれにけり......姫の命に救はれにけり。 いざさらば天津御にまひのぼり  月の御神に仕へまつらむ』......  汝が命を救ひし嬉しさ。 久方の月の御に登りまさば  吾神業を伝へたまはれ』竜......て思はずも  道に背きし吾ぞ悲しき。 暗の山の尾上に登りつめ  心を変へし身の恥......ばウバナンダ竜王永久の  住家を捨てて御に入りませ』竜王『ありがたし姫の命の御言......りがたし姫の命の御言葉に  天翔りつつ神に往かむ』 かく互に歌を取り交し竜王に別......五人は細い穴を潜つて出て見ると其処には玉別、治道居士の一行が船を横付けにして待つ... 1646
1647 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第4篇 四鳥の別 第15章 波の上〔1622〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 13 件/国=13 ... 玉別、初稚姫二人の乗り来れる二艘の船は伊太......ガルダ、カークス、ベースが乗せられた。玉別の船には伊太彦が只一人乗つて居る。 漂......とられては居ないのだが不思議ですな』 玉別、三千彦は可笑しさを堪へて俯向いてクウ......太彦さまの縁談はお許しになるでせうね』玉『三千彦さまの夫婦を承諾したのだからな』......お言葉でお許しを得たも同然と認めます』玉『まだ私は許して居りませぬ。然し乍ら結婚......くなつて伊太彦の顔ばかり見つめて居る。玉別『神ならぬ玉......別は皇神の  結ぶ赤縄を如何で論争はむや......否むによしなき伊太彦の身よ』真純彦『月のハルナの都に立向ふ  旅にも芽出度き話聞... 1647
1648 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第4篇 四鳥の別 第16章 諒解〔1623〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 15 件/国=15 ...ス、ベース、スマートと共に阜頭に立つて玉別の船の進み来るを待ちつつあつた。船は漸......つた。船は漸くにしてエルの港についた。玉別は嬉しげに船より一行と共に上り来り、初......り来り、初稚姫の前に立つて一礼を終り、玉別『スーラヤの清き湖漸くに  神の恵に渡......初稚姫の御言葉  吾魂の闇を晴らしぬ』玉別『大神の御言畏み進む吾に  一人はゆる......くなつて仕舞つたのだ』ブラヷーダ『若し玉別様、初稚姫様如何致しませうか。何卒吾々......吾々夫婦に対してお指揮を下さいませ』 玉別は、アヽと云つたきり涙を拭ひ乍ら黙然と......遇ふ海の末広く  男浪女浪に浮ぶ月影』玉別『初稚姫様の今のお歌によれば、伊太彦、......御前に復命遊ばすやうお祈り致します』 玉別は莞爾として左も愉快気に、玉国別『ブラ... 1648
1649 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第4篇 四鳥の別 第17章 峠の涙〔1624〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 6 件/国=6 ...初秋の風は吹いて来た。名に負ふ夏の印度のも、此高山の峠に登つて見れば、ヤハリ秋の......て見れば、ヤハリ秋の気分が漂ふて居る。玉別の師の君に従ひ凩荒ぶ冬の頃、斎苑の館を......吾は如何なる因果ぞや。許させ玉へ天津神、津神、玉......別の吾師の君よ。惟神霊幸倍坐世。それにつ......場合、せめては一目なりと、お前に会うて天の旅がしたいものだと思つてゐたのだ。あゝ......ならぬ命、生命のある間に互に手を握つて天とかへ行く準備をなさいませ。決して悪い事... 1649
1650 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第4篇 四鳥の別 第18章 夜の旅〔1625〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 11 件/国=11 ...花姫『汝の願ひ確に承知した。併し乍ら、玉別の身の上は何と致すのだ』伊太『恐れ入り......うぞお許し下さいませ』木花姫『其方は、玉別、真純彦、三千彦の宣伝使は神徳備はり、......なりにけり  神の恵の深きをぞ知る。 玉別司の君は今何処  守らせたまへ天津神達......旅も。 いざ立ちて珍の都に進み行かむ  治立の御あとたづねて』と口吟みながら、元......の聖場に  厳の御魂を配りまし 豊葦原の中に  潜みて世人を悩ませる 醜の大蛇や......ませる 醜の大蛇や鬼神を  言向け和し天を 地上に建設せむために  神素盞嗚の大......小さき身なれども 神の御言を蒙りて  玉別の師の君と 魔神の猛る月の......  ハルナの都の征討に 登る尊き神司  ... 1650
1651 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第5篇 神検霊査 第19章 仕込杖〔1626〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 6 件/国=6 ...の岩窟では随分管を捲いたものだな、其後玉別さまに跟いてハルナの都へ進まれた筈だが......事は到底吾々には分らないよ。吾師の君の玉別様だとて、テームス峠を向ふへ渡り、直に......初稚姫様も伴をつれないのだ。それで私も玉別の師匠から途中から、突放されて一人旅を......目にかからうぢやないか』イク『それでも照別、治......別、黄金姫様等は一人でおいでになつたので......歌を謡ひ乍ら足拍子をとり下り行く。『月のにて名も高き  百の花咲き匂ふなる ハル... 1651
1652 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第5篇 神検霊査 第20章 道の苦〔1627〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 5 件/国=5 ...に 進みて諸の苦しみを  味はひ遂に根のの 入口迄も進み往き  神の恵の御教を ......の 今や麓につきにけり  音に名高き月の 大高山と聞えたる  此山越えてエルサレ......邪の空気の体に  未だ潜むと覚えたり 玉別の師の君や  伊太彦司は今何処 様子聞......の戒め強くして 遇はむよしなき旅の空  に残せし父母や 兄の命は嘸やさぞ  昼は......叫んで居る。三千彦『三五教の宣伝使  玉別に従ひて 山野を渡り河を越へ  テルモ... 1652
1653 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第5篇 神検霊査 第21章 神判〔1628〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 6 件/国=6 ...ふは宣伝使の役、仮令罪悪に問はれて根底のに落されようとも、此可憐な女を見捨てて行......女を救ふた為、私が神の怒りに触れ、根底のに落ちようとも男の意地、覚悟の前で厶いま......さいました。貴方は妾を助けて、仮令根底のに落ちるとも構はないと仰有いましたな。ほ......親切な宣伝使、妾も貴方の為には仮令根底のに落ちようとも、少しも怨みとは思ひませぬ......よりも妾は之よりエルサレムに駆け向ひ、玉別の師の君にお目にかかり、此実状を包まず......恋し吾ぞ悔しき』三千彦『よしや身は根底のに落つるとも  汝救はむと思ひけるかな。... 1653
1654 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第5篇 神検霊査 第22章 蚯蚓の声〔1629〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 7 件/国=7 ...戦ぎもしない夕間暮  三五教の宣伝使 玉別の一行が  斎苑の館を立ち出て 諸の悩......々と述べてゆく。    ○ 豊葦原の中津  大日の下の聖場と 遠き神代の昔より ......て 神素盞嗚の大神は  島の八十島八十の 由緒の深き霊場に  教の園を開きまし ......言向けて 汚れ果てたる地の上を  神の御に立て直し 妬み嫉や恨みなき  誠一つの......の御教に 高天原の大本は  三千世界を天に 渡す世界の大橋と  教へられたる言の......一心不乱に願ぎまつる あゝ惟神々々  大常立大御神 豊......姫の大御神  天津御空に永久に 鎮まりた... 1654
1655 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第1篇 日下開山 第1章 橄欖山〔1630〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 20 件/国=20 ...のために来て居つたのが抑の始りで、其後は籍や人種の異同を問はず、基督再臨を信ずる......百人ばかりで、互に兄妹と呼び合つて居る。籍は種々で、一番に多いのがスエーデン人で......はれ。今より三千年以前に、パレスチナの本を他民族に奪はれ、世界到る処に於て虐げ苦......置き所を失つて仕方なしに、此パレスチナのへ逃げ来たらむとして居る狼狽へものだ。手......メシヤはこの方山田颪様だ。世界の所在強大を片端から崩壊させたのは、皆この方の三千......よと申すではないか。三千年以来結構な神のをキリスト教......に占領せられ、神の選民は所在軽蔑と迫害と......、軈ては呑噬の悔を遺すであらう』『吾々は籍は仮令ユダヤに置くとも、真の神の選民で... 1655
1656 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第1篇 日下開山 第2章 宣伝使〔1631〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 20 件/国=20 ...ーサと云ふ紳士なり。 ブラバーサは世界各の言語にも通じ、且つ近来流行のエスペラン......て赴任したのである。このブラバーサには郷高砂島に一人の妻と一人の愛娘が残つて居る......求めた。ブラバーサは海洋万里の不見不識ので同じ車上に於て握手を求められたのは実に......づきし事を神様より承り、老躯を提げて常世から今日漸と茲まで無事到着致しました。貴......中心地点に宮柱太敷立てて鎮まりたまふ、大治立大神の御許に仕へ奉るプロパガンディス......致しましたものです。何分宗教や信仰には、籍や人種別などの忌はしき障壁は御座いませ......の束縛を解いて、万聖の大集会即ち≪世界の会開き≫を出現せしむる宏大無辺の宗教、一......して凡ての人類を見る所の真の救世の宗教、語、労働、国際等の問題、学術と宗教との問... 1656
1657 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第1篇 日下開山 第3章 聖地夜〔1632〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...で顔全部を覆ふて居るユダヤの婦人で、死のからでも逃げて来た様な気味の悪い姿であつ... 1657
1658 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第1篇 日下開山 第4章 訪問客〔1633〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 14 件/国=14 ...ソフアの上に横たはりて前後も知らず夢幻のへと突進したりける。 ガンガンと響く僧院......族たる猶太人も三千年の艱苦を忍びて漸く故を取り還しましたねー。時節の力と云ふもの......で御座いますが、漸くにして自分の公然たるが小さいながら立つ様になりました。世界の......いながら立つ様になりました。世界の三大強が何れも必死の勢ひでこのパレスチナを手に......るにメシヤ再臨の準備として、神様が吾々にを持たして下さつたのだと思ひます』『地球......のだと思ひます』『地球の中心即ちシオンのですから、独英米なぞの強......は欲しがるのも無理はありますまい』『独逸......まい』『独逸の造つたバクダツト鉄道や、英の拵へたアフリカ鉄道、アメリカが拵へかけ... 1658
1659 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第1篇 日下開山 第5章 至聖団〔1634〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 19 件/国=19 ...す。然るに天運循環の神律に由つて、神の御と称へられた極東の高砂島に厳瑞二柱の救世......れ、キリストの再臨を誠心誠意待望されつつ籍と宗教の障壁を脱却して聖団を創立されま......ある事に感謝措かない次第で御座います。自の恥を申し上げるではありませぬが、今日は......の恥を申し上げるではありませぬが、今日は籍や宗教の如何に関係なく、世界人類愛の上......若い人達には、殆ど想像も出来ない程に我生高砂島は、三百諸侯の小さい敵......に分割されて居りましたのが、今より僅かに......、シエルとアンターとの間に於ても、全く敵の状態で、所謂郷関を一歩出づるが最後、生......悟して居るのが武士道の尊い所と謂はれ、神魂の精華としられて居りました。又武士は切... 1659
1660 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第2篇 聖地巡拝 第6章 偶像都〔1635〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...声は、第二回十字軍の出征に際して欧羅巴諸の町々や村落を通じての叫びだつたので御座......じての叫びだつたので御座います』『欧州の々が聖墓を慕つて十字軍まで起した時代は、......ひ、終にキリスト教は肝心の精神を失ひ神のの教である代りにそれは良き意味に於てでは... 1660
1661 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第2篇 聖地巡拝 第7章 巡礼者〔1636〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...方々に沢山の釘が打込んであるが、是等は諸に散在して居る信仰強きユダヤ人が祖先の地......軽蔑せらるるものとして、その落着くべき祖を有たずして世界を漂浪して居たのである。......たのである。欧洲大戦後このパレスチナの故は漸くユダヤ人のものと成つたが、未だ世界... 1661
1662 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第2篇 聖地巡拝 第8章 自動車〔1637〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...を一応調査しておく必要もあり、高砂島の故へも報告せなくてはならないので、此婦人の......一度玉の井の水を汲み取るものは、直ちに天の門に進み得る良い手蔓に取り付くことが出......り過言では無い。吾身は名に負ふ高砂の神のから遥々出て来たものだが、神の選民と称す... 1662
1663 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第2篇 聖地巡拝 第9章 膝栗毛〔1638〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...に建てらるべき宮は比類なく荘麗にして、万を通じての光栄で無ければ成らぬと言つて居... 1663
1664 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第2篇 聖地巡拝 第10章 追懐念〔1639〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...ヨルダン、それは荒野に叫ぶ洗礼者ヨハネのすべてが単調で乾き切つて死んで居る......、ルナンをして世界に於て最も悲しき地方と... 1664
1665 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第11章 公憤私憤〔1640〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 8 件/国=8 ...いか。たうとうユダヤ人奴、パレスチナの本を取返し、此聖地を吾物顔に振舞ひ、おれ達......半弗よりくれやがらぬのだから……本当に亡の民になりたくないものだなア』ツーロ『何......なア。ユダヤ人だつて、二千六百年が間、亡の民として今迄苦んで来たのだから仕方がな......時節が到来して神の選まれたパレスチナの本を吾手に入れたのだから、何といつても世界......るだらう。抑も公憤とは社会とか団体とか、家とか云ふ大問題に対して、自分の主張を充......云ふと、ユダヤ人が聞いたら馬鹿にするぞ。家社会を憂慮する念最も強しと雖も、時代は......て神政成就の基礎を固めるのだ。此シオンのは太陽の天に冲した真下に当る霊......だから、云はば時計の竜頭のやうなものだ。... 1665
1666 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第12章 誘惑〔1641〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...へすれば善いので御座ります。妾は身命を神成就のために師の君様へ差上げて居るので御......す為めの愛であり、自分自身を建設すべき天に昇るべき愛の初めであり終りでありませう......も思ひませぬでした。然し愛の情動は何れのの人も変らないものと見えますなア。貴女の......神様のお試しだらう。あゝ惟神霊幸倍坐世、治立大神様、何卒悪魔の誘惑に陥らぬやう御... 1666
1667 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第13章 試練〔1642〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...方ですな。吾々ユダヤ人は二千六百年以前にを滅され亡......の民となつて世界の人類より土芥の如く卑し......帰したのが悪かつた。あゝ惟神霊幸倍坐世。治立大神許したまへ』と涙と共に詫入る。暫......に現はれた、スバツフオードと見えた老人は治立大神の化身であつた。 大神はブラバー... 1667
1668 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第14章 荒武事〔1643〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 6 件/国=6 ...大変恋慕してゐられるさうだが、あの方はおに妻子があるといふことだ。妻子のある方に......テいつたらこの聖地を立去り、アラビヤの本へ帰れば可いだないか。聖地に居らなくても......はれぬのだからバカげて仕方がないワ。婦人有の議論さへ、独逸では起つたでないか。何......。何、かまふものかい、三人同盟でマリヤを有にせうぢやないか、サア斯うきまつた以上...... 山に詣でて禍を 除かむ為に登り行く  治立大御神 神素盞嗚大御神  何卒吾身の...... 屍をさらす苦みも  何か厭はむ道の為 に残せし妻や子は  いかに此世を送るらむ... 1668
1669 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第15章 大相撲〔1644〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 54 件/国=54 ...りました』『成程、私も同感ですよ。常世のから此処までやつて来ましたが、いやもう見......るかと思へば何だか奇異の感にうたれます。に居ります時は聖地エルサレムエルサレムと......状で御座ります』『先達の戦争について交戦の総面積を調ぶれば、四千三百四十万二千七......によつて膨脹拡大し、弱肉強食を以て唯一の是となせる強大なる......家があり、一方には鎖......攘夷の夢を破り一躍して全世界の舞台に現は......はれ、列強と相伍し、再躍して世界の一大強となつた......家が御座います。世界万民は此二大勢力に対... 1669
1670 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第16章 天消地滅〔1645〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...のために十字架に、おかかりなされたのだ。に残した妻には済まないが、妻だつて宣伝使... 1670
1671 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第17章 強請〔1646〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...宣伝使はウソを云つて可いのか。此聖地へ各の人々が出て来てるが、ウソをつく奴アお前......。キリストの再臨に間もなき今日、嘘を云ふ民は世界の連盟から排斥され、今迄のユダヤ... 1671
1672 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第18章 新聞種〔1647〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...。そこには、バハーウラーが足を止めて、各人に対し、バハイ教を宣伝してゐた。次から......伝へて救世主の再臨の如く、聖地に集まる各人はその教を聴かむと、昼となく夜となく可......何なる人で御座いませうか』『一般の人は一の主権者となり、或は貴族生活をして道を行......とか言つて、強請に参りました。私だつて遠から参つた者で御座いますから、夫れ程の大... 1672
1673 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第19章 祭誤〔1648〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...てゐるのは守宮別と云ふ海軍の士官上りの外語をよく囀る男であつた。寅子は日の出神の......ア、守宮別さま、御苦労で御座いました。外のお仕組はどうで御座りましたな。定めし日... 1673
1674 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第20章 福命〔1649〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 5 件/国=5 ... せうことなしに引返し いろいろ雑多の各の  人の話を聞いて見たが 如何しても斯......  身となつて帰つて参りました ホンに外行きと云ふ事は  気骨の折れた事だわい ...... 気骨の折れた事だわい 俺はもう之から外は  仮令日の出神さまが 行けと云つても......ハヽヽハツハ阿呆らしい イヒヽヽヒツヒ異まで  ウフヽヽフツフ、ウロウロと エヘ......ヽヽテツテ天手古舞ひ トトヽヽトツト遠いで  ナナヽヽナツナ難儀して ニニヽヽニ... 1674
1675 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第21章 遍路〔1650〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...て活動して居るのですよ。此頃守宮さまが外から帰られたと云ふ事を一寸新聞で見ました... 1675
1676 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第22章 妖行〔1651〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...の出神が現はれるとな。そしてそれはどこのから現はれると云つて居ましたか』『何でも... 1676
1677 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第23章 暗着〔1652〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 8 件/国=8 ...しいやうな気がするではありませぬか。又外身魂を盛んに教育せうと思つて、大きな学校......い事を云つては困りますからな。あなたは外語が分らぬのだから、何事も私の言ふやうに......事も私の言ふやうにして下さい』『ヘン、外語が、何夫程有難いのだい。変性男子さまは......ると仰有つたのぢやありませぬか。之から外人に改心さしてイロハ四十八文字の日の出島......がれるのかなア。併し何ぼはしやいでも、外人に日本語の分る人が少いからマア結構だ。......つてダメだらう……神力の高いお寅さまと外語の分つた守宮別さまに絶対服従するより途......のことを歌ふのだよ』 曲彦は、『日出づるの御空を立出たる  お寅婆さまは目から日......葉は違ふから名を変へたのだよ。英語を使ふへ来たら英語で言はなならぬからなア』『ヘ... 1677
1678 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第25章 地図面〔1654〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...もう、チーチーパーパーは止めて下さい。外魂のマリヤさまでさへも、妾等に分る言葉を... 1678
1679 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第26章 置去〔1655〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...か』『ハイ、左様で御座います。貴方方は遠のお方と見えますが、このサロメに何か御用... 1679
1680 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第27章 再転〔1656〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...たといふ先達のお話しでしたが、私は世界各を廻りましたが、印度にも支那にも日本にも......廻りましたが、印度にも支那にも日本にも露にも又南米、メキシコにも救世主が現はれて......どつかの或地点に救世主がお集まりになつて会開きをお始めにならなくては真の救世主が......らう。マア二百五十両あれば少時大丈夫だ。許へ電報かけさへすれば送つてくれるからな... 1680
1681 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...をあとにして    降りますかも日の下の〈序(初)〉瑞御霊日出島の事をへて   ......を容るるもの無し〈第3章(初)〉君のためのために真心を    つくして後は津見に......の空打ちながめ思ふかな    聖の居ますは何処と〈第4章(初)〉大空を仰ぎてまつ......悲しかり〈第10章(初)〉  入蒙に際してに吾がたましひの上りなば    さぞや嘆... 1681
1682 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第1章 復活祭〔1807〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 15 件/国=15 ...十字架に上り死刑に処せられた日である。米あたりでは午後一時から三時まで、即ち其刑......で厶います。メシヤの復活あそばされて、天の福音を世界の同胞に垂れさせ給ひました主......の円満を企画し、自己の人格を向上し、社会家を益せむものと焦慮してゐる様で厶います......せなくては成りませぬ。善だとか悪だとか天地獄などに囚はれて居ない私は皆さまに向つ......黒より道はないでせう。神的英雄なるものは家又は社会の実体とも曰ふべきものであつて......又は社会の実体とも曰ふべきものであつて、家も社会も要するに英雄理想の具現の形式で......想の具現の形式であります。凡て英雄の無き家社会は精霊の脱出した人間の屍体も同様で......が如く之を大統する神雄聖者の欠如は、常に運の衰弱、否死滅も同様であらうと思ひます... 1682
1683 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第2章 逆襲〔1808〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...さうでせうとも、……灯台下は真暗がり。遠から分つて来る……と神様が仰有つたでせう......が発展しますか。よう考へて御覧なさいよ、許には奥さまや娘さまもあるぢやありませぬ......てかからねばなりますまい。お寅さまだつてには大将軍と云ふ立派な立派な夫があり、お... 1683
1684 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第4章 誤霊城〔1810〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...ヽヽ、マア何と分らぬ代物だこと、これ程諸の霊が、数珠つなぎになつて、生宮さまの神......こそ、住なれた自転倒島を立つて、コンナ他で、不自由な生活を辛抱してゐるのですよ』... 1684
1685 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第5章 横恋慕〔1811〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...にスツカリ愛憎が尽きたのですよ。これから許に帰らうかと思案してゐますの。が然し、......然し、長途の旅、一人帰る訳にも行かず、外人との話も出来ず困つてゐますの。貴方のや......のぢやありませぬ。お花さまの精霊が第一天の天人として、華やかな姿でゐらつしやるの... 1685
1686 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第6章 金酒結婚〔1812〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...んな男にうつかり呆けて居らう者なら、折角許から送つて来た金を皆飲み倒され、売女の... 1686
1687 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第7章 虎角〔1813〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...方ブラバーサが暴力団でも使つて、此お寅をへ追返さうとでも企んでゐるのぢやないか』... 1687
1688 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第8章 擬侠心〔1814〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 5 件/国=5 ...者をお縛りになつたのですか、労働者は抑も家生産機関の基礎で厶いますよ』トロッキー......ひになつたのですか』トロッキー『今日は全の農民が労働を祝福すると共に、暴逆極まる......層強固ならむ事を誓ふために、示威運動を全一斉に行ふ日です。農民組合員は一人も洩れ......生血を絞られ、痩衰へて参りました。その為家の大本たるべき農民は身体骨立し満足な働......ませうか。如何に宗教が倫理を説くとも、天を説くとも、法律が八釜しく取締つても、パ... 1688
1689 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第9章 狂怪戦〔1815〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...だ  縁と云ふもの妙なもの 海外万里の此で  何とも思ふて居なかつた 守宮別さま......り  嶮しき御山を手を曳いて 詣る心は天の  花咲き匂ふ楽園を 百のエンゼルに導......せなかつた ホンに貴方は救世主  天津御のエンゼルよ あゝ惟神々々  御霊幸倍ま... 1689
1690 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第11章 狂擬怪〔1817〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...出島の富士山に、よく似てるでせう。世界の人は、あの山を尊称してシオンの娘と云つて......も賢う見え、貴族院議員だ、衆議院議員だ、家の選良だと、持て囃されませうがな。矛盾... 1690
1691 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第12章 開狂式〔1818〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...大御神 夫婦の神が現れまして  天の御柱柱 見立て玉ひて汝は右へ  廻らせ給へ吾......婁女  天照る神を生み給ひ 広き世界に神を  立てさせ給ひし古事に 習ひまつりて... 1691
1692 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第13章 漆別〔1819〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 6 件/国=6 ...等武官ですよ。余り乱暴な事をなさると、帝公使館へ訴へて、エルサレム署の暴状を曝露......館へ訴へて、エルサレム署の暴状を曝露し、際問題を起しますよ、そこ放して下さい。急......、大臣其他の男さまが、命の洗濯を遊ばす天浄土ですよ。どうかお金さへあれば、十日な......が狂ひ出し、寝ても醒てもゐられないので、許へ電報を打ち、金を送つて貰つて、お前の......ですもの』『馬鹿いふな、俺は三ケ月以前、許を出発し、スイスのゼネバへ、エスペラン......れたのだろ。併し綾子、俺は斯う見えても、許では百万長者の息子だから、電報一つ打て... 1692
1693 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第15章 騒淫ホテル〔1821〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...に居りさうな筈は厶いませぬもの』『どこのの何処の町に居ると云ふ事を云つて下さい』......かねばならぬからな』『ハイ、パレスチナのに居ります』『成程、さうだろ さうだろ、... 1693
1694 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第16章 誤辛折〔1822〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...追立てられなくても返りますよ。併し乍ら同人の病気と聞いて、宣伝使たる私、見逃す訳......カとより、熱誠籠めて天の数歌を三唱し、大常立尊、神素盞嗚尊助け玉へ、許し玉へ…と......うて、ゐたたまらぬと見えますワイ。第一霊の天人のお住居、どうして八衢人足がヌツケ... 1694
1695 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第17章 茶粕〔1823〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 1 件/国=1 ...の岩倉放ち彦命様、厳の千別彦命様、四方の中彦命様、荒ぶる神様、貞子姫命様、言上姫... 1695
1696 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第20章 猫鞍干〔1826〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...も知らばこそ  ヌツケリコーと現はれて には妻や子もあるに  道義を知らぬブラバ...... 春は花咲き夏茂り  秋の稔も豊なる 天浄土に生き返り  万古末代生き通し 栄を... 1696
1697 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第21章 不意の官命〔1827〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 2 件/国=2 ...ないか。エーエ、辛気臭い、私やもう之から許へ帰る。お寅と意茶ついてお暮しなさい』......た。以後はモウ関係は致しませぬ。これからへ帰つて、お前やお寅さまの脱線振を、傘に... 1697
1698 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第22章 帰と鬼哭〔1828〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 9 件/国=9 ...渡り、旭日昇天の勢で、エルサレムに来た各人は、何れも競ふてブラバーサの話を聞かむ......受くる事になり、三日の後には聖地を後に本へ帰る事になつたので、ブラバーサは俄に気......ブラバーサは俄に気をいらち、あんな狂人がへ帰らうものなら、どんな噂を撒くかも知れ......も安心させ度いから、彼等に先だち急いで帰仕度いものだと、スバツフオードに相談して......の御命令を遵奉して来たものです。最早御帰に際しましては、私の使命もいよいよ果され......書を書いて貴方にお渡し致しておきます。本へお帰りになり、お寅さまや、守宮別さまや......、長らくお世話に預かりました。貴方が御帰遊ばしましても、御教の御趣旨は私が代つて......ませ。明後日のトルコ丸でお寅さま一行は帰されるさうですから、私は一足先に今晩の汽... 1698
1699 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
RMN
全 3 件/国=3 ...真如の空に玉をかざれる〈第8章(初)〉ねへ落ち行く身魂をあはれみて    直日の......(初)〉神の世は一度に開く梅の花    常立のいづの光に〈第14章(初)〉れい学を......やほよろづ神ある中に常立の    神は御の本つ大神〈第21章(初)〉まくらがり迷子... 1699
1700 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1926刊 DB
RMN
全 4 件/国=4 ...の大導師である。地獄的苦悶の生活より、天浄土の生活に旅立たしむる嚮導者である。故......然し乍ら芸術は一向に美の門より、人間を天に導かむとするもの、宗教は真と善との門よ......ど云ふ自然美の媒介を用ゐて、吾人をして天の得ならぬ風光を偲ばしむるものは芸術であ......命を与へて、以て天下の同胞をして、真の天に永久に楽しく遊ばしめむとするの微意より... 1700
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki