番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1601 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第1章 神威〔1576〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ... 五 永久に栄を給ふ瑞御魂を 四方の国人待ちあぐみ居り。 六 大前に仕へ...... 九 皇神の珍の言葉を味はひて 夜なき国の幸を知るかな。 一〇 日々の法と......一 天津日の神の光に照らされて 夜なき国に進み往かまし。 二 輝ける珍の大...... 五 わが心救ひの神に任す上は 今も神国の幸に住むなり。 第二五七 一 ......も眩むばかり輝く珍宝 何かはあらむ神の国には。 四 誘ひの醜の諸声耳にみち...... 皇神の御稜威を高くうたひつつ 天津御国に昇る嬉しさ。 二 厳御霊宣らせた......世のほまれ如何に広けく照れるとも 神の国にはいとど小さし。 五 奇びなる愛......力得にけり。 八 目に見えぬ元つ神国も我神の 恵によりて安く昇らむ。 第... | 1601 |
1602 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第2章 神柱〔1577〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...には棄つるとも いかで惜しまむ神ゐます国よ。 三 現世の楽しみ栄え悉く ...... 神に捧げて仕へ奉らな。 四 天津国のつきぬ楽しみを身に受けて 永久に栄ゆ...... 五 恵より栄光に進み上り行く 天津御国は楽しかるらむ。 六 変り行く世に......三 わが歩み神の御後を慕ひつつ 夜なき国に進む嬉しさ。 四 皇神の珍の力に......こころ固めて夢な撓みそ。 四 天津国珍の宮居に進むまで 勇み戦へ言霊をもて... | 1602 |
1603 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第3章 神力〔1578〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国=8 | ... 神の力はいや増り行く。 六 神国の厳のつはものいざ進め 生言霊の楯をか......くには永久に滅ぶ事なし。 六 黄泉国醜の力も消えて往く 生言霊の勇ましきか...... 総ての仇を言向けて 神の御稜威を四方の国 輝かすまで進み往け。 二 皇大......の軍に行くは雄々しき。 六 黄泉の国払ひくだきて神......国に 開かせたまふ瑞の大神。 七 ......まふ厳の大神。 二 わが為に天津神国に祈ります 瑞の御霊の恵かしこし。 ......久の悩みに勝ちて永久の 春ばかりなる神国へ行かむ。 第二八〇 一 城高く...... 六 現世にときめき渡る人の名も 神の国にはいとど小さき。 七 瑞御霊招か... | 1603 |
1604 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第4章 神慈〔1579〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ... 七 皇神の厳の御旨に叶ひなば 御国の門は独り開かむ。 第二八四 一......なり。 二 海山隔てし遠方の 異国人に御恵の 訪れ伝へ得ずとても せめて......近き住人に 神の御教を宣べ伝へ 安けき国に導きて 錦の機の神業に 一人も多く仕......よりも果敢なき此世の栄えをば 棄てて神国の栄え楽しめ。 三 御栄光と生命の...... 五 功績もなく仇に此世を過しなば 神国の父に会はむ顔なし。 六 目を覚し......皇大神の御前を 斎き奉るは外ならず 神国を望み黄泉の......国 百の責苦を怖ぢ恐れ 逃れむ為に非ずし......凌ぎつつ 仇なす身をも恵みまし 天津御国の幸はひも 根底の国の暗きをも 照させ... | 1604 |
1605 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第5章 神世〔1580〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...二九三 一 永久の身の住所こそ天津国の 夜なき花の神園とぞ知る。 二...... 二 土塊に似たるわが身を清めつつ 神国のものとなさしめたまへ。 三 神勅......まちたまふなり。 四 瑞御霊元つ御国の日の下に 天降ります代は近づきにけり......世に迷ひぬる。 四 時来れば四方の国より集まりて 神の御稜威を称へ唱はむ。......にけり。 五 日出る神の建てたる神国に 常磐の教主は生れましにけり。 ... | 1605 |
1606 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第6章 神栄〔1581〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国=8 | ...の夜も 教の主と共なれば 何か恐れむ神国魂 誠の栄光は神にあり。 三 浮...... 二 亡び行くわが魂を生かしつつ 神国の民とならしめ玉へ。 三 限りなき......神に背きし方に行くまじ。 四 天津国如何に楽しくあるとても 教主坐まさずば......花薫り小鳥は清く啼き渡る 春の景色は神国の姿ぞ。 五 喜びの心に充つる暁は...... 四 玉の緒の生命の影は薄れ行きぬ 神国に上るも近くやあるらむ。 五 やす...... やすやすと静の寝に就かせ玉へ 天津神国に覚むる時まで。 第三一一 一 ......二 身も魂も恵の御手に委ねつつ 夜なき国に上る楽しさ。 三 悲しみの涙の雨......胸を包みぬ。 四 さりながら天津神国に上るてふ 希望は尽きじ神ましませば。... | 1606 |
1607 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第7章 神降〔1582〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...くに天降りませり。 二 高天原の神国の 厳の住居はいと広し 常世の春の楽み......歌の声すなり。 三 類も知らぬ天津国 厳の御園は現世に 見し事もなき花薫り...... 泉の如く湧き立てり あゝ美はしき神の国 あゝたのもしき神の園。 第三一三 ...... 六 疲れたるわが魂を永久に 休むる神国に吹く嵐なし。 第三一四 一 何......。 一一 現世は暮れやすけれど天津国は 空澄み渡る東雲に似たり。 一......一二 静かなる朝の景色眺むれば 神の御国の偲ばるるかな。 第三一五 一 ...... 攻め来る仇を雄々しく防ぎつつ 平和の国に進ませ玉へ。 三 御恵をたえず求......聞かまほしかな。 五 大空の天津御国に上りたる 子は如何にぞと歎き悲しむ。... | 1607 |
1608 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第8章 神生〔1583〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ... 二 信徒の睦び親しむ有様は 天津御国の天人に似たり。 三 村肝の心睦べ......をば祈り待つなり。 五 罪憂夜なき国の永久の 霊の栄を祈りつつ経る。 第......三二八 一 病の身にしあれども天津国 思ひ出せば頼もしきかな。 二 ...... 二 皇神の法に身魂を清めつつ 神国に至る準備せよかし。 三 今暫し嵐... | 1608 |
1609 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第9章 神子〔1584〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 21 件/国=21 | ... 愛善の徳にみたされ円満に 暮すは天津国人なりけり。 一〇 花のごと晴れて......あり。 三 生死の恐れもしらぬ天津国の その長閑さは春の花園。 四 ......四 光闇行き交ふ世をば後にして 天津御国に昇るは安けし。 五 天地の神も祝......六 奥津城に淋しく眠るわが友は 天津御国に栄えますなり。 七 死出の山調の......身はたとへ朽ち果つるとも霊魂は 天津御国に永久に栄えむ。 三 死の神も襲ひ......えむ。 三 死の神も襲ひ来らぬ神の国は わが玉の緒の住所なりけり。 ...... 四 妹と背の契も永久に動かざる 神の国こそ楽しかるらめ。 五 村肝の心直...... 五 村肝の心直なる人の家は 夜なき国の園に立ちおり。 六 喜びの絶えせ... | 1609 |
1610 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第10章 神宮〔1585〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 33 件/国=33 | ... 世の人の知らぬ楽しみ輝く栄え 神の御国は永久に充ちぬる。 三 天津神......国貴の宮居に集れる 道の司の面かがやけり......ささげしあかし人の 伊寄り集へる天津神国。 五 白銀の衣まとひしつはものは......五 白銀の衣まとひしつはものは 神の御国の門を守れる。 六 天津......国のうたげの席に招かれて 神の御稜威を夜......神の御稜威を夜昼うたふ。 七 天津国都のまちに立並ぶ 珍の住家は永久に栄ゆ......は永久に栄ゆ。 八 夜もなく冬なき国にわが魂を 昇らせ玉へ御心のままに。 ......れ乱るる事あるも 永久に動かぬ神の坐す国。 二 言霊の天照国は山海も 草... | 1610 |
1611 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第11章 神勲〔1586〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国=11 | ...の目に見えずかからず永久に 光り輝く神国ありけり。 二 憂き雲もあとなく晴......三 ヨルダンの岸辺の露を踏みわけて 神国に昇る日は近づきぬ。 四 天使下り......錆腐り失せ往く宝何かあらむ 誠の宝を神国に積まばや。 二 何よりもわが求む......や。 二 何よりもわが求むるは天津国の 夜なき園の清所なりけり。 三......。 三 わが名をも記させたまへ天津国の 清き御文に輝くばかり。 四 ......津たよりに聞く日嬉しき。 七 天津国に澄み渡りたる諸声は 清き御霊の謡ふな......らむ。 八 露ばかり乱れ滅びも無き国の 都に至ると思へばうれしき。 第三......知らずや。 二 わが魂は輝く神の御国にて 親しき友と共に語らむ。 三... | 1611 |
1612 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第12章 神教〔1587〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国=12 | ...四 安らかに病の床に臥しながら 生命の国を望む楽しさ。 五 御教に眼さむる......世を去りし友の身の上悲しむな 死こそ神国に昇る架橋。 二 死の影の襲ひ来る......影の襲ひ来るも厭はまじ 永のやすみは神国にありせば。 三 先立ちし親子兄弟......身体は藻脱けのからとなるとても 霊は神国に生きて栄えむ。 三 皇神の清き大......しおきたる善き事の 花咲き出でて実る神国。 五 浪風の荒く寄せ来る其日をも......し知恵は剥ぎ取られ 富は消えゆく元つ神国なり。 八 唯神の言葉によりて悟り...... 一 選まれし世人のために築かれし 神国の殿に入る日嬉しも。 二 輝ける神......に入る日嬉しも。 二 輝ける神の御国の花園に 待つわが友と逢ふは嬉しき。 ... | 1612 |
1613 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第13章 神祈〔1588〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 16 件/国=16 | ... 第三七二 一 天の下四方の国々安かれと 日毎に祈る外なかりけり。 ......かりけり。 二 わが愛づるうましき国を朝夕に 恵ませ玉ふ元津大神。 ...... 三 内は安く外より襲ふ仇もなく 御国穏に進ませ玉へ。 四 神に出でし誠...... 四 神に出でし誠の智慧に充ち溢れ 御国の花と匂はせ玉へ。 五 常永久に我......花と匂はせ玉へ。 五 常永久に我神国の生命となりて 恵の露に潤し玉へ。 ......の露に潤し玉へ。 第三七三 一 国々の幸を祈らむとりわけて わが日本の行......の海波風立たず浦安く 田畑は稔る珍の神国よ。 三 鄙都恵に隔てあらねども ......よりも堅き神代に住みながら 何驚くか神国の民。 第三七四 一 磯輪垣の秀... | 1613 |
1614 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第14章 神幸〔1589〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...地するなり。 第三八五 一 天津国花の御園に建つ家は 黄金の薨四辺まばゆ......る朝日影 さすや迷ひの雲晴れて 天津御国に永久に あれます元津祖神の 御稜威は... | 1614 |
1615 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第15章 神情〔1590〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国=8 | ... 第三九二 一 西の果東の国に至るとも 同じ雲井の月を見るかな。 ......変りなきかな。 三 わが友の遠き御国に別れ行く 影見送りて神に祈りつ。 ...... 誘惑のしげき世なれば心して さだめの国に進みませ君。 第三九三 一 あ......たまへ。 二 禍の雲吹き払ひ任けの国に 進ませたまへと祈る今日かな。 ......の恵をよく思ひ 尊き神の御栄を 四方の国々輝かせ 親しき友や兄弟に 誠の功を現......き心と宣り言は 互に伊行き交らひて 御国のために尽さまし これぞ吾等が人として......なき子の宿りにと親神の 造りたまひし神国の家。 七 棟高く柱太くはあらねど......二 奇びなる御のりを祝し御力を 四方の国々示させたまへ。 三 罪人の諸の願... | 1615 |
1616 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第16章 神息〔1591〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ... 拝みまつる今日の歓喜。 五 天津国の珍の宮居を地の上に うつし奉りし御殿...... 円山の宮をこはせし醜司の 今や根底の国に落ちたる。 四 皇神の尊き御名は......し神の勲よ。 第四〇七 一 天津国の焔と輝く神霊 降らせ玉へ人の身魂に。... | 1616 |
1617 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第17章 神心〔1592〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ...二 大宮はよし毀たれて跡なくも 神の御国に厳かに立てり。 三 罪知らぬ幼き......静かなる珍の御声を聞く時は 心に天津神国開くも。 五 皇神の大御心を心とし......使の黄金の翅に抱かれて いと勇ましく御国へ昇るも。 第四一五 一 新緑の...... 七 御文は雲の八百路を踏みわけて 神国に至る栞なりけり。 第四一七 一...... 六 よき事を務めはげみて頼もしき 神国に昇る人は人なり。 第四一八 一...... 四 ヨルダンの清き流れに御禊して 御国のために功樹てばや。 第四二〇 ......て今日は拝みぬ。 四 教主が召す神国の園に行かばやと 備へをなして月日待ち...... 選まれし御霊の永久に住む家は 天津御国に備はりてあり。 六 幼子の数多集... | 1617 |
1618 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第18章 神園〔1593〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ... 冠の玉とつかはせ玉へ。 三 天津国の青人草と数へらるる 人の身魂に露汚れ...... 四 世の穢夢にも知らぬ幼児は 神の御国の花にぞありける。 第四二五 一... | 1618 |
1619 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第19章 神水〔1594〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...霊を。 四 世の塵に暫し離れて天津国の 景色しのびし時の楽しさ。 五......つるべきこの生命 救はせたまへ永久の神国に。 五 身の中に厳の御霊のましま......の曲霊の如何でさやらむ。 六 根の国の醜の兵吠え猛り 迫り来るとも払ふ神風... | 1619 |
1620 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第20章 神香〔1595〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ... 第四四九 一 世の務め果てて神国に帰りなば 愛の御声をかけさせ玉へ。 ... | 1620 |
1621 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第21章 神悟〔1596〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国=11 | ...夫よいざ進め 誠の軍の勝鬨を あげて御国の大神の 誠の法の判るまで いざいざ進......道の鏡とのぞき見るまで。 三 天津国の永久の栄は湧き出づる 生命の水に現は......五 親と子と妹背と友と歓ぎあふ 目出度国は神の在す......国。 六 雲は散り霧は跡なく消え果て......霧は跡なく消え果てて 同じ姿をうつす神国。 第四五八 一 身体はよし奥津......奥津城にねむるとも 魂は醒めなむ元津神国に。 二 行く魂を救ひ助けて元津......国に 導きたまふ天津御使。 三 一......度は死出の山路を渡りつつ 墓の彼方の神国に入らむ。 四 御恵の露奥津城に眠... | 1621 |
1622 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第22章 神樹〔1597〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国=8 | ... 第四六二 一 葦原の瑞穂の国のことごとは 天津御神の御許に仕ふ。 ......六 石の上ふるき神代の初めより 神の御国とえらまれし大和。 七 神の民とえ......大和。 七 神の民とえりぬかれたる国人の さすらひの夢も今は醒めけり。 ......も今は醒めけり。 八 葦原の中津御国に降ります 教への主を仰ぎつつ待つ。 ......あれと祈りつ。 第四六五 一 神国には御栄光あれや地の上は 平穏あれよ恵......ぎて御稜威を崇む。 三 天にます大国常立大神は 総てのものの誠の祖なり。 ...... 精霊を充たし玉ひて更生主に 天降りし国の常立の神。 九 老の身を賤が伏屋......けり。 六 時満ちて救ひの神は元津国に 甦りましぬ来りて崇めよ。 七... | 1622 |
1623 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第23章 神導〔1598〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/国=13 | ... 東雲の空仰ぐ如くなり。 四 外国の人の身魂も照します 神の光を崇めまつ......漠に川も流れむ。 二 潤ひを知らぬ国土も御功績に 清き清水の源と変らむ。 ......栄光あれや。 第四七六 一 天津国の珍の都を地の上に うつし給ひし大本大...... 悪より救ひ出させ給へ。 五 神の国の御稜威御栄光御権力は 堅磐常磐に神の......吾は天地の造り主、全智全能の誠の御祖神大国常立之大神を信ず。その聖き美はしき大御霊......奥津城に隠れ給ひ、稚姫君の御霊と共に天津国に上りまし、地の上の総てを憐み恵ませ給ひ......倍坐世。 第四七八 一 天津神大国常立之大神の 外に誠の神ありと思はじ。......普き皇神の 御跡を踏み分け奉り 根底の国や中有界 神の御国の有様を いと細々と... | 1623 |
1624 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第24章 神瑞〔1599〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...押しわけて 聖き御園に来りまし 天津御国の音づれを 委細に宣らす珍の声 風のま......なき神御霊 神の御足の跡を追ひ 夜なき国へ上り往く 永久の備への為ぞかし ......てる楽園に 御跡とどめて葦原の 下津御国の人草に 恵の露を垂れたまふ あゝ惟神......り輝く月にあこがれて 知らず知らずに神国に入る。 五 御空照る月の光のなか...... 四 袖なしの衣の胸に散る花は 常世の国の姿なりけり。 五 人恋ふる心に道... | 1624 |
1625 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第25章 神雲〔1600〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...前如何にと。 三 白雲の遠く隔ちし国々ゆ 御稜威慕ひて来る神垣。 四......夫の中に淋しく只一人 交こるわが身も神国のため。 第四九五 一 千早振神...... 一 千早振神の教にしたがひて 御国に尽す外なかりけり。 二 楠船のの......ののり越す波のいや深く 真心ひとつに御国に尽さむ。 三 花の色は昔ながらに......くかな。 二 永久の花咲き匂ふ天津国の 春こそ永久の住家なりけり。 ... | 1625 |
1626 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第27章 神習〔1602〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...だ待ち暮す望月の影。 四 日出づる国の空より輝きの 雲にのりつつ臨む月影。... | 1626 |
1627 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第28章 神滝〔1603〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...りなば 本津御神はよろこびて 平和の御国にやすやすと 進ませたまふぞ尊けれ。 ......時近づきぬ。 二 四尾の山に隠れし国武彦の 厳の光を待つ間の久しき。 ... | 1627 |
1628 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第30章 神座〔1605〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ... 一 仰ぎ見る此世の月に比ぶれば 霊国の月は光妙なり。 二 登り行く足跡......の底に宿れる。 第五四三 一 天国の花をかざして大神の 御前を祀る天使等...... 四 二十五年神に仕へて漸くに 霊国の様を悟り初めけり。 五 二年や三...... 三 神垣の風にしられぬ法燈は 根底の国まで照し行くなり。 四 消えやらぬ... | 1628 |
1629 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第31章 神閣〔1606〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...。 五 霜の褥月の枕を数重ね 神国のために道伝へ往く。 第五五九 ... | 1629 |
1630 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第32章 神殿〔1607〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...教祖の奥津城守る。 二 白雲の遠き国より尋ね来て 教祖が奥津城拝み泣くなり...... 一 荒されし厳の御墓も神直日 国直霊主の深き神心。 二 奥津城を慕... | 1630 |
1631 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...厚き守りの添ふぞ嬉しき〈第5章(初)〉紀国の旅を重ねてさまざまの 思想の浪を......月二十二日)〈第20章(王仁校正)〉天かけ国かけりつつ吾魂は ......国の遠近巡りて止まずも〈第31章(王仁校正)... | 1631 |
1632 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...サトー ヴブリヤダルシヤナ 完全無欠の神国と いと平けく安らけく 治めたまふぞ有......く 治めたまふぞ有難き 仰げば高し神の国 大日の下のエルサレム 豊葦原の真秀良......豊葦原の真秀良場と 定め給ひて厳御魂 国常立の大御神 豊......国主の大御神 三五の月日と現れまして 再... | 1632 |
1633 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 18 件/国=18 | ...へて創造なし給ひ 各其所を得せしめし 国の御祖の大御神 ......国常立の大神は 大......国治立大神の 貴の御言を畏みて 大海原の......海中に浮びたる 自転倒島にかくれまし 国武彦と名を変へて 此世を忍び曙の 日の......御代を待ち給ひ 女神とあれし瑞御霊 豊国姫の大神は 夫神の命のなやみをば 居な...... 居ながら見るに忍びずと 豊葦原の中津国 メソポタミヤの山奥に 永く御身を忍び......を忍びまし 五六七の御代を待ち給ふ 大国常立大神は 厳の御霊と現はれて 四方久......となりて諾冊の 二神の間に生れまし 豊国姫の大神は 神素盞嗚の大神と 現はれ給... | 1633 |
1634 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第2章 妙法山〔1609〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 21 件/国=21 | ...御霊の聖言には、「体欲に富める者は神の御国に入ること難し。富貴の人の神の......国に入るよりは蛤を以て大海を替へ干す方却て......その密意を極め得るの便宜があるから、神の国に入るものは、富者であることは当然の帰結......つちや仕方が無からうよ』 斯く談す所へ玉国別一行が宣伝歌の声に足並揃へて近よつて来......宣伝歌の声に足並揃へて近よつて来た。 玉国別、真純彦、三千彦、デビス姫、伊太彦、治......ともなしに気の利いた顔をして居ますわ』玉国『ウン、如何にも立派な方が二人休んで居ら......思へ」との誡めがあるぢやありませぬか』玉国『昨夜の泥坊に肝を潰し、精神錯乱して、目......注射か或は大外科手術を施すに限ります』玉国『伊太彦、あれをよく見よ。お前の凶器と見... | 1634 |
1635 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第3章 伊猛彦〔1610〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 19 件/国=19 | ... 玉国別は三人の話を聞いて双手を組み何か思案に......合、何を御思案して厶るのですか。貴方も玉国別と名を頂いた以上は、今お聞きでせうが夜......全権公使に任命して下さいますまいかな』玉国『「来りて学ぶを聞く、未だ行きて教ふるを......ぶるものは其存を保つ」と云ひますぜ』 玉国別は儼然として容を改め、徐に口を開いて、......け手に入れて見たいものです。言依別命様も国依別様も琉と球との宝玉の威光によつて、ア......も、一度探険と出かけたいものですなア』玉国『伊太彦さま、御説は御尤もだが俺の話も一......懐中無一物のため仕方がないので放浪して他国へ出かけて行つた。何と云つても無銭旅行を......つて、内外に玉が必用ぢやありませぬか』玉国『アヽ困りましたなア。到底拙者の言霊では... | 1635 |
1636 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第4章 山上訓〔1611〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 32 件/国=32 | ... 玉国別の一行は スダルマ山の麓にて 伊太彦......つてスーラヤの湖は鏡の如く月に輝き恰も天国のやうだなア。先生是からは下り阪、今晩は......阪、今晩は此処で寝む事に致しませうか』玉国『本当に有難い事だ。此処で一夜の雨宿り、......で一夜の雨宿り、恵の露を浴びて霊肉共に天国に進まう。併し乍ら先づ第一に吾々の務めを......上し、それから悠りと話でも交換して華胥の国に入らうぢやないか』三千『さう願へば実に......を移し、且つ歌など詠んで楽しんで居る。玉国別『大空に輝く月も安々と 傾きたまへば......傾きたまへば軈て明けなむ。 此景色天津御国か楽園か 何に譬へむ術もなければ』真純......に。 さりながら天津御空に照り渡る 玉国別の恵忘れじ』治道『三五の神の司と諸共に... | 1636 |
1637 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第5章 宿縁〔1612〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...つてお帰りになれば此村中は申すに及ばず、国人が再び生命をとられる事がなくなります。... | 1637 |
1638 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第6章 テルの里〔1613〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国=8 | ...に感謝し且つ謡ひ初めた。『空照り渡る月の国 スダルマ山の南麓に 伊都の鏡をのべし......此処は名に負ふバラモンの 神の教の茂き国 三五教と名乗りなば 忽ち醜の司等が ......伊太彦は又謡ふ。『吾は伊太彦宣伝使 玉国別の師の君に 祠の森より仕へ来て 諸の......き縁を結びつつ 神の大道に仕ふべし 玉国別の師の君も 此消息を知りまさば 必ず......ダをいつくしみ 三五教の御教を 月の御国は云ふも更 四方の......国々隈もなく 伝へまつりて大神の 御前に......しくなりにけり 汝が命は天津日の 元津国より下ります 日の出の神によく似たり ......と 心を合せ力をば 一つに固めて八十の国 八十の島々隈もなく 開き伝へむ門出を... | 1638 |
1639 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第7章 湖上の影〔1614〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...の都に参向し 神の司と許されて 百八十国の果て迄も 教を伝へ奉り 大御恵の万分... | 1639 |
1640 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第8章 怪物〔1615〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...竜王の 玉の光で澄み渡る。 此海は月の国でも名高い湖よ 浪のまにまに月が浮く。......神素盞嗚の大神の 瑞の御言を畏みて 玉国別の師の君と 山野を乗り越え海渡り 千......ものと朝夕に 祈りし甲斐やあら尊 天津国より下らしし 御使人の伊太彦に 嫁ぎの... | 1640 |
1641 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第9章 超死線〔1616〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...八大竜王悉く 神の恵の御許しに 天津御国に救はれて 尊き神の御柱と 仕へまつら......世を照らし 醜の曲霊を悉く 言向和し神国の 常世の春の花匂ふ 目出度き御代と開......ブラヷーダ『天地の誠の親に抱かれて 神国に登る心地しにけり』ベース『何事も皇大神... | 1641 |
1642 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第10章 鷺と鴉〔1617〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...の程度によつて神の順序に従ひ、第三下層天国、又は地獄へ入るの準備を為さしめらるるも......や死後の世界や、霊魂の救ひや聖場の真理や国家の利福や隣人の事を語らしておけば恰も天......最早残るは外面的状態にあるもの計りで、天国に直ちに上り得る精霊は少いやうであります......命に入りたる時自有となるべきものは、神の国の栄えのために努力した花実ばかりで、其他... | 1642 |
1643 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第11章 怪道〔1618〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...の里に進むのか 但しは常世の花匂ふ 天国浄土に上るのか 神ならぬ身の吾々は 如...... あてどもなしに進み行く 吾行く先は天国か 但しは聖地のエルサレム 黄金山か八......上を 憐みたまひて現界か はた霊界か天国か 但しは地獄か八衢か いと明けく知ら......あげ、地獄の鬼を脅迫し、舌を捲かせ、共和国でも建設しようぢやないか。兎に角今日の世......へでも落さうと云つたらどうする。どうせ天国へ行かれる様な行ひはして来て居ないからな......人間の精霊と云ふものは所主の愛によつて天国なり、又地獄へ籍を置いて居るのださうだか......服し、大同団結を作り、カークス、ベース王国を建てようぢやないか。何、地獄位に屁古垂......て来た。毒を喰へば皿迄だ。どうせ吾々は天国代物ぢやないからなア。アハヽヽヽ』 斯両... | 1643 |
1644 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第12章 五託宣〔1619〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...『三五教の宣伝使 吾は伊太彦司なり 玉国別に従ひて スダルマ山の麓迄 進み来れ......神に任せし吾身魂 何か恐れむ敷島の 神国魂を振り起し 地獄の底迄進み行く あゝ... | 1644 |
1645 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第13章 蚊燻〔1620〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ...えても精神の内面状態は……ヘン……第一天国に感応して居るのだから、お前さまの云ふ事......根の身魂が現はれて居るのも分らず、第一霊国の天人、珍の神柱高姫が言葉を幼稚だとか、......まだけあつて随分粗忽な事を仰有るわい。霊国の天人ぢやと仰有つたが、いかにも無情冷酷......体誰のお弟子になつてゐたのだな』伊太『玉国別の先生に教養を受けて居りました』高姫『......。あの玉かいな。彼奴は音彦と云つてフサの国の本山にも、俺の宅の門掃をして居つた奴だ......い。五十子姫と云ふ阿婆摺れ女郎を貰つて玉国別だ等と云ふ名で其処辺りを歩き廻つて居る......さア伊太彦さま、ここが宜い見切り時だ。天国に上るが宜いか、地獄に落ちるが宜いか、一......伊太『高姫さま、もうお暇致します。私は玉国別様が大切なお師匠様、そのお師匠様の悪口... | 1645 |
1646 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第14章 嬉し涙〔1621〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国=10 | ...だから、みせしめのため此処で一つお前に天国の楽みを与へてやらう』と云ひ乍ら、懐から......決して忘れは致しませぬ』竜王『久方の天津国より天降りませし 姫の命に救はれにけり......姫の命に救はれにけり。 いざさらば天津御国にまひのぼり 月の御神に仕へまつらむ』...... 汝が命を救ひし嬉しさ。 久方の月の御国に登りまさば 吾神業を伝へたまはれ』竜......て思はずも 道に背きし吾ぞ悲しき。 暗国の山の尾上に登りつめ 心を変へし身の恥......ばウバナンダ竜王永久の 住家を捨てて御国に入りませ』竜王『ありがたし姫の命の御言......りがたし姫の命の御言葉に 天翔りつつ神国に往かむ』 かく互に歌を取り交し竜王に別......五人は細い穴を潜つて出て見ると其処には玉国別、治道居士の一行が船を横付けにして待つ... | 1646 |
1647 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第15章 波の上〔1622〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 13 件/国=13 | ... 玉国別、初稚姫二人の乗り来れる二艘の船は伊太......ガルダ、カークス、ベースが乗せられた。玉国別の船には伊太彦が只一人乗つて居る。 漂......とられては居ないのだが不思議ですな』 玉国別、三千彦は可笑しさを堪へて俯向いてクウ......太彦さまの縁談はお許しになるでせうね』玉国『三千彦さまの夫婦を承諾したのだからな』......お言葉でお許しを得たも同然と認めます』玉国『まだ私は許して居りませぬ。然し乍ら結婚......くなつて伊太彦の顔ばかり見つめて居る。玉国別『神ならぬ玉......国別は皇神の 結ぶ赤縄を如何で論争はむや......否むによしなき伊太彦の身よ』真純彦『月の国ハルナの都に立向ふ 旅にも芽出度き話聞... | 1647 |
1648 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第16章 諒解〔1623〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 15 件/国=15 | ...ス、ベース、スマートと共に阜頭に立つて玉国別の船の進み来るを待ちつつあつた。船は漸......つた。船は漸くにしてエルの港についた。玉国別は嬉しげに船より一行と共に上り来り、初......り来り、初稚姫の前に立つて一礼を終り、玉国別『スーラヤの清き湖漸くに 神の恵に渡......初稚姫の御言葉 吾魂の闇を晴らしぬ』玉国別『大神の御言畏み進む吾に 一人はゆる......くなつて仕舞つたのだ』ブラヷーダ『若し玉国別様、初稚姫様如何致しませうか。何卒吾々......吾々夫婦に対してお指揮を下さいませ』 玉国別は、アヽと云つたきり涙を拭ひ乍ら黙然と......遇ふ海の末広く 男浪女浪に浮ぶ月影』玉国別『初稚姫様の今のお歌によれば、伊太彦、......御前に復命遊ばすやうお祈り致します』 玉国別は莞爾として左も愉快気に、玉国別『ブラ... | 1648 |
1649 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第17章 峠の涙〔1624〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...初秋の風は吹いて来た。名に負ふ夏の印度の国も、此高山の峠に登つて見れば、ヤハリ秋の......て見れば、ヤハリ秋の気分が漂ふて居る。玉国別の師の君に従ひ凩荒ぶ冬の頃、斎苑の館を......吾は如何なる因果ぞや。許させ玉へ天津神、国津神、玉......国別の吾師の君よ。惟神霊幸倍坐世。それにつ......場合、せめては一目なりと、お前に会うて天国の旅がしたいものだと思つてゐたのだ。あゝ......ならぬ命、生命のある間に互に手を握つて天国とかへ行く準備をなさいませ。決して悪い事... | 1649 |
1650 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第18章 夜の旅〔1625〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国=11 | ...花姫『汝の願ひ確に承知した。併し乍ら、玉国別の身の上は何と致すのだ』伊太『恐れ入り......うぞお許し下さいませ』木花姫『其方は、玉国別、真純彦、三千彦の宣伝使は神徳備はり、......なりにけり 神の恵の深きをぞ知る。 玉国別司の君は今何処 守らせたまへ天津神達......旅も。 いざ立ちて珍の都に進み行かむ 国治立の御あとたづねて』と口吟みながら、元......の聖場に 厳の御魂を配りまし 豊葦原の国中に 潜みて世人を悩ませる 醜の大蛇や......ませる 醜の大蛇や鬼神を 言向け和し天国を 地上に建設せむために 神素盞嗚の大......小さき身なれども 神の御言を蒙りて 玉国別の師の君と 魔神の猛る月の......国 ハルナの都の征討に 登る尊き神司 ... | 1650 |
1651 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第19章 仕込杖〔1626〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...の岩窟では随分管を捲いたものだな、其後玉国別さまに跟いてハルナの都へ進まれた筈だが......事は到底吾々には分らないよ。吾師の君の玉国別様だとて、テームス峠を向ふへ渡り、直に......初稚姫様も伴をつれないのだ。それで私も玉国別の師匠から途中から、突放されて一人旅を......目にかからうぢやないか』イク『それでも照国別、治......国別、黄金姫様等は一人でおいでになつたので......歌を謡ひ乍ら足拍子をとり下り行く。『月の国にて名も高き 百の花咲き匂ふなる ハル... | 1651 |
1652 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第20章 道の苦〔1627〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...に 進みて諸の苦しみを 味はひ遂に根の国の 入口迄も進み往き 神の恵の御教を ......の 今や麓につきにけり 音に名高き月の国 大高山と聞えたる 此山越えてエルサレ......邪の空気の体に 未だ潜むと覚えたり 玉国別の師の君や 伊太彦司は今何処 様子聞......の戒め強くして 遇はむよしなき旅の空 国に残せし父母や 兄の命は嘸やさぞ 昼は......叫んで居る。三千彦『三五教の宣伝使 玉国別に従ひて 山野を渡り河を越へ テルモ... | 1652 |
1653 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第21章 神判〔1628〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...ふは宣伝使の役、仮令罪悪に問はれて根底の国に落されようとも、此可憐な女を見捨てて行......女を救ふた為、私が神の怒りに触れ、根底の国に落ちようとも男の意地、覚悟の前で厶いま......さいました。貴方は妾を助けて、仮令根底の国に落ちるとも構はないと仰有いましたな。ほ......親切な宣伝使、妾も貴方の為には仮令根底の国に落ちようとも、少しも怨みとは思ひませぬ......よりも妾は之よりエルサレムに駆け向ひ、玉国別の師の君にお目にかかり、此実状を包まず......恋し吾ぞ悔しき』三千彦『よしや身は根底の国に落つるとも 汝救はむと思ひけるかな。... | 1653 |
1654 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第22章 蚯蚓の声〔1629〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国=7 | ...戦ぎもしない夕間暮 三五教の宣伝使 玉国別の一行が 斎苑の館を立ち出て 諸の悩......々と述べてゆく。 ○ 豊葦原の中津国 大日の下の聖場と 遠き神代の昔より ......て 神素盞嗚の大神は 島の八十島八十の国 由緒の深き霊場に 教の園を開きまし ......言向けて 汚れ果てたる地の上を 神の御国に立て直し 妬み嫉や恨みなき 誠一つの......の御教に 高天原の大本は 三千世界を天国に 渡す世界の大橋と 教へられたる言の......一心不乱に願ぎまつる あゝ惟神々々 大国常立大御神 豊......国姫の大御神 天津御空に永久に 鎮まりた... | 1654 |
1655 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第1章 橄欖山〔1630〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 20 件/国=20 | ...のために来て居つたのが抑の始りで、其後は国籍や人種の異同を問はず、基督再臨を信ずる......百人ばかりで、互に兄妹と呼び合つて居る。国籍は種々で、一番に多いのがスエーデン人で......はれ。今より三千年以前に、パレスチナの本国を他民族に奪はれ、世界到る処に於て虐げ苦......置き所を失つて仕方なしに、此パレスチナの国へ逃げ来たらむとして居る狼狽へものだ。手......メシヤはこの方山田颪様だ。世界の所在強大国を片端から崩壊させたのは、皆この方の三千......よと申すではないか。三千年以来結構な神の国をキリスト教......国に占領せられ、神の選民は所在軽蔑と迫害と......、軈ては呑噬の悔を遺すであらう』『吾々は国籍は仮令ユダヤに置くとも、真の神の選民で... | 1655 |
1656 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第2章 宣伝使〔1631〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 20 件/国=20 | ...ーサと云ふ紳士なり。 ブラバーサは世界各国の言語にも通じ、且つ近来流行のエスペラン......て赴任したのである。このブラバーサには郷国高砂島に一人の妻と一人の愛娘が残つて居る......求めた。ブラバーサは海洋万里の不見不識の国で同じ車上に於て握手を求められたのは実に......づきし事を神様より承り、老躯を提げて常世国から今日漸と茲まで無事到着致しました。貴......中心地点に宮柱太敷立てて鎮まりたまふ、大国治立大神の御許に仕へ奉るプロパガンディス......致しましたものです。何分宗教や信仰には、国籍や人種別などの忌はしき障壁は御座いませ......の束縛を解いて、万聖の大集会即ち≪世界の国会開き≫を出現せしむる宏大無辺の宗教、一......して凡ての人類を見る所の真の救世の宗教、国語、労働、国際等の問題、学術と宗教との問... | 1656 |
1657 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第3章 聖地夜〔1632〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...で顔全部を覆ふて居るユダヤの婦人で、死の国からでも逃げて来た様な気味の悪い姿であつ... | 1657 |
1658 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第4章 訪問客〔1633〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国=14 | ...ソフアの上に横たはりて前後も知らず夢幻の国へと突進したりける。 ガンガンと響く僧院......族たる猶太人も三千年の艱苦を忍びて漸く故国を取り還しましたねー。時節の力と云ふもの......で御座いますが、漸くにして自分の公然たる国が小さいながら立つ様になりました。世界の......いながら立つ様になりました。世界の三大強国が何れも必死の勢ひでこのパレスチナを手に......るにメシヤ再臨の準備として、神様が吾々に国を持たして下さつたのだと思ひます』『地球......のだと思ひます』『地球の中心即ちシオンの国ですから、独英米なぞの強......国は欲しがるのも無理はありますまい』『独逸......まい』『独逸の造つたバクダツト鉄道や、英国の拵へたアフリカ鉄道、アメリカが拵へかけ... | 1658 |
1659 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第5章 至聖団〔1634〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 19 件/国=19 | ...す。然るに天運循環の神律に由つて、神の御国と称へられた極東の高砂島に厳瑞二柱の救世......れ、キリストの再臨を誠心誠意待望されつつ国籍と宗教の障壁を脱却して聖団を創立されま......ある事に感謝措かない次第で御座います。自国の恥を申し上げるではありませぬが、今日は......の恥を申し上げるではありませぬが、今日は国籍や宗教の如何に関係なく、世界人類愛の上......若い人達には、殆ど想像も出来ない程に我生国高砂島は、三百諸侯の小さい敵......国に分割されて居りましたのが、今より僅かに......、シエルとアンターとの間に於ても、全く敵国の状態で、所謂郷関を一歩出づるが最後、生......悟して居るのが武士道の尊い所と謂はれ、神国魂の精華としられて居りました。又武士は切... | 1659 |
1660 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第6章 偶像都〔1635〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...声は、第二回十字軍の出征に際して欧羅巴諸国の町々や村落を通じての叫びだつたので御座......じての叫びだつたので御座います』『欧州の国々が聖墓を慕つて十字軍まで起した時代は、......ひ、終にキリスト教は肝心の精神を失ひ神の国の教である代りにそれは良き意味に於てでは... | 1660 |
1661 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第7章 巡礼者〔1636〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...方々に沢山の釘が打込んであるが、是等は諸国に散在して居る信仰強きユダヤ人が祖先の地......軽蔑せらるるものとして、その落着くべき祖国を有たずして世界を漂浪して居たのである。......たのである。欧洲大戦後このパレスチナの故国は漸くユダヤ人のものと成つたが、未だ世界... | 1661 |
1662 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第8章 自動車〔1637〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...を一応調査しておく必要もあり、高砂島の故国へも報告せなくてはならないので、此婦人の......一度玉の井の水を汲み取るものは、直ちに天国の門に進み得る良い手蔓に取り付くことが出......り過言では無い。吾身は名に負ふ高砂の神の国から遥々出て来たものだが、神の選民と称す... | 1662 |
1663 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第9章 膝栗毛〔1638〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...に建てらるべき宮は比類なく荘麗にして、万国を通じての光栄で無ければ成らぬと言つて居... | 1663 |
1664 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第10章 追懐念〔1639〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...ヨルダン、それは荒野に叫ぶ洗礼者ヨハネの国すべてが単調で乾き切つて死んで居る......国、ルナンをして世界に於て最も悲しき地方と... | 1664 |
1665 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第11章 公憤私憤〔1640〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国=8 | ...いか。たうとうユダヤ人奴、パレスチナの本国を取返し、此聖地を吾物顔に振舞ひ、おれ達......半弗よりくれやがらぬのだから……本当に亡国の民になりたくないものだなア』ツーロ『何......なア。ユダヤ人だつて、二千六百年が間、亡国の民として今迄苦んで来たのだから仕方がな......時節が到来して神の選まれたパレスチナの本国を吾手に入れたのだから、何といつても世界......るだらう。抑も公憤とは社会とか団体とか、国家とか云ふ大問題に対して、自分の主張を充......云ふと、ユダヤ人が聞いたら馬鹿にするぞ。国家社会を憂慮する念最も強しと雖も、時代は......て神政成就の基礎を固めるのだ。此シオンの国は太陽の天に冲した真下に当る霊......国だから、云はば時計の竜頭のやうなものだ。... | 1665 |
1666 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第12章 誘惑〔1641〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...へすれば善いので御座ります。妾は身命を神国成就のために師の君様へ差上げて居るので御......す為めの愛であり、自分自身を建設すべき天国に昇るべき愛の初めであり終りでありませう......も思ひませぬでした。然し愛の情動は何れの国の人も変らないものと見えますなア。貴女の......神様のお試しだらう。あゝ惟神霊幸倍坐世、国治立大神様、何卒悪魔の誘惑に陥らぬやう御... | 1666 |
1667 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第13章 試練〔1642〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...方ですな。吾々ユダヤ人は二千六百年以前に国を滅され亡......国の民となつて世界の人類より土芥の如く卑し......帰したのが悪かつた。あゝ惟神霊幸倍坐世。国治立大神許したまへ』と涙と共に詫入る。暫......に現はれた、スバツフオードと見えた老人は国治立大神の化身であつた。 大神はブラバー... | 1667 |
1668 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第14章 荒武事〔1643〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...大変恋慕してゐられるさうだが、あの方はお国に妻子があるといふことだ。妻子のある方に......テいつたらこの聖地を立去り、アラビヤの本国へ帰れば可いだないか。聖地に居らなくても......はれぬのだからバカげて仕方がないワ。婦人国有の議論さへ、独逸では起つたでないか。何......。何、かまふものかい、三人同盟でマリヤを国有にせうぢやないか、サア斯うきまつた以上...... 山に詣でて禍を 除かむ為に登り行く 国治立大御神 神素盞嗚大御神 何卒吾身の...... 屍をさらす苦みも 何か厭はむ道の為 国に残せし妻や子は いかに此世を送るらむ... | 1668 |
1669 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第15章 大相撲〔1644〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 54 件/国=54 | ...りました』『成程、私も同感ですよ。常世の国から此処までやつて来ましたが、いやもう見......るかと思へば何だか奇異の感にうたれます。国に居ります時は聖地エルサレムエルサレムと......状で御座ります』『先達の戦争について交戦国の総面積を調ぶれば、四千三百四十万二千七......によつて膨脹拡大し、弱肉強食を以て唯一の国是となせる強大なる......国家があり、一方には鎖......国攘夷の夢を破り一躍して全世界の舞台に現は......はれ、列強と相伍し、再躍して世界の一大強国となつた......国家が御座います。世界万民は此二大勢力に対... | 1669 |
1670 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第16章 天消地滅〔1645〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...のために十字架に、おかかりなされたのだ。国に残した妻には済まないが、妻だつて宣伝使... | 1670 |
1671 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第17章 強請〔1646〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...宣伝使はウソを云つて可いのか。此聖地へ各国の人々が出て来てるが、ウソをつく奴アお前......。キリストの再臨に間もなき今日、嘘を云ふ国民は世界の連盟から排斥され、今迄のユダヤ... | 1671 |
1672 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第18章 新聞種〔1647〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...。そこには、バハーウラーが足を止めて、各国人に対し、バハイ教を宣伝してゐた。次から......伝へて救世主の再臨の如く、聖地に集まる各国人はその教を聴かむと、昼となく夜となく可......何なる人で御座いませうか』『一般の人は一国の主権者となり、或は貴族生活をして道を行......とか言つて、強請に参りました。私だつて遠国から参つた者で御座いますから、夫れ程の大... | 1672 |
1673 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第19章 祭誤〔1648〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...てゐるのは守宮別と云ふ海軍の士官上りの外国語をよく囀る男であつた。寅子は日の出神の......ア、守宮別さま、御苦労で御座いました。外国のお仕組はどうで御座りましたな。定めし日... | 1673 |
1674 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第20章 福命〔1649〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ... せうことなしに引返し いろいろ雑多の各国の 人の話を聞いて見たが 如何しても斯...... 身となつて帰つて参りました ホンに外国行きと云ふ事は 気骨の折れた事だわい ...... 気骨の折れた事だわい 俺はもう之から外国は 仮令日の出神さまが 行けと云つても......ハヽヽハツハ阿呆らしい イヒヽヽヒツヒ異国まで ウフヽヽフツフ、ウロウロと エヘ......ヽヽテツテ天手古舞ひ トトヽヽトツト遠い国で ナナヽヽナツナ難儀して ニニヽヽニ... | 1674 |
1675 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第21章 遍路〔1650〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...て活動して居るのですよ。此頃守宮さまが外国から帰られたと云ふ事を一寸新聞で見ました... | 1675 |
1676 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第22章 妖行〔1651〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...の出神が現はれるとな。そしてそれはどこの国から現はれると云つて居ましたか』『何でも... | 1676 |
1677 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第23章 暗着〔1652〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国=8 | ...しいやうな気がするではありませぬか。又外国身魂を盛んに教育せうと思つて、大きな学校......い事を云つては困りますからな。あなたは外国語が分らぬのだから、何事も私の言ふやうに......事も私の言ふやうにして下さい』『ヘン、外国語が、何夫程有難いのだい。変性男子さまは......ると仰有つたのぢやありませぬか。之から外国人に改心さしてイロハ四十八文字の日の出島......がれるのかなア。併し何ぼはしやいでも、外国人に日本語の分る人が少いからマア結構だ。......つてダメだらう……神力の高いお寅さまと外国語の分つた守宮別さまに絶対服従するより途......のことを歌ふのだよ』 曲彦は、『日出づる国の御空を立出たる お寅婆さまは目から日......葉は違ふから名を変へたのだよ。英語を使ふ国へ来たら英語で言はなならぬからなア』『ヘ... | 1677 |
1678 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第25章 地図面〔1654〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...もう、チーチーパーパーは止めて下さい。外国魂のマリヤさまでさへも、妾等に分る言葉を... | 1678 |
1679 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第26章 置去〔1655〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...か』『ハイ、左様で御座います。貴方方は遠国のお方と見えますが、このサロメに何か御用... | 1679 |
1680 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第27章 再転〔1656〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...たといふ先達のお話しでしたが、私は世界各国を廻りましたが、印度にも支那にも日本にも......廻りましたが、印度にも支那にも日本にも露国にも又南米、メキシコにも救世主が現はれて......どつかの或地点に救世主がお集まりになつて国会開きをお始めにならなくては真の救世主が......らう。マア二百五十両あれば少時大丈夫だ。国許へ電報かけさへすれば送つてくれるからな... | 1680 |
1681 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...をあとにして 降りますかも日の下の国〈序(初)〉瑞御霊日出島の事をへて ......を容るるもの無し〈第3章(初)〉君のため国のために真心を つくして後は津見に......の空打ちながめ思ふかな 聖の居ます国は何処と〈第4章(初)〉大空を仰ぎてまつ......悲しかり〈第10章(初)〉 入蒙に際して国に吾がたましひの上りなば さぞや嘆... | 1681 |
1682 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第1章 復活祭〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 15 件/国=15 | ...十字架に上り死刑に処せられた日である。米国あたりでは午後一時から三時まで、即ち其刑......で厶います。メシヤの復活あそばされて、天国の福音を世界の同胞に垂れさせ給ひました主......の円満を企画し、自己の人格を向上し、社会国家を益せむものと焦慮してゐる様で厶います......せなくては成りませぬ。善だとか悪だとか天国地獄などに囚はれて居ない私は皆さまに向つ......黒より道はないでせう。神的英雄なるものは国家又は社会の実体とも曰ふべきものであつて......又は社会の実体とも曰ふべきものであつて、国家も社会も要するに英雄理想の具現の形式で......想の具現の形式であります。凡て英雄の無き国家社会は精霊の脱出した人間の屍体も同様で......が如く之を大統する神雄聖者の欠如は、常に国運の衰弱、否死滅も同様であらうと思ひます... | 1682 |
1683 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第2章 逆襲〔1808〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...さうでせうとも、……灯台下は真暗がり。遠国から分つて来る……と神様が仰有つたでせう......が発展しますか。よう考へて御覧なさいよ、国許には奥さまや娘さまもあるぢやありませぬ......てかからねばなりますまい。お寅さまだつて国には大将軍と云ふ立派な立派な夫があり、お... | 1683 |
1684 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第4章 誤霊城〔1810〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...ヽヽ、マア何と分らぬ代物だこと、これ程諸国の霊が、数珠つなぎになつて、生宮さまの神......こそ、住なれた自転倒島を立つて、コンナ他国で、不自由な生活を辛抱してゐるのですよ』... | 1684 |
1685 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第5章 横恋慕〔1811〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...にスツカリ愛憎が尽きたのですよ。これから国許に帰らうかと思案してゐますの。が然し、......然し、長途の旅、一人帰る訳にも行かず、外国人との話も出来ず困つてゐますの。貴方のや......のぢやありませぬ。お花さまの精霊が第一天国の天人として、華やかな姿でゐらつしやるの... | 1685 |
1686 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第2篇 鬼薊の花 | 第6章 金酒結婚〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...んな男にうつかり呆けて居らう者なら、折角国許から送つて来た金を皆飲み倒され、売女の... | 1686 |
1687 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第2篇 鬼薊の花 | 第7章 虎角〔1813〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...方ブラバーサが暴力団でも使つて、此お寅を国へ追返さうとでも企んでゐるのぢやないか』... | 1687 |
1688 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第2篇 鬼薊の花 | 第8章 擬侠心〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国=5 | ...者をお縛りになつたのですか、労働者は抑も国家生産機関の基礎で厶いますよ』トロッキー......ひになつたのですか』トロッキー『今日は全国の農民が労働を祝福すると共に、暴逆極まる......層強固ならむ事を誓ふために、示威運動を全国一斉に行ふ日です。農民組合員は一人も洩れ......生血を絞られ、痩衰へて参りました。その為国家の大本たるべき農民は身体骨立し満足な働......ませうか。如何に宗教が倫理を説くとも、天国を説くとも、法律が八釜しく取締つても、パ... | 1688 |
1689 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第2篇 鬼薊の花 | 第9章 狂怪戦〔1815〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...だ 縁と云ふもの妙なもの 海外万里の此国で 何とも思ふて居なかつた 守宮別さま......り 嶮しき御山を手を曳いて 詣る心は天国の 花咲き匂ふ楽園を 百のエンゼルに導......せなかつた ホンに貴方は救世主 天津御国のエンゼルよ あゝ惟神々々 御霊幸倍ま... | 1689 |
1690 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第11章 狂擬怪〔1817〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...出島の富士山に、よく似てるでせう。世界の国人は、あの山を尊称してシオンの娘と云つて......も賢う見え、貴族院議員だ、衆議院議員だ、国家の選良だと、持て囃されませうがな。矛盾... | 1690 |
1691 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第12章 開狂式〔1818〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...大御神 夫婦の神が現れまして 天の御柱国柱 見立て玉ひて汝は右へ 廻らせ給へ吾......婁女 天照る神を生み給ひ 広き世界に神国を 立てさせ給ひし古事に 習ひまつりて... | 1691 |
1692 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第13章 漆別〔1819〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国=6 | ...等武官ですよ。余り乱暴な事をなさると、帝国公使館へ訴へて、エルサレム署の暴状を曝露......館へ訴へて、エルサレム署の暴状を曝露し、国際問題を起しますよ、そこ放して下さい。急......、大臣其他の男さまが、命の洗濯を遊ばす天国浄土ですよ。どうかお金さへあれば、十日な......が狂ひ出し、寝ても醒てもゐられないので、国許へ電報を打ち、金を送つて貰つて、お前の......ですもの』『馬鹿いふな、俺は三ケ月以前、国許を出発し、スイスのゼネバへ、エスペラン......れたのだろ。併し綾子、俺は斯う見えても、国許では百万長者の息子だから、電報一つ打て... | 1692 |
1693 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第15章 騒淫ホテル〔1821〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...に居りさうな筈は厶いませぬもの』『どこの国の何処の町に居ると云ふ事を云つて下さい』......かねばならぬからな』『ハイ、パレスチナの国に居ります』『成程、さうだろ さうだろ、... | 1693 |
1694 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第16章 誤辛折〔1822〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...追立てられなくても返りますよ。併し乍ら同国人の病気と聞いて、宣伝使たる私、見逃す訳......カとより、熱誠籠めて天の数歌を三唱し、大国常立尊、神素盞嗚尊助け玉へ、許し玉へ…と......うて、ゐたたまらぬと見えますワイ。第一霊国の天人のお住居、どうして八衢人足がヌツケ... | 1694 |
1695 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第17章 茶粕〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国=1 | ...の岩倉放ち彦命様、厳の千別彦命様、四方の国中彦命様、荒ぶる神様、貞子姫命様、言上姫... | 1695 |
1696 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第20章 猫鞍干〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...も知らばこそ ヌツケリコーと現はれて 国には妻や子もあるに 道義を知らぬブラバ...... 春は花咲き夏茂り 秋の稔も豊なる 天国浄土に生き返り 万古末代生き通し 栄を... | 1696 |
1697 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第21章 不意の官命〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国=2 | ...ないか。エーエ、辛気臭い、私やもう之から国許へ帰る。お寅と意茶ついてお暮しなさい』......た。以後はモウ関係は致しませぬ。これから国へ帰つて、お前やお寅さまの脱線振を、傘に... | 1697 |
1698 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第22章 帰国と鬼哭〔1828〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国=9 | ...渡り、旭日昇天の勢で、エルサレムに来た各国人は、何れも競ふてブラバーサの話を聞かむ......受くる事になり、三日の後には聖地を後に本国へ帰る事になつたので、ブラバーサは俄に気......ブラバーサは俄に気をいらち、あんな狂人が国へ帰らうものなら、どんな噂を撒くかも知れ......も安心させ度いから、彼等に先だち急いで帰国仕度いものだと、スバツフオードに相談して......の御命令を遵奉して来たものです。最早御帰国に際しましては、私の使命もいよいよ果され......書を書いて貴方にお渡し致しておきます。本国へお帰りになり、お寅さまや、守宮別さまや......、長らくお世話に預かりました。貴方が御帰国遊ばしましても、御教の御趣旨は私が代つて......ませ。明後日のトルコ丸でお寅さま一行は帰国されるさうですから、私は一足先に今晩の汽... | 1698 |
1699 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国=3 | ...真如の空に玉をかざれる〈第8章(初)〉ね国へ落ち行く身魂をあはれみて 直日の......(初)〉神の世は一度に開く梅の花 国常立のいづの光に〈第14章(初)〉れい学を......やほよろづ神ある中に常立の 神は御国の本つ大神〈第21章(初)〉まくらがり迷子... | 1699 |
1700 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国=4 | ...の大導師である。地獄的苦悶の生活より、天国浄土の生活に旅立たしむる嚮導者である。故......然し乍ら芸術は一向に美の門より、人間を天国に導かむとするもの、宗教は真と善との門よ......ど云ふ自然美の媒介を用ゐて、吾人をして天国の得ならぬ風光を偲ばしむるものは芸術であ......命を与へて、以て天下の同胞をして、真の天国に永久に楽しく遊ばしめむとするの微意より... | 1700 |