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1001 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第16章 荒しの森〔858〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 19 件/霊=19 ...とばし 切りに天国の福音を宣示す  神はなり人はパンのみにて 活くるものにあらず......ンのみにて 活くるものにあらず。  あゝなる哉......なる哉 生命の水にかわける者よ  かわく......わける者よ  かわく事なく尽くる事なき の真清水に活きよ  天国は汝のものなり ......て生る者に あらざると共に又人の身は  のみにて活くる者にあらず ......と肉とは陰陽の如く  夫婦の如し ウラル......とは陰陽の如く  夫婦の如し ウラル教はを偏重し  天に堕落し、神に苦む 現幽一......重し  天に堕落し、神に苦む 現幽一致、肉同根の  教理を説き 先づ肉の悩みを救... 1001
1002 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第17章 出陣〔859〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...山の山腹に広大なる岩窟を掘り、ウラル教の場を作り、ロツキー山の本山と相応じて、一......殆ど枯死せむとする此惨状、如何なる頑迷不の徒と雖も、之を見て無情を感じ、現世を忌......五教の宣伝使忽然として其場に現はれ、体主従的教理を説き、再びウラル教をして根底よ......め、神の力を天下に現はしなば、素より体主従の事大主義に囚はれたる人々は、一も二も......えたるユーズ、アナンの両将迄が只一言の言をも交へず、雲を霞と逃げ帰つたる無態さ、......力を持つてゐる。彼等両人が放射する五色の線は、到底吾々近寄る可らざる威力がある。... 1002
1003 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第18章 日暮シの河〔860〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...よ 国依別は泰然と  心豊に口の内 生言を宣り終へて  琉球島に打渡り 竜の顋の......を差し伸べて 押寄せ来る敵軍に  向つて光発射せば 威力に打たれて一同は  雪崩...... 汝が願ひを許すべし  あゝ惟神々々 御幸はひましませと  生言......を宣りつれば マチ、キジ二人は雀躍し  ......ア』キジ『宣伝使様、此川上には日暮シ山の場と云つて、ウラル教の一派が大なる岩窟を......一派が大なる岩窟を掘り、其処に盤古神王のを祀り、非常な勢力で御座いましたが、テル......す。此間御倉山の谷川に現はれ、あなたの言に辟易して逃帰りたる教主のブールと云ふの......りたる教主のブールと云ふのが、此水上なる場に割拠して居ります』国依『あゝさうであ... 1003
1004 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第19章 蜘蛛の児〔861〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...を十重二十重に取巻乍ら、脆くも国依別の言に吹散らされて、雲を霞と逃去つたウラル教......、言依別命、御倉山の谷間に於て、此方が言の神力に泡を吹き、脆くも逃げ去つたる弱武......人も残らず素首を引抜き、汝の最も希求するの国、天国へ引導を渡してくれむ。覚悟を致......から棒の、どこともなく権威に充された此言に辟易し、数多の部下を率ゐ、堂々とここま......に押へ、ユーズ『ナヽヽ何と申す。汝は体主従の邪教を奉ずる言依別命なるか。如何に獅......無上の光栄とする者ならば、一人も残さず、の国へやつてやるのはいと安き事なれ共、さ......来よつたなア。サア是より此方の発射する言の弾丸を浴びて、汝の最も忌み嫌ふ現界を棄......の上より指をさし伸べ、サーチライトの如き光を発射して、此域を射照らしてゐる。アナ... 1004
1005 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第20章 雉と町〔862〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...喉もかわきて朝夕に  此世を歎つ折柄に 主体従を標榜し  苦しき此世は仮の世ぢや......堤 ユーズの率ゆる一隊に  向つて珍の言を いと爽かに宣りつれば  敵は怒つて剣......面白さ 折しもあれや国依別の  貴の司が光を 天津日の如射てらせば  流石のユー...... 聖地へ進む嬉しさよ あゝ惟神々々  御幸はひましまして マチとキジとの両人が ......  遥かに感謝し奉る あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』 キジは又もやマチの歌......雲掻き分けて 降りましたる神人の  生言に助けられ 瀕死の境に陥りし  数多の人......はアナンの一隊に  喜び勇み立向ひ 生言を宣りつれば  頑迷不......の曲神は 情容赦も荒風に  旗を靡かせつ... 1005
1006 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第5篇 山河動乱 第21章 神王の祠〔863〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...位偉いものはない様な気がするネ。樟の木にあり、且言語を発するならば、遠き神代の有......御座いますな。此お社は、常世神王様の御神が御祀り申してあると云ふことで御座います......のエスに参れとの御使、父は喜び勇んで、其地へ参りましたが、其後は何の音沙汰もなく......です。私も今迄ウラル教の信者で日暮シ山の場へは、二度計り参拝した事もある位で御座......マチの両人、御苦労だが、モ一度ウラル教の場へ引返し、モウ一戦を始め、エスさまを救......、余りひどいですな。高が知れたウラル教の場、私一人にて喰ひ足らぬ様な気分が致して... 1006
1007 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第5篇 山河動乱 第22章 大蜈蚣〔864〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...し乍らウラル教  ブールの教主が立籠る 地は彼処と国依別の  貴の司に指し示し ...... 韋駄天走に進み行く  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ。 キジ、マチの両人は漸......ふ記憶すべき印象の深き地点だ。一つ敵の亡を弔つてやらうぢやないか。アハヽヽヽ、南......つかけ来る、厭らしさ、とうとうウラル教の地と聞ゑたる日暮シ山の岩窟の前迄追つかけ......消して了つた。此蜈蚣は言依別命が球の玉の力を以て、二人の出陣を励ますべく顕現せし... 1007
1008 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第5篇 山河動乱 第23章 ブール酒〔865〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ... 日暮シ山の場、岩窟館の教主ブールの奥の間には、アナ... 1008
1009 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第5篇 山河動乱 第24章 陥穽〔866〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...うぞ。お前は何時も此娑婆を穢土だと云ひ、の国を天国浄土と云つて、憧憬してゐるのだ......、憧憬してゐるのだから、今首を引抜かれてになり、天国へ行くのは満足だらうが、何程... 1009
1010 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 0 件/霊=0   1010
1011 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 後付 附記 湯ケ島温泉 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...で、四週間を松村真澄氏、出口宇知丸と倶に界物語を口述筆記しながら過したのは実に壮... 1011
1012 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 後付 天津祝詞解 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...魯美 陰陽二系を司る神々。△命もちて 言によりての義。爰までは略ぼ大祓祝詞解中に......の修理固成が出来ぬ以前から成立して居る言である。日向は光明遍照の義で(ヒムカシ)......エオの五大父音を指す。小戸は音である、言である。宇宙間は最初五大父音の言......の働きによりて修理固成が出来たのである。......△天の斑駒 一音づつ解すればフは力、チは、コは体、マは全きの意。△耳振立て聞食せ......ある。大意 宇宙天地万有一切の大修祓は、系の御祖神の御分担に属する。現在『地の世......云ふに、外でもない宇宙根本の大原動力なる体二系の言......である。天地の間(即ち阿波岐原)は至善至... 1012
1013 界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 後付 デモ国民歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ... 革正すべきは今なるぞ アヽ惟神々々 御幸はへ坐しませよ。... 1013
1014 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 10 件/霊=10 ... (安土) 守り玉へと太能里登  宣る言は速川の  (能登川) 水瀬の音と聞ゆ也......垣)  山をば四方に廻らして 神の鎮まる場と  数多の人々我一に 先を争ひ木曽川......敬ひ許々太久の 岡せし罪を悔い乍ら  御崎はへ坐しませと  (岡崎) 赤き心のま......  勢強く川登り  (天竜川) 心の中に泉の  (中泉)  甘露は尽きず湧き出で......進み行く  (江尻)  あゝ惟神々々 御幸倍ましませよ    ○ 昔の元の大神が......き蒲生の原  (由比・蒲原) 開きて根本場を  岩秀の如く弥固く 淵なす深き経綸......  (富士) 立てて天地の神人が  生言の鳴り渡る 五十鈴の川の川水に  (鈴川......日の桃の花  五月五日の桃実に 比すべき界物語  故郷の土産と瑞月が  (桃郷)... 1014
1015 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 0 件/霊=0   1015
1016 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第1篇 千状万態 第1章 主一無適〔867〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 17 件/霊=17 ...むと  野立彦と現はれまし 豊国姫の神御は  野立姫と現はれて 天と地とを兼ね玉......出神の珍御子が  神素盞嗚大神の 瑞の御の神業を  輔け玉ひて世に広く 開き玉ふ......に負ひし  自転倒島の中心地 綾の高天の場に  国治立大神は 暫し隠れて四尾山 ......むと  桶伏山の片ほとり 厳と瑞との神御  玉照彦や玉照姫を 錦の宮の神司と  ......三五の 教の庭を開かせつ  言依別の瑞御を 錦の宮の教主とし  西の神都はエルサ......の神都はエルサレム 東の神都は桶伏の  山会場の神の山 太く建てたる神柱  緯の......会場の神の山 太く建てたる神柱  緯の御と聞えたる 言依別命をば  道の教主と任......ルの都に三五の  教を伝ふ神司 楓別命の場を  夜陰に紛れて蹂躙し 打破らむと進... 1016
1017 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第1篇 千状万態 第2章 大地震〔868〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 0 件/霊=0   1017
1018 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第1篇 千状万態 第3章 救世神〔869〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...の下なる神人が 佞け曲れる魂や  醜の言重なりて 妖邪の空気鬱積し  天地主宰の......にまに述べ立つる あゝ惟神々々  神の御の幸はひて 遠き神代に住まひたる  高砂......し。 そもそも神は万物に  普遍し玉ふ神ぞ 人は天地の御水火より  生れ出でたる......尽させ玉へと祈れかし あゝ惟神々々  御幸はひましませよ。 ヒルの都の楓別命の妹......物を御救ひ下さりませ……』と念じ、全身の力を籠め、天の数歌を声高々と宣りあげ、『......を声高々と宣りあげ、『ウーウー』とウの言を発射すれば、不思議や大地の震動忽ち休止......止まつて、見る見る内に減水し始めたり。言の伊吹の力著しく、満天を包みし黒雲は拭ふ......依別の宣伝使現はれ来りて、天津祝詞や生言を円満清朗に宣り上げければ、一切の地異天... 1018
1019 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第1篇 千状万態 第4章 不知恋〔870〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 0 件/霊=0   1019
1020 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第1篇 千状万態 第5章 秋鹿の叫〔871〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...人は知らぬ顔 生命かけての紅井の  吾言も木耳の 少しも響かぬつれなさよ  金勝......しも響かぬつれなさよ  金勝要大神の 御幸はひましまして  添ひたく思ふ国依別の...... 思ひを叶へ玉へかし あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひ終り、一絃琴を横......まのお仕込で、イヤもう秋山別もあなたの言には、ヘヽ閉口致しますワイ』『コレ秋山別... 1020
1021 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第1篇 千状万態 第6章 女弟子〔872〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...み、御子生みを遊ばす丈あつて、随分巧に言をお使ひ遊ばします。妾も最早観念致しまし... 1021
1022 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第2篇 紅裙隊 第7章 妻の選挙〔873〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...す大天狗であるぞよ! 汝不届き千万にも此場に来り、喧嘩を致すとは怪しからぬ奴……... 1022
1023 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第2篇 紅裙隊 第8章 人獣〔874〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...城下を立出でて  数多の人の病を 鎮魂言の神術に  救ひ助けつ漸くに ヒルの城下...... 西南指して降り行く  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ。 国依別は漸くにして日......てやりたいと思うのだが、直に鎮魂とか、言とか云よつて、非常な力を出しよるから、一... 1023
1024 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第2篇 紅裙隊 第9章 誤神託〔875〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...『コラ、モリス、何を吐すのだ。そんな事でがかかるかい。馬鹿らしくつて、きばつて居......な、ヤツパリ俺はモリス大明神だ。烏一匹のも蜥蜴の......も、実は懸つてゐないのだよ。何と云つても......実は懸つてゐないのだよ。何と云つても俺のが皆紅井姫にかかつてるものだから、サツパ......つてるものだから、サツパリ脱殻だ。受けるがないものだから、大天狗も懸る事が出来ぬ......と吐いて見よ、ビヽヽ貧乏揺ぎもならぬよにをかけて封じてやろか。ブヽヽ無細工な鯱面......果で御座いますワイ……と円滑に高飛車に言車を運転さす、さうすると姫様が玉の涙を泛... 1024
1025 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第2篇 紅裙隊 第10章 噂の影〔876〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...のなら、それこそ此間の地震ぢやないが、此場は地異天変の大惨事が突発するのだ。アナ......辞令を用ゐ、三五教ぢやないが善言美詞の言を以て、敵を悦服させると云ふ手段に出よう... 1025
1026 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第2篇 紅裙隊 第11章 売言買辞〔877〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...られむ事を神かけて念じ奉ります。あゝ惟神幸倍坐世』と国依別を無暗矢鱈に拝み倒し、... 1026
1027 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第2篇 紅裙隊 第12章 冷い親切〔878〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...。滾々として流れ出づる清泉を眺め、瑞の御の大神様の御恵みは此通りと、私は結構な修......か。永らく此泉の湧き出づる牢獄内に於て御を清め、大悟徹底した御蔭で勿体なくも木の......徹底した御蔭で勿体なくも木の花姫様の御分を戴き、何もかも世界中の事が見えすく様に......から』『仮令心は反対でも、さう御叮嚀な言を使つて貰ふのは気分の良いものですよ。左... 1027
1028 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第2篇 紅裙隊 第13章 姉妹教〔879〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...して、宣伝歌を歌ひ乍ら進み行く。あゝ惟神幸倍坐世。(大正一一・八・一九 旧六・二... 1028
1029 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第14章 樹下の宿〔880〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...等両人がこンな計画をして居るからと、俺にをかけ、ねかさなかつたのだナ。何と神様の......ちつたア、水臭からうかい。谷底には水の御が待つて居つて、はまつた所で、手を受けて... 1029
1030 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第15章 丸木橋〔881〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...鶯の谷渡りの様な声が出て来るよ。そこが言の妙用だ。……サア行かう、腹の底から出さ......さねばおくものか  あゝ惟神々々 神の御の幸はひて  秋山さまやモリスさま 尊き......てどうして立ちませう  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』 秋、モリの二人は丸木... 1030
1031 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第16章 天狂坊〔882〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 0 件/霊=0   1031
1032 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第17章 新しき女〔883〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/霊=4 ... あゝ惟神々々  神の御幸を蒙りて 体主従の情動に  経験深き瑞月や(瑞月) 浄......らあら茲に述べておく  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ。 恋の擒となつた両人は......上し、そこへ数十万年未来のハイカラ女の悪が憑依し、君だの、僕だのと、取とめもない......事になつて来たワイ』と拍手し終つて『惟神幸倍坐世』を三唱し、何事か切りに暗祈黙祷... 1032
1033 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第18章 シーズンの流〔884〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...妙な事を口走り出したぞ。何でも此辺には悪が沢山居ると云ふ事だから、可愛相に、憑依... 1033
1034 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第19章 怪原野〔885〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...を照らす鏡岩 見れば二人の肉体は  三角帽を被りつつ 色青ざめて映り居る  二人......ならない吾々が 深き罪をば惟神  神の御に宣り直し 聞直しませ黄泉津神  モリス......消えしと思ひきや 吾身はここに元の如  衣に包まれ来り居る げにも不思議な次第な......夢なら夢ではや醒めよ あゝ惟神々々  御幸はひましませ』と 歌ひてここを立つて行... 1034
1035 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第20章 脱皮婆〔886〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...を脱がし、それから生れ赤子の赤裸にして、の故郷へ帰してやるのだが、お前の様な罪人......があるまいぞよ。上の大将からして、盲の幽計りだから困つたものだよ。此婆アもお前に... 1035
1036 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第21章 白毫の光〔887〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...まれては一大事と、一生懸命になつて『惟神幸倍坐世』を奏上する折しも、忽ち前方より......ひ乍ら、意気揚々として進み行く。あゝ惟神幸倍坐世。(大正一一・八・二〇 旧六・二... 1036
1037 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第4篇 言将軍 第22章 神の試〔888〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...に飛ばさるる如き勢となりぬ。二人は『惟神幸倍坐世』を一生懸命に称へたれども、七十......依別様の弟子となり、アマゾン河の森林に言戦に参る途中で御座いますれば、何卒ここの......。いざ是よりアマゾン河に向ひ、天晴れ、言戦に功名手柄を現せよ。我も汝に力を添へ、... 1037
1038 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第4篇 言将軍 第23章 化老爺〔889〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 15 件/霊=15 ...何に汝、勇猛なりとて吾等が一族に向つて言線を発射し、吾等が永年の棲処を荒さむと致......して、世界の先祖と聞えたるアダム、エバのより現はれ出でたる者なるぞ。言はば汝ら人......和ぎ少しく笑を湛へ居るにぞ、秋山別は吾言の非常に効力ありしことを心中に打喜び、怪......ー此奴、誠が怖いと云ひよつたなア。大方言に恐れてゐるのだらう。ヨシ、之からグヅグ......う。ヨシ、之からグヅグヅ吐しよつたら、言を連発してやるのだナア』と腹の中で決定て......一番怖いと云ひよつた。誠生粋の大和魂の言をこれから発射してやるから、其積りで居れ......、其積りで居れ。ナヽヽ何と申しても、此言は俺の口から出るのだから、貴様の力でとめ......と致した痴者奴、ネヽヽ佞け曲つた其方の言が、此方に対して応用が出来て堪るものかい... 1038
1039 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第4篇 言将軍 第24章 魔違〔890〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...俺も荒肝を潰したよ。併し俺の取つときの言を発射したのに驚き、小さくなつて逃げよつ......あけて、『アハヽヽヽ、偉相に昨夜は俺に言を発射し、苦めよつた其返報がやしぢや。此......、『オイ秋山別、そら何だイ、いい加減に言をやめたら如何だい。チツとお前に話したい......事があるのだから』『吐かすな吐かすな。言をいい加減に止めと吐すが、之を止めて堪る......うと思つたつて、其手にや乗らないぞ。惟神幸倍坐世、一二三四……』と切りに汗をたら... 1039
1040 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第4篇 言将軍 第25章 会合〔891〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...を打わたり  イソの館を後にして 珍の御の宇都の国  現はれ来り宣たまはく 一日...... 漸く此処に来りけり  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  国依別に巡り会ひ 力......る悪神を  伊吹の狭霧に吹き散らし 生言の神力に  悪魔を善に宣り直し 言向和し......の森の悪神は  いかに勢猛くとも 厳の御の大神が  依さしの言をどこ迄も 楯に飽......も 楯に飽く迄戦はむ  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』 帽子ケ岳の東方を登り......伝使様、今の宣伝歌は何とも知れぬ清涼な言で、大変な強味のある音声では御座いませぬ......は未だ身魂に曇が多く、到底アマゾン河の言戦に参加する資格は御座りませなかつたが、......に依り、未の巻に口述する事とせり。 惟神幸倍坐世。(大正一一・八・二〇 旧六・二... 1040
1041 界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...現し世の身の救ひのみに憧憬れて    御の幸を知らぬ人あり〈第14章〉精......の世界を救ふ神の使を    この世の神と......〉より以上吾が力量を過信して    吾が体まで破る人あり〈第21章〉今は早身も......魂も疲れ果てぬ    教の御子の脱線おも... 1041
1042 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...りあり、大本の幹部たりし某々二三氏より、界物語はくだらないから、印刷発行停止され... 1042
1043 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/霊=5 ... 言学応用の大要を説示し、且つ神の平等愛は洽......五教の教主言依別命、国依別命が琉球の玉の光によりて、アマゾン河および南北の大森林......よび南北の大森林に入りて舎身的大活動中、光に照らされて、漸くその効を奏し、一行十......婚の約成立したる際、例の高姫が清濁二本の魂上の見地より、極力妨害運動を開始せる面......したる次第は明かに現はれて居ります。惟神幸倍坐世。  大正十一年八月二十四日 旧... 1043
1044 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第1篇 森林の都 第1章 万物同言〔892〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...されし珍宝  金剛不壊の如意宝珠 紫色の玉や  黄金の玉を三五の 神の聖地に納め......の国  ブラジル国の果て迄も 鏡の池の神に  玉と名のつく物あらば 惜しまず隠さ......早く此国を  後に見捨ててハルの国 清き地を選択し  ふたたび玉の収集に 着手せ......り、禽獣虫魚、山川草木に至る迄、何れも言の水火を有し、言語を発せざるものはないの......、国々所々言語の相違するは、第一国魂神の魂の関係及風土寒暑の関係に依るものなるが......出来ぬまでに人間の耳が鈍り来りぬ。幸に言学を体得する時は、別に英語とか仏蘭西語、......、犬はワヰウヱヲと云ふやうに、各特定の言を使用し、自分の意思を完全に表示し、尚及......草木の声音を聞く事を得ざるは、実に万物の長たる権威はいづこにありや。斯かる不完全... 1044
1045 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第1篇 森林の都 第2章 猛獣会議〔893〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...へられたもので厶いますが、アダム、エバのより発生したる八岐の大蛇の一族を始め悪鬼......の如き美はしき岩石を以て自然に造られたる場があり、そこには兎の最も尊敬する月の大......。吾々も天地の神の水火を以て生れ、神の精の宿りしものなれば、如何に悪虐無道のモー... 1045
1046 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第1篇 森林の都 第3章 兎の言〔894〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...現れし  八岐大蛇の成れの果て アダムのを受けつぎし  大蛇の魂はモールバンド ......つぎし  大蛇の魂はモールバンド エバのを受けつぎし  悪狐の......はエルバンド さも恐ろしき悪神と  生ま......せ給ふたふとさよ  あゝ惟神々々 神の御の幸はひて  此月島は永久に 神の守りの......久に 神の守りの弥深く  栄え栄えて瑞御 神素盞嗚大神の  恵も開く教の花 紅緑...... 朝な夕なに神恩を 称へ奉らむ惟神  御幸はひましませよ』と歌ひ了り、兎の王は四......子熊の  猛き獣に至るまで 神の授けし言の  恵の水火の幸はひば 服従ひ来らむ事......けり  広袤千里果てしなき 時雨の森の此地  いや永久に鎮まりて 汝が一族云ふも... 1046
1047 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第1篇 森林の都 第4章 鰐の言〔895〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 16 件/霊=16 ...吾等が王と仕へたる  兎の君の鎮まれる 地に現れ給ひしは  天地の神の御恵みか ......遇  如何に心を尽すとも 神の御水火の言を  照らす事さへ白波の 中に漂ふ悲しさ......なく これの湖辺を棲処とし  十里四方の地をば 僅に守る計りなり  さはさりなが......に保てる憐れさよ  あゝ惟神々々 神の御の幸はひて  天が下なる生物は 互に愛し......帰り  万の物の長として 権威のこもる言を  自由自在に使用する 神となさしめ給......御前に  鰐族一同を代表し 清く磨きし言の  恵の光に天地の すべての生物救ひま......拝しつつ 兎や鰐のともがらに  稜威の言宣り上げて 心の丈を宣べ伝ふ  あゝ惟神......磐常磐に守るべし あゝ惟神々々  神の御に生れたる 兎や鰐の一族よ  必ず歎く事... 1047
1048 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第1篇 森林の都 第5章 琉球の光〔896〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 16 件/霊=16 ...点を選び  要害堅固の鉄城と 頼みて暮す場も  今は危くなりにけり 八岐の大蛇醜......くなりにけり 八岐の大蛇醜狐  曲鬼共のの裔 激浪猛る奔流の  深き河瀬に身を潜......く信じて朝夕に  喜び勇み神の前 瑞の御と現れませる  月の御神の御前は 云ふも......で 歌へよ祈れ神の恩  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』 是より鷹依姫外三人は......王、数多の一族を呼び集め、雲霞のごとく此地を占領し、吾等が部下を捉へむと勢猛く攻......しながら天津祝詞を奏上し、天地に向つて言を宣り上げたり。『天津神等八百万  国津......星霜を 重ねて樹てる大森林  中に尊き此地 千代の棲処と定めつつ  身魂も清く美......るとも 敵の勢猛くとも  神より受けし言の 吾等四人が御稜威をば  天津御空の日... 1048
1049 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第1篇 森林の都 第6章 獅子粉塵〔897〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...て聳え立つ  帽子ケ岳の頂上より 瑞の御の神司  言依別の大教主 国依別の真人が......並ばして 時雨の森の中心地  十里四方の場に 降り給ひて湖の  清き泉の御教を ......世姫 御前に願ひ奉る  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』 斯かる所へ兎の一群、...... 亡びむとする時しもあれ  眩きばかりの光 帽子ケ岳の方面より  鏡の如く射照ら......の大神に  感謝の祝詞を奏上し 兎の都の地をば  堅磐常磐に守りませう 鷹依姫の......守りを茲に願ぎまつる  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と嬉し涙を流しながら、......如く押し寄せたる猛獣の一隊は、琉と球との光に照らされ、命カラガラアラスの森の獅子......ふ折柄に  帽子ケ岳の頂上より 不思議の光現はれて  吾等の軍を射照らせば 眼は... 1049
1050 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第7章 試金玉〔898〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...いよここに述べ立つる あゝ惟神々々  御幸はひましませよ。 高姫は常彦、春彦、ヨ... 1050
1051 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第8章 三人娘〔899〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...云ふのも神様の水も漏らさぬ御仕組、瑞の御の御神徳だよ。足で踏むのも勿体ないけれど......へと渡りつき、太き息をつきながら……惟神幸倍坐世……と二三回繰返し、渡り来れる一... 1051
1052 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第9章 岩窟女〔900〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...従いて行くのか情ない  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  高姫さまの執着を 一......ゾン河の南岸  兎の王にかしづかれ 尊き地を守りつつ  高姫さまの到るのを 待つ......の為 神かけ念じ奉る  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と歌ひながら、後より厭... 1052
1053 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第10章 暗黒殿〔901〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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1054 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第11章 人の裘〔902〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...ケ岳の山頂より危急存亡の場合は、不思議の光、猛獣の頭を射照らし、遂に流石の猛獣大......。併しながら如何したものか、私の体が余程感気分になり、あんな事を言つたのです。つ......ヽヽ、たうとう俺の言に励まされて、直日のに省みよつたなア。人に言うて貰うてからの... 1054
1055 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第12章 鰐の橋〔903〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...密林の中に駆け入り、呼べど叫べど、森の木に吾声の反響するのみ、何の見当もつかず、...... 心清めて祈ぎまつる あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひながら、大樹の根......春彦は真蒼になり、ソロソロ慄ひ出し『惟神幸倍坐世』も天の数歌も千切れ千切れになり......数歌も千切れ千切れになり、一向美はしき言を発射することが出来なくなつて来た。 モ......アマゾン河の森林に 潜みて世間に災の  を送る曲津見を 言向け和し世の中の  な......を 遠く此方に照らしつつ  吾等一行が言の 戦の勝を守らむと  幽玄微妙の神策を......を誑かる事あらむ あゝ惟神々々  神の御を身に受けて 如何なる曲も恐れなく  誠......ドやエルバンド 仮令幾千来るとも  吾言の神力に 言向け和し今よりは  アマゾン... 1055
1056 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第13章 平等愛〔904〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 38 件/霊=38 ...を繞らせる森林の都、月の大神の鎮祭しある場に辿り着いた。鷹依姫は白髪の冠を頂き、......き、凡ての猛獣を子の如くなつけ、普く獣のの済度に全力を尽してゐる。 高姫は久し振......生命を奪り食ふのみである。 然るに万物の長たる人間は、倉廩満ちても猶欲を逞しうし......一定の肉体の期間を経て帰幽するや、直に其は天国に上り、再び人間として地上に生れ来......、あらゆる神人を始め禽獣虫魚に至る迄、其に光を与へ、何時迄も浅ましき獣の体を継続......なく、救ひの道を作り律法を守らしめて、其を向上せしめ給へり。故に禽獣虫魚の帰幽せ......、或期間種々の修業を積み、天上に昇り、其を向上せしむる故なり。只死して其体躯を残......に其鳴声は常に『チウチウ』と云ふ。チウの返しは『ツ』となる。併し乍ら鼠の繁殖甚し... 1056
1057 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第14章 山上の祝〔905〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...高天にて  五六七の神と現はれし 瑞の御の月神が  大海原に漂へる 高砂島の秘密......千里の中心に  貴の聖地を形造り 月の御の天降り  これの聖地を悉く 兎の王に与......鷲其外の  禽獣虫魚に至る迄 神の恵の言に  言向け和し今は早 時雨の森は天国の......に立出でて  天津御神の賜ひてし 貴の言宣りつれば  モールバンドやエルバンド ......ンド 其他の怪獣悉く  神の恵に悦服し を清め天上に  雲を起して舞ひ上り 尊き......山脈の 空に秀でていと高き  帽子ケ岳の光を 杖や力と頼みつつ  神の恵に抱かれ...... 都を指して進み行く あゝ惟神々々  御幸はひましませよ。 十二人の一行はアマゾ......行はアマゾン河の魔神を言向け和し、各自に魂の行末を明かに諭し、且つ救ひの道を開き... 1057
1058 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第15章 万歳楽〔906〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 13 件/霊=13 ... 国依別を始めとし 鷹依姫や高姫が  言戦を助けむと 正純彦の神司  カール、石......国依別に面会し  琉と球との宝玉の 珍の光発射して  時雨の森に潜みたる 猛獣大......向け和し大勝利 雲の上迄立て給ふ  其言の尊さに 高姫一行其外の  数多の司は勇......が  帯の如くに流れたる 景色を眺めて言の  太祝詞言奏上し 言依別や国依別の ......島もゆるがむ許りなり  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  言依別や国依別の 高......清き尊き物語  完美に委曲に細やかに 言車遅滞なく  ころばせ給へ惟神 神の御前......に 瀕死に悩む国人を  尊き神の御教に 肉共に救ひつつ  国依別に立別れ あなた......に 開かせ給ふ時もあれ  此世を洗ふ瑞御 父大神の御言もて  捨子の姫の口を借り... 1058
1059 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第16章 回顧の歌〔907〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 26 件/霊=26 ...を歌ひ給ふ。『此世を造り固めたる 厳の御とあれませる 国治立の大神は 百八十国の......清き教を立て給ひ 豊国姫の大神は 瑞の御と現はれて 錦の機を織らせつつ 天教地教......ひける 時しもあれや天足彦 胞場姫二人のより 生れ出でたる曲津神 八岐大蛇や醜狐......の乱れ行く あゝ惟神々々 神の主なる厳御 国治立の大神は 天教山の火口より 身を......ひて三五の 教を開き給ひけり 再び厳の御を 分けさせ給ひて埴安彦の 厳の御......や姫命 時節をまちてヱルサレム 黄金山下......の命や大足彦の 神の命の神司 神国別や言別の 瑞の御魂と現はれて 茲に再び三五の......を打ちわたり 自転倒島に出でまして 貴の場と聞えたる 綾の聖地に上りまし 四尾の... 1059
1060 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第17章 悔悟の歌〔908〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 17 件/霊=17 ...奉る  只管祈り奉る あゝ惟神々々  御の幸を賜へかし』と歌ひ終り、蒼惶として一......出で来り 年端も行かぬ愛娘  初稚姫の言に 厳しく打たれアルプスの  教を棄てて......も過ちて 一度は海に陥落し  大道別の分 琴平別の化身なる  八尋の亀に救はれて......大神まつりたる 清き湖水をめぐらせる  地に足を止めつつ 数多の猛き獣を  神の......めつつ 数多の猛き獣を  神の御水火の言に 言向け和しアマゾンの  兎の司と成り......会祝ふ折 帽子ケ岳のあなたより  無限の光発射して ......を照らし給ひけり  是より一同勇み立ち ......び勇みたち 十二柱の神の子は  不思議の光探ねつつ 帽子ケ岳によぢ登り  言依別... 1060
1061 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第18章 竜国別〔909〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...けり  神の御国に生れたる 凡ての人は言や  身の行ひを慎みて 清き人格保てよと......五教の人々と  手を携へて綾錦 高天原の場に  大宮柱太知りて 建ち並びたる神床......はれて諸々の  鳥獣に三五の 誠を諭し言の  威力を示す折柄に 帽子ケ岳のあたり......折柄に 帽子ケ岳のあたりより  輝き来る光に 吾等一同勇み立ち  月大神の御前に......立ち狂ふ激流を 鰐の族に助けられ  厳言を宣りながら 進み来るぞ嬉しけれ  ここ......を与へつつ  茲に一行十二人 琉と球との光を  目当となして西北の 雲間に近き大...... 神素盞嗚大神は 高砂島に蟠まる  醜のを言向けて 安きに救ひ助けむと  天降り......代に八千代に忘れまじ あゝ惟神々々  御幸はひましまして 今日の親子が喜びを  ... 1061
1062 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第19章 軽石車〔910〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 19 件/霊=19 ...直し、今や危機一髪の際、末子姫の一行に言を以て救はれ、茲にいよいよ三五の教に帰順......ラモン教の信徒を悉く三五教に導き高照山の場をウヅの館の末子姫が出張所となし、捨子......ば 安々救はせ給ひつつ  大蛇に向つて言の 恵も深き露の玉  注がせ給へば流石に......勇み進み行く  神徳足らぬ石熊が 宣る言は忽ちに  大蛇の怒を激発し 風吹き荒び......を謝しければ 末子の姫は忽ちに  厳の言宣り上げて 雲霧四方に吹払ひ  波をば鎮......難や 辱なしと真心を  捧ぐる折しも瑞御 神素盞嗚大神は  捨子の姫の口を藉り ......や森林の  猛き獣の荒びをば 言向け和し光に  照らさせ給ふ有難さ 鷹依姫や高姫......浅からず 朝な夕なに恋ひしたふ  瑞の御の救世主 神素盞嗚大神は  斎苑の館を立... 1062
1063 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第20章 瑞の言〔911〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...の神業を 開かせ給ふぞ尊けれ 豊国姫の分 神素盞嗚のあが魂は 神伊弉諾の大神の ......手に取らせ 天の真名井にふり滌ぎ 高皇産の大神の 御前に畏み侍らひて 善悪邪正の......邪正の魂分けを 祈り給へば姉神は 厳の御とあれましぬ 清明無垢のあが......は 瑞の御......と現はれぬ 厳と瑞との......しらべ 善悪邪正は明かに 鏡の如くなりに......の命は怒らして あが大神は誠なり 瑞の御の救世主 いづくに曲のあるべきか 答へあ......へて久方の 御空に高く去りましぬ 瑞の御と現はれて 百八十国を駆けめぐり フサの... 1063
1064 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第3篇 瑞雲靉靆 第21章 奉答歌〔912〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...蛇や醜狐  探女醜女や曲鬼を 誠の道の言に  言向け和し救はむと 尊き御身も厭は......乙女の貴の御子 末子の姫の現れまして  と肉との教もて 世人を救ひ給ひつつ  月......を寛ぎ給ひつつ 高砂島の国人に  瑞の御のうるほひを 恵ませ給へ惟神  神の司を......跡を垂れさせ給へかし あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と簡単に挨拶を述べ終る......何なる協議が纏まつたであらうか。あゝ惟神幸倍坐世。    ○ 今日は大正十一年八......の間に於て、筆者松村氏と共に第三十二巻の界物語を編むこととなつた。湯本館の二階に......に身を横へながら人待顔に述べ立つる。惟神幸倍坐世。(大正一一・八・二四 旧七・二... 1064
1065 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第4篇 天祥地瑞 第22章 橋架〔913〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...、やがて時来らば、神素盞嗚大神様の瑞の御の貴の御子、此国に降り給ふことあるべし。......、正鹿山津見の神様の御仰せの如く、瑞の御の大神様の御娘子、末子姫様が御越し遊ばし......つても元の白い生地にはなりませぬ。つまり魂上の疵者で御座います。斯様な疵者が水晶......買も、厄介も喧嘩買も、法螺貝もドブ貝も心研究会も、大日本修斎会も、議会も日本海も......オツトドツコイ、余り一心になつて、ツイ言が濁りました。どうぞ早く、 綾垣の ふは... 1065
1066 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第4篇 天祥地瑞 第23章 老婆心切〔914〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 0 件/霊=0   1066
1067 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第4篇 天祥地瑞 第24章 冷氷〔915〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...冷かしにかかつて居るのだよ。冷笑冷罵の言を一つ進上致しませうか。今朝から井戸の中......ませ』『高姫さま、お前さまは善言美詞の言を忘れましたか? 国依別さまがモウ一息で......せきとめる事は出来ないかなア……アヽ惟神幸倍坐世。どうぞ神様、早く善と悪とを立別......大直日に見直し聞直し下さいませ。アヽ惟神幸倍坐世惟神......幸倍坐世』(大正一一・八・二四 旧七・二... 1067
1068 界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...    船歌うたひ帰り来るかも〈第2章〉の誠の筑紫の島ケ根に    生かし照らさ......〉現し世の身の救ひのみに憧憬れて    魂の幸を知らぬ人憂き〈第5章〉邪神の亡ぶ... 1068
1069 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/霊=4 ... 中津御代より体主従の  邪さの教蔓こりて 吾等が遠津御祖......編み初めしぞ嬉しけれ  あゝ惟神々々 御幸はへましまして  この大本に集ひ来る ......と願ぎまつる 此の時この際信徒は  各自の御柱を 築き固めつつ厳御魂  瑞の御魂......り 議り玉ひし有難さ  あゝ惟神々々 御幸はへましまして  奇しき神代の物語 心... 1069
1070 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 前付 瑞祥 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ... 照り渡る如聞えたり  あゝ惟神々々 御幸はへ坐しまして  芽出度き田鶴の舞ふ如...... 後日の為に記しおく  あゝ惟神々々 御幸はへましませよ。大正十一年九月二十日... 1070
1071 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第1篇 誠心誠意 第1章 高論濁拙〔916〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/霊=6 ... 厳の御に由緒ある  伊豆の神国田方の郡 湯ガ島......間に瑞月が 安全椅子に横臥して  瑞の御に由緒ある 三十三巻物語  完全に委曲に......全に委曲に述べ立つる あゝ惟神々々  御幸はひましまして 待ちに待ちたる......界の  三十の三巻の物語 皇大神の道の為......折柄、此慶事を少しも祝せざるのみか、体主従の限りを尽し来りし国依別が、瑞の御......の生娘、末子姫に娶ひて、清き御魂を混濁し... 1071
1072 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第1篇 誠心誠意 第2章 灰猫婆〔917〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...命と今夜は、愈々夫婦におなり遊ばすぞよ、と......の因縁が寄合うて、此の身魂は此身魂、あの... 1072
1073 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第1篇 誠心誠意 第3章 言停止〔918〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...しましたよ』 高姫は耳は聞えるが、まだ言の応用を許されてゐなかつた。蚕の蛹か芋虫......儘、右に左に回転して居る。 言依別命は言の使用を神様より止められて居る事を悟り、......る様と祈願をこめた。されど何故か容易に言を発射することが出来なかつた。言依別はカ... 1073
1074 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第1篇 誠心誠意 第4章 楽茶苦〔919〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...て、漸く息を吹き返されました。併し乍ら言が停止されて了ひ、何を言つても御答へなく......り乱し、玄関口に立塞がり、何時の間にか言の停止は解除されて、高姫『言依別、松若彦......やうなことを致しましたら、それこそ瑞の御様へ、あなた方の言ひ訳が立ちますまいぞや......送りすると……おいカール、お前は高姫の言が利く様に、マ一度引返し、ウ…ア…と二声......利く様に、マ一度引返し、ウ…ア…と二声言を唱へてやれ、そしたら自由自在に口が利け......生れついてから唖ぢや御座いませぬぞや。言は天地の神様から授かつて居ります。とめら......のウ…ア…なんてアタ阿呆らしい、そんな言で物が云へたなぞと、余り、ヘン、見違ひを......立ち芸者の様に玄関口に立ちはだかつて、言の発射も気が利きませぬワイ』と云ひ乍ら、... 1074
1075 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第5章 神寿言〔920〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 15 件/霊=15 ...伊弉冊大神の 其古事に神ならひ  瑞の御と現れませる 神素盞嗚大神の  御子とあ......とても その源を尋ぬれば  同じ御神の分 時世時節につれられて  高くも生れ又低...... 生るる事は神界の  幽玄微妙の御経綸 魂と......魂の系統を分け  清く結びし此縁 千代も......べて芽出度き今日の日を  寿ぎまつり瑞御 神素盞嗚大神の  千代の齢を祈りつつ ......て  栄え久しき松の世の 嬉しき姿を瑞御  神の御前に言......の 清き限りを捧げつつ  畏み畏み願ぎま......悩ます曲津見を  仁慈無限の大神は 生言の神力に  言向け和し玉ひつつ 百の悩み... 1075
1076 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第6章 皮肉歌〔921〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/霊=8 ... 私としては行きませぬ さはさり乍ら瑞御  神素盞嗚大神の 清き尊き思召し  末......別の宣伝使 玉かこつけに高姫を  瑞の御の現れませる 竹生の島迄はるばると  遣......反な人はない さはさり乍ら惟神  瑞の御の贖ひに 此世を造りし神直日  心も広き......伝使 国依別は不思議にも  水晶無垢の御なる 末子の姫と結婚し  高き位に上りつ......せぬ  正月言葉は誰も好く 人の嫌がる言を  並べて云ふのも心より 皆を大事と思......たき宴席に 皆さまたちの喜ばぬ  苦い言御馳走に 私は並べておきました  こんな......く味うてたべてたべ 苦い言葉は胃の薬  の薬になりますぞ クスリクスリと片隅に ......るが誠ぞえ  あゝ惟神々々 余り永らく言を  使ふと皆さま欠伸して あゝゝゝゝゝ... 1076
1077 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第7章 心の色〔922〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...思ひがけなき三五の 神の司の方々が  言戦を開くべく 登り来ませし其時に  竜国......達の 御前に祈り奉る  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と歌ひ了つて、重き体を......て並べ  朝な夕なに大国彦の 神の命の神を  斎きまつりて諸人を 教へ導きゐたり...... 誓ひて仕へ奉る  あゝ惟神々々 神の御の幸はひて  心濁れる石熊を 千代に八千......珍の御前に願ぎまつる あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』(大正一一・八・二六 ... 1077
1078 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第8章 春駒〔923〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...の島を春彦が いとなつかしき故里を  御のふゆをかかぶりて 教を四方にしき島の ......都に立向ひ 鷹依姫の一行と  帽子ケ岳の光を 合図に漸く登りつめ  目出度く此処......高姫も  言依別や捨子姫 二人の御方の言に  何時の間にやら降伏し いやいや乍ら......眺むれば 必ず曲つて見えまする  瑞の御の御前で 曲つた心の魂を  浸した所で如......こめて御願ひ致します あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』 テーリスタンは立上り......く 千歳寿ぐ嬉しさよ  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  放り出されたる高姫さ... 1078
1079 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第9章 言結〔924〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...し 姿優しき末子姫  古今無双の神力を に備へましませる  国依別の神さまと い......巡り いろいろ雑多と気をいらち  水晶御の生粋の 瑞の御......の姫さまに  女殺しの御家倒し 婆嬶なや......卒映させ玉へかし  あゝ惟神々々 神の御の幸はひて  今日の喜び永久に 変らであ......中に  帽子ケ岳より照り来る 琉と球との光に  漸く命を助けられ 南の森に打わた......知らね共  此常彦は中立で 公平無私の言を  皆様方の御前に おめず臆せず述べま......めず臆せず述べまする  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  直日に見直し聞直し ......して間違ひないことを  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  国依別の神司 末子の... 1079
1080 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第10章 神歌〔925〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/霊=6 ... 三五教の神司 心も清き国依別命 瑞の御の末の子と 神の依さしの末子姫 今日の佳......変らであれや惟神 皇大神の御前に 瑞の御の神柱 神素盞嗚尊 畏み畏み願ぎまつる ......尊 畏み畏み願ぎまつる あゝ惟神々々 御幸はひましまして 三五教の神司 言依別命......げて祈れよく祈れ 大国治立大御神 高皇産大御神 神皇産......大御神 天照します大御神 国治立大御神 ......惟神 神の心を誓ひおく あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と歌ひ終り、欣然として... 1080
1081 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第11章 波静〔926〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/霊=4 ... 知らず識らずに高ぶりて  八岐大蛇の曲に 何時の間にかは欺かれ  疑心暗鬼の雲......  深き罪をも咎めずに 許させ玉ひし瑞御  深き仁慈を目のあたり 拝みまつりて高......ぎまつる』 末子姫は三十一文字を以て、言の歌をよみ、国依別の歌に答へ、且つ其慶事......、各自の館々へ立帰るのであつた。あゝ惟神幸倍坐世。 次に捨子姫は国依別、末子姫夫... 1081
1082 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第2篇 鶴亀躍動 第12章 袂別〔927〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/霊=7 ... 別れに臨み宣べておく あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と歌ひ玉へば、国依別は......と  心を配り身を砕き 尽くさせ玉ふ瑞御  神素盞嗚大神の 神言を畏みウヅの国 ......恩  謹み感謝し奉る あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』 茲に素盞嗚尊は再び天...... 言依別神の命の御姿を  仰けば清し瑞御かも。 言依別神の命はいかにして  珍の......館を去りましにけむ。 木の花の神の命の分  カールの司いとなつかしき哉。 大空を......たる鳥船は  恵の露をふらしてぞ行く。 幸はふ神の恵を朝夕に  忘れざらまし夫婦......は別れに臨み、三十一文字を詠む。其歌、『幸はふ神の国依別れ別れに  竜国別の心悲... 1082
1083 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第13章 帰途〔928〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...天と地と程違うてゐる あゝ惟神々々  御幸はひましまして テル山峠を下るまで  ......なる  心の中に燃えしきる 火熱も瑞の御にて  恵の雨を注ぎなば 火も亦涼しうな......り伝へて忘れまじ  あゝ惟神々々 神の御の幸はひて  竜国別が行末を 厚く守らせ...... 謹み敬ひ願ぎまつる あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひ終り、再び腰を芝... 1083
1084 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第14章 魂の洗濯〔929〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...諸共に  歌ひ玉ひし旧跡地 高姫さまが言を  ウヅの館に差向けて 法界悋気の物凄...... 拍子の悪い身魂だろ  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ  ウントコドツコイ ド... 1084
1085 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第15章 婆論議〔930〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...様な気がするのだ。それだから高姫類似者のが俺に憑りよつて、高姫の事を思はせ、已む... 1085
1086 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第16章 暗夜の歌〔931〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...  ここに現はし奉る あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と改心の歌を歌つてゐる...... 神に誓ひて宣り伝ふ  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』 又もや暗中より歌聞え......に装ひて宣り玉ふ あゝ惟神々々  神の御の幸はひて 高姫さまの真心を  初めて聞......地を拝し 感謝の涙せきあへず  ここに言宣りあぐる あゝ高姫よ高姫よ  今の心を......  こめてぞ祈り奉る あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひつつ船は暗の海面... 1086
1087 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第17章 感謝の涙〔932〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...の因縁である。それに付いて、稚姫君命の御の裔なる初稚姫は金剛不壊の如意宝珠を永遠......壊の如意宝珠を永遠に守護し、国直姫命の御の裔なる玉能姫は紫の玉の守護に当り、言依......を完全に奉仕させられたのである。アヽ惟神幸倍坐世。(大正一一・八・二九 旧七・七... 1087
1088 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第18章 神風清〔933〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...に申訳が御座いませぬ。大化者だとか、体主従の身魂だとか、世界悪の映像だとか、いろ......私こそ悪神の虜となり、知らず識らずに体主従の行ひをなし、世界悪の根本を敢てしなが......じました。実に申上げ様もなき有難き瑞の御の思召し、言依別命様のお心遣ひ、お礼は口......神業に奉仕したる言依別命は少名彦名神の神と共に斎苑の館を立出で、アーメニヤに渡り......言依別命の舎身的活動に依つて黄金の玉の威より変性女子の身魂、高熊山の......山を基点として現はれ、大本の教を輔助し且......し且つ開くこととなつたのである。あゝ惟神幸倍坐世。(大正一一・八・二九 旧七・七... 1088
1089 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第19章 報告祭〔934〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...知れたものぢやないぞ。上に立つて居る者程の悪い如何も斯うもならぬ奴が引寄せてある......ばならうまい。悪言暴語なく、善言美詞の言を以て普く神人を和め、天地の御子と生れ出... 1089
1090 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第20章 昔語〔935〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...真心尽して願ぎまつる  あゝ惟神々々 御幸はへましませよ』 玉治別は黒姫の後に続...... 祈る吾こそ悲しけれ  あゝ惟神々々 御幸倍ましまして  一日も早く吾父に 遇は......御前に畏み願ぎまつる あゝ惟神々々  御幸倍ましませよ』と、母に遇うた嬉しさと、... 1090
1091 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第21章 峯の雲〔936〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...他数多の神司  コーカス山に現はれて 言戦を開きてゆ  老たる父母は大気津姫の ...... 祝ふが如く聞ゆなり あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』 黒姫、玉治別は高山彦......の様にサラリとなり度いものです。あゝ惟神幸倍坐世』と涙声になつて両手を合せ祈りゐ...... 今一度調め給へかし あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』玉治別『屹度建国別命は... 1091
1092 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第22章 高宮姫〔937〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...歌ひ始めたり。『三五教の宣伝使  厳の御の系統で 日の出神の生宮と  今まで固執...... 石凝姥の東彦 高彦などが現はれて  言戦を開きてゆ 母と現れます大気津の  姫...... 慎み敬ひ願ぎまつる  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と力なげに歌ひ、恥かし......いふ情ないことを仰有るのか、ヤツパリ悪のの守護に相違あるまいと、心の中に蔑んで居......ホンに言依別命様も偉いお方だ。どんな悪のでも、魂を研いて改心さして結構な御用に使......逃げて了はれるでせう。ホンに私には矢張悪が守護してゐたに違ありませぬ……あゝ神様... 1092
1093 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第23章 鉄鎚〔938〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...でたる御子ならむ  あゝ惟神々々 神の御の幸はひて  吾子の行方は明かに なりて......はせたるこそ悲しけれ  あゝ惟神々々 御幸倍ましまして  高姫司はいふも更 建国......神の前  包まずかくさず表白し 悔悟の言宣りあげて  この行先は東助の 深き罪を... 1093
1094 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第24章 春秋〔939〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...ければ  大海原もつつむ事なし』玉照姫『幸はふ神の恵にやすやすと  大海原を渡り... 1094
1095 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第25章 琉の玉〔940〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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1096 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第26章 若の浦〔941〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...として茂れる和田中の一つ島に稚姫君命の御を球の玉に取りかけ斎祀つてより、豊見の浦......る。到底今日の所謂文明人士の智嚢では神の能力は分るものではない事を断言しておく。......代に八千代に止むべし  あゝ惟神々々 御幸ひましまして  皇大神の守ります 三五......めよ 球の御玉に取かけし  稚姫君の生御 木の神国に鎮まりて  押しよせ来る仇波......の月を見る  此珍島に畏くも 稚姫君の御魂  斎きまつりて三五の 神の司の宣伝使......き給ひし神の道  神素盞嗚大神の 瑞の御は畏くも  高天原を退はれて 大海原の国......が根に  宮居を建てて厳かに 稚姫君の御とし  仕へまつれと宣り給ふ あゝ惟神々......玉能の姫が願ぎまつる  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と歌ひ終り、永久に此島... 1096
1097 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...五十鈴川流れにを洗ひてし    人こそ人の鏡なりけり〈......早振る神のよさしに天降らせる    人の魂は顕幽に照る〈第26章(三版)〉月の宮造... 1097
1098 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 後付 付録 伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...  (鈴木政平) 神ながら鈴し木いづの言は  八島の国を清郎にする  (鈴木八郎......来しかな  (出口澄子) 高天より伊豆の地へ渡辺の  至清至淳の一道男子かな  ... 1098
1099 界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 後付 付録 湯ケ島所感 出口王仁三郎 1923刊 DB
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1100 界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...の従者と共に渡り、奇妙な運命を辿るといふ界の因縁物語を大略識した面白きものであり... 1100
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