番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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201 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第33章 至仁至愛〔183〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 201 | |
202 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第34章 紫陽花〔184〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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203 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第35章 頭上の冷水〔185〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...ける。この虚を狙ひゐたる八頭八尾の大蛇の霊は、頭上よりカラカラと打ち笑ひ、『小心者... | 203 |
204 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第36章 天地開明〔186〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/霊=8 | ...乱を聞き一切の情実を排して集まり来たり、霊鷲山に退隠したる大八洲彦命、言......霊別命、神国別命、大足彦をはじめ、エデンの......に蟄居を命ぜられたる高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫の諸神人も禁を破り、あまたの従......鬼や、金毛九尾の悪狐や、八頭八尾の大蛇の霊にその身魂を誑惑され、かつ憑依さるる時は......を誑惑され、かつ憑依さるる時は、大神の分霊なる至純至粋の身魂もたちまち掌をかへすご......といひ、また長者ともいふなり。この大蛇の霊は世界の各地にその分......霊を配り、千変万化の活動をなし、神人の身体......神人の身体を容器として邪悪を起さしむる悪霊の意なり。十二柱の八王八頭を十二王、十二... | 204 |
205 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第37章 時節到来〔187〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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206 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第38章 隙行く駒〔188〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...人の罪は赦され、大八洲彦命、神国別命、言霊別命、大足彦、高照姫命、真澄姫、竜世姫、......命、大足彦、高照姫命、真澄姫、竜世姫、言霊姫らは、国祖大神の侍者として奥殿に奉仕し......になり来たりけり。ここに八頭八尾の大蛇の霊は、潜心万難を排し、黄金橋下を泳ぎわたり... | 206 |
207 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第39章 常世の暗〔189〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...にても間隙あらむか、宇宙に充満せる邪神の霊はたちまち襲ひきたりて、或は心魂に或は身......汚し曇らせ、つひにはそのものの身体および霊魂を容器として、悪心をおこし悪行を遂行せ......みて時を待ちつつありし八頭八尾の大蛇の邪霊は、この時こそと言はむばかりに、その本体......彦に噛付かむとする一刹那、たちまち「惟神霊幸倍坐世」の神言が自然に口より迸出したる......て、西天に姿を隠したる八頭八尾の大蛇の邪霊が、間髪を容るるの暇なきまで速く、その肉... | 207 |
208 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第40章 照魔鏡〔190〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...片の暗雲あり、執着ある時はたちまちその言霊は曇り、かつ、かへつて天地の邪気を発生す......ざりける。 ここに高月彦はふたたび「惟神霊幸倍坐世」の神言を奏上したれど何の効果も......命の組みたる左右の人指指より光明赫灼たる霊気発射して二女の面を照らしければ、たちま......の面を照らしければ、たちまち五月姫はその霊威光明に照らされて、金毛九尾白面の悪狐の......て主宰者となりぬ。金毛九尾白面の悪狐の邪霊現はるるとともに、初花姫は精神容貌俄に一... | 208 |
209 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第41章 悪盛勝天〔191〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/霊=13 | ...安泰国を現出したるに、八頭八尾の大蛇の悪霊憑依してより神格俄に一変し、ここに体主......霊従の行為をつづけ、大神の神慮を煩はし、か......名したる常世姫は兄と同じく、最初のうちは霊主体従の大道を遵守し、至仁至愛にして城内......八頭には八岐の大蛇なる八頭八尾の邪神の悪霊、その......霊魂を千々に分ちてこれに憑依し、その妻には......憑依し、その妻には金毛九尾白面の悪狐の邪霊、その......霊魂を分ちてこれに憑依し、つひに天下の神人......して大蛇悪狐の容器たらしめたりき。同じ悪霊の分派を受けたる、八王八頭その他は、その... | 209 |
210 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第42章 無道の極〔192〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...を提議したりける。 つぎに大八洲彦命、言霊別命、神国別命、桃上彦命、大足彦その他の......、かつ女性側としては高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫以下の神司を根の国に追放せむこ......大神に奏願せむことを提議したり。 同じ邪霊に心魂を全部誑惑されたる神人は、一も二も... | 210 |
211 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第43章 勧告使〔193〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...となさしめたるは、前天使長大八洲彦命、言霊別命、神国別命、大足彦および万寿山の頑老......側としては、前天使長高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫ら聖地の神司らの一大責任なれば......騒擾紛糾の光景を現出せず、和光同塵、体主霊従的神政を謳歌せる神人(邪......霊の憑依せる)のみの集会なりしゆゑ、全会一... | 211 |
212 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第44章 虎の威〔194〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...余地なく、その請求を容れて大八洲彦命、言霊別命、神国別命、大足彦を根の国に追放した......四魂合同して国大立命となり、月の大神の精霊に感じてふたたび地上に降り、千辛万苦を嘗......七神政の基礎的活動を開始されたれど、体主霊従の八王大神および大自在天一派の神人は、......の無かりけり。 次に高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫は、大地の底深く地月の世界に神......深く地月の世界に神退はれたまひ、地月の精霊に感じて大地中の守護神と現はれ、四魂合同... | 212 |
213 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第45章 ああ大変〔195〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...心情を察知し、自発的に、『我は元来頑迷不霊にして時世を解せず、ために地上の神人らを......政を視たまふこととなりぬ。されど、その精霊は地上の神界なる、聖地より東北にあたる、......国に止めさせたまひぬ。諸神は国祖大神の威霊のふたたび出現されむことを恐畏して、七五......五六七神政の再建を待たせたまひける。惟神霊幸倍坐世。 国祖大神以下の神々の御退隠に... | 213 |
214 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第46章 神示の宇宙 その一〔196〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...に同じく、五十六億七千万里あり、小宇宙の霊界を修理固成せし神を国常立命といひ、大宇... | 214 |
215 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第47章 神示の宇宙 その二〔197〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...、の意なり。南とは皆見えるといふ意味の言霊なり。 地球は前述の如く、世の学者らの信......は大地よりはずつと薄き紫、赤、青等各色の霊衣を以て覆はれ、大地は黄、浅黄、白等各色......て覆はれ、大地は黄、浅黄、白等各色の厚き霊衣を以て包まれてゐる。そしてこの宇宙を全......はこれを中心として他の諸宇宙と、夫れ夫れ霊線を以て蜘蛛の巣の如く四方八方に連絡し相... | 215 |
216 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第48章 神示の宇宙 その三〔198〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...恰も交感神経系統の如うに、一種の微妙なる霊線を以て、維持されてある。 太陽と、大空......心として、交感神経系統の如うに一種微妙の霊線を以て保維され、動、静、解、凝、引、弛......中の諸汐球は、交感神経系統の如く微妙なる霊線を通じて、地球の安定を保維して居る。 ......所であり、活動経綸場である。また水火即ち霊体分離して所謂死亡するのを、身枯留、水枯......水の調節の破れた時の意であります。されど霊魂上より見る時は生なく、死なく、老幼の区......老幼の区別なく、万劫末代生通しであつて、霊魂即ち吾人の本守護神から見れば、単にその... | 216 |
217 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第49章 神示の宇宙 その四〔199〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...如く、現代の盛ンな学説に少しも拘泥せず、霊界にあつて見聞きせるそのままを、出放題に... | 217 |
218 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第50章 神示の宇宙 その五〔200〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 20 件/霊=20 | ... 宇宙間には、神霊原子といふものがある。又単に......霊素と言つてもよい、一名火素とも言ふ。火素......活動の原動力となるのである。 そして此の霊素を神界にては、高御産巣日神と云ひ、体素......神と云ひ、体素を神御産巣日神と云ふ。この霊体二素の神......霊より、遂に今日の学者の所謂電気が発生し、......門口にも達して居ない。併し今日は、高皇産霊(......霊系)、神皇産......霊(体系)の二大原動力より発生したる電気の... | 218 |
219 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/霊=7 | ...〉弥勒の代早近づきて彼方此方に 山霊明光放ち初めたり〈総説〉......霊光は......霊山......霊地に暉けど 見る人稀なる暗世忌々し......神国は千代に移らじ〈第1章〉五十鈴川流れ霊魂洗ひたる 人は神代の光りなりけり...... 知りたる者は神の外なし〈第25章〉霊瑞の......霊のなかりせば 此の世の闇は永遠に晴... | 219 |
220 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 後付 | 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...口の長として 世の太元の大神の 珍の言霊神賀の 亀の瑞祥も充ち太郎 (大賀亀...... (遠藤鋭郎) 精新気鋭の神司 鳴る言霊も朗かに 天地に響く勇ましさ (六)......一) 四方の国人村寿々目 一度に開く言霊の 花咲き匂ふ千引岩 この堅城に信徒達......歓こひて (黒田ひで) 天津祝詞に曲の霊 かたく藤岡世は澄ぬ (藤岡澄) 大...... 天津神国の日の神の (神守) その分霊幸ひて 忠義一途の神司 (国分義一)......寅次) 中津御国野皇神の 作り玉ひし言霊の (中野作朗) 円満清朗淀みなく ... | 220 |
221 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ... この霊界物語は、全部五巻にて述べ終る予定であり......そのときの二三の役員に憑依してゐた悪神の霊は、全然この......霊界物語を覚えてしまつて、いまは開祖の系統......ば、某に憑依してをる守護神は、私の書いた霊界の物語を、ある肉体を通じてあちらこちら......序文に一言も述べたくはありませぬ。されど霊界の消息を知らぬ正しき人々のためには、ど......従つて、一言注意をしておきます。またこの霊界物語について、立派な学者先生の種々の批... | 221 |
222 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...一、本巻は神界、幽界を網羅せる霊界物語の最終巻と期待してをりましたところ......と期待してをりましたところ、瑞月大先生の霊界に関する蘊蓄は、全く想像以上に豊富であ......も、現界の人間の心も同じことであるから、霊界物語において得たる教訓を、自己の心に較... | 222 |
223 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 前付 | 総説 嵐の跡 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...、国祖の直命にあらず、国祖は至仁至直の言霊をもつて邪神らを悔い改めしめ、言向和さむ......罪的犠牲の行動に於てをや。吾人は常に惟神霊幸倍坐世を口唱す。無明暗黒の現代を救ふの......い。そして地上の天国は、各人がまづ自己の霊魂を研き、水晶の魂に建替るといふことを知......いふことを知らぬものが沢山にある。各自の霊魂中に天国を建て、天国の住民として愧かし......々しき人間ばかりとならねば、地上に立派な霊体一致の完全な天国は樹立せないのである。......明の聖慮仁恵の鞭として甘受するときは、神霊ここに活気凛々として吾にきたり、苦痛も困... | 223 |
224 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第1章 栄華の夢〔201〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...各山各地の八王八頭は、邪鬼、悪狐、悪竜の霊に憑依されて神命を無視し、暴逆無道の神政......道の神政を行ふにいたつた。聖地はすでに神霊を宮殿より分離し、橄欖山に形ばかりの神殿......神はじめ八王八頭はこの光景を見て、頑迷不霊の国祖国治立命退隠ありてより、天の大神は......換した。大地の主脳神たる国祖国治立命の精霊の脱出したる天地は、日夜に大変調をきたし......王大神以下の神々は、少しも国祖大神の御威霊なきがために、斯く天地の不順不祥を来した... | 224 |
225 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第2章 松竹梅〔202〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...盤古大神はこの光景をみて国祖国治立命の怨霊の祟りならむとし、大に怒り、長刀を引抜き......古大神は、大地の艮に引退せられし国祖の怨霊の祟りとなし、調伏のために又もや梅の枝を......の間に怪しき糸が搦まれた。 盤古大神は神霊を玉箱に奉安し、玉春姫に下げ渡し、聖地ヱ......の熱心なる祈祷も寸効なく、いかにしても神霊の鎮まらなかつたのは奇怪のいたりである。... | 225 |
226 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第3章 臭黄の鼻〔203〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...なつた。これを日毎轟きの宮と云ふ。この神霊は誠の神の御......霊ではなくして、八頭八尾の悪竜の......霊であつた。 これより聖地ヱルサレム宮殿は......心に省みるところあつて、窃に国祖大神の神霊を他知れず鎮祭し、昼夜その罪を謝しつつあ......感謝の涙にくれた。されどその本守護神は悪霊の憑依せる副守護神のために根底より改心す......便りもなかつた。常世彦はひそかに国祖の神霊に祈り、夢になりとも愛児の行方を知させた... | 226 |
227 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第4章 奇縁万状〔204〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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228 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第5章 盲亀の浮木〔205〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...治姫、玉春姫の三柱は、この郷の神人らの言霊に通じないのを幸ひにして、種々と自由自在... | 228 |
229 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第6章 南天王〔206〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 229 | |
230 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第7章 三拍子〔207〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 230 | |
231 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第8章 顕恩郷〔208〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 231 | |
232 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第9章 鶴の温泉〔209〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 232 | |
233 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第10章 奇々怪々〔210〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...伴ひ、奥殿に急ぎ入りて、心私かに国祖の神霊に祈願し、怪事続出の難を救はれむことを祈......たる大蛇があつた。これは天足彦、胞場姫の霊より現はれた八頭八尾の大蛇であつた。大蛇......めに、たとへ日月は天上に輝くといへども、霊界はあたかも常暗の惨状を誘起し、邪神悪鬼... | 233 |
234 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第11章 蜃気楼〔211〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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235 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第12章 不食不飲〔212〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...せむと思はば、まづ第一に宮殿を造り、わが霊魂を鎮め、朝夕礼拝を怠るなかれ。また盤古... | 235 |
236 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第13章 神憑の段〔213〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...これは八頭八尾の大蛇と金毛九尾の悪狐の邪霊が、心身の弱り切つたところを見澄し、一度......ひて打ち倒れた。 聖地ヱルサレムの天使言霊別の長子なる竜山別といふ腹黒き神人は、始... | 236 |
237 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第14章 審神者〔214〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/霊=7 | ...古大神には、常世の国に年古く棲める古狸の霊、憑依してこの尊き神の生宮を無礼千万にも......と憑依せしは、数十日の断水断食のため身体霊魂ともに疲労衰耄の極に達し、肉体としては......一匹の力さへなくなつた。その隙をねらつて霊力弱き邪神が憑依したのである。すべて邪神......しとき、初めて至真、至美、至明、至直の神霊にたいし帰神の修業をなし、憑依または降臨......と胆力とがもつとも必要である。かつ幾分か霊界の消息に通じてゐなければ、たうてい正確......のごとく逃げ帰つた。されど一度憑依せし悪霊は全部脱却することは至難の業である。ちや......、なほ幾分酒の香が残存してゐるごとく、悪霊の幾部分はその体内に浸潤してゐるのである... | 237 |
238 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第15章 石搗歌〔215〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...、これより遥か南方にあたり、鷹鷲山といふ霊山あり。その山腹に朝は西海をかくし、夕は......時も早く鷹鷲山に向へ』と宣示したまま、神霊はたちまち引取つてしまつた。この神示によ... | 238 |
239 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第16章 霊夢〔216〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...城にさらはれ、人質の境遇に苦しみつつある霊夢に感じた。しかして今ウラル山にある塩治......は真のわが子に非ず、白狐の変化なりといふ霊夢を引きつづいて見た。 明くれば、盤古大... | 239 |
240 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第17章 勢力二分〔217〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...てしまつた。これは八頭八尾の大蛇の名と言霊上間違ひやすきを慮つたからである。されど......の神政により、依然として何の動揺もなく、霊鷲山の大八洲彦命、大足彦とともに天下の形......になく、ただたんに天地創造の大原因たる神霊の降下して、善美の神政を樹立したまふ時の... | 240 |
241 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第18章 宣伝使〔218〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...一名月照彦神)、大足彦(一名足真彦)、言霊別命(一名少彦名神)、神国別命(一名弘子......警告を宣伝した。 されど、大蛇や金狐の邪霊に心底より誑惑され切つたる神人らは、ほと......を悔い、月日と土の大恩を感謝し、天地の神霊を奉斎せざるべからず。是については吾々も... | 241 |
242 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第19章 旭日出暗〔219〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...諒得したる盤古神王の心を解せず、大蛇の悪霊と金狐の邪......霊に憑依され、驕慢ますます甚だしく、神王の......、敬拝怠らなかつた。 それに引換へ、体主霊従の大蛇と金狐に魅せられたるウラル彦、ウ... | 242 |
243 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第20章 猿蟹合戦〔220〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...して固くこれを守り、かつ棒岩の鬼武彦の神霊、時に敵に向つて無上の神力を発揮し敵を艱... | 243 |
244 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第21章 小天国〔221〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...人らは石神像に寸毫の差なきを見て、石神の霊化して生神と現はれたまひしものと固く信じ... | 244 |
245 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第22章 神示の方舟〔222〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...まふとも、貪瞋痴の三毒に中てられたる体主霊従の人間の、到底首肯し得べきものでない。......と神の恩 夢にも忘るることなかれ 惟神霊幸倍坐世 惟神......霊幸倍坐世』と鳴りわたつたまま、逆鉾は遂に... | 245 |
246 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第23章 神の御綱〔223〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/霊=7 | ...して金橋の各部よりは、美はしき細き金色の霊線を所々に発生し、地球の上面に垂下するこ......の枝のごとくであつた。さうして其の金色の霊線の終点には、金銀銅鉄鉛等の鈎が一々附着......柱もなかつた。 中空に金橋廻転し、金色の霊線の各所より放射するを見て、地上の神人は......宣布しつつあつた。 されどウラル彦の体主霊従的宣伝歌に、あまたの神人らは誑惑され、......たる神人は、大空の金橋より落下する金色の霊線の末端なる『救ひの鈎』にかけられ、中空......く左右に延長し、また其の各所よりは銀色の霊線を地上に垂下し、末端の鈎にて『中の身魂......東西に延長し、銅橋の各所より又もや銅色の霊線を地上に垂下し、その末端の鉤にて選まれ... | 246 |
247 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第24章 天の浮橋〔224〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...である。 そして各橋より垂下する金銀銅の霊線の鉤に身体をかけられ、上中下三段の身魂......に眺めつつ見惚れてゐた瑞月の前に、銀色の霊線が下りきたり、その末端の鉤は腹部の帯に......とは出来なかつたのである。下りくる金色の霊線を両手に握るよとみるまに、ガラガラと釣......うかうする間、又もや天上より吾前に金色の霊線が下つてきた。以前のごとく吾腹帯に鈎は......手ばやく懐中に入れ、両手を以て確と金色の霊線を掴みながら、前のごとく一瀉千里の勢に... | 247 |
248 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第25章 姫神の宣示〔225〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...々に激烈となるは、火球の世界より大神の神霊ここに現はれたまひて、三千世界一度に開く......山に集まり、野立姫命の再び神教を拝受し、霊魂に洗練を加へ、もつて完全無欠の宣伝使と......のである。あゝ今後の天教山は、いかなる神霊的活動が開始さるるであらうか。(大正一一... | 248 |
249 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第26章 艮坤の二霊〔226〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...る星光は、多年の労苦に洗練されて天授の真霊魂に立替はり、ことに美はしき神人として地... | 249 |
250 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第27章 唖の対面〔227〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...め、天道姫、天真道姫、真澄姫、純世姫、言霊姫、竜世姫、祝姫、太田姫、磐戸姫その他の... | 250 |
251 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第28章 地教山の垂示〔228〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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252 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第29章 神慮洪遠〔229〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...の聖代は、何時の日か来るであらう。吾人は霊界における大神の御神慮と、その仁恵を洞察... | 252 |
253 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第30章 真帆片帆〔230〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 253 | |
254 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第31章 万波洋々〔231〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 254 | |
255 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第32章 波瀾重畳〔232〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...ば一つの島にうち上げられてゐた。あゝ惟神霊幸倍坐世。(大正一一・一・一一 旧大正一... | 255 |
256 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第33章 暗夜の光明〔233〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...海を一名瀬戸の海と云ふ。 かつて黄金水の霊より現はれ出でたる十二個の玉のうち、十個......ごとく忌み嫌ひし神人も、ここに本守護神の霊威発動して、天女の音楽とも聞え、慈母の愛......けよ、いざ続け 言触神の楽しさは 体主霊従の小欲に 比べて見れば眼の埃 埃の欲......山の高照姫命の御許に送り届けられた。惟神霊幸倍坐世。(大正一一・一・一一 旧大正一... | 256 |
257 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第34章 水魚の情交〔234〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...大宇宙に唯一柱まします無限絶対無始無終の霊力体の三徳を完全に具有し給ふ天主、大国治......の気充ち、地上の神人は神恩を忘却し、体主霊従の悪風は上下に吹き荒び、かつ私利私欲に......地上を汚し、そのうへ大蛇と金狐と邪鬼の悪霊に左右されて、上位に立つ神人らは、遂に大... | 257 |
258 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第35章 波上の宣伝〔235〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...所ではない。吾らは唯々神の教示に随つて、霊主体従の行動を執ればよい。第一に吾々神人......ねばならぬ。徒に小智浅才を以て、大神の聖霊体を分析し、研究せむとするなどは以ての外......祝詞を朝夕に奏上し、かつ閑暇あらば「惟神霊幸倍坐世」と繰返すのが、救ひの最大要務で......のごとき暗昧愚蒙の知識力を以て、神明の聖霊を云為し、神の存否を論争するがごときは、......耳をすませ、今更のごとく、神の無限絶対の霊威と力徳と、其の犯すべからざる御聖体の不......ざる御聖体の不可測なるを感嘆しつつ『惟神霊幸倍坐世』と一斉に高唱した。 前日の喧騒... | 258 |
259 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第36章 言霊の響〔236〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/霊=10 | ...の大神は 天地四方の神人の 拗け曲れる霊魂をば 直さむために神柱 四方の御国に......心にかくる空の月 つきせぬ願は神人の 霊魂、......霊魂を立直し 清き神代に救はむと わが身......日の菊の花 花より団子と今の世は 体主霊従の神ばかり 世は常暗と鳴門灘 渦まき......暗と鳴門灘 渦まきのぼる荒浪に 浚はれ霊魂は根の国や 底の国へと落ち行きて 消......の悪神に取りつかれ 素より清き大神の 霊魂と生れし神人は 知らず識らずの其間に......れし神人は 知らず識らずの其間に 体主霊従となり果てぬ 体主......霊従となり果てぬ この惨状を救はむと 国... | 259 |
260 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第37章 片輪車〔237〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 260 | |
261 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第38章 回春の歓〔238〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...踊り狂うた。車上の鷹住別はこの面白き歌に霊魂を抜かれて、奇怪なる身振足振りに感染し......楽しみ暮すも一生である。天地の間は凡て言霊によつて左右さるるものである以上は、仮に......左右さるるものである以上は、仮にも万物の霊長として生れ出でたる人間は、この世を呪ひ... | 261 |
262 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第39章 海辺の雑話〔239〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...』乙『ごてごていふない、早う帰つて嬶の幽霊になと会つてこい、かまふない』とたがひに... | 262 |
263 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第40章 紅葉山〔240〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...す躄の、旅に徜徉ふ折からに、天地も動ぐ言霊の、三千世界の梅の花、一度に開くと言挙げ......今に健全に月日を送り候へど、素より頑迷不霊にして、天教山に現はれし神の教をうはの空... | 263 |
264 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第41章 道神不二〔241〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...照さむと 朝夕祈る太祝詞 天地四方に言霊の 響き轟く勇ましさ 天地の道を諭すて......隈もなく 洗ひ清むる神の教 天道別の言霊は 天地四方の雲霧を 伊吹き払ひて後の... | 264 |
265 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第42章 神玉両純〔242〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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266 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第43章 長恨歌〔243〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 266 | |
267 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第44章 夜光の頭〔244〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...心 神の心を胸にもち 寄せくる怒濤を言霊の 息吹の狭霧に吹き払ひ 払ひ清むる神......ひ、『貴下は何れの宣伝使なるぞ、貴下の言霊の威力に風も海も皆従ひたり、願はくは御名......して万有を創造したまひ、その至粋至純の神霊を伊都の千別きに千別きたまうて、海河山野......を措いて外にはないのである。この大神の聖霊によつて分派出生したる海河山野の神人もま... | 267 |
268 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第45章 魂脱問答〔245〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...の性根とやらを、どつと昔のその昔に厳の御霊とかいふどえらい神があつて、それをシナイ... | 268 |
269 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第46章 油断大敵〔246〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...蛇の身魂の猛威を借り、ウラル姫は金狐の悪霊の使嗾によつて天下の神人を帰従せしめ、一......として集まり来る数多の神々は、孰れも体主霊従の行動を取り、自由を鼓吹し天地の神明を......はば神王の孫に当るのである。されど大蛇の霊に左右せられたるウラル彦は五倫五常の大道......身に空隙または油断あるときは、たちまち邪霊襲来して非行を遂行せしめ、大罪を犯さしむ... | 269 |
270 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第47章 改言改過〔247〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...ある。さすが兇悪なる大蛇の身魂も金狐の邪霊も、これに対しては如何ともするの途がなか... | 270 |
271 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第48章 弥勒塔〔248〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 271 | |
272 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第49章 水魚の煩悶〔249〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 272 | |
273 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第50章 磐樟船〔250〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...の身は、高熊山の岩窟の前に、何時の間にか霊より覚めて、両眼をぱつちり開いてその岩窟... | 273 |
274 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...の基なりけり〈第35章〉神々の神言かしこみ霊の その活用は歌となりけり〈第38章......女子は 家の宝ぞ大切にせよ〈第46章霊幸はふ神の教の深ければ 浅き心の人... | 274 |
275 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...階に 身も魂もいたづきの 保養がてらの霊界の 奇しき神代の物語 団居安けく睦び......湯ぞと昔より 輝きわたる晃陽館 照らす霊界物語 外山の頂かき分けて 豊二昇る夕......績も高く有明の 月に誓ひて物語る 瑞月霊界物語 あゝ面白し面白し 地は一面の銀... | 275 |
276 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 前付 | 松葉の塵 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/霊=9 | ...、中有、生有、本有の四境を通じて、吾人の霊魂を支配し玉ふ清浄潔白なる神......霊界である。また幽界は神界の変態的幽境にし......ある。正神界は高天原と云ひ、天国と称し、霊国と称し、浄土といひ、極楽といひ、楽園と......は至善至美の神人を始め、各階級の諸多の神霊あり、且つ現界に於ける正しき人々の本......霊此処に住して、現界人を守護す、之を本守護......を守護す、之を本守護神といふ。故に吾人の霊魂、正神界に籍を置く時は、現世に於て行ふ......を全うするものである。之に反して、吾人の霊魂、邪神界(幽界)に籍を置く時は、その精......於て、吾人が日夜活動するに当りても、その霊魂は神界又は幽界に往来しつつあるものなり... | 276 |
277 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ... 太古の神霊界における政治の大要を述べて見ようと思ふ......ない。また創作物でもない。高熊山における霊学修行中に、見聞したる有りのままを、覚束......もない、有りのままの見聞談である。 総て霊界の話は現界とは異つて、率直で簡明であり......す。しかるに地上の世界は、日に月に、体主霊従の邪気漲り、物質的文明の進歩と共に、地......、その反比例に悪化し、大蛇、鬼、悪狐の邪霊は天地に充満して有らゆる災害をなし、収拾... | 277 |
278 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第1章 宇宙太元〔251〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 22 件/霊=22 | ...年間の歳月を経て、一種無形、無声、無色の霊物となりたり。之を宇宙の大元......霊と云ふ。我が神典にては、天御中主神と称へ......界の創造者とも云ふあり。この天御中主神の霊徳は、漸次宇宙に瀰漫し、氤氳化醇して遂に......徳は、漸次宇宙に瀰漫し、氤氳化醇して遂に霊、力、体を完成し、無始無終無限絶対の大宇......云ふなり。 宇宙の大原因たる、一種微妙の霊物、天御中主神の無色無形無声の純......霊は遂に......霊力を産出するに至れり。これを......霊系の祖神高皇産霊神と云ふ。次に元子、所謂... | 278 |
279 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第2章 瀑布の涙〔252〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...『オーイ、オーイ』と呼ばはりける。その言霊の濁れるは、正しき神にあらざるべし。 疲......て今日は妻の三年にあたる命日なれば、その霊を慰むるため、この難路を往来する旅人に供......を助け、醜き吾茅屋に一宿を願ひ、宣伝歌を霊前に唱へて、其......霊を慰め給はるべき御方を求めつつあるのであ......くも有難き宣伝使に邂逅し奉るは、全く妻の霊の守護する事と信じて疑ひませぬ。かかる草... | 279 |
280 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第3章 頓智奇珍〔253〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...日は母上の三年祭なれば、唯今の無礼は母の霊に免じて差許す』と言葉を添へける。 二人... | 280 |
281 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第4章 立春到達〔254〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 281 | |
282 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第5章 抔盤狼藉〔255〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 282 | |
283 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第6章 暗雲消散〔256〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 283 | |
284 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第7章 旭光照波〔257〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ... 鬼大蛇虎狼や曲霊の 醜女探女の訪ひは 峰の嵐か鬼城山 ......の背後に付き添ひて太き功を立てさせむ。厳霊を元帥に、瑞......霊を指揮官に直日の御魂を楯となし、荒魂の勇... | 284 |
285 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第8章 春の海面〔258〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 285 | |
286 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第9章 埠頭の名残〔259〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 286 | |
287 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第10章 四鳥の別れ〔260〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 287 | |
288 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第11章 山中の邂逅〔261〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...れば、春姫は涼しき声を張り上げて、『惟神霊幸倍坐世』と唱へ、かつ、『三千世界一度に......めがけてさし向けたるに、指頭よりは五色の霊光放射して、四人の全身を射徹したり。 一... | 288 |
289 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第12章 起死回生〔262〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 289 | |
290 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第13章 谷間の囁〔263〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...とか陰気とかの病で河へ飛び込んで、その亡霊が鴨になつたといふ事だ。それでその鴨は八......といふ事だ。それでその鴨は八頭様の奥様の霊だから、それを撃たうものなら大変な刑罰を... | 290 |
291 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第14章 黒竜赤竜〔264〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 291 | |
292 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第3篇 大峠 | 第15章 大洪水(一)〔265〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...邪の気を発生し、宇宙を溷濁せしめ、天地の霊気を腐穢し、かつ空気を変乱せしめたるより......ぞよ』と示されあるも、人間は万物普遍の元霊たる神に代つて、天地経綸の主宰者たる可き......も、全く地上の人類が、鬼や大蛇や金狐の邪霊に憑依されて、神人たるの天職を忘れ、体主......に憑依されて、神人たるの天職を忘れ、体主霊従の行動を敢てし、天地の神恩を忘却したる... | 292 |
293 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第3篇 大峠 | 第16章 大洪水(二)〔266〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...色の天橋を成し、各自天橋よりは金銀銅色の霊線を垂下し、その端の救ひの鉤をもつて、正......は、何時の間にか黄金橋の上に立ち、金色の霊線を泥海に投げ、漂流する正しき神人を引き... | 293 |
294 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第3篇 大峠 | 第17章 極仁極徳〔267〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...命に向つて祈願し、且つ日の神、月の神の精霊にたいして、『地上の森羅万象を一種も残さ......を窺ひ奉りて感謝すべきなり。 アヽ『惟神霊幸倍坐世。』(大正一一・一・一八 旧大正... | 294 |
295 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第3篇 大峠 | 第18章 天の瓊矛〔268〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...の天賦の天職を盡すを以て心とせよ。 惟神霊幸倍坐世。(大正一一・一・一八 旧大正一... | 295 |
296 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第19章 祓戸四柱〔269〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...現はれて 天の瓊矛をさしおろし 高皇産霊大御神 神皇産......霊大神の 神勅畏み泥海を 許袁呂許袁呂と......を眺めたる、大国治立命の左守神なる高皇産霊神、右守神なる神皇産......霊神は、我が精......霊たる撞の大御神、神伊弉諾の大神、神伊弉冊......輝のアオウエイの御禊の神事については、言霊学上甚深微妙の意味あれども、これは後日閑... | 296 |
297 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第20章 善悪不測〔270〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ... 如何とならば神は万物を造り給ふに際し、霊力体の三大元を以て之を創造し給ふ。......霊とは善にして、体とは悪なり。而して......霊体より発生する力は、これ善悪混淆なり。之......りにあらず。故に善悪の審判は、宇宙の大元霊たる大神のみ、其の権限を有し給ひ、吾人は......遵奉するより外無しと知るべし。 アヽ惟神霊幸倍坐世。 録者いはく、『虚偽と虚飾の生... | 297 |
298 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第21章 真木柱〔271〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/霊=7 | ...真彦、少名彦、弘子彦、高照姫、真澄姫、言霊姫、竜世姫、祝部、岩戸別その他諸々の神人......ヤラワ この九つの御柱の 父と母との言霊に 鳴り出る息は キシチニヒミイリヰ ......立の大神の 左守の神と在れませる 其の霊主体従の......霊高き 高皇産......霊の大御神 瑞の身魂の本津神 神皇産......霊の大神の 御息は凝りて天の原 大海原を......らそひて 月日の神と生れませる 神の御霊やあなにやし 愛ー男や、愛ー男 斯る芽... | 298 |
299 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第22章 神業無辺〔272〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...みことのり 祈願奉り御柱を 改め廻り言霊を 宣りかへしなむいざさらば いざいざ......りにける。 而て此の淡嶋の国魂として、言霊別命の再来なる少名彦命は手足を下すに由な......。大神は男神の宣言のごとく、天地顛倒の言霊を改め、過ちを再びせざる様厳命されたり。... | 299 |
300 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第23章 諸教同根〔273〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...き赤玉は 魂の緒清く冴えわたり 吾の御霊は月雪の 色にも擬ふ白玉の 天と地との......、即ち根の国底の国に出でまして、幽界の諸霊を安息せしめむため、天教山の噴火口に身を......各自変現されたるなり。何れも豊国姫命の分霊にして、国治立命の分身なりける。 少名彦......天下救済の神業に従事したり。 また高皇産霊神の御子たりし大道別は、日の出神となりて... | 300 |