番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1601 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第18章 八当狸〔1381〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1602 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第19章 刺客〔1382〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1603 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第20章 背進〔1383〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...する所、浮木の森のランチ将軍は治国別の言霊戦とやらに敗を取り、血路を開いて逃げて参... | 1603 |
1604 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第21章 軍議〔1384〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...て頂きませう。御安心下さいませ。ああ惟神霊幸倍坐世』と合掌した。王はさも頼もしげに... | 1604 |
1605 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...心安く 思召されよ天地の 神の賜ひし言霊を 完全に委曲に打出し 救ひまつらむ惟......神に誓ひて宣りまつる ああ惟神々々 御霊幸はひましませよ 朝日は照るとも曇ると......らせ玉へ惟神 神に代りて宣り伝ふ』 此言霊を聞くよりベルツは俄に慄ひ出し、駒に跨り... | 1605 |
1606 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第23章 純潔〔1386〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/霊=9 | ...方のお国を救ふやうな力は厶いませぬ。厳の霊瑞の......霊の御神力に依りまして悪魔の敵が脆くも敗走......、何とも御礼の申しやうが厶いませぬ。厳の霊様、瑞の......霊様、盤古神王様有難う厶います』と合掌し、......さいまして実に感謝に堪えませぬ。ああ惟神霊幸倍坐世』と涙にかき曇る。治国別『私はテ......神の力を保ちます 治国別の司尊し。 言霊の幸はふ国と聞きつれど かほど迄とは思......て 功を立てし今日ぞ嬉しき。 世の為に霊と体を捧たる 吾身の上の楽しきろかも』......神様のお助けだなア。ああ有難し有難し惟神霊幸倍坐世。カルナ其方もヒルナと共に随分苦... | 1606 |
1607 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...た根底の暗にもだゆる〈第9章(初)〉神の霊界聖談まめ人の 玉章こそはわが力な......し暑き岩戸の一夜たへかねて 水の御霊も涸れむとぞ思ふ〈第17章(初)〉暗雲に閉... | 1607 |
1608 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ... 抑霊界物語は神代に於ける神々の神示に由りて著......役員たりし某々氏はこの物語を評して、……霊界物語は譬ば砂利の山の様なもので、吾々は......に嗟嘆せざるを得なかつた、大神の神格を精霊に充し予言者に来らしめて、万民救治のため......、帰依するに至るであらう。本物語の目的は霊界現界の消息を明かにし、諸人が死後の覚悟......ませう。大本神諭に示されたる如く、矢張り霊魂の因縁相応より口述者と雖も分らないもの... | 1608 |
1609 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1610 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第1章 子宝〔1387〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1611 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第2章 日出前〔1388〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1612 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第3章 懸引〔1389〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1613 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第4章 理妻〔1390〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1614 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第5章 万違〔1391〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1615 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第6章 執念〔1392〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1616 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第7章 婚談〔1393〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1617 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第8章 祝莚〔1394〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...今日の慶事を、寿ぎ奉る、ああ惟神々々、御霊幸はひましませよ』 タルマンは又謡ふ。『......に 慎み敬ひ願ぎ奉る ああ惟神々々 御霊幸ひましませよ』と歌ひ終つて座に着きにけ... | 1617 |
1618 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第9章 花祝〔1395〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...せ給へ 偏に願ひ奉る ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』(大正一二・二・二一 旧... | 1618 |
1619 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第10章 万亀柱〔1396〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/霊=10 | ...らけく守りませ 偏に願ひ奉ると 宣る言霊も空しからず 若君様の御結婚 いよいよ......恵み 謹み感謝し奉る ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』 松彦は又歌ふ。松彦『此......聖地をさして進むべし ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』と歌ひ終り座についた。竜...... 師の君様と諸共に 千尋の底へ転落し 霊は忽ち身を脱けて 精......霊界に彷徨ひつ 尊き神の御指図に ......霊国天国巡覧し 又もや下りて八衢の 司の......むと思ひつつ 吾師の君と諸共に 厳の言霊打ち出せば 豈図らむやバラモンの 率ゆ......口揃へ 一目散に太祝詞 涼しく宣りて言霊を 連続的に打ち出せば 雲霞の如き大軍... | 1619 |
1620 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第11章 道晴別〔1397〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...れば、ヤツパリ貴様の方が悪い。まて、今言霊の御馳走をやる、悪の強い奴は言......霊の打たれようがきついから、直様分るのだ』......判るでせう。兎も角私は帰順致します。何卒霊縛を解いて下さい御恩返しを致しますから…......返しを致しますから……』道晴『ハハハ、今霊縛を解いたら、一目散に逃出すだらう。兎も......ら、三人の奴に案内され、フエル、ベツトを霊縛した儘門内に招き入れられたり。(大正一... | 1620 |
1621 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第12章 妖瞑酒〔1398〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...』甲『ハハハハ、分らぬ奴だな。三五教の言霊で、ウーンとやつてやるのだい』乙『汝は元......甲『やらいでかい、マアみて居れ、汝に一つ霊縛をかけてやらう』と云ひ乍ら、両手を組ん... | 1621 |
1622 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第13章 岩情〔1399〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1623 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第14章 暗窟〔1400〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1624 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第15章 愚恋〔1401〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...処と心得て居る』六助『現界でもなければ、霊界でもなし、死んだやうにも思ひますし、死......モリヨーズだなア。まだ肉体は現界にある精霊らしい、どこ共なしに元気がないワ』と独言......の頭部を目がけて打下ろす途端に、鎌子の精霊はパツと消えて元の肉体へ復つた。(大正一... | 1624 |
1625 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第16章 百円〔1402〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...賠償金を幾ら出すか』赤『馬鹿言へ、ここは霊界だ。......霊界へ現界の法律を持つて来ても通用致さぬぞ......してゐるのだ。此権利を侵害する者は、何程霊界だつてあらう筈がない。訳の分らぬ事をい......うから、果してここが冥土とあれば、仮令幽霊になつてでもあの金をお徳から取返し、極楽... | 1625 |
1626 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第17章 火救団〔1403〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/霊=12 | ...さまも私も困り果てて居るのですよ。頑迷不霊の親を持つた娘位不幸な者は厶いませぬ』赤......ル『これ妹、ここは現界ではなく、どうやら霊界の様な塩梅ですよ。姉妹二人が深い穴へ放......姉妹二人が深い穴へ放り込まれ、命を失つて霊魂がここへ来てゐるのでせうよ』スガール『......やら、其方スミエルの妹と見えるが、ここは霊界の八衢だから未だお前達の来る所ではない......様で厶いますか。さうするとヤツパリ此処は霊界で厶いましたかな。鬼春別、久米彦と云ふ...... 知らず知らずに辿りける 思ふにここは霊界の 八衢街道にあらざるか 四辺の空気...... 現の世とは変りけり ああ惟神々々 御霊幸はひましまして 現界幽界隔てなく 罪......国治立の大御神 豊国姫の大御神 瑞の御霊の大前に 慎み敬ひ願ぎ奉る ああ惟神々... | 1626 |
1627 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第18章 真信〔1404〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...神まつり 其の祝詞は天地に 響き渡りて霊国や 天国界の天人が 奏でたまへる ......ニシモ フアンセット、トンブルノ 生言霊も順序よく フレーズの限りを尽し リズ...... 神の心を慰むる 其光景を目の当り 霊に目覚めし人の耳に いと涼やかに聞えくる......統べたまふ 神伊邪那美の大御神 厳の御霊と現れませる 国治立の大御神 瑞の御......霊と現れませる 神素盞嗚の大御神 大地球......の 御恩を感謝し奉る ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』 ヒルナ姫は白装束に紫色... | 1627 |
1628 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第19章 流調〔1405〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/霊=11 | ...に 茲に現世の 国の守りと定めつつ 霊国にありては月の大神と現はれまし 天国に......り 歓ぎ喜び祝ぎ奉る ああ惟神々々 御霊の恩頼を祈り奉る 御......霊の恩頼を祈り奉る』と謡ひ終り元の座につい......に 謹み敬ひ願ぎ奉る ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ 御......霊幸倍ましませよ』 松彦は又歌ふ。松彦『千......ちらと 見ゆるは樫の大木か 但しは樟の霊木か 千代に八千代にかたらかに 命も長...... 命も長く朽もせず 枯るるためしもなき霊樹 これに因みてビクの国 ビクとも動か......りを 祝ぎつかへ奉る ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』 左守は老躯を起して嬉し... | 1628 |
1629 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 24 件/霊=24 | ... 御前に祝ぎ奉る 高天原の司神 厳の御霊と現れまして 一二三つ四つ五つ六つ 七......のものの元津祖 大国常立大御神 高皇産霊の大御神 神皇産......霊の大神の 稜威を以て限り無く 万のもの......住ませむと 日月大地を造りまし 各清き霊をば 授け玉ひて八百万 尊き神を生み玉......を 尊み敬ひ奉る 豊葦原の瑞穂国 生言霊の幸はひて 百の宝を下しまし 君の位は......し其時ゆ 隠身ましてすみ玉ひ 玉留魂の霊徳以て 海月の如く漂へる 国土をば造り......陸別ちまし 豊国主の大神は 足玉魂の御霊徳もて 植物を生み出し守りまし 葦芽彦......し守りまし 葦芽彦遅の大神は 生玉魂の霊徳もて あらゆる動物愛で育て 動く力は... | 1629 |
1630 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...と反対に 僅か四人の神司 打出す厳の言霊に 恐れて逃げ出す卑怯さよ いざ之より......見直しましたお蔭だろ ああ惟神々々 御霊幸はひましませよ』 治国別一行は交る交る... | 1630 |
1631 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第22章 凱旋〔1408〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...魔物となり果てて 地上に住める人々の 霊を曇らせ汚しつつ 神の御子と生れたる ......峠の要害で 三五教の宣伝使 治国別の言霊に 打ちやぶられて遁走し 浮木の森やビ......ああ惟神々々 神に盟ひて偽りの なき言霊を宣り伝ふ』 この歌に二人の門番は顔を見......時を移さず猪倉山に立ち向ひ、千騎一騎の言霊を発射し敵を帰順させ、四人を立派に救ひ出......れはこれは治国別様で厶いましたか。何卒言霊は一寸暫くお見合せを願ひます。唯今直にお......されませ。四人の所在はビクトル山から既に霊眼で見て置きました』久米『イヤどうも治国... | 1631 |
1632 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...園に常永の花咲く〈第6章(初)〉神の国聖霊語読みながら あつき一日を今日も送......けり〈第9章(初)〉からやまと月の国まで霊の 光を放つ三五の月〈第11章(初)......苦集滅道可開示道法礼節本義 瑞月謹発表霊界真相 ○文芸講談其他諸雑誌 日......為極低級 不適進取的男子趣味回首覩神諭霊界聖語 光照赫燿有照暗夜思〈第14章(初......幗松森々茂満山 神苑清浄無俗塵祝詞言霊洗乾坤 月高風薫亀城跡。巨石掘出亀城... | 1632 |
1633 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 後付 | 附録 神文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 19 件/霊=19 | ...の斎庭に神集ひに集ひ玉ひて、正しき人の御霊々々に、奇魂神懸らせ玉はむ事を乞祈奉る。......の幽斎場に仕へ奉れる、正しき信徒等に、御霊幸へまして、各自各自の御魂に、勝れたる神......奉りて、高く尊き天地の御祖神等の、厳の御霊の幸ひに依りて、惟神の大道の中に生れ出で......信人よ、守護神よ、此時この砌り、各自々々霊の柱立て固めて、厳の御......霊瑞の御......霊の教を以ちて、猶この行先も、如何なる異し......大神、亦教の柱なる惟神真道弥広大出口国直霊主命の、神随の御教のまにまに、幸へまし荒......神随の御教のまにまに、幸へまし荒振神等御霊等は、皆御心を直し和めまして、善しき心を... | 1633 |
1634 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/霊=14 | ...を顕彰し暗黒社会を照破すべく変性男子の精霊と倶に綾の聖場地の高天原に現れ(月)光菩......を天界に救ふべく最と(高)き神人を率ゐて霊肉脱離の際に来迎し直ちに宝座の前に導きて......五六七神政の胎蔵経たる経緯の神諭と聖なる霊界物語を歓喜聴受し(て)顕幽二界の消息に......照らし生死の雲を消除し給ふべし嗚呼惟神の霊光天に輝く月と日(星)の如くにして荘厳清......)の如くにして荘厳清浄の天国を現じたまふ霊主体従の至上心を発揮し神に奉仕する時は(......無限光(を)出して十方世界を照らさせ玉ふ霊光を以て身を囲繞せしめ円相を具し天人と倶......弊と懈怠とは容易く神示に成り就たる是の(霊)語神声を信ずる事能はざるべし心身清浄に......にして能く神を信じ克く神に仕え神を愛し精霊(界)の諸消息を探知したるものは歓喜雀躍... | 1634 |
1635 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ... 顕幽神の物語 守らせたまふ神の家 言霊車の軋る音 只一言も漏らさじと 息をこ......に包まれし 綾の聖地の竜宮館 四ツ尾の霊山桶伏の 山を左右に眺めつつ 写すも嬉......の国 ハルナの都に蟠まる 八岐大蛇の悪霊を 神の稜威に守られて 言向和はす三五......パール、エミシのカーネルを 神の誠の言霊に 助けて玉置の村司 テームス首陀の愛... | 1635 |
1636 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第1章 心転〔1409〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/霊=12 | ...地の造主とます 大国常立大御神 瑞の御霊を分け玉ひ ......霊国にては月の神 天国にては日の神と 現......ては日の神と 現はれまして天地の 百の霊を悉く 荘厳無比の天界に 助けむものと......クスクと 天に向つて伸びて行く 厳の御霊や瑞御......霊 三五の月は大空に 丸き姿を現はして ......団積み重ね 枕となして述べて行く 吾言霊の発射をば 万年筆を手に握り 四角な机......よいよ茲につけとむる ああ惟神々々 御霊の恩頼を賜へかし 花咲き鳥は君ケ代の ......ヤンと溌ね乍ら 一瀉千里に遡る 瑞の御霊の物語 今より三十五万年 三五教の神人... | 1636 |
1637 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第2章 道謡〔1410〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...進む折しも宣伝使 治国別が現れて 生言霊を打出し 其神力に圧倒され 全体くづれ......道晴別の宣伝使 シーナと共に現れて 言霊車押出せば 味方は一時に驚いて 一時の...... 万公の様な人格者 神の司は荷が重い 霊相応といふことを 考へ遊ばし治国の 吾......令大地は沈むとも 此事聞いて下さらば 霊相応の働きを 致してお目にかけませう ... | 1637 |
1638 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第3章 万民〔1411〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...悔いて大神の 尊き恵を覚りつつ 瑞の御霊の神徳は 汲めども尽きぬ久米彦が スパ... | 1638 |
1639 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第4章 真異〔1412〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...赦したまはれ』久米彦『大神の恵は深し瑞御霊 河瀬の水を久米彦の吾に。 汲めど汲め......汲めど汲めど尽きせぬ神の御恵は 流れて霊を洗ひましぬる』テームス『有難や醜雲四方...... いや永久に神に仕へませ』鬼春別『曲鬼の霊を隈なく追ひ散らし 空晴別となりし今日......大空に輝きわたる月見れば 吾師の君の御霊とぞ思ふ』鬼春別『許々多久の罪や汚れを委... | 1639 |
1640 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第5章 飯の灰〔1413〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...ですワ』万公『きまつた事だ、変性女子の瑞霊だ、サ、之から水の御用だ。箒がすんだら、... | 1640 |
1641 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第6章 洗濯使〔1414〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...の閉塞隊を勤めて居る矢先、道晴別宣伝使に霊縛をかけられ、当家の庫に放り込まれ、ヤツ......伝使と、かやうな所へお出になりました。又霊縛にかかつてぢや厶いませぬか』鬼春『アハ......厶いませぬか』鬼春『アハハハ、治国別様の霊縛にかけられ、たうとうゼネラルを棒にふつ......いと洗濯婆にはなれぬぞ。俺は世界の人民の霊を洗濯する三五教の洗濯使だ。併し乍ら今日......なられましたか』万公『遠き神代の昔から、霊の因縁でここの主人ときまつて居るのだ。俺... | 1641 |
1642 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第7章 朝餉〔1415〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...の儀式等は何日でも宜しう厶ります。兎に角霊と......霊とが密着不離の関係を持つてさへ居れば、最......三五教の神将と 世に聞えたる某が 生言霊に辟易し 流石の鬼春別将軍も 兜を脱ぎ...... 無事にその儘事済みとなり 敵の大将を霊縛し乍ら 凱歌を奏して谷を飛び越え 岩...... 皆さま等の事だらう ああ惟神々々 御霊幸ひましませよ』一同『アハハハハハ』鬼春... | 1642 |
1643 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第8章 放棄〔1416〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 1643 | |
1644 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第9章 三婚〔1417〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...代つて、万公別謹んで御礼申上げます。惟神霊幸倍坐世、惟神......霊幸倍坐世』治国『これはこれは若主人様で厶......し縁なれば 人の知るべき事柄で無し。 霊幸はふ神の教に従ひて スガール姫の夫と...... あかして願ひ奉る ああ惟神々々 御霊幸はひましませよ』テームス『三五の神の司... | 1644 |
1645 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第10章 鬼涙〔1418〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...みて 感謝の詞奉る ああ惟神々々 御霊の恩頼を賜へかし』 鬼春別は一杯機嫌にな......治国別の神司 厳の御水火に打出す 其言霊に肝打たれ 脆くも破れ逃げ帰る 其浅ま......道晴別の神司 シーナを従へ出で来り 言霊車押出せば 流石の勇士も驚いて 右往左......の歌も沢山あれ共、余り長ければ是れにて言霊車を停止する。ああ惟神......霊幸倍坐世。(大正一二・三・三 旧一・一六... | 1645 |
1646 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第11章 経愕〔1419〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...如き等の人は、則ち能く信解せむ。帰命頂礼霊法加持一切苦厄解除退散 惟神 ......霊幸倍坐世 惟神 ......霊幸倍坐世』と一生懸命に念じてゐる。テーム... | 1646 |
1647 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第12章 霊婚〔1420〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/霊=14 | ...の信者とならむとまで誓ひたりしに、汝の精霊頑愚鈍慳にして心中已に三五教を忌避し居る......言葉に、行ひに無限の悔蔑を表はし人々の精霊を悩ます罪、万死も尚及ぶべからず。汝今の......ず、驕慢の限りを尽す不届者、吾は人民の怨霊団結してここに羅刹として現はれしものぞ。......として現はれしものぞ。いざ之よりは汝が精霊肉体ともに石を以て叩きつけ、幾百の肉団と......肉団となし、汝が為に生前苦しめられたる精霊に分与すべし。さア早く此岩上に横はれ』と......場に突き倒した。 かかる処へ天の一方より霊光輝き来り、テームスが前に落下した。羅刹......。よくよく見れば鬼春別将軍が円満具足なる霊衣を身に着し、莞爾として立つてゐる。テー......春別で厶る。三五教の宣伝使治国別の一行の霊光に包まれ自我自愛の夢も醒め翻然として神... | 1647 |
1648 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第13章 蘇歌〔1421〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/霊=12 | ...は痛み胸つかへ 人事不省に陥りて 其精霊は逸早く 身体内を脱け出し 限りも知れ......火焔 黒煙四辺を包みつつ 怪しき姿の精霊や 黒蛇なぞが火の中に 苦しみ悶ゆる怖......ひを祈り奉らむと 思ひし事も水の泡 言霊車止まりて 唯一言も転び得ず 途方に暮......つつ テームス爺に打ち向ひ 種々雑多と霊界の 因縁話を説き諭し 親子の契を結び......の 教に任す事としぬ ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ。 テームスは四辺をキヨロ......々様、私の罪を何卒お赦し下さいませ。私は霊界に往つて貴方の清き尊き御精......霊に助けられて参りました。又万公さまも……......ました。此罪も万公さま何卒赦して下さい。霊界に於て進退谷り苦悶の最中をお助け下さつ... | 1648 |
1649 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第14章 春陽〔1422〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/霊=8 | ... 神素盞嗚の大神の、 御言畏み万寿山、 霊鷲山やエルサレム、 黄金山に神柱、 太し......別が熱烈な、 読経の威力に打たれまし、 霊肉忽ち脱離して、 見るも怖ろし地獄道、 ......が見捨て置かれうか、 一度息を吹返し、 霊肉共に改良し、 未来は清き天国の、 いや...... 神徳忽ち顕現し、 万公別や鬼春別の、 霊を守る精......霊は、 テームス司の後を追ひ、 根底の国に......、 御前に感謝し奉る、 ああ惟神々々、 霊幸倍ましませよ』 治国別は音吐朗々として......人の身に、 如何でか曲の潜む可き、 体主霊従の小欲に、 五感を曇らせたればこそ、 ......仕へ現世に、 ありては国の楯となり、 神霊界に至りては、 天津御国の良民と、 なり... | 1649 |
1650 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第15章 公盗〔1423〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...として歌を詠んだ。治道『皇神の授け給ひし霊魂をば 治めむとして教の道ゆく。 いざ... | 1650 |
1651 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第16章 幽貝〔1424〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/霊=9 | ... いや永久に開くべし ああ惟神々々 御霊幸ひましませよ』 かく歌ひ乍らシメジ峠の......に身を打たせ 汚れ果てたる垢離をとり 霊肉ともに清浄に 立直したるその上で ビ......き久米彦も 忽ち日出の守護となり 吾精霊は天国に 上りて神の栄光に 仕ふる身と......の真諦を 漸く悟り吾々は 剣を棄てて言霊の 神の依さしの御剣に 持ち直したる嬉......は声もなし 死んで死骸となりし時 生言霊の息により 大なる声を張り上げて 遠き......の国 轟く術もなけれども 此世を去りて霊界に 復活したる其時は 此法螺貝ぢやな......る其時は 此法螺貝ぢやなけれども 其言霊は弥高く 高天原に鳴り渡り 中有界や地......ープー プツプツプツ ああ惟神々々 御霊幸ひましませよ』 かく歌ひ乍ら四人は列を... | 1651 |
1652 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第17章 万巌〔1425〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/霊=12 | ...、神伊邪那岐の大神伊邪那美の大神、厳の御霊の大神瑞の御......霊の大神を初め奉り、天津神国津神八百万の神......さく、高天原の月の御国を知し召す、瑞の御霊の大御神、日の神国を知し召す、厳の御......霊の大神は、現身の世の曇り汚れ罪過を、科戸......給ふ、豊葦原の千五百秋の瑞穂の国は、生言霊の幸はふ御国、生言......霊の助くる御国、生言......霊の生ける御国にましませば、天の下に生きと......に夜に心を研き身を謹み、神の賜ひし珍の言霊を祝り上げ奉り、仮にも人を罵らず、譏らず... | 1652 |
1653 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第18章 音頭〔1426〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...コセー) 斎苑の館やエルサレム 黄金山や霊鷲山 コーカス山へも参拝し (ア、チヨ......浄め (コラシヨ) 朝な夕なに参詣で 霊の恩頼を頂けよオーオー (ア、ヨーイセ......ムを指して足を速めて出でて行く。ああ惟神霊幸倍坐世。(大正一二・三・四 旧一・一七... | 1653 |
1654 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第19章 清滝〔1427〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...』シエール『天津乙女様、何卒々々、吾々の霊をよくよくお査べ下さいまして、正邪の御裁... | 1654 |
1655 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第20章 万面〔1428〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/霊=11 | ...は申上げ兼ねますが、刹帝利様の御病気は生霊の祟りと存じます』左守『何、生......霊とは何者の怨......霊で厶るかな』タルマン『察する所、前右守司......察する所、前右守司のベルツ、シエールが怨霊と察します。拙者が神殿に於て祈願の最中、......利様を睨めつけて居りました。屹度彼奴の生霊に間違厶いますまい』左守『して、その両人......、何処だかハツキリは分りませぬが、拙者の霊眼に映じた所によれば、沢山な魔神に誑惑さ......にとり飛鳥の如く防ぎ戦うてゐなさる場面が霊眼に映じました。併し乍ら地名と方角はまだ......たらハツキリ分るであらうに、……ああ惟神霊幸倍坐世。心の曇りたるタルマンに、何卒々... | 1655 |
1656 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第21章 嬉涙〔1429〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...せ給ひ、「刹帝利様はベルツ、シエールの怨霊が悩めて居るから早く汝はホーフスに入り、......万公別此城に入るや否や神徳に恐れ二人の怨霊は雲を霞と逃げ失せました。やがてニコニコ......ふのも全く三五教の神様の御守護、ああ惟神霊幸倍坐世、惟神......霊幸倍坐世』と嬉し涙に又掻き曇る、カルナは... | 1656 |
1657 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第22章 比丘〔1430〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...丘と名づくる事となつたのである。ああ惟神霊幸倍坐世。(大正一二・三・五 旧一・一八... | 1657 |
1658 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...のため道のためと思はば〈第18章(初)〉瑞霊神の使の甲斐もなし 教の御子に救は......)〉一日も早く天人界に入り 瑞の御霊の力示顕たし〈第20章(初)〉ただ一人蒙古...... 吾を見すてて月日は走る〈第22章(初)〉霊押込みおきて雨を待つ 世を知る人の... | 1658 |
1659 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...て……神様とも在らうものが、謹厳なるべき霊界の有様を発表するに際し行儀の悪い寝そべ......者併も基督教信者の某氏が瑞月に向つて……霊界物語を寝ながら口述するのは不都合ではな......のは、眼を塞ぎ眠ると云ふの謎である。体主霊従の現代人の行動は正しき人間としては真面......精神の真髄を探つて之を世人に伝へむ為に、霊界物語を著はして居るのである。地上を横流......は居ないことを茲に告白しておきます。惟神霊幸倍坐世。 蟹が行く横さの道を歩むより ... | 1659 |
1660 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/霊=7 | ...ものである。又人間には直接天国より天人の霊子を下して生れしめ玉ふたものもあり、或は......れしめ玉ふたものもあり、或は他の動物より霊化して生れたものもある。大神は初めて世界......学者もある。動物発生の前後に関する問題は霊界物語を読まれた読者の判断に任す事として......る。併し人間は他の動物と異なり死後始めて霊界に入り復活して天国の生涯を営むものなれ......ぬ。人間社会に於て往古より今日に至るまで霊魂の帰着に就いて迷ふこと久しく、或は天国......日その息直次郎氏より大本に献納されたり。霊界物語(......霊主体従)第一巻に記載せるシオン山より出で... | 1660 |
1661 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第1章 神慮〔1431〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/霊=14 | ...厳在し 諸多の地獄を統轄し 堕ち来る精霊の罪悪を 制配なすと恐れられ 魔王は嘗......れば さまで兇悪ならざれば これをば兇霊と称ふなり 又ルシファーと云ふ意味は ......し坐さざるは 地獄天界両界に 住める精霊に別ち無く 皆これ人の精......霊より するものなるや明けし 天地創造の......めより 現代社会に至るまで 幾億万の人霊が 現実界に在る時に 皇大神の神格に ......となり 地獄を造り出せし由 悟りて常に霊魂を 浄めて神の坐す国へ 昇り行く可く......昇り行く可く努むべし ああ惟神々々 御霊幸はへ坐しませよ。 ○ 愛と善との......なる罪人にも 面を背け排斥し 怒りて精霊を地獄界へ 決して堕すものならず その... | 1661 |
1662 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第2章 恋淵〔1432〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 1662 | |
1663 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第3章 仇花〔1433〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/霊=17 | ...偕老同穴を契る折しも夜な夜なベルジーの怨霊現はれ、恐ろしい顔をして睨みつけるのでお......事が出来ないのだ。お前は未だ此処へ来る精霊ではないやうだ。何とかして早く引返し、御......に掛つてお詫をせなくてはなりませぬ。夫故霊界へ来てから所々方々と其所在を探し一言御......まい。屹度地獄のドン底に堕ちねばならぬ此霊魂、どうして左様な事が出来ませうか。アア......るでせう。私もお前の御蔭で生命をとられ、霊界へ来たので生前に人を殺した罪に苦しめら......なさらぬ。此中有界へ彷徨はして天晴れ誠の霊身になり、神の光を身に浴び天国の生涯を送......、エンゼルの御言葉は耳に入るまい。人間が霊肉脱離して......霊界に来り八衢の関所を越えて伊吹戸主の館に... | 1663 |
1664 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第4章 盗歌〔1434〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/霊=11 | ...愛善の 徳をば教へ信真の 光を照して精霊を 皆悉く天界に 救はむものと大神の ......虚偽との罪悪に 御魂を汚し破りたる 精霊は清きエンゼルの 宣る言......霊に堪へきれず 頭は痛み胸はやけ 耳には......と現れませる 仁慈無限の大神は 人の精霊は云ふも更 禽獣虫魚に至るまで ......霊あるものは悉く 皆天国へ救ひ上げ 各団......からせ給へど如何にせむ 悪に慣れたる精霊は 善と真とを忌み嫌ひ 悪と虚偽との悪...... 神の依さしのエンゼルを 下したまひて霊界の 奇き有様悉く 完全に委曲に説き諭......立たせたまふぞ畏けれ ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ。 白赤の守衛は、ヘル、シ... | 1664 |
1665 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第5章 鷹魅〔1435〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/霊=9 | ...り 騒ぎまはりし其結果 仁慈無限の瑞御霊 神素盞嗚の大神の 水も洩らさぬ執成に...... 高姫空より墜落し 人事不省に陥りて 霊肉脱離の関門を 漸く越えて遥々と 八衢......遮られ 三歳の間中有の 世界に有りて精霊を 研き清むる身となりぬ さは去り乍ら......高姫の 身魂は地獄に籍を置き 高天原の霊光を 畏れ戦き忌み嫌ひ 一歳経ちし今日......ブラブラと 彷徨ひ巡り迷ひ来る 百の精霊に相対し 現実界にありし如 脱線だらけ......可笑しけれ ああ惟神々々 迷ひ切つたる霊魂は 神の力も如何とも 救はむ手段もな......厶いませぬわい』高姫『そら、さうだらう。霊国天国を兼ねた天人の身魂だから、身魂の曇......の光明に照らされて、目が眩み善言美詞の言霊にあてられて、耳が鳴り頭が痛むのだよ。チ... | 1665 |
1666 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第6章 高圧〔1436〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/霊=17 | ...、二間造りの小さき家に導かれた。高姫の精霊は既に地獄に籍を置き、直ちに地獄に下るべ......併し乍ら仁慈無限の大神は如何にもして其精霊を救ひやらむと三年の間、ブルガリオの修行......ガリオの修行を命じ給ふたのである。総て精霊の内分は忽ち外分に現はれるものである。外......想念や情動である。 地獄界に籍を有する精霊は最も尊大自我の心強く、他に対して軽侮の......顕幽一致の道理に依つて同様である。現界、霊界を問はず地獄にあるものは、全て世間愛と......着支離滅裂の箇所ばかりで、正しき人間や精霊の眼から見れば、実に不都合極まるものであ......ば、実に不都合極まるものである。斯かる悪霊が地獄界に自ら進んで堕ちゆく時は、其処に......ら進んで堕ちゆく時は、其処に居る数多の悪霊は、彼等の上に集まり来り、峻酷獰猛なる責... | 1666 |
1667 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第7章 高鳴〔1437〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 23 件/霊=23 | ...も擬ふ教へ草 インフエルノのどん底に 霊魂の籍をおきながら 底津岩根の大神の ......れば 一々これを排斥し 変性男子の生御霊 書かせ給へる御教を 所まんだら撰り出......心より 勝手次第に解釈し 其身に憑る曲霊に 身も魂も曇らされ 唯一心に神の為め......茫々と生え茂る 原野に危く墜落し 其精霊は身体を 首尾よく脱離しブルガリオ 八......岩山の 麓に庵を結びつつ 冥土へ来る精霊を 三途の川の脱衣婆の 気取になつて点......大神の 大御心を覚り得ず 吾身に憑る精霊は 至粋至純の神......霊 日の出神の義理天上 底津岩根の大神と......出神の義理天上 底津岩根の大神と 曲の霊に騙られ 信じ居るこそ憐れなり 八衢街... | 1667 |
1668 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第8章 愛米〔1438〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 30 件/霊=30 | ...なお方は、到底助けやうが有りませぬ。第一霊魂の位置に天地の相違があるのだから、此高......、大きな法螺を吹く許りで、仕方のないカラ霊魂だ。サアサア、此館は斯う見えても矢張り......でも活眼を開いて能く見れば、金殿玉楼、精霊の曇が除れぬと、こんな立派な御殿が、お前......るが、お前の肝玉を抉り出し、結構な結構な霊と入れ替へた上で解放してやる。此処に出刃......前たちは余程よい野呂作だから、知らぬ間に霊縛をかけておいたのだよ。イツヒヒヒヒ』ベ......何と云ふ傲慢不遜の言ひ方だい、チツとは言霊を謹みなさい』ヘル『何分バラモン軍に居つ......たスパルタ語で申上げぬのかい』ヘル『何分霊魂の性来が悪いものだから、満足な言......霊が出ませぬワ。マア堪えて貰ひませうかい』... | 1668 |
1669 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第9章 我執〔1439〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/霊=12 | ...之から出刃六となり、三五の月となりて第一霊国へ上り、月の大神様に、お前さまの今の有......う』高姫『明暗も顕幽もあるものか、お前の霊は暗の暗だ。それだから暗本丹と人に云はれ......さいませ。生宮様の御難儀で厶います。惟神霊幸はひませ』と小声で祈つてゐる。高姫はツ......ヴルングは皆神から発してゐるのですから、霊は兎も角として、さう軽蔑するものぢやあり......オホホホホ、お目にかかりたければ、モツと霊を研きなされ、杢助様は神変不思議の術を使......へ上られたのだ。天では時置師神様が天人の霊を守護遊ばされ、地では高姫が汚れた......霊の洗濯をしてゐるのだ。何れ下つて厶るに違......天人の教を聞いて心を研き、今は此通り第二霊国のエンゼルとなり、中有界地獄界を宣伝に... | 1669 |
1670 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第10章 十字〔1440〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...々人間にお授け下さる神文だ。そして「惟神霊幸倍坐世」と後で唱へるのだ。之に越したる......と唱へるのですな。それでいかなければ惟神霊幸倍坐世ですわい』求道『うん、さうださう... | 1670 |
1671 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第11章 惚泥〔1441〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...落さねばならぬ危険がある。求道居士は惟神霊幸倍坐世を唱へ又、天の数歌を奏上し乍ら進......ち二人の倒れて居る前に降下した。是は第一霊国より月照彦命が、二人の危難を救ふべく神......る其志は見上げたものだ。其方の志に免じ、霊国より汝等を救ふべく下つて来た。吾は月照... | 1671 |
1672 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第12章 照門颪〔1442〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...へ河鹿山 進む折しも三五の 治国別の言霊に 打破られて敗走し 浮木の陣屋へ引返......名も求道と改めて ビクの御国の清滝に 霊を洗ひビクトルの 下津岩根に宮柱 太し......何にせむ 地獄の境に堕ち果てし 二人の霊は飽く迄も 悪の企みを遂げなむと 忽ち......と昏倒し 夢路を辿る折もあれ 高天原の霊国を 領有ぎ玉ふエンゼルが 鳩の如くに......行く 忽ち関所に突き当り 容子を聞けば霊界の 八衢関所と聞きしより 吾等が一行... | 1672 |
1673 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第13章 不動滝〔1443〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...る これぞベル、ヘル両人が 月照彦の神霊の 御稜威に恐れ修験者 ケリナの姫を振......す』ベル『ナニツ、お前はあのテルモン山の霊地小国別様の娘といふのか、ヤアそりや妙な... | 1673 |
1674 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第14章 方岩〔1444〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/霊=8 | ...あ惟神々々 三五教を守ります 高天原の霊国の 珍の司と現れませる 稜威も殊に大......ふか吾々の 率ゆる軍は悉く 治国別の言霊に 打亡ぼされ這々の 態にて脆くも敗走......に 黎明告ぐる鶏の声 旭の豊栄昇る如 霊もあかくなりにけり 鬼春別を初とし 久......赤心籠めて願ぎまつる ああ惟神々々 御霊幸ひましませよ』 ケリナ姫は優しき声を張...... 吾身の上ぞ楽しけれ ああ惟神々々 御霊幸ひましませよ 旭は照るとも曇るとも ...... いと安々と帰りゆく ああ惟神々々 御霊幸ひ玉へかし』と歌ひつつ、方岩の間近に帰......大神様、よくマア助けて下さいました。惟神霊幸はひませ』と合掌してゐる。ケリナ姫は姉......のお師匠様と思はねばなりませぬ。ああ惟神霊幸倍坐世』と水をくくんで、両人の介抱を懇... | 1674 |
1675 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第15章 猫背〔1445〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/霊=12 | ...三千彦『厳の御霊と現れませる 高皇産......霊の大御神 瑞の御......霊と現れませる 神皇産......霊の大御神 珍の御水火に現れませる 三五...... 神の命を世に降し 天地百の神人の 霊を浄め天国の 清き聖場に救はむと 心を......め来る 玉国別の師の君や 真純の彦は言霊を 力限りに打出して 防戦したる折もあ......し玉ひける 後に残りし三千彦は 俄に言霊渋りきて 詮術もなき悲しさに 命カラガ......養ふか 聞かまほしやと思へども 曇りし霊の吾々は 神に伺ふ由もなく 道の行手を... | 1675 |
1676 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第16章 不臣〔1446〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...ると思召したら命を助けられるでせうし、又霊界にどうしても御用があると思召したら命を......で耳許に囁いた者がある。之はスマートの精霊が三千彦の身を守るべく諭して呉れたのであ......る。さうして其示言は左の通りであつた。精霊『三千彦殿、其方は大変に心配を致して居る... | 1676 |
1677 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第17章 強請〔1447〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 1677 | |
1678 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第18章 寛恕〔1448〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...しきものならず 八岐大蛇や醜神の 曲津霊に曇らされ 不知々々に悪魔道へ 堕ち行......しものなれば 皇大神に賜ひたる 厳の言霊宣り上げて いろいろ雑多の罪科を 科戸...... 払ひ清めて速川の 流れの如く身体や 霊に塵も止めざれと 皇大神の御前に 三千......ります 大国彦の御稜威 ああ惟神々々 霊幸はひましませよ』 三千彦の歌にて家令の... | 1678 |
1679 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第19章 痴漢〔1449〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...ませう。併し乍ら仮令肉体はなくなつても精霊は活々として若やぎ、......霊界に於て神様の為に大活動を成されますから... | 1679 |
1680 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第20章 犬嘘〔1450〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...君の五十日祭に就き口述者参列す。明澄氏神霊の請求に依り白扇一本を......霊前に贈る、氏の神......霊は第一......霊国の天使として教祖の傍近く奉仕し給へり。... | 1680 |
1681 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/霊=8 | ... 霊国の面影天恩郷万寿苑の松樹絶頂に立てる銀......氷の如く冷やかな 無宗教者のあはれ霊魂〈総説(初)〉純一に生ける神さへ種々の......悩みし吾も法悦の 雨にうるほひて祖霊を拝む〈第5章(初)〉産土の神に詣でて故......君は大神の愛を悟りて大本の基礎的神業なる霊界物語筆者の随一者として重きを成したり且......界に復活されん事を吾は信じて疑はない君が霊肉脱離のその瞬間に於て朋友知己妻子等に一......泣けりアヽ然れど君は大神の天使に導かれて霊国に勇ましく昇り玉ひ......霊界に在りて吾が大本の聖団を益々円満ならし......に仕へ玉ふことを信ずアヽ健在なれよ君の精霊よ。〈初版・再版 巻末の「附録」(八幡版... | 1681 |
1682 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...に浮び、幽かに山の頂を顕はし、三保ケ関の霊地は眼前に横はり日本海の波に漂へるが如く... | 1682 |
1683 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/霊=7 | ...の子神の宮 天津使のエンゼルの その精霊に神格を 充され肉体人に容り 天地経綸......奉仕せむため生れ来ぬ アヽ惟神々々 御霊幸はへましまして 此の世の終りに日地月......終りに日地月 誠の神が降りまし 瑞の御霊に神業を 任さし玉ひし尊さよ 世は常暗......るるぞ有難き 国の御祖の大御神 厳の精霊に神格を 充たし予言者の体に依り 出口......醒ませ耳開き 神の生宮予言者の 貴の言霊守るべし アヽ惟神々々 御......霊幸はへましませよ 朝日は照るとも曇るとも......押並べて 神の仁慈の露にぬれ 一入清き霊光を 照らし栄ふる世とならむ 仰ぎ敬へ... | 1683 |
1684 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第1章 大山〔1451〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 24 件/霊=24 | ...カーテンが バタリバタリと拍子取り 言霊車押し来る アヽ惟神々々 御......霊幸倍ましまして 五十と七つの物語 完全......大道に外れたる教を云ふ。これ皆邪神界に精霊を蹂躙され、知らず知らずに地獄界及び兇党......即ち大黒主の事であり、三五教の真善美の言霊に追ひ捲られて自転倒島の要と湧出したる伯......伯耆の国のマハールシ(大山)に八岐大蛇の霊と共に割拠し、六師外道と云つて外道の中に......は死滅するや否や煙の如く消え果て、死後の霊魂等は決して残るものでない。果して死後に......魂等は決して残るものでない。果して死後に霊魂ありとすれば、例へば唐辛子を焼いて灰と......世界的愛に対して意見を盛に主張し、無形の霊界に対して一瞥も呉れず、且霊界や神仏を無... | 1684 |
1685 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第2章 煽動〔1452〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ... 誠の道に帰れかし アア惟神々々 御霊幸はひましませよ』 ヘルはデビス姫を背に......吾身の上ぞ果敢なけれ アア惟神々々 御霊幸はひましまして ヘルが犯せし罪科を ... | 1685 |
1686 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第3章 野探〔1453〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 1686 | |
1687 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第4章 妖子〔1454〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...国敵と認めます。大黒主のお開きなされた此霊場を、みすみす三五教の奴に蹂躙せられると... | 1687 |
1688 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第5章 糞闘〔1455〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...それ、弱味につけ込む風の神さまだ。此尊い霊地に三五教の魔法使をソツと引張り込んだと... | 1688 |
1689 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第6章 強印〔1456〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...とも 如何でか恐れむ惟神 神の息吹の言霊に 一人残さず吹き散らし 愛と善との聖......てゐる事を知らした。三千彦は二人の番卒を霊縛したまま裏口よりソツと小国姫の居間に進......然しこれ等両人が聞いて居りますれば、暫く霊縛を加へて置きます』と云ひ乍ら耳と口とに......縛を加へて置きます』と云ひ乍ら耳と口とに霊縛を加へ、次の間に忍ばせ置きスマートをし......して潔く帰幽する事で厶いませう。アア惟神霊幸倍坐世。然しワックスと云ふ奴は親にも似... | 1689 |
1690 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第7章 暗闇〔1457〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...れこそ思はぬ儲けもの アア惟神々々 御霊幸倍ましませよ』と慄ひ慄ひ歌つて居る。俄... | 1690 |
1691 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第8章 愚摺〔1458〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 1691 | |
1692 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第9章 婆娑〔1459〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 15 件/霊=15 | ...で、些と外へ出て活動しては如何だい。第一霊国の天人の身魂日の出神の生宮に亡者引をさ......目をしたつて易いものだ。肉体を苦しめて、霊を鍛へ上げ、立派な立派な神の生宮となるの......とは怪体の事を云ふぢやないか。お前さまは霊が悪いから、精......霊が籍を八寒地獄に置いて居るから、それで寒......のだよ。妾のやうに御神徳を頂きなさい。精霊は地獄、肉体は八衢に彷徨うて居るやうな事......合はないのは当然だ。何を云うても最奥第一霊国と最下層地獄に......霊を置いて居る者との応対だから、妾が云ふ事......れる事だよ。毎日日日お前一人にかかつて言霊の原料が無くなるほど説き諭して居るのに、... | 1692 |
1693 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第10章 転香〔1460〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...、却て楽かも知れない。併し乍ら折角神の分霊を貰つてる人間が酔生夢死の生活を送るのも......になるのだ。分りましたかな』曲冬『何と言霊と云ふものは偉いものですな。よく理がつん......イ』高姫『エ、又しても、こましやくれた言霊なんて……何を仰有るのだ。言......霊は変性女子の緯身魂の云ふ事だ。ここは誠生......粋の日の出魂の教を致す経の御用だから、言霊なんか云つて下さるな。ことと云ふ奴ア横に... | 1693 |
1694 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第11章 鳥逃し〔1461〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/霊=8 | ...岩根の大弥勒さま、大弥勒様かと思へば第一霊国の天人様、天人様かと思へば現界、幽界、......奥様、杢助さまの奥様かと思へば常世姫の御霊様、常世姫のお......霊様かと思へば高宮姫様、高宮姫様かと思へば...... 祠の森に立ち寄りて 妖幻坊の曲者に 霊をぬかれて愚にかへり 所在醜態演出し ......でたところ月の宮 扉の中より迸る その霊光に肝つぶし 命辛々逃げて行く 浮木の......狐狸に誑られ 初稚姫やスマートの 生言霊に怖ぢ恐れ 妖幻坊と諸共に 心も暗き黒......中有界 どこかの野辺に潜伏し 道行く精霊に相対し 支離滅裂の教理をば 吹き立て......も愉快の心地する ああ惟神々々 神の御霊の幸はひて テルモン山の神館 一時も早... | 1694 |
1695 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第12章 三狂〔1462〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 20 件/霊=20 | ...てないので駄目だと思ひました』赤『お前は霊界の消息を洩らしたる仏教に対し尊敬帰依の......と申してかかるから、何にも掴めないのだ。霊界の幽遠微妙なる真理が物質界の法則を基礎......は懺悔生活に入つて居ります』赤『その方は霊界物語の筆写迄やつたぢやないか。直接に教......は分りますまい』赤『馬鹿を云ふな、此処は霊界の八衢だ。博士も学士も皆出て来る所だ。......の蘊奥は分らないのだ。お前のやうなものが霊界へ来ると訳の分らぬ理窟を云つて精......霊を汚すから、ここで現界で研究して来た下ら......るのか、但は酒に酔うて居るのかい。ここを霊界の八衢だ等と、それは何を云ふのかい。......霊界や八衢や地獄があつて堪りますかい、人間... | 1695 |
1696 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第13章 悪酔怪〔1463〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...に挨拶を摘記する事にした。アア叶はぬから霊幸倍坐世。 弱きを挫き強きを助く、天晴......中へ命からがら逃げて行く。嗚呼叶はぬから霊幸倍坐世。 弱きをば扶け強きを挫くとは ... | 1696 |
1697 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第14章 人畜〔1464〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...る口説き言 許させ玉へ素盞嗚の 瑞の御霊の御前に 慎み敬ひ願ぎ奉る アア惟神々...... 慎み敬ひ願ぎ奉る アア惟神々々 御霊幸はひましませよ』 ワックスは鉄の門扉を... | 1697 |
1698 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第15章 糸瓜〔1465〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...苦しむ可笑しさよ アア惟神々々 神の御霊の幸はひて 一日も早く吾身をば 救はせ... | 1698 |
1699 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第16章 犬労〔1466〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 1699 | |
1700 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第17章 涼窓〔1467〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...騒がぬ三千彦は 天津祝詞を奏上し 生言霊の数歌を 唱へ居たりし真最中 猛犬スマ... | 1700 |