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501 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第25章 木花開〔455〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...ちは 黄泉の島へ出でまして  この世の曲を照し給ふとき 穢に生れし神ぞかし  ア......業よ。 伊邪那美大神『久方の天津御神の言の  伊吹の狭霧に黄泉島 黄泉軍を言向け......使  尊き御代に大足彦の 神のみことの言別や  嶮しき国は平けく 狭けき国は弘子......の  功は清し天教山の 尾根に湧き出る言は  湖の鏡に映るなり 移り替るは世の中... 501
502 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第26章 貴の御児〔456〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...業を分掌せしめ給ひぬ。大禍津日神は悪鬼邪を監督し或は誅伐を加ふる神となり、八十禍......、誅伐を加ふる神となりぬ。(詳しき事は言解を読めば解ります) 次に豊国姫を神直日......任じ、高照姫、真澄姫、純世姫、竜世姫、言姫をして其の神業を分掌せしめ給ふ。何れも......をして其の神業を分掌せしめ給ふ。何れも皆的主宰の神に坐しける。 次に木の花姫神、......出神をして、伊豆能売神に任じ給ひぬ。(言解を見る可し)総て神人の身魂は、其の......能の活用如何に依りて優劣の差別あり。之を... 502
503 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第27章 言解一〔457〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 25 件/霊=25 ...ります。 イザナギの命の御名義は、大本言即ち体より解釈する時は、イは気なり、ザは......し玉ふに立到つたのであります。更に日本言学の用より二神の神名を解釈すれば、伊邪那......る神様であつて、月の大神様であり、瑞の御である。斯の如き尊貴円満仁慈の神も、黄泉......泉国に神去ります時は、やむを得ずして体主従の神と化生し給ふのである。此処には御本......吾は厭醜悪穢国に到りて在りけり』 アの言は天也、海也、自然也、○也、七十五声の総......七十五声の総名也、無にして有也、空中の水也。これを以て考ふれば、吾とは宇宙万有一......の北極也、天橋立也。 ノは天賦の儘也、産子也、無障也。 ヒは顕幽貫徹也、無狂也、......延び開く也、天の色也、歯也、葉也。 ギは魂の本相也、天津御祖の真也、循環無端也。... 503
504 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第28章 言解二〔458〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...りませる神の御名は、時置師神』 御裳の言、モは下である。平民教育の意味であり、社......神の御名は、和豆良比能宇斯神』 御衣の言は、身の家と云ふ事である。人の肉体は......魂の住所であり御衣であります。薬浴防棄避......に成りませる神の御名は道俣神』 御褌の言は、走り駆り廻ると云ふ事で、要するに交通......りませる神の御名は飽咋之宇斯神』 右の言は、三公とか、公卿とか、殿上人とか、神官......る。上流社会は権力財力を恃みて容易に体主従の醜行為を改めず、却て神諭に極力反抗す......に潜入して、悪事醜行を為さしめむとする悪邪魂である。色に沈溺し、酒に荒み、不善非......乱等の陰謀を為す非国民の潜在し、且つ体主従同様の政治に改めむとする、悪逆無道の人... 504
505 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第29章 言解三〔459〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 38 件/霊=38 ...伊都能売神』 神直日神は宇宙主宰の神の直魂にして、大直日神は天帝の......魂の分賦たる吾人の......魂をして完全無疵たらしめむとする直......である。所謂罪科を未萠に防ぐ至......にして、大祓の祝詞に、之を気吹戸主神と謂......十曲津日神様であります。猶ほ更に直日(直)と曲......について左に大要を示して置きます。   ......ついて左に大要を示して置きます。   直○直日の霊は荒魂の中にも、和魂の中にも、... 505
506 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第30章 言解四〔460〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 18 件/霊=18 ...柱の神は墨江の三前の大神なり』 水底の言を一々解釈する時は、 ミは形体具足成就也......りて地上一切を哺育す。斯の如き活用ある神を称へて、水の御魂と申上げるのである。 ......一切の真元と成りて、全地球を要むるの神力能を具有するも、和光同塵、以て時の致るを......ぼる蛟竜の如く、時非なる時は努めて自己の能を隠伏し、劣者愚者弱者にも、譲りて下位......るの時代であります。   綿津見の神の言解 ワは輪にして筒の体である。紋理の起り......起りである。親子である。世を知り初むる言である。物の起りにして人の起りである。締......物の起りにして人の起りである。締寄する言である。順々に世を保つ言......である。子の世にして親の位を践む言霊であ... 506
507 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第31章 言解五〔461〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...墨江の三前の大神』 スミノエノミマヘの言を解説すると、 スは、真の中心也、本末を......辺也、高天原の内に⦿を見る也。 以上の言を総括する時は、明皎々たる八咫の神鏡の如......其の子孫である。宇都志日金拆命の名義を言に照して解釈すると、 ウは、三世を了達す......。 ナは、智能完備也、万物を兼結ぶ也、直主の活動也。 サは、水質也、水の精也、昇......、水質也、水の精也、昇り極まる也、瑞の神の活動也。 クは、明暗の焼点也、成り付く......活動也。 クは、明暗の焼点也、成り付く言也、国常立の活動也。 以上の言......活用に依り、命の御名義を総括する時は、知......、大火の災なく、万物を洗ひ清めて、瑞の御の心性を発揮し、明暗正邪の焼点に立ちて、... 507
508 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第32章 土竜〔462〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...海原の主宰神と定め給ひて 伊都能売の神のの木之花姫  日の出神に現界、幽界、神の... 508
509 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第33章 鰤公〔463〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...、心も堅き石凝姥の、神の命の宣伝使、其言に川の辺の、四五の土人は堅き頭を宇智の川... 509
510 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第34章 唐櫃〔464〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...からは  もはや逃れぬ百年目 神の教の言に  人を奪り喰ふ曲神の 頭挫ぎて鷲掴み......狼の 勢如何に猛くとも  神の御稜威の言に 言向け和し村肝の  心も晴れて冬の空... 510
511 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第35章 アルタイ窟〔465〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...下さいな』『蛇掴の肉体は逃げ去つたが、其が俺に憑つて、貴様を喰へと云ふのだ。必ず... 511
512 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第36章 意想外〔466〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...蛇掴  一度に開く梅ケ香姫の 神の命の言に  吹き散らされて曲津見は 御空も高く......つく承はりなさい……オイオイ、時野川の言をよつく聞けよ。中々以て素適滅法界な……......狂ひ  声も涼しき梅ケ香姫の 神の命の言に  恐れて逃げ行くアーメニヤ 跡形もな... 512
513 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第37章 祝宴〔467〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...つて見せた。流石に剛き蛇掴の野郎も、吾言に縮み上つて大なる火の玉と変じ、小さき火... 513
514 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...ざまに云ふ醜のたぶれら〈総説歌〉大神の御の宿る肉の宮に    曲津の神の巣ぐふべ......人生かさむと朝夕いそしむ〈第13章(三)〉の誠をつくしの島ケ根に    生かし照ら...... 我日本の治まるべきやは〈第28章(三)〉の天照国に生れあひて    いかで濁さむ......照国に生れあひて    いかで濁さむ清き魂を〈第30章(三)〉日の本の神守る国を汚... 514
515 界物語 第10巻 主体従 酉の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...水湧き出る宮垣内  (清水床栄) 瑞の御の床しくも  栄えて桃も桜井の  (桜井... 515
516 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 前付 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...      王仁 界物語第七巻の総説に於て、『教祖は明治二......二ケ年間で、その後は顕真実の神業である。的に云ふならば、教祖よりも十八年魁けて顕......女子は三十三年から顕真実の神業に奉仕し、的に云ふならば、十八年魁けて顕真実の境域......も是で大略判るでありませう。    ○ 界物語も素より大本とか神道とか謂つたやう... 516
517 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 前付 凡例 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...一、本巻に収められた言解『大気津姫の段』は大正十年二月号の『神......解『大気津姫の段』は大正十年二月号の『神界』誌上に、『皇典と現代』と題して掲載さ......知らせすべきものと信じますので、特に『言反』と題して本巻の巻頭に掲げておきました......題して本巻の巻頭に掲げておきました。一、界物語の編輯上にいろいろと不備な点が少か... 517
518 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 前付 信天翁(二) 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...手に合はぬ 悪の写つた緯役が  ほざいた界物語 泰の始皇ぢやなけれども  成る事......気に入りそな事はない  アヽ惟神々々 御幸ひましませよ  朝日は照るとも曇るとも......者と譏るとも 四足身魂が騒ぐとも  体主従と曰はれたる 大化物の瑞月は  金輪奈......とを立別ける  神に任した瑞月は たとへ界物語  あくと言はりよが構やせぬ 只何......を造りし大神の 広き心に聞き直し  我言の過ちを 直日に見直せ宣り直せ  楽屋一... 518
519 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...て 天足の彦や胞場姫の  汚れ果てたる分 末つみたまの鬼大蛇  醜女探女や曲神と......は 天教地教の神の山  黄金山や万寿山 鷲山に集まりし  神の司に言依さし 大海... 519
520 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第1章 クス野ケ原〔468〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...を喝かしよつたが、この時さまの宣伝歌の言によつて、雲を霞と逃げたそのザマは何だ。......と仰向けに倒れた。東彦は、『ウン』と一声縛をかけたるに時公は、『オイ、目の玉、ア......彦『アヽ、私も退屈で困つてゐたところだ。界物語ぢやないが、一つここでしつぽりと仰......、東彦の宣伝使はムツクリと起上り、時公の縛を解き、二人は途々神話に耽りながら、際... 520
521 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第2章 一目お化〔469〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...の宣伝使  神の御水火に吹き払ひ 我が言に追ひ散らし  誠明志の湖を 渡りて又も......造りし神直日  心も広き大直日 直日の御伊都能売の  日の出神や木の花の 神の教... 521
522 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第3章 死生観〔470〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...だ。神様は万劫末代生通しだ。その神様の分が人間となるのだ。さうして、肉体は人間の......事だ。元来神には生死の区別がない、その分を享けた人間もまた同様である。死すると云......お前が前の世では、かう云う事をして来た、界でこンな結構なことがあつたと云ふ事を記......こんな辛い戦ひの世の中に居るよりも、元の界へ早く帰りたい、死んだがましだと云ふ気......て居るのだ。実際の事を云へば、現界よりも界の方が、いくら楽いか面白いか分つたもの......でない、いづれ千年先になれば、お前も私も界へ這入つて「ヤア、東彦様」「ヤア時様か......なア』東彦『サア、さう云ふ気になるから、界の事を聞かすことが出来ぬのだ。この世ほ......神様の為に御用を勤めて、もう是でよいから界へ帰れと、天使の御迎ひがある迄は、勝手... 522
523 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第4章 梅の花〔471〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...『さうですなア。宣伝万歌(千変万化)の言の妙用を試すは此時です』 斯かる所へ忽然... 523
524 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第5章 大風呂敷〔472〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...を造りたる 御祖の神のたまひてし  我言の神力に 敵するものはあらざらめ  敵は... 524
525 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第6章 奇の都〔473〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...つたら中々能う呻りやがる。それ丈け呻る言があるなら、時さまが許してやるから何なり......ヤア、皆の方々、イヤ宣伝使様、時さんの言は、まあざつとした所で此通り、とつときの... 525
526 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第1篇 長駆進撃 第7章 露の宿〔474〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 16 件/霊=16 ...ウラル彦 ウラルの姫の荒魂  三五教の言に 言向け和す和魂  神の教も幸魂 悟の......少名彦 かたき教も竜世姫  空照り渡る言の 姫の命の御恵に  百の民草純世姫 豊......ぬ神の恩 天地に響く琵琶の湖  琵琶の言勇ましく 進む吾こそ尊けれ  神の柱ぞ尊......ずしらずの俺に向つて水一杯頂戴なぞと、幽か、餓鬼のやうに此奴は一寸可笑しいぞ。ヤ......うに此奴は一寸可笑しいぞ。ヤイコラ、幽々々奴が』梅ケ香姫『イーエ、湯でなくても、......す。れいは後で』乙『オイオイ、矢張り幽ととぢや、水くれと吐かす筈ぢや。逃げろ逃げ......白状せい』東彦『吾々は現界、神界、幽界のに対して』男『ナニツ、幽界の、......のつて矢張り怪体な奴だ。オイオイ皆の奴、... 526
527 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第8章 明志丸〔475〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...等も弱虫の中だ』八公『えらさうに言ふな、縛とかいふものをかけられやがつて、寒空に......ない生命だ大切にせぬかい。俺でも神様の分だぞ。俺は貴様に殺されたつてビクともせぬ... 527
528 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第9章 虎猫〔476〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   528
529 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第10章 立聞〔477〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...がつた。よう悪戯をする奴だ』勝公『俺の言は偉いものだらう、悉く玉の宿換へをさす天......だらう、悉く玉の宿換へをさす天下無比の言だよ』時公『ドレ俺が一ツ聞いてやらう』と... 529
530 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第11章 表教〔478〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...下さるな。逃げも隠れも致しませぬ。妾の言で美事帰順させて見せませう』勝公『ヘン、... 530
531 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第12章 松と梅〔479〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...開くごと 心も晴れし今日の空  八十の曲を言向けて 功績も高きアーメニヤ  神の... 531
532 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第13章 転腹〔480〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   532
533 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第14章 鏡丸〔481〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   533
534 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第3篇 言 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 19 件/霊=19 ...たのであります。斯の温順善美なる命の御精を称して瑞の御魂と謂ふのである。基督が十......。 『亦鬚を切り』と云ふ意義は、 ヒは、であり、日の御子の朝に仕へて政治を照す言......であり、日の御子の朝に仕へて政治を照す言であり、 ゲは実名職掌である。 即ち自分......事を神やらひと謂ふのである。 ヤラヒの言を調べる時は、 ヤは天地自然の大道に帰り......る。 ラは、俗より真に反りて、従来の体主従的行動を翻然として改め、無量寿にして生......改め、無量寿にして生死の外に超然として産の大道を実行し、......系高皇産......神の神業を翼賛し、極乎として間断なく惟神... 534
535 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第3篇 言 第16章 大気津姫の段(二)〔483〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...たる餓鬼道の巷となつて来たのである。体主従、利己主義の結果は、徳義もなければ、信... 535
536 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第3篇 言 第17章 大気津姫の段(三)〔484〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...総て国民の上に立つ治者の謂である。蚕は言学上、 カは、蒙せ、覆ふ活用であつて衣服......照るのであります。 稲種の イは成就る言で、大金剛力であり、基である。 ナは万物......であり、基である。 ナは万物を兼ね統る言にして、能く行届く事である。 イナはまた......と云ひ、五穀の主であり、眼である。イネの返しは餌となる、また米の返しはケとなる。......形小なるが故に、小目(米)と云ふのも、言学上面白き解釈である。 凡て穀食を為す時......、右は下流社会なる事は勿論である。耳の言の約りはミである。ミは農工商の三種であり......が利く、これを八ツ耳と曰ふのである。また的方面に於ても同一に、神眼、神耳、天言等......神耳、天言等やはり八ツ耳である。斯の如く体共に完全無欠なる、幽顕十六耳の意義を取... 536
537 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第18章 琵琶の湖〔485〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ... 神の恵の暖かき  救ひの船と喜びつ 言清く琵琶の湖  浪音立てて進み行く。 琵......はずに、マアマア心を落付けて、カンナガラ幸倍坐世を唱へたらどうぢや』馬公『ナント......さい』梅ケ香姫『イエイエ、皆さま達の体主従魂が黄泉の国に引越して、神の国の身魂が... 537
538 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第19章 汐干丸〔486〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...咲き散らし 天津御神の賜ひたる  我が言に逸早く 開く梅ケ香姫の神  竹野の姫の......歌ひ始めた。『浪音高き琵琶の湖  鳴る言の此処彼処 また来る春を松島や  浪風高......  この時さまが現はれて 時をうつさず言の  誠の道を説き分けて 欲に迷うた曲神......乗り直せ  乗れよ乗れ乗れ神の船 醜の言詔り直せ  神は汝と倶にあり 嗚呼有難き......神に離れな捨てられな アヽ惟神々々  御幸ひましまして 世の諸人の身魂をば  研... 538
539 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第20章 醜の窟〔487〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...千変万化の神界の 神の御業を畏みて  言清き琵琶の湖 渡りて進む五人連  心竹野...... 神の道のみ歩みつつ 神の御魂の惟神  の幸を受けよかし 進めよ進めいざ進め  ... 539
540 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第21章 俄改心〔488〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   540
541 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第22章 征矢の雨〔489〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...ておくづきの 敵は幾万来るとも  神の御の増鏡 照らして雲霧吹き払へ  ビツコの......き大直日  直日に見直し聞き直し 曲の言宣り直せ  コーカス山の峰の雲 伊吹き払......ふは神の息  勢猛き曲津見の 曲の砦を言の  玉の功に打ち砕き 心を砕く宣伝使 ......彦や淤縢山の  神の命の宣伝使 三つの御を揃へたて  早く返せよ返さねば 神が表......月の御教に  心の雲を掻き分けて 神の御に立ち帰れ  本津御......に立直せ 一度に開く梅の花  一度に開く......歌ひ終つた。雨と降り来る矢の音は、この言と共にピタリとやみて、数多の捕手はいづれ......懇に説き諭しけり。数多の捕手は神の清き言に打たれて、いづれも心を改め、遂には大気... 541
542 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第23章 保食神〔490〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...に憑依して其心魂を益々悪化混濁せしめ体主従、我利一遍の行動を益々盛んに行はしめつ......つてしまつた。かかる衣食住に贅を尽す体主従人種を称して、大気津姫命と云ふなり。 ......営に掛り、漸く立派なる神殿を落成し、愈神を鎮祭する事となりぬ。流石のウラル彦夫婦......恐れてや先づ第一に国魂の神として、大地の魂なる金勝要大神を始め、大地の......力なる国治立命及び大地の......体なる素盞嗚命の神......を鎮祭する事となつたのである。数多の八王......しりて 仕へ奉れる神の宮  顕しき国の御たる 速須佐之男の大御神  国治立の大御... 542
543 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第24章 顕国宮〔491〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...の枝、黄紅白紫色々と、咲き乱れたる顕国、の御舎雲表に、千木高知りて聳え立ち、黄金......根を心安の、美しき神世に開かむと、瑞の御の三葉彦、神の教を広道別の、三五教の宣伝......児屋根と改めて、天津祝詞の神嘉言、詔る言の守護神、顕国玉大宮の、祝の神と任け給ひ......を竭して建造したる顕国の宮殿には大地の神たる金勝要神、大地の......力たる国治立命及び大地の......体の守護神神須佐之男大神を鎮め奉り、荘厳......神の神力に依つて、天ケ下を統御せむと体主従の根本神たる天足彦、胞場姫の再来、八岐......、流石のウラル姫も以下の神々も天津誠の言に胆をうたれ、胸を挫がれ、全力を集注して... 543
544 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第25章 巫の舞〔492〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/霊=9 ... コーカス山の曲津神共を、天津誠の言の伊吹に伊吹き払ひ、今は邪気全く払拭され......を神実として神殿に華々しく鎮祭し、大地の魂なる金勝要大神、......力なる国治立大神の二柱を祭り、荘厳なる祭......妻神と現れませる 神伊弉冊の大神の  御幸はひましまして 神素盞嗚の大神の  身......諾の大神の  貴の御鼻に生れませる 其神幸ひて  命の御......にかかりまし 大海原に漂へる  豊葦原の......らせ給へども 天足の彦や胞場姫の  醜の魂になり出でし 八岐大蛇や醜狐  悪き曲......宮  金勝要の大御神 国治立の大神の  と力の御守りに 大海原の主宰神  神素盞... 544
545 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第26章 橘の舞〔493〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...ラル彦  ウラルの姫の曲神も 誠の神の分魂  恵も深き皇神の 大御心に隔てなく ......与ふ如  御心平に安らかに 恵みも深き言に  言向け和し天が下 四方の国々落ちも......日向の橘の 小戸の青木ケ原と鳴る  生言のアオウエイ 五大父音の神の声  母音は......火の神キシチニヒミイリヰ 水と現れます言の  息はケセテネヘメエレヱ 地の御神と......声  成るはクスツヌフムユルウ 五十の言鳴り出でて  二十五声を生み出し 天地四......四方の神人や  万の物を生みませる 其言の清くして  比ひ稀なる神嘉言 天のかず......尊けれ 日は照る光る月は満つ  三ツの御の神柱 大神津見の三ツの桃  月雪花と現......多かれと祈るなり  此世を照らす惟神 御幸はひましまして  大地の主とあれませる... 545
546 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第27章 太玉松〔494〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...慶事を祝したり。石凝姥命は神前に恭しく言歌を奏上したり。『豊葦原の瑞穂国  守り......なく  睦び親しみ永久に 五六七の世迄も幸ふ  神の恵みに玉の緒の 命続かせ給ひ......天と地との神々の  教を四方に開かむと 鷲山に身を忍び  黄金山や万寿山 三つの......松代姫  心の色は緑なす 堅磐常盤の神御  美哉好少女 あな麗しき好少女  神の......雀の姫と改めて  往来の人を悉く 出づ言に和めつつ  又もや此処を立出て 松嶋竹...... 広道別の宣伝使 天の太玉神司  瑞の御の御教に 服従へまつり今此処に  撞の御... 546
547 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第28章 二夫婦〔495〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...し久方の  青雲別けて三つ星の 御魂幸ふ鷲の  山に現はれ大稜威 高彦神と現はれ......知りて 此世を詐る曲業を  厳と瑞との言に 向和さむと来るうち  ウラルの彦の目......に 落ちて凍ゆる折柄に  かすかに響く言の 光りに漸う力附き  眼を開き眺むれば......みし如くなる 手弱女姿の竹野姫  詔る言に勇み立ち 力の限り岩壁を  伝ひて漸く......声も涼しき宣伝歌  詔らせ給へば曲神は に打たれて雲霞  逃げ行く後は春の日の ......人に  悩まされつつある折に 月照彦の神魂  名も照彦と現はれて 松竹梅の姉妹を......ちぎり心安の 心安国と鳴り響く  汝が言に百草も 靡き伏すらむ鴛鴦衾  男と女の......左右より廻り会ひぬ。天之目一箇神の歌、『鷲山に生れませる  神の教を白雲の 降居... 547
548 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第29章 千秋楽〔496〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ... 顕国玉の宮の祭典は、恙なく神鎮座せられ、次で男女三組の結婚式は行はれ......原や明志湖 雪積む野辺を踏みさくみ  言清き琵琶の湖 渡りて此処に梅ケ香の  姫......一箇の 神諸共に宮の前  来りて詔れる言に ウラルの姫は雲霞  後を暗ましアーメ......のあるとても  永遠に変るな妹と脊の 産の道の何時までも  鴛鴦の契の何処までも... 548
549 界物語 第11巻 主体従 戌の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...きつれて    醜の敵草薙ぎて放らむ〈言反〉天津日の輝き渡る神教は    心の暗......る神教は    心の暗の明りなりけり〈言反〉物質にのみたましひを奪はれて    ... 549
550 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 21 件/霊=21 ... 教祖御筆先と界物語に就て、少しく所感を述べて置きます......のであります。如何となれば、筆先は教祖が眼に映じた瞬間の過現未の現象や、又は神々......映じた瞬間の過現未の現象や、又は神々の言の断片を惟神的に録したものですから、一言......言一句と雖もその言語の出所と時と位置とを眼を開いて洞観せなくては、其真相は判るも......抜書のやうなものであります。故に、実際の界にある神劇を目撃したものでなければ、筆......の芝居を仕組むのが緯の役であります。故に界物語は筆先の断片的なるに反し、忠臣蔵の......学では此筆先は到底判るもので無い、因縁の魂に神界の実地が見せてあるから、其者と直......を劇化して、完全に世人に示す様にするのが界物語編纂の大使命なのであります。右様の... 550
551 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...で『天の岩戸開』と題して、大正九年の『神界』十一月号に発表されたものです。一、本... 551
552 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...廻りの  いよいよ今日は村肝の 心洗ひて界の  奇しき尊き語り言 十二の干支に因... 552
553 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第1章 正神邪〔497〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...佐之男の大神は  千々に心を悩ませつ 御幸ひましまして  天津御空に月照彦の 神......  千座の置戸を負はせつつ 世人を救ふ瑞  深き恵みを白瀬川 一二三四五つ六つの...... 常世彦の後身なるウラル彦は、八岐大蛇のに憑依されて、自ら盤古神王と詐りウラル山......詐りウラル山に立籠り天が下四方の国を体主従の教に帰順せしめむとし、百方心力を尽し......メニアの野に神都を開き、東西相応じて体主従の神策を行はむと、数多の魔神を使役して......の両山と共に相呼応し麻柱の教を以て清き言を詔らせ給へば、流石の曲神も進退維れ谷ま... 553
554 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第2章 直会宴〔498〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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555 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第3章 蚊取別〔499〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...天の数歌を歌ひ、最後にウンと群集に向つてを送つた。初公、斧公の二人は化石の様にな......此場に現れて 酒に狂へる里人を  各々に縛り アヽ勇ましや勇ましや  神の力はま......心の底より愛でまつる アヽ惟神々々  御幸ひましませよ』と歌ひ乍ら三人の宣伝使は... 555
556 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第4章 初蚊斧〔500〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...言はれたものかい。そんな悪戯をせずに早く縛を解け』蚊取別『解いてやるが、解いたら......なものだよ』 蚊取別は、『サア、これから縛を解いてやる』といひ乍ら、『ウン』と一......神力があれば、酋長の三人や五人位ウーンとをかけて、対方をウンと堅に首を振らしてや......試い』 初公は不安の念に駆られ乍ら、惟神幸倍坐世を二回心細げに唱へて、大勢に向ひ... 556
557 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第5章 初貫徹〔501〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...ふ、ゆふ、ゆふ礼儀知らずです』夏山彦『幽にしては余程しつかりした奴だな』貫公『イ......余程しつかりした奴だな』貫公『イーエ、幽どころか、大変強い奴です。三五教の宣伝使... 557
558 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第6章 招待〔502〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...て歌つて見ませう。貴方がたは本当の私の言を聞いた事はありますまいが、上中下三段の......聞いた事はありますまいが、上中下三段の言の遣ひ分け、マア一番お安価ところで願ひま......れよりも高光さま、貴方も飛び切り上等の言を出して歌つて下さいナ』 初公は、ヌツと......さまも  町の奴等も一時に 化石のやうな縛り  これや耐らぬと各自が 目をむき鼻......六つ滝に 障る魔神を悉く  天地の神の言に 伊吹払うて世の中の  曇りや塵を掃き......とを立て別ける 此世を造りし神直日  御も広き大直日 直日の神の御教を  如何な... 558
559 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第1篇 天岩戸開(一) 第7章 覚醒〔503〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...公を従へ、イホの都を後にして七十五声の言の、スエズの地峡を打渡り、神の教を四方の......だ。目もいい加減に疲労れて居る。アヽ惟神幸倍坐世、惟神......幸倍坐世。どうぞ私に命が惜いと云ふ執着心......と云ふ執着心から放さして下さいませ。惟神幸倍坐世』蚊取別『アヽ折角寝たと思へば耳......山の頂上目がけて飛び降りた。 途端に驚きより覚めて見れば、十四日の月は高熊山の中... 559
560 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第8章 思出の歌〔504〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...梅を尋ねて鳥が啼く 東の遠き都より  瑞輝く三光堂 松の大本常久に  三五の月の......  (中野祝) 聖き教の太祝詞  宣る言は山の上  (山上郁太郎) 谷の底まで押......も岩田の久太郎  (岩田久太郎) 宣る言は命毛の  筆に任せて記し行く 今日の生......日に神懸り 神の出口の口開き  誠一つの界の 奇しき神代の物語  二つの巻の口演......物語 五の御魂の五つの巻  端緒開けて言の 速き車に身を任せ  千代を岩井の温泉...... 世人の為に録すなり  アヽ惟神々々 御幸はひましませよ  アヽ惟神々々 御......幸はひましませよ(大正一一・三・七 旧二... 560
561 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第9章 正夢〔505〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...配り与へ饑渇き 救ふはいとど易けれど  の餌と充つるべき 教の餌に苦みつ  神の......て 神を敬ひ長上に  尊び仕へ真心の 本にことごとく  立直さしめ天地の 神の御......涙は滝の如くなり  夢か現蚊取別けて 言清き宣伝歌  暗を透して鳴り渡る 時しも......けび 狂ふ折しも宣伝使  双手を組みし言の 其一声に肝打たれ  魂研かれて各が ......、エライ怖い夢を見たものだ。コリヤきつと夢であらう、アーア慢心はし易いものだナア......片つ端から「ウウーン、ウーン」と阿吽の言、開くや否や四方八方に、蜘蛛の子を散らす... 561
562 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第10章 深夜の琴〔506〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...して居た事を何十万年の未来の世の狂人が、界物語だと云つて喋べる様になるのだ。是も......何でもない。開闢の初めから定まり切つた言の規則だよ。戌の刻限は、人間のいぬる時だ......。戌の刻限は、人間のいぬる時だ。ぬるの言は寝るのだ。亥の刻限にはゐと云うて休む時......の刻が来れば立つて働く。巳の刻が来れば、魂にも体にも、みが入つて一日中の大活動時......ば日天様は中天に上られ、人間の体も完全にと体との活用がウマク行はれるのだ。未にな......午の刻、否うまく調和を取つて神に等しき言を使ふのが本当の神の使だよ』初公『蚊取別......む  逢ひたさ見たさ身の詰り 只一言の言の  夫の命に通へよや 峰の嵐や松風に ... 562
563 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第11章 十二支〔507〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ... 神の柱となさしめ玉へ  アヽ惟神々々 幸はひましませよ  ......幸はひましませよ 我身一つの雲さへも  ......胸に 光輝け我胸に  アヽ惟神々々 神のの幸ひて  心の悩み胸の闇 科戸の風に吹......足からソロリ、ソロリ ソロリ ソロリと幽の夜這人の様に、琴主の次の間迄行て涎を繰... 563
564 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第12章 化身〔508〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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565 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第13章 秋月滝〔509〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...の曲者だよ。サアこれからあの滝に向つて言でウンとやつて見よか』蚊取別『ソー惶てる......も  白瀬の川の滝に住む 此の曲津見を言の  貴の剣を抜き持ちて 切り屠らずに置......直日 直日に見直し宣り直す  行平別の言に 敵する神はあらざらむ  天の岩戸も秋... 565
566 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第14章 大蛇ケ原〔510〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...を呑み食はむとするか、待て待て我真心の言の剣に亡ぼし呉れむ』と宣伝歌を歌はむとす......のを見ましたので、何くそ、この行平別の言によつて、大蛇を征服してやらむものと、深... 566
567 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第15章 宣直し〔511〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 28 件/霊=28 ... 峰の嵐や松風の音  高熊山の岩の前 より覚めし瑞月は  神の使に十四夜の 御......なき朝嵐  冷たき風に吹かれつつ 又もやは悠々と  果しもあらぬ神界の 方へと息......の使ひの宣伝使  高熊ならぬ高光彦 神のの玉光彦  御稜威も高き国光彦 風にちら......は深雪の滝だ。皆さま一緒に前後左右より言を以て攻め掛ませうか、また秋月の滝の様に......に見えずなりにける。附言 夫婦となるべき、親子となるべき......魂、主従師弟となるべき身魂は、固より一定......り、師弟の約を結んだりする事がある。但しと......との因縁なき時は、中途にして破れるもので... 567
568 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第16章 国武丸〔512〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...凝つたのだよ。何うしても是は善言美詞の言を以て直日に見直し聞き直し宣り直し天津神......うも仕方が無いぢやないか。一人や二人の言を清くした所で大海の一滴、何の役に立つも......して人間の分際で一人や、半分、何程清い言を使つた所で何の足にもなりはせぬぢやない... 568
569 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第17章 雲の戸開〔513〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...ひ  醜の魔風は吹き荒び 鬼や大蛇や曲津の  伊猛り叫ぶ百声は 山の尾の上や川の......に 鳴り出でませる四柱の  祓戸神の神御 幸ひまして許々多久の  罪や穢れを速川...... 大御心に見直して 救はせ賜へ惟神  御幸はひ坐し坐せよ 一二三四五つ六つ  七......けく 吾は木の花姫の神  厳の御魂の分け ハザマの国の春山彦の  貴の命や夏姫の......や穢れを橘の  島に一度は船寄せて 吾言を聞けよかし  畏き神の御教を 四方に伝... 569
570 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第18章 水牛〔514〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...の大神の  誠の道に叶ひなば 只一口の言も  神は諾ひ給ふべし 祈れや祈れ諸人よ......  心一つに祈るべし アヽ惟神々々  御幸ひましませよ』と歌つて元の席に着く。甲... 570
571 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第19章 呉の海原〔515〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...だ。目は口程にものを云ふと云ふ事がある。界物語にも耳で見て目で聞き鼻で物食うて口... 571
572 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第20章 救ひ舟〔516〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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573 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第21章 立花島〔517〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...  心を配れ珍の御子 アヽ惟神々々  御幸ひましませよ 御......幸ひましませよ』と歌ひ終つて旧の席へ復り......橘姫さまのお鎮まり遊ばす神島だ。チツト言を慎むだが宜からう。心得が悪いと又帰りが......れる人心  日に夜に天地を穢したる 醜言の醜の呼吸  草木を枯らし山河の 水まで......  綾と錦の機織らす アヽ惟神々々  御の幸を願ふなり 千代に八千代に常久に  ......気が利かぬ サアこれからは此方の  生言の力にて 四方の国々島々に  緑の木草珍......人を救ふべし 橘島の姫神よ  行平別の言を 𪫧怜に委曲に聞こしめせ  若しも... 573
574 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第22章 一島攻撃〔518〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...この神島に宮柱 太敷立てて世を偲ぶ  瑞の深雪姫 吹き来る風も腥く  人馬の音は......さるのだよ』甲『三五教の教には……神は言をもつて言向け和すのであるから、武器をも......、侵略したり、他の国を併呑するやうな体主従的の教でない。道義的に世界を統一するの......善道に帰順するものだ。如何に善言美詞の言と雖も、曇り切つたる悪神の耳には入るもの... 574
575 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第23章 短兵急〔519〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...器を以て之に敵対すべからず、善言美詞の言を以て曲を言向け和すは神須佐之男の命の大......して、また宣伝使の職として、善言美詞の言を閑却し、武を以て武に当るは我が心の許さ......へ吾身は殺されて帰幽する共、我誠忠正義の魂は地上に留まり、汝が悪念を懲さで置くべ... 575
576 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第24章 言の徳〔520〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...ては御肩が凝りませう。我々は善言美詞の言を以て、直日に見直し宣り直す、神須佐之男......いぞ』『手力男の秘密と申せば七十五声の言、美言美詞の神嘉言の威徳に依つて、天地清......く争ひ無く、天下太平にこの世を治める、言の秘密より外には何物も御座いませむ』 高......御前に致つて、御神慮を伺ひ奉るに、瑞の御の御仰せ、言......を以て荒ぶる神を言向け和せとの御戒め。イ......賜ふ。『コーカス山に現れませる  瑞の御の御言もて 御山を遠くサルヂニヤ  この......姫  八十の曲津の猛びをば 鎮めむ為に言の  珍の息吹を放てども 曇り切つたる曲......曲津見の  服らふ由もなきままに 神の御の現れませる  十握の剣を数多く 造りそ... 576
577 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第25章 琴平丸〔521〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...匹夫の言にも信ずべき事ありだ。いよいよ厳と瑞......の誓約が始まつたらしい、まさか違へば天の......洋)を中において、天の真名井(日本海)に審判とか誓約とか遊ばすので、此頃は大変な......だ。サルヂニヤの一つ島に、素盞嗚尊様の瑞の一柱、深雪姫様が多紀理姫神となりて、こ......後になつて、深雪姫様は案に相違の美しき瑞の神様であつたと云ふ事が分り、アフンとし......事だ。この湖の竹の島にも、秋月姫と言ふ瑞の中の一人の綺麗な神様が鎮まつて居られる......はれて、善と悪との立別を、天の真名井で御審判をして御座る最中だと云ふ事ぢや、姉神......て透き通り愛の女神の様だが、その肝腎の御から現はれた神様は、変性男子の霊で、随分... 577
578 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第26章 秋月皎々〔522〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...中に漂ふ竹の島 神素盞嗚大神の  瑞の御と現れませる 十握剣の分......  秋月姫の神司は 島の頂上を搗き固め ......御舎千木高く 仕へ奉りて皇神の  瑞の御を朝夕に 斎き奉らせ天地に  塞がる四方......の命や足真彦  少名彦神、弘子彦の 神のの幸ひに  醜の軍を言向けて この竹嶋に......勢猛り進みくる  荒ぶる神も程々に 生言の御光に  照し給ひて天が下 四方の国に... 578
579 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第27章 航空船〔523〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...神の 醜の猛びを皇神の  依さし給へる言に 伊吹き払へよ四方の国  大海原の醜神...... 天照します大神や  国治立の大神の 御の恩頼を蒙らむ  神素盞嗚大神の 深き恵......呼諸人よ諸人よ 神の教にまつろひて  直の御......研き上げ 朝夕神の御前に  祈れや祈れ善......せ 神は汝を守るらむ  嗚呼惟神々々 御幸はひましませよ』 不思議や暴風は俄に止......五教の宣伝使、たとへ黄泉島は沈むとも、言の神力を以て、再び元の如く海面に浮ばせ見......に尊きものである。皆の方々には我が祈りの験を見て心を改められよ』甲『貴方は宣伝使......姿勢をとり、汗をダラダラ流して一生懸命にを送つて居る。黄泉島は益々巨大なる音響を... 579
580 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第4篇 古事記略解 第28章 三柱の貴子〔524〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...那岐命は、先づ天の主をこしらへたい、この界の主宰者をこしらへたいと思召しになりま......といふのが太陰神であつて下であります。言の天則から申しますと左は男、右は女と、こ......照大御神でありました。これで詰り左を宇宙界とし、右を地球として、天上天下の君をお......申す』 この御倉板挙之神といふことは、言学上から見ても、神様の方で申されまする暦......各自に天津神の御心を取り違へて、所謂体主従に陥つて居られたので、一人の須佐之男命......しても聴かない。神代の人もそのやうに体主従で、どうしても命の命令を聴かなかつた。......処置をお取り遊ばしたのであるが、矢張体主従に陥られた八百万の神達は容易にそれがお... 580
581 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第4篇 古事記略解 第29章 子生の誓〔525〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 21 件/霊=21 ...意をなさつたのであります。元来変性男子の性はお疑が深いもので、わしの国を奪りに来......役員一同、教祖の教の通りに此皇国の為め、主体従の神教を説いて日夜務めて居るので御......で御座いますが、併し大本教祖も変性男子の魂であつて矢張疑が深いといふ点もあります......の神社に祀つてあります。三女神の神名を言上より解釈すれば『多紀理姫命は尚武勇健の......的勢力迅速の神様』で是が真正の瑞の御魂の性であります。この竹生島とは竹生と書きま......て居られました剣、つまり須佐之男命様の御である所の刀からは三人の姫神がお生れにな......如き姫神様でありました。それで之れを瑞のとも、三人の瑞の......とも申します。三月三日の節句を女の節句と... 581
582 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 第4篇 古事記略解 第30章 天の岩戸〔526〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 18 件/霊=18 ...に鏡を造らしめる。鏡は人物の反映である。能の反映である。故に歴代の天皇は之を御祀......であります。鏡は神であります。さうして言であります。言......七十五音を真澄の鏡と申します。三種の神器......の一を八咫の鏡と申すのは即ち七十五声の言であります。それから言......が日本人のは非常に円満清朗であるといふの......国の為に奔走する神、さういふ神を寄せて言の鏡を作らせたのであります。次に、 『珠......芸人が鞠を上げたり、下したりする。これはの上り下りを示して居るのである。また一尺......バと言うて帰つてしまふ。このアバババは言から申しますと、総ての物の終り、大船が海... 582
583 界物語 第12巻 主体従 亥の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...とあぶら搾るが如き心地して    われは界物語あみぬ〈序文(再)〉滝津瀬のわが涙......鬨の声挙げつつ迫る曲神を    やらひつ界物語あみぬ〈第8章(再)〉八雲立つ出雲......    踏み行く人に光つき添ふ〈第23章〉のたすくる国と云ひながら    その言......を乱す人のみ〈第27章(再)〉かかる世にわ... 583
584 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 前付 モノログ 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ... この界物語は、全巻を通じて三大潮流が不断に幹......て貰ひ度いものであります。 読者の中には界物語もマンザラ捨てたものではないが、天......折角の神著をして無価値たらしむるものだ、界物語も右様の脱線的文章さへ削除すれば、......意を与へて呉れた人もありました。又中には界物語の中の脱線的文章は、口述者に頑迷不......界物語の中の脱線的文章は、口述者に頑迷不の悪......が憑依して喋舌り立てた時の作物だから筆録... 584
585 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...つは、伊豆湯ケ島湯本舘に於ける瑞月聖師の界物語御口述の状況です。瑞月聖師には、去... 585
586 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 22 件/霊=22 ...皇の御寿命長久を祈りしものなり。国語にて妙なることを『ひ』と云ひ、『と』は敏捷な......』は敏捷なる活気鋭きを云ふ。宇宙の本体は妙にして活気の最たるもの、故に之れを『ひ......故に之れを『ひと』と云ひ一と数ふ。本体の妙活気を他より之を見れば『力』なり。力に......ひ動くの義あり、則ち『ふた』は宇宙の本体機の力に依りて始めて開発す、故に之を二と......て開発す、故に之を二となす。本体活動して機の凝固するもの之れ物体なり。物体は『み......なり、充るの意あり、これを三となす。この力体なる三大要素ありて始めて爰に世(四)......し奉る。宇宙の活動力之を人格化して高皇産、神皇産......の神と称し奉る。渾沌たる無始の始めに於て... 586
587 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第1章 言開〔527〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 17 件/霊=17 ...享けたる民草よ 天津御神の神勅以て  直の御魂現はれて 至粋至純の神の美智  顕......りと勇み立ち ただちに天に参上り  皇産の神の太占に 卜ヘ賜ひて詔賜はく  あが......なり 然のみならず斯の道は  無形無声の界を 闡明するの基礎ぞかし  神の御国に......ひて一向に  幽冥に心を通はせて おのが魂の活動を  伊豆の魂に神ならひ 身も棚......万代にたてよ人  勇み進めやいざ進め 直の魂を経となし  厳の魂を緯として 八洲......があれども何れも皆謬りなり。日本は古来言の幸はふ国と云ひ、只一つの小山にも山の活......をフと云ふ。ジは火脈の辻であり浸み出る言なり。 またフジの......返しはヒなり。ヒは火なり、霊なり、日なり... 587
588 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第2章 波斯の海〔528〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...には、どうだつたい。岩より堅い岩彦が、言を以て黄泉島を瞬く間に、言向和すと、傍若......震ひ、悪魔は出没し、如何にウラル教の体主従の宣伝使でも、一歩否百歩を譲らねばなら......教を 四方に伝ふる宣伝使  日の出神の分 豊栄昇る朝日子の  日の出の別の神司 ......如くなる  この浪の上にめぐり合ふ 厳のの宣伝使  岩彦梅彦初めとし 此処に会う......の神言もて  日の出の別が詳細に 詔る言のその呼吸に  汝が......を洗へかし 天真名井に五十鈴の  言......洗ひ都牟刈の 太刀を清めて曲津見を  蹶......直せ聞直せ この世を紊す曲神の  醜の言詔り直せ この天地は国の祖  国治立のし... 588
589 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第3章 波の音〔529〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...の神頼みだ。この風に向つて負けず劣らず言を発射するのだよ。サアサア俺の後に付いて......を揃へてアヽオヽウヽエヽイヽと複数的に言を発射するのであつた。岩彦は盥伏せに合つ......出来ないと見える。船頭の奴、吾々にまで言の発射を強圧的に勧めよつて、発言機関を虐......めよつて、発言機関を虐使するものだから言の停電を来して声も何もかすれて了つた。折... 589
590 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第4章 夢の幕〔530〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...荷物のやうに云つて居るじやないか、些と言を慎まむかい』駒彦『マア、マア、今晩はこ......どうだ。何故四人と云はないのだ』駒彦『言と云ふものは妙なものだ。まかり間違へば岩......駒、貴様達も何とか防戦せむかい。大きな言を出しよつて、吾々の耳の鼓膜を破裂させよ... 590
591 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第5章 同志打〔531〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...はされて居よつた。夢にも色々あつて神夢、夢、正夢、凶夢、雑夢と云ふ事があるから当......ないが、どうせ頑固一片の男だからあの夢が夢になるかも知れぬ。気の毒なものだワイ』......四人が同じ夢を一度に見ると云ふのは、屹度夢だよ。オイオイ愚図々々して居ると内裏に... 591
592 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第6章 逆転〔532〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...国照姫の  醜の魔神の曲業を 誠一つの言に  言向和はす神司 ペルシヤの海を乗り... 592
593 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第2篇 洗礼旅行 第7章 布留野原〔533〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ... 誠の神の言に  雲霧開く日の出別 珎の御言の宣伝使......かしよるから、此方も負けぬ気になつて、言の一二三四五六七八九十百千万億病風だ』鷹......ヽヽ』岩彦『ナーンダ、脱線だらけの鵺的言を陳列しよつて、……ソンナものは何時迄置......。モツト舶来の精巧無比、天下一品といふ言を陳列せぬかい』化物『ウーン、ウンウン』......ンダ、屈みよつたな』岩彦『どうだ、俺の言には、化チヤン往生しただらう。それだから......が合うた事が、一度でもあるかい。貴様の言で化物が閉息したと思へば当が違うぞ。あの......ヨホヽヽヽ』鷹彦『オイオイ岩公、ソンナ言を使うと、第二の妖怪変化のお見舞だぞ』岩... 593
594 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第2篇 洗礼旅行 第8章 醜の窟〔534〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...し神直日  心も広き大直日 直日の神の分  此世の曇りを吹き払ふ 日の出の別の宣......し フサの天地を曇らせし  八岐大蛇の分 醜の曲津を言......の  珍の気吹に払はむと 待つ間程なく鷹......無く  光り輝くフル野原 払ひ清めむ曲津の  醜の曲業逸早く 汝が心の真寸鏡  ...... 現はす時ぞ来りけり あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と声も涼しく歌ひ興じつ......曲津神の斥候隊が一寸やつて来て、岩彦の言の気吹に吹き散らされ、鼠のやうに小さくな......ラル教のオツトドツコイ三五教の誠の神の言の気吹に依り、気吹き払ひ給へ清め給へと申... 594
595 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第2篇 洗礼旅行 第9章 火の鼠〔535〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...、一団となつて攻め来る共この音チャンは言の神力に依つて、木つ葉微塵に打ち伸ばし、......昔だぞ』岩彦『過去、現在、未来を超越した界の物語だ、ソンナ事は当然だよ。チツポケ......な情ないていたらくだい』鷹彦『オイオイ言の奏上だ。貴様等は暇だと直にはしやぎよつ... 595
596 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第10章 巌窟〔536〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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597 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第11章 怪しの女〔537〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...亀彦『あれは魔神の囁きだよ。天津祝詞の言に旗を捲き矛を戢めて予定の退却と出掛たの......語らふ折しも何処となく  呂律も合はぬ言の ど拍子ぬけたる呻り声  これはてつき... 597
598 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第12章 陥穽〔538〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...よな奴だナ』鷹彦『定つた事だ、肉体は男では女だ、変性女子の守護神だ』岩彦『エー、... 598
599 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第13章 上天丸〔539〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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600 界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第14章 蛙船〔540〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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