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1201 界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 第3篇 阪丹珍聞 第20章 仁志東〔1032〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...言はれました。過去現在未来一目に見え透く学の大先生長沢様の御言葉だから、喜んでお......らである。併し乍ら過去現在未来を透察する学の大家が長沢先生だと言ふことを聞いては...... 二月以来高熊山の修行から帰つたあとは、感問題に没頭し、明けても暮れても、......学の解決に精神を集中して居たからである。......み喜び、直に三矢を吾家に止め、いろいろと学上の問題を提出して聞いて見たが、只配札......て聞いて見たが、只配札のみの男と見えて、学上の話は脱線だらけで、何を聞いても一つ......まだ四十歳の元気盛りであつた。いろいろと学上の話や、本田親徳翁の来歴等を三四時間...... 先生の母堂に豊子といふ方があつて、余程感を得てゐられた。豊子さまは喜楽に向ひ、... 1201
1202 界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 第4篇 山青水清 第21章 参綾〔1033〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...楽は此筆先を見て、高熊山の修業の中に於て眼にて見聞したる事の或部分に符合せるに驚......館に落着き、あちらこちらと知己を訪問して学の宣伝に従事しつつあつた。 旧八月二十......、喜楽『イエイエ、そんな事はありませぬ。学の一部、天眼通で見たのです。誰でも真心......対し申訳が御座いませぬ』喜楽『第一貴方に学を諒解して貰ふておかなくてはなりませぬ......…』と云ひ乍ら、一生懸命に目を塞ぎ早くも感者になつて、少し鼻息を荒くし体をピリピ......や天眼通の試験を色々として、四方氏に先づ学の尊い事を悟つて貰ひ、朝飯を食ひ愈これ......九時になつたらカラリと霽れました。ほんに学と云ふものは結構なものですな。これから......つたりして非常な人気である。只の一回位、学を教へて貰ふて、四方平蔵サンはあれ丈け... 1202
1203 界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 第4篇 山青水清 第22章 大僧坊〔1034〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...を退かして頂く訳には行きますまいか』と憑退散の相談を持ちかけて来た。喜楽はヤツと......ン!』と力をこめるや否や、元来ういてゐたの事だから、ワケもなく大発動を始めた。其......を言へ、早く早く』とせき立つれば、爺の憑は肘をはり、口をへの字に結び、しかつめら......いと、咄嗟に組んだ手をといて右の人差指にをかけ、爺の体に向けて、喜楽は指先を右に......つてゐた。余りの悔しさ残念さに、叔父の亡は此爺が酒にくらひ酔うて、道傍に倒れてる......て命まで取る積で居つた所、今日計らずも、術非凡な審神者に看破されたので厶います』......はつまり首をくくつた時、鼻汁を垂れた其亡の所為である。白骨の主を手あつく葬る事を......主を手あつく葬る事を爺が約束したので、亡はヤツとのことで、爺の体から退散した。乍... 1203
1204 界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 第4篇 山青水清 第23章 海老坂〔1035〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...尚サン、誠に済まぬ事を致しましたが、私は学の修行者で、神道を開きに歩いて居る者で......、ここに四五日逗留して、人見に鎮魂帰神の術を教へてやり、後日の再会を約して海老坂......留してくれといふので、口中の家に泊つて、学の話をしてゐた。併し此村は大部分船岡の......の話をしてゐた。併し此村は大部分船岡の妙教会所の信者であつた。そして其教会の会長......て来た。 それより此附近の人々は船岡の妙教会へ参拝の途次、黒田の会合所へ参拝して......も一口も答へなかつた。それからお民サンの感者になつた来歴を尋ねて見ると、左の通り... 1204
1205 界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 第4篇 山青水清 第24章 神助〔1036〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...だから孤軍奮闘をつづけられよ。訳の分らぬ学等に降服するのは、金光教師の本領ではな......只一言の下に撥ねつけ、且大本の教義の深遠妙なる事を口を極めて説き、遂に土田雄弘氏......願をなし、喜楽『悪神立去れ!』と只一言言を発射すれば、不思議にも多年の病は其場に......て了つた。 此現場を目撃した三人は非常に術の効顕に驚嘆して居た。忽ち福島寅之助は......、『ウンウン』と呻り出し、次で土田雄弘も感者となり、天眼通の一端を修得するに到つ......そろそろと疑ひかけたが、現に友人の土田が感の神助を得てから、『今迄の金光教会など......乱暴なもので、邪神界の先導者とも云ふべきであつて、大変に審神者や役員を手古摺らし......来た。 喜楽は前に述べた通り長沢雄楯翁の学の門人となつて居たので、一度報告旁鈿女... 1205
1206 界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 第4篇 山青水清 第25章 妖魅来〔1037〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...。されど久子は金光教の信者である所から、学の話などは半信半疑で、何を云ふても鼻の......命に金光教会へお百度をふんでみたが少しも験が現はれぬ。大学病院へかつぎこんで診察......新之助といふ信者の内に集めて、鎮魂帰神の術の不成績なることを強調し、且つ喜楽を放......と思ふのは、大変な考へ違である。あゝ惟神幸倍坐世。(大正一一・一〇・一二 旧八・... 1206
1207 界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1208 界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 後付 の礎(九) 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...たる 天人のみぞ之に住む  主神のいます国に 在る天人と天国に  在る天人と皆共......人と皆共に これの順序を守れども  主の国は愛の徳 この徳に依り真光に  従ふも...... 之より来る真光は  即ち無上の証覚ぞ 国所在の真愛は  公共に対する愛にして ......分れあり  主神の坐します天界を 称しての国と謂ひ  天人達の住居せる 世界は即...... 天人達の住居せる 世界は即ち天国ぞ  の御国と天国を 構成したる諸々の  天の......そも天国の天人は 主神を太陽と打仰ぎ  の御国に住むものは 主神を月と打仰ぐ  ......主の神は 天国にては太陽と  顕はれ給ひ国に 在りては月と顕れたまふ  斯くも二......の善徳は火に応じ 信は光明に相応ず  是国と天国の 二つに分るる所以なり    ... 1208
1209 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...祖と現れませる 大国常立大神の  別の御と瑞穂国 天降りましまし海原を  修理固......に成る 教の光り幸ひて  荒ぶる神や醜御 一柱も残らず村肝の  心を直し和めつつ......より入り来たる 醜の教に惑はされ  体主従の行動を 続け来りし曲の罪  宥したま......し曲の罪  宥したまひてこのさきは 体主従の御教の  天地の神の御心に 甚く違へ...... 神の御前に願ぎ奉る  アヽ惟神々々 御幸はへましませよ。  大正十一年十月十六... 1209
1210 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...有りませぬ。只子の巻に倣つて巻頭に少しく界的活動の経緯を表明しておきました。いよ... 1210
1211 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第1篇 千万無量 第1章 道すがら〔1038〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...る古事記、日本書紀其他の古書が伝はり、言の明鏡が歴然として輝き、宇宙の真理を解決......相の一端を極めた結果、宇宙真理の一部を『界物語』として発表する事となつたのである......が分れるのである。『人は天地の花、万物の長』と称へられて居るが、大本では一歩進ん......が、大本では一歩進んで、『神は万物普遍のにして人は天地経綸の司宰者なり』と断定を... 1211
1212 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第1篇 千万無量 第2章 吉崎仙人〔1039〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...まし書き現はしてある。 此九十九仙人の精が、上谷の幽斎修行場へ現はれて来て、当年......の大本へ引つがねばならぬから、今度みえた学の先生と、足立先生、四方春三と三人至急......の手を通じて依頼文を書いた。そこで喜楽は学上の参考の為、一つ研究して見ようと思ひ......又もや四方春三に向ひ、仙人『お前は盤古のが守護して居る。甚面白くない、お前の大望......以て神界に仕へなさい。さうすれば昔からのの深い罪科を赦された上、天晴れ神界の御用......いた。 これから以後の四方春三は盤古の悪に憑依され、邪心日に日に募りて喜楽を排斥......実に慎むべきは慢心と取違とである。 惟神幸倍坐世。(大正一一・一〇・一四 旧八・... 1212
1213 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第1篇 千万無量 第3章 帰郷〔1040〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1214 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第1篇 千万無量 第4章 誤親切〔1041〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1215 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第1篇 千万無量 第5章 三人組〔1042〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...る御神体が出るのではない、大地の金神様の気が、地の上へおでましになる事ぢや……と......仰せには……大槻鹿造は大江山の酒天童子の魂であるぞよ。其女房となつて居るお米は出......つて居るお米は出口直の子であれど、大蛇の魂で此世を乱して、世界の人間を苦しめた極... 1215
1216 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第1篇 千万無量 第6章 曲の猛〔1043〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...際に、今迄おちてゐた神を此世へ上げて、其魂を救ふてやらねば、モウ此先万劫末代あが......ぢやといふて封じ込めたり、追つ払つたり、縛をかけたり、いろいろと神界の邪魔許り致......ら結構々々、上田は悪神の守護神ぢや、鬼のだから、鬼退治をすると云つて、春三サンが... 1216
1217 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第1篇 千万無量 第7章 火事蚊〔1044〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...れば、十柱の神の名を名告つて現はれる。妙教会の信者が修行すれば、又妙......教会の奉斎神の名を名告つて現はれて来る。......斎主神の神や仏の名を名告つて、いろいろのが現はれ来るものである。上谷の修行場では......が多いから、此時のやうな余り脱線的低級なは憑つて来ない。が大本の最初、即ち明治卅......懸を掃出し、教祖『お前は金光教を守護するであらう。此大本をかき紊す為に、福島の肉......場の留守をしてゐた。そして黒田には悪狐のが憑つて、喜楽の行つたのも知らずに、何事......あらはせ!』と後から手を組んで『ウン』とをかけると、清子は忽ち四つ這になつて、『......下りるにも下りられず、途方に暮れて『惟神幸倍坐世』と合掌してゐる。其処へ暗がりの... 1217
1218 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第2篇 光風霽月 第8章 三ツ巴〔1045〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...から、どうぞシツカリ聞いて下され。永らく学を教へて貰うた先生に対して、すげなう帰......め役員信者には一言の相談もなく、派の違ふ学の先生を呼よせて、とうとう金光教会を丸......申すと済みませぬが、上田サンの立てた金明学会は、其筋の認可もうけずに、偉相に布教......てゐたのぢやありませぬか。それに何ぞや、学だとか審神者ぢやとか云つて、草深い田舎......退去せむか、と思案にくれてゐた。が直日のに省みて……イヤイヤ目下の金明会の役員や......金光教会の教師であつた土田雄弘は、喜楽の学の力に感じ京都に上り、旧友などを集めて......楽の熱心なる教に、二三週間の後は、一通り術を覚え、第一に天眼通が利くやうになつて......た。そこで当人は非常に慢心を起し、自分位術に到達したものはない、四方春三位は物の... 1218
1219 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第2篇 光風霽月 第9章 稍安定〔1046〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...が出来たのだと云つて喜楽を失敗せしめ、且学の弊害を一般に認めさせ、喜楽の立退きを......手品の薬が利きすぎて、案外猛烈な狂乱的憑に畏縮して了ひ、家の隅に小さくなつて震ふ......聞きかじりを覚えて居るから、今の福島の憑の言葉を聞いて、真似をして居るものとは思......只一言、澄子『改心すれば許す』と言つた言の妙用忽ち現はれ、一同は元の体に帰つた。... 1219
1220 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第2篇 光風霽月 第10章 思ひ出(一)〔1047〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...つて来て、京都に沢山ある稲荷下げの様な交術者を一々訪問して、......力を試して見やうと云ひ出した。仕方がない......棚へ上げて、散々殴打せられた恨を並べて、力があるなら何故数百人の暴行を差止めなか......の、当時の弥仙山は老樹鬱蒼として昼尚暗き山であつた。狒々猿が居るといふ評判が高く... 1220
1221 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第2篇 光風霽月 第11章 思ひ出(二)〔1048〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...、十人ばかりの暗殺隊がやつて来た。自分の眼には誰と誰とが来て居ると云ふ事がすつか... 1221
1222 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第2篇 光風霽月 第12章 思ひ出(三)〔1049〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...うとう止めさせて了つた。 三十五年正月直が生れた時、教祖様はお筆先通り、此子は水......て園部穴太をスツカリ捜し廻つたさうな。『界物語』......主体従第二巻其儘を繰返したのである。 宮... 1222
1223 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第3篇 冒険神験 第13章 冠島〔1050〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...操り、雨風の中を事ともせず、自他七人の生を乗せ、舟唄高く漕ぎ出した。 海上二里許......信と誹り、偶然の暗合と笑ふであらう。神異怪なるものの世にあるべき道理はないと一笑......してより、世人の心は漸次無神論に傾き、神......怪を無視し、宇宙の真理を得悟らざるに至り......部本宮に帰ることを得たのである。あゝ惟神幸倍坐世。(大正一一・一〇・一七 旧八・... 1223
1224 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第3篇 冒険神験 第14章 沓島〔1051〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1225 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第3篇 冒険神験 第15章 怒濤〔1052〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...の守りにしてゐたのであるが、今や一行の精を救はねばならぬ場合に当り、始めて開く玉......ば…… 尊きかも、畏きかも、救世の神法、学の大本と数十百に亘る神業、其大要は喜楽......数十百に亘る神業、其大要は喜楽が高熊山の山にて見聞したる事実と符合し、神秘に属し......火何者ぞ、満腔の精神は益々颶風と戦ひ、言の神力を以て、どこまでも之に打克たむとの......分神、大和田津見神静まり玉へ……と宣る言に、不思議や風やみ雨やみ波従つて静まりぬ......と称し、幽玄微妙の神教あり、神力無限の言あり、実に尊き天国浄土である。舟は漸くに... 1225
1226 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第3篇 冒険神験 第16章 禁猟区〔1053〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...末代日本帝国の頭が上らぬ。そこで国祖の神大に之を憂慮し玉ひ、今此老躯をここに遣は......霰となつて、普く五大洲を潤はし、天下の曲を掃蕩し、汚穢を洗滌し、天国を地上に建設... 1226
1227 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第3篇 冒険神験 第17章 旅装〔1054〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1228 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第4篇 火山妖 第18章 鞍馬山(一)〔1055〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...も、固より敬神愛民の思想を有せざる頑迷不の製糞器、只神を估りて糊口の資に供するよ... 1228
1229 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第4篇 火山妖 第19章 鞍馬山(二)〔1056〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...所を遷座する大切な御式を軽率に執行して神に非礼の罪を重ね、前以て詳細の報告も出願......様、 『世の中の人の心のくらま山  神の火に開くこの道』と、此神詠によりて行途の......る曽我部の連山は殊の外眼に立ち、高熊山の峰は彼方ならむと思へば不知不識に拍手せら......巍然として聳え、教祖一行の出修を眺めて山行途の安全成功を暗祈黙祷せらるるの思ひが......を以て一身一家を抛ち、惟神の大道たる皇道学の教旗を翻したる時、陰に陽に極力妨害を......始の本義を忘れて、邪教に魅せられたる印度の小人の言葉程、迂愚頑迷にして斯道に害毒......心終に天地に貫徹し、鳴神とまで化けて神異徳を顕はし一陽来復の時至つて北野天神と祭......、千万の御無念、克く忍び克く堪へ天地の諸を守護し給へども、盲千人目明一人の現社会... 1229
1230 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第4篇 火山妖 第20章 元伊勢〔1057〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1231 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第5篇 正信妄信 第21章 凄い権幕〔1058〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...が閉ぢ込められ、隠れて古事記を調べたり、界の消息を書いてゐると、中村竹造が二三人......いか、ヘンこれでも筆先がちがひますかな、学三分筆先七分にせいと、お筆先に出て居る......たは角文字や外国の教にこるから、サツパリがねぢけて了うて、お筆先が分らぬのだ。チ......飛出して、園部の内藤へしづまらぬか、悪のの年の明きだぞ』と三方から攻めかける。四......縁といふものは仕方のないもんぢやな、悪のの所へはヤツパリ悪がよりたがると見えます......魂の生粋の、おれは身魂だから、酒呑童子の位に恐れるものか』と言ひ乍らスタスタと新... 1231
1232 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第5篇 正信妄信 第22章 難症〔1059〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1233 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第5篇 正信妄信 第23章 狐狸々々〔1060〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...た。何糞ツ』と気張つてゐる。されど狸の憑は猛烈な勢で襲ひ来り、又瘧を慄はせて苦め......橋熊と云ふ顔役に頼まれて其乾児等の家の祖祭を夜になると頻りにやつてゐた。さうした......なると頻りにやつてゐた。さうした処が其祖箱が時々躍り出し、お供物をすると魚のお供......は向き直つたり、階段を下りたりするので、と云ふものは偉いものだ。本当に西田サンや......偉いと云ふ評判になり、何処もかも競ふて祖祭を頼んでゐた。橋熊は親分の事とて自分の......つて特別に頼みに来たので、自分が行つて祖祭をすませ、一服をして居ると橋熊が妙な顔......熊が妙な顔をして、橋熊『もし先生、宅の祖さまはまだ納まらぬのですか、他家の祖......さまは皆動くのに、何故宅丈は動きませぬ。... 1233
1234 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第5篇 正信妄信 第24章 呪の釘〔1061〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...ら伝染病でない事を説明し、これはきつと生の祟りだといふ事を主張した。医者等は嘲笑......医者等は嘲笑うて、『此開けた世の中に、生の祟りなどといふ事があるものか』と一笑に......か』と一笑に附して聞入れぬ。会長は熱心に的の作用を説き、且抜いて来た其釘を見せて......ひ殺さうとしたのであつた。それを神さまの眼に依つて発見し、病気が直つたのだから、... 1234
1235 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第5篇 正信妄信 第25章 雑草〔1062〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...皆サン此人は綾部の海潮と云ふ人で、瑞の御の大神様が御守護して御座つたのぢやが、官......此松元に移り替へなさつたのだから、瑞の御の御神徳は皆此松元におさまり、海潮サンは......元の行方が気にくはぬので、自分は船岡の妙教会へ月参りをし、妻君のみが隠れて信仰を......敗して大正六年頃綾部へ帰つて来て、元の祖社で腹を十文字にかき切り、喉をきつて自殺... 1235
1236 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第5篇 正信妄信 第26章 日の出〔1063〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...分つた。丁度自分が園部で夢を見た其日に直が生れたのである。其日は新三月七日旧正月......出来て天王寺の附近に一万坪の地面を買ひ、学会の本部を設置する段取とまでなつてきた......大阪市中の稲荷下げの教会を巡歴して種々と術比べをやり、それを唯一の楽しみとして布......に三百六十軒ばかり市中の神懸を探し廻つて縛をしたり、色々と自分等の......術を誇り得意になつて居た。今から思へば実......氏が大阪へ帰つて来て憤慨し折角組み立てた学会へひびが這入り、ゴタゴタして居る所へ... 1236
1237 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第5篇 正信妄信 第27章 仇箒〔1064〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...なんて、そんな出放題な事をいうて、水晶のを曇らさうとかかつてもだめだ。世の立替が......が近よつたといふ事を、艮金神変性男子の御が大出口神とあらはれて、日出神と竜宮さま......とうとう中村は怒つて、『お菊に小松林の悪がついた』……といひ出し、放り出して了つ......津がだましてるのだといふ事も出来ず、大方が天へ上るのだらうから、肉体に気をつけて... 1237
1238 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 第5篇 正信妄信 第28章 金明水〔1065〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...とすましたものである。途中で四方春三の亡が役員にうつつて、澄子と会長との間を不和......間を不和ならしめやうとかかり、両人は其亡の為に非常に悩まされ、途々議論を衝突させ......日迄の経路を述べ立つれば際限がなけれ共只界物語を口述するに当り、大本の大要を述べ......折を見て詳しく発表するかも知れぬ。 惟神幸倍坐世。(大正一一・一〇・一九 旧八・... 1238
1239 界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...の御舟浮べつつ    おぼれし魂を渡す瑞〈二十六章(初)〉甲子の春を迎へて殊更に... 1239
1240 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...樹てさせ玉ひし尊さよ  あゝ惟神々々 御幸へましまして  五逆十悪の濁世を 誠の... 1240
1241 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...ふ。是は農業を営むもので所謂百姓である。界物語第一巻に婆羅門には三階級ある事を口... 1241
1242 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第1篇 伊祖の神風 第1章 大黒主〔1066〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...の都のエルサルム  黄金山下を初めとし 鷲山や万寿山  自転倒島に渡りては 綾の......破らむと 八岐の大蛇や醜狐  曲鬼共の醜 天が下をば蹂躙し  此世を曇らせ汚さむ......いよここに述べ初むる  あゝ惟神々々 御幸はへましませよ。 常世の国の常世城にあ......、天の太玉の神現はれ来りて、神力無辺の言を発射し帰順を迫りたれども、素より暴悪無......つあつた。 然るに又もや三五教の神司の言に辟易し、再び海を渡りてフサの国に向ひ、......整へつつあつた。而して西蔵と印度の境なる鷲山も其山続きなる万寿山も、大黒主の部下... 1242
1243 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第1篇 伊祖の神風 第2章 評定〔1067〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...る其時に わが遣はせし神司 正しき人の言に 恐れをなして逃げ帰り 再びフサの国に......れより奥殿に 進みて天地の大神に 厳の言宣り上げて 我神軍の成功を 祈り奉らむい......の御心に 仕へまつれよ惟神 神の御前に瑞 心を清めて宣りまつる』と宣示し終つて奥......主を』 東野別命は立つて之に答へた。『言の斎苑の館の神司  東の別は言問ひまつる...... 大黒主たとへ如何なる力あるも  わが言に言向けて見む。 黄竜姫弱き言......吹き放ち  母の名までも汚すまじきぞ。 ......に雄々しき神ならむ  冴え渡りたる今の言。 いざさらば母の命と諸共に  ハルナの......籠る ハルナの都に立向ひ  千変万化の言を 縦横無尽に発射して  魔神を一人も残... 1243
1244 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第1篇 伊祖の神風 第3章 出師〔1068〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...棟梁  鬼雲彦や鬼熊別の 魔神に向つて言の  戦を開き曲神を 追ひ散らしたる強者......も いかに神徳充実し  天地をゆるがす言を 身に受けゐるとは云ひ乍ら  敵にも鋭......、歌を以てこれに答ふ。『玉国別神の司は言の  清くいませば悩むことなし。 さり乍......行きませ。 素盞嗚の神尊の愛娘  瑞の御とあれし君はも。 此君のこれの館にゐます......せ玉へ逸早く  神の御前に伺ひて わが言の神力を  照らさせ玉へ惟神 菊子の姫と......印度の国  すみずみ迄も巡り救へよ。 言の幸はふ国の神司  勝鬨あげて早帰りませ......々に 王と現れます刹帝利  八岐大蛇の醜に 惑はされつつ日に月に  よからぬ事の......の声にみちみちぬ  あゝ惟神々々 神の御の幸はひて  神素盞嗚大神は 時を計らひ... 1244
1245 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第2篇 黄金清照 第4章 河鹿越〔1069〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...したといふぢやないか。一層のこと三五教の場々々へ化け込んで考へて見たら、それが一......がない、度し難き代物だ。それよりも早く、に飢ゑ渇いた神の御子を一人でも救ひつつ目... 1245
1246 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第2篇 黄金清照 第5章 人の心〔1070〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...を介抱してやれ。魂返しで遠く肉体を離れた魂を元の肉体へヨセフと云ふ段取だ。タール......国別宣使  鬼雲彦や其外の 猛き魔神も言の  伊吹に払ひ清めなば 如何に強者多く......行くは目のあたり あゝ惟神々々  神の御を輝かし 三五教の神力を  天地四方に拡...... 必ず救はせ給ふべし あゝ惟神々々  御幸ひましませよ。    ○ 河鹿峠の此景...... 言向和さむ楽しさよ あゝ惟神々々  御幸ひましませよ』 此声、耳に入ると共に谷... 1246
1247 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第2篇 黄金清照 第6章 妖霧〔1071〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...、またこんな所へ迷うて来たのか、ヨモヤ幽ではあるまい。蛇の生殺しにしておいても、... 1247
1248 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第2篇 黄金清照 第7章 都率天〔1072〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...となれば、いざ知らず、吾々のやうな汚れたが斯やうな所へ来るとは、如何しても合点が......界に於ては今は時めく勢なれども、未来の吾魂は此通り、松の下に於て無限の責苦をうけ... 1248
1249 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第2篇 黄金清照 第8章 母と娘〔1073〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...  梵天王の自在天 大国主を祀りつつ  主体従を標榜し 惨虐無道の教をば  開き......  進ませ玉ふ御経綸 あゝ惟神々々  御幸はひましまして 此物語スクスクと  言......幸はひましまして 此物語スクスクと  言車よく走り 万里をめぐる月の国  残る隈......伝使  現はれ玉ひて天地を 震撼せむず言を  発射し玉へば大棟梁 鬼雲彦を初めと......れつつスワの湖 玉依姫の隠れます  尊き地に参拝し 麻邇の宝珠の神業に  仕へま......もて  再び来たるフサの国 ウブスナ山の場に  身魂を研きゐたりしが いよいよこ......き  高天原の都率天 尊き神の御前に  を救ひ玉ひつつ 其醜業を一日も  早く改...... 畏み畏みねぎまつる あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』 清照姫は坂を下りつつ... 1249
1250 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第3篇 宿世の山道 第9章 九死一生〔1074〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...ます  屍は野辺に曝すとも 不老不死なる魂は  高天原の都率天 尊き神の御前に ......謝し、悠々として坂道を下り行く。あゝ惟神幸倍坐世。(大正一一・一〇・二七 旧九・... 1250
1251 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第3篇 宿世の山道 第10章 八の字〔1075〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...が 身の災を払ひませ  あゝ惟神々々 御幸ひましませよ』と歌ひ乍ら細き谷道を下り......勇あるも  バラモン教にて鍛へたる 吾言の神力に  木の葉の風に散る如く 吹き散......たるタールの苦しさよ あゝ惟神々々  御幸ひましまして レーブの足を留めるか  ...... 命からがら願ひます  あゝ惟神々々 御幸ひましませよ』と道傍に倒れ膝頭の関節を......形に打倒れ、『アイタツタ、ウンウン』の言戦を惟神的に開始してゐる。岩も飛べよとば... 1251
1252 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第3篇 宿世の山道 第11章 鼻摘〔1076〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...探検したる旧蹟地 あゝ惟神々々  神の御の幸はひて 今吹来る烈風を  止めて吾等......ばしのがれて休まうか  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  照国別の宣伝使 何卒......に  休んで行けよと「ドツコイシヨ」 言宣らして下さんせ  唖の旅行ぢやあるまい......しう苦しうなつて来た あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひ、烈風に煽られつ......君の石塔料に使つてくれむ。コリヤ旅人の幽、金の所在をハツキリ申さぬか』タール『モ... 1252
1253 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第3篇 宿世の山道 第12章 種明志〔1077〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...の善悪立別ける 此世を造りし大神の  御幸はふ国さまは ハムの誠の心根を  詳し...... 詳しく悟り玉ふらむ あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と悠々と歌を以て答へた......よ。コーカス山から北光神がやつて来て、言戦を開いたので、父子兄弟チリチリバラバラ... 1253
1254 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第4篇 浮木の岩窟 第13章 浮木の森〔1078〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...な心配は要りませぬ。三五教の仁慈無限の言を以て如何なる鬼大蛇曲神も言向和さねばな......を常暗と汚し行く  あゝ惟神々々 神の御の幸ひて  三五教は云ふも更 バラモン教......  浮木の森の麓まで あゝ惟神々々  御幸ひましませよ』と歌ひ乍ら母娘の憩ふとは......にかかつて大変危い所で厶いますぞ。今私の眼に映じました。時おくれては一大事、僅か... 1254
1255 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第4篇 浮木の岩窟 第14章 清春山〔1079〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...び行かむは目のあたり あゝ惟神々々  御幸はひましまして 曲津の神に苦みし  父......しとも  なぞや恐れむ三五の 誠一つの言に  言向和しバラモンの 砦にひそむ醜神......ろへ和さでおくべきか あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひ乍ら登り行く。梅...... 悩みを救ひ助くべし  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  われ等一行四人づれ ... 1255
1256 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第4篇 浮木の岩窟 第15章 焼糞〔1080〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1257 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第4篇 浮木の岩窟 第16章 親子対面〔1081〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...いふ三五教の有名な豪傑宣伝使だ。彼奴の言にかかつたが最後、手足も何もビリビリとし......歌を歌ひつつ、勇み進んで出でて行く。惟神幸倍坐世。(大正一一・一〇・二八 旧九・... 1257
1258 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第5篇 馬蹄の反影 第17章 テームス峠〔1082〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...馬の権を握るとはいへ、仁慈無限の三五の言の伊吹に依つて言向和すは朝飯前だ。併し乍......。大黒主の部下が仮令何万押寄せ来る共、言の神力や、生れつきの吾武勇にて、一人も残... 1258
1259 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第5篇 馬蹄の反影 第18章 関所守〔1083〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...活を続けて居る位安楽なものはない。何せよ主体従だとか、慈悲ぢやとか、情とか、道徳... 1259
1260 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第5篇 馬蹄の反影 第19章 玉山嵐〔1084〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...  これが第一楽みだ あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひつつ、ドンドンド... 1260
1261 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...と冬と夜なき天津神国に    神の信徒は籍を有つ〈八章(初)〉月も日も星もかくる......原の空に〈十二章(初)〉大八洲彦の命の精の    宿る宇知丸心赦すな〈十二章(初......〉人々の頭に立たむ身魂には    醜の曲のねらうものなり〈十二章(初)〉鮮やかな... 1261
1262 界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 後付 附録 大祓祝詞解 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 49 件/霊=49 ...大祓祝詞の真意義は古事記と同様に、大本言学の鍵で開かねば開き得られない。さもなけ......沢山の長文句位にしか見えない。所が一旦言の活用を以て其秘奥を開いて見ると、偉大と......其内容は全然符節を合するものである。 言の活用が殆ど無尽蔵である如く、大祓祝詞の......これから出るのである。又アは現はれ出る言、マは球の言......、ハは開く言......、ラは螺旋の言......。即ち『タカアマハラ』の全意義は全大宇宙......神つまります  かみは日月、陰陽、水火、体等の義也。陰陽、水火の二元相合して神と... 1262
1263 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 前付 序文に代へて 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...大正十年十月十八日旧九月十八日より教祖神の示教のまにまに去る明治三十一年二月高熊......教のまにまに去る明治三十一年二月高熊山の山に天使に導かれて幽斎の修業中、神幽二界......れました。けれども神様の御注意に由つて『界物語』......主体従第十二巻の口述を了るまでは一枚も見......狐狸の悪戯に出でたるもので、男子女子の御を、松魚節に使つて、擬理天常非の出の神と......節に使つて、擬理天常非の出の神とかいふ邪妖神の浅薄なる奸計に出でたるもので、去る......る人々であることを表明しておきます。誰の魂はどうだとか、彼の......魂は斯うだとか下らぬ事を謂つて、邪神が世... 1263
1264 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 前付 緒言 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...も亦永遠に生存して、社会の光明となつて万の世界を照明するものと信じて居るのである......も亦神であらねばならぬと信ずる。瑞月が『界物語』を編纂するのも、要するに法即ち経......のの神を生かす為であると確信して居る。『界物語』そのものは約り瑞月の肉身であり......魂であり表現である。 前述の如く人間とし......せないことも述べた。一歩進んで不老不死の魂学の上より観じ見れば、釈迦の......魂即ち......体は永遠無窮の生命を保ち給ふ宇宙主宰神の......永遠無窮の生命を保ち給ふ宇宙主宰神の御分、御分体、一部の御表現仏として永遠に生き... 1264
1265 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...を生ず。故に梵天王は一切衆生の父と云ひ威帝とも謂はれて居る。然るに神示の『......界物語』に依れば、大自在天は大国彦命であ......出生に先立つこと三十余万年であります。『界物語』(舎身活躍)は主として印度を舞台......ラモン神の由緒を述べておきました。 惟神幸倍坐世  大正十一年十月三十一日  王... 1265
1266 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第1篇 恋雲魔風 第1章 大雲山〔1085〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...開きし折、執念深き三五教の宣伝使輩は、言軍を引率し、神素盞嗚尊の命と称し、短兵急......や神業を開始する折しも、三五教の神司の言に破られ、無念やる方なく再び残党を集めて... 1266
1267 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第1篇 恋雲魔風 第2章 出陣〔1086〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1268 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第1篇 恋雲魔風 第3章 落橋〔1087〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1269 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第1篇 恋雲魔風 第4章 珍客〔1088〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...れまして 教を開き給ひしが  三五教の言に 打ちはじかれて顕恩の  郷に数多の郎......後をつぎ 大棟梁と自称して  大国彦の神に 仕へ居たりし折もあれ  神素盞嗚大神......神の司等が 又もや現はれ来りまし  生言を発射して きため給へば大棟梁  鬼雲彦......嘆てけれ  あゝ惟神々々 バラモン教の厳  幸はひまして逸早く 大黒主の身魂をば... 1269
1270 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第1篇 恋雲魔風 第5章 忍ぶ恋〔1089〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1271 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第6章 仁愛の真相〔1090〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...塵受けず  三十三相八十種好 至厳至聖の相なり  相や非相の色もなく 万有一切有......にあらあら述べておく  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  三五教の御教は 古今...... 信徒たちに至るまで あゝ惟神々々  御幸はひましませよ 神素盞嗚大御神  厳の......つきますか』『神と云ふのは宇宙の本体、本、本力の合致した無限の勢力を総称して真神......応用する事が出来ぬ。三五教は国治立尊様の系が経糸となり、豊国姫尊様の......系が緯糸となり経緯相揃うて完全無欠の教を... 1271
1272 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第7章 文珠〔1091〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...が、敵は武力を以て進み来るもの、いかに言の妙用ありとて、十数倍の敵に向つて戦ふは......目でせうから、あなたは宣伝歌を歌ひ魔神のを畏服させて下さい。此岩彦は得意の杖を使......吾々の職務を果さざるといふもの。兎も角言を以て彼片彦が一隊に向ひ戦闘を開始してみ......、こんな愉快な事はありませぬワイ。わが言の神力を試すは此時で厶いませう』と潔く言......電や  風雨を自由に叱咤する 三五教の言に  いかでか敵し得ざらむや あゝ惟神々......神に誠を誓ひつつ 汝が軍に立ち向ひ  言車挽き出す われは照国別の神  此世を照...... 鬼春別の部下とます 汝片彦将軍よ  言隊の神軍が 勇士と現れし三五の  照国別......が見えて来た。後に控へし四五人の騎士は言に討たれて、何となく怖気づき、早くも馬首... 1272
1273 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第8章 使者〔1092〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...く 其やり方の物凄さ  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  三五教やウラル教 バ...... 教に仕ふる嬉しさよ  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と歌ひながら清春山の峻......さ あゝ惟神々々  ドツコイ ドツコイ御 幸はひ給ひて吾々が  堅き心を弥固に ......よな憂ひない 体をヂツと遊ばせて  体主従の事ばかり 考へ暮す枉神の  血潮の色... 1273
1274 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第9章 雁使〔1093〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...が  三五教の神司 照国別の一行に  言線を放射され 右往左往に逃げ惑ふ  其惨......、『コラツ』と一喝した。どこともなく其言に三五教の威力備はつてゐたと見え、エルマ......、残らず倒れて了つた。何れもケーリスの言の威力に打たれて身体強直し、首から上のみ......ひつ 味方は脆くも敗北し  吾等二人は言に 打たれて馬より転落し  命危くなりけ......れ給ひし身の上ぞ あゝ惟神々々  神の御の幸はひて 吾等二人は勇み立ち  栗毛の......  汝を戒め諭すなり あゝ惟神々々  御幸はひましませよ 一二三四五つ六つ  七......三五教式の宣伝歌を歌ひたるに胆を潰し、其徳に打たれて一言も発せず又反抗的態度もと......又謹んで感謝する。人は凡て尊き造物主の分分体なれば、狭隘なる教の名を設けて、互に... 1274
1275 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第3篇 魂の遊行 第10章 衝突〔1094〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...敵を傷つけてはなりませぬよ。善言美詞の言を以てお防ぎなさい。此細谷道、而も急坂、......ぬと見てとつた時は此黄金姫が立ち代つて言戦を開いて見ようから』レーブ『承知致しま......しも猶予はならぬ。片端から神変不思議の言を発射して一人も残らず言向和し呉れむ。暫... 1275
1276 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第3篇 魂の遊行 第11章 三途館〔1095〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...顔を見ても、皆土の如く青白く、頭に三角の衣を戴いてゐる。之は言はずと知れた幽界の......頓生菩提、願はくば天国へ救はせ給へ。惟神幸倍坐世』と手を合す。『オイ、レーブ、貴......たり虐げらるるものではない。善言美詞の言さへ使へば即座に消滅するものだと固く信じ......ホヽヽ何とまア不自由な明盲だこと、モ少しを水晶に研きなさい。そしたら此立派な水晶......へ研けたら、出口は明瞭分りますよ。自然にの研ける迄、千年でも万年でもここに坐つて......所はありませぬからなア』レーブ『余り汚いが水晶の館へ入つたものだから、とうとう神......、川の瀬が三段になつてるだろ。真中を渡るは神界へ行くなり、あの下の緩い瀬を渡る代......川とも天の安河とも称へるのだから、お前のの善悪を検める関所だ。サアお前はどこを通... 1276
1277 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第3篇 魂の遊行 第12章 心の反映〔1096〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...天国に執着が残らいでたまらうか。あゝ惟神幸倍坐世。どうぞ神様、夢でも構ひませぬか......、娑婆地獄ならば知らぬこと、天地の神の分たる人間を自ら手を下して制敗するといふ道......、此天国を遊行しようぢやないか。あゝ惟神幸倍坐世』と両手を合せ、両人は目をとぢて... 1277
1278 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第3篇 魂の遊行 第13章 試の果実〔1097〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/霊=2 ... これが天地の真相か あゝ惟神々々  御幸はひましまして 苦楽の道をほどほどに ......むと息まいて居る。母娘二人は一生懸命に言を奏上するや数限りなき狼現はれ来つて、ラ... 1278
1279 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第3篇 魂の遊行 第14章 空川〔1098〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...しよう』『ヨシ、さうきまらば両方一時に言戦を開始しよう』と云ひながら両人左右に別......何の事  短き浮世に永らへて 永遠無窮の界の  苦悩の種を蒔くよりは 一日も早く......止めずにやおかれまい あゝ惟神々々  御幸はひましまして 仁慈無限の大神の  瑞......ひましまして 仁慈無限の大神の  瑞の御のあれませる イソの館に立向ふ  醜神た......軍其外の 百の強者悉く  神の御水火の言に 救ひ助けて大神の  御子とあれます天...... 大黒主の開きます 教に従ひ日に夜に  を洗ひ浄めむと 尽せし功も荒風に  吹か......ひ大神の 深き恵に抱かれて  今は嬉しき界の 中にも尊き真秀良場や  天国浄土の...... 滝の如くに流れ来る あゝ惟神々々  御幸はひましまして 仮令肉体朽ちはてて  ... 1279
1280 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第15章 氷嚢〔1099〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...の三五の 教を伝ふる神司  善言美詞の言に 成るべくならば言向けて  悔悟させむ...... 険しき坂を登り行く あゝ惟神々々  御幸はひましませよ。 照国別は岩彦の所在を......で居る。何奴も此奴もコンコンカンカンの言の競争をやつて居た。風の神を追ひ出すのは... 1280
1281 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第16章 春駒〔1100〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...にかけ出す膝栗毛  あゝ惟神々々 神の御の幸はひて  此一行を恙なく 勝利の都へ......れてゐた所、性の悪い風邪にかかり、蜈蚣のに憑かれて、九死一生の場合を神様の御引合......全く神様の御引合せで厶いませう。あゝ惟神幸倍坐世』と合掌し、感涙に咽んでゐる。照... 1281
1282 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第17章 天幽窟〔1101〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...とは獣の中でも王の部分だから人間さまの言位は分る筈だ。グヅグヅ致すと馬に踏み殺さ... 1282
1283 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第18章 沼の月〔1102〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...神の尊の光なるらむ。 月読の神の姿や瑞御  沼の底まで照りわたる哉。黄金『オホヽ... 1283
1284 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第19章 月会〔1103〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...高原へ出て、イドムの国からヤスの都へ渡り鷲山に立寄り、バラモンの処々の神司を言向... 1284
1285 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第20章 入那の森〔1104〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ... かわき苦む憐れさよ あゝ惟神々々  御幸はひましまして 悪に返つた旃陀羅の  ......陀羅も 其源を尋ぬれば  天地の神の御分 御分体ぞと聞くからは  一切平等神の御...... 感謝の誠を現はせよ あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』 三人は体の身動きもな... 1285
1286 界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...の海は〈序文に代へて(初)〉桶伏の山に神を止めつつ    西行く月の影は清けし〈......道は進まず〈一章(初)〉曲彦や醜原別の精は    今に残りて神に刃向かふ〈一章(......〈十四章(初)〉省みる事をば知らぬ八十曲    群がり住める聖場の庭〈十四章(初... 1286
1287 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...物を開発経営したものなることは、神示の『界物語』に由つて見るも明白なる事実であり......れむことを希望いたします。要するにこの『界物語』は東西両洋に於ける古典や神話に漏... 1287
1288 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...主宰者を天之御中主大神と称し、無始無終の力体三大の原......神と云ひ、仏教にては無量寿仏又は阿弥陀仏......示してある。是ぞ全く瑞の御魂豊国主神の分なる和魂の神大八洲彦命が一旦月照彦神と現......土は皆同一にして、且つ至微至清荘厳の神境域たることを覚らるる事と思ひます。 瑞月......に代へ茲に引用した次第であります。 惟神幸倍坐世  大正十一年十一月七日  王仁... 1288
1289 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第1篇 天空地平 第1章 入那の野辺〔1105〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...た時代は、今後三十余万年後の廿世紀の体主従の時代の事だ。今日は最早廿世紀より三十......八人乙女の出来たのは肉体の御子ではない。魂の美はしき乙女を八人も方々から拾ひ集め......女を八人も方々から拾ひ集めて、その乙女の魂に対し自ら厳の御息を吹きかけて我子と為......父上と思つて居られるやうだ。肝腎要の御精を分与されて居るのだから、仮令肉体の児で......れないよ』『さうか、有難いなア、アヽ惟神幸倍坐世惟神......幸倍坐世』 レーブ、カルの両人は森林に囀......ふレーブ、カルの両人、吾等一行に打向ひ言戦を開始し、吾々三人は息ふさがり、足はな... 1289
1290 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第1篇 天空地平 第2章 入那城〔1106〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...の宣伝使となつて居る。彼はハルナの都へ言戦を開始すべく出陣の途中、此入那の国を通... 1290
1291 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第1篇 天空地平 第3章 偽恋〔1107〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1292 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第1篇 天空地平 第4章 右守館〔1108〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1293 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第1篇 天空地平 第5章 急告〔1109〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1294 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第1篇 天空地平 第6章 誤解〔1110〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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1295 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第1篇 天空地平 第7章 忍術使〔1111〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...もたなしらに記しゆく あゝ惟神々々  御幸はひましまして 天つたひ行く星の影  ......胎蔵したる五種の  味はひうまく調合し 魂の餌とならしめよ。    ○ 盤古神王......江の山や三岳山 鬼ケ城へとかけ向ひ  言戦を開始して 勢強く攻め来る  其神力に......試みむとする時、又もや三五教の宣伝使の言に畏縮して、フサの国を越え、やうやく月の... 1295
1296 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第2篇 神機赫灼 第8章 無理往生〔1112〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...でか通はぬ事やあらむ あゝ惟神々々  御幸はひましまして 御魂の清き人の来て  ... 1296
1297 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第2篇 神機赫灼 第9章 蓮の川辺〔1113〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...にそろそろ述べ立つる  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ。 ヤスダラ姫、リーダー......一つ神司 現はれ来りていと清き  尊き言打ち出し 神地の城は忽ちに  紅蓮の舌に...... 救ひの門を開くべし  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』 此宣伝歌に打たれてや... 1297
1298 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第2篇 神機赫灼 第10章 狼の岩窟〔1114〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...猛獣の棲処に進み入り、彼等憐れなる獣類のを済度し、向上せしめ、生を変へて人間と生...... 謹み敬ひ宣べ立つる  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  イルナの都に立向ふ ......従ふ曲神は  いかに沢山あるとても 生言の神力に  言向和し三五の 教にまつろへ......し負ふ 八岐大蛇の生宮と  下り果てたるなれば いかに尊き神力も  容易に亡ぼす......くかくした其上で 大黒主の軍勢を  生言に悉く 言向和し、さもなくば  海の彼方......の 神の司が宣べ伝ふ  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』 竹野姫は又黄金姫母娘... 1298
1299 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第2篇 神機赫灼 第11章 麓の邂逅〔1115〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...向ひ 委曲に勧め奉る  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と歌ひ終れば、ヤスダラ...... 真心こめて願ぎ奉る あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌つて感謝の意を表し......真心誓ひて宣りまつる  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』と歌ひ終はれば、竜雲は......すことあるも 三五教にて鍛えたる  生言を打ち出して 寄せ来る敵を悉く  言向和......を安くましませよ あゝ惟神々々  神の御の幸はひて 母娘二人の神司  イルナの都......ナの都に上りまし 枉の身魂を悉く  生言に言向けて セーラン王の身の上を  守ら......捧げて慎み願ぎまつる あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』 リーダーは又歌ふ。『......み越えて イルナの都に至りまし  厳の言打鳴して 王の身辺守りませ  天地の神の... 1299
1300 界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 第2篇 神機赫灼 第12章 都入り〔1116〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...ませぬ。此処は山の頂なれども、矢張悪神のは吾等一行を遠く巻いて居りますれば、込み......『吾母はユーフテス司に打ち向ひ  醜の言放ちたまひぬ。 さりながらユーフテス司聞......は俄に強くなり、足の慄ひもとまり、今は神の感応によつて、百万の敵も恐れざる程の勇......を致したら  神力受けたユーフテス 生言を発射して  一人も残らず打ちきため 根...... 慎み敬ひ願ぎまつる あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひながら母娘の後に... 1300
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