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101 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 第6篇 神の祭祀 第43章 濡衣〔93〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...彦をして芙蓉山に向はしめた。竜宮城には言別命、花森彦、主将としてこれを守ることと......彦、主将としてこれを守ることとなつた。言別命は内部の統制にあたり、花森彦は敵軍の......面猫を被つて柔順に仕へてゐた。しかして言別命、花森彦を失墜せしめ、みづから城内の......る容色艶麗並びなき唐子姫を城中に入れ、言別命、花森彦に近く奉仕せしめた。唐子姫の......、ここに仮夫婦として生活をつづけた。 言別命は力とたのむ花森彦を失ひ、ほとんど為......泣煩悶の結果つひに発狂するにいたつた。言別命以下の神将は大いにこれを憂ひ、いかに......た。 桜木姫はますます暴狂ふのである。言別命は今や稚桜姫命の前に出で、シナイ山の......況を奏上する時しも、桜木姫は走り来つて言別命を抱き、『恋しき吾が夫ここにゐますか... 101
102 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 第6篇 神の祭祀 第44章 魔風恋風〔94〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/霊=10 ... 言別命は思はざる濡衣を着せられ、如何にもし......よいよ意を決し、万寿山に落ち延びた。 言別命の境遇に同情したる数多の神司は、命の......稚桜姫命は神国別命以下の神将とともに、言別命の駐屯せる万寿山に逃れたまうた。 こ......駐屯せる万寿山に逃れたまうた。 ここに言別命は、礼をつくしてこれを迎へ奉り、竜宮......を迎へ奉り、竜宮城を回復せむとし、かつ言別命以下の清廉潔白にして、至誠至実の神た......た。この神司あまたの神軍を率ゐて来り、言別命に面謁せむことを申込んだ。言......別命はまづ吾妻別に面会せしめ、その来意を......申込んだ。吾妻別はおほいに喜び、これを言別命に委細進言した。紅葉別は戦闘に妙をえ... 102
103 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第45章 天地の律法〔95〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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104 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第46章 天則違反〔96〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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105 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第47章 天使の降臨〔97〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...、各自四方に散乱した。 天足彦、胞場姫のより出生したる金毛九尾白面の悪狐は、ただ... 105
106 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第48章 律法の審議〔98〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...上について一つの問題がおこつた。ここに言別命は、花森彦の孤独を憐み、相当の妻を選......国別命以下の諸神将は、鳩首謀議の結果、言別命の提議を理由なしとして、葬らむとした......手を拍つて神国別命の意見に賛成した。 言別命は、『今回の事件の原動力は決して花森......万の神人はこの説に賛成をした。 ここに言別命は色をなし、『天地の律法は既往に遡り......は、『肉体上の既往はおろか、過去における魂の罪も今回の律法によりて罰すべきもの』......りて罰すべきもの』と主張したのである。言別命は、『然らばまづ第一に吾を罪せよ。吾......は、『然らばまづ第一に吾を罪せよ。吾は言姫の夫となるまでに、数回妻を替へたり。過......夫となるまでに、数回妻を替へたり。過去の魂の罪は確知せずといへども、肉体上におけ... 106
107 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第49章 猫の眼の玉〔99〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...る。若豊彦は来意をたづね、喜んでこれを言別命に通じた。言......別命はただちに面会を許した。高尾別は慇懃......策を開示せられむことを乞ふのであつた。言別命は一見して、こは正しき神に非ざるべし......自白するのやむなきに立ち至つた。されど言別命は、「いかなる悪神にもせよ悔い改めな......ことを誓つた。神国別命はおほいに喜び、言別命を通じてこれを国治立命に進言したので......を心底より改心せしむるに如かず』とし、言別命の上位につかしめ、神務に奉仕させられ... 107
108 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第50章 鋼鉄の鉾〔100〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...天原においては、国直姫命、大八洲彦命、言別命以下の神将竜宮城に会し、八王大神の反... 108
109 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...第4章〉美山彦国照姫は名を替へて    別や言......姫となりぬ〈第5章〉病神どこへうせたか春......を救ひ国を開きて曲津まで    すくふ言別の雄々しさ〈第28章〉国々に御名を変へさ......を忍ばるるかな〈第37章〉身体はよし死ると魂は    幾千代までも生きて栄ゆる〈第... 109
110 界物語 第2巻 主体従 丑の巻 後付 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...次々に  (保住啓次郎) 宣べ伝へ行く言は  円満晴朗澄の江の 天竜藤に登る如 ......葉つつじの其上に 村肝清く端坐しつ  言彦の神教を  (上村清彦) 耳を澄ませて......  稲木の村の中心に  (木村研一郎) 魂研きを第一と  教へ導く白藤の  (藤......に  浴する魂ぞ浦山し  (浦山専一) 魂修行を専一と  深山の奥に分け入りて ......大丈夫須佐の大神を 斎ひ藤とみ惟神  御幸ひて吉祥の  (斎藤幸吉) 聖の御代ぞ...... (近藤貞二) 神の貞めに一同は  第二地と感謝しつ 祝詞の声も晴やかに  木魂...... (吉野とき子) 御空になびく浅曇り  魂を研く三柱の  (湯浅研三) 神の宝座... 110
111 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...春、五十二歳の暁に、月の光に照らされて、界探険物語り、ももの千草も、百鳥も、百の......いよ神示のとほり女子の役となり、隠退して界の消息を口述するや、またまた途中の鼻高......き瑞祥を、五月五日といふのである。五は言学上「出」であつて、五月五日は出月出日の...... 月光世に出でて万界の暗を照破す、これ言学上の五月五日となるのであつて、けつして......たる五尺の肉体にたいしての言ではない。神そのものの大目的の開き初むるを慶賀された......賦的神業たることを承知してもらひたい。 界物語を読ンで、初めて今日までの神諭の解......掃され、心天たちまち晴明の日月をうかべ、体力に光輝をそへ歓喜と了解の日月出現して......うて判明することであらうと思ひます。惟神幸倍坐世  大正十一年一月三日     ... 111
112 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...出口教祖詳伝編集の任にあたることとなり、界物語に関係せざるにいたりましたことを、......大神であります。 さうして盤古大神は体主従(われよし)で、国常立尊は......主体従(ひのもと)であります。しかし本書......げてあります。 つぎに大自在天は、力主体(つよいものがち)であつて、仏典によりま......へば日本が常世の国となるわけです。ゆゑに界物語と古文書と比較研究して見ることが肝... 112
113 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...るに天足彦は胞場姫のために神勅にそむきて主体従の本義を忘れ、つひに体主......従の果実を食し、......性たちまち悪化して子孫に悪念を遺したるの......勝要神、大将軍沢田彦命の隠退さるるまでの界の消息を伝ふることとせり。ゆゑにこの......界物語は、あたかも大海の一滴、九牛の一毛......の一毛にもおよばず、無限絶対、無始無終の界の一部の物語なれば、これをもつて......界の全況となすは誤りなり。願はくはこの書......となすは誤りなり。願はくはこの書をもつて界一部の消息を探知し、霊主体従の身魂に立... 113
114 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第1篇 国魂の配置 第1章 神々の任命〔101〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...宇宙間に存在する邪気凝つて妖魅を現出し、主体従の神木に、体主......従の果実を結ぶにいたりけり。ここに神は、......はしめたりける。これより地上の世界は体主従にかたむき、種々の罪悪は漸次発生し、邪......九尾の悪狐となり、六面八臂の邪神、妖気の怪天地のあひだに発生するにいたりける。こ......地上にあまねく拡充すべく、十六柱の神司を主体従の天使として重く任命せられたり。十......られたり。十六天使の名は、大八洲彦命、言別命、神国別命、大足彦、花森彦、磐樟彦、... 114
115 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第1篇 国魂の配置 第2章 八王神の守護〔102〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...竜と金毛九尾の悪狐と、六面八臂の悪鬼の邪のために、月かはり星うつるにしたがひ、漸... 115
116 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第2篇 新高山 第3章 渓間の悲劇〔103〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   116
117 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第2篇 新高山 第4章 鶴の首〔104〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...はめて進言したり。大八洲彦命はただちに言別命をして新高山に急行せしめ、精密なる調......行せしめ、精密なる調査を命じたまひぬ。言別命はここに花森彦、高国別、玉手姫を命の......らしめ、審判を開始されけるが、花森彦は言別命にむかひ、高国別夫妻が玉手姫の悪計に......。このとき玉手姫は涙を流して泣き伏し、言別命にむかつて、花森彦の無情をうつたへ、......を述べたてたるに、高国別はうやうやしく言別命にむかつていふ。『我は不幸にして高国......ずや』と口をきはめて進言したりければ、言別命は、『汝のいふところ一理なきにあらざ......を乞ひ奉る』と涙を流して陳弁するにぞ、言別命は高国別にむかつて、『花森彦の罪は律......での無礼を涙とともに陳謝したりければ、言別命は深く将来を戒め、……何事も主権者の... 117
118 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第3篇 ロツキー山 第5章 不審の使神〔105〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...かなる運命に逢着するや計りがたし』と、言別命に、国彦を添へ、あまたの従神とともに... 118
119 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第3篇 ロツキー山 第6章 籠の鳥〔106〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...面談せむと、眉目清秀威厳犯すべからざる言別命がこの場に現はれたまひける。東門の神......に大広間に諸神将を集め、列座せる中央に言別命を招き、その来意を尋ねける。 ここに......命を招き、その来意を尋ねける。 ここに言別命は、『貴治彦の使者国彦の進言により、......直姫命は容色をあらため威儀を正し、『汝言別命と自称するも我はこれを信ぜず。現に国......、……我らをいつはる不届至極の邪神、贋言別命を厳罰に処せむ……と、いふより早く目......に引立てられ牢獄に投げ込まれける。一方言別命は辛うじて泥中より這ひ上りしところを... 119
120 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第3篇 ロツキー山 第7章 諷詩の徳〔107〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...靖国別夫妻のいづこともなく逃亡し、かつ言別命は敵のために捕はれ、牢獄につながれ呻......に諸神司を集めて、ロツキー山を回復し、言別命を救ひ出さむことを協議したまひぬ。諸......奪還するは、さまで難事にあらざれども、言別命の身辺にかへつて危険の迫らむことを慮......攻撃することを躊躇したまひぬ。 ここに言別命の侍者に、忠勇義烈の誉高き言代別とい......ら考ふるに、ロツキー山の攻撃に先だち、言別命を救ひださざれば、命は人質同様なれば......るべし。すみやかにロツキー山にいたりて言別命を救ひだせよ』と命じたまひぬ。言代別......日夜番卒として忠実に奉務し、心ひそかに言別命の繋がれたる牢獄を探りゐたりける。言......別命の繋がれたる牢獄を探りゐたりける。言別命は頭髪長く背後に伸び、髯は胸先に垂れ... 120
121 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第3篇 ロツキー山 第8章 従神司の殊勲〔108〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ... 望の夜の月影とともに、言別命の姿は牢獄より消え去りにけり。されど......においては、大八洲彦命以下の諸神将は、言別命の帰還により一切の情勢を知悉し、この......なりき。言代別は大足彦にむかひ、『我は言別命の従者言代別なり、国の真澄の鏡を出し......ちきたり、驚いて正気に復れば、身は高熊の窟の入口に両手を組み端坐したまま、鎮魂の... 121
122 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第9章 弁者と弁者〔109〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...餅雪さへ降りきたる高熊山の巌窟の入口に、縛を受け、身動きならぬ苦しさに、二時間ば......かりを費やせしと思ふころ、またもや王仁は界に逍遥したりける。 たちまち巌壁に紫紺... 122
123 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第10章 無分別〔110〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...で、直使の命を承れ』と呼ばはりし。その言の力は、実に雷鳴のごとく轟きわたり何とな......き中にも優しみありき。美山彦は須賀彦の言にのまれ、やや恐怖の念にかられて躊躇逡巡... 123
124 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第11章 裸体の道中〔111〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 16 件/霊=16 ...ける。 ここに諸神司協議の結果は、天使言別命を使神として派遣することに決定したれ......うち破られ、千載の怨恨をいだける敵将、言別命の直使と聞き、おほいに怒り、平素の鬱......く用ひられつつあれども、なんとして天使言別命に毒酒をすすめ奉るに忍びむやと、心は......本の酒甕は命の前に据ゑられたり。ここに言別命、美山彦は晩餐をともにすることとなり......照姫は、頭髪を括りたる甕をとり、これを言別命に勧めたり。また口子姫は印なき甕をと......山彦は、にはかに胸苦しとて席をはづし、言別命に無礼を陳謝しつつ、酔歩蹣跚として寝......しみて黒血を吐きその場に打ち倒れたり。言別命はこれを見て大いに驚き、国照姫の介抱......姫の介抱に余念なかりける。 口子姫は、言別命にむかひ目くばせしながら、美山彦の寝... 124
125 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第12章 信仰の力〔112〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ... ここに村幸彦は言別命の内命により、ふたたび鬼城山にとつて......れを捕縛せしめ、直ちに城内に連れ帰り、言別命の所在をきびしく訊問したりける。村幸......訊問したりける。村幸彦は空とぼけて、『言別命は城内にましまさむ。汝らは何を狼狽し......を愚弄する心算ならむか。いやしくも天使言別命の従臣なり。いかに卑怯未練の命なりと... 125
126 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第13章 嫉妬の報〔113〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...を投じ、終焉を遂げたり。しかして磐長姫の魂は化して無数の緑白色の鴨となり、水上に... 126
127 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第14章 系の抜擢〔114〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 24 件/霊=24 ...請ひたまひけり。 大八洲彦命はただちに言別命、神国別命、大足彦を大広前に集め、磐......…と、宣言して座に着きたまひぬ。ここに言別命は、『磐長彦の妻帯はやむを得ざる次第......たり。 大足彦は座を立つて顔色を変へ、言別命の説を極力反駁していふ。『天地の律法......ものなれば、断乎として許すべからず。体主従の行動は上に長たるものの最も慎むべきこ......葉はげしく反対の意を表示したりけるに、言別命はただちに起立し、『実に心得ぬ貴下の......『実に心得ぬ貴下のお言葉かな。ただ今体主従の行為と言はれしが、吾は第二の正妻を迎......迎ふるをもつて律法違反となし、または体主従の行為とみなすを得ず。如何となれば磐長......何となれば磐長姫は夫にたいし根本的にその系を異にしをれば、常に円満を欠き、風波の... 127
128 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第15章 神世の移写〔115〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...祥なりける。かかる目出度き万寿山は、実は鷲山の神......三ツ葉彦命の内面的輔佐の神徳の功、あづか......八王、八頭の神司をはじめ、部下の諸神司は鷲山をもつて第二の高天原と崇め、三ツ葉彦......の宮は真道姫真心をもつて大神に仕へ、かつ鷲山に日夜かよひて神慮を伺ひ、つひに三ツ......日夜かよひて神慮を伺ひ、つひに三ツ星の神に感じて三ツ葉彦命を生み、これを地の高天... 128
129 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第16章 玉ノ井の宮〔116〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...りと伝ふ。湖の外は、大小高低、千変万化の山をもつて囲らされ、万寿山は東方に位し、......山をもつて囲らされ、万寿山は東方に位し、鷲山は西方に位し、その他の山々には諸々の......は諸山錦の衣を織り、冬は満山銀色に変じ、鳥は四季ともに悠々として舞ひ遊び、山々の......の中心に地の高天原を建設し、今また東方の地を選み、この地点を第二の高天原となし、......り。 万寿山は第二の地の高天原に擬すべき地にして、玉ノ井の邑は竜宮城に比すべき大......て、玉ノ井の邑は竜宮城に比すべき大切なる地なり。ゆゑに万寿山を占領するに先だち、......要起りしなり。玉ノ井湖は前述のごとく四方山に囲まれ、神司の守護強く容易にこれを突......易にこれを突破すること能はざる要害堅固の地なり。 ここに大自在天の部下蟹雲別は、... 129
130 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第17章 岩窟の修業〔117〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...彦は、単独にて万寿山城をひそかに出城し、鷲山の大岩窟にいたりて百日百夜、すべての......ての飲食を断ち、世染をまぬがれ一意専心に的修業をはげみ、つひに三ツ葉彦命の神......に感合し、三界の真相をきはめ、天晴れ万寿......資格を具有するにいたりける。 磐樟彦は、鷲山の大岩窟を深く探究したるに、数百千と......地上の神国形成されありぬ。 三ツ葉彦命の媒の神力により、数十里に渉れる大岩窟の磐......、奥の神境に誘ひ、坤の大神豊国姫命の御精体なる照国の御魂を親しく拝せしめむとす。... 130
131 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第18章 神の遷座〔118〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ... 鷲山は磐樟彦が修業の......場にして、天神地祇の中にてももつとも先見......べき所にあらずとし、磐樟彦は諸神司と議り窟のほとりに大宮柱太敷く造営し、神人らの......姫をはじめ、八頭神なる瑞穂別、瑞穂姫は神鎮祭のため神衣を着し、参拝さるることとな......大神の祭典に奉仕せむとする以上は、つねに主体従の法則により赤誠をこめて奉仕す。い......づくンぞ形式的に祓戸の神業を奉仕し、体主従の逆事に習はンや。つつしンで二神司の御......やうやしく祭典を完了し、天地にとどろく言の祝詞に四方の神人集まりきたりて、荘厳無... 131
132 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第6篇 青雲山 第19章 楠の根元〔119〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   132
133 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第6篇 青雲山 第20章 晴天白日〔120〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   133
134 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第6篇 青雲山 第21章 狐の尻尾〔121〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   134
135 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第6篇 青雲山 第22章 神前の審判〔122〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...ける。斯くのごとく悪心を起したるは全く憑の所為なり。ここに谷山彦は妻の使嗾により......落ちて苦しむ眼前  何の用捨も荒国彦の の憑りし谷と山  どこの国代か知らねども......かる悪事を企つるごとき邪神にはあらず。悪の憑依によつてかかる無道の行動に出でられ... 135
136 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第7篇 崑崙山 第23章 鶴の一声〔123〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   136
137 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第7篇 崑崙山 第24章 蛸間山の黒雲〔124〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...この蛸間山には、かねて地の高天原より、言別命神命を奉じて国魂の神を鎮祭し、荘厳な......祀さるることとなりぬ。ここに二つの国魂の現はれて互ひに主権を争ひたまへば、蛸間山......、ほとンど寧日なきの有様なりければ、その精また一は八王神に憑依し、一は八頭神に憑......ぎ、虎狼、豺狼、毒蛇、悪鬼、妖怪なぞの邪は地上に充ち満ちたり。このことただちに国......るの罪軽からずといへども、要するに一所の山に二体の国魂を鎮めたる失敗の結果にして......し鎮魂の姿勢をとり、ウーと一声発くその言に、国玉別は地上に仰天し倒れ伏し、口中よ......きだし悶え苦しみけり。天使はなほも一声言の矢を放つや、八頭神の体内よりは、にはか... 137
138 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第7篇 崑崙山 第25章 邪神の滅亡〔125〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   138
139 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第7篇 崑崙山 第26章 大蛇の長橋〔126〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...病魔は八頭八尾の大蛇の眷族大蛇姫といふ邪ありて、憑依し、姫の身体を苦しめゐたり。......の罪を謝し、かつ、『夕凪姫を離縁して汝のを慰め、冥福を祈るべければ、今回は許せよ......解消滅して跡には骨のみを残し、夕照姫の怨はここにまつたく滅尽したりける。 夕凪姫......それより先妻同様の病を発し、帰幽してその魂は大蛇と化し、長橋の守護神となりにける... 139
140 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第27章 不意の昇天〔127〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   140
141 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第28章 苦心惨憺〔128〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...、ほとンど落城せむとするの光景なりき。言別命は天の鳥船に乗り、急遽ローマにむかひ......直ちに入城したりしが、十二の八王神は、言別命の不意の来城にほとンど狼狽の体なりき......の来城にほとンど狼狽の体なりき。ここに言別命は城内の諸神将をあつめて統一をはかり......つあり。 このとき大八洲彦命、真澄姫、言姫、広国別、広宮彦、照代姫の部将は、地の......遁走し、以下の神卒は四方に散乱したり。言別命は敵の猛烈なる攻撃にすこしもひるむ色......となり、つひに常世の国に送られける。 言姫は、言......別命の常世城に囚はれしを憂ひ、大神に祈願......しも常世姫は魔我彦、魔我姫をともなひ、言姫の祈れる前に意気揚々として現はれきたり... 141
142 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第29章 男波女波〔129〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/霊=0   142
143 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第30章 抱擁帰一〔130〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...り。 大道別は天にむかつて、天津祝詞を言すずしく奏上したるに、たちまち破軍星の精......すずしく奏上したるに、たちまち破軍星の精なる武満彦命天上より降りきたり、竹倉別の......上より降りきたり、竹倉別の頭上へ猛烈なる剣を雨のごとく投下したまひければ、竹倉別... 143
144 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第31章 竜神の瀑布〔131〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...後より手を組み合せ、ウーウーと一生懸命に力をこめ鎮魂の姿勢を取りける。大道別は吹... 144
145 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第32章 破軍の剣〔132〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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146 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第33章 巴形の斑紋〔133〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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147 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第34章 旭日昇天〔134〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...ろになり声をかぎりに奏上したるに、その言の響きによりて、柩は自然に四方に解体した... 147
148 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第35章 宝の埋換〔135〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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149 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第36章 唖者の叫び〔136〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...この城下へ来たられしや』と舌もまはらぬ言にて問ひかくれば、姫はただうつむきて泣く... 149
150 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第37章 天女の舞曲〔137〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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151 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第38章 四十八滝〔138〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...ローマの戦に敗れ、常世の国に送られたる言別命は、中途にて、言代別命のために救はれ......、時機を待ちつつありしが、八十熊別は、言別命の素性を探知せむと、探女を使役して常......いふ。月の姫は常に八十熊別の命により、言別命の侍女として、表面まめまめしく仕へゐ......面まめまめしく仕へゐたりぬ。 ある夜、言別命と荒熊彦の密談を立聴きしてをり、ひそ......つ賓客なる玉照彦を招待したり。玉照彦は言別命の仮名なり。道彦は荒熊彦の侍者として......の明月は、高く中天に輝きはじめたり。 言別命は、高白山の主将となり、しばらく地の......にしゐたまひける。 荒熊彦、荒熊姫は、言別命に一切を譲り、みづから従臣となり忠実... 151
152 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第39章 乗合舟〔139〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...り。 八島姫は進退きはまり、国治立命の神にむかひて、この場を無事にのがれむことを... 152
153 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第10篇 神政の破壊 第40章 国の広宮〔140〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...ここに大八洲彦命、神国別命は国直姫命の神を奉安し、神助をえて地の高天原を統治せむ......ひたれば、肉身ある神にあらず。神はすべてにして、形体なし。いたづらに土木を起し、......つて造りたる社殿には住みたまはざるべし。を拝するには......をもつてせざるべからず。神殿を造りて、こ......下の言一応は道理のごとく聞ゆれども、神はなりとしてこれを放任し、いたづらに天を拝......するの甚だしきものなり。神は絶対無限の神にして、かつ無形無声にましますは真理なれ......にましますは真理なれども、そは宇宙の大元たる天之御中主大神の御事にして、一旦肉身......たまへば、かならず荘厳なる宮殿を造り、神を祭祀し神助を仰がざるべからず』と宣言し... 153
154 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第10篇 神政の破壊 第41章 二神の帰城〔141〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...国の広宮の建設されしより、邪鬼、悪狐の憑現はれ、八百万の神司の手前面目を失し、竜......ひ、なほも依然として竜宮城内に留まり、言姫命、真澄姫、杉生彦を甘言をもつて説きつ......照姫、船木姫、杵築姫らは、弁舌たくみに言姫命、真澄姫を利害得失をもつて説きつけ、......天原も竜宮城も安全無事なるのみならず、言別命、大足彦は常世国より解放の歓びにあふ......り解放の歓びにあふは必然なり。真澄姫、言姫にして、夫の危難を救ひ本城を永遠に保ち......ければ、さすが女人の心よわく、真澄姫、言姫は、その賛否に迷はざるを得ざりける。曙......は、いたつて強剛の態度をとり、真澄姫、言姫にむかつて、『断じて美山彦一派の言に耳......いたりて本城は大国彦の部下に亡ぼされ、言別命、大足彦は常世国の刑に処せられ、末代... 154
155 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第10篇 神政の破壊 第42章 常世会議〔142〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...照姫らの一派は暗々裡に大国彦に内通し、言別命以下を窮地におとしいれ、地の高天原を......下四方の国々のこる隈なく配置し、もつて言別命、大足彦の悪評を宣伝せしめ、蠑螈別、......頭神はつひに彼らの奸策におちいり、漸次言別命に反抗の態度をとり、各山各地の八王八... 155
156 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第10篇 神政の破壊 第43章 配所の月〔143〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...楯に、うやうやしく奏上したりける。 地上界の主権者に坐します国祖の大神も、律法を......隠して断然意を決したまひ、大八洲彦命、言別命、神国別命、大足彦の四天使を召して儼......さるる規定なりけるが、貞操なる真澄姫、言姫、竜世姫らの歎願哀訴により、大神はその......命を奉じて大海原の国を知食すべく、その精魂を分ちて神界の守護に当らせたまひしもの......にして、  大八洲彦命は和魂であり  言別命は幸魂でありまた、  大足彦命は荒魂... 156
157 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第44章 可賀天下〔144〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...任じ、天使長の聖職に就かしめ、真澄姫、言姫、竜世姫をして天使の聖職につかしめたま......て聳立せる、三重の金殿より顕国の御玉の神発動して、唸りを発し、ときどき不可思議な......天原の聖地も竜宮城の聖城も、日ましに神威徳くははり、金色の鴉、銀色の神鳩嬉々とし......下の日夜の専念的祈念の力によりて、その精体に活動をおこし、聖地聖域の......徳を発輝したまひしが故なり。されど天使長......、世界各所の八王八頭に、八頭八尾の大蛇の魂を憑依せしめ、その女神司には金毛九尾の......依せしめ、その女神司には金毛九尾の悪狐のを憑依せしめ、部下の神司には六面八臂の邪......と厳命されたれども、高照姫命、真澄姫、言姫、竜世姫は、『今日の場合かかる緩漫なる... 157
158 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第45章 猿猴と渋柿〔145〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...和魂であり、 真澄姫命は幸魂であり、 言姫命は荒魂であり、 竜世姫命は奇魂である... 158
159 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第46章 探湯の神事〔146〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...べきものにあらず。いづれも皆夫婦たるべき魂の因縁ありて、神界より授けらるるものな... 159
160 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第47章 夫婦の大道〔147〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...入りて、ひそかに短刀を抜きはなち、『惟神幸倍坐世』と神語を唱へ自刃して帰幽したり......の心魂を誑惑せられ、漸次悪化邪遷して体主従の行動をなし、上位の命を奉ぜず、他神人......権威はまつたく地に落ちにける。これぞ体主従の大原因となり、天地の律法は根底より破......も大切なる貞節を破り、後の夫をもちて夫のにたいし無礼を加へたるごとき、体主......従の精神より生れいでたる桃上彦なりければ......たるなり。 これを思へば神人ともに、体主従の心行を改め、根本より身魂の立替立直し......根本より身魂の立替立直しに全力をささげ、主体従の天授の大精神に立かへり、神の御子......子たるの天職を奉仕し、毫末といへども体主従に堕するがごときことなきやう、たがひに... 160
161 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第48章 常夜の闇〔148〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...しめ、父母の失敗と罪科をつぐなひ、その神を助けむとして、現代にいたるまで地上の各......さざるやう注意すべきなり。 桃上彦の体主従天則違反の行動の結果は、上は下に押へつ... 161
162 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第49章 袖手傍観〔149〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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163 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 第12篇 力体 第50章 安息日〔150〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 21 件/霊=21 ... 天地剖判に先だち、宇宙の大元たる無声無形の一神ありけり。 これを神典......現在未来に一貫して無限絶対無始無終の大神にましまし、その絶対の......威を発揮して宇宙万有を創造したまうた。 ......宇宙の太初にあたつて、きはめて不完全なる素が出現し、それが漸次発達して......の活用を発生するまでの歳月はほとんど十億......いては、ヒツカ(一日)といふ。つぎにそのの発動力たる......体(幽体)なるものが宇宙間に出現した。こ......に出現した。これをチカラと称へた。チとはまたは火の意味であり、カラとは元素の意味... 163
164 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...しこくや思ふらむ    鬼をろちあり曲津もあり〈第8章〉我こそは神の教の御柱と ......こめて御教をとく舌の    剣に亡ぶ曲津の神〈第9章〉選まれて教の柱と生れたる ......選まれて教の柱と生れたる    ひとの言世を活かすなり〈第12章〉大方の世人の眠り......依さし給ひし真心も    省みせずば曲津とならむ〈第31章〉年若き時より神と呼ばれ......の神の命の作らしし    三十一文字は言の本よ〈第39章〉敷島の歌の調べは知らねど......そめけり〈第39章〉知らずして知り顔なすはの    神に魅れし人にぞありける〈第40......魅れし人にぞありける〈第40章〉吾こそは神の宮居ぞと    世人を欺く曲津......の神〈第40章〉越国の雪より清き大道も  ... 164
165 界物語 第3巻 主体従 寅の巻 後付 附録 岩井温泉紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/霊=8 ... 留る三階に五郎々々と  ねころびながら界の ありし昔の物語  石より堅き信仰の......一) 英米須の神を祭りたる  山陰一の神地 稜威も高嶋あとに見て  浪路を進むゆ......田なを) 大正三年の春の頃  十三才の直嬢 瑞月柳月の三人が  出雲大社へ礼参り......浴に 身魂の垢を洗ひつつ  五ツと六との界の 昔語りを新らしく  天地宇宙の外に......つ  あらあらかくは識しけり 皇道発祥の地日向国宮崎市の公会堂に於て昭和神聖会支......の名橋や清流を眺めつつ誌し置く。いよいよ主体従寅の巻の校正を終る。(昭和一〇、一......ざる温泉なり。瑞月は大正三年の春、三代直、梅田信之氏とともに一泊したることあり。......。今回にて三度目の入浴なり。静養かたがた界物語の口述をなすも、神の御仁恵と歓びの... 165
166 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 前付 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...四巻の終りまでは、我が日の本を中心とする界の物語にあらざることを知りたまふべし。... 166
167 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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168 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...表白するために、第一の生命ともいふべき言の神器を極力応用されたのであります。現代......もつて生命となしたまふものであるから、言の幸はふ国、言......の生ける国、言......の助くる国、言......の清き国、言......の天照国と古来いはれてあるのであります。......今日にいたるまで一秒時といへども、その言の活動を休止されたことはないのである。万......されつつあるのであります。 その真神の分、分力、分体を受けたる神人は、言語のもつ... 168
169 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第1章 常世会議〔151〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...一束となつて万寿山へ押寄せくるとも、我は鷲山の神の力によりて引受け、数百千万の敵......ば我を使者として派遣せしめたまへ。いかに鷲山の神人らの威徳は強くとも、国治立命の......けたり。 ここに大八洲彦命、神国別命、言別命、大足彦は席を蹴つて退場したりけり。... 169
170 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第2章 聖地の会議〔152〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...さるる折しも、大道別の密使として鷹依別は鷹と変じ、常世の国より飛びきたりて密書を... 170
171 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第3章 使臣の派遣〔153〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ... 広宗彦は鷹の信書を見たるより急病と称して議席を退... 171
172 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第4章 乱暴な提案〔154〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...反抗的態度を固持して出席を拒絶せる頑迷不の行動を遺憾とするのみ。万々一この会議を... 172
173 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第5章 議場の混乱〔155〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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174 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第6章 怪また怪〔156〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...の返答もなく顔見合せてブルブルと菎蒻の幽のごとく震ひをののき居たりける。このとき... 174
175 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第7章 涼風凄風〔157〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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176 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第8章 不意の邂逅〔158〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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177 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第9章 大の字の斑紋〔159〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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178 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第10章 雲の天井〔160〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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179 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第11章 敬神の自覚〔161〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...司は大会議の開催に先だち、まづ天地の大元たる天之御中主の大神一名大国治立尊を奉祀......るものを、况ンや罪悪の淵に沈みたる、体主従の人間の開く会議においておや。猶更の事... 179
180 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第12章 横紙破り〔162〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...犯の趣きあるごとく見ゆるとも、宇宙の大元たる大国治立命の、無限絶対の神威と慈心に... 180
181 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第13章 再転再落〔163〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...、畏くも大宇宙の大元神たる大国治立命の神を奉祀し、神明の』と、ここまで云つてまた... 181
182 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第14章 大怪物〔164〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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183 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第15章 出雲舞〔165〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...より  生れ出でたる八頭 八尾の大蛇の邪や  金毛九尾白面の 常世の悪狐に魅せら......尾白面の 常世の悪狐に魅せられて  体主従の目的を 達成せむと執拗に  聖地聖城... 183
184 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第16章 善言美辞〔166〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...有に陽気を与へ、神人の心魂を照り明かす言の精華なり。ゆゑに常世彦もこれに向つて憤......べからず。秋津嶋浦安国の神国の遠き昔は言の幸ひ、助け、天照り渡り生ける国にして、......に、最早この時代は、天地神明の大道なる言の応用も乱れ乱れてつひにはその跡を絶つに......とを混合して口演するものとありしなり。言の清く朗かなる神人は、凡て和歌によりて難......づ八王の聖職をば 科戸の風の朝なさな  霧四方に吹きはらひ 天明けく地清く  高... 184
185 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第17章 殺風景〔167〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...て、無鉄砲なる英傑なりける。 常世姫の言の威力に呑まれて堂々たる八王、八頭をはじ......りしに非ず。ただただ時の力を利用し、体主従的行為を続行して数多の邪神を蒐集し、自... 185
186 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第18章 隠忍自重〔168〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...も悪鬼、邪神、悪狐、毒蛇の天足と胞場の裔常に彼らの身魂を左右し、日夜悪逆無道、天......固成せむと、ここに千辛万苦の結果、無限の徳をもつて神人を生み出したまひ、天地経綸......末代亡びの基を開くなり。現代のごとき体主従の物質主義者は、すべてこの自暴自棄して......りは自暴自棄、薄志弱行の徒として指弾され魂の人格までも失墜するに致るものなり。す... 186
187 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第19章 猿女の舞〔169〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...省みて烈しき言論をさけ、なるべく優しき言の威力をもつて所感を述べむとし、優美なる...... 猿田姫は春風面を吹くごとく、平穏なる言に一種の強味と、大抱負を歌ひつ舞ひつ、双... 187
188 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第20章 長者の態度〔170〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...しく心中に欲望の念萠さむか、たちまち体主従的行動を敢行して憚らぬまで神格一変した......する次第であります。そもそも、宇宙の大元たる大国治立命の大宇宙を創造し、太陽、太......す。大神は太陽を造り、これに附するにその魂と、......力と......体をもつてし、太陽の世界にその守護神を任......の守護神を任じたまひ、太陰にも同じくその魂と......力と......体とを附与して、各自の守護神を定めて、太... 188
189 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第21章 敵本主義〔171〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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190 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第22章 窮策の替玉〔172〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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191 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第4篇 天地転動 第23章 思ひ奇や その一〔173〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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192 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第4篇 天地転動 第24章 思ひ奇や その二〔174〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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193 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第4篇 天地転動 第25章 燕返し〔175〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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194 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第4篇 天地転動 第26章 庚申の眷属〔176〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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195 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第4篇 天地転動 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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196 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第4篇 天地転動 第28章 武器制限〔178〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...、人情冷やかく、色食の欲にのみ耽り、体主従の行動を取り居るもの多し。 王仁がかく......山に使神に導かれて、鎮魂帰神の修業の際、感者となり、神界探険の折、......界にて見聞したる談なれば、その虚実の点に... 196
197 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第5篇 局面一転 第29章 月雪花〔179〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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198 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第5篇 局面一転 第30章 七面鳥〔180〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...を大神の御前に導きたまへ』と進退させぬ言の猛烈なる釘、鎹を打たれる広宗彦は思はず... 198
199 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第5篇 局面一転 第31章 傘屋の丁稚〔181〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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200 界物語 第4巻 主体従 卯の巻 第5篇 局面一転 第32章 免れぬ道〔182〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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