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1701 界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第18章 翼琴〔1468〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...  天国浄土を地の上に 移さむものと瑞御  神素盞嗚の大神は 厳の雄健び踏み健び......金山を初めとし  斎苑の館やコーカス山 鷲山や万寿山  自転倒島の中心地 四尾の......てて山海の  恵に酬い奉るべし 神の教の幸はふ  道の司の三千彦さまよ 妾が小さ......さまよ 妾が小さき胸の中  燃ゆる炎を瑞 注がせ給ひて片時も  早く休ませ給へか......し 偏に幸を願ぎ奉る  アア惟神々々 御幸倍ましませよ』と歌ひ終り、クラヴィコー......産土の 神の館に永久に  鎮まり居ます瑞 神素盞嗚の大神の  教の館を統べたまふ......捨てられて玉の緒の  露の命を失ひつ 神界の八衢に  彷徨ひ進む折もあれ 神の恵......恵の弥深く  猛犬スマート遣はして 吾の魂を現世に  迎へ還させ給ひけり 嗚呼惟... 1701
1702 界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第19章 抱月〔1469〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1702
1703 界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第20章 犬闘〔1470〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...つけられたでは厶らぬか。吾々テルモン山の地に住居致す神の選民が、どうして之を不問......に及ばず、水平会員並に本町の老若男女は此地を守るべく身を挺して館につめよせ、魔法......千彦、求道居士を召捕り彼の狂犬を撲殺し、地を清むる御所存は厶いませぬか。誠に残念...... 此残念を晴らさねば  悪酔怪や水平会 地に住まへる人々の  男の顔は丸潰れ 女... 1703
1704 界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第21章 言触〔1471〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...つなりとも拾得し、其葬式に加はり、故人のを慰めむものと、蒸し暑い夏の日を欲の皮を... 1704
1705 界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第22章 天葬〔1472〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...尊天子、大自在天子、大国彦命、帰妙頂来、宝加持。惟るに現世に生存する事、八十有余......八衢に於て凡ての罪悪を削除し清浄無垢の精となし、天国に救ひ玉ふ事必定なり。汝オー......に救ひ玉ふ事必定なり。汝オールスチンの精、現世に執着心を残さず、速に幽冥界の法則......さず、速に幽冥界の法則に従つて不老不死の界へ旅立ちせよ。必ず迷ふ事勿れ。迷ひは地... 1705
1706 界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第23章 薬鑵〔1473〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...御苦労をかけました。私はオールスチンの精で厶います。初めに犬となつて吾家へ帰り漸......家へ帰り漸く鉄瓶から薬鑵に変化し、茲に精完成してお暇乞ひの演説を致す事になりまし......致して居りました。その罪障が現はれて吾精は犬と変化し、御存じの通りの暴虐をやつて......矢張り薬鑵々々と罵られて居りました。其言が凝り固まつてこんな薬鑵となり、無念の熱......五教の宣伝使の教訓によりて罪から救はれ、界に参りますから、どうか私の財産は此国の......。オイ皆さまあれを本当のオールスチンの精だと思ひますか。全く三五教の魔法使が、吾......を云ふかい。あれやきつとオールスチンの精に間違ひ無いわ。貴様も些と改心したがよい... 1706
1707 界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第24章 空縛〔1474〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...如何で厶るか。其方も大切なるバラモン教の場、殊に大黒主様発祥の館を預らるる身の上......ますれば、何卒お許し下さいませ。アア惟神幸倍坐世』と合掌して居る。 ニコラス以下... 1707
1708 界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 第3篇 天上天下 第25章 天声〔1475〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...拡げ、誇り顔に舞うて居る。兵士は一時に兇の襲来を受け各刀を引き抜き、ニコラス外六......言もて  バラモン教の神館 テルモン山の場を  救はむ為に三五の 珍の司の三千彦......降りたる 如意の宝珠のある限り  瑞の御の......場ぞ 大黒主は......宝の  威徳に恐れて逃げ出し 千里の山野......諭し置く 吾はこれより久方の  高天原の国に 大宮柱太知りて  鎮まり居ます月の......は耳を劈く様に『ウワッウワッ』と四辺の木を響かして居る。(大正一二・三・二六 旧... 1708
1709 界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...見ゆる経綸かな諸々の人寄り来たる万寿苑瑞の恵みも高し天恩郷丸窓に弥生の満月影おぼ......   愛と信との宝おとさじ〈第8章(初)場はたとへ毀たれ了るとも    いよいよ... 1709
1710 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...北村両氏にして前巻も同様なり。アア惟神御の恩頼を謹み感謝し奉る。   大正十二年... 1710
1711 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...ない。決して天国の愛と善、信と真との光明徳に浴する事は出来ないものである。安穏に... 1711
1712 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第1章 神風〔1476〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...伝使 アンブラック川を打渉り  いよいよ地に着きければ 俄に起る鬨の声  聞ゆる......人現はれました。さうして猛悪なる狂犬が此地に横行しますれば何卒貴方等のお力を以て......るスマートが  天地も揺ぐ唸り声 その言に辟易し  流石の敵も雲霞 吾等を見捨て......アア勇ましや勇ましや  大黒主が発祥の 地と高く聞えたる  テルモン山の神館 一......  誠の力は世を救ふ ああ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひ乍ら無人の野を行... 1712
1713 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第2章 多数尻〔1477〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1713
1714 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第3章 怪散〔1478〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...憎らしき 此宮町の町民は  テルモン山の地をば 堅磐常磐によく守り  天地の神の......代り  更め願ひ奉る ああ惟神々々  御幸倍ましませよ かかる悪魔の聖場に  姿......まひ片時も 早く聖地を追ひ出し  これの地の禍を 除かせ給へと願ぎまつる  ああ......かせ給へと願ぎまつる  ああ惟神々々 御幸倍ましませよ』と歌をもつて演説に代へ、......心を籠めて宣りまつる  ああ惟神々々 御幸倍ましませよ』タンク『いざさらば君の教......人の頭にパラリパラリと落ち来る。ああ惟神幸倍坐世。(大正一二・三・二八 旧二・一... 1714
1715 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第4章 銅盥〔1479〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/霊=2 ... いやでも打たねばならうまい 宮町中の怨が  お前の尻に集まつて 此ケツ断になつ......う似た悪人が 沢山集つて居ると云ふ  此場に置くならば 又もや悪事を企み出し  ... 1715
1716 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第1篇 玉石混淆 第5章 潔別〔1480〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...まして  バラモン教の御教を 開き給ひし場の  記念となして如意宝珠 珍の宝を奉......の道の三千彦を  魔法使と云ひ触らし 此場に永久に  住める男女を嗾かし 悪酔怪......所へスマートが  現はれ来り懇に 厳の言のり出し  清水を口に含みつつ 吾が生魂......と願ぎ奉る  デビスの姫は吾前に 百の言宣り給ひ  妹背の道を契らむと 心せつな......の彦よ伊太彦よ 神の教の三千彦が  生言を諾ひて 吾師の君と諸共に  膝の栗毛に......を南に下り、青葉の影に隠れ行く。ああ惟神幸倍坐世。(大正一二・三・二八 旧二・一... 1716
1717 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第6章 茶袋〔1481〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...前途を祝すべく  空に輝く望月の 瑞の御の御守り  前途必ず吉祥と 直日に見直し......伊太彦さまが頼みます  ああ惟神々々 御幸はひましませよ』デビス姫『妾は三千彦宣......を  誓ひて告白仕る ああ惟神々々  御幸はひましませよ』と歌ひ了り流石の坂道も... 1717
1718 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第7章 神船〔1482〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...この湖の広く深くて清らけき  姿は瑞の御なるらむ。 素盞嗚の神の尊に今一度  こ......ハルナの都に進み行く ああ惟神々々  御幸倍ましませよ』と歌ひ乍ら意気揚々として......として際限もなき湖水を進み行く。ああ惟神幸倍坐世。(大正一二・三・二八 旧二・一... 1718
1719 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第8章 孤島〔1483〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...か 事の次第は知らねども  人は天地の分 ムザムザ殺すものならず  バラモン国の...... 神に代りて説き諭す  ああ惟神々々 御幸はひましませよ』と歌ひ乍ら船底にコトコ... 1719
1720 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第9章 湖月〔1484〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...  深くも感謝し奉る ああ惟神々々  御幸倍ましませよ』 ハールは又歌ふ、ハール......し  神かけ念じ奉る ああ惟神々々  御幸倍ましませよ』と述懐の歌を歌ふ。かかる... 1720
1721 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第10章 報恩〔1485〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...にも芽出度き次第なり ああ惟神々々  御幸倍ましまして 暗礁点綴する湖を  無事... 1721
1722 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第11章 欵乃〔1486〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...の 大御神豊国主の 神柱神素盞嗚の 瑞御斎苑の館や コーカスの珍の聖地に 現れま......けれ励み給ふぞ 畏けれ ああ惟神々々 御幸はひましませよ ああ惟神々々 御......の恩頼を願ぎまつる』 船頭のイールは櫓を......荒波猛るとも  神の守りの此船は 厳の御の救ひ舟  瑞の御......の守り舟 千里の波を打渡り  心やすやす... 1722
1723 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第12章 素破抜〔1487〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1723
1724 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第13章 兎耳〔1488〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1724
1725 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第14章 猩々島〔1489〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...らあらここに記し置く ああ惟神々々  御幸はひましませよ。 バーチルはフツと気が... 1725
1726 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第15章 哀別〔1490〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1726
1727 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第16章 聖歌〔1491〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 16 件/霊=16 ...進みて実地を探り見む ああ惟神々々  御幸ひましまして 神の賜ひし此御船  波路......の大御神 斎苑の館に在れませる  瑞の御の御前に 三五教の宣伝使  玉国別を初め...... 神の御名を称ふべし  ああ惟神々々 御幸ひましませよ』と歌ひ了り、一同と共に型......玉ふ有難さ 先づ第一に日の御神  高皇産の大御神 月の御神と現れませる  神皇産......の大御神 月の御神と現れませる  神皇産の大御神 水火の業を受持ちて  天地万有......の生れ来て 益々此世を乱し行く  高皇産の大神の 厳の御......と在れませる  国治立の大神は 天津御神......めに種々に 心を悩ませ玉ひけり  神皇産の大神の 瑞の御霊と在れませる  豊国姫... 1727
1728 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第17章 怪物〔1492〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...三千『伊太彦さま、エヘヘヘヘ、と云ふ其言の色には大に吾々夫婦を悔蔑嘲笑して居る形......りし吾ぞ奇びなれ ああ惟神々々  神の御の幸倍て 今日の生日の生時に  三五教の......の 御前に感謝し奉る  ああ惟神々々 御幸倍ましませよ』伊太『アハハハハ、矢張ア... 1728
1729 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第18章 船待〔1493〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...命を奪られたぢやありませぬか。もし貴方にがあるのなれば何とか証を見せて下さい」と......教の宣伝使が何だか難かしいお教を旦那様の前に唱へに来て下さる位だから、そんな事云... 1729
1730 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第19章 舞踏〔1494〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/霊=6 ... 天地の間に流行する この孟然たる 至大活の一気を 感得するものにありては 労働......を通同する 胎児のそれの如く 自然法界の運に 順応する生活 活動の中に存する而已......燄があついのだ 四時永久に 吹わたる 聖の涼風を納れて かの欲火と 毒炎とを 消......がら焦熱地獄と 感ぜしむるのだ 吾人は聖の涼風に 吹かれて 天国の春に進むべきの......を十二分に与えられた 吾人は所謂 万物の長だ 天地の花だ果実だ 永遠に咲き匂ふ ......花だ 神の生宮 天人の前身だ 否な天人の身と 自然界の肉身の相応神たる 吾人には... 1730
1731 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第20章 酒談〔1495〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...。ああ神様、有難き教訓を頂きました。惟神幸倍坐世』と感謝の涙に暮れながら無事の着... 1731
1732 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第21章 館帰〔1496〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...ふも更 虫族草木に至る迄  皆神様の生身 宿らせ玉ふ御......物  無益の殺生し玉ふな カールの僕慎み......心を 捧げて諫め奉る  ああ惟神々々 御幸はひましませよ  館の森に近づいて 木... 1732
1733 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第22章 獣婚〔1497〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 19 件/霊=19 ...して純朴無垢な猩々姫様が、貴方を慕つて精となり、奥様の肉体にお宿りなさつたのです......』玉国『奥様とお二人ですよ。つまり一体二ですから之も因縁と諦めて仲良くお暮しなさ......の夫を罠にかけ命を奪られました。それ故精の行く処がありませぬので、バークス様の御......したので厶います。云はばバーチルさまの精は妾の夫で厶います。妾は眷族を引き連れ、......の来るのを待つて居りました。それ故妾の精が夫の精......と通ひし為めバーチルさまは海を見るのが好......船は難破して妾の島へ漂着遊ばす様に夫の精が致したので厶います。決して三年前から夫......。扨ても扨ても合点のゆかぬ事だな』玉国『魂の力と云ふものは恐ろしいもので厶います... 1733
1734 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第23章 昼餐〔1498〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...さまに玉の緒の  尊き命を奪はれて 其精の住所をば  失ひ給ひ世継なる バーチル......はれて  清く此世を暮しつつ 猩々彦の生や  猩々姫の精......が 導くままに和田の原  棚無し舟に乗り......縁の綱に引かされて  猩々の島へ漂着し の夫婦が廻り合ひ  互に睦び親しみて 人......度の国  旭輝く神国と 立て直さむと瑞御  神素盞嗚の大神の 御言かしこみ遙々と......に散らさむと  天津祝詞を奏上し 厳の言打ち出せば  其神徳におそれてか 列を乱......と在しますサーベルの 姫の体に憑依り  の上の夫婦なる 猩々彦の生宮の  帰り来......めしは千早ふる  神代もきかぬ奇蹟なり と霊と肉と肉  二組揃ふた夫婦連れ 無事... 1734
1735 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第24章 礼祭〔1499〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 38 件/霊=38 ...はい、それは有難う厶います。序に先祖様のも三五教で祭つて頂き度う厶いますが、之も......し、三五の大神を祭つて貰ひ度い事、並に祖祭を三五教にて営み度い事等の願を告げ、玉......事等の願を告げ、玉国別に対し先づ第一に祖祭に就いて教示を乞ふた。三千『先生、人間......を乞ふた。三千『先生、人間は現世を去つて界へ行つた時は、極善者の......身は直ちに天国に上りて天人と相伍し天国の......が切れるとすれば、現界にある子孫は父祖の祭などをする必要は無いものの様に思はれま......は無いものの様に思はれますが、それでも祖祭を為なくてはならないのでせうか。吾々の......がある。子孫の真心よりする供物や祭典は、界にあるものをして歓喜せしめ、且つその子... 1735
1736 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第25章 万歳楽〔1500〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...のだよ。何を云ふても俺のやうな清浄潔白のでないものは隅々迄気が付かないからな。走......ンそれが、しやうじやうむく(清浄無垢)のと云ふのだらうかい。何と云つても旦那様も......の瑞鳥、翼寛かに舞ひ狂うて居る。ああ惟神幸倍坐世。(大正一二・三・三〇 旧二・一... 1736
1737 界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1737
1738 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 前付 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...の国ハルナの都に暴威を振ひて、天下を体主従的に混乱せしめつつありしその曲業を悔悟......むと、数多の三五教の宣伝使を派遣し厳の言を以て言向和さむと為たまひし時、大黒主は......祇八百万神及び天下万民の前に顕はし玉ひし界物語に取つて尤も由緒深き神山を朝夕打ち......の玉を拾ひ拾ひホテルの二階に帰り、大山の峯と差向ひ互に黙々として睨み合ひつつ認め... 1738
1739 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...に囲まれて 世界の人の前に立ち  宣る言は苦聖諦 世界一度に集聖諦  神に反きし......苦聖諦 世界一度に集聖諦  神に反きし曲の 終りを示す滅聖諦  漸く至誠が現はれ......ニコニコと笑みたまふ  あゝ惟神々々 御幸はへましませよ。   大正十二年四月三... 1739
1740 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第1章 逆艪〔1501〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...ざくのだ。又、颶風が襲来するぞ。チツと言を慎まぬか』エキス『手がだるい、腹が立つ... 1740
1741 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第2章 歌垣〔1502〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...もなつて巧く当選し、議事壇上で花々しく言戦を開始し、天晴政治家と褒められ様と思つ......と免れ給ふか。 吾も亦高天原の天人の  魂を受けし益良夫ぞかし』ヘール『此男人の... 1741
1742 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第3章 蜜議〔1503〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...目湘々たる世界に生を稟く 嗚呼人は万物の長天地の花 忽ち長じて人となり ハルナの......く 登竜の望みあり 吾今茲に蹕を留めて生を愛護す 窈窕嬋妍たる美人天より下つて此......顔色は  日の出の神の御姿 心の底は瑞御  三五の月と照り渡る 御頭見ればキラキ......に宝玉が 輝き渡る鮮かさ  人は天地の御物 宇宙の縮図と聞きつれど  今迄名実相......弱き力の及ぶべき  あゝ惟神々々 神の御の幸はいて  もしも縁のあるなれば これ......心を清めて願ぎまつる  あゝ惟神々々 御幸はへましませよ  此処は名に負ふバラモ... 1742
1743 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第4章 陰使〔1504〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...山の聖場に 梵天帝釈自在天  大国彦の神を 斎きまつりて天王の  森と称へて朝夕... 1743
1744 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第5章 有升〔1505〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1744
1745 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第6章 雲隠〔1506〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1745
1746 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第7章 焚付〔1507〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1746
1747 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第8章 暗傷〔1508〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...契つた吾夫の チルテル司は醜神に  清きも曇らされ 恋の膚となりはてて  彼方此... 1747
1748 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第9章 暗内〔1509〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...あれよと』バーチル『真心を籠めて打出す言に  刃向ふ仇の如何であるべき。 さり乍......はれ。 三千彦は嘸今頃は仇人と  厳の言打ち合ひ居るらむ』真純彦『言......の戦ひなれば恐れまじ  兇器を持ちし敵の......とても  如何で及ばむ三五の 誠一つの言に  敵する事は出来よまい 屋敷の中に沢...... 真心捧げて願ぎ奉る あゝ惟神々々  御幸ひましませよ』 アンチーは又歌ふ。アン... 1748
1749 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第10章 変金〔1510〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...ら  見捨てかねたる義侠心 主人の心を言の  厳の真水に隈もなく 洗ひ清めて惟神......させ玉へと願ぎまつる  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』 斯かる所へ、ヘールは......すから、私の肉体を目当に、イロイロの厄雑が先を争うてヘールかも知れませぬ。併し乍... 1749
1750 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第11章 黒白〔1511〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...ルの司の黒い顔 これぞ全く艮の  厳の御の御再来 初稚姫は瑞御魂  坤なる姫神の......補短睦じく 天地の水火を固むべし  吾言の御耳に 安全に委曲に入るならば  いと......を打見守り乍ら微笑して、初稚姫『何人の言ぞやと怪しみて  窓を開けば面白の君。 ......て  窓を開けば面白の君。 種々と厳の言繰返す  君の心の悲しくぞある』ヘール『......術もなきにあらねど』ヘール『瞹眛な姫の言如何にして  解く由もなき吾思ひかな。 ......由もなき吾ぞ悲しき』ヘール『柔かに珍の言生き車  押す君こそは天の於須神 ラブベ... 1750
1751 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第12章 狐穴〔1512〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1752 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第13章 案知〔1513〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...て 敵の館へ進み行く  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  玉国別を始めとし 吾... 1752
1753 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第14章 舗照〔1514〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1754 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第15章 和歌意〔1515〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...兄弟の如く、睦び合ふ事となつた。あゝ惟神幸倍坐世。(大正一二・四・二 旧二・一七... 1754
1755 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第16章 開窟〔1516〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...に遇ふとても 些しも恐れぬ大和魂  生言を打ち出して これの岩窟を委曲に  開き......を  現はし祈り奉る あゝ惟神々々  御幸倍ましませよ』真純彦『いや深き神の仕組... 1755
1756 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第17章 倉明〔1517〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ... 蛇でもなければ曲でない  何れも神の分 水晶魂の持主よ  さはさり乍ら大空の ... 1756
1757 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第18章 手苦番〔1518〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1758 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第19章 猩々舟〔1519〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...猩々先生を迎へに行くのだから、猩々潔白のをよりぬいて伴れて行くやうにして貰ひませ......ベル姫『からたまはよし猩々に生るとも  は人に変らざりけり。 今の世の人は獣の容......らすか』デビス姫『背の君の宣らせ玉ひし言は  人の皮着る獣の事よ。 伊太彦の珍の... 1758
1759 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第20章 海竜王〔1520〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...かしつつ辷つて行く。神の守りか猩々姫の精の守護か、二十哩以上の速力にて矢の如く自... 1759
1760 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第21章 客々舟〔1521〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...司が現はれて  天津祝詞を奏上し 厳の言一二三四  五六七八九十 百千万の声共に......五六七八九十 百千万の声共に  打出す言石の玉 見る見る竜の体より  黒煙濛々立......にも目出度き次第なり  あゝ惟神々々 御幸はひましまして  この物語詳細に 水も......神船を押して進み行く あゝ惟神々々  御幸はひましませよ。 伊太彦は声も清らかに... 1760
1761 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第22章 五葉松〔1522〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...に生きとし生けるもの  何れも神の分け御 言葉かよはぬ外国の  人を乗せたと諦め......れを思へば猩々さま  天地の神の御恵を に受けて厶るのか  ほんに秩序の整うた ......五十九の巻真善美愛  猩々潔白物語り。 界のありのままをば委細に  説いて教ゆる......葉の松  万年筆の針のやうに   五の御の葉も茂る。(大正一二・四・三 旧二・一... 1761
1762 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第23章 鳩首〔1523〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...されて  貴方の顔を見るにつけ 高天原の国の  天人のやうに思ひます これを思へ......な  最早私は悪神の 影さへとめぬみづ御  鏡の如き魂と 俄に研き上げました  ......誠を捧げまつりませう あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』伊太彦『バラモンの醜の......ハール『伊太彦の道の司は神なれや  其言に心栄えぬ』ヤッコス『何事も伊太彦さまの... 1762
1763 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第24章 隆光〔1524〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...原に舵をとり 三百有余の喜びを  乗せて地へ帰り行く アキス、カールの両人は  ... 1763
1764 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第25章 歓呼〔1525〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/霊=1 ... 神に誓ひて宣り伝ふ あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』 かく歌ひ終るや否や、... 1764
1765 界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1766 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...一成道の大法と心得て居る自称先覚者には、界の事情は容易には解されない。自然界と全......は解されない。自然界と全く相反する所の神界の消息に対して、科学を基礎とせなくては......て天国に昇るものは小乗を聞いて、直ちに神界の消息を感知し得る神的知識者である。現......々も神的知識なるものを欠く時は、決して神界を窺ふ事は出来ない。凡て大乗教義なるも......途中の鼻高と称へられてゐる。神を外にして界を知らむと如何に焦慮するとも、決してそ......去り、清浄無垢赤子の心境に立ちて初めて神界の真義に歩を向くることが出来るものであ......ハービューバ(大荘厳)の神理を味はひ、神のラトナーヷ・バーサ(宝音)に接し、無等......来る案内書となるのであります。 アヽ惟神幸倍坐世。   大正十二年四月... 1766
1767 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...来たる激浪怒濤を浴びながら、善言美詞の言の武器を以て凡ての外道を言向和す覚悟であ......も驚くには及ばない。只一言の善辞、即ち言の善用に依りて強敵は忽ち化して強き味方と......つの悪言暴語に依つて直ちに怨敵となる。言の尤も慎むべきを明示したのは本書......界物語を通じての大眼目であります。読者幸......大眼目であります。読者幸に本書に依つて言の活用を味ひたまふことあらば瑞月の微衷も......酬はれたりといふべきであります。アヽ惟神幸倍坐世。   大正十二年四月... 1767
1768 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第1章 清浄車〔1526〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1769 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第2章 神森〔1527〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...相選び 山口神を祭りつつ  本と末とは山に 供へまつりて三つ栗の  中の幹をば伐......御前に慴伏し願ぎ奉る  あゝ惟神々々 御幸ひましませよ』 テクは捻鉢巻をなし、数......  ここに感謝し奉る あゝ惟神々々  御の恩頼の尊さを 仰ぎ敬ひ祝ぎ奉る』三千彦... 1769
1770 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第3章 瑞祥〔1528〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...花も一時に 開いて香る世となりぬ  厳のの大御神 瑞の......の大御神  須弥仙山の頂に 現はれまして......金の 宝を蔵し南方は  玻璃、西方は瑞御 白銀宝珠所成せり  北方瑪瑙の宝成り ......好光山と称へらる 此をば翻訳する時は  山会場の蓮華台 聖き丘陵の意味となる  ......へられ 百の神達勇みたち  集ひたまへる場と 定まりたるぞ尊けれ  神の恵に浴し...... 心を清浄潔白に 濁り汚れの跡もなく  耳を開きて天人が 現はれ来り舞遊ぶ  三...... 月は盈つとも虧くるとも  清浄無垢の御をば 照して渡る世の中に  如何でか曲の...... 二代澄子と仁斎氏  木花姫の御再来 御の守る肉の宮  千代の固めの経綸に 遙々... 1770
1771 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第4章 木遣〔1529〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 13 件/霊=13 ... 山会場のスメール山  天を封じて鬱蒼と ......の湖 南に連なるアヅモスの  神の集ひの場と 数千年の昔より  世に響きたるスメ......る共 仮令大地は沈むとも  アヅモス山の場は 常磐堅磐に変らまじ  遠き神代の昔......遠き神代の昔より 天足の彦や胞場姫が  の御末裔と現れませる タクシャカ竜王の出......現れませる  月照彦のエンゼルが 厳の言打出し  此......場の岩が根に 封じおきしと伝へたる  世......年の其間  心を鍛へ魂を錬り 清浄無垢の身に  立直りたる暁は 又もエンゼル現は......澄ますてふ 天津祝詞や神言を  宇宙の神に奏上し 千代に八千代に封じたる  これ... 1771
1772 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第5章 鎮祭〔1530〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...より伝はりし直径三尺三寸の瑪瑙の宝玉に神をとりかけ、大国彦命の御神体としてはチル......大切に保存せる直径三寸許りの水晶の玉に神をとりかけ、これを奉斎する事となつた。 ......宮柱  建て了りたる目出度さよ 高天原の国の  姿を移すスメールの 山は世界の救......夕風の 吹き払ふ如影もなく  安全無事の場と 弥永久に鎮まりて  世人を守り玉へ......  畏み畏み願ぎ奉る アヽ惟神々々  御幸はひましませよ』 祭典は無事に終了し、......神の司に一族を これの神山に迎へられ  魂の親子は喜びて スメール山の神殿に  ......前に誓ひて宣りまつる あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』 里人が原野を捜つて集......等が慎みて  真心捧げて奉る 皇大神は言の  天火水地を結びまし 地上の人は曼陀... 1772
1773 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第6章 満悦〔1531〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...もなく天津日の神は煌々としてアヅモス山の地を照臨したまひ、梢を渡る夏風は颯々とし......万はまだ愚か 追々寄り来る潮の勢ひ  又界を調ぶれば 天男天女を初めとし  万の......ぶれば 天男天女を初めとし  万の人の神や 鳥獣や虫けらの  御......も先を争ひて 吾もわしもと集ひ来る  其......々の小父が今此処で  三百三十三体の 御に代り宣り奉る  父の命は端なくも バー......つ  悲しき月日を送る折 此世を救ふ厳御  瑞の御......の開きたる 三五教の神司  数多現はれま......もいと清く  いと麗しく建ち終り 厳の御の大御神  バラモン帝釈自在天 弥永久に... 1773
1774 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山 第7章 方便〔1532〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 17 件/霊=17 ...打向ひ 幽玄微妙の道を説け  清浄無垢の地にて 座床を造り身を浄め  塵や芥を排......さとせ  人は神の子神の宮 善言美詞の言を  一人も嫌ふ者はない もし聴衆の其中......れば  吾身を深く省みよ 神にかなはぬ言を  心の曲の汚れより 不知不識に発せる......  現はれ来る摩訶不思議 すべて天地は言の  御水火に仍りて創造され 又言......の御水火にて  規則正しく賑しく 治まり......言宣り申す あゝ惟神々々  神の授けし言の 厳の伊吹ぞ尊けれ  旭は照る共曇る共......くる共  大三災の来る共 神に受けたる言を  清く涼しく宣るならば すべての災忽......ちに  雲を霞と消え失せむ 守らせ玉へ言の  善言美詞の太祝詞 心を清め身を浄め... 1774
1775 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山 第8章 土蜘蛛〔1533〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...の願ひによりて、心を清め身を浄め、珍の言宣り上げて、三千年の昔より、封じ置きたる......まつる人々は、心正しく清く直くして、神のに帰りし珍の御宝なれば、如何なる神の在す......。 一二三四五六七八九十百千万、あゝ惟神幸倍坐世惟神......幸倍坐世』と珍の宣り言唱へ上げ、忌鋤忌鍬......今から案じ過ごされる  あゝ惟神々々 御幸はひましませよ』 斯く歌ひ乍ら又もや曲... 1775
1776 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山 第9章 夜光玉〔1534〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...吾神力は此通り 岩窟に潜む曲神よ  吾言を聞きしめて 決して無礼をするでない  ......除かれぬ  さはさりながらタクシャカの の邪気が世に残り  八岐大蛇や醜狐 曲鬼......果敢なさよ  此世の曲を清めむと 厳の御の大御神  瑞の御......の大神は 千座の置戸を負ひたまひ  汝が......天地を 自由自在に乱したる  吾は悪魔のぞや 罪障深き吾こそは  八千万劫の末迄......して  改心誓ひ奉る あゝ惟神々々  御の恩頼を給へかし』と言葉も爽かに答へた。... 1776
1777 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山 第10章 玉国〔1535〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...使ひつつ 満面笑を相湛へ  アヅモス山の場の 神の祭りし其前に  岩戸の階段登り...... 此世を安く治めむと 秘めおかれたる汝が  救ひ助けむ時は来ぬ 吾れも汝が勇まし......彦の  神の命が天降り 有無を言はせず言の  伊吹に吾を......縛し アヅモス山の地の底に  今迄封じ玉......大地は破るとも 一旦神に誓ひたる  吾言は動かまじ 諾ひ玉へ惟神  玉国別の御前......ものと  聞きし言葉の思ひ出されぬ。 言の濁る男とさげすむな  吾も幾度揶揄れた......此神山の岩戸開きぬ』サーベル姫『斯く迄もの清き神ますと  吾は夢にも思はざりけり......神の依さしの称へなりせば』真純彦『因縁の々の御用をば  させると神の教なりけり。... 1777
1778 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山 第11章 法螺貝〔1536〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...代り  慎み願ひ奉る あゝ惟神々々  御幸はひましませよ』玉国別『バーチルの清き......るらむ。 御社の傍近く聞え来る  この言の主は何人』 祠の後より、『吾こそは鬼春......て吾部下の片彦、久米彦将軍が治国別様の言に打悩まされ、実に見苦しき敗をとりました......、再び猪倉山の山寨に立籠もり治国別様の言を浴びせられ、ここに全く菩提心を起し、至... 1778
1779 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第3篇 神の栄光 第12章 三美歌その一〔1537〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 38 件/霊=38 ...かぶとを  つけて戦へよ。    五 御魂もさかえて  吾神をあがめ みいづかし......六(二三)    一 宇都のめぐみ  瑞の慈愛  ゆたかにみつ  神宮の あつき...... この宮居に  慕ひ来よ。    三 瑞のすくひ  世にあまねし  とく来りて ......れり よろづのひとびと  来りたのめ 身を清むる  神の清水 汚されし人は  来......  人皆のあふぐ 力は一つの  瑞の神御。    二 常夜の暗の海  風吹きすさ......。  第一一(一一〇)    一 美都御いつと知らず  降らせたまはむ 燈火を手......  まつものは誰ぞ   (折返) 美都御とく来ませ  そなへは成りぬ 美都みたま......は調なひぬ。    二 任さしたまひし御  返しまつる時 きよき光ほまれを  得... 1779
1780 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第3篇 神の栄光 第13章 三美歌その二〔1538〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 34 件/霊=34 ...ます人  苦しめる友よ 心を清めて  瑞にまつろへ。    三 苦しみもだへて ......第三一(二四八)    一 わが身体わが魂  わが生命の守神  朝なほめ夕べたた......瑞御魂うるはしさに  神人よろこび  言の御ちからこそ  天地動げ。    六 ......日なす照らしませよ   (折返) わが御あらひて  雪よりも潔くせよな。    ......。    二 厳の神力によりて  醜の曲をおひそけ きよき御......にたてかへ  みまへに仕へしめてよ。  ......のいさをしに  照らさるるこそうれしき 魂をあらたにきよめ  あまつつかひとなし......よめ 御教のままに  すすみゆけ 厳の御の  御楯とし。    四 大地は泥に ... 1780
1781 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第14章 神言〔1539〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1781
1782 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第15章 祝詞〔1540〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...る時は。万民挙り、御祖神の伝へ賜へる、言の真心を振起し。厳の雄健び踏健び。厳の嘖......む事あらば、一日片時も疾く速けく。惟神の法に威の御魂を寄賜ひ。著き験を効はして忽......一日片時も疾く速けく神随の神法に伊豆の神を蒙らしめ給ひ、恩頼を仰がしめ給ひ、夜の... 1782
1783 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第16章 祈言〔1541〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 19 件/霊=19 ...願詞   感謝至大天球の主宰に在坐て。一四魂、八力、三元、世、出、燃、地成、弥、......燃、地成、弥、凝、足、諸、血、夜出の大元、天之御中主大神、......系祖神高皇産......大神。体系祖神神皇産......大神の大稜威を以て、無限絶対無始無終に天......す。掛巻も畏き大地上の国を知召します、言の天照国は。千代万代に動く事無く変る事無......初発之時より独神成坐而隠身賜ひ。玉留魂の徳を以て、海月如す漂へる国土を修理固成て......地球の水陸を分劃ち賜ひ。豊雲野尊は足魂の徳を以て植物を生出、葦芽彦遅尊は生魂の霊... 1783
1784 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第17章 崇詞〔1542〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 44 件/霊=44 ...   祖社朝夕日拝祝詞是の祖......殿に斎き奉り鎮まり坐す三五皇大御神の宇豆......給へる青人草等(何某家遠祖代々祖等)の神諸々を、此祖......殿に斎ひ鎮めて惟神なる大道の随々恩頼を幸......み畏みも称へ言竟奉らくと白す。言別て此の舎に斎き奉り坐せ奉る諸々(何家遠祖代々祖......奉り坐せ奉る諸々(何家遠祖代々祖等)の神の御前に白さく、人は皇御祖の奇に妙なる造......守り幸ひ給へと、畏み畏みも白す。   祖遷座祭何々家の遠津祖、世々の祖等の御......の御前に慎み敬ひも白さく、此の御宮を祓清... 1784
1785 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第18章 復祭〔1543〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 16 件/霊=16 ...住める何某が遠津御祖世々の祖等家族親族のを惟神の教のまにまに改め斎ひて大神の知食......乞祈白す事を平けく安らけく聞食て、諸々の等の邪道に惑ひ、異しき教に交こりてし罪穢......に在経し時に樹し功績のまにまに、伊都の御を幸ひ給ひて弥広に広所を得せしめ給ひ、弥......復祭祝詞是の何某家遠津御祖代々の祖等の御、諸々の神......の御前に、何某畏み畏みも白さく、此の天地......源にしあれば、顕世の人の命の尽ぬる時の神は神に斎ひ、屍は神葬りし御儀式にて在りし......に鎮り坐す三五皇大神等の神諭のまにまに神を乞請けて、今日を生日の足日と斎ひ定めて......、惟神三五の礼事以て斎き奉らむと、此の御舎を天の磐境と斎ひ定めて、顕世に伊坐しし... 1785
1786 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第4篇 善言美詞 第19章 復活〔1544〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 29 件/霊=29 ...   帰幽奏上此の舎に斎奉る。○○の家の遠津御祖世々の祖等......の家の遠津御祖世々の祖等、親族、家族の神の御前に、慎みて白さく、今日はしも、此家......有れば、今は唯後の御祭美しく仕奉りて、御を慰め奉らむ外は不有と。汝命の......璽を造り備へて謹み敬ひ招ぎ奉り、斎ひ奉る......。   謚号告文阿波礼、(官位俗名)之神の御前に、慎み敬ひ白さく、此月何日を現世......、安らけく聞食し相諾ひ給へと白す。   魂安定詞天晴礼○○命、故○○毘古の神......也、今告申事を、美らに聞食せ。生る人の死......留め安敞ず、又現身古曾身退りては土に帰れ魂は常久に消る事無く、神と為る物にし有れ... 1786
1787 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第20章 三五神諭その一〔1545〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...、何事も世の中は思ふ様になるぞよ。水晶の魂を調査めて神が御用に使ふぞよ。身魂の審......掛けたら神は離さぬぞよ。元は神の直系の分が授けてあるぞよ。 是から世界中神国と神......り申さな斯世は治まらんぞよ。昔から結構な魂の高い神様ほど、世に落ちて御座るぞよ。... 1787
1788 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第21章 三五神諭その二〔1546〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...、悪道な世に成りて居るぞよ。是も皆悪神のの所行であるぞよ。モウ是からは改信を致さ......守護が有り出したから、いろは四十八文字の魂を、世界の大本、綾部の竜宮館にボツボツ......、未だ気が附かぬぞよ。能うも是だけ人民の魂も、曇りたものであるぞよ。障子一枚まま......たさぬ世に変るから、何よりも改信致して、魂を研くが一等であるぞよ。時節が来たぞよ......経綸は、根本の天の岩戸開で有るから、悪の魂を往生さして、万古末代善一つの世に致す......輪咲いた誠の梅の花の仕組で、木花咲哉姫の魂の御加護で、彦火々出見尊とが、守護を遊......すと、世界は一度に夜が明けるから、三人の魂を神が使ふて、三人世の元と致して、珍ら......無いぞよ。神から頂いた結構な身魂を、悪の魂に汚されて了ふて、肉体まで病魔の容器に... 1788
1789 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第22章 三五神諭その三〔1547〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...て置かんと肝腎の折に何も咄しが無いぞよ。魂の調査いたして、因縁ある身魂を引寄して......ら出口直の手と口とを藉りて、色々と世界の魂に申聞したら、近所の者が驚いて、出口を......胸に詰りて呑めぬから悪神の守護神が、元の魂の力はエライものぢや、誠ほど恐いものは... 1789
1790 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第23章 三五神諭その四〔1548〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 20 件/霊=20 ...神の筆先で世を開くところであるから、余り学ばかりに凝ると筆先が粗略になりて、誠が......、神の神慮に叶はんから、筆先を七分にして学を三分で開いて下されよ。帰神ばかりに凝......ら、永らく気を附けて知らしたなれど、今に学が結構ぢや、筆先ども何に成ると申して一......眼を開けさしてやるぞよ。狐狸野天狗などの魂に嘲弄にしられて、夫で神国の御用が出来......ても余りであるぞよ。斯うは言ふものの是の魂は何時も申す通り、世界一切の事が写るの......ら、他人が悪く見えるのは、自己に悪い所や魂に雲が掛りて居るからであるから、鏡を見......から改信いたすやうに、此世の本から御用の魂が拵へてありての、今度の二度目の天の岩......を知らせねば成らぬから、出口直は因縁ある魂であるから、憑りて何事も知らせるぞよ。... 1790
1791 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第24章 三五神諭その五〔1549〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 20 件/霊=20 ...尊が三千世界の、上中下と三段に分けてある魂を、それぞれに目鼻を付けて、皆を喜ぶや......、人民では分らん事であるぞよ。初発の悪の魂は悪の事なら何んな事でも出来るから、茲......るのに、改信の出来ん悪魔に成り切りて居る魂の宿りた肉体は、可哀想でも天地から定ま......の口舌が無いやうに致して、神界の害をする魂が、学で此世を暗闇にして了ふて、正味の......結構なものは無いと申して、渡りて来られん魂が、神を抱込みて、好き寸法に致して、此......うとのエライ目的でありたなれど、もう悪のや学の世の終りと成りたぞよ。本の神世へ戻......天と地との先祖が末代の世を持たねば、他の魂では此世は続かん、口舌の絶えると云ふ事......ふ事は無いぞよ。 大国常立尊が変性男子の魂の宿りて居る肉体を借りて、末代の世を受... 1791
1792 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第5篇 金言玉辞 第25章 三五神諭その六〔1550〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...違はん事許りであるから、皆出て来るぞよ。の本の国と申しても、惨い事に成りて居るの......強くして、善神の道は立てさせぬ如うに体主従主義で貫く、仕組を致して居るから、神国......、神国にも酷しい懲罰が天地から在るぞよ。主体従主義の行り方で、末代の世が立つか、......従主義の行り方で、末代の世が立つか、体主従の施政方針で世が末代続く乎、今度は善と......して下されよ。悪の世は齢が短いから、体主従の身魂が大変困む事が出来るから、明治二......た世界を、根本からあらためて、今後は体主従主義といふ様な醜しき世は無い如うに致す......りで、治まりは致さんぞよ。 神の国は本が主体従であるから、誠に穏かにありたなれど......為もせず解りも致さんぞよ。一輪の火水(言)の経綸がいたして在りて先が見え透いて居... 1792
1793 界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/霊=0   1793
1794 界物語 第61巻 山河草木 子の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/霊=2 ... 界物語六十一の還暦祝ひ、口述者も筆記者も......ひ、口述者も筆記者も皆松雲閣に集まりて、主体従第一巻編輯の時の苦心を追懐しながら... 1794
1795 界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第1章 神苑〔1551〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...よさしの神業に  仕へまつりて後の世の 魂の生命の備へをば  具さに固めおけよか......纒ひ  勇み戦かへ神の子等。    五 魂も栄えて永久に  我皇神の大前に 御稜......うららかに  スメール山に輝きぬ 吾等のにも皇神の  光をたまへと願ぎ奉る。  ......。    四 空に輝く数多の星に  友の魂の何れぞと 忍ぶも神国の道しるべ  仰......に 魂かがやける神使の  琴の音に合ふ言の 宇豆の神歌ぞゆかしけれ。    三 ...... 宇豆の神歌ぞゆかしけれ。    三 言鈍きわが舌は  もつれからみて怪しくも ......吾等を守りませ。  第一〇    一 吾魂の清ければ  瑞の御......の更生主 永遠に宿らせ玉ひつつ  夜なき... 1795
1796 界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第2章 神影〔1552〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 18 件/霊=18 ...行く 淋しき夕べ世の中の  業に放れて瑞と 神の望みを語らまし。    二 御目......負ひ玉ひ 人のなやみを清めます  瑞の御よ吾なやみ かへりみ玉へ救はせ玉へ。  ......にけり いざいざさらば晨の如く  瑞の御や厳御...... 尊き御名を称へまし。    二 神の光......に 抱かれ楽しく休らはむ  仁慈無限の瑞の いと暖かきふところに。    二 朝...... せめては夢の中なりと。    四 生言の助けにて  現はれ出でし天地は 何処の......祈りの栞となし 黒白も分かぬ暗の夜も  肉脱離の関門も 恐れず撓まず永遠に  見......   二 救ひの神と現れませる  瑞の御の大神の 豊の明りのこの宴  今まのあた... 1796
1797 界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第3章 神雲〔1553〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...御殿。  第二四    一 清めの神よ瑞よ  珍の宮居に帰り来て その御姿を眼の......を示し  清めの道を宣べたまふ 伊都の言まつぶさに  深くさとらせ玉へ瑞御魂。 ......のなはめを解き捨てたまへ。    五 瑞を知るものひたすら頼め  神は近づき玉ふ......め  神は近づき玉ふべし 至仁至愛の瑞御  かならず見捨てたまふまじ。  第二六......  一 斯世に形あるものも  形の見えぬの世も 統守ります大御神よ  天津神国に......ば  人の子と生出ましし瑞御魂 浄めの瑞と吾等は称へまし  よしや言......歌の調べ 低くかよわくありとても。  第......    四 皇大神はわが日なり  瑞の御は月の神 サタンを防ぐ盾となり  力とな... 1797
1798 界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第4章 神田〔1554〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 15 件/霊=15 ...に造りまし 天の御中主大神と現り  大元の真神として 聖き御姿見えねども  天地......遍して 総てのものを守り玉ふ  高天原の国に 月の大神と現れ玉ひ  また天国に到......冠を捨てて伏しをがむ この世の御祖伊都御  吾等は謹みあさ夕に 真心尽して仕へ奉......仕へ奉らむ。    三 伊都の大神日の御  美都の大神月の御...... 夜の御守り日のまもり  青人草をあはれ......のおん父と  瑞の御魂の貴の子と 聖き神の天使  一つになりて世に降り 三ツの御......祖とあれませる  真の独り神柱 伊都の御は永久に  顕幽神の世界を知召し 山海河......き人の子と生れ  神の使とえらまれて 言つるぎ振りかざし  天津御国の権威もて ... 1798
1799 界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第5章 神山〔1555〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 16 件/霊=16 ... 言葉は道なり神に坐す すべてのものは言の  清き御水火にもとづきて 造られ出で......られ出でしものぞかし  現しき此の世は言の 幸ひ助け生ける国  天照り渡る貴の国......も  言葉をはなれて外になし あゝ惟神言の  幸ひ助くる神の国に 生れ出でたる嬉......ら  伊照りかがやく日の神の 清けく明き光は  元津御祖のはてしなき 貴の神力を...... 元津御祖の大神の 広き尊き大稜威  言きよく唱へつつ よろこび歌ひたてまつれ ......へつつ よろこび歌ひたてまつれ  清き言善き祈りは 神に捧ぐる御饌津ものぞ。  ......。    二 凡てのものは皇神の  厳言に生出でぬ 人は神の子神の宮  伊都の言......に生出でぬ 人は神の子神の宮  伊都の言さづけられ この世に生きて道のため  尽... 1799
1800 界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神国の春 第6章 神天〔1556〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 24 件/霊=24 ...生れたる  汚れ切りたる人の身は 瑞の御の真清水に  清むる外に道ぞなき 幾世変......らぬ御恵を  与へたまひし大御神 瑞の御の御功績を  謹み感謝し奉れ。  第五三......原に鼓うつ 浪の音よりも弥高く  響く言勇ましき 晨の風や夕風の  音よりも清く......く聞こゆなり    二 この世を洗ふ瑞御  天津御神の御言もて 綾の高天に天降り......るか知らねども 恵の深き皇神は  厳の御や瑞御...... 此世に降したまひつつ  行手を照らし禍......輝く如くなり  天教山や地教山 高天原の場の  姿も如何で及ばむや 神は愛なり光......五の月の澄み渡る 蒙古の野にも弥勝る  の海の広きかな 神は愛なり光なり。  第... 1800
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