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4901 大本七十年史 上巻 第1編 >第4章 >2 高熊山の修業 岩窟の修業 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...業において、神人感合の境地に達し、その精は現幽神三界をめぐり、宇宙の真相を体得し......熊山での体験を基礎として聖師が口述した『界物語』には、つぎのように描写されている......、なんとも形容のできぬ光景であった。 『界物語』によれば、このような状態のなかに......さびしい時には力になるのに、まして万物の長である人においておやだ。世界の人々を憎......ったのか、たとえ仇敵悪人であっても神様のが宿っている。人は神である。いな人ばかり......と深く悟ることができたという。 聖師は、的修業は現実的修業よりも何層倍も苦しかっ......思考すべし一、活物の心性を覚悟して真神の魂を思考すべしの三ヵ条は、異......彦命から高熊山修業中に神訓されたものであ... 4901
4902 大本七十年史 上巻 第1編 >第4章 >2 高熊山の修業 家族の心配 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...危い。発狂の気味がある」といい、宮川の妙教会の西田清記は「言い交わした婦人と、東... 4902
4903 大本七十年史 上巻 第1編 >第4章 >3 幽斎の研究と稲荷講社 喜楽天狗 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...能勢の妙見系統の信仰、船岡を中心とする妙教会の信仰、稲荷の信仰などが勢力をもって......的な宗教家たちの強い影響下にあって、その能を畏怖していたが、一面では、それを「迷......不信感をもっていたから、喜三郎がすぐれた力をえたことを自己宣伝するだけでは、信頼......素朴な実証精神で、ききめのないにせものの能には、鋭い反発を示していたのである。 ......がかりした精神病患者であったし、阿紋は死にとりつかれた不幸な婦人であった。これら......使いだ」「山子だ」とののしり、容易にその力を信じようとしなかった。ことに、親戚の......何がはいっているかを当ててみろ」と迫り、力をためそうとした。喜三郎は「手品師では......行もはげしかった。そこで、喜三郎は自分の力が、そういうたぐいのものではないことを... 4903
4904 大本七十年史 上巻 第1編 >第4章 >3 幽斎の研究と稲荷講社 布教活動と警察の干渉 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...の夕方、喜三郎は斎藤と二人づれで宮川の妙教会をたずね、会長西田清記に「演説させて......葬して弔歌をおくった。 翌日には船岡の妙教会をたずね、三〇〇余人の聴衆にたいし、......仁三郎」と改めるようになる。〔写真〕○妙船岡分教会(園部町船岡) p155○大日本帝... 4904
4905 大本七十年史 上巻 第1編 >第4章 >3 幽斎の研究と稲荷講社 幽斎の修業 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...ばらく感合法の練習をし、園部の天満宮で神感合の状態にはいった。さらに丹後の元伊勢... 4905
4906 大本七十年史 上巻 第1編 >第4章 >3 幽斎の研究と稲荷講社 稲荷講社と本田親徳 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 17 件/霊=17 ...可を得て講社を開設したのにはじまる(『神界』大正6・11)。 長沢は講社の総理で......喜三郎がはじめて総本部を訪ねた時、長沢は学の話や本田の来歴など詳しく喜三郎に語っ......喜三郎は、おしいただいて読んでみると、異彦命の神訓と同じもので、さらに詳しく神の......に感じ、本田の神名をたずねると、それは異彦命であるという。喜三郎は、本田の遺言で......後に総本部を辞去した。帰宅して間もなく、学会本部設置のことや神感法について疑問の......このときも都合よく長沢総理に面会ができ、学会本部設置の認可をえて、その会長に任命......父祖は代々諏訪神社の神官であった。幼時に学を学び、一八才で郷里を去って水戸に行き......才の少女に狐が憑依し、和歌を詠むのをみて的作用の研究をはじめた。久能山や富士山に... 4906
4907 大本七十年史 上巻 第1編 >第4章 >3 幽斎の研究と稲荷講社 鎮魂帰神 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...大本でおこなう感合法は鎮魂と帰神の二法を学の大本とし、これは天授の神法で、治国修......神法で、治国修身斎家の基本となり、自己の魂を自由自在に活用する法である。なお幽斎......、聖師の方法では、神界から定められた所を地とし、いかほどやかましい人家密集の場所... 4907
4908 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >1 喜三郎の参綾 初参綾への道 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...てきた。すでにその頃には、園部と亀岡に、学を修業するための支所が設けられていたの......壇をたたきこわしたこともあった。喜三郎の力はしだいに認められていったが、気のよい......。幽斎に入るや、小松林の命(素盞嗚尊の分)が神懸りして「一日も早く西北の方をさし......館に逗留して、友人や旧知を歴訪しながら、学の普及につとめた。ある日、人力車をひい... 4908
4909 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >1 喜三郎の参綾 開祖との対面 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...ことが第一に必要なことであった。そこで、学の修業をつんで、神々を「審神」するとい... 4909
4910 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >1 喜三郎の参綾 学指導 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 21 件/霊=21 ...ことにし、黒田の西田卯之助の座敷を借り、学会の名で舩井・北桑田にかけて布教活動を......屋をしていた友人の内藤半吾が、だんだんと学に興味をもちはじめ熱心に通ってきた。 ......てきた。 北桑田郡の方では、小林貞蔵の憑を退散させたり、井戸掘の人足が埋まってい......翌年にかけて、喜三郎はいくつもの教会と憑者を訪ね、体験を重ねて自己の......力に自信をますます深めていった。喜三郎が......すます深めていった。喜三郎がおとずれた憑者は、稲荷や狸などの単純な......がかりで、喜三郎は容易にその......を見破った。出向いたところは、山城の稲荷... 4910
4911 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >1 喜三郎の参綾 開祖の使者 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...ったりするのではない。これは天眼通という学の一部で、あんたにこれくらいのことが分......流れているのが見えるのです。平蔵は驚いて眼に見えた通りを話してみると、「今のは穴... 4911
4912 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >2 金明学会 2 金明学会 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 0 件/霊=0   4912
4913 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >2 金明学会 金明会の発足 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...くりをすますと、開祖のもとで、ただちに、学をもって宣教活動に専念することになった... 4913
4914 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >2 金明学会 十曜の神紋 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 0 件/霊=0   4914
4915 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >2 金明学会 金明学会 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 24 件/霊=24 ...。こうして、上田がこれまでおこなってきた学会の存在も重要になってきた。そこで、金......存在も重要になってきた。そこで、金明会と学会を一つにして金明......学会の組織が生まれ、あらためて、一八九九......)年八月一日、稲荷講社の許可をえた。金明学会は、公認結社である稲荷講社の分会とい......章であり、国武彦命(筆先には国常立尊の分とある)をかかげ、出口開祖・上田喜三郎を......には祭務・検務・会計・庶務の四課を置き、学講究のため、各地に支部または会合所を設......実習した。幽斎は最高の修業として、各地の魂が幽冥へ感合することを修業し、幽斎修業......)とある。さきに、金光教の足立正信が金明学会へ転向したことを聞いた金光教の京都島... 4915
4916 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >2 金明学会 祭典と行事 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 13 件/霊=13 ... 金明学会の祭典にかんする資料はきわめて少ない......。 艮鬼門金神・坤鬼門金神をまつった金明学会の節分は、煎り豆を撒かないで供えてい......はおこなわれていなかったようである。 祖祭祀のおこりについては、金明......学会の規約二九条に、「本会員にして従来の......の大道に復帰したる者を大道社員とし、金明学本部内に『大道本社』をおき、各地金明......学会支部又は会合所内に大道支社を設置する......取扱ふ」と記されてあるから、当時から、祖の祭祀がおこなわれていたことは明らかであ......かならずしも統一されていなかった。 金明学会じたいのお宮をつかうようになったのは... 4916
4917 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >3 上谷の修業 神々の登場 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...左衛門宅へ移された。 上谷は、本宮の金明学会より東北へ約六キロの山峡にある農家ば......まきという一七才の女で、白痴であったが、がかりになると平素の言動は一変し、『古事......。 上谷の修業により、修業者のほとんどが学・......術の向上をみせ、多くの者が......感状態を体験した。 筆先には、上谷の修業......る一連の修業は、こうして世に落とされた精の神々が、修業者に神がかりすることを通じ......いものは恐がる」(同右筆先)のであった。学こそ、神々を修業者にかからせ、この善悪......、正しい神々を世にだす手段であったから、学を体験している上田会長は、正しい神々を... 4917
4918 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >3 上谷の修業 憑りの発動 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 5 件/霊=5 ... 上田会長の留守中に、上谷の修業場は、憑りの発動で、修業者二〇余人のうち大部分......憑かれて大騒ぎとなった。なかでも、福島の憑りははげしかった。「丑の年に生まれた寅......したので、一時は発動がしずまったが、他の憑りにも、たくさんの妖魅の同類が憑って福......くさんの妖魅の同類が憑って福島に加勢し、憑りが口をそろえて、「皆の者シッカリいた......て、この修業場のみだれたのを機会に、金明学会をこわしてしまおうと、会長追放の運動... 4918
4919 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >3 上谷の修業 吉崎仙人のこと 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...修業中に、吉崎仙人(別名・九十九仙人)のが、一七才の四方春三にかかって筆をとらせ......とを綾部の大本へ引きつがねばならぬから、学の先生と、足立先生・四方春三に来てもら......吉崎謙吉であることもわかった。 会長は「学上の参考に一つ出かけてみよう」といって......る」といって、それ以来姿をかくした。 悪に憑依された春三は、邪心日につのり、上田......黒田・塩見らが広前へ帰ってきて、またもや憑りのために発動した。 「上田は神界の大......おったら結構々々………上田は悪神じゃ鬼のじゃ」とさわいでいた。まるで発狂者のよう......、ふたたび大さわぎとなったが、上田会長の力によってしずめられ、まもなく、約二ヵ月......引きあげることにした。修業者は、ひとまず学上の経験をつみ、善神・邪神のあることや... 4919
4920 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >4 上田喜三郎と出口すみの結婚 神定の結婚 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...は、この地方で発展していた金光・天理・妙・妙見などの諸宗教であったが、上田会長を... 4920
4921 大本七十年史 上巻 第1編 >第5章 >4 上田喜三郎と出口すみの結婚 「われよし」への警鐘 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...もするようになるのである。〔写真〕○金明学会の役員・信者 p203... 4921
4922 大本七十年史 上巻 第1編 >第6章 >1 冠島・沓島開き 会長排斥と内部の対立 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...会長はこのとき鎮魂の神法で風を静めた(『界物語』)といっており、役員の中には、御......に向けられていた。「天理・金光・黒住・妙、皆この大望があるゆえに神から先に出した......先を説いて聞かせる役であるとされ、上田の学は筆先とならべて重視されもしたのである... 4922
4923 大本七十年史 上巻 第1編 >第6章 >1 冠島・沓島開き 鞍馬山まいり 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...がうと、〝世の中の人の心はくらま山 神の火に開くこの道〟と歌で神示があり、目的地......ラト・クラマ)を、三尊一体三身を宇宙の大大光明大活動体の「尊天」として尊崇したも......」として尊崇したものといい、洛北の護国の場で仏教の修行道場としてさかえ、いまでも......)であるとされた。鞍馬山参りは、神々(精)にたいして警告をあたえ、きびしい修業と......ろい人であったから、その罪をゆるし春三のをまつらせた。 春三が帰幽してから、反会... 4923
4924 大本七十年史 上巻 第1編 >第6章 >2 水と火のご用 元伊勢お水のご用 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...、つまびらかではない(『加佐郡史』)。『界物語』(第一六巻)によれば、剣先山のふ......い・産釜にゆき、みそぎをして神に祈願し、水をくみとった。ついで木下慶太郎・森津由......よび大本略史と相違しておるが、ここでは『界物語』の第三八巻によった)。元伊勢の水... 4924
4925 大本七十年史 上巻 第1編 >第6章 >2 水と火のご用 出雲の火のご用 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...露の宿では、会長に三代直日の誕生にちなむ夢があった。この逗留中に烏賊の中毒で、下......内は、神に昔から因縁のある結構な神の元の地であるから、明治二十五年から、神界の経......こなっている。〔写真〕○駒屋旅館(のち「界物語」口述の場所ともなった) p227○賀... 4925
4926 大本七十年史 上巻 第1編 >第6章 >3 弥仙山ごもり 岩戸がくれ 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...ては、月見里神社には因縁ある素盞嗚尊と、学の祖である鈿目の命がまつってあるうえ、......えらい間違いできた。小松林(素盞嗚尊の分)のやり方では最初にはうまいやり方結構な... 4926
4927 大本七十年史 上巻 第1編 >第6章 >3 弥仙山ごもり 弥仙山 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...八田村字於与岐(現綾部市東八田区)にある山である。『於与岐区史』によると、一八七......たずねてきて、会長に、京都の稲荷下げや交術者の......力をためしてみてはどうかといいだした。会......、あちこちと稲荷下げをたずね、片っ端から縛していたが、伏見の横内に青柴つゆという......つけてきてしずまった。会長は、京都の金明学会魚店会合所西村栄太郎方へおちつき、侠......地の女人結界の禁止)によって、日本全国の山の結界はとかれているから登山しても差し... 4927
4928 大本七十年史 上巻 第1編 >第6章 >3 弥仙山ごもり 大本神諭の展開 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...・冠島・弥仙山・高熊山などは、大本神縁の場としている。現在、当時の出修をしのび、... 4928
4929 大本七十年史 上巻 第1編 >第6章 >3 弥仙山ごもり 開祖と会長との対立 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...せ、「駿河の本部でよい」とのべ、筆先でも学について「これからは緯のご用は会長にさ......緯のご用は会長にさすが、緯のご用と申すが学であるぞよ。この......学を天照皇大神宮さまから授けなされたのは......たのは、本田親徳どのでありたなれど、この学ばかりでは、ものが大きすぎて、なにほど......学ばかりでは、ものが大きすぎて、なにほど学にいつまで凝りておりたとて、......学ばかりではつかまえどころがなくて、開き......らの因縁がどんなこともわかるなり、筆先と学とあわせねば、ものは成就いたさんのざぞ......かわるものであった。会長に指導された金明学会の理念と、一般信者の信仰との間にはか... 4929
4930 大本七十年史 上巻 第1編 >第6章 >3 弥仙山ごもり 岩戸開き 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...候の回復をまって逗留しているとき、会長は夢をみた。それは、はてしなく広い野原に、......のいったように女の子であったので、さきの夢にちなんで「あさ野」と命名された。一年......目の立替えであるから、この種痘の守護は狐のちからであるぞよ。日本は天然種痘と申し... 4930
4931 大本七十年史 上巻 第1編 >第7章 >1 会長の教説 著作と布教 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...かりでもこまかい事が判らんぞよ。上田には学が授けてあるのざぞよ。筆先と......学とで世界の事を説いて聞かせば、皆改心が......35・旧8・13)とあって、筆先の精神を学からといて教義をひろめる役とされていた......「変性女子の御魂に坤の金神を初め数多の神憑り玉ひて、予言なり、警告なり、教理など......人の手に在りし小部分の残れるのみ」(『神界』大正6・11)とのべられているほどで......ることを主張する。「日本人は神の直系の分、外国人は獣類と同じ......などと唱うる神道家は真理に暗き野蛮人であ......国際主義でなければならぬことをおしえ、御のことわけとして「素盞嗚尊は憐み深き荒神... 4931
4932 大本七十年史 上巻 第1編 >第7章 >1 会長の教説 救いの教義 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 23 件/霊=23 ...に解説されてきた。その教説にみられる瑞のの神業-救世の神の教義づけなどには、とく......ゑしのびたりき」(『道の大本』)という瑞の自覚にたって、その罪をあがなわんとした......んとした。 このころから教説のなかで「厳」「瑞......」のことばが、しだいに多く用いられてくる......父神のはたらきをされる至厳至直の神を「厳」といい、母神のはたらきをされる至仁至愛......はたらきをされる至仁至愛の救いの神を「瑞」とよばれているのである。 いわれるとこ......ばれているのである。 いわれるところの瑞の神業とはなにか。「昔の神代めぐり来て、......神代めぐり来て、元の神代に立帰り、瑞の御を天より降し玉ひて、三界の消息を説き明か... 4932
4933 大本七十年史 上巻 第1編 >第7章 >1 会長の教説 日本主義 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...ある。そのkとは、「日本に生れたりとも、主体従の神の行いをせざる者は異邦人なり。......。又異邦人なりとも、この国の教を守る者は主体従の神の民なり」(『玉の礎』)という... 4933
4934 大本七十年史 上巻 第1編 >第7章 >2 会長の研鑽と綾部の苦況 皇典講究分所入学 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...から、改めて講名公称の認可書をえて、金明学会は稲荷講社の傘下で斯道学会と公称する... 4934
4935 大本七十年史 上巻 第1編 >第7章 >2 会長の研鑽と綾部の苦況 御嶽教に勤務 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...知り、そのうえ、かねて研鑽してきた「皇道学」を大いにひろめようという目的があった......月四日には大成教とも連絡をとり、綾部に直教会本院を設置するため規約を作り、同教管......れから四日後の六月八日には、大成教直轄直教会本院の開院式が綾部でおこなわれ、東京... 4935
4936 大本七十年史 上巻 第1編 >第7章 >2 会長の研鑽と綾部の苦況 金明学会の苦況 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...となっている。これらをみても、当時の金明学会が、財政的にいかにさびれていたかがわ......三四銭の負担をしたようである。当時の金明学会は教団財政が確立されていなかったので......」をうったえてきたが、こうした当時の金明学会にあっては、財政的に窮乏のどん底にあ... 4936
4937 大本七十年史 上巻 第1編 >第7章 >2 会長の研鑽と綾部の苦況 祭事の継承 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...もなく、幣帛もなし、唯願望する所を吾人のを以て祈祷し奉るの法式なり」と記述されて......)年、上田喜三郎の大本入りによって、金明学会の名のもとに、小さいながらも一教団と... 4937
4938 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >1 大日本修斎会 創立の状況 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 11 件/霊=11 ... 苦況にたった金明学会は、一九〇八(明治四一)年八月一日、......な段階を迎えた。すなわち、これまでの金明学会を、大日本修斎会に改めた再編成がそれ......いたと伝えられるが、それ以来着々と、金明学会改組のための準備も進められていた。そ......すすめるかたわら、大成教の直轄としての直教会をつくり、その規約を九月一日に定めた......九月一日に定めた。いちおう「大成教直轄直教会」の名称を他方にかかげねばならぬとこ......体をもち、日本人は「至大無量なる神賦の分」を有していることに関する主張である。そ......思考スベシ三 活物ノ心性ヲ覚悟シテ真神ノ魂ヲ思考スベシとするところにある。そして......始祭、孝明天皇祭、祈年祭、紀元祭、春季皇祭及大祭、神武天皇祭、本会創立祭(四月五... 4938
4939 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >1 大日本修斎会 王仁三郎の帰綾 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...明治四一)年一二月八日には、大成教直轄直教会の開教披露式が挙行され、あわせて大本......知山へかけての丹波路では、かなり早くから術者としてひろく知られていた。たとえば、......呆らしうて聞いておれませんが、しかしあの術、だけは確かなものでござります」と語っ......す」と語っている。そのように、王仁三郎の術に心服しているものが相当にあった。 王......材木業を営み、農会長などつとめ、以前は妙教会の信者であったが、王仁三郎直筆の教説......成の上一部の書籍として届出づる都合一、直教会の信徒総代とか献金とかの受領書も、個......より外に一片の報国心を有するなく」(「直軍」)堕落頽廃して無気力であった。 御獄......御獄教にうつったのは、「年来主張せる皇道学に拠り天下に雄た飛せん」としたのであっ... 4939
4940 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >1 大日本修斎会 「直軍」の創刊 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 20 件/霊=20 ...発となってきた。二月二五日には機関誌「直軍」が創刊されている(発行日付は二月一五......とのえてはいなかった。それにくらべて「直軍」ば、B5版八頁の小さなものではあった......山下柳の小宮活版所でなされている。 「直軍」の名称は、教団づくりがはじめられたこ......称は、教団づくりがはじめられたころ、「直教会」と呼称が用いられていたこと、また教......いられていたこと、また教学のうえでは「直」は人間にそなわる神性-神心を意味すると......わる神性-神心を意味するところから、「直軍」の名称が採用されたのであろう。また「......いたのであろう。開祖の教示にもとづき、直のみたまによって、邪悪を言向けやわすたた......すたたかいの意味もふくまれていた。 「直軍」の第三号からは、印刷所も綾部町南西町... 4940
4941 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >1 大日本修斎会 造営と宣教 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 23 件/霊=23 ...月九日)の深夜、弥仙山の頂上にまいり、神を迎えて翌朝綾部に帰着。その夜の二二日(......後の一一月二六日には、大本の黒門および祖殿の新築を決定した。これは、あいついで参......じられていたのではない。これまでにも神の験はまことにあらたかであった。そのため、......たいが、すでにその状況を物語っている。 験のあった「お士」や「ど神水」や「お松」......神水」としていただき、多くの人々が治病し験をうけている。おひねりというのは、開祖......いた「鎮魂帰神」の法も、もっぱら病直しやの発動をなすためのものとみられて、開祖に......のは、病気直しであったり、鎮魂神帰によるの体験にもとづくものがおおかった。 なお......治病だけでなく、梅田のように、自身が神や魂の実在を体験するということもおおかった... 4941
4942 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >1 大日本修斎会 明治の晩期 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...の圧迫が引きつづきはげしいので、大本の祖社を、合法的に大社教......社の分社にしようとする手続きのためであっ......る手続きのためであった。 大社教から、祖分社の許可書がきたのは同月二六日で、表向......五)年五月一日には、新築をすすめていた祖社も竣工し、田中善吉※がその主任となり、......任となり、竹原房太郎が協力して、大本の祖祭祀は、祭式・機構と組織の面からも次第に......翌年綾部に移住。一九一一(明治四四)年祖社の主任となり、生涯を祖......の祭祀に奉仕した。一八六八(明治元)年の... 4942
4943 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >2 大正の初期 大本教の教規と信条 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...いられたのはこの時からである。従来の「直教会」という名称も、ここであらためられた......いる。 節分大祭や春秋二季の大本大祭・祖社大祭は毎年おこなわれてきていたが、この......、八咫鏡)で開ひて、松(祭政一致、八阪曲)で治める、竹(攻取ノ剣)は外国なりとの......甌無欠の神政を行ひ給ふ「タカマガハラ」の地たる事を敬信す第八条 我等は国祖大国常......あるが、とくに機関誌の名称でもあった「直軍」が、「本教布教使の別動体」として、「... 4943
4944 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >2 大正の初期 「敷島新報」と直軍部隊 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 25 件/霊=25 ...旬刊とした。これは、さきに廃刊された「直軍」にかわるものである。開祖の筆先には、......これまで、金竜殿の近くに設けられていた祖社もまた、当時の綾部町役場前(上野)の元......には遷座祭をとりおこなった。この時から祖社祭式・規則などが決められたが、これも、......いく。 前年の九月二五日には布教部隊の直軍が結成され、大本院に本営がおかれた。「......一五(大正四)年一月八日には「京都分営直軍初出陣」とあり、九月二五日には本部で旗......教にのりだした。ついで同月二八日には、直軍は大江山に向かい、さらに播但地方、府下......こなわれている。ついで一二月五日には、直軍の軍規・軍則・軍歌・進軍歌・産土神社歌......を革正するを以て任とす第二条 勇信智愛の力を以て進撃し省悔覚畏の神律を以て防守す... 4944
4945 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >3 皇道大本 改称の理由 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 7 件/霊=7 ... 直軍の軍規が公表されて、いよいよ本格的宣教......。 しかし、それよりも注目をひくのは、直軍の活発な勤きである。 二月九日には、直......軍の活発な勤きである。 二月九日には、直軍の別動隊として白虎隊(少年)・娘子軍(......組織することとなり、同月の二〇日には、直軍京都分営で白虎隊の旗上式がおこなわれ、......徳殿にかよって、剣道にいそしんでいた。直軍では、年少の直日みずからが街頭宣伝にも......も一切包含して」いる。その普及の機関が直軍であり、研究の道場が根本学社である。「......根本学社である。「今後は一意専心に皇国言学と皇道の大本を宣布する」(「このみち」... 4945
4946 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >3 皇道大本 浅野の入信 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...になる。その滞在期間中に鎮魂帰神による神の実在を確認し、開祖の筆先をかなり精密に......えることとなった。 同年七月三日には、直軍の別動隊として青竜隊が結成され、その規... 4946
4947 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >3 皇道大本 神島開き 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 19 件/霊=19 ...大正五)年のある春の夜のこと、王仁三郎の眼に、坤の方面の沖あいの海のなかに、ほう......にそこから一つのシャリが出てきた。それは眼でみたところの島の形そのままであった。......。この島については、古くから種々の神秘的異の物語がったえられ、島には竜神がすむと......の後に「神島」とよんでいるが、王仁三郎の覚によれば、この神島に、坤の金神の分......がしずまり守護されているという。そこで、......まり守護されているという。そこで、その神をおむかえするために、六月二五日(旧五月......る。 神島まいりのとき開祖は、王仁三郎の魂がみろくの神のみたまであるとの神示をう......常におどろいた。当日の筆先にはみろく様のはみな神島へ落ちておられて、未申の金神ど... 4947
4948 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >4 「神界」の発刊 4 「神界」の発刊 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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4949 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >4 「神界」の発刊 創刊の辞と檄 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 19 件/霊=19 ...「敷島新報・このみち」は改題されて、「神界」が発刊された。「敷島新報」の号数をう......島新報」の号数をうけついでいるので、「神界」の一月号は第四三号となっている。B5......〇頁~八〇頁くらいのものとなった。 「神界」を発刊して全国的宣教にふみだそうとい......誌の主筆をしていた経験があったので、「神界」の主筆兼編集長を引きうけたのである。......て充実したものとなった。創刊の辞には「神界新たに世に出ず、けだし時の力なり、神の......なん六の歳の新春を迎へ、読者と共に新たにの叫びを交さんとす」とのべられており、萌......あわせて決意のほどが示されている。 「神界」の第二号には「直......軍の檄」として、「去る明治廿五年の正月か... 4949
4950 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >4 「神界」の発刊 神諭の発表 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...。これまでも、筆先の言葉を抜萃して、「直軍」誌および「このみち」誌にわずかに掲載......は、これまでにはなかった。 それが、「神界」に一九一七(大正六)年二月号から一九......されていたのではないかと察せられる。「神界」の三月号からは「神諭」には必ず日付を......たということなどがあげられる。 神諭には的意義をふくみ、その内義は非常に深くひろ......あります。日本は世界統治の使命を帯びたる能の国でありまして、神々から直系の......魂を分けられ、所謂天孫系たる最優秀の人権......強調した。 浅野が大正六年の後半から「神界」に発表した論文「大正維新の真相」の緒......って宣伝もまた熱烈であった。〔写真〕○神界に発表された神諭 p355○大本神諭略解 p3... 4950
4951 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >4 「神界」の発刊 海軍関係・知識層等の参綾 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...田信之・牧寛次郎の両人が推挙された。「神界」の一月号の年賀広告によれば、直日は直......界」の一月号の年賀広告によれば、直日は直軍の総統、白虎隊棟梁は吉田一、幼年軍棟梁......努力がなされねばならなかった。事実、「神界」の一〇月号にはそのことについて、王仁......、神前の御用、雑誌の校正、農事の監督、祖殿における幽界の御用、教理の宣布等に昼夜......に多忙であった。そうしたあいまをぬって、地の参拝が実施されているのである。つぎに......どもおこなわれている。 一二月二一日「神界」誌の姉妹紙として「綾部新聞」を創刊し... 4951
4952 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >5 大正維新の主張 皇道論 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...いまだとし、皇道論および大正維新論を「神界」誌上(大正6~10年)に発表した。 ......嗣天皇が、天下を安国と平けく知食し給ふ乾授国の御本旨を達し給ふ御経綸の神法神則を......遺訓が現はされてあります。皇典古事記ば言の上からも、或は歴史上からでも、或は哲学......) 『古事記』の解釈にさいしては神諭と言学を活用しているが、「言......」については「我国は天地開闢の時に最初に......比の国土にして、地球の総領国なり。また言の法、清く美はしく円満にして朗かなり」と......にして其数最も多く、清音のみにして且つ言に権威を伴ふ」と記述する。他国の言......は「甚だしく混濁」しており、かつ、日本語... 4952
4953 大本七十年史 上巻 第2編 >第1章 >5 大正維新の主張 大正維新論 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...論文としては、「大正維新について」(「神界」大正6・2)および「世界経綸」(「同......の稜威)は今や万教を裁断せむが為に、この地に降りましたのであります。治乱興廃、得... 4953
4954 大本七十年史 上巻 第2編 >第2章 >1 昇天 昇天の前後 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...どの各方面に毎号贈呈をつづけ、月刊誌「神界」も一九一八(大正七)年の三月から月二......式がおこなわれ、これに隣接する黄金閣(言閣)の基礎工事は一〇月下旬に開始されてい......。 開祖昇天のときの模様については、「神界」の教祖号および星田悦子の日記にくわし......祈願のりと奏上中に、開祖の居間のあたりは気につつまれ、天上より美しい五色の紐のよ......つつまれ、天上より美しい五色の紐のような線と、瓔珞のごときものが舞い下り、開祖が......昇天されるさまを、四方平蔵・稲次要蔵らは眼で拝んだといぅ。そして一同の身体は、み... 4954
4955 大本七十年史 上巻 第2編 >第2章 >1 昇天 葬儀 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...し、「神政開祖(惟神真道弥広)大出口国直主命」の諡名がおくられた。 舟入式調度品......るうちに荘厳に式典がすすめられた。一時半璽は天王平にむかった。行列順序は「神......界」の「教祖号」に詳細にのべられているが......、このときまで消されずに燃えつづけていた前の灯の神火が持ち帰えられ、教主王仁三郎......前方のとがった山)をのぞむ p379○本葬式璽は金竜殿から天王平へ 松明 箒 大本十......大正9年に改築された p381○大蝋燭 絹傘輿 ......輿 大梅花 大真榊 喪主王仁三郎 喪婦す......喪主王仁三郎 喪婦すみ 直日 親族 p382輿天王平に到着 本葬式 p383... 4955
4956 大本七十年史 上巻 第2編 >第2章 >2 開祖の人柄 2 開祖の人柄 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...八九二(明治二五)年に、国祖国常立命の神が開祖に帰神されてから、一九一八(大正七... 4956
4957 大本七十年史 上巻 第2編 >第2章 >3 道統の継承 世継ぎ 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...王仁三郎に手わたした。教主は、これを「神界」大正七年一二月一号および一二月一五日......三代の御用いたすのが、出口すみの総領の直に渡る経綸に定まりであるぞよ。この三代の......渡る経綸に定まりであるぞよ。この三代の直が世の元の水晶の胤であるぞよ。綾部の大本......直は天へ上りたなれど、直の御魂は三代の直にうつりて地の御用を致さすぞよ。直の御魂......御魂は木の花咲耶姫命の宿りた身魂の三代直にうつりて、直......主命となりて、地の神界の御用を致さす経綸... 4957
4958 大本七十年史 上巻 第2編 >第2章 >3 道統の継承 信者への影響 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...って、教主のご用を理解しており、また「神界」には、開祖の筆先を表の神諭とし、教主......ずめることにつとめた。 こうして、厳瑞二が並立した時代はすぎ、教主は開祖のあとを......奥都城に稚姫神社を造営して、稚姫君命の神を鎮祭し、二月三日には金竜殿で開祖の百日......工祭がおこなわれ、深夜の一二時、開祖の神を金竜殿から教祖殿へうつし、厳粛に遷座祭......系の二代に国譲りを致しました云々」(「神界」大正8・12・1)と記している。王仁... 4958
4959 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >1 予言と宣伝 予言の強調 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...号によってきられた。その号には、当時「神界」の編集を担当していた友清天行(九吾)......きませぬ。そしていよいよと云ふ時に、……活偉大荘厳を極めたる神力の大発現がありま......太郎(鳴球)は大正七年一二月一日号の「神界」に、出口教主(王仁三郎)は、教祖帰幽......裏づけとなったものに、「大本神歌」(「神界」(大正7・2)と「いろは歌」(「神......界」大正6・11、同12、大正7・1)が......経ぬ束の間に、烟散霧消の大惨事、鉅万の生土と化し、農工商の国本も、次第々々に衰ろ......野は一九一九(大正八)年一月一日号の「神界」に、……本年は大正八年である。弥の歳......現する。一、正神界の神々は悉く神定の中心府である綾部に神集いし、国祖の立替え立直... 4959
4960 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >1 予言と宣伝 地方宣教 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 39 件/霊=39 ...くなく、髪は神に通ずるかけ橋であるという的な解釈によって、頭髪をのばす一種のムー...... 欧州大戦後半期から、ヨーロッパには「心主義」の思想がだんだん芽ばえ、その思想が......示さなかったところから、自然発生的に、心研究の形において、一種の心......主義の思想がおこってきたのである。 日本......を深くみつめようとする人々がおおくなり、魂の問題や人生の問題あるいは神によって救......は神によって救いをえようとする人々が、心主義的な方向にかたむいてきた。大本の宣教......かたむいてきた。大本の宣教にあっては、神の実在や、鎮魂帰神による......魂の実在などが裏づけされていたので、こう... 4960
4961 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 修業者の激増 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...と参集してきた。 大正八年七月一日号の神界は「金竜殿雑記」の欄で修業者について「......リシャールの日本推賞論」・「祝詞解説・言アイウエオの説明」・「鎮魂」・「太古の神......となえ、石笛を吹きならして、「ウー」の言によって......をおくる。本来、鎮魂は各自の浮遊せる......魂を臍下丹田にしずめるものであったが、な......丹田にしずめるものであったが、なかには憑が発動し、両手を振動したり、言語を発する......て天津祝詞一回・神言一回を奏上し、「惟神幸倍坐世」を四回となえてそののち、五六七......筆先を守護神に聴かしむるに止め、施術者のを注ぎ気合を掛くることを廃す。(但し静坐... 4961
4962 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 本部の動き 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...、教主みずからが豊国主神・神素盞嗚神の神を鎮祭した大本所管の神社であった。同年二......原義之が祠官に任ぜられていた。同神社の神は一九二〇(大正九)年の春に、亀岡天恩郷......て、綾部の世継王山第二峰の頂上にのぼり言の実習をした。それは臍下丹田からの力いっ......ー、オー、ウー、エー、イー」と七五声の言をとなえあげるものである。これを言......踏査隊の第一隊とした。第二隊は浅野会長を......御陵参拝 中央が王仁三郎 p435○大台ガ原踏査隊 p436○竜門岳参拝をしらせた王仁三... 4962
4963 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 綾部神苑の拡張と整備 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...七殿との建設であった。黄金閣は、はじめ言閣とよばれ、言......の神威を発揚される神聖な建物として、一九......には上棟祭がおこなわれた。王仁三郎は「神界」で、「いよいよ言......閣の落成と共に、神軍の活動は益々激烈の度......大本の信者は、神軍の活動に後れないやう言戦の大活動を始めねば成らぬ場合である」(......そのこともあって、このころからさかんに言の実習がはじめられ、各地の山々に言......踏査隊が派遣されるようになったのである。......から金竜殿に遷座されていた大本皇大神の神は、至聖殿の竣工とともにここに遷座された... 4963
4964 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 亀岡大道場 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...ったのである。 大正九年一月一日号の「神界」には「王仁随筆」として、神諭に梅の局......期に向ふて来ました。亀は鏡である。鏡は言学上の梅である。又透明無欠の神教である。......たわれているように、この地が神教宣布と瑞の神業の聖地と定められた。そして南側の比......三郎・「天津神算木学」水谷清・「大日本言学」水野満年・「皇道......学」谷口正治・「神諭の権威」今井梅軒・「......峯・「比較宗教」近藤貞二・加藤明子・「言学概論」岩田久太郎であって、このほかに科......大本の信条」・「大本の特色」・「大本の言」・「大本の鎮魂」・「大本の......学」・「皇道大意」・「日本の国体」である... 4964
4965 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >2 教勢の発展 祭事 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 28 件/霊=28 ...日夜肌身から放さないようにした。さらに祖の祭祀を大本式にあらため、祖先の崇敬につ......奉斎したのである。守護神の奉斎理由は「神界」誌に毎号掲載されているが、その一斑を......、幽斎を奉修すると共に、其人の御本尊たる魂即ち守護神を鎮祭致しますが、是皇道の最......る神術神業なのであります。吾人の本尊たる魂を神として奉斎し、且つ天祖の許容を受け......事も成就せない事はありませぬ。茲に始めて主体従の実が挙るのであります。 右のよう......春季・秋季大祭の翌日、あるいは翌々日に祖社の祭典が執行された。そのほか臨時祭や、......祭典」・「春(秋)季大祭」、あるいは「祖社祭典」・「祖......祭」・「祖霊大祭」と一定していないが、「... 4965
4966 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >3 積極的宣教 内地宣教の展開 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...から一九二〇(大正九)年までの間に、「神界」「大本時報」に掲載された「入信の経路......わずかに一一%にすぎず、その大勢は、「神界」や「大本時報」による分析とかわりのな......三界にわたる立替え立直しを意味していた。魂界の改造という側面も内包されていたので......。そしてそれが神の意図だとして、本質的な魂界の改造を軽視し、あるいは忘却していた... 4966
4967 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >4 文書宣教 教説の刊行と「大本時報」 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 13 件/霊=13 ...原治郎の『謎の大本教』・谷口正治の『皇道学講話』などがあり、それらの目ざすところ......教内で明確に意識されるようになったのは『界物語』の発表以後のことであった。 これ......報」となったが、これを機会として雑誌「神界」(月二回発行)も、これまでの編集方針......正治・栗原七蔵(白嶺)らがあたった。「神界」は皇道大本の機関誌として、「大本時報......ていたのである。 同年九月一五日号の「神界」は、「大本時報」の創刊についてつぎの......の創刊についてつぎのように記している。神界の改良と大本時報の発行 神界の風雲急を......諭及び神諭に準ずべき教主の随筆等、総て神に関する記事のみを登載し、其他の記事は別......実してきた。執筆陣もそろってきた。 「神界」は一九二〇(大正九)年一月より月三回... 4967
4968 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >4 文書宣教 教内の論争 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...発言に異論をとなえ、王仁三郎がそれを「神界」誌上にとりあげた。岸の「皇道大本我観......表されたのは、大正九年四月一一日号の「神界」においてであった。そのなかでかれが主......家言をもった有力信者あるいは、いわゆる「力者」たちの間にもあり、修斎会幹部に登用......とについての非難にたいしては、「中府とは府ということと同じ意味でありまして……中......解の恐れあるため、私が皇道我観に、惟神の府にして皇道の実現実行の中府に非ず......府なりと書いたのです」と、浅野のために釈... 4968
4969 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >4 文書宣教 社会の反応 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...日付の「国民新聞」は英・米両国における心運動の紹介記事をかかげ、大本の発展や、こ......記事をかかげ、大本の発展や、このころの心科学の勃興など、非常識な迷信として「論破......もない。鎮魂帰神の術を受けた事もない。言学の研究に従事した事もない。私は印刷せら......赤子の心になって、これを一度読めば、必ず魂に或る変動を覚えずには置くまい」と結ん......していたこととつながりがある。反面また心科学の傾向がさかんとなり、より人間的な、......も亦答へず、進みて人の神魂の帰着より、生死......の集りを問ひ、游魂の浮かれ出づるを問ひ、......った。彼女が始めて参綾したときには、「神界」(大正6・6)の大本通信欄に「四月二... 4969
4970 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >5 大正日日新聞 日刊新聞の経営 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...であります。実は日本書紀や皇典古事記を言学上から解説して行きますと、皇道大本の本......。今日は大正日日新聞の方々が地の高天原の地へ御参拝になられ、又私も始めて御面会を......す」と、「大正日日新聞」の使命について言学的な説明をこころみた。 「大正日日新聞... 4970
4971 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >5 大正日日新聞 新聞の論調 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 16 件/霊=16 ...し。(六)本紙は間断なく社会事相に対して的観察に拠る独特の批判を下し、人心趨向の......が為に外ならず。これ吾人が全力をつくして魂教育、......学の普及を現代人士に推薦する所以也。神官......する所以也。神官優待に対しでも又同じ、神を知らざる神官、神を喰物にする神官、神社......国民道徳の上に如何程の効果あるべき」と、魂教育から出発すべきであると主張したこと......は「神秘の扉」という囲いものをつくって、媒をつかって問答した記事を掲載した。この......ば、与論の奥、群衆の感情伝染の奥には常にの感応、......の活動のあるあれば也。霊界に対する知識と... 4971
4972 大本七十年史 上巻 第2編 >第3章 >5 大正日日新聞 抵抗と閉社 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...種の迫害であると信じているのである。……的に見れば紆余曲折を極めたる神の経綸の一......来るから、前に気をつけておくぞよ」(「神界」大正8・1・1)の言葉をおおきくかか......の立替立直し、凡夫の耳もきくの年」(「神界」大正8・2・1)を引用し、すでに神界......二五日、社長出口王仁三郎は「……雑誌、神界掲載記事に関し筆禍を蒙り、意外にも不敬......するにいたり、西村光月を編集長とし、岡本祥・高見元男・萩原存愛・吉島束彦・三谷先... 4972
4973 大本七十年史 上巻 第3編 >第1章 >1 事件の背景 事件のあらまし 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...。一九一七(大正六)年の一月に機関誌「神界」を発刊していらい、「大正維新」をスロ......主に就任したこともその一つであったが、『界物語』の発表や王仁三郎の入蒙、あるいは... 4973
4974 大本七十年史 上巻 第3編 >第1章 >1 事件の背景 事件の背景 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...さしくこのような状況のなかで、大本は「神界」・「大本時報」を中心として、立替え立... 4974
4975 大本七十年史 上巻 第3編 >第1章 >2 最初の警告 第一回調査 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...郎と、警部岡田某とが綾部に出張して、「神界」所載の記事について、出口王仁三郎や浅......が全階級に及ぶのであります。而して改めて的階級に応じ、陛下より永久に貸与せられ、... 4975
4976 大本七十年史 上巻 第3編 >第1章 >2 最初の警告 最初の警告 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...あるとして、つぎのように訓示した。(『神界』大正8・4・1)教主は教理を教ゆる方......の点は事件後、法廷で一つの争点となった憑の問題をふくんでおり、大本はこの立場で王......って、上記の事項及び類似のものをして単に界の栄光を説き神人合一の理想を現はすのみ... 4976
4977 大本七十年史 上巻 第3編 >第1章 >2 最初の警告 言論界の攻撃 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...白由権の蹂躙なりとす。「各神社の神体(御代)は長官といへども拝見相成らず」との現... 4977
4978 大本七十年史 上巻 第3編 >第1章 >3 検挙への動向 告発 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...鎮魂帰神で信者をきちがいにしても講師は邪のしわざと称しているとか、信者の間に、警... 4978
4979 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >1 検挙 第一回家宅捜査 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...扇子のたぐいまでが点検された。さらに「神界」編集部をくまなく捜査し、日記類・往復......現三代教主)の居間、元教祖殿・統務閣・祖社・祭務局を捜査し、神体の点検までを実施......機械場・製本場・文撰植字場をしらベ、「神界」の原稿のほか校正刷までを押収した。〔... 4979
4980 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >1 検挙 検挙 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...の未決監に収監された。 また、機関誌「神界」発行兼編集人であった吉田祐定も、一二... 4980
4981 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >1 検挙 第二回家宅捜査 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...らべた。このときに王仁三郎の机および「神界」編集部の机や本箱なども点検し、神書や......出張、厳重な家宅捜査をおこなった。そして学の写本および大本の出版物や往復文書など......の間に、母屋および土蔵などを点検し、『言学原書』(杉庵志道著)一冊や、伊勢出身の... 4981
4982 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >2 事件の影響 事件直後の大本 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...訳も知らずに方々の新聞が悪く申して、体主従の行り方で邪魔を致すやうに成るから、其......の一月には、一万部以上発刊されていた「神界」は、さすがに一時は六〇〇〇余部に減少......、役員の人々はそれに屈しなかった。 「神界」は三月号以降、明治三〇年ごろからの筆... 4982
4983 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >2 事件の影響 予審決定 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...来神懸ナリ卜称シ平仮名ヲ用ヒテ神人ノ関係主体従主義(排物質主義)ノ警告教訓及予言......ノ変遷アリタルモ直ノ筆先及自己ノ修得セル学ヲ骨子トシ大本言......学(杉庵志道著水穂伝七十一号証ト同一内容......七十一号証ト同一内容)及大石凝真素美ノ言学ニ依リ解釈セル古事記ノ趣旨ヲ加味シテ教......正六年一月ヨリ新聞紙法ニ依リ定期発刊ノ神界ト題スル雑誌ヲ発行シ之ニ主トシテ大本神......ル目的ヲ以テ両陛下ニ対スル不敬ノ記事ヲ神界ニ掲載センコトヲ共謀シテ犯意ヲ継続シ一......テ犯意ヲ継続シ一、大正六年十月一日発行神界第五十二号十九、二十頁ニ明治三十一年十......ハ大正七年一月一日ヨリ大正十年二月迄右神界ノ編輯兼発行兼印刷人ニシテ犯意ヲ継続シ... 4983
4984 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >2 事件の影響 大本教改良の意見 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...きて一、天津神様にては天御中主大神 皇産大神 神皇産......大神 天照皇大神 皇孫命 伊邪那岐神 伊......写しの筆先其他の不合理不都合なる事由も神界紙上か或は他の方法にて発表し世人及び信......とができる。 第一に、王仁三郎の陳述は憑現象にもとづくものである。すなわち、大正......を惹起し入獄せしめたのであるが、その二憑は、予審で一切を正直に陳述せよと主長して......ば、「心にも無き事を陳述した」理由は、憑現象などによるものであったということにな... 4984
4985 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >2 事件の影響 信者の態度 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...たえたものである。大正一〇年四月号の「神界」は、「神諭にあらはれたる皇道大本に対......りでなく、予審決定で問題となった雑誌「神界」に掲載された神諭中の伏字の○○が、「......較的容易にたえしのぶことができた。 「神界」六月号に掲載する「吾等の覚悟」には、... 4985
4986 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >3 公判 教団の改革 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...、信者の自発的改心を迫られての、教祖の神の最後的手段である。信者が自覚しないので......八月二〇日には、奥都城背後の稚姫神社の祖は教祖殿に仮遷座され、二八日旧社殿は焼却......は本宮山神殿の完成をまって、国常立尊の神と合体して正式に遷座する予定のものであっ......のとうけとめられたのである。 まず、「神界」が六月をもって廃刊され、あらたに「神......の創刊号が出版された。 発刊の辞に、「神界」は「主として神界......界の消息を伝へ、国民に対して一大警鐘を乱......後に処する所以にあらざる」ところだから、体一致、神人不離の活動に入り、神国建設の......術によるものであると警告して、興味本位で術に向う傾向を排除するように注意した。 ... 4986
4987 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >3 公判 第一審 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...た後、緒論にはいり、一九世紀は物質万能で魂の存在を認めなかったが、二〇世紀になっ......なってから催眠術とラジュームが発見され、魂を科学的に説明しうる時代になったとして......と宗教、二〇世紀の科学と哲学を詳論し、神の存在を認めなければならぬと断じ、現実界......ければならぬと断じ、現実界と関係のない神界の組織や治教を論じても、現実世界の日本......した。 そして、「新聞上の記事は性質上神界の事にして現世界と何等の関係なきのみな......へある。 そして予審決定については、「神世界と現世界とを混同するのみならず、徒ら......案の全体を観察すると、予審決定は、第一、魂と現世界とを混同し、第二、刑法及び新聞......)、吉田には禁錮三ヵ月・罰金一五〇円(神界編輯・発行兼印刷人として各禁錮一ヵ月、... 4987
4988 大本七十年史 上巻 第3編 >第2章 >3 公判 本宮山神殿破壊 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...ったのである。筆先にかわる教典すなわち『界物語』の口述は、そのような状況下にはじ... 4988
4989 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 第一章 界物語の発表 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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4990 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >1 界物語の口述 界物語の口述 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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4991 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >1 界物語の口述 物語の発表 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 21 件/霊=21 ...生後におけるもっとも注目すべきものは、『界物語』の口述とその発表にあった。これは......治三十一年旧二月に、神より開示しておいた界の消息を発表せよ」との神示があった(『......総説)。さらに一〇月一六日には、開祖の神から、その発表についてのきびしい督促があ......。それから二日のちの一〇月一八日から、『界物語』の口述がはじまるのである。当時王......による物語の口述が開始されたのである。『界物語』の発表が、いかにいそがれ、かつ経......とのべられているように、大本にあっては厳と瑞......との二大教祖によって立教の基本がなりたつ......教の基本がなりたつとされている。そして厳の肉の官であった開祖は、一八九二(明治二... 4991
4992 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >1 界物語の口述 口述の由来 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 50 件/霊=50 ... 『界物語』の口述発表がなされた由来は、高熊......る修業と密接なつながりがある。すなわち『界物語』と高熊山修業との関係については、......床しばりの修業を命ぜられ、その間に瑞月の魂は......界に遊び、種々と幽界、神界の消息を実見せ......実見せしめられたる物語であります。すべて界にては時間空間を超越し、遠近大小明暗の......越し、遠近大小明暗の区別なく、古今東西の界の出来ごとは、いずれも平面的に......眼に映じますので、その糸口を見つけ、なる......高熊山に神勅を奉じて二週間の修業を試み、眼に映じさせて頂きしことや、過、現、未の... 4992
4993 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >2 界物語の内容 界物語の内容 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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4994 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >2 界物語の内容 あらすじ 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 22 件/霊=22 ...〈国祖国常立尊の神政〉大宇宙の大元神たる大国常立大神(天之御中主大神)の無......無終の神力によって宇宙は創造され、その分神たる国祖国常立尊は妻神豊雲野尊とともに......神政をひらいた。まず天地の律法をさだめ、主体従を基本方針として、天使長に神示をつ......は、次第にわがまま勝手な気風となり、体主従(われよし)を方針とする盤古大神やその......る盤古大神やその系統の神人、および力主体(つよいものがち)を方針とする大自在天神......方針とする大自在天神やその系統の神人に邪が憑り、地上の神界を混乱の極にたちいたら......乱の極にたちいたらしめた。 ここにいう邪は、八頭八尾の大蛇・金毛九尾の悪狐・六面......大自在天神系の暴挙はげしく、国常立尊の分神たる稚姫君命ゃ、豊雲野尊の分霊神たる大... 4994
4995 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >2 界物語の内容 神観と宇宙観 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 47 件/霊=47 ... 『界物語』のとくところによると、宇宙の大元......界物語』のとくところによると、宇宙の大元神は唯一絶対の神であり、「主神」または「......主神」または「主の神」ともとなえる。大元のはたらきは火(......)と水(体)とにわかれ、その本体を火水(......水(体)とにわかれ、その本体を火水(神─)といい、水火のはたらき(用)を水火(息......生命力のあらわれ)という。イキによって言を生じ、言......によってさらに......の動き、はたらきがあらわれる。霊のはたら... 4995
4996 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >2 界物語の内容 人生観 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 32 件/霊=32 ...る機関としてつくられたものである。その精はすべて神の分......であるから、「人は神の子」であり、またそ......ある。「大本教旨」には、「神は万物普遍のにして人は天地経綸の主体なり、......体合一して茲に無限の神徳を発揮す」とあり......茲に無限の神徳を発揮す」とあり、さらに『界物語』では一、世界人類の平和と幸福のた......行するものは神なり。一、神は万物普遍の活にして、人は神業経綸の主体なり。......体一致してここに無限無極の権威を発揮し、......)と、神と人との関係を示している。ここに体一致とあるのは、神人合一を意味し、われ... 4996
4997 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >2 界物語の内容 神の経綸 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 25 件/霊=25 ... 神の経綸についての『界物語』の叙述は、有史以前にさかのぼって......もとに天使長をおいて世界をおさめていた。主体従が施政の基本方針であったが、体主......従の風潮がおこり世がみだれてきたので、「......2章)。しかるにその後、八王・八頭神は邪におかされ、世界は混乱した。二世常世彦命......あたる七五三垣の秀妻の国(日本)にその精をとどめられることになった。また妻神豊雲......天孫降臨以後の日本のあゆみについては、『界物語』の叙述は具体的にふれられていない......までの地殻の変動などものべられており、『界物語』の叙述はこの太古の地理によってい......あるぞよ」(大正8・2・18)とある。『界物語』ではこの神の経綸を神劇にたとえて... 4997
4998 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >3 界物語発表の影響 界物語発表の影響 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 0 件/霊=0   4998
4999 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >3 界物語発表の影響 発表の経過 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 14 件/霊=14 ... だが、『界物語』の発表は、なんの抵抗もなしにおこ......もなしにおこなわれたのではなかった。 『界物語』の口述を筆録した原稿は、これをか......までの教義に関する教説や単行本などが、『界物語』によって根本的に否認されたのであ......八月には、王仁三郎によって、時に天声社(界物語発行所)より便りあり、大本の幹部た......あり、大本の幹部たりし某々二、三氏より、界物語はくだらないから印刷発行停止され度......り推しても、当時の幹部の一部には、なお『界物語』の刊行については根づよい抵抗があ......七二巻までが出版されたのである。 なぜ『界物語』の口述とその刊行とが、内部の抵抗......向も切実であったとおもわれる。当初は、『界物物語』も五巻でその大要がのべられるつ... 4999
5000 大本七十年史 上巻 第4編 >第1章 >3 界物語発表の影響 発表の影響 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 16 件/霊=16 ... 『界物語』の発表に抵抗した一部の幹部は、そ......提携が主張されだした。 天地惟神の大道・体一致の大道をあきらかにすることを主眼と......きらかにすることを主眼とし、天国を各自の魂中にうちたて、同時に「地上天国」を現実......天国」を現実にこの世に具現しようとする『界物語』の理想と大本の基本的精神が、いよ......信者がなお多数をしめていた。ところが、『界物語』の発表以後は、立替え立直しは神の......一~一二)年以後の大本のあゆみや活動は『界物語』の精神によって指導され、ひろく海......宣伝使制が設けられるようになったのも、『界物語』から出発したものであり、宣伝使の......ものであり、宣伝使の指導精神は、すべて『界物語』によることになった。 信者の間で... 5000
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