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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
5001 大本七十年史 上巻 第4編 >第2章 >1 一部の離反 浅野和三郎 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 17 件/霊=17 ...万能主義の総決算期に属し、同時に新たなる的文明の建設さるべき大転換期に属するから......面がぬけおちてゆくと、そこにはもはや、神の実在ということのみが残された問題となる......るをえなくなるのである。「欧米に於ける心研究、......魂研究」は急速に発達し、「......学と科学とはほぼ一致」してきた。だから、......九二二(大正一一)年のおわりころから、心研究会創立のために活動をはじめた。そして......会創立のために活動をはじめた。そして、心科学研究会として、翌年三月に設立された。......最終的にひきあげることになる。その後の心科学研究会は、東京で「心霊研究」を発行し... 5001
5002 大本七十年史 上巻 第4編 >第2章 >1 一部の離反 谷口正治 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...すが、王仁三郎は、筆先によれば月の大神の魂なのだから、王仁三郎五二才のとき、つま......つり、雑誌の編集をやったり、また浅野の心科学研究会の仕事をしたりするようになった......ていった。これらの人々の多数は、同時に『界物語』にたいする批判者でもあり、王仁三... 5002
5003 大本七十年史 上巻 第4編 >第2章 >2 あらたな胎動 バハイ教徒の来綾 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...は不眠不休の熱意と努力とをもって、連日『界物語』の口述をつづけたのである。その結......点がのりこえられて、「がいこく」とは体主従のことであり、利己主義や弱肉強食のこと......に払拭されていったのである。これらは、『界物語』の口述とその発表とに密接なつなが......殿において、大本の大要や『大本神諭』・『界物語』・神殿破壊の事情などについて説明......説明をうけた。彼女らはとくに、超人的な『界物語』の口述についてはふかい関心を示し......二回までも車中に邂逅したのは、まったく精のみちびきによるものである」とのべてよこ... 5003
5004 大本七十年史 上巻 第4編 >第2章 >2 あらたな胎動 エスペラントとローマ字の採用 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...エスペラント談話会の席上において、「私の感に依りますと、今後十年を出でずして、エ......ラント採用一周年記念大会の日に、大本の祖社にエスペラン卜の創始者ザメンホフ博士の......にエスペラン卜の創始者ザメンホフ博士の鎮祭がおこなわれたとと、さらに王仁三郎みず... 5004
5005 大本七十年史 上巻 第4編 >第2章 >2 あらたな胎動 新機運の動向 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...ぎってきたのは、さきにものべたように、『界物語』の口述とその発表によるところがき......ころがきわめておおきかった。王仁三郎は『界物語』の口述に日夜精魂をうちこんだが、......は毎号わずか八頁に縮少したし、そのうえ『界物語』の紹介記事のみにとどめられるとい......るという英断がなされた。そしてその間に『界物語』第一二巻までと、特別編としての第......一九二三─大正一二年六月一五日竣工)、『界物語』の刊行にはいっそうの拍車がかけら......」は、つぎのような年頭の辞をかかげて、『界物語』の発表以後の大本の「方向転換」を......事は否む訳にはまいりません。就中瑞月氏の界物語の出現によって信仰の大方針が確立せ......ているように、事件後の変化=方向転換は『界物語』による信仰の確立にあった。神諭の... 5005
5006 大本七十年史 上巻 第4編 >第3章 >1 蒙古へ 入蒙の決意 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...目にあたっていた。事件は控訴中であり、『界物語』の口述はその大半をおわっており、......をあらわしたものである。また日・地・月は・力・体の三元を象徴し、星は火水であり、... 5006
5007 大本七十年史 上巻 第4編 >第3章 >1 蒙古へ 入蒙の目的 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...、「日本の建国は征伐に非ず、善言美詞の言を以て、万国の民を神の大道に言向和するに......三郎の蒙古入りを神業の上から解釈して、『界物語』に示される神示の実現とみなしてい......る大陸経綸の地場であり、聖師王仁三郎の精も、かつて大興安嶺にくだって活動したとい... 5007
5008 大本七十年史 上巻 第4編 >第3章 >3 王仁三郎一行の足どり 奉天での準備 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...いう大本ラマ経文というのは、弥勒如来の精、印度......鷲山に下生し、成長して東誠天教山に顕現す... 5008
5009 大本七十年史 上巻 第4編 >第3章 >4 入蒙の影響 再入監 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...牲となった盧占魁以下一三七人の主を鎮祭慰し、さらに七月一〇日には二〇日祭をとりお... 5009
5010 大本七十年史 上巻 第4編 >第3章 >4 入蒙の影響 保釈後の動向 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...がおこなわれ、翌一二日には、教祖大祭・祖大祭が執行された。その日の午後、分所・支... 5010
5011 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >1 各宗教との提携 普天教と回教徒との関係 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...づき綾部に滞在し、一九日には、タ拝後に祖社で各地における旅行体験の講話をした。王......が公文直太郎とともに参綾した。タ拝後に祖社で三人の講演がなされている。田中は来綾......題して雄弁をふるい、「大本の教と回教とは犀相通ずるものがあり、今後とも共々に世界......か。前章にもふれたように、入蒙の挙は、『界物語』に示された経綸を、王仁三郎が地上......を結成するのだと聞かされていた。それは『界物語』にある素盞嗚尊の世界遍歴のくだり... 5011
5012 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >2 人類愛善会の創立 発会と主旨 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...ある。此本義に立帰らんとすることは、万人性深奥の要求であり、又人類最高の理想であ......にたいする批判の意味もこめられていた。『界物語』(64巻─普及版62巻)には、登......荼羅的の教典から離脱した宗教、名実一致、肉一体、神人合一、聖凡不二を実現した宗教... 5012
5013 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >2 人類愛善会の創立 規約改正と組織・活動 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...称して人類といふのである。しかし日本の言の上から謂へば「人」は「ヒ卜」と読みて、......から謂へば「人」は「ヒ卜」と読みて、ヒはであり、トは止まるといふことである。さう......して「人」といふ字は左を上に右を下にして主体従、陰と陽とが一つになってをる。神と......さういふ機関が必要なのでありまして、此の(神)の止まるのが人(ヒト)である。それ......のである。……人類愛善といふものは神の聖に充たされたところの予言者、或は伝達者に......実に国家の為に悲しむべきことである」(『界物語』)とのべられる。もちろん、日本は......界物語』)とのべられる。もちろん、日本は主体従の国柄であるけれども、しかし、それ... 5013
5014 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >3 海外への発展 文書による海外宣伝 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 7 件/霊=7 ... これよりさき由里忠勝に委嘱されていた「の礎」のエス訳は、一部分ではあったが、「......の国」六月号に掲載された。その後、英訳「の礎」とそのパンフレットが刊行されている......・神諭─最初の神意のひらめき・神の文章─界物語・重要神殿の破壊、一、大本とはどん......大本の教旨・処世上の四大主義・四大綱領・力体・天地の律法・鎮魂帰神・精......と人との関係・言......学 一、大本と世界の将来 一、瑞月師の入......れている。天の下四方の国々果てもなく生言のみいづ輝く白雲の海の彼方の国までも真言... 5014
5015 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >3 海外への発展 宣伝使の欧州派遣 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...養母)の後を嗣いだのである。この両人とも感者であって、王仁三郎氏は山中で神より「......に仏訳してもらって発行したこともある。『の礎』はマヨールの助力をえて全訳を完成し... 5015
5016 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >4 あらたな建設譜 王仁三郎の指示 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...て神界からの都合のことであった。けれども界物語が出たからには、もう変ることはない......らには、もう変ることはない。したがって、界物語をしっかり腹におさめて、真の教のタ......引きよせられてきても、応答のできるまで、界物語の真意の判る者ができるのを、神さま......まは待ってをられる。いまの静かなうちに、界物語のおかげを積み、身魂を磨いてもらひ......げを積み、身魂を磨いてもらひたい。今後は界物語の拝読と、海外宣伝に力を入れたい(......これによっても、教団運営の基本理念が、『界物語』の精神におかれていたことを端的に......明示したこと。(2)大本神諭の真精神は『界物語』によって解明されていること。(3......れていること。(3)大神人組織のために『界物語』などの神書の拝読、機関誌の通読お... 5016
5017 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >4 あらたな建設譜 機構の改革と人事 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...浅仁斎・内事課長中野岩太・次長谷川常清・祭課長橋本亮輔・次長後藤康仁・出版課長御......教団大本の王仁三郎でなく、神命により「瑞真如聖師」として自由に世界的に活動するこ......樋川治国・小高神孫 信教宣伝使の内容は『界物語』に根拠をもったものであって、天界......語』に根拠をもったものであって、天界には国と天国とがあり、......国は天使のいるところである。天使は媒介天......なされるとする。なお大本の分所と支部は、界における「神の家」に相当するとして、す......ける「神の家」に相当するとして、すべて『界物語』の説示にもとづいて、これを具現化......で祭祀を中心とし、亀岡は宣教を中心とする国的活動にあたる聖地となった。王仁三郎は... 5017
5018 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >4 あらたな建設譜 債務の整理 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...事も相手の程度に応じて行動せねばならぬ。主体従の真釣合せが足らない」といましめた... 5018
5019 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >4 あらたな建設譜 国内宣教と造営 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 14 件/霊=14 ...祥閣のまえに月の輪台がつくられた。これは国における月照山に相応するものとされ、四......本皇大神ならびに大本開祖・天理教教祖の神を奉斎することになり、これを二聖殿とよん......かがわかるであろう。 単行本としては、『界物語』が毎月刊行されたほかに、『......の礎』(七〇頁)、『大本の大要』(二〇〇......されていたのではない。この年一一月には『界物語』第七一巻が発売禁止となり、ついで......に、一九二三(大正一二)年以降一貫して『界物語』の掲載がつづけられていたことも注......の接触面があらたにひらかれてきたこと、『界物語』による指導精神がようやく信者に浸......起源と成長、二 大本の本質と特色、三 神問題を徹底的に開示する大本、四 珍籍霊界... 5019
5020 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >4 あらたな建設譜 大審院の判決 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...護人側は検証や証人尋問を要求する一方、心学および精神病学的鑑定を申請し、これが受......宣伝の根本方針」は、「世の基礎をなす所の界の消息、殊に神界即ち天国の状況を宣伝し... 5020
5021 大本七十年史 上巻 第4編 >第4章 >4 あらたな建設譜 暁天の機運 大本七十年史編纂会・編集 1964刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...した。この日天恩郷では、綾部より開祖の神をおむかえし、大祥殿に鎮祭している。 祭......えられていたが、また『大本宣伝歌集』(『界物語』より抜萃、四六判二五〇頁)が発行......いた。この地にたった聖師は「坤の金神の分は綾部から坤にあたる神島と日本の坤に位置......中、二代教主には日の出の神の因縁について感があり、三代直日と高見元男との縁談がさ... 5021
5022 大本七十年史 下巻 第5編 >第1章 >1 現界的活動へ みろく大祭 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...が、それにも屈せず出口王仁三郎聖師は、『界物語』をあらわして信者の育成教化につと......て、ここに二大聖地か確立された。これは『界物語』に示されている「天国」と「......国」の二つのすがたをうつしたものである。......。大石凝真素美の『弥勒出現成就経』(「神界」大正8年4・15~9・15)には、仏......とについては、大正八年八月一五日号の「神界」に聖師の「随筆」として、「筆先に三千......良いのである」と記述されてもいる。また『界物語』第一巻総説には「変性女子の三十年......でいう「みろく三会」とは、天のミロク(瑞)と地のミロク(厳......)、さらに人のミロク(伊都能売の霊)と、... 5022
5023 大本七十年史 下巻 第5編 >第1章 >1 現界的活動へ 大祭後の動き 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...れていたのである。月宮殿は、聖師によって界において見分されたものを基本としてつく......の歳月がついやされた。 聖師の歌には、〝界の姿をそのまま築きたる月宮殿の崇厳なる......〇九(明治四二)年の一一月、弥仙山から神をむかえたときに使用されたもので、それに......が盛大におこなわれた。 この月宮殿は、瑞たる月の大神を主祭神とする地上......国での最高最貴の神殿である。この神殿の完......づけられており、宣教活動の中心である地上国の建設のかけ声は、よろこびと希望をあた......井上留五郎を代理として出席させ、供養塔の前に祝祭文をささげた。 また三月一三日に... 5023
5024 大本七十年史 下巻 第5編 >第1章 >1 現界的活動へ 聖師巡教の旅へ 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...せよ産土の神〟の二首をよみ、神に祈って言を奏上した。ところがたちまち雨はやみ晴れ......記』(一の巻)によると、佐渡については「的妨害の多き嶋なれば、国魂を清め……嶋人......妨害の多き嶋なれば、国魂を清め……嶋人を的に救はんと今回の渡航を試むるに至れり」......ここに至る途中、チンボクビラと土人の呼ぶ山を高倉山と命名し、オシマツクリービラと......山と命名し、オシマツクリービラととなえる山には角高山と命名した。八月二六日、この......本の艮にあたるところであり、艮の金神の分がしのばれた因縁の......山であるとされた。そのゆかりによって山部......された。そのゆかりによって山部を北海道の場とし、堤喜吉邸に大本北海別院が新設され... 5024
5025 大本七十年史 下巻 第5編 >第1章 >2 教線の拡充 巡教活動 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...面接されており、聖師代理として東山分院の泉湯びらきにもおもむいた。ついで七月一〇... 5025
5026 大本七十年史 下巻 第5編 >第1章 >2 教線の拡充 満州巡教と世界紅卍字会 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 22 件/霊=22 ...平安を奠むるに足る。老祖(祖神)は聖師にを接して其有する万能の智慧を使ひ以て群衆......、老祖は沙木(扶乩の道具)に授け、間接にを纂職者に顕はす。其理一にして事は異る。......て事は異る。修する者は聖師の能に従ひ、聖の光を信じ、亦猶訓文理義の精を信じ神......の明を感ずる其道一つなり、是を以て今の世......)によって神示するが、聖師は老祖直接の接によって神示して、群衆をみちびくといわれ......纂と裏纂)は意念を断滅していると自然に神降下し乩筆が砂盤に文字を書く。これを宣者......聖師・二代教主は奉天神社へ参拝、ついで忠塔に参拝した。道院関係者の中国人も一行に......したがって参拝した。中国人が奉天神社・忠塔に参拝したことはこれがはじめてのことで... 5026
5027 大本七十年史 下巻 第5編 >第1章 >2 教線の拡充 海外の宣教 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...じて聖師にうかがったところ「ブラジルは、界物語に口述してあるハルの国で、誰か行か......聖師は渡伯後のことをこまごまと注意し、「界物語の三十巻から三十四、五巻にわたり、......に、撫でてやれば治る」と両人に二個づつの石が渡された。両人は勇躍して多数の信者に......を出さず、薬品は一切用ひてゐない。ただ神に祈願し、お水を呑ますのみで、現行法令に......語訳や露語訳の準備もすすめられた。また『界物語』第一巻のはじめから第一二章「顕幽......際大本」の誌上には、「聖師伝」をはじめ『界物語』のエス訳が連続で掲載された。 一... 5027
5028 大本七十年史 下巻 第5編 >第1章 >3 教団発展への動き 宗教と芸術 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...(大正一二)年の七月に、聖師によって、『界物語』(65巻・総説)につぎのようにの......ながら、人心の至情に根底をかため、ともに最深の要求を充たしつつ、人をして神の温懐......浄瑠璃くずしの音頭なども得意であった。『界物語』が小説のような文体で口述されたり......そのなかに長歌や短歌がかなり多く、また『界物語』を朗読させ、神劇として上演させた......の喜びの歌のやうに思って居るが、これは言学上非常に深い意味があり、現代を予言され... 5028
5029 大本七十年史 下巻 第5編 >第1章 >3 教団発展への動き 本部の体制 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 17 件/霊=17 ...本会ハ地上天国建設ノ為メニ活躍セラルル瑞真如聖師ノ御心ヲ心トシ、絶対的信仰ナル麻......たこと。⑶、大本総務部(綾部)には祭祀・祭・史実・庶務・会計・作業の六課をおき、......天恩郷だより」をのせたり、聖師の作歌や『界物語』の一部を連載して、宣教の一端をに......月からは月刊「昭和青年」が発行された。『界物語』は一九二九(昭和四)年四月に第七......神諭』、『大本讃美歌』、『祝詞略解』、『の礎』、『水鏡』、『月鏡』、日出麿著の『......大出口国直日主命守り給へ幸へ給へ」「惟神幸倍坐世」と、それぞれ二回ずつとなえるこ......奉称することに統一された。したがって、祖祭祀の場合の「幽世大神」もこれを廃して、......閲・五六七殿編の「大本祭式」や瑞月著の「葬祭式」が綾部の常盤堂(大本神具販売店)... 5029
5030 大本七十年史 下巻 第5編 >第1章 >3 教団発展への動き 梅花運動 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 8 件/霊=8 ...、大祥殿で朝夕の礼拝につらなり、夕拝後『界物語』の拝読をきき、午前と午後に受講し......の題目は、ときに一部変更はあったが、「心に就て・......界の真相。大本教旨(二回)。開祖略伝・聖......の信仰向上をはがるために、全国各支部に「界物語拝読会」がつくられて、本部の指導に......。聖師は一九二九(昭和四)年五月一日に「界物語はなるべく三日間で一冊読むくらいの......同月六日から天恩郷大祥殿では、夕拝後の『界物語』拝読者は肩衣をつけることにした。......、大本と称する綜合的教義が、人類に向つて的神髄を教訓せんとしてゐます。人は我等の......参拝者修業者の宿泊所 亀岡 安生館 p81○界物語の拝読と研修には力がそそがれた 少... 5030
5031 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >1 満州事変と大本 1 満州事変と大本 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...は、全国の信者の信仰意欲をもりあげた。『界物語』の拝読を通して国際性がつちかわれ... 5031
5032 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >1 満州事変と大本 人類愛善と青年の動き 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...四日には、ロシア(現在のソ連)の全露新神協会(一九二五─大正一四年創立)の会員約......日は閑日と称して言論自由の日とする。恰も界物語中にある「笑ひの座」の如く其日は如... 5032
5033 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >1 満州事変と大本 桶伏山の建碑 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...右側の碑には、大本教旨の「神者萬物普遍のにして人波天地経綸能大司宰也 神人合一志... 5033
5034 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >1 満州事変と大本 満州事変の突発 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...11・5)。老祖の訓を奉じて伝ふ。抑も運(日出麿)再び中華に渡航せしは其機会絶好......立するは即ち今回の行脚なり。其至清至光の性を運用し、各地に照翹せられ、到るところ......性を運用し、各地に照翹せられ、到るところ光を感ずる者已に無数の災劫を化去し得べし......し人類の幸福を企図するを以て主旨とす。運は......に通ずるの第一の門徒なること已に詳知の事......たもの、独立守備隊や関東軍からの戦死者慰や傷病者救済慰問に関する感謝礼状などもあ... 5034
5035 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >1 満州事変と大本 大本本部の指導態度 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...ものは発表されて神苑内に掲示された。また界物語拝読十週年記念の行事として、各地の... 5035
5036 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 非常時と愛国運動 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...を即決し、ひきつづいて「日支事変戦死者慰祭」が厳粛に執行された。このようにして、... 5036
5037 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 『天祥地瑞』の口述 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 27 件/霊=27 ...和八)年の一〇月四日(旧八月一五日)から界物語『天祥地瑞』の口述か開始されること......地瑞』の口述か開始されることとなった。『界物語』は、上巻(四編一章)に詳記してお......た人が筆記にあたった。その口述の態度は、界物語七二巻までとはことなり、口述開始ま......御中之世と称へ奉るなり。茲に皇国固有の言学の力をかりて、大虚空に於ける最初の神々......故に、現代人の如く男女の関係は無く、只言の水火と水火を結び合せて国を生み神を生み......総説」)とあるように、天之御中主神以前の界の生成発展してゆく状態を物語るものであ......物語るものであって、その順序は「天の世は界のみにして現界は形だにもなく、実に寂然......、実に寂然たる時代なりき。この高天原六言の鳴り鳴りて鳴り止まざる活用によりて、大... 5037
5038 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 挙国更生運動 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...一家一村一町、やがてこれを全国に及ぼして体一致せる更生の実現を見ることができるの... 5038
5039 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 昭和青年会と防空運動 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ... 一九三二(昭和七)年八月の第六二回瑞真如聖師生誕祭には、全国より集まった昭和... 5039
5040 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 皇道大本への改称 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...いる。第一条 我等は天之御中主大神が、一四魂、三元八力の大元......にして無限絶対無始無終に宇宙万有を創造し......金甌無欠の皇道を世界に宣揚する神定の大本場たることを信奉す。第六条 我等は国祖大......八条 我等は国祖大国常立尊が稚姫君命の精に御神格を充たし、皇道大本開祖を御......代として、至純至粋の神諭を降し、天地惟神......。第九条 我等は豊雲野尊が神素盞嗚尊の精に御神格を充たし、真如聖師を御......代として国祖の神示されたる神人愛と世界平......、天地経綸の衝に当るべきものなれば、常に体一致の天則に従ひ、以て神国の成就を期す... 5040
5041 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 諸運動の展開 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...の拡張目標がさだめられ、また満州事変の慰祭を各地でおこなうことが指令された。〔写... 5041
5042 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 諸運動の指導理念 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...あれ、皇道の大本を講明して以て神国神民の性に訴ふるときは、必然日本魂の発現し来つ......「皇道はもと天地自然の大法であつて、大虚明なるが故に無名無為である。実にスミキリ......て万教を同化し、万法を摂養す。虚中の虚、中の......、神妙不可測の聖道である」とも「宇宙に瀰......いっている。要するに宇宙本源の生成化育の元に基づく発展法則が皇道となることを説い......発生したのであるから、いわば万有は神の分分体である。大本教旨の「神は万物普遍の......」というのもその原理からであり、「三大学......うのもその原理からであり、「三大学則」の・力・体の観察もそこに発想されるのである... 5042
5043 大本七十年史 下巻 第5編 >第2章 >2 皇道運動と大本 内外多事 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...防空展・皇軍慰問・戦傷病者見舞・戦死者慰・愛国恤兵財団の後援・国防思想の普及・国......市岡﨑公会堂で、満州・上海両事変戦没者慰祭が、昭和青年会本部主催のもとに、陸海軍... 5043
5044 大本七十年史 下巻 第5編 >第3章 創立にいたるまで 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...二月から約半年のあいだ、大国以都雄・深町陽・国分義一らに命じて、時局の推移と情勢......聖師の側近にいた内海健郎・国分義一・岡本祥・深町......陽・林英春らとのあいだで、大日本協導団の... 5044
5045 大本七十年史 下巻 第5編 >第3章 海軍軍縮条約廃止運動 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...少将・拓大教授満川亀太郎・下位春吉・深町陽らであった。 これに呼応して、昭和青年... 5045
5046 大本七十年史 下巻 第5編 >第3章 指導精神の統一 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...て大命降る、聖師身を挺して陣頭に在り、言の勇士火の如く進む、風格堂々場を圧倒し、......は恐らく吾々の団体だけと思ふてをります。体一致であり、心と身体とは一致でありまし......神命をうけていた。……この神社は神聖会の界の中枢になるものである。神聖運動を起し... 5046
5047 大本七十年史 下巻 第5編 >第3章 創立一周年 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...な所信が発表された。昭和維新とは実に体主従より......主体従に世を立直し、以て天則に順応した弥......義を従とすることがあるならば、それは体主従の邪道で、必ず「お出直し」をせねばなら......三千麿・大国以都雄、参謀高木・東尾・深町陽・井上留五郎・岩田久太郎・中山勇次郎・......一斉に立上つたのである。……皇道精神とは主体従の精神であるといふことである。故に......魂を作らずして神政は決して実現できない。魂の改造を行はずして国家の革新は断じて完......新は断じて完成されない。……日本精神とは主体従の精神の意であつて、物質よりも......魂を重んじ、社会制度よりも国民の精神を正... 5047
5048 大本七十年史 下巻 第5編 >第4章 >1 巡教 聖師の巡教と歌碑 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...愛善会北陸分会長であった名僧石川舜台を慰するために道林寺をたずね、一九日には大聖......れ、ついで玉野支部に一泊して対岸の一峯を松山と名づけられた。五日に名古屋分所をへ......別院の歌碑除幕式に出席した。歌碑に、〝言の誠を筑紫のしまが根に生かし照さむ惟神吾......いたが、二月二五日栃木県の東山分院に入り泉歌碑の除幕式にのぞんだ。また四月一八日......式に出席し昭和九年八月二三日は第六四回瑞真如聖師生誕祭の第三日目である。この日穴......た。歌碑に、〝かむながらことあげなさず言の天照りたすけ生くる神くに〟とよまれてい......道場を明晃殿、聖師居間を松風閣、歌碑を言歌碑と命名された。九月五日、古君の能登別......町の三六分院の歌碑除幕式にのぞんだ。〝瑞のあとをとどむる永祥山は三葉つつじにいろ... 5048
5049 大本七十年史 下巻 第5編 >第4章 >1 巡教 日出麿師の宣教と教化 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...。二一日に別院で上海事変日華両国犠牲者慰祭を執行し、出席した多数の官民・軍人・有......く世界紅卍字会に宿泊、騎兵旅団跡で遭難慰祭を執行した。また愛善県とまで称される法......先々の歴史や神縁のゆかりなどを例証として的現象をとき、「祈りつつ、為しつつ、省み......かも簡明にさとした。またみずから二六時中感に感応する諸......を言向けやわして安定させた。したがって病......かった。真剣でものやさしい態度とすぐれた能者であるところから、行く先々で信者はも......会堂 222○聖師入蒙の当時をしのび犠牲者のをなぐさめた 10年をへたパインタラは荒... 5049
5050 大本七十年史 下巻 第5編 >第4章 >2 教団の充実 本部での動き 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 12 件/霊=12 ...た。その席上、全国総市町村支部設置運動と界物語拝読会設置の二件が本部から提案され......表が禁止されてからは、本部も各宣伝使も『界物語』を基本として宣伝するようになって......会がおこなわれていた(五編一章)。とくに界物語口述十週年を記念して『......界物語』の拝読熱はいっそう高揚したが、さ......で、「皇道大意・皇道大本運動、三大学則・界の消息、神と人・信仰雑話、四大綱領・皇......一部をあらためた。従来は「神は万物普遍のにして人は天地経綸の司宰者なり 神人合一......揮す」となっていたのを、「神は万物普遍のにして人は天地経綸の主体なり、......体合一して茲に無限の神力を発揮す」とした... 5050
5051 大本七十年史 下巻 第5編 >第4章 >2 教団の充実 神苑の造営と祭事 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...従来落成式とか竣成式とか称してきたか、言学上からは誤りで、真に完成した意味にはな......、これには黄金閣に保管されていた筆先・『界物語』の原稿および宝物等がおさめられた......および宝物等がおさめられた。一〇月には祖社東側の梅原宅敷地を、つづいて翌年二月に......宣布発揚せんとせば、どうしても大神様の神の奉安所を建てて神様に奉る必要が迫つてゐ......た。「大祭は節分大祭、春のみろく大祭、瑞真如聖師生誕祭、秋の大本大祭で全国の信者......。 一九三二(昭和七)年旧七月一二日、瑞真如聖師生誕祭を亀岡町の夏祭りとすること......月二八日、聖師の命により、この年からの祖大祭を大本春秋の大祭とあわせてとりおこな......せてとりおこなうことになった。これまで祖大祭は、昭和二年秋以来大本の大祭とは別個... 5051
5052 大本七十年史 下巻 第5編 >第4章 >2 教団の充実 文書宣伝 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 15 件/霊=15 ...くことであった。 不定期刊行物としては『界物語』がひきつづき再版されていたが、一......、書籍・パンフレット○ 出口王仁三郎著─界物語(......主体従第一巻~一二・如意宝珠一三~二四・......、出口王仁三郎全集(皇道編・宗教教育編・界物語編上・......界物語編下・言......解・入蒙記・歌集・我が半生の記)、王仁文......記八巻)、如是我聞(水鏡・月鏡・玉鏡)、の礎、道の茱、道の大本、大本宣伝歌、祝詞......記事削除、同月『出口王仁三郎全集』の「言解」の記事削除とあいついでいる。その活動... 5052
5053 大本七十年史 下巻 第5編 >第4章 >2 教団の充実 二代教主と鶴山織 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...の際、天王平に鎮祭されていた稚姫神社の神を教祖殿に仮遷座してあったのを、綾機神社......・守袋・み手代袋・守護神用被覆・祭服類・界物語布表紙など、多種多様な需要に応じ、... 5053
5054 大本七十年史 下巻 第5編 >第4章 >3 教勢の拡大 諸団体の活動 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...さい群衆による多数の死者を出した犠牲者慰祭が、京都岡崎公会堂でおこなわれたが、昭......和青年会・坤生会が共催し函館大火遭難者慰祭を函館市でおこない、市当局者・各関係機......請した。三〇日に綾部五六七殿では遭難者慰祭を執行した。 昭和九年には、東北地方に... 5054
5055 大本七十年史 下巻 第5編 >第4章 >3 教勢の拡大 海外での発展 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 15 件/霊=15 ...写真を配し、そばに大本式によって李家の祖をまつられた。 一九三五(昭和一〇)年五......。五月二一日には日中両国民の事変犠牲者慰祭を執行した。九月には深水が特派をとかれ......をつとめて三月二三日には盛大な鎮座祭と慰祭を執行した。ちょうどこの日、日本の海軍......たので、伏見宮博英王が参列し、司令官の慰祭詞もおこなわれた。さらに山田長政の銅像......(日本と季節が反対)を挙行し、おわって祖祭にうつり、各家の徂......詞はポルトガル語(葡語)に訳して、......前に奏上したので、ブラジル人は歓喜し感動......季大祭を執行し、革命で犠牲になった将兵諸の慰霊祭をもあわせておこなったことは、遺... 5055
5056 大本七十年史 下巻 第6編 >第1章 >1 弾圧の動機 弾圧の背景 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...ひとのみちと名をあらためて教線を拡大し、友会(一九二三─大正一二年開教)の布教活......げしい立替え立直しの宣伝をさしひかえ、『界物語』を教典として、......魂の向上改善に重点をおき、内面的な宗教活... 5056
5057 大本七十年史 下巻 第6編 >第1章 >2 検挙への準備 検挙の理由 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...とにつとめだした。三月上旬にはいって、『界物語』『出口王仁三郎全集』『大本日記』......神の国」「瑞祥新聞」「人類愛善新聞」「神界」など一切の大本刊行物をことごとく入手... 5057
5058 大本七十年史 下巻 第6編 >第1章 >2 検挙への準備 大津会議 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...下旬現在事件の中心理論となって居る現界、界の主宰神関係、所謂一厘の仕組に辿りつい... 5058
5059 大本七十年史 下巻 第6編 >第1章 >2 検挙への準備 閣議決定 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 25 件/霊=25 ...所、地方本部、支部─出張所、検挙─招待、界物語─規約、司法省─荘司さん、検事局─......「皇祖」素盞嗚尊の統治するところとなり、主体従の神政が行われたが、尊の施政は余り......がそうである)による施政は和光同塵、体主従を主とした結果、弱肉強食、私利私欲を恣......界は皇祖素盞嗚尊の統治するところとなり、主体従の神政が行われた」とある。このよう......界は皇祖素盞嗚尊の統治するところとなり、主体従の神政が行われた」ということを意味......な解釈は『古事記』からはでてこない。 『界物語』の場合はどうか。第一巻の序文に「......』の場合はどうか。第一巻の序文に「この『界物語』は天地剖判の始めより、天の岩戸開......語ったものとされるのである。このことは『界物語』第一五巻にものべられており、素盞... 5059
5060 大本七十年史 下巻 第6編 >第1章 >2 検挙への準備 その前日 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...かげにて大祥殿は月並祭以上に満員に候……界は確かに一大転換ありたるやうに存じ候、... 5060
5061 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >1 昭和一〇年一二月八日 綾部と亀岡を急襲 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...。そして無抵抗の信者を綾部署に五〇人、祖社に一〇〇人検束し、尋問のうえ六七人(男......(1)お筆先(神諭)、出口王仁三郎全集、界物語、瑞祥新聞、真如の光、昭和、神の国......0人が同時刻に綾部総本部をおそった ①言閣②教祖殿③教主殿④祖......社⑤元屋敷⑥神光社(機場)⑦金龍海⑧大八... 5061
5062 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >1 昭和一〇年一二月八日 出口聖師と幹部らの検挙 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...村貞次(瑞枝)・米倉嘉兵衛・深町孝之亮(陽)・高川宅次ら八人の幹部を検挙した。そ... 5062
5063 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >2 警察の強圧と取調べ 信者の動き 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...発売禁止の『大本神諭火之巻』の押収や「神界」などの分布状況を調査するという名目で......官を動員した。そしてはやくも二四日には『界物語』(八一巻)・『出口王仁三郎全集』... 5063
5064 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >2 警察の強圧と取調べ 暴行と「自白」の強要 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...関する資料」「伊都能売の神業に関して、瑞すなわち王仁三郎、厳......すなわち直であることを直截に示す事実」「......とす。(一月二十五日)彼等は何れも最初神の説話、又は宗教乃至精神的問題等に仮託し... 5064
5065 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >3 大本抹殺の命令 くずれゆく教団 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...、一二月二四日には王仁三郎の著作である『界物語』全八一巻・『出口王仁三郎全集』全... 5065
5066 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >3 大本抹殺の命令 建造物破却の命令 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...にわたって焼却された。ご神体となっている石などは、「水上署の船で日本海の真ん中に......う往復ハガキをだすことになった。しかし祖社の台帳は焼却されていたので、通知先不明......り。……殊に大本幹部等が一般信者をして『線を以て月界より守護し居るが故に人力を以......地ならしされ、亀岡では石垣や石段をはじめ石その他大きな庭石まで破壊しつくし、両聖......た。同組はこれを転売して三六亭は川津村の巌寺に、開明殿は玉造の公会堂に移築された......……上右から 倒壊寸前の華麗をほこった言閣 きびしい監視のなかで長生殿礎石は爆破......れた ひきさかれた柱や瓦れきの散乱する祖社跡 綾部の神苑 p438○この暴挙をゆるし... 5066
5067 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >4 弾圧の嵐 徹底的掃滅へ 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...れたところがすくなくない。祖先をまつった璽も処分され、墓標の大本独特の用語なども... 5067
5068 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >4 弾圧の嵐 海外へも波及 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...ものなどがあった。台北では死亡間もない新の......璽や、祖先を祀った厨子までも押収されると... 5068
5069 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >4 弾圧の嵐 起訴と起訴猶予 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...の深奥、裏面等に納めて礼拝し、或は神諭、界物語等の重要教義教書を、非信者、知友等... 5069
5070 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >4 弾圧の嵐 弁護活動への準備 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...我崇祖祭祀ノ淳風美俗ヲ保持スル見地ヨリ祖社ハ決シテ破却スベキモノヽ中ニ入ルモノト......ハル」よう、また「各信者自宅ニ自祭スル祖ノ祭壇モ御存置有之様万一ノ場合ニハ其旨明... 5070
5071 大本七十年史 下巻 第6編 >第2章 >4 弾圧の嵐 宗教への弾圧 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...天恩郷  ①黄金閣 教祖殿跡②教主殿 祖社跡③神光社跡④金龍海跡⑤五六七殿跡⑥本... 5071
5072 大本七十年史 下巻 第6編 >第3章 >1 予審 予審終結決定 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 6 件/霊=6 ...く菩薩 至仁至愛ノ神ニシテ 同大神ノ御精体ノ完備セルヲ天照皇大神 撞ノ大神ト称へ......ヒ国土ヲ統治シ給ヒタルモ 其ノ施政方針 主体従 厳格剛直ニ過半タル為 部下ノ万神......御皇統ニ於テ日本ヲ統治シ給ヒタル為 体主従 悪逆無道ノ現社会ヲ招来シ 優勝劣敗 ......王仁三郎ハ国常立尊 豊雲野尊及撞ノ大神ノ代トシテ 現御皇統ヲ廃止シテ日本ノ統治者......以テ 王仁三郎ハ至仁至愛ノ神及素盞嗚尊ノ代トシテ現御皇統ヲ廃止シ 日本ノ統治者ト......のため活動をしたというのである。 なお『界物語』に掲載した大本神諭や短歌数首、「... 5072
5073 大本七十年史 下巻 第6編 >第3章 >2 第一審の公判(京都地方裁判所) 検事の論告 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...再現説・素盞嗚尊神逐再現説を結合し、所謂現移写の関係より説明せんとする説」をくわ......尊即チ大国主命」とある表現をとりあげず、界のことは現界に移写するという「......現移写」の理論などから論述したことである... 5073
5074 大本七十年史 下巻 第6編 >第3章 >2 第一審の公判(京都地方裁判所) 弁護人の弁論 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 3 件/霊=3 ...るのはどの宗教でも共通のこと」であり、「界のことを現実界のことと混同」すべきでな......宗教であることを主張し、竹山三朗は筆先や界物語は神示であることを論述した。 清瀬......出した文書のなかの「登極の日近し」は、言学に「地気登極」とある言葉を引用したもの... 5074
5075 大本七十年史 下巻 第6編 >第3章 >3 護教 信仰の護持 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 9 件/霊=9 ...。しかし当時の記録によれば、大神奉斎と祖の復祭をし、そのうえ教団護持の更始会費を......できる。 信者の抵抗は、まず、ご神体や『界物語』など、信仰の生命とすべきものを隠......っさい現存の多くの信者が、事件前発行の『界物語』をもっている。いかに苦心してご神......文献を守りつづけてきたかが推察される。『界物語』をはじめとする大本文献などの隠匿......を奉唱して月次祭をしたり、また戦歿者の慰祭をおこなって、地区の人だちからもしだい......しだいに信頼をえている。 神祭とともに祖のまつりにも苦心がかさねられた。葬祭は世......(昭和39年)によれば、かなりの地域で『界物語』や『神諭』がテキストにつかわれ、......に祈っていた人々もあったし、また大本の各場や聖師が参拝された神社に参拝して、信仰... 5075
5076 大本七十年史 下巻 第6編 >第4章 >1 第二次世界大戦の進行 日米の開戦 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...経ぬ束の間に、烟散霧消の大惨事、鉅万の生土と化し、農工商の国本も、次第々々に衰ろ... 5076
5077 大本七十年史 下巻 第6編 >第4章 >2 第二審の公判(大阪控訴院) 土地返還請求の提訴 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...におよんでつぎつぎに提出され、法廷での言戦がはなばなしくおしすすめられていった。... 5077
5078 大本七十年史 下巻 第6編 >第4章 >2 第二審の公判(大阪控訴院) 第二審 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...これと前後して「被告人出口王仁三郎ヲシテ界物語ノ口述ヲ続行セシメ其ノ実況ヲ御検証......てすすめられ、一一月六日には深町孝之亮(陽)・佐藤尊勇・福井精平・松永友吉、七日......とめた。それは一、なお及び王仁三郎は神の代なりや 二、筆先及び......界物語は神示と思ふや 三、大本皇大神と大... 5078
5079 大本七十年史 下巻 第6編 >第4章 >2 第二審の公判(大阪控訴院) 判決 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 14 件/霊=14 ... 先ツ大本思想ノ基調ヲ成ス大本ノ宇宙観神観人生観即チ教理ヲ明ニセサルヘカラス」と......のべ、(一) 「大本教旨『神ハ万物普遍ノニシテ人ハ天地経綸ノ司宰者ナリ 神人合一......) なかノ筆先ニ現ハルルトコロハ 日本ハ能元素(......主体従)ノ国ニシテ世界無比ノ神国ナリ 然......想ニ魅セラレテ其ノ本来ノ精神ヲ失ヒ 体主従ノ施政方策ノ下ニ外国ノ文物制度 宗教政......的ノ立替立直ヲ為シ 従来ノ外国模倣 体主従ノ政治ヲ革正シ 人民ヲ改心セシメテ本然......神ノ大理想ニ反シ 悪鬼邪神ノ跳梁ノ結果 主体従ノ本義ヲ忘レ 社会万般体主......従(悪)ノ思想ノ下ニ支配セラレ為メニ自己... 5079
5080 大本七十年史 下巻 第6編 >第4章 >3 王仁三郎らの保釈 保釈にいたるまで 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...記・日本書紀をほとんど暗記しておられた。界物語もみな頭にあった。高野裁判長もあれ... 5080
5081 大本七十年史 下巻 第6編 >第5章 >1 再建への動き 暗黒の世 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...っても、神さまにすがっておればよい。惟神幸倍坐世といえば神さまにつながる、『月鏡... 5081
5082 大本七十年史 下巻 第6編 >第5章 >1 再建への動き 荊棘をこえて 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...神諭』、『瑞能神歌』、『道のしおり』、『界物語』、ときには裁判記録などがつかわれ... 5082
5083 大本七十年史 下巻 第6編 >第5章 >1 再建への動き 海外の信者 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...一九三八(昭和一三)年、京城に住む地元の感者が聖師の写真を見て、「この人は救世主... 5083
5084 大本七十年史 下巻 第6編 >第5章 >2 事件の解決 大審院の判決 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...読ノ禁止ト筆先ノ訂正発表」および「新教典界物語ノ発表」の経緯を説明し、「人類愛善......郎という人は天才というか神がかりですね。界物語の中に讃美歌がありましたが、あれは... 5084
5085 大本七十年史 下巻 第6編 >第5章 >3 新生への準備 3 新生への準備 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...楽焼は、くるしい時代のなかで自己の全身全をうちこんで生みだされたものである。なお......幹部訓練などがおこなわれた。婦人会では忠塔の清掃、防空訓練、出征軍人の見送り、英......塔の清掃、防空訓練、出征軍人の見送り、英の出迎えと「銃後のつとめ」に休む間もなか......えられ、ご神体としても下付された。また『界物語』第六〇巻にある祝詞をもちうること... 5085
5086 大本七十年史 下巻 第6編 >第5章 >4 大本事件の性格とその意義 第一次大本事件 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...で唯一絶対の教典であった神諭のほかに、瑞によるみろく胎蔵の教えとしての『......界物語』が、本宮山神殿破壊のさなかから口......ならぶ教典としての完成がすすめられた。『界物語』は信者を育成教化するあたらしい教......外主義的色彩はしだいに色あせていった。『界物語』によって神諭の真解がなされ、真の... 5086
5087 大本七十年史 下巻 第6編 >第5章 >4 大本事件の性格とその意義 第二次大本事件 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...、かつて当局が問題にした神諭の解説書が『界物語』であるとして、『......界物語』のなかから、世の立替え立直しによ......否認セルノミナラス 王仁三郎ハ素盞嗚尊ノ統ヲ承ケ其ノ再現者トシテ我国ヲ統治スヘキ......テ 之カ実行ノ衝ニ当ルモノハ素盞嗚尊ノ御代タル王仁三郎ナリト説キ 畏クモ我万世一......国家の立法権を否認する思想であるとし、『界物語』中の「漫りに人の善悪正邪を裁くは... 5087
5088 大本七十年史 下巻 第6編 >第5章 >4 大本事件の性格とその意義 事件の意味するもの 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...本事件は、まったく当局側の、大本神諭や『界物語』などにたいする誤解からおきた事件......解決になっていた問題を潜在させながら、『界物語』が公訴の主たる根源になった。神諭......が公訴の主たる根源になった。神諭は厳の神による開祖の神業であり、『......界物語』は瑞の神......による聖師の神業である。この二大教祖を立......すぎなかったともいえよう。そして神諭、『界物語』の改竄が政策的に強制され、以前に......とが可能となる世になった。今こそ神諭、『界物語』の神観や世界観がさらにふかめられ... 5088
5089 大本七十年史 下巻 第7編 >第1章 >1 信教自由の実現 戦後の宗教界 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...された。教祖の長岡良子は、浅野和三郎の心科学研究会の系統の人であった。また山口県......団では、祖先崇拝と法華経の功徳を結合した友会が、戦争中農村に教勢をひろげ、戦後、......保守ムードを基盤に信徒を獲得した。戦前、友会から分立した立正佼成会は、祖先崇拝を......友会から分立した立正佼成会は、祖先崇拝を友会からうけつぎながらも、法華経の現世利......ことに成功した。 PL教団・世界救世教・友会・立正佼成会等は、主として都市の中下... 5089
5090 大本七十年史 下巻 第7編 >第1章 >2 大本事件解決報告祭 新生のまつり 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...午後一時からはじまった。正面には大神と祖のひもろぎがたてられ、その神前に神饌がそ......礼拝した。ひきつづき事件関係の物故者や祖の慰......祭が、すみ子夫人の先達でおこなわれた。事......帰幽した者も多数あった。それらの人々の慰祭もあわせておこなわれ、とどこおりなく祭......かささげられた 綾部彰徳殿での奉告祭と慰祭 p730○部外の協力も大きかった p731○し... 5090
5091 大本七十年史 下巻 第7編 >第1章 >3 愛善苑の発足 両聖地の整備 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 4 件/霊=4 ...り、山梨県明見村に落下したとつたえられる石を鎮めた。この......石は第二次大本事件前、信徒の舟久保庄から......、〝今日はしも陰暦五月の五日なり富士の神月山にまつる〟〝鉢伏の山の神......もろともに月山富士にまつりたりけり〟とよ... 5091
5092 大本七十年史 下巻 第7編 >第1章 >3 愛善苑の発足 宗教法人「愛善苑」 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 2 件/霊=2 ...心とする愛善の世界を実現することは、万人性のおのずからなる願いであり、人類最高の......いであり、人類最高の理想であります。この性をひらき人類をその本然にみちびき永遠の... 5092
5093 大本七十年史 下巻 第7編 >第2章 >1 出口聖師夫妻の巡教 出雲路の旅と鉢伏山 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...伏山は「陸の竜宮」の奥の院として、大本の場の一つにくわえられることになった。この... 5093
5094 大本七十年史 下巻 第7編 >第2章 >1 出口聖師夫妻の巡教 紀州路の旅 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 5 件/霊=5 ...時よりおこなわれた紀州地方信徒物故者の慰祭に参列した。二五日、聖師夫妻は早朝に快......から「お前たち、紀州に行って来い。わしはでいつも行っている」ときかされ、両人は官......だちに出雲と紀州に旅がなされたことには、的意義がこめられていたと考えられる。しか......後の巡教となった。〔写真〕○信徒物故者慰祭が地方でもつぎつぎにとりおこなわれてい......おこなわれていった 紀州地方信徒物故者慰祭 p753○紀州路の旅は聖師の生涯で最後の... 5094
5095 大本七十年史 下巻 第7編 >第2章 >2 宗教活動の進展 本部と地方のうごき 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...、本宮山麓の旧弓場(現要荘)を改修して祖社を復活した。祖......社復活の祭典後、委員長より「予言にのみと......神前礼拝用の「のりと」(あまつのりと、祖のりと、現代かなづかい)が刊行されて、ひ......四七(昭和二二)年四月二三日からは本部祖社を復活して、各家の祖......をあらためて本部祖......社に鎮祭し、毎月三・一三・二三日を例祭日......三・二三日を例祭日とさだめて、全信徒の祖の祭祀がおこなわれることとなった。 つい......事として綾部で節分大祭・開祖三十年祭・祖大祭を、中祭行事として亀岡で瑞生祭・新生... 5095
5096 大本七十年史 下巻 第7編 >第2章 >3 宗教提携のうごき 愛善苑にたいする社会の反響 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 1 件/霊=1 ...出しで、「……新興愛善苑の攻勢、三百万救運動をふりかざすキリスト教の勢力はぐんぐ... 5096
5097 大本七十年史 下巻 第7編 >第3章 >1 昇天 1 昇天 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 7 件/霊=7 ...」と満足そうであった。 従来から聖師の聖は、天かけり国かけり......的に世界各地をめぐり、救世の神業を遂行さ......とか、救いをもとめているとか、種々様々な的現象がひんぱんであったが、そのたびごと......を少量摂取され、側近の者が拝読していた『界物語・天祥地瑞』の塵を片手にとられ、し......肉体の生涯をおわった。おおいなる聖師の聖は昇天されたのである。聖雄とたたえられ、......より、「まだ神業は終っていない、一時的な的現象だ。昇天を発表することは軽卒だ、冒......夫妻 綾部 月山富士 p793○亀岡から綾部柩にしたがいかなしみの列はつづく 雪の丹... 5097
5098 大本七十年史 下巻 第7編 >第3章 >1 昇天 招魂祭と通夜 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 11 件/霊=11 ...に物資が窮乏していたときでもあったので、前をかざる生花はなく、銘旗や紅白の布地す......るのかせきのやまだった。偉大なりし聖師の前をかざるには、あまりにもつつましいもの......、すすりなく声がいつまでもつづいた。 瑞真如聖師の神......のひもろぎ松は、月の輪台に実生していた若......いさつをした。聖師さまのご生涯は終始、ご肉ともにご忍苦の連続でありました。まこと......夜瑞祥館ははいりきれないほどであった。『界物語』を交代で拝読したり、讃美歌や愛善......、しめりがちな雰囲気がほぐれていった。 柩の蓋は覆うことなく、信徒は自由におわか......花色をくわえ、神々しくすら感じられた。 前に哭きくずれ、またぼう然と自失している... 5098
5099 大本七十年史 下巻 第7編 >第3章 >2 葬儀 告別式と遷柩 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 44 件/霊=44 ... 一月二八日は聖師の十日祭当日である。枢を綾部へ移動しなくてはならないので、天......さえて、いつまでもうずくまっていた。 瑞真如聖師の......柩を綾部へ移動するについて、最初汽車輸送......をしたが、その方法はとれなかった。ついで柩車をもとめたが、そのころは木炭車で、峠......てことわられた。そこで協議の結果、特別の柩車を製作し、信徒の手で曳いて、徒歩で遷......あることとして、その準備にとりかかった。柩車の製作には大工の吉岡・近松・伊賀らが......大国、副指揮者には土居が任命され、さらに柩車を曳く人々の選択、各役付の人選がおこ......人々の選択、各役付の人選がおこなわれた。柩車の総重量は五六二キロ(一五〇貫)であ... 5099
5100 大本七十年史 下巻 第7編 >第3章 >2 葬儀 埋葬祭 大本七十年史編纂会・編集 1967刊 DB
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全 10 件/霊=10 ...二次大本事件によってとりこわされ、開祖の柩は共同墓地にうつされていた(六編二章)......地の信徒の真剣な奉仕によって、二七日には柩安置のためのコンクリート作業ができた。......手をとりつけた真栄木は一六〇組にもなり、柩の両側には親族・役員がつきそい、白衣の......の音がおこって、埋葬祭がとりおこなわれ、柩は準備されていた奥都城に安置された。す......であろう。 一方、聖師が昇天された日から前にともしつづけられた神火は、綾部へ遷柩......かった。綾部の神苑にある建物は彰徳殿と祖社だけであり、遠来の信徒をうけいれるため......新生編・大本編)が刊行された。〔写真〕○柩安着奉告祭 1月30日 60キロの行程......30日 60キロの行程をおえて午後5時 柩は彰徳殿に安置された 綾部 p811○奥都... 5100
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